JPH10316963A - 掘削泥水用分散剤 - Google Patents
掘削泥水用分散剤Info
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- JPH10316963A JPH10316963A JP13018397A JP13018397A JPH10316963A JP H10316963 A JPH10316963 A JP H10316963A JP 13018397 A JP13018397 A JP 13018397A JP 13018397 A JP13018397 A JP 13018397A JP H10316963 A JPH10316963 A JP H10316963A
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- dispersant
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- monomer
- water
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 土木建築の基礎工事、石油井戸や地熱井戸の
ボーリング等の地盤の掘削に使用される安定液(泥水)
に添加することにより、セメントや海水等の有害イオン
が混入しても安定液の良好な状態が失われない分散剤を
提供する。 【解決手段】 (A)アクリル酸、メタクリル酸及びそ
れらの塩類からなる群より選ばれる1種以上の単量体を
重合するに際し、(B)次亜リン酸及びそのナトリウム
塩から選ばれる1種以上を(A)単量体に対して0.1
〜10モル%の割合で共存させて得られるカルボン酸系
重合体を含有してなる掘削泥水用分散剤。
ボーリング等の地盤の掘削に使用される安定液(泥水)
に添加することにより、セメントや海水等の有害イオン
が混入しても安定液の良好な状態が失われない分散剤を
提供する。 【解決手段】 (A)アクリル酸、メタクリル酸及びそ
れらの塩類からなる群より選ばれる1種以上の単量体を
重合するに際し、(B)次亜リン酸及びそのナトリウム
塩から選ばれる1種以上を(A)単量体に対して0.1
〜10モル%の割合で共存させて得られるカルボン酸系
重合体を含有してなる掘削泥水用分散剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削工法において
地盤掘削の際に用いられる泥水の安定化を目的に使用す
る分散剤に関する。
地盤掘削の際に用いられる泥水の安定化を目的に使用す
る分散剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より地盤を掘削するに際し、掘削時
に発生する摩擦熱の吸収、掘削屑の地上への搬出、掘削
面の維持、地下水やガスなどの噴出防止、土圧の支えな
どの目的で、ベントナイト系泥水、ポリマー系泥水など
の安定液が使用されている。
に発生する摩擦熱の吸収、掘削屑の地上への搬出、掘削
面の維持、地下水やガスなどの噴出防止、土圧の支えな
どの目的で、ベントナイト系泥水、ポリマー系泥水など
の安定液が使用されている。
【0003】しかし、これらの安定液(泥水)は、セメ
ント、海水、その他の電解質の混入により性能が劣化す
ることが知られている。このため、アクリル酸重合体な
どのポリカルボン酸類の分散剤を添加して安定性を高め
る方法が、数多く提案されている(特公昭49−467
63号公報、特開昭58−104981号公報、特開昭
58−208376号公報、特開昭59−38277号
公報、特開昭60−133085号公報、特開昭61−
120881号公報、特開昭62−199682号公
報、特開昭62−267388号公報、特開昭64−2
9488号公報、特開平2−185588号公報、特開
平4−180989号公報、特開平5−9468号公報
等)。
ント、海水、その他の電解質の混入により性能が劣化す
ることが知られている。このため、アクリル酸重合体な
どのポリカルボン酸類の分散剤を添加して安定性を高め
る方法が、数多く提案されている(特公昭49−467
63号公報、特開昭58−104981号公報、特開昭
58−208376号公報、特開昭59−38277号
公報、特開昭60−133085号公報、特開昭61−
120881号公報、特開昭62−199682号公
報、特開昭62−267388号公報、特開昭64−2
9488号公報、特開平2−185588号公報、特開
平4−180989号公報、特開平5−9468号公報
等)。
【0004】しかしながら、近年、土木建築の掘削工事
においては、掘削規模の大深度化及び大型化が進み、複
雑な施工条件下でのコンクリート打設により、安定液が
多量のセメント成分で汚染されるケースが増えて来てい
る。さらに湾岸地区での工事が増え、泥水に大量の海水
が混入する場合も多く、掘削工事用の安定液の使用条件
は非常に過酷になって来ている。その為、前述のポリカ
ルボン酸系の分散剤を使用しても、泥水がゲル化を起こ
し流動性が低下して工事が中断したり、泥水のベントナ
イトが分離して掘削屑の搬送能力が低下する等の問題が
しばしば発生しているのが現状である。
においては、掘削規模の大深度化及び大型化が進み、複
雑な施工条件下でのコンクリート打設により、安定液が
多量のセメント成分で汚染されるケースが増えて来てい
る。さらに湾岸地区での工事が増え、泥水に大量の海水
が混入する場合も多く、掘削工事用の安定液の使用条件
は非常に過酷になって来ている。その為、前述のポリカ
ルボン酸系の分散剤を使用しても、泥水がゲル化を起こ
し流動性が低下して工事が中断したり、泥水のベントナ
イトが分離して掘削屑の搬送能力が低下する等の問題が
しばしば発生しているのが現状である。
【0005】また、油井、ガス井の掘削においても、近
年ますます深度化してきており、地下水からの塩類の混
入量が増大しているため泥水の粘性が低下し、泥水中の
水分が地層中に失われて流動性が悪化して掘削が困難と
なる。このような脱水を減少させる目的で前述の分散剤
が使用されているが、その効果は不充分である。
年ますます深度化してきており、地下水からの塩類の混
入量が増大しているため泥水の粘性が低下し、泥水中の
水分が地層中に失われて流動性が悪化して掘削が困難と
なる。このような脱水を減少させる目的で前述の分散剤
が使用されているが、その効果は不充分である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、土木建築の
基礎工事、石油井戸や地熱井戸のボーリング等の地盤の
掘削に使用される安定液(泥水)に添加される分散剤の
上記問題点を解決し、セメントや海水等の有害イオンが
混入しても安定液の良好な状態が失われない分散剤を提
供することを目的とする。
基礎工事、石油井戸や地熱井戸のボーリング等の地盤の
掘削に使用される安定液(泥水)に添加される分散剤の
上記問題点を解決し、セメントや海水等の有害イオンが
混入しても安定液の良好な状態が失われない分散剤を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決するために研究を行った結果、アクリル酸、メタク
リル酸及びそれらの塩類からなる群より選ばれる1種以
上の単量体を重合するに際し、所定量の次亜リン酸及び
/又はそのナトリウム塩を共存させて得られるカルボン
酸系重合体が、セメントや海水等の有害イオンが混入し
ても優れた分散安定性を保持し、該重合体を掘削用泥水
に添加すると泥水の安定性が飛躍的に向上することを見
い出し、本発明を完成するに至った。
解決するために研究を行った結果、アクリル酸、メタク
リル酸及びそれらの塩類からなる群より選ばれる1種以
上の単量体を重合するに際し、所定量の次亜リン酸及び
/又はそのナトリウム塩を共存させて得られるカルボン
酸系重合体が、セメントや海水等の有害イオンが混入し
ても優れた分散安定性を保持し、該重合体を掘削用泥水
に添加すると泥水の安定性が飛躍的に向上することを見
い出し、本発明を完成するに至った。
【0008】したがって、本発明は、(A)アクリル
酸、メタクリル酸及びそれらの塩類からなる群より選ば
れる1種以上の単量体を重合するに際し、(B)次亜リ
ン酸及びそのナトリウム塩から選ばれる1種以上を
(A)単量体に対して0.1〜10モル%の割合で共存
させて得られるカルボン酸系重合体を含有してなる掘削
泥水用分散剤を提供する。
酸、メタクリル酸及びそれらの塩類からなる群より選ば
れる1種以上の単量体を重合するに際し、(B)次亜リ
ン酸及びそのナトリウム塩から選ばれる1種以上を
(A)単量体に対して0.1〜10モル%の割合で共存
させて得られるカルボン酸系重合体を含有してなる掘削
泥水用分散剤を提供する。
【0009】また、本発明の掘削泥水用分散剤におい
て、カルボン酸系重合体の重量平均分子量(Mw)は1
000〜20000が好ましい。
て、カルボン酸系重合体の重量平均分子量(Mw)は1
000〜20000が好ましい。
【0010】本発明に用いられるカルボン酸系重合体
は、水溶媒中に(A)単量体と(B)次亜リン酸類とを
溶解させ定法に従って重合する方法、水溶媒中に(A)
単量体と(B)次亜リン酸類とを滴下して重合する方
法、又はその両者を併用して重合する方法で得ることが
できる。
は、水溶媒中に(A)単量体と(B)次亜リン酸類とを
溶解させ定法に従って重合する方法、水溶媒中に(A)
単量体と(B)次亜リン酸類とを滴下して重合する方
法、又はその両者を併用して重合する方法で得ることが
できる。
【0011】このカルボン酸系重合体はその高分子鎖の
末端に次亜リン酸が反応して導入された特殊な化学構造
になる為、従来のポリカルボン酸類の分散剤に較べて飛
躍的に優れた耐塩性を示し、掘削用泥水の分散剤として
使用した場合にセメントや海水等の有害イオンの汚染に
も耐えられるものと推察される。
末端に次亜リン酸が反応して導入された特殊な化学構造
になる為、従来のポリカルボン酸類の分散剤に較べて飛
躍的に優れた耐塩性を示し、掘削用泥水の分散剤として
使用した場合にセメントや海水等の有害イオンの汚染に
も耐えられるものと推察される。
【0012】なお、本発明の分散剤を添加する対象とな
る掘削用泥水(安定液)としては、ベントナイト、アタ
パルジャイト、セリサイトなどの無機粘土質の安定液、
カルボキシメチルセルロースなどの水溶性高分子を用い
るポリマー系安定液およびこれらの混合物が挙げられ
る。
る掘削用泥水(安定液)としては、ベントナイト、アタ
パルジャイト、セリサイトなどの無機粘土質の安定液、
カルボキシメチルセルロースなどの水溶性高分子を用い
るポリマー系安定液およびこれらの混合物が挙げられ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明を詳しく説明する。
本発明で使用する(A)単量体は、アクリル酸、メタク
リル酸及びそれらの塩類からなる群より選ばれる1種以
上の単量体であり、アクリル酸及びメタクリル酸のどち
らかを単独で使用しても又は両者を併用しても差し支え
なく、又それらの無機塩もしくは有機塩も使用可能であ
る。無機塩としてはナトリウム塩、カリウム塩等が使用
可能であり、有機塩としてはアンモニウム塩、モノエタ
ノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノー
ルアミン塩等が使用可能である。(A)単量体は、単独
で使用しても2種類以上を併用しても差し支えないが、
経済的な点からは、アクリル酸またはアクリル酸ナトリ
ウムが好ましい。
本発明で使用する(A)単量体は、アクリル酸、メタク
リル酸及びそれらの塩類からなる群より選ばれる1種以
上の単量体であり、アクリル酸及びメタクリル酸のどち
らかを単独で使用しても又は両者を併用しても差し支え
なく、又それらの無機塩もしくは有機塩も使用可能であ
る。無機塩としてはナトリウム塩、カリウム塩等が使用
可能であり、有機塩としてはアンモニウム塩、モノエタ
ノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノー
ルアミン塩等が使用可能である。(A)単量体は、単独
で使用しても2種類以上を併用しても差し支えないが、
経済的な点からは、アクリル酸またはアクリル酸ナトリ
ウムが好ましい。
【0014】本発明で使用する、(A)単量体を重合し
て得られるカルボン酸系重合体の重量平均分子量は、1
000〜20000、より好ましくは2000〜150
00である。この範囲外では分散性能が不足し、効果が
小さい。
て得られるカルボン酸系重合体の重量平均分子量は、1
000〜20000、より好ましくは2000〜150
00である。この範囲外では分散性能が不足し、効果が
小さい。
【0015】本発明で使用する(B)次亜リン酸類は、
次亜リン酸又は次亜リン酸ナトリウムのどちらかを単独
で使用しても又は両者を併用しても差し支えない。その
使用量は(A)単量体成分に対して0.1〜10モル
%、より好ましくは0.5〜8モル%である。0.1モ
ル%未満では耐塩性が不足し、10モル%を超えると基
本的な分散力が低下し、必要添加量が多くなるからであ
る。
次亜リン酸又は次亜リン酸ナトリウムのどちらかを単独
で使用しても又は両者を併用しても差し支えない。その
使用量は(A)単量体成分に対して0.1〜10モル
%、より好ましくは0.5〜8モル%である。0.1モ
ル%未満では耐塩性が不足し、10モル%を超えると基
本的な分散力が低下し、必要添加量が多くなるからであ
る。
【0016】本発明における重合方法としては、所定の
反応容器に溶媒としての水と、本発明における重合体の
構成成分である(A)単量体と(B)次亜リン酸類と
を、(A)単量体及び(B)次亜リン酸類の合計濃度が
5〜80重量%、好ましくは10〜70重量%となるよ
うに仕込み、公知慣用の重合開始剤を(A)アクリル酸
類に対して0.05〜10重量%、より好ましくは0.
1〜7重量%使用して反応温度30〜110℃、反応時
間0.5〜12時間の条件下で行う。もちろん、(B)
次亜リン酸類、(A)単量体、及び重合開始剤は反応条
件に応じて、分割添加、連続滴下で反応系に仕込むこと
も可能である。
反応容器に溶媒としての水と、本発明における重合体の
構成成分である(A)単量体と(B)次亜リン酸類と
を、(A)単量体及び(B)次亜リン酸類の合計濃度が
5〜80重量%、好ましくは10〜70重量%となるよ
うに仕込み、公知慣用の重合開始剤を(A)アクリル酸
類に対して0.05〜10重量%、より好ましくは0.
1〜7重量%使用して反応温度30〜110℃、反応時
間0.5〜12時間の条件下で行う。もちろん、(B)
次亜リン酸類、(A)単量体、及び重合開始剤は反応条
件に応じて、分割添加、連続滴下で反応系に仕込むこと
も可能である。
【0017】重合開始剤としては公知のものが使用可能
であり、過酸化水素、過硫酸アンモニウム、過硫酸ナト
リウム、過硫酸カリウム等の過酸化物、これらの過酸化
物との組み合わせで通常使用される各種のレドックス開
始剤、または、2,2−アゾビス(アミジノプロパン)
塩酸塩のようなアゾ系開始剤がいずれも使用可能であ
る。
であり、過酸化水素、過硫酸アンモニウム、過硫酸ナト
リウム、過硫酸カリウム等の過酸化物、これらの過酸化
物との組み合わせで通常使用される各種のレドックス開
始剤、または、2,2−アゾビス(アミジノプロパン)
塩酸塩のようなアゾ系開始剤がいずれも使用可能であ
る。
【0018】本発明における構成成分である(A)単量
体を用いて重合した後、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等の塩基を加えて中和
することも可能であり、その中和率にも特に制限はない
が、経済的な点から水酸化ナトリウムを使用するのが好
ましい。
体を用いて重合した後、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等の塩基を加えて中和
することも可能であり、その中和率にも特に制限はない
が、経済的な点から水酸化ナトリウムを使用するのが好
ましい。
【0019】本発明においては、水溶液重合で得られる
カルボン酸系重合体の水溶液は、そのまま掘削泥水用分
散剤として使用可能である。また、乾燥後、適宜、粉砕
して粉末または粒状にして使用しても良い。
カルボン酸系重合体の水溶液は、そのまま掘削泥水用分
散剤として使用可能である。また、乾燥後、適宜、粉砕
して粉末または粒状にして使用しても良い。
【0020】本発明の分散剤の使用量(純分)は、使用
する水に対して0.01〜5重量%、好ましくは0.1
〜3重量%である。0.01重量%未満では充分な効果
が得られず、又、5重量%を超える量を使用しても使用
量に応じた効果が得られないので経済的に不利である。
する水に対して0.01〜5重量%、好ましくは0.1
〜3重量%である。0.01重量%未満では充分な効果
が得られず、又、5重量%を超える量を使用しても使用
量に応じた効果が得られないので経済的に不利である。
【0021】本発明の分散剤を使用するに際し、従来、
掘削泥水用添加剤として使用されている縮合リン酸塩、
炭酸アルカリ金属塩、アルミン酸塩、フミン酸塩、リグ
ニンスルホン酸塩、エチレングリコール、防黴剤等を適
宜使用することも可能である。
掘削泥水用添加剤として使用されている縮合リン酸塩、
炭酸アルカリ金属塩、アルミン酸塩、フミン酸塩、リグ
ニンスルホン酸塩、エチレングリコール、防黴剤等を適
宜使用することも可能である。
【0022】
【実施例】次に、実施例について比較例と併せて説明す
る。なお、以下の実施例等において、特に言及する場合
を除き、「重量%」および「重量部」は、それぞれ
「%」および「部」と略記する。
る。なお、以下の実施例等において、特に言及する場合
を除き、「重量%」および「重量部」は、それぞれ
「%」および「部」と略記する。
【0023】〔製造例1〕撹拌機、温度計、環流冷却
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部を仕込み、窒素気流下で100℃まで加熱した。
ついで、撹拌下で100℃に保ちながら、これにアクリ
ル酸353.5部および次亜リン酸ナトリウム17.3
部(4モル%量対アクリル酸)を水に溶解させた単量体
水溶液460部と、過硫酸アンモニウム5.6部を水に
溶解させた開始剤水溶液90部をそれぞれ3時間かけて
連続滴下した。さらに同温度で1時間保温して重合を完
結させた。冷却後、40%水酸化ナトリウム471部を
加えて中和し、水で希釈して固形分濃度40%、pH=
7.6のアクリル酸重合体(S−1)を得た。
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部を仕込み、窒素気流下で100℃まで加熱した。
ついで、撹拌下で100℃に保ちながら、これにアクリ
ル酸353.5部および次亜リン酸ナトリウム17.3
部(4モル%量対アクリル酸)を水に溶解させた単量体
水溶液460部と、過硫酸アンモニウム5.6部を水に
溶解させた開始剤水溶液90部をそれぞれ3時間かけて
連続滴下した。さらに同温度で1時間保温して重合を完
結させた。冷却後、40%水酸化ナトリウム471部を
加えて中和し、水で希釈して固形分濃度40%、pH=
7.6のアクリル酸重合体(S−1)を得た。
【0024】〔製造例2〜7〕単量体の種類、開始剤の
種類および使用量、次亜リン酸ナトリウムの使用量、p
H(単量体中のカルボン酸の中和率)、又は中和に用い
たアルカリの種類を下記の表1に示した条件に変えた以
外は、製造例1と同様の操作を行い、固形分濃度40%
のカルボン酸系重合体(S−2〜S−7)を得た。
種類および使用量、次亜リン酸ナトリウムの使用量、p
H(単量体中のカルボン酸の中和率)、又は中和に用い
たアルカリの種類を下記の表1に示した条件に変えた以
外は、製造例1と同様の操作を行い、固形分濃度40%
のカルボン酸系重合体(S−2〜S−7)を得た。
【0025】〔製造例8〕撹拌機、温度計、環流冷却
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部と次亜リン酸ナトリウム30.3部(7モル%量
対アクリル酸)を仕込み撹拌して溶解させた後、窒素気
流下で90℃まで加熱した。ついで、撹拌下で90℃に
保ちながら、これにアクリル酸353.5部を溶解させ
た単量体水溶液442部と、過硫酸アンモニウム5.6
部を溶解させた開始剤水溶液90部をそれぞれ4時間か
けて連続滴下した。その後、製造例1と同様の操作を行
い、固形分濃度40%のアクリル酸重合体(S−8)を
得た。
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部と次亜リン酸ナトリウム30.3部(7モル%量
対アクリル酸)を仕込み撹拌して溶解させた後、窒素気
流下で90℃まで加熱した。ついで、撹拌下で90℃に
保ちながら、これにアクリル酸353.5部を溶解させ
た単量体水溶液442部と、過硫酸アンモニウム5.6
部を溶解させた開始剤水溶液90部をそれぞれ4時間か
けて連続滴下した。その後、製造例1と同様の操作を行
い、固形分濃度40%のアクリル酸重合体(S−8)を
得た。
【0026】〔製造例9〕撹拌機、温度計、環流冷却
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部を仕込み、窒素気流下で80℃まで加熱した。つ
いで、撹拌下で80℃に保ちながら、アクリル酸ナトリ
ウム461部および次亜リン酸12.9部(4モル%量
対アクリル酸)を溶解させた単量体水溶液910部と、
過硫酸ナトリウム5.8部を溶解させた開始剤水溶液1
00部をそれぞれ5時間かけて連続滴下した。さらに同
温度で1時間保温して重合を完結させた。冷却後、水で
希釈して固形分40%、pH=9.5のアクリル酸重合
体(S−9)を得た。
器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水1
50部を仕込み、窒素気流下で80℃まで加熱した。つ
いで、撹拌下で80℃に保ちながら、アクリル酸ナトリ
ウム461部および次亜リン酸12.9部(4モル%量
対アクリル酸)を溶解させた単量体水溶液910部と、
過硫酸ナトリウム5.8部を溶解させた開始剤水溶液1
00部をそれぞれ5時間かけて連続滴下した。さらに同
温度で1時間保温して重合を完結させた。冷却後、水で
希釈して固形分40%、pH=9.5のアクリル酸重合
体(S−9)を得た。
【0027】〔比較製造例1〕次亜リン酸ナトリウムを
使用せず、過硫酸アンモニウムを33.6部使用した以
外は製造例1と同様の操作を行い、アクリル酸重合体
(H−1)を得た。
使用せず、過硫酸アンモニウムを33.6部使用した以
外は製造例1と同様の操作を行い、アクリル酸重合体
(H−1)を得た。
【0028】〔比較製造例2〕次亜リン酸ナトリウムを
使用せず、亜硫酸水素ナトリウム20.4部を単量体水
溶液に溶解し、過硫酸アンモニウムを22.4部使用し
た以外は製造例1と同様の操作を行い、アクリル酸重合
体(H−2)を得た。
使用せず、亜硫酸水素ナトリウム20.4部を単量体水
溶液に溶解し、過硫酸アンモニウムを22.4部使用し
た以外は製造例1と同様の操作を行い、アクリル酸重合
体(H−2)を得た。
【0029】〔比較製造例3〕撹拌機、温度計、環流冷
却器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水
100部を仕込み、窒素気流下で80℃まで加熱した。
ついで、撹拌下で80℃に保ちながら、これにアクリル
酸353.5部を水に溶解させた単量体水溶液460部
と、過硫酸アンモニウム33.6部を水に溶解させた開
始剤水溶液90部、及び10%過酸化水素水50部をそ
れぞれ3時間かけて連続滴下した。さらに同温度で1時
間保温して重合を完結させた。冷却後、40%水酸化ナ
トリウム471部を加えて中和し、水で希釈して固形分
濃度40%、pH=7.6のアクリル酸重合体(H−
3)を得た。
却器、滴下ロート、及び窒素導入管を備えた装置に、水
100部を仕込み、窒素気流下で80℃まで加熱した。
ついで、撹拌下で80℃に保ちながら、これにアクリル
酸353.5部を水に溶解させた単量体水溶液460部
と、過硫酸アンモニウム33.6部を水に溶解させた開
始剤水溶液90部、及び10%過酸化水素水50部をそ
れぞれ3時間かけて連続滴下した。さらに同温度で1時
間保温して重合を完結させた。冷却後、40%水酸化ナ
トリウム471部を加えて中和し、水で希釈して固形分
濃度40%、pH=7.6のアクリル酸重合体(H−
3)を得た。
【0030】なお、比較製造例1〜3で合成したアクリ
ル酸重合体H−1〜H−3は、本発明の効果を示すため
の比較用重合体である。各製造例の製造条件と、得られ
たカルボン酸系重合体の重量平均分子量を表1に示す。
ル酸重合体H−1〜H−3は、本発明の効果を示すため
の比較用重合体である。各製造例の製造条件と、得られ
たカルボン酸系重合体の重量平均分子量を表1に示す。
【0031】
【表1】 サンプ 単量体組成 開始剤の種類 次亜リン 重合後の 重量平均 ル名 (モル%) および使用量 酸類の種 中和剤の 分子量 (モル%)*1 類および 種類と中 使用量 和率 (モル%)*1 (%)*2 S−1 AA;100 APS;0.5 SHP;4 NaOH; 96 6300 S−2 AA;100 SPS;1.0 SHP;1 NaOH; 98 11200 S−3 AA;100 KPS;0.1 SHP;7 NaOH;100 3700 S−4 AA;100 APS;0.5 SHP;4 NH3 ;100 6400 S−5 AA;100 SPS;0.3 SHP;5 NaOH; 75 5100 S−6 AA;95 MAA; 5 SPS;0.1 SHP;8 NaOH; 25 3300 S−7 AA;80 MAA;20 SPS;0.8 SHP;2 KOH ; 90 8100 S−8 AA;100 APS;0.5 SHP;7 NaOH; 97 14000 S−9 AA-Na;100 SPS;0.4 HPA;4 − 5800 H−1 AA;100 APS;3.0 − NaOH; 96 9100 H−2 AA;100 APS;2.0 SBS;4.0 − NaOH; 96 5900 H−3 AA;100 APS;3.0 HPO;3.0 − NaOH; 96 6800 *1)モノマーに対するモル% *2)単量体中のカルボン酸の中和率
【0032】尚、表1中の略号は以下の通りである。 (単量体)AA:アクリル酸、MAA:メタクリル酸、
AA−Na:アクリル酸ナトリウム (開始剤)APS:過硫酸アンモニウム、SPS:過硫
酸ナトリウム、KPS:過硫酸カリウム、SBS:亜硫
酸水素ナトリウム、HPO:過酸化水素、 (次亜リン酸類)SHP:次亜リン酸ナトリウム、HP
A:次亜リン酸
AA−Na:アクリル酸ナトリウム (開始剤)APS:過硫酸アンモニウム、SPS:過硫
酸ナトリウム、KPS:過硫酸カリウム、SBS:亜硫
酸水素ナトリウム、HPO:過酸化水素、 (次亜リン酸類)SHP:次亜リン酸ナトリウム、HP
A:次亜リン酸
【0033】〔実施例1〕得られたカルボン酸系重合体
の、掘削泥水用分散剤としての性能を次の方法で調べ
た。なお、ベントナイトは群馬産(300メッシュ)、
カルボキシメチルセルロースはエーテル化度1.30、
重合度約100のものを用いた。
の、掘削泥水用分散剤としての性能を次の方法で調べ
た。なお、ベントナイトは群馬産(300メッシュ)、
カルボキシメチルセルロースはエーテル化度1.30、
重合度約100のものを用いた。
【0034】1リットルのプラスチック製容器に、水道
水500部、ベントナイト10部、及び掘削泥水用分散
剤として製造例1で得たアクリル酸重合体(S−1)1
部をとり、ディゾルバー撹拌羽根(直径40mm)を用
いて3000rpmで5分間撹拌した。その後、カルボ
キシメチルセルロース1.5部を加え3000rpmで
20分間撹拌して掘削泥水用組成物1を得た。得られた
掘削泥水用組成物1の掘削泥水の耐セメント性および耐
海水性を、次の条件で評価した。
水500部、ベントナイト10部、及び掘削泥水用分散
剤として製造例1で得たアクリル酸重合体(S−1)1
部をとり、ディゾルバー撹拌羽根(直径40mm)を用
いて3000rpmで5分間撹拌した。その後、カルボ
キシメチルセルロース1.5部を加え3000rpmで
20分間撹拌して掘削泥水用組成物1を得た。得られた
掘削泥水用組成物1の掘削泥水の耐セメント性および耐
海水性を、次の条件で評価した。
【0035】<対セメント性試験>前記の掘削泥水用組
成物1にセメント25部を加えて3000rpmで3分
間撹拌し、24時間静置した後、下記の(1)〜(3)
の試験項目を評価し、その結果を表2に示した。 (1)ファンネル粘度(FV):500mlのファンネ
ル粘度計で測定した。単位は秒で、実用に適するのは、
21〜34秒である。 (2)10分ゲルストレングス(10−Gel):ファ
ンVGメーターで測定した。単位はlb/100ft2
で、実用に適するのは、1.0〜2.5lb/100f
t2 である。 (3)脱水量:API規格による濾過機を用い、3kg
/cm2 の圧力下30分後の脱水量を測定した。単位は
mlで、実用に適するのは20ml以下である。
成物1にセメント25部を加えて3000rpmで3分
間撹拌し、24時間静置した後、下記の(1)〜(3)
の試験項目を評価し、その結果を表2に示した。 (1)ファンネル粘度(FV):500mlのファンネ
ル粘度計で測定した。単位は秒で、実用に適するのは、
21〜34秒である。 (2)10分ゲルストレングス(10−Gel):ファ
ンVGメーターで測定した。単位はlb/100ft2
で、実用に適するのは、1.0〜2.5lb/100f
t2 である。 (3)脱水量:API規格による濾過機を用い、3kg
/cm2 の圧力下30分後の脱水量を測定した。単位は
mlで、実用に適するのは20ml以下である。
【0036】<対海水性試験>前記の掘削泥水用組成物
1にアクアマリンS(八州薬品(株)製人工海水、25
倍濃縮品)20部を加えて3000rpmで3分間撹拌
し、24時間静置した後、前記の対セメント性試験と同
様の(1)〜(3)の試験項目を評価し、その結果を表
2に示した。
1にアクアマリンS(八州薬品(株)製人工海水、25
倍濃縮品)20部を加えて3000rpmで3分間撹拌
し、24時間静置した後、前記の対セメント性試験と同
様の(1)〜(3)の試験項目を評価し、その結果を表
2に示した。
【0037】〔実施例2〜9〕製造例2〜9で得たカル
ボン酸系重合体(S−2〜S−9)を用いて実施例1と
全く同様の方法で掘削泥水用分散剤としての性能評価を
行い、その結果を表2に示した。
ボン酸系重合体(S−2〜S−9)を用いて実施例1と
全く同様の方法で掘削泥水用分散剤としての性能評価を
行い、その結果を表2に示した。
【0038】〔比較例1〜3〕本発明の効果を示すため
に比較製造例1〜3で得たカルボン酸系重合体(H−1
〜H−3)を用いて実施例1と全く同様の方法で掘削泥
水用分散剤としての性能評価を行い、その結果を表2に
示した。
に比較製造例1〜3で得たカルボン酸系重合体(H−1
〜H−3)を用いて実施例1と全く同様の方法で掘削泥
水用分散剤としての性能評価を行い、その結果を表2に
示した。
【0039】
【表2】 分散 耐セメント性 *2 耐海水性 *3 実験No. 剤 *1 FV 10−Gel 脱水量 FV 10−Gel 脱水量 (秒) (lb/100ft2) (ml) (秒) (lb/100ft2) (ml) 実施例1 S-1 25.7 1.0 8.6 24.3 1.0 8.9 実施例2 S-2 29.2 1.5 10.2 25.1 1.0 9.1 実施例3 S-3 25.6 1.0 9.0 23.6 1.5 8.3 実施例4 S-4 25.3 1.0 9.3 23.7 1.0 10.5 実施例5 S-5 25.7 1.0 8.5 24.2 1.0 8.6 実施例6 S-6 24.9 2.0 10.3 24.0 1.5 9.7 実施例7 S-7 24.3 2.0 10.0 23.1 2.0 10.1 実施例8 S-8 23.5 1.5 9.1 22.7 1.5 9.5実施例9 S-9 26.0 1.0 9.5 24.8 1.0 9.0 比較例1 H-1 19.8 3.5 48 20.1 4.0 66 比較例2 H-2 19.9 3.0 36 20.2 3.5 57 比較例3 H-3 20.3 5.0 75 20.5 5.0 80 *1)分散剤使用量:水に対して0.2% *2)セメント汚染率:水に対して5% *3)海水汚染率:水に対して50%
【0040】〔実施例10〜18〕掘削泥水用分散剤と
してのカルボン酸系重合体の使用量を2部に変更した以
外は実施例1〜9の方法と同じ操作を行い、掘削泥水用
組成物10〜18を調製し、次の方法でセメントと海水
が共存する状態での安定性を評価した。 <対セメント/海水性試験>前記で得られた掘削泥水用
組成物10〜18に、セメント15部及びアクアマリン
S20部を加えて3000rpmで3分間撹拌し、24
時間静置した後、実施例1の対セメント性試験と同様の
(1)〜(3)の試験項目を評価し、その結果を表3に
示した。
してのカルボン酸系重合体の使用量を2部に変更した以
外は実施例1〜9の方法と同じ操作を行い、掘削泥水用
組成物10〜18を調製し、次の方法でセメントと海水
が共存する状態での安定性を評価した。 <対セメント/海水性試験>前記で得られた掘削泥水用
組成物10〜18に、セメント15部及びアクアマリン
S20部を加えて3000rpmで3分間撹拌し、24
時間静置した後、実施例1の対セメント性試験と同様の
(1)〜(3)の試験項目を評価し、その結果を表3に
示した。
【0041】〔比較例4〜6〕本発明の効果を示すため
に比較製造例1〜3で得たカルボン酸系重合体(H−1
〜H−3)を用いて実施例10〜18に示した方法と全
く同様の方法で掘削泥水用分散剤としての性能評価を行
い、その結果を表3に示した。
に比較製造例1〜3で得たカルボン酸系重合体(H−1
〜H−3)を用いて実施例10〜18に示した方法と全
く同様の方法で掘削泥水用分散剤としての性能評価を行
い、その結果を表3に示した。
【0042】
【表3】 分散剤 *1 耐(セメント *2/海水 *3)性 実験No. FV 10−Gel 脱水量 (秒) (lb/100ft2) (ml) 実施例10 S−1 24.2 1.5 12.0 実施例11 S−2 24.3 1.5 14.5 実施例12 S−3 24.2 2.0 12.6 実施例13 S−4 23.6 2.0 11.3 実施例14 S−5 23.7 1.5 11.7 実施例15 S−6 22.5 1.5 10.8 実施例16 S−7 25.1 2.0 13.3 実施例17 S−8 23.8 1.5 12.7 実施例18 S−9 24.0 2.0 11.0 比較例4 H−1 ゲル化のため測定不可 比較例5 H−2 ゲル化のため測定不可 比較例6 H−3 ゲル化のため測定不可 *1)分散剤使用量:水に対して0.4% *2)セメント汚染率:水に対して3% *3)海水汚染率:水に対して50%
【0043】
【発明の効果】本発明の分散剤を地盤掘削の際に用いら
れる泥水に使用すると、セメントや海水等の有害イオン
が混入しても優れた分散安定性を保持し、泥水の安定性
が飛躍的に向上する。
れる泥水に使用すると、セメントや海水等の有害イオン
が混入しても優れた分散安定性を保持し、泥水の安定性
が飛躍的に向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 義光 東京都墨田区本所一丁目3番7号ライオン 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)アクリル酸、メタクリル酸及びそ
れらの塩類からなる群より選ばれる1種以上の単量体を
重合するに際し、(B)次亜リン酸及びそのナトリウム
塩から選ばれる1種以上を(A)単量体に対して0.1
〜10モル%の割合で共存させて得られるカルボン酸系
重合体を含有してなる掘削泥水用分散剤。 - 【請求項2】 カルボン酸系重合体の重量平均分子量
(Mw)が1000〜20000である請求項1記載の
掘削泥水用分散剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13018397A JPH10316963A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 掘削泥水用分散剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13018397A JPH10316963A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 掘削泥水用分散剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316963A true JPH10316963A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15028063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13018397A Pending JPH10316963A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 掘削泥水用分散剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10316963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083652A1 (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 三井化学株式会社 | 掘削泥水用添加剤、掘削泥水組成物及び地盤掘削工法 |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP13018397A patent/JPH10316963A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083652A1 (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 三井化学株式会社 | 掘削泥水用添加剤、掘削泥水組成物及び地盤掘削工法 |
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