JPH10313647A - 汎用型コンバイン - Google Patents

汎用型コンバイン

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JPH10313647A
JPH10313647A JP12396997A JP12396997A JPH10313647A JP H10313647 A JPH10313647 A JP H10313647A JP 12396997 A JP12396997 A JP 12396997A JP 12396997 A JP12396997 A JP 12396997A JP H10313647 A JPH10313647 A JP H10313647A
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general
control unit
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Kenji Hamada
健二 浜田
Junichi Shono
潤一 正野
Yuichi Niifuku
勇一 新福
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操縦部を機体フレームの進行方向右側前部の
フィーダハウス側方に配置しているため、操縦部から見
て前方視界が確保できないという不具合があった。 【解決手段】 機体前部にフィーダハウス12を介して
刈取部Cを配置し、後部にスクリュー型の扱胴6を有す
る脱穀部Dと選別装置29とグレンタンク4とを載置し
た汎用型コンバインにおいて、フィーダハウス12の左
右中心を刈取部Cのプラットホ─ム14の左右中心に対
してオフセット配置するとともに、操縦部Aを前記フィ
ーダハウス12上に配置して、側面視で該操縦部Aの前
端がフィーダハウス12前端と略一致させ、かつ、操縦
部Aの後端がフィーダハウス12後端と略一致させて配
置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は操縦部からの前方の
視界を確保するための汎用型コンバインの操縦部のレイ
アウトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クローラ式走行装置の上部に
機体フレームを載置し、該機体フレームより前方に刈取
部を突出し、その後部にスクリュー型の扱胴を有する脱
穀部を載置し、脱穀してその下方で選別した穀粒をグレ
ンタンクに収納する汎用型コンバインは公知となってお
り、前記汎用型コンバインの操縦部は機体フレームの進
行方向右側前部に配置して、フィーダハウス前方に設け
た刈取部を昇降するときに操縦部がフィーダハウスと干
渉しないように、操縦部はフィーダハウスの側方に配置
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該技術では操
縦部は機体フレームの進行方向右側前部に配置されてい
るため、操縦部から見て前方、特に左前方の視界が確保
できず、作業時に左端の位置が判らず、オペレーターの
感により刈取位置を定めて刈り取っていたのである。ま
た、操縦部が右側に偏っているために操作性も悪くなる
という不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、機体前部にフィーダハウス12
を介して刈取部Cを配置し、後部にスクリュー型の扱胴
6を有する脱穀部Dと選別装置29とグレンタンク4と
を載置した汎用型コンバインにおいて、フィーダハウス
12の左右中心を刈取部Cのプラットホーム14の左右
中心に対してオフセット配置するとともに、操縦部Aを
前記フィーダハウス12上に配置して、側面視で該操縦
部Aの前端がフィーダハウス12前端と略一致させ、か
つ、操縦部Aの後端がフィーダハウス12後端と略一致
させたものである。
【発明の実施の形態】
【0005】本発明の実施の形態を説明する。図1は本
発明の汎用型コンバインの側面図、図2は同じく汎用型
コンバインの平面図、図3は横送りオーガの平面図、図
4は横送りオーガの側面図、図5は操縦部Aの正面図で
ある。
【0006】まず、汎用型コンバインの全体構成を説明
すると、図1、図2に示すように、汎用型コンバインは
クローラ式走行装置1上に機体フレーム2を配置し、こ
の機体フレーム2の左右略中央前部上に操縦部Aを配設
している。機体フレーム2の右前上にはエンジンEを載
置し、その後部にグレンタンク4を配置し、このグレン
タンク4の後部からグレンタンク4の上前方に穀粒を排
出するための排出オーガ5を配設している。
【0007】前記機体フレーム2の前下部にミッション
ケースMを配設しており、側方に載置するエンジンEよ
り動力を入力するようにしている。入力した動力は、ミ
ッションケースM内によって変速した動力を図示せぬ車
軸に伝達し、該車軸を介して駆動スプロケット31に伝
達し、機体を走行駆動させている。
【0008】また、前記機体フレーム2の中央より前方
には刈取部Cを配置し、該刈取部Cの後端と脱穀部Dの
前部入口をフィーダハウス12によって連通し、脱穀部
Dはスクリュー型の扱胴6をその回転軸が前後方向やや
前下がりに傾斜するように配置し、また、該扱胴6の中
心は刈取部Cの中心に対して左側方に若干ずらして配置
されている。この扱胴6の下部には受網7を配置してい
る。この脱穀部Dの下には、唐箕9やグレンシーブ1
0、流穀板11等からなる選別部29が配置されてい
る。
【0009】前記脱穀部Dの入口にフィーダハウス12
の後部を連通し、このフィーダハウス12内にはフィー
ダコンベア15を設け、刈り取った穀稈を脱穀部Dへ搬
送するようにしている。このフィーダハウス12の前部
にプラットホーム14を設けており、該プラットホーム
14には進行方向と直角に横送りオーガ16が配置さ
れ、該横送りオーガ16の前下部に刈刃17が横設され
ている。
【0010】図3、図4に示す如く、前記横送りオーガ
16は、フィーダハウス12の前部入口に向かって穀稈
を送るようにスクリュー羽根25が左右巻方向を互いに
逆向きとしてらせん状に巻かれており、該スクリュー羽
根25には穀稈を切断できるように、スクリュー羽根2
5の外周部分に等間隔に切断刃26・26・・・を配置
している。従って、刈取作業時に、刈刃17によって刈
り取られた穀稈がプラットホーム14に送られ、横送り
オーガ16の駆動によって、スクリュー羽根25の回転
と同時に切断刃26・26・・・も回転されて、前記穀
稈は切断刃26・26・・・によって荒切断されて、フ
ィーダハウス12に送られるのである。このように穀稈
が横送りオーガ16で荒切断されるので、長稈の場合に
は横送りオーガ16に巻きついたり、フィーダハウス1
2と扱胴6の間で穀稈が詰まることがあったが、荒切断
されるので、巻きつきや詰まりがなく連続的に搬送する
ことができ、作業能率を向上することができるのであ
る。
【0011】そして、前記プラットホーム14の左右両
側の前端に分草板18・18を設け、プラットホーム1
4の後部の左右両端にはリール19を横架した支持アー
ム20の後部が枢支され、この支持アーム20の左右一
側にはリール回転駆動用のベルトやプーリー等からなる
動力伝達機構が設けられている。このリール19は支持
アーム20とプラットホーム14との間にアクチュエー
タとして油圧シリンダ21を介装して、これによって昇
降される。
【0012】従って、刈取作業を行うと、分草板18に
よって分草して、リール19の回転によって穀稈を掻き
込み、刈刃17によって穀稈の株元側を刈取り、この刈
り取られた穀稈は横送りオーガ16の回転によって中央
側へ横送りされて、中央のフィーダハウス12前端から
フィーダコンベア15によって後方へ搬送されて脱穀部
Dへ送られ、脱穀された穀粒をグレンタンク4に収納し
ている。
【0013】また、前記操縦部Aは前記フィーダハウス
12の上方に配設されており、側面視において、フィー
ダハウス12の前端と操縦部Aの前端の位置が略一致す
るように配設しており、かつ、フィーダハウス12の後
端と操縦部Aの後端の位置を略一致させて配置されてお
り、従来のフィーダハウスの側方に設けていた構成に比
べて操縦位置が高くなり、前方の視界、特に刈取部Cの
ために遮られていた左前方の視界が確保でき、刈取作業
の状態が分かり、正確に作業をすることができるのであ
る。但し、フィーダハウス12の後端は本機に対して枢
支され、油圧シリンダー等で刈取部Cを上下に昇降でき
るようにしているが、上昇時にフィーダハウス12と操
縦部Aは干渉しないように、操縦部A下方には昇降のた
めの空間委を形成している。
【0014】そして、図5に示す如く、前記操縦部Aは
丸型操向ハンドル22や作業レバー等を配置し、該操縦
部Aの進行方向左側には操作パネル23を、そして進行
方向左右両側にはステップ24・24を設けている。操
作パネル23は操縦部Aの左側に配置して左側の空間を
利用し、ステップ24・24を使用して左右両側から乗
り降りすることができるのである。
【0015】また、前記フィーダハウス12の左右中心
O2はプラットホーム14(本機)の左右中心O1より
も左側にオフセットして配置しており、更に、扱胴6の
左右中心O3は前記フィーダハウス12の左右中心O2
よりも左側にオフセットして配置している。このように
して、扱胴6は従来のまま左側に配置して、フィーダハ
ウス12を出来るだけ機体左右中心に近づけて配置し
て、刈取部Cを左右重量バランスをとりながら昇降支持
できると共に、穀稈を左右略均等に集めて脱穀部Dへ遅
れるようにしている。
【0016】そして、前記操縦部Aを前記フィーダハウ
ス12の上方に配置して、運転席30及び操向ハンドル
22の左右中心はプラットホーム14(本機)の左右中
心O1上に略一致させて配置している。よって、前述の
如く左右前方の視界が確保でき、操縦部Aから後方、特
に左後方にも気を配ることができるのである。また、排
出オーガ5は脱穀部Dと反対側、つまり機体フレーム2
の進行方向右側位置で収納するようにしているので、穀
稈を刈り取り、脱穀し、選別した後の穀粒をグレンタン
ク4に貯留し、該グレンタンク4がいっぱいになった
り、その圃場の刈り取りが終了して、該排出オーガ5に
よって排出するときに、右側からトラックの荷台や乾燥
機等に排出でき、その際、該排出オーガ5をオペレータ
上方を通過させることなく回動させることができるので
操作性に優れ、また、排出側に配置しているので旋回時
間を短くすることもできるのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏する。即ち、フィーダハウス12の左右
中心を刈取部Cのプラットホーム14の左右中心に対し
てオフセット配置するとともに、フィーダハウス12上
に操縦部Aを配置し、側面視でフィーダハウス12前端
と操縦部Aの前端の位置を略一致させ、かつフィーダハ
ウス12後端と操縦部Aの後端の位置を同じく略一致さ
せて配置することにより、操縦部Aを機体中心に近づけ
て、高い位置に配置できるようになり、前方の視界が良
好となり、刈取部Cの左右両側を見ることができるよう
になり、刈取精度を向上でき、操作性も向上できたので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の汎用型コンバインの側面図
【図2】同じく、汎用型コンバインの平面図
【図3】横送りオーガの平面図
【図4】横送りオーガの側面図
【図5】操縦部Aの正面図
【符号の説明】
A 操縦部 C 刈取部 D 脱穀部 E エンジン M ミッションケース 1 クローラ式走行装置 4 グレンタンク 12 フィーダハウス 14 プラットホーム 29 選別装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体前部にフィーダハウス12を介して
    刈取部Cを配置し、後部にスクリュー型の扱胴6を有す
    る脱穀部Dと選別装置29とグレンタンク4とを載置し
    た汎用型コンバインにおいて、フィーダハウス12の左
    右中心を刈取部Cのプラットホーム14の左右中心に対
    してオフセット配置するとともに、操縦部Aを前記フィ
    ーダハウス12上に配置して、側面視で該操縦部Aの前
    端がフィーダハウス12前端と略一致させ、かつ、操縦
    部Aの後端がフィーダハウス12後端と略一致させたこ
    とを特徴とする汎用型コンバイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125035A (ja) * 2006-12-28 2007-05-24 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバイン

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