JPH1031442A - 広告用幕 - Google Patents
広告用幕Info
- Publication number
- JPH1031442A JPH1031442A JP20318796A JP20318796A JPH1031442A JP H1031442 A JPH1031442 A JP H1031442A JP 20318796 A JP20318796 A JP 20318796A JP 20318796 A JP20318796 A JP 20318796A JP H1031442 A JPH1031442 A JP H1031442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- surface side
- rear surface
- advertisement
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 22
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 5
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 3
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009500 colour coating Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建築物外壁面に配する広告用幕は、強風に対
して弱く、また窓等を覆う形で垂らされる場合には全く
視界がなくなる等の欠点を有していた。 【解決手段】 本体を網状に構成し、且つその裏面側に
関しては建物の窓等を覆うことになる箇所を部分的に暗
色塗料によって着色する。
して弱く、また窓等を覆う形で垂らされる場合には全く
視界がなくなる等の欠点を有していた。 【解決手段】 本体を網状に構成し、且つその裏面側に
関しては建物の窓等を覆うことになる箇所を部分的に暗
色塗料によって着色する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、垂幕や横断幕など
に利用される広告幕の新規な構造に関するものである。
に利用される広告幕の新規な構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デパートや大型店舗では、屋上から外壁
面に垂幕を垂下させ広告媒体として活用させることがあ
る。建物自体に表示体を設け広告に供する方法として
は、他にもアドバルーン、大型看板、電光掲示板、外壁
面へのペインティング、等々があるがそうした中で垂幕
は、設置に要する費用、撤去や交換の際の作業性などの
点で極めて優れていると言える。
面に垂幕を垂下させ広告媒体として活用させることがあ
る。建物自体に表示体を設け広告に供する方法として
は、他にもアドバルーン、大型看板、電光掲示板、外壁
面へのペインティング、等々があるがそうした中で垂幕
は、設置に要する費用、撤去や交換の際の作業性などの
点で極めて優れていると言える。
【0003】ところが、広告用幕というものは一般的に
屋外に設置されるものであるため、風の影響を受けやす
いという欠点がある。ビル屋上から吊り下げた垂幕であ
るとわずかな風でめくれあがったり捩じれたりして、広
告が見えなくなるばかりでなく、幕を固定しているロー
プが外れたりちぎれたりして重大な事故を引き起こす可
能性もある。
屋外に設置されるものであるため、風の影響を受けやす
いという欠点がある。ビル屋上から吊り下げた垂幕であ
るとわずかな風でめくれあがったり捩じれたりして、広
告が見えなくなるばかりでなく、幕を固定しているロー
プが外れたりちぎれたりして重大な事故を引き起こす可
能性もある。
【0004】そうしたことから本発明者は、幕を構成す
るシート状部材を多数の小さな貫通孔を有する網状体に
よって製作し、風の一部が幕体を通り抜けることによ
り、該幕体のうける風圧を減少させることに成功した。
さらにこの幕体は、多数の小孔を有していることから、
窓を覆って吊り下げられた垂幕であっても、その窓から
の視界がある程度確保されることが判った。但しその視
界は、幕体裏面(広告記載面の裏側面)の乱反射光、或
いは幕体自体を透過する透過孔に阻害されて、必ずしも
良好なものではなかった。
るシート状部材を多数の小さな貫通孔を有する網状体に
よって製作し、風の一部が幕体を通り抜けることによ
り、該幕体のうける風圧を減少させることに成功した。
さらにこの幕体は、多数の小孔を有していることから、
窓を覆って吊り下げられた垂幕であっても、その窓から
の視界がある程度確保されることが判った。但しその視
界は、幕体裏面(広告記載面の裏側面)の乱反射光、或
いは幕体自体を透過する透過孔に阻害されて、必ずしも
良好なものではなかった。
【0005】この欠点を解消するため、幕体の裏面を暗
色塗料にて彩色した。すると反射光量が小さくなり良好
な視界の確保に至った。こうして、風に強いばかりでな
く、建物の外からは幕体の背後にある窓その他が見えな
いにもかかわらず、窓からは外の景色を存分に見ること
ができることになった。
色塗料にて彩色した。すると反射光量が小さくなり良好
な視界の確保に至った。こうして、風に強いばかりでな
く、建物の外からは幕体の背後にある窓その他が見えな
いにもかかわらず、窓からは外の景色を存分に見ること
ができることになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こうして得
られた広告用幕ではあるが、コスト面、強度面で問題が
あることが判明した。幕体裏面に塗布された暗色塗料
は、照射される光の透過を阻止するものでなければなら
ないので、ある程度厚く塗る必要がある。それによって
幕体はコストが上がり、安価には提供できなくなった。
しかも厚塗りによって重量が増し、垂れ幕を係止するた
めの固定具やロープの要求強度が増す。幕体自身も重量
が増すと伸び易くなり強度が低下していた。
られた広告用幕ではあるが、コスト面、強度面で問題が
あることが判明した。幕体裏面に塗布された暗色塗料
は、照射される光の透過を阻止するものでなければなら
ないので、ある程度厚く塗る必要がある。それによって
幕体はコストが上がり、安価には提供できなくなった。
しかも厚塗りによって重量が増し、垂れ幕を係止するた
めの固定具やロープの要求強度が増す。幕体自身も重量
が増すと伸び易くなり強度が低下していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、上記
諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を成したものであ
り、その特徴とするところは、建物の壁面に配する幕で
あって、本体は網状に構成されており、かつその裏面側
に関して、該建物の窓等を覆う箇所が暗色塗料によって
部分的に着色された点にある。即ち本発明は、裏面全体
に施していた暗色塗料の塗布を必要箇所にのみ限定した
ものであり、軽量化、低コスト化をもたらす画期的な発
明である。
諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を成したものであ
り、その特徴とするところは、建物の壁面に配する幕で
あって、本体は網状に構成されており、かつその裏面側
に関して、該建物の窓等を覆う箇所が暗色塗料によって
部分的に着色された点にある。即ち本発明は、裏面全体
に施していた暗色塗料の塗布を必要箇所にのみ限定した
ものであり、軽量化、低コスト化をもたらす画期的な発
明である。
【0008】なおここで「窓等」とは、一般的な
「窓」、即ち建築物の壁面に開けられた採光或いは通風
のための孔以外に、集合住宅のベランダ、階段踊り場の
開口部なども概念として含むものである。つまり、本発
明広告用幕を吊り下げたり張設した時に、その幕によっ
て視界が妨げられるような建造物の開口箇所を「窓等」
と定義する。
「窓」、即ち建築物の壁面に開けられた採光或いは通風
のための孔以外に、集合住宅のベランダ、階段踊り場の
開口部なども概念として含むものである。つまり、本発
明広告用幕を吊り下げたり張設した時に、その幕によっ
て視界が妨げられるような建造物の開口箇所を「窓等」
と定義する。
【0009】「暗色塗料」とは、入射光量に対する反射
光量の少ない塗料を指す。具体的には、黒、濃紺、こげ
茶、濃いグレーなどである。さらに、光沢のない塗料は
好ましいし、使用する塗料が多色であるよりも単色であ
る方が好ましいが、本発明においては特に限定はしない
ものとする。また着色方法については限定しない。
光量の少ない塗料を指す。具体的には、黒、濃紺、こげ
茶、濃いグレーなどである。さらに、光沢のない塗料は
好ましいし、使用する塗料が多色であるよりも単色であ
る方が好ましいが、本発明においては特に限定はしない
ものとする。また着色方法については限定しない。
【0010】「広告」とは、文字、図形、記号、或いは
これらの組み合わせによって成り立つ記載一般を指すも
のとする。デパートの垂幕のように広告文字が記載され
ている場合にはこの文字が広告となり、スローガンが絵
によって記されている場合にはその絵が広告となる。な
お文字や絵等の記載をどのような形態で幕体表面に描出
させるかは何ら限定するものではない。但し、本発明者
が試作実験した範囲では、印刷や吹き付けによる塗料塗
布の方が、いわゆる刷毛塗りによる描出方法に比して塗
料の裏面への漏出が少なく好適であった。
これらの組み合わせによって成り立つ記載一般を指すも
のとする。デパートの垂幕のように広告文字が記載され
ている場合にはこの文字が広告となり、スローガンが絵
によって記されている場合にはその絵が広告となる。な
お文字や絵等の記載をどのような形態で幕体表面に描出
させるかは何ら限定するものではない。但し、本発明者
が試作実験した範囲では、印刷や吹き付けによる塗料塗
布の方が、いわゆる刷毛塗りによる描出方法に比して塗
料の裏面への漏出が少なく好適であった。
【0011】広告が記載されるシート状体は、網状構造
である。網状とは、線体を編んで作った所謂「網」が有
する性質の中、シート状であること、多数の透孔を有し
ていることを、性質として具備するものと定義する。従
って、平坦なシート体に多数のパンチ孔を刻設したもの
も本発明広告幕の範疇に属する。なお、デパートの屋上
から吊り下げる垂幕のように大きく重量のある幕体の場
合には、パンチ孔を刻設したプラスチックシート体だと
構造上伸びやすく問題が多い。そうした場合、ガラス繊
維糸や合成繊維糸、或いは天然繊維糸等の繊維糸を網状
に織ったものを使用すると十分な強度が得られより効果
的である。
である。網状とは、線体を編んで作った所謂「網」が有
する性質の中、シート状であること、多数の透孔を有し
ていることを、性質として具備するものと定義する。従
って、平坦なシート体に多数のパンチ孔を刻設したもの
も本発明広告幕の範疇に属する。なお、デパートの屋上
から吊り下げる垂幕のように大きく重量のある幕体の場
合には、パンチ孔を刻設したプラスチックシート体だと
構造上伸びやすく問題が多い。そうした場合、ガラス繊
維糸や合成繊維糸、或いは天然繊維糸等の繊維糸を網状
に織ったものを使用すると十分な強度が得られより効果
的である。
【0012】織物の場合、本発明広告用幕の目的の一つ
である「風の影響を受けない」という点に関しては空隙
の多い平織が好ましいが、もう一つの目的である「外か
らは広告のための記載はよく見えるが裏面側は見えな
い」という点、及び「幕の裏面側からの視界を得る」点
等を考慮するとこの空隙についてある最適な範囲が存在
すると考えられる。本発明者が種々試作実験した範囲で
は、空隙を形成する孔が0.5 〜4.0 mm四方程度、糸 (織
物の線条) の幅(太さ)が0.5 〜4.0mm 程度で効果を示
した。そして孔の大きさを縦横とも1mm前後、糸自体の
幅を 1.3mm前後としたものが特に好ましかった。
である「風の影響を受けない」という点に関しては空隙
の多い平織が好ましいが、もう一つの目的である「外か
らは広告のための記載はよく見えるが裏面側は見えな
い」という点、及び「幕の裏面側からの視界を得る」点
等を考慮するとこの空隙についてある最適な範囲が存在
すると考えられる。本発明者が種々試作実験した範囲で
は、空隙を形成する孔が0.5 〜4.0 mm四方程度、糸 (織
物の線条) の幅(太さ)が0.5 〜4.0mm 程度で効果を示
した。そして孔の大きさを縦横とも1mm前後、糸自体の
幅を 1.3mm前後としたものが特に好ましかった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0014】図1(a)(b)は、本発明に係る広告用
幕1(以下「本発明幕1」という)の一例を示すもので
あり、同図(a)はその表側を、同図(b)はその裏側
を示したものである。図より明らかなように本発明幕1
は全体形状は通常の垂幕である。そして、表側面には広
告のための文字2が記載されている。一方本発明幕1の
裏側面には、黒色塗料が矩形状に塗布されている。この
矩形状部分3は、本発明幕1を実際に設置するビルの窓
に丁度合う位置に設けられており、該矩形状部分3以外
は幕体の地色である白色となっている。該矩形状部分3
に塗布された塗料は、裏面側から該部分に照射される光
(室内照明光等)がよく吸収され反射光量が少なくなる
ように黒色とし、また表面側からの光(太陽光等)が幕
体を透過することがないようにやや肉厚に塗布されてい
る。
幕1(以下「本発明幕1」という)の一例を示すもので
あり、同図(a)はその表側を、同図(b)はその裏側
を示したものである。図より明らかなように本発明幕1
は全体形状は通常の垂幕である。そして、表側面には広
告のための文字2が記載されている。一方本発明幕1の
裏側面には、黒色塗料が矩形状に塗布されている。この
矩形状部分3は、本発明幕1を実際に設置するビルの窓
に丁度合う位置に設けられており、該矩形状部分3以外
は幕体の地色である白色となっている。該矩形状部分3
に塗布された塗料は、裏面側から該部分に照射される光
(室内照明光等)がよく吸収され反射光量が少なくなる
ように黒色とし、また表面側からの光(太陽光等)が幕
体を透過することがないようにやや肉厚に塗布されてい
る。
【0015】図2は、本発明幕1の構造を概略的に示す
模式図である。合成繊維糸4(本例ではポリエステルフ
ィラメント糸、また図では模式的に示すため平帯状のも
のであるが、実際にはもっと円柱形状に近く交差箇所に
おいて偏平に変形している)より成る平織物を基布と
し、その全面を塩化ビニル樹脂による被覆層5(白色)
で被覆して成るものである。なお、この塗料5の被覆
は、本例ではディッピング装置による被覆によってお
り、よって基布の段階では表裏面とも白色となってい
る。本発明幕1は、この塗料5にて被覆された基布の表
側に塗料6(多色)が印刷によって、裏面側に塗料7
(黒色)が吹きつけによって設けられている。
模式図である。合成繊維糸4(本例ではポリエステルフ
ィラメント糸、また図では模式的に示すため平帯状のも
のであるが、実際にはもっと円柱形状に近く交差箇所に
おいて偏平に変形している)より成る平織物を基布と
し、その全面を塩化ビニル樹脂による被覆層5(白色)
で被覆して成るものである。なお、この塗料5の被覆
は、本例ではディッピング装置による被覆によってお
り、よって基布の段階では表裏面とも白色となってい
る。本発明幕1は、この塗料5にて被覆された基布の表
側に塗料6(多色)が印刷によって、裏面側に塗料7
(黒色)が吹きつけによって設けられている。
【0016】また本例は、合成繊維糸としてポリエステ
ルフィラメント糸を用い、これを塩化ビニル樹脂製難燃
性被覆層で覆ったものであるが、これ以外のプラスチッ
ク糸を用いても良いし、より高い不燃性を付与すべく例
えばガラス繊維を混撚する等しても良い。また、被覆層
についても塩化ビニル樹脂以外のもの、例えばアクリル
樹脂等も好適に使用し得る。さらに幕体表側の広告の記
載は、本例の場合印刷による文字の描出であったが、文
字以外の記載でも良いし、印刷によらず他の方法を採用
することも勿論可能である(図示せず)。
ルフィラメント糸を用い、これを塩化ビニル樹脂製難燃
性被覆層で覆ったものであるが、これ以外のプラスチッ
ク糸を用いても良いし、より高い不燃性を付与すべく例
えばガラス繊維を混撚する等しても良い。また、被覆層
についても塩化ビニル樹脂以外のもの、例えばアクリル
樹脂等も好適に使用し得る。さらに幕体表側の広告の記
載は、本例の場合印刷による文字の描出であったが、文
字以外の記載でも良いし、印刷によらず他の方法を採用
することも勿論可能である(図示せず)。
【0017】図3は、本発明幕1を実際にビルの屋上か
ら垂幕として吊り下げた状態を示したものであり、本発
明幕1によって塞がれる形となった窓W(破線部)は存
在するが、外からこの窓Wはほとんど見えない。しかし
当該窓Wの内側(建物内)に居る者には窓からの視界は
驚く程十分に確保されている。
ら垂幕として吊り下げた状態を示したものであり、本発
明幕1によって塞がれる形となった窓W(破線部)は存
在するが、外からこの窓Wはほとんど見えない。しかし
当該窓Wの内側(建物内)に居る者には窓からの視界は
驚く程十分に確保されている。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、本発明に係る
広告用幕は、建物の壁面に配する幕であって、本体は網
状に構成されており、かつその裏面側に関して、該建物
の窓等を覆う箇所が暗色塗料によって部分的に着色され
たものであることを特徴とするものであり、以下述べる
如き種々の効果を有する極めて高度な発明である。
広告用幕は、建物の壁面に配する幕であって、本体は網
状に構成されており、かつその裏面側に関して、該建物
の窓等を覆う箇所が暗色塗料によって部分的に着色され
たものであることを特徴とするものであり、以下述べる
如き種々の効果を有する極めて高度な発明である。
【0019】 網状であるため、風を受けた場合でも
それを逃がすため、垂幕等に利用した場合、それが風で
めくれあがることが少ない。 風の影響をうけにくいため、ビル屋上等の固定物に
強固に係止しなくても良いので設置や撤去作業が簡単に
なる。 網状であり、且つ窓等に相当する裏面が暗色に着色
されているため、裏面からの視界が良好に確保されてい
る。 裏面への暗色塗料の着色は窓等に相当する箇所のみ
であるので、塗料重量による幕体の重量増が最小限です
むことになり、強度の低下、コストアップが少なくてす
む。 表面側からは記載が見えてその裏側は見にくく、裏
面側からは表側が見やすいという性質を有しているた
め、窓等からの視界が好適に確保できる。
それを逃がすため、垂幕等に利用した場合、それが風で
めくれあがることが少ない。 風の影響をうけにくいため、ビル屋上等の固定物に
強固に係止しなくても良いので設置や撤去作業が簡単に
なる。 網状であり、且つ窓等に相当する裏面が暗色に着色
されているため、裏面からの視界が良好に確保されてい
る。 裏面への暗色塗料の着色は窓等に相当する箇所のみ
であるので、塗料重量による幕体の重量増が最小限です
むことになり、強度の低下、コストアップが少なくてす
む。 表面側からは記載が見えてその裏側は見にくく、裏
面側からは表側が見やすいという性質を有しているた
め、窓等からの視界が好適に確保できる。
【図1】(a)(b)は、本発明に係る広告用幕の一例
を示すもので、同図(a)は正面図、同図(b)は背面
図である。
を示すもので、同図(a)は正面図、同図(b)は背面
図である。
【図2】本発明に係る広告用幕の構造を概略的に示すた
めの模式図である。
めの模式図である。
【図3】本発明に係る広告用幕の使用状態の一例を示す
概略正面図である。
概略正面図である。
1 本発明に係る広告用幕 2 文字 3 矩形状部分 4 合成繊維糸 5 被覆層(白色) 6 塗料(多色) 6 塗料(黒色) W 窓
Claims (2)
- 【請求項1】 建物の壁面に配する幕であって、本体は
網状に構成されており、かつその裏面側に関して、該建
物の窓等を覆う箇所が暗色塗料によって部分的に着色さ
れたものであることを特徴とする広告用幕。 - 【請求項2】 本体は、天然、合成又は無機の繊維糸を
網状に織って成る織物に合成樹脂を被覆したものである
請求項1記載の広告用幕。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318796A JPH1031442A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 広告用幕 |
| TW85113863A TW393534B (en) | 1996-07-11 | 1996-11-13 | Unidirectional transparency woven fabric |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318796A JPH1031442A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 広告用幕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031442A true JPH1031442A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16469909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20318796A Pending JPH1031442A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-12 | 広告用幕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8366570B1 (en) | 2009-08-28 | 2013-02-05 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
| US8430771B1 (en) | 2009-08-28 | 2013-04-30 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20318796A patent/JPH1031442A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8366570B1 (en) | 2009-08-28 | 2013-02-05 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
| US8430771B1 (en) | 2009-08-28 | 2013-04-30 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
| US8968122B1 (en) | 2009-08-28 | 2015-03-03 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
| US9056237B1 (en) | 2009-08-28 | 2015-06-16 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
| US9466234B1 (en) | 2009-08-28 | 2016-10-11 | Allstate Insurance Company | Sports event advertising display system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6004649A (en) | Woven sheet with one-way viewing | |
| US8302652B2 (en) | Decorative shutter cover kit | |
| JP5960526B2 (ja) | 異種視覚表示構造体 | |
| JPH1031442A (ja) | 広告用幕 | |
| US5191748A (en) | Illuminated display | |
| JPH08190355A (ja) | 広告用幕 | |
| US20130239318A1 (en) | One Way Curtain | |
| US5827787A (en) | Decorative weatherable fabric | |
| GB2248208A (en) | Reinforced translucent panel | |
| JPH08263005A (ja) | シート体 | |
| CN2222609Y (zh) | 阻燃遮光装饰布 | |
| CN214226383U (zh) | 一种光幕窗帘 | |
| JPH11259030A (ja) | 広告幕体及びその製法 | |
| JPS6067160A (ja) | 強化化粧スクリ−ン | |
| JPS6067139A (ja) | 強化化粧スクリ−ン | |
| KR19980046413A (ko) | 한방향형 투시직물 | |
| JPH10240177A (ja) | 電照広告装置 | |
| JP3043867U (ja) | 耐風圧性標示幕 | |
| US20030181110A1 (en) | Decorative openwork transparent screen and a process for producing same | |
| US20060162276A1 (en) | Method for urban beautification using camouflage on windows and doors | |
| EP1114234B1 (en) | Window blind for decoration and sun protection | |
| JPH01207376A (ja) | 遮光網 | |
| CN217973050U (zh) | 一种新型晶彩格 | |
| TW393534B (en) | Unidirectional transparency woven fabric | |
| CN2291700Y (zh) | 具双面广告的可透视广告贴 |