JPH1031735A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
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- JPH1031735A JPH1031735A JP8202816A JP20281696A JPH1031735A JP H1031735 A JPH1031735 A JP H1031735A JP 8202816 A JP8202816 A JP 8202816A JP 20281696 A JP20281696 A JP 20281696A JP H1031735 A JPH1031735 A JP H1031735A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 グレー・スケールの情報を基にビットマップ
データへの展開を各オブジェクトの最初の描画演算時に
一度だけ行い、ビットマップデータに展開したグレー・
スケールデータを格納しておき、そのオブジェクトの描
画演算が終了するまでグレー・スケールデータを繰り返
し使用して描画演算を行うことにより、グレー・スケー
ルデータの展開時間を短縮した画像処理装置及び画像処
理方法を提供する。 【解決手段】 ビデオコントローラ200は、描画オブ
ジェクトのグレー・スケールの情報を基にビットマップ
データへの展開を各オブジェクトの最初の描画論理演算
時に行う展開し、ビットマップデータに展開したグレー
・スケールのデータを格納する格納し、格納しておいた
グレー・スケールのビットマップデータを当該オブジェ
クトの描画論理演算が終了するまで繰り返し使用して描
画論理演算を行う。
データへの展開を各オブジェクトの最初の描画演算時に
一度だけ行い、ビットマップデータに展開したグレー・
スケールデータを格納しておき、そのオブジェクトの描
画演算が終了するまでグレー・スケールデータを繰り返
し使用して描画演算を行うことにより、グレー・スケー
ルデータの展開時間を短縮した画像処理装置及び画像処
理方法を提供する。 【解決手段】 ビデオコントローラ200は、描画オブ
ジェクトのグレー・スケールの情報を基にビットマップ
データへの展開を各オブジェクトの最初の描画論理演算
時に行う展開し、ビットマップデータに展開したグレー
・スケールのデータを格納する格納し、格納しておいた
グレー・スケールのビットマップデータを当該オブジェ
クトの描画論理演算が終了するまで繰り返し使用して描
画論理演算を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
画像処理方法に係り、更に詳しくは、例えばページ記述
言語で記述されたデータを処理する場合に好適な画像処
理装置及び画像処理方法に関する。
画像処理方法に係り、更に詳しくは、例えばページ記述
言語で記述されたデータを処理する場合に好適な画像処
理装置及び画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの出力装置として、
レーザビームプリンタ等の電子写真方式を用いた情報記
録装置が広範に使用されるようになってきている。これ
らの情報記録装置は、その高品質、静粛性、及び高速性
等の多くのメリットにより、デスクトップパブリッシン
グの分野を急速に拡大させる要因となってきている。更
に、電子写真方式のカラープリンタも開発され、ホスト
コンピュータやプリンタの画像生成部であるコントロー
ラ等の高性能化により、従来からのモノクロ印刷のみな
らず、カラー画像を扱い印刷することが実用化され、普
及しつつある。
レーザビームプリンタ等の電子写真方式を用いた情報記
録装置が広範に使用されるようになってきている。これ
らの情報記録装置は、その高品質、静粛性、及び高速性
等の多くのメリットにより、デスクトップパブリッシン
グの分野を急速に拡大させる要因となってきている。更
に、電子写真方式のカラープリンタも開発され、ホスト
コンピュータやプリンタの画像生成部であるコントロー
ラ等の高性能化により、従来からのモノクロ印刷のみな
らず、カラー画像を扱い印刷することが実用化され、普
及しつつある。
【0003】ホストコンピュータからプリンタに画像を
送る方式には、大別すると2通りあり、予めホストコン
ピュータ上で画像データをビットマップデータに展開し
プリンタへ送る方式と、ホストコンピュータ上の画像を
描画ソースに分けてプリンタの記述言語で記述された各
オブジェクトのデータをプリンタへ送り、プリンタの側
で送信されてきた描画ソースデータを順にビットマップ
メモリ上に展開し印刷記録する方式とがある。
送る方式には、大別すると2通りあり、予めホストコン
ピュータ上で画像データをビットマップデータに展開し
プリンタへ送る方式と、ホストコンピュータ上の画像を
描画ソースに分けてプリンタの記述言語で記述された各
オブジェクトのデータをプリンタへ送り、プリンタの側
で送信されてきた描画ソースデータを順にビットマップ
メモリ上に展開し印刷記録する方式とがある。
【0004】従来のプリンタの例として、プリンタの記
述言語を使用して画像データをプリンタへ送り印刷出力
する場合におけるプリンタ内部の処理を例えば図1を参
照しながら説明する。
述言語を使用して画像データをプリンタへ送り印刷出力
する場合におけるプリンタ内部の処理を例えば図1を参
照しながら説明する。
【0005】図1はプリンタエンジン100とビデオコ
ントローラ200との接続状態を示すブロック図であ
る。ビデオコントローラ200は、ホストインタフェー
ス201と、CPU202と、ROM203と、RAM
204と、ビットマップメモリ205と、プリンタイン
タフェース208、操作パネル209と、データバス2
10と、ページメモリ211と、EEPROM215
と、描画演算レジスタ216とを備えている。
ントローラ200との接続状態を示すブロック図であ
る。ビデオコントローラ200は、ホストインタフェー
ス201と、CPU202と、ROM203と、RAM
204と、ビットマップメモリ205と、プリンタイン
タフェース208、操作パネル209と、データバス2
10と、ページメモリ211と、EEPROM215
と、描画演算レジスタ216とを備えている。
【0006】上記各部の構成を説明すると、プリンタエ
ンジン100はビデオコントローラ200から渡された
データに基づき印刷を行う。ホストインタフェース20
1はホストコンピュータ(図示略)との間でデータを送
受する。CPU202は各種データの格納、読出しなど
各部の制御を行う。ROM203はプログラム等を格納
する。RAM204は描画オブジェクト等のデータを記
憶する。ビットマップメモリ205は描画画像データを
格納する。プリンタインタフェース208はプリンタエ
ンジン100との間で各種信号300の送受を行う。操
作パネル209は各種操作キーや表示部等を備えてい
る。ページメモリ211はホストコンピュータ上で作成
された画像データを格納する。EEPROM215は電
気的消去可能にデータを格納する。描画演算レジスタ2
16はビットマップメモリ205上のデータを格納す
る。
ンジン100はビデオコントローラ200から渡された
データに基づき印刷を行う。ホストインタフェース20
1はホストコンピュータ(図示略)との間でデータを送
受する。CPU202は各種データの格納、読出しなど
各部の制御を行う。ROM203はプログラム等を格納
する。RAM204は描画オブジェクト等のデータを記
憶する。ビットマップメモリ205は描画画像データを
格納する。プリンタインタフェース208はプリンタエ
ンジン100との間で各種信号300の送受を行う。操
作パネル209は各種操作キーや表示部等を備えてい
る。ページメモリ211はホストコンピュータ上で作成
された画像データを格納する。EEPROM215は電
気的消去可能にデータを格納する。描画演算レジスタ2
16はビットマップメモリ205上のデータを格納す
る。
【0007】ホストコンピュータ上で作成された画像デ
ータは、ビデオコントローラ200のホストインタフェ
ース201及びデータバス210を介してページメモリ
211にそれぞれ格納される。ページメモリ211に1
ページ分の画像データが格納されると、CPU202は
ページ記述言語で記述された描画ソースデータを読出
し、描画オブジェクトと呼ばれるコードとその演算指示
という形に置き換えて、印刷前にRAM204に用意す
る。前記描画オブジェクトは、下記のように定義され
る。
ータは、ビデオコントローラ200のホストインタフェ
ース201及びデータバス210を介してページメモリ
211にそれぞれ格納される。ページメモリ211に1
ページ分の画像データが格納されると、CPU202は
ページ記述言語で記述された描画ソースデータを読出
し、描画オブジェクトと呼ばれるコードとその演算指示
という形に置き換えて、印刷前にRAM204に用意す
る。前記描画オブジェクトは、下記のように定義され
る。
【0008】マスクパターン(M) :描画オブジェ
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
の演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画結果を
導くことになる。×=AND、+=OR、/=NOTと
すると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背景パタ
ーンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビットマ
ップ上のディスティネーションデータDに上書きする
(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
の演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画結果を
導くことになる。×=AND、+=OR、/=NOTと
すると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背景パタ
ーンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビットマ
ップ上のディスティネーションデータDに上書きする
(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
【0009】描画オブジェクトの準備が整うと、CPU
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクト(source)を読出
し、描画演算レジスタ216に格納し、描画演算指示に
従って前記ディスティネーション・データと前記描画オ
ブジェクト(マスクパターン、背景パターン、グレー・
スケール)との描画論理演算を行う。
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクト(source)を読出
し、描画演算レジスタ216に格納し、描画演算指示に
従って前記ディスティネーション・データと前記描画オ
ブジェクト(マスクパターン、背景パターン、グレー・
スケール)との描画論理演算を行う。
【0010】演算を行って得られた描画画像は、ビット
マップメモリ205にそれぞれ別々に格納される。1ペ
ージ分の描画が終了すると、プリンタインタフェース2
08を介してプリンタエンジン100へデータが渡さ
れ、印刷が行われる。
マップメモリ205にそれぞれ別々に格納される。1ペ
ージ分の描画が終了すると、プリンタインタフェース2
08を介してプリンタエンジン100へデータが渡さ
れ、印刷が行われる。
【0011】図12は上述した処理の流れを示すフロー
チャートである。ホストコンピュータから送信されてき
た画像データをページメモリ211に格納した後(ステ
ップSA1)、CPU202はページメモリ211から
描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指示
に変換し、RAM204上に格納する(ステップSA
2)。
チャートである。ホストコンピュータから送信されてき
た画像データをページメモリ211に格納した後(ステ
ップSA1)、CPU202はページメモリ211から
描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指示
に変換し、RAM204上に格納する(ステップSA
2)。
【0012】CPU202はRAM204からマスクパ
ターン、塗り潰しパターン、グレー・スケールの描画オ
ブジェクト及び描画演算指示を読出し、描画演算レジス
タ216にそれぞれ1ワード分ずつラッチする(ステッ
プSA3)。CPU202はビットマップメモリ205
から1ワードのディスティネーション・データを読出
し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップS
A4)。CPU202は描画演算指示に従って1ワード
分の描画論理演算を行う(ステップSA5)。
ターン、塗り潰しパターン、グレー・スケールの描画オ
ブジェクト及び描画演算指示を読出し、描画演算レジス
タ216にそれぞれ1ワード分ずつラッチする(ステッ
プSA3)。CPU202はビットマップメモリ205
から1ワードのディスティネーション・データを読出
し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップS
A4)。CPU202は描画演算指示に従って1ワード
分の描画論理演算を行う(ステップSA5)。
【0013】CPU202は描画演算結果をビットマッ
プメモリ205へ書き戻す(ステップSA6)。CPU
202は当該オブジェクトの描画が終了したか否かを判
定し(ステップSA7)、描画が終了していない場合
は、次ワードの描画処理を行う。CPU202は全ての
オブジェクトの描画が終了したか否かを判定し(ステッ
プSA8)、描画が終了していない場合は、次のオブジ
ェクトの描画処理を行う。描画が終了した場合は、プリ
ンタエンジン100により印刷を開始させる(ステップ
SA9)。
プメモリ205へ書き戻す(ステップSA6)。CPU
202は当該オブジェクトの描画が終了したか否かを判
定し(ステップSA7)、描画が終了していない場合
は、次ワードの描画処理を行う。CPU202は全ての
オブジェクトの描画が終了したか否かを判定し(ステッ
プSA8)、描画が終了していない場合は、次のオブジ
ェクトの描画処理を行う。描画が終了した場合は、プリ
ンタエンジン100により印刷を開始させる(ステップ
SA9)。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、1つの描画オブジェクトを単一のグレー・スケール
(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カラーの場合は
色を表す)で塗り潰す場合、描画オブジェクトが持つグ
レー・スケールの情報を基に、これをディザ法(中間階
調を表現する手法)や誤差拡散法等により、ビットマッ
プデータに展開する。1つの描画オブジェクトは、通
常、何回かに分けて描画演算が行われるが、従来は描画
演算の都度、グレー・スケールデータのビットマップ展
開を行っていた。従って、グレー・スケールデータの展
開に時間がかかるという問題があった。
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、1つの描画オブジェクトを単一のグレー・スケール
(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カラーの場合は
色を表す)で塗り潰す場合、描画オブジェクトが持つグ
レー・スケールの情報を基に、これをディザ法(中間階
調を表現する手法)や誤差拡散法等により、ビットマッ
プデータに展開する。1つの描画オブジェクトは、通
常、何回かに分けて描画演算が行われるが、従来は描画
演算の都度、グレー・スケールデータのビットマップ展
開を行っていた。従って、グレー・スケールデータの展
開に時間がかかるという問題があった。
【0015】また、通常、ビットマップメモリ上にオブ
ジェクトの描画を行う場合、演算式は当該オブジェクト
の描画が終了するまで変化しない。また、背景パターン
やグレーのデータが黒一色や白一色の場合、M×P×G
という基本的演算の結果は同一のマスクデータが繰り返
される限り同じである。1つの描画オブジェクトは、通
常、何回かに分けて描画演算が行われるが、従来は1ワ
ード単位でその都度、描画演算を行い、ビットマップメ
モリに対してオブジェクトデータを展開していた。従っ
て、描画演算処理全体の処理速度の面で問題があった。
ジェクトの描画を行う場合、演算式は当該オブジェクト
の描画が終了するまで変化しない。また、背景パターン
やグレーのデータが黒一色や白一色の場合、M×P×G
という基本的演算の結果は同一のマスクデータが繰り返
される限り同じである。1つの描画オブジェクトは、通
常、何回かに分けて描画演算が行われるが、従来は1ワ
ード単位でその都度、描画演算を行い、ビットマップメ
モリに対してオブジェクトデータを展開していた。従っ
て、描画演算処理全体の処理速度の面で問題があった。
【0016】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、その第1の目的は、グレー・スケールの情報を
基にビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最
初の描画演算時に一度だけ行い、ビットマップデータに
展開したグレー・スケールデータを格納しておき、その
オブジェクトの描画演算が終了するまでグレー・スケー
ルデータを繰り返し使用して描画演算を行うことによ
り、グレー・スケールデータの展開時間を短縮した画像
処理装置及び画像処理方法を提供することにある。
であり、その第1の目的は、グレー・スケールの情報を
基にビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最
初の描画演算時に一度だけ行い、ビットマップデータに
展開したグレー・スケールデータを格納しておき、その
オブジェクトの描画演算が終了するまでグレー・スケー
ルデータを繰り返し使用して描画演算を行うことによ
り、グレー・スケールデータの展開時間を短縮した画像
処理装置及び画像処理方法を提供することにある。
【0017】また、本発明は、上述した点に鑑みなされ
たものであり、その第2の目的は、マスクパターンM×
背景パターンP×グレー・スケールGという基本的な演
算の結果をキャッシングしておくことにより、描画演算
処理全体の高速化を図った画像処理装置及び画像処理方
法を提供することにある。
たものであり、その第2の目的は、マスクパターンM×
背景パターンP×グレー・スケールGという基本的な演
算の結果をキャッシングしておくことにより、描画演算
処理全体の高速化を図った画像処理装置及び画像処理方
法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、画像データを描画オブジェクト
及び描画演算指示に変換する変換手段と、前記描画演算
指示に基づき前記描画オブジェクトと記憶手段に記憶さ
れた背景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算
手段と、前記描画論理演算の結果得られたデータを前記
記憶手段に書き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装
置であって、前記描画オブジェクトのグレー・スケール
の情報を基にビットマップデータへの展開を各オブジェ
クトの最初の描画論理演算時に行う展開手段と、ビット
マップデータに展開したグレー・スケールのデータを格
納する格納手段と、前記格納しておいたグレー・スケー
ルのビットマップデータを当該オブジェクトの描画論理
演算が終了するまで繰り返し使用して描画論理演算を行
う第2の演算手段とを具備することを特徴とする。
め、請求項1の発明は、画像データを描画オブジェクト
及び描画演算指示に変換する変換手段と、前記描画演算
指示に基づき前記描画オブジェクトと記憶手段に記憶さ
れた背景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算
手段と、前記描画論理演算の結果得られたデータを前記
記憶手段に書き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装
置であって、前記描画オブジェクトのグレー・スケール
の情報を基にビットマップデータへの展開を各オブジェ
クトの最初の描画論理演算時に行う展開手段と、ビット
マップデータに展開したグレー・スケールのデータを格
納する格納手段と、前記格納しておいたグレー・スケー
ルのビットマップデータを当該オブジェクトの描画論理
演算が終了するまで繰り返し使用して描画論理演算を行
う第2の演算手段とを具備することを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するため、請求項2の発明
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換手段と、前記描画演算指示に基づき記憶手
段に記憶された描画オブジェクトと前記背景画像データ
との描画論理演算を行う第1の演算手段と、前記描画論
理演算の結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す
書き戻し手段とを備えた画像処理装置であって、マスク
パターンM、背景パターンP、グレー・スケールGの各
データとM×P×Gの演算結果をキャッシングする演算
キャッシュ手段と、指示された描画論理演算式にM×P
×Gの演算式が含まれているか否かを判定する判定手段
と、前記描画論理演算式にM×P×Gの演算式が含まれ
且つM、P、Gのデータが前記キャッシングした内容と
等しい場合はM×P×Gの演算を行わず、前記キャッシ
ングしておいたデータを使用して描画論理演算を行う第
2の演算手段とを具備することを特徴とする。
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換手段と、前記描画演算指示に基づき記憶手
段に記憶された描画オブジェクトと前記背景画像データ
との描画論理演算を行う第1の演算手段と、前記描画論
理演算の結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す
書き戻し手段とを備えた画像処理装置であって、マスク
パターンM、背景パターンP、グレー・スケールGの各
データとM×P×Gの演算結果をキャッシングする演算
キャッシュ手段と、指示された描画論理演算式にM×P
×Gの演算式が含まれているか否かを判定する判定手段
と、前記描画論理演算式にM×P×Gの演算式が含まれ
且つM、P、Gのデータが前記キャッシングした内容と
等しい場合はM×P×Gの演算を行わず、前記キャッシ
ングしておいたデータを使用して描画論理演算を行う第
2の演算手段とを具備することを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するため、請求項3の発明
は、前記請求項1または2記載の画像処理装置におい
て、前記描画オブジェクトは、形状を定義するマスクパ
ターン、塗り潰しパターンを定義する背景パターン、グ
レー・スケールを定義する背景からなり、前記第1の演
算手段は、前記マスクパターン、前記背景パターン、前
記背景、前記背景画像データに対して論理積、論理和或
いは排他的論理和演算を行うことを特徴とする。
は、前記請求項1または2記載の画像処理装置におい
て、前記描画オブジェクトは、形状を定義するマスクパ
ターン、塗り潰しパターンを定義する背景パターン、グ
レー・スケールを定義する背景からなり、前記第1の演
算手段は、前記マスクパターン、前記背景パターン、前
記背景、前記背景画像データに対して論理積、論理和或
いは排他的論理和演算を行うことを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、前記請求項1、2または3記載の画像処理装置にお
いて、前記画像データが描画オブジェクト及び描画演算
指示に変換されて前記描画論理演算が行われた結果に基
づき印刷を行う印刷手段を具備することを特徴とする。
は、前記請求項1、2または3記載の画像処理装置にお
いて、前記画像データが描画オブジェクト及び描画演算
指示に変換されて前記描画論理演算が行われた結果に基
づき印刷を行う印刷手段を具備することを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するため、請求項5の発明
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換ステップと、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算ステップと、
前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段
に書き戻す書き戻しステップとを有する画像処理方法で
あって、前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情
報を基にビットマップデータへの展開を各オブジェクト
の最初の描画論理演算時に行う展開ステップと、ビット
マップデータに展開したグレー・スケールのデータを格
納する格納ステップと、前記格納しておいたグレー・ス
ケールのビットマップデータを当該オブジェクトの描画
論理演算が終了するまで繰り返し使用して描画論理演算
を行う第2の演算ステップとを有することを特徴とす
る。
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換ステップと、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算ステップと、
前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段
に書き戻す書き戻しステップとを有する画像処理方法で
あって、前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情
報を基にビットマップデータへの展開を各オブジェクト
の最初の描画論理演算時に行う展開ステップと、ビット
マップデータに展開したグレー・スケールのデータを格
納する格納ステップと、前記格納しておいたグレー・ス
ケールのビットマップデータを当該オブジェクトの描画
論理演算が終了するまで繰り返し使用して描画論理演算
を行う第2の演算ステップとを有することを特徴とす
る。
【0023】上記目的を達成するため、請求項6の発明
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換ステップと、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算ステップと、
前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段
に書き戻す書き戻しステップとを有する画像処理方法で
あって、マスクパターンM、背景パターンP、グレー・
スケールGの各データとM×P×Gの演算結果をキャッ
シングする演算キャッシュステップと、指示された描画
論理演算式にM×P×Gの演算式が含まれているか否か
を判定する判定ステップと、前記描画論理演算式にM×
P×Gの演算式が含まれ且つM、P、Gのデータが前記
キャッシングした内容と等しい場合はM×P×Gの演算
を行わず、前記キャッシングしておいたデータを使用し
て描画論理演算を行う第2の演算ステップとを有するこ
とを特徴とする。
は、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指示に
変換する変換ステップと、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算ステップと、
前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段
に書き戻す書き戻しステップとを有する画像処理方法で
あって、マスクパターンM、背景パターンP、グレー・
スケールGの各データとM×P×Gの演算結果をキャッ
シングする演算キャッシュステップと、指示された描画
論理演算式にM×P×Gの演算式が含まれているか否か
を判定する判定ステップと、前記描画論理演算式にM×
P×Gの演算式が含まれ且つM、P、Gのデータが前記
キャッシングした内容と等しい場合はM×P×Gの演算
を行わず、前記キャッシングしておいたデータを使用し
て描画論理演算を行う第2の演算ステップとを有するこ
とを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するため、請求項7の発明
は、前記請求項5または6記載の画像処理方法におい
て、前記描画オブジェクトは、形状を定義するマスクパ
ターン、塗り潰しパターンを定義する背景パターン、グ
レー・スケールを定義する背景からなり、前記第1の演
算ステップでは、前記マスクパターン、前記背景パター
ン、前記背景、前記背景画像データに対して論理積、論
理和或いは排他的論理和演算を行うことを特徴とする。
は、前記請求項5または6記載の画像処理方法におい
て、前記描画オブジェクトは、形状を定義するマスクパ
ターン、塗り潰しパターンを定義する背景パターン、グ
レー・スケールを定義する背景からなり、前記第1の演
算ステップでは、前記マスクパターン、前記背景パター
ン、前記背景、前記背景画像データに対して論理積、論
理和或いは排他的論理和演算を行うことを特徴とする。
【0025】上記目的を達成するため、請求項8の発明
は、前記請求項5、6または7記載の画像処理装置にお
いて、前記画像データが描画オブジェクト及び描画演算
指示に変換されて前記描画論理演算が行われた結果に基
づき印刷を行う印刷ステップを有することを特徴とす
る。
は、前記請求項5、6または7記載の画像処理装置にお
いて、前記画像データが描画オブジェクト及び描画演算
指示に変換されて前記描画論理演算が行われた結果に基
づき印刷を行う印刷ステップを有することを特徴とす
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0027】先ず、第1及び第2の実施の形態の構成を
説明する前に、第1及び第2の実施の形態を適用するに
好適なレーザビームプリンタ及びインクジェットプリン
タの構成について図2乃至図4に基づき説明する。尚、
第1及び第2の実施の形態を適用するプリンタは、レー
ザビームプリンタ及びインクジェットプリンタに限定さ
れるものではなく、他のプリント方式のプリンタを使用
可能であることは言うまでもない。
説明する前に、第1及び第2の実施の形態を適用するに
好適なレーザビームプリンタ及びインクジェットプリン
タの構成について図2乃至図4に基づき説明する。尚、
第1及び第2の実施の形態を適用するプリンタは、レー
ザビームプリンタ及びインクジェットプリンタに限定さ
れるものではなく、他のプリント方式のプリンタを使用
可能であることは言うまでもない。
【0028】図2は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タの場合を示している。レーザビームプリンタは、LB
P本体1500の各部に、プリンタ制御ユニット100
0と、操作部1501と、レーザドライバ1502と、
半導体レーザ1503と、回転多面鏡1505と、静電
ドラム1506と、現像ユニット1507と、用紙カセ
ット1508と、給紙ローラ1509と、搬送ローラ1
510と、搬送ローラ1511とを備える構成となって
いる。
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タの場合を示している。レーザビームプリンタは、LB
P本体1500の各部に、プリンタ制御ユニット100
0と、操作部1501と、レーザドライバ1502と、
半導体レーザ1503と、回転多面鏡1505と、静電
ドラム1506と、現像ユニット1507と、用紙カセ
ット1508と、給紙ローラ1509と、搬送ローラ1
510と、搬送ローラ1511とを備える構成となって
いる。
【0029】上記各部の構成を詳述すると、LBP本体
1500は、外部に接続されているホストコンピュータ
(図示略)から供給される印刷情報(文字コード等)や
フォーム情報或いはマクロ命令等を入力して記憶すると
共に、それらの情報に従って対応する文字パターンやフ
ォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に
像を形成する。
1500は、外部に接続されているホストコンピュータ
(図示略)から供給される印刷情報(文字コード等)や
フォーム情報或いはマクロ命令等を入力して記憶すると
共に、それらの情報に従って対応する文字パターンやフ
ォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に
像を形成する。
【0030】操作部1501には、操作者が所定の操作
を行うためのスイッチ及び例えばLED表示方式による
表示器等が配設されている。プリンタ制御ユニット10
00は、LBP本体1500全体の制御を行うと共にホ
ストコンピュータから供給される文字情報等を解析する
ものであり、主に文字情報を対応する文字パターンのビ
デオ信号に変換してレーザドライバ1502へ出力す
る。レーザドライバ1502は、半導体レーザ1503
を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に
応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1
504をオン・オフ切り換えする。
を行うためのスイッチ及び例えばLED表示方式による
表示器等が配設されている。プリンタ制御ユニット10
00は、LBP本体1500全体の制御を行うと共にホ
ストコンピュータから供給される文字情報等を解析する
ものであり、主に文字情報を対応する文字パターンのビ
デオ信号に変換してレーザドライバ1502へ出力す
る。レーザドライバ1502は、半導体レーザ1503
を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に
応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1
504をオン・オフ切り換えする。
【0031】半導体レーザ1503は、レーザドライバ
1502の駆動に基づきレーザ光1504を回転多面鏡
1505へ向けて発射する。回転多面鏡1505は、レ
ーザ光1504を左右方向に振ることにより静電ドラム
1506上を走査露光させる。静電ドラム1506は、
静電潜像を形成するものであり、走査露光に伴い静電ド
ラム1506上には文字パターンの静電潜像が形成され
る。現像ユニット1507は、静電ドラム1506の周
囲に配設されており、静電ドラム1506上に形成され
た静電潜像を現像するものであり、現像後は記録紙に転
写される。
1502の駆動に基づきレーザ光1504を回転多面鏡
1505へ向けて発射する。回転多面鏡1505は、レ
ーザ光1504を左右方向に振ることにより静電ドラム
1506上を走査露光させる。静電ドラム1506は、
静電潜像を形成するものであり、走査露光に伴い静電ド
ラム1506上には文字パターンの静電潜像が形成され
る。現像ユニット1507は、静電ドラム1506の周
囲に配設されており、静電ドラム1506上に形成され
た静電潜像を現像するものであり、現像後は記録紙に転
写される。
【0032】用紙カセット1508は、LBP本体15
00に装着されており、該用紙カセット1508には記
録紙として例えばカットシート記録紙が収納される。給
紙ローラ1509は、用紙カセット1508内のカット
シート記録紙を最上面から1枚ずつ装置内へ取り込む。
搬送ローラ1510、1511は、給紙ローラ1509
により給紙されたカットシート記録紙を静電ドラム15
06側へ供給する。
00に装着されており、該用紙カセット1508には記
録紙として例えばカットシート記録紙が収納される。給
紙ローラ1509は、用紙カセット1508内のカット
シート記録紙を最上面から1枚ずつ装置内へ取り込む。
搬送ローラ1510、1511は、給紙ローラ1509
により給紙されたカットシート記録紙を静電ドラム15
06側へ供給する。
【0033】また、LBP本体1500には、カードス
ロット(図示略)が少なくとも1個以上装備されてお
り、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、
言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)
を接続できるように構成されている。更に、LBP本体
1500には、ハードディスク(図示略)が装備されて
おり、フォントデータを格納したり、前記オプションフ
ォントカード、言語系の異なる制御カード(エミュレー
ションカード)の内容をダウンロードすることもできる
ように構成されている。
ロット(図示略)が少なくとも1個以上装備されてお
り、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、
言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)
を接続できるように構成されている。更に、LBP本体
1500には、ハードディスク(図示略)が装備されて
おり、フォントデータを格納したり、前記オプションフ
ォントカード、言語系の異なる制御カード(エミュレー
ションカード)の内容をダウンロードすることもできる
ように構成されている。
【0034】図3は本発明を適用可能な第2の出力装置
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA5100)の場合を示している。インク
ジェット記録装置は、プラテン5000と、紙押え板5
002と、部材5003と、リードスクリュー5005
と、レバー5006と、フォトカプラ5007、500
8と、駆動力伝達ギア5009、5011と、ギア50
10と、レバー5012と、駆動モータ5013と、吸
引手段5015と、部材5016と、クリーニングブレ
ード5017と、本体支持板5018と、部材5019
と、カム5020と、キャップ部材5022と、キャリ
ッジHCと、インクジェットカートリッジIJCとを備
える構成となっている。
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA5100)の場合を示している。インク
ジェット記録装置は、プラテン5000と、紙押え板5
002と、部材5003と、リードスクリュー5005
と、レバー5006と、フォトカプラ5007、500
8と、駆動力伝達ギア5009、5011と、ギア50
10と、レバー5012と、駆動モータ5013と、吸
引手段5015と、部材5016と、クリーニングブレ
ード5017と、本体支持板5018と、部材5019
と、カム5020と、キャップ部材5022と、キャリ
ッジHCと、インクジェットカートリッジIJCとを備
える構成となっている。
【0035】上記各部の構成を詳述すると、プラテン5
000は、装置の長手方向に沿って配設されると共に、
紙押え板5002、リードスクリュー5005、部材5
003が、プラテン5000と平行に配設されている。
リードスクリュー5005は、駆動モータ5013の正
逆回転に連動して駆動力伝達ギア5011、5009を
介して回転する。キャリッジHCは、リードスクリュー
5005の螺旋溝5004に対して係合すると共にピン
(図示略)を有しており、図中矢a、b方向へ往復移動
される。キャリッジHCの上面には、インクジェットカ
ートリッジIJCが搭載されている。
000は、装置の長手方向に沿って配設されると共に、
紙押え板5002、リードスクリュー5005、部材5
003が、プラテン5000と平行に配設されている。
リードスクリュー5005は、駆動モータ5013の正
逆回転に連動して駆動力伝達ギア5011、5009を
介して回転する。キャリッジHCは、リードスクリュー
5005の螺旋溝5004に対して係合すると共にピン
(図示略)を有しており、図中矢a、b方向へ往復移動
される。キャリッジHCの上面には、インクジェットカ
ートリッジIJCが搭載されている。
【0036】紙押え板5002は、キャリッジHCの移
動方向にわたって紙Pをプラテン5000に対して押圧
する。フォトカプラ5007、5008は、キャリッジ
HCに付設されたレバー5006のこの域での存在を確
認して、駆動モータ5013の回転方向切り換え等を行
うためのホームポジション検知手段として機能する。キ
ャップ部材5022は、記録ヘッドの全面をキャップす
る。部材5016は、キャップ部材5022を支持す
る。吸引手段5015は、キャップ内を吸引するもので
あり、キャップ内開口部5023を介して記録ヘッドの
吸引回復を行なう。
動方向にわたって紙Pをプラテン5000に対して押圧
する。フォトカプラ5007、5008は、キャリッジ
HCに付設されたレバー5006のこの域での存在を確
認して、駆動モータ5013の回転方向切り換え等を行
うためのホームポジション検知手段として機能する。キ
ャップ部材5022は、記録ヘッドの全面をキャップす
る。部材5016は、キャップ部材5022を支持す
る。吸引手段5015は、キャップ内を吸引するもので
あり、キャップ内開口部5023を介して記録ヘッドの
吸引回復を行なう。
【0037】クリーニングブレード5017は、部材5
019により前後方向へ移動可能となっている。本体支
持板5018は、クリーニングブレード5017、部材
5019を支持する。レバー5012は、吸引回復の吸
引を開始するためのレバーであり、キャリッジHCと係
合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータ
5013からの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝
達手段で移動制御される。
019により前後方向へ移動可能となっている。本体支
持板5018は、クリーニングブレード5017、部材
5019を支持する。レバー5012は、吸引回復の吸
引を開始するためのレバーであり、キャリッジHCと係
合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータ
5013からの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝
達手段で移動制御される。
【0038】上述したキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
きたときに、リードスクリュー5005の作用によって
それらの対応位置で所望の処理を行うことができるよう
に構成されているが、周知のタイミングで所望動作を行
うように構成されていればよい。
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
きたときに、リードスクリュー5005の作用によって
それらの対応位置で所望の処理を行うことができるよう
に構成されているが、周知のタイミングで所望動作を行
うように構成されていればよい。
【0039】図4は上記図3に示した第2の出力装置と
してのインクジェット記録装置の制御構成を示すブロッ
ク図である。インクジェット記録装置の制御構成は、イ
ンタフェース1700と、MPU1701と、ROM1
702と、DRAM1703と、G.A.(ゲートアレ
イ)1704と、ヘッドドライバ1705と、モータド
ライバ1706と、モータドライバ1707と、記録ヘ
ッド1708と、搬送モータ1709と、キャリアモー
タ1710とを備える構成となっている。
してのインクジェット記録装置の制御構成を示すブロッ
ク図である。インクジェット記録装置の制御構成は、イ
ンタフェース1700と、MPU1701と、ROM1
702と、DRAM1703と、G.A.(ゲートアレ
イ)1704と、ヘッドドライバ1705と、モータド
ライバ1706と、モータドライバ1707と、記録ヘ
ッド1708と、搬送モータ1709と、キャリアモー
タ1710とを備える構成となっている。
【0040】上記各部の構成を詳述すると、インタフェ
ース1700は、記録信号を入力したり、プリンタ内の
情報をホストコンピュータへ通知したりする。MPU1
701は、制御プログラムやホスト印刷情報等を実行す
る。尚、MPU1701は、インタフェース1700を
介して後述するホストコンピュータとの通信処理が可能
となっており、DRAM1703に関するメモリ情報及
び資源データ等やROM1702内のホスト印刷情報を
後述するホストコンピュータへ通知可能に構成されてい
る。
ース1700は、記録信号を入力したり、プリンタ内の
情報をホストコンピュータへ通知したりする。MPU1
701は、制御プログラムやホスト印刷情報等を実行す
る。尚、MPU1701は、インタフェース1700を
介して後述するホストコンピュータとの通信処理が可能
となっており、DRAM1703に関するメモリ情報及
び資源データ等やROM1702内のホスト印刷情報を
後述するホストコンピュータへ通知可能に構成されてい
る。
【0041】ROM1702は、前記制御プログラムや
ホスト印刷情報等を格納する。DRAM1703は、各
種データ(上述した記録信号や記録ヘッド1708へ供
給される記録データ等)を保存する。G.A.(ゲートア
レイ)1704は、記録ヘッド1708に対する出力デ
ータの供給制御を行うと共に、インタフェース170
0、MPU1701、DRAM1703間のデータの転
送制御も行う。
ホスト印刷情報等を格納する。DRAM1703は、各
種データ(上述した記録信号や記録ヘッド1708へ供
給される記録データ等)を保存する。G.A.(ゲートア
レイ)1704は、記録ヘッド1708に対する出力デ
ータの供給制御を行うと共に、インタフェース170
0、MPU1701、DRAM1703間のデータの転
送制御も行う。
【0042】ヘッドドライバ1705は、記録ヘッド1
708を駆動する。モータドライバ1706は、搬送モ
ータ1709を駆動する。モータドライバ1707は、
キャリアモータ1710を駆動する。記録ヘッド170
8は、記録媒体に記録動作を行う。搬送モータ1709
は、記録用紙を搬送する。キャリアモータ1710は、
記録ヘッド1708を搬送する。
708を駆動する。モータドライバ1706は、搬送モ
ータ1709を駆動する。モータドライバ1707は、
キャリアモータ1710を駆動する。記録ヘッド170
8は、記録媒体に記録動作を行う。搬送モータ1709
は、記録用紙を搬送する。キャリアモータ1710は、
記録ヘッド1708を搬送する。
【0043】上記の如く構成されたインクジェット記録
装置において、インタフェース1700を介して後述す
るホストコンピュータから入力情報が入力されると、
G.A.(ゲートアレイ)1704とMPU1701との
間で入力情報がプリント用の出力情報に変換される。そ
して、モータドライバ1706、モータドライバ170
7が駆動されると共に、ヘッドドライバ1705へ送ら
れた出力情報に基づき記録ヘッド1708が駆動され、
印字が実行される。
装置において、インタフェース1700を介して後述す
るホストコンピュータから入力情報が入力されると、
G.A.(ゲートアレイ)1704とMPU1701との
間で入力情報がプリント用の出力情報に変換される。そ
して、モータドライバ1706、モータドライバ170
7が駆動されると共に、ヘッドドライバ1705へ送ら
れた出力情報に基づき記録ヘッド1708が駆動され、
印字が実行される。
【0044】(1)第1の実施の形態 上述したような構成を有するプリンタにおける本発明の
好適な第1の実施の形態について、図1及び図4を参照
しながら説明する。第1の実施の形態では、モノクロの
レーザビームプリンタ(図2参照)を例に挙げて、グレ
ー・スケール(G)及びディスティネーション(D)の
データが1画素当たり1ビットの場合、各描画オブジェ
クトの最初の1ワードについて1つのグレー・スケール
データを展開する場合について説明するものとする。
好適な第1の実施の形態について、図1及び図4を参照
しながら説明する。第1の実施の形態では、モノクロの
レーザビームプリンタ(図2参照)を例に挙げて、グレ
ー・スケール(G)及びディスティネーション(D)の
データが1画素当たり1ビットの場合、各描画オブジェ
クトの最初の1ワードについて1つのグレー・スケール
データを展開する場合について説明するものとする。
【0045】図1は第1の実施の形態に係るレーザビー
ムプリンタの制御構成を示すブロック図であり、ビデオ
コントローラ200にプリンタエンジン100が接続さ
れている。ビデオコントローラ200は、ホストインタ
フェース201と、CPU202と、ROM203と、
RAM204と、ビットマップメモリ205と、プリン
タインタフェース208、操作パネル209と、データ
バス210と、ページメモリ211と、EEPROM2
15と、描画演算レジスタ216とを備えている。この
場合、ROM203には、図4のフローチャートで示さ
れるような制御プログラムが記憶されている。尚、各部
の詳細構成は上述してあるため説明は省略する。
ムプリンタの制御構成を示すブロック図であり、ビデオ
コントローラ200にプリンタエンジン100が接続さ
れている。ビデオコントローラ200は、ホストインタ
フェース201と、CPU202と、ROM203と、
RAM204と、ビットマップメモリ205と、プリン
タインタフェース208、操作パネル209と、データ
バス210と、ページメモリ211と、EEPROM2
15と、描画演算レジスタ216とを備えている。この
場合、ROM203には、図4のフローチャートで示さ
れるような制御プログラムが記憶されている。尚、各部
の詳細構成は上述してあるため説明は省略する。
【0046】操作者の所定操作に基づきホストコンピュ
ータ上で作成された画像データは、当該ホストコンピュ
ータに接続されたビデオコントローラ200のホストイ
ンタフェース201を介してページメモリ211にそれ
ぞれ格納される。ページメモリ211に1ページ分の画
像データが格納されると、CPU202はページ記述言
語で記述された描画ソースデータをページメモリ211
から読出し、描画オブジェクトと呼ばれるコードと、そ
の描画演算指示という形に置き換えて、印刷前にRAM
204に用意する。ここで、前述した描画オブジェクト
は、下記のように定義される。
ータ上で作成された画像データは、当該ホストコンピュ
ータに接続されたビデオコントローラ200のホストイ
ンタフェース201を介してページメモリ211にそれ
ぞれ格納される。ページメモリ211に1ページ分の画
像データが格納されると、CPU202はページ記述言
語で記述された描画ソースデータをページメモリ211
から読出し、描画オブジェクトと呼ばれるコードと、そ
の描画演算指示という形に置き換えて、印刷前にRAM
204に用意する。ここで、前述した描画オブジェクト
は、下記のように定義される。
【0047】マスクパターン(M) :描画オブジェ
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
れら論理演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画
結果を導くことになる。×=AND、+=OR、/=N
OTとすると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背
景パターンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビ
ットマップ上のディスティネーションデータDに上書き
する(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
れら論理演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画
結果を導くことになる。×=AND、+=OR、/=N
OTとすると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背
景パターンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビ
ットマップ上のディスティネーションデータDに上書き
する(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
【0048】描画オブジェクトの準備が整うと、CPU
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクトを読出し、描画演算レジス
タ216に格納する。
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクトを読出し、描画演算レジス
タ216に格納する。
【0049】この時、グレー・スケールのデータは、描
画オブジェクトが持つグレー・スケールの情報を基に、
これをディザ法や誤差拡散法等により、1ワードのビッ
トマップデータに展開される。その後、描画演算指示に
従って、前記ディスティネーション・データと前記描画
オブジェクト(マスクパターン、背景パターン、グレー
・スケール)との描画論理演算を行う。描画論理演算を
行った結果はビットマップメモリ205に書き込まれ、
該オブジェクトの次ワードのデータへと処理を進める。
画オブジェクトが持つグレー・スケールの情報を基に、
これをディザ法や誤差拡散法等により、1ワードのビッ
トマップデータに展開される。その後、描画演算指示に
従って、前記ディスティネーション・データと前記描画
オブジェクト(マスクパターン、背景パターン、グレー
・スケール)との描画論理演算を行う。描画論理演算を
行った結果はビットマップメモリ205に書き込まれ、
該オブジェクトの次ワードのデータへと処理を進める。
【0050】1つの描画オブジェクトを単一のグレー・
スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カラー
の場合は色を表す)で塗り潰す場合、次ワード以降の処
理に移行しても、前記ビットマップ展開した1ワードの
グレー・スケールデータは、描画演算レジスタ216内
に格納されたまま更新されず、該描画オブジェクトの描
画が全て終了するまで保持される。そして、前記保持さ
れたグレー・スケールのビットマップデータを使用して
次ワード以降も描画論理演算が行われる。描画論理演算
した結果は、1ワード目と同様にビットマップメモリ2
05に書き込まれる。
スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カラー
の場合は色を表す)で塗り潰す場合、次ワード以降の処
理に移行しても、前記ビットマップ展開した1ワードの
グレー・スケールデータは、描画演算レジスタ216内
に格納されたまま更新されず、該描画オブジェクトの描
画が全て終了するまで保持される。そして、前記保持さ
れたグレー・スケールのビットマップデータを使用して
次ワード以降も描画論理演算が行われる。描画論理演算
した結果は、1ワード目と同様にビットマップメモリ2
05に書き込まれる。
【0051】上記のようにして、1つの描画オブジェク
トについての描画論理演算が全て終了すると、次の描画
オブジェクトについて同様の処理を行う。1ページ分の
描画が終了すると、ビデオコントローラ200からプリ
ンタインタフェース208を介してプリンタエンジン1
00へデータが渡され、印刷が行われる。
トについての描画論理演算が全て終了すると、次の描画
オブジェクトについて同様の処理を行う。1ページ分の
描画が終了すると、ビデオコントローラ200からプリ
ンタインタフェース208を介してプリンタエンジン1
00へデータが渡され、印刷が行われる。
【0052】図5,図6は上述した処理の流れを示すフ
ローチャートである。ホストコンピュータから画像デー
タがレーザビームプリンタへ送られてくると、ページメ
モリ211に1ページ分の画像データを格納した後(ス
テップSB1)、CPU202はページメモリ211か
ら描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指
示に変換してRAM204上に格納する(ステップSB
2)。次に、CPU202は該オブジェクトを単一のグ
レー・スケールで塗り潰すか否かを判定する(ステップ
SB3)。
ローチャートである。ホストコンピュータから画像デー
タがレーザビームプリンタへ送られてくると、ページメ
モリ211に1ページ分の画像データを格納した後(ス
テップSB1)、CPU202はページメモリ211か
ら描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指
示に変換してRAM204上に格納する(ステップSB
2)。次に、CPU202は該オブジェクトを単一のグ
レー・スケールで塗り潰すか否かを判定する(ステップ
SB3)。
【0053】該オブジェクトを単一のグレー・スケール
で塗り潰さない場合は、CPU202はRAM204か
らマスクパターン、塗り潰しパターン、グレー・スケー
ルの描画オブジェクト、及び描画演算指示を読出してビ
ットマップ展開し、描画演算レジスタ216にそれぞれ
1ワード分ずつラッチする(ステップSB4)。
で塗り潰さない場合は、CPU202はRAM204か
らマスクパターン、塗り潰しパターン、グレー・スケー
ルの描画オブジェクト、及び描画演算指示を読出してビ
ットマップ展開し、描画演算レジスタ216にそれぞれ
1ワード分ずつラッチする(ステップSB4)。
【0054】他方、該オブジェクトを単一のグレー・ス
ケールで塗り潰す場合は、CPU202はRAM204
からマスクパターン、塗り潰しパターン、グレー・スケ
ールの描画オブジェクト、及び描画演算指示を読出して
ビットマップ展開し、描画演算レジスタ216にそれぞ
れ1ワード分ずつラッチする。この場合、グレー・スケ
ールは、最初の1ワード目のみビットマップ展開し、2
ワード目以降は描画演算レジスタ216に格納してある
データを繰り返し使用する(ステップSB5)。
ケールで塗り潰す場合は、CPU202はRAM204
からマスクパターン、塗り潰しパターン、グレー・スケ
ールの描画オブジェクト、及び描画演算指示を読出して
ビットマップ展開し、描画演算レジスタ216にそれぞ
れ1ワード分ずつラッチする。この場合、グレー・スケ
ールは、最初の1ワード目のみビットマップ展開し、2
ワード目以降は描画演算レジスタ216に格納してある
データを繰り返し使用する(ステップSB5)。
【0055】上記ステップSB4或いは上記ステップS
B5の処理後、CPU202はビットマップメモリ20
5から1ワードのディスティネーションデータを読出
し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップS
B6)。次に、CPU202は描画演算指示に従って1
ワード分の描画論理演算を行った後(ステップSB
7)、描画演算結果をビットマップメモリ205に書き
戻す(ステップSB8)。
B5の処理後、CPU202はビットマップメモリ20
5から1ワードのディスティネーションデータを読出
し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップS
B6)。次に、CPU202は描画演算指示に従って1
ワード分の描画論理演算を行った後(ステップSB
7)、描画演算結果をビットマップメモリ205に書き
戻す(ステップSB8)。
【0056】この後、CPU202は該オブジェクトの
描画が終了したか否かを判定する(ステップSB9)。
該オブジェクトの描画が終了していない場合は、CPU
202は次ワードの描画処理を行う。該オブジェクトの
描画が終了した場合は、CPU202は全てのオブジェ
クトの描画が終了したか否かを判定する(ステップSB
10)。全てのオブジェクトの描画が終了していない場
合は、CPU202は次のオブジェクトの描画処理を行
う。全てのオブジェクトの描画が終了した場合は、CP
U202はプリンタインタフェース208を介してプリ
ンタエンジン100に印刷開始を行わせる(ステップS
B11)。
描画が終了したか否かを判定する(ステップSB9)。
該オブジェクトの描画が終了していない場合は、CPU
202は次ワードの描画処理を行う。該オブジェクトの
描画が終了した場合は、CPU202は全てのオブジェ
クトの描画が終了したか否かを判定する(ステップSB
10)。全てのオブジェクトの描画が終了していない場
合は、CPU202は次のオブジェクトの描画処理を行
う。全てのオブジェクトの描画が終了した場合は、CP
U202はプリンタインタフェース208を介してプリ
ンタエンジン100に印刷開始を行わせる(ステップS
B11)。
【0057】尚、第1の実施の形態では、モノクロのレ
ーザビームプリンタを例に挙げてグレー・スケール
(G)及びディスティネーション(D)のデータが1画
素当たり1ビットの場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。本発明は、1画素が例
えば2ビット、4ビット、8ビット等(或いは奇数ビッ
ト)の情報量を持ったカラー多値プリンタにも適用可能
である。
ーザビームプリンタを例に挙げてグレー・スケール
(G)及びディスティネーション(D)のデータが1画
素当たり1ビットの場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。本発明は、1画素が例
えば2ビット、4ビット、8ビット等(或いは奇数ビッ
ト)の情報量を持ったカラー多値プリンタにも適用可能
である。
【0058】また、第1の実施の形態では、各描画オブ
ジェクトの最初の1ワードについて1つのグレー・スケ
ールデータを展開するものであったが、本発明はこれに
限定されるものではない。最初の1ワードの処理の際
に、グレー・スケールのデータを複数ワード分用意して
おき、以降の処理では、用意した複数ワードのグレー・
スケールのビットマップデータを繰り返し使用する等す
ることにより、グレー・スケールデータが単調になった
り、干渉縞が現れたりしないようにすることも可能であ
る。
ジェクトの最初の1ワードについて1つのグレー・スケ
ールデータを展開するものであったが、本発明はこれに
限定されるものではない。最初の1ワードの処理の際
に、グレー・スケールのデータを複数ワード分用意して
おき、以降の処理では、用意した複数ワードのグレー・
スケールのビットマップデータを繰り返し使用する等す
ることにより、グレー・スケールデータが単調になった
り、干渉縞が現れたりしないようにすることも可能であ
る。
【0059】上述したように、第1の実施の形態によれ
ば、描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行い、ビットマップデータに展開した
グレー・スケールのデータを格納し、格納しておいたグ
レー・スケールのビットマップデータを当該オブジェク
トの描画論理演算が終了するまで繰り返し使用して描画
論理演算を行うため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
ば、描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行い、ビットマップデータに展開した
グレー・スケールのデータを格納し、格納しておいたグ
レー・スケールのビットマップデータを当該オブジェク
トの描画論理演算が終了するまで繰り返し使用して描画
論理演算を行うため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
【0060】(2)第2の実施の形態 上述したような構成を有するプリンタにおける本発明の
好適な第2の実施の形態について、図7及び図8,図9
を参照しながら説明する。第2の実施の形態では、モノ
クロのレーザビームプリンタ(図2参照)を例に挙げ
て、グレー・スケール(G)及びディスティネーション
(D)のデータが1画素当たり1ビットの場合について
説明するものとする。
好適な第2の実施の形態について、図7及び図8,図9
を参照しながら説明する。第2の実施の形態では、モノ
クロのレーザビームプリンタ(図2参照)を例に挙げ
て、グレー・スケール(G)及びディスティネーション
(D)のデータが1画素当たり1ビットの場合について
説明するものとする。
【0061】図7は第2の実施の形態に係るレーザビー
ムプリンタの制御構成を示すブロック図であり、ビデオ
コントローラ200にプリンタエンジン100が接続さ
れている。ビデオコントローラ200は、ホストインタ
フェース201と、CPU202と、ROM203と、
RAM204と、ビットマップメモリ205と、プリン
タインタフェース208、操作パネル209と、データ
バス210と、ページメモリ211と、EEPROM2
15と、描画演算レジスタ216と、演算キャッシュ2
17とを備えている。
ムプリンタの制御構成を示すブロック図であり、ビデオ
コントローラ200にプリンタエンジン100が接続さ
れている。ビデオコントローラ200は、ホストインタ
フェース201と、CPU202と、ROM203と、
RAM204と、ビットマップメモリ205と、プリン
タインタフェース208、操作パネル209と、データ
バス210と、ページメモリ211と、EEPROM2
15と、描画演算レジスタ216と、演算キャッシュ2
17とを備えている。
【0062】第2の実施の形態に係るレーザビームプリ
ンタの制御構成が上記第1の実施の形態と相異する点
は、演算キャッシュ217を新たに設けた点である。演
算キャッシュ217は、M、P、GのデータやM×P×
Gの演算結果を格納するために使用される。この場合、
ROM203には、図8,図9のフローチャートで示さ
れるような制御プログラムが記憶されている。これ以外
の構成は上記第1の実施の形態と同様であるため、各部
の詳細構成については説明を省略する。
ンタの制御構成が上記第1の実施の形態と相異する点
は、演算キャッシュ217を新たに設けた点である。演
算キャッシュ217は、M、P、GのデータやM×P×
Gの演算結果を格納するために使用される。この場合、
ROM203には、図8,図9のフローチャートで示さ
れるような制御プログラムが記憶されている。これ以外
の構成は上記第1の実施の形態と同様であるため、各部
の詳細構成については説明を省略する。
【0063】操作者の所定操作に基づきホストコンピュ
ータ上で作成された画像データは、当該ホストコンピュ
ータに接続されたビデオコントローラ200のホストイ
ンタフェース201を介してページメモリ211にそれ
ぞれ格納される。ページメモリ211に1ページ分の画
像データが格納されると、CPU202はページ記述言
語で記述された描画ソースデータをページメモリ211
から読出し、描画オブジェクトと呼ばれるコードと、そ
の描画演算指示という形に置き換えて、印刷前にRAM
204に用意する。ここで、前述した描画オブジェクト
は、下記のように定義される。
ータ上で作成された画像データは、当該ホストコンピュ
ータに接続されたビデオコントローラ200のホストイ
ンタフェース201を介してページメモリ211にそれ
ぞれ格納される。ページメモリ211に1ページ分の画
像データが格納されると、CPU202はページ記述言
語で記述された描画ソースデータをページメモリ211
から読出し、描画オブジェクトと呼ばれるコードと、そ
の描画演算指示という形に置き換えて、印刷前にRAM
204に用意する。ここで、前述した描画オブジェクト
は、下記のように定義される。
【0064】マスクパターン(M) :描画オブジェ
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
れら論理演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画
結果を導くことになる。×=AND、+=OR、/=N
OTとすると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背
景パターンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビ
ットマップ上のディスティネーションデータDに上書き
する(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
クトの「形状」を定義 背景パターン(P) :描画オブジェクトの「塗り
潰しパターン」を定義 グレー・スケール(G) :描画オブジェクトの「グレ
ー・スケール(モノクロの場合は白黒の濃度階調を、カ
ラーの場合は色)」を定義 ディスティネーション(D):描画先のメモリ内のデータ これら基本となる4つの描画オブジェクトに対し、それ
ぞれAND、OR、XORの論理演算が可能であり、こ
れら論理演算の組み合わせで、目的とする最終的な描画
結果を導くことになる。×=AND、+=OR、/=N
OTとすると、例えば描画ソースとしてマスクの形の背
景パターンPをグレー・スケールGによる濃度階調でビ
ットマップ上のディスティネーションデータDに上書き
する(OFFピクセル透過)の場合の演算式は、 (/M×D)+(M×P×G) となる。描画ソースをディスティネーションに対して上
書きする(OFFピクセル非透過)の場合は、 M×P×G という描画演算になる(図10、図11参照)。
【0065】描画オブジェクトの準備が整うと、CPU
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクトを読出し、描画演算レジス
タ216に格納する。
202はビットマップメモリ205上のデータ(ディス
ティネーション)を読出し、描画演算レジスタ216に
格納する。その後、CPU202はRAM204に格納
しておいた描画オブジェクトを読出し、描画演算レジス
タ216に格納する。
【0066】その後、描画演算指示に従って、前記ディ
スティネーション・データと前記描画オブジェクト(マ
スクパターン、背景パターン、グレー・スケール)との
描画論理演算を行う。この時、描画演算式の中にM×P
×Gの式が含まれる場合、M、P、Gの各データとM×
P×Gの演算結果の両方を演算キャッシュ217にキャ
ッシングする。当該演算キャッシュ217は、M、P、
G及びM×P×Gの各データをそれぞれ1ワード格納す
るが、各データに対する容量を更に増やしてキャッシュ
ビット率を上げるようにしてもよい。描画論理演算を行
った結果はビットマップメモリ205に書き込まれ、該
オブジェクトの次ワードのデータへと処理を進める。
スティネーション・データと前記描画オブジェクト(マ
スクパターン、背景パターン、グレー・スケール)との
描画論理演算を行う。この時、描画演算式の中にM×P
×Gの式が含まれる場合、M、P、Gの各データとM×
P×Gの演算結果の両方を演算キャッシュ217にキャ
ッシングする。当該演算キャッシュ217は、M、P、
G及びM×P×Gの各データをそれぞれ1ワード格納す
るが、各データに対する容量を更に増やしてキャッシュ
ビット率を上げるようにしてもよい。描画論理演算を行
った結果はビットマップメモリ205に書き込まれ、該
オブジェクトの次ワードのデータへと処理を進める。
【0067】描画演算式の中にM×P×Gの式が含まれ
る場合、次ワード以降の演算の際には、M、P、Gのデ
ータを前記演算キャッシュ217にキャッシングしてお
いたデータを比較しながら演算を進め、M、P、Gのデ
ータが前記キャッシングされた内容と等しい場合にはM
×P×Gの演算は行わず、前記キャッシングされたデー
タを使用して演算を行う。演算結果を同様にビットマッ
プメモリ205に書込む。
る場合、次ワード以降の演算の際には、M、P、Gのデ
ータを前記演算キャッシュ217にキャッシングしてお
いたデータを比較しながら演算を進め、M、P、Gのデ
ータが前記キャッシングされた内容と等しい場合にはM
×P×Gの演算は行わず、前記キャッシングされたデー
タを使用して演算を行う。演算結果を同様にビットマッ
プメモリ205に書込む。
【0068】上記のようにして、1つの描画オブジェク
トについての描画論理演算が全て終了すると、次の描画
オブジェクトについて同様の処理を行う。1ページ分の
描画が終了すると、ビデオコントローラ200からプリ
ンタインタフェース208を介してプリンタエンジン1
00へデータが渡され、印刷が行われる。
トについての描画論理演算が全て終了すると、次の描画
オブジェクトについて同様の処理を行う。1ページ分の
描画が終了すると、ビデオコントローラ200からプリ
ンタインタフェース208を介してプリンタエンジン1
00へデータが渡され、印刷が行われる。
【0069】図8,図9は上述した処理の流れを示すフ
ローチャートである。ホストコンピュータから画像デー
タがレーザビームプリンタへ送られてくると、ページメ
モリ211に1ページ分の画像データを格納した後(ス
テップSC1)、CPU202はページメモリ211か
ら描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指
示に変換してRAM204上に格納する(ステップSC
2)。更に、CPU202はRAM204からマスクパ
ターン、塗り潰しパターン、グレー・スケールの描画オ
ブジェクト、及び描画演算指示を読出し、描画演算レジ
スタ216にそれぞれ1ワード分ずつラッチする(ステ
ップSC3)。
ローチャートである。ホストコンピュータから画像デー
タがレーザビームプリンタへ送られてくると、ページメ
モリ211に1ページ分の画像データを格納した後(ス
テップSC1)、CPU202はページメモリ211か
ら描画ソースを読出し、描画オブジェクトと描画演算指
示に変換してRAM204上に格納する(ステップSC
2)。更に、CPU202はRAM204からマスクパ
ターン、塗り潰しパターン、グレー・スケールの描画オ
ブジェクト、及び描画演算指示を読出し、描画演算レジ
スタ216にそれぞれ1ワード分ずつラッチする(ステ
ップSC3)。
【0070】次に、CPU202は描画演算指示の中に
M×P×Gの式が含まれるか否かを判定し(ステップS
C4)、描画演算指示の中にM×P×Gの式が含まれな
い場合は、後述のステップSC10へ移行する一方、描
画演算指示の中にM×P×Gの式が含まれる場合は、前
記描画演算指示がオブジェクトの最初のワードの演算を
指示するものであるか否かを判定する(ステップS
5)。
M×P×Gの式が含まれるか否かを判定し(ステップS
C4)、描画演算指示の中にM×P×Gの式が含まれな
い場合は、後述のステップSC10へ移行する一方、描
画演算指示の中にM×P×Gの式が含まれる場合は、前
記描画演算指示がオブジェクトの最初のワードの演算を
指示するものであるか否かを判定する(ステップS
5)。
【0071】前記描画演算指示がオブジェクトの最初の
ワードの演算を指示するものでない場合は、M、P、G
のデータが演算キャッシュ217に格納されたデータと
一致しているか否かを判定し(ステップSC6)、一致
している場合は、後述のステップSC8へ移行する一
方、一致していない場合は、M、P、Gの各データとM
×P×Gの演算結果との両方を演算キャッシュ217に
格納する(ステップSC7)。他方、前記描画演算指示
がオブジェクトの最初のワードの演算を指示するもので
ある場合は、M、P、Gの各データとM×P×Gの演算
結果との両方を演算キャッシュ217に格納する(ステ
ップSC7)。
ワードの演算を指示するものでない場合は、M、P、G
のデータが演算キャッシュ217に格納されたデータと
一致しているか否かを判定し(ステップSC6)、一致
している場合は、後述のステップSC8へ移行する一
方、一致していない場合は、M、P、Gの各データとM
×P×Gの演算結果との両方を演算キャッシュ217に
格納する(ステップSC7)。他方、前記描画演算指示
がオブジェクトの最初のワードの演算を指示するもので
ある場合は、M、P、Gの各データとM×P×Gの演算
結果との両方を演算キャッシュ217に格納する(ステ
ップSC7)。
【0072】次に、CPU202はビットマップメモリ
205から1ワードのディスティネーションデータを読
出し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップ
SC8)。更に、CPU202は演算キャッシュ217
に格納されたM×P×Gの演算結果を使用して1ワード
分の描画論理演算を行う(ステップSC9)。更に、C
PU202は描画演算結果をビットマップメモリ205
に書き戻す(ステップSC12)。
205から1ワードのディスティネーションデータを読
出し、描画演算レジスタ216にラッチする(ステップ
SC8)。更に、CPU202は演算キャッシュ217
に格納されたM×P×Gの演算結果を使用して1ワード
分の描画論理演算を行う(ステップSC9)。更に、C
PU202は描画演算結果をビットマップメモリ205
に書き戻す(ステップSC12)。
【0073】他方、上記ステップSC4の判定で、描画
演算指示の中にM×P×Gの式が含まれない場合は、C
PU202はビットマップメモリ205から1ワードの
ディスティネーションデータを読出し、描画演算レジス
タ216にラッチする(ステップSC10)。次に、C
PU202は描画演算指示に従って1ワード分の描画論
理演算を行う(ステップSC11)。更に、CPU20
2は描画演算結果をビットマップメモリ205に書き戻
す(ステップSC12)。
演算指示の中にM×P×Gの式が含まれない場合は、C
PU202はビットマップメモリ205から1ワードの
ディスティネーションデータを読出し、描画演算レジス
タ216にラッチする(ステップSC10)。次に、C
PU202は描画演算指示に従って1ワード分の描画論
理演算を行う(ステップSC11)。更に、CPU20
2は描画演算結果をビットマップメモリ205に書き戻
す(ステップSC12)。
【0074】この後、CPU202は該オブジェクトの
描画が終了したか否かを判定する(ステップSC1
3)。該オブジェクトの描画が終了していない場合は、
CPU202は次ワードの描画処理を行う。該オブジェ
クトの描画が終了した場合は、CPU202は全てのオ
ブジェクトの描画が終了したか否かを判定する(ステッ
プSC14)。全てのオブジェクトの描画が終了してい
ない場合は、CPU202は次のオブジェクトの描画処
理を行う。全てのオブジェクトの描画が終了した場合
は、CPU202はプリンタインタフェース208を介
してプリンタエンジン100に印刷開始を行わせる(ス
テップSC15)。
描画が終了したか否かを判定する(ステップSC1
3)。該オブジェクトの描画が終了していない場合は、
CPU202は次ワードの描画処理を行う。該オブジェ
クトの描画が終了した場合は、CPU202は全てのオ
ブジェクトの描画が終了したか否かを判定する(ステッ
プSC14)。全てのオブジェクトの描画が終了してい
ない場合は、CPU202は次のオブジェクトの描画処
理を行う。全てのオブジェクトの描画が終了した場合
は、CPU202はプリンタインタフェース208を介
してプリンタエンジン100に印刷開始を行わせる(ス
テップSC15)。
【0075】尚、第2の実施の形態では、モノクロのレ
ーザビームプリンタを例に挙げてグレー・スケール
(G)及びディスティネーション(D)のデータが1画
素当たり1ビットの場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。本発明は、1画素が例
えば2ビット、4ビット、8ビット等(或いは奇数ビッ
ト)の情報量を持ったカラー多値プリンタにも適用可能
である。
ーザビームプリンタを例に挙げてグレー・スケール
(G)及びディスティネーション(D)のデータが1画
素当たり1ビットの場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。本発明は、1画素が例
えば2ビット、4ビット、8ビット等(或いは奇数ビッ
ト)の情報量を持ったカラー多値プリンタにも適用可能
である。
【0076】上述したように、第2の実施の形態によれ
ば、マスクパターンM、背景パターンP、グレー・スケ
ールGの各データとM×P×Gの演算結果をキャッシン
グし、指示された描画論理演算式にM×P×Gの演算式
が含まれているか否かを判定し、描画論理演算式にM×
P×Gの演算式が含まれ且つM、P、Gのデータがキャ
ッシングした内容と等しい場合はM×P×Gの演算を行
わず、キャッシングしておいたデータを使用して描画論
理演算を行うため、M×P×Gという基本的な演算結果
をキャッシングしておくことが可能となり、従来のよう
に1ワード単位でその都度、描画論理演算を行い、記憶
手段(ビットマップメモリ)に対してオブジェクトデー
タを描画していた場合と比較し、描画論理演算処理の高
速化を図ることができる。
ば、マスクパターンM、背景パターンP、グレー・スケ
ールGの各データとM×P×Gの演算結果をキャッシン
グし、指示された描画論理演算式にM×P×Gの演算式
が含まれているか否かを判定し、描画論理演算式にM×
P×Gの演算式が含まれ且つM、P、Gのデータがキャ
ッシングした内容と等しい場合はM×P×Gの演算を行
わず、キャッシングしておいたデータを使用して描画論
理演算を行うため、M×P×Gという基本的な演算結果
をキャッシングしておくことが可能となり、従来のよう
に1ワード単位でその都度、描画論理演算を行い、記憶
手段(ビットマップメモリ)に対してオブジェクトデー
タを描画していた場合と比較し、描画論理演算処理の高
速化を図ることができる。
【0077】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0078】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0079】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0080】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0081】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指
示に変換する変換手段と、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算手段と、前記
描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段に書
き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装置であって、
前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行う展開手段と、ビットマップデータ
に展開したグレー・スケールのデータを格納する格納手
段と、前記格納しておいたグレー・スケールのビットマ
ップデータを当該オブジェクトの描画論理演算が終了す
るまで繰り返し使用して描画論理演算を行う第2の演算
手段とを具備するため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
よれば、画像データを描画オブジェクト及び描画演算指
示に変換する変換手段と、前記描画演算指示に基づき前
記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背景画像
データとの描画論理演算を行う第1の演算手段と、前記
描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶手段に書
き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装置であって、
前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行う展開手段と、ビットマップデータ
に展開したグレー・スケールのデータを格納する格納手
段と、前記格納しておいたグレー・スケールのビットマ
ップデータを当該オブジェクトの描画論理演算が終了す
るまで繰り返し使用して描画論理演算を行う第2の演算
手段とを具備するため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
【0083】請求項2の発明によれば、画像データを描
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換手段
と、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクトと
記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理演
算を行う第1の演算手段と、前記描画論理演算の結果得
られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し手段と
を備えた画像処理装置であって、マスクパターンM、背
景パターンP、グレー・スケールGの各データとM×P
×Gの演算結果をキャッシングする演算キャッシュ手段
と、指示された描画論理演算式にM×P×Gの演算式が
含まれているか否かを判定する判定手段と、前記描画論
理演算式にM×P×Gの演算式が含まれ且つM、P、G
のデータが前記キャッシングした内容と等しい場合はM
×P×Gの演算を行わず、前記キャッシングしておいた
データを使用して描画論理演算を行う第2の演算手段と
を具備するため、M×P×Gという基本的な演算結果を
キャッシングしておくことが可能となり、従来のように
1ワード単位でその都度、描画論理演算を行い、記憶手
段(ビットマップメモリ)に対してオブジェクトデータ
を描画していた場合と比較し、描画論理演算処理の高速
化を図ることができる。
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換手段
と、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクトと
記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理演
算を行う第1の演算手段と、前記描画論理演算の結果得
られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し手段と
を備えた画像処理装置であって、マスクパターンM、背
景パターンP、グレー・スケールGの各データとM×P
×Gの演算結果をキャッシングする演算キャッシュ手段
と、指示された描画論理演算式にM×P×Gの演算式が
含まれているか否かを判定する判定手段と、前記描画論
理演算式にM×P×Gの演算式が含まれ且つM、P、G
のデータが前記キャッシングした内容と等しい場合はM
×P×Gの演算を行わず、前記キャッシングしておいた
データを使用して描画論理演算を行う第2の演算手段と
を具備するため、M×P×Gという基本的な演算結果を
キャッシングしておくことが可能となり、従来のように
1ワード単位でその都度、描画論理演算を行い、記憶手
段(ビットマップメモリ)に対してオブジェクトデータ
を描画していた場合と比較し、描画論理演算処理の高速
化を図ることができる。
【0084】請求項3の発明によれば、前記請求項1ま
たは2記載の画像処理装置において、前記描画オブジェ
クトは、形状を定義するマスクパターン、塗り潰しパタ
ーンを定義する背景パターン、グレー・スケールを定義
する背景からなり、前記第1の演算手段は、前記マスク
パターン、前記背景パターン、前記背景、前記背景画像
データに対して論理積、論理和或いは排他的論理和演算
を行うため、請求項1、2の発明と同様に、グレー・ス
ケールデータの展開時間の短縮や描画論理演算処理の高
速化を図ることができる。
たは2記載の画像処理装置において、前記描画オブジェ
クトは、形状を定義するマスクパターン、塗り潰しパタ
ーンを定義する背景パターン、グレー・スケールを定義
する背景からなり、前記第1の演算手段は、前記マスク
パターン、前記背景パターン、前記背景、前記背景画像
データに対して論理積、論理和或いは排他的論理和演算
を行うため、請求項1、2の発明と同様に、グレー・ス
ケールデータの展開時間の短縮や描画論理演算処理の高
速化を図ることができる。
【0085】請求項4の発明によれば、前記請求項1、
2または3記載の画像処理装置において、前記画像デー
タが描画オブジェクト及び描画演算指示に変換されて前
記描画論理演算が行われた結果に基づき印刷を行う印刷
手段を具備するため、グレー・スケールデータの展開時
間の短縮や描画論理演算処理の高速化を図ることがで
き、これにより、印刷の高速化を図ることができる。
2または3記載の画像処理装置において、前記画像デー
タが描画オブジェクト及び描画演算指示に変換されて前
記描画論理演算が行われた結果に基づき印刷を行う印刷
手段を具備するため、グレー・スケールデータの展開時
間の短縮や描画論理演算処理の高速化を図ることがで
き、これにより、印刷の高速化を図ることができる。
【0086】請求項5の発明によれば、画像データを描
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換ステッ
プと、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクト
と記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理
演算を行う第1の演算ステップと、前記描画論理演算の
結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し
ステップとを有する画像処理方法であって、前記描画オ
ブジェクトのグレー・スケールの情報を基にビットマッ
プデータへの展開を各オブジェクトの最初の描画論理演
算時に行う展開ステップと、ビットマップデータに展開
したグレー・スケールのデータを格納する格納ステップ
と、前記格納しておいたグレー・スケールのビットマッ
プデータを当該オブジェクトの描画論理演算が終了する
まで繰り返し使用して描画論理演算を行う第2の演算ス
テップとを有するため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換ステッ
プと、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクト
と記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理
演算を行う第1の演算ステップと、前記描画論理演算の
結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し
ステップとを有する画像処理方法であって、前記描画オ
ブジェクトのグレー・スケールの情報を基にビットマッ
プデータへの展開を各オブジェクトの最初の描画論理演
算時に行う展開ステップと、ビットマップデータに展開
したグレー・スケールのデータを格納する格納ステップ
と、前記格納しておいたグレー・スケールのビットマッ
プデータを当該オブジェクトの描画論理演算が終了する
まで繰り返し使用して描画論理演算を行う第2の演算ス
テップとを有するため、従来のように描画論理演算の都
度、グレー・スケールデータのビットマップ展開を行う
場合と比較し、グレー・スケールデータの展開時間を短
縮することができる。
【0087】請求項6の発明によれば、画像データを描
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換ステッ
プと、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクト
と記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理
演算を行う第1の演算ステップと、前記描画論理演算の
結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し
ステップとを有する画像処理方法であって、マスクパタ
ーンM、背景パターンP、グレー・スケールGの各デー
タとM×P×Gの演算結果をキャッシングする演算キャ
ッシュステップと、指示された描画論理演算式にM×P
×Gの演算式が含まれているか否かを判定する判定ステ
ップと、前記描画論理演算式にM×P×Gの演算式が含
まれ且つM、P、Gのデータが前記キャッシングした内
容と等しい場合はM×P×Gの演算を行わず、前記キャ
ッシングしておいたデータを使用して描画論理演算を行
う第2の演算ステップとを有するため、M×P×Gとい
う基本的な演算結果をキャッシングしておくことが可能
となり、従来のように1ワード単位でその都度、描画論
理演算を行い、記憶手段(ビットマップメモリ)に対し
てオブジェクトデータを描画していた場合と比較し、描
画論理演算処理の高速化を図ることができる。
画オブジェクト及び描画演算指示に変換する変換ステッ
プと、前記描画演算指示に基づき前記描画オブジェクト
と記憶手段から読み出した背景画像データとの描画論理
演算を行う第1の演算ステップと、前記描画論理演算の
結果得られたデータを前記記憶手段に書き戻す書き戻し
ステップとを有する画像処理方法であって、マスクパタ
ーンM、背景パターンP、グレー・スケールGの各デー
タとM×P×Gの演算結果をキャッシングする演算キャ
ッシュステップと、指示された描画論理演算式にM×P
×Gの演算式が含まれているか否かを判定する判定ステ
ップと、前記描画論理演算式にM×P×Gの演算式が含
まれ且つM、P、Gのデータが前記キャッシングした内
容と等しい場合はM×P×Gの演算を行わず、前記キャ
ッシングしておいたデータを使用して描画論理演算を行
う第2の演算ステップとを有するため、M×P×Gとい
う基本的な演算結果をキャッシングしておくことが可能
となり、従来のように1ワード単位でその都度、描画論
理演算を行い、記憶手段(ビットマップメモリ)に対し
てオブジェクトデータを描画していた場合と比較し、描
画論理演算処理の高速化を図ることができる。
【0088】請求項7の発明によれば、前記請求項5ま
たは6記載の画像処理方法において、前記描画オブジェ
クトは、形状を定義するマスクパターン、塗り潰しパタ
ーンを定義する背景パターン、グレー・スケールを定義
する背景からなり、前記第1の演算ステップでは、前記
マスクパターン、前記背景パターン、前記背景、前記背
景画像データに対して論理積、論理和或いは排他的論理
和演算を行うため、請求項5、6の発明と同様に、グレ
ー・スケールデータの展開時間の短縮や描画論理演算処
理の高速化を図ることができる。
たは6記載の画像処理方法において、前記描画オブジェ
クトは、形状を定義するマスクパターン、塗り潰しパタ
ーンを定義する背景パターン、グレー・スケールを定義
する背景からなり、前記第1の演算ステップでは、前記
マスクパターン、前記背景パターン、前記背景、前記背
景画像データに対して論理積、論理和或いは排他的論理
和演算を行うため、請求項5、6の発明と同様に、グレ
ー・スケールデータの展開時間の短縮や描画論理演算処
理の高速化を図ることができる。
【0089】請求項8の発明によれば、前記請求項5、
6または7記載の画像処理装置において、前記画像デー
タが描画オブジェクト及び描画演算指示に変換されて前
記描画論理演算が行われた結果に基づき印刷を行う印刷
ステップを有するため、グレー・スケールデータの展開
時間の短縮や描画論理演算処理の高速化を図ることがで
き、これにより、印刷の高速化を図ることができる。
6または7記載の画像処理装置において、前記画像デー
タが描画オブジェクト及び描画演算指示に変換されて前
記描画論理演算が行われた結果に基づき印刷を行う印刷
ステップを有するため、グレー・スケールデータの展開
時間の短縮や描画論理演算処理の高速化を図ることがで
き、これにより、印刷の高速化を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るレーザビーム
プリンタの制御構成を示すブロック図である。
プリンタの制御構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1及びの実施の形態に係るレーザビ
ームプリンタの機構を示す断面図である。
ームプリンタの機構を示す断面図である。
【図3】インクジェット記録装置の構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】インクジェット記録装置の制御構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係るレーザビーム
プリンタのビデオコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
プリンタのビデオコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】図5の続きのフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るレーザビーム
プリンタの制御構成を示すブロック図である。
プリンタの制御構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るレーザビーム
プリンタのビデオコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
プリンタのビデオコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
【図9】図8の続きのフローチャートである。
【図10】描画オブジェクトとその描画演算の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図11】描画オブジェクトとその描画演算の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図12】従来例に係るレーザビームプリンタのビデオ
コントローラの動作を示すフローチャートである。
コントローラの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】 100 プリンタエンジン 200 ビデオコントローラ 201 ホストインタフェース 202 CPU 203 ROM 204 RAM 205 ビットマップメモリ 211 ページメモリ 216 描画演算レジスタ 217 描画キャッシュ
Claims (8)
- 【請求項1】 画像データを描画オブジェクト及び描画
演算指示に変換する変換手段と、前記描画演算指示に基
づき前記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背
景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算手段
と、前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶
手段に書き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装置で
あって、 前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行う展開手段と、ビットマップデータ
に展開したグレー・スケールのデータを格納する格納手
段と、前記格納しておいたグレー・スケールのビットマ
ップデータを当該オブジェクトの描画論理演算が終了す
るまで繰り返し使用して描画論理演算を行う第2の演算
手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 画像データを描画オブジェクト及び描画
演算指示に変換する変換手段と、前記描画演算指示に基
づき前記描画オブジェクトと記憶手段から読み出した背
景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算手段
と、前記描画論理演算の結果得られたデータを前記記憶
手段に書き戻す書き戻し手段とを備えた画像処理装置で
あって、 マスクパターンM、背景パターンP、グレー・スケール
Gの各データとM×P×Gの演算結果をキャッシングす
る演算キャッシュ手段と、指示された描画論理演算式に
M×P×Gの演算式が含まれているか否かを判定する判
定手段と、前記描画論理演算式にM×P×Gの演算式が
含まれ且つM、P、Gのデータが前記キャッシングした
内容と等しい場合はM×P×Gの演算を行わず、前記キ
ャッシングしておいたデータを使用して描画論理演算を
行う第2の演算手段とを具備することを特徴とする画像
処理装置。 - 【請求項3】 前記請求項1または2記載の画像処理装
置において、前記描画オブジェクトは、形状を定義する
マスクパターン、塗り潰しパターンを定義する背景パタ
ーン、グレー・スケールを定義する背景からなり、前記
第1の演算手段は、前記マスクパターン、前記背景パタ
ーン、前記背景、前記背景画像データに対して論理積、
論理和或いは排他的論理和演算を行うことを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項4】 前記請求項1、2または3記載の画像処
理装置において、前記画像データが描画オブジェクト及
び描画演算指示に変換されて前記描画論理演算が行われ
た結果に基づき印刷を行う印刷手段を具備することを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】 画像データを描画オブジェクト及び描画
演算指示に変換する変換ステップと、前記描画演算指示
に基づき前記描画オブジェクトと記憶手段から読み出し
た背景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算ス
テップと、前記描画論理演算の結果得られたデータを前
記記憶手段に書き戻す書き戻しステップとを有する画像
処理方法であって、 前記描画オブジェクトのグレー・スケールの情報を基に
ビットマップデータへの展開を各オブジェクトの最初の
描画論理演算時に行う展開ステップと、ビットマップデ
ータに展開したグレー・スケールのデータを格納する格
納ステップと、前記格納しておいたグレー・スケールの
ビットマップデータを当該オブジェクトの描画論理演算
が終了するまで繰り返し使用して描画論理演算を行う第
2の演算ステップとを有することを特徴とする画像処理
方法。 - 【請求項6】 画像データを描画オブジェクト及び描画
演算指示に変換する変換ステップと、前記描画演算指示
に基づき前記描画オブジェクトと記憶手段から読み出し
た背景画像データとの描画論理演算を行う第1の演算ス
テップと、前記描画論理演算の結果得られたデータを前
記記憶手段に書き戻す書き戻しステップとを有する画像
処理方法であって、 マスクパターンM、背景パターンP、グレー・スケール
Gの各データとM×P×Gの演算結果をキャッシングす
る演算キャッシュステップと、指示された描画論理演算
式にM×P×Gの演算式が含まれているか否かを判定す
る判定ステップと、前記描画論理演算式にM×P×Gの
演算式が含まれ且つM、P、Gのデータが前記キャッシ
ングした内容と等しい場合はM×P×Gの演算を行わ
ず、前記キャッシングしておいたデータを使用して描画
論理演算を行う第2の演算ステップとを有することを特
徴とする画像処理方法。 - 【請求項7】 前記請求項5または6記載の画像処理方
法において、前記描画オブジェクトは、形状を定義する
マスクパターン、塗り潰しパターンを定義する背景パタ
ーン、グレー・スケールを定義する背景からなり、前記
第1の演算ステップでは、前記マスクパターン、前記背
景パターン、前記背景、前記背景画像データに対して論
理積、論理和或いは排他的論理和演算を行うことを特徴
とする画像処理方法。 - 【請求項8】 前記請求項5、6または7記載の画像処
理装置において、前記画像データが描画オブジェクト及
び描画演算指示に変換されて前記描画論理演算が行われ
た結果に基づき印刷を行う印刷ステップを有することを
特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202816A JPH1031735A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202816A JPH1031735A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031735A true JPH1031735A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16463683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202816A Pending JPH1031735A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031735A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2026324A2 (en) * | 2007-08-14 | 2009-02-18 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
| US8089493B2 (en) | 2007-08-14 | 2012-01-03 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
| US8326083B2 (en) | 2007-08-14 | 2012-12-04 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8202816A patent/JPH1031735A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2026324A2 (en) * | 2007-08-14 | 2009-02-18 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
| US8089493B2 (en) | 2007-08-14 | 2012-01-03 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
| US8326083B2 (en) | 2007-08-14 | 2012-12-04 | Seiko Epson Corporation | Image processing circuit, display device, and printing device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |