JPH10311236A - 内燃機関の吸入空気量制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸入空気量制御装置

Info

Publication number
JPH10311236A
JPH10311236A JP12261297A JP12261297A JPH10311236A JP H10311236 A JPH10311236 A JP H10311236A JP 12261297 A JP12261297 A JP 12261297A JP 12261297 A JP12261297 A JP 12261297A JP H10311236 A JPH10311236 A JP H10311236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake air
predetermined
rotation speed
amount
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12261297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3859809B2 (ja
Inventor
Shinya Fujimoto
伸哉 藤本
Takuto Yano
拓人 矢野
Yasushi Ouchi
裕史 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12261297A priority Critical patent/JP3859809B2/ja
Publication of JPH10311236A publication Critical patent/JPH10311236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3859809B2 publication Critical patent/JP3859809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機関減速時のインマニ負圧の上がりすぎに起
因する排出ガスの悪化、オイル上がり、アフターバーン
等が防止でき、かつスムーズに機関回転数を目標回転数
へ収束させる。 【解決手段】 エンジン1の吸入空気量を制御できる電
子式制御ユニット19を設けると共に、この電子式制御
ユニット19によりエンジンン1の減速時の吸入空気量
を制御するタイミングをスロットル弁7の全閉判定時と
エンジン1の回転数低下時の2回に分け、それぞれのタ
イミングで吸入空気量を増減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の主と
してアイドリング時の吸入空気量を制御する吸入空気量
制御装置であり、アイドリング運転時、もしくは減速運
転時の吸入空気量を制御、即ちアイドリング回転数を制
御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関のアイドル回転数制御装
置としては、機関温度等の機関暖機状態に応じて目標回
転数を定め、実際の回転数を目標回転数に一致させるよ
うに吸入空気量をフィードバック制御する装置が公知で
ある。また、フィードバック制御とフィードバックしな
いオープンループ制御とを機関の各種運転条件に応じて
切り換えて制御する吸入空気量制御装置においては、車
両が減速走行中で、かつオープンループ制御中でスロッ
トル弁が全閉状態となった瞬間にそのときの機関回転数
に応じた吸入空気量の補正量を求め、その補正量だけ吸
入空気量を増加させ、それ以降は補正量を徐々に減少さ
せていく方法が例えば特公昭62−40536号公報な
どにより既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置におい
て、機関を空吹かし(レーシング)したとき、あるいは
スロットルを踏み込んだ負荷運転状態からスロットル開
放エンジンブレーキ状態に移行したような供給吸入空気
量の急変時は、吸気管内の負圧の急上昇に起因したオイ
ル上がり、アフターバーンが発生する。
【0004】また、フィードバック制御の制御遅れに起
因して排気ガス浄化性能の一時的低下、機関回転不調、
またはエンジンストール(いわゆるエンスト)を起こす
可能性が大となり車両の運転フィーリングにも悪影響を
与える。
【0005】このような問題点を解決する方法として、
従来は、機関のスロットル弁が全閉状態に変化した瞬間
の機関回転数に応じて吸入空気量の補正量を規定し、こ
の補正量分吸入空気量を増加するようにしている。
【0006】しかしながら、このような従来の方法にお
いても、例えば機関の構成上、スロットル弁からシリン
ダまでの流路体積が大きくなっている場合、例えばスロ
ットル弁下流に過給機が設けられ流路経路が長くなった
ような場合には、流路体積が増加するのでスロットル弁
の変化に対応した機関回転数の挙動が流路体積の小さい
ものに比べて鈍くなる。
【0007】また、このような機関において、前記従来
例のように減速判定前の機関運転状態を加味せず、減速
判定時の機関回転数に応じて吸入空気補正量を増量する
方法では、機関吸入空気量増量後の機関回転数の挙動が
不安定となり、最悪の場合エンストを起こすという問題
点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、車両減速時の吸入空気量制御装
置による吸入空気量を適正化し、機関回転数の落ち込み
や、車両に対する空走感が発生しない内燃機関の吸入空
気量制御装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る内
燃機関の吸入空気量制御装置は、内燃機関の吸入空気量
を調節するための吸入空気量制御手段と、前記内燃機関
のスロットル弁が開状態から略全閉状態へ移行したこと
を検出する全閉検出手段と、前記内燃機関の回転数を検
出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段により検
出された機関回転数が所定回転数以上から所定回転数以
下へと減速したことを判定する回転数減速判定手段と、
前記全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となっ
たと検出された瞬間に、吸入空気量を増加させるための
第1の吸入空気補正量を演算する第1の吸入空気補正量
演算手段と、前記回転数減速検出手段より回転数が所定
回転数以上から所定回転数以下へ減速したと判定した瞬
間に、吸入空気量を増加させるための第2の吸入空気補
正量を演算する第2の吸入空気補正量演算手段と、前記
第1と第2の吸入空気補正量演算手段より求められた吸
入空気補正量に応じて吸入空気量を増加する吸気量増加
手段とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、第2の吸入空気補正量演算手段が、前記
全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となったと
検出された瞬間から、前記回転数減速判定手段より機関
回転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速し
たと判定するまでに前記回転数検出手段より検出された
回転数の最大値に対応した空気補正量を演算するもので
ある。
【0011】請求項3の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、第2の吸入空気補正量演算手段が、前記
回転数検出手段より検出した回転数の所定のタイミング
毎の偏差を演算して記憶し、前記回転数減速判定手段よ
り機関回転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと
減速したと判定した時に、前記記憶手した回転数の偏差
に対応した空気補正量を演算するものである。
【0012】請求項4の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記全閉検出手段よりスロットル弁が略
全閉状態となったと検出した瞬間から、第2の吸入空気
補正量演算手段が前記回転数減速判定手段より機関回転
数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速したと
判定するまでの時間に対応した空気補正量を演算するも
のである。
【0013】請求項5の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記全閉検出手段よりスロットル弁が略
全閉状態となったと検出した瞬間に、前記第1の吸入空
気補正量演算手段が吸入空気補正量を第1の所定値に設
定した後に、この第1の所定値を第1の所定期間保持し
た後、第1の所定タイミング毎に第1の所定減少量ずつ
ゼロまで減少させるものである。
【0014】請求項6の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記全閉検出手段よりスロットル弁が略
全閉状態となったと検出された瞬間に、前記第1の吸入
空気補正量演算手段が前記第1の所定値、第1の所定期
間、第1の所定タイミング及び第1の所定減少量の内少
なくとも1つを前記回転数検出手段より検出された回転
数に応じて変更するものである。
【0015】請求項7の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記第2の吸入空気補正量演算手段が、
前記回転数減速検出手段より回転数が所定回転数以上か
ら所定回転数以下へと減速したと判定した瞬間に、吸入
空気補正量を第2の所定値に設定し、この第2の所定値
を第2の所定期間保持した後、第2の所定タイミング毎
に第2の所定減少量ずつゼロまで減少させるものであ
る。
【0016】請求項8の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記回転数減速検出手段よりの回転数が
所定回転数以上から所定回転数以下へと減速したと判定
した瞬間に、前記第2の吸入空気補正量演算手段が、前
記第2の所定値、第2の所定期間、第2の所定タイミン
グ及び第2の所定減少量の内少なくとも1つを前記回転
数検出手段より検出された回転数に応じて変更するもの
である。
【0017】請求項9の発明に係る内燃機関の吸入空気
量制御装置は、前記内燃機関が無負荷運転中であるか負
荷運転中であるかを判定する負荷運転判定手段を設け、
前記第1・第2の吸入空気補正量演算手段が前記負荷運
転判定手段からの判定結果より第1・第2の所定値、所
定期間、所定タイミング及び所定減少量の内少なくとも
1つ変更するものである。
【0018】請求項10の発明に係る内燃機関の吸入空
気量制御装置は、前記負荷運転判定手段に、前記内燃機
関により駆動される負荷であるエアコンディショナのコ
ンプレッサ動作信号、パワーステアリングの動作信号、
車両に取り付けられている電気負荷動作信号もしくは前
記内燃機関により駆動される発電機の動作信号を検出す
る信号検出機能、及び車両が走行中であるか、停車中で
あるかを判定する車両走行判定機能を設け、前記検出信
号あるい前記車両走行判定機能による車両走行判定結果
に基づいて、前記第1及び第2の吸入空気補正量演算手
段の第1及び第2の所定値、所定期間、所定タイミング
及び所定減少量の内少なくとも1つを変更するものであ
る。
【0019】請求項11の発明に係る内燃機関の吸入空
気量制御装置は、前記負荷運転判定手段の前記車両走行
判定機能が、車速車両の走行速度が所定値以上で、かつ
前記変速機による前記内燃機関と車輪とのトルク伝達検
出時に車両走行中であると判定時に前記車両は負荷運転
中であると判定するものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の一実施の形態を図につ
いて詳細に説明する。図1は、本実施の形態による内燃
機関の全体構成を示す構成図である。図1において、1
は周知の4サイクル火花点火式のエンジンであり、燃焼
用空気をエアクリーナ2、吸気管3、スロットル弁7、
サージタンク4、インテークマニホールドを介して主に
吸入する。
【0021】燃料は図示しない燃料系からインテークマ
ニホールドに設けられたインジェクタ5を介して供給さ
れる。スロットル弁7のスロットル開度θはスロットル
センサ8で検出して、スロットル開度θに応じた信号を
出力する。又、スロットル弁7の全閉はアイドルスイッ
チ9で検出してON/OFF信号を出力する。
【0022】吸気管3にはスロットル弁7をバイパスす
るバイパスエア通路11が吸気管3のスロットル弁7よ
り上・下流部に接続されている。このバイパスエア通路
11にはバイパスエア通路11の開口断面積を制御する
バイパスエア制御弁10が設けられている。このバイパ
スエア制御弁10により流量制御されたバイパスエアが
バイパスエア通路11を通して燃焼用空気としてエンジ
ン1に吸入される。
【0023】6はエンジン1へ吸入される空気量を測定
するため、サージタンク4に設けられた半導体型の圧力
センサ、14はエンジン1の冷却水温を検出するサーミ
スタ型の水温センサ、15は排気管、12はエンジン1
のクランクアングルに対応したパルス信号が出力される
クランク角センサ、16は車輪軸の回転速度に比例した
周波数のパルス信号を出力する車速センサ、13は電子
式制御ユニット19からの信号により制御され、エンジ
ン1の各気筒毎に火花を飛ばすため設置された点火プラ
グ、17は電子式制御ユニット19に電圧を供給するバ
ッテリ、18は電子式制御ユニット19に供給されるバ
ッテリ電圧をオン/オフするイグニッションキースイッ
チ、19はエンジン1の駆動制御を行う電子式制御ユニ
ットである。
【0024】電子式制御ユニット19では、クランク角
センサ12、圧力センサ6、水温センサ14、車速セン
サ16等からの各入力情報を用いて、周知の方法によ
り、エンジン1の燃料噴射量やバイパスエア量、最適点
火時期をそれぞれ計算し、計算された燃料噴射量に対応
する所定時間だけ燃料を噴射するようにインジェクタ5
を制御すると共に、計算されたバイパスエア量が得られ
るようにバイパスエア制御弁10を制御し、計算された
最適点火時期が得られるように点火プラグ13を制御し
てエンジン1の駆動制御を行う。
【0025】図2は電子式制御ユニット19の詳細なブ
ロック図である。同図において、100はマイクロコン
ピュータであり、このマイクロコンピュータ100はエ
ンジン1の回転周期を計測するためのカウンタ201、
各種出力の駆動時間を計測するためのタイマ202、ア
ナログ入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器
203、デジタル信号を入力してCPU200に伝達す
るための入力ポート204、ワークメモリとしてのRA
M205、図3〜6、図10に示したフローチャート等
で示すプログラムを格納しているROM206、CPU
200の指令信号を出力するための出力ポート207及
びマイクロコンピュータ100の各構成要素を相互に接
続してデータ授受を行なわすコモンバス208等から構
成される。
【0026】101〜103は各センサ6、8、9、1
2、14、16よりマイクロコンピュータ100に信号
を入力させる第1〜第3入力インターフェイス、104
はマイクロコンピュータ100によって演算された制御
信号をインジェクタ5、バイパスエア制御弁10、点火
プラグ13へ出力する出力インターフェイス回路、10
5はイグニッションキースイッチ18を通して入力され
るバッテリ電圧を定電圧に変換してマイクロコンピュー
タ100に供給する第1電源回路。
【0027】ここで、第1入力インターフェイス回路1
01に入力されたクランク角センサ12からの信号は、
波形整形等されて割り込み信号に変えてマイクロコンピ
ュータ100に入力される。そして、この割り込み信号
が発生する毎に、マイクロコンピュータ100のCPU
200はカウンタ201の値を読み取ると共に、この読
み取った値と前回読み取った値との差からエンジン回転
の周期を算出してRAM205へ記憶する。
【0028】また、第2入力インターフェイス回路10
2は、入力された圧力センサ6やスロットルセンサ8、
水温センサ14等からのアナログ出力信号のノイズ成分
の除去や信号増幅等してA/D変換器203に出力する
ものである。
【0029】第3入力インターフェイス回路103は、
入力されたアイドルスイッチ9等のON/OFF信号
や、車速センサ16からのパルス信号等のレベルをデジ
タル信号レベルに変換して入力ポート204へ出力する
ものである。
【0030】出力インターフェイス回路104は、出力
ポート207から入力された駆動出力を増幅等の処理を
施してインジェクタ5、バイパスエア制御弁10、点火
プラグ13等に出力するものである。第1電源回路10
5はキースイッチ18がON時にバッテリ17からの電
圧を入力して定電圧に変換し、マイクロコンピュータ1
00に供給する。これによりマイクロコンピュータ10
0は動作を開始する。尚、ここでマイクロコンピュータ
100は吸入空気量制御手段、全閉検出手段、回転数検
出手段、回転数減速検出手段、第1および第2の吸入空
気補正量演算手段、吸気量増加手段、負荷運転判定手段
をそれぞれ構成する。
【0031】次に本実施の形態の動作を図3のフローチ
ャートを参照して説明する。まず、マイクロコンピュー
タ100のRAM205、タイマ202、割込の設定等
の初期設定を行った後、ステップS301に進む。ステ
ップS301ではクランク角センサ12からのクランク
角信号の割り込み処理にて既に検出したクランク角周期
からエンジン回転数NEを表す回転数データNeを求め
る。
【0032】ステップS302ではスロットルセンサ8
により検出されたスロットル開度θを表すスロットル開
度値TH、及び圧力センサ6により検出された吸気管圧
力PBを表す吸気管圧力値Pb等を読み込む。ステップ
S303では、先に読み込んだデータ(Ne、TH、P
b等)に基づいて、後述以外のその他の制御(詳細は述
べないが燃料供給、点火時期等の制御を行う。)の処理
を行う。
【0033】ステップS304では先に読み込んだデー
タ(Ne、アイドルスイッチ9のON/OFF信号、車
速センサ16のパルス信号等)に基づいて図4のフロー
チャートにその詳細を示すバイパスエア制御弁10の制
御量演算処理を行う。ステップS304の処理後にステ
ップS301に戻って上記動作を繰り返す。
【0034】次に図3中のステップS304におけるバ
イパスエア制御弁10の制御量演算処理の詳細な処理を
図4を参照して説明する。まずステップS401ではエ
ンジン1の運転状態(暖機状態等、詳細は述べず)に応
じた目標回転数を維持するための基本バイパスエア量Q
BASEを設定し、ステップS402へ進み、アイドル
スイッチ9がONであるか否か、即ちアイドル状態か否
か判定する。
【0035】ONであればステップS403に進み、前
回同処理実行時にアイドルスイッチ9がONであったか
否かを判定する。即ち、このステップS401,S40
2でアイドルスイッチ9の変化を判定している。前回ア
イドルスイッチ9がONであれば、即ちアイドル状態の
まま変化がなかった場合はステップS404へ進む。
【0036】また、前回のステップS403においてア
イドルスイッチ9がOFFであれば、即ちアイドル以外
からアイドル状態に変化したと判定された場合はステッ
プS409へ進み、第1の所定値としての1段目のバイ
パスエア補正量(ダッシュポット量)QDP、第1の所
定期間としての保持時間TDPを設定する。本実施の形
態では一定値XQDP1(例えば12[l/mi
n])、XTDP1(例えば8、本実施の形態では25
msecのダウンカウンタを使用し、保持時間は2[s
ec]となる)を代入する。ステップS401〜ステッ
プS409の処理は第1の吸入空気補正量演算手段の機
能を果たすものである。
【0037】次にステップS410では、次段のダッシ
ュポット量に関係するエンジン回転数最大値NeMAX
を現在のNeと初期化し、ステップS411へ進む。ま
た、ステップS404では現在のNeとNeMAXとの
比較を行い現在のNeがNeMAXより大きい場合、ス
テップS405へ進みNeMAXを更新し、ステップS
406へ進む。また、現在のNeがNeMAXより小さ
い場合ステップS406へ進む。
【0038】また、ステップS406では、回転数条件
が成立しているかを判定、即ち現在のNeが所定値(例
えば1500[rpm])以上か否かを判定し、条件成
立時、即ち所定回転数以上の時は、ステップS411へ
進む。また、条件不成立時は、ステップS407へ進み
前回に回転数条件が成立しているかどうかを判定し、成
立していればステップS408へ進む。
【0039】このステップS406、S407では回転
数が所定回転数以上から以下へと変化した事を判定して
いる。ステップS408では第2の所定値としての2段
目のダッシュポット量QDP、第2の所定期間としての
保持時間TDPを設定する。本実施の形態では、回転数
が所定回転数以上から以下へと変化するまでのNeMA
Xに対応した値XQDP2、XTDP2が設定される。
ここでNeMAXとXQDP2、XTDP2との関係は
図7、図8に示された通りである。ステップS404〜
ステップS408の処理は第2の吸入空気補正量演算手
段の機能を果たすものである。
【0040】つまりアイドルスイッチ9がONとなって
から回転数が所定回転数以下となるまでの間の回転数最
大値NeMAXに応じたダッシュポット量XQPD2と
保持時間XTDP2が設定され、ステップS411へ進
む。また、ステップS407で前回に回転数条件が成立
していなかったと判定された場合、ステップS411へ
進む。
【0041】次に、ステップS411では、前記ダッシ
ュポット量以外の補正量Qetc(目標回転数と実回転
数との差に応じたフィードバック量、エアコンディショ
ナ接続時等の負荷補正等詳細は述べず)を求め、ステッ
プS412へ進む。ステップS412では、基本バイパ
スエア量QBASEとダッシュポット量QDPとその他
の補正量Qetcとを加算してバイパスエア量QISC
を求め、ステップS414へ進む。
【0042】一方、ステップS402にて、アイドルス
イッチ9がOFFであると判定、即ちアイドル以外であ
ると判定された場合、ステップS414へ進みバイパス
エア量QISCを基本バイパスエア量QBASEとして
ステップS414へ進む。また、本実施の形態ではステ
ッパモータ式のバイパスエア制御弁10を用いているた
め、ステップS414では、前記バイパスエア量QIS
Cに対応したバイパスエア制御弁10の制御量、つまり
目標モータポジッションPを求めるために図9に示すQ
ISCマップより目標モータポジションPを求めて、バ
イパスエア制御弁10の制御量演算処理を終了する。
【0043】また、図10は前記ルーチン内で演算され
たバイパスエア制御弁10の制御量、即ち目標モータポ
ジションPに応じたバイパスエア制御弁10の駆動処理
ルーチンであり、例えば10msec毎に実行される。
まずステップS1001ではバイパスエア制御弁10の
実ポジションを読込み、ステップS1002へ進む。
【0044】ステップS1002では、前記バイパスエ
ア制御弁10の制御量演算ルーチンにて演算された目標
ポジションPと前記実ポジションとの比較を行い、等し
いと判定された場合は、そのままバイパスエア制御弁駆
動ルーチンを終了する。ステップS1002で目標ポジ
ションPが実ポジッションより小さいと判定された場合
はステップS1003へ進み、バイパスエア制御弁10
を1ステップだけ閉側へ駆動してバイパスエア制御弁駆
動ルーチンを終了する。
【0045】ステップS1002で目標ポジションPが
実ポジッションより大きいと判定された場合はステップ
S1004へ進み、バイパスエア制御弁10を1ステッ
プだけ開側へ駆動してエア制御弁駆動ルーチンを終了す
る。このようにバイパスエア制御弁10は、前記バイパ
スエア制御弁駆動ルーチンを実行する度に1ステップず
つ開または閉側へ駆動されていく。そして、ステップS
1002で目標ポジションPが実ポジッションと等しい
判定された場合はバイパスエア制御弁駆動ルーチンを終
了する。
【0046】また、図5は前記の各種処理内で使用され
るタイマ等(詳細は述べず)の処理を行うタイマ処理ル
ーチンであり、例えば第1および第2の所定タイミング
である25msec毎に実行されるものである。まず、
ステップS501では、タイマTDP(保持時間2se
c:2000)より25msec毎に1を減算し、ステ
ップS502へ進み零との比較を行う。ここで零以下と
判定されればステップS503へ進みタイマTDPに零
を代入して、タイマ処理を終了する。これにより、第1
あるいは第2の吸入空気補正量(XQDP1,XQDP
2)の保持経過時間を判定する。
【0047】また、ステップS502でタイマTDPが
零以上であると判定された場合、そこでタイマ処理ルー
チンを終了し、次のタイマ処理ルーチンでタイマTDP
より1を減算する。このように、この処理ルーチン内で
前記タイマTDPの処理が行われる。
【0048】このタイマ処理ルーチンを通して第1およ
び第2の所定値である吸入空気補正量XQDP1,2
(図4のステップS409,S408で設定)を保持す
る第1および第2の所定期間であるタイマTDPのカウ
ントダウン動作を行う。
【0049】また、図6は前記バイパスエア制御弁10
の制御量演算処理ルーチン内で設定された第1または第
2び吸入空気補正量である各ダッシュポット量の減算処
理を行うルーチンであり、本実施の形態では第1または
第2の所定タイミングである500msec毎に実行さ
れるルーチンである。
【0050】まず、ステップS601で前記タイマ処理
ルーチンよりタイマTDPが零であるかどうかを判定、
つまり保持時間が経過しているか否かを判定し、タイマ
TDPが零でなければ、そのままダッシュポット量減算
ルーチンを終了し次のダッシュポット量減算ルーチンで
タイマTDPが零になるのを待つ。また、ステップS6
01でタイマTDPが零であればステップS602へ進
み、ダッシュポット量QDPを第1または第2の所定減
少量である所定値だけ(本実施の形態では3[l/mi
n])減算し、ステップS603へ進む。
【0051】ステップS603では、ダッシュポット量
QDPと零との比較を行い、零以上であると判定されれ
ば、そのままダッシュポット量減算ルーチンを終了す
る。また、ステップS603でダッシュポット量QDP
が零以下であると判定された場合、ステップS604へ
進み、ダッシュポット量QDPに零を代入してダッシュ
ポット量減算ルーチンを終了する。これによりステップ
S412(図4を参照)におけるバイパスエア量QIS
Cは500msec毎に減少し、ステップS414にお
いて所定時間後にバイパスエア制御弁10の制御量を0
に収束することができる。
【0052】ここで、図11、12は、前記フローチャ
ートによる車両減速時の動作を補足説明するタイムチャ
ートで、時間軸に対するスロットル弁開度TH、アイド
ルスイッチ信号、エンジン回転数Ne、バイパスエア量
QISC1,2の挙動を示したものである。
【0053】まず図11は運転者がアクセルを踏込み状
態から開放状態、つまり、スロットル弁7が一定開度か
ら全閉状態に変化させたときのタイムチャートであり、
回転数Neの挙動における点線はバイパスエア量を増量
させなかった時の回転数挙動である。また、回転数Ne
の挙動における実線(丸1)、(丸2)はバイパスエア量を
従来例(丸1)、本実施の形態(丸2)の様にそれぞれ増量
を実施した時の回転数Neの挙動である。
【0054】ここで、バイパスエア量を増量させなかっ
た時の回転数Neの挙動は、一度大きく落ち込みその
後、目標回転数(800rpm)になる。また、この時
吸気管内負圧が急上昇し、オイル上がり、アフターバー
ン、排気ガス悪化等が発生する。この不具合を解消する
ため、従来例では、スルットル弁7が全閉状態、すなわ
ち、アイドルスイッチ9がOFFからONへと変化した
瞬間(時刻t1)に、その時の回転数Aに応じてバイパ
スエア量QISC1を図11中(丸1)のように増量して
いる。そのため、回転数Neの挙動は図11中(丸1)に
示すように、目標回転数(800rpm)を遥かに上回
った値よりバイパスエア量QISC1の減少量に沿って
目標回転数(800rpm)に推移する。
【0055】しかし、本実施の形態によれば、スロット
ル弁7が全閉状態となった時刻t1と、回転数が所定回
転数(1500rpm)以下になった瞬間(時刻t2)
とに、それぞれ図11中(丸2),(丸b),丸cのように
バイパスエア量QISC2が増量され、回転数Neの挙
動は、図11中(丸2)の様に(丸1)に比較して短時間に
目標回転数へ収束する。
【0056】また、図12では図11より早くスルット
ル弁7を全閉−全開−全閉へと変化させた場合であり、
時刻t1、すなわち、アイドルスイッチ9がOFFから
ONへと変化した瞬間に、従来例では、図11と同様
に、時刻t1での回転数Aに応じてバイパスエア量QI
SC1を図12中(丸1)のように増量するため、回転数
Neは図12中(丸1)のように、一度落ち込んでから目
標回転数(800rpm)を中心に回転数を±方向に変
化させながら所定時間後に目標回転数に収束する。
【0057】しかし本実施の形態の方法によれば、時刻
t1でのバイパスエア量QISC2の増量分(丸a)は図
11と同量となるが、回転数が所定回転数(1500r
pm)以下になった瞬間(時刻t2)でのバイパスエア
量QISC2の増量分(丸b)、図11とは違った回転数
Bに対応した量となり、回転数Neの挙動は図12中
(丸2)の様に短時間で目標回転数へ収束する。この様
に、従来例では図11,12ともバイパスエア量QIS
C1を同一の補正しかできないため、図11では目標回
転数への収束が遅くなり、図12では目標回転数より低
下する現象が発生する。
【0058】また、図12の(丸1)に示す現象はスロッ
トル弁7からエンジン1のシリンダまでの流路体積が増
加するに従って大きくなる。しかし、本実施の形態では
吸気管内負圧の上昇を抑えつつ、その後の目標回転数へ
の収束を正確に速く補正できるので、エンストの危険も
なくなり、運転フィーリングも良好となる。
【0059】また、本実施の形態ではスロットル弁7の
全閉判定をアイドルスイッチ9にて判定しているが、本
発明は全閉検出手段を限定するものではなく、スロット
ル弁7が略全閉であると判定できればよく、例えばスロ
ットル開度センサ8の検出値にて判定する、または吸入
空気量あるいは吸気管圧力の内いずれかの検出値を、予
め定めた値と比較することで判定するようにしてもよ
い。
【0060】また、本実施の形態はスロットル弁7の急
変化に対する吸入空気量変化の補正について動作処理を
説明したものであり、スロットル弁7の低開度からの全
閉への変化を含む、単位時間当たりのスロットル弁7の
変化が少ない場合、上記吸入空気量の補正を行わないよ
うにしてもよい。
【0061】また、本実施の形態では吸入空気量制御手
段として、バイパスエア通路11の開口断面積を制御す
るステッパモータ式のバイパスエア制御弁10を用いて
いるが、本発明はこの吸入空気量制御手段に限定するも
のでなく、例えば、入力電流に比例して流量が変化する
リニアソレノイド式のバイパスエア制御弁、あるいは入
力電流のON/OFFデューティ比で空気流量を制御す
る制御弁を用いてもよい。
【0062】また、本実施の形態ではスロットル弁7が
略全閉になってから、エンジン回転数が所定回転(15
00rpm)以下に減速したかのエンジン回転数の挙動
検出に、エンジン回転数が所定回転数以上から所定回転
数以下へと減速傾向にあると判定されるまでの回転数最
大値NeMAXに対応して第2のダッシュポット量QD
P,第2のタイマ値TDPを設定した後に、第2の空気
補正量Qetcを演算した。
【0063】しかし、エンジン回転数の所定タイミング
毎の偏差を演算してRAM205に記憶し、エンジン回
転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速傾向
にあると判定された時に記憶された偏差をRAM205
より読み出し、この偏差に対応して第2のダッシュポッ
ト量QDP,第2のタイマ値TDPを設定した後に、第
2の空気補正量Qetcを演算してもよい。
【0064】或いは回転数が減速傾向にあると判定され
た時に、今までRAM205に記憶された各偏差を読み
出しこれら偏差の移動平均値を求め、この移動平均値に
対応して第2のダッシュポット量QDP,第2のタイマ
値TDPを設定した後に、第2の空気補正量Qetcを
演算してもよい。
【0065】さらに、エンジン回転数が所定回転数以上
から所定回転数以下へと減速したと判定される時間にに
対応して第2のダッシュポット量QDP,第2のタイマ
値TDPを設定した後に、第2の空気補正量Qetcを
演算してもよい。
【0066】また、本実施の形態では第2段目のダッシ
ュポット量を設定するタイミングを所定回転数(150
0rpm)としたが、本発明はこのタイミングを所定回
転数と限定するものではなく、エンジン回転数が目標回
転数以下に落ち込まないように前以て吸入空気量を補正
できるタイミングであればよい。例えばエンジンの少な
くとも暖機状態に応じて目標回転数が設定される手段を
有し、実回転数と前記目標回転数との偏差を求め、前記
偏差が所定値以下となった瞬間に第2段目のダッシュポ
ット量を設定するようにしてもよい。
【0067】実施の形態2.上記実施の形態1は、スロ
ットル弁全閉時(第1段目)のダッシュポット量の設定
値と保持時間とを、その時のエンジン運転状態に関係な
く一定値XQDP、XTDPを設定するように構成し、
一定値は吸気管内負圧の急上昇が防止でき、かつ、スロ
ットル弁全閉後のエンジン回転数への影響が最小となる
最低値となるように設定している。
【0068】しかし、実施の形態1において、エンジン
回転数低下時(第2段目)のダッシュポット量の設定値
と保持時間はスロットル弁全閉後のエンジン回転数の減
速度に応じて変化する様に構成しているので、高速回転
からの減速時等のエンジン回転数の減速度が大きい場合
では、吸入空気量を短時間に大量に補正することとな
る。
【0069】そのため、吸入空気量制御手段の最大流量
や、動作速度等の要因により吸入空気量を短時間に大量
に補正することができない場合、前記第2段目のダッシ
ュポット量QDPの過不足が発生し、エンジン回転数の
目標回転数への収束が悪くなるという問題が生じる。
【0070】このような現象に対して、実施の形態1の
構成において、図4のステップS409に記載した第1
段目のダッシュポット量の設定値QDPと保持時間TD
Pとを、スロットル弁全閉時のエンジン回転数に応じた
値、例えば図13、14に示すような値に設定すれよ
い。
【0071】この結果、スロットル全閉時に補正される
吸入空気量はスロットル全閉時の回転数に応じて適切に
増加され、その増加分、第2段目のダッシュポット量の
設定値と保持時間との設定を実施の形態1より少なく設
定することで例えば図7(丸a)、図8(丸a)で示す破線
の様に設定できる。従って、吸入空気量を短時間に大量
に補正することができない場合でも、エンジン回転数の
目標回転数への収束はすばやく正確に実施できる。
【0072】本実施の形態は、スロットル全閉時の回転
数に応じて変更する値を第1段目のダッシュポット量の
設定値と保持時間としたが、本発明は変更する値を設定
値と保持時間とに限定するものではなく、スロットル全
閉後に補正される吸入空気量がスロットル全閉時の回転
数に応じて増減できればよい。例えば実施の形態1に記
載された図6のダッシュポット量減算処理を、500m
sec毎と規定しているところを、スロットル全閉時の
回転数に応じて100msec、1secと変更するよ
うにしてもよい。また、図6に示すダッシュポット量減
算処理内のステップS602の所定減量を(前記実施の
形態1.では3[l/min])スロットル全閉時の回
転数に応じて変更するようにしてもよい。
【0073】実施の形態3.上記実施の形態1,2にお
いて、吸入空気量の補正はエンジン1の運転状態が無負
荷であるかどうかが加味されていないため、例えばエア
コンディショナのコンプレッサ負荷等がエンジンに接続
され、前記負荷がエンジン1にて駆動されている場合、
スロットル弁全閉後のエンジン回転数の減速度が無負荷
時より増加する。
【0074】従って、エンジン1に接続された負荷を加
味せず、実施の形態1,2の構成で、吸入空気量の補正
を実施した場合、エンジン回転数が目標回転数よりも低
下することがある。このような現象に対して、実施の形
態1,2の構成に負荷検出手段、例えば、エアコンディ
ショナのコンプレッサの動作信号を図1、2に示す電子
式制御ユニット19のマイクロコンピュータ100へ図
2の第3の入力インターフェイス103、入力ポート2
04を通して入力させることで、コンプレッサの動作信
号に応じて吸入空気補正量を切り換えることもできる。
【0075】例えば前記コンプレッサが動作中であれ
ば、第1段目のダッシュポット量の設定時に図4のフロ
ーチャートのステップS409で設定されるXQDP1
の代わりに図13の(丸a)の特性で示され値を設定し、
前記コンプレッサが動作中でなければ、図4のステップ
S409通りに設定するように構成すれば、更に正確な
吸入空気量の補正を実施できる。
【0076】また、本実施の形態では前記負荷検出に応
じて変更する値を第1段目のダッシュポット量の設定値
のみとしたが、本発明は変更する値を第1段目のダッシ
ュポット量の設定値に限定するものではなく、吸入空気
量補正実施中の機関の負荷状態に応じて吸入空気補正量
が増減できればよい。
【0077】例えば第1段目のダッシュポット量の保持
時間、ダッシュポット量減算処理のタイミング、またダ
ッシュポット量減算量、もしくは前記第2段目のダッシ
ュポット量の設定値、保持時間、ダッシュポット量減算
処理のタイミング、またダッシュポット量減算量の内い
ずれか、または複数を組み合わせて変更するようにして
もよい。
【0078】また、本実施の形態は、負荷検出手段をエ
アコンディショナの動作信号に限定するものではなく、
エンジン1に接続される負荷の有無が検出できれば良
く、例えば、パワーステアリング装着車のパワーアシス
ト実施信号(例えば油圧式の場合の油圧回路内に設けら
れた油圧スイッチ、または電気式の場合のモーター駆動
信号等)、車両に取り付けられている電気負荷(例えば
ヘッドライトやリアデフォッガ等)のスイッチ入力信
号、もしくは車両に接続されている発電機の発電動作信
号(フィールドコイルの励磁信号)などを取り込む方法
を採っても前記同様の結果が得られる。
【0079】また、車両走行時はエンジン1が負荷運転
中と判定し、前記ダッシュポット量の変更を実施しても
よい。エンジン1のトルクを駆動輪に伝達/遮断(ニュ
ートラル)する変速機を備え、この変速機によりトルク
伝達を遮断状態に選ばれている時、すなわちニュートラ
ルにシフトされている時にON、ニュートラル以外にシ
フトされている時にOFFとなるスイッチを設けて、こ
のスイッチの状態信号を第3の入力インターフェイス回
路103、入力ポート204を通してCPU200に入
力する。
【0080】そして、OFFの状態信号が入力されてい
る状態で車速センサ16からの信号を所定タイミング
(600[msec])毎にモニタし、所定タイミング
間一度でも車速センサ16から信号が入力された時、車
両走行時と判定して前記同様ダッシュポット量の設定
値、保持時間、ダッシュポット量減算処理のタイミン
グ、またダッシュポット量減算量の内いずれか、または
複数を組み合わせて変更する様にしても前記同様の結果
が得られる。
【0081】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、内燃機関の吸
入空気量を調節するための吸入空気量制御手段と、前記
内燃機関のスロットル弁が開状態から略全閉状態へ移行
したことを検出する全閉検出手段と、前記内燃機関の回
転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段
により検出された機関回転数が所定回転数以上から所定
回転数以下へと減速したことを判定する回転数減速判定
手段と、前記全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状
態となったと検出された瞬間に、吸入空気量を増加させ
るための第1の吸入空気補正量を演算する第1の吸入空
気補正量演算手段と、前記回転数減速検出手段より回転
数が所定回転数以上から所定回転数以下へ減速したと判
定した瞬間に、吸入空気量を増加させるための第2の吸
入空気補正量を演算する第2の吸入空気補正量演算手段
と、前記第1と第2の吸入空気補正量演算手段より求め
られた吸入空気補正量に応じて吸入空気量を増加する吸
気量増加手段とを備えたので、インマニ負圧の上がりす
ぎに起因する排出ガスの悪化、オイル上がり、アフター
バーン等が防止でき、かつスムーズに機関回転数を目標
回転数へ収束させることが出来るという優れた効果が得
られる。
【0082】請求項2の発明によれば、第2の吸入空気
補正量演算手段が、前記全閉検出手段よりスロットル弁
が略全閉状態となったと検出された瞬間から、前記回転
数減速判定手段より機関回転数が所定回転数以上から所
定回転数以下へと減速したと判定するまでに前記回転数
検出手段より検出された回転数の最大値に対応した空気
補正量を演算するようにしたので、正確で適切な吸入空
気補正量を設定することができるという効果がある。
【0083】請求項3の発明によれば、第2の吸入空気
補正量演算手段が、前記回転数検出手段より検出した回
転数の所定のタイミング毎の偏差を演算して記憶し、前
記回転数減速判定手段より機関回転数が所定回転数以上
から所定回転数以下へと減速したと判定した時に、前記
記憶手した回転数の偏差に対応した空気補正量を演算す
るようにしたので、途中の回転数変動の影響を排除して
正確で適切な吸入空気補正量を設定することができると
いう効果がある。
【0084】請求項4の発明によれば、前記全閉検出手
段よりスロットル弁が略全閉状態となったと検出した瞬
間から、第2の吸入空気補正量演算手段が前記回転数減
速判定手段より機関回転数が所定回転数以上から所定回
転数以下へと減速したと判定するまでの時間に対応した
空気補正量を演算するようにしたので、より簡易な構成
で正確で適切な吸入空気補正量を設定することができる
という効果がある。
【0085】請求項5の発明によれば、前記全閉検出手
段よりスロットル弁が略全閉状態となったと検出した瞬
間に、前記第1の吸入空気補正量演算手段が吸入空気補
正量を第1の所定値に設定した後に、この第1の所定値
を第1の所定期間保持した後、第1の所定タイミング毎
に第1の所定減少量ずつゼロまで減少させるようにした
ので、内燃機関の回転数を目標回転数にスムーズに収束
させることができるという効果がある。
【0086】請求項6の発明によれば、前記全閉検出手
段よりスロットル弁が略全閉状態となったと検出された
瞬間に、前記第1の吸入空気補正量演算手段が前記第1
の所定値、第1の所定期間、第1の所定タイミング及び
第1の所定減少量の内少なくとも1つを前記回転数検出
手段より検出された回転数に応じて変更するようにした
ので、内燃機関の回転数を目標回転数によりスムーズに
収束させることができるという効果がある。
【0087】請求項7の発明によれば、前記第2の吸入
空気補正量演算手段が、前記回転数減速検出手段より回
転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速した
と判定した瞬間に、吸入空気補正量を第2の所定値に設
定し、この第2の所定値を第2の所定期間保持した後、
第2の所定タイミング毎に第2の所定減少量ずつゼロま
で減少させるようにしたので、内燃機関の回転数を目標
回転数にスムーズにしかも短時間で収束させることがで
きるという効果がある。
【0088】請求項8の発明によれば、前記回転数減速
検出手段よりの回転数が所定回転数以上から所定回転数
以下へと減速したと判定した瞬間に、前記第2の吸入空
気補正量演算手段が、前記第2の所定値、第2の所定期
間、第2の所定タイミング及び第2の所定減少量の内少
なくとも1つを前記回転数検出手段より検出された回転
数に応じて変更させるようにしたので、内燃機関の回転
数を目標回転数によりスムーズにしかも短時間で収束さ
せることができるという効果がある。
【0089】請求項9の発明によれば、前記内燃機関が
無負荷運転中であるか負荷運転中であるかを判定する負
荷運転判定手段を設け、前記第1・第2の吸入空気補正
量演算手段が前記負荷運転判定手段からの判定結果より
第1・第2の所定値、所定期間、所定タイミング及び所
定減少量の内少なくとも1つ変更するようにしたので、
車両の負荷運転時であってもスムーズに回転数を目標回
転数まで低下させることができるという効果がある。
【0090】請求項10の発明によれば、前記負荷運転
判定手段に、前記内燃機関により駆動される負荷である
エアコンディショナのコンプレッサ動作信号、パワース
テアリングの動作信号、車両に取り付けられている電気
負荷動作信号もしくは前記内燃機関により駆動される発
電機の動作信号を検出する信号検出機能、及び車両が走
行中であるか、停車中であるかを判定する車両走行判定
機能を設け、前記検出信号あるい前記車両走行判定機能
による車両走行判定結果に基づいて、前記第1及び第2
の吸入空気補正量演算手段の第1及び第2の所定値、所
定期間、所定タイミング及び所定減少量の内少なくとも
1つを変更するようにしたので、機関負荷に応じて前記
減速時の吸入空気補正量を設定する様にすれば更にスム
ーズに回転数を目標回転数まで低下させることができる
という効果がある。
【0091】請求項11の発明によれば、前記負荷運転
判定手段の前記車両走行判定機能が、車速車両の走行速
度が所定値以上で、かつ前記変速機による前記内燃機関
と車輪とのトルク伝達検出時に車両走行中であると判定
時に前記車両は負荷運転中であると判定するようにした
ので、車両の負荷運転時であってもスムーズに回転数を
目標回転数まで低下させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態による内燃機関の吸
入空気量制御装置を示すシステム構成図である。
【図2】 この発明の電子式制御ユニットの構成図であ
る。
【図3】 この発明の電子式制御ユニット内の処理内容
を説明するためのフローチャートである。
【図4】 この発明のバイパスエア制御弁の制御量演算
処理の内容を説明するためのフローチャートである。
【図5】 この発明のタイマ処理の内容を説明するため
のフローチャートである。
【図6】 この発明のダッシュポット量減算処理の内容
を説明するためのフローチャートである。
【図7】 この発明の一実施の形態のエンジン回転数最
大値と2段目のダッシュポット設定値との関係を説明す
るための特性図である。
【図8】 この発明の一実施の形態のエンジン回転数最
大値と2段目のダッシュポット保持時間との関係を説明
するための特性図である。
【図9】 この発明の一実施の形態のバイパスエア制御
弁の流量特性を示す特性図である。
【図10】 この発明のバイパスエア制御弁駆動処理の
内容を説明するためのフローチャートである。
【図11】 この発明の一実施の形態の動作を説明する
ためのタイムチャートである。
【図12】 この発明の一実施の形態の動作を説明する
ためのタイムチャートである。
【図13】 この発明の一実施の形態のエンジン回転数
最大値と1段目のダッシュポット設定値との関係を説明
するための特性図である。
【図14】 この発明の一実施の形態のエンジン回転数
最大値と2段目のダッシュポット保持時間との関係を説
明するための特性図である。
【符号の説明】 1 内燃機関、6 圧力センサ、7 スロットル弁、9
アイドルスイッチ、10 バイパスエア制御弁、12
クランク角センサ、14 水温センサ、19電子式制
御ユニット。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸入空気量を調節するための
    吸入空気量制御手段と、 前記内燃機関のスロットル弁が開状態から略全閉状態へ
    移行したことを検出する全閉検出手段と、 前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、 前記回転数検出手段により検出された機関回転数が所定
    回転数以上から所定回転数以下へと減速したことを判定
    する回転数減速判定手段と、 前記全閉検出手段より前記スロットル弁が略全閉状態と
    なったと検出された瞬間に、吸入空気量を増加させるた
    めの第1の吸入空気補正量を演算する第1の吸入空気補
    正量演算手段と、 前記回転数減速検出手段より回転数が所定回転数以上か
    ら所定回転数以下へ減速したと判定した瞬間に、吸入空
    気量を増加させるための第2の吸入空気補正量を演算す
    る第2の吸入空気補正量演算手段と、 前記第1と第2の吸入空気補正量演算手段より求められ
    た吸入空気補正量に応じて前記内燃機関への吸入空気量
    を増加する吸気量増加手段とを備えたことを特徴とする
    内燃機関の吸入空気量制御装置。
  2. 【請求項2】 第2の吸入空気補正量演算手段は、前記
    全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となったと
    検出された瞬間から、前記回転数減速判定手段より機関
    回転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速し
    たと判定するまでの、前記回転数検出手段より検出され
    た回転数の最大値に対応した空気補正量を演算すること
    を特徴とする請求項1に記載の内燃機関の吸入空気量制
    御装置。
  3. 【請求項3】 第2の吸入空気補正量演算手段は、前記
    回転数検出手段より検出された回転数の所定のタイミン
    グ毎の偏差を演算して記憶手段に記憶し、前記回転数減
    速判定手段より機関回転数が所定回転数以上から所定回
    転数以下へと減速したと判定した時に前記記憶手した回
    転数の偏差に対応した空気補正量を演算することを特徴
    とする請求項1に記載の内燃機関の吸入空気量制御装
    置。
  4. 【請求項4】 第2の吸入空気補正量演算手段は、前記
    全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となったと
    検出された瞬間から、前記回転数減速判定手段より機関
    回転数が所定回転数以上から所定回転数以下へと減速し
    たと判定するまでの時間に対応した空気補正量を演算す
    ることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の吸入空
    気量制御装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の吸入空気補正量演算手段は、
    前記全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となっ
    たと検出された瞬間に、吸入空気補正量を第1の所定値
    に設定した後に、この第1の所定値を第1の所定期間保
    持した後、第1の所定タイミング毎に第1の所定減少量
    ずつゼロまで減少することを特徴とする請求項1に記載
    の内燃機関の吸入空気量制御装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の吸入空気補正量演算手段は、
    前記第1の所定値、第1の所定期間、第1の所定タイミ
    ング及び第1の所定減少量の内少なくとも1つを、前記
    全閉検出手段よりスロットル弁が略全閉状態となったと
    検出された瞬間に前記回転数検出手段より検出された回
    転数に応じて変更することを特徴とする請求項5に記載
    の内燃機関の吸入空気量制御装置。
  7. 【請求項7】 前記第2の吸入空気補正量演算手段は、
    前記回転数減速検出手段より回転数が所定回転数以上か
    ら所定回転数以下へと減速したと判定した瞬間に、吸入
    空気補正量を第2の所定値に設定し、この第2の所定値
    を第2の所定期間保持した後、第2の所定タイミング毎
    に第2の所定減少量ずつゼロまで減少することを特徴と
    する請求項1ないし6のいずれかに記載の内燃機関の吸
    入空気量制御装置。
  8. 【請求項8】 前記第2の吸入空気補正量演算手段は、
    前記第2の所定値、第2の所定期間、第2の所定タイミ
    ング及び第2の所定減少量の内少なくとも1つを、前記
    回転数減速検出手段より回転数が所定回転数以上から所
    定回転数以下へと減速したと判定した瞬間に前記回転数
    検出手段より検出された回転数に応じて変更することを
    特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の内燃機
    関の吸入空気量制御装置。
  9. 【請求項9】 前記内燃機関が無負荷運転中であるか負
    荷運転中であるかを判定する負荷運転判定手段を設け、
    前記第1及び第2の吸入空気補正量演算手段は、前記負
    荷運転判定手段からの判定結果により、第1及び第2の
    所定値、所定期間、所定タイミング及び所定減少量の内
    少なくとも1つ変更することを特徴とする請求項1ない
    し8のいずれかに記載の内燃機関の吸入空気量制御装
    置。
  10. 【請求項10】 前記負荷運転判定手段は、前記内燃機
    関により駆動される負荷であるエアコンディショナのコ
    ンプレッサ動作信号、パワーステアリングの動作信号、
    車両に取り付けられている電気負荷動作信号、前記内燃
    機関により駆動される発電機の動作信号の内少なくとも
    1つを検出する信号検出機能、及び車両が走行中である
    か、停車中であるかを判定する車両走行判定機能を設
    け、前記検出信号あるい前記車両走行判定機能による車
    両走行判定結果に基づいて、前記第1及び第2の吸入空
    気補正量演算手段の第1及び第2の所定値、所定期間、
    所定タイミング及び所定減少量の内少なくとも1つを変
    更することを特徴とする請求項9に記載の内燃機関の吸
    入空気量制御装置。
  11. 【請求項11】 前記負荷運転判定手段の前記車両走行
    判定機能は、車両の走行速度を検出すると共に、変速機
    が前記内燃機関と車輪とのトルク伝達或いはトルク伝達
    を遮断していることを検出し、車速が所定値以上、かつ
    前記変速機が前記内燃機関と車輪とのトルク伝達検出時
    に負荷運転による車両走行中であると判定することを特
    徴とする請求項9に記載の内燃機関の吸入空気量制御装
    置。
JP12261297A 1997-05-13 1997-05-13 内燃機関の吸入空気量制御装置 Expired - Fee Related JP3859809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12261297A JP3859809B2 (ja) 1997-05-13 1997-05-13 内燃機関の吸入空気量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12261297A JP3859809B2 (ja) 1997-05-13 1997-05-13 内燃機関の吸入空気量制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10311236A true JPH10311236A (ja) 1998-11-24
JP3859809B2 JP3859809B2 (ja) 2006-12-20

Family

ID=14840267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12261297A Expired - Fee Related JP3859809B2 (ja) 1997-05-13 1997-05-13 内燃機関の吸入空気量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3859809B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6394069B1 (en) 1999-07-08 2002-05-28 Denso Corporation Apparatus for controlling internal combustion engine at decelerating state
JP2008014257A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Nikki Co Ltd エンジンの吸入空気量制御方法及びその制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6394069B1 (en) 1999-07-08 2002-05-28 Denso Corporation Apparatus for controlling internal combustion engine at decelerating state
JP2008014257A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Nikki Co Ltd エンジンの吸入空気量制御方法及びその制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3859809B2 (ja) 2006-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3699592B2 (ja) ハイブリッド駆動車両の制御装置
US6326702B1 (en) Output control system for series hybrid vehicle
KR900003858B1 (ko) 차량용 엔진의 제어장치
JPH0465226B2 (ja)
US6394069B1 (en) Apparatus for controlling internal combustion engine at decelerating state
US5269272A (en) Engine idling speed control apparatus
JP2000008911A (ja) エンジン用燃料噴射量制御装置
JPH0692757B2 (ja) 内燃機関のバイパス空気量制御方法
JP3938670B2 (ja) 燃料噴射制御装置
JPH09133034A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP3859809B2 (ja) 内燃機関の吸入空気量制御装置
JPS60138245A (ja) エンジンの燃料噴射制御装置
JPH0615831B2 (ja) 内燃機関の燃焼制御装置
JPH0245631A (ja) 内燃エンジンの燃料供給制御装置
JP2583834B2 (ja) 車載発電機制御装置
JPH11324754A (ja) ハイブリッド駆動車両の制御装置
JP2526617B2 (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JP2002021599A (ja) 車両用オットーサイクルエンジンの制御装置
JP2580045B2 (ja) 内燃機関の燃料制御装置
JPH05272385A (ja) エンジンのアイドル回転数制御装置
JP2873504B2 (ja) エンジンの燃料制御装置
JP4058746B2 (ja) 車両制御装置
JP2688993B2 (ja) エンジンの吸入空気量制御装置
JPS5828554A (ja) 燃料噴射式エンジンの燃料噴射電子制御方法
JPH063177Y2 (ja) デイ−ゼル機関の排気ガス再循環制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060920

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees