JPH10317342A - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
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- JPH10317342A JPH10317342A JP12453597A JP12453597A JPH10317342A JP H10317342 A JPH10317342 A JP H10317342A JP 12453597 A JP12453597 A JP 12453597A JP 12453597 A JP12453597 A JP 12453597A JP H10317342 A JPH10317342 A JP H10317342A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】排水しながらもシャワーを連続させてシャワー
効果による融雪効率を高めるとともに、シャワーの作動
及び排水を自動化して使い勝手を向上させること。 【解決手段】地中に埋設する融雪槽1内に、加熱手段を
備えた融雪筒20と、融雪水を槽外部へ排水する排水ポン
プ30とを配設し、さらに、融雪水の水位検出手段Bと、
融雪水をポンプアップして融雪槽1の上部から噴出させ
るシャワーポンプ23と、前記水位検出手段Bにより検出
した水位に基づいて、シャワーポンプ23及び排水ポンプ
30の駆動を制御する制御部Cとを具備させた。
効果による融雪効率を高めるとともに、シャワーの作動
及び排水を自動化して使い勝手を向上させること。 【解決手段】地中に埋設する融雪槽1内に、加熱手段を
備えた融雪筒20と、融雪水を槽外部へ排水する排水ポン
プ30とを配設し、さらに、融雪水の水位検出手段Bと、
融雪水をポンプアップして融雪槽1の上部から噴出させ
るシャワーポンプ23と、前記水位検出手段Bにより検出
した水位に基づいて、シャワーポンプ23及び排水ポンプ
30の駆動を制御する制御部Cとを具備させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、埋設型の融雪装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上方開口部に開閉自在の蓋体を設
けた融雪槽を地中に埋設し、同槽内にバーナ装置を設け
た融雪筒と、融雪水を排水するポンプを収納配設した埋
設型の融雪装置がある。
けた融雪槽を地中に埋設し、同槽内にバーナ装置を設け
た融雪筒と、融雪水を排水するポンプを収納配設した埋
設型の融雪装置がある。
【0003】かかる構成により、前記融雪槽内に雪を投
入すると、融雪筒の熱により雪が溶け、溶けた融雪水は
ポンプにより槽外の下水溝等に強制排水される。
入すると、融雪筒の熱により雪が溶け、溶けた融雪水は
ポンプにより槽外の下水溝等に強制排水される。
【0004】また、かかる融雪装置には、融雪効率を向
上させるために、前記ポンプと開閉バルブを介して連通
連結するシャワー配管を融雪槽内に備えたものがある。
上させるために、前記ポンプと開閉バルブを介して連通
連結するシャワー配管を融雪槽内に備えたものがある。
【0005】かかるシャワー配管は、一般に、融雪槽の
周側に沿って配設されており、融雪水を槽内の雪に向け
て噴出することができるので、前記融雪筒でのみ融雪す
るよりも短時間で融雪することができる。
周側に沿って配設されており、融雪水を槽内の雪に向け
て噴出することができるので、前記融雪筒でのみ融雪す
るよりも短時間で融雪することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した構
成の融雪装置では、排水用とシャワー用とでポンプを共
用しているために、排水時には排水のみ、シャワー時に
はシャワーのみしか行えず、シャワーを用いた融雪時間
が短くなりがちで融雪効率を大きく向上させることがで
きなかった。
成の融雪装置では、排水用とシャワー用とでポンプを共
用しているために、排水時には排水のみ、シャワー時に
はシャワーのみしか行えず、シャワーを用いた融雪時間
が短くなりがちで融雪効率を大きく向上させることがで
きなかった。
【0007】しかも、排水とシャワーとを切替えるため
には、開閉バルブの操作を使用者がその都度行わなけれ
ばならず、使い勝手もきわめて悪いものであった。
には、開閉バルブの操作を使用者がその都度行わなけれ
ばならず、使い勝手もきわめて悪いものであった。
【0008】さらに、上記従来の融雪槽に設けたシャワ
ー配管は、融雪槽の周側にしか設けられていないので、
融雪筒の冷却には殆ど機能せず、融雪筒が過熱するおそ
れがあった。
ー配管は、融雪槽の周側にしか設けられていないので、
融雪筒の冷却には殆ど機能せず、融雪筒が過熱するおそ
れがあった。
【0009】本発明は、上記課題を解決することのでき
る融雪装置を提供することを目的としている。
る融雪装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明では、地中に埋設する融雪槽
内に、加熱手段を備えた融雪筒と、融雪水を槽外部へ排
水する排水ポンプとを配設した融雪装置であって、融雪
水の水位検出手段と、融雪水をポンプアップして融雪槽
の上部から噴出させるシャワーポンプと、前記水位検出
手段により検出した水位に基づいて、シャワーポンプ及
び排水ポンプの駆動を制御する制御部とを具備する構成
とした。
に、請求項1に係る本発明では、地中に埋設する融雪槽
内に、加熱手段を備えた融雪筒と、融雪水を槽外部へ排
水する排水ポンプとを配設した融雪装置であって、融雪
水の水位検出手段と、融雪水をポンプアップして融雪槽
の上部から噴出させるシャワーポンプと、前記水位検出
手段により検出した水位に基づいて、シャワーポンプ及
び排水ポンプの駆動を制御する制御部とを具備する構成
とした。
【0011】したがって、融雪水量に応じて自動的にシ
ャワーによる融雪及び外部への強制排水が行えるので、
シャワー効果による融雪効率が向上し、かつ、使い勝手
を著しく向上させることができる。
ャワーによる融雪及び外部への強制排水が行えるので、
シャワー効果による融雪効率が向上し、かつ、使い勝手
を著しく向上させることができる。
【0012】また、請求項2に係る本発明では、前記排
水ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロー
トにより前記水位検出手段を構成し、前記排水ポンプを
シャワーポンプよりも一定高さ上方に設置し、水位が予
め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプを駆
動させ、水位がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポン
プを駆動させ、さらに、排水ポンプの駆動により、水位
が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると排水ポンプ
を停止させるように制御した。
水ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロー
トにより前記水位検出手段を構成し、前記排水ポンプを
シャワーポンプよりも一定高さ上方に設置し、水位が予
め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプを駆
動させ、水位がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポン
プを駆動させ、さらに、排水ポンプの駆動により、水位
が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると排水ポンプ
を停止させるように制御した。
【0013】したがって、水位検出手段が簡単な構成と
なって安価で製造できるとともに、簡単な構成であるに
もかかわらず、検出水位に応じた排水ポンプ及びシャワ
ーポンプの駆動の制御が確実に行え、しかも、ポンプ室
内の水位が所定高さに達すると常にシャワーによる融雪
が続くので融雪効率を向上させて融雪作業時間を短縮さ
せることができる。
なって安価で製造できるとともに、簡単な構成であるに
もかかわらず、検出水位に応じた排水ポンプ及びシャワ
ーポンプの駆動の制御が確実に行え、しかも、ポンプ室
内の水位が所定高さに達すると常にシャワーによる融雪
が続くので融雪効率を向上させて融雪作業時間を短縮さ
せることができる。
【0014】さらに、請求項3に係る本発明では、前記
シャワー配管を、融雪槽の周側と中央部に配設した。
シャワー配管を、融雪槽の周側と中央部に配設した。
【0015】したがって、融雪効率が向上するととも
に、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が過熱するこ
とを防止できる。さらに、融雪槽の中央にシャワー配管
を配設したことで、防護柵を兼用することができるので
安全性が高まる。
に、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が過熱するこ
とを防止できる。さらに、融雪槽の中央にシャワー配管
を配設したことで、防護柵を兼用することができるので
安全性が高まる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る融雪装置は、地中に
埋設する融雪槽内に、加熱手段を備えた融雪筒と、融雪
水を槽外部へ排水する排水ポンプとを配設した融雪装置
であって、融雪水の水位検出手段と、融雪水をポンプア
ップして融雪槽の上部から噴出させるシャワーポンプ
と、前記水位検出手段により検出した水位に基づいて、
シャワーポンプ及び排水ポンプの駆動を制御する制御部
とを具備するものである。
埋設する融雪槽内に、加熱手段を備えた融雪筒と、融雪
水を槽外部へ排水する排水ポンプとを配設した融雪装置
であって、融雪水の水位検出手段と、融雪水をポンプア
ップして融雪槽の上部から噴出させるシャワーポンプ
と、前記水位検出手段により検出した水位に基づいて、
シャワーポンプ及び排水ポンプの駆動を制御する制御部
とを具備するものである。
【0017】すなわち、融雪槽は地中に埋設可能で、融
雪筒を収納配設する融雪室と、排水ポンプ及びシャワー
ポンプを収納配設するポンプ室とを区画形成した上方開
口の箱型に構成するとともに、融雪室とポンプ室とを連
通させ、融雪室からの融雪水をポンプ室に貯水可能とし
ておく。そして、同ポンプ室に水位検出手段を配設して
融雪水の水位を検出可能とする。なお、融雪槽の上方開
口部には開閉蓋を取付けておく。
雪筒を収納配設する融雪室と、排水ポンプ及びシャワー
ポンプを収納配設するポンプ室とを区画形成した上方開
口の箱型に構成するとともに、融雪室とポンプ室とを連
通させ、融雪室からの融雪水をポンプ室に貯水可能とし
ておく。そして、同ポンプ室に水位検出手段を配設して
融雪水の水位を検出可能とする。なお、融雪槽の上方開
口部には開閉蓋を取付けておく。
【0018】また、シャワーポンプ及び排水ポンプの駆
動開始・停止を制御する制御部は、開蓋状態で行う融雪
作業中に雪や水などとなるべく触れないように配設する
ことが望ましく、例えば、融雪槽内に制御室を区画形成
して収納配設し、同制御室内に雪や水が入り込まないよ
うに閉蓋しておくことができる。
動開始・停止を制御する制御部は、開蓋状態で行う融雪
作業中に雪や水などとなるべく触れないように配設する
ことが望ましく、例えば、融雪槽内に制御室を区画形成
して収納配設し、同制御室内に雪や水が入り込まないよ
うに閉蓋しておくことができる。
【0019】また、融雪室内に配設した融雪筒には、融
雪室内に投入された雪を速やかに溶かせる十分な火力を
有するバーナ装置を加熱手段として付設している。
雪室内に投入された雪を速やかに溶かせる十分な火力を
有するバーナ装置を加熱手段として付設している。
【0020】さらに、融雪室内に雪センサを配設し、同
センサと前記制御部とを連絡して、融雪室内に雪が投入
されたことを雪センサが検出すると、その検出信号に基
づいてバーナ装置が駆動するように構成しておくとよ
い。雪センサとしては、雪の投入を検出可能なものであ
ればその形態は問わない。
センサと前記制御部とを連絡して、融雪室内に雪が投入
されたことを雪センサが検出すると、その検出信号に基
づいてバーナ装置が駆動するように構成しておくとよ
い。雪センサとしては、雪の投入を検出可能なものであ
ればその形態は問わない。
【0021】上記構成の融雪装置の融雪室内に雪が投入
されると、雪センサがこれを検出してバーナ装置が駆動
し、融雪筒に接した雪が溶け、溶けた水はポンプ室へと
流入する。
されると、雪センサがこれを検出してバーナ装置が駆動
し、融雪筒に接した雪が溶け、溶けた水はポンプ室へと
流入する。
【0022】そして、水位が上昇すると、水位検出手段
が検出した水位に基づいて、制御部は先ずシャワーポン
プを駆動させて融雪効率を上昇させ、融雪水量がさらに
増加して所定水位に達すると今度は排水ポンプを駆動さ
せ、シャワーと排水とを同時に行わせる。
が検出した水位に基づいて、制御部は先ずシャワーポン
プを駆動させて融雪効率を上昇させ、融雪水量がさらに
増加して所定水位に達すると今度は排水ポンプを駆動さ
せ、シャワーと排水とを同時に行わせる。
【0023】融雪室内の雪の量が減少して、あるいは、
排水量が融雪量を上回ると、ポンプ室内の貯水量が減少
して水位が降下していき、所定の水位になると排水ポン
プを停止させてこれ以上の貯水量の減少を抑える。
排水量が融雪量を上回ると、ポンプ室内の貯水量が減少
して水位が降下していき、所定の水位になると排水ポン
プを停止させてこれ以上の貯水量の減少を抑える。
【0024】したがって、時間とともにポンプ室内の貯
水量は再度漸次増加していき、所定水位に達すると排水
ポンプが再度駆動して融雪水を槽外へ排出する。この
間、シャワーポンプは駆動が継続しているので、常に高
い融雪効率を維持できる。
水量は再度漸次増加していき、所定水位に達すると排水
ポンプが再度駆動して融雪水を槽外へ排出する。この
間、シャワーポンプは駆動が継続しているので、常に高
い融雪効率を維持できる。
【0025】このように、融雪筒により融雪された融雪
水がポンプ室内で所定水位まで達すると、後は、作業を
完了するまでシャワーを継続しながら、最適のタイミン
グで排水が繰り返されることになる。
水がポンプ室内で所定水位まで達すると、後は、作業を
完了するまでシャワーを継続しながら、最適のタイミン
グで排水が繰り返されることになる。
【0026】また、上記した水位検出手段は、前記排水
ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロート
により構成することができる。
ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロート
により構成することができる。
【0027】すなわち、前記排水ポンプ及びシャワーポ
ンプにフロートを連設し、同フロートの高さで水位を検
出し、かつ、その検出値を電気信号に代えて制御部に入
力可能に構成するとともに、排水ポンプをシャワーポン
プよりも一定高さ上方に設置し、水位が予め定めたポン
プ駆動高さに達するとシャワーポンプを駆動させ、水位
がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポンプを駆動さ
せ、さらに、排水ポンプの駆動により、水位が予め定め
たポンプ停止高さまで下降すると排水ポンプを停止させ
るように制御するものである。
ンプにフロートを連設し、同フロートの高さで水位を検
出し、かつ、その検出値を電気信号に代えて制御部に入
力可能に構成するとともに、排水ポンプをシャワーポン
プよりも一定高さ上方に設置し、水位が予め定めたポン
プ駆動高さに達するとシャワーポンプを駆動させ、水位
がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポンプを駆動さ
せ、さらに、排水ポンプの駆動により、水位が予め定め
たポンプ停止高さまで下降すると排水ポンプを停止させ
るように制御するものである。
【0028】かかる構成とすれば、両ポンプ間の設置高
さの差がそのまま各ポンプの駆動タイミングの差とな
り、簡単な構成で水位を容易に検出するとともに両ポン
プの駆動制御を行うことができる。
さの差がそのまま各ポンプの駆動タイミングの差とな
り、簡単な構成で水位を容易に検出するとともに両ポン
プの駆動制御を行うことができる。
【0029】また、シャワー配管は、融雪槽の周側と中
央部に配設することが望ましい。すなわち、融雪槽内全
体にシャワー散水すること可能となって融雪効率が向上
するとともに、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が
過熱することを防止できる。
央部に配設することが望ましい。すなわち、融雪槽内全
体にシャワー散水すること可能となって融雪効率が向上
するとともに、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が
過熱することを防止できる。
【0030】さらに、融雪槽の中央にシャワー配管を配
設したことで、防護柵を兼用することができるので安全
性が高まる。
設したことで、防護柵を兼用することができるので安全
性が高まる。
【0031】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しながら以下
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
【0032】図1〜図5に、本実施例に係る融雪装置A
を示している。
を示している。
【0033】融雪装置Aは、地中に埋設される融雪槽1
内に、融雪部2と同融雪部2で溶かした雪を排水する排
水部3とを収納配設して構成しており、寒冷地などにお
ける一般家屋の庭先等に埋設して、積もった雪を融雪槽
1内に投入することにより強制的に溶かして下水溝に排
水可能として除雪する可能としたものである。
内に、融雪部2と同融雪部2で溶かした雪を排水する排
水部3とを収納配設して構成しており、寒冷地などにお
ける一般家屋の庭先等に埋設して、積もった雪を融雪槽
1内に投入することにより強制的に溶かして下水溝に排
水可能として除雪する可能としたものである。
【0034】先ず、融雪槽1の全体構成について説明す
る。
る。
【0035】本実施例に係る融雪槽1は金属製であっ
て、図1に示すように、上方開口の略直方状の箱体に形
成するとともに、底面10の一側短辺側を下方に落とし込
ませてポンプ室14を形成している。
て、図1に示すように、上方開口の略直方状の箱体に形
成するとともに、底面10の一側短辺側を下方に落とし込
ませてポンプ室14を形成している。
【0036】すなわち、融雪槽1は、図1及び図2に示
すように、底面10を一側短辺から他側短辺に向けて下り
勾配を有するように形成し、しかも、同底面10に、一側
短辺から一定の間隔をあけて、第1仕切壁4を立設し、
かつ、他側短辺側の前記ポンプ室14との境界端縁部には
第2仕切壁5を立設し、同第1・第2仕切壁4,5 によ
り、融雪槽1内部を第1室11と第2室12と第3室13とに
区画形成するとともに、同第3室13の下部に前記ポンプ
室14を下方突出状に設けている。11c,13c は第1室11と
第3室13の上部に設けた内蓋である。
すように、底面10を一側短辺から他側短辺に向けて下り
勾配を有するように形成し、しかも、同底面10に、一側
短辺から一定の間隔をあけて、第1仕切壁4を立設し、
かつ、他側短辺側の前記ポンプ室14との境界端縁部には
第2仕切壁5を立設し、同第1・第2仕切壁4,5 によ
り、融雪槽1内部を第1室11と第2室12と第3室13とに
区画形成するとともに、同第3室13の下部に前記ポンプ
室14を下方突出状に設けている。11c,13c は第1室11と
第3室13の上部に設けた内蓋である。
【0037】前記第3室13は、図1〜図4に示すよう
に、第3仕切壁7により前側空間13aと後側空間13b と
に区画しており、前側空間13a とポンプ室14とを融雪槽
1の底面10に設けた連通孔を介して連通させる一方、後
側空間13b とポンプ室14とは、融雪槽1の底面10を切欠
して直接連通させている。6は前記連通孔に配設したス
トレーナである。
に、第3仕切壁7により前側空間13aと後側空間13b と
に区画しており、前側空間13a とポンプ室14とを融雪槽
1の底面10に設けた連通孔を介して連通させる一方、後
側空間13b とポンプ室14とは、融雪槽1の底面10を切欠
して直接連通させている。6は前記連通孔に配設したス
トレーナである。
【0038】また、前記第2仕切壁5に方形状開口50と
矩形状開口51とを設け、後述する融雪筒20を配設し、融
雪室をなす第2室12と前側空間13a とを前記方形状開口
50を介して連通させ、第2室12(融雪室)と後側空間13
b とを前記矩形状開口51を介して連通させている。な
お、50a は方形状開口50に取付けた格子体、51a は矩形
状開口51に取付けたパンチングメタルである。
矩形状開口51とを設け、後述する融雪筒20を配設し、融
雪室をなす第2室12と前側空間13a とを前記方形状開口
50を介して連通させ、第2室12(融雪室)と後側空間13
b とを前記矩形状開口51を介して連通させている。な
お、50a は方形状開口50に取付けた格子体、51a は矩形
状開口51に取付けたパンチングメタルである。
【0039】したがって、融雪水を発生する融雪室とし
ての第2室12とポンプ室14との間には、第2室12→方形
状開口50→前側空間13a →連通孔(ストレーナ6)→ポ
ンプ室14と流れる流路R1と、第2室12→矩形状開口51→
後側空間13b →ポンプ室14と流れる副流路R2とが形成さ
れることになる。
ての第2室12とポンプ室14との間には、第2室12→方形
状開口50→前側空間13a →連通孔(ストレーナ6)→ポ
ンプ室14と流れる流路R1と、第2室12→矩形状開口51→
後側空間13b →ポンプ室14と流れる副流路R2とが形成さ
れることになる。
【0040】また、融雪槽1の上部周側にはL字状のフ
ランジ15を周設しており、同フランジ15から下部を地中
に埋設可能とし、さらに、同融雪槽1の上方開口部16に
開閉自在の蓋体17を取付けている。17a は蓋体17のヒン
ジ部であり、フランジ15に取付けられている。17b は蓋
体17の前縁に設けた把手である。
ランジ15を周設しており、同フランジ15から下部を地中
に埋設可能とし、さらに、同融雪槽1の上方開口部16に
開閉自在の蓋体17を取付けている。17a は蓋体17のヒン
ジ部であり、フランジ15に取付けられている。17b は蓋
体17の前縁に設けた把手である。
【0041】かかる蓋体17と融雪槽1との間には、図5
に示すように、ダンパー装置8を介設して蓋体17の開閉
を容易に行えるようにしている。17d は蓋体17の起立姿
勢を規制する蓋ストッパである。
に示すように、ダンパー装置8を介設して蓋体17の開閉
を容易に行えるようにしている。17d は蓋体17の起立姿
勢を規制する蓋ストッパである。
【0042】ダンパー装置8は、図1及び図5に示すよ
うに、蓋体17の第1室11側端部に連設したダンパーカバ
ー17c 内に配設されており、開蓋時に投入する雪がダン
パー装置8に接触しないようにしている。
うに、蓋体17の第1室11側端部に連設したダンパーカバ
ー17c 内に配設されており、開蓋時に投入する雪がダン
パー装置8に接触しないようにしている。
【0043】次に、融雪部2について説明する。
【0044】融雪部2は、図1〜図4に示すように、融
雪室となる第2室12内に、直方状の胴部20a と側面視略
三角形の屋根部20b とからなる融雪筒20を配設するとと
もに、同融雪筒20の一側端面に、前記第1仕切壁4を介
して、加熱手段としてバーナ装置21を連結して構成して
いる。すなわち、前記した融雪槽1の第1室11にバーナ
装置21は配設されている。なお、Fはバーナ装置21に付
設したバーナファンである。
雪室となる第2室12内に、直方状の胴部20a と側面視略
三角形の屋根部20b とからなる融雪筒20を配設するとと
もに、同融雪筒20の一側端面に、前記第1仕切壁4を介
して、加熱手段としてバーナ装置21を連結して構成して
いる。すなわち、前記した融雪槽1の第1室11にバーナ
装置21は配設されている。なお、Fはバーナ装置21に付
設したバーナファンである。
【0045】次に排水部3について説明する。
【0046】排水部3は、図3及び図4に示すように、
前記ポンプ室14に排水ポンプ30を配設し、同ポンプ30か
ら上方へ排水パイプ31を伸延させるともに、中途から融
雪槽1の側壁を貫通して外部に先端31a を臨ませ、下水
等に融雪を強制排水可能としている。
前記ポンプ室14に排水ポンプ30を配設し、同ポンプ30か
ら上方へ排水パイプ31を伸延させるともに、中途から融
雪槽1の側壁を貫通して外部に先端31a を臨ませ、下水
等に融雪を強制排水可能としている。
【0047】また、図2及び図3に示すように、融雪槽
1の第3室の前側空間13a 側に自然排水口32を連設して
おり、融雪室となる第2室12から方形状開口50を介して
前側空間13a 内に流入した融雪水の一部は、自然排水口
32から外部に排水されることになる。他方、前側空間13
a 内の融雪水の大部分は、前記したストレーナ6を介し
て濾されてポンプ室14内に溜まり、排水ポンプ30により
強制排水される。
1の第3室の前側空間13a 側に自然排水口32を連設して
おり、融雪室となる第2室12から方形状開口50を介して
前側空間13a 内に流入した融雪水の一部は、自然排水口
32から外部に排水されることになる。他方、前側空間13
a 内の融雪水の大部分は、前記したストレーナ6を介し
て濾されてポンプ室14内に溜まり、排水ポンプ30により
強制排水される。
【0048】上記構成の融雪装置Aにおいて、本発明の
特徴をなす構成について以下に説明する。
特徴をなす構成について以下に説明する。
【0049】本発明に係る融雪装置Aは、上述した融雪
槽1内に、融雪筒20と排水ポンプ30とを配設している
が、さらに、融雪水の水位検出手段Bと、融雪水をポン
プアップして融雪槽1の上部から噴出させて融雪を促進
するシャワーポンプ23と、前記水位検出手段Bにより検
出した水位に基づいて、シャワーポンプ23及び排水ポン
プ30の駆動を制御する制御部Cとを具備させたことに特
徴を有する。
槽1内に、融雪筒20と排水ポンプ30とを配設している
が、さらに、融雪水の水位検出手段Bと、融雪水をポン
プアップして融雪槽1の上部から噴出させて融雪を促進
するシャワーポンプ23と、前記水位検出手段Bにより検
出した水位に基づいて、シャワーポンプ23及び排水ポン
プ30の駆動を制御する制御部Cとを具備させたことに特
徴を有する。
【0050】さらに、前記水位検出手段Bを前記シャワ
ーポンプ23及び排水ポンプ30それぞれに付設したフロー
トB1により構成し、しかも、前記排水ポンプ30をシャワ
ーポンプ23よりも一定高さHだけ上方に設置し、水位が
予め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプ23
を駆動させ、水位がさらに前記一定高さH上昇すると排
水ポンプ30を駆動させ、さらに、排水ポンプ30の駆動に
より、水位が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると
排水ポンプ30を停止させるように制御したことにも特徴
を有する。
ーポンプ23及び排水ポンプ30それぞれに付設したフロー
トB1により構成し、しかも、前記排水ポンプ30をシャワ
ーポンプ23よりも一定高さHだけ上方に設置し、水位が
予め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプ23
を駆動させ、水位がさらに前記一定高さH上昇すると排
水ポンプ30を駆動させ、さらに、排水ポンプ30の駆動に
より、水位が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると
排水ポンプ30を停止させるように制御したことにも特徴
を有する。
【0051】すなわち、図2及び図3に示すように、融
雪槽1の上方開口部16の下側近傍に同上方開口部16の中
央を縦断する中央パイプ22a と、開口部周縁に沿うよう
に配設した周側パイプ22b とからなるシャワー配管22を
配設し、かかるシャワー配管22の基端を、前記ポンプ室
14内における排水ポンプ30の前側に並設したシャワー専
用のシャワーポンプ23に連通連結し、融雪効率を向上さ
せるようにしている。
雪槽1の上方開口部16の下側近傍に同上方開口部16の中
央を縦断する中央パイプ22a と、開口部周縁に沿うよう
に配設した周側パイプ22b とからなるシャワー配管22を
配設し、かかるシャワー配管22の基端を、前記ポンプ室
14内における排水ポンプ30の前側に並設したシャワー専
用のシャワーポンプ23に連通連結し、融雪効率を向上さ
せるようにしている。
【0052】22c はシャワー配管22に所定のピッチで多
数設けた噴出孔である。
数設けた噴出孔である。
【0053】特に、中央パイプ22a を設けているので、
融雪槽1の全体にシャワー散水することができ、融雪効
率が向上するとともに、燃焼筒20の冷却効果を得ること
ができるので燃焼効率を高め、かつ、燃焼筒20の耐久性
を高めることができる。
融雪槽1の全体にシャワー散水することができ、融雪効
率が向上するとともに、燃焼筒20の冷却効果を得ること
ができるので燃焼効率を高め、かつ、燃焼筒20の耐久性
を高めることができる。
【0054】さらに、同中央パイプ22a が後述する防護
柵42と協働して、人間や動物等が融雪槽1内に落下する
ことを防止できる。
柵42と協働して、人間や動物等が融雪槽1内に落下する
ことを防止できる。
【0055】また、水位検出手段Bは、図2に示すよう
に、排水ポンプ30及びシャワーポンプ23それぞれにフロ
ートB1を付設し、同フロートB1の高さを検出してその検
出値を電気信号に代えてCPUはメモリー等を備えた制
御部Cに入力可能に構成しており、しかも、排水ポンプ
30をシャワーポンプ23よりも一定高さH上方に設置して
いる。23a,30a は両ポンプ23,30 の把手部、34は排水ポ
ンプ30の嵩上台、B2はフロートB1を収容する筒体、B3は
制御部Cと連絡する信号線である。
に、排水ポンプ30及びシャワーポンプ23それぞれにフロ
ートB1を付設し、同フロートB1の高さを検出してその検
出値を電気信号に代えてCPUはメモリー等を備えた制
御部Cに入力可能に構成しており、しかも、排水ポンプ
30をシャワーポンプ23よりも一定高さH上方に設置して
いる。23a,30a は両ポンプ23,30 の把手部、34は排水ポ
ンプ30の嵩上台、B2はフロートB1を収容する筒体、B3は
制御部Cと連絡する信号線である。
【0056】したがって、ポンプ室14内に貯溜された融
雪水が所定水位に達すると、その一部はシャワーポンプ
23によりシャワー配管22に送られ、融雪槽1内に投入さ
れた雪に向けて噴出されて融雪を促進することができ、
さらに水位が一定高さH上昇すると排水ポンプ30が駆動
して強制排水することができる。
雪水が所定水位に達すると、その一部はシャワーポンプ
23によりシャワー配管22に送られ、融雪槽1内に投入さ
れた雪に向けて噴出されて融雪を促進することができ、
さらに水位が一定高さH上昇すると排水ポンプ30が駆動
して強制排水することができる。
【0057】このように、本実施例では、両ポンプ23,3
0 間の設置高さの差(一定高さH)がそのまま各ポンプ
23,30 の駆動タイミングの差となり、簡単な構成で水位
を容易に検出し、かつ、両ポンプ23,30 の駆動制御を行
うことができる。
0 間の設置高さの差(一定高さH)がそのまま各ポンプ
23,30 の駆動タイミングの差となり、簡単な構成で水位
を容易に検出し、かつ、両ポンプ23,30 の駆動制御を行
うことができる。
【0058】なお、図3及び図5に示すように、本実施
例では、制御部Cとして、ボックス状に構成した制御盤
を前記第1室11内にの前壁内側に取付けている。
例では、制御部Cとして、ボックス状に構成した制御盤
を前記第1室11内にの前壁内側に取付けている。
【0059】ここで、本実施例における融雪部2の特徴
的な構成について説明する。
的な構成について説明する。
【0060】融雪筒20には多数の高温ガス流出孔24を設
けており、本実施例では、図2及び図3に示すように、
かかる流出孔24を覆うように多数のルーバ25を設け、か
つ、屋根部20b の頂部に設けた高温ガス流出孔24にはカ
バー体26を設けている。
けており、本実施例では、図2及び図3に示すように、
かかる流出孔24を覆うように多数のルーバ25を設け、か
つ、屋根部20b の頂部に設けた高温ガス流出孔24にはカ
バー体26を設けている。
【0061】前記頂部を除く屋根部20b のルーバ25は、
図6に示すように、高温ガス流出孔24の外側に下向きと
なるように形成されており、融雪室(第2室12)に投入
された雪で流出孔24が塞がれることを防止するととも
に、ガスにより溶けた融雪水が融雪筒20内に侵入しない
ようにして、融雪筒20内での燃焼効率を悪化させないよ
うにしている。
図6に示すように、高温ガス流出孔24の外側に下向きと
なるように形成されており、融雪室(第2室12)に投入
された雪で流出孔24が塞がれることを防止するととも
に、ガスにより溶けた融雪水が融雪筒20内に侵入しない
ようにして、融雪筒20内での燃焼効率を悪化させないよ
うにしている。
【0062】他方、屋根部20b の頂部に設けたカバー体
26は、図2に示すように、高温ガス流出孔24の直上方に
配設されおり、側面視でハット状に形成されている。こ
れによって、融雪筒20の屋根部20b に積雪しても流出孔
24が塞がれることがなく、高温ガスが直接積もった雪に
当たり効率良く融雪することができ、しかも、溶けた雪
が融雪筒20内に侵入することを防止できる。
26は、図2に示すように、高温ガス流出孔24の直上方に
配設されおり、側面視でハット状に形成されている。こ
れによって、融雪筒20の屋根部20b に積雪しても流出孔
24が塞がれることがなく、高温ガスが直接積もった雪に
当たり効率良く融雪することができ、しかも、溶けた雪
が融雪筒20内に侵入することを防止できる。
【0063】また、本実施例では、図2に示すように、
融雪筒20の胴部20b の左右側面を、バーナ装置21からの
距離に応じて複数の流出孔配設区画29a,29b,29c に区分
し、各区画29a,29b,29c に高温ガス流出孔24をそれぞれ
複数個設け、しかも、各区画29a,29b,29c 毎に高温ガス
流出孔24の向きや個数を下記のように設定している。
融雪筒20の胴部20b の左右側面を、バーナ装置21からの
距離に応じて複数の流出孔配設区画29a,29b,29c に区分
し、各区画29a,29b,29c に高温ガス流出孔24をそれぞれ
複数個設け、しかも、各区画29a,29b,29c 毎に高温ガス
流出孔24の向きや個数を下記のように設定している。
【0064】すなわち、これら複数の高温ガス流出孔24
のうち、前記バーナ装置21から遠い流出孔配設区画29c
に設けた個数を、近い流出孔配設区画29a に設けた個数
よりも少なくし、さらに、前記バーナ装置21から遠い流
出孔配設区画29c に設けた高温ガス流出孔24からの流出
ガスの噴出方向を、バーナ装置21側に指向させ、しか
も、前記バーナ装置21から近い流出孔配設区画29a に設
けた高温ガス流出孔24の個数を、少なくとも中央部分に
位置する流出孔配設区画29b よりも増設し、かつ、流出
ガスの噴出方向を下側方に指向させている。
のうち、前記バーナ装置21から遠い流出孔配設区画29c
に設けた個数を、近い流出孔配設区画29a に設けた個数
よりも少なくし、さらに、前記バーナ装置21から遠い流
出孔配設区画29c に設けた高温ガス流出孔24からの流出
ガスの噴出方向を、バーナ装置21側に指向させ、しか
も、前記バーナ装置21から近い流出孔配設区画29a に設
けた高温ガス流出孔24の個数を、少なくとも中央部分に
位置する流出孔配設区画29b よりも増設し、かつ、流出
ガスの噴出方向を下側方に指向させている。
【0065】かかる構成によって、燃焼ガス流出が融雪
筒20の先端側集中を防止し、かつ、バーナ装置21側の融
雪能力を高温ガス流出孔24を多くして吹出し抵抗を少な
くすることにより向上させ、さらに、先端側からの流出
方向も中央側に変更できるので燃焼筒20の側面全体で均
一に融雪することができ、融雪効率が向上する。
筒20の先端側集中を防止し、かつ、バーナ装置21側の融
雪能力を高温ガス流出孔24を多くして吹出し抵抗を少な
くすることにより向上させ、さらに、先端側からの流出
方向も中央側に変更できるので燃焼筒20の側面全体で均
一に融雪することができ、融雪効率が向上する。
【0066】そして、視覚的に融雪の偏りがないので使
用者に安心感を与えることができ、しかも、融雪筒20の
過熱を防止して融雪筒20の熱変形を可及的に抑制するこ
とができるので耐久性が向上する。
用者に安心感を与えることができ、しかも、融雪筒20の
過熱を防止して融雪筒20の熱変形を可及的に抑制するこ
とができるので耐久性が向上する。
【0067】また、図1〜図4において、27は排気筒で
あり、融雪筒20の後部側面に突設されており、融雪槽1
の背側面18に設けた槽側煙道19a に連通連結している。
あり、融雪筒20の後部側面に突設されており、融雪槽1
の背側面18に設けた槽側煙道19a に連通連結している。
【0068】同煙道19a は、図1及び図4に示すよう
に、蓋体17の略中央に設けた蓋側煙道19b と可動ダクト
9を介して連通連結している。
に、蓋体17の略中央に設けた蓋側煙道19b と可動ダクト
9を介して連通連結している。
【0069】すなわち、両煙道19a,19b は断面視矩形形
状に形成されており、蓋側煙道19bを槽側煙道19a より
も一回り大きくして、蝶番90を介して基端を蓋側煙道19
b に回動自在に連設した可動ダクト9を槽側煙道19a の
外側に摺接自在となるように配設している。
状に形成されており、蓋側煙道19bを槽側煙道19a より
も一回り大きくして、蝶番90を介して基端を蓋側煙道19
b に回動自在に連設した可動ダクト9を槽側煙道19a の
外側に摺接自在となるように配設している。
【0070】したがって、蓋体17を開けると、槽側煙道
19a と蓋側煙道19b とは可動ダクト9を介して連通し
(図1、図4参照)、蓋体17を閉じる場合は、可動ダク
ト9が槽側煙道19a の外周面を下方へ摺動するので何ら
支障なく閉蓋可能となる。
19a と蓋側煙道19b とは可動ダクト9を介して連通し
(図1、図4参照)、蓋体17を閉じる場合は、可動ダク
ト9が槽側煙道19a の外周面を下方へ摺動するので何ら
支障なく閉蓋可能となる。
【0071】また、融雪筒20同様に槽側煙道19a にも高
温ガス流出孔24を設けており、同流出孔24には、図7に
示すように、外側からは凹状となるように煙道内に突設
した凹状ルーバ28を配設している。なお、本実施例で
は、槽側煙道19a には高温ガス流出孔24を縦方向に3列
設けている。
温ガス流出孔24を設けており、同流出孔24には、図7に
示すように、外側からは凹状となるように煙道内に突設
した凹状ルーバ28を配設している。なお、本実施例で
は、槽側煙道19a には高温ガス流出孔24を縦方向に3列
設けている。
【0072】かかる凹状ルーバ28により、融雪筒20から
の高温排ガスを融雪室の内部に積極的に流入させること
ができ、融雪効率をさらに高めることができる。27a は
排気筒27の周面に形成したガス流出孔であり、下面側に
位置する水抜き孔としても機能するものである。
の高温排ガスを融雪室の内部に積極的に流入させること
ができ、融雪効率をさらに高めることができる。27a は
排気筒27の周面に形成したガス流出孔であり、下面側に
位置する水抜き孔としても機能するものである。
【0073】次に、本発明に係る融雪装置Aの作動制御
について、特に、バーナ装置21の駆動・停止の制御につ
いて説明する。
について、特に、バーナ装置21の駆動・停止の制御につ
いて説明する。
【0074】前述したように、融雪槽1に第1室11内に
は制御部C(制御盤)を配設しており、同制御部Cに
は、図8に示すように、前述した水位検出手段Bの他、
雪の投入を検出する雪センサS、及び、蓋体17の開閉を
感知してバーナ装置21のバーナファンFを駆動・停止す
るリミットスイッチLS、さらには、非常停止スイッチES
と連絡している。
は制御部C(制御盤)を配設しており、同制御部Cに
は、図8に示すように、前述した水位検出手段Bの他、
雪の投入を検出する雪センサS、及び、蓋体17の開閉を
感知してバーナ装置21のバーナファンFを駆動・停止す
るリミットスイッチLS、さらには、非常停止スイッチES
と連絡している。
【0075】前記雪センサSは、投雪しやすい位置、す
なわち、図3に示すように、融雪槽1の第1室11及び第
2室12にかけて取付けられており、図9に示すように、
融雪槽1の背側面18からステー18a を介して取付けた磁
性体からなるリード部S1と、同じく融雪槽1の背側面18
に、その基部を回動自在に枢支したペダル部S2と同軸的
に支承されて一体的に回動する接点部S3とを具備し、前
記ペダル部S2の先端部側をバネ体S4で引張側に付勢して
いる。S5はペダル部S2を所定角度で保持するためのスト
ッパー、S6は同ペダル部S2が雪を受けた場合に融雪槽1
の背側面18に衝突することを防止するストッパーであ
る。
なわち、図3に示すように、融雪槽1の第1室11及び第
2室12にかけて取付けられており、図9に示すように、
融雪槽1の背側面18からステー18a を介して取付けた磁
性体からなるリード部S1と、同じく融雪槽1の背側面18
に、その基部を回動自在に枢支したペダル部S2と同軸的
に支承されて一体的に回動する接点部S3とを具備し、前
記ペダル部S2の先端部側をバネ体S4で引張側に付勢して
いる。S5はペダル部S2を所定角度で保持するためのスト
ッパー、S6は同ペダル部S2が雪を受けた場合に融雪槽1
の背側面18に衝突することを防止するストッパーであ
る。
【0076】かかる構成により、ペダル部S2で雪を受け
ると、その重さでペダル部S2が下方へ回動し、リード部
S1と接点部S3とが重なった状態でスイッチオンとなり、
このスイッチオンの状態のオン信号を制御部Cが受けて
バーナ装置21が点火され、オン信号が消えない限り、燃
焼が継続されるようにしている。なお、前記バネ体S4の
バネ定数は、ペダル部S2で受ける雪の量(重さ)を勘案
して適宜定められている。
ると、その重さでペダル部S2が下方へ回動し、リード部
S1と接点部S3とが重なった状態でスイッチオンとなり、
このスイッチオンの状態のオン信号を制御部Cが受けて
バーナ装置21が点火され、オン信号が消えない限り、燃
焼が継続されるようにしている。なお、前記バネ体S4の
バネ定数は、ペダル部S2で受ける雪の量(重さ)を勘案
して適宜定められている。
【0077】このように、雪センサSを非接触で機能す
るリードスイッチで構成したことにより、低温の雰囲気
の中でも凍結による接点不良などを防止することがで
き、確実に機能させることができる。
るリードスイッチで構成したことにより、低温の雰囲気
の中でも凍結による接点不良などを防止することがで
き、確実に機能させることができる。
【0078】また、蓋体17の開閉を感知してバーナファ
ンFを駆動・停止するリミットスイッチLSは、図3に示
すように、融雪槽1の一側内側面に基部を中心に回動自
在に取付けられたスイッチ本体LS1 と、図5に示すよう
に、蓋体17に設けたダンパーカバー17c の先端に設けた
爪片LS2 とから構成しており、蓋体17をあけると、前記
爪片LS2 がスイッチ本体LS1 を跳ね上げてスイッチオン
してバーナファンFを駆動させる一方、蓋体17を閉じる
と、爪片LS2 がスイッチ本体LS1 を押し下げてスイッチ
オフとし、かかるスイッチオフの信号により、制御部C
は、バーナファンF及びバーナ装置21自体、さらには、
前記したシャワーポンプ23及び排水ポンプ30をオフとす
るようにしている。
ンFを駆動・停止するリミットスイッチLSは、図3に示
すように、融雪槽1の一側内側面に基部を中心に回動自
在に取付けられたスイッチ本体LS1 と、図5に示すよう
に、蓋体17に設けたダンパーカバー17c の先端に設けた
爪片LS2 とから構成しており、蓋体17をあけると、前記
爪片LS2 がスイッチ本体LS1 を跳ね上げてスイッチオン
してバーナファンFを駆動させる一方、蓋体17を閉じる
と、爪片LS2 がスイッチ本体LS1 を押し下げてスイッチ
オフとし、かかるスイッチオフの信号により、制御部C
は、バーナファンF及びバーナ装置21自体、さらには、
前記したシャワーポンプ23及び排水ポンプ30をオフとす
るようにしている。
【0079】すなわち、本実施例に係る融雪装置Aは、
通常の融雪作業においては、蓋体17を開けてリミットス
イッチLSをオンさせてバーナファンFを駆動してスタン
バイ状態となし、雪センサSが雪の投入を検出するとバ
ーナ装置21が点火して融雪を開始し、リミットスイッチ
LSのペダル部S2に雪がなくなりリミットスイッチLSがオ
フになると燃焼が停止し、さらに、蓋体17が閉じて装置
全体の駆動を停止するという手順によるものである。勿
論、融雪作業中においては、前述した水位検出手段Bに
より、シャワーによる融雪の促進及び排水が自動的に行
われることはいうまでもない。
通常の融雪作業においては、蓋体17を開けてリミットス
イッチLSをオンさせてバーナファンFを駆動してスタン
バイ状態となし、雪センサSが雪の投入を検出するとバ
ーナ装置21が点火して融雪を開始し、リミットスイッチ
LSのペダル部S2に雪がなくなりリミットスイッチLSがオ
フになると燃焼が停止し、さらに、蓋体17が閉じて装置
全体の駆動を停止するという手順によるものである。勿
論、融雪作業中においては、前述した水位検出手段Bに
より、シャワーによる融雪の促進及び排水が自動的に行
われることはいうまでもない。
【0080】また、本実施例では、緊急用として非常停
止スイッチESを設けており、同スイッチESは、作業者の
多数が右利きであることを勘案し、緊急時に素早くスイ
ッチ操作が行えるように、図4に示すように、押しボタ
ン式として、かつ蓋体17の右側手前に取付けられてい
る。
止スイッチESを設けており、同スイッチESは、作業者の
多数が右利きであることを勘案し、緊急時に素早くスイ
ッチ操作が行えるように、図4に示すように、押しボタ
ン式として、かつ蓋体17の右側手前に取付けられてい
る。
【0081】かかる非常停止スイッチESは、丁度蓋体17
を閉じた状態に対応するもので、同スイッチESを操作す
ることにより、融雪装置Aの全機能を停止させることが
できる。
を閉じた状態に対応するもので、同スイッチESを操作す
ることにより、融雪装置Aの全機能を停止させることが
できる。
【0082】したがって、同スイッチESを操作すること
により、融雪作業中にペットや他の小動物などが融雪槽
1内に落ち込んだりしても、すばやく救い出すことがで
き、安全性が高まっている。
により、融雪作業中にペットや他の小動物などが融雪槽
1内に落ち込んだりしても、すばやく救い出すことがで
き、安全性が高まっている。
【0083】次いで、本実施例に係る融雪装置Aのその
他の構成について説明すると、図2〜図5において、D
は融雪槽1の外部に設置した燃料タンク(図示せず)と
バーナ装置21とを連通連結した油管であり、その中途に
はコックD1を配設し、春季から秋季にかけて融雪装置A
を長期間使用しない場合に同コックD1により燃料の流通
を遮断することができる。
他の構成について説明すると、図2〜図5において、D
は融雪槽1の外部に設置した燃料タンク(図示せず)と
バーナ装置21とを連通連結した油管であり、その中途に
はコックD1を配設し、春季から秋季にかけて融雪装置A
を長期間使用しない場合に同コックD1により燃料の流通
を遮断することができる。
【0084】40は同コックD1を融雪槽1の上方開口部16
から操作可能とするために、第1室11に設けた内蓋11c
に形成した点検口であり、通常は容易に開閉することの
できる蓋により閉蓋されている。
から操作可能とするために、第1室11に設けた内蓋11c
に形成した点検口であり、通常は容易に開閉することの
できる蓋により閉蓋されている。
【0085】41はダンパーカバー17c の側面に形成した
空気取入口であり、蓋体17を開けた際に同ダンパーカバ
ー17c の内部空間を介して第1室11と槽外とを連通さ
せ、バーナ装置21に新鮮な空気を導入して燃焼状態を常
時良好に保つことができるにしている。
空気取入口であり、蓋体17を開けた際に同ダンパーカバ
ー17c の内部空間を介して第1室11と槽外とを連通さ
せ、バーナ装置21に新鮮な空気を導入して燃焼状態を常
時良好に保つことができるにしている。
【0086】また、42は融雪槽1の上方開口部16に、そ
の長手方向に一定間隔をあけて設けた防護柵であり、シ
ャワー配管22の中央パイプ22a と周側パイプ22b との間
に取付けている。このように、本実施例では、中央パイ
プ22a が配設されていることで、防護柵42を容易に取付
けることができるとともに、低コストで強度アップを図
ることが可能となっている。
の長手方向に一定間隔をあけて設けた防護柵であり、シ
ャワー配管22の中央パイプ22a と周側パイプ22b との間
に取付けている。このように、本実施例では、中央パイ
プ22a が配設されていることで、防護柵42を容易に取付
けることができるとともに、低コストで強度アップを図
ることが可能となっている。
【0087】本実施例にかかる融雪装置Aは、以上説明
した構成を有するものであり、先ず蓋体17を開けるとリ
ミットスイッチLSが作動してバーナファンFが駆動し、
雪を投入すると、雪センサSが雪の投入を検出してバー
ナ装置21が駆動して融雪を開始する。
した構成を有するものであり、先ず蓋体17を開けるとリ
ミットスイッチLSが作動してバーナファンFが駆動し、
雪を投入すると、雪センサSが雪の投入を検出してバー
ナ装置21が駆動して融雪を開始する。
【0088】融雪筒20が加熱されて投入された雪が溶け
ると、かかる融雪水は流路R1を通りポンプ室14に流入す
る。すなわち、第2仕切壁5に設けた方形状開口50の格
子体50a により石等の粗大物が除去され、一部は自然排
水口32により槽外へ排出されるが、大部分はストレーナ
6を通り、落ち葉等の小さな不純物が除去されてポンプ
室14に流入する。
ると、かかる融雪水は流路R1を通りポンプ室14に流入す
る。すなわち、第2仕切壁5に設けた方形状開口50の格
子体50a により石等の粗大物が除去され、一部は自然排
水口32により槽外へ排出されるが、大部分はストレーナ
6を通り、落ち葉等の小さな不純物が除去されてポンプ
室14に流入する。
【0089】ポンプ室14内に貯溜される融雪水が所定高
さ(本実施例では、ポンプ室14の底面から270mm に設定
している)に達したとを水位検出手段Bのシャワーポン
プ23に付設したフロートB1が検出すると、制御部Cはシ
ャワーポンプ23に駆動信号を出力し、シャワーポンプ23
の作動により融雪槽1の上部からシャワー吐水して雪を
水により溶かして融雪を促進する。
さ(本実施例では、ポンプ室14の底面から270mm に設定
している)に達したとを水位検出手段Bのシャワーポン
プ23に付設したフロートB1が検出すると、制御部Cはシ
ャワーポンプ23に駆動信号を出力し、シャワーポンプ23
の作動により融雪槽1の上部からシャワー吐水して雪を
水により溶かして融雪を促進する。
【0090】そして、ポンプ室14内の融雪水の水位が一
定高さH(本実施例では31mmに設定している。)上昇し
たことを排水ポンプ30に付設したフロートB1が検出する
と、制御部Cは排水ポンプ30に駆動信号を出力し、排水
ポンプ30の作動により、排水パイプ31を介して槽外へ強
制排水される。
定高さH(本実施例では31mmに設定している。)上昇し
たことを排水ポンプ30に付設したフロートB1が検出する
と、制御部Cは排水ポンプ30に駆動信号を出力し、排水
ポンプ30の作動により、排水パイプ31を介して槽外へ強
制排水される。
【0091】やがて、融雪水の水位が下降して、排水ポ
ンプ30の駆動停止高さ(本実施例ではポンプ室14の底面
から131mm )になると、排水ポンプ30の駆動は停止する
が、再び水位は上昇し始めて、また排水ポンプ30が駆動
するという作動を自動的に繰り返す。
ンプ30の駆動停止高さ(本実施例ではポンプ室14の底面
から131mm )になると、排水ポンプ30の駆動は停止する
が、再び水位は上昇し始めて、また排水ポンプ30が駆動
するという作動を自動的に繰り返す。
【0092】このように、一端シャワーポンプ23が作動
すると、ポンプ室14内の融雪水の水位は、排水ポンプ30
の排水停止高さと排水開始高さの間を上下することにな
り、この間、シャワーポンプ23は連続して作動してい
る。
すると、ポンプ室14内の融雪水の水位は、排水ポンプ30
の排水停止高さと排水開始高さの間を上下することにな
り、この間、シャワーポンプ23は連続して作動してい
る。
【0093】したがって、シャワーポンプ23は駆動する
と、作業を終了して蓋体17を閉じるか、あるいは、非常
停止スイッチESを操作するまではシャワー動作を行うこ
とになり、雪の単位量当たりの融雪効率を常に高いレベ
ルに維持できるので、融雪作業時間が著しく短縮され
る。
と、作業を終了して蓋体17を閉じるか、あるいは、非常
停止スイッチESを操作するまではシャワー動作を行うこ
とになり、雪の単位量当たりの融雪効率を常に高いレベ
ルに維持できるので、融雪作業時間が著しく短縮され
る。
【0094】なお、上記した融雪作業中に、例えばスト
レーナ6が目詰まりした場合は、融雪水は前述した副流
路R2、すなわち、第2仕切壁5に設けた矩形状開口51か
らストレーナ6をバイパスして直接ポンプ室14内に流入
するので、融雪作業に支障を来すことがない。この場合
は、矩形状開口51に取付けたパンチングメタル51a がス
トレーナ6の代わりを果たすことになる。
レーナ6が目詰まりした場合は、融雪水は前述した副流
路R2、すなわち、第2仕切壁5に設けた矩形状開口51か
らストレーナ6をバイパスして直接ポンプ室14内に流入
するので、融雪作業に支障を来すことがない。この場合
は、矩形状開口51に取付けたパンチングメタル51a がス
トレーナ6の代わりを果たすことになる。
【0095】
【発明の効果】本発明は上記のような形態で実施される
もので、以下の効果を奏する。
もので、以下の効果を奏する。
【0096】すなわち、請求項1に係る本発明では、
地中に埋設する融雪槽内に、加熱して融雪する融雪筒
と、融雪水を槽外部へ強制的に排水する排水ポンプとを
配設した融雪装置であって、融雪水の水位検出手段と、
融雪水をポンプアップして融雪槽の上部から噴出させて
融雪を促進するシャワーポンプと、前記水位検出手段に
より検出した水位に基づいて、シャワーポンプ及び排水
ポンプの駆動を制御する制御部とを具備する構成とした
ことにより、融雪水量に応じて自動的にシャワーによる
融雪及び外部への強制排水が行えるので、シャワー効果
による融雪効率が向上し、かつ、使い勝手を著しく向上
させることができる。
地中に埋設する融雪槽内に、加熱して融雪する融雪筒
と、融雪水を槽外部へ強制的に排水する排水ポンプとを
配設した融雪装置であって、融雪水の水位検出手段と、
融雪水をポンプアップして融雪槽の上部から噴出させて
融雪を促進するシャワーポンプと、前記水位検出手段に
より検出した水位に基づいて、シャワーポンプ及び排水
ポンプの駆動を制御する制御部とを具備する構成とした
ことにより、融雪水量に応じて自動的にシャワーによる
融雪及び外部への強制排水が行えるので、シャワー効果
による融雪効率が向上し、かつ、使い勝手を著しく向上
させることができる。
【0097】また、請求項2に係る本発明では、前記
排水ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロ
ートにより前記水位検出手段を構成し、前記排水ポンプ
をシャワーポンプよりも一定高さ上方に設置し、水位が
予め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプを
駆動させ、水位がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポ
ンプを駆動させ、さらに、排水ポンプの駆動により、水
位が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると排水ポン
プを停止させるように制御したことにより、上記の効
果に加え、水位検出手段が簡単な構成となって安価で製
造できる。また、簡単な構成であるにもかかわらず、検
出水位に応じた排水ポンプ及びシャワーポンプの駆動の
制御が確実に行え、しかも、ポンプ室内の水位が所定高
さに達すると常にシャワーによる融雪が続くので融雪効
率を向上させ、融雪時間を短縮させることができる。
排水ポンプ及びシャワーポンプそれぞれに付設したフロ
ートにより前記水位検出手段を構成し、前記排水ポンプ
をシャワーポンプよりも一定高さ上方に設置し、水位が
予め定めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプを
駆動させ、水位がさらに前記一定高さ上昇すると排水ポ
ンプを駆動させ、さらに、排水ポンプの駆動により、水
位が予め定めたポンプ停止高さまで下降すると排水ポン
プを停止させるように制御したことにより、上記の効
果に加え、水位検出手段が簡単な構成となって安価で製
造できる。また、簡単な構成であるにもかかわらず、検
出水位に応じた排水ポンプ及びシャワーポンプの駆動の
制御が確実に行え、しかも、ポンプ室内の水位が所定高
さに達すると常にシャワーによる融雪が続くので融雪効
率を向上させ、融雪時間を短縮させることができる。
【0098】さらに、請求項3に係る本発明では、前
記シャワー配管を、融雪槽の周側と中央部に配設したこ
とにより、融雪効率を向上させることができるととも
に、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が過熱するこ
とを防止できてその燃焼効率、耐久性が高まる。しか
も、融雪槽の中央に配設したシャワー配管が防護柵を兼
用することができるので安全性が高まるとともに、かか
る配管に他の防護柵を連結することで強度も高まり、コ
スト的にも有利となる。
記シャワー配管を、融雪槽の周側と中央部に配設したこ
とにより、融雪効率を向上させることができるととも
に、燃焼室の冷却効果も高まり、同燃焼室が過熱するこ
とを防止できてその燃焼効率、耐久性が高まる。しか
も、融雪槽の中央に配設したシャワー配管が防護柵を兼
用することができるので安全性が高まるとともに、かか
る配管に他の防護柵を連結することで強度も高まり、コ
スト的にも有利となる。
【図1】本実施例に係る融雪装置の融雪槽の説明図であ
る。
る。
【図2】同融雪装置の正面視による説明図である。
【図3】同融雪装置の平面視による説明図である。
【図4】同融雪装置の右側面視による説明図である。
【図5】同融雪装置の左側面視による説明図である。
【図6】融雪筒の屋根部に設けたルーバの説明図であ
る。
る。
【図7】融雪装置の煙道に設けた凹状ルーバの説明図で
ある。
ある。
【図8】同融雪装置の制御ブロック図である。
【図9】同融雪装置の雪センサの説明図である。
A 融雪装置 B 水位検出手段 B1 フロート C 制御部(制御盤) 1 融雪槽 2 融雪部 3 排水部 20 融雪筒 23 シャワーポンプ 30 排水ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道端 忠久 福岡県糟屋郡宇美町大字宇美字大谷3351− 8 昭和鉄工株式会社宇美工場内 (72)発明者 徳川 郁信 福岡県糟屋郡宇美町大字宇美字大谷3351− 8 昭和鉄工株式会社宇美工場内
Claims (3)
- 【請求項1】地中に埋設する融雪槽(1) 内に、加熱手段
を備えた融雪筒(20)と、融雪水を槽外部へ排水する排水
ポンプ(30)とを配設した融雪装置であって、 融雪水の水位検出手段(B) と、融雪水をポンプアップし
て融雪槽(1) の上部から噴出させるシャワーポンプ(23)
と、前記水位検出手段(B) により検出した水位に基づい
て、シャワーポンプ(23)及び排水ポンプ(30)の駆動を制
御する制御部(C) とを具備することを特徴とする融雪装
置。 - 【請求項2】前記排水ポンプ(30)及びシャワーポンプ(2
3)それぞれに付設したフロート(B1)により前記水位検出
手段(B) を構成し、前記排水ポンプ(30)をシャワーポン
プ(23)よりも一定高さ(H) 上方に設置し、水位が予め定
めたポンプ駆動高さに達するとシャワーポンプ(23)を駆
動させ、水位がさらに前記一定高さ(H) 上昇すると排水
ポンプ(30)を駆動させ、さらに、排水ポンプ(30)の駆動
により、水位が予め定めたポンプ停止高さまで下降する
と排水ポンプ(30)を停止させるように制御したことを特
徴とする請求項1記載の融雪装置。 - 【請求項3】前記シャワー配管(22)を、融雪槽(1) の周
側と中央部に配設したことを特徴とする請求項1又は2
に記載の融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12453597A JPH10317342A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12453597A JPH10317342A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317342A true JPH10317342A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14887886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12453597A Pending JPH10317342A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317342A (ja) |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12453597A patent/JPH10317342A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040302 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060308 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |