JPH10312901A - 回転型電気部品の取付構造 - Google Patents
回転型電気部品の取付構造Info
- Publication number
- JPH10312901A JPH10312901A JP12394897A JP12394897A JPH10312901A JP H10312901 A JPH10312901 A JP H10312901A JP 12394897 A JP12394897 A JP 12394897A JP 12394897 A JP12394897 A JP 12394897A JP H10312901 A JPH10312901 A JP H10312901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- hole
- panel
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
ノブと、この回転ノブの下部を収納するパネルの貫通孔
との中心が偏心せず、外観不良を防止できる回転型電気
部品の取付構造を提供すること。 【解決手段】 パネル1の内部において、ロータリボリ
ューム4が実装されたプリント基板5をシャーシ6に対
して水平方向へ移動可能に保持する。パネル1には貫通
孔7とこれに連続する位置決め孔7aを穿設し、位置決
め孔7aをロータリボリューム4に嵌挿することによっ
て、ロータリボリューム4をパネル1側に位置決めす
る。そして、パネル1の外方からロータリボリューム4
の回転軸4aに回転ノブ3を圧入・固定し、この回転ノ
ブ3の下部を貫通孔7内に収納する。
Description
ダやロータリボリューム等の回転型電気部品の取付構造
に関する。
示すように、ノーズとも称せられるパネル1の表面に各
種の押圧キー2や回転ノブ3を配置し、これら押圧キー
2と回転ノブ3を選択的に操作することにより、モード
切換えやチューニングあるいは音量調整等を行うものが
知られている。ここで、回転ノブ3はパネル1の内部に
配置された回転型電気部品の回転軸に取付けられてお
り、操作者が回転ノブ3を回転操作すると、その回転角
に応じた電気信号が回転型電気部品から出力されるよう
になっている。
造を示す従来例であり、同図に示すように、回転型電気
部品の一例であるロータリボリューム4はプリント基板
5上に実装されている。このプリント基板5はシャーシ
6に切り起こし形成されたクリンチ部6aまたは図示せ
ぬネジ止め等の手段を用いて固定されており、パネル1
はシャーシ6またはシャーシ6と一体の図示せぬ筐体に
ネジ止めやスナップ等の手段を用いて固定されている。
ロータリボリューム4の回転軸4aはパネル1に穿設さ
れた貫通孔7を挿通して外部へ突出しており、この回転
軸4aに回転ノブ3が圧入・固定されている。回転ノブ
3の上部は操作者の指で摘めるようにパネル1の表面か
ら突出しているが、回転ノブ3の下部は貫通孔7内に収
納されている。
4や図示せぬ他の電気部品をプリント基板5上に実装し
た後、このプリント基板5に穿設された複数の取付孔5
aを対応するクリンチ部6aに挿入し、各クリンチ部6
aをプリント基板5の表面に沿って捻ることにより、プ
リント基板5をシャーシ6の所定位置に固定する。しか
る後、プリント基板5の上からパネル1をシャーシ6ま
たは筐体に固定してロータリボリューム4の回転軸4a
を貫通孔7から突出させ、最後にパネル1の外方から回
転軸4aに回転ノブ3を圧入・固定する。その際、貫通
孔7の外径寸法は回転ノブ3よりも幾分大きめに設定さ
れ、回転ノブ3の周囲にA=Bのクリアランスが確保さ
れるようになっているため、回転ノブ3の回転操作時
に、回転ノブ3はこのクリアランス内を回転してパネル
1にぶつからない。
来技術では、プリント基板5をシャーシ6の所定位置に
固定し、このプリント基板5上に実装されたロータリボ
リューム4の回転軸4aに回転ノブ3を取付けているた
め、各部材の寸法誤差や取付誤差に起因して回転ノブ3
と貫通孔7との相対位置がずれるという問題がある。例
えば、プリント基板5に設けられた取付孔5aの位置ず
れに起因して、プリント基板5上に実装されたロータリ
ボリューム4が図4の右方向へ変位すると、その回転軸
4aに取付けられた回転ノブ3も同図の右方向へ変位す
るため、回転ノブ3の周囲に確保されるクリアランスが
A>Bとなる。そして、このように回転ノブ3が貫通孔
7の中心に対してずれた状態で組立られると、円筒形状
の回転ノブ3と円形の貫通孔7の偏心が見た目を非常に
悪いものにし、著しい場合は、回転操作時に回転ノブ3
がパネル1にぶつかってしまうことがあった。
に実装された回転型電気部品をパネルの貫通孔に位置決
めすると共に、このプリント基板をシャーシに対して回
転型電気部品の回転軸と直交する面内方向へ移動可能に
保持することとする。このようにプリント基板をシャー
シに位置決めせず、該プリント基板に実装された回転型
電気部品の位置出しをパネル側に負担させると、各部材
の寸法誤差や取付誤差がプリント基板の面内方向への移
動によって吸収されるため、回転ノブを貫通孔の中心位
置に確実に配置させることができ、外観不良をなくすこ
とができる。
付構造では、貫通孔を有する外装パネルと、この外装パ
ネルの内部に配置されたシャーシと、このシャーシに保
持されたプリント基板と、このプリント基板上に実装さ
れた回転型電気部品と、この回転型電気部品の回転軸に
取付けられた回転ノブとを備え、前記回転型電気部品を
前記パネルの貫通孔に位置決めすると共に、前記プリン
ト基板を前記シャーシに対して前記回転軸の軸線と直交
する面内方向へ移動可能に保持し、前記回転ノブの下部
を前記貫通孔内に収納した状態で前記パネルの外部に突
出させた。
軸と直交する面内方向へ移動可能に保持する手段として
は、例えば、プリント基板に長孔を穿設し、回転型電気
部品をパネルの貫通孔に位置決めした後に、長孔を挿通
するネジによってプリント基板をシャーシにネジ止めし
たり、長孔をシャーシに形成した突片に挿入した状態で
回転型電気部品をパネルの貫通孔に位置決めした後に、
突片をクリンチすることによってプリント基板をシャー
シに固定すれば良い。なお、シャーシは金属板から形成
されたものに限らず、合成樹脂により形成された板体等
であっても良い。
図1は実施例に係る回転型電気部品の取付構造を示す断
面図、図2は図1のプリント基板をシャーシに保持する
工程を示す説明図である。
電気部品の取付構造が前述した従来例と相違する点は、
回転型電気部品の一例であるロータリボリューム4をパ
ネル1の貫通孔7に位置決めしたことと、このロータリ
ボリューム4が実装されたプリント基板5をシャーシ6
に位置決めせず、回転軸4aの軸線と直交する面内方向
へ移動可能に保持したことにあり、それ以外の構成は基
本的に同じである。すなわち、パネル1に貫通孔7に連
続する位置決め孔7aが穿設されており、これら位置決
め孔7aと貫通孔7の中心は一致している。ロータリボ
リューム4は位置決め孔7aに嵌挿されることによって
位置出しされており、その回転軸4aに圧入・固定され
た回転ノブ3の上部はパネル1の表面から突出している
が、回転ノブ3の下部は貫通孔7内に収納されている。
位置決め孔7aおよびロータリボリューム4の径は回転
ノブ3の外径よりも小さいものであり、正面から見た際
にロータリボリューム4を目視できないようになってい
る。また、プリント基板5の取付孔5aはシャーシ6の
クリンチ部6aよりも十分に大き目に設定されており、
これら取付孔5aとクリンチ部6aとの間に画成された
遊びの範囲内で、プリント基板5はシャーシ6に対して
回転軸4aの軸線と直交する面内方向(図1における左
右方向および紙面と直交する方向)へ移動できるように
なっている。
4や図示せぬ他の電気部品をプリント基板5上に実装し
た後、このプリント基板5の取付孔5aを対応するクリ
ンチ部6aに挿入し、図2の破線で示すように各クリン
チ部6aをプリント基板5の表面に沿って捻る。この状
態で、プリント基板5はシャーシ6に対して抜け止めさ
れるが、取付孔5aとクリンチ部6a間の遊びの範囲内
でシャーシ6の水平方向へ移動することができる。次い
で、プリント基板5の上からパネル1を被せ、パネル1
の位置決め孔7aをロータリボリューム4に挿入すると
共に、ロータリボリューム4の回転軸4aを貫通孔7か
ら突出させる。その際、前述したように、プリント基板
5はシャーシ6に対して水平方向へ移動可能であるた
め、各部材の寸法誤差や取付誤差に拘らず位置決め孔7
aをロータリボリューム4に挿入することができる。し
かる後、パネル1をシャーシ6または図示せぬ筐体に固
定し、最後にパネル1の外方から回転軸4aに回転ノブ
3を圧入・固定する。
ント基板5をシャーシ6に対してロータリボリューム4
の回転軸4aと直交する面内方向(水平方向)へ移動可
能に保持し、ロータリボリューム4をパネル1の位置決
め孔7aで位置決めしているため、各部材の寸法誤差や
取付誤差がプリント基板5の面内方向への移動によって
吸収され、回転ノブ3を貫通孔7の中心位置に確実に配
置させることができる。したがって、回転ノブ3と貫通
孔7との間に必要とされるクリアランスCを全周におい
て均一にすることができ、外観不良をなくすことができ
る。また、クリアランスCのバラツキが少ない分だけ、
クリアランスCの寸法を小さくすることができ、デザイ
ン上の品質を高めることができる。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
ネルの内部に配置されたシャーシと、このシャーシに保
持されたプリント基板と、このプリント基板上に実装さ
れた回転型電気部品と、この回転型電気部品の回転軸に
取付けられた回転ノブとを備え、前記回転型電気部品を
前記パネルの貫通孔に位置決めすると共に、前記プリン
ト基板を前記シャーシに対して前記回転軸の軸線と直交
する面内方向へ移動可能に保持し、前記回転ノブの下部
を前記貫通孔内に収納した状態で前記パネルの外部に突
出させると、各部材の寸法誤差や取付誤差がプリント基
板の面内方向への移動によって吸収されるため、回転ノ
ブを貫通孔の中心位置に確実に配置させることができ、
外観不良をなくすことができる。
断面図である。
を示す説明図である。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 貫通孔を有する外装パネルと、この外装
パネルの内部に配置されたシャーシと、このシャーシに
保持されたプリント基板と、このプリント基板上に実装
された回転型電気部品と、この回転型電気部品の回転軸
に取付けられた回転ノブとを備え、この回転ノブがその
下部を前記貫通孔内に収納した状態で前記パネルの外部
に突出している回転型電気部品の取付構造において、 前記回転型電気部品を前記パネルの貫通孔に位置決めす
ると共に、前記プリント基板を前記シャーシに対して前
記回転軸の軸線と直交する面内方向へ移動可能に保持し
たことを特徴とする回転型電気部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12394897A JP3935554B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 回転型電気部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12394897A JP3935554B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 回転型電気部品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312901A true JPH10312901A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3935554B2 JP3935554B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=14873317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12394897A Expired - Lifetime JP3935554B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 回転型電気部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3935554B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12394897A patent/JP3935554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3935554B2 (ja) | 2007-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7210208B2 (en) | Screw mounting jig | |
| JPH09321463A (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
| JPH11144564A (ja) | 回転型電気部品の操作機構 | |
| JP3935554B2 (ja) | 回転型電気部品の取付構造 | |
| US7688969B2 (en) | Operation dial with rotary encoder | |
| US20240318677A1 (en) | Component assembly structure | |
| EP1648212B1 (en) | Method of mounting thumbwheel switch on printed circuit board and handheld electronic device incorporating same | |
| KR100972475B1 (ko) | 차량의 레버 스위치 어셈블리 | |
| JP3530039B2 (ja) | 計器のムーブメント組付構造 | |
| KR200154421Y1 (ko) | 차량의 프런트도어의 스피커 장착장치 | |
| JPS6029093Y2 (ja) | 音響機器における表示装置 | |
| KR100228692B1 (ko) | 캠코더의 로터리 노브 고정 장치 | |
| JPS5843270Y2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2007158206A (ja) | 部品取付構造 | |
| JP3242590B2 (ja) | 基板取付型電気コネクタ | |
| JP2002336431A (ja) | 盤面飾り取付構造、盤面飾り取付方法及び盤面飾り | |
| JP2776138B2 (ja) | プリントヘッドの位置決め機構 | |
| JPH0216595B2 (ja) | ||
| JP2000280914A (ja) | ステアリングコラムカバー | |
| JP3270283B2 (ja) | 回転操作型可変抵抗器 | |
| JP2022080760A (ja) | ハンドルスイッチ装置及びその組立方法 | |
| KR0178211B1 (ko) | 음성 콘트롤 헤드 조립체의 엑스-포지션 조절구조 | |
| JP2001035323A (ja) | コンビスイッチ | |
| JPH10145060A (ja) | プリント配線板の取付構造 | |
| JPH1070014A (ja) | 丸形つまみの芯出し構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040217 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040408 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040728 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070201 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070320 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330 Year of fee payment: 7 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |