JPH1031339A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH1031339A JPH1031339A JP8187511A JP18751196A JPH1031339A JP H1031339 A JPH1031339 A JP H1031339A JP 8187511 A JP8187511 A JP 8187511A JP 18751196 A JP18751196 A JP 18751196A JP H1031339 A JPH1031339 A JP H1031339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- pixel data
- image processing
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の色画像を記録媒体に位置ずれなく転写
して鮮明な画像を形成できる出力画素データを容易に生
成出力してレジストレーションが一致する画像を形成す
ることである。 【解決手段】 レジずれ検出部115が各画像形成部に
より搬送体上に転写された各パターン画像の位置ずれ量
を検出したら、該検出した位置ずれ量に基づいて制御部
116が色ずれを補正するための第1の補間係数を算出
し、画像処理部のレジずれ補正部112が該第1の補間
係数に基づいて入力される各色別の画素データに補間変
換演算処理を行ってレジずれ補正された各色別の出力画
素データを各画像形成部に出力する構成を特徴とする。
して鮮明な画像を形成できる出力画素データを容易に生
成出力してレジストレーションが一致する画像を形成す
ることである。 【解決手段】 レジずれ検出部115が各画像形成部に
より搬送体上に転写された各パターン画像の位置ずれ量
を検出したら、該検出した位置ずれ量に基づいて制御部
116が色ずれを補正するための第1の補間係数を算出
し、画像処理部のレジずれ補正部112が該第1の補間
係数に基づいて入力される各色別の画素データに補間変
換演算処理を行ってレジずれ補正された各色別の出力画
素データを各画像形成部に出力する構成を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並置される複数の
画像形成部にそって搬送体に転写されて搬送される記録
媒体上に原稿画像を読み取って得られる画像データに基
づく色画像を重ね転写してカラー画像を形成可能な画像
処理装置に関するものである。
画像形成部にそって搬送体に転写されて搬送される記録
媒体上に原稿画像を読み取って得られる画像データに基
づく色画像を重ね転写してカラー画像を形成可能な画像
処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー原稿の読取り記録媒体に画
像出力可能な画像処理装置は、原稿画像を読み取った信
号に各種画像処理を施し、シアン(C),マゼンタ
(M),イエロー(Y),ブラック(K)の色材(色ト
ナー)を用いて、原稿画像を複写用紙に記録するよう構
成されている。
像出力可能な画像処理装置は、原稿画像を読み取った信
号に各種画像処理を施し、シアン(C),マゼンタ
(M),イエロー(Y),ブラック(K)の色材(色ト
ナー)を用いて、原稿画像を複写用紙に記録するよう構
成されている。
【0003】また、それぞれの色材の記録は、原稿画像
を読み取った信号に基づいて駆動される半導体レーザ素
子またはLED素子等により光を照射することで、所定
の電位に帯電した感光ドラム表面に潜像を形成し、形成
された潜像を対応する色材の現像器により現像した画像
を複写用紙に転写することにより行われる。
を読み取った信号に基づいて駆動される半導体レーザ素
子またはLED素子等により光を照射することで、所定
の電位に帯電した感光ドラム表面に潜像を形成し、形成
された潜像を対応する色材の現像器により現像した画像
を複写用紙に転写することにより行われる。
【0004】これらの処理は、各色に対して、順番に行
われ、例えば、原稿画像を読み取った信号を処理して、
得られたマゼンタ成分に対応する信号により形成した潜
像を、マゼンタの現像器にて現像し、複写用紙に転写す
ることにより、マゼンタ成分の画像を形成した後、シア
ン成分に対応する信号により潜像形成,現像を行い、前
述のマゼンタ成分による画像が転写された複写用紙に、
さらに、転写を行いシアン成分の画像形成を行う。同様
にして、イエロー,ブラック成分に対応する画像を複写
用紙に転写する。
われ、例えば、原稿画像を読み取った信号を処理して、
得られたマゼンタ成分に対応する信号により形成した潜
像を、マゼンタの現像器にて現像し、複写用紙に転写す
ることにより、マゼンタ成分の画像を形成した後、シア
ン成分に対応する信号により潜像形成,現像を行い、前
述のマゼンタ成分による画像が転写された複写用紙に、
さらに、転写を行いシアン成分の画像形成を行う。同様
にして、イエロー,ブラック成分に対応する画像を複写
用紙に転写する。
【0005】以上のようにして、C,M,Y,Kの各色
の色材により形成された画像が、複写用紙上で重なるよ
うに形成されたものを、定着器にて、熱定着することに
より、各色の色材を融解して、C,M,Y,K各色毎に
形成された画像を複写用紙上に定着させ、複写画像を形
成する。
の色材により形成された画像が、複写用紙上で重なるよ
うに形成されたものを、定着器にて、熱定着することに
より、各色の色材を融解して、C,M,Y,K各色毎に
形成された画像を複写用紙上に定着させ、複写画像を形
成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、C,M,Y,K各色の画像形成は、各色毎
に、個別に行われるため、前述した半導体レーザ素子,
LED素子等の発光素子の取り付け位置のずれにより、
複写用紙上に転写された各色の画素位置にずれが生じ
る。この結果、C,M,Y,Kの色材の混色によって表
現される色相の画素に対して記録画素位置のずれが発生
する。
来例では、C,M,Y,K各色の画像形成は、各色毎
に、個別に行われるため、前述した半導体レーザ素子,
LED素子等の発光素子の取り付け位置のずれにより、
複写用紙上に転写された各色の画素位置にずれが生じ
る。この結果、C,M,Y,Kの色材の混色によって表
現される色相の画素に対して記録画素位置のずれが発生
する。
【0007】これは、色滲み,偽色等の発生原因とな
り、出力画像の画質を著しく劣化させる原因となってい
た。
り、出力画像の画質を著しく劣化させる原因となってい
た。
【0008】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、各画像形成部で搬送体上に形成された画像パ
ターンを読み取ってレジストレーションを補正するため
の補間係数を算出して、出力する出力画素データの出力
位置を補正制御することにより、光学系の取り付け位置
ずれ等の機械的要因に基づくレジストレーションずれが
発生しても、複数の色画像を記録媒体に位置ずれなく転
写して鮮明な画像を形成できる出力画素データを容易に
生成出力してレジストレーションが一致する画像を形成
できる画像処理装置を提供することである。
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、各画像形成部で搬送体上に形成された画像パ
ターンを読み取ってレジストレーションを補正するため
の補間係数を算出して、出力する出力画素データの出力
位置を補正制御することにより、光学系の取り付け位置
ずれ等の機械的要因に基づくレジストレーションずれが
発生しても、複数の色画像を記録媒体に位置ずれなく転
写して鮮明な画像を形成できる出力画素データを容易に
生成出力してレジストレーションが一致する画像を形成
できる画像処理装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、原稿画像を走査して得られる反射画像を色分解して
読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り手段から出
力される各色の画素データに所定の画像処理を行う画像
処理手段と、前記画像処理手段により画像処理された各
色別の画素データに基づいて搬送体により搬送される記
録媒体上に順次色別に重ね転写する複数の画像形成手段
と、各画像形成手段により前記搬送体上に転写された各
パターン画像の位置ずれ量を検出する検出手段と、前記
検出手段により検出された各パターン画像の位置ずれ量
に基づいて前記画像処理手段が色ずれを補正するための
第1の補間係数を算出する第1の算出手段とを有し、前
記画像処理手段が前記第1の補間係数に基づいて入力さ
れる各色別の画素データに補間変換演算処理を行ってレ
ジストレーション補正された各色別の出力画素データを
各画像形成手段に出力するものである。
は、原稿画像を走査して得られる反射画像を色分解して
読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り手段から出
力される各色の画素データに所定の画像処理を行う画像
処理手段と、前記画像処理手段により画像処理された各
色別の画素データに基づいて搬送体により搬送される記
録媒体上に順次色別に重ね転写する複数の画像形成手段
と、各画像形成手段により前記搬送体上に転写された各
パターン画像の位置ずれ量を検出する検出手段と、前記
検出手段により検出された各パターン画像の位置ずれ量
に基づいて前記画像処理手段が色ずれを補正するための
第1の補間係数を算出する第1の算出手段とを有し、前
記画像処理手段が前記第1の補間係数に基づいて入力さ
れる各色別の画素データに補間変換演算処理を行ってレ
ジストレーション補正された各色別の出力画素データを
各画像形成手段に出力するものである。
【0010】本発明に係る第2の発明は、前記画像処理
手段は、入力される各色別の画素データの各着目画素と
その周辺画素と前記第1の補間係数とに基づいてレジス
トレーション補正された位置に対応する各色別の出力画
素データを生成することを特徴とする請求項2記載の画
像処理装置。
手段は、入力される各色別の画素データの各着目画素と
その周辺画素と前記第1の補間係数とに基づいてレジス
トレーション補正された位置に対応する各色別の出力画
素データを生成することを特徴とする請求項2記載の画
像処理装置。
【0011】本発明に係る第3の発明は、原稿画像を走
査して得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取
り手段と、前記画像読取り手段から出力される各色の画
素データに所定の画像処理を画素単位に行う画像処理手
段と、前記画像処理手段により画像処理された各色別の
画素データに基づいて搬送体により搬送される記録媒体
上に順次色別に重ね転写する複数の画像形成手段と、各
画像形成手段により前記搬送体上に転写された各パター
ン画像の位置ずれ量を検出する検出手段と、前記検出手
段により検出された各パターン画像の位置ずれ量と解像
度変換比率に基づいて前記画像処理手段が色ずれを補正
するための第2の補間係数を算出する第2の算出手段と
を有し、前記画像処理手段が前記第2の補間係数に基づ
いて入力される各色別の画素データに対して所定の解像
度変換処理を行ってレジストレーション補正された位置
に対応する各色別の出力画素データを各画像形成手段に
出力するものである。
査して得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取
り手段と、前記画像読取り手段から出力される各色の画
素データに所定の画像処理を画素単位に行う画像処理手
段と、前記画像処理手段により画像処理された各色別の
画素データに基づいて搬送体により搬送される記録媒体
上に順次色別に重ね転写する複数の画像形成手段と、各
画像形成手段により前記搬送体上に転写された各パター
ン画像の位置ずれ量を検出する検出手段と、前記検出手
段により検出された各パターン画像の位置ずれ量と解像
度変換比率に基づいて前記画像処理手段が色ずれを補正
するための第2の補間係数を算出する第2の算出手段と
を有し、前記画像処理手段が前記第2の補間係数に基づ
いて入力される各色別の画素データに対して所定の解像
度変換処理を行ってレジストレーション補正された位置
に対応する各色別の出力画素データを各画像形成手段に
出力するものである。
【0012】本発明に係る第4の発明は、前記画像処理
手段は、入力される各色別の画素データの各着目画素と
その周辺画素と前記第2の補間係数とに基づいて所定の
畳込み演算により解像度変換処理を行いレジストレーシ
ョン補正された位置に対応する各色別の出力画素データ
を生成するものである。
手段は、入力される各色別の画素データの各着目画素と
その周辺画素と前記第2の補間係数とに基づいて所定の
畳込み演算により解像度変換処理を行いレジストレーシ
ョン補正された位置に対応する各色別の出力画素データ
を生成するものである。
【0013】
〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
カラー画像形成装置の構成を説明する概略断面図であ
り、例えば4連タンデム方式でLED露光する画像処理
装置に対応する。なお、画像露光源は、LEDアレイに
限らずレーザであっても本発明を適用することができ
る。また、本画像処理装置は、リーダ部とプリンタ部と
から構成されている。
カラー画像形成装置の構成を説明する概略断面図であ
り、例えば4連タンデム方式でLED露光する画像処理
装置に対応する。なお、画像露光源は、LEDアレイに
限らずレーザであっても本発明を適用することができ
る。また、本画像処理装置は、リーダ部とプリンタ部と
から構成されている。
【0014】図において、101はCCDイメージセン
サ(CCD)で、原稿画像を電気信号に変換する。31
1は前記CCD101の実装された基板、312は画像
処理部で、詳細は後述する。301は原稿台ガラス(プ
ラテン)、302は原稿給紙装置(DF)、原稿給紙装
置302の下面は、鏡面圧板となっているものである。
サ(CCD)で、原稿画像を電気信号に変換する。31
1は前記CCD101の実装された基板、312は画像
処理部で、詳細は後述する。301は原稿台ガラス(プ
ラテン)、302は原稿給紙装置(DF)、原稿給紙装
置302の下面は、鏡面圧板となっているものである。
【0015】303,304は原稿を照明する光源(ハ
ロゲンランプまたは蛍光灯)、305,306は前記光
源303、304の光を原稿に集光する反射傘、30
7,308,309はミラー、310は原稿からの反射
光または投影光をCCD101上に集光するレンズ、3
14はキャリッジで、ハロゲンランプ303,304と
反射傘305,306とミラー307を収容する。31
5はミラー308、309を収容するキャリッジ、31
3はインタフェース(I/F)部で、外部機器に画像信
号の入出力を行う。361は駆動部で、キャリッジ31
4,315を駆動する。362は本装置の操作部であ
る。
ロゲンランプまたは蛍光灯)、305,306は前記光
源303、304の光を原稿に集光する反射傘、30
7,308,309はミラー、310は原稿からの反射
光または投影光をCCD101上に集光するレンズ、3
14はキャリッジで、ハロゲンランプ303,304と
反射傘305,306とミラー307を収容する。31
5はミラー308、309を収容するキャリッジ、31
3はインタフェース(I/F)部で、外部機器に画像信
号の入出力を行う。361は駆動部で、キャリッジ31
4,315を駆動する。362は本装置の操作部であ
る。
【0016】なお、キャリッジ314の移動速度をVと
すると、キャリッジ315はV/2の移動速度となるよ
うに駆動部361により駆動制御される。この移動速度
の設定は光路長の設定に基づき決められたものである。
キャリッジ314,315は、CCD101の電気的走
査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動する
ことによって、原稿の全面を走査(副走査)するように
制御される。
すると、キャリッジ315はV/2の移動速度となるよ
うに駆動部361により駆動制御される。この移動速度
の設定は光路長の設定に基づき決められたものである。
キャリッジ314,315は、CCD101の電気的走
査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動する
ことによって、原稿の全面を走査(副走査)するように
制御される。
【0017】次に、プリンタ部の構成に関して、詳細に
説明する。
説明する。
【0018】図1において、317はMの画像を形成す
るM画像形成部、318はCの画像を形成するC画像形
成部、319はYの画像を形成するY画像形成部、32
0はKの画像を形成するK画像形成部で、それぞれの構
成は同一なのでM画像形成部317を詳細に説明し、他
の画像形成部の説明は省略する。
るM画像形成部、318はCの画像を形成するC画像形
成部、319はYの画像を形成するY画像形成部、32
0はKの画像を形成するK画像形成部で、それぞれの構
成は同一なのでM画像形成部317を詳細に説明し、他
の画像形成部の説明は省略する。
【0019】M画像形成部317において、342は感
光ドラムで、LEDアレイ210からの光によって、そ
の表面に潜像が形成される。321は一次帯電気で、感
光ドラム342の表面を所定の電位に帯電させ、潜像形
成の準備をする。322はマゼンタ色のトナーを含む現
像器で、感光ドラム342上の潜像を現像して、トナー
画像を形成する。なお、現像器322には、現像バイア
スを印加して現像するためのスリーブ356が含まれて
いる。323は転写帯電気で、転写ベルト333の背面
から放電を行い、感光ドラム342上のトナー画像を、
転写ベルト333上の記録紙へ転写する。本実施形態で
は転写効率がよいため、クリーナ部が配置されていない
が、クリーナ部を装着しても問題ないことは言うまでも
ない。
光ドラムで、LEDアレイ210からの光によって、そ
の表面に潜像が形成される。321は一次帯電気で、感
光ドラム342の表面を所定の電位に帯電させ、潜像形
成の準備をする。322はマゼンタ色のトナーを含む現
像器で、感光ドラム342上の潜像を現像して、トナー
画像を形成する。なお、現像器322には、現像バイア
スを印加して現像するためのスリーブ356が含まれて
いる。323は転写帯電気で、転写ベルト333の背面
から放電を行い、感光ドラム342上のトナー画像を、
転写ベルト333上の記録紙へ転写する。本実施形態で
は転写効率がよいため、クリーナ部が配置されていない
が、クリーナ部を装着しても問題ないことは言うまでも
ない。
【0020】次に、記録紙上へ画像を形成する手順を説
明する。
明する。
【0021】カセット340,341に格納された記録
紙はピックアップローラ338,339により1枚ずつ
給紙ローラ336,337で転写ベルト333上に供給
される。給紙された記録紙は、吸着帯電器346で帯電
させられる。348は転写ベルトローラで、転写ベルト
333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と対になって
記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等を吸
着させる。347は紙先端センサで、転写ベルト333
上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端センサ3
47の検出信号はプリンタ部から後述する図2中の制御
部116へ送られる。この信号は、副走査同期信号とし
て使用され、この信号に基づいて制御部116は前述し
た、キャリッジ314,315を駆動し、CCD101
の駆動を行う。
紙はピックアップローラ338,339により1枚ずつ
給紙ローラ336,337で転写ベルト333上に供給
される。給紙された記録紙は、吸着帯電器346で帯電
させられる。348は転写ベルトローラで、転写ベルト
333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と対になって
記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等を吸
着させる。347は紙先端センサで、転写ベルト333
上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端センサ3
47の検出信号はプリンタ部から後述する図2中の制御
部116へ送られる。この信号は、副走査同期信号とし
て使用され、この信号に基づいて制御部116は前述し
た、キャリッジ314,315を駆動し、CCD101
の駆動を行う。
【0022】この後、記録紙は、転写ベルト333によ
って搬送され、画像形成部317〜320においてMC
YKの順にその表面にトナー画像が形成される。K画像
形成部320を通過した記録紙は、転写ベルト333か
らの分離を容易にするため、除電帯電器349で除電さ
れた後、転写ベルト333から分離される。350は剥
離帯電器で、記録紙等が転写ベルト333から分離する
際の剥離放電による画像乱れを防止するものである。分
離された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画像乱れ
を防止するために、定着前帯電器352,353で帯電
された後、定着器334でトナー画像が熱定着された
後、335の排紙トレーに排紙される。また、355は
CCDセンサで、原稿画像の反射画像を読み取る。
って搬送され、画像形成部317〜320においてMC
YKの順にその表面にトナー画像が形成される。K画像
形成部320を通過した記録紙は、転写ベルト333か
らの分離を容易にするため、除電帯電器349で除電さ
れた後、転写ベルト333から分離される。350は剥
離帯電器で、記録紙等が転写ベルト333から分離する
際の剥離放電による画像乱れを防止するものである。分
離された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画像乱れ
を防止するために、定着前帯電器352,353で帯電
された後、定着器334でトナー画像が熱定着された
後、335の排紙トレーに排紙される。また、355は
CCDセンサで、原稿画像の反射画像を読み取る。
【0023】図2は、図1に示した画像処理部312の
詳細な構成を示すブロック図であり、図1と同一のもの
には同一の符号を付してある。図3は、図1に示したプ
リンタ部のプリンタ処理部の構成を説明するブロック図
である。以下、構成および動作について説明する。
詳細な構成を示すブロック図であり、図1と同一のもの
には同一の符号を付してある。図3は、図1に示したプ
リンタ部のプリンタ処理部の構成を説明するブロック図
である。以下、構成および動作について説明する。
【0024】図1に示した原稿台ガラス301上の原稿
は光源303,304からの光を反射し、その反射光は
CCD101に導かれて電気信号に変換される。CCD
101はR,G,Bのフィルタがそれぞれ独立に設けら
れた、3ラインCCDであり、R,G,Bそれぞれのラ
インCCDが、所定のオフセットをもって、配置されて
いるものである。3ラインCCDは、図1に示すように
固定されたものであり、キャリッジ314,315が移
動することにより、原稿画像の反射光がCCD101に
入射され、原稿画像の読取が行われるが、原稿台ガラス
301にセットされた原稿に対して、同一のタイミング
で読みとられる原稿位置は、一定のオフセットを持って
いることになる。CCD101により変換されて電気信
号(アナログ画像信号)は画像処理部312に入力され
る。画像処理部312に入力された信号は、図2に示す
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102でサンプ
ルホールド(S/H)され、アナログ画像信号のダーク
レベルを基準電位にクランプされる。
は光源303,304からの光を反射し、その反射光は
CCD101に導かれて電気信号に変換される。CCD
101はR,G,Bのフィルタがそれぞれ独立に設けら
れた、3ラインCCDであり、R,G,Bそれぞれのラ
インCCDが、所定のオフセットをもって、配置されて
いるものである。3ラインCCDは、図1に示すように
固定されたものであり、キャリッジ314,315が移
動することにより、原稿画像の反射光がCCD101に
入射され、原稿画像の読取が行われるが、原稿台ガラス
301にセットされた原稿に対して、同一のタイミング
で読みとられる原稿位置は、一定のオフセットを持って
いることになる。CCD101により変換されて電気信
号(アナログ画像信号)は画像処理部312に入力され
る。画像処理部312に入力された信号は、図2に示す
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102でサンプ
ルホールド(S/H)され、アナログ画像信号のダーク
レベルを基準電位にクランプされる。
【0025】その後、所定量に増幅され(上記処理順番
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB各8ビットのデジタル信号に変換され出力される。
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102より出力
されたRGB信号はシェーディング部103で、シェー
ディング補正および黒補正が施された後、つなぎ&MT
F(Modulation Transfer Function:変調伝達関数)補
正&原稿検知部104に入力される。つなぎ&MTF補
正&原稿検知部104では、前述したように所定のオフ
セットをもって配置されたRGB3ラインCCDで構成
されたCCD101の、それぞれのラインCCDによっ
て読みとられた読取信号に与える遅延量をライン毎に調
整することにより、3ラインの読取位置が同じになるよ
うに信号タイミングを補正するつなぎ補正を行う、さら
に、CCD101に用いられたRGBフィルタ、光源3
03,304および反射傘305,306の分光感度、
読取速度や変倍率によって変化する読取のMTFを補正
するMTF補正を行う。
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB各8ビットのデジタル信号に変換され出力される。
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102より出力
されたRGB信号はシェーディング部103で、シェー
ディング補正および黒補正が施された後、つなぎ&MT
F(Modulation Transfer Function:変調伝達関数)補
正&原稿検知部104に入力される。つなぎ&MTF補
正&原稿検知部104では、前述したように所定のオフ
セットをもって配置されたRGB3ラインCCDで構成
されたCCD101の、それぞれのラインCCDによっ
て読みとられた読取信号に与える遅延量をライン毎に調
整することにより、3ラインの読取位置が同じになるよ
うに信号タイミングを補正するつなぎ補正を行う、さら
に、CCD101に用いられたRGBフィルタ、光源3
03,304および反射傘305,306の分光感度、
読取速度や変倍率によって変化する読取のMTFを補正
するMTF補正を行う。
【0026】また、ここでは、原稿台ガラス301上の
原稿台を走査することにより得られた信号に基づいて原
稿検知を行う。これは、原稿台ガラス301にセットさ
れた原稿領域の反射信号と、原稿給紙装置302の下面
に設けられている鏡面圧板の反射信号との差により、原
稿の有無、また、原稿サイズの検知を行うものである。
原稿検知の結果は、後述する制御部116に出力され
る。同一画素の読取信号に対応するRGB信号が同時に
得られる読取位置タイミングを補正するつなぎ補正およ
びMTFが補正されたデジタル信号は入力マスキング部
105に入力され、公知のマスキング演算によりCCD
101の分光特性および光源303,304および反射
傘305,306の分光特性を補正する。
原稿台を走査することにより得られた信号に基づいて原
稿検知を行う。これは、原稿台ガラス301にセットさ
れた原稿領域の反射信号と、原稿給紙装置302の下面
に設けられている鏡面圧板の反射信号との差により、原
稿の有無、また、原稿サイズの検知を行うものである。
原稿検知の結果は、後述する制御部116に出力され
る。同一画素の読取信号に対応するRGB信号が同時に
得られる読取位置タイミングを補正するつなぎ補正およ
びMTFが補正されたデジタル信号は入力マスキング部
105に入力され、公知のマスキング演算によりCCD
101の分光特性および光源303,304および反射
傘305,306の分光特性を補正する。
【0027】入力マスキング部105の出力は前述し
た、図1に示したインタフェース(I/F)部313に
接続された外部I/F部114に入力されるとともに、
セレクタ106に入力される。セレクタ106では、外
部I/F部114から入力された信号と入力マスキング
部105から入力された信号が制御部116からの出力
信号により選択的に出力され、この出力信号は、色空間
圧縮部107に入力される。セレクタ106より信号が
入力される色空間圧縮部107では、原稿画像が有する
色空間領域がプリンタで再現できる色空間領域に入るよ
うに色空間の補正を行う。色空間圧縮部107の出力信
号は、下地除去&LOG変換部108に入力される。下
地除去&LOG変換部108では、まず原稿画像のかぶ
りを除去するために、原稿画像の下地レベルを検出し、
これを除去する処理である下地除去の処理が行われる。
た、図1に示したインタフェース(I/F)部313に
接続された外部I/F部114に入力されるとともに、
セレクタ106に入力される。セレクタ106では、外
部I/F部114から入力された信号と入力マスキング
部105から入力された信号が制御部116からの出力
信号により選択的に出力され、この出力信号は、色空間
圧縮部107に入力される。セレクタ106より信号が
入力される色空間圧縮部107では、原稿画像が有する
色空間領域がプリンタで再現できる色空間領域に入るよ
うに色空間の補正を行う。色空間圧縮部107の出力信
号は、下地除去&LOG変換部108に入力される。下
地除去&LOG変換部108では、まず原稿画像のかぶ
りを除去するために、原稿画像の下地レベルを検出し、
これを除去する処理である下地除去の処理が行われる。
【0028】その後、LOG変換部入力画像信号をLO
G変換(対数補正処理を含む)し、RGB信号からCM
Y信号への変換を行う。下地除去&LOG変換部108
の出力信号はモワレ除去部109に入力される。ここで
は、注目画素周辺領域の画素データを参照して、注目画
素データに対する空間フイルター処理が行われ、モワレ
成分が除去される。モワレ除去部109の出力信号は、
黒抽出110に入力され、ここで、画像データの黒
(K)成分を算出する。黒抽出の方法としては、入力さ
れたCMY信号の最小値をK成分とする最小値黒抽出を
行なっているが、非線型処理により、K成分を算出する
非線型黒抽出を行なってもよい。
G変換(対数補正処理を含む)し、RGB信号からCM
Y信号への変換を行う。下地除去&LOG変換部108
の出力信号はモワレ除去部109に入力される。ここで
は、注目画素周辺領域の画素データを参照して、注目画
素データに対する空間フイルター処理が行われ、モワレ
成分が除去される。モワレ除去部109の出力信号は、
黒抽出110に入力され、ここで、画像データの黒
(K)成分を算出する。黒抽出の方法としては、入力さ
れたCMY信号の最小値をK成分とする最小値黒抽出を
行なっているが、非線型処理により、K成分を算出する
非線型黒抽出を行なってもよい。
【0029】黒抽出110の出力信号CMYKは、マス
キング部111に入力される。ここで、CMYK信号
は、プリンタ部で使用される色材の特性を考慮したマス
キング処理により、色補正された後、レジずれ補正部1
12に入力される。115はレジずれ検出部で、レジず
れ量を検出(詳細は後述する)して、制御部116に出
力する。
キング部111に入力される。ここで、CMYK信号
は、プリンタ部で使用される色材の特性を考慮したマス
キング処理により、色補正された後、レジずれ補正部1
12に入力される。115はレジずれ検出部で、レジず
れ量を検出(詳細は後述する)して、制御部116に出
力する。
【0030】レジずれ補正部112は、入力されるC,
M,Y,K信号それぞれを、制御部116の制御による
後述するレジずれ補正処理が行なわれた信号として出力
する。レジずれ補正部112の出力信号は、γ補正部1
13に入力される。γ補正部113では、CMYK信号
の濃度調整を行ない濃度調整されたCMYK信号を図3
に示すプリンタ部の2値変換部201に出力する。2値
変換部201で、8ビットの多値信号から2値信号に変
換(変換方法はディザ法・誤差拡散法・誤差拡散の改良
したもののいずれでも構わない)される。
M,Y,K信号それぞれを、制御部116の制御による
後述するレジずれ補正処理が行なわれた信号として出力
する。レジずれ補正部112の出力信号は、γ補正部1
13に入力される。γ補正部113では、CMYK信号
の濃度調整を行ない濃度調整されたCMYK信号を図3
に示すプリンタ部の2値変換部201に出力する。2値
変換部201で、8ビットの多値信号から2値信号に変
換(変換方法はディザ法・誤差拡散法・誤差拡散の改良
したもののいずれでも構わない)される。
【0031】2値変換部201より出力されて2値のC
MYK信号は、制御部116により選択制御されるセレ
クタ215に入力され、セレクタ215の出力信号は、
それぞれ、遅延部202,203,204,205に入
力され、所定の遅延が与えられる。遅延部202,20
3,204,205の出力信号は、LED駆動部20
6,207,208,209に入力され、それぞれの駆
動部の出力信号により、後述するプリンタ部のブロック
であるLEDアレイで構成されるLED部210,21
1,212,213が駆動されるよう構成されている。
MYK信号は、制御部116により選択制御されるセレ
クタ215に入力され、セレクタ215の出力信号は、
それぞれ、遅延部202,203,204,205に入
力され、所定の遅延が与えられる。遅延部202,20
3,204,205の出力信号は、LED駆動部20
6,207,208,209に入力され、それぞれの駆
動部の出力信号により、後述するプリンタ部のブロック
であるLEDアレイで構成されるLED部210,21
1,212,213が駆動されるよう構成されている。
【0032】また、セレクタ215には、レジパターン
発生部216から出力される所定のパターンを形成する
C,M,Y,Kそれぞれの2値信号と、2値変換部20
1からの出力信号が入力されており、制御部116によ
り選択出力される。
発生部216から出力される所定のパターンを形成する
C,M,Y,Kそれぞれの2値信号と、2値変換部20
1からの出力信号が入力されており、制御部116によ
り選択出力される。
【0033】通常の原稿複写動作を行う場合には、2値
変換部201の出力信号がセレクタ215より選択出力
されるように制御されている。また、制御部116は本
装置全体の動作を制御する制御部であり、各ブロックの
動作は、制御部116により、その動作が制御されてい
る(主な制御入出力以外は省略されている)。
変換部201の出力信号がセレクタ215より選択出力
されるように制御されている。また、制御部116は本
装置全体の動作を制御する制御部であり、各ブロックの
動作は、制御部116により、その動作が制御されてい
る(主な制御入出力以外は省略されている)。
【0034】次に、前述した、画像形成部317〜32
0にて、感光ドラム342〜345の表面に潜像を形成
するLEDアレイ210〜213の動作に関して詳細に
説明する。
0にて、感光ドラム342〜345の表面に潜像を形成
するLEDアレイ210〜213の動作に関して詳細に
説明する。
【0035】前述したように、図1および図2の画像処
理部312で生成された2値のCMYKの画像信号は2
値変換部201より、セレクタ215を介して、遅延部
202〜205に入力される。それぞれの遅延部202
〜205では、紙先端センサ347からの紙先端信号に
基づいて、紙先端センサ347とそれぞれの画像形成部
との距離の違いを調整するための遅延をそれぞれの2値
信号に与える。遅延を与えられた各色の2値信号は、そ
れぞれの色に対応した画像形成部にて、LEDアレイを
駆動することにより、各感光ドラムを介して、各色の現
像が行なわれ同一画素に対するCMYK各色の現像が、
記録紙の同一位置に重なるように制御されている。ま
た、図1中の355はCCDセンサで、搬送体に含まれ
る転写ベルト333に形成されたレジずれ検出用のパタ
ーン画像を読み取る。
理部312で生成された2値のCMYKの画像信号は2
値変換部201より、セレクタ215を介して、遅延部
202〜205に入力される。それぞれの遅延部202
〜205では、紙先端センサ347からの紙先端信号に
基づいて、紙先端センサ347とそれぞれの画像形成部
との距離の違いを調整するための遅延をそれぞれの2値
信号に与える。遅延を与えられた各色の2値信号は、そ
れぞれの色に対応した画像形成部にて、LEDアレイを
駆動することにより、各感光ドラムを介して、各色の現
像が行なわれ同一画素に対するCMYK各色の現像が、
記録紙の同一位置に重なるように制御されている。ま
た、図1中の355はCCDセンサで、搬送体に含まれ
る転写ベルト333に形成されたレジずれ検出用のパタ
ーン画像を読み取る。
【0036】なお、搬送体は、転写ベルト333,転写
ベルト333に転写される記録媒体も含まれる。
ベルト333に転写される記録媒体も含まれる。
【0037】次に、レジずれ検出部115による各画像
形成部317〜320にて発生する形成画像の位置ずれ
(レジずれ)検出方法および補正方法について述べる。
形成部317〜320にて発生する形成画像の位置ずれ
(レジずれ)検出方法および補正方法について述べる。
【0038】レジずれの検出は、制御部116が、前述
した、レジパターン発生部216より、C,K,Y,K
各色同一の画像パターンを発生させ、これによる画像を
画像形成部317〜320にて転写ベルト333上に転
写形成したものを前述したCCDセンサ355にて、読
取ることにより行なわれる。
した、レジパターン発生部216より、C,K,Y,K
各色同一の画像パターンを発生させ、これによる画像を
画像形成部317〜320にて転写ベルト333上に転
写形成したものを前述したCCDセンサ355にて、読
取ることにより行なわれる。
【0039】図4は、図1に示した転写ベルト333上
に転写形成されるレジずれ検出用のパターンの一例を示
す図である。
に転写形成されるレジずれ検出用のパターンの一例を示
す図である。
【0040】例えば図4に示すように転写ベルト333
上にKおよびMの画像パターン(C,Yについても同様
なパターンが形成される)が転写形成された場合、M画
像形成部317,K画像形成部320における画像形成
にレジずれが全くない場合には、図4に示した、Kパタ
ーン,Mパターンの画像は、完全に同一画素位置に形成
され、図4中の主走査方向ずれ量d1,副走査方向ずれ
量d2はそれぞれ“0”となるが、画像形成部中のドラ
ムLEDの配置取り付け誤差によりレジずれが発生し、
転写ベルト333上に形成された画像パターンは、図4
に示すように色間のずれが生じる。
上にKおよびMの画像パターン(C,Yについても同様
なパターンが形成される)が転写形成された場合、M画
像形成部317,K画像形成部320における画像形成
にレジずれが全くない場合には、図4に示した、Kパタ
ーン,Mパターンの画像は、完全に同一画素位置に形成
され、図4中の主走査方向ずれ量d1,副走査方向ずれ
量d2はそれぞれ“0”となるが、画像形成部中のドラ
ムLEDの配置取り付け誤差によりレジずれが発生し、
転写ベルト333上に形成された画像パターンは、図4
に示すように色間のずれが生じる。
【0041】CCDセンサ355は形成された各色の画
像パターンを読み取り、読み取った画像信号を図2に示
したレジずれ検出部115にて出力する。レジずれ検出
部115では入力された画像信号より、図4中のd1,
d2に示す距離を算出し、これを制御部116に出力す
る。
像パターンを読み取り、読み取った画像信号を図2に示
したレジずれ検出部115にて出力する。レジずれ検出
部115では入力された画像信号より、図4中のd1,
d2に示す距離を算出し、これを制御部116に出力す
る。
【0042】ここで、主走査方向のレジずれ補正に関し
て述べる。
て述べる。
【0043】レジずれ検出部115により図4に示すパ
ターンより主走査方向のレジずれ量がd1と検出された
場合、制御部116は前述したレジずれ補正部112を
制御して主走査方向ずれ量d1の補正を行う。
ターンより主走査方向のレジずれ量がd1と検出された
場合、制御部116は前述したレジずれ補正部112を
制御して主走査方向ずれ量d1の補正を行う。
【0044】図5は、図2に示したレジずれ補正部11
2の要部構成を説明するブロック図であり、例えば1色
(M色)分を示す。なお、他の色信号C,Y,K信号分
についても同様の構成のものがレジずれ補正部112に
は含まれている。
2の要部構成を説明するブロック図であり、例えば1色
(M色)分を示す。なお、他の色信号C,Y,K信号分
についても同様の構成のものがレジずれ補正部112に
は含まれている。
【0045】図5において、112−1はラッチで、入
力画像信号をラッチする。112−2,112−3は乗
算器で、補間係数発生部601より補間計数P,1−P
と入力画像信号Xn ,Xn-1 との乗算を行う。112−
4は加算器で、乗算器112−2,112−3との加算
を行い、画像信号出力Yn-1 を生成出力する。
力画像信号をラッチする。112−2,112−3は乗
算器で、補間係数発生部601より補間計数P,1−P
と入力画像信号Xn ,Xn-1 との乗算を行う。112−
4は加算器で、乗算器112−2,112−3との加算
を行い、画像信号出力Yn-1 を生成出力する。
【0046】図6は、図5に示したレジずれ補正部11
2による入力画素位置と出力画素位置との関係を示す図
であり、図4に示したKパターンをMパターンに合うよ
うに補正した状態に対応する。
2による入力画素位置と出力画素位置との関係を示す図
であり、図4に示したKパターンをMパターンに合うよ
うに補正した状態に対応する。
【0047】制御部116は補間係数発生部601を制
御して、以下の第(1)式で示される乗算器112−2
の係数Pを発生させる。
御して、以下の第(1)式で示される乗算器112−2
の係数Pを発生させる。
【0048】P=d1/L・・・・・・(1) 上記第(1)式において、Lは所定の画素間隔を示す値
であり、d1<Lとする。ただし、上記第(1)式で示
されるPの値は、入力信号としてM画像信号が入力さ
れ、図5に示したブロックの補間係数発生部より発生さ
れるものである。これにより、すなわち、設定された係
数Pにより、画像信号出力Yn は、下記第(2)式に示
すように演算出力される。
であり、d1<Lとする。ただし、上記第(1)式で示
されるPの値は、入力信号としてM画像信号が入力さ
れ、図5に示したブロックの補間係数発生部より発生さ
れるものである。これにより、すなわち、設定された係
数Pにより、画像信号出力Yn は、下記第(2)式に示
すように演算出力される。
【0049】 Yn-1 =P×Xn +(1−P)×Xn-1 ・・・・・・(2) 出力Yn はレジずれ検出部115にて検出されたレジず
れ量d1に基づいて算出された係数Pにより入力Xn を
補間演算することにより算出されたものである。
れ量d1に基づいて算出された係数Pにより入力Xn を
補間演算することにより算出されたものである。
【0050】出力Yn の画像データは、上記第(2)式
の演算により、図6に示す位置に対応する画像データ値
に変換されることになる。
の演算により、図6に示す位置に対応する画像データ値
に変換されることになる。
【0051】なお、K画像信号に関しては、補間係数P
を“0”とすることにより、入力画像値と出力画像値を
同一のものとすれば、M画像信号は、K画像に対するM
画像のレジずれ量d1に基づいた画素位置に対応する画
像データ値に変換されていることにより、レジずれ補正
部112の出力信号により、形成した画像の転写ベルト
333上におけるずれ量d1が補正されることになる。
を“0”とすることにより、入力画像値と出力画像値を
同一のものとすれば、M画像信号は、K画像に対するM
画像のレジずれ量d1に基づいた画素位置に対応する画
像データ値に変換されていることにより、レジずれ補正
部112の出力信号により、形成した画像の転写ベルト
333上におけるずれ量d1が補正されることになる。
【0052】以上、レジずれ検出部115により検出さ
れたK画像とM画像の主走査方向のレジずれ量d1の補
正に関して述べたが、C画像,Y画像に関しても同様に
レジパターン発生部216により発生させたパターンを
CCDセンサ355にて読み取り、K画像に対するレジ
ずれ量をレジずれ検出部115にて検出し、図5に示し
たレジずれ補正部112と同様の構成のブロックによ
り、レジずれ量に対応する画素位置での画像データ値を
レジずれ量に基づいて決定される補間係数を用いて演算
することにより、同様にして補正されることは明らかで
ある。
れたK画像とM画像の主走査方向のレジずれ量d1の補
正に関して述べたが、C画像,Y画像に関しても同様に
レジパターン発生部216により発生させたパターンを
CCDセンサ355にて読み取り、K画像に対するレジ
ずれ量をレジずれ検出部115にて検出し、図5に示し
たレジずれ補正部112と同様の構成のブロックによ
り、レジずれ量に対応する画素位置での画像データ値を
レジずれ量に基づいて決定される補間係数を用いて演算
することにより、同様にして補正されることは明らかで
ある。
【0053】また、副走査方向のレジずれ量d2の補正
は、図5に示したラッチ112−1を主走査1ライン分
のメモリとすることにより、同様に行なえることは明ら
かである。
は、図5に示したラッチ112−1を主走査1ライン分
のメモリとすることにより、同様に行なえることは明ら
かである。
【0054】以下、本実施形態と第1,第2の発明の各
手段との対応及びその作用について図1,図3,図5等
を参照して説明する。
手段との対応及びその作用について図1,図3,図5等
を参照して説明する。
【0055】第1,第2の発明は、原稿画像を走査して
得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取り手段
(CCD101)と、前記画像読取り手段から出力され
る各色の画素データに所定の画像処理を行う画像処理手
段(画像処理部312)と、前記画像処理手段により画
像処理された各色別の画素データに基づいて搬送体によ
り搬送される記録媒体上に順次色別に重ね転写する複数
の画像形成手段(画像形成部317〜320)と、各画
像形成手段により前記搬送体上に転写された各パターン
画像の位置ずれ量を検出する検出手段(レジずれ検出部
115(CCDセンサ355を含む))と、レジずれ検
出部115により検出された各パターン画像の位置ずれ
量に基づいて画像処理部312が色ずれを補正するため
の第1の補間係数を算出する第1の算出手段(制御部1
16)とを有し、レジずれ検出部115が各画像形成部
317〜320により前記搬送体上に転写された各パタ
ーン画像(図4参照)の位置ずれ量を検出したら、制御
部116が検出された各パターン画像の位置ずれ量に基
づいて第1の補間係数を算出し、画像処理部312のレ
ジずれ補正部112が該第1の補間係数に基づいて入力
される各色別の画素データに補間変換演算処理を行って
レジストレーション補正された各色別の出力画素データ
を各画像形成部317〜320に出力するので、各画像
形成手段の配置ずれに起因する位置ずれ要素が相殺され
る記録媒体の出力画素位置に各色別の出力データに基づ
く色画像を精度よく重ね転写してレジストレーションが
一致する高画質の画像を形成することができる。
得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取り手段
(CCD101)と、前記画像読取り手段から出力され
る各色の画素データに所定の画像処理を行う画像処理手
段(画像処理部312)と、前記画像処理手段により画
像処理された各色別の画素データに基づいて搬送体によ
り搬送される記録媒体上に順次色別に重ね転写する複数
の画像形成手段(画像形成部317〜320)と、各画
像形成手段により前記搬送体上に転写された各パターン
画像の位置ずれ量を検出する検出手段(レジずれ検出部
115(CCDセンサ355を含む))と、レジずれ検
出部115により検出された各パターン画像の位置ずれ
量に基づいて画像処理部312が色ずれを補正するため
の第1の補間係数を算出する第1の算出手段(制御部1
16)とを有し、レジずれ検出部115が各画像形成部
317〜320により前記搬送体上に転写された各パタ
ーン画像(図4参照)の位置ずれ量を検出したら、制御
部116が検出された各パターン画像の位置ずれ量に基
づいて第1の補間係数を算出し、画像処理部312のレ
ジずれ補正部112が該第1の補間係数に基づいて入力
される各色別の画素データに補間変換演算処理を行って
レジストレーション補正された各色別の出力画素データ
を各画像形成部317〜320に出力するので、各画像
形成手段の配置ずれに起因する位置ずれ要素が相殺され
る記録媒体の出力画素位置に各色別の出力データに基づ
く色画像を精度よく重ね転写してレジストレーションが
一致する高画質の画像を形成することができる。
【0056】この際、画像処理部312は、入力される
各色別の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記
第1の補間係数とに基づいてレジストレーション補正さ
れた位置に対応する各色別の出力画素データを図5に示
すように生成する。
各色別の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記
第1の補間係数とに基づいてレジストレーション補正さ
れた位置に対応する各色別の出力画素データを図5に示
すように生成する。
【0057】〔第2実施形態〕図7は、本発明の第2実
施形態を示す画像処理装置の要部構成を説明するブロッ
ク図であり、図2と同一のものには同一の符号を付して
ある。
施形態を示す画像処理装置の要部構成を説明するブロッ
ク図であり、図2と同一のものには同一の符号を付して
ある。
【0058】図において、117は解像度変換部で、マ
スキング部111の出力信号の画素密度を変換処理して
出力信号をγ補正部113に出力する。
スキング部111の出力信号の画素密度を変換処理して
出力信号をγ補正部113に出力する。
【0059】図8は、図7に示した解像度変換部117
の入力信号と出力信号の関係を示す図であり、入力画素
信号Xn ,出力画素信号Yn として示している。
の入力信号と出力信号の関係を示す図であり、入力画素
信号Xn ,出力画素信号Yn として示している。
【0060】なお、図8に示した例は、入力画素信号X
n の画素数を1.5倍の画素数に変換して画素信号Yn
を出力する例を示したものである。
n の画素数を1.5倍の画素数に変換して画素信号Yn
を出力する例を示したものである。
【0061】図9は、図7に示した解像度変換部117
の要部構成を説明するブロック図であり、解像度変換部
117の処理ブロックにおける1色分に対応する。な
お、入力される画像信号が、C,M,Y,K4色分ある
ことより、同様のブロックが他に3組あるがこれは省略
する。
の要部構成を説明するブロック図であり、解像度変換部
117の処理ブロックにおける1色分に対応する。な
お、入力される画像信号が、C,M,Y,K4色分ある
ことより、同様のブロックが他に3組あるがこれは省略
する。
【0062】図において、901はメモリで入力画像信
号を記憶する。902はメモリ制御部で、メモリ901
の書き込み、読み出しを制御する。903は補間係数発
生部で、補間計数P,1−Pを乗算器904,905に
設定する。
号を記憶する。902はメモリ制御部で、メモリ901
の書き込み、読み出しを制御する。903は補間係数発
生部で、補間計数P,1−Pを乗算器904,905に
設定する。
【0063】また、補間係数発生部903は、制御部1
16により制御されており、入力画素Xn から出力画素
Yn への変換は、以下の第(3)式〜第(5)式に畳み
込み演算処理によって行われる。
16により制御されており、入力画素Xn から出力画素
Yn への変換は、以下の第(3)式〜第(5)式に畳み
込み演算処理によって行われる。
【0064】 Y3n=(1−P0 )×X2n-1+P0 ×X2n・・・(3) Y3n+1=(1−P1 )×X2n+P1 ×X2n+1・・(4) Y3n+2=(1−P2 )×X2n+1+P2 ×X2n+2・(5) ただし、n=0,1,2,3,…であり、P0 ,P1 ,
P2 は制御部116により設定される係数を示し、補間
係数発生部903にて、P0 ,P1 ,P2 が選択的に乗
算器904に出力される係数となり、1−P0 ,1−P
1 ,1−P2 が選択的に乗算器905に出力される係数
となる。
P2 は制御部116により設定される係数を示し、補間
係数発生部903にて、P0 ,P1 ,P2 が選択的に乗
算器904に出力される係数となり、1−P0 ,1−P
1 ,1−P2 が選択的に乗算器905に出力される係数
となる。
【0065】以下に、前述したのと同様の場合として、
KパターンとMパターンにおける主走査方向のレジずれ
量d1を補正する場合について述べる。
KパターンとMパターンにおける主走査方向のレジずれ
量d1を補正する場合について述べる。
【0066】これは、前述したようにこの時のM画像デ
ータの出力画像データを入力画素位置に対して、図8中
の(b)に示す画素位置に対応する画像データとし、K
画像データの出力画像データを入力画素位置に対して、
図8中の(a)に示す画素位置に対応する画像データと
することにより、M画像とK画像のレジずれ量d1が補
正されることになる。これは上記第(3)式,第(4)
式,第(5)式における補間係数P0 ,P1 ,P2 の値
を、K画像に対しては、P0 =1,P1 =2/3,P2
=1/3とし、M画像に対しては、P0 =1+d1/L
i,P1 =2/3+d1/Liとし、P2 =1/3+d
1/Liとすることにより行われることは明らかであ
る。
ータの出力画像データを入力画素位置に対して、図8中
の(b)に示す画素位置に対応する画像データとし、K
画像データの出力画像データを入力画素位置に対して、
図8中の(a)に示す画素位置に対応する画像データと
することにより、M画像とK画像のレジずれ量d1が補
正されることになる。これは上記第(3)式,第(4)
式,第(5)式における補間係数P0 ,P1 ,P2 の値
を、K画像に対しては、P0 =1,P1 =2/3,P2
=1/3とし、M画像に対しては、P0 =1+d1/L
i,P1 =2/3+d1/Liとし、P2 =1/3+d
1/Liとすることにより行われることは明らかであ
る。
【0067】なお、解像度変換を行う際に、参照される
入力画像データとしては、ここに示した2画素に限定さ
れることなく、2画素以上とした場合にも、各画像デー
タに対する乗算係数を変更することにより、解像度変換
とレジずれ補正が同時に行えることは自明であり、さら
に解像度変換としてここに示した1.5倍の画素数に変
換する場合に限定されたものではない。
入力画像データとしては、ここに示した2画素に限定さ
れることなく、2画素以上とした場合にも、各画像デー
タに対する乗算係数を変更することにより、解像度変換
とレジずれ補正が同時に行えることは自明であり、さら
に解像度変換としてここに示した1.5倍の画素数に変
換する場合に限定されたものではない。
【0068】このようにして主走査方向の解像度変換と
レジずれ補正が同時に行われることになるが、副走査方
向に関しても解像度変換とレジずれ補正が同時に行われ
ることは言うまでもない。
レジずれ補正が同時に行われることになるが、副走査方
向に関しても解像度変換とレジずれ補正が同時に行われ
ることは言うまでもない。
【0069】以下、本実施形態と第3,第4の発明の各
手段との対応及びその作用について図9等を参照して説
明する。
手段との対応及びその作用について図9等を参照して説
明する。
【0070】第3,第4の発明は、原稿画像を走査して
得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取り手段
(CCD101)と、前記画像読取り手段から出力され
る各色の画素データに所定の画像処理を画素単位に行う
画像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手
段により画像処理された各色別の画素データに基づいて
搬送体により搬送される記録媒体上に順次色別に重ね転
写する複数の画像形成手段(画像形成部317〜32
0)と、各画像形成手段により前記搬送体上に転写され
た各パターン画像の位置ずれ量を検出する検出手段(レ
ジずれ検出部115)と、前記検出手段により検出され
た各パターン画像の位置ずれ量と解像度変換比率に基づ
いて前記画像処理手段が色ずれを補正するための第2の
補間係数を算出する第2の算出手段(制御部116)と
を有し、レジずれ検出部115が各画像形成部317〜
320により前記搬送体上に転写された各パターン画像
の位置ずれ量を検出したら、制御部116が該位置ずれ
量と解像度変換比率(本実施形態では1.5倍とする)
に基づいて第2の補間係数を算出し、前記画像処理部3
12の解像度変換部117が該前記第2の補間係数に基
づいて入力される各色別の画素データに対して所定の解
像度変換処理(図9参照)を行ってレジストレーション
補正された位置に対応する各色別の出力画素データを各
画像形成手段に出力するので、レジストレーション補正
処理を加味した解像度変換処理により、レジストレーシ
ョンずれ補正と解像度変換とを効率よく同時に、且つ安
価に処理できる。
得られる反射画像を色分解して読み取る画像読取り手段
(CCD101)と、前記画像読取り手段から出力され
る各色の画素データに所定の画像処理を画素単位に行う
画像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手
段により画像処理された各色別の画素データに基づいて
搬送体により搬送される記録媒体上に順次色別に重ね転
写する複数の画像形成手段(画像形成部317〜32
0)と、各画像形成手段により前記搬送体上に転写され
た各パターン画像の位置ずれ量を検出する検出手段(レ
ジずれ検出部115)と、前記検出手段により検出され
た各パターン画像の位置ずれ量と解像度変換比率に基づ
いて前記画像処理手段が色ずれを補正するための第2の
補間係数を算出する第2の算出手段(制御部116)と
を有し、レジずれ検出部115が各画像形成部317〜
320により前記搬送体上に転写された各パターン画像
の位置ずれ量を検出したら、制御部116が該位置ずれ
量と解像度変換比率(本実施形態では1.5倍とする)
に基づいて第2の補間係数を算出し、前記画像処理部3
12の解像度変換部117が該前記第2の補間係数に基
づいて入力される各色別の画素データに対して所定の解
像度変換処理(図9参照)を行ってレジストレーション
補正された位置に対応する各色別の出力画素データを各
画像形成手段に出力するので、レジストレーション補正
処理を加味した解像度変換処理により、レジストレーシ
ョンずれ補正と解像度変換とを効率よく同時に、且つ安
価に処理できる。
【0071】その際、前記画像処理手段は、入力される
各色別の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記
第2の補間係数とに基づいて所定の畳込み演算により解
像度変換処理を行いレジストレーション補正された位置
に対応する各色別の出力画素データを生成する。
各色別の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記
第2の補間係数とに基づいて所定の畳込み演算により解
像度変換処理を行いレジストレーション補正された位置
に対応する各色別の出力画素データを生成する。
【0072】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0073】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第
1,第2の発明によれば、検出手段が各画像形成手段に
より前記搬送体上に転写された各パターン画像の位置ず
れ量を検出したら、第1の算出手段が該位置ずれ量に基
づいて算出手段により第1の補間係数を算出し、画像処
理手段が該第1の補間係数に基づいて入力される各色別
の画素データに補間変換演算処理を行ってレジストレー
ション補正された各色別の出力画素データを各画像形成
手段に出力するので、各画像形成手段の配置ずれに起因
する位置ずれ要素が相殺される記録媒体の出力画素位置
に各色別の出力データに基づく色画像を精度よく重ね転
写してレジストレーションが一致する高画質の画像を形
成することができる。
1,第2の発明によれば、検出手段が各画像形成手段に
より前記搬送体上に転写された各パターン画像の位置ず
れ量を検出したら、第1の算出手段が該位置ずれ量に基
づいて算出手段により第1の補間係数を算出し、画像処
理手段が該第1の補間係数に基づいて入力される各色別
の画素データに補間変換演算処理を行ってレジストレー
ション補正された各色別の出力画素データを各画像形成
手段に出力するので、各画像形成手段の配置ずれに起因
する位置ずれ要素が相殺される記録媒体の出力画素位置
に各色別の出力データに基づく色画像を精度よく重ね転
写してレジストレーションが一致する高画質の画像を形
成することができる。
【0075】第3,第4の発明によれば、検出手段が各
画像形成手段により前記搬送体上に転写された各パター
ン画像の位置ずれ量を検出したら、第2の算出手段が該
位置ずれ量と解像度変換比率に基づいて第2の補間係数
を算出し、前記画像処理手段が該前記第2の補間係数に
基づいて入力される各色別の画素データに対して所定の
解像度変換処理を行ってレジストレーション補正された
位置に対応する各色別の出力画素データを各画像形成手
段に出力するので、レジストレーション補正処理を加味
した解像度変換処理により、レジストレーションずれ補
正と解像度変換とを効率よく同時に、且つ安価に処理で
きる。
画像形成手段により前記搬送体上に転写された各パター
ン画像の位置ずれ量を検出したら、第2の算出手段が該
位置ずれ量と解像度変換比率に基づいて第2の補間係数
を算出し、前記画像処理手段が該前記第2の補間係数に
基づいて入力される各色別の画素データに対して所定の
解像度変換処理を行ってレジストレーション補正された
位置に対応する各色別の出力画素データを各画像形成手
段に出力するので、レジストレーション補正処理を加味
した解像度変換処理により、レジストレーションずれ補
正と解像度変換とを効率よく同時に、且つ安価に処理で
きる。
【0076】従って、光学系の取り付け位置ずれ等の機
械的要因に基づくレジストレーションずれが発生して
も、複数の色画像を記録媒体に位置ずれなく転写して鮮
明な画像を形成できる出力画素データを容易に生成出力
してレジストレーションが一致する画像を形成できる等
の効果を奏する。
械的要因に基づくレジストレーションずれが発生して
も、複数の色画像を記録媒体に位置ずれなく転写して鮮
明な画像を形成できる出力画素データを容易に生成出力
してレジストレーションが一致する画像を形成できる等
の効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施形態を示すカラー画像形成装
置の構成を説明する概略断面図である。
置の構成を説明する概略断面図である。
【図2】図1に示した画像処理部の詳細な構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1に示したプリンタ部のプリンタ処理部の構
成を説明するブロック図である。
成を説明するブロック図である。
【図4】図1に示した転写ベルト上に転写形成されるレ
ジずれ検出用のパターンの一例を示す図である。
ジずれ検出用のパターンの一例を示す図である。
【図5】図2に示したレジずれ補正部の要部構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
【図6】図5に示したレジずれ補正部による入力画素位
置と出力画素位置との関係を示す図である。
置と出力画素位置との関係を示す図である。
【図7】本発明の第2実施形態を示す画像処理装置の要
部構成を説明するブロック図である。
部構成を説明するブロック図である。
【図8】図7に示した解像度変換の入力信号と出力信号
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図9】図7に示した解像度変換の要部構成を説明する
ブロック図である。
ブロック図である。
101 CCD 112 レジずれ補正部 115 レジずれ検出部 116 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 直久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大坪 俊彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 熊谷 茂美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 渡部 高廣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 谷岡 宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小巻 由夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿画像を走査して得られる反射画像を
色分解して読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り
手段から出力される各色の画素データに所定の画像処理
を行う画像処理手段と、前記画像処理手段により画像処
理された各色別の画素データに基づいて搬送体により搬
送される記録媒体上に順次色別に重ね転写する複数の画
像形成手段と、各画像形成手段により前記搬送体上に転
写された各パターン画像の位置ずれ量を検出する検出手
段と、前記検出手段により検出された各パターン画像の
位置ずれ量に基づいて前記画像処理手段が色ずれを補正
するための第1の補間係数を算出する第1の算出手段と
を有し、 前記画像処理手段が前記第1の補間係数に基づいて入力
される各色別の画素データに補間変換演算処理を行って
レジストレーション補正された各色別の出力画素データ
を各画像形成手段に出力することを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段は、入力される各色別
の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記第1の
補間係数とに基づいてレジストレーション補正された位
置に対応する各色別の出力画素データを生成することを
特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 原稿画像を走査して得られる反射画像を
色分解して読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り
手段から出力される各色の画素データに所定の画像処理
を画素単位に行う画像処理手段と、前記画像処理手段に
より画像処理された各色別の画素データに基づいて搬送
体により搬送される記録媒体上に順次色別に重ね転写す
る複数の画像形成手段と、各画像形成手段により前記搬
送体上に転写された各パターン画像の位置ずれ量を検出
する検出手段と、前記検出手段により検出された各パタ
ーン画像の位置ずれ量と解像度変換比率に基づいて前記
画像処理手段が色ずれを補正するための第2の補間係数
を算出する第2の算出手段とを有し、 前記画像処理手段が前記第2の補間係数に基づいて入力
される各色別の画素データに対して所定の解像度変換処
理を行ってレジストレーション補正された位置に対応す
る各色別の出力画素データを各画像形成手段に出力する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】 前記画像処理手段は、入力される各色別
の画素データの各着目画素とその周辺画素と前記第2の
補間係数とに基づいて所定の畳込み演算により解像度変
換処理を行いレジストレーション補正された位置に対応
する各色別の出力画素データを生成することを特徴とす
る請求項3記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187511A JPH1031339A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187511A JPH1031339A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031339A true JPH1031339A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16207356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8187511A Pending JPH1031339A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031339A (ja) |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP8187511A patent/JPH1031339A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3667001B2 (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
| JPS5972870A (ja) | 情報読取り装置 | |
| US7864386B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JPS6316761A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3642874B2 (ja) | カラー画像入力装置 | |
| JP4988261B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US7551320B2 (en) | Image processing apparatus, image forming apparatus, control program, and computer-readable recording medium | |
| JPH1031339A (ja) | 画像処理装置 | |
| US7375853B2 (en) | Image processing apparatus and method | |
| JPH09200449A (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
| JP2006005592A (ja) | 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 | |
| JPH09307750A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11266366A (ja) | 画像複写装置 | |
| JP4401567B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2001337504A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4315401B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1189293A (ja) | ステッピングモータのフィードバック制御装置 | |
| JP3686716B2 (ja) | 画像出力装置 | |
| JPH05284375A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2004357144A (ja) | 情報読取装置 | |
| JPH0923341A (ja) | 画像処理装置およびその方法 | |
| JPH09191674A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1198353A (ja) | 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体 | |
| JP2003149881A (ja) | 振動型モータを備えた画像形成装置 | |
| JPH0752468A (ja) | 多重画像サイズ補正装置 |