JPH10315152A - 打込機の止具給送装置 - Google Patents
打込機の止具給送装置Info
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- JPH10315152A JPH10315152A JP13307997A JP13307997A JPH10315152A JP H10315152 A JPH10315152 A JP H10315152A JP 13307997 A JP13307997 A JP 13307997A JP 13307997 A JP13307997 A JP 13307997A JP H10315152 A JPH10315152 A JP H10315152A
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Abstract
次、射出口に給送する打込機の止具給送装置において、
打込時の打撃により連結材が破損してしまった連結止具
であってもフィーダの後退と共に連結止具が後退してし
まうことを確実に防止することである。 【解決手段】 それぞれ独立して作動する逆止爪30を
連結止具2の送り方向に沿って少なくとも2個設けた。
Description
止具を連結した連結止具の先頭の止具を順次、射出口に
給送する打込機の止具給送装置に関するものである。
た打込機を示す。図5、図6は止具給送装置の動作状態
を示す図4の要部拡大断面図である。打込機は、ドライ
バブレード3を内部で上下動可能に保持し、下部にドラ
イバブレード3が打出される射出口12を有する本体
1、本体1下方に設けられ複数の釘を連結した連結釘2
を巻回した状態で収納するマガジン25、連結釘2の先
頭の釘を射出口12に給送する釘給送部4から構成され
ている。連結釘2は、複数の釘を針金やプラスチック等
の連結材26によってほぼ等間隔に連結しており、連結
釘2は釘給送部4に設けられた釘通路17内を通り、マ
ガジン25から射出口12に給送される。
ブレード3の上昇動作と連動して射出口12側に移動
し、下降動作と連動して射出口12から離れるピストン
8に回動可能に固定されたフィーダ7、釘通路17を介
してフィーダ7の反対側に位置し、一端がピン10によ
って固定され、ピン10を支点として回動可能な逆止部
9が設けられている。フィーダ7はバネ15によって先
端が釘通路17側に付勢されていると共に逆止部9もス
プリング28によって先端が釘通路17側に付勢されて
いる。フィーダ7先端には釘通路17内に突出する2個
の送り爪13、14が、逆止部9先端には逆止爪30が
設けられている。
2内に位置させるように連結釘2を釘給送部4にセット
すると、フィーダ7の送り爪13は釘2aと2番目の釘
2bとの間に位置し、送り爪14は2番目釘2bと3番
目釘2cとの間に位置し、逆止部9の逆止爪30は釘2
bと釘2cとの間に位置する。この状態で、ドライバブ
レード3を下降させ釘2aの打出しを行うと、この動作
に連動してフィーダ7は射出口12から離れるように後
退するが、この時、逆止爪30を有した逆止部9がフィ
ーダ7先端の送り爪13、14の後退によって連結釘2
が後退しないように働く。釘2bと釘2cとの間に逆止
爪30が位置しているため、連結釘2は射出口12側に
移動することはできるが後退することはできないように
なっている。フィーダ7が後退すると、先端に設けられ
た送り爪13、14も後退しようとするが、連結釘2が
逆止爪30によって後退できないようになっているの
で、図6に示すようにフィーダ7先端部の送り爪13、
14はバネ15に抗して釘通路17から離れながら後退
する。フィーダ7は、送り爪13が釘2bと釘2cの間
に位置し、送り爪14が釘2cと釘2dの間に位置する
まで後退する。釘2aの打出しが終了しドライバブレー
ド3が上昇すると、この動作に連動して、フィーダ7は
射出口12側に移動し送り爪13が釘2bを射出口12
内へ給送する。この時、連結釘2が射出口12側に移動
するため、釘2cによって逆止爪30はスプリング28
に抗して釘通路17から離れる。
6がプラスチックで形成されている場合、打込動作時に
ドライバブレード3の打撃力が加わり、連結材26が図
4に示すように釘の軸方向に対し約45°の角度に破損
してしまい、釘2bと釘2cが連結材26の一部分でか
ろうじてつながっている状態になってしまうことがあっ
た。上記した従来の止具給送装置では、フィーダ7後退
時には逆止爪30は釘2bと釘2cとの間に位置してお
り、釘2bよってフィーダ7がバネ15に抗して回動し
送り爪13が釘2bから離れながら後退しようとする
が、送り爪13が釘2bから離れた時に、図6に示すよ
うに送り爪14の先端はまだ釘2bと釘2cとの間に位
置しているため、上記したように連結材26が破損した
連結釘2の場合、送り爪14が後退しようとする力によ
って釘2bと釘2cとが分離しやすく、釘2bと釘2c
とが分離してしまうと釘2cからマガジン25側の連結
釘2が送り爪14の後退と共に後退してしまう恐れがあ
る。このように釘2cからマガジン25側の釘が送り爪
14の後退と共に後退してしまうと、逆止爪30によっ
て後退しなかった釘2bを射出口12内に給送した後は
釘送り不能となってしまう。
に逆止爪を付加し、付加した逆止爪を3番目の釘2cと
4b番目の釘2dとの間あるいは4番目の釘2dと5番
目の釘2eの間に位置させることが考えられるが、この
ような構成とすると、連結釘2の釘間隔にバラツキがあ
り、付加した逆止爪が釘と釘の間に位置せずに釘軸部に
乗り上げてしまった場合には、逆止部9がピン10を支
点として回動し、2番目の釘2bと3番目の釘2cとの
間に位置していた逆止爪30も釘通路17から離れてし
まい、連結釘2がフィーダ7の後退と共に後退してしま
うという欠点が生じる。本発明の目的は、上記欠点を解
消し、打込時の打撃により連結材が破損してしまったと
しても確実に止具送りを行うことができる打込機の止具
給送装置を提供することである。
立して作動する逆止爪を連結止具の送り方向に沿って少
なくとも2個設けることにより達成される。
の一実施例を示す。なお、釘給送部4以外の構成は図4
で示した打込機と同様であるので説明を省略する。
0によって固定され、ピン10を支点として回動可能な
逆止部9c、9dが設けられており、逆止部9c、9d
にはそれぞれ釘通路17内に突出可能な逆止爪30c、
30dが設けられていると共に逆止部9c、9dはそれ
ぞれスプリング28によって釘通路17側に付勢され
て、釘通路17内に逆止爪30c、30dが突出するよ
うになっている。図2は図1のA−A線断面図であり、
下方から見た釘給送部4を示すものであるため、釘の下
端側に設けられた2個の逆止部9c、9d及びその逆止
部9c、9dに設けられた逆止爪30c、30dしか示
されていないが、釘の上端側には同様に逆止爪30aを
設けた逆止部9a、逆止爪30bを設けた逆止部9bが
設けられており、釘給送部4には合計4個の逆止部9及
び逆止爪30が設けられている(図1参照)。
ように釘給送部4に連結釘2をセットすると、図に示す
ように、釘給送部4に設けられたフィーダ7の送り爪1
3は釘2aと2番目の釘2bとの間、送り爪14は釘2
bと釘2cとの間に位置し、釘2bと釘2cとの間に逆
止爪30a、30cが、釘2cと釘2dとの間に逆止爪
30b、30dが位置する。逆止爪30a、30dは釘
2bが、逆止爪30b、30cは釘2dが射出口12か
ら離れるように後退するのを防いでいる。
作と連動してフィーダ7が後退するが、この時釘2bと
釘2cとの間には逆止爪30a、30cが位置している
ため、フィーダ7は送り爪13が釘2bから離れるよう
に回動しながら後退する。送り爪13が釘2bから離れ
た時に送り爪14先端が釘2bと釘2cとの間に位置し
ているために、送り爪14を介して釘2cにフィーダ7
の後退する力が加わり、プラスチック等で形成された連
結材26がドライバブレード3の打撃力により破損して
しまった連結止具2の場合には釘2bと釘2cとが分離
しやすいが、たとえ釘2bと釘2cとが分離してしまっ
たとしても、釘2dと釘2eとの間に位置するように設
けられた逆止爪30b、30dが釘2dを後退させない
ように働いているので、釘2cからマガジン25側の連
結釘2を後退させて釘送り不能としてしまうことはな
い。また、釘2dと釘2eとの間の釘上端側に逆止爪3
0b、釘下端側に逆止爪30dを設けたというように釘
の軸方向に逆止爪30を少なくとも2個設けた構成とし
て、いずれか1個の逆止爪30が釘と釘との間に位置す
れば連結釘2の後退を防止することができるようにした
ので、釘が傾いた状態で連結された連結釘2であっても
釘送り不能を防止することができる。更に、それぞれ独
立して作動する逆止爪30a、30bを連結釘2の送り
方向に沿って少なくとも2個設けた構成としたので、連
結釘2の釘間隔にバラツキがあり逆止爪30bが釘軸部
に乗り上げてしまったとしても、逆止爪30bと共に逆
止爪30aが釘通路17から離れてしまうようなことは
なく、連結釘2の後退を防止できる。
位置するように連結釘2を釘給送部4にセットしたと
き、釘2bと釘2cとの間及び釘2cと釘2dとの間に
それぞれ逆止爪30が位置する構成としたが、これは釘
給送部4に針金等の連結材26により釘を連結した連結
釘2をセットした場合にも精度良い釘送りをするための
構成である。すなわち、逆止爪30がフィーダ7の送り
爪13、14よりもマガジン25側に位置させた釘給送
部4に連結材26が針金である連結釘2をセットした場
合、フィーダ7が針金である連結材26を変形させなが
ら後退してしまい、変形した針金によって釘送りが不能
となる恐れがあるためである。しかし、連結材26がプ
ラスチック等のほとんど変形しない部材で形成された連
結釘2のみを使用する釘打機である場合には、逆止爪3
0がフィーダ7の送り爪13、14よりもマガジン25
側に位置している構成であってもほとんど問題がなく、
連結釘2の送り方向に沿って逆止爪30を少なくとも2
個設けた構成であれば良い。
を連結止具の送り方向に沿って少なくとも2個設けると
共に逆止爪をそれぞれ独立して作動させるようにしたの
で、打込時の打撃により連結材が破損してしまったとし
ても、確実に止具送りを行うことができる打込機の止具
給送装置を提供することができるようになる。
を示す一部断面正面図。
図。
図。
ーダ、13、14は送り爪、25はマガジン、30は逆
止爪である。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮空気によって駆動され、止具がほぼ
等間隔に連結された連結止具の射出口に位置した先頭の
止具を打撃するドライバブレードと、連結止具を収納す
るマガジンと、マガジンに収納された連結止具の先頭の
止具を順次射出口に給送し、連結止具を射出口へ給送す
るフィーダ及び連結止具の止具と止具の間に位置し連結
止具を射出口側にのみ移動可能とする逆止爪が設けられ
た止具給送部とを備えた打込機において、 前記逆止爪を連結止具の送り方向に沿って少なくとも2
個設けると共に逆止爪をそれぞれ独立して作動させるよ
うにしたことを特徴とする打込機の止具給送装置。 - 【請求項2】 前記逆止爪を止具の軸方向に少なくとも
2個設けたことを特徴とする請求項1記載の打込機。 - 【請求項3】 前記逆止爪のうちの1個は射出口に位置
した先頭の止具から2番目の止具と3番目の止具との間
に、その他の逆止爪は3番目以降の止具と止具の間に位
置させたことを特徴とする請求項1記載の打込機の止具
給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13307997A JP3444143B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 打込機の止具給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13307997A JP3444143B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 打込機の止具給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315152A true JPH10315152A (ja) | 1998-12-02 |
| JP3444143B2 JP3444143B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=15096366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13307997A Expired - Fee Related JP3444143B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 打込機の止具給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3444143B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102039580A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-05-04 | 美克司株式会社 | 紧固件打入机 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP13307997A patent/JP3444143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102039580A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-05-04 | 美克司株式会社 | 紧固件打入机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3444143B2 (ja) | 2003-09-08 |
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