JPH103101A - ブレ補正装置 - Google Patents

ブレ補正装置

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Publication number
JPH103101A
JPH103101A JP8156700A JP15670096A JPH103101A JP H103101 A JPH103101 A JP H103101A JP 8156700 A JP8156700 A JP 8156700A JP 15670096 A JP15670096 A JP 15670096A JP H103101 A JPH103101 A JP H103101A
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JP
Japan
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guide
lens frame
guide surface
lens
contact portion
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Pending
Application number
JP8156700A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Imura
好男 井村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Priority to US08/876,594 priority patent/US5854947A/en
Publication of JPH103101A publication Critical patent/JPH103101A/ja
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  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主光学系の光軸に対していずれの方向に衝撃
力が作用しても、この衝撃力を吸収することができるブ
レ補正装置を提供する。 【解決手段】 ブレ補正レンズ5は、レンズ枠体6に保
持されており、このレンズ枠体6は、駆動力発生装置に
より、主光学系の光軸Iに略直交する方向に駆動され、
ガイド部材9により所定の方向に案内される。第1のガ
イド部51のガイド面は、付勢部材64により、第2の
ガイド部52に設けられたこのガイド面よりも小さい接
触部50と接触している。緩衝部材53は、接触部50
と接触するガイド面に生ずる許容衝撃力を越える衝撃力
を吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等における
手ブレ等によるブレを補正するブレ補正装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のブレ補正装置は、例え
ば、特開平6─67246号公報に開示されたような構
造を有している。特開平6─67246号公報には、図
10に示すように、プレート状の固定枠106と、この
固定枠106を挟み込むように配置された鋼球109,
150とが開示されている。この固定枠106は、図示
しないブレ補正レンズを保持するための部材であり、図
示しない駆動力発生装置により、光軸Iに垂直な方向の
駆動力を受けて移動することができる。
【0003】鋼球109は、固定枠106が光軸Iに垂
直な方向に移動するときのガイド部材である。この鋼球
109は、鏡筒108の固定枠106側の表面に設けら
れた座グリ部108aに、その一部を露出して収納され
ており、固定枠106の鏡筒108側の表面と転がり接
触をしている。鋼球150も、固定枠106が光軸Iに
垂直な方向に移動するときのガイド部材である。鋼球1
50は、支持部材107に取り付けられた調整ピン14
9の収納孔に、バネ153とともに収納されており、バ
ネ153の付勢力により固定枠106を鋼球109に押
しつけている。
【0004】この状態において衝撃力が図中左方向に作
用すると、鋼球150は、バネ153を撓ませながら図
中左方向に移動する。鋼球150は、固定枠106の支
持部材107側の表面と点接触をしており、固定枠10
6の接触部は、衝撃力を集中して受けることになる。こ
のときに、バネ153は、衝撃力が吸収するので、固定
枠106の接触部には鋼球150による圧痕が形成され
ることはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のブレ補
正装置は、固定枠106を鋼球109に付勢するバネ1
53と、固定枠106に生ずる衝撃力を吸収するバネ1
53とが同一部材である。固定枠106に生じる衝撃力
は、本来強いものであり、バネ153は、この衝撃力を
吸収するのに十分な弾性力を備えている必要がある。し
かし、バネ153の弾性力が強く設定されると、過度な
摩擦力が、鋼球109及び鋼球150と固定枠106と
の間において作用する。このような摩擦力は、固定枠1
06を駆動するための駆動力発生装置にも過度な負荷と
なる。また、図10に示す状態において、図中右方向の
衝撃力が固定枠106に加わると、固定枠106は、鋼
球109との接触部において衝撃力を受け、固定枠10
6の表面に鋼球109による圧痕が形成されてしまう。
【0006】本発明の課題は、第1に、主光学系の光軸
に対していずれの方向に衝撃力が作用しても、この衝撃
力を吸収することができるブレ補正装置を提供すること
である。第2に、レンズ枠に設定以上の衝撃力が作用し
ても、このレンズ枠を確実に受け止めることができるブ
レ補正装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、主光学系の光軸(I)に対し
て略直交する方向に駆動させることによって、ブレを補
正するブレ補正レンズ(5)と、前記ブレ補正レンズ
(5)を保持するレンズ枠体(6)と、前記レンズ枠体
を駆動する駆動力発生装置(40,41)と、ガイド面
を有する第1のガイド部(51,56,61)と、前記
ガイド面と接触する接触部(50,55,60)であ
り、かつ、このガイド面よりも小さい接触部を有する第
2のガイド部(52,57,62)とを備え、前記レン
ズ枠体を所定の方向に案内するガイド部材(9)と、前
記ガイド面と前記接触部とを接触する方向に付勢し、か
つ、このガイド面とこの接触部とが離間する方向に移動
することを許容する付勢部材(64,65,66)と、
前記ガイド面と前記接触部との間に生ずる許容衝撃力を
越える衝撃力を吸収する緩衝部材(53,58,63)
とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明のブレ
補正装置において、前記緩衝部材は、前記第1のガイド
部又は前記第2のガイド部の少なくとも一方に設けら
れ、前記ブレ補正レンズの光軸方向の衝撃力を吸収する
弾性部材(53,58,63)であることを特徴とす
る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明のブレ補正装置において、前記ガイド面と前記接
触部とが離間する方向に移動したときに、前記レンズ枠
体を受け止めるレンズ枠体受け部(8a,8b,8c)
を設けたことを特徴としている。
【0010】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項の発明のブレ補正装置において、前
記接触部は、前記第2のガイド部に設けられた収容部
(71a,71b,71c)からその一部が突出して収
容されており、前記ガイド面と前記接触部とが離間する
方向に移動したときに、前記収容部から前記接触部が脱
落しないように、前記ガイド面と前記接触部との移動距
離を規制する移動規制部材(8a,8b,8c)を設け
たことを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項の発明のブレ補正装置において、前
記第2のガイド部は、前記緩衝部材が前記衝撃力を吸収
したときに、前記第1のガイド部のガイド面と面接触す
るガイド面(72a,72b,72c)を備えているこ
とを特徴とする。
【0012】請求項6の発明は、主光学系の光軸に対し
て略直交する方向に駆動させることによって、ブレを補
正するブレ補正レンズと、前記ブレ補正レンズを保持す
るレンズ枠体と、前記レンズ枠体を駆動する駆動力発生
装置と、前記ブレ補正レンズの光軸を中心に120度の
間隔をおいて3ヶ所に設けられている接触部(50,5
5,60)により、前記レンズ枠体を所定の方向に案内
するガイド部材(9,10)と、前記第1のガイド部を
前記接触部に付勢する付勢部材とを備えていることを特
徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、図面等を参照して、本発明の実
施の形態について、さらに詳しくに説明する。まず、本
実施形態に係るブレ補正装置が使用される一眼レフカメ
ラについて説明し、このブレ補正装置の概要を説明す
る。図8は、第1実施形態に係るブレ補正装置が使用さ
れる一眼レフカメラを示す概略断面図である。
【0014】レンズ鏡筒2は、カメラボディ1に装着さ
れている。このレンズ鏡筒2は、第1のレンズ群3と、
光軸Iと同一方向(図中A方向)に移動することによっ
て結像面1aに被写体の像を結ぶために焦点調整をする
第2のレンズ群4と、光軸Iに対して垂直な方向(図中
B方向及び紙面に垂直な方向)に駆動することによっ
て、ブレを補正する第3のレンズ群5(以下、ブレ補正
レンズという)とからなる撮影レンズ系を備えている。
【0015】図9は、第1実施形態に係るブレ補正装置
のブロック図である。角速度センサー31,34は、カ
メラボディ1及びレンズ鏡筒2の水平方向及び垂直方向
の振動を検出するためのものであり、その出力は、それ
ぞれフィルター32,35を通りアンプ33,36で増
幅され、CPU37に入力される。CPU37は、入力
された信号を内蔵されたA/Dコンバータ37aにより
A/D変換したのちに、所定の処理を行い、ブレ補正制
御信号を生成する。CPU37の出力は、D/Aコンバ
ータ38によりD/A変換されたのちに、ドライバー3
9を通り、ボイスコイルモータ(VCM)40,41に
入力される。
【0016】ボイスコイルモータ(VCM)40,41
は、ブレ補正レンズ5を駆動するためのモータであり、
その構造は、図1及び図2によって後述する。位置セン
サー42,43は、ブレ補正レンズ5の位置を検出する
ためのものであり、この検出信号は、A/Dコンバータ
44でA/D変換され、CPU37にフィードバックさ
れる。
【0017】カメラボディ1は、種々の制御をつかさど
るCPU45と、電源電池46と、メインスイッチ(電
源スイッチ)MSと、レリーズボタンの半押しでONす
る半押しスイッチS1と、レリーズボタンの全押しでO
Nする全押しスイッチS2とを備えている。CPU45
は、CPU37と通信を行い、情報を伝達する。
【0018】つぎに、ブレ補正レンズ5を駆動するため
の駆動機構を説明する。図1は、本発明によるブレ補正
装置を示す断面図であり、図2は、図1のII─IIA線で
切断した断面図であり、図3は、図1の III─ III線で
切断した断面図である。なお、図2において、図1のII
─IIB線で切断した断面図における部材の番号は、図2
においてかっこを付して示してある。
【0019】レンズ枠6は、ブレ補正レンズ5を保持す
るための枠であり、図1に示すように、その外周にバネ
掛け部6a,6b,6cと、フック部6d,6eとが形
成されている。また、このレンズ枠6には、図2に示す
ように、ボイスコイルモータ40,41のコイル12,
16と、図4に示すように、スリット部材24,25が
取り付けられている。さらに、レンズ枠6には、図2及
び図3に示すように、このレンズ枠6の鋼球50,5
5,60側に鋼球受け部材51,56,61が形成され
ている。
【0020】鋼球受け部材51,56,61は、鋼球5
0,55,60と接触しており、レンズ枠6が、光軸I
と直交する方向に移動するときに、このレンズ枠6の移
動をガイドするための部材である。鋼球受け部材51,
56,61は、鋼球50,55,60よりも硬度の高い
金属からなる。鋼球受け部材51,56,61の表面
は、後述する鋼球組み込み部7a,7b,7cの端面7
2a,72b,72cと面接触するように、平面状に形
成することが好ましい。
【0021】鋼球50,55,60は、レンズ枠6の移
動を円滑に行うための部材であり、それぞれ図1に示す
ような位置関係で配置することが好ましい。図1に示す
ように、鋼球50,55,60は、光軸Iから垂直に距
離Rの位置に配置されている。鋼球50は、光軸Iから
BY方向の軸線(以下、BY方向軸という)に対してθ
の角度位置に配置されている。鋼球55と鋼球60と
は、鋼球50の位置からそれぞれ120度の角度位置に
振り分けられている。
【0022】図1に示すような状態において、ボイスコ
イルモータ40によりブレ補正レンズを駆動すると、ボ
イスコイルモータ40の推力PYは、図1に示すように
BY方向軸に沿って下方に生ずる。そして、摩擦力F
は、鋼球50,55,60と鋼球受け部材51,56,
61との接触部において生ずる。ここで、鋼球50,6
0の接触部における摩擦力Fによる反時計方向のモーメ
ントと、鋼球55の接触部における摩擦力Fによる時計
方向のモーメントとは、BY方向軸とBX方向の軸線
(以下、BX方向軸という)との交点回りにおいて、以
下の関係式が成立する。
【0023】F・Rsinθ+F・Rsin(180−
120−θ)=F・Rsin(120−θ) sinθ+sin(60−θ)=sin(120−θ) 上記関係式は、θ=0から180度を代入しても成立
し、反時計方向のモーメントと時計方向のモーメントと
は釣り合う。以上より、ブレ補正レンズ5は、ボイスコ
イルモータ40により駆動されても、BY方向軸とBX
方向軸との交点回りにおいて回転することはない。した
がって、モーメントにより生じるこじりによる負荷は、
レンズ枠6のフック部6d,6eと後述するガイド軸9
との間に生じることはない。
【0024】バネ64,65,66は、レンズ枠6を鋼
球50,55,60へ向けて付勢するための付勢部材で
ある。バネ64,65,66は、それぞれ一端がバネ掛
け部6a,6b,6cに取り付けられている。本発明の
実施形態では、3つのバネ64,65,66に生ずる付
勢力の合計は、ブレ補正レンズ5と一体となって移動す
る部材全部の重量、すなわち、ブレ補正レンズ5、レン
ズ枠6、コイル12,16、鋼球受け部材51,56,
61、スリット24,25の全重量(以下、Wという)
に対して、1.5から5倍の1.5Wから5Wとするこ
とが好ましい。
【0025】ベース部材7は、後述する鋼球組み込み部
7a,7b,7c、軸11などを取り付けるための部材
である。ベース部材7には、図2及び図3に示すよう
に、バネ掛け部7d,7e,7fが取り付けられてい
る。バネ64,65,66は、それぞれ他端が、バネ掛
け部7d,7e,7fに取り付けられている。また、ベ
ース部材7には、図2及び図4に示すように、ボイスコ
イルモータ40,41のヨーク15,19と、位置セン
サー42,43の受光素子(PSD)21,23とが取
り付けられている。
【0026】蓋部材8は、ブレ補正レンズ5を駆動する
ボイスコイルモータ40,41などからなる駆動機構を
保護するために設けられた部材である。蓋部材8は、ベ
ース部材7の縁部に形成されたフランジ部76に取り付
けられている。蓋部材8の内面には、図2及び図4に示
すように、ボイスコイルモータ40,41のヨーク1
3,17と、位置センサー42,43の発光素子(LE
D)20,22とが取り付けられている。また、蓋部材
8の内面には、図2及び図3に示すように、レンズ枠受
け部8a,8b,8cが取り付けられている。
【0027】レンズ枠受け部8a,8b,8cは、図2
及び図3において左方向にレンズ枠6が移動したとき
に、このレンズ枠6を受け止めるとともに、レンズ枠6
の移動距離を所定範囲内に規制するための部材である。
レンズ枠受け部8a,8b,8cの表面は、レンズ枠6
と面接触するように、平面状に形成することが好まし
い。また、レンズ枠受け部8a,8b,8cとレンズ枠
6との距離は、鋼球受け部材51,56,61と端面7
2a,72b,72cとが相対的に離間したときに、鋼
球50,55,60が鋼球収納部71a,71b,71
cから脱落しない程度の大きさとすることが好ましい。
【0028】ガイド軸9は、レンズ枠6が光軸Iと直交
する方向に移動するときに、このレンズ枠6をガイドす
るための部材である。ガイド軸9は、図1において示す
BX方向及びBY方向のいずれの方向とも、直角以外の
角度で交差する方向(図中C方向)に配置されている。
ガイド軸9には、フック部6d,6eが摺動自在に係合
している。
【0029】ガイドアーム10は、ガイド軸9のガイド
方向(図中C方向)に対して、レンズ枠6を平行に移動
するための部材である。ガイドアーム10は、両端部に
屈曲部10a,10bが形成されており、この屈曲部1
0a,10bにガイド軸9を回転自在に支持している。
ガイドアーム10は、図3に示すように、そのベース部
材7側が軸11に対して、図中矢印方向に回転自在に支
持されている。このガイドアーム10が回転すること
で、レンズ枠6は、ガイド軸9のガイド方向(図中C方
向)と交差する方向(図中D方向)に移動することがで
きる。
【0030】ボイスコイルモータ40,41は、図1に
示すように、レンズ枠6にそれぞれBY方向とBX方向
の力を与えることによって、このレンズ枠6を駆動する
ためのものである。ボイスコイルモータ40,41は、
レンズ枠6に与える力の方向が異なる以外は同一構造で
あり、以下ではボイスコイルモータ40についてのみ図
2にしたがって説明する。
【0031】ボイスコイルモータ40は、コイル12
と、ヨーク13と、永久磁石14と、ヨーク15とから
構成されている。永久磁石14とヨーク15とは、それ
ぞれが互いに固定された状態にある。コイル12は、ヨ
ーク13と永久磁石14との間に配置されている。ヨー
ク13と永久磁石14との間には磁界が形成されてお
り、コイル12に電流を流すと、ブレ補正レンズ5は、
BY方向の力を受けて駆動する。なお、コイル12に流
す電流を逆方向にすると、ブレ補正レンズ5は、逆方向
の力を受けて駆動する。
【0032】位置センサー42,43は、それぞれブレ
補正レンズ5のBY方向とBX方向の位置を検出するた
めのものである。以下では位置センサー42のみについ
て、図4にしたがってを説明する。図4は、図1のIV─
IV線で切断した断面図である。なお、図1のV─V線で
切断した断面図における部材の図番は、図4においてか
っこを付して示す。
【0033】位置センサー42は、スリット24aと、
発光素子20と、受光素子21とから構成されている。
スリット24aは、レンズ枠6に固定されたスリット部
材24に形成されている。スリット24aは、発光素子
20と受光素子21との間に配置されている。
【0034】受光素子20から出射された光は、スリッ
ト24aを通過し、受光素子21に達する。レンズ枠6
に形成されたスリット24aが移動をすると、スリット
24aを通過し受光素子21に達する光の位置も移動を
する。光の位置の変化は、受光素子21の出力信号を変
化させる。ブレ補正レンズ5のBY方向の位置は、この
出力信号の変化に基づいて検出される。
【0035】鋼球組み込み部7a,7b,7cは、鋼球
50,55,60を保持するための部材であり、図3に
したがって、鋼球組み込み部7aのみを説明する。鋼球
組み込み部7aは、圧縮バネ収納部70aと、この圧縮
バネ収納部70aに収納された鋼球受け部材52及びこ
の鋼球受け部材52を付勢する圧縮バネ53と、圧縮バ
ネ収納部70a内に鋼球受け部材52及び圧縮バネ53
を固定するためにビス54と、圧縮バネ収納部70aの
底部から鋼球組み込み部7aの端面72aまで形成され
た鋼球収納部71aと、この鋼球収納部71aに収納さ
れた鋼球50とから構成されている。
【0036】鋼球受け部材52は、この鋼球受け部材5
2と鋼球50とを接触した状態で受け止めるためのガイ
ド部材であり、この鋼球50よりも硬度の高い金属から
なる。鋼球受け部材52は、鋼球50と点接触するよう
に、平面状に形成することが好ましい。
【0037】圧縮バネ53は、鋼球受け部材52をレン
ズ枠6側へ向けて付勢するための部材である。本発明の
実施形態では、3つの圧縮バネ53,58,63に生ず
る付勢力の合計は、3つのバネ64,65,66の付勢
力の合計に対して2倍以上とすることが好ましく、例え
ば、3つのバネ64,65,66の付勢力の合計が、
1.5Wであるときには、3つの圧縮バネ53,58,
63の付勢力の合計を3W以上とすることが好ましい。
このように設定することで、ブレ補正レンズ5は、いか
なる姿勢においても、図1から図4までに示す位置で支
持される。
【0038】鋼球収納部71aは、端面72aから僅か
に突出した状態で鋼球50を収納するために設けられて
いる。この鋼球収納部71aの内径は、圧縮バネ収納部
70aの内径よりも小さく形成されているので、鋼球受
け部材52は、圧縮バネ53により圧縮バネ収納部70
a内から飛び出すことはない。端面72aは、レンズ枠
6が図中右方向に移動したときに、このレンズ枠6を受
け止めるためのガイド部材である。端面72aは、鋼球
受け部材51と面接触するように、平面状に形成するこ
とが好ましい。
【0039】つぎに、本発明に係るブレ補正装置の第1
実施形態の動作を説明する。図1に示す状態において、
ボイスコイルモータ40が、BY方向軸に沿って下方の
推力PYをレンズ枠6に生じさせると、レンズ枠6は、
推力PYによりガイド軸9上を右下がりにスライドしつ
つ移動する。ガイドアーム10は、図3に示す矢印方向
を反時計方向に、推力PYにより回転する。ガイド軸9
は、ガイドアーム10の回動により、このガイド軸9の
長手方向と直交する方向(図中D方向)に平行移動させ
られる。
【0040】フック部6d,6eは、図3に示すよう
に、ガイド軸9に対して、光軸I方向の僅かな移動のみ
を可能とするように係合している。ガイドアーム10が
回動することで、ガイド軸9は、フック部6d,6eに
対して相対的に光軸I方向に僅かに移動する。しかし、
レンズ枠6は、3つのバネ64,65,66により、鋼
球50,55,60に向けて付勢されており、鋼球5
0,55,60は、光軸I方向への移動を規制してい
る。
【0041】図1に示す状態において、ボイスコイルモ
ータ41が、BX方向軸に沿って左向きに推力PXをレ
ンズ枠6に生じさせると、レンズ枠6は、推力PXによ
りガイド軸9上を左上がりにスライドしつつ移動する。
また、ガイド軸9は、このガイド軸9の長手方向と直交
する方向(図中D方向)に移動させられる。レンズ枠6
は、光軸Iに垂直な平面内の任意の位置に移動可能であ
る。レンズ枠6は、フック部6d,6eによりガイド軸
9に係合しているので、光軸I回りの回転が確実に規制
されている。
【0042】図2及び図3に示す状態において、図にお
いて右方向の衝撃による強い力(以下、衝撃力という)
をレンズ枠6が受けたときには、このレンズ枠6は、右
方向に移動を開始する。鋼球50,55,60は、鋼球
受け部材51,56,61,52,57,62と点接触
をしているので、この鋼球受け部材51,56,61,
52,57,62は、鋼球50,55,60との点接触
部において衝撃力を集中して受けることになる。
【0043】ここで、鋼球受け部材51,56,61
は、鋼球50,55,60と、鋼球受け部材51,5
6,61とを右方向に押し、圧縮バネ53,58,63
を撓ませる。圧縮バネ53,58,63は、衝撃力を吸
収するので、鋼球受け部材51,56,61,52,5
7,62は、鋼球50,55,60との接触部において
衝撃力を受けることがなく、接触部においてくぼみ(圧
痕)が形成されることがない。
【0044】レンズ枠6が、設定値を越える衝撃力を受
けたときには、端面72a,72b,72cが、鋼球受
け部材51,56,61と面接触した状態でレンズ枠6
を受け止めて、その移動を停止させる。したがって、鋼
球受け部材51,56,61と端面72a,72b,7
2cとは、その接触部においてくぼみ(圧痕)が形成さ
れることがない。なお、鋼球50,55,60は、鋼球
受け部材51,56,61と鋼球受け部材52,57,
62との間において、バネ64,65,66の付勢力に
より挟持されている。したがって、鋼球50,55,6
0は、レンズ枠6が図中右方向に移動しても、鋼球収納
部71a,71b,71cから脱落しない。
【0045】図2及び図3に示す状態において、図にお
いて左方向の衝撃力をレンズ枠6が受けたときには、こ
のレンズ枠6は、バネ64,65,66の付勢力に抗し
て、左方向に移動を開始する。このとき鋼球受け部材5
1,56,61と鋼球受け部材52,57,62とは、
互いに相対的に離間する方向に移動をする。衝撃力が小
さいときには、バネ64,65,66は、この衝撃力を
吸収することができるが、衝撃力が大きいときには、レ
ンズ枠受け部8a,8b,8cが、レンズ枠6を受け止
めてその移動を停止させる。レンズ枠6は、所定の距離
だけ移動をすると、レンズ枠受け部8a,8b,8cと
当接するので、鋼球50,55,60は、鋼球収納部7
1a,71b,71cから脱落するおそれがない。
【0046】(第2実施形態)図5は、本発明に係るブ
レ補正装置の第2実施形態を示す図である。なお、以下
の説明において、第1実施形態と同一の部材は、同一の
符号を付して説明し、その部分の詳細な説明については
省略する。
【0047】第2実施形態におけるレンズ枠6には、B
Y方向及びBX方向のいずれの方向とも直角以外の角度
で交差するような方向(図中C方向)の軸線を含む、第
1のガイド面6fが形成されている。この第1のガイド
面6fは、レンズ枠6が光軸Iと直交する方向に移動す
るときに、このレンズ枠6をガイドするための面であ
る。ガイド部材73は、図中C方向の軸線に対して、レ
ンズ枠6を平行に移動するための部材である。ガイド部
材73は、第2のガイド面73aと、第3のガイド面7
3bとから構成されている。第3のガイド面73bは、
ベース部材7によりスライド自在にガイドされており、
レンズ枠6を図中C方向の軸線と交差する方向(図中D
方向)へ移動するために設けられている。
【0048】転がり部材74は、第2のガイド面73a
上において、レンズ枠6を図中C方向にスライドさせる
ための部材であり、第1のガイド面6fと第2のガイド
面73aとの間に設けられている。バネ75は、ガイド
部材73を転がり部材74を介して、レンズ枠6に向け
て付勢するための部材である。バネ75は、レンズ枠6
がガイド部材73に対して図中C方向にスライドするの
を許容するが、レンズ枠6とガイド部材73とが離間す
るのを規制している。
【0049】つぎに、本発明に係るブレ補正装置の第2
実施形態の動作を説明する。図5に示す状態において、
ボイスコイルモータ40が、BY方向軸に沿って下方の
推力PYをレンズ枠6に生じさせると、レンズ枠6は、
推力PYにより第2のガイド面73a上を右下がりにス
ライドしつつ移動する。また、レンズ枠6は、推力PY
によりガイド部材73を左下がりに移動させる。レンズ
枠6は、バネ75を介してガイド部材73に連結されて
いるので、レンズ枠6は、ガイド部材73とともに図中
D方向を左下がりに移動するとともに、ガイド部材73
に対して図中C方向を右下がりに移動する。レンズ枠6
は、光軸Iに垂直な平面内の任意の位置に移動可能であ
り、バネ75によりガイド部材73に連結されているの
で、光軸I回りの回転を規制することができる。
【0050】(第3実施形態)図6は、本発明に係るブ
レ補正装置の第3実施形態を示す図である。図6に示す
ようにガイド軸9と、一対の第1のリンク部材10a
と、連結軸10bと、一対の第2のリンク部材10cは
平行リンク機構を構成している。
【0051】ガイド軸9の両端は、一対の第1のリンク
部材10aのそれぞれの一端に回転自在に連結されてお
り、この第1のリンク部材10aの他端は、連結軸10
bの両端部にそれぞれ回転自在に連結されている。連結
軸10bの両端部は、一対の第2のリンク部材10cの
それぞれの一端に回転自在に連結されており、この一対
の第2のリンク部材10cのそれぞれの他端は、ベース
部材7に固定された一対の軸受11aに回転自在に連結
されている。
【0052】つぎに、本発明に係るブレ補正装置の第3
実施形態の動作を説明する。ボイスコイルモータ40
は、BY方向軸に沿った下方の推力PYにより、ガイド
軸9上を右下がりにレンズ枠6をスライド移動させる。
また、ボイスコイルモータ40の推力PYは、ガイド軸
9をその長手方向と直交する方向(図中D方向)に平行
移動させる。
【0053】上述した第3実施形態では、図3に示すよ
うにガイド軸9に対して光軸I方向の僅かな移動が可能
なように、フック部6d,6eを係合させる必要がな
い。また、リンク部材、連結軸等を光軸Iに垂直な平面
内に配置することができるので、ベース部材7と蓋部材
8との間隔が狭くなり、装置全体をコンパクトにするこ
とができる。
【0054】(第4実施形態)図7は、本発明に係るブ
レ補正装置の第4実施形態を示す図である。第4実施形
態では、第3実施形態における第1リンク部材10a及
び第2リンク部材10cは、光軸Iを含む平面に平行な
平面内に配置されている。第4実施形態では、第3実施
形態と同様に、ガイド軸9に対して光軸I方向の僅かな
移動が可能なように、フック部6d,6eを係合させる
必要がない。また、リンク部材等は、光軸Iを含む平面
に平行な平面内に配置することができるので、図7に示
すようにベース部材7と蓋部材8とにより形成されたス
ペースが小さくなり、装置全体をコンパクトにすること
ができる。
【0055】(他の実施形態)以上の説明では、ボイス
コイルモータ40は、BY方向軸に沿って下方に推力P
Yを生じさせているが、BY方向軸に沿って上方に推力
を生じさせることもできるのはいうまでもない。同様
に、ボイスコイルモータ41は、BX方向軸に沿って右
向きに推力を生じさせることもできる。また、以上の説
明では、ボイスコイルモータ40,41をそれぞれ個別
に駆動する場合を例に説明したが、両者を同時に駆動し
てもよい。
【0056】本発明の実施形態において、ボイスコイル
モータ40,41は、これらの駆動方向が相互に略直角
に交差するように配置し、ガイド軸9は、これらの駆動
方向に対して略45度で交差するように配置することが
好ましい。このような位置関係で配置されると、ボイス
コイルモータ40,41に生ずる駆動負荷は、レンズ枠
6をいずれの方向に駆動しても同一負荷とすることがで
きる。また、可動部材の質量を同一にすることができ、
ボイスコイルモータ40,41を同一特性にすることが
できるとともに、駆動制御方式も同一にすることができ
る。さらに、ボイスコイルモータ40,41の特性の最
適化を図ることができるとともに、駆動制御の簡単化も
図ることができる。
【0057】また、本発明の実施形態では、ボイスコイ
ルモータ40,41のいずれか一方を省略し、一つのボ
イスコイルモータの駆動方向に対して直角以外の角度で
交差するように一つのガイド部材を配置することができ
る。このように配置したときであっても、光軸Iに略垂
直な平面上における任意の位置に、ブレ補正レンズを正
確かつ確実に移動することができる。また、ブレ補正装
置内においてガイド部材の設置スペースを選ぶ必要がな
く、装置内の限られたスペース内の任意の位置に、ガイ
ド部材を設置することができる。さらに、一つのボイス
コイルモータで足りるので、ブレ補正装置全体をコンパ
クトにすることができる。
【0058】さらに、本発明の実施形態では、レンズ枠
6を鋼球50,55,60に向けて付勢するバネ64,
65,66と、衝撃力を吸収するための圧縮バネ53,
58,63とは、異なる部材により構成している。した
がって、衝撃力は、圧縮バネ53,58,63により吸
収されるので、同一の部材により構成したときに比べ
て、バネ64,65,66の付勢力を衝撃力を吸収でき
る程に強くする必要はなく、付勢力を強くしたことでレ
ンズ枠6と鋼球50,55,60との間に生ずる負荷が
強くなるということもない。また、バネ64,65,6
6と圧縮バネ53,58,63の力量を理想的に設定す
ることができる。さらにまた、本発明の実施形態では、
圧縮バネ53,58,63により衝撃力を吸収している
が、衝撃を吸収できる程度の弾性力を備えた部材であれ
ば、例えば、ゴムなどであってもよい。また、鋼球5
0,55,60をレンズ枠6側に設け、ベース部材7側
には鋼球受け部材52,57,62と圧縮バネ53,5
8,63だけを設けてもよい。なお、図2及び図3にお
いて、レンズ枠6が、図中左方向の衝撃力を受けた場合
であって、この衝撃力が小さいときには、バネ64,6
5,66が衝撃力を吸収するのはいうまでもない。
【0059】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1,
2記載の発明によれば、ガイド面と接触部との間に生ず
る許容衝撃力を越える衝撃力を吸収する緩衝部材を設け
ている。したがって、緩衝部材が、衝撃力を確実に吸収
するので、ガイド面と接触部との間に衝撃力によるくぼ
み(圧痕)が形成されるのを防止することができる。ま
た、くぼみ(圧痕)の形成を防止できるので、レンズ枠
の駆動時に負荷ムラを生じることがなく、レンズ枠を安
定、かつ、確実に移動させ正確なブレ補正を行うことが
できる。さらに、光軸Iに垂直な平面内において、レン
ズ枠を低負荷で、かつ、滑らかに移動させることができ
る。
【0060】請求項3,4記載の発明によれば、レンズ
枠体受け部を設けたので、ガイド面と接触部とが離間す
る方向に移動したときに、レンズ枠を確実に受け止める
ことができるとともに、これらが離間するときの移動距
離を規制する移動規制部材を設けたので、収容部から接
触部が脱落するのを確実に防止することができる。
【0061】請求項5記載の発明によれば、第1のガイ
ド部のガイド面と面接触するガイド面を第2のガイド部
に設けたので、レンズ枠体を第2のガイド部のガイド面
により確実に受け止めることができるとともに、第1の
ガイド部のガイド面と第2のガイド部のガイド面とに衝
撃力によるくぼみ(圧痕)が形成されるのを確実に防止
することができる。
【0062】請求項6記載の発明によれば、接触部が、
ブレ補正レンズの光軸を中心に120度の間隔をおいて
3ヶ所に設けられているので、駆動力発生手段によりレ
ンズ枠体を駆動しても、レンズ枠体が光軸まわりに回転
するのを防止することができ、レンズ枠体にこじりによ
る負荷が生ずるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブレ補正装置の第1実施形態を示
す要部断面図である。
【図2】図1のII−IIA線で切断した断面図である。
【図3】図1の III− III線で切断した断面図である。
【図4】図1のIV−IV線で切断した断面図である。
【図5】本発明によるブレ補正装置の第2実施形態を示
す要部断面図である。
【図6】同装置の第3実施形態を示す要部断面図であ
る。
【図7】同装置の第4実施形態を示す要部断面図であ
る。
【図8】同装置の第1実施形態に係るブレ補正装置が使
用される一眼レフカメラを示す概略断面図である。
【図9】同装置の第1実施形態に係るブレ補正装置のブ
ロック図である。
【図10】従来のブレ補正装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 レンズ鏡筒 3 第1のレンズ群 4 第2のレンズ群 5 第3のレンズ(ブレ補正レンズ) 6 レンズ枠 6d,6e フック部 6f 第1のガイド面 7 ベース部材 7a,7b,7c 鋼球組み込み部 8 蓋部材 8a,8b,8c レンズ枠受け部 9 ガイド軸 10 ガイドアーム 10a 第1のリンク部材 10b 連結軸 10c 第2のリンク部材 11 軸 11a 軸受 40,41 ボイスコイルモータ 50,55,60 鋼球 51,52,56,57,61,62 鋼球受け部材 53,58,63 圧縮バネ 64,65,66 バネ 70a,70b,70c 圧縮バネ収納部 71a,71b,71c 鋼球収納部 72a,72b,72c 端面 73 ガイド部材 73a 第2のガイド面 73b 第3のガイド面 74 転がり部材 75 バネ I 主光学系の光軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主光学系の光軸に対して略直交する方向
    に駆動させることによって、ブレを補正するブレ補正レ
    ンズと、 前記ブレ補正レンズを保持するレンズ枠体と、 前記レンズ枠体を駆動する駆動力発生装置と、 ガイド面を有する第1のガイド部と、前記ガイド面と接
    触する接触部であり、かつ、このガイド面よりも小さい
    接触部を有する第2のガイド部とを備え、前記レンズ枠
    体を所定の方向に案内するガイド部材と、 前記ガイド面と前記接触部とを接触する方向に付勢し、
    かつ、このガイド面とこの接触部とが離間する方向に移
    動することを許容する付勢部材と、 前記ガイド面と前記接触部との間に生ずる許容衝撃力を
    越える衝撃力を吸収する緩衝部材と、 を備えたことを特徴とするブレ補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブレ補正装置において、 前記緩衝部材は、前記第1のガイド部又は前記第2のガ
    イド部の少なくとも一方に設けられ、前記ブレ補正レン
    ズの光軸方向の衝撃力を吸収する弾性部材であること、 を特徴とするブレ補正装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のブレ補正
    装置において、 前記ガイド面と前記接触部とが離間する方向に移動した
    ときに、前記レンズ枠体を受け止めるレンズ枠体受け部
    を設けたこと、 を特徴とするブレ補正装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のブレ補正装置において、 前記接触部は、前記第2のガイド部に設けられた収容部
    からその一部が突出して収容されており、 前記ガイド面と前記接触部とが離間する方向に移動した
    ときに、前記収容部から前記接触部が脱落しないよう
    に、前記ガイド面と前記接触部との移動距離を規制する
    移動規制部材を設けたこと、 を特徴とするブレ補正装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載のブレ補正装置において、 前記第2のガイド部は、前記緩衝部材が前記衝撃力を吸
    収したときに、前記第1のガイド部のガイド面と面接触
    するガイド面を備えていること、 を特徴とするブレ補正装置。
  6. 【請求項6】 主光学系の光軸に対して略直交する方向
    に駆動させることによって、ブレを補正するブレ補正レ
    ンズと、 前記ブレ補正レンズを保持するレンズ枠体と、 前記レンズ枠体を駆動する駆動力発生装置と、 前記ブレ補正レンズの光軸を中心に120度の間隔をお
    いて3ヶ所に設けられている接触部により、前記レンズ
    枠体を所定の方向に案内するガイド部材と、 前記第1のガイド部を前記接触部に付勢する付勢部材
    と、 を備えていることを特徴とするブレ補正装置。
JP8156700A 1996-06-18 1996-06-18 ブレ補正装置 Pending JPH103101A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233780A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Chinontec Kk ブレ防止装置、レンズ鏡筒および光学機器
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JP2010152182A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Sigma Corp 光学補正ユニット、レンズ鏡筒及び撮像装置
US8295694B2 (en) 2006-03-07 2012-10-23 Nikon Corporation Vibration reduction device and camera
JP2018010295A (ja) * 2016-07-12 2018-01-18 台湾東電化股▲ふん▼有限公司 レンズ駆動モジュール

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