JPH10313733A - 結束装置及び結束方法 - Google Patents

結束装置及び結束方法

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JPH10313733A
JPH10313733A JP13135297A JP13135297A JPH10313733A JP H10313733 A JPH10313733 A JP H10313733A JP 13135297 A JP13135297 A JP 13135297A JP 13135297 A JP13135297 A JP 13135297A JP H10313733 A JPH10313733 A JP H10313733A
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JP
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string
yarn
knot
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Application number
JP13135297A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Takahashi
巧 高橋
Kenji Shiba
健二 芝
Toshihiko Ibe
敏彦 伊部
Yasuo Kawabata
泰男 川端
Hirohiko Fujiwara
博彦 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束糸を被結束部材と糸掛けに巻いて結び目
を作り締めつける前に糸掛けを外す時に糸が絡まること
があり、また、結び目が巻いた結束糸より突出してしま
うと、他の物に引っ掛かり解けることがあった。 【解決手段】 被結束部材2の結束位置に糸掛け9を進
退可能に配置し、該被結束部材と糸掛けの周囲に結束糸
1を整列して複数回巻き、糸抜き部材22によって糸掛
けから結束糸を外して、結束糸の両端を引っ張り結び目
を作り、この結び目が1回目に巻いた結束糸と最終回に
巻いた結束糸の間に位置し、結束糸の両端側が巻かれた
結束糸の下側に位置するように結束し、前記糸掛けを、
基部側より先端側が細くなるように傾斜して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の紐またはロ
ープ等の被結束部材を長手方向に平行に配置して、これ
らを被結束部材の任意位置で結束糸を巻き付けて結束す
るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から二つ以上の紐またはロープを長
手方向で平行に並べて、この複数の紐またはロープを結
束糸によって結束することは行われている。例えば、魚
網の網の端部に予め通しておいた目通と呼ぶ紐と、網を
引っ張るためのロープを結束糸で一定間隔をおいて結束
していた。この目通とロープの結束は従来人手により行
われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような目通とロ
ープの結束は人手により行われていたので、所望の結び
目を作り、固く結んで解けることがないようにできるの
であるが、目通とロープの結束箇所は所定間隔で多数設
けて、両者の間で弛みが生じないようにしており、この
ように結束箇所が多いと、結束するための時間と手間が
多くかかってしまい、また、結束部分の結び目を固くし
て解けないようにするには強く引っ張る必要があり、結
び目数が多いと手作業では重労働となっていた。また、
機械的に結束することも行われていたが、結び目が擦れ
たりすると解けることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に上記課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、請求項1においては、糸巻
き部に対して進退可能に配置して、被結束部材の周囲に
整列して結束糸を巻くと共に、結び目を作るために被結
束部材と結束糸との間に空間を形成する糸掛けを、基部
側より先端側が細くなるように傾斜して構成したもので
ある。また、請求項2においては、被結束部材の結束位
置に糸掛けを進退可能に配置し、該被結束部材と糸掛け
の周囲に結束糸を整列して複数回巻き、糸抜き部材によ
って糸掛けから結束糸を外して、結束糸の両端を引っ張
り結び目を作り、この結び目が1回目に巻いた結束糸と
最終回に巻いた結束糸の間に位置し、結束糸の両端側が
巻かれた結束糸の下側に位置するように結束したもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】次に魚網用の結束装置の実施例を
説明する。図1は結束装置の全体正面図、図2は同じく
平面図、図3は同じく側面図、図4は糸巻き部の右側面
図、図5は同じく平面断面図、図6は同じく正面図、図
7はモーターと下ベベルケースの正面断面図、図8は同
じく平面断面図、図9は上ベベルケースと制御カム部の
正面断面図、図10は同じく平面断面図である。
【0006】図1、図2、図3において、漁網用結束装
置の全体構成から説明する。結束装置はメインフレーム
5上の左右中央に結束装置C、その左右両側にクランプ
装置A・Bが配置され、結束装置Cの右下方に糸供給部
Fが配置され、その後部に制御ボックスEが配置されて
いる。前記結束装置Cは左右中央上部に糸巻き部G、該
糸巻き部Gの左側に空間形成部H、更にその左側に第一
の糸取り締付部J、その下方に駆動部T、前記糸巻き部
Gの右下方に第二の糸取り締付部K、その右方にロック
部Rを配置して構成され、そして、前面の一部、上方及
び後面はカバー7によって覆われている。
【0007】このようにして、漁網4の長手方向の一辺
に通した被結束部材となる紐(目通)3とロープ2を結
束装置Cの糸巻き部Gに位置させ、紐3とロープ2を両
側方へ引っ張りたるみをとって結束装置Cの左右両側に
配置したクランプ装置A・Bに挟持し、そして、結束装
置Cを作動させると、結束糸1が紐3とロープ2の周囲
を巻き付けて結び目を作り締めつけて結束するようにし
ている。
【0008】次に、各部の具体的な構成を説明する。前
記メインフレーム5は四角形状に枠組して、下フレーム
5aと後フレーム5bより構成され、側面視L状に構成
している。下フレーム5aの下面四隅には移動輪8を設
けて移動を容易にすることができ、後フレーム5bには
取付ステー6a・6bを介してカバー7を取り付けられ
るようにしている。該カバー7は図3の二点鎖線で示す
如く、水平部と垂直部の間にヒンジを設けて折り畳み可
能に構成して、収納時は垂直部を垂直方向に固定してカ
バーとし、作業時には垂直部を水平方向に開いて固定
し、網を載せて作業し易くすることもできる。
【0009】前記結束装置Cの糸巻き部Gは後側の後フ
レーム5bの左右中央上部の前面に取付フレーム19が
固設され、図4、図5に示すように、該取付フレーム1
9より前方にギアケース20が突設され、該ギアケース
20の基部側の左側面にモーターM1が固定され、該モ
ーターM1及び後述するモーターM2は制御装置Eによ
って回転が制御される。該モーターM1の駆動軸M1a
はギアケース20内に挿入して、該駆動軸M1a上に歯
車24が固設され,該ギアケース20内には歯車24、
歯車28、アイドルギヤ26・26が収納されて回転自
在に支持され、前端に一部を露出して糸掛け歯車27が
回転自在に支持されている。
【0010】前記歯車24に歯車28が噛合され、該歯
車28に前記歯車24と反対側でアイドルギヤ26・2
6が噛合され、該上下のアイドルギヤ26・26に歯車
28と反対側で糸掛け歯車27と噛合されている。そし
て、前記歯車28の側面には回転ロック部材となるロッ
クカム90が固設され、該ロックカム90には図6に示
すように嵌入凹部90aが形成され、該嵌入凹部90a
には左右水平方向にギアケース20に摺動自在に支持し
たロックシャフト70の一端が嵌入可能とされ、ロック
シャフト70の他端は後述するアーム等を介して制御カ
ム99と連動され、往復摺動できるようにしている。
【0011】このロックシャフト70の一端を嵌入凹部
90aに嵌入させることによって、後述する切欠27a
が上方に向かって開口する位置に糸掛け歯車27が停止
するようにしている。また、センサーS1によって定位
置に停止しているかも検知されている。つまり、歯車2
8には固定ボルトを延出した検知部28aが設けられ、
センサーS1がギアケース20の側面に配置され、該セ
ンサーS1は近接センサー等からなり制御装置Eに接続
されて、定位置に停止していると、センサーS1と検知
部28aが対向するようにし、結束作業開始時に駆動部
Tを駆動できるようにしている。
【0012】前記糸掛け歯車27は図4に示すように、
中心から半径方向に上方に開放された凹状の切欠27a
が設けられ、該切欠27aの底部に被結束部材となるロ
ープ2と目通3を挿入するようにし、この開放側と反対
側の糸掛け歯車27の側面に左側結束糸のロック部とな
る糸ホルダー23を配置している。糸巻き部Gの駆動で
糸掛け歯車27が回転すると結束糸1は滑って外れるこ
とがなく保持され、ロープ2に巻かれていくようにして
いる。そして、後述する結束糸1を締め付けて結束する
ときには、前記糸ホルダー23は押さえ部材21によっ
て押さえられてロックされ、結束糸1を引っ張っても外
れないようにロックされる。このようにして左側ロック
部が構成されている。
【0013】前記空間形成部Hと、第一の糸取り締付部
Jと、第二の糸取り締付部K、押さえ部材21、糸抜き
部材22はモーターM2により駆動部Tを介して駆動さ
れ、制御カムによって動作が制御される。この駆動部T
の構成を詳述する。図1、図3に示すように、下ベベル
ケース12がメインフレーム5の下フレーム5aの前後
左右略中央上に固設され、該下ベベルケース12左側面
にモーターM2が固設されている。図7、図8に示すよ
うに、該モーターM2の出力軸M2aが下ベベルケース
12内に挿入され、該出力軸M2a上にベベルギア13
が固設されている。一方、前記下ベベルケース12には
前後方向に出力軸14・15が回転自在に横架され、該
下ベベルケース12内の出力軸14・15上にそれぞれ
ベベルギア16・17を固設して、前記ベベルギア13
と噛合させて動力を伝達できるようにしている。前記下
ベベルケース12外の出力軸14上にはスプロケット3
0が固設され、下ベベルケース12外の出力軸15上に
はスプロケット51・52が固設されている。
【0014】また、図3に示すように、前記モーターM
2を跨ぐ如く逆Y字状のフレーム29が下フレーム5a
上に立設され、該フレーム29上に上ベベルケース31
が固設されている。図9、図10に示すように、該上ベ
ベルケース31には入力軸32が前後方向に回転自在に
横架され、該上ベベルケース31外の入力軸32上には
スプロケット33と制御カム35が固設され、上ベベル
ケース31内の入力軸32上にはベベルギア36が固設
されている。前記制御カム35の後方には制御カム35
の回転位置を検出するためのセンサーS2・S3が配置
されて(図2、図3)、該センサーS2・S3は制御装
置Eと接続されている。
【0015】また、上ベベルケース31には入力軸32
と直角(左右)方向にカム軸38の一端が回転自在に支
持され、該上ベベルケース31内のカム軸38上にはベ
ベルギア37が固設されて、前記ベベルギア36と噛合
し、前記入力軸32とカム軸38の軸心は同一平面上に
配置して、回転は同期して同一回転数となるようにして
いる。該上ベベルケース31外のカム軸38上には円板
状の制御カム39・91・99を平行に固設し、後述す
るタイミングで糸掛け9や押さえ部材21やロックシャ
フト70を駆動している。そして、前記スプロケット3
3と前記出力軸14上のスプロケット30の間にはチェ
ーン34が巻回されて、前記モーターM2からスプロケ
ットやチェーンを介してカム軸38を回転できるように
している。
【0016】次に空間形成部Hの構成を説明する。図1
1は空間形成部Hと第一の糸取り締付部Jの正面図、図
12は同じく側面図、図13は同じく平面図、図14は
取付板50に糸掛け9を取り付けた平面図、図15は同
じく側面図、図16は同じく正面図、図17は第一の糸
取り締付部Jの正面図、図18は同じく平面図、図19
は同じく側面図である。
【0017】図11、図12、図13に示すように、平
面視L字状に構成した支持板40の後部が前記後フレー
ム5bに固定され、前左部が下フレーム5a上に立設し
た支持柱71上に固定され、支持板40が上ベベルケー
ス31の上方で水平方向に支持されている。該支持板4
0上に前後方向に摺動自在とするスライダー41を介し
て前後摺動体42が載置され、該前後摺動体42の下後
部と支持板40後部上との間にはバネ等よりなる弾性体
43が介装されて前後摺動体42が後方へ付勢されてい
る。また、該前後摺動体42の一端は左後方へ延出され
て、その端部にピン42aを垂設して、該ピン42aに
当接ローラー44を回転自在に支持し、該当接ローラー
44を前記制御カム35に当接させて、該制御カム35
の回動によって前後摺動体42が前後動するようにし、
後述する糸掛け9を前後させている。
【0018】更に、前記前後摺動体42の前部上に左右
方向に摺動自在とするスライダー45を介して左右摺動
体46が載置され、該左右摺動体46の左端下部と前記
前後摺動体42後上部との間にバネ等よりなる弾性体4
7が介装されて、該弾性体47の付勢力によって左右摺
動体46が右方へ付勢されている。該左右摺動体46の
一端は左方へ延出されて、左端部にピン46aを垂設
し、該ピン46a下端に当接ローラー49を回転自在に
支持し、該当接ローラー49を前記制御カム39に当接
させて、該制御カム39の回動によって左右摺動体46
が左右動するようにしている。
【0019】そして、前記左右摺動体46の右端上に取
付板50を固設し、該取付板50は前上方へ延設し、前
端上に空間形成部Hを構成する本発明の糸掛け9を固設
している。即ち、図14、図15、図16に示すよう
に、取付板50は側面視略Z字状に構成して、下水平面
50aには長孔に構成した取付孔50b・50bが開口
されて、左右方向に位置調整可能に取り付けられる。上
水平面50cの先(前)端上に糸掛け9の基部(左)側
の下部が固定されており、該糸掛け9は平面視コ字状、
側面視円弧状、正面視台形状に構成され、上方及び先端
(右)側を開放して、先端側(右側、糸巻き部G側)は
基部(左)側より細くしている。つまり、図14の平面
視において、右側の前後幅L1<左側の前後幅L2とな
り、図16の正面視において、右側の上下幅L3<左側
の上下幅L4、となるように傾斜させて構成している。
但し、糸掛け9は円錐型のパイプ状に構成しても、傾斜
させた樋状に構成してもよい。
【0020】このようにして、糸掛け9は前記制御カム
35の回動によって、前後摺動体42が前後動されて、
退避位置から切欠27aの側方まで移動でき、制御カム
39の回動によって左右摺動体46が左右動して、結束
糸1を巻くときに重ならないようにズラせることができ
る。そして、巻いてから締めつける前に、糸抜き部材2
2の移動によって、結束糸1は糸掛け9の傾斜によって
容易に外されるのである。
【0021】また、図11〜図13において、前記取付
板50の固定位置下方に下フレーム5aより支持柱72
が立設され、該支持柱72の上部で前記カム軸38の右
側が回転自在に支持され、該支持柱72上端に水平方向
に取付プレート73が固設され、該取付プレート73の
前部上に枢軸92が立設され、該枢軸92に押さえ部材
21のパイプ状に構成した回動基部21aが枢支されて
いる。該回動基部21aの上部から前上方に押さえアー
ム21bが突出され、該押さえアーム21bの先端は前
記糸ホルダー23の左側方に位置させている。
【0022】また、回動基部21aの下部から左後方に
回動アーム21cが突出され、該回動アーム21cの先
端下部に当接ローラー74を回動自在に支持し、該当接
ローラー74は前記制御カム91に当接するように配設
している。更に、回動基部21aの下部から右方にアー
ム21dが突設され、該アーム21d先端と取付プレー
ト73との間にバネ等よりなる弾性体95が介装され、
前記当接ローラー74が制御カム91に当接するように
付勢している。このようにして、制御カム91の回動に
よって押さえアーム21bが回動されて糸ホルダー23
を押さえ、結束糸1が滑らないようにロックできるよう
にしている。但し、糸ホルダー23をソレノイドやシリ
ンダー等を用いて押さえるようにすることも可能であ
る。
【0023】また、前記取付プレート73より右側方に
支持ステー96が突設され、該支持ステー96の端部に
枢軸97を横架し、該枢軸97にロックアーム94の中
央部を枢支している。該ロックアーム94の上端には係
合凹部94aを形成し、前記ロックシャフト70の端部
に突設したピン70aに係合し、ロックアーム94の上
部とギアケース20の間にはバネ93を介装して、ロッ
クシャフト70をロックカム90側へ付勢している。ロ
ックアーム94の下端にはピン94bを突出して当接ロ
ーラー98を回転自在に支持し、該当接ローラー98を
前記制御カム99に当接させている。このようにして、
制御カム99が回動されて、ロックアーム94が回動す
ると、ロックシャフト70がロックカム90の嵌入凹部
90aから抜けて、糸巻き部Gが駆動できるようになる
のである。
【0024】次に、前記第一の糸取り締付部Jについ
て、図11〜図13、図17〜図19より説明する。前
記支持板40上にレール75を左右方向に設けて、該レ
ール75上に摺動体65を左右摺動自在に嵌合してい
る。また、支持板40の右側前上に支柱76が立設さ
れ、該支柱76上に取付台77が左右方向で前下がりに
傾斜して固定され(図17〜図19)、該取付台77上
の右側と左側の端部上にストッパー78・79が固定さ
れている。該ストッパー78・79は取付台77上の長
孔内で左右方向に位置調整可能としている。
【0025】一方、前記摺動体65はレール75に左右
摺動自在に嵌合する基台65aとその上に固定する取付
部65bからなり、取付部65bは側面視略「コ」状に
構成して、上面は作業し易いように前下がりに傾斜させ
ている。そして、取付部65bの上板の下面には一対の
爪体67a・67bと開閉規制体68が配置され、該爪
体67a・67bは左右中央部をそれぞれ垂直方向に軸
心を有する枢支軸80・80によって摺動体65に枢支
され、爪体67a・67bの一方(67a)の先端(右
側)にはピン67cを側方に突設して(またはL字状に
して)結束糸1を係止できるようにし、該ピン67cが
爪体67a・67bの他方(67b)の先端に当接させ
て閉じた状態として、結束糸1を掴めるようにしてい
る。該爪体67a・67bの他端(左側)には対向して
凹部67d・67dを穿設してバネ81を収納して、爪
体67a・67bの左側を開き、右側を閉じるように付
勢している。
【0026】前記開閉規制体68は平面視凹状に構成さ
れ、凹部の内面の開放側は傾斜部68a・68aを形成
して、前記爪体67a・67bの左側外側が当接するよ
うに配置している。また、開閉規制体68の前後両側が
前記摺動体65に設けた左右方向に長い長孔65c・6
5cにボルト82・82によって左右摺動自在に係止さ
れている。また、取付部65bの右端上には糸抜き部材
22が設けられており、該糸抜き部材22は図17、図
18に示すように、側面視L字状、平面視コ字状に構成
され、右側の開放側の内幅は前記糸掛け9の幅に合わせ
て、位置も合わせて配置しており、後述する摺動体65
の摺動時に糸掛け9から結束糸1を押して外すようにし
ている。
【0027】この第一の糸取り締付部Jの駆動構成は、
図1、図8に示すように、前記出力軸15上にスプロケ
ット51が固設され、前記下フレーム5aの中央部より
立設した支柱83が立設されて、図11、図12、図1
3に示すように、該支柱83上部に伝動軸55が前後方
向に回転自在に枢支され、該伝動軸55の後端にスプロ
ケット54が固設され、該スプロケット54と前記スプ
ロケット51の間にチェーン53が巻回されている。そ
して、前記伝動軸55の前端には駆動ディスク56が固
設され、該駆動ディスク56には連結ロッド57が枢結
され、該連結ロッド57の他端は第一の糸取り締付部J
の摺動体65の基台65a下部に枢結されている。この
ようにして、モーターM2が駆動されて、出力軸15よ
りスプロケット51、チェーン53、スプロケット5
4、伝動軸55を介して駆動ディスク56が回転され、
該駆動ディスク56に枢結した連結ロッド57を介して
摺動体65がレール75上を往復摺動するのである。
【0028】この第一の糸取り締付部Jの作動を説明す
る。結束開始時は図17、図18の如く摺動体65は左
端に位置しており、爪体67a・67bの左端が開閉規
制体68に嵌合されて爪体67は開かれている。前記モ
ーターM2の駆動で、チェーンやスプロケット等を介し
て駆動ディスク56が回転され、連結ロッド57がクラ
ンク運動して、摺動体65を右側へ摺動させ(このとき
結束糸1はロープ2と目通3と糸掛け9上に所定数巻か
れている)、開閉規制体68が支持プレート66上に設
けたストッパー78に当接して更に右方へ摺動すると、
糸抜き部材22は糸掛け9上に巻かれた結束糸1を右方
向に押して糸掛け9から外し、爪体67a・67bの先
端は糸掛け9内を通過して、開閉規制体68は長孔65
c・65c内を摺動し、爪体67a・67bの左端の嵌
合が解かれて、バネ98の付勢力によって左側は開か
れ、爪体67a・67bの左外側が傾斜部68a・68
aに当接して、右側の先端が閉じられ、先端側のピン6
7cに結束糸1が係止される。
【0029】更に、モーターM2が駆動されて、連結ロ
ッド57のクランク運動によって、摺動体65が左側へ
摺動されると、爪体67a・67bの先端が閉じられた
ままで左方へ移動して、結束糸1を引っかけて引っ張り
結び目を締め付け結束する。そして左端に至ると、開閉
規制体68はストッパー79に当接して長孔65c・6
5c内を摺動し、爪体67a・67bの左側外側は傾斜
部68a・68aにガイドされて閉じ凹部に嵌入され、
爪体67a・67bの先端側は開かれ、元の状態に戻
る。
【0030】また、第二の糸取り締付部Kは糸巻き部G
の右側下方に上下方向に配置されており、前記第一の締
め付け部Jと略同様に構成され、摺動体62(図1)に
爪体や開閉規制体が配設され、ストッパーも同様に配置
されて、前記同様に開閉動作され、爪体の上昇時にロッ
ク部Rと糸巻き部Gの間の結束糸1の通過経路に至るよ
うに配設している。
【0031】この第二の糸取り締付部Kを駆動する構成
は、図1、図8に示すように、前記出力軸15上にスプ
ロケット52が固設され、下フレーム5a上に立設した
支柱101上部に横架した伝動軸102にはスプロケッ
ト59が固設され、前記スプロケット52とスプロケッ
ト59の間にチェーン58を巻回し、更に、前記伝動軸
102上に駆動ディスク60を固設し、該駆動ディスク
60に連結ロッド61を枢結し、該連結ロッド61の他
端を前記摺動体62に枢結することによって、前記モー
ターM2の駆動によって摺動体62が上下往復動され、
前記第一の締め付け部Jや制御カムと同期して駆動され
るようにしている。
【0032】前記支柱84の右側面には図1、図2に示
すように、ガイド管103が固設され、該ガイド管10
3はパイプを略逆L字状に折り曲げて、結束糸1を引き
出す時に糸供給部Fからロック部Rまでガイドしてい
る。該ロック部Rはグリップ112を手前に回動するこ
とで開かれ、後方へ押して回動することによって結束糸
1が滑らないようにロックしている。
【0033】次に、クランプ装置A・Bについて説明す
る。左側のクランプ装置Aは図1、図3に示すように、
下フレーム5aの左前部上に支柱120が立設され、該
支柱120上に略V字状に構成した板バネ121が上方
へ突出して固定されている。該板バネ121は被結束部
材となるロープ2の太さが異なってもそれ自体が有する
弾性によって対応して挟持できるようにしている。ま
た、クランプ装置Bは下フレーム5aの右前部上に支柱
122が立設され、該支柱122上にレール123が左
右水平方向に横設され、該レール123上に前記板バネ
121と同形状の板バネ124が左右摺動可能に配置さ
れて、該板バネ124によって前記同様に太さの異なる
ロープを挟持できるようにしている。該板バネ124は
レール123上で任意位置に左右摺動でき、板バネ12
4の基部板上に設けたネジ125を締め付けることによ
って任意位置で固定できるようにしている。
【0034】また、レール123は左右分割されて、左
側部分が支柱122上に固定されており、突き合わせ部
の下部がヒンジ126によって枢結され、ピン127を
抜くことによって折り畳んで収納することができ、右側
を水平に回動してピン127を両者に差し込むことによ
って張り出した状態に維持できるようにしている。そし
て、レール123の前面には目盛り123a・123b
・・・が設けてあり、結束した結び目部分を目盛りに合
わせることで、一定間隔で結束できるようにしている。
こうして、クランプ装置Aは結束前のロープ2と目通3
をクランプし、クランプ装置Bは結束後のロープ2と目
通3をクランプするようにしている。
【0035】前記糸供給部Fは図1、図2に示すよう
に、下フレーム5a上に取付プレート114を固定し、
該取付プレート114の垂直部114aに支持シャフト
115を片持ち支持するように横架し、該支持シャフト
115に結束糸1を巻いた糸ロール116の軸心部を回
転自在に支持している。
【0036】そして、図1、図2に示すように、結束糸
1を引き出す長さを、ロープ2の太さに合わせて一定長
さとするように、前記支持板40の左端上に目盛り板1
30を固設している。該目盛り板130は逆L字状に構
成して左右方向に延設した水平面上には、ロープ2の太
さと巻き数に合わせた目盛りが刻まれて、結束に必要な
所定長さの結束糸を、目盛りの位置に合わせて引き出す
のである。前記ロール116から引き出された結束糸1
は前記ガイド管103を通してプーリー等によってガイ
ドされて、糸巻き部Gのスリーブ25に設けた挿入孔2
5aまでガイドされ、その途中にロック部Rが配置さ
れ、該ロック部Rと糸巻き部Gとの間に第二の糸取り締
付部Kの爪体63が昇降するように配置している。
【0037】前記制御装置Eは設定ボタンや表示部が設
けられており、巻数等を設定できるようにし、モーター
M1、M2の回転制御を行う。そして、メインフレーム
5の前部には非常停止スイッチ131が設けられて、押
すだけでいつでも停止できるようにして危険な状態を回
避できるようにしている。また、作動(結束開始)スイ
ッチ132は足踏み式のスイッチとして、両手が使える
ようにし、任意の位置に置けるようにケーブルによって
連結されている。
【0038】次に、結束工程を説明する。図20〜図2
7は結束過程を示す図、図28は結び方を示す斜視図、
図29は3回巻きの場合の結束状態を示す図、図30は
5回巻きの場合の結束状態を示す図である。まず、制御
装置Eで糸の巻数を設定し(本実施例では3回巻く)、
結束糸1を糸ロール116から引き出し、ガイド管10
3を通して、ロック部Rの挟持パイプ106・107の
間を通過させて、切欠27aに配置したスリーブ25の
挿入孔25aに通して、結束糸1の先端を目盛り板13
0まで引き出し、ロープの太さに合った目盛りの位置ま
で引き出し、ロック部Rのグリップ112を回動して糸
巻き部G右側の結束糸1をロックする。そして、スリー
ブ25から出た部分の結束糸1を糸ホルダー23に係止
し、ロープ2と目通3を結束装置Cの切欠内に挿入し、
その両側のロープ2と目通3をロープクランプ装置A・
Bに係止する。
【0039】この作業開始時の状態が図20に示す如く
である。この状態で作動スイッチ132を押すと、モー
ターM2が駆動されて、制御カム35・39・91・9
9と駆動ディスク56・60が同時に回転され、まず、
制御カム35の回転によって、該制御カム35に当接し
た当接ローラー44を介して前後摺動体42が前方に摺
動され、該前後摺動体42が上に左右摺動体46を介し
て取り付けられた糸掛け9が前方に移動されて、図21
に示すように、該糸掛け9が結束糸1を押しながらスリ
ーブ25と糸ホルダー23の間に位置させる。同時に制
御カム99の回転によって、ロックアーム94が回動さ
れて、ロックシャフト70が引き抜かれて、ロックカム
90の回転ロックが解かれて糸巻き部Gが回動可能とな
る。そして、駆動ディスク56・60の回動によって、
摺動体62は右方向に、摺動体65は上方へスライドさ
れてくる。
【0040】上記糸掛け9がスリーブ25の下方に位置
し、ロックカム90のロックが解かれたことがセンサー
S3によって検知され、モーターM1が駆動されて、モ
ーターM2はモーターM1の回転に合わせるために数秒
停止後再び回転する。モーターM1の回転によって糸掛
け歯車27が矢印方向に回転され、糸ホルダー23の回
転によって結束糸1がロープ2と目通3の周囲を回転
し、1回転すると、制御カム39に当接した左右摺動体
46が左方向へ移動され、左右摺動体46上の糸掛け9
が図22に示す矢印方向へ少し移動する。これは一回転
された結束糸1上に、次に巻き付ける結束糸1が乗り上
げないように結束糸1の直径分移動して整列して巻き付
けられるようにしている。
【0041】そして、モーターM1の駆動によって2回
転したときと、3回転目の途中から左右摺動体46がそ
れぞれ左方向へ移動され、糸掛け歯車27が回転され続
けて、三回転目の途中から(最後の半周分)結束糸1は
糸掛け9から外れ、図23に示す結束糸1aの如く、ロ
ープ2と糸ホルダー23によって斜めに張られて、側面
視で糸掛け9の中央を通過するようになる。
【0042】この切欠27aが上方を向いた位置がセン
サーS1によって検知されモーターM1の駆動が停止さ
れ、この停止直前で制御カム99によってロックシャフ
ト70の解除方向の付勢力は解かれて、バネ93によっ
てロックシャフト70はロック方向に付勢され、切欠2
7aが上方を向いた位置で、ロックシャフト70がロッ
クカム90の嵌入凹部90aに嵌入してロックされ、糸
掛け歯車27は回転できなくなる。そして、糸掛け歯車
27の回転が停止した時点から、制御カム91の回動に
よって、該制御カム91に当接した当接ローラー74を
介して押さえ部材21が回動され、押さえアーム21b
が糸ホルダー23を押さえ付けて、結束糸1が滑らない
ようにロックされる。
【0043】そして、第一の糸取り締付部Jの摺動体6
5の摺動によって、図24に示すように、爪体67は開
いた状態で糸掛け9とロープの間の空間から挿入される
と同時に、図34に示すように糸抜き部材22が右方向
へ摺動して糸掛け9上に巻いた結束糸1を外し、該爪体
67の先端が前記結束糸1aの位置を通り過ぎた位置で
ストッパー78に当接して、爪体67が閉じられて結束
糸1を係止する。第二の糸取り締付部Kの爪体63も同
時に開いた状態で上昇されて、先端が結束糸1aの位置
を通り越した位置でストッパー88に当接して爪体63
が閉じられて結束糸1を係止する。
【0044】そして更に、モーターM2の回動によっ
て、摺動体62は下方へ、摺動体65は左方へそれぞれ
摺動されて、図26、図27、図28に示すように、爪
体63が下方へ、爪体67が左方へ同時に移動されて、
結び目の両側方へ結束糸1がそれぞれ引っ張られて引き
締められて結束し、摺動体62が下端に至りストッパー
89に当接すると、爪体63が開かれて、解除杆119
によって結束糸1はピン63cから強制的に外され、同
時に、摺動体65が左端に至りストッパー79に当接す
ると、爪体67が開き結束糸1が外される。この時、制
御カム91の回動によって押さえ部材21は左方向へ移
動して元の位置に戻り、制御カム35が作業開始位置ま
で回転されると、センサーS2によって始点が検知され
てモーターM2の駆動が停止される。
【0045】このようにして、結束作業は終了し、余分
な結束糸はカッター等で切断し、クランプ装置A・Bか
ら外せば一つの結び目はできあがる。この結束後の状態
が図29に示され、前述のように締めつけるときに、結
束糸1の両端部の結束糸1b・1cを同じ力で両側方へ
引っ張ると、結び目Nは1回目に巻いた結束糸1dと2
回目に巻いた結束糸1eとの間に位置し、該結束糸1d
は端部側の結束糸1bの上に乗り、結束糸1eは端部側
の結束糸1cの上に乗り、この状態で締めつけるので、
結束糸1bは結束糸1dによって押さえつけられ、結束
糸1cは結束糸1eによって押さえつけられて、結び目
Nは緩み難くなり、他のロープ等とすれても結び目Nの
両側が押さえられているので、解けることもないのであ
る。
【0046】そして、制御装置Eで糸の巻数を4回以上
に設定した場合にも結び目Nは略中央に位置して両側が
押さえられ、例えば5回巻きの場合には、図30に示す
ように、結び目Nは2回目に巻いた結束糸1eと3回目
に巻いた結束糸1fとの間に位置し、該1回目と2回目
の結束糸1d・1eは端部側の結束糸1bの上に乗り、
3回目と4回目の結束糸1f・1gは端部側の結束糸1
cの上に乗り、結束糸1bは結束糸1d・1eによっ
て、結束糸1cは結束糸1f・1gによってそれぞれ2
箇所で押さえつけられて、結び目Nは前記よりも更に緩
み難くなるのである。従って巻数が多い程、端部側の結
束糸1b・1cの上に結束糸が巻かれて押さえつけられ
量が多くなり緩みにくくなるのである。
【0047】こうして結束後に更に続けて作業する場合
には、この結び目を所望する結び目の間隔を示すレール
123上の目盛りの位置に合わせてクランプ装置A・B
にクランプして、ロック部Rを解除して、結束糸1を左
方へ引き出し、目盛り板130で長さを設定して、前記
同様に作動スイッチ132を押して結束作業を繰り返す
のである。
【0048】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
糸巻き部に対して進退可能に配置して、被結束部材の周
囲に整列して結束糸を巻くと共に、結び目を作るために
被結束部材と結束糸との間に空間を形成する糸掛けを、
基部側より先端側が細くなるように傾斜して構成したの
で、結び目を作って結束糸の両端を引っ張り締めつける
前に、糸掛けから結束糸を外すが、この外す時に、糸抜
き部材で結束糸を押すだけで、容易に外すことができ、
この押すときに結束糸がズレて重なったり、引っ掛かっ
て締めつけて抜け難くなり、結束ミスが生じることがな
くなったのである。
【0049】また、請求項2の如く、被結束部材の結束
位置に糸掛けを進退可能に配置し、該被結束部材と糸掛
けの周囲に結束糸を整列して複数回巻き、糸抜き部材に
よって糸掛けから結束糸を外して、結束糸の両端を引っ
張り結び目を作り、この結び目が1回目に巻いた結束糸
と最終回に巻いた結束糸の間に位置し、結束糸の両端側
が巻かれた結束糸の下側に位置するように結束したの
で、結び目の両側に位置する両端部の結束糸は、被結束
部材上に巻いた結束糸の下側に位置して、締め付けられ
るようになり、この締付によって両端部の結束糸が、被
結束部材上に巻いた結束糸によって押さえつけられ、よ
く締まり緩み難くなり、他の被結束部材等に擦れたり、
被結束部材を巻いて収納したりしても解け難くなるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】漁網用結束装置の全体正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】糸巻き部の右側面図である。
【図5】同じく平面断面図である。
【図6】同じく正面図である。
【図7】モーターと下ベベルケースの正面断面図であ
る。
【図8】同じく平面断面図である。
【図9】上ベベルケースと制御カム部の正面断面図であ
る。
【図10】同じく平面断面図である。
【図11】空間形成部Hと第一の糸取り締付部Jの正面
図である。
【図12】同じく側面図である。
【図13】同じく平面図である。
【図14】取付板50に糸掛け9を取り付けた平面図で
ある。
【図15】同じく側面図である。
【図16】同じく正面図である。
【図17】第一の糸取り締付部Jの正面図である。
【図18】同じく平面図である。
【図19】同じく側面図である。
【図20】糸巻き部に結束糸をセットした状態の側面図
と正面断面図である。
【図21】糸掛けを被結束部材下方に位置させた状態の
糸巻き部の側面図と正面断面図である。
【図22】糸掛け歯車を二回転させた状態の糸巻き部の
側面図と正面断面図である。
【図23】糸掛け歯車を三回転させた状態の糸巻き部の
側面図と正面断面図である。
【図24】爪体を糸掛けの間から挿入して結束糸を係止
した状態の糸巻き部の側面図である。
【図25】同じく底面図一部断面図である。
【図26】結束糸を糸掛けから外し結束糸の両側を引っ
張っている状態を示す糸巻き部の側面図である。
【図27】同じく底面図である。
【図28】結び方を示す斜視図である。
【図29】3回巻きの結束状態を示す図である。
【図30】5回巻きの結束状態を示す図である。
【符号の説明】
C 結束装置 G 糸巻き部 H 空間形成部 1 結束糸 2 ロープ 9 糸掛け 22 糸抜き部材
フロントページの続き (72)発明者 川端 泰男 兵庫県尼崎市猪名寺2丁目18番1号 株式 会社神崎高級工機製作所内 (72)発明者 藤原 博彦 兵庫県尼崎市猪名寺2丁目18番1号 株式 会社神崎高級工機製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸巻き部に対して進退可能に配置して、
    被結束部材の周囲に整列して結束糸を巻くと共に、結び
    目を作るために被結束部材と結束糸との間に空間を形成
    する糸掛けを、基部側より先端側が細くなるように傾斜
    して構成したことを特徴とする結束装置。
  2. 【請求項2】 被結束部材の結束位置に糸掛けを進退可
    能に配置し、該被結束部材と糸掛けの周囲に結束糸を整
    列して複数回巻き、糸抜き部材によって糸掛けから結束
    糸を外して、結束糸の両端を引っ張り結び目を作り、こ
    の結び目が1回目に巻いた結束糸と最終回に巻いた結束
    糸の間に位置し、結束糸の両端側が巻かれた結束糸の下
    側に位置するように結束する結束方法。
JP13135297A 1997-05-21 1997-05-21 結束装置及び結束方法 Pending JPH10313733A (ja)

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