JPH10316698A - フルクトース−2,6−ビスリン酸の精製方法 - Google Patents

フルクトース−2,6−ビスリン酸の精製方法

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JPH10316698A
JPH10316698A JP12372197A JP12372197A JPH10316698A JP H10316698 A JPH10316698 A JP H10316698A JP 12372197 A JP12372197 A JP 12372197A JP 12372197 A JP12372197 A JP 12372197A JP H10316698 A JPH10316698 A JP H10316698A
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fructose
bisphosphoric acid
aldolase
acid
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JP12372197A
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Yasumasa Fukushima
康正 福島
Mayumi Hayashi
まゆみ 林
Hiroshi Nakajima
中島  宏
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フルクトース−2,6−ビスリン酸の合成副
生成物であり、フルクトース−2,6−ビスリン酸との
分離が非常に困難であるフルクトース−1,6−ビスリ
ン酸を容易に除去することができ、高純度のフルクトー
ス−2,6−ビスリン酸を取得することができるフルク
トース−2,6−ビスリン酸の精製方法を提供する。 【解決手段】 フルクトース−2,6−ビスリン酸とフ
ルクトース−1,6−ビスリン酸とを含有する溶液から
フルクトース−2,6−ビスリン酸を精製するに際し、
フルクトース−2,6−ビスリン酸とフルクトース−
1,6−ビスリン酸とを含有する溶液に、アルドラーゼ
と、アルドラーゼの作用によりフルクトース−1,6−
ビスリン酸から生成する生成物に作用する酵素とを作用
させることを特徴とするフルクトース−2,6−ビスリ
ン酸の精製方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フルクトース−
2,6−ビスリン酸(以下、F2,6P2と略記する)
の精製方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生体における糖代謝の調節機構として
は、例えば、インスリンホルモンによる調節、グルカゴ
ンやアドレナリンによる調節、セカンドメッセンジャー
と呼ばれるサイクリックアデノシン5’−モノリン酸に
よる調節、アデノシン5’−モノリン酸(以下、AMP
と略記する)、アデノシン5’−トリリン酸(以下、A
TPと略記する)、クエン酸による調節、F2,6P2
による調節等が報告されている。
【0003】生体における糖代謝は解糖系と呼ばれる一
連の経路により行われ、この経路において、ホスホフル
クトキナーゼ1酵素( E.C.2.7.1.11 :
以下、PFK1と略記する)は重要な調節因子である。
このPFK1を活性化するF2,6P2が糖代謝に関す
る因子として重要であることが、近年確認されている。
さらに、F2,6P2は、糖尿病、糖尿病合併症治療剤
及び肝細胞増殖促進剤として有用であることが報告され
ている(特開平2―202822号公報参照)。
【0004】従来、F2,6P2の製造方法としては、
(1)フルクトース−1,6−ビスリン酸(以下、F
1,6P2と略記する)から、ジシクロヘキシルカルボ
ジイミドを触媒としてフルクトース−1,2−サイクリ
ック−6−ビスリン酸(以下、FCPと略記する)を
得、さらにこのFCPをアルカリで部分分解することに
より製造する方法〔ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・
バイオケミストリー誌、117巻、319頁(1981
年)、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリ
ー誌、256巻、8679頁(1981年)、特開昭6
0−161994号公報参照〕と、(2)酵母の菌体破
砕液からポリエチレングリコール沈殿、セファクリルブ
ルー(Sephacryl-blue)樹脂、CMセファデックス(CM
-Sephadex )樹脂を用いて精製したホスホフルクトキナ
ーゼ2酵素( E.C.2.7.1.105 :以下、
PFK2と略記する)をフルクトース−6−リン酸(以
下、F6Pと略記する)とATPとに作用させることに
より製造する方法〔バイオケミストリー誌、32巻、1
1147頁(1993年)参照〕が知られている。
【0005】しかし、上記の方法のうち、(1)の方法
ではFCPからF2,6P2への変換(アルカリによる
分解)効率が15%と低く、85%が副生成物であるF
1,6P2に変換されてしまうという問題があった〔ヨ
ーロピアン・ジャーナル・オブ・バイオケミストリー
誌、117巻、320頁(1981年)〕。また、
(2)の方法でも、酵母の菌体破砕液からPFK2を精
製する工程でPFK1が十分に除去できていないと、P
FK1がF6PとATPとからF1,6P2を合成して
しまうという問題があった。このようにして、F2,6
P2を合成する際に副生成物としてF1,6P2が生成
するため、高純度のF2,6P2を得るにはF2,6P
2からF1,6P2を分離することが必要となるが、F
1,6P2はF2,6P2の位置異性体であり、両者は
非常に似た構造を有しているため、カラム等を用いて両
者を分離することは非常に困難である。
【0006】F2,6P2からF1,6P2を分離する
方法としては、F1,6P2をフルクトース−1,6−
ホスファターゼにより、F6Pとリン酸に分解し、その
後イオン交換樹脂を用いてF2,6P2を分離精製する
方法が知られている〔ヨーロピアン・ジャーナル・オブ
・バイオケミストリー誌、117巻、321頁(198
1年)〕。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法では
溶液中のF2,6P2がフルクトース−1,6−ホスフ
ァターゼを不活性化するため、F1,6P2の分解が十
分に進まず、このため、高純度のF2,6P2を得るこ
とができないという問題があった。本発明は、F2,6
P2とF1,6P2が共存する溶液から高純度のF2,
6P2を精製する方法を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な課題を解決するために鋭意検討の結果、F2,6P2
の合成液中に存在する副生成物であるF1,6P2にア
ルドラーゼと、F1,6P2のアルドラーゼ分解物に作
用する酵素とを作用させることにより、F1,6P2を
効率よく分解することができるということを見出し、本
発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、F2,
6P2とF1,6P2とを含有する溶液からF2,6P
2を精製するに際し、F2,6P2とF1,6P2とを
含有する溶液に、アルドラーゼと、アルドラーゼの作用
によりF1,6P2から生成する生成物に作用する酵素
とを作用させることを特徴とするF2,6P2の精製方
法を要旨とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】F2,6P2は、近年動物組織中に微量物
質として発見された下記一般式で表わされる糖リン酸化
合物である。
【0011】
【化1】
【0012】一方、F1,6P2は下記一般式で表わさ
れるF2,6P2の位置異性体である。
【0013】
【化2】
【0014】本発明に用いられるアルドラーゼは、下記
反応式に示すようにF1,6P2をグリセルアルデヒド
−3−リン酸(以下、GAPと略記する)とジヒドロキ
シアセトンリン酸(以下、DAPと略記する)とに分解
する酵素である。
【0015】
【化3】
【0016】アルドラーゼは解糖系を有する生物に広く
分布しており、本発明に用いられるアルドラーゼとして
は、パン酵母、ウシの肝、ウサギの筋肉及び肝から抽出
されたもの等が挙げられるが、特にF1,6P2への基
質特異性の高さから、ウサギの筋肉から抽出したアルド
ラーゼを用いることが好ましい。
【0017】本発明においては、アルドラーゼによるF
1,6P2分解反応を促進させるため、アルドラーゼの
作用によって生成してくるGAP又はDAPを他の化合
物に代える酵素を同時に作用させ、反応の平衡をF1,
6P2の分解反応に傾かせる。
【0018】このような酵素のうち、GAPに作用する
酵素としては、トリオースリン酸イソメラーゼ(以下、
TIMと略記する)が、DAPに作用する酵素としては
グリセロール−3−リン酸脱水素酵素(以下、GDHと
略記する)が挙げられ、下記反応式に示すようにTIM
はGAPに作用してDAPを、GDHはDAPに作用し
てグリセロール−3−リン酸(以下、G3Pと略記す
る)を生成する。
【0019】
【化4】
【0020】本発明においてGAP、DAPに作用する
酵素はこれらの酵素に限定されるものではなく、この
他、GAPに作用する酵素としては、グリセルアルデヒ
ド−3−リン酸脱水素酵素、DAPに作用する酵素とし
ては、ジヒドロキシアセトンリン酸ホスホリアーゼ、ジ
ヒドロキシアセトンリン酸アシルトランスフェラーゼ等
が挙げられる。
【0021】本発明においては、これらの酵素の一種以
上をアルドラーゼと共存させることが必要であり、特に
GAPに作用する酵素と、DAPに作用する酵素を共に
共存させることが好ましい。
【0022】本発明に用いるアルドラーゼの濃度として
は、1mMのF1,6P2に対して、1ユニット/リッ
トル以上であることが好ましく、特に10ユニット/リ
ットル〜50ユニット/リットルであることが好まし
い。また、本発明に用いるGAP又はDAPに作用する
酵素の濃度としては、1mMのF1,6P2に対して2
ユニット/リットル以上であることが好ましく、特に5
ユニット/リットル〜200ユニット/リットルである
ことが好ましく、TIMとGDHを用いる場合には、T
IMが2ユニット/リットル以上でGDHが5ユニット
/リットル以上であることが好ましく、特にTIMが2
0ユニット/リットル〜100ユニット/リットルでG
DHが10ユニット/リットル〜50ユニット/リット
ルであることが好ましい。
【0023】その他に、GDHを使用する場合には、G
DHによって触媒される反応を促進させるため、NAD
HをF1,6P2と同じ濃度以上添加することが好まし
く、特に1〜5倍量添加することが好ましい。
【0024】反応温度としては、25〜35℃が好まし
く、特に28〜32℃が好ましい。また、反応時間とし
ては、F1,6P2が十分分解する時間であれば特に制
限されないが、10分以上が好ましく、特に20〜60
分が好ましい。
【0025】このような酵素反応により、溶液中のF
1,6P2はほぼ完全に分解され、一方、F2,6P2
はほとんど分解されない。このようにしてF1,6P2
を分解除去した溶液からさらにF2,6P2を精製する
には、F1,6P2の分解物であるGAP、DAP及び
G3Pはいずれも1個のリン酸基を有する化合物である
のに対してF2,6P2は2個のリン酸基を有する化合
物であるため、両者の陰イオン交換樹脂に対する吸着力
の異なることを利用して、陰イオン交換樹脂により容易
に行うことができる。
【0026】このようにして精製されたF2,6P2
は、電気透析又は逆浸透膜等による脱塩操作によりさら
に精製してもよく、また凍結乾燥等を行うことにより粉
末状で得ることができる。
【0027】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0028】参考例1(PFK2の精製) PFK2組み換え酵母サッカロミセス・セレビジエ(Sa
ccharomyces cerevisiae)BJ2168/pAB10
(FERM P−15210)をグルコース(石津製薬
社製、品番036−0064)2重量%、カザミノ酸
(日水製薬社製、品番05834)0.5重量%、アミ
ノ酸非含有窒素源(DIFCO社製、品番0919−1
5−3)0.67重量%、L−ロイシン(石津製薬社
製、品番012−4021)30mg/リットル、L−
トリプトファン(石津製薬社製、品番015−331
1)30mg/リットルを含む培地(pH5.2)20
リットルに植菌し、30℃で30リットルジャーファー
メンターを用いて培養した。この培養液20リットル
を、ガラクトース(石津製薬社製、品番012−330
3)2重量%、カザミノ酸0.5重量%、アミノ酸非含
有窒素源0.67重量%、L−ロイシン30mg/リッ
トル、L−トリプトファン30mg/リットルを含む培
地(pH5.2)400リットルに加え、30℃で50
0リットルジャーファーメンターを用いて24時間培養
することにより4.2Kgの菌体を得た。
【0029】次に、得られた菌体200gをバッファー
A〔50mMのTris−HCl(石津製薬社製、品番
325−2070)、20mMのKCl(石津製薬社
製、品番034−5283)、2mMのβ−メルカプト
エタノール(mercaptoethanol、石津製
薬社製、品番043−0461)、2mMのEDTA
(石津製薬社製、品番042−0621)を含む、pH
7.5〕500ミリリットルに懸濁し、この懸濁液をD
YNO−MILL破砕機(type KDL、シンマル
エンタープライゼス社製)と直径0.25mmのガラス
ビーズ(シンマルエンタープライゼス社製)を用いてガ
ラスビーズ破砕をした。得られた菌体破砕液のPFK2
活性は75ユニットであった。この菌体破砕液に高分子
凝集剤(ユニフロッカーUF−304、ユニチカ社製)
の1.5重量%溶液を、破砕液量の12%相当分を加え
た。5分間撹拌した後、この液を遠心分離(4℃、5
分、8000rpm)し、上清を回収した。得られた上
清をデアエセファロースFF(DEAE-SepharoseFF、ファ
ルマシア製)及びブルーセファロースCL−6B(Blue
-Sepharose CL-6B、ファルマシア製)を直列につないだ
カラムに充填した後、バッファーAのKCl濃度を2M
にした溶液により、PFK2を溶出した。この時のPF
K2活性は8ユニットであり、PFK1の活性は検出限
界以下であった。
【0030】参考例2(F2,6P2の酵素合成) 50mMのTris−HCl(石津製薬社製、品番32
5−2070)、20mMのMgCl2 (石津製薬社
製、品番013−3043)、15mMのATP(シグ
マ社製、品番A−5394)、10mMのF6Pを含む
反応液(pH9.0)50ミリリットルに、参考例1で
精製したPFK2を50ミリユニット/ミリリットルと
なるように加えて30℃で反応を行った。反応開始から
4.5時間後、反応液を煮沸して反応を停止した。この
間の反応液中のF2,6P2及びF1,6P2の量を経
時的に測定した。
【0031】その結果を図1に示す。図1はF2,6P
2及びF1,6P2の合成量の経時変化を示す図であ
り、縦軸にF2,6P2及びF1,6P2の合成量を、
横軸に反応時間を示している。図1から、反応開始から
4.5時間後にF2,6P2が反応収率41%で合成さ
れていることがわかる。また、PFK1非存在下でF
2,6P2合成を行ったつもりであったが、F1,6P
2が反応収率5%で合成されていることがわかる。これ
は、合成されてきたF2,6P2が溶液中の極微量存在
するPFK1を活性化し、F1,6P2の合成を促進し
たためであると思われる。
【0032】実施例1 参考例2の方法で得たF2,6P2合成液をHClによ
りpHを8.0に調節し、1mMのNADH(ベーリン
ガー社製、品番128023)を添加した。これに、1
0ユニット/リットルのアルドラーゼ(ベーリンガー社
製、品番102652)、20ユニット/リットルのT
IM(ベーリンガー社製、品番109754)及び10
ユニット/リットルのGDH(ベーリンガー社製、品番
127752)を添加し、28℃で反応を行った。反応
開始から1時間後、反応液を煮沸して反応を停止した。
この間の反応液中のF1,6P2の量を経時的に測定し
た。
【0033】その結果を図2に示す。図2は溶液中に残
存するF1,6P2量の経時変化を示す図であり、縦軸
にF1,6P2の残存量を、横軸に反応時間を示してい
る。図2から、F1,6P2にアルドラーゼとTIM、
GDHを作用させることによりF1,6P2を完全に分
解することができることがわかる。
【0034】活性炭(ダイヤホープS80、三菱化学社
製)10ミリリットルをカラムに充填し、蒸留水100
ミリリットルで洗浄した後、蒸留水で2倍に希釈した上
記のF1,6P2を分解除去した反応液をアプライし、
蒸留水200ミリリットルでF2,6P2含有液を溶出
することにより、反応溶液からアデノシン、ATP、A
MPなどのアデノシンを有する化合物を除去した。
【0035】さらに、陰イオン交換樹脂ダイアイオン
WA10(DIAION WA10、三菱化学社製、O
H型)5ミリリットルを充填したカラムに、この溶出液
をアプライし、蒸留水20ミリリットル及び0.2Mの
NaHCO3 (石津製薬社製、品番034―5933)
100ミリリットルで洗浄した後、0.5MのNaHC
3 100ミリリットルでF2,6P2を溶出した。そ
の結果を図3に示す。図3は、陰イオン交換樹脂ダイア
イオン WA10を用いてF2,6P2含有液を精製し
たときの結果を示す図であり、縦軸に濃度を、横軸にフ
ラクションナンバーを示している。図3から、陰イオン
交換樹脂ダイアイオン WA10を用いることによりF
2,6P2とF1,6P2の分解物及びF6Pを効率よ
く分離することができ、高純度のF2,6P2を得るこ
とができることがわかる。
【0036】このようにして精製したF2,6P2含有
液を、逆浸透膜(NTR−7250、日東電工社製)を
用いて電気伝導度が10mmhoになるまで蒸留水で脱
塩濃縮した。この濃縮液を、4℃で50時間凍結乾燥す
ることにより43mgのF2,6P2の粉末を得た。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、F2,6P2の合成副
生成物であり、F2,6P2との分離が非常に困難であ
るF1,6P2をほぼ完全に分解することができるの
で、カラム等によりF2,6P2を高収率で容易に精製
でき、さらに、高純度のF2,6P2を取得することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】F6PからPFK2を用いてF2,6P2を合
成したときのF2,6P2及びF1,6P2の生成量の
経時変化を示す図である。
【図2】F1,6P2をアルドラーゼ、TIM及びGD
Hで分解したときのF1,6P2残存量の経時変化を示
す図である。
【図3】陰イオン交換樹脂ダイアイオン WA10を用
いてF2,6P2を精製したときの結果を示す図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フルクトース−2,6−ビスリン酸とフ
    ルクトース−1,6−ビスリン酸とを含有する溶液から
    フルクトース−2,6−ビスリン酸を精製するに際し、
    フルクトース−2,6−ビスリン酸とフルクトース−
    1,6−ビスリン酸とを含有する溶液に、アルドラーゼ
    と、アルドラーゼの作用によりフルクトース−1,6−
    ビスリン酸から生成する生成物に作用する酵素とを作用
    させることを特徴とするフルクトース−2,6−ビスリ
    ン酸の精製方法。
JP12372197A 1997-05-14 1997-05-14 フルクトース−2,6−ビスリン酸の精製方法 Pending JPH10316698A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114906963A (zh) * 2021-02-08 2022-08-16 重庆望业药物研究有限公司 一种动物内脏提取废水综合利用工艺

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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