JPH10312357A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH10312357A JPH10312357A JP12183597A JP12183597A JPH10312357A JP H10312357 A JPH10312357 A JP H10312357A JP 12183597 A JP12183597 A JP 12183597A JP 12183597 A JP12183597 A JP 12183597A JP H10312357 A JPH10312357 A JP H10312357A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 優先順位を持ったデータを処理するデータ処
理システムに関し、優先度の高いデータから順に処理を
可能とする。 【解決手段】 データ処理回路2A〜2Nの優先順位出
力手段2aは、バス1に出力したい分割データの優先順
位データPrをバス調停回路3に出力する。これを受け
たバス調停回路3では、優先順位選択手段3aが、出力
された優先順位データPrのうち最も順位の高い優先順
位データを選択して各データ処理回路に返送する。そし
て、データ処理回路2A〜2Nでは、要求出力手段2b
が、自身の出力した優先順位データPrと返送された優
先順位データPsとが一致した場合のみバス調停回路3
に許可要求信号Reを出力する。許可要求信号Reを受
けたバス調停回路3では、許可信号出力手段3bが、許
可要求信号Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信
号Grを出力する。
理システムに関し、優先度の高いデータから順に処理を
可能とする。 【解決手段】 データ処理回路2A〜2Nの優先順位出
力手段2aは、バス1に出力したい分割データの優先順
位データPrをバス調停回路3に出力する。これを受け
たバス調停回路3では、優先順位選択手段3aが、出力
された優先順位データPrのうち最も順位の高い優先順
位データを選択して各データ処理回路に返送する。そし
て、データ処理回路2A〜2Nでは、要求出力手段2b
が、自身の出力した優先順位データPrと返送された優
先順位データPsとが一致した場合のみバス調停回路3
に許可要求信号Reを出力する。許可要求信号Reを受
けたバス調停回路3では、許可信号出力手段3bが、許
可要求信号Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信
号Grを出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の分割データを
処理するデータ処理システムに関し、特に優先順位を持
った分割データを処理するデータ処理システムに関す
る。
処理するデータ処理システムに関し、特に優先順位を持
った分割データを処理するデータ処理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ATM(Asynchronous Transfer
Mode)等のように複数の分割データを処理するデータ処
理システムでは、データバスを共有する複数のデータ処
理回路と、データバスの使用状態を管理するバス調停回
路とが設けられている。
Mode)等のように複数の分割データを処理するデータ処
理システムでは、データバスを共有する複数のデータ処
理回路と、データバスの使用状態を管理するバス調停回
路とが設けられている。
【0003】図8はバス調停回路を有する従来のデータ
処理システムの構成を示すブロック図である。バス80
はデータバスであり、データ処理回路81、データ処理
回路82等が接続されている。データ処理回路81およ
び82は、バス80上にデータを出力したい場合、バス
権を要求する要求信号REをバス調停回路83に送る。
バス調停回路83は、最も早く要求信号を送ったデータ
処理回路に対して許可信号GRを出力する。例えばデー
タ処理回路82に許可信号が送られたとすると、データ
処理回路82は、バス使用権を獲得し、今回のサイクル
におけるバスの使用が可能となる。
処理システムの構成を示すブロック図である。バス80
はデータバスであり、データ処理回路81、データ処理
回路82等が接続されている。データ処理回路81およ
び82は、バス80上にデータを出力したい場合、バス
権を要求する要求信号REをバス調停回路83に送る。
バス調停回路83は、最も早く要求信号を送ったデータ
処理回路に対して許可信号GRを出力する。例えばデー
タ処理回路82に許可信号が送られたとすると、データ
処理回路82は、バス使用権を獲得し、今回のサイクル
におけるバスの使用が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなデ
ータ処理システムでは、データの優先度とは無関係に、
最も早く要求信号を送ったデータ処理回路にのみバス使
用権が与えられていたので、優先度の低いデータが先に
処理されてしまうことがあり、データ処理の効率が悪く
なる場合があった。
ータ処理システムでは、データの優先度とは無関係に、
最も早く要求信号を送ったデータ処理回路にのみバス使
用権が与えられていたので、優先度の低いデータが先に
処理されてしまうことがあり、データ処理の効率が悪く
なる場合があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、優先度の高いデータから順に処理を可能とす
るデータ処理システムを提供することを目的とする。
のであり、優先度の高いデータから順に処理を可能とす
るデータ処理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、図1に示すように、優先順位を持ったデ
ータを処理するデータ処理システムにおいて、少数ビッ
ト単位に分割された分割データを処理してバス1上に出
力する複数のデータ処理回路2A〜2Nと、各データ処
理回路のバス調停を行うバス調停回路3と、各データ処
理回路2A〜2Nに設けられ、分割データの優先順位デ
ータPrをバス調停回路3に出力する優先順位出力手段
2aと、バス調停回路3に設けられ、出力された優先順
位データPrのうち最も順位の高い優先順位データを選
択して各データ処理回路に返送する優先順位選択手段3
aと、データ処理回路2A〜2Nに設けられ、自身の出
力した優先順位データPrと返送された優先順位データ
Psとが一致した場合のみバス調停回路3に許可要求信
号Reを出力する要求出力手段2bと、バス調停回路3
に設けられ、許可要求信号Reを出力したデータ処理回
路2Aに許可信号Grを出力する許可信号出力手段3b
と、を有することを特徴とするデータ処理システムが提
供される。
決するために、図1に示すように、優先順位を持ったデ
ータを処理するデータ処理システムにおいて、少数ビッ
ト単位に分割された分割データを処理してバス1上に出
力する複数のデータ処理回路2A〜2Nと、各データ処
理回路のバス調停を行うバス調停回路3と、各データ処
理回路2A〜2Nに設けられ、分割データの優先順位デ
ータPrをバス調停回路3に出力する優先順位出力手段
2aと、バス調停回路3に設けられ、出力された優先順
位データPrのうち最も順位の高い優先順位データを選
択して各データ処理回路に返送する優先順位選択手段3
aと、データ処理回路2A〜2Nに設けられ、自身の出
力した優先順位データPrと返送された優先順位データ
Psとが一致した場合のみバス調停回路3に許可要求信
号Reを出力する要求出力手段2bと、バス調停回路3
に設けられ、許可要求信号Reを出力したデータ処理回
路2Aに許可信号Grを出力する許可信号出力手段3b
と、を有することを特徴とするデータ処理システムが提
供される。
【0007】このようなデータ処理システムでは、デー
タ処理回路2A〜2Nの優先順位出力手段2a等が、バ
ス1に出力したい分割データの優先順位データPrをバ
ス調停回路3に出力する。これを受けたバス調停回路3
では、優先順位選択手段3aが、出力された優先順位デ
ータPrのうち最も順位の高い優先順位データを選択し
て各データ処理回路に返送する。
タ処理回路2A〜2Nの優先順位出力手段2a等が、バ
ス1に出力したい分割データの優先順位データPrをバ
ス調停回路3に出力する。これを受けたバス調停回路3
では、優先順位選択手段3aが、出力された優先順位デ
ータPrのうち最も順位の高い優先順位データを選択し
て各データ処理回路に返送する。
【0008】そして、データ処理回路2A〜2Nでは、
要求出力手段2bが、自身の出力した優先順位データP
rと返送された優先順位データPsとが一致した場合の
みバス調停回路3に許可要求信号Reを出力する。ここ
では、データ処理回路2Aのみが許可要求信号Reを出
力できるものとする。許可要求信号Reを受けたバス調
停回路3では、許可信号出力手段3bが、許可要求信号
Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信号Grを出
力する。
要求出力手段2bが、自身の出力した優先順位データP
rと返送された優先順位データPsとが一致した場合の
みバス調停回路3に許可要求信号Reを出力する。ここ
では、データ処理回路2Aのみが許可要求信号Reを出
力できるものとする。許可要求信号Reを受けたバス調
停回路3では、許可信号出力手段3bが、許可要求信号
Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信号Grを出
力する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態を図面を参
照して説明する。図1は本発明の機能の概念図である。
バス1はデータバスであり、このバス1には複数のデー
タ処理回路2A〜2Nが接続されている。データ処理回
路2A〜2Nは、少数ビット単位に分割された分割デー
タを処理してバス1上に出力する。各データ処理回路2
A〜2Nのバス調停は、バス調停回路3が行う。
照して説明する。図1は本発明の機能の概念図である。
バス1はデータバスであり、このバス1には複数のデー
タ処理回路2A〜2Nが接続されている。データ処理回
路2A〜2Nは、少数ビット単位に分割された分割デー
タを処理してバス1上に出力する。各データ処理回路2
A〜2Nのバス調停は、バス調停回路3が行う。
【0010】データ処理回路2A〜2Nの優先順位出力
手段2a(ここではデータ処理回路2Aについてのみ図
示)は、バス1に出力したい分割データの優先順位デー
タPrをバス調停回路3に出力する。これを受けたバス
調停回路3では、優先順位選択手段3aが、出力された
優先順位データPrのうち最も順位の高い優先順位デー
タを選択して各データ処理回路に返送する。
手段2a(ここではデータ処理回路2Aについてのみ図
示)は、バス1に出力したい分割データの優先順位デー
タPrをバス調停回路3に出力する。これを受けたバス
調停回路3では、優先順位選択手段3aが、出力された
優先順位データPrのうち最も順位の高い優先順位デー
タを選択して各データ処理回路に返送する。
【0011】そして、データ処理回路2A〜2Nでは、
要求出力手段2bが、自身の出力した優先順位データP
rと返送された優先順位データPsとが一致した場合の
みバス調停回路3に許可要求信号Reを出力する。ここ
では、データ処理回路2Aのみが許可要求信号Reを出
力できるものとする。許可要求信号Reを受けたバス調
停回路3では、許可信号出力手段3bが、許可要求信号
Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信号Grを出
力する。
要求出力手段2bが、自身の出力した優先順位データP
rと返送された優先順位データPsとが一致した場合の
みバス調停回路3に許可要求信号Reを出力する。ここ
では、データ処理回路2Aのみが許可要求信号Reを出
力できるものとする。許可要求信号Reを受けたバス調
停回路3では、許可信号出力手段3bが、許可要求信号
Reを出力したデータ処理回路2Aに許可信号Grを出
力する。
【0012】また、最も高い優先順位のデータを出力し
たデータ処理回路が複数ある場合には、当然、許可要求
信号Reもその数だけバス調停回路3に送られる。この
場合、バス調停回路3は、予め設定された処理回路別優
先順位を比較し、最も高い優先順位のデータ処理回路に
許可信号Grを出力する。
たデータ処理回路が複数ある場合には、当然、許可要求
信号Reもその数だけバス調停回路3に送られる。この
場合、バス調停回路3は、予め設定された処理回路別優
先順位を比較し、最も高い優先順位のデータ処理回路に
許可信号Grを出力する。
【0013】次に、本形態のデータ処理システムの具体
的な構成について説明する。図2は本形態のデータ処理
システムを有するネットワークの概略構成を示すブロッ
ク図である。SDH(Syncronous Digital Hieraky)1
0の終端装置11には、他のネットワークが接続され、
一方、終端装置12には、光回線13を介してATM
(Asynchronous Transfer Mode)スイッチング装置14
が接続されている。
的な構成について説明する。図2は本形態のデータ処理
システムを有するネットワークの概略構成を示すブロッ
ク図である。SDH(Syncronous Digital Hieraky)1
0の終端装置11には、他のネットワークが接続され、
一方、終端装置12には、光回線13を介してATM
(Asynchronous Transfer Mode)スイッチング装置14
が接続されている。
【0014】ATMスイッチング装置14は、本発明の
データ処理システムを備えた装置であり、光回線13か
ら送られたSDHデータをスイッチングや、ATMデー
タへの変換を行って、光回線15および終端装置16,
17等を介して接続された電話器やパソコン等の端末装
置に送る。また、ATMスイッチング装置14は、光回
線15から送られた端末装置のATMデータをスイッチ
ングおよびSDHデータへの変換を行って、光回線13
側に送る。
データ処理システムを備えた装置であり、光回線13か
ら送られたSDHデータをスイッチングや、ATMデー
タへの変換を行って、光回線15および終端装置16,
17等を介して接続された電話器やパソコン等の端末装
置に送る。また、ATMスイッチング装置14は、光回
線15から送られた端末装置のATMデータをスイッチ
ングおよびSDHデータへの変換を行って、光回線13
側に送る。
【0015】図3はATMスイッチング装置14内のデ
ータ処理システムの構成を示すブロック図である。分割
データとしてのセルデータの授受が行われるデータバス
21には、セルデータの処理を行うデータ処理回路31
〜38が接続されている。これらデータ処理回路31〜
38は、優先順位バス22、要求バス23、および許可
バス24を介してバス調停回路40と接続されている。
データ処理回路31〜38には、予め処理回路別に優先
順位が付けられている。ここでは、データ処理回路31
から順に処理回路別優先順位が高いものとする。
ータ処理システムの構成を示すブロック図である。分割
データとしてのセルデータの授受が行われるデータバス
21には、セルデータの処理を行うデータ処理回路31
〜38が接続されている。これらデータ処理回路31〜
38は、優先順位バス22、要求バス23、および許可
バス24を介してバス調停回路40と接続されている。
データ処理回路31〜38には、予め処理回路別に優先
順位が付けられている。ここでは、データ処理回路31
から順に処理回路別優先順位が高いものとする。
【0016】データ処理回路31〜38は、バス調停回
路40内のSOC(Start Of Cell)生成回路50から
のパルスに応じて、データバス21に出力したいセルデ
ータに付加されている優先順位データPrを優先順位バ
ス22上に出力する。ここで、優先順位データPrは、
優先順位1位〜4位までの4段階のものを4ビットのデ
ータで示す。すなわち、優先順位1位の場合には、デー
タ「0001」を、2位の場合にはデータ「0010」
を、3位の場合にはデータ「0100」を、さらに4位
の場合にはデータ「1000」というように、それぞれ
順位に対応する位置のビットを立てることにより示す。
路40内のSOC(Start Of Cell)生成回路50から
のパルスに応じて、データバス21に出力したいセルデ
ータに付加されている優先順位データPrを優先順位バ
ス22上に出力する。ここで、優先順位データPrは、
優先順位1位〜4位までの4段階のものを4ビットのデ
ータで示す。すなわち、優先順位1位の場合には、デー
タ「0001」を、2位の場合にはデータ「0010」
を、3位の場合にはデータ「0100」を、さらに4位
の場合にはデータ「1000」というように、それぞれ
順位に対応する位置のビットを立てることにより示す。
【0017】優先順位データPrを受け取ったバス調停
回路40は、出力された優先順位データのうち最も高い
優先度の優先順位データを選択して優先順位バス22に
返送する。返送された優先順位データPsを受け取った
各データ処理回路31〜38は、自身の出力した優先順
位データPrと比較して、同じ優先順位の場合のみ、要
求バス23上に許可要求信号Reを出力する。この許可
要求信号Reは、8ビットのデータであり、各データ処
理回路31〜38に対応する位置のビットが立てられて
いる。例えば、データ処理回路31の許可要求信号Re
は、1ビット目の立てられたデータ「0000000
1」になる。同様に、データ処理回路32〜38の許可
要求信号Reは、それぞれ「00000010」、「0
0000100」、・・・・「10000000」とな
る。
回路40は、出力された優先順位データのうち最も高い
優先度の優先順位データを選択して優先順位バス22に
返送する。返送された優先順位データPsを受け取った
各データ処理回路31〜38は、自身の出力した優先順
位データPrと比較して、同じ優先順位の場合のみ、要
求バス23上に許可要求信号Reを出力する。この許可
要求信号Reは、8ビットのデータであり、各データ処
理回路31〜38に対応する位置のビットが立てられて
いる。例えば、データ処理回路31の許可要求信号Re
は、1ビット目の立てられたデータ「0000000
1」になる。同様に、データ処理回路32〜38の許可
要求信号Reは、それぞれ「00000010」、「0
0000100」、・・・・「10000000」とな
る。
【0018】許可要求信号Reを受け取ったバス調停回
路40は、許可要求信号Reを出力したデータ処理回路
が一つだけの場合には、そのデータ処理回路に許可バス
24を介して許可信号Grを出力する。一方、許可要求
信号Reが複数のデータ処理回路から出力された場合に
は、バス調停回路40は、その中で最も優先順位の高い
データ処理回路を選択して許可信号Grを出力する。た
だし、選択されたデータ処理回路が前回のSOCで選択
されている場合には、優先順位が次に高いデータ処理回
路が選択される。また、前回選択されたデータ処理回路
しか今回許可要求信号Reを出力していない場合には、
そのデータ処理回路が選択される。
路40は、許可要求信号Reを出力したデータ処理回路
が一つだけの場合には、そのデータ処理回路に許可バス
24を介して許可信号Grを出力する。一方、許可要求
信号Reが複数のデータ処理回路から出力された場合に
は、バス調停回路40は、その中で最も優先順位の高い
データ処理回路を選択して許可信号Grを出力する。た
だし、選択されたデータ処理回路が前回のSOCで選択
されている場合には、優先順位が次に高いデータ処理回
路が選択される。また、前回選択されたデータ処理回路
しか今回許可要求信号Reを出力していない場合には、
そのデータ処理回路が選択される。
【0019】次に、この許可信号Grを出力するための
バス調停回路40内の具体的なロジック構成について説
明する。図4は許可信号Grを出力するためのバス調停
回路40内の具体的なロジック構成を示すブロック図で
ある。ラッチ部41は、各データ処理回路31〜38の
出力した優先順位データをラッチする。ここでは、例え
ばデータ処理回路31,32が優先順位1位を示すデー
タ「0001」を、データ処理回路33が優先順位2位
を示すデータ「0010」を、データ処理回路34〜3
8が優先順位3位を示すデータ「0100」をそれぞれ
出力したものとする。このとき、ラッチ部41では、こ
れらをラッチして、優先順位ラッチデータ「0111」
とする。そして、図示されていない判断機能が、この優
先順位ラッチデータに基づいて最も高い優先順位を選択
し、各データ処理回路31〜38に返送する。
バス調停回路40内の具体的なロジック構成について説
明する。図4は許可信号Grを出力するためのバス調停
回路40内の具体的なロジック構成を示すブロック図で
ある。ラッチ部41は、各データ処理回路31〜38の
出力した優先順位データをラッチする。ここでは、例え
ばデータ処理回路31,32が優先順位1位を示すデー
タ「0001」を、データ処理回路33が優先順位2位
を示すデータ「0010」を、データ処理回路34〜3
8が優先順位3位を示すデータ「0100」をそれぞれ
出力したものとする。このとき、ラッチ部41では、こ
れらをラッチして、優先順位ラッチデータ「0111」
とする。そして、図示されていない判断機能が、この優
先順位ラッチデータに基づいて最も高い優先順位を選択
し、各データ処理回路31〜38に返送する。
【0020】デコード部42は、後述するマスクデータ
をバンク部43に書き込むときのイネーブルを作成す
る。バンク部43は、優先順位毎に、マスクデータを作
成し、これを記憶しておく。ここで、マスクデータと
は、各セルデータの優先順位において、前回許可信号G
rが出力されたデータ処理回よりも処理回路別優先順位
が一つだけ低いデータ処理回路を示すものである。例え
ば、セルデータの優先順位1位について、許可信号Gr
を前回受けた回路がデータ処理回路33であったとする
と、バンク部43は、これよりも処理回路別優先順位の
一つ低いデータ処理回路34を示すマスクデータ「00
001000」を記憶する。他のデータ優先順位2位〜
4位についても、同じような処理がなされる。
をバンク部43に書き込むときのイネーブルを作成す
る。バンク部43は、優先順位毎に、マスクデータを作
成し、これを記憶しておく。ここで、マスクデータと
は、各セルデータの優先順位において、前回許可信号G
rが出力されたデータ処理回よりも処理回路別優先順位
が一つだけ低いデータ処理回路を示すものである。例え
ば、セルデータの優先順位1位について、許可信号Gr
を前回受けた回路がデータ処理回路33であったとする
と、バンク部43は、これよりも処理回路別優先順位の
一つ低いデータ処理回路34を示すマスクデータ「00
001000」を記憶する。他のデータ優先順位2位〜
4位についても、同じような処理がなされる。
【0021】ラッチ部44は、各データ処理回路31〜
38から出力された8ビットの許可要求信号Reをラッ
チする。ここでは、最も高い優先順位データ「000
1」を出力したデータ処理回路31およびデータ処理回
路32の各許可要求信号Re「00000001」およ
び「00000010」をラッチし、許可要求ラッチデ
ータ「00000011」とする。
38から出力された8ビットの許可要求信号Reをラッ
チする。ここでは、最も高い優先順位データ「000
1」を出力したデータ処理回路31およびデータ処理回
路32の各許可要求信号Re「00000001」およ
び「00000010」をラッチし、許可要求ラッチデ
ータ「00000011」とする。
【0022】マスク部45は、ラッチ部44でラッチさ
れた許可要求ラッチデータ「00000011」の優先
順位に対応するマスクデータをバンク部43から読み出
し、この読み出したマスクデータを使用して許可要求ラ
ッチデータ「00000011」をマスク処理する。具
体的には、マスク部45は、バンク部43から優先順位
1位のマスクデータ、例えば「00001000」を読
み出す。そして、このマスクデータ「0000100
0」の立っているビットよりも下位の桁、すなわち1〜
3のビットに対応するビットで許可要求ラッチデータを
マスク処理する。この結果、許可要求ラッチデータ「0
0000011」は、「00000000」となる。こ
のマスク後のデータ「00000000」は、エンコー
ド部46に送られる。
れた許可要求ラッチデータ「00000011」の優先
順位に対応するマスクデータをバンク部43から読み出
し、この読み出したマスクデータを使用して許可要求ラ
ッチデータ「00000011」をマスク処理する。具
体的には、マスク部45は、バンク部43から優先順位
1位のマスクデータ、例えば「00001000」を読
み出す。そして、このマスクデータ「0000100
0」の立っているビットよりも下位の桁、すなわち1〜
3のビットに対応するビットで許可要求ラッチデータを
マスク処理する。この結果、許可要求ラッチデータ「0
0000011」は、「00000000」となる。こ
のマスク後のデータ「00000000」は、エンコー
ド部46に送られる。
【0023】エンコード部46は、マスク後のデータの
うち最も小さい桁のビットのみを立ててセレクト部48
に送る。例えばマスク後のデータが「0000011
1」であれば、「00000001」とする。ただし、
上記の例では、マスク後のデータは「0000000
0」なので、そのまま「00000000」をセレクト
部48に送る。
うち最も小さい桁のビットのみを立ててセレクト部48
に送る。例えばマスク後のデータが「0000011
1」であれば、「00000001」とする。ただし、
上記の例では、マスク後のデータは「0000000
0」なので、そのまま「00000000」をセレクト
部48に送る。
【0024】一方、エンコード部47は、ラッチ部44
からの許可要求ラッチデータのうち、最も小さい桁のビ
ットのみを立ててセレクト部48に送る。ここでは、許
可要求ラッチデータは「00000011」なので、デ
ータ「00000001」としてセレクト部48に送
る。
からの許可要求ラッチデータのうち、最も小さい桁のビ
ットのみを立ててセレクト部48に送る。ここでは、許
可要求ラッチデータは「00000011」なので、デ
ータ「00000001」としてセレクト部48に送
る。
【0025】セレクト部48は、エンコード部46から
のデータが「00000000」以外の場合には、常に
エンコード部46からのデータを選択して、許可信号G
rとして許可バス24に出力する。一方、エンコード部
46からのデータが「00000000」の場合には、
セレクト部48は、エンコード部47からのデータを選
択して、許可信号Grとして許可バス24に出力する。
ここでは、エンコード部46からのデータが「0000
0000」なので、エンコード部47からのデータ「0
0000001」が選択され、許可信号Grとして出力
される。すなわち、今回は、データ処理回路31に許可
信号Grが送られる。
のデータが「00000000」以外の場合には、常に
エンコード部46からのデータを選択して、許可信号G
rとして許可バス24に出力する。一方、エンコード部
46からのデータが「00000000」の場合には、
セレクト部48は、エンコード部47からのデータを選
択して、許可信号Grとして許可バス24に出力する。
ここでは、エンコード部46からのデータが「0000
0000」なので、エンコード部47からのデータ「0
0000001」が選択され、許可信号Grとして出力
される。すなわち、今回は、データ処理回路31に許可
信号Grが送られる。
【0026】加算部49は、許可信号Grとして出力さ
れたデータを2進数に変換して「1」を加算する。すな
わち、加算部49は、予め8ビットのデータ「0000
0000」〜「10000000」にそれぞれ2進数の
データ「0001」〜「1000」を対応して記憶して
おり、8ビットの許可信号Grが入力されると、それを
対応する2進数に変換して1を加える。例えば、ここで
は、データ「00000001」を2進数の「000
1」に変換し、これに1を加えて「0010」とする。
バンク部43は、この加算されたデータ「0010」を
その優先順位の新たなマスクデータとして書き換え、記
憶する。ただし、次回のサイクルでは、2進数のデータ
「0010」は8ビットのデータ「00000010」
に復元されて使用される。
れたデータを2進数に変換して「1」を加算する。すな
わち、加算部49は、予め8ビットのデータ「0000
0000」〜「10000000」にそれぞれ2進数の
データ「0001」〜「1000」を対応して記憶して
おり、8ビットの許可信号Grが入力されると、それを
対応する2進数に変換して1を加える。例えば、ここで
は、データ「00000001」を2進数の「000
1」に変換し、これに1を加えて「0010」とする。
バンク部43は、この加算されたデータ「0010」を
その優先順位の新たなマスクデータとして書き換え、記
憶する。ただし、次回のサイクルでは、2進数のデータ
「0010」は8ビットのデータ「00000010」
に復元されて使用される。
【0027】次に、バス調停回路40における許可信号
Grの出力処理のタイミングについて、図4、および図
5〜図7を参照して具体的に説明する。図5はバス調停
回路40における許可信号Grの出力処理のタイミング
を示すサイクルT1およびT2のタイムチャートであ
る。また、同様に図6はバス調停回路40における許可
信号Grの出力処理のタイミングを示すサイクルT3お
よびT4のタイムチャートである。さらに、図7は各サ
イクルT1〜T4におけるバンク部43内のマスクデー
タの一例を示す図である。
Grの出力処理のタイミングについて、図4、および図
5〜図7を参照して具体的に説明する。図5はバス調停
回路40における許可信号Grの出力処理のタイミング
を示すサイクルT1およびT2のタイムチャートであ
る。また、同様に図6はバス調停回路40における許可
信号Grの出力処理のタイミングを示すサイクルT3お
よびT4のタイムチャートである。さらに、図7は各サ
イクルT1〜T4におけるバンク部43内のマスクデー
タの一例を示す図である。
【0028】まず、図5に示すように、サイクルT1で
は、例えば優先順位データPrとして「0111」がラ
ッチ部41によりラッチされたとする。すると、バス調
停回路40は、そのうちの最も高い優先順位1位のビッ
トを立てたデータ「0001」を優先順位データPsと
して返送する。これを受けた各データ処理回路31〜3
8のうち、優先順位1位の優先順位データを送ったもの
が許可要求信号Reを送り、これをラッチ部44が許可
要求ラッチデータ「00000011」としてラッチす
る。すなわち、サイクルT1では、データ処理装置3
1,32から許可要求データReが送られている。
は、例えば優先順位データPrとして「0111」がラ
ッチ部41によりラッチされたとする。すると、バス調
停回路40は、そのうちの最も高い優先順位1位のビッ
トを立てたデータ「0001」を優先順位データPsと
して返送する。これを受けた各データ処理回路31〜3
8のうち、優先順位1位の優先順位データを送ったもの
が許可要求信号Reを送り、これをラッチ部44が許可
要求ラッチデータ「00000011」としてラッチす
る。すなわち、サイクルT1では、データ処理装置3
1,32から許可要求データReが送られている。
【0029】次に、許可要求ラッチデータ「00000
011」は、マスク部45において、バンク部43内の
優先順位1位に対応して格納されたマスクデータによっ
てマスク処理される。サイクルT1における優先順位1
位のマスクデータとしては、図7に示すように、例えば
データ処理回路34を示す4番目のビットの立ったデー
タ「00001000」が格納されている。このマスク
データを使用して許可要求ラッチデータ「000000
11」をマスクすると、マスク後のデータは「0000
0000」となり、エンコード部46の出力も同じ「0
0000000」となる。一方、エンコード部47で
は、前述したように、許可要求ラッチデータ「0000
0011」の優先順位の高い回路に対応するビットのみ
を立ててデータ「00000001」として出力する。
011」は、マスク部45において、バンク部43内の
優先順位1位に対応して格納されたマスクデータによっ
てマスク処理される。サイクルT1における優先順位1
位のマスクデータとしては、図7に示すように、例えば
データ処理回路34を示す4番目のビットの立ったデー
タ「00001000」が格納されている。このマスク
データを使用して許可要求ラッチデータ「000000
11」をマスクすると、マスク後のデータは「0000
0000」となり、エンコード部46の出力も同じ「0
0000000」となる。一方、エンコード部47で
は、前述したように、許可要求ラッチデータ「0000
0011」の優先順位の高い回路に対応するビットのみ
を立ててデータ「00000001」として出力する。
【0030】こうして、セレクト部48では、ビットの
立っているエンコード部47の出力データ「00000
001」を許可信号Grとして出力する。同時に、加算
部49では、データ「00000001」を2進数のデ
ータ「0001」に変換してそれに1を加算し、データ
「0010」とする。バンク部43は、この加算された
データ「0010」を優先順位1位のサイクルT2にお
けるマスクデータとして格納する。ただし、マスクデー
タとして使用する場合には、データ「0010」は、図
7に示すようにデータ「00000010」に復元す
る。
立っているエンコード部47の出力データ「00000
001」を許可信号Grとして出力する。同時に、加算
部49では、データ「00000001」を2進数のデ
ータ「0001」に変換してそれに1を加算し、データ
「0010」とする。バンク部43は、この加算された
データ「0010」を優先順位1位のサイクルT2にお
けるマスクデータとして格納する。ただし、マスクデー
タとして使用する場合には、データ「0010」は、図
7に示すようにデータ「00000010」に復元す
る。
【0031】なお、他の優先順位のマスクデータについ
ては、前回のサイクルのデータが保持される。サイクル
T2では、図5に示すように、優先順位データPrとし
て再び「0111」がラッチ部41によりラッチされた
とする。すると、バス調停回路40は、サイクルT1と
同様にデータ「0001」を優先順位データPsとして
返送する。そして、今度は許可要求ラッチデータ「01
000111」がラッチ部44によってラッチされたと
する。すなわち、サイクルT2では、データ処理装置3
1,32,33,37から許可要求データReが送られ
ている。
ては、前回のサイクルのデータが保持される。サイクル
T2では、図5に示すように、優先順位データPrとし
て再び「0111」がラッチ部41によりラッチされた
とする。すると、バス調停回路40は、サイクルT1と
同様にデータ「0001」を優先順位データPsとして
返送する。そして、今度は許可要求ラッチデータ「01
000111」がラッチ部44によってラッチされたと
する。すなわち、サイクルT2では、データ処理装置3
1,32,33,37から許可要求データReが送られ
ている。
【0032】サイクルT2での優先順位1位のマスクデ
ータは、図7に示すように「00000010」なの
で、許可要求ラッチデータ「01000111」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「0
1000110」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00000010」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00000010」を許可信号Grとして出力
する。
ータは、図7に示すように「00000010」なの
で、許可要求ラッチデータ「01000111」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「0
1000110」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00000010」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00000010」を許可信号Grとして出力
する。
【0033】加算部49はデータ「00000010」
の2進数データ「0010」に1を加算して「001
1」とする。すなわち、8ビットのデータで言えば「0
0000100」が、次回のサイクルT3の優先順位1
位のマスクデータとしてバンク部43に格納される(図
7参照)。
の2進数データ「0010」に1を加算して「001
1」とする。すなわち、8ビットのデータで言えば「0
0000100」が、次回のサイクルT3の優先順位1
位のマスクデータとしてバンク部43に格納される(図
7参照)。
【0034】サイクルT3では、図6に示すように、優
先順位データPrとして「0110」がラッチ部41に
よりラッチされたとする。バス調停回路40は、このデ
ータで最も高い優先順位である2位に対応するビットを
立てたデータ「0010」を優先順位データPsとして
返送する。そして、ラッチ部44では、許可要求ラッチ
データ「11111111」がラッチ部44によってラ
ッチされたとする。すなわち、サイクルT3では、すべ
てのデータ処理装置31〜38から許可要求データRe
が送られている。
先順位データPrとして「0110」がラッチ部41に
よりラッチされたとする。バス調停回路40は、このデ
ータで最も高い優先順位である2位に対応するビットを
立てたデータ「0010」を優先順位データPsとして
返送する。そして、ラッチ部44では、許可要求ラッチ
データ「11111111」がラッチ部44によってラ
ッチされたとする。すなわち、サイクルT3では、すべ
てのデータ処理装置31〜38から許可要求データRe
が送られている。
【0035】サイクルT3での優先順位2位のマスクデ
ータは、図7に示すように「00000010」なの
で、許可要求ラッチデータ「11111111」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「1
1111110」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00000010」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00000010」を許可信号Grとして出力
する。
ータは、図7に示すように「00000010」なの
で、許可要求ラッチデータ「11111111」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「1
1111110」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00000010」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00000010」を許可信号Grとして出力
する。
【0036】加算部49はデータ「00000010」
の2進数データ「0010」に1を加算して「001
1」とする。すなわち、8ビットのデータで言えば「0
0000100」が、次回のサイクルT4の優先順位2
位のマスクデータとしてバンク部43に格納される(図
7参照)。
の2進数データ「0010」に1を加算して「001
1」とする。すなわち、8ビットのデータで言えば「0
0000100」が、次回のサイクルT4の優先順位2
位のマスクデータとしてバンク部43に格納される(図
7参照)。
【0037】サイクルT4では、優先順位データPrと
して「0110」がラッチ部41によりラッチされたと
する。バス調停回路40は、サイクルT3と同様に、こ
のデータの中でで最も高い優先順位2位に対応するビッ
トを立てたデータ「0010」を優先順位データPsと
して返送する。そして、ラッチ部44では、許可要求ラ
ッチデータ「11110000」がラッチ部44によっ
てラッチされたとする。すなわち、サイクルT3では、
すべてのデータ処理装置31〜38から許可要求データ
Reが送られている。
して「0110」がラッチ部41によりラッチされたと
する。バス調停回路40は、サイクルT3と同様に、こ
のデータの中でで最も高い優先順位2位に対応するビッ
トを立てたデータ「0010」を優先順位データPsと
して返送する。そして、ラッチ部44では、許可要求ラ
ッチデータ「11110000」がラッチ部44によっ
てラッチされたとする。すなわち、サイクルT3では、
すべてのデータ処理装置31〜38から許可要求データ
Reが送られている。
【0038】サイクルT4での優先順位2位のマスクデ
ータは、図7に示すように「00000100」なの
で、許可要求ラッチデータ「11110000」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「1
1110000」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00010000」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00010000」を許可信号Grとして出力
する。
ータは、図7に示すように「00000100」なの
で、許可要求ラッチデータ「11110000」をマス
ク部45でマスク処理すると、マスク後のデータは「1
1110000」となる。またこれをエンコード部46
で処理すると、その出力データは「00010000」
となる。セレクト部48はこのエンコード部46の出力
データ「00010000」を許可信号Grとして出力
する。
【0039】以後は同様の手順が繰り返されていく。こ
のように、本形態では、データ処理回路31〜38から
出力された優先順位データPrのうち最も高い優先順位
データを出力したデータ処理回路に許可信号Grを出力
するようにしたので、優先順位の高いデータから順に処
理を可能にできる。
のように、本形態では、データ処理回路31〜38から
出力された優先順位データPrのうち最も高い優先順位
データを出力したデータ処理回路に許可信号Grを出力
するようにしたので、優先順位の高いデータから順に処
理を可能にできる。
【0040】また、本形態では、最も高い優先順位デー
タを出力したデータ処理回路が複数ある場合には、予め
設定された処理回路別優先順位の高いものを選択するよ
うにしたので、データ処理効率をより高めることができ
る。
タを出力したデータ処理回路が複数ある場合には、予め
設定された処理回路別優先順位の高いものを選択するよ
うにしたので、データ処理効率をより高めることができ
る。
【0041】さらに、本形態では、同一の優先順位にお
いて、前回許可されたデータ処理回路およびそれよりも
優先順位の高いデータ処理回路がマスクされるようにマ
スクデータを生成するようにしたので、図5のサイクル
T1,T2等のように、同一の内容の優先順位データが
連続して送られた場合には、同じデータ処理回路が連続
して選択されず、前回のサイクルとは異なるデータ処理
回路が選択されるようにできる。これによって、回路別
優先順位の高いデータ処理回路に処理が偏ることがな
い。
いて、前回許可されたデータ処理回路およびそれよりも
優先順位の高いデータ処理回路がマスクされるようにマ
スクデータを生成するようにしたので、図5のサイクル
T1,T2等のように、同一の内容の優先順位データが
連続して送られた場合には、同じデータ処理回路が連続
して選択されず、前回のサイクルとは異なるデータ処理
回路が選択されるようにできる。これによって、回路別
優先順位の高いデータ処理回路に処理が偏ることがな
い。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、各デー
タ処理回路から出力された優先順位データのうち最も高
い優先順位データを出力したデータ処理回路に許可信号
を出力するようにしたので、優先順位の高いデータから
順に処理を可能にできる。
タ処理回路から出力された優先順位データのうち最も高
い優先順位データを出力したデータ処理回路に許可信号
を出力するようにしたので、優先順位の高いデータから
順に処理を可能にできる。
【図1】本発明の機能の概念図である。
【図2】本形態のデータ処理システムを有するネットワ
ークの概略構成を示すブロック図である。
ークの概略構成を示すブロック図である。
【図3】ATMスイッチング装置内のデータ処理システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図4】許可信号を出力するためのバス調停回路内の具
体的なロジック構成を示すブロック図である。
体的なロジック構成を示すブロック図である。
【図5】バス調停回路における許可信号の出力処理のタ
イミングを示すサイクルT1およびT2のタイムチャー
トである。
イミングを示すサイクルT1およびT2のタイムチャー
トである。
【図6】バス調停回路における許可信号の出力処理のタ
イミングを示すサイクルT3およびT4のタイムチャー
トである。
イミングを示すサイクルT3およびT4のタイムチャー
トである。
【図7】各サイクルT1〜T4におけるバンク部内のマ
スクデータの一例を示す図である。
スクデータの一例を示す図である。
【図8】バス調停回路を有する従来のデータ処理システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
1 バス 2A〜2N データ処理回路 2a 優先順位出力手段 2b 要求出力手段 3 バス調停回路 3a 優先順位選択手段 3b 許可信号出力手段 10 SDH網 14 ATMスイッチング装置 21 データバス 22 優先順位バス 23 要求バス 24 許可バス 31〜38 データ処理回路 40 バス調停回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須釜 幸一 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9 号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会 社内 (72)発明者 浅野 浩幸 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 優先順位を持ったデータを処理するデー
タ処理システムにおいて、 少数ビット単位に分割された分割データを処理してバス
上に出力する複数のデータ処理回路と、 前記各データ処理回路のバス調停を行うバス調停回路
と、 前記各データ処理回路に設けられ、前記分割データの優
先順位データを前記バス調停回路に出力する優先順位出
力手段と、 前記バス調停回路に設けられ、前記出力された優先順位
データのうち最も順位の高い優先順位データを選択して
前記各データ処理回路に返送する優先順位選択手段と、 前記データ処理回路に設けられ、自身の出力した前記優
先順位データと前記返送された優先順位データとが一致
した場合のみ前記バス調停回路に許可要求信号を出力す
る要求出力手段と、 前記バス調停回路に設けられ、前記許可要求信号を出力
した前記データ処理回路に許可信号を出力する許可信号
出力手段と、 を有することを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項2】 前記許可信号出力手段は、前記許可要求
信号を複数受け取った場合、前記許可要求信号を出力し
たデータ処理回路のうち予め設定された処理回路別優先
順位の高いデータ処理回路に前記許可信号を出力するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1記載のデ
ータ処理システム。 - 【請求項3】 前記許可信号出力手段は、前回のサイク
ルで前記許可信号を受けたデータ処理回路よりも前記処
理回路別優先順位の低いデータ処理回路の中から最も前
記処理回路別優先順位の高いデータ処理回路を選択して
前記許可要求信号を出力するように構成されていること
を特徴とする請求項2記載のデータ処理システム。 - 【請求項4】 前記許可信号出力手段は、前記分割デー
タの優先順位毎に、次回のサイクルで選択する前記デー
タ処理回路を記憶するように構成されていることを特徴
とする請求項3記載のデータ処理システム。 - 【請求項5】 前記分割データは、ATM(Asynchrono
us Transfer Mode)のセルであることを特徴とする請求
項1記載のデータ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12183597A JPH10312357A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12183597A JPH10312357A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312357A true JPH10312357A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14821117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12183597A Withdrawn JPH10312357A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006523347A (ja) * | 2003-03-07 | 2006-10-12 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 周辺装置アクセス保護を有するデータ処理システムおよびその方法 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP12183597A patent/JPH10312357A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006523347A (ja) * | 2003-03-07 | 2006-10-12 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 周辺装置アクセス保護を有するデータ処理システムおよびその方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |