JPH1031635A - 携帯電子メール端末 - Google Patents

携帯電子メール端末

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Publication number
JPH1031635A
JPH1031635A JP18566896A JP18566896A JPH1031635A JP H1031635 A JPH1031635 A JP H1031635A JP 18566896 A JP18566896 A JP 18566896A JP 18566896 A JP18566896 A JP 18566896A JP H1031635 A JPH1031635 A JP H1031635A
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JP
Japan
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mail
unit
wireless communication
schedule
user
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Pending
Application number
JP18566896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Shitanda
秀樹 四反田
Makoto Tazumi
誠 田積
Kanako Teramura
佳奈子 寺村
Satoshi Emura
里志 江村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18566896A priority Critical patent/JPH1031635A/ja
Publication of JPH1031635A publication Critical patent/JPH1031635A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールを送受信する際のユーザの操作を
簡略化することができる携帯電子メール端末を提供す
る。 【解決手段】 無線通信部101がメールを受信し、メ
ール指令解読実行部104が、メールの内容を解読し、
表示内容を決定して、その内容を表示部103が表示す
る。その表示に対応してユーザが入力操作を行うと、そ
の入力に従って、メール指令解読実行部104は、その
入力がスケジュール帳呼出であれば、スケジュール管理
部102に対して、年月日および時間を指定して、その
指定に対応したスケジュールを表示するように指示す
る。これによりメールの中で指定した日付のスケジュー
ルが表示部103に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信を用いて
電子メールを送受信する携帯電子メール端末に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電子メール端末は、電子手帳
の拡張として実現できる。例えば、電子手帳でスケジュ
ールや住所録の管理が実現されている。その中で、パソ
コン通信等の電子メールの機能を有するものも存在す
る。これは、モデムを内蔵しあるいは外付けにして、有
線で電話回線に接続するものである。これを応用し、例
えば電子手帳のモデム端子を携帯電話に接続すれば携帯
電子メール端末が実現できる。
【0003】一方、電話機と電子メールの複合機として
は、例えば、携帯型文字電話がある。これは、電話によ
る音声の他、文字や手書きの画像を送る機能がある。ま
た、PHS電話の一部には、電話機能に加えて10文字
程度の文字を送る機能をもつものがある。また電子メー
ルとファックス(以下、FAXと記載する)送信機能の
複合機能は、パーソナルコンピュータでは既に実用化さ
れている。パーソナルコンピュータの小型化により、携
帯電話と組み合わせて携帯の状態でも利用可能である。
また、電子手帳の中にはパソコン通信を使った電子メー
ルとFAX送信機能を合わせもつものもある。
【0004】電子メールでは各種の情報がやり取りされ
るが、それらの情報の中には、例えば、パーティーや会
議の設定などのスケジュール情報、各種電話番号の連
絡、各種申込書の書式などがある。また、多くの人に同
時に送れるという特性を生かして、何かの問い合わせや
アンケートなどに用いることも多い。このような各種の
メールを受け取ると、受け取った人は、その内容に応じ
て、自分のスケジュールを調べる、電話をかける、FA
Xを送る、メールで返事を書く等の関連した操作を行
う。
【0005】次に、これらの操作が従来機器においてど
のように行われるかを例を挙げて説明する。事例1とし
て、メール機能における電子メールで、例えば12月2
0日の忘年会の連絡を受けた場合を考える。ユーザは、
自分のスケジュールを確認するため、メール機能からス
ケジュール管理機能に切り替える。次に、そのスケジュ
ール管理機能において、12月20日を指定しその日の
スケジュールを確認する。
【0006】また、メール機能で受信したメールに対し
て返事を行う必要がある場合には、スケジュール管理機
能で自分のスケジュールを確認した後、もう一度メール
機能に戻して返信メールを作成し発送する。
【0007】また、その忘年会に参加する時には、自分
のスケジュール帳に登録する必要がある。そのため、ユ
ーザは、メールの内容を読んでそれを日付、時間、用件
等に分け、スケジュール管理機能を呼び出してスケジュ
ール登録する。
【0008】事例2として、メールの内容の詳細をすぐ
に知りたいため、その問い合わせ先に電話をかける場合
を考える。例えば、受け取ったメールに「詳しくは06-X
XX-YYYY に電話して下さい」と書かれていたとする。ユ
ーザは、まずこの電話番号を記憶したうえで電話機能に
切り替え、その電話機能によってこの番号を入力して電
話をかける。
【0009】事例3として、FAXで申し込む申込書の
書式をメールで受け取った場合を考える。従来の電子メ
ールとFAX送信機能の複合機能でのFAX送信の方法
には2通りある。その1つは、FAX送信機能をメール
送信機能とは別にもつもの(これを、タイプ1とする)
で、明示的にFAX送信機能を選択し、送り先のFAX
番号を入力する。もう1つは、メール送信機能に組み込
んだ形のFAX送信方法(これを、タイプ2とする)
で、メールアドレスがある特定の書式の場合にFAX送
信するというものである。例えば、FAX061234567 と
いうメールアドレスを宛先に指定すると、061234567 の
番号にFAXが送られる。
【0010】この複合機能を使いメールで申込書を受け
取り、その申込書に必要な項目を記入してFAXするた
めには、申込書に必要な項目を記入した後、例えばタイ
プ1のFAX送信機能では、FAX送信機能を選び、そ
の申込書をFAX通信機能に渡し、メールで教えてもら
ったFAX番号をユーザが入力する。また、タイプ2の
FAX送信機能では、宛先メールアドレスとしてFAX
番号を表すメールアドレス(例えば、FAX061234567
)を指定して送信する。
【0011】事例4として、メールを読んだか否かの確
認が必要な場合を考える。電子メールは電話と異なって
相手と直接コミュニケーションしないため、送ったメー
ルを相手が読んだか否かが確認できない。従って、読ん
だことの確認が必要な場合には、送るメールに、例えば
「読んだら返事を下さい」と記述したり、メールを送っ
た後、確認の電話をするという方法がとられる。
【0012】事例5として、メールの返事が必要で返信
をある決まった書式に従って送ってほしい場合を考え
る。例えば、出欠の確認のメールを出して、その返信の
メールを機械的に処理して参加者の一覧表を作りたい場
合などである。この場合、発信するメールにその書式を
加えておき、返信者に「このような形式で返信してくだ
さい」という趣旨の文面を加えておく。返信者は、受信
したメールを指示通りに編集し、返信用の書式だけを抜
き出し返信の文面を作る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子メールを机
の上のパーソナルコンピュータで読む場合でも操作の多
さは問題であるが、その問題は携帯機器においてより重
要な課題となる。例えば、パーソナルコンピュータの場
合には、通常キーボードやマウスが装備されており、素
早い入力が可能である。しかし、携帯機器では、その大
きさの制限からキーボードなしが通常であり、その代替
手段としてペン入力や手書き文字認識が用いられる。い
ずれの方法も、入力にかかる時間や労力は、パーソナル
コンピュータのキーボードやマウスよりも大きい。その
ため、ユーザの入力/操作をいかに少なくするかが携帯
機器の重要なポイントとなる。
【0014】しかしながら上記のような従来技術による
機器では、メールを受け取りスケジュール帳を調べて登
録したり、電話やFAXを送ったり、あるいは返信した
りする場合、そのための操作手順が多くかつ複雑な操作
が必要となるという問題点を有していた。
【0015】例えば事例1では、12月20日の忘年会
の連絡のためにスケジュール帳を開くときに、メール機
能からスケジュール帳機能への切り替え操作と日付入力
とが必要となるという問題点(問題点1とする)があ
る。
【0016】また、受信したメールとその日のスケジュ
ールが同時に見れないので、スケジュール帳機能とメー
ル機能を何回も切り替える必要があるという問題点(問
題点2とする)がある。
【0017】さらに、用件をスケジュールに登録すると
きに、受信したメールと同じ内容を日付、時間、用件等
に分けて入力しなければならないため、操作が多いとい
う問題点(問題点3とする)がある。
【0018】事例2では、電話をかける時に、メール機
能から電話機能に切り替え、メールで教えられた電話番
号を入力しなければならないので、操作が多く間違い電
話にもなりかねないという問題点(問題点4とする)が
ある。
【0019】事例3では、FAX送信する時には、タイ
プ1の方法でもタイプ2の方法でも、ユーザがメールで
教えられたFAX番号を入力しなければならず、操作が
多く間違いFAXにもなりかねないという問題点(問題
点5とする)がある。なお、タイプ2のFAX送信機能
の場合には、リターンアドレスにFAX番号を設定した
メールを使う方法が使えるように思われる。リターンア
ドレスとは、返信操作の時に使うメールアドレスで、通
常はメールの発信者になっている。メール発信者がこの
アドレスをFAXに相当するメールアドレスに設定して
メールを発送することにより、返信操作であらかじめ発
信側の設定したFAX番号にFAXを送ることができ
る。しかしこの使い方では、本来のメール発信者への返
信ができなくなるという問題がある。
【0020】事例4では、メールを受け取った人が「メ
ールを読んだら返事を下さい」というメッセージに従っ
て確認用のメールを出す必要があるため、操作が複雑に
なり、また受け取った人が確認のメールの発送を忘れて
いる可能性もあるという問題点(問題点6とする)があ
る。また、確認の電話をするのは、多人数にメールを送
っている場合は大変な労力になるという問題点(問題点
7とする)がある。
【0021】事例5では、受信したメールから返信部分
の書式を切り出す操作が必要になり、操作が多くなる。
また、ユーザの編集操作がはいるため、編集者によって
返信文の書式が異なることがある。そのため、機械処理
ができなくなるという問題点(問題点8とする)があ
る。
【0022】本発明は、上記の問題点1から問題点8を
解決するもので、メールの送受信の際に、その処理に係
る操作を簡略化することができるとともに、その操作誤
りを大幅に低減することができる携帯電子メール端末を
提供する。
【0023】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、無線通信部がメールを受信し、メール指令
解読実行部が、メールの内容を解読し、表示内容を決定
して、その内容を表示部が表示し、その表示部上に配設
されている入力部に対してユーザが入力操作を行うと、
その入力に従って、メール指令解読実行部は、その入力
がスケジュール帳呼出であれば、スケジュール管理部に
対して、年月日および時間を指定して、その指定に対応
したスケジュールを表示部に表示するように指示するよ
うに構成したものである。
【0024】また、無線通信部がメールを受信し、メー
ル指令解読実行部が、メールの内容を解読し、表示内容
を決定して、その内容を表示部が表示する。その表示部
上に配設されている入力部に対してユーザが入力操作を
行うと、その入力に従って、メール指令解読実行部は、
その入力が電話ボタンであれば、電話部に対して、メー
ルで指示された電話番号に電話をかけるように指令し、
電話部が無線通信部を起動して電話をかけるように構成
したものである。
【0025】また、無線通信部がメールを受信し、メー
ル指令解読実行部が、メールの内容を解読し、表示内容
を決定して、その内容を表示部が表示する。その表示部
上に配設されている入力部に対してユーザが入力操作を
行うと、その入力に従って、メール指令解読実行部は、
その入力がファックス送信ボタンであれば、編集部に対
して、受け取ったメールの中の返信データを渡し、編集
部が、返信部分に加筆/修正した後、その返信データ
は、ファックス送信部に渡され、ファックス送信部によ
りメールで指示されたファックス番号の送信先にファッ
クス送信されるように構成したものである。
【0026】また、無線通信部がメールを受信し、メー
ル指令解読実行部が、メールの内容を解読し、表示内容
を決定して、まず受け取っているが未読であるすべての
メールのサブジェクトまたは本文の一部を、表示部が、
一行程度あるいは縮小して表示する。その表示部上に配
設されている入力部に対してユーザが読みたいメールを
選択すると、その選択操作は入力部を経由してメール指
令解読実行部に伝えられ、メール指令解読実行部は、表
示部に対して、ユーザの選択操作により選択されたメー
ルを表示データとして表示するよう指示する。また、メ
ール指令解読実行部は、そのメールに確認メールが必要
であるとの指令が含まれていると、確認メール作成部に
対して、確認メールの発送を依頼し、確認メール作成部
は、メールが読まれたという内容のメールを作成し、無
線通信部を使ってメールの発信者宛てに発信するように
構成したものである。
【0027】これらの構成により、メールの送受信の際
に、その処理に係る操作を簡略化することができるとと
もに、その操作誤りを大幅に低減することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の携帯電
子メール端末は、スケジュール機能を有し、無線通信を
用いて電子メールの送受信を行い双方向で前記電子メー
ルのやり取りをする携帯電子メール端末であって、前記
電子メールの送受信を行う無線通信部と、ユーザのスケ
ジュールを管理するスケジュール管理部と、前記無線通
信部が受信した電子メールの内容と前記スケジュール管
理部が管理するスケジュールとを表示する表示部と、前
記無線通信部が受信した電子メールを解読し、その内容
としてスケジュール呼び出し指令が含まれているときに
は、前記スケジュール呼び出しのための操作をユーザに
促し、ユーザが前記スケジュール呼び出し指示の操作を
したときには、前記スケジュール管理部に対して、前記
電子メールの指定日付のスケジュールを前記表示部に表
示するよう指示するメール指令解読実行部と、前記ユー
ザの操作を受け取り、その操作内容を前記メール指令解
読実行部およびスケジュール管理部に伝える入力部とを
備えたことを特徴とする。
【0029】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、その内容を表示部が表示す
る。その表示部上に配設されている入力部に対してユー
ザが入力操作を行うと、その入力に従って、メール指令
解読実行部は、その入力がスケジュール帳呼出であれ
ば、スケジュール管理部に対して、前記メールの指定し
た年月日および時間を指定して、その指定に対応したス
ケジュールを表示部に表示するよう指示する。これによ
りメールの中で指定した日付のスケジュールが表示部に
表示される。
【0030】請求項2に記載の携帯電子メール端末は、
スケジュール機能を有し、無線通信を用いて電子メール
の送受信を行い双方向で前記電子メールのやり取りをす
る携帯電子メール端末であって、前記電子メールの送受
信を行う無線通信部と、ユーザのスケジュールを管理す
るスケジュール管理部と、前記無線通信部が受信した電
子メールの内容を表示する表示部と、前記無線通信部が
受信した電子メールを解読し、その内容としてスケジュ
ール引用指令が含まれているときには、前記スケジュー
ル管理部に対して、前記電子メールの指定日付のスケジ
ュールを、前記電子メールの内容と共に前記表示部へ表
示するよう指示するメール指令解読実行部と、前記ユー
ザの操作を受け取り、その操作内容を前記メール指令解
読実行部およびスケジュール管理部に伝える入力部とを
備えたことを特徴とする。
【0031】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が表示内容を決定する
が、その時に、受信したメールの中に含まれるスケジュ
ールに関する内容に対応する変数を、そのスケジュール
に関する受信者側の情報に置き換えることにより、受信
者のスケジュールがそのまま受信したメールの中に挿入
され、表示部はメール指令解読実行部が決定した表示内
容を表示する。これにより、表示部には、メールで指定
された日付のスケジュールが送られてきたメールの文面
とともに表示される。
【0032】請求項3に記載の携帯電子メール端末は、
スケジュール機能を有し、無線通信を用いて電子メール
の送受信を行い双方向で前記電子メールのやり取りをす
る携帯電子メール端末であって、前記電子メールの送受
信を行う無線通信部と、ユーザのスケジュールを管理す
るスケジュール管理部と、前記無線通信部が受信した電
子メールの内容を表示する表示部と、前記無線通信部が
受信した電子メールを解読し、その内容としてスケジュ
ール登録指令が含まれているときには、前記登録実施の
判断をユーザに促し、ユーザが前記登録指示の操作をし
たときには、前記スケジュール管理部に対して、前記電
子メール内のスケジュールを登録するよう指示するメー
ル指令解読実行部と、前記ユーザの操作を受け取り、そ
の操作内容を前記メール指令解読実行部に伝える入力部
とを備えたことを特徴とする。
【0033】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、その内容を表示部が表示す
る。その表示部上に配設されている入力部に対してユー
ザが入力操作を行うと、その入力に従って、メール指令
解読実行部は、その入力がスケジュール登録ボタンであ
れば、スケジュール管理部に対して、メールで指定され
ている日付、時間および用件を指定してその登録を指示
し、スケジュール管理部が、指定された日付、時間およ
び用件を登録する。これによりユーザがスケジュール登
録の指示を行ったとき、メールで受け取ったスケジュー
ルがそのまま自分のスケジュール帳に書き込まれる。
【0034】請求項4に記載の携帯電子メール端末は、
無線通信を用いて電子メールの送受信を行い双方向で前
記電子メールのやり取りをする携帯電子メール端末であ
って、前記電子メールの送受信および電話機能を実現す
る無線通信部と、前記無線通信により音声の送受信を行
う電話部と、前記無線通信部が受信した電子メールの内
容を表示する表示部と、前記無線通信部が受信した電子
メールを解読し、その内容として電話動作指令が含まれ
ているときには、前記電話動作実施の判断をユーザに促
し、ユーザが前記電話動作実施の操作をしたときには、
前記電話部に対して前記電子メールの指定番号に電話を
かけるよう指示するメール指令解読実行部と、前記ユー
ザの操作を受け取り、その操作内容を前記メール指令解
読実行部に伝える入力部とを備えたことを特徴とする。
【0035】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、その内容を表示部が表示す
る。その表示部上に配設されている入力部に対してユー
ザが入力操作を行うと、その入力に従って、メール指令
解読実行部は、その入力が電話ボタンであれば、電話部
に対して、メールで指示された電話番号に電話をかける
ように指令し、電話部が無線通信部を起動して電話をか
ける。これにより、メールで指示された電話番号に電話
がかけられる。
【0036】請求項5に記載の携帯電子メール端末は、
無線通信を用いてファックス送信するとともに電子メー
ルの送受信を行い双方向で前記電子メールのやり取りを
する携帯電子メール端末であって、前記電子メールの送
受信およびファックス機能の少なくとも送信機能を実現
する無線通信部と、前記ファックス送信を行うファック
ス送信部と、前記無線通信部が受信した電子メールの内
容を表示する表示部と、前記無線通信部が受信した電子
メールを解読し、その内容としてファックス送信指令が
含まれているときには、前記ファックス送信実施の判断
をユーザに促し、ユーザが前記ファックス送信実施の操
作をしたときには、前記ファックス送信部に対して、前
記電子メールの指定番号に前記表示部の表示内容または
前記電子メールが指定した前記表示部の表示範囲の内容
をファックス送信するよう指示するメール指令解読実行
部と、前記表示部の表示メール上に書き込む文字や図等
を編集処理する編集部と、前記ユーザの操作を受け取
り、その操作内容を前記メール指令解読実行部および編
集部に伝える入力部とを備えたことを特徴とする。
【0037】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、その内容を表示部が表示す
る。その表示部上に配設されている入力部に対してユー
ザが入力操作を行うと、その入力に従って、メール指令
解読実行部は、その入力がファックス送信ボタンであれ
ば、編集部に対して、受け取ったメールの中の返信デー
タを渡し、編集部が、返信部分に加筆/修正した後、そ
の返信データは、ファックス送信部に渡され、ファック
ス送信部によりメールで指示されたファックス番号の送
信先にファックス送信される。
【0038】請求項6に記載の携帯電子メール端末は、
無線通信を用いて電子メールの送受信を行い双方向で前
記電子メールのやり取りをする携帯電子メール端末であ
って、前記電子メールの送受信を行う無線通信部と、前
記無線通信部が受信した電子メールの内容を表示する表
示部と、前記無線通信部から送信されメールを読んだこ
とを示す確認メールを作成する確認メール作成部と、前
記無線通信部が受信した電子メールを解読し、その内容
として前記確認メール要求指示が含まれているときに
は、前記確認メール作成部に対して、前記表示部へのメ
ール内容の表示タイミングで、前記確認メールを作成し
前記無線通信部から送信するよう指示するメール指令解
読実行部と、前記ユーザの操作を受け取り、その操作内
容を前記メール指令解読実行部に伝える入力部とを備え
たことを特徴とする。
【0039】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、まず受け取っているが未読で
あるすべてのメールのサブジェクトまたは本文の一部
を、表示部が、一行程度あるいは縮小して表示する。そ
の表示部上に配設されている入力部に対してユーザが読
みたいメールを選択すると、その選択操作は入力部を経
由してメール指令解読実行部に伝えられ、メール指令解
読実行部は、表示部に対して、ユーザの選択操作により
選択されたメールを表示データとして表示するよう指示
する。また、メール指令解読実行部は、そのメールに確
認メールが必要であるとの指令が含まれていると、確認
メール作成部に対して、確認メールの発送を依頼し、確
認メール作成部は、メールが読まれたという内容のメー
ルを作成し、無線通信部を使ってメールの発信者宛てに
発信する。
【0040】請求項7に記載の携帯電子メール端末は、
無線通信を用いて電子メールの送受信を行い双方向で前
記電子メールのやり取りをする携帯電子メール端末であ
って、前記電子メールの送受信を行う無線通信部と、前
記無線通信部が受信した電子メールの内容を表示する表
示部と、前記無線通信部から送信すべき電子メールを作
成するメール作成部と、前記無線通信部が受信した電子
メールを解読し、その内容として返信指示が含まれてい
るときには、前記返信実施の判断をユーザに促し、ユー
ザが前記返信実施の操作をしたときには、前記メール作
成部に対して、前記電子メールの指定した返信内容を初
期値としてユーザ操作に基づいて編集と送信を行うよう
指示するメール指令解読実行部と、前記ユーザの操作を
受け取り、その操作内容を前記メール指令解読実行部に
伝える入力部とを備えたことを特徴とする。
【0041】この構成によると、無線通信部がメールを
受信し、メール指令解読実行部が、メールの内容を解読
し、表示内容を決定して、その内容を表示部が表示す
る。その表示部上に配設されている入力部に対してユー
ザが返信ボタンを押すと、その操作は入力部を経由して
メール指令解読実行部に伝えられ、メール指令解読実行
部は、メール作成部に対して、受信したメールに含まれ
る返信メールデータを渡し、その後、入力部から入力さ
れた返信メールのデータに対する編集指示を伝える。こ
のようにして作成された返信メールは、無線通信部を経
由して発信される。
【0042】以下、本発明の実施の形態を示す携帯電子
メール端末について、図面を参照しながら具体的に説明
する。図1,図7,図11,図16,図19,図23お
よび図29は、それぞれ請求項1から請求項7の各請求
項に対応する実施の形態の携帯電子メール端末の概略構
成図である。これら実施の形態における携帯電子メール
端末の全体の構成は互いに異なるが共通な部分も多いた
め、まず共通部分に関して説明し、その後、互いに異な
る部分について説明する。 (共通部分の説明)図1,図7,図11,図16,図1
9,図23および図29の各図における無線通信部10
1、201、301、401、501、601、701
(以下、無線通信部101等と総称する)はそれぞれ機
能が同一であり、それらの概略構成について、図2およ
び図3に示す構成例を用いて以下に説明する。これら無
線通信部101等の機能はある塊のデータを送受信する
ことである。この塊をメールと呼ぶ。自分あるいは送信
相手が通信圏外にいるために通信できない時の再送や、
メール転送中の転送エラーによる再送も無線通信部10
1等が行う。また、これら無線通信部101等は、無線
による音声の送受信およびファックス(以下、FAXと
記載する)の送信機能も有している。
【0043】無線通信部101等の構成例1として図2
がある。図2において、モデム111はメールデータを
音声信号に変換する。電話機能部112は音声信号を相
手に届ける。プロトコル処理部113はメールを相手側
に送るためのプロトコル処理を行う。具体的には、まず
送信先を設定し回線を接続する。次にメールデータを、
モデム111が転送可能なサイズのパケットに分割した
後、パケット毎にモデム111に渡す。また、相手が確
実に受け取れるようにフロー制御を行う。パケット毎の
エラー訂正はモデム111が行うが、モデム111で回
復不可能なエラー(例えば回線切断)が発生したときに
は、プロトコル処理部113が適当な時間の後、再度回
線接続を行ない再送する。
【0044】また、無線通信部101等の構成例2とし
て図3がある。これはディジタル携帯電話でデータ転送
する時に使われている方法である。プロトコル処理部1
23は図2のプロトコル処理部113と同じ動作をす
る。ディジタルモデム121とディジタル無線通信部1
22は、それぞれ図2のモデム111および電話機能部
112とほぼ同じ動作をする。唯一の違いは、モデム1
11と電話機能部112の間が音声信号というアナログ
信号で接続されているのに対して、ディジタルモデム1
21とディジタル無線通信部122の間はディジタル信
号で接続されていることである。いずれの場合も、従来
技術により構成されているので、これ以上の説明は省略
する。
【0045】なお、モデム111、電話機能112、デ
ィジタルモデム121、ディジタル無線通信部122の
各ブロックは、図1,図7,図11,図16,図19,
図23および図29に示す携帯電子メール端末を構成す
るそれ以外のブロックと一体化した構成でも良いし、各
ブロックが別々でそれぞれをケーブルで接続した構成で
もよい。また、全ブロックの一部のブロック群を一体化
し、それ以外のブロックを一体化せずに構成しても良
い。
【0046】また、表示部103、203、303、4
03、503、603、703(以下、表示部103等
と総称する)は、メールやスケジュールの内容を表示す
る機能を有している。これら表示部103等は、携帯化
を実現するため小型の液晶ディスプレイを使用する。こ
れは既に電子手帳などで実現されている技術であるため
詳細な説明は省略する。
【0047】また、入力部105、205、305、4
05、505、605、705(以下、入力部105等
と総称する)は、ユーザからの操作を携帯電子メール端
末に伝えるもので、例えば表示部103等に重ね合わせ
て取りつけられた透明な感圧タブレットで実現できる。
これは既に電子手帳などで使われているので詳細な説明
は省略する。
【0048】また、メール指令解読実行部104、20
4、304、404、504、604、704(以下、
メール指令解読実行部104等と総称する)は、無線通
信部101等が受信したメールを解読し必要な処理を行
う部分である。受け取られるメールは、メール指令解読
実行部104等が解読実行できるように、一定の形式を
満たしている。この形式は、いくつかの処理手順を記述
したものであり、この手順は、以下の4つの基本手順の
組合せにより構成されている。 (1)受け取ったメール内の変数の内容を、そのメール
を受け取った電子メール端末内部の対応する情報に置き
換える。 (2)表示部103等への表示内容を指定する。表示部
103等に表示するものとしては、文字列、手書きデー
タ、ボタンがある。 (3)表示部103等に表示したボタンやメールなどの
上からユーザが入力するのを待ち、入力された位置ある
いは押されたボタンに応じて、それぞれに対応する手順
を選択する。 (4)構成している各ブロックに対して、例えば、「ス
ケジュール帳を開く」、「スケジュール帳に登録す
る」、「電話する」、「FAXを送る」等の指令を行
う。
【0049】手順(1),(2),(3)は、実施の形
態を示す全ての携帯電子メール端末において共通であ
り、すべてのメール指令解読実行部(メール指令解読実
行部104等)において処理できる。但し、手順(1)
における電子メール端末内部の情報は、実施の形態とし
て示される携帯電子メール端末を実現するのに必要なも
のが存在すれば良い。また、手順(4)は、各実施の形
態として示される携帯電子メール端末の構成図により機
能が異なるので、各実施の形態の携帯電子メール端末を
実行するのに必要な機能が存在すれば良い。
【0050】次に、本発明の実施の形態として図1,図
7,図11,図16,図19,図23および図29の各
図に示す携帯電子メール端末について、その動作をそれ
ぞれ対応する図面を用いて説明する。 (実施の形態1)本発明の請求項1に対応する実施の形
態1の携帯電子メール端末について説明する。
【0051】図1は本実施の形態の携帯電子メール端末
の構成図である。図1において、無線通信部101、表
示部103、入力部105は、共通部分で行った説明の
通りである。スケジュール管理部102は、ユーザのス
ケジュール管理を行う部分で、入力部105から入力し
たスケジュールを保存し、ユーザの操作あるいはメール
指令解読実行部104からの指令により、指定した日付
あるいは期間のスケジュールを表示する機能をもつ。本
実施の形態におけるユーザ操作によるスケジュール入力
時の動作およびスケジュール表示の動作は、スケジュー
ル管理部102、表示部103、入力部105によって
行われるが、既存の電子手帳の動作と同じなので、その
説明は省略する。
【0052】次に、本発明のポイントであるメールを受
け取った時の動作を説明する。この説明のため、受け取
ったメールの内容が、その一例として、図4である場合
を考える。なおここでは、メールの内容としては、説明
を分かり易くするため普通の文章で表現しているが、実
際には、基本手順に対応するコマンドコードとそのコマ
ンドに与えるパラメータ(例えば、表示命令であれば表
示内容、スケジュール帳オープン命令ならば年月日な
ど)とにより構成されている。
【0053】送信側から送られてきたメールは、まず無
線通信部101で受信され、メール指令解読実行部10
4に渡される。メール指令解読実行部104は、図4の
メールを受け取り、そのメールの手続きを解読実行す
る。メール指令解読実行部104は、まず、手順S10
11により、表示部103にメール内容を表示する。こ
れにより、図5の表示が得られる。次に、手順S101
2を解読する。この手順は、ユーザの入力を待つ手順で
あるので、メール指令解読実行部104は、ユーザから
の入力を待つ。ユーザが、表示部103に表示されてい
る「スケジュール」というボタンの上を押すと、表示部
103の上に重ねられて配設されている入力部105
が、ユーザの入力のあった位置を検出する。メール指令
解読実行部104は、ユーザの入力位置がスケジュール
ボタンの位置であることを検出し、12月20日のスケ
ジュール帳を開く手順に移る。この手順の実行により、
メール指令解読実行部104は、スケジュール管理部1
02に対して、12月20日のスケジュール帳を開くよ
うに指示する。この指示に従い、スケジュール管理部1
02は、12月20日のスケジュール帳の内容を表示部
103に表示する。これにより、表示部103には図6
のような表示が得られる。ユーザが「スケジュール」ボ
タン以外を押した場合には別の処理をおこなうが、その
処理は本発明には無関係であるので、ここではその説明
は省略する。 (実施の形態2)本発明の請求項2に対応する実施の形
態2の携帯電子メール端末について説明する。
【0054】図7は本実施の形態の携帯電子メール端末
の構成図である。図7において、無線通信部201、表
示部203、入力部205は、共通部分で行った説明の
通りである。スケジュール管理部202は、ユーザのス
ケジュールの管理を行う部分で、ユーザ操作により入力
部205から入力されたスケジュールを管理し、ユーザ
の指示により指定された日付のスケジュールを表示部2
03に表示するとともに、スケジュールをメール指令解
読実行部204の管理する変数に文字列として設定する
機能を有している。
【0055】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この説明のため、受け取ったメールの内容が、そ
の一例として、図8である場合を考える。送信側から送
られてきたメールは、まず無線通信部201で受信さ
れ、メール指令解読実行部204に渡される。メール指
令解読実行部204は、図8のメールを受け取り、その
メールを解読実行する。メール指令解読実行部204
は、まず、図8の手順S2011により、$SCHEDULE と
いう変数に代入すべき値を調べる。このために、メール
指令解読実行部204は、12月20日という日付をパ
ラメータとして、スケジュール管理部202にスケジュ
ールを問い合わせる。スケジュール管理部202は、そ
の日付のスケジュールを調べ、$SCHEDULE という変数に
設定する。スケジュール管理部202の管理するスケジ
ュールが、例えば図9であった場合、変数$SCHEDULE の
値は、以下の文字列になる。 20(金)10:00 〜12:00 契約処理 14:30 〜16:00 定例会議 次に、メール指令解読実行部204は、図8の手順S2
012を実行する。この結果、表示部203に図10の
ような表示が得られる。なお、スケジュールの件数が多
すぎて一画面に表示できない場合には、表示部203の
表示を上下にスクロールすることで、すべてのスケジュ
ールを表示すれば良い。あるいは、変数$SCHEDULE の値
を調べるときのパラメータとして、12月20日19:
00のように時間まで与え、かつ表示可能行数(この例
では2行)を与えることで、指定した日の指定時間に近
いスケジュールを表示可能行数の範囲で変数に設定する
という方法もある。 (実施の形態3)本発明の請求項3に対応する実施の形
態3の携帯電子メール端末について説明する。
【0056】図11は本実施の形態の携帯電子メール端
末の構成図である。図11において、無線通信部30
1、表示部303、入力部305は、共通部分で行った
説明の通りである。スケジュール管理部302は、ユー
ザのスケジュールを管理する部分で、メール指令解読実
行部304から日付、時間、用件を受け取りスケジュー
ルに登録する機能を有している。
【0057】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この説明のため、受け取ったメールの内容が、そ
の一例として、図12である場合を考える。送信側から
送られてきたメールは、まず無線通信部301で受信さ
れ、メール指令解読実行部304に渡される。メール指
令解読実行部304は、図12のメールを受け取り、そ
のメールを解読実行する。メール指令解読実行部304
は、まず、図12の手順S3011を実行する。この結
果、図13に示す内容が表示部303に表示される。次
に、図12の手順S3012を解読する。この手順は、
ユーザの入力を待つ手順であるので、メール指令解読実
行部304は、ユーザからの入力を待つ。ユーザが、表
示部303に表示されている「スケジュール登録」とい
うボタンの上を押すと、表示部303の上に重ねられて
配設されている入力部305が、ユーザからの入力のあ
った位置を検出する。メール指令解読実行部304は、
ユーザの入力位置がスケジュール登録ボタンであること
を検出し、スケジュール管理部302に対して、スケジ
ュール登録を依頼する。スケジュール管理部302は、
日付、時間、用件の情報をメール指令解読実行部304
から受け取り、スケジュールに登録する。この結果、登
録前のスケジュールが図14であったとすると、登録後
は、図15に示すように、20(金)に「19:00〜
忘年会」が追加されたスケジュールになる。なお、
図14、図15は、スケジュールを表示部303に表示
したときの内容を表しており、図14の25(水)のス
ケジュールは、図15では表示されていないだけで、ス
ケジュールが消去されているのではない。
【0058】なお、本実施の形態の携帯電子メール端末
を適応するに当たっては、ユーザの操作によりスケジュ
ールを入力/編集/表示する機能をもたせるのが通常で
ある。このためには、入力部305にスケジュール入力
の機能をもたせ、入力部305からスケジュール管理部
302に対して指令が伝わるようにする。また、スケジ
ュール管理部302は、ユーザからの操作を受け取りス
ケジュールの入力/編集を行うとともに、表示部303
に対して、スケジュール内容を表示するように指示す
る。 (実施の形態4)本発明の請求項4に対応する実施の形
態4の携帯電子メール端末について説明する。
【0059】図16は本実施の形態の携帯電子メール端
末の構成図である。図16において、無線通信部40
1、表示部403、入力部405は、共通部分で行った
説明の通りである。電話部402は、無線通信部401
を用いて電話機能を実現する部分で、メール指令解読実
行部404からの指令を受けて電話を発信する機能を有
している。
【0060】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この説明のため、受け取ったメールの内容が、そ
の一例として、図17である場合を考える。送信側から
送られてきたメールは、まず無線通信部401で受信さ
れ、メール指令解読実行部404に渡される。メール指
令解読実行部404は、図17のメールを受け取り、そ
のメールを解読実行する。メール指令解読実行部404
は、まず、図17の手順S4011を実行する。その結
果、図18の内容が表示部403に表示される。次に、
図17の手順S4012を解読する。この手順は、ユー
ザの入力を待つ手順であるので、メール指令解読実行部
404は、ユーザからの入力を待つ。ユーザが、表示部
403に表示されている「電話」というボタンの上を押
すと、表示部403の上に重ねられて配設されている入
力部405が、ユーザからの入力のあった位置を検出す
る。メール指令解読実行部404は、ユーザの入力位置
が電話ボタンの位置であることを検出し、それに対応す
る処理である06-XXX-YYYY に電話をかけるという処理を
実行する。このためにメール指令解読実行部404は、
電話部402に対して、06-XXX-YYYY に電話をかけるよ
うに指示する。この結果、メールで指定された電話先に
電話がかかる。なお、電話以外のボタンを押したときに
は、そのボタンに対応した処理を行うが、その処理は本
発明には無関係であるためここでの説明は省略する。
【0061】なお、本実施の形態の携帯電子メール端末
を適応するにあたっては、ユーザの操作により任意の宛
先に電話をかける機能をもたせるのが通常である。この
場合には、入力部405に電話番号入力などの電話イン
ターフェース機能をもたせ、ユーザの操作を電話部40
2に伝えるようにする。電話部402は、メール指令解
読実行部404と入力部405からの両方の指令を受け
られるようにする。 (実施の形態5)本発明の請求項5に対応する実施の形
態5の携帯電子メール端末について説明する。
【0062】図19は本実施の形態の携帯電子メール端
末の構成図である。図19において、無線通信部50
1、表示部503、入力部505は、共通部分で行った
説明の通りである。FAX送信部502は、無線通信部
501を用いてFAX送信機能を実現する部分で、メー
ル指令解読実行部504からの指令を受けてFAXを送
信する機能を有している。また、編集部506は、メー
ル指令解読実行部504からメールを受け取り、ユーザ
の操作に従い、メールに加筆/削除/修正などの編集を
行う。ユーザの操作入力は、入力部505から受け取ら
れ編集部506に渡される。
【0063】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この説明のため、受け取ったメールの内容が、そ
の一例として、図20である場合を考える。送信側から
送られてきたメールは、まず無線通信部501で受信さ
れ、メール指令解読実行部504に渡される。メール指
令解読実行部504は、図20のメールを受け取り、そ
のメールを解読実行する。メール指令解読実行部504
は、まず、図20の手順S5011を実行する。その結
果、図21の内容が表示部503に表示される。次に、
手順S5012を解読する。この手順は、ユーザの入力
を待つ手順であるので、メール指令解読実行部504
は、ユーザからの入力を待つ。ユーザが、表示したメー
ルのボタン表示以外の部分に入力を行うと、その操作は
入力部505を経由して編集部506に伝えられる。編
集部506はユーザの操作を解読して表示しているメー
ルに対して編集を行う。
【0064】一方、ユーザが、表示部503に表示され
ている「FAX送信」というボタンの上を押すと、この
操作がメール指令解読実行部504に伝えられる。メー
ル指令解読実行部504は、それに対応する処理である
06-XXX-YYYY にFAX送信するという処理を実行する。
このために、メール指令解読実行部504は、FAX送
信部502に対して、06-XXX-YYYY にFAXを発信する
ように指示する。
【0065】このときFAX送信部502は、編集部5
06から送るべき内容を受け取り、無線通信部501を
経由して、指定された宛先にFAXを送信する。この結
果、メールで指定された発信先に、当初受け取ったメー
ルをもとにユーザの編集したものが、FAXとして送ら
れる。送られるFAXの一例が図22である。
【0066】なお、FAX送信以外のボタンが押された
ときには、そのボタンに対応した処理を行うが、その処
理は本発明には無関係であるため、ここではその説明は
省略する。 (実施の形態6)本発明の請求項6に対応する実施の形
態6の携帯電子メール端末について説明する。
【0067】図23は本実施の形態の携帯電子メール端
末の構成図である。図23において、無線通信部60
1、表示部603、入力部605は、共通部分で行った
説明の通りである。確認メール作成部602は、メール
指令解読実行部604からの指示を受けて、ユーザがメ
ールを読んだことを知らせるメールを作成し指定宛先に
送る機能を有している。
【0068】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この動作を説明するために、一例として、4件の
メールが無線通信部601を経由して受け取られた場合
を考える。この時の動作を図24を用いて説明する。メ
ール指令解読実行部604は、まず、受け取ったメール
の表示内容を決定するために、それぞれのメールに書か
れている手順を実行する。表示内容が決定されたら(ス
テップS6011)、表示内容を未読メール一覧に追加
する(ステップS6012)。このメールの手順の実行
を中断し、別の受け取ったメールの手順の実行を開始す
る(ステップS6013)。すべての受け取ったメール
の表示内容が決まると、未読メールの一覧を表示する
(ステップS6014)。図25は未読メールの一覧の
表示例である。これは、メールの表示内容の先頭の一行
を表示した例であるが、メールのサブジェクト、メール
発信者、発信日付、着信日付あるいはこれらの組合せで
も良い。また、別の実施の形態としてメールの全体ある
いは一部を縮小表示してもよい。
【0069】次に、ユーザにメールの選択を行わせる
(ステップS6015)。ユーザが選択したいメールの
上に触れると入力部605によりその位置が検出され、
メール指令解読実行部604によりどのメールが選択さ
れたかが決定される。次に、確認メール作成部602に
対して、選択されたメールに対して確認メールを発送す
るように依頼する。この際、選択したメールに含まれて
いるメールIDと発信者アドレスを、確認メール作成部
602に通知する。メールIDは、メールを特定するた
めの識別子で、メール発信側でユニークになるようにメ
ール毎につけられている。発信者アドレスは、確認メー
ルの宛先となる。確認メール作成部602は、確認メー
ルを作成しメールIDを入れ、指定された宛先に発送す
る(ステップS6016)。
【0070】次に、未読メール一覧から選択されたメー
ルを削除する(ステップS6017)。最後に選択され
たメールを表示し、選ばれたメールの手順の実行を再開
する(ステップS6018)。これにより、表示部60
3には図26に示すように表示される。確認メールを受
け取る側では、メールを送るときに送り先のリストとメ
ールIDを記録しておき、確認メールを受信したときに
送り先のリストに確認マークを付けて行く。このしくみ
により、例えば図27のように、メール毎に何人がメー
ルを読んだか、あるいは図28のように、誰がまだメー
ルを読んでいないかを表示させることができる。 (実施の形態7)本発明の請求項7に対応する実施の形
態7の携帯電子メール端末について説明する。
【0071】図29は本実施の形態の携帯電子メール端
末の構成図である。図29において、無線通信部70
1、表示部703、入力部705は、共通部分で行った
説明の通りである。メール作成部702は、メール指令
解読実行部704からメール内容の初期値を受け取り、
ユーザの操作によりその内容を編集してメールを作成す
るとともに、ユーザの指示によりメールを発信する機能
を有している。
【0072】次に、メールを受け取った時の動作を説明
する。この説明のため、受け取ったメールの内容が、そ
の一例として、図30である場合を考える。送信側から
送られてきたメールは、まず無線通信部701で受信さ
れ、メール指令解読実行部704に渡される。メール指
令解読実行部704は、図30のメールを受け取り、そ
のメールを解読実行する。メール指令解読実行部704
は、まず、図30の手順S7011を実行する。この結
果、表示部703には図31の表示が行われる。次に、
手順S7012を実行する。この手順は、ユーザの入力
を待つ手順であるので、メール指令解読実行部704は
ユーザからの入力を待つ。ユーザが、表示部703に表
示されている「返信」というボタンの上を押すと、図3
0の手順S7013で、変数$NAME にユーザの名前が設
定される。
【0073】次に、図30の手順S7014により、返
信メールの内容が表示部703に表示される。この結
果、図32の表示が得られる。また同時に、図32のメ
ールを初期値とする新規メールが作られメール作成部7
02に渡される。作られたメールの宛先はもとのメール
の発信者に設定される。図32のメールの上のボタン以
外の場所への入力が行われると、その操作は入力部70
5からメール指令解読実行部704を経由してメール作
成部702に伝えられ、返信メールの編集が行われる。
これにより、返信メールの上に回答を加筆できる。
【0074】一方、図32の返信ボタンが押されると、
メール指令解読実行部704はメール作成部702に対
してメールを発信するように指示する。これにより、図
32のメールを編集したメールがもとのメール発信者に
送られる。返信されたメール内容の一例を図33に示
す。
【0075】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
受け取ったメールのスケジュール呼出指令により、スケ
ジュールというボタンを押すだけで、そのメールに関係
する日付のスケジュール帳を開くことができ、従来のよ
うにメールに関係するスケジュールの日付を指定してス
ケジュール帳を開くという操作がなくなり、操作性の向
上がはかられる。
【0076】また、請求項2の発明によれば、メール指
令解読実行部がスケジュール管理部にスケジュールを問
い合わせ、メール表示時にメールの内容とメールに関係
するユーザのスケジュールを同時に表示できるので、従
来のスケジュール帳への切り替え、日付指定の操作およ
びメール機能への再切り替えの操作が不要になり、操作
性の向上が計られる。
【0077】また、請求項3の発明によれば、メールを
表示した後、ユーザがスケジュール登録ボタンを押すだ
けで、メール指令解読実行部が登録すべきスケジュール
の日付、時間、用件を受け取ったメールから取り出し、
スケジュール管理部に登録させるので、従来のように、
ユーザがまずメール機能からスケジュール管理機能に切
り替え、日付、時間、用件を指定して新規スケジュール
を登録するという操作が不要になり、操作性の向上が図
られる。
【0078】また、請求項4の発明によれば、ユーザが
電話ボタンを押すだけで、メール指令解読実行部が電話
番号を受け取ったメールから取り出し電話をかけるの
で、従来のような電話番号の入力操作が不要となり、操
作性の向上と間違い電話の防止が図られる。
【0079】また、請求項5の発明によれば、ユーザが
受信したメールに書き込まれているファックス送信ボタ
ンを押すだけで、メール指令解読実行部がファックス番
号を取り出し、受信したメールに加筆した内容をファッ
クス送信することができる。また、送るべきファックス
の下書きとして受け取ったメールがそのまま使えるの
で、ユーザは必要なところに加筆するだけでよい。この
結果、従来のようなファックス番号の入力が不要にな
り、またファックスの原稿として受け取ったメールをそ
のまま下書きに使う場合の手順が簡素化されるので、操
作性の向上と間違いファックスの防止が図れる。
【0080】また、請求項6の発明によれば、受信した
メールを読んだ時点で、確認メール作成部が確認メール
を作成しもとのメールの発信者宛に発送するので、発送
者はメールが受信者により読まれたか否かを受信者の手
をわずわせることなく知ることができる。この結果、発
信者が受信者に「メールを読んだら確認のメールを欲し
い」と依頼したり、発信者が電話で確認するなどの操作
が不要となり、メール送信者および受信者にとっての操
作数の低減が図れる。
【0081】また、請求項7の発明によれば、ユーザが
返信ボタンを押すだけで、メール送信側が設定した返信
用のメールのひな形が表示されるので、従来のように、
受け取ったメールの中から必要な部分だけを切り出し編
集する操作が低減される。また、返信メールの形式は、
ユーザの編集操作なしに作られるので、返信する人によ
って形式が異なることもなく、もとの発信者の機械的な
処理が簡単になる。
【0082】以上の結果、メールの送受信の際に、その
処理に係る操作を簡略化することができるとともに、そ
の操作誤りを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の携帯電子メール端末の
構成図
【図2】同実施の形態における無線通信部の一例を示す
構成図
【図3】同実施の形態における無線通信部の別の一例を
示す構成図
【図4】同実施の形態における受信メール内容の説明図
【図5】同実施の形態における受信メールの表示例の説
明図
【図6】同実施の形態におけるスケジュールボタン押圧
時の表示例の説明図
【図7】本発明の実施の形態2の携帯電子メール端末の
構成図
【図8】同実施の形態における受信メール内容の説明図
【図9】同実施の形態におけるスケジュール管理部の動
作説明図
【図10】同実施の形態における受信メールの表示例の
説明図
【図11】本発明の実施の形態3の携帯電子メール端末
の構成図
【図12】同実施の形態における受信メール内容の説明
【図13】同実施の形態における受信メールの表示例の
説明図
【図14】同実施の形態の登録ボタン押圧前のスケジュ
ール管理部の動作説明図
【図15】同実施の形態の登録ボタン押圧後のスケジュ
ール管理部の動作説明図
【図16】本発明の実施の形態4の携帯電子メール端末
の構成図
【図17】同実施の形態における受信メール内容の説明
【図18】同実施の形態における受信メールの表示例の
説明図
【図19】本発明の実施の形態5の携帯電子メール端末
の構成図
【図20】同実施の形態における受信メール内容の説明
【図21】同実施の形態における受信メールの表示例の
説明図
【図22】同実施の形態におけるFAX送信押圧時のF
AX内容の説明図
【図23】本発明の実施の形態6の携帯電子メール端末
の構成図
【図24】同実施の形態におけるメール受信時の処理手
順説明図
【図25】同実施の形態における未読メール一覧の表示
例の説明図
【図26】同実施の形態における読むべきメール選択時
の表示例の説明図
【図27】同実施の形態におけるメール送信側の未読者
数の表示例の説明図
【図28】同実施の形態におけるメール送信側の未読者
の表示例の説明図
【図29】本発明の実施の形態7の携帯電子メール端末
の構成図
【図30】同実施の形態における受信メール内容の説明
【図31】同実施の形態における受信メールの表示例の
説明図
【図32】同実施の形態における返信ボタン押圧時の表
示例の説明図
【図33】同実施の形態における返信ボタン押圧時の送
信メール内容の説明図
【符号の説明】
101、201、301、401 無線通信部 102、202、302 スケジュール管理部 103、203、303、403 表示部 104、204、304、404 メール指令解読実
行部 105、205、305、405 入力部 111 モデム 112 電話機能部 121 ディジタルモデム 122 ディジタル無線通信部 113 123プロトコル処理部 402 電話部 501、601、701 無線通信部 502 FAX送信部 503、603、703 表示部 504、604、704 メール指令解読実行部 505、605、705 入力部 506 編集部 602 確認メール作成部 702 メール作成部
フロントページの続き (72)発明者 江村 里志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケジュール機能を有し、無線通信を用
    いて電子メールの送受信を行い双方向で前記電子メール
    のやり取りをする携帯電子メール端末であって、前記電
    子メールの送受信を行う無線通信部と、ユーザのスケジ
    ュールを管理するスケジュール管理部と、前記無線通信
    部が受信した電子メールの内容と前記スケジュール管理
    部が管理するスケジュールとを表示する表示部と、前記
    無線通信部が受信した電子メールを解読し、その内容と
    してスケジュール呼び出し指令が含まれているときに
    は、前記スケジュール呼び出しのための操作をユーザに
    促し、ユーザが前記スケジュール呼び出し指示の操作を
    したときには、前記スケジュール管理部に対して、前記
    電子メールの指定日付のスケジュールを前記表示部に表
    示するよう指示するメール指令解読実行部と、前記ユー
    ザの操作を受け取り、その操作内容を前記メール指令解
    読実行部およびスケジュール管理部に伝える入力部とを
    備えた携帯電子メール端末。
  2. 【請求項2】 スケジュール機能を有し、無線通信を用
    いて電子メールの送受信を行い双方向で前記電子メール
    のやり取りをする携帯電子メール端末であって、前記電
    子メールの送受信を行う無線通信部と、ユーザのスケジ
    ュールを管理するスケジュール管理部と、前記無線通信
    部が受信した電子メールの内容を表示する表示部と、前
    記無線通信部が受信した電子メールを解読し、その内容
    としてスケジュール引用指令が含まれているときには、
    前記スケジュール管理部に対して、前記電子メールの指
    定日付のスケジュールを、前記電子メールの内容と共に
    前記表示部へ表示するよう指示するメール指令解読実行
    部と、前記ユーザの操作を受け取り、その操作内容を前
    記メール指令解読実行部およびスケジュール管理部に伝
    える入力部とを備えた携帯電子メール端末。
  3. 【請求項3】 スケジュール機能を有し、無線通信を用
    いて電子メールの送受信を行い双方向で前記電子メール
    のやり取りをする携帯電子メール端末であって、前記電
    子メールの送受信を行う無線通信部と、ユーザのスケジ
    ュールを管理するスケジュール管理部と、前記無線通信
    部が受信した電子メールの内容を表示する表示部と、前
    記無線通信部が受信した電子メールを解読し、その内容
    としてスケジュール登録指令が含まれているときには、
    前記登録実施の判断をユーザに促し、ユーザが前記登録
    指示の操作をしたときには、前記スケジュール管理部に
    対して、前記電子メール内のスケジュールを登録するよ
    う指示するメール指令解読実行部と、前記ユーザの操作
    を受け取り、その操作内容を前記メール指令解読実行部
    に伝える入力部とを備えた携帯電子メール端末。
  4. 【請求項4】 無線通信を用いて電子メールの送受信を
    行い双方向で前記電子メールのやり取りをする携帯電子
    メール端末であって、前記電子メールの送受信および電
    話機能を実現する無線通信部と、前記無線通信により音
    声の送受信を行う電話部と、前記無線通信部が受信した
    電子メールの内容を表示する表示部と、前記無線通信部
    が受信した電子メールを解読し、その内容として電話動
    作指令が含まれているときには、前記電話動作実施の判
    断をユーザに促し、ユーザが前記電話動作実施の操作を
    したときには、前記電話部に対して前記電子メールの指
    定番号に電話をかけるよう指示するメール指令解読実行
    部と、前記ユーザの操作を受け取り、その操作内容を前
    記メール指令解読実行部に伝える入力部とを備えた携帯
    電子メール端末。
  5. 【請求項5】 無線通信を用いてファックス送信すると
    ともに電子メールの送受信を行い双方向で前記電子メー
    ルのやり取りをする携帯電子メール端末であって、前記
    電子メールの送受信およびファックス機能の少なくとも
    送信機能を実現する無線通信部と、前記ファックス送信
    を行うファックス送信部と、前記無線通信部が受信した
    電子メールの内容を表示する表示部と、前記無線通信部
    が受信した電子メールを解読し、その内容としてファッ
    クス送信指令が含まれているときには、前記ファックス
    送信実施の判断をユーザに促し、ユーザが前記ファック
    ス送信実施の操作をしたときには、前記ファックス送信
    部に対して、前記電子メールの指定番号に前記表示部の
    表示内容または前記電子メールが指定した前記表示部の
    表示範囲の内容をファックス送信するよう指示するメー
    ル指令解読実行部と、前記表示部の表示メール上に書き
    込む文字や図等を編集処理する編集部と、前記ユーザの
    操作を受け取り、その操作内容を前記メール指令解読実
    行部および編集部に伝える入力部とを備えた携帯電子メ
    ール端末。
  6. 【請求項6】 無線通信を用いて電子メールの送受信を
    行い双方向で前記電子メールのやり取りをする携帯電子
    メール端末であって、前記電子メールの送受信を行う無
    線通信部と、前記無線通信部が受信した電子メールの内
    容を表示する表示部と、前記無線通信部から送信されメ
    ールを読んだことを示す確認メールを作成する確認メー
    ル作成部と、前記無線通信部が受信した電子メールを解
    読し、その内容として前記確認メール要求指示が含まれ
    ているときには、前記確認メール作成部に対して、前記
    表示部へのメール内容の表示タイミングで、前記確認メ
    ールを作成し前記無線通信部から送信するよう指示する
    メール指令解読実行部と、前記ユーザの操作を受け取
    り、その操作内容を前記メール指令解読実行部に伝える
    入力部とを備えた携帯電子メール端末。
  7. 【請求項7】 無線通信を用いて電子メールの送受信を
    行い双方向で前記電子メールのやり取りをする携帯電子
    メール端末であって、前記電子メールの送受信を行う無
    線通信部と、前記無線通信部が受信した電子メールの内
    容を表示する表示部と、前記無線通信部から送信すべき
    電子メールを作成するメール作成部と、前記無線通信部
    が受信した電子メールを解読し、その内容として返信指
    示が含まれているときには、前記返信実施の判断をユー
    ザに促し、ユーザが前記返信実施の操作をしたときに
    は、前記メール作成部に対して、前記電子メールの指定
    した返信内容を初期値としてユーザ操作に基づいて編集
    と送信を行うよう指示するメール指令解読実行部と、前
    記ユーザの操作を受け取り、その操作内容を前記メール
    指令解読実行部に伝える入力部とを備えた携帯電子メー
    ル端末。
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