JPH10311409A - 電動アクチュエータの筐体構造 - Google Patents
電動アクチュエータの筐体構造Info
- Publication number
- JPH10311409A JPH10311409A JP9118478A JP11847897A JPH10311409A JP H10311409 A JPH10311409 A JP H10311409A JP 9118478 A JP9118478 A JP 9118478A JP 11847897 A JP11847897 A JP 11847897A JP H10311409 A JPH10311409 A JP H10311409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- plate
- lower case
- electric actuator
- housing structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Details Of Gearings (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下2枚の板金間に、該板金とは別部材の複
数の支柱を取り付けた構成となっているので、歯車駆動
時の捩りモーメントによって、上下2枚の板金相互に歪
みが生じ、この歪みに起因して電動アクチュエータの性
能上の不都合が生じる。 【解決手段】 ローアケース11もしくはカバー13の
少なくとも一方に、そのローアケース11もしくはカバ
ー13に連続した複数の板状柱部12を形成し、この板
状柱部12をカバー13もしくはローアケース11に固
着したものである。
数の支柱を取り付けた構成となっているので、歯車駆動
時の捩りモーメントによって、上下2枚の板金相互に歪
みが生じ、この歪みに起因して電動アクチュエータの性
能上の不都合が生じる。 【解決手段】 ローアケース11もしくはカバー13の
少なくとも一方に、そのローアケース11もしくはカバ
ー13に連続した複数の板状柱部12を形成し、この板
状柱部12をカバー13もしくはローアケース11に固
着したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ローアケースと
カバーとの間に複数の歯車を軸支配列する電動アクチュ
エータの筐体構造に関するものである。
カバーとの間に複数の歯車を軸支配列する電動アクチュ
エータの筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電動アクチュエータの筐体
構造を示す側面図、図9は図8の斜視図、図10は図9
の平面図である。図において、1,2は上下2枚の板
金、3はそれらの板金1,2間に取り付けられた複数の
支柱であり、これらの支柱3のそれぞれの上下端部を前
記上下の板金1,2に結合することによって、従来の電
動アクチュエータの筐体構造が組み立てられ、前記上下
2枚の板金1,2で複数の歯車(ギヤトレイン)4を軸
支状態に挟み込み、その歯車4を電動モータ(図示せ
ず)で駆動するようになっている。
構造を示す側面図、図9は図8の斜視図、図10は図9
の平面図である。図において、1,2は上下2枚の板
金、3はそれらの板金1,2間に取り付けられた複数の
支柱であり、これらの支柱3のそれぞれの上下端部を前
記上下の板金1,2に結合することによって、従来の電
動アクチュエータの筐体構造が組み立てられ、前記上下
2枚の板金1,2で複数の歯車(ギヤトレイン)4を軸
支状態に挟み込み、その歯車4を電動モータ(図示せ
ず)で駆動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動アクチュエ
ータの筐体構造は、以上のように、上下2枚の板金1,
2間に複数の支柱3を組み立てただけの構成となってい
るので、それらの板金1,2間に挟み込み軸支された歯
車4の電動モータによる駆動時に生じる捩りモーメント
によって、上下の板金1,2相互が図10に示すように
歪み、この歪みに起因して電動アクチュエータの性能上
の不都合が生じるという課題があった。また、上記歪み
対策として、板金1,2の肉厚を厚くしたり、支柱3の
本数を増やしたりすると、重量が重くなるという課題が
あった。さらに、上下の板金1,2と各支柱3が別部材
であるため、部品点数が多くなって組み立てに手数がか
かるなどの課題があった。
ータの筐体構造は、以上のように、上下2枚の板金1,
2間に複数の支柱3を組み立てただけの構成となってい
るので、それらの板金1,2間に挟み込み軸支された歯
車4の電動モータによる駆動時に生じる捩りモーメント
によって、上下の板金1,2相互が図10に示すように
歪み、この歪みに起因して電動アクチュエータの性能上
の不都合が生じるという課題があった。また、上記歪み
対策として、板金1,2の肉厚を厚くしたり、支柱3の
本数を増やしたりすると、重量が重くなるという課題が
あった。さらに、上下の板金1,2と各支柱3が別部材
であるため、部品点数が多くなって組み立てに手数がか
かるなどの課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、歯車駆動時の捩りモーメントに対
する充分な強度が得られ、且つ、部品点数が少なく組立
作業の容易化が図れる電動アクチュエータの筐体構造を
得ることを目的とする。
めになされたもので、歯車駆動時の捩りモーメントに対
する充分な強度が得られ、且つ、部品点数が少なく組立
作業の容易化が図れる電動アクチュエータの筐体構造を
得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る電動アクチュエータの筐体構造は、ローアケースとカ
バーとの組合せから成り、これらのローアケースとカバ
ーとの間に複数の歯車を軸支する電動アクチュエータの
筐体構造において、ローアケースもしくはカバーの少な
くとも一方に、そのローアケースもしくはカバーに連続
した複数の板状柱部を形成し、この板状柱部をカバーも
しくはローアケースに固着したものである。
る電動アクチュエータの筐体構造は、ローアケースとカ
バーとの組合せから成り、これらのローアケースとカバ
ーとの間に複数の歯車を軸支する電動アクチュエータの
筐体構造において、ローアケースもしくはカバーの少な
くとも一方に、そのローアケースもしくはカバーに連続
した複数の板状柱部を形成し、この板状柱部をカバーも
しくはローアケースに固着したものである。
【0006】請求項2記載の発明に係る電動アクチュエ
ータの筐体構造は、ローアケースもしくはカバーの少な
くとも一方に少なくとも一対の板状柱部を設け、これら
の板状柱部の板面を離間対向位置で平行させたものであ
る。
ータの筐体構造は、ローアケースもしくはカバーの少な
くとも一方に少なくとも一対の板状柱部を設け、これら
の板状柱部の板面を離間対向位置で平行させたものであ
る。
【0007】請求項3記載の発明に係る電動アクチュエ
ータの筐体構造は、ローアケースもしくはカバーを部分
的に折り曲げて板状柱部を形成したものである。
ータの筐体構造は、ローアケースもしくはカバーを部分
的に折り曲げて板状柱部を形成したものである。
【0008】請求項4記載の発明に係る電動アクチュエ
ータの筐体構造は、板状柱部を有する一方のローアケー
スもしくはカバーに組付ける他方のカバーもしくはロー
アケースに対し前記板状柱部を挟持させて固着したもの
である。
ータの筐体構造は、板状柱部を有する一方のローアケー
スもしくはカバーに組付ける他方のカバーもしくはロー
アケースに対し前記板状柱部を挟持させて固着したもの
である。
【0009】請求項5記載の発明に係る電動アクチュエ
ータの筐体構造は、板状柱部の先端に二股状の挟持片部
を設け、この板状柱部を有する一方のローアケースもし
くはカバーに組付ける他方のカバーもしくはローアケー
スに設けた係合部に対し前記挟持片部を変形させて係合
させたものである。
ータの筐体構造は、板状柱部の先端に二股状の挟持片部
を設け、この板状柱部を有する一方のローアケースもし
くはカバーに組付ける他方のカバーもしくはローアケー
スに設けた係合部に対し前記挟持片部を変形させて係合
させたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による電
動アクチュエータの筐体構造を示す概略的な側面図、図
2は図1の概略的な平面図であり、図8,図9,図10
と同一または相当部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。図において、11は平板状の板金もしくは樹
脂板等から成るローアケースであり、少なくとも相対す
る2辺で立ち上がる少なくとも一対の板状柱部12を有
している。これらの板状柱部12は、ローアケース11
を部分的に折り曲げることにより、該ローアケース11
に連続して立ち上がっているもので、それらの板状柱部
12は、図2に示すように、それぞれの板面を離間対向
位置で平行する配置にしてある。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による電
動アクチュエータの筐体構造を示す概略的な側面図、図
2は図1の概略的な平面図であり、図8,図9,図10
と同一または相当部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。図において、11は平板状の板金もしくは樹
脂板等から成るローアケースであり、少なくとも相対す
る2辺で立ち上がる少なくとも一対の板状柱部12を有
している。これらの板状柱部12は、ローアケース11
を部分的に折り曲げることにより、該ローアケース11
に連続して立ち上がっているもので、それらの板状柱部
12は、図2に示すように、それぞれの板面を離間対向
位置で平行する配置にしてある。
【0011】このように、ローアケース11に一体折曲
形成されて立ち上がった板状柱部12の上端に平板状の
カバー13が固着されている。なお、このカバー13に
あっても、ローアケース11の場合と同様に板金以外の
樹脂板等から成るものであってもよい。
形成されて立ち上がった板状柱部12の上端に平板状の
カバー13が固着されている。なお、このカバー13に
あっても、ローアケース11の場合と同様に板金以外の
樹脂板等から成るものであってもよい。
【0012】以上のように構成された電動アクチュエー
タの筐体構造では、ローアケース11の折曲して板状柱
部12を一体形成したことにより、ローアケース11と
は別部材の支柱を不要化でき、このため、部品点数が減
少して資材節減が図れると共に、前記板状柱部12にカ
バー13を取付け固着するだけで簡単に組み立てること
ができる。また、上述のようにローアケース11に連続
して立ち上がる少なくとも一対の板状柱部12は、それ
ぞれの板面が平行離間位置で対向しているので、歯車4
の駆動時に生じる捩りモーメントに対する充分な強度が
得られ、ローアケース11とカバー13相互の歪みを防
止できる。
タの筐体構造では、ローアケース11の折曲して板状柱
部12を一体形成したことにより、ローアケース11と
は別部材の支柱を不要化でき、このため、部品点数が減
少して資材節減が図れると共に、前記板状柱部12にカ
バー13を取付け固着するだけで簡単に組み立てること
ができる。また、上述のようにローアケース11に連続
して立ち上がる少なくとも一対の板状柱部12は、それ
ぞれの板面が平行離間位置で対向しているので、歯車4
の駆動時に生じる捩りモーメントに対する充分な強度が
得られ、ローアケース11とカバー13相互の歪みを防
止できる。
【0013】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2による電動アクチュエータの筐体構造を示す側面図
である。この実施の形態2では、上記実施の形態1の場
合と同様に、ローアケース11を部分的に折曲して立ち
上げた板状柱部12の上端部に外向きのフランジ部12
aを折曲形成すると共に、カバー13においても、前記
板状柱部12に対応する部分に脚片状の板状柱部14を
一体に形成し、この板状柱部14の下端部にも外向きの
フランジ部14aを折曲形成し、このフランジ部14a
と前記フランジ部12aとを接合させてネジ15で止着
した筐体構造としている。なお、カバー13のフランジ
部14は、カバー13を部分的に折曲して一体形成され
たものやカバー13に溶接されたもののいずれであって
もよい。従って、この実施の形態2にあっても、上記実
施の形態1の場合と同様に、捩りモーメントに対する充
分な強度が得られてローアケース11とカバー13相互
の歪みを防止できる。
態2による電動アクチュエータの筐体構造を示す側面図
である。この実施の形態2では、上記実施の形態1の場
合と同様に、ローアケース11を部分的に折曲して立ち
上げた板状柱部12の上端部に外向きのフランジ部12
aを折曲形成すると共に、カバー13においても、前記
板状柱部12に対応する部分に脚片状の板状柱部14を
一体に形成し、この板状柱部14の下端部にも外向きの
フランジ部14aを折曲形成し、このフランジ部14a
と前記フランジ部12aとを接合させてネジ15で止着
した筐体構造としている。なお、カバー13のフランジ
部14は、カバー13を部分的に折曲して一体形成され
たものやカバー13に溶接されたもののいずれであって
もよい。従って、この実施の形態2にあっても、上記実
施の形態1の場合と同様に、捩りモーメントに対する充
分な強度が得られてローアケース11とカバー13相互
の歪みを防止できる。
【0014】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3による電動アクチュエータの筐体構造を示す側面
図、図5(a)は図4の板状柱部とカバーの係合部との
分離状態を示す斜視図、図5(b)は図4の板状柱部を
カバーの係合部に嵌め込んだ状態を示す正面図、図5
(c)は図5(b)の板状柱部をカバーの係合部に係止
させた状態を示す正面図である。この実施の形態3で
は、ローアケース11を部分的に折曲して立ち上げた少
なくとも一対の板状柱部12の先端部に二股状の挟持片
部12b,12cを一体形成すると共に、カバー13の
縁部には前記挟持片部12b,12cを嵌め込み係合さ
せる切欠状の係合部13aを設けている。そして、ロー
アケース11の前記挟持片部12b,12cをカバー1
3の係合部13aに嵌め込んだ後、前記挟持片部12
b,12cを拡り方向に折り曲げてそれらの挟持片部1
2b,12cを前記係合部13aの上部(カバー13の
上面部)に係合させることにより、カバー13をローア
ケース11の板状柱部12の上端に挟圧固定している。
従って、この実施の形態3の場合も上記実施の形態1と
同様の効果が得られる。
態3による電動アクチュエータの筐体構造を示す側面
図、図5(a)は図4の板状柱部とカバーの係合部との
分離状態を示す斜視図、図5(b)は図4の板状柱部を
カバーの係合部に嵌め込んだ状態を示す正面図、図5
(c)は図5(b)の板状柱部をカバーの係合部に係止
させた状態を示す正面図である。この実施の形態3で
は、ローアケース11を部分的に折曲して立ち上げた少
なくとも一対の板状柱部12の先端部に二股状の挟持片
部12b,12cを一体形成すると共に、カバー13の
縁部には前記挟持片部12b,12cを嵌め込み係合さ
せる切欠状の係合部13aを設けている。そして、ロー
アケース11の前記挟持片部12b,12cをカバー1
3の係合部13aに嵌め込んだ後、前記挟持片部12
b,12cを拡り方向に折り曲げてそれらの挟持片部1
2b,12cを前記係合部13aの上部(カバー13の
上面部)に係合させることにより、カバー13をローア
ケース11の板状柱部12の上端に挟圧固定している。
従って、この実施の形態3の場合も上記実施の形態1と
同様の効果が得られる。
【0015】実施の形態4.図6(a)はこの発明の実
施の形態4による電動アクチュエータの筐体構造の要部
を分離して示す斜視図、図6(b)は図6(a)の係合
状態を示す正面図である。この実施の形態4では、カバ
ー13の縁部におけるローアケース11の板状柱部12
との対応位置に突片状の係合部13bを一体に突出形成
し、この係合部13bの両側に係合凹部13cを形成し
ている。また、ローアケース11の板状柱部12の先端
に形成した二股状の挟持片部12b,12cの先端には
相対方向に屈曲した係止爪12dを形成している。そし
て、前記挟持片部12b,12c間にカバー13の突片
状係合部13bを嵌め込んで該係合部13b両側の係合
凹部13cに前記挟持片部12b,12cを整合させた
状態で、該挟持片部12b,12cのそれぞれの係止爪
12dを相対方向に閉じることにより、前記挟持片部1
2b,12cで前記突片状の係合部13bをチャッキン
グしてローアケース11の板状柱部12の先端にカバー
13を固定している。従って、この実施の形態4にあっ
ても上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
施の形態4による電動アクチュエータの筐体構造の要部
を分離して示す斜視図、図6(b)は図6(a)の係合
状態を示す正面図である。この実施の形態4では、カバ
ー13の縁部におけるローアケース11の板状柱部12
との対応位置に突片状の係合部13bを一体に突出形成
し、この係合部13bの両側に係合凹部13cを形成し
ている。また、ローアケース11の板状柱部12の先端
に形成した二股状の挟持片部12b,12cの先端には
相対方向に屈曲した係止爪12dを形成している。そし
て、前記挟持片部12b,12c間にカバー13の突片
状係合部13bを嵌め込んで該係合部13b両側の係合
凹部13cに前記挟持片部12b,12cを整合させた
状態で、該挟持片部12b,12cのそれぞれの係止爪
12dを相対方向に閉じることにより、前記挟持片部1
2b,12cで前記突片状の係合部13bをチャッキン
グしてローアケース11の板状柱部12の先端にカバー
13を固定している。従って、この実施の形態4にあっ
ても上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
【0016】なお、図7は図4の筐体構造を適用した電
動アクチュエータを示す側面図であり、図7において、
16はカバー13上に搭載された電動モータ、17は出
力軸であり、この出力軸17には空調機器の流体流路を
開閉または切換える弁(図示せず)が連動するようにな
っており、電動モータ16の回転力が歯車(ギヤトレイ
ン)4を介して出力軸17に伝達されることにより、前
記弁の開閉制御または切換え制御が行われるようになっ
ている。
動アクチュエータを示す側面図であり、図7において、
16はカバー13上に搭載された電動モータ、17は出
力軸であり、この出力軸17には空調機器の流体流路を
開閉または切換える弁(図示せず)が連動するようにな
っており、電動モータ16の回転力が歯車(ギヤトレイ
ン)4を介して出力軸17に伝達されることにより、前
記弁の開閉制御または切換え制御が行われるようになっ
ている。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ローアケースもしくはカバーの少なくとも一方
に、そのローアケースもしくはカバーに連続した複数の
板状柱部を形成し、この板状柱部をカバーもしくはロー
アケースに固着したので、ローアケースもしくはカバー
とは別部材の支柱を不要化でき、このため、部品点数が
減少して資材節減が図れると共に、前記板状柱部にカバ
ーもしくはローアケースを取付け固着するだけで簡単に
組み立てることができ、且つ、歯車駆動時の捩りモーメ
ントに対応する充分な強度が得られ、ローアケースとカ
バー相互の歪みを防止できるという効果がある。
れば、ローアケースもしくはカバーの少なくとも一方
に、そのローアケースもしくはカバーに連続した複数の
板状柱部を形成し、この板状柱部をカバーもしくはロー
アケースに固着したので、ローアケースもしくはカバー
とは別部材の支柱を不要化でき、このため、部品点数が
減少して資材節減が図れると共に、前記板状柱部にカバ
ーもしくはローアケースを取付け固着するだけで簡単に
組み立てることができ、且つ、歯車駆動時の捩りモーメ
ントに対応する充分な強度が得られ、ローアケースとカ
バー相互の歪みを防止できるという効果がある。
【0018】請求項2記載の発明によれば、ローアケー
スもしくはカバーの少なくとも一方に少なくとも一対の
板状柱部を設け、これらの板状柱部の板面を離間対向位
置で平行させたので、請求項1記載の発明と同様の効果
が得られる。
スもしくはカバーの少なくとも一方に少なくとも一対の
板状柱部を設け、これらの板状柱部の板面を離間対向位
置で平行させたので、請求項1記載の発明と同様の効果
が得られる。
【0019】請求項3記載の発明によれば、ローアケー
スもしくはカバーを部分的に折り曲げて板状柱部を形成
したので、請求項1記載の発明と同様の効果が得られ
る。
スもしくはカバーを部分的に折り曲げて板状柱部を形成
したので、請求項1記載の発明と同様の効果が得られ
る。
【0020】請求項4記載の発明によれば、板状柱部を
有する一方のローアケースもしくはカバーに組付ける他
方のカバーもしくはローアケースに対し前記板状柱部を
挟持させて固着したので、請求項1記載の発明と同様の
効果が得られる。
有する一方のローアケースもしくはカバーに組付ける他
方のカバーもしくはローアケースに対し前記板状柱部を
挟持させて固着したので、請求項1記載の発明と同様の
効果が得られる。
【0021】請求項5記載の発明によれば、板状柱部の
先端に二股状の挟持片部を設け、この板状柱部を有する
一方のローアケースもしくはカバーに組付ける他方のカ
バーもしくはローアケースに設けた係合部に対し前記挟
持片部を変形させて係合させたので、請求項1記載の発
明と同様の効果が得られる。
先端に二股状の挟持片部を設け、この板状柱部を有する
一方のローアケースもしくはカバーに組付ける他方のカ
バーもしくはローアケースに設けた係合部に対し前記挟
持片部を変形させて係合させたので、請求項1記載の発
明と同様の効果が得られる。
【図1】この発明の実施の形態1による電動アクチュエ
ータの筐体構造を示す概略的な側面図である。
ータの筐体構造を示す概略的な側面図である。
【図2】図1の概略的な平面図である。
【図3】この発明の実施の形態2による電動アクチュエ
ータの筐体構造を示す側面図である。
ータの筐体構造を示す側面図である。
【図4】この発明の実施の形態3による電動アクチュエ
ータの筐体構造を示す側面図である。
ータの筐体構造を示す側面図である。
【図5】図5(a)は図4の板状柱部とカバーの係合部
との分離状態を示す斜視図、図5(b)は図4の板状柱
部をカバーの係合部に嵌め込んだ状態を示す正面図、図
5(c)は図5(b)の板状柱部をカバーの係合部に係
止させた状態を示す正面図である。
との分離状態を示す斜視図、図5(b)は図4の板状柱
部をカバーの係合部に嵌め込んだ状態を示す正面図、図
5(c)は図5(b)の板状柱部をカバーの係合部に係
止させた状態を示す正面図である。
【図6】図6(a)はこの発明の実施の形態4による電
動アクチュエータの筐体構造の要部を分離して示す斜視
図、図6(b)は図6(a)の係合状態を示す正面図で
ある。
動アクチュエータの筐体構造の要部を分離して示す斜視
図、図6(b)は図6(a)の係合状態を示す正面図で
ある。
【図7】図4の筐体構造を適用した電動アクチュエータ
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図8】従来の電動アクチュエータの筐体構造を示す側
面図である。
面図である。
【図9】図8の斜視図である。
【図10】図9の平面図である。
4 歯車 11 ローアケース 12,14 板状柱部 12b,12c 挟持片部 13 カバー 13a,13b 係合部
Claims (5)
- 【請求項1】 ローアケースとカバーとの組合せから成
り、これらのローアケースとカバーとの間に複数の歯車
を軸支する電動アクチュエータの筐体構造において、ロ
ーアケースもしくはカバーの少なくとも一方に、そのロ
ーアケースもしくはカバーに連続した複数の板状柱部を
形成し、この板状柱部をカバーもしくはローアケースに
固着したことを特徴とする電動アクチュエータの筐体構
造。 - 【請求項2】 板状柱部は、ローアケースもしくはカバ
ーの少なくとも一方に少なくとも一対を設け、それらの
板状柱部の板面を離間対向位置で平行させたことを特徴
とする請求項1記載の電動アクチュエータの筐体構造。 - 【請求項3】 板状柱部は、ローアケースもしくはカバ
ーを部分的に折り曲げて形成されていることを特徴とす
る請求項1または請求項2記載の電動アクチュエータの
筐体構造。 - 【請求項4】 板状柱部は、該板状柱部を有する一方の
ローアケースもしくはカバーに組付ける他方のカバーも
しくはローアケースに対し挟持させて固着されるように
なっていることを特徴とする請求項1から請求項3のう
ちのいずれか1項記載の電動アクチュエータの筐体構
造。 - 【請求項5】 板状柱部の先端には二股状の挟持片部が
設けられ、その板状柱部を有する一方のローアケースも
しくはカバーに組付ける他方のカバーもしくはローアケ
ースに設けた係合部に対し前記挟持片部を変形させて係
合させるようにしたことを特徴とする請求項1から請求
項4のうちのいずれか1項記載の電動アクチュエータの
筐体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118478A JPH10311409A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 電動アクチュエータの筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118478A JPH10311409A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 電動アクチュエータの筐体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311409A true JPH10311409A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14737674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9118478A Pending JPH10311409A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 電動アクチュエータの筐体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10311409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147634A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遮断弁 |
| JP2020101585A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | キヤノン株式会社 | サブアセンブリの製造方法及び画像形成装置の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563351A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | Manufacture of planet gear mount |
| JPS57131657U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-17 | ||
| JPS5861982A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-13 | Nissan Motor Co Ltd | 遊星歯車キヤリアの製造方法 |
| JPH01146061U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP9118478A patent/JPH10311409A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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| JP2020101585A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | キヤノン株式会社 | サブアセンブリの製造方法及び画像形成装置の製造方法 |
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