JPH10316370A - クローラクレーン - Google Patents
クローラクレーンInfo
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- JPH10316370A JPH10316370A JP12585397A JP12585397A JPH10316370A JP H10316370 A JPH10316370 A JP H10316370A JP 12585397 A JP12585397 A JP 12585397A JP 12585397 A JP12585397 A JP 12585397A JP H10316370 A JPH10316370 A JP H10316370A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クローラクレーン1の業時と走行時の安定性
を向上させる。 【解決手段】 左右のクローラ2によって走行可能な機
体3上に、起伏シリンダ装置6によって起伏可能なブー
ム装置8を有するクレーン4が搭載され、機体3の前部
と後部にそれぞれ左右一対の水平方向に回動自在なアウ
トリガ装置5LF、5RF、5LB、5RBが設けられ
ているクローラクレーン1であって、クレーン1の起伏
シリンダ装置6をブーム装置8の下に配置し、前部のア
ウトリガ装置5LF、5RFと後部のアウトリガ装置5
LB、5RBとは回動中心の位置を互いに左右に偏倚さ
せ機体3上に前後方向に向けて並列に格納されるよう配
置する。
を向上させる。 【解決手段】 左右のクローラ2によって走行可能な機
体3上に、起伏シリンダ装置6によって起伏可能なブー
ム装置8を有するクレーン4が搭載され、機体3の前部
と後部にそれぞれ左右一対の水平方向に回動自在なアウ
トリガ装置5LF、5RF、5LB、5RBが設けられ
ているクローラクレーン1であって、クレーン1の起伏
シリンダ装置6をブーム装置8の下に配置し、前部のア
ウトリガ装置5LF、5RFと後部のアウトリガ装置5
LB、5RBとは回動中心の位置を互いに左右に偏倚さ
せ機体3上に前後方向に向けて並列に格納されるよう配
置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラによって
走行する機体にクレーンを搭載したクローラクレーンに
関するものである。
走行する機体にクレーンを搭載したクローラクレーンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5、図6、及び図7に示すように、ク
ローラクレーン21は、下部走行体である左右のクロー
ラ22によって走行可能な機体23上にクレーン24が
搭載され、機体23の前部と後部にはそれぞれ左右一対
のアウトリガ装置25LF、25RF、25LB、25
RBが設けられている。
ローラクレーン21は、下部走行体である左右のクロー
ラ22によって走行可能な機体23上にクレーン24が
搭載され、機体23の前部と後部にはそれぞれ左右一対
のアウトリガ装置25LF、25RF、25LB、25
RBが設けられている。
【0003】クレーン24は、機体23に対して旋回自
在なコラム27に起伏自在にブーム装置28を枢支した
ものであり、コラム27の基部とブーム装置28との間
に起伏シリンダ装置26を設け、起伏シリンダ装置26
の伸縮によりブーム装置28を起伏させる。伸縮するブ
ーム装置28の先端にはフック29が吊下されている。
在なコラム27に起伏自在にブーム装置28を枢支した
ものであり、コラム27の基部とブーム装置28との間
に起伏シリンダ装置26を設け、起伏シリンダ装置26
の伸縮によりブーム装置28を起伏させる。伸縮するブ
ーム装置28の先端にはフック29が吊下されている。
【0004】クローラクレーン21は不整地における荷
役作業を行うものであるので、走行時の安定性をよくす
るためできるだけ重心を低くする必要があることから、
格納状態でブーム装置28の高さを低くすることが要求
されており、従って、機体23とブーム装置28の下面
との間の距離が限られている。
役作業を行うものであるので、走行時の安定性をよくす
るためできるだけ重心を低くする必要があることから、
格納状態でブーム装置28の高さを低くすることが要求
されており、従って、機体23とブーム装置28の下面
との間の距離が限られている。
【0005】そこで、クローラクレーン21では、従
来、起伏シリンダ装置26をブーム装置28の左右両側
に配置し、起伏シリンダ装置26の先端部をブーム装置
28の側面の枢着点36に枢着している。
来、起伏シリンダ装置26をブーム装置28の左右両側
に配置し、起伏シリンダ装置26の先端部をブーム装置
28の側面の枢着点36に枢着している。
【0006】アウトリガ装置25LF、25RF、25
LB、25RBは、機体23に回動軸30で水平方向に
回動自在に枢支された回動部31と、回動部31に起伏
軸32で垂直方向に起伏自在に枢支された起伏部33
と、起伏部33の先端に揺動自在に連結された接地部3
4とからなり、回動部31と起伏部33との間にはアウ
トリガ起伏シリンダ35が設けられていて、アウトリガ
起伏シリンダ35を伸縮させることにより、起伏部33
を倒伏、または起立できるようになっている。
LB、25RBは、機体23に回動軸30で水平方向に
回動自在に枢支された回動部31と、回動部31に起伏
軸32で垂直方向に起伏自在に枢支された起伏部33
と、起伏部33の先端に揺動自在に連結された接地部3
4とからなり、回動部31と起伏部33との間にはアウ
トリガ起伏シリンダ35が設けられていて、アウトリガ
起伏シリンダ35を伸縮させることにより、起伏部33
を倒伏、または起立できるようになっている。
【0007】前部のアウトリガ装置25LF、25RF
と後部のアウトリガ装置25LB、25RBは、クロー
ラクレーン21の走行時には、図5、図6に示すよう機
体23上に前後方向同一線上で上下に重なるように格納
され、作業時には図7に示すように張出してクローラク
レーン21の安定を確保する。
と後部のアウトリガ装置25LB、25RBは、クロー
ラクレーン21の走行時には、図5、図6に示すよう機
体23上に前後方向同一線上で上下に重なるように格納
され、作業時には図7に示すように張出してクローラク
レーン21の安定を確保する。
【0008】張出しの手順は、まずアウトリガ装置25
LF、25RF、25LB、25RBを人力で図7の張
出位置まで回動させ、次に、アウトリガ起伏シリンダ3
5を伸長させることにより、起伏部33を倒伏させて接
地部34を接地させる。
LF、25RF、25LB、25RBを人力で図7の張
出位置まで回動させ、次に、アウトリガ起伏シリンダ3
5を伸長させることにより、起伏部33を倒伏させて接
地部34を接地させる。
【0009】張出したアウトリガ装置25LF、25R
F、25LB、25Rを格納する場合には、これと逆の
手順で行う。
F、25LB、25Rを格納する場合には、これと逆の
手順で行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】クローラクレーン21
の作業時の安定性をよくするには、このアウトリガ装置
25LF、25RF、25LB、25Rはできるだけ長
くすることが必要である。
の作業時の安定性をよくするには、このアウトリガ装置
25LF、25RF、25LB、25Rはできるだけ長
くすることが必要である。
【0011】ところが、クローラクレーン21では、従
来、起伏シリンダ装置26をブーム装置28の左右両側
に配置していたので、図8に示すように、起伏シリンダ
装置26の取付幅Wが広くなり、アウトリガ装置25L
F、25RF、25LB、25Rを配置できる機体23
上の左右幅方向のスペースが制限される。従って、左側
の前後のアウトリガ装置25LF、25LB、及び右側
の前後のアウトリガ装置25RF、25RBは、それぞ
れ前後方向同一線上に格納するように配置されていた。
来、起伏シリンダ装置26をブーム装置28の左右両側
に配置していたので、図8に示すように、起伏シリンダ
装置26の取付幅Wが広くなり、アウトリガ装置25L
F、25RF、25LB、25Rを配置できる機体23
上の左右幅方向のスペースが制限される。従って、左側
の前後のアウトリガ装置25LF、25LB、及び右側
の前後のアウトリガ装置25RF、25RBは、それぞ
れ前後方向同一線上に格納するように配置されていた。
【0012】前部のアウトリガ装置25LF、25RF
の回動軸30と後部のアウトリガ装置25LB、25R
Bの回動軸30との間の距離は、機体23の長さで制限
されるので、このような配置では、図5のように、前の
アウトリガ装置25LF、25RFの上に、後のアウト
リガ装置25LB、25RBを格納しなければならなく
なる。
の回動軸30と後部のアウトリガ装置25LB、25R
Bの回動軸30との間の距離は、機体23の長さで制限
されるので、このような配置では、図5のように、前の
アウトリガ装置25LF、25RFの上に、後のアウト
リガ装置25LB、25RBを格納しなければならなく
なる。
【0013】よって、アウトリガ装置25LF、25R
F、25LB、25RBは安定確保のための十分な長さ
がとれなくなり、作業時の安定性がわるくなる。また、
後のアウトリガ装置25LB、25RBの格納姿勢が高
くなるのでクローラクレーン21の重心位置が高くな
り、走行時の安定性も低下する。
F、25LB、25RBは安定確保のための十分な長さ
がとれなくなり、作業時の安定性がわるくなる。また、
後のアウトリガ装置25LB、25RBの格納姿勢が高
くなるのでクローラクレーン21の重心位置が高くな
り、走行時の安定性も低下する。
【0014】本発明は、クローラクレーンにおけるかか
る問題を解決するものであって、アウトリガ装置を十分
に長くして作業時の安定性をよくしすることができ、且
つ、格納状態でのクローラクレーンの重心位置を低くし
て走行時の安定性を向上させるクローラクレーンを提供
することを目的とする。
る問題を解決するものであって、アウトリガ装置を十分
に長くして作業時の安定性をよくしすることができ、且
つ、格納状態でのクローラクレーンの重心位置を低くし
て走行時の安定性を向上させるクローラクレーンを提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のクローラクレー
ンは、左右のクローラによって走行可能な機体上に、起
伏シリンダ装置によって起伏可能なブーム装置を有する
クレーンが搭載され、機体の前部と後部にそれぞれ左右
一対の水平方向に回動自在なアウトリガ装置が設けられ
ているクローラクレーンであって、クレーンの起伏シリ
ンダ装置をブーム装置の下に配置し、前部のアウトリガ
装置と後部のアウトリガ装置とは回動中心の位置を互い
に左右に偏倚させ機体上に前後方向に向けて並列に格納
されるよう配置することにより上記課題を解決してい
る。
ンは、左右のクローラによって走行可能な機体上に、起
伏シリンダ装置によって起伏可能なブーム装置を有する
クレーンが搭載され、機体の前部と後部にそれぞれ左右
一対の水平方向に回動自在なアウトリガ装置が設けられ
ているクローラクレーンであって、クレーンの起伏シリ
ンダ装置をブーム装置の下に配置し、前部のアウトリガ
装置と後部のアウトリガ装置とは回動中心の位置を互い
に左右に偏倚させ機体上に前後方向に向けて並列に格納
されるよう配置することにより上記課題を解決してい
る。
【0016】本発明のクローラクレーンでは、前部のア
ウトリガ装置と後部のアウトリガ装置とは機体上で前後
方向に向けて互いに並列に格納されるので、アウトリガ
装置の長さを十分長くとることができ、作業時の安定性
をよくすることができる。また、前部と後部のアウトリ
ガ装置を上下に重ねて格納しないので、クローラクレー
ンの重心位置が低くなり、走行時の安定性も向上する。
ウトリガ装置と後部のアウトリガ装置とは機体上で前後
方向に向けて互いに並列に格納されるので、アウトリガ
装置の長さを十分長くとることができ、作業時の安定性
をよくすることができる。また、前部と後部のアウトリ
ガ装置を上下に重ねて格納しないので、クローラクレー
ンの重心位置が低くなり、走行時の安定性も向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
であるクローラクレーンのアウトリガ装置を格納した状
態の側面図、図2はクローラクレーンのアウトリガ装置
を格納した状態の平面図、図3はクローラクレーンのア
ウトリガ装置を張出した状態の平面図、図4は起伏シリ
ンダ装置の取付状態を示す背面図である。
であるクローラクレーンのアウトリガ装置を格納した状
態の側面図、図2はクローラクレーンのアウトリガ装置
を格納した状態の平面図、図3はクローラクレーンのア
ウトリガ装置を張出した状態の平面図、図4は起伏シリ
ンダ装置の取付状態を示す背面図である。
【0018】クローラクレーン1は、下部走行体である
左右のクローラ2によって走行可能な機体3上にクレー
ン4が搭載され、機体3の前部と後部にはそれぞれ左右
一対のアウトリガ装置5LF、5RF、5LB、5RB
が設けられている。
左右のクローラ2によって走行可能な機体3上にクレー
ン4が搭載され、機体3の前部と後部にはそれぞれ左右
一対のアウトリガ装置5LF、5RF、5LB、5RB
が設けられている。
【0019】クレーン4は、機体3に対して旋回自在な
コラム7に起伏自在にブーム装置8を枢支したものであ
り、コラム7の基部とブーム装置8との間に起伏シリン
ダ装置6が設けられ、起伏シリンダ装置6の伸縮により
ブーム装置8が起伏される。伸縮するブーム装置8の先
端にはフック9が吊下されている。
コラム7に起伏自在にブーム装置8を枢支したものであ
り、コラム7の基部とブーム装置8との間に起伏シリン
ダ装置6が設けられ、起伏シリンダ装置6の伸縮により
ブーム装置8が起伏される。伸縮するブーム装置8の先
端にはフック9が吊下されている。
【0020】このクローラクレーン1では、起伏シリン
ダ装置6は1本としてブーム装置8の下側に配置されて
おり、起伏シリンダ装置6の先端部がブーム装置8の下
面の枢着点16に枢着されている。この枢着点16の位
置は、起伏シリンダ装置6の必要な伸縮ストロークが確
保できるよう、ブーム装置8の側面に枢着する場合より
若干前方に設定されている。起伏シリンダ装置6はこの
ように配置されているので、図4に示すように、取付幅
Wが狭くなりブーム装置8の横幅より外には出ないの
で、機体3上にはブーム装置8を左右に並列に配置可能
な幅の広い有効スペースができる。
ダ装置6は1本としてブーム装置8の下側に配置されて
おり、起伏シリンダ装置6の先端部がブーム装置8の下
面の枢着点16に枢着されている。この枢着点16の位
置は、起伏シリンダ装置6の必要な伸縮ストロークが確
保できるよう、ブーム装置8の側面に枢着する場合より
若干前方に設定されている。起伏シリンダ装置6はこの
ように配置されているので、図4に示すように、取付幅
Wが狭くなりブーム装置8の横幅より外には出ないの
で、機体3上にはブーム装置8を左右に並列に配置可能
な幅の広い有効スペースができる。
【0021】アウトリガ装置5LF、5RF、5LB、
5RBは、機体3に回動軸10で水平方向に回動自在に
枢支された回動部11と、回動部11に起伏軸12で垂
直方向に起伏自在に枢支された起伏部13と、起伏部1
3の先端に揺動自在に連結された接地部14とからな
り、回動部11と起伏部13との間にはアウトリガ起伏
シリンダ15が設けられていて、アウトリガ起伏シリン
ダ15を伸縮させることにより、起伏部13を倒伏、ま
たは起立できるようになっている。
5RBは、機体3に回動軸10で水平方向に回動自在に
枢支された回動部11と、回動部11に起伏軸12で垂
直方向に起伏自在に枢支された起伏部13と、起伏部1
3の先端に揺動自在に連結された接地部14とからな
り、回動部11と起伏部13との間にはアウトリガ起伏
シリンダ15が設けられていて、アウトリガ起伏シリン
ダ15を伸縮させることにより、起伏部13を倒伏、ま
たは起立できるようになっている。
【0022】前部のアウトリガ装置5LF、5RFと後
部のアウトリガ装置5LB、5RBとは、図2に示すよ
うに、回動中心となる回動軸10の位置を互い左右に偏
倚させて機体3上で前後方向に向けてに並列に格納でき
るよう配置されている。ここでは、前部のアウトリガ装
置5LF、5RFが内側、後部のアウトリガ装置5L
B、5RBが外側になっている。
部のアウトリガ装置5LB、5RBとは、図2に示すよ
うに、回動中心となる回動軸10の位置を互い左右に偏
倚させて機体3上で前後方向に向けてに並列に格納でき
るよう配置されている。ここでは、前部のアウトリガ装
置5LF、5RFが内側、後部のアウトリガ装置5L
B、5RBが外側になっている。
【0023】前部のアウトリガ装置5LF、5RFと後
部のアウトリガ装置5LB、5RBとは、格納状態で並
列となり相互に長さを制約することがないので、アウト
リガ装置5LF、5RF、5LB、5RBは、安全確保
上十分な長さになっている。
部のアウトリガ装置5LB、5RBとは、格納状態で並
列となり相互に長さを制約することがないので、アウト
リガ装置5LF、5RF、5LB、5RBは、安全確保
上十分な長さになっている。
【0024】クレーン作業を行う場合には、オペレータ
は、クローラクレーン1を作業位置まで走行させ、アウ
トリガ装置5LF、5RF、5LB、5RBを前後左右
に張り出し機体3の安定を確保する。前部のアウトリガ
装置5LF、5RFが内側、後部のアウトリガ装置5L
B、5RBが外側に格納されているので、張出す場合に
は、オペレータは、先に外側のアウトリガ装置5LB、
5RBを張出し、その後内側のアウトリガ装置5LF、
5RFを張出す。
は、クローラクレーン1を作業位置まで走行させ、アウ
トリガ装置5LF、5RF、5LB、5RBを前後左右
に張り出し機体3の安定を確保する。前部のアウトリガ
装置5LF、5RFが内側、後部のアウトリガ装置5L
B、5RBが外側に格納されているので、張出す場合に
は、オペレータは、先に外側のアウトリガ装置5LB、
5RBを張出し、その後内側のアウトリガ装置5LF、
5RFを張出す。
【0025】アウトリガ装置5LF、5RF、5LB、
5RBが張出されたら、クレーン4のブーム装置8を旋
回、起伏、伸縮させて荷の吊上げ、吊下し等の作業を行
う。このとき、アウトリガ装置5LF、5RF、5L
B、5RBの張出し長さが十分長くなっているので、ク
ローラクレーン1の安定性がよく安全に作業を行うこと
ができる。
5RBが張出されたら、クレーン4のブーム装置8を旋
回、起伏、伸縮させて荷の吊上げ、吊下し等の作業を行
う。このとき、アウトリガ装置5LF、5RF、5L
B、5RBの張出し長さが十分長くなっているので、ク
ローラクレーン1の安定性がよく安全に作業を行うこと
ができる。
【0026】なお、このクローラクレーン1は、クレー
ン4の起伏シリンダ装置6をブーム装置8の下側に配置
したので、従来のものに比べていわゆるクレーンの「ふ
ところ」がやや狭くなり、ブーム装置8を起立させて荷
を吊った場合にクレーン基端部まで荷を持ってくること
が困難になるが、クローラクレーン1ではトラック等に
搭載される車両搭載型クレーンと違って荷台への荷の積
込み、積卸し作業がないので作業への支障はない。
ン4の起伏シリンダ装置6をブーム装置8の下側に配置
したので、従来のものに比べていわゆるクレーンの「ふ
ところ」がやや狭くなり、ブーム装置8を起立させて荷
を吊った場合にクレーン基端部まで荷を持ってくること
が困難になるが、クローラクレーン1ではトラック等に
搭載される車両搭載型クレーンと違って荷台への荷の積
込み、積卸し作業がないので作業への支障はない。
【0027】アウトリガ装置5LF、5RF、5LB、
5RBを格納する場合には、張出しと逆の手順で行う。
格納の順序は内側のアウトリガ装置5LF、5RFが
先、外側のアウトリガ装置5LB、5RBが後となる。
5RBを格納する場合には、張出しと逆の手順で行う。
格納の順序は内側のアウトリガ装置5LF、5RFが
先、外側のアウトリガ装置5LB、5RBが後となる。
【0028】前部のアウトリガ装置5LF、5RFと後
部のアウトリガ装置は5LB、5RBは、格納状態では
上下に重ならず図3に示すように機体3上に前後方向に
向けて互いに並列になるので、クローラクレーンの重心
位置が低くなり、走行時の安定性も向上する。
部のアウトリガ装置は5LB、5RBは、格納状態では
上下に重ならず図3に示すように機体3上に前後方向に
向けて互いに並列になるので、クローラクレーンの重心
位置が低くなり、走行時の安定性も向上する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクローラ
クレーンは、アウトリガ装置を十分に長くして作業時の
安定性をよくしすることができ、且つ、格納状態でのク
ローラクレーンの重心位置を低くして走行時の安定性を
向上させることができる。
クレーンは、アウトリガ装置を十分に長くして作業時の
安定性をよくしすることができ、且つ、格納状態でのク
ローラクレーンの重心位置を低くして走行時の安定性を
向上させることができる。
【図1】本発明の実施の一形態であるクローラクレーン
のアウトリガ装置を格納した状態の側面図である。
のアウトリガ装置を格納した状態の側面図である。
【図2】クローラクレーンのアウトリガ装置を格納した
状態の平面図である。
状態の平面図である。
【図3】クローラクレーンのアウトリガ装置を張出した
状態の平面図である。
状態の平面図である。
【図4】起伏シリンダ装置の取付状態を示す背面図であ
る。
る。
【図5】従来のクローラクレーンのアウトリガ装置を格
納した状態の側面図である。
納した状態の側面図である。
【図6】従来のクローラクレーンのアウトリガ装置を格
納した状態の平面図である。
納した状態の平面図である。
【図7】従来のクローラクレーンのアウトリガ装置を張
出した状態の平面図である。
出した状態の平面図である。
【図8】従来のクローラクレーンの起伏シリンダ装置の
取付状態を示す背面図である。
取付状態を示す背面図である。
1 クローラクレーン 2 クローラ 3 機体 4 クレーン 5LF、5RF、5LB、5RB アウトリガ装置 6 起伏シリンダ装置 7 コラム 8 ブーム装置 9 フック 10 回動軸 11 回動部 12 起伏軸 13 起伏部 14 接地部 15 アウトリガ起伏シリンダ 16 枢着点
Claims (1)
- 【請求項1】 左右のクローラによって走行可能な機体
上に、起伏シリンダ装置によって起伏可能なブーム装置
を有するクレーンが搭載され、機体の前部と後部にそれ
ぞれ左右一対の水平方向に回動自在なアウトリガ装置が
設けられているクローラクレーンであって、クレーンの
起伏シリンダをブーム装置の下に配置し、前部のアウト
リガ装置と後部のアウトリガ装置とは回動中心の位置を
互いに左右に偏倚させ機体上に前後方向に向けて並列に
格納されるよう配置してなるクローラクレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585397A JPH10316370A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | クローラクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585397A JPH10316370A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | クローラクレーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316370A true JPH10316370A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14920569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12585397A Pending JPH10316370A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | クローラクレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10316370A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002003172A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Furukawa Co Ltd | クローラクレーン |
| JP2006255816A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Rikogaku Shinkokai | 4足歩行型ロボット |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12585397A patent/JPH10316370A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002003172A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Furukawa Co Ltd | クローラクレーン |
| JP2006255816A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Rikogaku Shinkokai | 4足歩行型ロボット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020129 |