JPH10315197A - シート材裁断機のカッターカートリッジ組立品 - Google Patents

シート材裁断機のカッターカートリッジ組立品

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JPH10315197A
JPH10315197A JP10521698A JP10521698A JPH10315197A JP H10315197 A JPH10315197 A JP H10315197A JP 10521698 A JP10521698 A JP 10521698A JP 10521698 A JP10521698 A JP 10521698A JP H10315197 A JPH10315197 A JP H10315197A
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bore
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/3806Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2614Means for mounting the cutting member

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  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シート材裁断機における、カッターカートリッ
ジ組立品のカッターの裁断作業に伴う振動の減衰、なら
びに振動音を減少させること。 【構成】シート材に対して刃先として作用する前方端部
を有するカッターを備え、該前方端部はカッターの回転
中心となる長手方向の中心軸に対して所定角度傾斜し、
かつ該前方端部の先端部は前記中心軸から離間している
シート材裁断機用のカッターカートリッジ組立品におい
て、中心軸に沿う両端部を備え、その一端部から所定距
離に亘り形成されたボアを有するケーシングと;上記ボ
ア内に、ケース中心軸方向に所定の隙間を置いて収納さ
れ、上記カッターを突出可能に支持するベアリングボア
部を構成する、ケース中心軸を中心に回転自在な内輪を
備えた、刃先の方向転換に作用する少なくとも2つのラ
ジアルベアリングと;これらのラジアルベアリングの間
の隙間に挿入され、上記内輪に当接して該内輪を押圧す
る弾性部材と;を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、シート材裁断装置とシー
ト材の裁断技術に関し、特にそのようなシート材裁断装
置のカッターに据えつけられるカッターカートリッジ組
立品に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】プロッターは、しばしば
帯状の長尺シート材上に描かれた図柄を裁断するために
使われる。シート材は、プロッターと、シート材の横幅
方向に移動可能な状態で支持部に据えつけられたカッタ
ーを動かすツールホルダーの間を長手方向に送られる。
このようなタイプの裁断装置に使われるカッターとして
は、ドラッグナイフが当業者には知られている。一般的
にドラッグナイフは、鋭利な刃先を有し、刃先の方向転
換が自在で、ハウジングによって支持され、方向転換時
には、ツールホルダーによって動かされる。
【0003】シート材上の図柄を裁断するため、ドラッ
グナイフは、シート材と接触し、コントローラーから出
されたコマンドに応じて、ツールホルダーでシート材の
表面に沿って刃先を相対的に引っぱる必要がある。シー
ト材の裁断線の輪郭を明瞭にするには、刃の鋭利な先端
を、刃が引かれる方向に正確に方向付けしなくてはなら
ない。したがって、刃は裁断方向の変化に応じ、その長
手方向の軸を中心に方向転換自在に支持されなければな
らない。
【0004】公知のドラッグナイフの刃は、前述したハ
ウジングによって支持される一つのラジアルベアリング
に取り付けられているが、しばしばラジアルベアリング
特有の構造による問題が発生する。ラジアルベアリング
では、ベアリングの回転体とベアリング内輪(内方レー
ス)及び外輪(外方レース)との間に、隙間が存在して
いる。裁断中に、この隙間が振動を引き起こす原因とな
ることは当業者には周知である。機械の振動は、カッタ
ーの摩滅を早め、切れ味の鈍化を招き、さらに正確な裁
断を減らす原因となる。
【0005】このため、従来例に於けるドラッグナイフ
は、ベアリング内輪を外輪に対してシフトさせること
で、径方向の隙間を減少させようと試みてきた。つま
り、回転体に対してベアリング内輪を押し付けるように
配置することで、ラジアルベアリングの隙間を減少ある
いは、除去している。この技術は、ベアリングのプレロ
ーディングとして、当業者には知られている。例えば、
ドラッグナイフのラジアルベアリングは、ベアリング内
輪と非回転表面体、ベアリングシートとの間に固定スプ
リングや、他の弾性部材を介在させることでプレローデ
ィングされた。しかし、この方法はベアリング内輪と弾
性部材との間で大きな摩擦を生じ、裁断方向に刃を方向
転換する事が極度に制限された。
【0006】
【発明の目的】本発明はカッター組立品における、刃先
を有するカッターの振動と振動音を減少させることを目
的とする。
【0007】さらに、本発明は、操作中に刃が自在に方
向転換できる裁断装置を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】本発明は、シート材に対して刃先として
作用する前方端部を有するカッターを備え、該前方端部
はカッターの回転中心となる長手方向の中心軸に対して
所定角度傾斜し、かつ該前方端部の先端部は前記中心軸
から離間しているシート材裁断機用のカッターカートリ
ッジ組立品において、中心軸に沿う両端部を備え、その
一端部から所定距離に亘り形成されたボアを有するケー
シングと;上記ボア内に、ケース中心軸方向に所定の隙
間を置いて収納され、上記カッターを突出可能に支持す
るベアリングボア部を構成する、ケース中心軸を中心に
回転自在な内輪を備えた、刃先の方向転換に作用する少
なくとも2つのラジアルベアリングと;これらのラジア
ルベアリングの間の隙間に挿入され、上記内輪に当接し
て該内輪を押圧する弾性部材と;を備えたことを特徴と
する。
【0009】本発明のカッターカートリッジ組立品は、
さらに、上記少なくとも2つのラジアルベアリングを収
納するために、上記ボア内にベアリングスリーブを備え
ることが望ましい。また、弾性部材は、前記カッターと
の接触状態を維持し、かつカッターによって弾性変形さ
せれ得る程度の内径の開口を有することが望ましい。さ
らに、前記カッターの前記前方端部の前記ケーシング一
端部からの突出量を調節する手段を設けることが望まし
い。
【0010】本発明のカッターカートリッジ組立品のボ
アは、前記ケーシングの一端部から他端部に向けて形成
することができ、さらに、一端ノブ部と他端押圧部を有
し、該他端押圧部が前記ケーシングのボアに軸方向位置
を調節可能に収納されたシャフトと;このシャフトの他
端押圧部に設けられ、前記ノブ部の回転により、前記カ
ッターを前記ケーシングの前記一端部に対して相対移動
させて、前記カッターが前記ケーシングから進退可能と
なるように前記カッターと対向する端部と係合した係合
手段と;を有するカッターの突出量調整手段を設けるこ
とが好ましい。また、前記シャフトの他端押圧部には凹
部を設け、シャフトの他端押圧部に設けられた係合手段
を、この凹部に収納されるボールから構成して、カッタ
ーの端部をこのボールと当接させることができる。さら
に、前記少なくとも2つのラジアルベアリングと前記ボ
ールとの間には、第三のラジアルベアリングを配置する
ことができ、この第三のラジアルベアリングに、前記カ
ッターの他端部が方向転換自在にはめ込められるベアリ
ングボアを形成する。
【0011】本発明のカッターカートリッジ組立品に
は、さらに、基準面と、該基準面を貫通する前記カッタ
ーを受け入れるカッター突出穴を備え、前記少なくとも
二つのラジアルベアリング近傍の前記ケーシングの一端
部に接合されたキャップと;前記ケーシングの外周面に
設けられた角度目盛と;前記ノブ部に設けられ、該ノブ
部の回転に伴い前記角度目盛に対して相対移動して、前
記カッターの前記基準面からの突出量を示す基準マーク
と;を設けることができる。また、前記ボアには、前記
ケーシングの一端部から所定距離に底面を形成し、前記
カッターの前記ケーシングからの突出量を調節する前記
手段はさらに、基準面と、該基準面を貫通する前記カッ
ターを受け入れるボアを備え、前記少なくとも二つのラ
ジアルベアリング近傍の前記ケーシング一端部に螺合さ
れる突出量調節キャップと;前記底面に支持され、前記
突出量調節キャップの回転により、前記カッターを前記
基準面に対して相対移動させて、前記カッターが前記ケ
ーシングから進退可能となるように前記カッターの前方
端部とは軸方向反対側の端部に係合する係合手段と;を
備えることができる。この底面にはボールが収納される
凹部を形成し、前記カッターの前方端部とは反対側の端
部を、このボールに当接させることができる。本発明の
カッターカートリッジ組立品は、さらに、前記ケーシン
グの外周面に設けられた角度目盛と;前記突出量調節キ
ャップに設けられ、該突出量キャップの回転に伴い前記
角度目盛に対して相対移動して、前記カッターの前記基
準面からの突出量を示す基準マークと;を備えることが
できる。さらに、前記弾性部材は、O−リングから構成
すると好ましい。
【0012】本発明は、別の態様によると、シート材に
対して刃先として作用する前方端部を有するカッターを
備え、該前方端部はカッターの回転中心となる長手方向
の中心軸に対して所定角度傾斜し、かつ該前方端部の先
端部は前記中心軸から離間しているシート材裁断装置用
のカッターカートリッジ組立品において、中心軸に沿う
両端部を備え、その一端部から所定距離に亘り形成され
たボアを有するケーシングと;上記ボア内に収納され
た、刃先の方向転換に作用する少なくとも2対のラジア
ルベアリングと;各対の上記ラジアルベアリングは、ケ
ース中心軸方向に互いの間に所定の隙間を構成するよう
にケース中心軸方向に所定の隙間を置いて収納され、上
記カッターを突出可能に支持するベアリングボア部を構
成する、ケース中心軸を中心に回転自在な内輪を備えて
いることと;この2対のラジアルベアリングの間の隙間
にそれぞれ挿入され、上記内輪に当接して該内輪を押圧
する弾性部材と;を有することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本願発明の実
施例を説明する。図1はシート材裁断装置の斜視図であ
る。プロッター10は、シート材12に対する作業に使
われる。プロッター10は、シート材12をプロッター
に対して長手方向の前後に走行させるための駆動装置
(図示はせず)を有する。ツールホルダー14は、シー
ト材12の移動に応じて走行するように、フレーム18
に固定された支持部16に、回転かつ摺動可能に、設置
されている。ツールホルダー14はコントローラー13
から出されたコマンドに基づいてシート材12の横幅方
向に移動することができる。カッターカートリッジ組立
品20は、カッター22を動かしながら、カッターがシ
ート材に接触する低位置と、シート材と非接触状態とな
る高位置との間を移動可能なツールホルダー14に取り
付けられている。
【0014】図2に示すように、カッターカートリッジ
組立品20は、一端部(下端部)26及び一端部(上端
部)28を有するケーシング24、ケース中心軸30、
ケーシングを貫通するボア32を有する。ボア36を有
するベアリングスリーブ34は一端部26からボア32
の中へ圧入されることが好ましい。一対のラジアルベア
リング38と40は、ボア36にはめ込まれ、ケーシン
グの一端部26に隣接し互いの間に所定の隙間42を形
成している。そして、この隙間42には、O−リング形
状であることが好ましい弾性部材43を圧入し、かつこ
の弾性部材43をラジアルベアリング38と40のベア
リング内輪46と接触させて、ベアリング内輪46を互
いにケース中心軸30と平行な方向に離間するように付
勢して、ベアリングをプレローディングする。第三のラ
ジアルベアリング44もまたボア36にはめ込まれ、一
対のラジアルベアリング38と40から所定距離をおい
て配設されている。全てのラジアルベアリング38、4
0、44はベアリングケース中心軸30に対して回転可
能なベアリング内輪46を有し、これらのボアは、カッ
ター22を取り外し可能にはめ込め、かつ保持するため
のボア48を形成する。カッター22は、その長手方向
軸54に対して傾斜している前方端部52と、長手方向
軸54から離間した先端部56と、他端部57とを備え
ている。ラジアルベアリング38と40のプレローディ
ングに加えて、前述した弾性部材43は、カッター22
を受け入れる開口45を構成している。この開口45
は、弾性部材43がカッター22と接触状態を維持し、
かつカッター22が弾性部材43を弾性変形させ得る程
度の内径を有するものとする。本実施例においては、弾
性部材43をO−リングとしたが、これに限定されるこ
となく、弾性部材として、例えば、スプリング、伸縮ワ
ッシャー、ガスケットなども使用することも可能であ
る。
【0015】さらに、図2に示すように、カッターカー
トリッジ組立品20は、基準面60を持つキャップ58
を有し、このキャップ58は、基準面60から該キャッ
プを貫通するカッター突出穴62を有する。キャップ5
8は、一対のラジアルベアリング38と40に隣接した
ベアリングスリーブ34の所定部分を囲むように配置さ
れ、前方端部52がカッター突出穴62に受け入れられ
た状態で、ケーシング24の一端部26に結合されてい
る。このキャップ58と一端部26の結合は、螺合等の
任意の結合手段で行うことができる。
【0016】図2の実施例では、ケーシング24に螺合
するシャフト64を備え、このシャフト64は、外部周
囲粗面68を備えたノブ部66、一端部28においてケ
ーシング24のボア32にはめ込まれる他端部70を有
し、該他端部70には凹部72が形成されている。金属
に限定されない所定の素材で作られたボール74は、凹
部72にはめ込められ、カッター22の他端部57と接
触する。ケーシング24の一端部28は、その周りに表
示されている角度目盛78を備えた周囲面76を有し、
ノブ部66は、角度目盛78に合わせるための基準マー
ク80を有する。操作中に、ノブ部66が回されると、
シャフト64は回転方向に基づき、上方又は下方向に動
き、ボール74をカッター22の他端部57と接触、ま
たは離間させる。これにより、前方端部52を、基準面
60に対して、上下方向に移動させる。角度目盛78上
の基準マーク80の位置は、カッター22が基準面60
から突出する量を示している。
【0017】次に、本願発明の第2実施例を図3に示
す。ボア32’は、ケーシング24の一端部26’が形
成した底面82を有する有底穴によって形成されてい
る。この構成により、ベアリングスリーブ34’が底面
82に当接する。この実施例では、底面82は図2に示
すシャフト64の代わりに設けられたもので、ボール7
4をはめ込むための凹部72’を有する。突出量調節キ
ャップ84は、ケーシング24’の一端部26’に螺合
し、基準面86には該キャップを貫通するカッター突出
穴88が形成されている。カッター22’の前方端部5
2’は、カッター突出穴88を貫通している。ケーシン
グ24’は、その周りに表示される角度目盛92を形成
する周囲面90を有する。突出量調節キャップ84は、
角度目盛92と合わせるための基準マーク94を有す
る。操作中に、突出量調節キャップ84の回転方向に基
づいて、突出量調節キャップはケーシングの一端部2
6’方向か、または離間する方向に動く。よって、ボー
ル74’はカッター22’の他端部57’と接触する方
向、または離間する方向に移動可能となり、ボール7
4’の重量を受けるカッター前方端部52’が、基準面
86に対して上下方向に移動する。角度目盛92上の基
準マーク94の位置は、カッター22’が基準面86か
ら突出する量を示している。
【0018】前述された実施例は、三個のベアリングの
コンビネーションを有し、そのうちの二つは、弾性部材
によってプレローディングされたが、本発明は、これだ
けに限定されるものではない。他のベアリングや弾性部
材の組み合わせも可能である。そのような組み合わせの
一例を第3実施例として図4に示す。ここでは、二対の
ベアリング38”と40”、96と98を備え、各々一
対のベアリングは、それぞれ弾性部材43”、100に
よってプレローディングされる。
【0019】さらに、上述の図1および図2に基づい
て、プロッターや以下に説明する同様の装置類に取り付
けられたカッターカートリッジ組立品20の操作につい
て説明する。ツールホルダー14がシート材12の横幅
方向に移動するとき、カッター22はコントローラー1
3から出されたコマンドに応じて、選択的にシート材と
接触する。すなわち、ツールバー14がシート材の横幅
方向に移動するときは、所定のコマンドに応じてシート
材12はその長手方向に前進または後退するように前後
に送られる。この操作により、カッター22の裁断方向
は、ラジアルベアリング38,40,44でカッターを
方向転換させ、裁断の方向に刃先を一致させることで定
まる。さらに、弾性部材43がカッター22に接触する
ことにより、前述したベアリング内輪と同様に、シート
材12との接触に起因するカッター22の振動を減衰さ
せる。
【0020】上述のように、本願発明に基づく実施例を
示したが、発明の意図と範囲から逸脱することなく数々
の変更および代替が可能である。したがって、実施例は
本発明が適用される一例として記述したものであり、発
明がこれらに限定されるべきではない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、シート材に対して刃先として
作用し、回転中心となる長手方向の中心軸に対して所定
角度傾斜し、先端部が前記中心軸から離間している前方
端部を有するカッターを備えた、シート材裁断機用のカ
ッターカートリッジ組立品において、中心軸に沿う両端
部を備えたケーシングの一端部から所定距離に亘り形成
されたボア内に、ケース中心軸方向に所定の隙間を置い
て収納され、前記カッターを突出可能に支持するベアリ
ングボア部を構成し、前記ケース中心軸を中心に回転自
在な内輪を備えた、刃先の方向転換に作用する少なくと
も2つのラジアルベアリングの隙間に弾性部材を挿入し
て、前記内輪を押圧したので、裁断作業に伴うカッター
の振動と、振動音を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート材裁断機の斜視図である。
【図2】本発明のカッターカートリッジ組立品の部分正
面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すの部分正面図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例を示す部分的正面図であ
る。
【符号の説明】
10 プロッター 12 シート材 13 コントローラー 14 ツールホルダー 16 支持部 18 フレーム 20、20’、20” カッターカートリッジ組立品 22、22’、22” カッター 24、24’、24” ケーシング 26、26’、26” 一端部(下端部) 28 一端部(上端部) 30 ケース中心軸 32、32’、32” ボア 34、34’、34” ベアリングスリーブ 36 ボア 38、38’、38” ラジアルベアリング 43、43’、43” 弾性部材 42、42’、42” 隙間 46 ベアリング内輪(内方レース) 40、40’、40” ラジアルベアリング 44、44’ ラジアルベアリング 48 ボア 52、52’、52” 前方端部 54 長手方向軸 56、56’、56” 先端部 57、57’、57” 他端部 45 開口 58 キャップ 60 基準面 62 カッター突出穴 64 シャフト 68 外部周囲素面 70 他端部 72、72’、72” 凹部 74、74’、74” ボール 76 周囲面 78 角度目盛 66 ノブ部 80 基準マーク 82 底面 84 突出量調節キャップ 88 カッター突出穴 90 周囲面 92 角度目盛 94 基準マーク 86 基準面 96 ラジアルベアリング 98 ラジアルベアリング 100 弾性部材

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材に対して刃先として作用する前
    方端部を有するカッターを備え、該前方端部はカッター
    の回転中心となる長手方向の中心軸に対して所定角度傾
    斜し、かつ該前方端部の先端部は前記中心軸から離間し
    ているシート材裁断機用のカッターカートリッジ組立品
    において、 中心軸に沿う両端部を備え、その一端部から所定距離に
    亘り形成されたボアを有するケーシングと;上記ボア内
    に、ケース中心軸方向に所定の隙間を置いて収納され、
    上記カッターを突出可能に支持するベアリングボア部を
    構成する、ケース中心軸を中心に回転自在な内輪を備
    え、刃先の方向転換に作用する少なくとも2つのラジア
    ルベアリングと;これらのラジアルベアリングの間の隙
    間に挿入され、上記内輪に当接して該内輪を押圧する弾
    性部材と;を備えたことを特徴とするカッターカートリ
    ッジ組立品。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカッターカートリッジ組
    立品において、さらに、上記少なくとも2つのラジアル
    ベアリングを収納するために、上記ボア内にベアリング
    スリーブを備えたことを特徴とするカッターカートリッ
    ジ組立品。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のカッターカートリッジ組
    立品において、前記弾性部材は、前記カッターとの接触
    状態を維持し、かつカッターによって弾性変形させれ得
    る程度の内径の開口を有することを特徴とするカッター
    カートリッジ組立品。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のカッターカートリッジ組
    立品において、さらに、前記カッターの前記前方端部の
    前記ケーシング一端部からの突出量を調節する手段を設
    けたことを特徴とするカッターカートリッジ組立品。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のカッターカートリッジ組
    立品において、前記ボアは前記ケーシングの一端部から
    他端部に向けて形成され、さらに、 一端ノブ部と他端押圧部を有し、該他端押圧部が前記ケ
    ーシングのボアに軸方向位置を調節可能に収納されたシ
    ャフトと;このシャフトの他端押圧部に設けられ、前記
    ノブ部の回転により、前記カッターを前記ケーシングの
    前記一端部に対して相対移動させて、前記カッターが前
    記ケーシングから進退可能となるように前記カッターと
    対向する端部と係合した係合手段と;を有するカッター
    の突出量調整手段が設けられていることを特徴とするカ
    ッターカートリッジ組立品。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のカッターカートリッジ組
    立品において、前記シャフトの他端押圧部は凹部を有
    し、前記シャフトの他端押圧部に設けられた係合手段
    は、前記凹部に収納されるボールからなり、さらに前記
    カッターの端部は前記ボールと当接することを特徴とす
    るカッターカートリッジ組立品。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のカッターカートリッジ組
    立品において、さらに、前記少なくとも2つのラジアル
    ベアリングと前記ボールとの間に第三のラジアルベアリ
    ングが配置されており、この第三のラジアルベアリング
    は、前記カッターの他端部が方向転換自在にはめ込めら
    れるベアリングボアを形成していることを特徴とするカ
    ッターカートリッジ組立品。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のカッターカートリッジ組
    立品において、さらに、 基準面と、該基準面を貫通する前記カッターを受け入れ
    るカッター突出穴を備え、前記少なくとも二つのラジア
    ルベアリング近傍の前記ケーシングの一端部に接合され
    たキャップと;前記ケーシングの外周面に設けられた角
    度目盛と;前記ノブ部に設けられ、該ノブ部の回転に伴
    い前記角度目盛に対して相対移動して、前記カッターの
    前記基準面からの突出量を示す基準マークと;を有する
    ことを特徴とするカッターカートリッジ組立品。
  9. 【請求項9】 請求項4記載のカッターカートリッジ組
    立品において、前記ボアは、前記ケーシングの一端部か
    ら所定距離に底面を有し、 前記カッターの前記ケーシングからの突出量を調節する
    前記手段はさらに、 基準面と、該基準面を貫通する前記カッターを受け入れ
    るボアを備え、前記少なくとも二つのラジアルベアリン
    グ近傍の前記ケーシング一端部に螺合される突出量調節
    キャップと;前記底面に支持され、前記突出量調節キャ
    ップの回転により、前記カッターを前記基準面に対して
    相対移動させて、前記カッターが前記ケーシングから進
    退可能となるように前記カッターの前方端部とは軸方向
    反対側の端部に係合する係合手段と;を有することを特
    徴とするカッターカートリッジ組立品。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のカッターカートリッジ
    組立品において、前記底面には凹部が形成され、この凹
    部内にはボールが収納されていて、さらに前記カッター
    の前方端部とは反対側の端部が、このボールに当接する
    ことを特徴とするカッターカートリッジ組立品。
  11. 【請求項11】 請求項9記載のカッターカートリッジ
    組立品は、さらに、 前記ケーシングの外周面に設けられた角度目盛と;前記
    突出量調節キャップに設けられ、該突出量キャップの回
    転に伴い前記角度目盛に対して相対移動して、前記カッ
    ターの前記基準面からの突出量を示す基準マークと;を
    有することを特徴とするカッターカートリッジ組立品。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれか1項記
    載のカッターカートリッジ組立品において、前記弾性部
    材がO−リングであることを特徴とするカッターカート
    リッジ組立品。
  13. 【請求項13】 シート材に対して刃先として作用する
    前方端部を有するカッターを備え、該前方端部はカッタ
    ーの回転中心となる長手方向の中心軸に対して所定角度
    傾斜し、かつ該前方端部の先端部は前記中心軸から離間
    しているシート材裁断装置用のカッターカートリッジ組
    立品において、 中心軸に沿う両端部を備え、その一端部から所定距離に
    亘り形成されたボアを有するケーシングと;上記ボア内
    に収納された、刃先の方向転換に作用する少なくとも2
    対のラジアルベアリングと;各対の上記ラジアルベアリ
    ングは、ケース中心軸方向に互いの間に所定の隙間を構
    成するようにケース中心軸方向に所定の隙間を置いて収
    納され、上記カッターを突出可能に支持するベアリング
    ボア部を構成する、ケース中心軸を中心に回転自在な内
    輪を備えていることと;この2対のラジアルベアリング
    の間の隙間にそれぞれ挿入され、上記内輪に当接して該
    内輪を押圧する弾性部材と;を備えたことを特徴とする
    カッターカートリッジ組立品。
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