JPH10312551A - 誤差信号検出回路 - Google Patents
誤差信号検出回路Info
- Publication number
- JPH10312551A JPH10312551A JP12096797A JP12096797A JPH10312551A JP H10312551 A JPH10312551 A JP H10312551A JP 12096797 A JP12096797 A JP 12096797A JP 12096797 A JP12096797 A JP 12096797A JP H10312551 A JPH10312551 A JP H10312551A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 交流成分を取り出すための減算回路を不用に
する。 【解決手段】 端子1a、1bからの検出信号がトラッ
キングエラーアンプ1に供給されて、これらの信号の差
分であるトラッキングエラー(TE)信号が取り出され
る。さらにこのエラーアンプ1からのTE信号がローパ
スフィルタ2に供給されてその直流(DC)成分が抽出
され、この抽出されたDC成分がバランス調整用のコン
パレータ3に供給される。またエラーアンプ1からのT
E信号が直接ゲイン調整用のコンパレータ4に供給され
る。これらのコンパレータ3、4からの出力が制御用の
マイクロコンピュータ(マイコン)5に供給される。そ
してこのマイコン5においては、初めにコンパレータ3
からのDC成分を0にするバランス調整が行われ、この
バランス調整が完了した後に、コンパレータ4からのト
ータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調整が行
われる。
する。 【解決手段】 端子1a、1bからの検出信号がトラッ
キングエラーアンプ1に供給されて、これらの信号の差
分であるトラッキングエラー(TE)信号が取り出され
る。さらにこのエラーアンプ1からのTE信号がローパ
スフィルタ2に供給されてその直流(DC)成分が抽出
され、この抽出されたDC成分がバランス調整用のコン
パレータ3に供給される。またエラーアンプ1からのT
E信号が直接ゲイン調整用のコンパレータ4に供給され
る。これらのコンパレータ3、4からの出力が制御用の
マイクロコンピュータ(マイコン)5に供給される。そ
してこのマイコン5においては、初めにコンパレータ3
からのDC成分を0にするバランス調整が行われ、この
バランス調整が完了した後に、コンパレータ4からのト
ータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調整が行
われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
装置のサーボ装置に使用して好適な誤差信号検出回路に
関するものである。
装置のサーボ装置に使用して好適な誤差信号検出回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば光ディスク装置においては、ピッ
クアップから発射される光ビームをディスク上の情報ト
ラックに正確に照射するためのトラッキングのサーボが
行われている。そこでこのようなトラッキングのサーボ
を行うためのサーボ装置の概要は、例えば図3に示すよ
うなものである。
クアップから発射される光ビームをディスク上の情報ト
ラックに正確に照射するためのトラッキングのサーボが
行われている。そこでこのようなトラッキングのサーボ
を行うためのサーボ装置の概要は、例えば図3に示すよ
うなものである。
【0003】すなわち図3のAにおいて、光学系ピック
アップ31に設けられるフォトディテクタ31a、31
bからの検出信号がトラッキング誤差信号検出回路32
に供給される。さらにこのトラッキング誤差信号検出回
路32からの誤差信号が位相補償ドライブアンプ33に
供給される。そしてこの位相補償ドライブアンプ33か
らの駆動信号が光学系ピックアップ31に供給されて、
トラッキングのサーボが行われる。
アップ31に設けられるフォトディテクタ31a、31
bからの検出信号がトラッキング誤差信号検出回路32
に供給される。さらにこのトラッキング誤差信号検出回
路32からの誤差信号が位相補償ドライブアンプ33に
供給される。そしてこの位相補償ドライブアンプ33か
らの駆動信号が光学系ピックアップ31に供給されて、
トラッキングのサーボが行われる。
【0004】さらにこの装置において、最も好ましい状
態は例えば図中のBに示すように、トラッキング用の副
ビーム34a,34bが情報トラックに対して左右にわ
ずかにかかる程度に設けられる場合である。そしてこの
光がディスクで反射され、それぞれフォトディテクタ3
1a,31bに達する。またトラッキング誤差信号検出
回路32で、これらのフォトディテクタ31a、31b
からの検出信号の差分が取られることによって、例えば
図中のCに示すような誤差信号が取り出される。そして
この誤差信号が中央の0クロス点になるように光学系ピ
ックアップ31が駆動されるものである。
態は例えば図中のBに示すように、トラッキング用の副
ビーム34a,34bが情報トラックに対して左右にわ
ずかにかかる程度に設けられる場合である。そしてこの
光がディスクで反射され、それぞれフォトディテクタ3
1a,31bに達する。またトラッキング誤差信号検出
回路32で、これらのフォトディテクタ31a、31b
からの検出信号の差分が取られることによって、例えば
図中のCに示すような誤差信号が取り出される。そして
この誤差信号が中央の0クロス点になるように光学系ピ
ックアップ31が駆動されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の装置に
おいて、例えばフォトディテクタ31a、31b自体に
ばらつきが存在していると、情報トラックに正しくトラ
ッキングされている状態でも、上述のばらつき分の誤差
信号が生じることになり、これによってトラッキングの
サーボができなくなってしまう。
おいて、例えばフォトディテクタ31a、31b自体に
ばらつきが存在していると、情報トラックに正しくトラ
ッキングされている状態でも、上述のばらつき分の誤差
信号が生じることになり、これによってトラッキングの
サーボができなくなってしまう。
【0006】また、上述のトラッキングのサーボ系で
は、ディスクの偏心や、傷に対する特性を考慮して開ル
ープ特性を設定する必要がある。その場合に、上述の検
出信号の差分である誤差信号のゲインがばらつくと、閉
ループ特性のゲインの交点が変動し、サーボのプレイア
ビリティー(再生能力)が悪化することになる。
は、ディスクの偏心や、傷に対する特性を考慮して開ル
ープ特性を設定する必要がある。その場合に、上述の検
出信号の差分である誤差信号のゲインがばらつくと、閉
ループ特性のゲインの交点が変動し、サーボのプレイア
ビリティー(再生能力)が悪化することになる。
【0007】そこで、これらのフォトディテクタ31
a、31bのばらつきや、誤差信号のゲインのばらつき
を修正する目的で、上述のトラッキング誤差信号検出回
路32の内部には、例えばフォトディテクタ31a、3
1bのばらつきを補正するためのバランス調整手段と、
ディスクの反射率、フォトディテクタ31a、31bの
ゲイン、後述のトラッキングエラーアンプのゲイン等の
トータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調整手
段が設けられる。
a、31bのばらつきや、誤差信号のゲインのばらつき
を修正する目的で、上述のトラッキング誤差信号検出回
路32の内部には、例えばフォトディテクタ31a、3
1bのばらつきを補正するためのバランス調整手段と、
ディスクの反射率、フォトディテクタ31a、31bの
ゲイン、後述のトラッキングエラーアンプのゲイン等の
トータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調整手
段が設けられる。
【0008】すなわち図4は、上述のバランス調整手段
及びゲイン調整手段の設けられた従来のトラッキング誤
差信号検出回路32の具体的な構成を示す。この図4に
おいて、光学系ピックアップ31のフォトディテクタ3
1a、31bからの検出信号がトラッキングエラーアン
プ41に供給されて、これらの信号の差分であるトラッ
キングエラー(TE)信号が取り出される。
及びゲイン調整手段の設けられた従来のトラッキング誤
差信号検出回路32の具体的な構成を示す。この図4に
おいて、光学系ピックアップ31のフォトディテクタ3
1a、31bからの検出信号がトラッキングエラーアン
プ41に供給されて、これらの信号の差分であるトラッ
キングエラー(TE)信号が取り出される。
【0009】そして、例えばフォトディテクタ31a、
31bのばらつきを補正するためのバランス調整を行う
場合には、まずエラーアンプ41からのTE信号をロー
パスフィルタ42に供給してその直流(DC)成分を抽
出し、この抽出されたDC成分をバランス調整用のコン
パレータ43に供給する。そしてこのコンパレータ43
の出力を制御用のマイクロコンピュータ(マイコン)4
4に供給して、このDC成分が0になるようにエラーア
ンプ41の制御を行う。
31bのばらつきを補正するためのバランス調整を行う
場合には、まずエラーアンプ41からのTE信号をロー
パスフィルタ42に供給してその直流(DC)成分を抽
出し、この抽出されたDC成分をバランス調整用のコン
パレータ43に供給する。そしてこのコンパレータ43
の出力を制御用のマイクロコンピュータ(マイコン)4
4に供給して、このDC成分が0になるようにエラーア
ンプ41の制御を行う。
【0010】また、トータルのゲインを常に一定にする
ためのゲイン調整を行う場合には、エラーアンプ41か
らのTE信号を減算回路45に供給し、このTE信号か
ら上述のローパスフィルタ42からのTE信号のDC成
分を減算する。これによってこの減算回路45ではTE
信号の交流(AC)成分を抽出し、この抽出されたAC
成分をゲイン調整用のコンパレータ46に供給する。そ
してこのコンパレータ46の出力をマイコン44に供給
して、このAC成分が所定の大きさになるようにエラー
アンプ41の制御を行う。
ためのゲイン調整を行う場合には、エラーアンプ41か
らのTE信号を減算回路45に供給し、このTE信号か
ら上述のローパスフィルタ42からのTE信号のDC成
分を減算する。これによってこの減算回路45ではTE
信号の交流(AC)成分を抽出し、この抽出されたAC
成分をゲイン調整用のコンパレータ46に供給する。そ
してこのコンパレータ46の出力をマイコン44に供給
して、このAC成分が所定の大きさになるようにエラー
アンプ41の制御を行う。
【0011】このようにして上述のトラッキング誤差信
号検出回路32においては、例えばフォトディテクタ3
1a、31bのばらつきを補正するためのバランス調整
と、トータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調
整が行われる。これによってこれらのばらつき等による
トラッキングエラー(TE)信号の変動が補正され、常
に良好なトラッキングのサーボを行うことができるもの
である。
号検出回路32においては、例えばフォトディテクタ3
1a、31bのばらつきを補正するためのバランス調整
と、トータルのゲインを常に一定にするためのゲイン調
整が行われる。これによってこれらのばらつき等による
トラッキングエラー(TE)信号の変動が補正され、常
に良好なトラッキングのサーボを行うことができるもの
である。
【0012】すなわち図5において、未調整の状態で
は、Aに示すようなTE信号から、Bに示すようなDC
成分が抽出され、このDC成分がTE信号から減算され
て、Cに示すようなAC成分が取り出されている。そし
て調整完了の状態では、BのDC成分が0にされ、C
のAC成分が調整されて、Aに示すようなバランス調整
及びゲイン調整の行われたTE信号が取り出されるもの
である。
は、Aに示すようなTE信号から、Bに示すようなDC
成分が抽出され、このDC成分がTE信号から減算され
て、Cに示すようなAC成分が取り出されている。そし
て調整完了の状態では、BのDC成分が0にされ、C
のAC成分が調整されて、Aに示すようなバランス調整
及びゲイン調整の行われたTE信号が取り出されるもの
である。
【0013】ところが上述のトラッキング誤差信号検出
回路32において、トラッキングエラー(TE)信号か
らTE信号のDC成分を減算する減算回路45が設けら
れているために、装置全体が複雑なものになってしまっ
ている。すなわち上述の構成では、減算回路45を形成
する回路素子が多数必要であり、このため配線も必要
で、回路規模が増大し装置全体が複雑なものになってし
まうものである。
回路32において、トラッキングエラー(TE)信号か
らTE信号のDC成分を減算する減算回路45が設けら
れているために、装置全体が複雑なものになってしまっ
ている。すなわち上述の構成では、減算回路45を形成
する回路素子が多数必要であり、このため配線も必要
で、回路規模が増大し装置全体が複雑なものになってし
まうものである。
【0014】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では、トラッキングエラー(TE)信号からその直流成
分を減算して交流成分を取り出すための減算回路が設け
られているために、回路規模が増大し装置全体が複雑な
ものになって、消費電力も増大していたというものであ
る。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では、トラッキングエラー(TE)信号からその直流成
分を減算して交流成分を取り出すための減算回路が設け
られているために、回路規模が増大し装置全体が複雑な
ものになって、消費電力も増大していたというものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、検出信号の差信号の直流成分によるバランス調整を
行った後に差信号のゲイン調整を行うようにしたもので
あって、これによれば、検出信号の差信号からその直流
成分を減算して交流成分を取り出すための減算回路を不
用にすることができる。
は、検出信号の差信号の直流成分によるバランス調整を
行った後に差信号のゲイン調整を行うようにしたもので
あって、これによれば、検出信号の差信号からその直流
成分を減算して交流成分を取り出すための減算回路を不
用にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】すなわち本発明は、少なくとも2
つの検出信号を用いて誤差信号を形成する誤差信号検出
回路において、2つの検出信号の差信号を用いて誤差信
号の形成を行うと共に、差信号の直流成分によるバラン
ス調整を行った後に差信号のゲイン調整を行ってなるも
のである。
つの検出信号を用いて誤差信号を形成する誤差信号検出
回路において、2つの検出信号の差信号を用いて誤差信
号の形成を行うと共に、差信号の直流成分によるバラン
ス調整を行った後に差信号のゲイン調整を行ってなるも
のである。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明するに、
図1は本発明を適用した誤差信号検出回路の一例の構成
を示すブロック図である。なおこの図1は全体として本
発明の誤差信号検出回路10を示し、この誤差信号検出
回路10は、例えば上述した従来のトラッキング誤差信
号検出回路32と同等の働きをするものである。
図1は本発明を適用した誤差信号検出回路の一例の構成
を示すブロック図である。なおこの図1は全体として本
発明の誤差信号検出回路10を示し、この誤差信号検出
回路10は、例えば上述した従来のトラッキング誤差信
号検出回路32と同等の働きをするものである。
【0018】この誤差信号検出回路10において、端子
1a、1bには、例えば上述の光学系ピックアップ31
に設けられるフォトディテクタ31a、31b(図示せ
ず)からの検出信号が供給される。そしてこれらの検出
信号が、トラッキングエラーアンプ1に供給されて、こ
れらの信号の差分であるトラッキングエラー(TE)信
号が取り出される。
1a、1bには、例えば上述の光学系ピックアップ31
に設けられるフォトディテクタ31a、31b(図示せ
ず)からの検出信号が供給される。そしてこれらの検出
信号が、トラッキングエラーアンプ1に供給されて、こ
れらの信号の差分であるトラッキングエラー(TE)信
号が取り出される。
【0019】さらにこのエラーアンプ1からのTE信号
がローパスフィルタ2に供給されてその直流(DC)成
分が抽出され、この抽出されたDC成分がバランス調整
用のコンパレータ3に供給される。またエラーアンプ1
からのTE信号が直接ゲイン調整用のコンパレータ4に
供給される。そしてこれらのコンパレータ3、4からの
出力が制御用のマイクロコンピュータ(マイコン)5に
供給される。
がローパスフィルタ2に供給されてその直流(DC)成
分が抽出され、この抽出されたDC成分がバランス調整
用のコンパレータ3に供給される。またエラーアンプ1
からのTE信号が直接ゲイン調整用のコンパレータ4に
供給される。そしてこれらのコンパレータ3、4からの
出力が制御用のマイクロコンピュータ(マイコン)5に
供給される。
【0020】そしてさらにこのマイコン5においては、
まず初めに、例えばフォトディテクタ31a、31b
(図示せず)のばらつきを補正するためのバランス調整
が行われ、このバランス調整が完了した後に、トータル
のゲインを常に一定にするためのゲイン調整が行われ
る。
まず初めに、例えばフォトディテクタ31a、31b
(図示せず)のばらつきを補正するためのバランス調整
が行われ、このバランス調整が完了した後に、トータル
のゲインを常に一定にするためのゲイン調整が行われ
る。
【0021】すなわち図2において、未調整の状態で
は、Aに示すようなTE信号から、Bに示すようなDC
成分が抽出されている。そしてマイコン5では、Cに示
すようにステップ〔21〕の未調整の状態から、初め
にステップ〔22〕のバランス調整が行われる。これに
よってステップ〔23〕のバランス調整が終了(EN
D)した状態では、BのDC成分が0にされると共
に、このときAのTE信号のDC成分も0にされてい
る。
は、Aに示すようなTE信号から、Bに示すようなDC
成分が抽出されている。そしてマイコン5では、Cに示
すようにステップ〔21〕の未調整の状態から、初め
にステップ〔22〕のバランス調整が行われる。これに
よってステップ〔23〕のバランス調整が終了(EN
D)した状態では、BのDC成分が0にされると共
に、このときAのTE信号のDC成分も0にされてい
る。
【0022】そしてこの状態から、さらにステップ
〔24〕のゲイン調整が行われる。これによって、ステ
ップ〔25〕のゲイン調整が終了(END)した状態
では、DC成分が0の状態のTE信号の大きさが調整さ
れて、Aに示すようなバランス調整及びゲイン調整の行
われたTE信号が取り出されるものである。
〔24〕のゲイン調整が行われる。これによって、ステ
ップ〔25〕のゲイン調整が終了(END)した状態
では、DC成分が0の状態のTE信号の大きさが調整さ
れて、Aに示すようなバランス調整及びゲイン調整の行
われたTE信号が取り出されるものである。
【0023】すなわちこのトラッキング誤差信号検出回
路10において、初めにバランス調整を行うことによっ
て、このバランス調整が終了(END)した状態で
は、TE信号のDC成分が0にされている。そこでこの
状態からゲイン調整を行うことによって、従来のTE
信号の交流(AC)成分を抽出するための減算回路を用
いなくても、従来と同等の特性を有するバランス調整及
びゲイン調整の行われたTE信号が取り出されるもので
ある。
路10において、初めにバランス調整を行うことによっ
て、このバランス調整が終了(END)した状態で
は、TE信号のDC成分が0にされている。そこでこの
状態からゲイン調整を行うことによって、従来のTE
信号の交流(AC)成分を抽出するための減算回路を用
いなくても、従来と同等の特性を有するバランス調整及
びゲイン調整の行われたTE信号が取り出されるもので
ある。
【0024】従ってこの装置において、検出信号の差信
号の直流成分によるバランス調整を行った後に差信号の
ゲイン調整を行うことによって、検出信号の差信号から
その直流成分を減算して交流成分を取り出すための減算
回路を不用にすることができる。
号の直流成分によるバランス調整を行った後に差信号の
ゲイン調整を行うことによって、検出信号の差信号から
その直流成分を減算して交流成分を取り出すための減算
回路を不用にすることができる。
【0025】これによって、従来の装置では、トラッキ
ングエラー(TE)信号からその直流成分を減算して交
流成分を取り出すための減算回路が設けられているため
に、回路規模が増大し装置全体が複雑になっていたもの
を、本発明によればこの減算回路が不用になり、従来と
同等の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略
化、回路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減するこ
とができる。
ングエラー(TE)信号からその直流成分を減算して交
流成分を取り出すための減算回路が設けられているため
に、回路規模が増大し装置全体が複雑になっていたもの
を、本発明によればこの減算回路が不用になり、従来と
同等の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略
化、回路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減するこ
とができる。
【0026】こうして上述の誤差信号検出回路によれ
ば、少なくとも2つの検出信号を用いて誤差信号を形成
する誤差信号検出回路において、2つの検出信号の差信
号を用いて誤差信号の形成を行うと共に、差信号の直流
成分によるバランス調整を行った後に差信号のゲイン調
整を行うことにより、減算回路を不用にし、従来と同等
の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略化、回
路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減することがで
きるものである。
ば、少なくとも2つの検出信号を用いて誤差信号を形成
する誤差信号検出回路において、2つの検出信号の差信
号を用いて誤差信号の形成を行うと共に、差信号の直流
成分によるバランス調整を行った後に差信号のゲイン調
整を行うことにより、減算回路を不用にし、従来と同等
の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略化、回
路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減することがで
きるものである。
【0027】なお、本発明の誤差信号検出回路は、例え
ば上述の図3に示されたサーボ装置のトラッキング誤差
信号検出回路32に適用されるものであるが、その他の
回路装置においても、少なくとも2つの検出信号を用い
て誤差信号を形成する誤差信号検出回路に採用すること
ができるものである。
ば上述の図3に示されたサーボ装置のトラッキング誤差
信号検出回路32に適用されるものであるが、その他の
回路装置においても、少なくとも2つの検出信号を用い
て誤差信号を形成する誤差信号検出回路に採用すること
ができるものである。
【0028】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、検出信
号の差信号の直流成分によるバランス調整を行った後に
差信号のゲイン調整を行うことによって、検出信号の差
信号からその直流成分を減算して交流成分を取り出すた
めの減算回路を不用にすることができるものである。
号の差信号の直流成分によるバランス調整を行った後に
差信号のゲイン調整を行うことによって、検出信号の差
信号からその直流成分を減算して交流成分を取り出すた
めの減算回路を不用にすることができるものである。
【0029】これによって、従来の装置では、トラッキ
ングエラー(TE)信号からその直流成分を減算して交
流成分を取り出すための減算回路が設けられているため
に、回路規模が増大し装置全体が複雑になっていたもの
を、本発明によればこの減算回路が不用になり、従来と
同等の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略
化、回路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減するこ
とができるものである。
ングエラー(TE)信号からその直流成分を減算して交
流成分を取り出すための減算回路が設けられているため
に、回路規模が増大し装置全体が複雑になっていたもの
を、本発明によればこの減算回路が不用になり、従来と
同等の特性を維持したままで、装置全体の構成の簡略
化、回路規模の縮小を実現でき、消費電力も削減するこ
とができるものである。
【図1】本発明の適用される誤差信号検出回路の一例の
構成図である。
構成図である。
【図2】その動作の説明のための図である。
【図3】サーボ装置の説明のための図である。
【図4】従来の誤差信号検出回路の構成図である。
【図5】その動作の説明のための図である。
10…トラッキング誤差信号検出回路、1a,1b…端
子、1…トラッキングエラーアンプ、2…ローパスフィ
ルタ、3…バランス調整用のコンパレータ、4…ゲイン
調整用のコンパレータ、5…制御用のマイクロコンピュ
ータ
子、1…トラッキングエラーアンプ、2…ローパスフィ
ルタ、3…バランス調整用のコンパレータ、4…ゲイン
調整用のコンパレータ、5…制御用のマイクロコンピュ
ータ
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2つの検出信号を用いて誤差
信号を形成する誤差信号検出回路において、 上記2つの検出信号の差信号を用いて上記誤差信号の形
成を行うと共に、 上記差信号の直流成分によるバランス調整を行った後に
上記差信号のゲイン調整を行うことを特徴とする誤差信
号検出回路。 - 【請求項2】 上記2つの検出信号の差信号を得る手段
と、 上記差信号の直流成分を得る手段と、 上記差信号の直流成分のレベルを判別する手段と、 上記差信号のゲインを判別する手段とを有し、 上記差信号の直流成分によるバランス調整を行った後に
上記差信号のゲイン調整を行って上記誤差信号の形成を
行うことを特徴とする請求項1記載の誤差信号検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096797A JPH10312551A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 誤差信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096797A JPH10312551A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 誤差信号検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312551A true JPH10312551A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14799457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12096797A Pending JPH10312551A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 誤差信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312551A (ja) |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12096797A patent/JPH10312551A/ja active Pending
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