JPH103161A - 写真製品、写真製品の生産方法、写真製品の生産装置 - Google Patents

写真製品、写真製品の生産方法、写真製品の生産装置

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JPH103161A
JPH103161A JP8345713A JP34571396A JPH103161A JP H103161 A JPH103161 A JP H103161A JP 8345713 A JP8345713 A JP 8345713A JP 34571396 A JP34571396 A JP 34571396A JP H103161 A JPH103161 A JP H103161A
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JP
Japan
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photographic
print
bag
container
delivery destination
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Application number
JP8345713A
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English (en)
Inventor
Atsuo Nozaki
敦夫 野崎
Yasuhiro Oka
靖博 岡
Masao Ishikawa
政雄 石川
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真袋に透明部を設けても、この透明部から
の太陽光で中に収容したインデックスプリントが褪色す
る可能性を低くすること。 【解決手段】 透明部と非透明部とを有する写真袋に写
真フィルムに記録された複数の駒画像が記録されたイン
デックスプリントを収容した写真製品において、前記写
真袋に収容されたインデックスプリントのプリント面が
写真袋の非透明部に対向して収容されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真製品、写真製品
の生産方法、写真製品の生産装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現像済写真フィルムを収容した容器(例
えばネガシート)と写真プリントを収容する収容容器と
しては、従来、納品先情報がバーコードとして記録され
ている紙製の写真袋を用いてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の写真袋
は紙製であり不透明であるので、現像済写真フィルムが
入っているかどうか、写真プリントが入っているかどう
かを、外から見て判断できないので、袋を開けるのを面
倒がり握って確かめる人がいることが判った。そのた
め、現像済写真フィルムや写真プリントを傷付けたり、
折れ曲げたりする問題があることが判った。
【0004】そこで、外から中が見えるように写真袋に
透明部を設けることを考えた。しかし、この透明部から
太陽光が差し込むと中の写真プリントや現像済写真フィ
ルムが褪色する可能性がある。そこで、インデックスプ
リントにより写真プリントや現像済写真フィルムを覆う
ことを考えた。
【0005】しかし、インデックスプリントも同様にこ
の透明部からの太陽光で褪色する可能性があることが判
った。
【0006】第一の発明の目的は、上述の課題を解決す
るためのもので、写真袋に透明部を設けても、この透明
部からの太陽光で中に収容したインデックスプリントが
褪色する可能性を低くすることである。
【0007】また、従来の納品先情報が収容容器に記録
されているのでは、収容容器が汚れたりした場合、納品
先情報が読み取れない問題がある。そこで、収容されて
いる内容物に納品先情報を記録させることを考えた。し
かし、この場合、単に、納品先情報を記録させた内容物
を収容容器に収容すると、収容容器を開けない限り、こ
の納品先情報を読み取ることができない問題がある。
【0008】第二の発明の目的は、上述の課題を解決す
るためのもので、収容容器が汚れたりしても、また、収
容容器を開けなくても、納品先情報の読み取りを可能に
することである。
【0009】また、従来の写真製品では、プリントの角
が写真袋に当たっても写真袋が破れないように写真袋は
丈夫な紙製にしていたが、そのため、プリントの角が写
真袋に当たると、プリントが折れたり曲がったりしてい
た。
【0010】第三の発明の目的は、上述の課題を解決す
るためのもので、プリントの角が写真袋に当たって、写
真袋が破れたり、プリントが折れたり曲がったりしない
ようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、特
許請求の範囲の各請求項に記載の発明を特定するための
事項の全てにより達成される。以下、各請求項について
説明する。
【0012】なお、「プリント面」とは、写真画像が可
視的に記録されている面のことである。
【0013】また、「納品先情報」とは、納品先に関す
る情報のことであり、具体的には、受付店でオーダー毎
に付する受付番号や、配送ルートを示すルート番号や、
納品先を示す納品先番号や、写真製品の仕上がり日や納
品日や、1オーダーに係るフィルムの本数等が挙げられ
る。もちろん、オーダーを区別したり、配送ルートを示
したり、納品先を示すことができる情報であるならば番
号に限定されるものではない。
【0014】〔請求項1〜10の説明〕『透明部と非透
明部とを有する収容容器に写真フィルムに記録された複
数の駒画像が記録されたインデックスプリントを収容し
た写真製品において、前記収容容器に収容されたインデ
ックスプリントのプリント面が写真袋の非透明部に対向
して収容されていることを特徴とする写真製品。』によ
り、収容容器の内容物を外から視認することができ、か
つ、インデックスプリントが褪色する可能性を低くでき
る。
【0015】なお、「透明部」とは光源にかざさなくて
も中に入って収容物を視認できる程度の透明さが有る部
分のことである。このような場合の可視光線の透過率は
30%以上が一般的であり、可視光線の透過率が50%
以上(特に70%以上)が好ましい。そして、透明部を
有するとは、収容容器の一面の全面が透明であってもよ
いし、逆に収容容器の一面のほんの一部が透明なだけで
あっても中の収容物を視認できる程度の位置で大きさが
有ればよい。また、透明部を形成するために実施形態4
で示すように収容容器の一部を切り抜いた切抜部を作成
してもよい。
【0016】また、「非透明部」とは可視光線の透過率
が20%以下の部分をいう。そして、可視光線の透過率
が5%以下(特に1%以下)が好ましい。そして、非透
明部を有するとは、写真袋の一面の全面が非透明であっ
てもよいし、逆に写真袋の一面のほんの一部が非透明な
だけであっても中のインデックスプリントが褪色しない
位置で大きさが有ればよい。しかし、『前記非透明部が
前記インデックスプリントのプリント面を全て覆えるこ
と』が好ましい。
【0017】また、インデックスプリントは、写真フィ
ルムに記録された複数の駒画像が記録されたシート状で
あり、インデックスプリントには、そのシートの両面に
プリント面を有するものがあるが、本発明においては、
『前記インデックスプリントが片側の面だけにプリント
面を有するものであること』が好ましい。
【0018】また、収容容器に、インデックスプリント
だけでなく、写真プリントや現像済フィルムやリーフな
どを収容してもよい。そして、『収容容器が写真プリン
トも収容していること』が好ましい。
【0019】また、収容容器は、立体的な箱であって
も、写真袋であってもよいが、『前記収容容器が写真袋
であること』が好ましい。
【0020】また、本写真製品の生産方法は、『前記イ
ンデックスプリントのプリント面が前記収容容器の非透
明部に対向するように、前記収容容器に前記インデック
スプリントを挿入する』方法Aが好ましいがこれに限ら
ない。また、収容容器が写真袋の場合、『前記インデッ
クスプリントのプリント面が前記写真袋の非透明部に対
向するように、前記写真袋に前記インデックスプリント
を挿入する』方法と、『前記写真袋の非透明部に前記イ
ンデックスプリントのプリント面が対向するように、製
袋されていない写真袋に前記インデックスプリントを配
置した後に、前記写真袋を完成する』方法Bとが好まし
いがこれに限らない。
【0021】また、方法Aの場合の生産装置としては、
『前記収容容器を供給する収容容器供給手段と、前記イ
ンデックスプリントのプリント面が前記収容容器の非透
明部に対向するように、前記収容容器供給手段により供
給された収容容器に前記インデックスプリントを挿入す
る挿入手段と、を有すること』が好ましいがこれに限ら
ない。
【0022】また、方法Bの場合の生産装置としては、
『未製袋の写真袋シートを供給するシート供給手段と、
前記写真袋の非透明部に前記インデックスプリントのプ
リント面が対向するように、前記シート供給手段により
供給された未製袋の写真袋に前記インデックスプリント
を配置する配置手段と、前記配置手段により前記インデ
ックスプリントを配置された未製袋の写真袋から前記写
真袋を完成する完成手段と、を有すること』が好ましい
がこれに限らない。この場合の具体的な実施形態を実施
形態1に示す。
【0023】〔請求項11〜20の説明〕『半透明部を
有する収容容器に写真フィルムに記録された複数の駒画
像が記録されたインデックスプリントを収容した写真製
品において、前記収容容器に収容されたインデックスプ
リントのプリント面が写真袋の半透明部に対向して収容
されていることを特徴とする写真製品。』により、収容
容器の内容物を外から視認することができ、かつ、イン
デックスプリントが褪色する可能性を低くできる。
【0024】なお、「半透明部」とは、可視光線の透過
率が10%以上80%以下の部分をいう。そして、視認
性の観点から、可視光線の透過率が20%以上(特に3
0%以上)が好ましく、また、褪色防止性の観点から、
70%以下(特に50%以下)が好ましい。
【0025】そして、半透明部を有するとは、収容容器
の一面の全面が半透明であってもよいし、逆に収容容器
の一面のほんの一部が半透明なだけであっても中の収容
物を視認でき、かつ、中のインデックスプリントが褪色
しない程度の位置で大きさが有ればよい。そして、『前
記半透明部が前記インデックスプリントのプリント面を
全て覆えること』が好ましい。
【0026】また、インデックスプリントは、写真フィ
ルムに記録された複数の駒画像が記録されたシート状で
あり、インデックスプリントには、そのシートの両面に
プリント面を有するものがあるが、本発明においては、
『前記インデックスプリントが片側の面だけにプリント
面を有するものであること』が好ましい。
【0027】また、収容容器に、インデックスプリント
だけでなく、写真プリントや現像済フィルムやリーフな
どを収容してもよい。そして、『収容容器が写真プリン
トも収容していること』が好ましい。
【0028】また、収容容器は、立体的な箱であって
も、写真袋であってもよいが、『前記収容容器が写真袋
であること』が好ましい。
【0029】また、本写真製品の生産方法は、『前記イ
ンデックスプリントのプリント面が前記収容容器の半透
明部に対向するように、前記収容容器に前記インデック
スプリントを挿入する』方法Cが好ましいがこれに限ら
ない。また、収容容器が写真袋の場合、『前記インデッ
クスプリントのプリント面が前記写真袋の半透明部に対
向するように、前記写真袋に前記インデックスプリント
を挿入する』方法と、『前記写真袋の半透明部に前記イ
ンデックスプリントのプリント面が対向するように、製
袋されていない写真袋に前記インデックスプリントを配
置した後に、前記写真袋を完成する』方法Dとが好まし
いがこれに限らない。
【0030】また、方法Cの場合の生産装置としては、
『前記収容容器を供給する収容容器供給手段と、前記イ
ンデックスプリントのプリント面が前記収容容器の半透
明部に対向するように、前記収容容器供給手段により供
給された収容容器に前記インデックスプリントを挿入す
る挿入手段と、を有すること』が好ましいがこれに限ら
ない。
【0031】また、方法Dの場合の生産装置としては、
『未製袋の写真袋シートを供給するシート供給手段と、
前記写真袋の半透明部に前記インデックスプリントのプ
リント面が対向するように、前記シート供給手段により
供給された未製袋の写真袋に前記インデックスプリント
を配置する配置手段と、前記配置手段により前記インデ
ックスプリントを配置された未製袋の写真袋から前記写
真袋を完成する完成手段と、を有すること』が好ましい
がこれに限らない。
【0032】〔請求項21〜25の説明〕『収容容器に
現像済写真フィルムと納品先情報が記録された記録媒体
とを収容した写真製品において、前記収容容器に前記記
録媒体を前記収容容器の外部から前記記録媒体に記録さ
れた納品先情報が読み取り可能に収容することを特徴と
する写真製品。』により、収容容器が汚れたりしても、
また、収容容器を開けなくても、納品先情報の読み取り
が可能にできる。
【0033】『収容容器に写真プリントと納品先情報が
記録された記録媒体とを収容した写真製品において、前
記収容容器に前記記録媒体を前記収容容器の外部から前
記記録媒体に記録された納品先情報が読み取り可能に収
容することを特徴とする写真製品。』により、収容容器
が汚れたりしても、また、収容容器を開けなくても、納
品先情報の読み取りが可能にできる。
【0034】そして、記録媒体としては、磁気記録媒
体、電波発振器などでもよいが、インデックスプリン
ト、リーフなど『前記記録媒体に前記納品先情報が光学
的に読み取り可能に記録されていること』が好ましい。
特に、『バーコードによって前記納品先情報が光学的に
読み取り可能に記録されていること』が好ましい。そし
て、この場合、『前記記録媒体の前記納品先情報が光学
的に読み取り可能に記録されている位置に対応する収容
容器の位置が透明であること』が好ましい。この場合の
「透明」とは、外部から光学的読取が可能な程度の透明
さが有ることである。このような場合の光学的読取にお
ける波長の透過率は30%以上が一般的であり、可視光
線の透過率が50%以上(特に70%以上)が好まし
い。
【0035】〔請求項26〜30の説明〕『収容容器に
現像済写真フィルムを収容した写真製品において、前記
収容容器に収容される前記現像済写真フィルムに納品先
情報が記録されており、前記納品先情報が前記収容容器
の外部から前記現像済写真フィルムに記録された納品先
情報が読み取り可能に、前記納品先情報が記録されてい
る前記現像済写真フィルムを前記収容容器に収容するこ
とを特徴とする写真製品。』により、特別な記録媒体を
収容しなくても、収容容器が汚れたりしても、また、収
容容器を開けなくても、納品先情報の読み取りが可能に
できる。
【0036】『収容容器に写真プリントを収容した写真
製品において、前記収容容器に収容される前記写真プリ
ントに納品先情報が記録されており、前記納品先情報が
前記収容容器の外部から前記写真プリントに記録された
納品先情報が読み取り可能に、前記納品先情報が記録さ
れている前記写真プリントを前記収容容器に収容するこ
とを特徴とする写真製品。』により、特別な記録媒体を
収容しなくても、収容容器が汚れたりしても、また、収
容容器を開けなくても、納品先情報の読み取りが可能に
できる。
【0037】そして、現像済写真フィルム又は写真プリ
ントに納品先情報が記録される形態としては、現像済写
真フィルム又は写真プリントに納品先情報が記録されて
いる記録シールを貼付されている形態、現像済写真フィ
ルム又は写真プリントに納品先情報が露光され現像処理
され記録されている形態、現像済写真フィルム又は前記
写真プリントに納品先情報が印刷されている形態などが
挙げられる。
【0038】また、『前記納品先情報が光学的に読み取
り可能に記録されていること』が好ましい。特に、『前
記納品先情報がバーコードによって光学的に読み取り可
能に記録されていること』が好ましい。そして、『前記
納品先情報が光学的に読み取り可能に記録されている位
置に対応する収容容器の位置が透明であること』が好ま
しい。
【0039】納品先情報とは、写真製品の納品先を特定
するための情報であり、この写真製品の発注者、取次ぎ
店などの情報が挙げられる。
【0040】〔請求項31〜35の説明〕請求項21〜
30のような『透明部を有する収容容器に写真プリント
又は現像済写真フィルムを含む内容物を収容し、当該内
容物の少なくとも1つが納品先情報を光学的に読み取り
可能に記録しているものである写真製品』の生産方法と
しては、『前記収容容器の透明部に前記内容物の納品先
情報が光学的に読み取り可能に記録されている位置が対
向するように、前記収容容器に前記内容物を挿入する』
方法Eが好ましいがこれに限らない。そして、『前記収
容容器が写真袋である』場合は、『前記写真袋の透明部
に前記内容物の納品先情報が光学的に読み取り可能に記
録されている位置が対向するように、前記写真袋に前記
内容物を挿入する』方法や『製袋されていない前記写真
袋の透明部に前記内容物の納品先情報が光学的に読み取
り可能に記録されている位置が対向するように、製袋さ
れていない写真袋に前記内容物を配置した後に、前記写
真袋を完成する』方法Fなどが好ましいがこれに限らな
い。
【0041】方法Eの場合の写真製品の生産装置は『前
記収容容器を供給する収容容器供給手段と、前記収容容
器の透明部に前記内容物の納品先情報が光学的に読み取
り可能に記録されている位置が対向するように、前記収
容容器供給手段により供給された収容容器に、前記内容
物を挿入する挿入手段と、を有すること』が好ましい。
【0042】方法Fの場合の写真製品の生産装置は『未
製袋の写真袋シートを供給するシート供給手段と、前記
シート供給手段により供給された未製袋の前記写真袋の
透明部に前記内容物の納品先情報が光学的に読み取り可
能に記録されている位置が対向するように、製袋されて
いない写真袋に前記内容物を配置する配置手段と、前記
配置手段により前記内容物が配置された未製袋の写真袋
から前記写真袋を完成する完成手段と、を有すること』
が好ましい。
【0043】なお、「透明部」とは光源にかざさなくて
も中に入って収容物を視認できる程度の透明さが有る部
分のことである。このような場合の可視光線の透過率は
30%以上が一般的であり、可視光線の透過率が50%
以上(特に70%以上)が好ましい。そして、透明部を
有するとは、収容容器の一面の全面が透明であってもよ
いし、逆に収容容器の一面のほんの一部が透明なだけで
あっても中の収容物を視認できる程度の位置で大きさが
有ればよい。また、透明部を形成するために実施形態4
で示すように収容容器の一部を切り抜いた切抜部を作成
してもよい。
【0044】〔請求項36〜43の説明〕『写真袋に写
真プリントを収容した写真製品において、平坦部と該平
坦部に対して立設された壁部とを有するトレーに、写真
プリントを載置し、前記写真プリントを載置された前記
トレーを前記写真袋に収容したものであることを特徴と
する写真製品。』により、トレーの緩衝作用により、プ
リントの角が写真袋に当たって、写真袋が破れたり、プ
リントが折れたり曲がったりしないようにできる。
【0045】トレーは樹脂製であってもよいし紙製であ
ってもよいし他の素材でできていてもよい。また、平坦
部は略長方形であることが好ましいがこれに限らない。
そして、平坦部が略四角形である場合、壁部は平坦部の
四辺の内のいずれかの辺だけに設けられていてもよい
が、平坦部の四辺ともに設けられていることが好まし
い。また、平坦部と壁部とは単に折り曲げて形成された
ものであってもよいが、一体成形などにより固定的に形
成されていることが好ましい。
【0046】特に、本発明は、『前記写真袋がシール部
を有する』ものに有用である。更に、『前記シール部が
熱溶着により形成されている』ものに有用である。ま
た、『前記シール部が接着剤を用いて形成されている』
ものにも有用である。
【0047】本写真製品の生産方法としては、『前記ト
レーに前記写真プリントを載置した後に、前記写真プリ
ントを載置された前記トレーを前記写真袋に挿入する』
方法Gと『前記トレーに前記写真プリントを載置した後
に、前記写真プリントを載置された前記トレーを未製袋
の写真袋に配置し、その後に写真袋を完成する』方法H
とが好ましいがこれに限らない。
【0048】そして、方法Gの場合の生産装置として
は、『前記トレーに前記写真プリントを載置する載置手
段と、前記載置手段により前記写真プリントを載置され
た前記トレーを前記写真袋に挿入する挿入手段と、を有
すること』が好ましい。
【0049】また、方法Hの場合の生産装置としては、
『前記トレーに前記写真プリントを載置する載置手段
と、前記載置手段により前記写真プリントを載置された
前記トレーを未製袋の写真袋に配置する配置手段と、前
記配置手段により前記トレーを配置された未製袋の写真
袋から前記写真袋を完成する完成手段と、を有するこ
と』が好ましい。
【0050】
【発明の実施の形態】以下に本発明に関する具体例の一
例を実施形態として示すが、本発明はこれらに限定され
ない。また、実施形態には、用語等に対する断定的な表
現があるが、本発明の好ましい例を示すもので、本発明
の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
【0051】実施形態1 本実施形態の写真袋にインデックスプリントとリーフと
写真プリントを収容した写真製品を示す斜視図を図1に
示す。また、この写真製品の生産工程の斜視図を図2に
示す。写真袋1は、図2に示すように、樹脂コート紙で
ある第一シート21(非透明部)と透明樹脂フィルムで
ある第二シート22(透明部であり半透明部でもある)
とから作られている。樹脂コート紙である第一シート2
1は紙支持体の表面(写真袋1の内面側)に熱溶着用樹
脂をコートしたものである。また、透明樹脂フィルムで
ある第二シート22は耐熱性樹脂製の支持体の表面(写
真袋1の内面側)に熱溶着用樹脂をコートしたもので、
可視光線の透過率が50%以上70%以下の透明(半透
明)なフィルムである。これらの熱溶着用樹脂としては
ポリエチレン樹脂などが挙げられる。また、耐熱性樹脂
としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂などが挙げ
られる。従って、第二シート22が透明(半透明)であ
る。
【0052】そして、図1に示すように、写真プリント
収容部13には、インデックスプリント4を収容してい
る。インデックスプリント4は、現像済写真フィルムに
記録されている画像駒の画像の一覧を示すプリントであ
る(図4参照)。これにより、現像済写真フィルムをそ
の収容容器から引き出さなくても、現像済写真フィルム
に記録されている画像駒の画像が判る。このインデック
スプリントのプリント面は第一シート21(非透明部)
に向いている。これにより、透明部から太陽光が差し込
んでも、インデックスプリントのプリント面が褪色する
ことを防げる。
【0053】また、リーフ5により写真プリント3のプ
リント面が覆われているので、写真プリント3のプリン
ト面を外部から視認できないようになっている。そし
て、リーフ5のリーフ面がプリント収容部13の透明面
(第二シート22側の面)を向くようように、写真袋1
はリーフ5を収容している。従って、リーフ5に記録さ
れている情報が光学的に読み取ることができる。
【0054】リーフ5には、名前や電話番号などの発注
者を特定するための発注者情報51、この写真製品を特
定するためのID情報52、バーコードによって記録さ
れているこの写真製品の納品先を特定するための納品先
情報53(図では、受付番号、ルート番号、納品先番
号、写真製品の仕上がり日、フィルムの本数等の情報が
バーコードとして記録されている)、この写真製品の内
訳と代価を示す内訳代価情報54、POSコード55、
現像所用コード56、広告57などが記載されている。
【0055】写真袋1には、図1に示すように、取出口
には、シール部18が設けられている。これは、発注者
が写真袋から写真プリント3などを取り出す前に、写真
プリント3などが写真袋から飛び出さないようにするた
めのもので、第二シート22に予め設けられた切り欠き
17を覆うようにシール部材が設けられたものである。
これにより、発注者が簡単に写真プリント3などを写真
袋から取り出せるように、取出口の一部だけ、第一シー
ト21と第二シート22とをシールしている。
【0056】次に、図2及びそのX−X′断面図である
図3に基づいて、この写真製品の生産方法を説明する。
図2及び図3では、第一シート21や第二シート22は
矢印の方向に供給される。まず、インデックスプリント
4とインデックスプリント4の上に置かれる複数枚の写
真プリント3と写真プリント3の上に置かれるリーフ5
とからなるプリント集積体を第一シート21の所定の位
置に配置する。
【0057】そして、このプリント集積体が上に置され
た第一シート21を上から第二シート22で覆いなが
ら、写真袋の底部に当たる第一シート21と第二シート
22とを加熱ローラ74による加熱により熱溶着して底
部溶着部24を形成する。また、同時に、シール部18
のシール部材を第一シート21に加圧してシール部18
を形成する。
【0058】そして、写真袋の両方の側端部26、27
の第一シート21と第二シート22とを、図3の(A)
に示すように、加熱支持部材72、73による加熱によ
り熱溶着して、側端溶着部26、27を形成する。この
際に、第一シート21と第二シート22の積層体に対し
て加熱支持部材72、73と対向する位置にあり、第一
シート21と第二シート22の積層体などを保持する保
持台82、83は互いにくっついている。
【0059】そして、加熱が終わると、図3の(B)に
示すように、切断刃71が降下できるように、加熱支持
部材73が加熱支持部材72から離れる。そして、切断
刃71が降下して、この切断刃71により第一シート2
1と第二シート22の積層体を切断する。それと同時
に、切断刃71が保持台83とぶつからないように、保
持台83も保持台82から離れる。
【0060】そして、図3の(C)に示すように、側端
溶着部26、27が切断刃71により完全に切断される
と、保持台83が写真製品を次工程へ送る。
【0061】上述のこの写真製品の生産方法は一例であ
り、シール部18のシール部材が第一シート21から離
れた状態に製袋された写真袋1に、インデックスプリン
ト4とインデックスプリント4の上に置かれる複数枚の
写真プリント3と写真プリント3の上に置かれるリーフ
5とからなるプリント集積体を挿入し、その後にシール
部18のシール部材を第一シート21に加圧してシール
部18を形成することにより写真製品を生産してもよ
い。
【0062】実施形態2 本実施形態の写真袋に現像済写真フィルムを収容したカ
ートリッジと写真プリントを収容した写真製品を示す斜
視図を図4に示す。図4の(A)は写真袋を斜め前から
見た図であり、(B)は斜め後ろから見た図である。写
真袋1は、インデックスプリント4を収容するインデッ
クスプリント収容部14と写真プリント3を収容するプ
リント収容部13を別に設けたものである。この写真袋
1は、樹脂コート紙である第一シート21とこれを挟む
ように設けた透明樹脂フィルムである第二シート22、
半透明樹脂フィルムである第三シート23とから作られ
ている。第二シート22と第三シート23は、第一シー
ト21を挟み込むように1つの半透明樹脂フィルムを折
り曲げたものであってもよいし、別々の樹脂フィルムで
あってもよい。樹脂コート紙である第一シート21は紙
支持体の両面に熱溶着用樹脂をコートしたものである。
また、第二シート22も第三シート23も耐熱性樹脂製
の支持体の表面(写真袋1の内面側)に熱溶着用樹脂を
コートしたものである。第二シート22は可視光線の透
過率が80%以上の透明なフィルムである。第三シート
23は可視光線の透過率が30%以上50%以下の半透
明フィルムである。これらの熱溶着用樹脂としてはポリ
エチレン樹脂などが挙げられる。また、耐熱性樹脂とし
ては、ポリエチレンテレフタレート樹脂などが挙げられ
る。従って、インデックスプリント収容部14側のシー
トは半透明部であり、プリント収容部13側のシートは
透明部である。そして、図4に示すように、リーフ5に
より写真プリント3のプリント面が覆われているので、
写真プリント3のプリント面を外部から視認できないよ
うになっている。そして、リーフ5のリーフ面がプリン
ト収容部13の透明面(第二シート22側の面)を向く
ように、写真袋1はリーフ5を収容している。また、リ
ーフ5のリーフ面も、インデックスプリント4のインデ
ックスリント面も、納品伝票2の記載面も外から視認性
がよいので、簡単に内容を確認でき、これらに記録され
ている情報が光学的に読み取ることができる。
【0063】リーフ5には、名前や電話番号などの発注
者を特定するための発注者情報51、この写真製品を特
定するためのID情報52、バーコードによって記録さ
れているこの写真製品の納品先を特定するための納品先
情報53(図では、受付番号、ルート番号、納品先番
号、写真製品の仕上がり日、フィルムの本数等の情報が
バーコードとして記録されている)、この写真製品の内
訳と代価を示す内訳代価情報54、POSコード55、
現像所用コード56、広告57などが記載されている。
【0064】図4に示すように、インデックスプリント
収容部14とプリント収容部13の取出口には、シール
部18が設けられている。これは、発注者がプリント収
容部13やインデックスプリント収容部14から写真プ
リント3やインデックスプリント4などを取り出す前
に、写真プリント3やインデックスプリント4などがプ
リント収容部13やインデックスプリント収容部14か
ら飛び出さないようにするためのものである。そして、
発注者が簡単にカートリッジ6や写真プリント3やイン
デックスプリント4などがプリント収容部13やインデ
ックスプリント収容部14から取り出したりできるよう
に、第二シート22や第三シート23に予め設けられた
切り欠き17を覆うようにシール部材が設けられたもの
である。これにより、取出口の一部だけ、第一シート2
1と第二シート22とをシールしている。
【0065】インデックスプリント4は、現像済写真フ
ィルムに記録されている画像駒の画像の一覧を示すプリ
ントである。これにより、現像済写真フィルムをカート
リッジから引き出さなくても、現像済写真フィルムに記
録されている画像駒の画像が判る。
【0066】この写真製品の生産方法は以下に挙げる方
法がある。第一の方法は、シール部18のシール部材が
第一シート21から離れた状態に製袋された写真袋1
に、インデックスプリント収容部14にインデックスプ
リント4を挿入し、プリント収容部に複数枚の写真プリ
ント3と写真プリント3の上に置かれるリーフ5とから
なるプリント集積体を挿入し、その後にシール部18の
シール部材を第一シート21に加圧してシール部18を
形成する方法である。第二の方法は、実施形態1で説明
した方法の応用例で、第二シート22の上にリーフ5を
配置し、その上に複数枚の写真プリント3を配置し、リ
ーフ5と複数枚の写真プリント3とが上に配置された第
二シート22の上から第一シート21で覆い、第一シー
ト21の上にインデックスプリント4を配置し、その上
から第三シート23で覆い、その後、写真袋1を形成す
る方法である。
【0067】実施形態3 本実施形態の写真袋にインデックスプリントとリーフと
写真プリントを収容した写真製品を示す斜視図を図5に
示す。この写真袋1は図5に示すように、樹脂コート紙
である第一シート21と同じく樹脂コート紙である第二
シート11とから作られている。樹脂コート紙である第
一シート21や第二シート11は紙支持体の表面(写真
袋1の内面側)に熱溶着用樹脂をコートしたものであ
る。そして、プリント収容部13は不透明であり、外部
から視認できないが、外からの光が遮られるので、プリ
ントの内容を外から見られてプライバシーが保てないこ
とを防げるし、インデックスプリントやプリントが褪色
しにくい。
【0068】この写真袋には、実施形態1と同じ形態で
インデックスプリントやリーフや写真プリントを収容す
る。収容されている写真プリントやインデックスプリン
トやリーフも実施形態1と同じである。また、写真袋の
取出口には、シール部18が設けられている。これは、
発注者が写真袋から写真プリント3などを取り出す前
に、写真プリント3などが写真袋から飛び出さないよう
にするためのものである。そして、発注者が簡単に写真
プリント3などを写真袋から取り出せるように、取出口
の一部だけ、第一シート21と第二シート11とをシー
ルするものである。
【0069】リーフ5には、名前や電話番号などの発注
者を特定するための発注者情報51、この写真製品を特
定するためのID情報52、バーコードによって記録さ
れているこの写真製品の納品先を特定するための納品先
情報53(図では、受付番号、ルート番号、納品先番
号、写真製品の仕上がり日、フィルムの本数等の情報が
バーコードとして記録されている)、この写真製品の内
訳と代価を示す内訳代価情報54、POSコード55、
現像所用コード56、広告57などが記載されている。
【0070】そして、第二シート11には、リーフ5の
写真製品の納品先を特定するための納品先情報53に対
応する位置に第二シート11を切り抜いて作成された切
抜部28が設けられており、この切抜部28から納品先
情報53のバーコードが外部から読み取り可能になって
いる。
【0071】この写真製品の生産方法は以下に挙げる方
法がある。第一の方法は、シール部18のシール部材が
第一シート21から離れた状態に製袋された写真袋1
に、インデックスプリント4とインデックスプリント4
の上に置かれる複数枚の写真プリント3と写真プリント
3の上に置かれるリーフ5とからなるプリント集積体を
挿入し、その後にシール部18のシール部材を第一シー
ト21に加圧してシール部18を形成する方法である。
第二の方法は、実施形態1で説明した方法の応用例で、
第一シート21の上にインデックスプリント4とインデ
ックスプリント4の上に置かれる複数枚の写真プリント
3と写真プリント3の上に置かれるリーフ5とからなる
プリント集積体を配置し、その上から第二シート22で
覆い、その後、写真袋1を形成する方法である。
【0072】実施形態4 本実施形態の写真袋にリーフと現像済写真フィルムを収
容したネガシートと写真プリントを収容した写真製品を
示す斜視図を図6に示す。また、この写真製品から写真
袋に収容されているリーフを取り除いた状態の斜視図を
図7に示す。写真袋1は、図6に示すように、樹脂コー
ト紙である第一シート21(非透明部)と透明樹脂フィ
ルムである第二シート22(透明部であり半透明部でも
ある)とから作られている。樹脂コート紙である第一シ
ート21は紙支持体の表面(写真袋1の内面側)に熱溶
着用樹脂をコートしたものである。また、透明樹脂フィ
ルムである第二シート22は耐熱性樹脂製の支持体の表
面(写真袋1の内面側)に熱溶着用樹脂をコートしたも
ので、可視光線の透過率が50%以上70%以下の透明
(半透明)なフィルムである。これらの熱溶着用樹脂と
してはポリエチレン樹脂などが挙げられる。また、耐熱
性樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂など
が挙げられる。従って、第二シート22が透明(半透
明)である。
【0073】そして、図7に示すように、この写真製品
は、平坦部91と該平坦部に対して立設された壁部92
とを有するトレー9に、写真プリント3と複数の現像済
写真フィルムを収容したネガシート8を載置し、写真プ
リント3とネガシート8を載置されたトレー9を写真袋
に収容したものである。これにより、トレー9の緩衝作
用により、写真プリント3の角が写真袋1に当たって、
写真袋1が破れたり、写真プリント3が折れたり曲がっ
たりしないようにできる。
【0074】なお、本実施形態のトレー9は透明な樹脂
製であり、その平坦部91は長方形であり、平坦部91
の四辺ともに壁部92が設けられている。そして、トレ
ー9は、一体成形により平坦部91と壁部92とが固定
的に形成されている。
【0075】また、リーフ5により写真プリント3のプ
リント面が覆われているので、写真プリント3のプリン
ト面を外部から視認できないようになっている。そし
て、リーフ5のリーフ面がプリント収容部13の透明面
(第二シート22側の面)を向くように、写真袋1はリ
ーフ5を収容している。従って、リーフ5に記録されて
いる情報が光学的に読み取ることができる。
【0076】リーフ5には、名前や電話番号などの発注
者を特定するための発注者情報51、この写真製品を特
定するためのID情報52、バーコードによって記録さ
れているこの写真製品の納品先を特定するための納品先
情報53(図では、受付番号、ルート番号、納品先番
号、写真製品の仕上がり日、フィルムの本数等の情報が
バーコードとして記録されている)、この写真製品の内
訳と代価を示す内訳代価情報54、POSコード55、
現像所用コード56、広告57などが記載されている。
【0077】写真袋1には、図6に示すように、取出口
には、シール部18が設けられている。これは、発注者
が写真袋から写真プリント3などを取り出す前に、写真
プリント3などが写真袋から飛び出さないようにするた
めのもので、第二シート22に予め設けられた切り欠き
17を覆うようにシール部材が設けられたものである。
これにより、発注者が簡単に写真プリント3などを写真
袋から取り出せるように、取出口の一部だけ、第一シー
ト21と第二シート22とをシールしている。
【0078】この写真製品の生産方法は以下に挙げる方
法がある。第一の方法は、シール部18のシール部材が
第一シート21から離れた状態に製袋された写真袋1
に、写真プリント3と写真プリント3の上に置かれるネ
ガシート8とネガシート8の上に置かれるリーフ5とを
載置したトレー9を挿入し、その後にシール部18のシ
ール部材を第一シート21に加圧してシール部18を形
成する方法である。第二の方法は、実施形態1で説明し
た方法の応用例で、第一シート21の上に写真プリント
3と写真プリント3の上に置かれるネガシート8とネガ
シート8の上に置かれるリーフ5とを載置したトレー9
を配置し、その上から第二シート22で覆い、その後、
写真袋1を形成する方法である。
【0079】変形形態 実施形態1〜実施形態4のリーフ5が写真プリント3の
裏面に印刷されたものであってもよい。また、実施形態
1〜実施形態4のリーフ5の代わりに、ネガシート8に
収容されている現像済写真フィルムに納品先情報を示す
バーコードが印刷されたものを用いてもよい。
【0080】
【発明の効果】
〔請求項1〜10の効果〕内容物を外から視認すること
ができ、かつ、インデックスプリントが褪色する可能性
を低くできる。
【0081】〔請求項11〜20の効果〕内容物を外か
ら視認することができ、かつ、インデックスプリントが
褪色する可能性を低くできる。
【0082】〔請求項21〜25の効果〕収容容器が汚
れたりしても、また、収容容器を開けなくても、納品先
情報の読み取りが可能にできる。
【0083】〔請求項26〜30の効果〕特別な記録媒
体を収容しなくても、収容容器が汚れたりしても、ま
た、収容容器を開けなくても、納品先情報の読み取りが
可能にできる。
【0084】〔請求項31〜35の効果〕簡単な生産
で、収容容器が汚れたりしても、また、収容容器を開け
なくても、納品先情報の読み取りが可能な写真製品がで
きる。
【0085】〔請求項36〜43の効果〕プリントの角
が写真袋に当たって、写真袋が破れたり、プリントが折
れたり曲がったりしないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の写真製品の斜視図。
【図2】実施形態1の写真製品の生産工程の斜視図。
【図3】図2のX−X′断面図。
【図4】実施形態2の写真製品の斜視図。
【図5】実施形態3の写真製品の斜視図。
【図6】実施形態4の写真製品の斜視図。
【図7】実施形態4の写真製品からリーフを取り除いた
状態の斜視図。
【符号の説明】
1 写真袋 3 写真プリント 4 インデックスプリント 5 リーフ 8 ネガシート 9 トレー

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明部と非透明部とを有する収容容器に
    写真フィルムに記録された複数の駒画像が記録されたイ
    ンデックスプリントを収容した写真製品において、前記
    収容容器に収容されたインデックスプリントのプリント
    面が収容容器の非透明部に対向して収容されていること
    を特徴とする写真製品。
  2. 【請求項2】 前記非透明部が前記インデックスプリン
    トのプリント面を全て覆えることを特徴とする請求項1
    に記載の写真製品。
  3. 【請求項3】 前記インデックスプリントが片側の面だ
    けにプリント面を有するものであることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の写真製品。
  4. 【請求項4】 前記収容容器が写真プリントも収容して
    いることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1
    項に記載の写真製品。
  5. 【請求項5】 前記収容容器が写真袋であることを特徴
    とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の写真
    製品。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記
    載の写真製品の生産方法において、前記インデックスプ
    リントのプリント面が前記収容容器の非透明部に対向す
    るように、前記収容容器に前記インデックスプリントを
    挿入することを特徴とする写真製品の生産方法。
  7. 【請求項7】 前記収容容器が写真袋であることを特徴
    とする請求項6に記載の写真製品の生産方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記
    載の写真製品の生産装置において、前記収容容器を供給
    する収容容器供給手段と、前記インデックスプリントの
    プリント面が前記収容容器の非透明部に対向するよう
    に、前記収容容器供給手段により供給された収容容器に
    前記インデックスプリントを挿入する挿入手段と、を有
    することを特徴とする写真製品の生産装置。
  9. 【請求項9】 請求項5に記載の写真製品の生産方法に
    おいて、前記写真袋の非透明部に前記インデックスプリ
    ントのプリント面が対向するように、製袋されていない
    写真袋に前記インデックスプリントを配置した後に、前
    記写真袋を完成することを特徴とする写真製品の生産方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項5に記載の写真製品の生産装置
    において、未製袋の写真袋シートを供給するシート供給
    手段と、前記写真袋の非透明部に前記インデックスプリ
    ントのプリント面が対向するように、前記シート供給手
    段により供給された未製袋の写真袋に前記インデックス
    プリントを配置する配置手段と、前記配置手段により前
    記インデックスプリントが配置された未製袋の写真袋か
    ら前記写真袋を完成する完成手段と、を有することを特
    徴とする写真製品の生産装置。
  11. 【請求項11】 半透明部を有する収容容器に写真フィ
    ルムに記録された複数の駒画像が記録されたインデック
    スプリントを収容した写真製品において、前記収容容器
    に収容されたインデックスプリントのプリント面が写真
    袋の半透明部に対向して収容されていることを特徴とす
    る写真製品。
  12. 【請求項12】 前記半透明部が前記インデックスプリ
    ントのプリント面を全て覆えることを特徴とする請求項
    11に記載の写真製品。
  13. 【請求項13】 前記インデックスプリントが片側の面
    だけにプリント面を有するものであることを特徴とする
    請求項11または請求項12に記載の写真製品。
  14. 【請求項14】 前記収容容器が写真プリントも収容し
    ていることを特徴とする請求項11〜請求項13のいず
    れか1項に記載の写真製品。
  15. 【請求項15】 前記収容容器が写真袋であることを特
    徴とする請求項11〜請求項14のいずれか1項に記載
    の写真製品。
  16. 【請求項16】 請求項11〜請求項15のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産方法において、前記インデッ
    クスプリントのプリント面が前記収容容器の半透明部に
    対向するように、前記収容容器に前記インデックスプリ
    ントを挿入することを特徴とする写真製品の生産方法。
  17. 【請求項17】 前記収容容器が写真袋であることを特
    徴とする請求項16に記載の写真製品の生産方法。
  18. 【請求項18】 請求項11〜請求項15のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産装置において、前記収容容器
    を供給する収容容器供給手段と、前記インデックスプリ
    ントのプリント面が前記収容容器の半透明部に対向する
    ように、前記収容容器供給手段により供給された収容容
    器に前記インデックスプリントを挿入する挿入手段と、
    を有することを特徴とする写真製品の生産装置。
  19. 【請求項19】 請求項15に記載の写真製品の生産方
    法において、前記写真袋の半透明部に前記インデックス
    プリントのプリント面が対向するように、製袋されてい
    ない写真袋に前記インデックスプリントを配置した後
    に、前記写真袋を完成することを特徴とする写真製品の
    生産方法。
  20. 【請求項20】 請求項15に記載の写真製品の生産装
    置において、未製袋の写真袋シートを供給するシート供
    給手段と、前記写真袋の半透明部に前記インデックスプ
    リントのプリント面が対向するように、前記シート供給
    手段により供給された未製袋の写真袋に前記インデック
    スプリントを配置する配置手段と、前記配置手段により
    前記インデックスプリントが配置された未製袋の写真袋
    から前記写真袋を完成する完成手段と、を有することを
    特徴とする写真製品の生産装置。
  21. 【請求項21】 収容容器に現像済写真フィルムと納品
    先情報が記録された記録媒体とを収容した写真製品にお
    いて、前記収容容器に前記記録媒体を前記収容容器の外
    部から前記記録媒体に記録された納品先情報が読み取り
    可能に収容することを特徴とする写真製品。
  22. 【請求項22】 収容容器に写真プリントと納品先情報
    が記録された記録媒体とを収容した写真製品において、
    前記収容容器に前記記録媒体を前記収容容器の外部から
    前記記録媒体に記録された納品先情報が読み取り可能に
    収容することを特徴とする写真製品。
  23. 【請求項23】 前記記録媒体に前記納品先情報が光学
    的に読み取り可能に記録されていることを特徴とする請
    求項21または請求項22に記載の写真製品。
  24. 【請求項24】 バーコードによって光学的に読み取り
    可能に記録されていることを特徴とする請求項23に記
    載の写真製品。
  25. 【請求項25】 前記記録媒体の前記納品先情報が光学
    的に読み取り可能に記録されている位置に対応する収容
    容器の位置が透明であることを特徴とする請求項23ま
    たは請求項24に記載の写真製品。
  26. 【請求項26】 収容容器に現像済写真フィルムを収容
    した写真製品において、前記収容容器に収容される前記
    現像済写真フィルムに納品先情報が記録されており、前
    記納品先情報が前記収容容器の外部から前記現像済写真
    フィルムに記録された納品先情報が読み取り可能に、前
    記納品先情報が記録されている前記現像済写真フィルム
    を前記収容容器に収容することを特徴とする写真製品。
  27. 【請求項27】 収容容器に写真プリントを収容した写
    真製品において、前記収容容器に収容される前記写真プ
    リントに納品先情報が記録されており、前記納品先情報
    が前記収容容器の外部から前記写真プリントに記録され
    た納品先情報が読み取り可能に、前記納品先情報が記録
    されている前記写真プリントを前記収容容器に収容する
    ことを特徴とする写真製品。
  28. 【請求項28】 前記納品先情報が光学的に読み取り可
    能に記録されていることを特徴とする請求項26または
    請求項27に記載の写真製品。
  29. 【請求項29】 前記納品先情報がバーコードによって
    光学的に読み取り可能に記録されていることを特徴とす
    る請求項28に記載の写真製品。
  30. 【請求項30】 前記納品先情報が光学的に読み取り可
    能に記録されている位置に対応する収容容器の位置が透
    明であることを特徴とする請求項28または請求項29
    に記載の写真製品。
  31. 【請求項31】 透明部を有する収容容器に写真プリン
    ト又は現像済写真フィルムを含む内容物を収容し、当該
    内容物の少なくとも1つが納品先情報を光学的に読み取
    り可能に記録しているものである写真製品の生産方法に
    おいて、前記収容容器の透明部に前記内容物の納品先情
    報が光学的に読み取り可能に記録されている位置が対向
    するように、前記収容容器に前記内容物を挿入すること
    を特徴とする写真製品の生産方法。
  32. 【請求項32】 前記収容容器が写真袋であることを特
    徴とする請求項31に記載の写真製品の生産方法。
  33. 【請求項33】 透明部を有する収容容器に写真プリン
    ト又は現像済写真フィルムを含む内容物を収容し、当該
    内容物の少なくとも1つが納品先情報を光学的に読み取
    り可能に記録しているものである写真製品の生産装置に
    おいて、前記収容容器を供給する収容容器供給手段と、
    前記収容容器の透明部に前記内容物の納品先情報が光学
    的に読み取り可能に記録されている位置が対向するよう
    に、前記収容容器供給手段により供給された収容容器
    に、前記内容物を挿入する挿入手段と、を有することを
    特徴とする写真製品の生産装置。
  34. 【請求項34】 透明部を有する写真袋に写真プリント
    又は現像済写真フィルムを含む内容物を収容し、当該内
    容物の少なくとも1つが納品先情報を光学的に読み取り
    可能に記録しているものである写真製品の生産方法にお
    いて、製袋されていない前記写真袋の透明部に前記内容
    物の納品先情報が光学的に読み取り可能に記録されてい
    る位置が対向するように、製袋されていない写真袋に前
    記内容物を配置した後に、前記写真袋を完成することを
    特徴とする写真製品の生産方法。
  35. 【請求項35】 透明部を有する写真袋に写真プリント
    又は現像済写真フィルムを含む内容物を収容し、当該内
    容物の少なくとも1つが納品先情報を光学的に読み取り
    可能に記録しているものである写真製品の生産装置にお
    いて、未製袋の写真袋シートを供給するシート供給手段
    と、前記シート供給手段により供給された未製袋の前記
    写真袋の透明部に前記内容物の納品先情報が光学的に読
    み取り可能に記録されている位置が対向するように、製
    袋されていない前記写真袋に前記内容物を配置する配置
    手段と、前記配置手段により前記内容物が配置された未
    製袋の写真袋から前記写真袋を完成する完成手段と、を
    有することを特徴とする写真製品の生産装置。
  36. 【請求項36】 写真袋に写真プリントを収容した写真
    製品において、平坦部と該平坦部に対して立設された壁
    部とを有するトレーに、写真プリントを載置し、前記写
    真プリントを載置された前記トレーを前記写真袋に収容
    したものであることを特徴とする写真製品。
  37. 【請求項37】 前記写真袋がシール部を有することを
    特徴とする請求項36に記載の写真製品。
  38. 【請求項38】 前記シール部が熱溶着により形成され
    ていることを特徴とする請求項37に記載の写真製品。
  39. 【請求項39】 前記シール部が接着剤を用いて形成さ
    れていることを特徴とする請求項36〜請求項38のい
    ずれか1項に記載の写真製品。
  40. 【請求項40】 請求項36〜請求項39のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産方法において、前記トレーに
    前記写真プリントを載置した後に、前記写真プリントを
    載置された前記トレーを前記写真袋に挿入することを特
    徴とする写真製品の生産方法。
  41. 【請求項41】 請求項36〜請求項39のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産装置において、前記トレーに
    前記写真プリントを載置する載置手段と、前記載置手段
    により前記写真プリントを載置された前記トレーを前記
    写真袋に挿入する挿入手段と、を有することを特徴とす
    る写真製品の生産装置。
  42. 【請求項42】 請求項36〜請求項39のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産方法において、前記トレーに
    前記写真プリントを載置した後に、前記写真プリントを
    載置された前記トレーを、未製袋の写真袋に配置し、そ
    の後に写真袋を完成することを特徴とする写真製品の生
    産方法。
  43. 【請求項43】 請求項36〜請求項39のいずれか1
    項に記載の写真製品の生産装置において、前記トレーに
    前記写真プリントを載置する載置手段と、前記載置手段
    により前記写真プリントを載置された前記トレーを未製
    袋の写真袋に配置する配置手段と、前記配置手段により
    前記トレーを配置された未製袋の写真袋から前記写真袋
    を完成する完成手段と、を有することを特徴とする写真
    製品の生産装置。
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