JPH10317132A - スパッタリング装置 - Google Patents
スパッタリング装置Info
- Publication number
- JPH10317132A JPH10317132A JP12516097A JP12516097A JPH10317132A JP H10317132 A JPH10317132 A JP H10317132A JP 12516097 A JP12516097 A JP 12516097A JP 12516097 A JP12516097 A JP 12516097A JP H10317132 A JPH10317132 A JP H10317132A
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- Japan
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- backing plate
- sputtering apparatus
- sputtering
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパッタリング装置内でのアーク放電の発生
を抑制してその影響を抑え、成膜欠陥の少ない光ディス
クの製造を可能とする光ディスク製造装置を提供するこ
と。 【解決手段】 カソード部のバッキングプレート10上
のターゲット材9の外周部に導電性のギャップ調整枠1
2を配し、該調整枠12によりバッキングプレート10
の外径とターゲット材9との外径との差およびバッキン
グプレート10とターゲット材9との外周部を覆うよう
に設けられているダークスペースシールド11との空間
を調整可能とする。ギャップ調整枠12のプレート10
からの高さをh1、ターゲット材9の厚みをh2とした
とき、および調整枠12の幅をd1とし、ターゲット材
9とプレート10の外径差をd2としたとき、式(1)、
(2) h1≧h2 (1) 0.1×d2≦d1≦d2 (2) を満足させることで、光ディスクの成膜欠陥の発生率が
小さくすることができる。
を抑制してその影響を抑え、成膜欠陥の少ない光ディス
クの製造を可能とする光ディスク製造装置を提供するこ
と。 【解決手段】 カソード部のバッキングプレート10上
のターゲット材9の外周部に導電性のギャップ調整枠1
2を配し、該調整枠12によりバッキングプレート10
の外径とターゲット材9との外径との差およびバッキン
グプレート10とターゲット材9との外周部を覆うよう
に設けられているダークスペースシールド11との空間
を調整可能とする。ギャップ調整枠12のプレート10
からの高さをh1、ターゲット材9の厚みをh2とした
とき、および調整枠12の幅をd1とし、ターゲット材
9とプレート10の外径差をd2としたとき、式(1)、
(2) h1≧h2 (1) 0.1×d2≦d1≦d2 (2) を満足させることで、光ディスクの成膜欠陥の発生率が
小さくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクなどの
基板上に成膜するためのスパッタリング装置及び該スパ
ッタリング装置で得られる光ディスクなどの記録媒体に
関する。
基板上に成膜するためのスパッタリング装置及び該スパ
ッタリング装置で得られる光ディスクなどの記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、基板上に記録膜等の機能薄膜
を形成して光ディスク等の記録媒体を形成する場合、一
般にRF(高周波)、DC(直流)スパッタリング装置
が使用されている。例えば、誘電体SiN(窒化Si)
を成膜する場合には、絶縁体であるSiの単結晶をAr
等の希ガスとN2ガスを混入し、反応性スパッタリング
として成膜している。DCスパッタリング装置の場合、
絶縁物は放電しないので、B(ホウ素)等をSiターゲ
ットに添加して導電率を上げて使用している。
を形成して光ディスク等の記録媒体を形成する場合、一
般にRF(高周波)、DC(直流)スパッタリング装置
が使用されている。例えば、誘電体SiN(窒化Si)
を成膜する場合には、絶縁体であるSiの単結晶をAr
等の希ガスとN2ガスを混入し、反応性スパッタリング
として成膜している。DCスパッタリング装置の場合、
絶縁物は放電しないので、B(ホウ素)等をSiターゲ
ットに添加して導電率を上げて使用している。
【0003】つぎに、従来の一般的なスパッタリング装
置の構成と、本発明に係わるダークスペースシールドに
関して、図7を参照して説明する。図7はスパッタリン
グ装置の概略の構成を示す図である。
置の構成と、本発明に係わるダークスペースシールドに
関して、図7を参照して説明する。図7はスパッタリン
グ装置の概略の構成を示す図である。
【0004】一般にスパッタリング装置は図6に示すよ
うに、成膜室である真空チャンバー1と、その室内の真
空度を制御する真空制御部2と、プラズマ放電用の電源
3と、この電源3が電源ケーブル4によって接続させて
いるカソード部5と、カソード部5と所定距離を持って
対向配置されているアノード6と、スパッタガスである
Ar等を真空チャンバー1内に供給するためのスパッタ
ガス供給部7とを主な要素として構成されている。アノ
ード6には光ディスクの基板8が固定されている。
うに、成膜室である真空チャンバー1と、その室内の真
空度を制御する真空制御部2と、プラズマ放電用の電源
3と、この電源3が電源ケーブル4によって接続させて
いるカソード部5と、カソード部5と所定距離を持って
対向配置されているアノード6と、スパッタガスである
Ar等を真空チャンバー1内に供給するためのスパッタ
ガス供給部7とを主な要素として構成されている。アノ
ード6には光ディスクの基板8が固定されている。
【0005】また、カソード部5のバッキングプレート
10にスパッタリングのターゲット材9が固定されてい
て、更に、バッキングプレート10を保護するダークス
ペースシールド11がバッキングプレート10とターゲ
ット材9との円周部を覆うように設けられている。
10にスパッタリングのターゲット材9が固定されてい
て、更に、バッキングプレート10を保護するダークス
ペースシールド11がバッキングプレート10とターゲ
ット材9との円周部を覆うように設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記装置によるスパッ
タリングにおいてアーク放電の発生が問題となる。アー
ク放電は局所的に電荷が集中して発生するが、このアー
ク放電によって飛散したターゲット材9の固相状の固ま
りが基板8の上に付着し、ディスク不良の原因となって
いた。そこでアーク放電の起こりにくいRFスパッタリ
ングを用いるか、またはDCスパッタリングにおいて、
ある一定周波数で投入電力を零にするなどの対象がなさ
れてきた。しかしながら、これらの対策によっても十分
にアーク放電の発生を抑えることはできず、特にターゲ
ット材9の端部で起こるアーク放電を抑えることは困難
であった。
タリングにおいてアーク放電の発生が問題となる。アー
ク放電は局所的に電荷が集中して発生するが、このアー
ク放電によって飛散したターゲット材9の固相状の固ま
りが基板8の上に付着し、ディスク不良の原因となって
いた。そこでアーク放電の起こりにくいRFスパッタリ
ングを用いるか、またはDCスパッタリングにおいて、
ある一定周波数で投入電力を零にするなどの対象がなさ
れてきた。しかしながら、これらの対策によっても十分
にアーク放電の発生を抑えることはできず、特にターゲ
ット材9の端部で起こるアーク放電を抑えることは困難
であった。
【0007】従って本発明の課題は、スパッタリング装
置内でのアーク放電の発生を抑制してその影響を抑え、
成膜欠陥の少ない光ディスクの製造を可能とする光ディ
スク製造装置を提供しようとするものである。
置内でのアーク放電の発生を抑制してその影響を抑え、
成膜欠陥の少ない光ディスクの製造を可能とする光ディ
スク製造装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題は次の
構成により解決される。すなわち、カソード部のバッキ
ングプレート上にアノード上の基板をスパッタリングす
るためのターゲット材が固定されていて、更に、バッキ
ングプレートを保護するダークスペースシールドがバッ
キングプレートとターゲット材との外周部を覆うように
設けられている基板上の成膜に用いるスパッタリング装
置であって、バッキングプレート上のターゲット材の外
周部に導電性のギャップ調整枠を配し、該調整枠により
バッキングプレートの外径とターゲット材との外径との
差および該調整枠とダークスペースシールドとの空間領
域の大きさを調整可能としたスパッタリング装置であ
る。
構成により解決される。すなわち、カソード部のバッキ
ングプレート上にアノード上の基板をスパッタリングす
るためのターゲット材が固定されていて、更に、バッキ
ングプレートを保護するダークスペースシールドがバッ
キングプレートとターゲット材との外周部を覆うように
設けられている基板上の成膜に用いるスパッタリング装
置であって、バッキングプレート上のターゲット材の外
周部に導電性のギャップ調整枠を配し、該調整枠により
バッキングプレートの外径とターゲット材との外径との
差および該調整枠とダークスペースシールドとの空間領
域の大きさを調整可能としたスパッタリング装置であ
る。
【0009】上記ギャップ調整枠の前記パッキングプレ
ートからの高さをh1、前記ターゲット材の厚みをh2
としたとき、下記式(1) h1≧h2 (1) を満足すると光ディスクの成膜欠陥の発生率が小さい。
同様にはギャップ調整枠の幅をd1とし、ターゲット材
とバッキングプレートの外径差をd2としたとき、下記
式(2) 0.1×d2≦d1≦d2 (2) を満足すると光ディスクの成膜欠陥の発生率が小さくな
る。
ートからの高さをh1、前記ターゲット材の厚みをh2
としたとき、下記式(1) h1≧h2 (1) を満足すると光ディスクの成膜欠陥の発生率が小さい。
同様にはギャップ調整枠の幅をd1とし、ターゲット材
とバッキングプレートの外径差をd2としたとき、下記
式(2) 0.1×d2≦d1≦d2 (2) を満足すると光ディスクの成膜欠陥の発生率が小さくな
る。
【0010】また、導電性のギャップ調整枠は導電性の
もので、非鉄金属部材からなるものであればいかなる材
質のものでも使用可能であるが、アルミニウムは非磁性
体であり、加工性と熱伝導性がよいので適している。
もので、非鉄金属部材からなるものであればいかなる材
質のものでも使用可能であるが、アルミニウムは非磁性
体であり、加工性と熱伝導性がよいので適している。
【0011】本発明によれば、ダークスペースシールド
とバッキングプレートの間にダーゲット材と平行になる
ようにギャップ調整枠を設けたことでターゲット端部の
アーク発生を低減し、その影響を抑えることができ、欠
陥発生の少ない光ディスクを製造することができる。ま
た、本発明には前記スパッタリング装置により得られる
書き換え可能な記録膜を有する光ディスクまたはこれに
類する記録媒体も含まれる。
とバッキングプレートの間にダーゲット材と平行になる
ようにギャップ調整枠を設けたことでターゲット端部の
アーク発生を低減し、その影響を抑えることができ、欠
陥発生の少ない光ディスクを製造することができる。ま
た、本発明には前記スパッタリング装置により得られる
書き換え可能な記録膜を有する光ディスクまたはこれに
類する記録媒体も含まれる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
ないし図6を参照して説明する。本発明の図1ないし図
6に示す実施の形態はダークスペースシールド11とパ
ッキングプレート10の間にギャップ調整枠12を設け
ること以外のスパッタリング装置の構造は図6に概要を
示す通り図7に示す従来のものと同一であるので、その
説明は省略する。
ないし図6を参照して説明する。本発明の図1ないし図
6に示す実施の形態はダークスペースシールド11とパ
ッキングプレート10の間にギャップ調整枠12を設け
ること以外のスパッタリング装置の構造は図6に概要を
示す通り図7に示す従来のものと同一であるので、その
説明は省略する。
【0013】図1は本発明によるスパッタリング装置
の、ダークスペースシールド11の要部拡大断面図であ
り、図2は本発明の実施の形態による装置と従来技術の
装置とのディスク欠陥発生率を比較する図である。ま
た、図3の本発明の実施の形態のダークスペースシール
ド11とパッキングプレート10の間に設けるギャップ
調整枠12の大きさと位置を示す図である。さらに、図
4は本発明の実施の形態のギャップ調整枠12の高さ
(h1)とターゲット材の高さ(h2)の差とディスク
の欠陥発生率との関係を示す図であり、図5は本発明の
実施の形態のギャップ調整枠12の幅(d1)とディス
ク欠陥発生率との関係を示す図である。
の、ダークスペースシールド11の要部拡大断面図であ
り、図2は本発明の実施の形態による装置と従来技術の
装置とのディスク欠陥発生率を比較する図である。ま
た、図3の本発明の実施の形態のダークスペースシール
ド11とパッキングプレート10の間に設けるギャップ
調整枠12の大きさと位置を示す図である。さらに、図
4は本発明の実施の形態のギャップ調整枠12の高さ
(h1)とターゲット材の高さ(h2)の差とディスク
の欠陥発生率との関係を示す図であり、図5は本発明の
実施の形態のギャップ調整枠12の幅(d1)とディス
ク欠陥発生率との関係を示す図である。
【0014】本発明者はギャップ調整枠12を設けるこ
ととその形状を検討することによりアーク放電の発生が
低減し、その影響が抑えられることを見出し、これによ
って成膜欠陥の少ない光ディスクの製造を可能とするス
パッタリング装置を開発するに至った。
ととその形状を検討することによりアーク放電の発生が
低減し、その影響が抑えられることを見出し、これによ
って成膜欠陥の少ない光ディスクの製造を可能とするス
パッタリング装置を開発するに至った。
【0015】本発明によるパッキングプレート10を保
護するギャップ調整枠12は、パッキングプレート10
上にターゲット材9との円周部を囲むように設けたもの
である。
護するギャップ調整枠12は、パッキングプレート10
上にターゲット材9との円周部を囲むように設けたもの
である。
【0016】次に本発明によるギャップ調整枠12を有
するスパッタリング装置とギャップ調整枠12を有しな
い従来技術のスパッタリング装置とによる光ディスク製
造時の欠陥発生率について説明する。図2はその測定結
果であって、横軸は1000枚を1ブロックとする成膜
ディスク枚数であり、縦軸はこの1ブロック中で発生し
た欠陥の数を規格化して表示している。規格化の基準は
従来の装置による1ブロックの欠陥の数の最大値を用い
ている。図2からパッキングプレート10上にダークス
ペースシールド11と対向するようにギャップ調整枠1
2をターゲット材9の円周部に設けることにより、欠陥
の発生が低減していることが分かる。
するスパッタリング装置とギャップ調整枠12を有しな
い従来技術のスパッタリング装置とによる光ディスク製
造時の欠陥発生率について説明する。図2はその測定結
果であって、横軸は1000枚を1ブロックとする成膜
ディスク枚数であり、縦軸はこの1ブロック中で発生し
た欠陥の数を規格化して表示している。規格化の基準は
従来の装置による1ブロックの欠陥の数の最大値を用い
ている。図2からパッキングプレート10上にダークス
ペースシールド11と対向するようにギャップ調整枠1
2をターゲット材9の円周部に設けることにより、欠陥
の発生が低減していることが分かる。
【0017】次にギャップ調整枠12の形状と欠陥発生
について説明する。ここで図3に示すようにギャップ調
整枠12の幅をd1、ターゲット材9とパッキングプレ
ート10の径方向の差をd2、ギャップ調整枠12の厚
さをh1、ターゲット材9の厚さをh2とする。
について説明する。ここで図3に示すようにギャップ調
整枠12の幅をd1、ターゲット材9とパッキングプレ
ート10の径方向の差をd2、ギャップ調整枠12の厚
さをh1、ターゲット材9の厚さをh2とする。
【0018】まず、ギャップ調整枠12の厚さh1をパ
ラメータとしたときの欠陥発生について述べる。このと
き、h2=6mm、d1=15mm、d2=15mmで
ある。図4はその結果を示していて、縦軸は任意の厚さ
の差(h1−h2)のときの欠陥発生率である。図4よ
り厚さがh1≧h2において効果が現れることがわか
る。
ラメータとしたときの欠陥発生について述べる。このと
き、h2=6mm、d1=15mm、d2=15mmで
ある。図4はその結果を示していて、縦軸は任意の厚さ
の差(h1−h2)のときの欠陥発生率である。図4よ
り厚さがh1≧h2において効果が現れることがわか
る。
【0019】次に、ギャップ調整枠12の幅d1をパラ
メータとしたときの欠陥発生について述べる。このとき
h1=6.2mm、h2=6.0mm、d2=15mm
である。図5はその結果を示していて、横軸はギャップ
調整枠12の幅d1であり、縦軸は任意のd1のときの
欠陥発生率である。図5より、欠陥発生はギャップ調整
枠12を設けることで効果が現れ、ギャップ調整枠12
のd1(外径)がバッキングプレート10のそれに近づ
くに従って低減されることが分かる。
メータとしたときの欠陥発生について述べる。このとき
h1=6.2mm、h2=6.0mm、d2=15mm
である。図5はその結果を示していて、横軸はギャップ
調整枠12の幅d1であり、縦軸は任意のd1のときの
欠陥発生率である。図5より、欠陥発生はギャップ調整
枠12を設けることで効果が現れ、ギャップ調整枠12
のd1(外径)がバッキングプレート10のそれに近づ
くに従って低減されることが分かる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、欠陥発生の少ない光デ
ィスクを製造するスパッタリング装置が得られた。
ィスクを製造するスパッタリング装置が得られた。
【図1】 本発明の実施の形態によるスパッタリング装
置のギャップ調整枠の要部拡大断面図である。
置のギャップ調整枠の要部拡大断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態と従来技術による各スパ
ッタリング装置のディスク欠陥発生率について比較する
図である。
ッタリング装置のディスク欠陥発生率について比較する
図である。
【図3】 本発明の実施の形態のギャップ調整枠をバッ
キングプレート上に設ける大きさと位置を示す図であ
る。
キングプレート上に設ける大きさと位置を示す図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態のギャップ調整枠の高さ
とディスク欠陥発生率との関係を示す図である。
とディスク欠陥発生率との関係を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態のギャップ調整枠の幅と
ディスク欠陥発生率との関係を示す図である。
ディスク欠陥発生率との関係を示す図である。
【図6】 本発明の実施の形態のスパッタリング装置の
概略の構成を示す図である。
概略の構成を示す図である。
【図7】 従来のスパッタリング装置の概略の構成を示
す図である。
す図である。
1 真空チャンバー 2 真空制御部 3 電源 4 電源ケーブル 5 カソード部 6 アノード 7 スパッタガス供給部 8 基板 9 ターゲット材 10 バッキングプレ
ート 11 ダークスペースシールド 12 ギャップ調整枠
ート 11 ダークスペースシールド 12 ギャップ調整枠
Claims (4)
- 【請求項1】 カソード部のバッキングプレート上にア
ノード上の基板をスパッタリングするためのターゲット
材が固定されていて、更に、バッキングプレートを保護
するダークスペースシールドがバッキングプレートとタ
ーゲット材との外周部を覆うように設けられている基板
上の成膜に用いるスパッタリング装置であって、 バッキングプレート上のターゲット材の外周部に導電性
のギャップ調整枠を配し、該調整枠によりバッキングプ
レートの外径とターゲット材との外径との差および該調
整枠とダークスペースシールドとの空間領域の大きさを
調整可能としたことを特徴とするスパッタリング装置。 - 【請求項2】 ギャップ調整枠の前記パッキングプレー
トからの高さをh1、前記ターゲット材の厚みをh2と
したとき、下記式(1) h1≧h2 (1) を満足することを特徴とする請求項1記載のスパッタリ
ング装置。 - 【請求項3】 ギャップ調整枠の幅をd1とし、ターゲ
ット材とバッキングプレートの外径差をd2としたと
き、下記式(2) 0.1×d2≦d1≦d2 (2) を満足することを特徴とする請求項1記載のスパッタリ
ング装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のスパッタリング装置によ
り得られることを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12516097A JPH10317132A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | スパッタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12516097A JPH10317132A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | スパッタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317132A true JPH10317132A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14903369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12516097A Pending JPH10317132A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | スパッタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104046949A (zh) * | 2014-05-27 | 2014-09-17 | 江西沃格光电股份有限公司 | 磁控溅射装置及其溅射阴极 |
| CN113025976A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-06-25 | 上海陛通半导体能源科技股份有限公司 | 可防误溅射的物理气相沉积设备 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12516097A patent/JPH10317132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104046949A (zh) * | 2014-05-27 | 2014-09-17 | 江西沃格光电股份有限公司 | 磁控溅射装置及其溅射阴极 |
| CN113025976A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-06-25 | 上海陛通半导体能源科技股份有限公司 | 可防误溅射的物理气相沉积设备 |
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