JPH10314272A - 輸液バッグ - Google Patents
輸液バッグInfo
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- JPH10314272A JPH10314272A JP9129012A JP12901297A JPH10314272A JP H10314272 A JPH10314272 A JP H10314272A JP 9129012 A JP9129012 A JP 9129012A JP 12901297 A JP12901297 A JP 12901297A JP H10314272 A JPH10314272 A JP H10314272A
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- bag
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Abstract
の開孔および破袋を防止できる輸液バッグを提供するこ
と。 【解決手段】熱可塑性合成樹脂フィルムまたはシートに
よって袋状に形成された輸液バッグ1であって、輸液バ
ッグ1をその水平方向X−Xを基準にして二ツ折りにし
た際に、折曲部分の両側隅部となる位置を非融着部1
4,14として残してこれより内方を角ばらない曲線外
形R,Rとなるようシールして両側端11,11′のシ
ール部分を形成してあることを特徴とする輸液バッグ。
Description
詳しくは輸液バッグを収納する外袋に孔をあけたり、破
袋したりすることのない輸液バッグに関する。
ルされてあり、特に両側端は略同幅で上下方向にわたっ
てシールされていた。そのため輸液バッグを水平方向を
基準にして二ツ折りした際に、折曲部分の両側端部が角
ばっていてしかもシールされて硬直した部分となるの
で、輸液バッグを二ツ折りにして合成樹脂フィルムによ
る外袋に密封収納セットした状態においては、前記二ツ
折り折曲部分の角ばった両側端部が外袋に当たって外袋
に孔をあけたり外袋周囲のシール部分を剥離して破袋し
たりすることが発生し、外袋による密封収納を阻害して
いた。
輸液バッグでは輸液バッグを密封収納した外袋に孔をあ
けたり破袋する問題点があり、非常に取扱いに注意を要
するものであった。そのため、本発明では輸液バッグの
両側端シール部分に起因する外袋の開孔および破袋を防
止できる輸液バッグを提供することを目的として発明し
たものである。
の本発明による輸液バッグについては、請求項1に記載
したように、熱可塑性合成樹脂フィルムまたはシートに
よって袋状に形成された輸液バッグであって、輸液バッ
グをその水平方向を基準にして二ツ折りにした際に、折
曲部分の両側隅部となる位置を非融着部として残してこ
れより内方を角ばらない曲線外形となるようシールして
両側端のシール部分を形成してあることを特徴としてい
る。
方向を基準にして二ツ折りにした際に、折曲部分の両側
隅部となる位置を非融着部として残しているので、この
非融着部は二ツ折りにした際の両側隅部にシールされて
いない柔軟なフィルムまたはシート自体が存し、しかも
この非融着部より内方のシール部は、角ばらない曲線外
形に形成してあるので、非融着部が外袋に当触したり折
れ込んだりしても輸液バッグによる外袋への当触を柔ら
げることになり、外袋の開孔や破袋は確実に防止され
る。
ッグにおいては、請求項2に記載したように、熱可塑性
樹脂フィルムまたはシートによって袋状に形成された輸
液バッグであって、輸液バッグは薬剤収納室の途中を水
平方向に形成した弱シール部によって複数室に区画して
あり、弱シール部の水平方向を基準にして折曲した際
に、折曲部分の両側端部となる位置を非融着部として残
してこれより内方を角ばらない曲線外形となるようシー
ルして両側端のシール部分を強シール部として形成して
あることを特徴とする輸液バッグに構成されており、こ
の場合の輸液バッグは水平方向に形成した弱シール部を
基準にして折曲した際に、折曲部分の両側隅部となる位
置の非融着部にて外袋への当触を柔らげ、しかも非融着
部の内方の角ばらない曲線外形のシール部分にて外袋へ
の当触を柔らげて外袋の開孔や破袋の防止を果せる点は
前記請求項1記載の場合と同様である。
て、請求項3記載のように両側端の強シール部のうち、
弱シール部に対する接続部を弧状に膨出した形状にシー
ルしてあることを特徴として構成した場合、弱シール部
を剥離して薬剤収納室どうしを連通した場合に、弱シー
ル部付近の強シール部に破袋現象やピンホール現象を発
生させないよう増強された形状となるもので、弱シール
部を剥離して連通させた場合での周辺部の補強を果し、
非常に好都合なものである。
て添付図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本
発明の輸液バッグの正面図を示しており、1は輸液バッ
グの全体を示しており、熱可塑性樹脂フィルムまたはシ
ートにて形成されている。輸液バッグ1は二枚の重ね合
わせれたフィルムまたはシートを両側端部11,11′
と、上側端部12および下側端部13の部分で強シール
部として一体にシールされているものである。図におけ
る輸液バッグ1はその水平方向X−X方向を基準にして
二ツ折りにした際に、折曲部分の両側端部となる位置を
非融着部14,14としてそのまま残しており、非熱融
着部14,14より内方を角ばらない曲線外形R,Rと
なるようにシールして両側端11,11′のシール部分
を形成してあるものである。
全体が1室による薬剤収納部15としたもののほか、図
2以下に示すように薬剤収納室を複数室例えば2室の薬
材収納室15,16が形成されるよう区画用の弱シール
部17によって区画されたものでもよい。このような実
施形態の場合には弱シール部17の水平方向X−Xを基
準にして二ツ折りに折曲した際に(図3参照)、折曲部
分の両側隅部となる位置を非熱融着部14、14として
残してこれより内方を角ばらない曲線外形R,Rとなる
ようシールして両側端11,11′のシール部分を強シ
ール部として形成しているものである。
ルムにて形成された外袋20内に二ツ折りにして密封収
納するもので、折曲部分の両側隅部となる位置を非融着
部14,14として残しているので、この非融着部1
4,14は二ツ折りにした際の両側隅部にシールされて
いない柔軟なフィルムまたはシート自体が存し、しかも
この非融着部14,14より内方のシール部は、角ばら
ない曲線外形R,Rに形成してあるので、非融着部14
が外袋20に当触したり折れ込んだりしても輸液バッグ
による外袋への当触を柔らげることになり、外袋の開孔
や破袋は確実に防止される。
弱シール部17としては、フィルムまたはシートどうし
の一体融着の度合を弱くシールするほか、実施上フィル
ム間またはシート間にシールを弱める為のテープを挟ん
でシールすることもある。さらに実施上、両側端11,
11′の強シール部のうち、弱シール部17に対する接
続部18を図4のように弧上に膨出した形状にシールし
て実施する場合もあり、この場合、弱シール部17付近
の強シール部に破袋現象やピンホール現象を発生させな
いようにして弱シール部17を剥離させて薬剤収納室ど
うしを連通した際の周辺部の補強を果たす上で非常に役
立つものである。
成樹脂フィルムまたはシートとしては、ポリオレフィン
系樹脂の単層体のほか、複層体特に多層体によるものが
好ましい。
グを水平方向を基準にして二ツ折りに折曲した状態で、
外袋内に密封収納しても、折曲部分の両側隅部となる位
置を非熱融着部として硬直しない柔軟なフィルムまたは
シートのまま残しているので、外袋との当触を柔らげ、
外袋に孔をあけたり破ったりするおそれはなくなる。し
かも、非熱融着部より内方を角ばらない曲線外形となる
ようシールしているので、非熱融着部がめくれ込んだり
した場合にも外袋との当触を柔らげ、外袋の開孔や破袋
防止を果たす上で好都合となる。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】熱可塑性合成樹脂フィルムまたはシートに
よって袋状に形成された輸液バッグであって、 輸液バッグをその水平方向を基準にして二ツ折りにした
際に、折曲部分の両側隅部となる位置を非融着部として
残してこれより内方を角ばらない曲線外形となるようシ
ールして両側端のシール部分を形成してあることを特徴
とする輸液バッグ。 - 【請求項2】熱可塑性樹脂フィルムまたはシートによっ
て袋状に形成された輸液バッグであって、 輸液バッグは薬剤収納室の途中を水平方向に形成した弱
シール部によって複数室に区画してあり、弱シール部の
水平方向を基準にして折曲した際に、折曲部分の両側端
部となる位置を非融着部として残してこれより内方を角
ばらない曲線外形となるようシールして両側端のシール
部分を強シール部として形成してあることを特徴とする
輸液バッグ。 - 【請求項3】両側端の強シール部のうち、弱シール部に
対する接続部を弧状に膨出した形状にシールしてあるこ
とを特徴とする請求項2記載の輸液バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12901297A JP3806490B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 輸液バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12901297A JP3806490B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 輸液バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314272A true JPH10314272A (ja) | 1998-12-02 |
| JP3806490B2 JP3806490B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=14998990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12901297A Expired - Lifetime JP3806490B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 輸液バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3806490B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020147323A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 三笠産業株式会社 | 包装容器およびその製造方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63309263A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-16 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 輸液バッグ |
| JPH0639018A (ja) * | 1992-03-05 | 1994-02-15 | Morishita Roussel Kk | 医療用容器 |
| JPH07155363A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-20 | Morishita Roussel Kk | 医療用容器及び成形金型 |
| JPH08168514A (ja) * | 1994-12-01 | 1996-07-02 | Showa Denko Kk | 輸液バッグ |
| JPH08280774A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-29 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 複室容器 |
| JPH0975424A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-25 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 輸液バッグ |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP12901297A patent/JP3806490B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3806490B2 (ja) | 2006-08-09 |
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