JPH1031403A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH1031403A JPH1031403A JP8184852A JP18485296A JPH1031403A JP H1031403 A JPH1031403 A JP H1031403A JP 8184852 A JP8184852 A JP 8184852A JP 18485296 A JP18485296 A JP 18485296A JP H1031403 A JPH1031403 A JP H1031403A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】回収トナーの移送を簡易で低コストな装置構成
で可能とした回収トナー移送手段を有し、回収トナーの
再使用を可能とした画像形成装置を提供する。 【解決手段】本発明は、画像形成後の感光体や転写ベル
ト上の残留トナーをクリーニングし回収するクリーニン
グ手段300,410と、クリーニング手段とは別体に
構成されクリーニング手段により回収されたトナーを現
像装置へ移送する回収トナー移送手段320を有する画
像形成装置において、回収トナー移送手段320は、回
転することにより軸方向にトナーを移動させるローター
とローターを包み込むように配置されローターと接触係
合する固定されたステーターを有するスクリューポンプ
手段330と、スクリューポンプ手段により移動するト
ナーを流動化させるための空気をスクリューポンプ手段
に供給する空気供給手段360を具備し、空気供給手段
は機械外部から空気を吸入するように構成した。
で可能とした回収トナー移送手段を有し、回収トナーの
再使用を可能とした画像形成装置を提供する。 【解決手段】本発明は、画像形成後の感光体や転写ベル
ト上の残留トナーをクリーニングし回収するクリーニン
グ手段300,410と、クリーニング手段とは別体に
構成されクリーニング手段により回収されたトナーを現
像装置へ移送する回収トナー移送手段320を有する画
像形成装置において、回収トナー移送手段320は、回
転することにより軸方向にトナーを移動させるローター
とローターを包み込むように配置されローターと接触係
合する固定されたステーターを有するスクリューポンプ
手段330と、スクリューポンプ手段により移動するト
ナーを流動化させるための空気をスクリューポンプ手段
に供給する空気供給手段360を具備し、空気供給手段
は機械外部から空気を吸入するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2成分現像剤また
は1成分現像剤を用いたプリンター、ファクシミリ、あ
るいは複写機等の電子写真方式の画像形成装置に関し、
特に、感光体や中間転写体等の画像形成体及び転写ベル
ト等の転写搬送体のクリーニング装置、及び該クリーニ
ング装置により回収されたトナーを移送する回収トナー
移送装置を備えた画像形成装置に関する。
は1成分現像剤を用いたプリンター、ファクシミリ、あ
るいは複写機等の電子写真方式の画像形成装置に関し、
特に、感光体や中間転写体等の画像形成体及び転写ベル
ト等の転写搬送体のクリーニング装置、及び該クリーニ
ング装置により回収されたトナーを移送する回収トナー
移送装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成後の残留トナー(感光体や中間
転写体等の画像形成体上の残留トナー、及び転写ベルト
等の転写搬送体上の残留トナー)をクリーニングし回収
するクリーニング装置を有する画像形成装置において、
クリーニング装置と別体に設けられた回収トナー貯蔵部
または現像装置に、クリーニング装置からトナーを移送
する回収トナー移送装置に関する技術としては、(1)
クリーニング装置の回収トナー排出部と、このクリーニ
ング装置と別体に設けられた回収トナー貯蔵手段とをパ
イプで結び、このパイプの内部に設けられたコイルスク
リュー(あるいはコイル状回収スプリング)にて回収ト
ナーを回収トナー貯蔵手段に移送する技術(特開昭56
−46281号公報等)、(2)クリーニング装置の回
収トナー排出部と近接した位置に回収トナー貯蔵手段を
具備し、主として重力により回収トナーを回収トナー貯
蔵手段に移送する技術(特開昭58−54369号公報
等)、等がある。また、上記のコイルスクリューに替え
て、粉体移送が可能なポンプとして、スクリューポンプ
(通称、モーノポンプ)を用いた技術がある。
転写体等の画像形成体上の残留トナー、及び転写ベルト
等の転写搬送体上の残留トナー)をクリーニングし回収
するクリーニング装置を有する画像形成装置において、
クリーニング装置と別体に設けられた回収トナー貯蔵部
または現像装置に、クリーニング装置からトナーを移送
する回収トナー移送装置に関する技術としては、(1)
クリーニング装置の回収トナー排出部と、このクリーニ
ング装置と別体に設けられた回収トナー貯蔵手段とをパ
イプで結び、このパイプの内部に設けられたコイルスク
リュー(あるいはコイル状回収スプリング)にて回収ト
ナーを回収トナー貯蔵手段に移送する技術(特開昭56
−46281号公報等)、(2)クリーニング装置の回
収トナー排出部と近接した位置に回収トナー貯蔵手段を
具備し、主として重力により回収トナーを回収トナー貯
蔵手段に移送する技術(特開昭58−54369号公報
等)、等がある。また、上記のコイルスクリューに替え
て、粉体移送が可能なポンプとして、スクリューポンプ
(通称、モーノポンプ)を用いた技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
クリーニング装置により回収されたトナーを移送する回
収トナー移送装置では、移送手段として、クリーニング
装置の回収トナー排出部と、このクリーニング装置と別
体に設けられた回収トナー貯蔵手段または現像装置を結
ぶパイプと、このパイプの内部に設けられたコイルスク
リューによって回収トナーを移送するトナー移送手段、
あるいは、回収トナーの重力による自然落下でトナー移
送を行うトナー移送手段が用いられていた。これらの手
段においては、コイルスクリューを上記回収トナー貯蔵
手段または現像装置のごく近傍まで付設する必要があ
り、また、このコイルスクリューの確実な回転を保証す
るために、望ましくは直線移送または大きな曲線移送と
した移送路の確保(屈曲した移送路は不可)、回収トナ
ー貯蔵手段の設置位置は前記回収トナー排出部に対して
(水平方向より)下側が望ましい、などの制約がある。
さらに従来の回収トナー移送装置では、コイルスクリュ
ーの負荷低減(パイプとの摩擦負荷大)、長距離移送が
困難、構成部分が大型になり、装置構成が複雑かつ耐久
性の確保が困難であるとともに、装置メンテナンス時の
操作性が困難であるとの問題があった。また、回収トナ
ー移送装置の取り付け位置の制約から、画像形成装置の
大型化、複雑化、本体コストの増大という問題も生じて
いる。
クリーニング装置により回収されたトナーを移送する回
収トナー移送装置では、移送手段として、クリーニング
装置の回収トナー排出部と、このクリーニング装置と別
体に設けられた回収トナー貯蔵手段または現像装置を結
ぶパイプと、このパイプの内部に設けられたコイルスク
リューによって回収トナーを移送するトナー移送手段、
あるいは、回収トナーの重力による自然落下でトナー移
送を行うトナー移送手段が用いられていた。これらの手
段においては、コイルスクリューを上記回収トナー貯蔵
手段または現像装置のごく近傍まで付設する必要があ
り、また、このコイルスクリューの確実な回転を保証す
るために、望ましくは直線移送または大きな曲線移送と
した移送路の確保(屈曲した移送路は不可)、回収トナ
ー貯蔵手段の設置位置は前記回収トナー排出部に対して
(水平方向より)下側が望ましい、などの制約がある。
さらに従来の回収トナー移送装置では、コイルスクリュ
ーの負荷低減(パイプとの摩擦負荷大)、長距離移送が
困難、構成部分が大型になり、装置構成が複雑かつ耐久
性の確保が困難であるとともに、装置メンテナンス時の
操作性が困難であるとの問題があった。また、回収トナ
ー移送装置の取り付け位置の制約から、画像形成装置の
大型化、複雑化、本体コストの増大という問題も生じて
いる。
【0004】本発明は上述の点に鑑みなされたものであ
って、上記課題の解消を図り、確実な回収トナーの移送
を簡易で低コストな装置構成で可能とした回収トナー移
送手段を有する画像形成装置を提供することを目的とす
る。また本発明は、回収トナーの再使用を可能とし、プ
リントやコピーコストの大幅な低減化の実現が可能な画
像形成装置を提供することを目的とする。
って、上記課題の解消を図り、確実な回収トナーの移送
を簡易で低コストな装置構成で可能とした回収トナー移
送手段を有する画像形成装置を提供することを目的とす
る。また本発明は、回収トナーの再使用を可能とし、プ
リントやコピーコストの大幅な低減化の実現が可能な画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、画像形成後の残留トナーを
クリーニングし回収するクリーニング手段と、該クリー
ニング手段とは別体に構成され該クリーニング手段によ
り回収されたトナー(回収トナー)を現像装置へ移送す
る回収トナー移送手段を有する画像形成装置において、
前記回収トナー移送手段は、回転することにより軸方向
にトナーを移動させるローターと該ローターを包み込む
ように配置され該ローターの通路を有し該ローターと接
触係合する固定されたステーターとを有するスクリュー
ポンプ手段と、該スクリューポンプ手段により移動する
トナーを流動化させるための空気を該スクリューポンプ
手段に供給するための空気供給手段とを具備し、該空気
供給手段は機械外部から空気を吸入することを特徴とす
るものである。すなわち、請求項1記載の画像形成装置
では、回収トナー移送手段にスクリューポンプ手段と該
スクリューポンプ手段に空気を供給する空気供給手段を
用いたことにより、クリーニング手段により回収された
回収トナーを回収トナー移送手段により空気との混合気
状態で現像装置へ移送することができるため、移送路に
フレキシブルなパイプ等を用いることができ、移送経路
の自由度が大きく、移送負荷も小さいため、確実な回収
トナーの移送を簡易で低コストな装置構成で可能とする
ことができる。また、空気供給手段は機械外部から空気
を吸入してスクリューポンプ手段に供給するため、スク
リューポンプ手段までの経路で温度上昇した回収トナー
の冷却を行うことが可能となり、トナーの損傷(凝集、
固着等)防止や、回収トナー移送の確実化(ブロッキン
グ防止)を図ることが可能となる。
め、請求項1記載の発明は、画像形成後の残留トナーを
クリーニングし回収するクリーニング手段と、該クリー
ニング手段とは別体に構成され該クリーニング手段によ
り回収されたトナー(回収トナー)を現像装置へ移送す
る回収トナー移送手段を有する画像形成装置において、
前記回収トナー移送手段は、回転することにより軸方向
にトナーを移動させるローターと該ローターを包み込む
ように配置され該ローターの通路を有し該ローターと接
触係合する固定されたステーターとを有するスクリュー
ポンプ手段と、該スクリューポンプ手段により移動する
トナーを流動化させるための空気を該スクリューポンプ
手段に供給するための空気供給手段とを具備し、該空気
供給手段は機械外部から空気を吸入することを特徴とす
るものである。すなわち、請求項1記載の画像形成装置
では、回収トナー移送手段にスクリューポンプ手段と該
スクリューポンプ手段に空気を供給する空気供給手段を
用いたことにより、クリーニング手段により回収された
回収トナーを回収トナー移送手段により空気との混合気
状態で現像装置へ移送することができるため、移送路に
フレキシブルなパイプ等を用いることができ、移送経路
の自由度が大きく、移送負荷も小さいため、確実な回収
トナーの移送を簡易で低コストな装置構成で可能とする
ことができる。また、空気供給手段は機械外部から空気
を吸入してスクリューポンプ手段に供給するため、スク
リューポンプ手段までの経路で温度上昇した回収トナー
の冷却を行うことが可能となり、トナーの損傷(凝集、
固着等)防止や、回収トナー移送の確実化(ブロッキン
グ防止)を図ることが可能となる。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1の構成に
加えて、装置本体の電源オン時は、前記空気供給手段が
常時作動していることを特徴とするものである。すなわ
ち、請求項2記載の画像形成装置では、装置本体の電源
オン時には空気供給手段が常時作動していることによ
り、スクリューポンプ手段停止後、ポンプ吐出口に残っ
た回収トナーの冷却を行うことが可能となり、トナーの
損傷(凝集、固着等)防止や、回収トナー移送の確実化
(ブロッキング防止)を図ることが可能となる。
加えて、装置本体の電源オン時は、前記空気供給手段が
常時作動していることを特徴とするものである。すなわ
ち、請求項2記載の画像形成装置では、装置本体の電源
オン時には空気供給手段が常時作動していることによ
り、スクリューポンプ手段停止後、ポンプ吐出口に残っ
た回収トナーの冷却を行うことが可能となり、トナーの
損傷(凝集、固着等)防止や、回収トナー移送の確実化
(ブロッキング防止)を図ることが可能となる。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
の構成に加えて、前記スクリューポンプ手段の停止時は
動作時より前記空気供給手段による空気供給量を減少さ
せることを特徴とするものである。すなわち、請求項3
記載の画像形成装置では、スクリューポンプ手段の停止
時は動作時より空気供給手段による空気供給量を減少さ
せることにより、空気供給手段の消費電力の低減や寿命
の向上を図ることが可能となる。
の構成に加えて、前記スクリューポンプ手段の停止時は
動作時より前記空気供給手段による空気供給量を減少さ
せることを特徴とするものである。すなわち、請求項3
記載の画像形成装置では、スクリューポンプ手段の停止
時は動作時より空気供給手段による空気供給量を減少さ
せることにより、空気供給手段の消費電力の低減や寿命
の向上を図ることが可能となる。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1,2また
は3の構成に加えて、前記スクリューポンプ手段の停止
時に機内温度が設定温度以下になったら前記空気供給手
段を停止し、前記スクリューポンプ手段の動作開始と共
に前記空気供給手段も動作を開始することを特徴とする
ものである。すなわち、請求項4記載の画像形成装置で
は、スクリューポンプ手段の停止時に機内温度が設定温
度以下になったら空気供給手段を停止することにより、
空気供給手段の消費電力の低減や寿命の向上をより図る
ことが可能となる。
は3の構成に加えて、前記スクリューポンプ手段の停止
時に機内温度が設定温度以下になったら前記空気供給手
段を停止し、前記スクリューポンプ手段の動作開始と共
に前記空気供給手段も動作を開始することを特徴とする
ものである。すなわち、請求項4記載の画像形成装置で
は、スクリューポンプ手段の停止時に機内温度が設定温
度以下になったら空気供給手段を停止することにより、
空気供給手段の消費電力の低減や寿命の向上をより図る
ことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
の実施例に基づいて詳細に説明する。
の実施例に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装
置の概略構成図である。図1において、この画像形成装
置は複写機の例であり、該複写機本体10は従来公知の
電子写真方式による画像形成を行なうための、露光部2
0、画像形成部30、給紙部40から構成されている。
露光部20は、コンタクトガラス21上に載置された原
稿に光を照射するための光源22と、原稿からの反射光
像を感光体100上に露光するためのミラー23,2
4,25,27,28,29及びレンズ26からなる露
光光学系によって構成されている。画像形成部30は、
ドラム状の感光体100とその周囲に配設された帯電ユ
ニット150、現像装置200、レジストローラー25
0、転写ベルトユニット400、感光体クリーニングユ
ニット300、及び定着ユニット500などによって構
成されている。また、給紙部40には各種サイズの転写
紙が収容された複数の給紙カセットが設置されている。
尚、上記露光部20として、図示の例ではアナログ光学
系の例を示しているが、これに替えてレーザ光源と偏向
器を備えたレーザ走査光学系を用いて、画像信号に応じ
て感光体100上に光書込みを行なう方式にすればレー
ザプリンターの構成となり、さらに原稿読取装置を設置
すればデジタル複写機やファクシミリの構成となる。
置の概略構成図である。図1において、この画像形成装
置は複写機の例であり、該複写機本体10は従来公知の
電子写真方式による画像形成を行なうための、露光部2
0、画像形成部30、給紙部40から構成されている。
露光部20は、コンタクトガラス21上に載置された原
稿に光を照射するための光源22と、原稿からの反射光
像を感光体100上に露光するためのミラー23,2
4,25,27,28,29及びレンズ26からなる露
光光学系によって構成されている。画像形成部30は、
ドラム状の感光体100とその周囲に配設された帯電ユ
ニット150、現像装置200、レジストローラー25
0、転写ベルトユニット400、感光体クリーニングユ
ニット300、及び定着ユニット500などによって構
成されている。また、給紙部40には各種サイズの転写
紙が収容された複数の給紙カセットが設置されている。
尚、上記露光部20として、図示の例ではアナログ光学
系の例を示しているが、これに替えてレーザ光源と偏向
器を備えたレーザ走査光学系を用いて、画像信号に応じ
て感光体100上に光書込みを行なう方式にすればレー
ザプリンターの構成となり、さらに原稿読取装置を設置
すればデジタル複写機やファクシミリの構成となる。
【0011】図1において、画像形成動作が開始される
と、感光体100が帯電ユニット150により帯電さ
れ、露光部20からの原稿像が露光され静電潜像が形成
される。この静電潜像は現像装置200の現像剤(2成
分現像剤または1成分現像剤)によって現像され、感光
体100上にトナー像が形成される。感光体100上の
トナー像は、給紙部40から給紙され、レジストローラ
ー250を介して転写位置(感光体100と転写ベルト
405とのニップ部)に給紙された転写紙に転写され
る。そしてトナー像が転写された転写紙は、転写ベルト
ユニット400の転写ベルト405で定着ユニット50
0に搬送され、定着ユニット500でトナー像が転写紙
に定着され、定着後の転写紙は排紙ローラー550を介
して排紙トレイ600に排紙される。一方、トナー像転
写後の感光体100は感光体クリーニングユニット30
0により清掃され、残留トナーが除去、回収される。ま
た、転写紙搬送後の転写ベルト405も転写ベルトユニ
ット400内のクリーニング手段である転写ベルトクリ
ーニング装置410により清掃され、残留トナーが除
去、回収される。尚、感光体クリーニングユニット30
0及び転写ベルトクリーニング装置410のクリーニン
グ方式としては、ブレードクリーニング方式、ローラク
リーニング方式、ブラシクリーニング方式等がある。
と、感光体100が帯電ユニット150により帯電さ
れ、露光部20からの原稿像が露光され静電潜像が形成
される。この静電潜像は現像装置200の現像剤(2成
分現像剤または1成分現像剤)によって現像され、感光
体100上にトナー像が形成される。感光体100上の
トナー像は、給紙部40から給紙され、レジストローラ
ー250を介して転写位置(感光体100と転写ベルト
405とのニップ部)に給紙された転写紙に転写され
る。そしてトナー像が転写された転写紙は、転写ベルト
ユニット400の転写ベルト405で定着ユニット50
0に搬送され、定着ユニット500でトナー像が転写紙
に定着され、定着後の転写紙は排紙ローラー550を介
して排紙トレイ600に排紙される。一方、トナー像転
写後の感光体100は感光体クリーニングユニット30
0により清掃され、残留トナーが除去、回収される。ま
た、転写紙搬送後の転写ベルト405も転写ベルトユニ
ット400内のクリーニング手段である転写ベルトクリ
ーニング装置410により清掃され、残留トナーが除
去、回収される。尚、感光体クリーニングユニット30
0及び転写ベルトクリーニング装置410のクリーニン
グ方式としては、ブレードクリーニング方式、ローラク
リーニング方式、ブラシクリーニング方式等がある。
【0012】ところで、図1に示す構成の複写機では、
現像装置200は、感光体100上の潜像を現像するた
めの現像ローラや現像剤撹拌用の撹拌パドル等を備えた
現像部210と、該現像部210にトナーを補給するた
めのトナー補給部220とにより構成されており、この
トナー補給部220には、補給トナー貯蔵部50から粉
体ポンプ等を用いた補給トナー供給装置によりトナーが
供給されるようになっている。また、この複写機には、
前述の感光体クリーニングユニット300及び転写ベル
トクリーニング装置410により回収されたトナー(回
収トナー)を現像装置200のトナー補給部220へ移
送する回収トナー移送装置が設けられている。この回収
トナー移送装置の構成例を図2に示す。
現像装置200は、感光体100上の潜像を現像するた
めの現像ローラや現像剤撹拌用の撹拌パドル等を備えた
現像部210と、該現像部210にトナーを補給するた
めのトナー補給部220とにより構成されており、この
トナー補給部220には、補給トナー貯蔵部50から粉
体ポンプ等を用いた補給トナー供給装置によりトナーが
供給されるようになっている。また、この複写機には、
前述の感光体クリーニングユニット300及び転写ベル
トクリーニング装置410により回収されたトナー(回
収トナー)を現像装置200のトナー補給部220へ移
送する回収トナー移送装置が設けられている。この回収
トナー移送装置の構成例を図2に示す。
【0013】図2において、感光体クリーニングユニッ
ト300により回収されたトナーは感光体クリーニング
ユニット300の一部に設けられた回収トナー排出部3
01よりこれと係合する回収トナー移送ユニット320
の一部であるトナーガイド部材321に移送される。ト
ナーガイド部材321とは、感光体クリーニングユニッ
ト300から回収トナー移送用粉体ポンプ330へトナ
ーを送るためのトナー移送経路の役割を果たす。また転
写ベルトユニット400のクリーニング手段である転写
ベルトクリーニング装置410により回収されたトナー
についても同様に転写ベルトユニット400の一部に設
けられた回収トナー排出部411よりこれと係合する回
収トナー移送ユニット320の一部であるトナーガイド
部材321に移送される。尚、図中の符号110は複写
機本体10の本体構造体(本体駆動後側板)であり、感
光体クリーニングユニット300や転写ベルトユニット
400、感光体100、現像装置200、その他の画像
形成部材、回収トナー移送ユニット320の支持部材3
39等が取り付けられている。
ト300により回収されたトナーは感光体クリーニング
ユニット300の一部に設けられた回収トナー排出部3
01よりこれと係合する回収トナー移送ユニット320
の一部であるトナーガイド部材321に移送される。ト
ナーガイド部材321とは、感光体クリーニングユニッ
ト300から回収トナー移送用粉体ポンプ330へトナ
ーを送るためのトナー移送経路の役割を果たす。また転
写ベルトユニット400のクリーニング手段である転写
ベルトクリーニング装置410により回収されたトナー
についても同様に転写ベルトユニット400の一部に設
けられた回収トナー排出部411よりこれと係合する回
収トナー移送ユニット320の一部であるトナーガイド
部材321に移送される。尚、図中の符号110は複写
機本体10の本体構造体(本体駆動後側板)であり、感
光体クリーニングユニット300や転写ベルトユニット
400、感光体100、現像装置200、その他の画像
形成部材、回収トナー移送ユニット320の支持部材3
39等が取り付けられている。
【0014】尚、図1,2の例では転写ベルトユニット
400を用いた画像形成装置を示しているが、この転写
ベルトユニット400に替えて従来より用いられている
コロナ転写装置やバイアスローラ転写装置を用いてもよ
く、これらの転写装置を用いた場合には、図1,2の転
写ベルトクリーニング装置410は不要となる。
400を用いた画像形成装置を示しているが、この転写
ベルトユニット400に替えて従来より用いられている
コロナ転写装置やバイアスローラ転写装置を用いてもよ
く、これらの転写装置を用いた場合には、図1,2の転
写ベルトクリーニング装置410は不要となる。
【0015】次に図3は回収トナー移送ユニット320
の構造を示す回収トナー移送装置の要部断面図であり、
また図4は上述の回収トナー排出部301,411及び
トナーガイド部材321の構造を示す回収トナー移送装
置の要部断面図である。
の構造を示す回収トナー移送装置の要部断面図であり、
また図4は上述の回収トナー排出部301,411及び
トナーガイド部材321の構造を示す回収トナー移送装
置の要部断面図である。
【0016】図3において、粉体ポンプ330には従来
公知の通称モーノポンプと呼ばれるスクリューポンプを
用いる。これはローター331と、このローター331
を包み込むように配置され該ローターの通路を有し該ロ
ーターと接触係合する固定されたステーター332より
構成される。ローター331は横搬送スクリュー333
の一端側とほぼ同軸で係合し、かつ横搬送スクリュー3
33の他端部はシール部材334を通して支持部材33
9に固定された軸受335に支持され、ホッパー外の従
動歯車336と係合している。この横搬送スクリュー3
33が内部に配設されているホッパー337は支持部材
339に支持されトナーガイド部材321と係合し、粉
体ポンプ330への回収トナー移送経路を構成してい
る。
公知の通称モーノポンプと呼ばれるスクリューポンプを
用いる。これはローター331と、このローター331
を包み込むように配置され該ローターの通路を有し該ロ
ーターと接触係合する固定されたステーター332より
構成される。ローター331は横搬送スクリュー333
の一端側とほぼ同軸で係合し、かつ横搬送スクリュー3
33の他端部はシール部材334を通して支持部材33
9に固定された軸受335に支持され、ホッパー外の従
動歯車336と係合している。この横搬送スクリュー3
33が内部に配設されているホッパー337は支持部材
339に支持されトナーガイド部材321と係合し、粉
体ポンプ330への回収トナー移送経路を構成してい
る。
【0017】また、図4に示すように、トナーガイド部
材321には、感光体クリーニングユニット300の一
部に具備された回収トナー排出部301と、転写ベルト
クリーニング装置410の一部に設けられた回収トナー
排出部411とが係合されており、それぞれの回収トナ
ー排出部301,411の内部には回収トナー排出部材
(コイルスクリュー等)302,412が内蔵されてい
て、感光体クリーニングユニット300及び転写ベルト
クリーニング装置410により回収されたトナーをトナ
ーガイド部材321へ移送する。そして、トナーガイド
部材321に移送された回収トナーはトナーガイド部材
321内を通って上記ホッパー337に落下する。
材321には、感光体クリーニングユニット300の一
部に具備された回収トナー排出部301と、転写ベルト
クリーニング装置410の一部に設けられた回収トナー
排出部411とが係合されており、それぞれの回収トナ
ー排出部301,411の内部には回収トナー排出部材
(コイルスクリュー等)302,412が内蔵されてい
て、感光体クリーニングユニット300及び転写ベルト
クリーニング装置410により回収されたトナーをトナ
ーガイド部材321へ移送する。そして、トナーガイド
部材321に移送された回収トナーはトナーガイド部材
321内を通って上記ホッパー337に落下する。
【0018】粉体ポンプ330はホルダー338により
支持部材339に取り付けられ、ホッパー337側と連
結されている。駆動モータ340は支持部材339に取
り付けられ、その駆動軸端部に駆動歯車341を持ち、
この駆動歯車341は前述の従動歯車336と係合して
いる。従って、駆動モータ340が回転すると、駆動歯
車341及び従動歯車336を介して横搬送スクリュー
333及びローター331が回転し、トナーガイド部材
321を介してホッパー337内に移送されて来た回収
トナーが横搬送スクリュー333により粉体ポンプ33
0に移送される。尚、ここでは駆動手段として駆動モー
タ340を用いているが、スクリューポンプの動作タイ
ミングは本体駆動(感光体、クリーニング等の駆動)と
同期していればよいので、ギヤ等を介して従動歯車33
6を本体駆動と連結させるようにすれば、駆動モーター
340を省略でき、更なる小型化、簡易化、低コスト化
にはより有利である。
支持部材339に取り付けられ、ホッパー337側と連
結されている。駆動モータ340は支持部材339に取
り付けられ、その駆動軸端部に駆動歯車341を持ち、
この駆動歯車341は前述の従動歯車336と係合して
いる。従って、駆動モータ340が回転すると、駆動歯
車341及び従動歯車336を介して横搬送スクリュー
333及びローター331が回転し、トナーガイド部材
321を介してホッパー337内に移送されて来た回収
トナーが横搬送スクリュー333により粉体ポンプ33
0に移送される。尚、ここでは駆動手段として駆動モー
タ340を用いているが、スクリューポンプの動作タイ
ミングは本体駆動(感光体、クリーニング等の駆動)と
同期していればよいので、ギヤ等を介して従動歯車33
6を本体駆動と連結させるようにすれば、駆動モーター
340を省略でき、更なる小型化、簡易化、低コスト化
にはより有利である。
【0019】上記のように、粉体ポンプ330は、横搬
送スクリュー333を介して駆動モータ340と連結さ
れたロータ331と、ゴム材料等の弾性体で作られてい
てロータ331を包囲している固定されたステーター3
32と、このステーター332を保持するホルダー33
8等を具備している。ステーター332の側面とホルダ
ー338の内部側面の間には1mm程度の隙間があり回
収トナー通路(吐出部)350に連通しており、その隙
間から回収トナー通路350に吹き込むように、空気供
給口351が設けられている。空気供給口351は内側
で回収トナー通路350に連通しており、その外側は図
2に示すように空気供給手段であるエアーポンプ360
に設けられた空気吐出口361並びにエアー検知器37
0とエアー供給管362を介して連通している。また、
エアーポンプ360には機械外部から空気を吸入するよ
うにパイプ状の空気吸入口363が設けられている。ま
た、上記回収トナー通路350には回収トナー移送パイ
プ380の一端側が接続され、回収トナー移送パイプ3
80の他端側は現像装置200に接続されている。
送スクリュー333を介して駆動モータ340と連結さ
れたロータ331と、ゴム材料等の弾性体で作られてい
てロータ331を包囲している固定されたステーター3
32と、このステーター332を保持するホルダー33
8等を具備している。ステーター332の側面とホルダ
ー338の内部側面の間には1mm程度の隙間があり回
収トナー通路(吐出部)350に連通しており、その隙
間から回収トナー通路350に吹き込むように、空気供
給口351が設けられている。空気供給口351は内側
で回収トナー通路350に連通しており、その外側は図
2に示すように空気供給手段であるエアーポンプ360
に設けられた空気吐出口361並びにエアー検知器37
0とエアー供給管362を介して連通している。また、
エアーポンプ360には機械外部から空気を吸入するよ
うにパイプ状の空気吸入口363が設けられている。ま
た、上記回収トナー通路350には回収トナー移送パイ
プ380の一端側が接続され、回収トナー移送パイプ3
80の他端側は現像装置200に接続されている。
【0020】エアーポンプ360は複写機本体10の機
械電源オン時は常に作動しており、機械外部に設けられ
た空気吸入口363から空気を吸い込み空気供給口35
1を介して粉体ポンプ330の回収トナー通路350内
に機内温度より確実に低い温度の空気を吹き込む。これ
により粉体ポンプ330に到るまでの経路で温度上昇し
た回収トナーが冷却され、回収トナーのブロッキング及
び流動性の悪化による粉体ポンプ330のロックやトナ
ー移送の堰き止め等が防止できる。従って、粉体ポンプ
330の回収トナー通路350から出る回収トナーは流
動化が促進され、空気との混合気状態で回収トナー移送
パイプ380に吐出され、現像装置200に移送され
る。また、上記空気による冷却により、回収トナーへの
熱的ストレスによるダメージも防止している。
械電源オン時は常に作動しており、機械外部に設けられ
た空気吸入口363から空気を吸い込み空気供給口35
1を介して粉体ポンプ330の回収トナー通路350内
に機内温度より確実に低い温度の空気を吹き込む。これ
により粉体ポンプ330に到るまでの経路で温度上昇し
た回収トナーが冷却され、回収トナーのブロッキング及
び流動性の悪化による粉体ポンプ330のロックやトナ
ー移送の堰き止め等が防止できる。従って、粉体ポンプ
330の回収トナー通路350から出る回収トナーは流
動化が促進され、空気との混合気状態で回収トナー移送
パイプ380に吐出され、現像装置200に移送され
る。また、上記空気による冷却により、回収トナーへの
熱的ストレスによるダメージも防止している。
【0021】エアーポンプ360の送風量は、粉体ポン
プ330の動作時は1リットル/分程度、粉体ポンプ3
30の停止時は0.5リットル/分程度のように変化さ
せる。このときの送風量は粉体ポンプ330の動作時は
トナー移送するのに必要な量、停止時は回収トナーを冷
却できる最小の送風量に設定する。エアーポンプ360
は例えば直流(DC)モータを使用するものであればD
Cモータの回転数を落とせば送風量は減少し、また、そ
の分エアーポンプの寿命が延びる。
プ330の動作時は1リットル/分程度、粉体ポンプ3
30の停止時は0.5リットル/分程度のように変化さ
せる。このときの送風量は粉体ポンプ330の動作時は
トナー移送するのに必要な量、停止時は回収トナーを冷
却できる最小の送風量に設定する。エアーポンプ360
は例えば直流(DC)モータを使用するものであればD
Cモータの回転数を落とせば送風量は減少し、また、そ
の分エアーポンプの寿命が延びる。
【0022】また、機械停止後、機内温度が設定温度以
下になった時点でエアーポンプ360の動作を停止さ
せ、次に粉体ポンプ330の動作開始に同期して動作を
開始する。これは機械が長時間使われないときには回収
トナーは十分冷却されて、これ以上冷却効果は得られな
いので、エアーポンプ360を無駄に作動させないため
であり、これによりエアーポンプ360の消費電力の低
減や寿命の向上につながる。このとき機内温度は粉体ポ
ンプ330内部及び近傍の温度を測定するのが好ましい
が、他の場所でも粉体ポンプ330内部の温度との相関
関係がとれていれば測定場所は問わない。
下になった時点でエアーポンプ360の動作を停止さ
せ、次に粉体ポンプ330の動作開始に同期して動作を
開始する。これは機械が長時間使われないときには回収
トナーは十分冷却されて、これ以上冷却効果は得られな
いので、エアーポンプ360を無駄に作動させないため
であり、これによりエアーポンプ360の消費電力の低
減や寿命の向上につながる。このとき機内温度は粉体ポ
ンプ330内部及び近傍の温度を測定するのが好ましい
が、他の場所でも粉体ポンプ330内部の温度との相関
関係がとれていれば測定場所は問わない。
【0023】粉体ポンプ330を通過した回収トナーは
空気との混合気状態で回収トナー移送パイプ380内を
移送され、現像装置200のトナー補給部220に送ら
れる。このトナー補給部220には、例えば図5に示す
ようなサイクロン方式のトナー捕集装置230が脱着可
能に設置されている。尚、図5は現像装置200のトナ
ー補給部220及びトナー捕集装置230のみを示した
図である。
空気との混合気状態で回収トナー移送パイプ380内を
移送され、現像装置200のトナー補給部220に送ら
れる。このトナー補給部220には、例えば図5に示す
ようなサイクロン方式のトナー捕集装置230が脱着可
能に設置されている。尚、図5は現像装置200のトナ
ー補給部220及びトナー捕集装置230のみを示した
図である。
【0024】このトナー捕集装置230は、現像装置2
00とは別体で構成されたユニット構造であり、回収ト
ナー移送ユニット320から回収トナー移送パイプ38
0を介して空気との混合状態で移送されてきた回収トナ
ーを空気と分離して捕集し、現像装置200のトナー補
給部220に回収して再使用するために用いられる。ま
た、図示していないが、トナー捕集装置230は、前述
した補給トナー貯蔵部50から粉体ポンプ等によりトナ
ー供給パイプ51を介して空気との混合状態で移送され
てきた補給トナーを空気と分離して捕集し、現像装置2
00のトナー補給部220に補給する際にも用いられ
る。
00とは別体で構成されたユニット構造であり、回収ト
ナー移送ユニット320から回収トナー移送パイプ38
0を介して空気との混合状態で移送されてきた回収トナ
ーを空気と分離して捕集し、現像装置200のトナー補
給部220に回収して再使用するために用いられる。ま
た、図示していないが、トナー捕集装置230は、前述
した補給トナー貯蔵部50から粉体ポンプ等によりトナ
ー供給パイプ51を介して空気との混合状態で移送され
てきた補給トナーを空気と分離して捕集し、現像装置2
00のトナー補給部220に補給する際にも用いられ
る。
【0025】図5に示すように、トナー捕集装置230
は現像装置200のトナー補給部220のホッパー22
0Aの上部に設置され、縦方向に長手方向が設定された
漏斗形状のトナー分離部230Aを有しており、このト
ナー分離部230Aは、回収トナー移送パイプ380
(及びトナー供給パイプ(図示せず))を介して空気と
の混合状態で移送されてきたトナーと空気とを分離し、
トナーのみを重力により落下させてトナー補給部220
のホッパー220A内に導入することができるように構
成されている。このため、トナー分離部230Aの上部
位置には回収トナー移送パイプ380(及びトナー供給
パイプ)の一端が連結され、下部位置にはトナー補給部
220のホッパー220Aに連結された開口230Bが
形成されている。これにより、トナー移送パイプ380
から送られてくる空気とトナーの混合気は、トナー分離
部230Aの内周壁に衝突すると、トナー分離部230
Aの形状及び回収トナー移送パイプ380からの吐出位
置とにより、螺旋運動しながら下降し、比重の軽い空気
が上昇する一方、比重の大きいトナーのみが落下するこ
とになるので空気とトナーとが分離され、トナーのみが
捕集されてトナー補給部220のホッパー220A内に
落下し回収される。また、分離された空気はトナー分離
部230Aの上面に設けられたフィルタ231から吐き
出される。
は現像装置200のトナー補給部220のホッパー22
0Aの上部に設置され、縦方向に長手方向が設定された
漏斗形状のトナー分離部230Aを有しており、このト
ナー分離部230Aは、回収トナー移送パイプ380
(及びトナー供給パイプ(図示せず))を介して空気と
の混合状態で移送されてきたトナーと空気とを分離し、
トナーのみを重力により落下させてトナー補給部220
のホッパー220A内に導入することができるように構
成されている。このため、トナー分離部230Aの上部
位置には回収トナー移送パイプ380(及びトナー供給
パイプ)の一端が連結され、下部位置にはトナー補給部
220のホッパー220Aに連結された開口230Bが
形成されている。これにより、トナー移送パイプ380
から送られてくる空気とトナーの混合気は、トナー分離
部230Aの内周壁に衝突すると、トナー分離部230
Aの形状及び回収トナー移送パイプ380からの吐出位
置とにより、螺旋運動しながら下降し、比重の軽い空気
が上昇する一方、比重の大きいトナーのみが落下するこ
とになるので空気とトナーとが分離され、トナーのみが
捕集されてトナー補給部220のホッパー220A内に
落下し回収される。また、分離された空気はトナー分離
部230Aの上面に設けられたフィルタ231から吐き
出される。
【0026】尚、回収トナー移送ユニット320と現像
装置200側のトナー捕集装置230とを接続する回収
トナー移送パイプ380には、フレキシブルでかつ耐ト
ナー性に優れた材料(例えば、軟質塩化ビニール、ナイ
ロン、テフロン等)を用いることが非常に有効である。
すなわち、回収トナー移送ユニット320と現像装置2
00とをフレキシブルな回収トナー移送パイプ380で
接続することにより、移送経路の自由度が大きくなり、
回収トナー移送ユニット320の機械本体への設置時の
取り付け制約が少なくなり、確実な回収トナーの移送を
簡易で低コストな装置構成で行うことができる。
装置200側のトナー捕集装置230とを接続する回収
トナー移送パイプ380には、フレキシブルでかつ耐ト
ナー性に優れた材料(例えば、軟質塩化ビニール、ナイ
ロン、テフロン等)を用いることが非常に有効である。
すなわち、回収トナー移送ユニット320と現像装置2
00とをフレキシブルな回収トナー移送パイプ380で
接続することにより、移送経路の自由度が大きくなり、
回収トナー移送ユニット320の機械本体への設置時の
取り付け制約が少なくなり、確実な回収トナーの移送を
簡易で低コストな装置構成で行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の画
像形成装置においては、回収トナー移送手段にスクリュ
ーポンプ手段と該スクリューポンプ手段に空気を供給す
る空気供給手段を用いたことにより、クリーニング手段
により回収された回収トナーを回収トナー移送手段によ
り空気との混合気状態で現像装置へ移送することができ
るため、移送経路にフレキシブルなパイプ等を用いるこ
とができ、移送経路の自由度が大きく、移送負荷も小さ
いため、確実な回収トナーの移送を簡易で低コストな装
置構成で可能とすることができる。また、空気供給手段
は機械外部から空気を吸入してスクリューポンプ手段に
供給するため、スクリューポンプ手段までの経路で温度
上昇した回収トナーの冷却を確実に行うことができ、ブ
ロッキングの発生の防止やトナーの流動性の劣化を防ぐ
ことができ、確実な回収トナー移送を行うことができ
る。また、本発明によれば、回収トナーの冷却の効果に
より、回収トナーへの熱的ストレスによるダメージを防
ぎ、回収トナーの再使用に対しても十分適用できる。し
たがって、回収トナーの再使用を可能とし、プリントや
コピーコストの大幅な低減化の実現が可能な画像形成装
置を提供することができる。
像形成装置においては、回収トナー移送手段にスクリュ
ーポンプ手段と該スクリューポンプ手段に空気を供給す
る空気供給手段を用いたことにより、クリーニング手段
により回収された回収トナーを回収トナー移送手段によ
り空気との混合気状態で現像装置へ移送することができ
るため、移送経路にフレキシブルなパイプ等を用いるこ
とができ、移送経路の自由度が大きく、移送負荷も小さ
いため、確実な回収トナーの移送を簡易で低コストな装
置構成で可能とすることができる。また、空気供給手段
は機械外部から空気を吸入してスクリューポンプ手段に
供給するため、スクリューポンプ手段までの経路で温度
上昇した回収トナーの冷却を確実に行うことができ、ブ
ロッキングの発生の防止やトナーの流動性の劣化を防ぐ
ことができ、確実な回収トナー移送を行うことができ
る。また、本発明によれば、回収トナーの冷却の効果に
より、回収トナーへの熱的ストレスによるダメージを防
ぎ、回収トナーの再使用に対しても十分適用できる。し
たがって、回収トナーの再使用を可能とし、プリントや
コピーコストの大幅な低減化の実現が可能な画像形成装
置を提供することができる。
【0028】請求項2記載の画像形成装置においては、
請求項1の構成及び効果に加えて、装置本体の電源オン
時には空気供給手段が常時作動していることにより、ス
クリューポンプ手段停止後、ポンプ吐出口に残った回収
トナーの冷却を行うことができ、トナーの損傷(凝集、
固着等)防止や、回収トナー移送の確実化(ブロッキン
グ防止)を図ることができる。
請求項1の構成及び効果に加えて、装置本体の電源オン
時には空気供給手段が常時作動していることにより、ス
クリューポンプ手段停止後、ポンプ吐出口に残った回収
トナーの冷却を行うことができ、トナーの損傷(凝集、
固着等)防止や、回収トナー移送の確実化(ブロッキン
グ防止)を図ることができる。
【0029】請求項3記載の画像形成装置においては、
請求項1または2の構成及び効果に加えて、スクリュー
ポンプ手段の停止時は動作時より空気供給手段による空
気供給量を減少させることにより、空気供給手段の消費
電力の低減や寿命の向上を図ることができる。従って、
回収トナー移送装置の耐久性の向上かつ、省電力化が図
れる。
請求項1または2の構成及び効果に加えて、スクリュー
ポンプ手段の停止時は動作時より空気供給手段による空
気供給量を減少させることにより、空気供給手段の消費
電力の低減や寿命の向上を図ることができる。従って、
回収トナー移送装置の耐久性の向上かつ、省電力化が図
れる。
【0030】請求項4記載の画像形成装置においては、
請求項1,2または3の構成及び効果に加えて、スクリ
ューポンプ手段の停止時に機内温度が設定温度以下にな
ったら空気供給手段(エアーポンプ)を停止することに
より、空気供給手段の消費電力の低減や寿命の向上をよ
り図ることができ、回収トナー移送装置の耐久性の向上
かつ、省電力化をより図ることができる。
請求項1,2または3の構成及び効果に加えて、スクリ
ューポンプ手段の停止時に機内温度が設定温度以下にな
ったら空気供給手段(エアーポンプ)を停止することに
より、空気供給手段の消費電力の低減や寿命の向上をよ
り図ることができ、回収トナー移送装置の耐久性の向上
かつ、省電力化をより図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】回収トナー移送装置の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】回収トナー移送ユニットの構造例を示す回収ト
ナー移送装置の要部断面図である。
ナー移送装置の要部断面図である。
【図4】回収トナー排出部及び回収トナー移送ユニット
のトナーガイド部材の構造例を示す回収トナー移送装置
の要部断面図である。
のトナーガイド部材の構造例を示す回収トナー移送装置
の要部断面図である。
【図5】現像装置のトナー補給部に設置したトナー捕集
装置の構成例を示す要部断面図である。
装置の構成例を示す要部断面図である。
10:画像形成装置(複写機)本体 20:露光部 30:画像形成部 40:給紙部 50:補給トナー貯蔵部 100:感光体 150:帯電ユニット 200:現像装置 210:現像部 220:トナー補給部 230:トナー捕集装置 300:感光体クリーニングユニット(クリーニング手
段) 301:回収トナー排出部 320:回収トナー移送ユニット(回収トナー移送手
段) 321:トナーガイド部材 330:粉体ポンプ(スクリューポンプ手段) 331:ローター 332:ステーター 333:横搬送スクリュー 334:シール部材 335:軸受 336:従動歯車 337:ホッパー 338:ホルダー 339:支持部材 340:駆動モータ 341:駆動歯車 350:回収トナー通路 351:空気供給口 360:エアーポンプ(空気供給手段) 361:空気吐出口 362:エアー供給管 363:空気吸入口 370:エアー検知器 380:回収トナー移送パイプ 400:転写ベルトユニット 410:転写ベルトクリーニング装置(クリーニング手
段) 411:回収トナー排出部 500:定着ユニット
段) 301:回収トナー排出部 320:回収トナー移送ユニット(回収トナー移送手
段) 321:トナーガイド部材 330:粉体ポンプ(スクリューポンプ手段) 331:ローター 332:ステーター 333:横搬送スクリュー 334:シール部材 335:軸受 336:従動歯車 337:ホッパー 338:ホルダー 339:支持部材 340:駆動モータ 341:駆動歯車 350:回収トナー通路 351:空気供給口 360:エアーポンプ(空気供給手段) 361:空気吐出口 362:エアー供給管 363:空気吸入口 370:エアー検知器 380:回収トナー移送パイプ 400:転写ベルトユニット 410:転写ベルトクリーニング装置(クリーニング手
段) 411:回収トナー排出部 500:定着ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】画像形成後の残留トナーをクリーニングし
回収するクリーニング手段と、該クリーニング手段とは
別体に構成され該クリーニング手段により回収されたト
ナー(回収トナー)を現像装置へ移送する回収トナー移
送手段を有する画像形成装置において、 前記回収トナー移送手段は、回転することにより軸方向
にトナーを移動させるローターと該ローターを包み込む
ように配置され該ローターの通路を有し該ローターと接
触係合する固定されたステーターとを有するスクリュー
ポンプ手段と、該スクリューポンプ手段により移動する
トナーを流動化させるための空気を該スクリューポンプ
手段に供給するための空気供給手段とを具備し、該空気
供給手段は機械外部から空気を吸入することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、装
置本体の電源オン時は、前記空気供給手段が常時作動し
ていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の画像形成装置にお
いて、前記スクリューポンプ手段の停止時は動作時より
前記空気供給手段による空気供給量を減少させることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】請求項1,2または3記載の画像形成装置
において、前記スクリューポンプ手段の停止時に機内温
度が設定温度以下になったら前記空気供給手段を停止
し、前記スクリューポンプ手段の動作開始と共に前記空
気供給手段も動作を開始することを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184852A JPH1031403A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184852A JPH1031403A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031403A true JPH1031403A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16160442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184852A Pending JPH1031403A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036926A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
| JP2010039225A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184852A patent/JPH1031403A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036926A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
| JP2010039225A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
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