JPH1031175A - ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法 - Google Patents
ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法Info
- Publication number
- JPH1031175A JPH1031175A JP8204204A JP20420496A JPH1031175A JP H1031175 A JPH1031175 A JP H1031175A JP 8204204 A JP8204204 A JP 8204204A JP 20420496 A JP20420496 A JP 20420496A JP H1031175 A JPH1031175 A JP H1031175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving member
- thrust receiving
- thrust
- rotating shaft
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回転軸を固定軸に接触させながら回転させる
と、スラスト受け部材は回転接触により摩耗すると、固
定軸とスラスト受け部材との接触面積の増大により不安
定な回転になり正確に反射ができなくなる可能性がある
ため、スラスト受け部材が摩耗した場合、容易にこのス
ラスト受け部材を取り外し、更には交換性に優れたポリ
ゴンスキャナを提供することを目的とする。 【構成】本発明は、界磁用マグネットと、光を回転しな
がら反射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡と
を設けた回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成さ
れたスラスト受け部材と、スラスト受け部材と接触する
固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネット
に対向して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板と
を有する固定体とを有するポリゴンスキャナであって、
前記回転軸の上部に貫通した内周径が円筒形状した穴部
を設け、該穴部に前記スラスト受け部材を嵌合したこと
により達成する。
と、スラスト受け部材は回転接触により摩耗すると、固
定軸とスラスト受け部材との接触面積の増大により不安
定な回転になり正確に反射ができなくなる可能性がある
ため、スラスト受け部材が摩耗した場合、容易にこのス
ラスト受け部材を取り外し、更には交換性に優れたポリ
ゴンスキャナを提供することを目的とする。 【構成】本発明は、界磁用マグネットと、光を回転しな
がら反射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡と
を設けた回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成さ
れたスラスト受け部材と、スラスト受け部材と接触する
固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネット
に対向して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板と
を有する固定体とを有するポリゴンスキャナであって、
前記回転軸の上部に貫通した内周径が円筒形状した穴部
を設け、該穴部に前記スラスト受け部材を嵌合したこと
により達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリン
タ、ディジタル複写機等の画像形成装置に用いられてい
るレーザ光の反射に用いられるポリゴンスキャナの軸受
構造に関する。
タ、ディジタル複写機等の画像形成装置に用いられてい
るレーザ光の反射に用いられるポリゴンスキャナの軸受
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小型ローターは一般に転がり軸受で支え
られているが、10000rpm以上の回転速度になる
と、振動、騒音及び軸受部の潤滑油の寿命が問題にな
る。このため10000rpm以上の高速、高精度軸受
としては気体軸受が使用されることが多い。
られているが、10000rpm以上の回転速度になる
と、振動、騒音及び軸受部の潤滑油の寿命が問題にな
る。このため10000rpm以上の高速、高精度軸受
としては気体軸受が使用されることが多い。
【0003】従来のローターの回転によって自らの自重
を支持する圧力を発生する動圧気体軸受としては、真円
軸受、ティレルティングパッド軸受が使用されている。
を支持する圧力を発生する動圧気体軸受としては、真円
軸受、ティレルティングパッド軸受が使用されている。
【0004】このうち、真円軸受は加工が容易で有り、
垂直ローターを支持する場合には自重により偏心力が作
用しているため、軸受間隔が狭ければ15000rpm
程度まで安定に支持できるので、過去に放送用のVTR
のローター支持に用いられたことがあるが、垂直ロータ
ーを支持する場合、低速から不安定ホワールが発生する
ため使用できなかった。
垂直ローターを支持する場合には自重により偏心力が作
用しているため、軸受間隔が狭ければ15000rpm
程度まで安定に支持できるので、過去に放送用のVTR
のローター支持に用いられたことがあるが、垂直ロータ
ーを支持する場合、低速から不安定ホワールが発生する
ため使用できなかった。
【0005】また、ティレルティングパッド軸受は軸受
面を3又は4個の部分円弧のパッドに分轄し、そのパッ
ドを柔らかく支えることによってローターの高速安定性
を増したもので、液体ヘリウム用ターボ膨張機の軸受な
どに用いられている。しかしティレルティングパッド軸
受は軸受精度が低く加工も複雑になる欠点があるため、
精密回転が必要で、且つ低廉性が要求されている画像形
成装置の垂直ローターとして使用される場合の気体軸受
には向いていない。
面を3又は4個の部分円弧のパッドに分轄し、そのパッ
ドを柔らかく支えることによってローターの高速安定性
を増したもので、液体ヘリウム用ターボ膨張機の軸受な
どに用いられている。しかしティレルティングパッド軸
受は軸受精度が低く加工も複雑になる欠点があるため、
精密回転が必要で、且つ低廉性が要求されている画像形
成装置の垂直ローターとして使用される場合の気体軸受
には向いていない。
【0006】ところで、上述した軸受の不具合を解消す
る軸受として、溝付き軸受がある。この軸受は、軸受面
に回転によって外部から気体をかき込むための螺旋状溝
が形成されたものであり、この螺旋状溝によって軸受に
偏心が無くても半径方向の軸受反力を生じさせ、同心位
置で半径方向の軸受強さを持たせたもので、これにより
垂直ローターであっても数万回転(rpm)の高速まで
支持することができる。この溝形成にあたってはエッチ
ング、転造、レーザ加工などの方法が用いられている。
る軸受として、溝付き軸受がある。この軸受は、軸受面
に回転によって外部から気体をかき込むための螺旋状溝
が形成されたものであり、この螺旋状溝によって軸受に
偏心が無くても半径方向の軸受反力を生じさせ、同心位
置で半径方向の軸受強さを持たせたもので、これにより
垂直ローターであっても数万回転(rpm)の高速まで
支持することができる。この溝形成にあたってはエッチ
ング、転造、レーザ加工などの方法が用いられている。
【0007】また、気体軸受として用いられたことはな
いが、比較的高速まで安定な液体潤滑軸受としてターボ
機械では多円弧軸受も利用されている。多円弧軸受は真
円軸受を2又は3個に分轄し、各円弧を最初の真円状態
より接近させて固定したものである。これにより軸と軸
受は等価的に大きな偏心を与えられた状態になるのでホ
ワール安定性を高めることができる。しかし軸受を分轄
するので、μm以下の高精度加工は容易ではなく、また
気体圧力発生領域も少なくなるので数μmの微笑軸受間
隔が必要な気体軸受には利用されたことがなかった。
いが、比較的高速まで安定な液体潤滑軸受としてターボ
機械では多円弧軸受も利用されている。多円弧軸受は真
円軸受を2又は3個に分轄し、各円弧を最初の真円状態
より接近させて固定したものである。これにより軸と軸
受は等価的に大きな偏心を与えられた状態になるのでホ
ワール安定性を高めることができる。しかし軸受を分轄
するので、μm以下の高精度加工は容易ではなく、また
気体圧力発生領域も少なくなるので数μmの微笑軸受間
隔が必要な気体軸受には利用されたことがなかった。
【0008】このような理由から、垂直ローターとして
使用されていることが多いレーザスキャナ用気体軸受に
は、動圧気体軸受として溝付き軸受が多用されている。
使用されていることが多いレーザスキャナ用気体軸受に
は、動圧気体軸受として溝付き軸受が多用されている。
【0009】しかしながら、このような従来の溝付き軸
受にあっては、エッチングや転造、レーザ加工などによ
って溝が形成されるので、軸受の加工に必要な工数が増
大してしまい、製造コストが増大するなどの問題があっ
た。また、溝付き軸受は回転時の安定性が良好な反面、
真円軸受に比べてローターの不釣り合いに対して動剛性
が低くなってしまうという問題もあった。
受にあっては、エッチングや転造、レーザ加工などによ
って溝が形成されるので、軸受の加工に必要な工数が増
大してしまい、製造コストが増大するなどの問題があっ
た。また、溝付き軸受は回転時の安定性が良好な反面、
真円軸受に比べてローターの不釣り合いに対して動剛性
が低くなってしまうという問題もあった。
【0010】そこで、これを実現するために、図1に示
すよう低コストな非接触式軸受として真円動圧軸受を提
案している。まずこの真円動圧軸受について図1に基づ
いて構成を説明する。図1はポリゴンスキャナモータの
全体構造を示す縦断面図である。
すよう低コストな非接触式軸受として真円動圧軸受を提
案している。まずこの真円動圧軸受について図1に基づ
いて構成を説明する。図1はポリゴンスキャナモータの
全体構造を示す縦断面図である。
【0011】図中、1はその周面を鏡面とされたアルミ
合金などからなる多角形の多面鏡(ポリゴンミラー)で
あって、この多面鏡1は円筒状の回転軸2のフランジ部
2aの上面に取り付けられ、回転軸2と一体になって回
転する構成になっている。
合金などからなる多角形の多面鏡(ポリゴンミラー)で
あって、この多面鏡1は円筒状の回転軸2のフランジ部
2aの上面に取り付けられ、回転軸2と一体になって回
転する構成になっている。
【0012】さらに、この回転軸2のフランジ部2aの
下面には、ローターヨーク3、ローターマグネット4が
取り付けられ、また、回転軸2の円筒内周面には、円筒
状のスリーブ5が嵌合固着されている。そして、このス
リーブ5を嵌合固着した回転軸2は、固定軸6に回転自
在に遊嵌され、全体として回転体(ローター)9を構成
している。
下面には、ローターヨーク3、ローターマグネット4が
取り付けられ、また、回転軸2の円筒内周面には、円筒
状のスリーブ5が嵌合固着されている。そして、このス
リーブ5を嵌合固着した回転軸2は、固定軸6に回転自
在に遊嵌され、全体として回転体(ローター)9を構成
している。
【0013】前記スリーブ5の内周面5aと固定軸6の
外周面6aとの間には、数μm〜十数μmという微少な
間隔が与えられており、この間隔によってスリーブ5と
固定軸6は回転軸の半径方向の荷重を支えるための非接
触式のラジアル軸受たる動圧軸受を構成している。
外周面6aとの間には、数μm〜十数μmという微少な
間隔が与えられており、この間隔によってスリーブ5と
固定軸6は回転軸の半径方向の荷重を支えるための非接
触式のラジアル軸受たる動圧軸受を構成している。
【0014】前記固定軸6の上端面は、回転中心Oを頂
点とする球面8とされている。そして、この球面8と対
向して配置された回転軸2のスラストカバー7の下面に
は、該球面8と転接触状態で接する平板状のスラスト受
け部材7aが固設されており、このスラスト受け部材7
aと球面8によって、回転軸の軸心方向の荷重を支える
ための点接触式アキシャル軸受たるスラスト軸受を構成
している。
点とする球面8とされている。そして、この球面8と対
向して配置された回転軸2のスラストカバー7の下面に
は、該球面8と転接触状態で接する平板状のスラスト受
け部材7aが固設されており、このスラスト受け部材7
aと球面8によって、回転軸の軸心方向の荷重を支える
ための点接触式アキシャル軸受たるスラスト軸受を構成
している。
【0015】尚、前述したスリーブ5とスラスト受け部
材7aは、耐摩耗性及び潤滑性に優れた部材、例えばポ
リイミド樹脂などの樹脂材料で構成されている。また固
定軸6は、例えば炭素鋼やステンレス鋼等の金属材料で
構成されている。
材7aは、耐摩耗性及び潤滑性に優れた部材、例えばポ
リイミド樹脂などの樹脂材料で構成されている。また固
定軸6は、例えば炭素鋼やステンレス鋼等の金属材料で
構成されている。
【0016】前記回転軸2の上面には環状溝2bが形成
されていると共に、ローターヨーク3の外周縁は上方に
折り曲げられて環状縁部3aとされている。これら環状
溝2bと環状縁部3aは、バランス調整用の重りを取り
付けるためのものであり、図示するように、所定の位置
に重り2c、3bを取り付けることにより、回転体9の
アンバランスを修正するものである。
されていると共に、ローターヨーク3の外周縁は上方に
折り曲げられて環状縁部3aとされている。これら環状
溝2bと環状縁部3aは、バランス調整用の重りを取り
付けるためのものであり、図示するように、所定の位置
に重り2c、3bを取り付けることにより、回転体9の
アンバランスを修正するものである。
【0017】前記固定軸は、ベースカラー11によっ
て、ベース部材12に鉛直上向きに取り付けられてい
る。ベース部材12の上面にはプリント基板13が配置
されており、この基板上に、巻線コイル14、ホール素
子15、制御用IC16、コネクタ17が実装されてい
る。
て、ベース部材12に鉛直上向きに取り付けられてい
る。ベース部材12の上面にはプリント基板13が配置
されており、この基板上に、巻線コイル14、ホール素
子15、制御用IC16、コネクタ17が実装されてい
る。
【0018】巻線コイル14は、回転体9に取り付けら
れているローターマグネット4と僅かの間隙をおいてプ
リント基板13上に固設されており、ホール素子15で
検出される回転体9の回転位相に基づいて制御用IC1
6によって巻線コイル14の励磁電流を切換制御するこ
とにより、回転体9をモータとして回転させるものであ
る。
れているローターマグネット4と僅かの間隙をおいてプ
リント基板13上に固設されており、ホール素子15で
検出される回転体9の回転位相に基づいて制御用IC1
6によって巻線コイル14の励磁電流を切換制御するこ
とにより、回転体9をモータとして回転させるものであ
る。
【0019】上記のようにして回転体9が回転すると、
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に
形成された間隙の空気圧が高まり、回転体9は固定軸6
の外周面と非接触状態で回転するようになる。このた
め、軸受周面の回転摩擦が極めて小さくなり、高い回転
数まで騒音なしに滑らかに回転させることが可能とな
る。
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に
形成された間隙の空気圧が高まり、回転体9は固定軸6
の外周面と非接触状態で回転するようになる。このた
め、軸受周面の回転摩擦が極めて小さくなり、高い回転
数まで騒音なしに滑らかに回転させることが可能とな
る。
【0020】尚、前記固定軸6の外周面には、スリーブ
5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に形成され
た間隙の空気圧を効率よく高めるための圧力ポンプ用の
溝は何ら形成さえておらず、その断面は完全な真円であ
る。このように、圧力ポンピング用の溝を切られていな
い真円の軸をもいちいた動圧軸受を真円動圧軸受と呼
ぶ。更に、動圧発生用の流体として図示例のように空気
を利用したものを真円動圧空気軸受と呼ぶ。
5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に形成され
た間隙の空気圧を効率よく高めるための圧力ポンプ用の
溝は何ら形成さえておらず、その断面は完全な真円であ
る。このように、圧力ポンピング用の溝を切られていな
い真円の軸をもいちいた動圧軸受を真円動圧軸受と呼
ぶ。更に、動圧発生用の流体として図示例のように空気
を利用したものを真円動圧空気軸受と呼ぶ。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述したような真円動
圧軸受は、スラスト軸受が固定軸6とスラスト受け部材
7aとの接触により形成しているため、回転軸2の回転
に伴い、このスラスト受け部材7aの摩耗が発生すると
いう問題がある。
圧軸受は、スラスト軸受が固定軸6とスラスト受け部材
7aとの接触により形成しているため、回転軸2の回転
に伴い、このスラスト受け部材7aの摩耗が発生すると
いう問題がある。
【0022】回転軸2を固定軸6に接触させながら回転
させると、スラスト受け部材7aは回転接触により摩耗
する。この摩耗が進行すると、固定軸6の先端部の球形
状にスラスト受け部材の接触面が摩耗するため、回転軸
6との接触による摩擦力が増大し、回転軸2の回転駆動
に対して負荷の増大を招いてしまう。
させると、スラスト受け部材7aは回転接触により摩耗
する。この摩耗が進行すると、固定軸6の先端部の球形
状にスラスト受け部材の接触面が摩耗するため、回転軸
6との接触による摩擦力が増大し、回転軸2の回転駆動
に対して負荷の増大を招いてしまう。
【0023】また、スラスト受け部材の底面24が摩耗
に伴い、回転軸2に取り付けられたポリゴンミラー1の
垂直方向の位置が下方に移動する。ポリゴンミラー1
は、その鏡面でレーザ光を反射しているが、鏡面の有効
な領域が下方に移動することでレーザ光の反射ができな
くなってしまったり、摩耗による固定軸6とスラスト受
け部材7aとの接触面積の増大により不安定な回転にな
り正確に反射ができなくなる可能性がある。
に伴い、回転軸2に取り付けられたポリゴンミラー1の
垂直方向の位置が下方に移動する。ポリゴンミラー1
は、その鏡面でレーザ光を反射しているが、鏡面の有効
な領域が下方に移動することでレーザ光の反射ができな
くなってしまったり、摩耗による固定軸6とスラスト受
け部材7aとの接触面積の増大により不安定な回転にな
り正確に反射ができなくなる可能性がある。
【0024】摩耗を抑制するために、このスラスト受け
部材7aの材質に金属粉などを混入するという方法も有
るが、この金属粉が固定軸6と接触するため、この固定
軸6の先端形状が変形し、安定した回転を維持できなく
なる可能性が生じてしまう。
部材7aの材質に金属粉などを混入するという方法も有
るが、この金属粉が固定軸6と接触するため、この固定
軸6の先端形状が変形し、安定した回転を維持できなく
なる可能性が生じてしまう。
【0025】そこで、本発明はこのスラスト受け部材が
摩耗した場合、容易にこのスラスト受け部材を取り外
し、更には交換性に優れたポリゴンスキャナを提供する
ことを第1の目的とする。
摩耗した場合、容易にこのスラスト受け部材を取り外
し、更には交換性に優れたポリゴンスキャナを提供する
ことを第1の目的とする。
【0026】更に、ラジアル軸受となるスリーブも固定
軸に対して、少なくとも回転軸の不安定な回転をしてい
る初期回転中は接触をしているため、このラジアル軸受
も摩耗をすることになる。そこで、スラスト軸受部材を
取り外し・交換を行いつつ容易にこのスリーブの取り外
し・交換を行えるポリゴンスキャナを提供することを第
2の目的とする。
軸に対して、少なくとも回転軸の不安定な回転をしてい
る初期回転中は接触をしているため、このラジアル軸受
も摩耗をすることになる。そこで、スラスト軸受部材を
取り外し・交換を行いつつ容易にこのスリーブの取り外
し・交換を行えるポリゴンスキャナを提供することを第
2の目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次のような手段を採用した。すなわち、請求
項1の発明では、界磁用マグネットと、光を回転しなが
ら反射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡とを
設けた回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成され
たスラスト受け部材と、該スラスト受け部材と接触する
固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネット
に対向して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板と
を有する固定体とを有するポリゴンスキャナであって、
前記回転軸の上部に貫通した内周径が円筒形状した穴部
を設け、該穴部に前記スラスト受け部材を嵌合したこと
を特徴とするとするものである。
に本発明は次のような手段を採用した。すなわち、請求
項1の発明では、界磁用マグネットと、光を回転しなが
ら反射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡とを
設けた回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成され
たスラスト受け部材と、該スラスト受け部材と接触する
固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネット
に対向して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板と
を有する固定体とを有するポリゴンスキャナであって、
前記回転軸の上部に貫通した内周径が円筒形状した穴部
を設け、該穴部に前記スラスト受け部材を嵌合したこと
を特徴とするとするものである。
【0028】請求項2の発明では、前記請求項1の発明
において、前記回転軸の内周部に、前記固定軸の外径よ
りわずかに大きな内径の円筒形状で、且つ樹脂材料で構
成されたスリーブを設けたことを特徴とするものであ
る。
において、前記回転軸の内周部に、前記固定軸の外径よ
りわずかに大きな内径の円筒形状で、且つ樹脂材料で構
成されたスリーブを設けたことを特徴とするものであ
る。
【0029】請求項3の発明では、前記請求項2の発明
において、前記スリーブの内周径は前記穴部の内周径よ
り小さく、且つ外周径が前記穴部の内周径よりより大き
いことを特徴とするものである。
において、前記スリーブの内周径は前記穴部の内周径よ
り小さく、且つ外周径が前記穴部の内周径よりより大き
いことを特徴とするものである。
【0030】請求項4の発明では、前記請求項3の発明
において前記スリーブの外周形状はハの字形状となる円
錐形状としたことを特徴とするものである。
において前記スリーブの外周形状はハの字形状となる円
錐形状としたことを特徴とするものである。
【0031】請求項5の発明では、前記請求項2乃至4
の発明において、前記スリーブとスラスト受け部材の耐
久寿命を同一としたことを特徴とするものである。
の発明において、前記スリーブとスラスト受け部材の耐
久寿命を同一としたことを特徴とするものである。
【0032】請求項6の発明では、界磁用マグネット
と、光を回転しながら反射する複数の反射面を有する多
角形状の多面鏡とを設けた回転軸と、該回転軸の中心に
樹脂材料で形成されたスラスト受け部材と、該スラスト
軸受部と接触する固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記
界磁用マグネットに対向して複数の駆動コイルが固定さ
れたコイル基板とを有する固定体とを有し、前記回転体
の上部に貫通した、内径が円筒形状した穴部を設け、該
穴部に前記スラスト受け部材を嵌合しているポリゴンス
キャナの取り扱い方法であって、前記スラスト受け部材
が回転軸との接触摩耗した時、前記回転軸と接触位置と
は反対側の穴部より新しいスラスト受け部材を、摩耗し
たスラスト受け部材を押し出しつつ所定の位置まで嵌入
することを特徴とするものである。
と、光を回転しながら反射する複数の反射面を有する多
角形状の多面鏡とを設けた回転軸と、該回転軸の中心に
樹脂材料で形成されたスラスト受け部材と、該スラスト
軸受部と接触する固定軸と、該固定軸を設け、且つ前記
界磁用マグネットに対向して複数の駆動コイルが固定さ
れたコイル基板とを有する固定体とを有し、前記回転体
の上部に貫通した、内径が円筒形状した穴部を設け、該
穴部に前記スラスト受け部材を嵌合しているポリゴンス
キャナの取り扱い方法であって、前記スラスト受け部材
が回転軸との接触摩耗した時、前記回転軸と接触位置と
は反対側の穴部より新しいスラスト受け部材を、摩耗し
たスラスト受け部材を押し出しつつ所定の位置まで嵌入
することを特徴とするものである。
【0033】
【作用】請求項1及び6の発明では、回転体に設けた穴
部の固定軸とは反対側より新しいスラスト軸受部を嵌入
することができ、この新しい新しいスラスト軸受部の嵌
入に伴い、摩耗したスラスト軸受部を押し出すため、容
易に交換することができる。
部の固定軸とは反対側より新しいスラスト軸受部を嵌入
することができ、この新しい新しいスラスト軸受部の嵌
入に伴い、摩耗したスラスト軸受部を押し出すため、容
易に交換することができる。
【0034】請求項2の発明では、更に回転軸に対して
ラジアル軸受となるスリーブを設け、この外形が円錐形
状のため、固定軸との接触による摩耗が起きた場合、外
力を与えることで、簡単に回転軸から取り外すことがで
きる。
ラジアル軸受となるスリーブを設け、この外形が円錐形
状のため、固定軸との接触による摩耗が起きた場合、外
力を与えることで、簡単に回転軸から取り外すことがで
きる。
【0035】請求項3乃至5の発明では、スラスト受け
部材を取り外す際、スラスト受け部材がスリーブを押圧
するので、スラスト受け部材とスリーブを同時に取り外
すことができる。
部材を取り外す際、スラスト受け部材がスリーブを押圧
するので、スラスト受け部材とスリーブを同時に取り外
すことができる。
【0036】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
尚、全体構造に関しては、前述した図1と同一であり、
ここでは主に回転軸2、スリーブ5、スラストカバー
7、スラスト受け部材7aに関する構造について詳述す
る。尚、図1と同一の部材に関しては同一の名称、符号
を用いる。
尚、全体構造に関しては、前述した図1と同一であり、
ここでは主に回転軸2、スリーブ5、スラストカバー
7、スラスト受け部材7aに関する構造について詳述す
る。尚、図1と同一の部材に関しては同一の名称、符号
を用いる。
【0037】まず図2を用いて第1の発明について詳述
する。図2は、図1に用いられている回転軸2とスリー
ブ5、スラストカバー7とスラスト受け部材7aのみを
取り出した略示断面図である。このスラストカバー7は
直径dの大きさで、スラストカバーの上面21からスラ
ストカバーの底面22に貫通した穴部23を切削加工等
により作成している。
する。図2は、図1に用いられている回転軸2とスリー
ブ5、スラストカバー7とスラスト受け部材7aのみを
取り出した略示断面図である。このスラストカバー7は
直径dの大きさで、スラストカバーの上面21からスラ
ストカバーの底面22に貫通した穴部23を切削加工等
により作成している。
【0038】この穴部23に、穴部23と略同一の円筒
形状したスラスト受け部材7aを圧入する。このスラス
ト受け部材7aに対する穴部による保持力は、図1のよ
うに載置すると、スラスト受け部材7aが固定軸6に接
触している時の固定軸6からの反力より大きな力とする
ことで、固定軸6からの反力によってスラスト受け部材
7aがスラストカバーの上面21側への移動を防止する
ことができる。
形状したスラスト受け部材7aを圧入する。このスラス
ト受け部材7aに対する穴部による保持力は、図1のよ
うに載置すると、スラスト受け部材7aが固定軸6に接
触している時の固定軸6からの反力より大きな力とする
ことで、固定軸6からの反力によってスラスト受け部材
7aがスラストカバーの上面21側への移動を防止する
ことができる。
【0039】そして、図1にあるポリゴンスキャナユニ
ットに載置して、回転軸2を固定軸6に接触させながら
回転させると、スラスト受け部材7aは回転接触により
摩耗する。この摩耗が進行すると、固定軸6の先端部の
円形状にスラスト受け部材の底面24が摩耗するため、
回転軸6との接触による摩擦力が増大し、回転軸2の回
転駆動に対して負荷の増大を招いてしまう。
ットに載置して、回転軸2を固定軸6に接触させながら
回転させると、スラスト受け部材7aは回転接触により
摩耗する。この摩耗が進行すると、固定軸6の先端部の
円形状にスラスト受け部材の底面24が摩耗するため、
回転軸6との接触による摩擦力が増大し、回転軸2の回
転駆動に対して負荷の増大を招いてしまう。
【0040】また、スラスト受け部材の底面24が摩耗
に伴い、回転軸2に取り付けられたポリゴンミラー1の
垂直方向の位置が下方に移動する。ポリゴンミラー1
は、その鏡面でレーザ光を反射しているが、鏡面の有効
な領域が下方に移動することでレーザ光の反射ができな
くなってしまったり、摩耗による固定軸6とスラスト受
け部材7aとの接触面積の増大により不安定な回転にな
り正確に反射ができなくなる可能性がある。
に伴い、回転軸2に取り付けられたポリゴンミラー1の
垂直方向の位置が下方に移動する。ポリゴンミラー1
は、その鏡面でレーザ光を反射しているが、鏡面の有効
な領域が下方に移動することでレーザ光の反射ができな
くなってしまったり、摩耗による固定軸6とスラスト受
け部材7aとの接触面積の増大により不安定な回転にな
り正確に反射ができなくなる可能性がある。
【0041】このような状態ではポリゴンスキャナとし
ての機能を果たすことができないので、摩耗したスラス
ト受け部材7aを交換しなければならない。
ての機能を果たすことができないので、摩耗したスラス
ト受け部材7aを交換しなければならない。
【0042】本発明の第1の実施例では、このようにス
ラスト受け部材7aが摩耗した場合、固定軸2よりスラ
ストカバー7を外し、スラスト受け部材の上面から穴部
23に新しいスラスト受け部材25を外力Fで押し込
む。この新しいスラスト受け部材25が摩耗したスラス
ト受け部材7aを押すことで、スラストカバー7より取
り外され、且つ新しいスラスト受け部材25を所定の位
置に圧入することができる。
ラスト受け部材7aが摩耗した場合、固定軸2よりスラ
ストカバー7を外し、スラスト受け部材の上面から穴部
23に新しいスラスト受け部材25を外力Fで押し込
む。この新しいスラスト受け部材25が摩耗したスラス
ト受け部材7aを押すことで、スラストカバー7より取
り外され、且つ新しいスラスト受け部材25を所定の位
置に圧入することができる。
【0043】尚、この交換はスラストカバー7を回転軸
2より外したが、これは、新しいスラスト受け部材25
の所定位置の設置の確認のし易さ、更には所定位置であ
るスラストカバーの底面22との平面度を出すための切
削加工等の後加工の容易さのためで、特にスラストカバ
ー7を回転軸2に取り付けた状態で行ってもよい。
2より外したが、これは、新しいスラスト受け部材25
の所定位置の設置の確認のし易さ、更には所定位置であ
るスラストカバーの底面22との平面度を出すための切
削加工等の後加工の容易さのためで、特にスラストカバ
ー7を回転軸2に取り付けた状態で行ってもよい。
【0044】前述した外力Fは、穴部23に固設してあ
るスラスト受け部材7aと穴部23との保持力より大き
な力で圧入する。
るスラスト受け部材7aと穴部23との保持力より大き
な力で圧入する。
【0045】次に、スラスト受け部材の交換の際に同時
にラジアル軸受となるスリーブ5を取り外す第2の実施
例について図3を用いて詳述する。
にラジアル軸受となるスリーブ5を取り外す第2の実施
例について図3を用いて詳述する。
【0046】図3は、図1に用いられている回転軸2と
スリーブ5、スラストカバー7とスラスト受け部材7a
のみを取り出した第2の略示断面図である。このスラス
トカバー7は直径dの大きさで、スラストカバーの上面
21からスラストカバーの底面22に貫通した穴部23
を切削加工等により作成している(第1の実施例と同
一)。
スリーブ5、スラストカバー7とスラスト受け部材7a
のみを取り出した第2の略示断面図である。このスラス
トカバー7は直径dの大きさで、スラストカバーの上面
21からスラストカバーの底面22に貫通した穴部23
を切削加工等により作成している(第1の実施例と同
一)。
【0047】回転軸の内周面31は直径(内径)Xの円
筒形状とし、この内周面31に内径Yの大きさのスリー
ブ5を圧入している。この直径Xはスラスト受け部材7
aの直径(外径)dより小さく、また内径Yはスラスト
受け部材7aの直径(外径)dより大きい形状としてい
る。
筒形状とし、この内周面31に内径Yの大きさのスリー
ブ5を圧入している。この直径Xはスラスト受け部材7
aの直径(外径)dより小さく、また内径Yはスラスト
受け部材7aの直径(外径)dより大きい形状としてい
る。
【0048】スリーブ5は、前述の通り通常は固定軸6
に対して非接触となっているが、初期回転のときは回転
軸2は不安定に回転しているため、部分的に接触してし
まうため、やはりスリーブも固定軸6との接触により摩
耗する。この摩耗が進行すると、固定軸6とスリーブ6
との間隔がばらつき、安定した動圧効果を得ることがで
きないため、回転軸2の不安定回転に原因になってしま
う。
に対して非接触となっているが、初期回転のときは回転
軸2は不安定に回転しているため、部分的に接触してし
まうため、やはりスリーブも固定軸6との接触により摩
耗する。この摩耗が進行すると、固定軸6とスリーブ6
との間隔がばらつき、安定した動圧効果を得ることがで
きないため、回転軸2の不安定回転に原因になってしま
う。
【0049】そこで、回転に伴ってスラスト受け部材7
aの摩耗が進行し、交換する際、穴部23より新しいス
ラスト受け部材25を外力Wで圧入する。これによっ
て、摩耗したスラスト受け部材7aが下方移動し、そし
て摩耗したスラスト受け部材の底面26がスリーブの上
面32に当接した状態で、更に下方移動する。そして、
新しいスラスト受け部材25が所定の位置に設置される
と、回転軸2の底面からスリーブ5が突き出されてい
る。
aの摩耗が進行し、交換する際、穴部23より新しいス
ラスト受け部材25を外力Wで圧入する。これによっ
て、摩耗したスラスト受け部材7aが下方移動し、そし
て摩耗したスラスト受け部材の底面26がスリーブの上
面32に当接した状態で、更に下方移動する。そして、
新しいスラスト受け部材25が所定の位置に設置される
と、回転軸2の底面からスリーブ5が突き出されてい
る。
【0050】この突き出たスリーブの底面33を引き抜
くことで、スリーブ5及び摩耗したスラスト受け部材7
aを同時に取り外すことができる。
くことで、スリーブ5及び摩耗したスラスト受け部材7
aを同時に取り外すことができる。
【0051】そして、新しいスリーブをスラスト受け部
材7aの位置とは反対側より圧入する。そして回転軸よ
りはみ出ている余分な部分を切削加工やカッティングに
より除去する。
材7aの位置とは反対側より圧入する。そして回転軸よ
りはみ出ている余分な部分を切削加工やカッティングに
より除去する。
【0052】尚、図4のようにスリーブの外周面41
が、スリーブの上面32よりスリーブの底面33の方が
大きい、ハの字の円錐形状とすることで、上方からの外
力Wのみで、回転軸2から外すことができるので、前述
したスリーブ5を回転軸2より引き抜くための専用の工
具を必要としない。
が、スリーブの上面32よりスリーブの底面33の方が
大きい、ハの字の円錐形状とすることで、上方からの外
力Wのみで、回転軸2から外すことができるので、前述
したスリーブ5を回転軸2より引き抜くための専用の工
具を必要としない。
【0053】更に、スリーブ5とスラスト受け部材7a
の耐久性寿命を同一にすることで、両者を同時に交換す
る効果がより増すことになる。例えば、両者の接触時間
がほぼ同じであれば同一の樹脂を使用し、仮にスラスト
受け部材7aの方が接触時間が多い場合はスリーブ5の
材質に耐久性の低い材料を用いて寿命を一致させること
ができる。
の耐久性寿命を同一にすることで、両者を同時に交換す
る効果がより増すことになる。例えば、両者の接触時間
がほぼ同じであれば同一の樹脂を使用し、仮にスラスト
受け部材7aの方が接触時間が多い場合はスリーブ5の
材質に耐久性の低い材料を用いて寿命を一致させること
ができる。
【0054】
【効果】本発明による第1の実施例では、回転体に設け
た穴部の固定軸とは反対側より新しいスラスト軸受部を
嵌入することができ、この新しい新しいスラスト軸受部
の嵌入に伴い、摩耗したスラスト軸受部を押し出すた
め、容易に交換することができる。
た穴部の固定軸とは反対側より新しいスラスト軸受部を
嵌入することができ、この新しい新しいスラスト軸受部
の嵌入に伴い、摩耗したスラスト軸受部を押し出すた
め、容易に交換することができる。
【0055】また、第2の発明では、スラスト受け部材
を取り外す際、スラスト受け部材がスリーブを押圧する
ので、スラスト受け部材とスリーブを同時に取り外すこ
とができる。
を取り外す際、スラスト受け部材がスリーブを押圧する
ので、スラスト受け部材とスリーブを同時に取り外すこ
とができる。
【図1】従来の問題点を解決するために提案しているポ
リゴンスキャナの全体構造を示す縦断面図である。
リゴンスキャナの全体構造を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るスラスト・ラジア
ル軸受に関する概略断面図である。
ル軸受に関する概略断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係るスラスト・ラジア
ル軸受に関する概略断面図である。
ル軸受に関する概略断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るスリーブ(ラジア
ル軸受)を示した概略断面図である。
ル軸受)を示した概略断面図である。
2 回転軸、5 スリーブ、7 スラストカバー、7a
スラスト受け部材 21 スラストカバーの上面、22 スラストカバーの
底面、23 穴部 24 スラスト受け部材の底面 25 新しいスラスト受け部材 31 回転軸の内周面 32 スリーブの上面、33 スリーブの底面、41
スリーブの外周面
スラスト受け部材 21 スラストカバーの上面、22 スラストカバーの
底面、23 穴部 24 スラスト受け部材の底面 25 新しいスラスト受け部材 31 回転軸の内周面 32 スリーブの上面、33 スリーブの底面、41
スリーブの外周面
Claims (6)
- 【請求項1】界磁用マグネットと、光を回転しながら反
射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡とを設け
た回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成されたス
ラスト受け部材と、該スラスト受け部材と接触する固定
軸と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネットに対
向して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板とを有
する固定体とを有するポリゴンスキャナであって、 前記回転軸の上部に貫通した内周径が円筒形状した穴部
を設け、該穴部に前記スラスト受け部材を嵌合したこと
を特徴とするポリゴンスキャナ。 - 【請求項2】前記回転軸の内周部に、前記固定軸の外径
と略同一の内径となる円筒形状で、且つ樹脂材料で構成
されたスリーブを設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のポリゴンスキャナ。 - 【請求項3】前記スリーブの内周径は前記穴部の内周径
より小さく、且つ外周径が前記穴部の内周径よりより大
きいことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のポリ
ゴンスキャナ。 - 【請求項4】前記スリーブの外周形状はハの字形状とな
る円錐形状としたことを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載のポリゴンスキャナ。 - 【請求項5】前記スリーブとスラスト受け部材の耐久寿
命を同一としたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
乃至4項記載のポリゴンスキャナ。 - 【請求項6】界磁用マグネットと、光を回転しながら反
射する複数の反射面を有する多角形状の多面鏡とを設け
た回転軸と、該回転軸の中心に樹脂材料で形成されたス
ラスト受け部材と、該スラスト軸受部と接触する固定軸
と、該固定軸を設け、且つ前記界磁用マグネットに対向
して複数の駆動コイルが固定されたコイル基板とを有す
る固定体とを有し、前記回転体の上部に貫通した、内径
が円筒形状した穴部を設け、該穴部に前記スラスト受け
部材を嵌合しているポリゴンスキャナの取り扱い方法で
あって、 前記スラスト受け部材が回転軸との接触摩耗した時、前
記回転軸と接触位置とは反対側の穴部より新しいスラス
ト受け部材を、摩耗したスラスト受け部材を押し出しつ
つ所定の位置まで嵌入することを特徴とするポリゴンス
キャナの取り扱い方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204204A JPH1031175A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204204A JPH1031175A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031175A true JPH1031175A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16486565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8204204A Pending JPH1031175A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031175A (ja) |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP8204204A patent/JPH1031175A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0410293B1 (en) | Spindle motor | |
| JPH04235522A (ja) | 溝付グリースベアリングを有する回転鏡光学スキャナ | |
| KR100891602B1 (ko) | 모터 | |
| US6897585B2 (en) | Kinetic pressure bearing motor | |
| JP2000291648A (ja) | 動圧型軸受ユニット | |
| JP2000304033A (ja) | 動圧軸受 | |
| US6984069B2 (en) | Hydrodynamic thrust bearing | |
| JPH1031176A (ja) | ポリゴンスキャナ及びその取り扱い方法 | |
| JPH1031174A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031187A (ja) | ポリゴンスキャナ及びその製造方法 | |
| JPH1031188A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031186A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031190A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031185A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031191A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JPH1031189A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| JP2000081028A (ja) | ファンモータ用動圧軸受装置 | |
| JPH03157513A (ja) | 軸受け構造 | |
| JPH1031184A (ja) | ポリゴンスキャナ | |
| KR100207990B1 (ko) | 오일함유원통을 사용한 저어널 베어링 장치 | |
| JP2002130256A (ja) | 動圧気体軸受装置 | |
| JP2003166524A (ja) | 動圧軸受装置 | |
| JPH09217737A (ja) | 軸受装置 | |
| JPH1031178A (ja) | 光書き込みユニット | |
| JPH0821444A (ja) | モータの軸受装置 |