JPH10315544A - 印刷制御装置及び印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記録媒体 - Google Patents
印刷制御装置及び印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記録媒体Info
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- JPH10315544A JPH10315544A JP12736097A JP12736097A JPH10315544A JP H10315544 A JPH10315544 A JP H10315544A JP 12736097 A JP12736097 A JP 12736097A JP 12736097 A JP12736097 A JP 12736097A JP H10315544 A JPH10315544 A JP H10315544A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 131
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インク残量が少なくなった状況においても、
印刷が途中で途切れることがなく、使用者が所望した色
や色数を確保した状態で、印刷データを印刷処理できる
印刷制御装置等を提供する。 【解決手段】 印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出し(ステップS5)、これと並行して、印刷す
べき印刷データを印刷すべき大きさで印刷するときに必
要な必要インク量を算出する。そして、算出された必要
インク量が残量より多いとき、当該必要インク量と当該
残量に基づいて印刷データを縮小し(ステップS7)、
生成された縮小印刷データをインクを用いて印刷する
(ステップS8)。
印刷が途中で途切れることがなく、使用者が所望した色
や色数を確保した状態で、印刷データを印刷処理できる
印刷制御装置等を提供する。 【解決手段】 印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出し(ステップS5)、これと並行して、印刷す
べき印刷データを印刷すべき大きさで印刷するときに必
要な必要インク量を算出する。そして、算出された必要
インク量が残量より多いとき、当該必要インク量と当該
残量に基づいて印刷データを縮小し(ステップS7)、
生成された縮小印刷データをインクを用いて印刷する
(ステップS8)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット方
式又はインクリボン方式等の、インクを用いた印刷装置
における印刷制御を行う印刷制御装置の技術分野に属す
る。
式又はインクリボン方式等の、インクを用いた印刷装置
における印刷制御を行う印刷制御装置の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、インクジェット方式によ
り印刷データのカラー印刷を行う場合には、それ以前の
印刷におけるインクの使用により一部の色のインク残量
が減少し、当該カラー印刷を行おうとする頁の印刷途中
において当該色についてインク切れが生じ得るインク残
量となった場合でも、使用者が指定したままの態様(印
刷後の大きさ(サイズ)、色数等)で印刷を継続する構
成が一般的であった。
り印刷データのカラー印刷を行う場合には、それ以前の
印刷におけるインクの使用により一部の色のインク残量
が減少し、当該カラー印刷を行おうとする頁の印刷途中
において当該色についてインク切れが生じ得るインク残
量となった場合でも、使用者が指定したままの態様(印
刷後の大きさ(サイズ)、色数等)で印刷を継続する構
成が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成によると、一頁の印刷途中において当該一部の
色についてインク切れとなり、当該インク切れとなった
インクの色の印刷ができなくなった場合でもそのまま印
刷が継続されることとなり、結果的に使用者が所望した
色や色数の印刷結果が得られなくなるという問題点があ
った。
来の構成によると、一頁の印刷途中において当該一部の
色についてインク切れとなり、当該インク切れとなった
インクの色の印刷ができなくなった場合でもそのまま印
刷が継続されることとなり、結果的に使用者が所望した
色や色数の印刷結果が得られなくなるという問題点があ
った。
【0004】また、単色印刷を考えた場合にも、印刷途
中のインク切れにより、インク切れ以降の印刷データを
対象とした印刷ができなくなるという問題点があった。
中のインク切れにより、インク切れ以降の印刷データを
対象とした印刷ができなくなるという問題点があった。
【0005】そこで、本発明は、上記の各問題点に鑑み
てなされたもので、その課題は、インクの残量が少なく
なった状況においても、印刷が途中で途切れることがな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で印刷デ
ータを印刷処理することが可能となる印刷制御装置及び
印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記
録媒体を提供することにある。
てなされたもので、その課題は、インクの残量が少なく
なった状況においても、印刷が途中で途切れることがな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で印刷デ
ータを印刷処理することが可能となる印刷制御装置及び
印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記
録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、印刷に使用することが
可能なインクの残量を検出するインク残量測定部等のイ
ンク残量検出手段と、印刷すべき印刷データを印刷すべ
き大きさで印刷するときに必要な前記インクの量である
必要インク量を算出するCPU等の算出手段と、前記算
出された必要インク量が前記残量より多いとき、当該必
要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データを縮小
し、縮小印刷データを生成するCPU等の縮小手段と、
前記生成された縮小印刷データを前記インクを用いて印
刷する印刷部等の印刷手段と、を備える。
めに、請求項1に記載の発明は、印刷に使用することが
可能なインクの残量を検出するインク残量測定部等のイ
ンク残量検出手段と、印刷すべき印刷データを印刷すべ
き大きさで印刷するときに必要な前記インクの量である
必要インク量を算出するCPU等の算出手段と、前記算
出された必要インク量が前記残量より多いとき、当該必
要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データを縮小
し、縮小印刷データを生成するCPU等の縮小手段と、
前記生成された縮小印刷データを前記インクを用いて印
刷する印刷部等の印刷手段と、を備える。
【0007】請求項1に記載の発明の作用によれば、イ
ンク残量検出手段は、印刷に使用することが可能なイン
クの残量を検出する。
ンク残量検出手段は、印刷に使用することが可能なイン
クの残量を検出する。
【0008】一方、算出手段は必要インク量を算出す
る。
る。
【0009】これらにより、縮小手段は、算出された必
要インク量が残量より多いとき、当該必要インク量と当
該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷データ
を生成する。
要インク量が残量より多いとき、当該必要インク量と当
該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷データ
を生成する。
【0010】そして、印刷手段は、生成された縮小印刷
データを上記インクを用いて印刷する。
データを上記インクを用いて印刷する。
【0011】よって、必要インク量が残量より多いとき
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
【0012】上記の課題を解決するために、請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、前記縮小手段は、前記残量を前記必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを生
成するように構成される。
記載の発明は、請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、前記縮小手段は、前記残量を前記必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを生
成するように構成される。
【0013】請求項2に記載の発明の作用によれば、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、縮小手段は、残量
を必要インク量で除した値の平方根を縮小率として縮小
印刷データを生成する。
求項1に記載の発明の作用に加えて、縮小手段は、残量
を必要インク量で除した値の平方根を縮小率として縮小
印刷データを生成する。
【0014】よって、必要インク量と残量との関係に対
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
【0015】上記の課題を解決するために、請求項3に
記載の発明は、請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、前記縮小手段は、前記必要インク量と前記残量に基
づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮小
率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小印
刷データを生成するように構成される。
記載の発明は、請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、前記縮小手段は、前記必要インク量と前記残量に基
づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮小
率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小印
刷データを生成するように構成される。
【0016】請求項3に記載の発明の作用によれば、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、縮小手段は、必要
インク量と残量に基づいて一の縮小率を選択し、当該選
択された縮小率を用いて縮小印刷データを生成する。
求項1に記載の発明の作用に加えて、縮小手段は、必要
インク量と残量に基づいて一の縮小率を選択し、当該選
択された縮小率を用いて縮小印刷データを生成する。
【0017】よって、縮小手段における処理を簡略化で
きる。
きる。
【0018】上記の課題を解決するために、請求項4に
記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の
印刷制御装置において、前記印刷データはカラー印刷を
すべきカラー印刷データであると共に、前記インク残量
検出手段は、当該カラー印刷データを印刷する際に使用
される前記インクの色毎に当該インクの前記残量を検出
し、前記算出手段は、前記色毎に前記必要インク量を算
出し、更に、前記縮小手段は、少なくとも一つの前記色
のインクの前記検出された残量が当該色の前記必要イン
ク量に満たない場合、当該残量が必要インク量より少な
い色のインクのうち、前記必要インク量に対する前記残
量の割合が最も少ない前記色のインクの当該割合に基づ
いて前記カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷デ
ータを生成し、前記印刷手段は、夫々の前記色に対応す
る前記インクを用いて、前記生成された縮小カラー印刷
データをカラー印刷するように構成される。
記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の
印刷制御装置において、前記印刷データはカラー印刷を
すべきカラー印刷データであると共に、前記インク残量
検出手段は、当該カラー印刷データを印刷する際に使用
される前記インクの色毎に当該インクの前記残量を検出
し、前記算出手段は、前記色毎に前記必要インク量を算
出し、更に、前記縮小手段は、少なくとも一つの前記色
のインクの前記検出された残量が当該色の前記必要イン
ク量に満たない場合、当該残量が必要インク量より少な
い色のインクのうち、前記必要インク量に対する前記残
量の割合が最も少ない前記色のインクの当該割合に基づ
いて前記カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷デ
ータを生成し、前記印刷手段は、夫々の前記色に対応す
る前記インクを用いて、前記生成された縮小カラー印刷
データをカラー印刷するように構成される。
【0019】請求項4に記載の発明の作用によれば、請
求項1から3のいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、印刷データはカラー印刷データであると共に、イン
ク残量検出手段は、当該カラー印刷データを印刷する際
に使用されるインクの色毎に当該インクの残量を検出
し、算出手段は当該色毎に必要インク量を算出し、更
に、縮小手段は、少なくとも一つの色のインクの残量が
当該色の必要インク量に満たない場合、当該残量が必要
インク量より少ない色のインクのうち、必要インク量に
対する残量の割合が最も少ない色のインクの当該割合に
基づいて、カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷
データを生成し、印刷手段は夫々の色に対応するインク
を用いて、生成された縮小カラー印刷データをカラー印
刷する。
求項1から3のいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、印刷データはカラー印刷データであると共に、イン
ク残量検出手段は、当該カラー印刷データを印刷する際
に使用されるインクの色毎に当該インクの残量を検出
し、算出手段は当該色毎に必要インク量を算出し、更
に、縮小手段は、少なくとも一つの色のインクの残量が
当該色の必要インク量に満たない場合、当該残量が必要
インク量より少ない色のインクのうち、必要インク量に
対する残量の割合が最も少ない色のインクの当該割合に
基づいて、カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷
データを生成し、印刷手段は夫々の色に対応するインク
を用いて、生成された縮小カラー印刷データをカラー印
刷する。
【0020】よって、カラー印刷データであっても、途
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
【0021】上記の課題を解決するために、請求項5に
記載の発明は、印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出するインク残量検出工程と、印刷すべき印刷デ
ータを印刷すべき大きさで印刷するときに必要な前記イ
ンクの量である必要インク量を算出する算出工程と、前
記算出された必要インク量が前記残量より多いとき、当
該必要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データを
縮小し、縮小印刷データを生成する縮小工程と、前記生
成された縮小印刷データを前記インクを用いて印刷する
印刷工程と、を備える。
記載の発明は、印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出するインク残量検出工程と、印刷すべき印刷デ
ータを印刷すべき大きさで印刷するときに必要な前記イ
ンクの量である必要インク量を算出する算出工程と、前
記算出された必要インク量が前記残量より多いとき、当
該必要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データを
縮小し、縮小印刷データを生成する縮小工程と、前記生
成された縮小印刷データを前記インクを用いて印刷する
印刷工程と、を備える。
【0022】請求項5に記載の発明の作用によれば、イ
ンク残量検出工程において、印刷に使用することが可能
なインクの残量を検出する。
ンク残量検出工程において、印刷に使用することが可能
なインクの残量を検出する。
【0023】一方、算出工程において必要インク量を算
出する。
出する。
【0024】これらにより、縮小工程において、算出さ
れた必要インク量が残量より多いとき、当該必要インク
量と当該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷
データを生成する。
れた必要インク量が残量より多いとき、当該必要インク
量と当該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷
データを生成する。
【0025】そして、印刷工程において、生成された縮
小印刷データを上記インクを用いて印刷する。
小印刷データを上記インクを用いて印刷する。
【0026】よって、必要インク量が残量より多いとき
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
【0027】上記の課題を解決するために、請求項6に
記載の発明は、請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、前記縮小工程において、前記残量を前記必要インク
量で除した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷デー
タを生成するように構成される。
記載の発明は、請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、前記縮小工程において、前記残量を前記必要インク
量で除した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷デー
タを生成するように構成される。
【0028】請求項6に記載の発明の作用によれば、請
求項5に記載の発明の作用に加えて、縮小工程におい
て、残量を必要インク量で除した値の平方根を縮小率と
して縮小印刷データを生成する。
求項5に記載の発明の作用に加えて、縮小工程におい
て、残量を必要インク量で除した値の平方根を縮小率と
して縮小印刷データを生成する。
【0029】よって、必要インク量と残量との関係に対
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
【0030】上記の課題を解決するために、請求項7に
記載の発明は、請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、前記縮小工程において、前記必要インク量と前記残
量に基づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一
の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記
縮小印刷データを生成するように構成される。
記載の発明は、請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、前記縮小工程において、前記必要インク量と前記残
量に基づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一
の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記
縮小印刷データを生成するように構成される。
【0031】請求項7に記載の発明の作用によれば、請
求項5に記載の発明の作用に加えて、縮小工程におい
て、必要インク量と残量に基づいて一の縮小率を選択
し、当該選択された縮小率を用いて縮小印刷データを生
成する。
求項5に記載の発明の作用に加えて、縮小工程におい
て、必要インク量と残量に基づいて一の縮小率を選択
し、当該選択された縮小率を用いて縮小印刷データを生
成する。
【0032】よって、縮小工程における処理を簡略化で
きる。
きる。
【0033】上記の課題を解決するために、請求項8に
記載の発明は、請求項5から7のいずれか一項に記載の
印刷制御方法において、前記印刷データはカラー印刷を
すべきカラー印刷データであると共に、前記インク残量
検出工程において、当該カラー印刷データを印刷する際
に使用される前記インクの色毎に当該インクの前記残量
を検出し、前記算出工程において、前記色毎に前記必要
インク量を算出し、更に、前記縮小工程において、少な
くとも一つの前記色のインクの前記検出された残量が当
該色の前記必要インク量に満たない場合、当該残量が必
要インク量より少ない色のインクのうち、前記必要イン
ク量に対する前記残量の割合が最も少ない前記色のイン
クの当該割合に基づいて前記カラー印刷データを縮小し
て縮小カラー印刷データを生成し、前記印刷工程におい
て、夫々の前記色に対応する前記インクを用いて、前記
生成された縮小カラー印刷データをカラー印刷するよう
に構成される。
記載の発明は、請求項5から7のいずれか一項に記載の
印刷制御方法において、前記印刷データはカラー印刷を
すべきカラー印刷データであると共に、前記インク残量
検出工程において、当該カラー印刷データを印刷する際
に使用される前記インクの色毎に当該インクの前記残量
を検出し、前記算出工程において、前記色毎に前記必要
インク量を算出し、更に、前記縮小工程において、少な
くとも一つの前記色のインクの前記検出された残量が当
該色の前記必要インク量に満たない場合、当該残量が必
要インク量より少ない色のインクのうち、前記必要イン
ク量に対する前記残量の割合が最も少ない前記色のイン
クの当該割合に基づいて前記カラー印刷データを縮小し
て縮小カラー印刷データを生成し、前記印刷工程におい
て、夫々の前記色に対応する前記インクを用いて、前記
生成された縮小カラー印刷データをカラー印刷するよう
に構成される。
【0034】請求項8に記載の発明の作用によれば、請
求項1から3のいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、印刷データはカラー印刷データであると共に、イン
ク残量検出工程において、当該カラー印刷データを印刷
する際に使用されるインクの色毎に当該インクの残量を
検出し、算出工程において当該色毎に必要インク量を算
出し、更に、縮小工程において、残量が最も少ない色の
当該残量と当該色の必要インク量とに基づいてカラー印
刷データを縮小して縮小カラー印刷データを生成し、印
刷工程において夫々の色に対応するインクを用いて、生
成された縮小カラー印刷データをカラー印刷する。
求項1から3のいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、印刷データはカラー印刷データであると共に、イン
ク残量検出工程において、当該カラー印刷データを印刷
する際に使用されるインクの色毎に当該インクの残量を
検出し、算出工程において当該色毎に必要インク量を算
出し、更に、縮小工程において、残量が最も少ない色の
当該残量と当該色の必要インク量とに基づいてカラー印
刷データを縮小して縮小カラー印刷データを生成し、印
刷工程において夫々の色に対応するインクを用いて、生
成された縮小カラー印刷データをカラー印刷する。
【0035】よって、カラー印刷データであっても、途
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
【0036】上記の課題を解決するために、請求項9に
記載の発明は、印刷制御装置に含まれるコンピュータ
を、印刷に使用することが可能なインクの残量を検出す
るインク残量検出手段、印刷すべき印刷データを印刷す
べき大きさで印刷するときに必要な前記インクの量であ
る必要インク量を算出する算出手段、前記算出された必
要インク量が前記残量より多いとき、当該必要インク量
と当該残量に基づいて前記印刷データを縮小し、縮小印
刷データを生成する縮小手段、及び、前記生成された縮
小印刷データを前記インクを用いて印刷する印刷手段、
として機能させるための印刷制御プログラムが記録され
て構成される。
記載の発明は、印刷制御装置に含まれるコンピュータ
を、印刷に使用することが可能なインクの残量を検出す
るインク残量検出手段、印刷すべき印刷データを印刷す
べき大きさで印刷するときに必要な前記インクの量であ
る必要インク量を算出する算出手段、前記算出された必
要インク量が前記残量より多いとき、当該必要インク量
と当該残量に基づいて前記印刷データを縮小し、縮小印
刷データを生成する縮小手段、及び、前記生成された縮
小印刷データを前記インクを用いて印刷する印刷手段、
として機能させるための印刷制御プログラムが記録され
て構成される。
【0037】請求項9に記載の発明の作用によれば、イ
ンク残量検出手段として機能するコンピュータは、印刷
に使用することが可能なインクの残量を検出する。
ンク残量検出手段として機能するコンピュータは、印刷
に使用することが可能なインクの残量を検出する。
【0038】一方、算出手段として機能するコンピュー
タは必要インク量を算出する。
タは必要インク量を算出する。
【0039】これらにより、縮小手段として機能するコ
ンピュータは、算出された必要インク量が残量より多い
とき、当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デー
タを縮小し、縮小印刷データを生成する。
ンピュータは、算出された必要インク量が残量より多い
とき、当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デー
タを縮小し、縮小印刷データを生成する。
【0040】そして、印刷手段として機能するコンピュ
ータは、生成された縮小印刷データを上記インクを用い
て印刷する。
ータは、生成された縮小印刷データを上記インクを用い
て印刷する。
【0041】よって、必要インク量が残量より多いとき
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
でも、途中で途切れることなく、印刷データを最後まで
印刷処理できる。
【0042】上記の課題を解決するために、請求項10
に記載の発明は、請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、前記縮小手段として機
能するコンピュータは、前記残量を前記必要インク量で
除した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを
生成するように構成される。
に記載の発明は、請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、前記縮小手段として機
能するコンピュータは、前記残量を前記必要インク量で
除した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを
生成するように構成される。
【0043】請求項10に記載の発明の作用によれば、
請求項9に記載の発明の作用に加えて、縮小手段として
機能するコンピュータは、残量を必要インク量で除した
値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成する。
請求項9に記載の発明の作用に加えて、縮小手段として
機能するコンピュータは、残量を必要インク量で除した
値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成する。
【0044】よって、必要インク量と残量との関係に対
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
応して木目細かに縮小率を設定できるので、インクを最
大限有効に利用することができると共に、印刷結果の出
力サイズをできるだけ大きくすることができる。
【0045】上記の課題を解決するために、請求項11
に記載の発明は、請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、前記縮小手段として機
能するコンピュータは、前記必要インク量と前記残量に
基づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮
小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小
印刷データを生成するように構成される。
に記載の発明は、請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、前記縮小手段として機
能するコンピュータは、前記必要インク量と前記残量に
基づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮
小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小
印刷データを生成するように構成される。
【0046】請求項11に記載の発明の作用によれば、
請求項9に記載の発明の作用に加えて、縮小手段として
機能するコンピュータは、必要インク量と残量に基づい
て一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて
縮小印刷データを生成する。
請求項9に記載の発明の作用に加えて、縮小手段として
機能するコンピュータは、必要インク量と残量に基づい
て一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて
縮小印刷データを生成する。
【0047】よって、縮小手段として機能するコンピュ
ータにおける処理を簡略化できる。
ータにおける処理を簡略化できる。
【0048】上記の課題を解決するために、請求項12
に記載の発明は、請求項9から11のいずれか一項に記
載の印刷制御プログラムが記録された記録媒体におい
て、前記印刷データはカラー印刷をすべきカラー印刷デ
ータであると共に、前記インク残量検出手段として機能
するコンピュータは、当該カラー印刷データを印刷する
際に使用される前記インクの色毎に当該インクの前記残
量を検出し、前記算出手段として機能するコンピュータ
は、前記色毎に前記必要インク量を算出し、更に、前記
縮小手段として機能するコンピュータは、少なくとも一
つの前記色のインクの前記残量が当該色の前記必要イン
ク量に満たない場合、当該残量が必要インク量より少な
い色のインクのうち、前記必要インク量に対する前記検
出された残量の割合が最も少ない前記色のインクの当該
割合に基づいて前記カラー印刷データを縮小して縮小カ
ラー印刷データを生成し、前記印刷手段として機能する
コンピュータは、夫々の前記色に対応する前記インクを
用いて、前記生成された縮小カラー印刷データをカラー
印刷するように構成される。
に記載の発明は、請求項9から11のいずれか一項に記
載の印刷制御プログラムが記録された記録媒体におい
て、前記印刷データはカラー印刷をすべきカラー印刷デ
ータであると共に、前記インク残量検出手段として機能
するコンピュータは、当該カラー印刷データを印刷する
際に使用される前記インクの色毎に当該インクの前記残
量を検出し、前記算出手段として機能するコンピュータ
は、前記色毎に前記必要インク量を算出し、更に、前記
縮小手段として機能するコンピュータは、少なくとも一
つの前記色のインクの前記残量が当該色の前記必要イン
ク量に満たない場合、当該残量が必要インク量より少な
い色のインクのうち、前記必要インク量に対する前記検
出された残量の割合が最も少ない前記色のインクの当該
割合に基づいて前記カラー印刷データを縮小して縮小カ
ラー印刷データを生成し、前記印刷手段として機能する
コンピュータは、夫々の前記色に対応する前記インクを
用いて、前記生成された縮小カラー印刷データをカラー
印刷するように構成される。
【0049】請求項12に記載の発明の作用によれば、
請求項9から11のいずれか一項に記載の発明の作用に
加えて、印刷データはカラー印刷データであると共に、
インク残量検出手段として機能するコンピュータは、当
該カラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの
色毎に当該インクの残量を検出し、算出手段として機能
するコンピュータは当該色毎に必要インク量を算出し、
更に、縮小手段として機能するコンピュータは、少なく
とも一つの色のインクの残量が当該色の必要インク量に
満たない場合、当該残量が必要インク量より少ない色の
インクのうち、必要インク量に対する残量の割合が最も
少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デー
タを縮小して縮小カラー印刷データを生成し、印刷手段
として機能するコンピュータは夫々の色に対応するイン
クを用いて、生成された縮小カラー印刷データをカラー
印刷する。
請求項9から11のいずれか一項に記載の発明の作用に
加えて、印刷データはカラー印刷データであると共に、
インク残量検出手段として機能するコンピュータは、当
該カラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの
色毎に当該インクの残量を検出し、算出手段として機能
するコンピュータは当該色毎に必要インク量を算出し、
更に、縮小手段として機能するコンピュータは、少なく
とも一つの色のインクの残量が当該色の必要インク量に
満たない場合、当該残量が必要インク量より少ない色の
インクのうち、必要インク量に対する残量の割合が最も
少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デー
タを縮小して縮小カラー印刷データを生成し、印刷手段
として機能するコンピュータは夫々の色に対応するイン
クを用いて、生成された縮小カラー印刷データをカラー
印刷する。
【0050】よって、カラー印刷データであっても、途
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
中で途切れることなく、使用者が所望した色や色数を確
保した状態で、印刷データを最後まで印刷処理すること
ができる。
【0051】
【発明の実施の形態】次に、本発明に好適な実施の形態
について図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す
る実施の形態は、印刷すべき印刷データを生成するコン
ピュータと、当該コンピュータに接続され、生成された
印刷データに対して実際の印刷処理を実行するプリンタ
とを含む印刷システムに対して本発明を適用した場合の
実施の形態である。
について図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す
る実施の形態は、印刷すべき印刷データを生成するコン
ピュータと、当該コンピュータに接続され、生成された
印刷データに対して実際の印刷処理を実行するプリンタ
とを含む印刷システムに対して本発明を適用した場合の
実施の形態である。
【0052】(I)構成及び全体動作 始めに実施形態に係る印刷システムの構成について図1
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0053】図1に示すように、実施形態に係る印刷シ
ステムSは、プリンタ1を用いて印刷すべき文書又は画
像等の印刷データを生成するコンピュータ4と、当該印
刷データを所定の記録用紙等に印刷するプリンタ1とに
より構成されている。
ステムSは、プリンタ1を用いて印刷すべき文書又は画
像等の印刷データを生成するコンピュータ4と、当該印
刷データを所定の記録用紙等に印刷するプリンタ1とに
より構成されている。
【0054】そして、この構成において、プリンタ1
は、プリンタ1全体を制御する制御部2と、実際に印刷
動作を実行する、例えば、インクジェット方式の印刷手
段としての印刷部3とにより構成されている。
は、プリンタ1全体を制御する制御部2と、実際に印刷
動作を実行する、例えば、インクジェット方式の印刷手
段としての印刷部3とにより構成されている。
【0055】更に、制御部2は、算出手段及び縮小手段
としてのCPU21と、入力インターフェース22と、
バス23と、記録媒体としてのROM(Read Only Memo
ry)24と、RAM(Random Access Memory)25と、
出力インターフェース26とにより構成されてる。
としてのCPU21と、入力インターフェース22と、
バス23と、記録媒体としてのROM(Read Only Memo
ry)24と、RAM(Random Access Memory)25と、
出力インターフェース26とにより構成されてる。
【0056】更にまた、印刷部3は、インク残量検出手
段としてのインク残量測定部31を備えている。
段としてのインク残量測定部31を備えている。
【0057】また、RAM25には、データ格納エリア
25aと作業エリア25bとが含まれている。
25aと作業エリア25bとが含まれている。
【0058】次に、各部の概要動作を説明する。
【0059】コンピュータ4は、当該コンピュータ4に
含まれている所定のアプリケーションプログラムにより
プリンタ1を用いて印刷すべき文書又は画像等の印刷デ
ータを生成し対応する印刷データ信号Sdをプリンタ1
に出力する。なお、以下の説明においては、当該印刷デ
ータは、当該文書又は画像等をカラーで印刷するための
カラー印刷データであるとする。
含まれている所定のアプリケーションプログラムにより
プリンタ1を用いて印刷すべき文書又は画像等の印刷デ
ータを生成し対応する印刷データ信号Sdをプリンタ1
に出力する。なお、以下の説明においては、当該印刷デ
ータは、当該文書又は画像等をカラーで印刷するための
カラー印刷データであるとする。
【0060】そして、プリンタ1に含まれる入力インタ
ーフェース22は、入力された印刷データ信号Sdに対
していわゆるインターフェース動作を実行し、当該印刷
データ信号Sdをバス23を介してRAM25に出力す
る。
ーフェース22は、入力された印刷データ信号Sdに対
していわゆるインターフェース動作を実行し、当該印刷
データ信号Sdをバス23を介してRAM25に出力す
る。
【0061】一方、CPU21は、後述のROM24内
に記憶されている各プログラムを用いて本発明に係る印
刷処理を制御する。
に記憶されている各プログラムを用いて本発明に係る印
刷処理を制御する。
【0062】このとき、ROM24は、後述の本発明に
係る印刷処理を実行するために、データ変換プログラム
24a、インク必要量算出プログラム24b、インク残
量判定プログラム24c及びデータ縮小プログラム24
dを予め記憶しており、必要に応じてバス23を介して
CPU21に出力し、当該CPU21が各プログラムに
基づいて処理を実行する。この他に、ROM24は、プ
リンタ1を制御するための一般的な制御プログラムをも
予め記憶しており、必要に応じてCPU21により当該
制御プログラムに対応する処理が実行される。
係る印刷処理を実行するために、データ変換プログラム
24a、インク必要量算出プログラム24b、インク残
量判定プログラム24c及びデータ縮小プログラム24
dを予め記憶しており、必要に応じてバス23を介して
CPU21に出力し、当該CPU21が各プログラムに
基づいて処理を実行する。この他に、ROM24は、プ
リンタ1を制御するための一般的な制御プログラムをも
予め記憶しており、必要に応じてCPU21により当該
制御プログラムに対応する処理が実行される。
【0063】次に、RAM25は、CPU21の処理に
おいて必要なデータを一時的に記憶格納するためのメモ
リであり、より具体的には、後述のデータ変換処理によ
り生成されたビットマップデータBMをデータ格納エリ
ア25aに格納すると共に、その他の必要なデータ等を
作業エリア25bに一時的に格納する。
おいて必要なデータを一時的に記憶格納するためのメモ
リであり、より具体的には、後述のデータ変換処理によ
り生成されたビットマップデータBMをデータ格納エリ
ア25aに格納すると共に、その他の必要なデータ等を
作業エリア25bに一時的に格納する。
【0064】そして、出力インターフェース26は、後
述の処理により制御部2において生成された印刷すべき
ビットマップデータ(コンピュータ4において生成され
た印刷データに対応している。)に対応するビットマッ
プデータ信号Sbmに対してインターフェース動作を実行
し、印刷部3に出力する。
述の処理により制御部2において生成された印刷すべき
ビットマップデータ(コンピュータ4において生成され
た印刷データに対応している。)に対応するビットマッ
プデータ信号Sbmに対してインターフェース動作を実行
し、印刷部3に出力する。
【0065】その後、ビットマップデータ信号Sbmが入
力された印刷部3においては、図示しないプリンタヘッ
ドを用いて当該ビットマップデータ信号Sbmに対応する
印刷処理が実行される。このとき、元の印刷データはカ
ラー印刷データであるので、この場合には、例えば、シ
アン、マゼンタ、イエロー及びブラックの4色のインク
を用い、夫々の色毎に別個に設けられたプリンタヘッド
によりカラー印刷が実行される。
力された印刷部3においては、図示しないプリンタヘッ
ドを用いて当該ビットマップデータ信号Sbmに対応する
印刷処理が実行される。このとき、元の印刷データはカ
ラー印刷データであるので、この場合には、例えば、シ
アン、マゼンタ、イエロー及びブラックの4色のインク
を用い、夫々の色毎に別個に設けられたプリンタヘッド
によりカラー印刷が実行される。
【0066】これと並行して、インク残量測定部31
は、印刷部3における印刷処理に使用することが可能な
インクの残量を常に検出し、検出信号Scを制御部2に
出力する。このインク残量測定部31は、カラー印刷を
実行するときには、上記4色の色毎にその残量を常に測
定・監視し、検出信号Scを出力する。
は、印刷部3における印刷処理に使用することが可能な
インクの残量を常に検出し、検出信号Scを制御部2に
出力する。このインク残量測定部31は、カラー印刷を
実行するときには、上記4色の色毎にその残量を常に測
定・監視し、検出信号Scを出力する。
【0067】なお、インク残量測定部31におけるイン
ク残量の測定方法についてより具体的には、インクジェ
ット方式の場合、直接的にインク残量を測定する方法
と、計算等により間接的にインク残量を推定する方法と
がある。例えば、直接的にインク残量を測定する方法に
は、インク収納容器に光を照射する投光部と、その光の
反射光又は透過光を検出する光学的センサとを用い、イ
ンク残量の変化に依存して変化する当該光の反射率や透
過率に基づいてインク残量を測定する方法(詳細には、
特開平8−132642号公報参照)や、インク収納容
器内に対となる電極を設け、インク残量の変化に依存し
て変化する電極間の静電容量や抵抗値の変化からインク
残量を測定する方法、或は、直接重量を測定してインク
残量を測定する方法等がある。一方、間接的な測定方法
としては、プリンタヘッドの駆動パルスの数からインク
消費量を算出し、当該算出したインク消費量を未使用時
のインク量から減算してインク残量を測定する方法(詳
細には、特開平6−320751号公報参照)等の公知
の方法を用いることができる。
ク残量の測定方法についてより具体的には、インクジェ
ット方式の場合、直接的にインク残量を測定する方法
と、計算等により間接的にインク残量を推定する方法と
がある。例えば、直接的にインク残量を測定する方法に
は、インク収納容器に光を照射する投光部と、その光の
反射光又は透過光を検出する光学的センサとを用い、イ
ンク残量の変化に依存して変化する当該光の反射率や透
過率に基づいてインク残量を測定する方法(詳細には、
特開平8−132642号公報参照)や、インク収納容
器内に対となる電極を設け、インク残量の変化に依存し
て変化する電極間の静電容量や抵抗値の変化からインク
残量を測定する方法、或は、直接重量を測定してインク
残量を測定する方法等がある。一方、間接的な測定方法
としては、プリンタヘッドの駆動パルスの数からインク
消費量を算出し、当該算出したインク消費量を未使用時
のインク量から減算してインク残量を測定する方法(詳
細には、特開平6−320751号公報参照)等の公知
の方法を用いることができる。
【0068】(II)細部動作 次に、本発明に係る印刷処理の細部動作について、図2
乃至図6を用いて説明する。なお、図2及び図4乃至図
6は、当該印刷処理の動作を示すフローチャートであ
り、図3は印刷処理において生成されるビットマップデ
ータBMの概念を示す図である。
乃至図6を用いて説明する。なお、図2及び図4乃至図
6は、当該印刷処理の動作を示すフローチャートであ
り、図3は印刷処理において生成されるビットマップデ
ータBMの概念を示す図である。
【0069】(i)データ入力処理の動作 本発明の印刷処理においては、始めに、印刷すべき印刷
データをコンピュータ4から取り込んで印刷用のデータ
に変換し、一時的に記憶するためのデータ入力処理が実
行される。
データをコンピュータ4から取り込んで印刷用のデータ
に変換し、一時的に記憶するためのデータ入力処理が実
行される。
【0070】すなわち、先ず、コンピュータ4から出力
される印刷データ信号Sd(カラー印刷データ)を入力
インターフェース22を介してプリンタ1内に入力し
(ステップS1)、これをROM24内に記憶されてい
るデータ変換プログラム24aを用いて印刷処理用のビ
ットマップデータBMに変換する(ステップS2)。
される印刷データ信号Sd(カラー印刷データ)を入力
インターフェース22を介してプリンタ1内に入力し
(ステップS1)、これをROM24内に記憶されてい
るデータ変換プログラム24aを用いて印刷処理用のビ
ットマップデータBMに変換する(ステップS2)。
【0071】ここで、ステップS2の処理により生成さ
れたビットマップデータBMについて図3を用いて説明
する。なお、図3に示すビットマップデータBMは、一
枚の記録用紙に印刷すべき印刷データを全て含んだビッ
トマップデータである。
れたビットマップデータBMについて図3を用いて説明
する。なお、図3に示すビットマップデータBMは、一
枚の記録用紙に印刷すべき印刷データを全て含んだビッ
トマップデータである。
【0072】コンピュータ4から入力された印刷データ
(印刷データ信号Sd)は、ステップS2において、図
3に示すように、先ず、印刷における基本単位であるド
ット(画素ともいう。)毎に分解される。そして、本実
施形態においては印刷データはカラー印刷データである
ので、各ドット毎に上記四つの色を組み合わせて一つの
ドットが描画される。すなわち、一つのドットについ
て、上記四つの色に対応するドットデータDc(シアン
のインクに対応する。)、Dm(マゼンタのインクに対
応する。)、Dy(イエローのインクに対応する。)及
びDk(ブラックのインクに対応する。)が設定され、
当該ドットを描画する際に必要となる色に対応するいず
れかのドットデータが「1」とされてビットマップデー
タBMが構成される。そして、「1」とされているドッ
トデータについては、対応する色のプリンタヘッドによ
り記録用紙上にドットが形成され、このドットが各色毎
に重ね合わされることにより印刷データに対応した一の
ドットが描画される。
(印刷データ信号Sd)は、ステップS2において、図
3に示すように、先ず、印刷における基本単位であるド
ット(画素ともいう。)毎に分解される。そして、本実
施形態においては印刷データはカラー印刷データである
ので、各ドット毎に上記四つの色を組み合わせて一つの
ドットが描画される。すなわち、一つのドットについ
て、上記四つの色に対応するドットデータDc(シアン
のインクに対応する。)、Dm(マゼンタのインクに対
応する。)、Dy(イエローのインクに対応する。)及
びDk(ブラックのインクに対応する。)が設定され、
当該ドットを描画する際に必要となる色に対応するいず
れかのドットデータが「1」とされてビットマップデー
タBMが構成される。そして、「1」とされているドッ
トデータについては、対応する色のプリンタヘッドによ
り記録用紙上にドットが形成され、このドットが各色毎
に重ね合わされることにより印刷データに対応した一の
ドットが描画される。
【0073】より具体的には、例えば、図3に示すビッ
トマップデータBMにおいて、最も左上のドットについ
て当該ドットの描画時にシアンインクを使用する場合に
は、当該左上のドットに対応するドットデータDc
(「C11」)が「1」とされ、当該左上のドットの描画
時にマゼンタインクを使用しない場合には、当該左上の
ドットに対応するドットデータDm(「M11」)が
「0」とされる。この処理が繰り返されることにより全
てのドットに対応したビットマップデータBMが形成さ
れる。そして、「1」とされているドットデータに対応
する色のプリンタヘッドにより各色毎に記録用紙上にド
ットが形成され、一枚の印刷すべき画像等が形成される
のである。
トマップデータBMにおいて、最も左上のドットについ
て当該ドットの描画時にシアンインクを使用する場合に
は、当該左上のドットに対応するドットデータDc
(「C11」)が「1」とされ、当該左上のドットの描画
時にマゼンタインクを使用しない場合には、当該左上の
ドットに対応するドットデータDm(「M11」)が
「0」とされる。この処理が繰り返されることにより全
てのドットに対応したビットマップデータBMが形成さ
れる。そして、「1」とされているドットデータに対応
する色のプリンタヘッドにより各色毎に記録用紙上にド
ットが形成され、一枚の印刷すべき画像等が形成される
のである。
【0074】ステップS2において印刷データに対応す
るビットマップデータBMが形成されると、次に、当該
ビットマップデータBMに対応する画像をそのままの大
きさで記録用紙に印刷する際に必要なインク量が各色毎
に算出される(ステップS3)。ステップS3における
処理は、ROM24内に記憶されているインク必要量算
出プログラム24bを用いて実行されるが、その細部に
ついては後述する。
るビットマップデータBMが形成されると、次に、当該
ビットマップデータBMに対応する画像をそのままの大
きさで記録用紙に印刷する際に必要なインク量が各色毎
に算出される(ステップS3)。ステップS3における
処理は、ROM24内に記憶されているインク必要量算
出プログラム24bを用いて実行されるが、その細部に
ついては後述する。
【0075】印刷のために必要なインク量が算出される
と(ステップS3)、次に、形成されたビットマップデ
ータBMをデータ格納エリア25aに一時的に格納して
(ステップS4)データ入力処理を終了する。
と(ステップS3)、次に、形成されたビットマップデ
ータBMをデータ格納エリア25aに一時的に格納して
(ステップS4)データ入力処理を終了する。
【0076】ここで、ステップS3におけるインク必要
量の算出処理について図4を用いて説明する。
量の算出処理について図4を用いて説明する。
【0077】ステップS3のインク必要量算出処理にお
いては、始めに、ビットマップデータBMにおけるシア
ンに対応するドットデータDcのうち、「1」とされて
いるドットデータDcの総和からシアンのインクの必要
量を算出する(ステップS31)。より具体的には、一
つのドットデータDcに対応するドットをシアンのイン
クを用いて記録用紙上に形成する際に必要なシアンのイ
ンク量に「1」とされているドットデータDcの総和を
乗じることによりシアンのインク全体の必要量が算出さ
れる。
いては、始めに、ビットマップデータBMにおけるシア
ンに対応するドットデータDcのうち、「1」とされて
いるドットデータDcの総和からシアンのインクの必要
量を算出する(ステップS31)。より具体的には、一
つのドットデータDcに対応するドットをシアンのイン
クを用いて記録用紙上に形成する際に必要なシアンのイ
ンク量に「1」とされているドットデータDcの総和を
乗じることによりシアンのインク全体の必要量が算出さ
れる。
【0078】次に、ビットマップデータBMにおけるマ
ゼンタに対応するドットデータDmのうち、「1」とさ
れているドットデータDmの総和からマゼンタのインク
の必要量を算出する(ステップS32)。より具体的に
は、シアンのインクの場合と同様に、一つのドットデー
タDmに対応するドットを形成する際に必要なマゼンタ
のインク量に「1」とされているドットデータDmの総
和を乗じることによりマゼンタのインク全体の必要量が
算出される。
ゼンタに対応するドットデータDmのうち、「1」とさ
れているドットデータDmの総和からマゼンタのインク
の必要量を算出する(ステップS32)。より具体的に
は、シアンのインクの場合と同様に、一つのドットデー
タDmに対応するドットを形成する際に必要なマゼンタ
のインク量に「1」とされているドットデータDmの総
和を乗じることによりマゼンタのインク全体の必要量が
算出される。
【0079】次に、ビットマップデータBMにおけるイ
エローに対応するドットデータDyのうち、「1」とさ
れているドットデータDyの総和からイエローのインク
の必要量を算出する(ステップS33)。より具体的に
は、シアンのインク等の場合と同様に、一つのドットデ
ータDyに対応するドットを形成する際に必要なイエロ
ーのインク量に「1」とされているドットデータDyの
総和を乗じることによりイエローのインク全体の必要量
が算出される。
エローに対応するドットデータDyのうち、「1」とさ
れているドットデータDyの総和からイエローのインク
の必要量を算出する(ステップS33)。より具体的に
は、シアンのインク等の場合と同様に、一つのドットデ
ータDyに対応するドットを形成する際に必要なイエロ
ーのインク量に「1」とされているドットデータDyの
総和を乗じることによりイエローのインク全体の必要量
が算出される。
【0080】最後に、ビットマップデータBMにおける
ブラックに対応するドットデータDkのうち、「1」と
されているドットデータDkの総和からブラックのイン
クの必要量を算出する(ステップS34)。より具体的
には、シアンのインク等の場合と同様に、一つのドット
データDkに対応するドットを形成する際に必要なブラ
ックのインク量に「1」とされているドットデータDk
の総和を乗じることによりブラックのインク全体の必要
量が算出される。
ブラックに対応するドットデータDkのうち、「1」と
されているドットデータDkの総和からブラックのイン
クの必要量を算出する(ステップS34)。より具体的
には、シアンのインク等の場合と同様に、一つのドット
データDkに対応するドットを形成する際に必要なブラ
ックのインク量に「1」とされているドットデータDk
の総和を乗じることによりブラックのインク全体の必要
量が算出される。
【0081】そして、各色のインク全体の必要量が算出
されるとステップS4に移行する。
されるとステップS4に移行する。
【0082】(ii)印刷処理の動作 次に、上記データ入力処理が実行されてデータ格納エリ
ア25aに格納されているビットマップデータBMを印
刷出力する際の動作について、図5及び図6を用いて説
明する。
ア25aに格納されているビットマップデータBMを印
刷出力する際の動作について、図5及び図6を用いて説
明する。
【0083】図5に示すように、印刷処理においては、
始めに、インク残量測定部31からの検出信号Scによ
り各色毎にインクの残量を測定する(ステップS5)。
始めに、インク残量測定部31からの検出信号Scによ
り各色毎にインクの残量を測定する(ステップS5)。
【0084】そして、各色毎に、測定されたインク残量
がステップS3において算出された必要インク量以上で
あるか否かが判定され(ステップS6)、必要インク量
以上あるときはそのままデータ格納エリア25aに格納
されているビットマップデータBMを印刷部3において
印刷出力する(ステップS8)。このとき、ステップS
6におけるインク残量と必要インク量との比較は、RO
M24内に記憶されているインク残量判定プログラム2
4cを用いて実行される。
がステップS3において算出された必要インク量以上で
あるか否かが判定され(ステップS6)、必要インク量
以上あるときはそのままデータ格納エリア25aに格納
されているビットマップデータBMを印刷部3において
印刷出力する(ステップS8)。このとき、ステップS
6におけるインク残量と必要インク量との比較は、RO
M24内に記憶されているインク残量判定プログラム2
4cを用いて実行される。
【0085】一方、ステップS6の判定において、測定
されたインク残量が算出された必要インク量以上でない
ときは、データ格納エリア25aに格納されているビッ
トマップデータBMを縮小し(ステップS7)、当該縮
小したビットマップデータを印刷する(ステップS
8)。
されたインク残量が算出された必要インク量以上でない
ときは、データ格納エリア25aに格納されているビッ
トマップデータBMを縮小し(ステップS7)、当該縮
小したビットマップデータを印刷する(ステップS
8)。
【0086】次に、ステップS7におけるデータ縮小処
理について図6を用いてその詳細を説明する。なお、当
該データ縮小処理は、ROM24内に記憶されているデ
ータ縮小プログラム24dを用いて実行される。
理について図6を用いてその詳細を説明する。なお、当
該データ縮小処理は、ROM24内に記憶されているデ
ータ縮小プログラム24dを用いて実行される。
【0087】データ縮小処理においては、始めに、夫々
の色のインク毎にインク残量を必要インク量で除してそ
の割合を算出する(ステップS71)。次に、ステップ
S71で算出した割合が最も少ない色について、その割
合の平方根を算出し、当該算出した平方根を縮尺率Xと
する(ステップS72)。そして、最後に、データ格納
エリア25aに格納されているビットマップデータBM
を算出した縮尺率Xを用いて縮小し(ステップS7
3)、ステップS8に移行してこれを印刷する。
の色のインク毎にインク残量を必要インク量で除してそ
の割合を算出する(ステップS71)。次に、ステップ
S71で算出した割合が最も少ない色について、その割
合の平方根を算出し、当該算出した平方根を縮尺率Xと
する(ステップS72)。そして、最後に、データ格納
エリア25aに格納されているビットマップデータBM
を算出した縮尺率Xを用いて縮小し(ステップS7
3)、ステップS8に移行してこれを印刷する。
【0088】なお、ステップS73における縮小率Xを
用いた縮小処理そのものは、公知の手法を用いて容易に
実行することができるものである。
用いた縮小処理そのものは、公知の手法を用いて容易に
実行することができるものである。
【0089】以上説明したように、実施形態の印刷処理
によれば、印刷に使用することが可能なインクの残量を
検出すると共に必要インク量を算出し、算出された必要
インク量が残量より多いとき当該必要インク量と当該残
量に基づいてビットマップデータBMを縮小し、縮小し
たビットマップデータBMを上記インクを用いて印刷す
るので、必要インク量が残量より多いときでも、途中で
途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理でき
る。
によれば、印刷に使用することが可能なインクの残量を
検出すると共に必要インク量を算出し、算出された必要
インク量が残量より多いとき当該必要インク量と当該残
量に基づいてビットマップデータBMを縮小し、縮小し
たビットマップデータBMを上記インクを用いて印刷す
るので、必要インク量が残量より多いときでも、途中で
途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理でき
る。
【0090】また、インク残量を必要インク量で除した
値の平方根を縮小率Xとして縮小したビットマップデー
タBMを生成するので、必要インク量と残量との関係に
対応して木目細かに縮小率を設定でき、指定の色で印刷
可能な最大サイズで印刷を行うことにより、インクを最
大限有効に使用することができる。
値の平方根を縮小率Xとして縮小したビットマップデー
タBMを生成するので、必要インク量と残量との関係に
対応して木目細かに縮小率を設定でき、指定の色で印刷
可能な最大サイズで印刷を行うことにより、インクを最
大限有効に使用することができる。
【0091】更に、カラーの印刷データを印刷する際に
使用されるインクの色毎に当該インクの残量を検出し、
当該色毎に必要インク量を算出し、更に、必要インク量
に対する残量の割合が最も少ない色のインクの当該割合
に基づいて印刷データを縮小するので、カラーの印刷デ
ータであっても、より多くの当該印刷データを対象とし
てカラー印刷処理を実行できる。
使用されるインクの色毎に当該インクの残量を検出し、
当該色毎に必要インク量を算出し、更に、必要インク量
に対する残量の割合が最も少ない色のインクの当該割合
に基づいて印刷データを縮小するので、カラーの印刷デ
ータであっても、より多くの当該印刷データを対象とし
てカラー印刷処理を実行できる。
【0092】なお、上記ステップS73における縮小処
理においては、過度の縮小により印刷結果が不鮮明にな
ることを防止すべく、例えば、縮小率Xが1/10未満
のときは、当該縮小率Xの値に拘らず全て縮小率1/1
0で縮小して印刷するように構成することができる。ま
た、縮小率が過度に小さくなったときは、当該頁に対応
する印刷データの印刷を行わずに、次の頁に対して印刷
処理を実行するようにしてもよい。
理においては、過度の縮小により印刷結果が不鮮明にな
ることを防止すべく、例えば、縮小率Xが1/10未満
のときは、当該縮小率Xの値に拘らず全て縮小率1/1
0で縮小して印刷するように構成することができる。ま
た、縮小率が過度に小さくなったときは、当該頁に対応
する印刷データの印刷を行わずに、次の頁に対して印刷
処理を実行するようにしてもよい。
【0093】また、ステップS7におけるデータ縮小処
理において、インク残量を必要インク量で除した値の平
方根を縮小率Xとする以外に、インク残量を必要インク
量で除した値に基づいて、複数種類の予め設定された縮
小率の中から当該頁のビットマップデータ全体を、それ
に含まれている全ての色で印刷できるように一の縮小率
を選択し、当該選択した縮小率を用いてビットマップデ
ータBMの縮小処理を行ってもよい。そして、その場合
には、選択された縮小率を用いて縮小処理が実行される
ので、当該縮小処理を簡略化できることとなる。
理において、インク残量を必要インク量で除した値の平
方根を縮小率Xとする以外に、インク残量を必要インク
量で除した値に基づいて、複数種類の予め設定された縮
小率の中から当該頁のビットマップデータ全体を、それ
に含まれている全ての色で印刷できるように一の縮小率
を選択し、当該選択した縮小率を用いてビットマップデ
ータBMの縮小処理を行ってもよい。そして、その場合
には、選択された縮小率を用いて縮小処理が実行される
ので、当該縮小処理を簡略化できることとなる。
【0094】更に、上記の実施形態においては、インク
ジェット方式のプリンタ1について説明したが、これ以
外に、例えば、インクリボン方式のプリンタに対して本
発明を適用し、インクリボンの残量を検出して縮小印刷
を行うように構成することもできる。
ジェット方式のプリンタ1について説明したが、これ以
外に、例えば、インクリボン方式のプリンタに対して本
発明を適用し、インクリボンの残量を検出して縮小印刷
を行うように構成することもできる。
【0095】更に固形インクやトナーインクを用いるプ
リンタに対しても同様に適用することができる。
リンタに対しても同様に適用することができる。
【0096】また、上記の実施形態においては、四色イ
ンクを用いてカラー印刷する場合について説明したが、
これ以外に、ビットマップデータBMを三色以下のイン
クを用いてカラー印刷する場合又は五色以上のインクを
用いてカラー印刷する場合或は単色印刷する場合に本発
明を適用しても同様の効果を得ることができる。
ンクを用いてカラー印刷する場合について説明したが、
これ以外に、ビットマップデータBMを三色以下のイン
クを用いてカラー印刷する場合又は五色以上のインクを
用いてカラー印刷する場合或は単色印刷する場合に本発
明を適用しても同様の効果を得ることができる。
【0097】更にまた、ビットマップデータBMにおけ
る各ドットが階調を有する場合には、当該階調のレベル
と当該ドットの描画に使用するインクの消費量の関係を
予め求めて記憶しておくことにより、上記実施形態と同
様に必要インク量を求めて本発明を適用することもでき
る。
る各ドットが階調を有する場合には、当該階調のレベル
と当該ドットの描画に使用するインクの消費量の関係を
予め求めて記憶しておくことにより、上記実施形態と同
様に必要インク量を求めて本発明を適用することもでき
る。
【0098】更に、印刷データの変換については、必要
インク量を算出した後に印刷用の形式に変換するように
構成することもできる。このとき、データの変換は、デ
ータ格納エリア25aへの格納前であっても格納後であ
ってもよい。
インク量を算出した後に印刷用の形式に変換するように
構成することもできる。このとき、データの変換は、デ
ータ格納エリア25aへの格納前であっても格納後であ
ってもよい。
【0099】更にまた、上記実施形態において説明した
動作に対応する各プログラムについては、ROM25に
予め記憶させておく他に、記録媒体としてのフレキシブ
ルディスク又はハードディスク等に記憶させておき、必
要に応じて読み出すように構成することもできる。
動作に対応する各プログラムについては、ROM25に
予め記憶させておく他に、記録媒体としてのフレキシブ
ルディスク又はハードディスク等に記憶させておき、必
要に応じて読み出すように構成することもできる。
【0100】また、実施形態のように、コンピュータ4
とプリンタ1とが一対一に対応している印刷システムだ
けでなく、複数のコンピュータで一台のプリンタを共用
する場合についても本発明を適用することが可能であ
る。その場合には、各コンピュータから入力された印刷
データに基づいて上記データ入力処理(図2参照)後に
形成されたビットマップデータを一時的にデータ格納エ
リア25aに格納しておき、所定のタイミングで各コン
ピュータからの印刷データ毎に印刷処理(図5参照)を
実行することとなる。
とプリンタ1とが一対一に対応している印刷システムだ
けでなく、複数のコンピュータで一台のプリンタを共用
する場合についても本発明を適用することが可能であ
る。その場合には、各コンピュータから入力された印刷
データに基づいて上記データ入力処理(図2参照)後に
形成されたビットマップデータを一時的にデータ格納エ
リア25aに格納しておき、所定のタイミングで各コン
ピュータからの印刷データ毎に印刷処理(図5参照)を
実行することとなる。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出すると共に必要インク量を算出し、算出された
必要インク量が残量より多いとき当該必要インク量と当
該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷データ
を上記インクを用いて印刷するので、必要インク量が残
量より多いときでも、途中で途切れることなく、印刷デ
ータを最後まで印刷処理できる。
発明によれば、印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出すると共に必要インク量を算出し、算出された
必要インク量が残量より多いとき当該必要インク量と当
該残量に基づいて印刷データを縮小し、縮小印刷データ
を上記インクを用いて印刷するので、必要インク量が残
量より多いときでも、途中で途切れることなく、印刷デ
ータを最後まで印刷処理できる。
【0102】従って、インクの残量が少なくなった場合
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
【0103】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成す
るので、必要インク量と残量との関係に対応して木目細
かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用する
ことができると共に、印刷結果の出力サイズをできるだ
け大きくすることができる。
に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成す
るので、必要インク量と残量との関係に対応して木目細
かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用する
ことができると共に、印刷結果の出力サイズをできるだ
け大きくすることができる。
【0104】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に基
づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用
いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略化
できる。
に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に基
づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用
いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略化
できる。
【0105】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
から3のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、カ
ラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの色毎
に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要インク量
を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割合が最
も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デ
ータを縮小して縮小カラー印刷データを生成するので、
カラー印刷データであっても、途中で途切れることな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、印刷
データを最後まで印刷処理することができる。
から3のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、カ
ラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの色毎
に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要インク量
を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割合が最
も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デ
ータを縮小して縮小カラー印刷データを生成するので、
カラー印刷データであっても、途中で途切れることな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、印刷
データを最後まで印刷処理することができる。
【0106】請求項5に記載の発明によれば、印刷に使
用することが可能なインクの残量を検出すると共に必要
インク量を算出し、算出された必要インク量が残量より
多いとき当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デ
ータを縮小し、縮小印刷データを上記インクを用いて印
刷するので、必要インク量が残量より多いときでも、途
中で途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理
できる。
用することが可能なインクの残量を検出すると共に必要
インク量を算出し、算出された必要インク量が残量より
多いとき当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デ
ータを縮小し、縮小印刷データを上記インクを用いて印
刷するので、必要インク量が残量より多いときでも、途
中で途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理
できる。
【0107】従って、インクの残量が少なくなった場合
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
【0108】請求項6に記載の発明によれば、請求項5
に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成す
るので、必要インク量と残量との関係に対応して木目細
かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用する
ことができると共に、印刷結果の出力サイズをできるだ
け大きくすることができる。
に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で除
した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成す
るので、必要インク量と残量との関係に対応して木目細
かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用する
ことができると共に、印刷結果の出力サイズをできるだ
け大きくすることができる。
【0109】請求項7に記載の発明によれば、請求項5
に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に基
づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用
いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略化
できる。
に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に基
づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を用
いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略化
できる。
【0110】請求項8に記載の発明によれば、請求項5
から7のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、カ
ラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの色毎
に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要インク量
を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割合が最
も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デ
ータを縮小して縮小カラー印刷データを生成するので、
カラー印刷データであっても、途中で途切れることな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、印刷
データを最後まで印刷処理することができる。
から7のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、カ
ラー印刷データを印刷する際に使用されるインクの色毎
に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要インク量
を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割合が最
も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー印刷デ
ータを縮小して縮小カラー印刷データを生成するので、
カラー印刷データであっても、途中で途切れることな
く、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、印刷
データを最後まで印刷処理することができる。
【0111】請求項9に記載の発明によれば、印刷に使
用することが可能なインクの残量を検出すると共に必要
インク量を算出し、算出された必要インク量が残量より
多いとき当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デ
ータを縮小し、縮小印刷データを上記インクを用いて印
刷するので、必要インク量が残量より多いときでも、途
中で途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理
できる。
用することが可能なインクの残量を検出すると共に必要
インク量を算出し、算出された必要インク量が残量より
多いとき当該必要インク量と当該残量に基づいて印刷デ
ータを縮小し、縮小印刷データを上記インクを用いて印
刷するので、必要インク量が残量より多いときでも、途
中で途切れることなく、印刷データを最後まで印刷処理
できる。
【0112】従って、インクの残量が少なくなった場合
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
でも、途中で途切れることなく印刷データを最後まで印
刷処理してその印刷結果を確認することができる。
【0113】請求項10に記載の発明によれば、請求項
9に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で
除した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成
するので、必要インク量と残量との関係に対応して木目
細かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用す
ることができると共に、印刷結果の出力サイズをできる
だけ大きくすることができる。
9に記載の発明の効果に加えて、残量を必要インク量で
除した値の平方根を縮小率として縮小印刷データを生成
するので、必要インク量と残量との関係に対応して木目
細かに縮小率を設定でき、インクを最大限有効に利用す
ることができると共に、印刷結果の出力サイズをできる
だけ大きくすることができる。
【0114】請求項11に記載の発明によれば、請求項
9に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に
基づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を
用いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略
化できる。
9に記載の発明の効果に加えて、必要インク量と残量に
基づいて一の縮小率を選択し、当該選択された縮小率を
用いて縮小印刷データを生成するので、縮小処理を簡略
化できる。
【0115】請求項12に記載の発明によれば、請求項
9から11のいずれか一項に記載の発明の効果に加え
て、カラー印刷データを印刷する際に使用されるインク
の色毎に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要イ
ンク量を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割
合が最も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー
印刷データを縮小して縮小カラー印刷データを生成する
ので、カラー印刷データであっても、途中で途切れるこ
となく、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、
印刷データを最後まで印刷処理することができる。
9から11のいずれか一項に記載の発明の効果に加え
て、カラー印刷データを印刷する際に使用されるインク
の色毎に当該インクの残量を検出し、当該色毎に必要イ
ンク量を算出し、更に、必要インク量に対する残量の割
合が最も少ない色のインクの当該割合に基づいてカラー
印刷データを縮小して縮小カラー印刷データを生成する
ので、カラー印刷データであっても、途中で途切れるこ
となく、使用者が所望した色や色数を確保した状態で、
印刷データを最後まで印刷処理することができる。
【図1】印刷システムの概要構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】データ入力処理の全体動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】ビットマップデータの構成を示す図である。
【図4】インク必要量算出処理の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】印刷処理の全体動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】データ縮小処理の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
1…プリンタ 2…制御部 3…印刷部 4…コンピュータ 21…CPU 22…入力インターフェース 23…バス 24…ROM 24a…データ変換プログラム 24b…インク必要量算出プログラム 24c…インク残量判定プログラム 24d…データ縮小プログラム 25…RAM 25a…データ格納エリア 25b…作業エリア 26…出力インターフェース 31…インク残量測定部 S…印刷システム Sd…印刷データ信号 Sbm…ビットマップデータ信号 Sc…検出信号
Claims (12)
- 【請求項1】 印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出するインク残量検出手段と、 印刷すべき印刷データを印刷すべき大きさで印刷すると
きに必要な前記インクの量である必要インク量を算出す
る算出手段と、 前記算出された必要インク量が前記残量より多いとき、
当該必要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データ
を縮小し、縮小印刷データを生成する縮小手段と、 前記生成された縮小印刷データを前記インクを用いて印
刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、 前記縮小手段は、前記残量を前記必要インク量で除した
値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを生成す
ることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、 前記縮小手段は、前記必要インク量と前記残量に基づい
て、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮小率を
選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小印刷デ
ータを生成することを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
印刷制御装置において、 前記印刷データはカラー印刷をすべきカラー印刷データ
であると共に、 前記インク残量検出手段は、当該カラー印刷データを印
刷する際に使用される前記インクの色毎に当該インクの
前記残量を検出し、 前記算出手段は、前記色毎に前記必要インク量を算出
し、 更に、前記縮小手段は、少なくとも一つの前記色のイン
クの前記検出された残量が当該色の前記必要インク量に
満たない場合、当該残量が必要インク量より少ない色の
インクのうち、前記必要インク量に対する前記残量の割
合が最も少ない前記色のインクの当該割合に基づいて前
記カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷データを
生成し、 前記印刷手段は、夫々の前記色に対応する前記インクを
用いて、前記生成された縮小カラー印刷データをカラー
印刷することを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項5】 印刷に使用することが可能なインクの残
量を検出するインク残量検出工程と、 印刷すべき印刷データを印刷すべき大きさで印刷すると
きに必要な前記インクの量である必要インク量を算出す
る算出工程と、 前記算出された必要インク量が前記残量より多いとき、
当該必要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データ
を縮小し、縮小印刷データを生成する縮小工程と、 前記生成された縮小印刷データを前記インクを用いて印
刷する印刷工程と、 を備えることを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、 前記縮小工程において、前記残量を前記必要インク量で
除した値の平方根を縮小率として前記縮小印刷データを
生成することを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項7】 請求項5に記載の印刷制御方法におい
て、 前記縮小工程において、前記必要インク量と前記残量に
基づいて、予め設定された複数の縮小率の中から一の縮
小率を選択し、当該選択された縮小率を用いて前記縮小
印刷データを生成することを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項8】 請求項5から7のいずれか一項に記載の
印刷制御方法において、 前記印刷データはカラー印刷をすべきカラー印刷データ
であると共に、 前記インク残量検出工程において、当該カラー印刷デー
タを印刷する際に使用される前記インクの色毎に当該イ
ンクの前記残量を検出し、 前記算出工程において、前記色毎に前記必要インク量を
算出し、 更に、前記縮小工程において、少なくとも一つの前記色
のインクの前記検出された残量が当該色の前記必要イン
ク量に満たない場合、当該残量が必要インク量より少な
い色のインクのうち、前記必要インク量に対する前記残
量の割合が最も少ない前記色のインクの当該割合に基づ
いて前記カラー印刷データを縮小して縮小カラー印刷デ
ータを生成し、 前記印刷工程において、夫々の前記色に対応する前記イ
ンクを用いて、前記生成された縮小カラー印刷データを
カラー印刷することを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項9】 印刷制御装置に含まれるコンピュータ
を、 印刷に使用することが可能なインクの残量を検出するイ
ンク残量検出手段、 印刷すべき印刷データを印刷すべき大きさで印刷すると
きに必要な前記インクの量である必要インク量を算出す
る算出手段、 前記算出された必要インク量が前記残量より多いとき、
当該必要インク量と当該残量に基づいて前記印刷データ
を縮小し、縮小印刷データを生成する縮小手段、及び、 前記生成された縮小印刷データを前記インクを用いて印
刷する印刷手段、 として機能させるための印刷制御プログラムが記録され
たことを特徴とする記録媒体。 - 【請求項10】 請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、 前記縮小手段として機能するコンピュータは、前記残量
を前記必要インク量で除した値の平方根を縮小率として
前記縮小印刷データを生成することを特徴とする印刷制
御プログラムが記録された記録媒体。 - 【請求項11】 請求項9に記載の印刷制御プログラム
が記録された記録媒体において、 前記縮小手段として機能するコンピュータは、前記必要
インク量と前記残量に基づいて、予め設定された複数の
縮小率の中から一の縮小率を選択し、当該選択された縮
小率を用いて前記縮小印刷データを生成することを特徴
とする印刷制御プログラムが記録された記録媒体。 - 【請求項12】 請求項9から11のいずれか一項に記
載の印刷制御プログラムが記録された記録媒体におい
て、 前記印刷データはカラー印刷をすべきカラー印刷データ
であると共に、 前記インク残量検出手段として機能するコンピュータ
は、当該カラー印刷データを印刷する際に使用される前
記インクの色毎に当該インクの前記残量を検出し、 前記算出手段として機能するコンピュータは、前記色毎
に前記必要インク量を算出し、 更に、前記縮小手段として機能するコンピュータは、少
なくとも一つの前記色のインクの前記残量が当該色の前
記必要インク量に満たない場合、当該残量が必要インク
量より少ない色のインクのうち、前記必要インク量に対
する前記検出された残量の割合が最も少ない前記色のイ
ンクの当該割合に基づいて前記カラー印刷データを縮小
して縮小カラー印刷データを生成し、 前記印刷手段として機能するコンピュータは、夫々の前
記色に対応する前記インクを用いて、前記生成された縮
小カラー印刷データをカラー印刷することを特徴とする
印刷制御プログラムが記録された記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736097A JPH10315544A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 印刷制御装置及び印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736097A JPH10315544A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 印刷制御装置及び印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315544A true JPH10315544A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14958033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12736097A Pending JPH10315544A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 印刷制御装置及び印刷制御方法並びに印刷制御プログラムが記録された記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107367A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及び制御プログラム |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12736097A patent/JPH10315544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107367A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及び制御プログラム |
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