JPH10317251A - 高発色性マイクロファイバー織編物およびその製造方法 - Google Patents

高発色性マイクロファイバー織編物およびその製造方法

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JPH10317251A
JPH10317251A JP9128249A JP12824997A JPH10317251A JP H10317251 A JPH10317251 A JP H10317251A JP 9128249 A JP9128249 A JP 9128249A JP 12824997 A JP12824997 A JP 12824997A JP H10317251 A JPH10317251 A JP H10317251A
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Mitsuhiro Unno
光宏 海野
Tetsuharu Obayashi
徹治 大林
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリエステルマイクロファイバーを表面に配
置しながらも,高発色性で,かつ染色堅牢度における昇
華堅牢度に優れた高発色性マイクロファイバー織編物を
提供する。 【解決手段】 織編物表面の少なくとも一部に単糸繊度
が0.7デニール以下のポリエステルマイクロファイバー
を用いた織編物であって,該織編物を染料DianixBlack
HG−FS 15%o.w.f.の濃度で黒色に染色したと
き,CIE LAB表色系におけるL* 値が20.0以下
であり,染色堅牢度における昇華堅牢度が4級以上であ
ることを特徴とする高発色性マイクロファイバー織編
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ポリエステルマイ
クロファイバーを表面の少なくとも一部に配した織編物
でありながら,発色性に優れ,かつ従来品よりも染色堅
牢度に優れた織編物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルマイクロファイバーは,天
然繊維や従来の合成繊維にはない細さから,極めて繊細
なタッチや優れた風合が得られるため,高級感のある新
合繊素材に多用されている。しかしながら,単糸繊度
(フィラメント1本の繊度)が0.7デニール以下のマイ
クロファイバー織編物は,レギュラー品と同様の条件で
染色加工すると,色が淡くなり,低発色性となる欠点が
あった(平成8年度第27回繊維学会夏期セミナー講演
要旨集,P43)。
【0003】この理由の1つとしては,マイクロファイ
バーのようにフィラメント直径が細くなると,マルチフ
ィラメント全体としては表面積が増大し,光が乱反射し
やすくなって着色光を薄めるためと考えられている(例
えば,姫野清「新合繊の染色加工と問題点」:染色工
業,Vol. 40,No.12,P586〜591や,三菱
化成ヘキスト株式会社発行のカタログ(1992年1
月)「ファインデニル繊維とその染色について」等)。
このことは,ポリエステルに限らず,マイクロファイバ
ーに共通の問題として指摘されている。また,別の理由
としては,ポリエステルの屈折率の高さにより,光が繊
維表面で反射される率が高くなって,繊維内部からの着
色光がやはり薄められてしまうためと考えられている。
いずれにしても,ポリエステルマイクロファイバーを用
いた織編物の染色物は見かけ表面濃度の低下等により低
発色性となるため,発色性の改良が強く要望されてい
た。
【0004】一方,染料の使用量を増量すれば発色性を
向上させることは可能であることも分かっているが,こ
の場合,マイクロファイバーの染色堅牢度が著しく低下
するといった問題が生じる。特に,三菱化成ヘキスト株
式会社発行のカタログ「ファインデニル繊維とその染色
について」(P20)に記載されているように,昇華堅
牢度が低下すると指摘されている。以上のように,従来
のポリエステルマイクロファイバー織編物は,発色性に
劣り,染料の増加により発色性を向上させると染色堅牢
度が著しく低下するといった問題があり,高発色性で染
色堅牢度に優れたポリエステルマイクロファイバー織編
物はこれまでなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,ポリエステルマイクロフ
ァイバーを表面に配しながらも,高発色性で,かつ染色
堅牢度における昇華堅牢度に優れた高発色性マイクロフ
ァイバー織編物を提供することを技術的課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記課題を解
決するもので,次の構成よりなるものである。すなわち
本発明は「織編物表面の少なくとも一部に,単糸繊度が
0.7デニール以下のポリエステルマイクロファイバーを
用いた織編物であって,該織編物を染料DianixBlack
HG−FS 15%o.w.f.の濃度で黒色に染色したと
き,CIELAB表色系におけるL* 値が20.0以下で
あり,染色堅牢度における昇華堅牢度が4級以上である
ことを特徴とする高発色性マイクロファイバー織編物」
並びに「単糸繊度が0.7デニール以下のポリエステルマ
イクロファイバー,または,割繊後に0.7デニール以下
となるポリエステルフィラメントに旋回加工を施し,次
に,該ファイバーまたはフィラメントを織編物表面の少
なくとも一部に用いて製編織し,しかる後に染色するこ
とを特徴とする高発色性マイクロファイバー織編物の製
造方法」を要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下,本発明を詳細に説明する。
まず,本発明の高発色性マイクロファイバー織編物は,
その表面の一部に単糸繊度が0.7デニール(d)以下の
ポリエステルマイクロファイバーを用いる。ここで重要
なのは,高発色性を示し,かつ染色堅牢度の中でも特に
昇華堅牢度に優れたマイクロファイバーを用いることで
ある。このようなマイクロファイバーであれば,どのよ
うな方法で製造されたものでもよいが,旋回加工によっ
て得られるポリエステルマイクロファイバーは,上記2
つの要件を十分に満足するものであり,本発明において
は最も好ましい。
【0008】ここで旋回加工によって得られるポリエス
テルマイクロファイバーとは,常法によって製造された
マイクロファイバーを,比較的低い張力レベルに維持し
た状態で,流体の作用によって施撚しながら熱処理した
後,解撚されて得られるマイクロファイバーのことであ
る。また,2種以上のポリマー成分からなるコンジュゲ
ート繊維で,後に各成分を剥離,分割して得られるマイ
クロファイバー,あるいはアルカリ減量等の化学的処理
により少なくとも1成分を溶解除去すると同時に他成分
を分割して得られるマイクロファイバー等も,旋回加工
すれば問題なく本発明に適用できる。この場合,旋回加
工は,コンジュゲート繊維の分割前あるいは分割後いず
れの状態で行ってもよい。剥離分割型のマイクロファイ
バーにおいては,ポリエステル成分と他の成分,例え
ば,ナイロン成分が混在する場合もあるが,本発明の目
的を達成するものであれば,何ら差し支えない。上記旋
回加工は,フィラメント断面がほとんど変形しない程度
に,しかも捲縮がほとんど発現しない程度に加工する方
法であって,通常の仮撚加工とは決定的に異なる。
【0009】本発明において,上述したポリエステルマ
イクロファイバーは,織編物表面の少なくとも一部に配
されていることが必要である。特に,マイクロファイバ
ーの高発色性を生かし,繊細なタッチや風合を損なわな
いためには,織編物表面全体がマイクロファイバーで覆
われていることが好ましい。また,マイクロファイバー
を含む複数の繊維で織編物表面を形成する場合は,マイ
クロファイバーを局部的に用いるよりも,織編物表面全
体から見て均一に分散するようにマイクロファイバーを
配することが好ましい。例えば,織物の場合,経糸また
は緯糸の少なくとも一方にマイクロファイバーを用いる
ことが好ましい。したがって,織編物表面の40%以
上,さらには60%以上がマイクロファイバーで比較的
均一に覆われていることが好ましい。
【0010】一般にマイクロファイバーは,単独で使用
すると,柔軟すぎてハリ,コシや反発性等に欠けるの
で,例えば,単糸繊度が1d以上,好ましくは2d以上
の繊維と複合して複合糸として用いることが好ましい。
この場合,マイクロファイバーが主として複合糸の表面
層を形成し,糸長差が発現するように複合すれば,織編
物にハリ,コシやふくらみ感も付与でき,かつマイクロ
ファイバーのタッチと発色性を生かすことができる。こ
のような複合方法には,例えば,マイクロファイバーを
低収縮糸とした,あるいは自発伸長糸とした異収縮混繊
糸を交絡処理する方法や,ループ形成性ノズルを用い,
オーバーフィード率差を与えてエアージェット加工する
方法等があるが,特に限定されるものではない。
【0011】次に本発明では,マイクロファイバーを含
む織編物を三菱化成ヘキスト株式会社製の染料Dianix B
lack HG−FSを用いて15%o.w.f.の濃度で黒色に
染色したとき,CIE LAB表色系におけるL* 値が
20.0以下を満足する必要があり,好ましくはL* 値は
18.5以下,さらに好ましくは15.0以下である。L*
値は,色の3要素(明度,彩度,色度)のうち明度を数
値的に表すものであり,値が小さいほど深みのある黒で
あることを意味する。このため黒色に染色した場合,L
* 値により発色性を評価できるものである。本発明の織
編物は,黒色ばかりでなく,ほとんどの色で高発色性を
示すものであるが,他の色の場合,L* 値の他に彩度,
色度も合わせて発色性を評価する必要があるので,便宜
上,黒色に染めたときのL* 値で代表して発色性を評価
した。
【0012】また,L* 値は,織編物の構成繊維の繊度
や表面形態,織編組織等,さまざまな要因によって変化
するが,本発明では,これらの要因すべてを含めてL*
値が20.0以下のものであればよい。ちなみに,単糸繊
度0.1〜0.5dの従来のマイクロファイバーを用いた種
々の組織による織編物のL* 値は,およそ21〜25で
ある。しかし,L* 値が1変わると,誰が評価しても発
色性に違いを感じるほどのレベル差があり,これまでマ
イクロファイバー織編物でL* 値を20.0以下にするこ
とは困難であるか,または染色堅牢度に問題があった。
これに対して本発明のマイクロファイバー織編物は,L
* 値が20.0以下であるにもかかわらず,染色堅牢度に
おける昇華堅牢度は4級以上である。このことは,従来
の常識を超え,驚異的な堅牢度を有するものである。例
えば,三菱化成ヘキスト株式会社発行のカタログ(19
92年1月)「ファインデニル繊維とその染色につい
て」(P20)に記載されたポリエステル繊維の堅牢度
は,下記表1のとおりである。
【0013】
【表1】
【0014】このように,従来のものは,単糸繊度が1.
0dのポリエステル繊維でさえ昇華堅牢度は3級であ
り,単糸繊度が小さくなるに従って堅牢度は低下してい
ることが分かる。上記の表は,染色物の見かけ表面濃度
を同一にするため,単糸繊度が小さくなるにつれて染料
濃度を高くしているが,染料濃度を14.0%に一定にし
た場合,単糸繊度0.6dと0.3dの堅牢度は若干向上す
ると考えられるが,一方で色に深みがなくなり,L*
が大幅に悪化する。
【0015】本発明者らの研究によれば,単糸繊度が0.
1〜0.5dクラスの従来のマイクロファイバーと旋回加
工されたマイクロファイバーを比較した場合,旋回加工
品のL* 値は,従来品よりもおよそ3〜10,あるいは
それ以上低減させることが可能であり,しかも染色堅牢
度における昇華堅牢度は,すべて4級以上を満足するこ
とが分かった。勿論,これは一例であり,単糸繊度が0.
1d未満のものも適用可能であるし,断面形状が丸断
面,異形断面や中空断面のマイクロファイバーにも適用
可能である。また,高発色性マイクロファイバー織編物
の表面を起毛加工すると,マイクロファイバーの発色性
をさらに向上させることができるとともに,織編物の繊
細なタッチも向上し,高級感を表現できるので好まし
い。
【0016】
【作用】本発明のように,高発色性と優れた堅牢度を兼
ね備えた高発色性マイクロファイバー織編物とすること
ができるのは,旋回加工等によってマイクロファイバー
の内部構造が変化したことによるものと考えられる。こ
の旋回加工されたマイクロファイバーが従来のマイクロ
ファイバーに対して発色性,堅牢度ともに優れている理
由については,現在のところ十分に解明できていないの
であるが,本発明者らは以下のように推察している。す
なわち,マイクロファイバーは,低張力下での旋回加工
により繊維内部構造が何らかの変化を起こし,繊維自体
が光を吸収しやすい構造になったものと考えられる。本
発明者らの研究によると,旋回加工されたポリエステル
マイクロファイバーの光反射スペクトルを未染色状態で
測定した結果,旋回加工を行っていないマイクロファイ
バーに比べて光反射率が低いということが分かった。こ
のことは,繊維自体が光を吸収しやすい構造になったこ
とを示唆するものである。
【0017】また,X線結晶構造解析の結果から,旋回
加工されたマイクロファイバーは,結晶が微小分散化し
ており,非晶領域が大幅に増大していることも判明し
た。これにより,常法に従って昇温しながら染色加工す
るとき,染料が比較的低温の状態にあるときから繊維内
部にまで十分に侵入でき,高温に達したときには繊維の
結晶化が進み,繊維内部の染料が外部へ流出しにくい構
造に変化しているのではないかと考えられ,これが染色
堅牢度における昇華堅牢度の向上に寄与しているのでは
ないかと推察される。
【0018】
【実施例】以下,本発明を実施例によってさらに具体的
に説明するが,実施例における試料の性能の測定,評価
は,次の方法で行った。 (1)L* 値 マクベス社製のMS−2020型分光光度計を用い,織
編物の光反射率を測定し,国際照明委員会で定義された
色差式CIE LABから求めた(実際には,上記分光
光度計にて自動的にL* 値は計算され,出力される)。
なお,測定に供する織編物の組織によっては,光が組織
の間隙を通過したり,通過した光が織編物以外の物体か
ら反射される場合があるので,織編物試料を幾重にも折
り畳んで,光が組織の間隙を通過しないことを目視で確
認した後,測定を行うことが必要である。 (2)昇華堅牢度 JIS L 0879の方法に準拠して,変退色につい
て評価した。 (3)熱水収縮率 JIS L 1090B法に準拠して測定した。
【0019】実施例1 常法の製糸方法によって繊度75d/227f(単糸繊
度0.33d)のポリエチレンテレフタレートマイクロフ
ァイバーを得た。このマイクロファイバーを用いて,供
給ローラ,非接触式加熱ヒータ,旋回加工用ノズル,引
取ローラ,捲取装置を順次備えたエアージェット加工機
により,次の加工条件で旋回加工を行った。旋回加工用
ノズルは,中空円筒管で,その中空部を糸条が走行する
とき,中空部の側壁に設けられた流体導入孔から噴出さ
れる流体の作用によって走行糸条の施撚が可能な市販の
ノズルを用い,供給ローラの表面速度650m/分,加
熱ヒータ温度350℃,旋回加工用ノズルへの流体供給
圧力7.5kg/cm2 ,引取ローラの表面速度720m/分
とした。このとき,最終的に単糸繊度が0.3dのマイク
ロファイバーを得た。
【0020】次に,旋回加工したマイクロファイバー
(熱水収縮率1.0%)と常法により製造されたポリエチ
レンテレフタレート延伸糸50d/12f(熱水収縮率
10.5%)とを市販のインターレースノズルを用いて交
絡処理し,混繊糸を得た。ここで,経糸に上記混繊糸の
追撚糸(S撚1200T/M)を用い,緯糸には200
0T/Mで撚糸(S撚Z撚を交互に使用)したポリエチ
レンテレフタレート延伸糸100d/72fを用いて,
サテン織物(経糸170本/吋,緯糸87本/吋)を製
織した。この織物を染料Dianix Black HG−FS 1
5%o.w.f.の濃度で黒色に染色し,仕上げ加工を行っ
た。
【0021】本発明との比較のため,本実施例において
マイクロファイバーの旋回加工を省く他は,本実施例と
まったく同一の方法により比較用の加工布を得た。さら
に比較例の染料濃度を倍(30%o.w.f.)にして染色
し,比較用の加工布を得た。本発明および比較用の加工
布の性能を測定,評価し,その結果を合わせて表2に示
した。
【0022】
【表2】
【0023】表2より明らかなごとく,本発明の織物の
* 値は15.1,昇華堅牢度は4〜5級であるのに対
し,比較用織物のL* 値は23.5,昇華堅牢度は4級で
あり,また,比較用織物で染料濃度を30%o.w.f.とし
て染色加工をした加工布のL*値は19.5,昇華堅牢度
は1〜2級であった。本発明の加工布は,発色性が良好
で,しかも優れた昇華堅牢度を有していることが分か
る。
【0024】実施例2 上記実施例1で15%o.w.f.の染料濃度で染色した本発
明および比較用の織物を用いて,通常のエメリー起毛加
工を行った後,性能の測定,評価を行った。その結果を
表3に示した。
【0025】
【表3】
【0026】表3より明らかなごとく,本発明の加工織
物のL* 値は13.2,昇華堅牢度は4〜5級であり,比
較用加工織物のL* 値22.6,昇華堅牢度4級と比較し
て,発色性および昇華堅牢度とも起毛加工すればさらに
効果的であることが分かる。
【0027】
【発明の効果】従来のポリエステルマイクロファイバー
織編物では,高発色性と良好な染色堅牢度を同時に満足
させることができなかったのに対し,本発明によれば,
高発色性と染色堅牢度,特にこれまで改善できなかった
昇華堅牢度に優れた織編物を提供することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織編物表面の少なくとも一部に,単糸繊
    度が0.7デニール以下のポリエステルマイクロファイバ
    ーを用いた織編物であって,該織編物を染料Dianix Bla
    ck HG−FS 15%o.w.f.の濃度で黒色に染色した
    とき,CIELAB表色系におけるL* 値が20.0以下
    であり,染色堅牢度における昇華堅牢度が4級以上であ
    ることを特徴とする高発色性マイクロファイバー織編
    物。
  2. 【請求項2】 マイクロファイバーとして旋回加工され
    たマイクロファイバーを用いてなる請求項1記載の高発
    色性マイクロファイバー織編物。
  3. 【請求項3】 織編物表面が起毛加工されてなる請求項
    1または2記載の高発色性マイクロファイバー織編物。
  4. 【請求項4】 単糸繊度が0.7デニール以下のポリエス
    テルマイクロファイバーまたは割繊後に0.7デニール以
    下となるポリエステルフィラメントに旋回加工を施し,
    次に,該ファイバーまたはフィラメントを織編物表面の
    少なくとも一部に用いて製編織し,しかる後に染色する
    ことを特徴とする高発色性マイクロファイバー織編物の
    製造方法。
JP9128249A 1997-05-19 1997-05-19 高発色性マイクロファイバー織編物およびその製造方法 Pending JPH10317251A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015214772A (ja) * 2014-05-12 2015-12-03 セーレン株式会社 織編物
CN112095196A (zh) * 2019-06-18 2020-12-18 森林株式会社 聚酯纱线、使用该聚酯纱线的机织物或针织物、以及使用该机织物或针织物的制服

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015214772A (ja) * 2014-05-12 2015-12-03 セーレン株式会社 織編物
CN112095196A (zh) * 2019-06-18 2020-12-18 森林株式会社 聚酯纱线、使用该聚酯纱线的机织物或针织物、以及使用该机织物或针织物的制服
CN112095196B (zh) * 2019-06-18 2023-11-24 森林株式会社 聚酯纱线、使用该聚酯纱线的机织物或针织物、以及使用该机织物或针织物的制服

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