JPH10310049A - ブレーキブースタ装置 - Google Patents
ブレーキブースタ装置Info
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- JPH10310049A JPH10310049A JP9120944A JP12094497A JPH10310049A JP H10310049 A JPH10310049 A JP H10310049A JP 9120944 A JP9120944 A JP 9120944A JP 12094497 A JP12094497 A JP 12094497A JP H10310049 A JPH10310049 A JP H10310049A
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- booster
- pressure chamber
- sensor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/66—Electrical control in fluid-pressure brake systems
- B60T13/72—Electrical control in fluid-pressure brake systems in vacuum systems or vacuum booster units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/02—Arrangements of pumps or compressors, or control devices therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、専用の大気圧センサを省略し、コ
ストを低減することを目的とするものである。 【解決手段】 ブースタ用圧力センサ33がブレーキブ
ースタ本体32の大気圧室32b内の圧力を検出するよ
うにし、制御部31がブースタ用圧力センサ33からの
信号及びペダルセンサ12からの信号により負圧室32
a内の圧力と大気圧との差圧を測定するようにした。
ストを低減することを目的とするものである。 【解決手段】 ブースタ用圧力センサ33がブレーキブ
ースタ本体32の大気圧室32b内の圧力を検出するよ
うにし、制御部31がブースタ用圧力センサ33からの
信号及びペダルセンサ12からの信号により負圧室32
a内の圧力と大気圧との差圧を測定するようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車の
ブレーキ装置に設けられ、ブレーキペダルの操作力を増
大してマスタシリンダに伝達するブレーキブースタ装置
に関するものである。
ブレーキ装置に設けられ、ブレーキペダルの操作力を増
大してマスタシリンダに伝達するブレーキブースタ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の自動車用ガソリン内燃機関
のスピードデンシティ方式の制御系の一例を示す概略の
構成図である。図において、エンジン本体1には、燃料
を噴射するインジェクタ2、及び火花を発生させるイグ
ニッションコイル3が取り付けられている。また、エン
ジン本体1には、吸気マニホールド4が接続されてい
る。エンジン本体1からイグゾーストマニホールドへ向
かうガスの一部は、還流パイプ5を介して吸気マニホー
ルド4へ戻される。還流パイプ5の途中には、EGRバ
ルブ6が設けられている。
のスピードデンシティ方式の制御系の一例を示す概略の
構成図である。図において、エンジン本体1には、燃料
を噴射するインジェクタ2、及び火花を発生させるイグ
ニッションコイル3が取り付けられている。また、エン
ジン本体1には、吸気マニホールド4が接続されてい
る。エンジン本体1からイグゾーストマニホールドへ向
かうガスの一部は、還流パイプ5を介して吸気マニホー
ルド4へ戻される。還流パイプ5の途中には、EGRバ
ルブ6が設けられている。
【0003】エアクリーナからの空気を吸気マニホール
ド4に導入する空気導入パイプ7には、主としてアクセ
ルペダル(図示せず)の操作により開閉されるスロット
ルバルブ8が設けられている。また、空気導入パイプ7
には、スロットルバルブ8の上流側と下流側とを接続す
るバイパスパイプ9が設けられており、このバイパスパ
イプ9には、バイパスエアバルブ10が設けられてい
る。インジェクタ2,イグニッションコイル3,スロッ
トルバルブ8,バイパスエアバルブ10は、制御部(コ
ンピュータ)11により制御されている。
ド4に導入する空気導入パイプ7には、主としてアクセ
ルペダル(図示せず)の操作により開閉されるスロット
ルバルブ8が設けられている。また、空気導入パイプ7
には、スロットルバルブ8の上流側と下流側とを接続す
るバイパスパイプ9が設けられており、このバイパスパ
イプ9には、バイパスエアバルブ10が設けられてい
る。インジェクタ2,イグニッションコイル3,スロッ
トルバルブ8,バイパスエアバルブ10は、制御部(コ
ンピュータ)11により制御されている。
【0004】吸気マニホールド4には、ブレーキペダル
12の操作力を増大させてブレーキ装置のマスタシリン
ダ13へ伝達するブレーキブースタ本体14が接続され
ている。ブレーキブースタ本体14には、負圧導入パイ
プ15を介して吸気マニホールド4に連通されている負
圧室14aと、ブレーキペダル12を踏み込んだときに
大気が導入される大気圧室14bとが設けられている。
12の操作力を増大させてブレーキ装置のマスタシリン
ダ13へ伝達するブレーキブースタ本体14が接続され
ている。ブレーキブースタ本体14には、負圧導入パイ
プ15を介して吸気マニホールド4に連通されている負
圧室14aと、ブレーキペダル12を踏み込んだときに
大気が導入される大気圧室14bとが設けられている。
【0005】また、ブレーキブースタ本体14には、負
圧室14a内の圧力を検出して制御部11に出力するブ
ースタ用圧力センサ16が接続されている。吸気マニホ
ールド4には、吸気マニホールド4内の圧力を検出して
制御部11に出力するマニホールド用圧力センサ17が
設けられている。インジェクタ2からの燃料噴射量は、
マニホールド用圧力センサ17からの信号に基づいて制
御部11により計算される。また、制御部11には、大
気圧を検出する大気圧センサ18が設けられている。
圧室14a内の圧力を検出して制御部11に出力するブ
ースタ用圧力センサ16が接続されている。吸気マニホ
ールド4には、吸気マニホールド4内の圧力を検出して
制御部11に出力するマニホールド用圧力センサ17が
設けられている。インジェクタ2からの燃料噴射量は、
マニホールド用圧力センサ17からの信号に基づいて制
御部11により計算される。また、制御部11には、大
気圧を検出する大気圧センサ18が設けられている。
【0006】図6は図5のブレーキブースタ本体14の
構造を示す部分断面図であり、例えば「自動車工学19
96年5月号」に類似の構造が示されている。図におい
て、ブースタケース21内には、図の左右方向へ移動可
能なパワーピストン22が収容されている。パワーピス
トン22には、ダイアフラム23が固定されている。ダ
イアフラム23の周縁部は、ブースタケース21に固定
されており、これによりブースタケース21内が負圧室
14aと大気圧室14bとに仕切られている。
構造を示す部分断面図であり、例えば「自動車工学19
96年5月号」に類似の構造が示されている。図におい
て、ブースタケース21内には、図の左右方向へ移動可
能なパワーピストン22が収容されている。パワーピス
トン22には、ダイアフラム23が固定されている。ダ
イアフラム23の周縁部は、ブースタケース21に固定
されており、これによりブースタケース21内が負圧室
14aと大気圧室14bとに仕切られている。
【0007】パワーピストン22の中央部には、ポペッ
トバルブアセンブリ24が取り付けられている。ポペッ
トバルブアセンブリ24は、バルブオペレーティングロ
ッド25を介してブレーキペダル12により操作され
る。即ち、ブレーキペダル12が踏み込まれていないと
きには、負圧室14aと大気圧室14bとを連通させる
とともに、負圧室14a及び大気圧室14bを大気に対
して遮断する。また、ブレーキペダル12が踏み込まれ
たときには、大気圧室14bを負圧室14aから遮断す
るとともに、大気圧室14b内に大気を導入する。
トバルブアセンブリ24が取り付けられている。ポペッ
トバルブアセンブリ24は、バルブオペレーティングロ
ッド25を介してブレーキペダル12により操作され
る。即ち、ブレーキペダル12が踏み込まれていないと
きには、負圧室14aと大気圧室14bとを連通させる
とともに、負圧室14a及び大気圧室14bを大気に対
して遮断する。また、ブレーキペダル12が踏み込まれ
たときには、大気圧室14bを負圧室14aから遮断す
るとともに、大気圧室14b内に大気を導入する。
【0008】パワーピストン22の動きは、プッシュロ
ッド26を介してマスタシリンダ13に伝達される。パ
ワーピストン22は、負圧室14a内に配置されている
ダイアフラムリターンスプリング27により大気圧室1
4b側へ付勢されている。
ッド26を介してマスタシリンダ13に伝達される。パ
ワーピストン22は、負圧室14a内に配置されている
ダイアフラムリターンスプリング27により大気圧室1
4b側へ付勢されている。
【0009】次に、動作について説明する。ブレーキペ
ダル12が踏み込まれていないときには、ポペットバル
ブアセンブリ24により負圧室14aと大気圧室14b
とが連通されているとともに、負圧室14a及び大気圧
室14bが大気から遮断されている。従って、負圧室1
4a内の圧力Paと大気圧室14b内の圧力Pbとは等
しくなっている(Pa=Pb=負圧)。
ダル12が踏み込まれていないときには、ポペットバル
ブアセンブリ24により負圧室14aと大気圧室14b
とが連通されているとともに、負圧室14a及び大気圧
室14bが大気から遮断されている。従って、負圧室1
4a内の圧力Paと大気圧室14b内の圧力Pbとは等
しくなっている(Pa=Pb=負圧)。
【0010】一方、ブレーキペダル12が踏み込まれた
ときは、大気圧室14bが負圧室14aから遮断される
とともに、大気圧室14b内に大気が導入されるため、
Pa<Pb=大気圧となり、負圧室14aと大気圧室1
4bとの間に差圧が生じる。そして、その差圧によりパ
ワーピストン22がダイアフラムリターンスプリング2
7に抗して負圧室14a側へ移動し、パワーピストン2
2による押圧力がプッシュロッド26を介してマスタシ
リンダ13に伝達される。
ときは、大気圧室14bが負圧室14aから遮断される
とともに、大気圧室14b内に大気が導入されるため、
Pa<Pb=大気圧となり、負圧室14aと大気圧室1
4bとの間に差圧が生じる。そして、その差圧によりパ
ワーピストン22がダイアフラムリターンスプリング2
7に抗して負圧室14a側へ移動し、パワーピストン2
2による押圧力がプッシュロッド26を介してマスタシ
リンダ13に伝達される。
【0011】差圧によるプッシュロッド26の押圧力
は、(Pb−Pa)×ダイアフラム23の面積で求めら
れる。従って、ブレーキペダル12が踏み込まれると、
踏込力に差圧による押圧力を加えた力がマスタシリンダ
13に伝達される。
は、(Pb−Pa)×ダイアフラム23の面積で求めら
れる。従って、ブレーキペダル12が踏み込まれると、
踏込力に差圧による押圧力を加えた力がマスタシリンダ
13に伝達される。
【0012】このように、ブレーキブースタ装置では、
負圧室14a内の負圧と大気圧との差圧を利用してマス
タシリンダ13に対する操作力を増大させているため、
上記の差圧を常に確保する必要がある。このため、ブー
スタ用圧力センサ16により負圧室14a内の圧力が検
出されるとともに、大気圧センサ18により大気圧が検
出され、制御部11により差圧が監視されている。そし
て、差圧が十分でないときには、スロットルバルブ8又
はバイパスエアバルブ10が閉じられ、吸気マニホール
ド4に連通された負圧室14aの圧力が下げられ、差圧
が調整される。
負圧室14a内の負圧と大気圧との差圧を利用してマス
タシリンダ13に対する操作力を増大させているため、
上記の差圧を常に確保する必要がある。このため、ブー
スタ用圧力センサ16により負圧室14a内の圧力が検
出されるとともに、大気圧センサ18により大気圧が検
出され、制御部11により差圧が監視されている。そし
て、差圧が十分でないときには、スロットルバルブ8又
はバイパスエアバルブ10が閉じられ、吸気マニホール
ド4に連通された負圧室14aの圧力が下げられ、差圧
が調整される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のブレーキブースタ装置においては、負圧室14
aに連通されたブースタ用圧力センサ16によって負圧
室14a内の圧力が検出されるため、大気圧との差圧を
検出するために制御部11に大気圧センサ18を設ける
必要があり、コストが高くなってしまう。また、ブース
タ用圧力センサ16及び大気圧センサ18には、固体毎
のばらつきがあり、エラーが大きくなってしまう。
た従来のブレーキブースタ装置においては、負圧室14
aに連通されたブースタ用圧力センサ16によって負圧
室14a内の圧力が検出されるため、大気圧との差圧を
検出するために制御部11に大気圧センサ18を設ける
必要があり、コストが高くなってしまう。また、ブース
タ用圧力センサ16及び大気圧センサ18には、固体毎
のばらつきがあり、エラーが大きくなってしまう。
【0014】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、専用の大気圧
センサを設ける必要がなく、装置を安価に構成すること
ができるブレーキブースタ装置を得ることを目的とす
る。
ることを課題としてなされたものであり、専用の大気圧
センサを設ける必要がなく、装置を安価に構成すること
ができるブレーキブースタ装置を得ることを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るブ
レーキブースタ装置は、ブースタケースと、このブース
タケース内に往復動可能に設けられているパワーピスト
ンと、このパワーピストンと上記ブースタケースとの間
に設けられ、上記ブースタケース内を負圧室と大気圧室
とに仕切るダイアフラムと、ブレーキペダルにより操作
され、負圧室と大気圧室とを連通させて大気圧室を大気
から遮断する状態と、大気圧室を負圧室から遮断して大
気圧室内を大気と連通させる状態とを切り替えるポペッ
トバルブアセンブリと、パワーピストンの動きをブレー
キ装置のマスタシリンダに伝達するプッシュロッドと、
パワーピストンを大気圧室側へ付勢するリターンスプリ
ングとを有しているブレーキブースタ本体、負圧室に連
通され、負圧室内を負圧にする負圧発生手段、負圧室内
の圧力を調整する負圧調整手段、大気圧室内の圧力を検
出するブースタ用圧力センサ、ブレーキペダルの操作状
態を検出するペダルセンサ、及びブースタ用圧力センサ
からの信号及びペダルセンサからの信号により負圧室内
の圧力と大気圧との差圧を測定し、差圧に応じて負圧調
整手段を制御する制御部を備えたものである。
レーキブースタ装置は、ブースタケースと、このブース
タケース内に往復動可能に設けられているパワーピスト
ンと、このパワーピストンと上記ブースタケースとの間
に設けられ、上記ブースタケース内を負圧室と大気圧室
とに仕切るダイアフラムと、ブレーキペダルにより操作
され、負圧室と大気圧室とを連通させて大気圧室を大気
から遮断する状態と、大気圧室を負圧室から遮断して大
気圧室内を大気と連通させる状態とを切り替えるポペッ
トバルブアセンブリと、パワーピストンの動きをブレー
キ装置のマスタシリンダに伝達するプッシュロッドと、
パワーピストンを大気圧室側へ付勢するリターンスプリ
ングとを有しているブレーキブースタ本体、負圧室に連
通され、負圧室内を負圧にする負圧発生手段、負圧室内
の圧力を調整する負圧調整手段、大気圧室内の圧力を検
出するブースタ用圧力センサ、ブレーキペダルの操作状
態を検出するペダルセンサ、及びブースタ用圧力センサ
からの信号及びペダルセンサからの信号により負圧室内
の圧力と大気圧との差圧を測定し、差圧に応じて負圧調
整手段を制御する制御部を備えたものである。
【0016】請求項2の発明に係るブレーキブースタ装
置は、絶対真空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素
子を有するブースタ用圧力センサを使用し、大気圧室が
大気から遮断されているときのブースタ用圧力センサか
らの信号により負圧室内の圧力を測定し、大気圧室が大
気と連通されているときのブースタ用圧力センサからの
信号により大気圧を測定するものである。
置は、絶対真空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素
子を有するブースタ用圧力センサを使用し、大気圧室が
大気から遮断されているときのブースタ用圧力センサか
らの信号により負圧室内の圧力を測定し、大気圧室が大
気と連通されているときのブースタ用圧力センサからの
信号により大気圧を測定するものである。
【0017】請求項3の発明に係るブレーキブースタ装
置は、大気圧を基準とするゲージ圧タイプのセンサ素子
を有するブースタ用圧力センサを使用したものである。
置は、大気圧を基準とするゲージ圧タイプのセンサ素子
を有するブースタ用圧力センサを使用したものである。
【0018】請求項4の発明に係るブレーキブースタ装
置は、大気圧室内が大気と連通されているときのブース
タ用圧力センサからの検出値により、大気圧室内が大気
から遮断されているときのブースタ用圧力センサからの
検出値を補正するものである。
置は、大気圧室内が大気と連通されているときのブース
タ用圧力センサからの検出値により、大気圧室内が大気
から遮断されているときのブースタ用圧力センサからの
検出値を補正するものである。
【0019】請求項5の発明に係るブレーキブースタ装
置は、負圧発生手段として、ガソリン内燃機関のエンジ
ン本体へ供給される空気が通過する吸気マニホールドを
使用し、負圧調整手段として、吸気マニホールドの上流
に設けられ、吸気マニホールドへの空気導入量を調整す
るバルブを使用したものである。
置は、負圧発生手段として、ガソリン内燃機関のエンジ
ン本体へ供給される空気が通過する吸気マニホールドを
使用し、負圧調整手段として、吸気マニホールドの上流
に設けられ、吸気マニホールドへの空気導入量を調整す
るバルブを使用したものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるブ
レーキブースタ装置が設けられている自動車用ガソリン
内燃機関のスピードデンシティ方式の制御系を示す概略
の構成図である。図において、エンジン本体1には、燃
料を噴射するインジェクタ2、及び火花を発生させるイ
グニッションコイル3が取り付けられている。また、エ
ンジン本体1には、負圧発生手段としての吸気マニホー
ルド4が接続されている。エンジン本体1からイグゾー
ストマニホールドへ向かうガスの一部は、還流パイプ5
を介して吸気マニホールド4へ戻される。還流パイプ5
の途中には、EGRバルブ6が設けられている。
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるブ
レーキブースタ装置が設けられている自動車用ガソリン
内燃機関のスピードデンシティ方式の制御系を示す概略
の構成図である。図において、エンジン本体1には、燃
料を噴射するインジェクタ2、及び火花を発生させるイ
グニッションコイル3が取り付けられている。また、エ
ンジン本体1には、負圧発生手段としての吸気マニホー
ルド4が接続されている。エンジン本体1からイグゾー
ストマニホールドへ向かうガスの一部は、還流パイプ5
を介して吸気マニホールド4へ戻される。還流パイプ5
の途中には、EGRバルブ6が設けられている。
【0021】エアクリーナからの空気を吸気マニホール
ド4に導入する空気導入パイプ7には、主としてアクセ
ルペダル(図示せず)の操作により開閉される負圧調整
手段としてのスロットルバルブ8が設けられている。ま
た、空気導入パイプ7には、スロットルバルブ8の上流
側と下流側とを接続するバイパスパイプ9が設けられて
おり、このバイパスパイプ9には、負圧調整手段として
のバイパスエアバルブ10が設けられている。インジェ
クタ2,イグニッションコイル3,スロットルバルブ
8,バイパスエアバルブ10は、制御部(コンピュー
タ)31により制御されている。
ド4に導入する空気導入パイプ7には、主としてアクセ
ルペダル(図示せず)の操作により開閉される負圧調整
手段としてのスロットルバルブ8が設けられている。ま
た、空気導入パイプ7には、スロットルバルブ8の上流
側と下流側とを接続するバイパスパイプ9が設けられて
おり、このバイパスパイプ9には、負圧調整手段として
のバイパスエアバルブ10が設けられている。インジェ
クタ2,イグニッションコイル3,スロットルバルブ
8,バイパスエアバルブ10は、制御部(コンピュー
タ)31により制御されている。
【0022】吸気マニホールド4には、ブレーキペダル
12の操作力を増大させてブレーキ装置のマスタシリン
ダ13へ伝達するブレーキブースタ本体32が接続され
ている。ブレーキブースタ本体32には、負圧導入パイ
プ15を介して吸気マニホールド4に連通されている負
圧室32aと、ブレーキペダル12を踏み込んだときに
大気が導入される大気圧室32bとが設けられている。
12の操作力を増大させてブレーキ装置のマスタシリン
ダ13へ伝達するブレーキブースタ本体32が接続され
ている。ブレーキブースタ本体32には、負圧導入パイ
プ15を介して吸気マニホールド4に連通されている負
圧室32aと、ブレーキペダル12を踏み込んだときに
大気が導入される大気圧室32bとが設けられている。
【0023】また、ブレーキブースタ本体32には、大
気圧室32b内の圧力を検出して制御部31に出力する
ブースタ用圧力センサ33が接続されている。吸気マニ
ホールド4には、吸気マニホールド4内の圧力を検出し
て制御部31に出力するマニホールド用圧力センサ17
が設けられている。インジェクタ2からの燃料噴射量
は、マニホールド用圧力センサ17からの信号に基づい
て制御部31により計算される。ブレーキペダル12に
は、ブレーキペダル12が設定量以上踏み込まれたこと
を検出して制御部31に出力するペダルセンサ34が設
けられている。
気圧室32b内の圧力を検出して制御部31に出力する
ブースタ用圧力センサ33が接続されている。吸気マニ
ホールド4には、吸気マニホールド4内の圧力を検出し
て制御部31に出力するマニホールド用圧力センサ17
が設けられている。インジェクタ2からの燃料噴射量
は、マニホールド用圧力センサ17からの信号に基づい
て制御部31により計算される。ブレーキペダル12に
は、ブレーキペダル12が設定量以上踏み込まれたこと
を検出して制御部31に出力するペダルセンサ34が設
けられている。
【0024】図2は図1のブレーキブースタ本体32の
構造を示す部分断面図である。図において、ブースタケ
ース35内には、図の左右方向へ移動可能なパワーピス
トン22が収容されている。パワーピストン22には、
ダイアフラム23が固定されている。ダイアフラム23
の周縁部は、ブースタケース35に固定されており、こ
れによりブースタケース35内が負圧室32aと大気圧
室32bとに仕切られている。
構造を示す部分断面図である。図において、ブースタケ
ース35内には、図の左右方向へ移動可能なパワーピス
トン22が収容されている。パワーピストン22には、
ダイアフラム23が固定されている。ダイアフラム23
の周縁部は、ブースタケース35に固定されており、こ
れによりブースタケース35内が負圧室32aと大気圧
室32bとに仕切られている。
【0025】パワーピストン22の中央部には、ポペッ
トバルブアセンブリ24が取り付けられている。ポペッ
トバルブアセンブリ24は、バルブオペレーティングロ
ッド25を介してブレーキペダル12により操作され
る。即ち、ブレーキペダル12が踏み込まれていないと
きには、負圧室32aと大気圧室32bとを連通させる
とともに、負圧室32a及び大気圧室32bを大気に対
して遮断する。また、ブレーキペダル12が踏み込まれ
たときには、大気圧室32bを負圧室32aから遮断す
るとともに、大気圧室32b内に大気を導入する。
トバルブアセンブリ24が取り付けられている。ポペッ
トバルブアセンブリ24は、バルブオペレーティングロ
ッド25を介してブレーキペダル12により操作され
る。即ち、ブレーキペダル12が踏み込まれていないと
きには、負圧室32aと大気圧室32bとを連通させる
とともに、負圧室32a及び大気圧室32bを大気に対
して遮断する。また、ブレーキペダル12が踏み込まれ
たときには、大気圧室32bを負圧室32aから遮断す
るとともに、大気圧室32b内に大気を導入する。
【0026】パワーピストン22の動きは、プッシュロ
ッド26を介してマスタシリンダ13に伝達される。パ
ワーピストン22は、負圧室32a内に配置されている
ダイアフラムリターンスプリング27により大気圧室3
2b側へ付勢されている。
ッド26を介してマスタシリンダ13に伝達される。パ
ワーピストン22は、負圧室32a内に配置されている
ダイアフラムリターンスプリング27により大気圧室3
2b側へ付勢されている。
【0027】次に、動作について説明する。ブレーキペ
ダル12が踏み込まれていないときには、ポペットバル
ブアセンブリ24により負圧室32aと大気圧室32b
とが連通されているとともに、負圧室32a及び大気圧
室32bが大気から遮断されている。従って、負圧室3
2a内の圧力Paと大気圧室32b内の圧力Pbとは等
しくなっている(Pa=Pb=負圧)。
ダル12が踏み込まれていないときには、ポペットバル
ブアセンブリ24により負圧室32aと大気圧室32b
とが連通されているとともに、負圧室32a及び大気圧
室32bが大気から遮断されている。従って、負圧室3
2a内の圧力Paと大気圧室32b内の圧力Pbとは等
しくなっている(Pa=Pb=負圧)。
【0028】一方、ブレーキペダル12が踏み込まれた
ときは、大気圧室32bが負圧室32aから遮断される
とともに、大気圧室32b内に大気が導入されるため、
Pa<Pb=大気圧となり、負圧室32aと大気圧室3
2bとの間に差圧が生じる。そして、その差圧によりパ
ワーピストン22がダイアフラムリターンスプリング2
7に抗して負圧室32a側へ移動し、パワーピストン2
2による押圧力がプッシュロッド26を介してマスタシ
リンダ13に伝達される。
ときは、大気圧室32bが負圧室32aから遮断される
とともに、大気圧室32b内に大気が導入されるため、
Pa<Pb=大気圧となり、負圧室32aと大気圧室3
2bとの間に差圧が生じる。そして、その差圧によりパ
ワーピストン22がダイアフラムリターンスプリング2
7に抗して負圧室32a側へ移動し、パワーピストン2
2による押圧力がプッシュロッド26を介してマスタシ
リンダ13に伝達される。
【0029】差圧によるプッシュロッド26の押圧力
は、(Pb−Pa)×ダイアフラム23の面積で求めら
れる。従って、ブレーキペダル12が踏み込まれると、
踏込力に差圧による押圧力を加えた力がマスタシリンダ
13に伝達される。
は、(Pb−Pa)×ダイアフラム23の面積で求めら
れる。従って、ブレーキペダル12が踏み込まれると、
踏込力に差圧による押圧力を加えた力がマスタシリンダ
13に伝達される。
【0030】このように、ブレーキブースタ装置では、
負圧室32a内の負圧と大気圧との差圧を利用してマス
タシリンダ13に対する操作力を増大させているため、
上記の差圧を常に確保する必要がある。このため、ブー
スタ用圧力センサ33により負圧室32a内の圧力及び
大気圧が検出され、制御部31により差圧が常時監視さ
れている。そして、差圧が十分でないときには、スロッ
トルバルブ8又はバイパスエアバルブ10が閉じられ、
吸気マニホールド4に連通された負圧室32aの圧力が
下げられ、差圧が調整される。
負圧室32a内の負圧と大気圧との差圧を利用してマス
タシリンダ13に対する操作力を増大させているため、
上記の差圧を常に確保する必要がある。このため、ブー
スタ用圧力センサ33により負圧室32a内の圧力及び
大気圧が検出され、制御部31により差圧が常時監視さ
れている。そして、差圧が十分でないときには、スロッ
トルバルブ8又はバイパスエアバルブ10が閉じられ、
吸気マニホールド4に連通された負圧室32aの圧力が
下げられ、差圧が調整される。
【0031】具体的には、ブレーキペダル12が踏み込
まれていないときにブースタ用圧力センサ33により負
圧室32a内の圧力が検出され、ブレーキペダル12が
踏み込まれたときに同じブースタ用圧力センサ33によ
り大気圧が検出される。即ち、ブレーキペダル12が踏
み込まれていないときには、負圧室32aと大気圧室3
2bとが連通して大気から遮断されているため、大気圧
室32bに連通したブースタ用圧力センサ33により負
圧室32a内の圧力が検出される。また、ブレーキペダ
ル12が踏み込まれると、大気圧室32bが大気に連通
されるため、ブースタ用圧力センサ33により大気圧が
検出される。
まれていないときにブースタ用圧力センサ33により負
圧室32a内の圧力が検出され、ブレーキペダル12が
踏み込まれたときに同じブースタ用圧力センサ33によ
り大気圧が検出される。即ち、ブレーキペダル12が踏
み込まれていないときには、負圧室32aと大気圧室3
2bとが連通して大気から遮断されているため、大気圧
室32bに連通したブースタ用圧力センサ33により負
圧室32a内の圧力が検出される。また、ブレーキペダ
ル12が踏み込まれると、大気圧室32bが大気に連通
されるため、ブースタ用圧力センサ33により大気圧が
検出される。
【0032】ブレーキペダル12の踏み込み状態は、ペ
ダルセンサ34により検出される。このペダルセンサ3
4は、他の目的で設けられている既設のものを兼用する
ことができる。制御部31は、検出された大気圧を記憶
するメモリ(図示せず)を有しており、ブレーキペダル
12が所定量以上踏み込まれたときに、ブースタ用圧力
センサ33からの信号が、大気圧としてメモリに記憶さ
れる。メモリに記憶された大気圧のデータは、ブレーキ
ペダル12が踏み込まれるたびに更新される。ブレーキ
ペダル12が踏み込まれていないときには、ブースタ用
圧力センサ33からの信号は、負圧室32a内の圧力と
して最新の大気圧のデータと比較され、差圧が求められ
る。
ダルセンサ34により検出される。このペダルセンサ3
4は、他の目的で設けられている既設のものを兼用する
ことができる。制御部31は、検出された大気圧を記憶
するメモリ(図示せず)を有しており、ブレーキペダル
12が所定量以上踏み込まれたときに、ブースタ用圧力
センサ33からの信号が、大気圧としてメモリに記憶さ
れる。メモリに記憶された大気圧のデータは、ブレーキ
ペダル12が踏み込まれるたびに更新される。ブレーキ
ペダル12が踏み込まれていないときには、ブースタ用
圧力センサ33からの信号は、負圧室32a内の圧力と
して最新の大気圧のデータと比較され、差圧が求められ
る。
【0033】次に、図3は図1のブースタ用圧力センサ
33のセンサ素子の断面図であり、この例では、絶対真
空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素子が使用され
ている。ヘッダ41上には、シリコン台座42が搭載さ
れている。ヘッダ41及びシリコン台座42には、連続
した貫通孔41a,42aが設けられている。シリコン
台座42上には、ICチップ43が搭載されている。I
Cチップ43には、貫通孔42aを塞ぐダイアフラム4
4が設けられている。ダイアフラム44には、ゲージ抵
抗(図示せず)が設けられている。
33のセンサ素子の断面図であり、この例では、絶対真
空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素子が使用され
ている。ヘッダ41上には、シリコン台座42が搭載さ
れている。ヘッダ41及びシリコン台座42には、連続
した貫通孔41a,42aが設けられている。シリコン
台座42上には、ICチップ43が搭載されている。I
Cチップ43には、貫通孔42aを塞ぐダイアフラム4
4が設けられている。ダイアフラム44には、ゲージ抵
抗(図示せず)が設けられている。
【0034】ICチップ43上の回路は、複数の金線4
5を介して複数の端子46に接続されている。ヘッダ4
1上には、キャップ47が固定されており、内部に絶対
真空空間48が形成されている。図1の大気圧室32b
内の圧力は、ヘッダ41に固定されたニップル49を通
して貫通孔41a,42aに導入される。
5を介して複数の端子46に接続されている。ヘッダ4
1上には、キャップ47が固定されており、内部に絶対
真空空間48が形成されている。図1の大気圧室32b
内の圧力は、ヘッダ41に固定されたニップル49を通
して貫通孔41a,42aに導入される。
【0035】このようなセンサ素子では、絶対真空空間
48の絶対真空圧と、ニップル49を通して導入された
圧力との差圧によりダイアフラム44が歪み、この歪み
に応じてゲージ抵抗の抵抗値が変化する。このような抵
抗値の変化が、金線45及び端子46を介して電気信号
として制御部31に出力される。制御部31では、セン
サ素子からの信号により圧力が求められる。
48の絶対真空圧と、ニップル49を通して導入された
圧力との差圧によりダイアフラム44が歪み、この歪み
に応じてゲージ抵抗の抵抗値が変化する。このような抵
抗値の変化が、金線45及び端子46を介して電気信号
として制御部31に出力される。制御部31では、セン
サ素子からの信号により圧力が求められる。
【0036】上記のように構成されたブレーキブースタ
装置では、大気圧室32bに連通するブースタ用圧力セ
ンサ33により、負圧室32a内の負圧と大気圧とが検
出されるので、大気圧検出用の圧力センサを別に設ける
必要がなく、コストが低減される。また、ブレーキペダ
ル12が運転中の長時間にわたって踏み込まれないこと
はないので、大気圧の変化に十分に対応することができ
る。
装置では、大気圧室32bに連通するブースタ用圧力セ
ンサ33により、負圧室32a内の負圧と大気圧とが検
出されるので、大気圧検出用の圧力センサを別に設ける
必要がなく、コストが低減される。また、ブレーキペダ
ル12が運転中の長時間にわたって踏み込まれないこと
はないので、大気圧の変化に十分に対応することができ
る。
【0037】さらに、自動車用内燃機関の他の機器の制
御のために使用される大気圧センサを省略することもで
きる。例えば、ミッション油圧,エンジン油圧,ブレー
キ油圧,駆動系油圧を測定するための大気圧センサとし
て、実施の形態1のブースタ用圧力センサ33を使用す
ることができる。
御のために使用される大気圧センサを省略することもで
きる。例えば、ミッション油圧,エンジン油圧,ブレー
キ油圧,駆動系油圧を測定するための大気圧センサとし
て、実施の形態1のブースタ用圧力センサ33を使用す
ることができる。
【0038】なお、上記の例では、吸気マニホールド4
にマニホールド用圧力センサ17が設けられている内燃
機関制御系にこの発明を適用したが、スロットルバルブ
8の上流に、例えばカルマン渦の原理を用いてエアクリ
ーナからの吸入空気量を検出するカルマン渦式エアフロ
ーセンサや、熱源を用いて吸入空気量を検出するホット
ワイヤ式又はホットレジスタ式のエアフローセンサなど
が設けられているものにも、この発明は適用でき、絶対
圧タイプのセンサ素子を使用すれば大気圧センサを省略
することができる。
にマニホールド用圧力センサ17が設けられている内燃
機関制御系にこの発明を適用したが、スロットルバルブ
8の上流に、例えばカルマン渦の原理を用いてエアクリ
ーナからの吸入空気量を検出するカルマン渦式エアフロ
ーセンサや、熱源を用いて吸入空気量を検出するホット
ワイヤ式又はホットレジスタ式のエアフローセンサなど
が設けられているものにも、この発明は適用でき、絶対
圧タイプのセンサ素子を使用すれば大気圧センサを省略
することができる。
【0039】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2について説明する。この実施の形態2では、図4に
示すようなゲージ圧タイプのセンサ素子を有するブース
タ用圧力センサ40が使用される。図4のセンサ素子
は、大気圧を基準とするものであり、ICチップ43及
びダイアフラム44上にシリコンゲル51が設けられて
いる。また、キャップ47に通気口47aが設けられて
おり、キャップ47内が大気圧になっている。従って、
ダイアフラム44上のゲージ抵抗により、大気圧室32
b内の圧力と大気圧との差圧が検出される。他の構成
は、上記実施の形態1と同様である。
態2について説明する。この実施の形態2では、図4に
示すようなゲージ圧タイプのセンサ素子を有するブース
タ用圧力センサ40が使用される。図4のセンサ素子
は、大気圧を基準とするものであり、ICチップ43及
びダイアフラム44上にシリコンゲル51が設けられて
いる。また、キャップ47に通気口47aが設けられて
おり、キャップ47内が大気圧になっている。従って、
ダイアフラム44上のゲージ抵抗により、大気圧室32
b内の圧力と大気圧との差圧が検出される。他の構成
は、上記実施の形態1と同様である。
【0040】このようなゲージ圧タイプのセンサ素子を
用いたブレーキブースタ装置では、ブレーキペダル12
が踏み込まれていないときに、負圧室32a内の圧力と
大気圧との差圧がブースタ用圧力センサ33により検出
され、その差圧に応じて制御部31によりスロットルバ
ルブ8又はバイパスエアバルブ10が制御される。
用いたブレーキブースタ装置では、ブレーキペダル12
が踏み込まれていないときに、負圧室32a内の圧力と
大気圧との差圧がブースタ用圧力センサ33により検出
され、その差圧に応じて制御部31によりスロットルバ
ルブ8又はバイパスエアバルブ10が制御される。
【0041】また、ブレーキペダル12が踏み込まれて
いるときは、大気圧室32b内が大気圧となるため、図
4のダイアフラム44の両側が同じ圧力になり、大気圧
センサとして使用することはできない。しかし、このと
きの出力は、ブレーキペダル12が踏み込まれていない
ときの検出値の補正に利用される。
いるときは、大気圧室32b内が大気圧となるため、図
4のダイアフラム44の両側が同じ圧力になり、大気圧
センサとして使用することはできない。しかし、このと
きの出力は、ブレーキペダル12が踏み込まれていない
ときの検出値の補正に利用される。
【0042】即ち、ブースタ用圧力センサ40の検出特
性は、センサ素子の劣化等により経時的に変化するが、
基準となる数値を制御部31に予め記憶させておき、ブ
レーキペダル12が踏み込まれたときのブースタ用圧力
センサ40からの出力値と比較することにより、検出特
性の変化が監視され、検出値の補正が行われる。従っ
て、初期公差を大きくとることができ、コストを低減す
ることができる。
性は、センサ素子の劣化等により経時的に変化するが、
基準となる数値を制御部31に予め記憶させておき、ブ
レーキペダル12が踏み込まれたときのブースタ用圧力
センサ40からの出力値と比較することにより、検出特
性の変化が監視され、検出値の補正が行われる。従っ
て、初期公差を大きくとることができ、コストを低減す
ることができる。
【0043】なお、上記の例では負圧発生手段として吸
気マニホールド4を利用したが、負圧発生手段はこれに
限定されるものではない。例えば、ディーゼルエンジン
では、バキュームポンプを負圧発生手段として使用する
ことができる。
気マニホールド4を利用したが、負圧発生手段はこれに
限定されるものではない。例えば、ディーゼルエンジン
では、バキュームポンプを負圧発生手段として使用する
ことができる。
【0044】また、上記の例では自動車のブレーキ装置
に使用されるブレーキブースタ装置について説明した
が、他の乗物や機器のブレーキ装置に使用されるブレー
キブースタ装置にもこの発明は適用できる。
に使用されるブレーキブースタ装置について説明した
が、他の乗物や機器のブレーキ装置に使用されるブレー
キブースタ装置にもこの発明は適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
ブレーキブースタ装置は、ブースタ用圧力センサがブレ
ーキブースタ本体の大気圧室内の圧力を検出するように
し、制御部がブースタ用圧力センサからの信号及びペダ
ルセンサからの信号により負圧室内の圧力と大気圧との
差圧を測定し、差圧に応じて負圧調整手段を制御するよ
うにしたので、専用の大気圧センサを設ける必要はなく
なり、コストを低減することができる。
ブレーキブースタ装置は、ブースタ用圧力センサがブレ
ーキブースタ本体の大気圧室内の圧力を検出するように
し、制御部がブースタ用圧力センサからの信号及びペダ
ルセンサからの信号により負圧室内の圧力と大気圧との
差圧を測定し、差圧に応じて負圧調整手段を制御するよ
うにしたので、専用の大気圧センサを設ける必要はなく
なり、コストを低減することができる。
【0046】請求項2の発明のブレーキブースタ装置
は、絶対真空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素子
を有するブースタ用圧力センサを使用し、大気圧室が大
気から遮断されているときのブースタ用圧力センサから
の信号により負圧室内の圧力を測定し、大気圧室が大気
と連通されているときのブースタ用圧力センサからの信
号により大気圧を測定するようにしたので、専用の大気
圧センサを別に設けることなく、1個のブースタ用圧力
センサにより負圧室内の圧力と大気圧との両方を検出す
ることができる。また、大気圧センサとしても使用する
ことができるため、他の圧力センサで検出された圧力と
大気圧との差圧も、独立した大気圧センサを設けること
なく制御部で測定することができる。
は、絶対真空圧を基準とする絶対圧タイプのセンサ素子
を有するブースタ用圧力センサを使用し、大気圧室が大
気から遮断されているときのブースタ用圧力センサから
の信号により負圧室内の圧力を測定し、大気圧室が大気
と連通されているときのブースタ用圧力センサからの信
号により大気圧を測定するようにしたので、専用の大気
圧センサを別に設けることなく、1個のブースタ用圧力
センサにより負圧室内の圧力と大気圧との両方を検出す
ることができる。また、大気圧センサとしても使用する
ことができるため、他の圧力センサで検出された圧力と
大気圧との差圧も、独立した大気圧センサを設けること
なく制御部で測定することができる。
【0047】請求項3の発明のブレーキブースタ装置
は、大気圧を基準とするゲージ圧タイプのセンサ素子を
有するブースタ用圧力センサを使用したので、負圧室内
の圧力と大気圧との差圧をより正確かつ容易に検出する
ことができる。
は、大気圧を基準とするゲージ圧タイプのセンサ素子を
有するブースタ用圧力センサを使用したので、負圧室内
の圧力と大気圧との差圧をより正確かつ容易に検出する
ことができる。
【0048】請求項4の発明のブレーキブースタ装置
は、大気圧室内が大気と連通されているときのブースタ
用圧力センサからの検出値により、大気圧室内が大気か
ら遮断されているときのブースタ用圧力センサからの検
出値を補正するようにしたので、センサ素子の劣化によ
る検出特性の変動に対応することができ、より正確な差
圧を長期間に渡って安定して検出することができる。
は、大気圧室内が大気と連通されているときのブースタ
用圧力センサからの検出値により、大気圧室内が大気か
ら遮断されているときのブースタ用圧力センサからの検
出値を補正するようにしたので、センサ素子の劣化によ
る検出特性の変動に対応することができ、より正確な差
圧を長期間に渡って安定して検出することができる。
【0049】請求項5の発明のブレーキブースタ装置
は、負圧発生手段として、ガソリン内燃機関のエンジン
本体へ供給される空気が通過する吸気マニホールドを使
用し、負圧調整手段として、吸気マニホールドの上流に
設けられ、吸気マニホールドへの空気導入量を調整する
バルブを使用したので、負圧室内の圧力をより特別な装
置を用いずに安価に調整することができる。
は、負圧発生手段として、ガソリン内燃機関のエンジン
本体へ供給される空気が通過する吸気マニホールドを使
用し、負圧調整手段として、吸気マニホールドの上流に
設けられ、吸気マニホールドへの空気導入量を調整する
バルブを使用したので、負圧室内の圧力をより特別な装
置を用いずに安価に調整することができる。
【図1】 この発明の実施の形態1によるブレーキブー
スタ装置が設けられている自動車用ガソリン内燃機関の
制御系を示す概略の構成図である。
スタ装置が設けられている自動車用ガソリン内燃機関の
制御系を示す概略の構成図である。
【図2】 図1のブレーキブースタ本体の構造を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図3】 図1のブースタ用圧力センサのセンサ素子の
断面図である。
断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるブレーキブー
スタ装置のブースタ用圧力センサの要部断面図である。
スタ装置のブースタ用圧力センサの要部断面図である。
【図5】 従来の自動車用ガソリン内燃機関の制御系の
一例を示す概略の構成図である。
一例を示す概略の構成図である。
【図6】 図5のブレーキブースタ本体の構造を示す部
分断面図である。
分断面図である。
1 エンジン本体、4 吸気マニホールド(負圧発生手
段)、8 スロットルバルブ(負圧調整手段)、10
バイパスエアバルブ(負圧調整手段)、12ブレーキペ
ダル、22 パワーピストン、23 ダイアフラム、2
4 ポペットバルブアセンブリ、26 プッシュロッ
ド、27 リターンスプリング、31制御部、32 ブ
レーキブースタ本体、32a 負圧室、32b 大気圧
室、33,40 ブースタ用圧力センサ、34 ペダル
センサ、35 ブースタケース。
段)、8 スロットルバルブ(負圧調整手段)、10
バイパスエアバルブ(負圧調整手段)、12ブレーキペ
ダル、22 パワーピストン、23 ダイアフラム、2
4 ポペットバルブアセンブリ、26 プッシュロッ
ド、27 リターンスプリング、31制御部、32 ブ
レーキブースタ本体、32a 負圧室、32b 大気圧
室、33,40 ブースタ用圧力センサ、34 ペダル
センサ、35 ブースタケース。
Claims (5)
- 【請求項1】 ブースタケースと、 このブースタケース内に往復動可能に設けられているパ
ワーピストンと、 このパワーピストンと上記ブースタケースとの間に設け
られ、上記ブースタケース内を負圧室と大気圧室とに仕
切るダイアフラムと、 ブレーキペダルにより操作され、上記負圧室と上記大気
圧室とを連通させて上記大気圧室を大気から遮断する状
態と、上記大気圧室を上記負圧室から遮断して上記大気
圧室内を大気と連通させる状態とを切り替えるポペット
バルブアセンブリと、 上記パワーピストンの動きをブレーキ装置のマスタシリ
ンダに伝達するプッシュロッドと、 上記パワーピストンを上記大気圧室側へ付勢するリター
ンスプリングとを有しているブレーキブースタ本体、 上記負圧室に連通され、上記負圧室内を負圧にする負圧
発生手段、 上記負圧室内の圧力を調整する負圧調整手段、 上記大気圧室内の圧力を検出するブースタ用圧力セン
サ、 上記ブレーキペダルの操作状態を検出するペダルセン
サ、及び上記ブースタ用圧力センサからの信号及び上記
ペダルセンサからの信号により上記負圧室内の圧力と大
気圧との差圧を測定し、上記差圧に応じて上記負圧調整
手段を制御する制御部を備えていることを特徴とするブ
レーキブースタ装置。 - 【請求項2】 ブースタ用圧力センサは、絶対真空圧を
基準とする絶対圧タイプのセンサ素子を有し、制御部
は、大気圧室が大気から遮断されているときの上記ブー
スタ用圧力センサからの信号により負圧室内の圧力を測
定し、上記大気圧室が大気と連通されているときの上記
ブースタ用圧力センサからの信号により大気圧を測定す
ることを特徴とする請求項1記載のブレーキブースタ装
置。 - 【請求項3】 ブースタ用圧力センサは、大気圧を基準
とするゲージ圧タイプのセンサ素子を有していることを
特徴とする請求項1記載のブレーキブースタ装置。 - 【請求項4】 制御部は、大気圧室内が大気と連通され
ているときのブースタ用圧力センサからの検出値によ
り、上記大気圧室内が大気から遮断されているときの上
記ブースタ用圧力センサからの検出値を補正することを
特徴とする請求項3記載のブレーキブースタ装置。 - 【請求項5】 負圧発生手段は、ガソリン内燃機関のエ
ンジン本体へ供給される空気が通過する吸気マニホール
ドであり、負圧調整手段は、上記吸気マニホールドの上
流に設けられ、上記吸気マニホールドへの空気導入量を
調整するバルブであることを特徴とする請求項1ないし
請求項4のいずれかに記載のブレーキブースタ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120944A JPH10310049A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | ブレーキブースタ装置 |
| US08/974,381 US5918462A (en) | 1997-05-12 | 1997-11-19 | Brake booster device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120944A JPH10310049A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | ブレーキブースタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310049A true JPH10310049A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14798842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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