JPH10316228A - 電子部品検出装置 - Google Patents

電子部品検出装置

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JPH10316228A
JPH10316228A JP9143019A JP14301997A JPH10316228A JP H10316228 A JPH10316228 A JP H10316228A JP 9143019 A JP9143019 A JP 9143019A JP 14301997 A JP14301997 A JP 14301997A JP H10316228 A JPH10316228 A JP H10316228A
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佳久 藤本
Hiroshi Okubo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微小な電子部品を確実に検出することが可能
で、しかも、検出信号に基づいて部品詰まりの起こった
ことを検知することが可能な電子部品検出装置を提供す
る。 【解決手段】 電子部品Pが通る毎に部品センサ部8か
ら1個の感知信号がワンショットマルチ9とOR回路1
0に送出されると同時に、感知信号を受けたワンショッ
トマルチ9から所定の時間幅をもつ単発信号が1個だけ
OR回路10に送出され、OR回路10から論理和信号
が検出信号として出力されるようにする。これにより、
感知信号の時間幅の短い場合は単発信号が検出信号とな
るため、微小な電子部品を確実に検出できるとともに、
部品詰まりがある場合は検出信号が消滅しないので、検
出信号に基づく部品詰まりを検知することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品が部品移
動ルートの所定位置を通過したときに検出信号を出力す
る電子部品検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電子部
品選別装置の部品取入口などに設置され、電子部品の取
り込みがあったことを確認するために用いられる電子部
品検出装置の一つに、例えば、部品導入用ルートを電子
部品が移動して部品取入口を通る毎に、電子部品検出装
置から検出信号が出されるとともに、電子部品検出に伴
ってコントローラが応動し、コントローラから電子部品
選別装置に対して必要な指令制御がなされるように構成
されたものがある。このような電子部品検出装置におい
ては、通常、電子部品は、部品取入口を短時間で通過す
るので、電子部品検出装置の部品センサ部から出力され
る感知信号はごく短時間で消滅する時間幅の短い信号と
なる。特に電子部品が微小な場合は部品センサ部から出
力される信号の時間幅がさらに短くなり、電子部品の検
出ミスが生じる恐れがある。そのため、部品センサ部か
ら出力される感知信号をワンショットマルチバイブレー
タを経由させて、常に十分な時間幅のある検出信号が出
力されるようにしている。
【0003】しかし、部品センサ部からの感知信号をワ
ンショットマルチバイブレータで引き延ばして電子部品
の検出信号として出力する従来の電子部品検出装置に
は、部品詰まりが起こったことを検知することができな
いという問題点がある。すなわち、部品詰まりが起こる
と感知信号がいつまでも出力され続けることになるが、
ワンショットマルチバイブレータから出される検出信号
は予め設定された時間が経過すると消滅してしまうた
め、従来の電子部品検出装置においては、部品詰まりの
有無にかかわらず、検出信号の出力態様が同一となるの
で、部品詰まりが起こったとしても、検出信号に基づい
て部品詰まりが起こったことを検知することができな
い。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、微小な電子部品をも確実に検出することが可能で、
しかも、検出信号に基づいて部品詰まりの起こったこと
を確実に検知することが可能な電子部品検出装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電子部品検出装置は、所定の部品移動ルー
トを移動する電子部品が、所定位置を通過したときに検
出信号を出力する電子部品検出装置であって、前記部品
移動ルートの所定位置に電子部品がある間は感知信号を
出力する部品センサ手段と、前記部品センサ手段から感
知信号を一つ受ける毎に予め設定された時間幅の単発信
号を一つ出力する単発信号発生手段と、前記感知信号及
び単発信号を入力信号として両信号の論理和信号を前記
検出信号として出力する論理和演算手段とを備えている
ことを特徴としている。
【0006】また、部品センサ手段及び単発信号発生手
段が、電子部品検出に伴って応動するコントローラに直
接接続されているとともに、論理和演算手段がコントロ
ーラの制御用コンピュータプログラムの中に予め組み込
まれた論理和演算プロセスとして構成されていることを
特徴としている。
【0007】また、コントローラには複数台の電子部品
検出装置の部品センサ手段及び単発信号発生手段が接続
されているとともに、制御用コンピュータプログラムの
中に各電子部品検出装置の論理和演算手段としての論理
和演算プロセスが予め組み込まれていることを特徴とし
ている。
【0008】また、単発信号発生手段がワンショットマ
ルチバイブレータであることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の電子部品検出装置においては、電子部
品が部品移動ルートの所定位置を通過したときに、部品
センサ手段から感知信号が単発信号発生手段と論理和演
算手段の両方へ送出されるとともに、感知信号を受けた
単発信号発生手段から予め設定された時間幅の単発信号
が論理和演算手段へ同時に送出される。さらに、感知信
号と単発信号の両信号が入力される論理和演算手段は、
両信号の論理和信号を検出信号として出力する。その結
果、感知信号の時間幅が単発信号の時間幅よりも短い場
合には単発信号が検出信号として出力され、逆に、感知
信号の時間幅が単発信号の時間幅よりも長い場合には感
知信号が検出信号として出力されることになる。
【0010】一方、部品移動ルートの所定位置を微小な
電子部品が短時間で通過する場合、所定位置での電子部
品の存在時間が極めて短いため、部品移動ルートの所定
位置に電子部品がある間は感知信号を出力する部品セン
サ手段からの感知信号は、時間幅の極めて短い信号とな
る。他方、単発信号発生手段からの単発信号は常に予め
設定された同一時間幅の信号である。その結果、微小な
電子部品が短時間で所定位置を通過する場合は、感知信
号の時間幅が単発信号の時間幅より短くなるので、論理
和演算手段からは単発信号が検出信号として出力され
る。すなわち、微小な電子部品が短時間で所定位置を通
過し、部品センサ手段から時間幅の極めて短い感知信号
しか出力されないような場合でも、最終的には十分な時
間幅をもつ単発信号が検出信号として出力される。
【0011】また、部品詰まりがあって部品移動ルート
の所定位置に電子部品が滞留し続ける場合には、部品セ
ンサ手段は感知信号を出し続ける。一方、単発信号発生
手段からの単発信号は予め設定された同じ時間幅の信号
であり、設定された時間が経過すると消滅する。その結
果、感知信号の時間幅が単発信号の時間幅より長くな
り、論理和演算手段からは感知信号が検出信号となって
出力され続けることになる。したがって、部品詰まりが
ある場合は、予め設定された単発信号の時間幅に相当す
る時間が経過した後も、論理和演算手段からは感知信号
が検出信号として出力され続けることになり、この検出
信号に基づいて部品詰まりを確実に検知することができ
る。
【0012】また、電子部品検出装置の論理和演算手段
を、電子部品検出に伴って応動するコントローラの制御
用コンピュータプログラム中に予め組み込まれた論理和
演算プロセスとしてソフトウエア的に構成した場合、論
理和演算手段用のハードウエアが不要となり、省部品化
を実現することが可能になる。
【0013】また、複数台の電子部品検出装置の各論理
和演算手段のそれぞれを、コントローラの内部で実行さ
れる論理和演算プロセスとしてソフトウエア的に構成し
た場合、各論理和演算手段用のハードウエアが全て不要
となり、各電子部品検出装置について省部品化を実現す
ることが可能になる。
【0014】また、単発信号発生手段として、ワンショ
ットマルチバイブレータ(以下、適宜「ワンショットマ
ルチ」と略記)を用いた場合、ワンショットマルチが既
に汎用電子部品として市場で容易に入手することが可能
なデバイスであることから、コストの低減を図ることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。 [実施形態1]図1は本発明の一実施形態にかかる電子
部品検出装置が用いられている電子部品選別システムを
示す図である。この実施形態の電子部品選別システムで
は、電子部品検出装置が、(電子部品)選別装置の部品
取入口及び部品取出口にそれぞれ設けられている。な
お、電子部品選別システムにおいて選別対象となる電子
部品の種類や選別形態には特別の制約はないが、例え
ば、選別対象としてはコンデンサが挙げられ、選別形態
としては部品表面の傷の有無を検査して良品・不良品を
区別するための選別や、静電容量値などを計測した結果
に基づく容量別ランク分けを行うための選別などが挙げ
られる。
【0016】図1に示す電子部品選別システムでは、2
台の電子部品検出装置1,1が選別装置2の部品取入口
(所定位置)3及び部品取出口(所定位置)4にそれぞ
れ配設されているとともに、各電子部品検出装置1によ
る電子部品検出に伴って応動し、選別装置2に対して必
要な指令制御を行うコントローラ5が配設されている。
以下、各部の構成を具体的に説明する。
【0017】選別装置2の一端側には、ベルトコンベア
などで予め設定された部品導入用ルート(部品移動ルー
ト)6が配設されており、選別対象の電子部品P,…,
Pが、部品導入用ルート6を移動して、部品取入口3か
ら選別装置2の中へ取り込まれるように構成されてい
る。また、選別装置2の他端側にはベルトコンベアなど
で予め設定された部品導出用ルート(部品移動ルート)
7が配設されており、部品取出口4から選別済の電子部
品P,…,Pが部品導出用ルートに出てくるように構成
されている。
【0018】また、部品取入口3と部品取出口4に設置
された2台の電子部品検出装置1は、いずれも同じ構成
を有しており、部品取入口3あるいは部品取出口4に電
子部品Pがある間は感知信号を出力する部品センサ部
(部品センサ手段)8と、感知信号を一つ受ける毎に予
め設定された時間幅の単発信号を一つ出力するワンショ
ットマルチ(単発信号発生手段)9と、感知信号及び単
発信号を入力信号として両信号の論理和信号を検出信号
として出力するOR回路(論理和演算手段)10とを備
えている。なお、部品センサ部8には光電式物体感知手
段や静電容量式物体感知手段などが用いられる。
【0019】また、コントローラ5は、電子部品検出装
置1から送られてくる検出信号を受信するとともに、受
信した検出信号に基づいて、選別処理に必要な指令制御
信号を選別装置2に送出したり、あるいは、部品詰まり
を検知して警報を発したりする構成を具備している。な
お、図1のシステムでは選別装置2とコントローラ5が
別体として構成されているが、コントローラ5が選別装
置2に組み込まれて両者が一体化した構成とすることも
可能である。
【0020】次に、上記のように構成された電子部品選
別システムにおける電子部品検出装置1の部品検出動作
を、図1〜図4を参照しながら説明する。なお、2台の
電子部品検出装置1の部品検出動作は同一であるため、
ここでは、部品取入口3に設置された電子部品検出装置
1について説明を行う。
【0021】部品取入口3を1個の電子部品Pが通る毎
に、電子部品検出装置1の部品センサ部8から、図2
(a)に示すように、時間幅Taを有する1個のパルス
状の感知信号Saが、ワンショットマルチ9及びOR回
路10にそれぞれ送出され、同時に、図2(b)に示す
ように、感知信号Saを受けたワンショットマルチ9か
ら予め設定された時間幅Tbを有する単発信号Sbが1
個だけOR回路10に送出される。そして、単発信号S
bの時間幅Tbの方が感知信号Saの時間幅Taよりも
長い場合には、図2(c)に示すように、OR回路10
から、単発信号Sbが検出信号Scとしてコントローラ
5へ送出される。
【0022】なお、感知信号Saの時間幅Taは、電子
部品Pの寸法に正比例し移動速度に反比例する。したが
って、微小な電子部品Pが短時間で部品取入口3を通過
した場合、感知信号Saの時間幅Taは極めて短くな
る。しかし、時間幅Taが時間幅Tbより短い場合、O
R回路10からは必ず単発信号Sbが検出信号Scとし
て出力されるので、部品取入口3を微小な電子部品Pが
素早く通過した場合でも、時間幅Tb(=Tc)を有す
る検出信号Scが必ず出力される。その結果、電子部品
Pの検出が確実に行われ、コントローラ5が誤動作する
ことはない。
【0023】なお、通常は、選別対象の電子部品Pの大
きさと移動速度を勘案し、電子部品Pが正常に移動する
ときの感知信号Saの時間幅Taの最大値を単発信号S
bの時間幅Tbが少し越えるように時間幅を設定したワ
ンショットマルチ9が用いられる。したがって、電子部
品Pが正常に移動しているときは、時間幅Taが必ず時
間幅Tbよりも短くなり、単発信号Sbが検出信号Sc
として出力されるため、検出信号Scの時間幅は常にワ
ンショットマルチ9で予め設定された単発信号の時間幅
Tbと同じになる。なお、選別対象の電子部品Pの大き
さや移動速度は、通常、電子部品Pの種類によって異な
るので、ワンショットマルチ9としては、設定する時間
幅を変更することが可能なものを用いることが望まし
い。
【0024】また、図3に示すように、部品取入口3で
部品詰まりが生じ、部品取入口3に電子部品Pが滞留す
ると、図4(a)に示すように、感知信号Saが出力さ
れ続けることになる。一方、ワンショットマルチ9から
は、図4(b)に示すように、通常の時間幅Tbの単発
信号Sbが一つ出力される。したがって、図4(c)に
示すように、OR回路10からは時間幅が無限の感知信
号Saが検出信号Scとして出力されることになる。
【0025】コントローラ5では、一つの検出信号Sc
の継続時間が計測され、この継続時間と基準時間の比較
が行われる。なお、コントローラ5においては、単発信
号Sbの時間幅Tbに所定の変動幅を見込んで一定時間
が加えられた基準時間が予め設定されている。そして、
継続時間が基準時間を越えたときは、コントローラ5か
ら直ちに警報が出され、部品詰まりが起きたことが報知
される。
【0026】上述のように、この実施形態の電子部品検
出装置1では、微小な電子部品Pを確実に検出すること
ができるばかりではなく、検出信号Scに基づいて部品
詰まりが発生したことを検知することができる。また、
この実施形態の場合、単発信号発生手段に汎用電子部品
であるワンショットマルチ9が用いられているので、装
置コストの低減を図ることができる。
【0027】[実施形態2]次に、本発明の他の実施形
態にかかる電子部品検出装置について説明する。図5
は、本発明の他の実施形態にかかる電子部品検出装置が
用いられている電子部品選別システムを示す図である。
この実施形態の電子部品検出装置11においては、部品
センサ部8及びワンショットマルチ9が、コントローラ
5に直接接続されているとともに、論理和演算手段が、
上記の実施形態1の場合のように、ハードウエア(OR
回路)ではなく、コントローラ5の制御用コンピュータ
プログラム中に予め組み込まれた論理和演算プロセス
(ソフトウエア)として構成されている。なお、その他
の構成は、実施形態1と同様であるため、構成の異なる
部分だけを説明し、他の部分の説明は省略する。なお、
図5においては、図1と同一又は相当する部分に同一符
号を付している。
【0028】コントローラ5は、演算処理用のマイクロ
プロセッサ(CPU)12、制御用コンピュータプログ
ラムなどが書き込み記憶されているROM13、及び、
各種データの一時的な記憶や制御用コンピュータプログ
ラムのロードがおこなわれるRAM14などを具備して
いる。そして、2台の電子部品検出装置11の部品セン
サ部8及びワンショットマルチ9が、コントローラ5に
接続されているため、感知信号Saと単発信号Sbが、
コントローラ5へ直接に送り込まれる。感知信号Sa及
び単発信号Sbの入力があれば、マイクロプロセッサ1
2が、制御用コンピュータプログラムにセットされてい
る論理和プロセスを実行し、感知信号Saと単発信号S
bの論理和信号を検出信号Scとして作成することにな
る。検出信号Scが得られた後の動作は、実施形態1の
場合と同じである。
【0029】この実施形態においては、コントローラ5
における制御用コンピュータプログラム及びマイクロプ
ロセッサ12やROM13及びRAM14などを構成の
一部として利用するようにしているので、論理和演算手
段用のハードウエアが不要となる。特に、図5に示す場
合は、複数台の電子部品検出装置の各論理和演算手段用
のハードウエアが不要となり、各電子部品検出装置につ
いて省部品化を達成することができる。
【0030】なお、上記の各実施形態の電子部品検出装
置は、部品選別装置の部品取入口及び部品取出口を出入
りする電子部品を検出対象としていたが、部品検出位置
は、部品取入口や部品取出口以外の位置であってもよ
い。また、実施形態2においては、コントローラにソフ
トウエア構成で配設された電子部品検出装置の論理和演
算手段が2個である場合を例にとって説明したが、論理
和演算手段を3個以上の多数個とすることも可能であ
る。
【0031】本発明はさらにその他の点においても上記
実施形態に限定されるものではなく、単発信号発生手
段、コントローラなどの構成、電子部品検出装置からの
検出信号の利用形態などに関し、本発明の要旨の範囲内
において、種々の応用、変形を加えることが可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】上述したように、本発明の電子部品検出
装置は、部品移動ルートの所定位置を微小な電子部品が
短時間で移動し、部品センサ手段から時間幅の短い感知
信号しか得られない場合でも、最終的に十分な時間幅を
もつ単発信号が検出信号として出力されるように構成さ
れているので、微小な電子部品をも確実に検出すること
ができる。また、部品詰まりがある場合は検出信号が消
滅せず、継続して出力されるように構成されているの
で、検出信号に基づいて部品詰まりを確実に検知するこ
とができる。
【0033】また、電子部品検出装置の論理和演算手段
を、電子部品検出に伴って応動するコントローラの制御
用コンピュータプログラム中に予め組み込まれた論理和
演算プロセスとしてソフトウエア的に構成した場合、論
理和演算手段用のハードウエアが不要となり、コストダ
ウンやコンパクト化を図ることが可能になる。
【0034】また、複数台の電子部品検出装置の各論理
和演算手段のそれぞれを、コントローラの内部で実行さ
れる論理和演算プロセスとしてソフトウエア的に構成し
た場合、各論理和演算手段用のハードウエアが全て不要
となり、各電子部品検出装置について省部品化を実現す
ることが可能になる。
【0035】また、単発信号発生手段として、ワンショ
ットマルチバイブレータ(以下、適宜「ワンショットマ
ルチ」と略記)を用いた場合、ワンショットマルチが既
に汎用電子部品として市場で容易に入手することが可能
なデバイスであることから、コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電子部品検出装置
が用いられた電子部品選別システムを示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態にかかる電子部品検出装置
の動作を説明する図であって、部品詰まりのないときの
各信号の経時変化を示すグラフである。
【図3】図1のシステムで部品詰まりが発生した状況を
示す部分ブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる電子部品検出装置
の動作を説明する図であって、部品詰まりのあるときの
各信号の経時変化を示すグラフである。
【図5】本発明の他の実施形態にかかる電子部品検出装
置が用いられた電子部品選別システムを示すブロック図
である。
【符号の説明】
1,11 電子部品検出装置 2 選別装置 3 部品取入口(所定位置) 4 部品取出口(所定位置) 5 コントローラ 6 部品導入用ルート(部品移動ルート) 7 部品導出用ルート(部品移動ルート) 8 部品センサ部 9 ワンショットマルチバイブレータ(単発
信号発生手段) 10 OR回路(論理和演算手段) 12 マイクロプロセッサ(CPU) 13 ROM 14 RAM P 電子部品 Sa 感知信号 Sb 単発信号 Sc 検出信号 Ta 感知信号の時間幅 Tb 単発信号の時間幅 Tc 検出信号の時間幅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の部品移動ルートを移動する電子部品
    が、所定位置を通過したときに検出信号を出力する電子
    部品検出装置であって、 前記部品移動ルートの所定位置に電子部品がある間は感
    知信号を出力する部品センサ手段と、 前記部品センサ手段から感知信号を一つ受ける毎に予め
    設定された時間幅の単発信号を一つ出力する単発信号発
    生手段と、 前記感知信号及び単発信号を入力信号として両信号の論
    理和信号を前記検出信号として出力する論理和演算手段
    とを備えていることを特徴とする電子部品検出装置。
  2. 【請求項2】部品センサ手段及び単発信号発生手段が、
    電子部品検出に伴って応動するコントローラに直接接続
    されているとともに、論理和演算手段がコントローラの
    制御用コンピュータプログラムの中に予め組み込まれた
    論理和演算プロセスとして構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の電子部品検出装置。
  3. 【請求項3】コントローラには複数台の電子部品検出装
    置の部品センサ手段及び単発信号発生手段が接続されて
    いるとともに、制御用コンピュータプログラムの中に各
    電子部品検出装置の論理和演算手段としての論理和演算
    プロセスが予め組み込まれていることを特徴とする請求
    項2記載の電子部品検出装置。
  4. 【請求項4】単発信号発生手段がワンショットマルチバ
    イブレータであることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の電子部品検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105070546A (zh) * 2015-09-07 2015-11-18 海宁艾迪欧动物保健品科技有限公司 一种电容器运输检测装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105070546A (zh) * 2015-09-07 2015-11-18 海宁艾迪欧动物保健品科技有限公司 一种电容器运输检测装置

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