JPH10317427A - 作業用走行機体 - Google Patents

作業用走行機体

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JPH10317427A
JPH10317427A JP15038997A JP15038997A JPH10317427A JP H10317427 A JPH10317427 A JP H10317427A JP 15038997 A JP15038997 A JP 15038997A JP 15038997 A JP15038997 A JP 15038997A JP H10317427 A JPH10317427 A JP H10317427A
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JP
Japan
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slewing
hydraulic
upper revolving
lower travelling
working
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15038997A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Hazama
修一 波左間
Katsuo Nagao
活雄 長尾
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下部走行体に上部旋回体を旋回自在に支持し
てなる作業用走行機体において、旋回トルクを小さくす
るべく上部旋回体の軽量化を計る。 【解決手段】 エンジン12、油圧ポンプ13、コント
ロールバルブ14、旋回駆動装置15、作動油タンク1
6、燃料タンク17を、下部走行体2のカーボディ7に
配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
作業用走行機体の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、作業用走行機体のなかには、例
えば油圧ショベルのように、下部走行体の上方に上部旋
回体を旋回自在に支持して構成されるものがあるが、こ
の様な作業用走行機体において、上部旋回体には、従
来、エンジン等の原動機や、油圧ポンプ、コントロール
バルブ、旋回駆動装置、作動油タンク、燃料タンク、カ
ウンタウエイト、キャブ等の各種の部材、機器、装置が
設けられると共に、掘削作業装置等の作業装置が取付け
られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上部旋回体の
旋回トルクは、該上部旋回体の重量に対応して増減する
が、前記従来の上部旋回体の重量は、前述したように種
々の部材、機器、装置が設けられているため重く、さら
に作業装置に土砂等の荷物を積載しているような場合に
はその分も上部旋回体の重量に加算されることになっ
て、旋回トルクは非常に大きなものとなる。このため、
上部旋回体の旋回には大きなエネルギーを要し、これが
省エネルギー化の妨げになるという問題があり、ここに
本発明が解決しようとする課題があった。さらに、前記
上部旋回体に設けられる部材、機器、装置のなかには、
エンジンや油圧ポンプ、およびその周辺機器(例えば、
エンジンオイルフィルタ、ウォータセパレータ等)、作
動油タンクのフィルタ等のメンテナンスが必要なものが
多数あるが、これらのメンテナンスを行う場合、あるい
は燃料タンクに燃料を補給するような場合に、作業用走
行機体が大型であって上部旋回体が高位に位置している
ものにおいては、オペレータが上部旋回体の上面に乗っ
て作業を行う必要がある。しかるに、メンテナンス作業
や燃料補給作業を行う度に上部旋回体の上面に昇降する
のは面倒であって、作業性に劣るという解決すべき課題
もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、下部走行体に上部旋回体を旋回
自在に支持してなる作業用走行機体に、原動機、ポン
プ、コントロールバルブ、作動油タンク、燃料タンク、
旋回駆動装置を設けるにあたり、これらのうちの少なく
とも一つを前記下部走行体に配設したものである。そし
て、この様にすることにより、上部旋回体の重量が軽減
することになって、旋回トルクが小さくなり、省エネル
ギー化に大きく貢献できる。さらに、上部旋回体の重量
が軽くなる分、下部走行体の重量は重くなるから、機体
全体の低重心化が計れて、安定性の良いものとすること
ができる。また、メンテナンス作業や燃料補給作業等を
行う場合に、地上面から容易に作業を行うことができ
る。このものにおいて、上部旋回体にカウンタウエイト
を設けるにあたり、カウンタウエイトの全部あるいは一
部を上部旋回体の架台フレームの下側に配設することに
より、作業用走行機体の低床化、低重心化を計れる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、図1に示す第一の実施の形
態において、1は油圧ショベルであって、該油圧ショベ
ル1は、下部走行体2、該下部走行体2に旋回ベアリン
グ3を介して旋回自在に支持される上部旋回体4、該上
部旋回体4の前部に取付けられる作業装置5等の各部か
ら構成されている。
【0006】前記下部走行体2のベースフレームは、カ
ーボディ7と左右一対のトラックフレーム8とを一体的
に固着して形成されるが、該トラックフレーム8には、
アイドラ9、駆動スプロケット10、これらアイドラ9
と駆動スプロケット10とのあいだに懸回されるクロー
ラベルト11等の走行装置が設けられている。
【0007】また、前記カーボディ7は、上端部に前記
旋回ベアリング3のアウターレース3bが取り付けられ
る円筒形状のものであるが、このカーボディ7の筒内部
のスペースは上下に区切られており、そして上側のスペ
ース7aには、エンジン12、油圧ポンプ13、コント
ロールバルブ14、旋回駆動装置15等の動力部および
動力伝動装置が収納され、また下側のスペース7bに
は、作動油タンク16、燃料タンク17等が収納されて
いる。さらにこれらスペース7a、7bは、カバー体7
c、7dによって開閉自在に構成されており、該カバー
体7c、7dを開放することで、前記動力部および動力
伝動装置のメンテナンス作業や燃料補給作業等を行える
ようになっている。
【0008】一方、18は前記上部旋回体4の架台フレ
ームであって、該架台フレーム18の中央部下面には、
前記旋回ベアリング3のインナーレース3aが取り付け
られている。さらにこの架台フレーム18の前部には、
該架台フレーム18の下方に突出する状態で作業装置取
付け用ブラケット19が固着されており、そして該作業
装置取付け用ブラケット19には、前記作業装置5を構
成するブーム20の基端部およびブーム用油圧シリンダ
21の基端部が揺動自在に支持されている。さらに架台
フレーム18の前部には、前記作業装置取付け用ブラケ
ット19の左方にキャブ22が配設されているが、該キ
ャブ22は、下半部が架台フレーム18の下方に突出す
る状態で取り付けられている。また、架台フレーム18
の後部下面には、前記作業装置5およびキャブ22と荷
重バランスをとるためのカウンタウエイト23が、架台
フレーム18の下方に突出する状態で取り付けられてい
る。尚、24は上部旋回体4の旋回中心位置に設けられ
るロータリジョイントであって、該ロータリジョイント
24を介して、前記下部走行体2側に設けられるコント
ロールバルブ14等の油圧機器と、上部旋回体4側に設
けられるブーム用油圧シリンダ21等の油圧機器とのあ
いだの作動油の送受が行なわれる構成となっている。
【0009】叙述の如く構成されたものにおいて、下部
走行体2には、アイドラ9、駆動スプロケット10、ク
ローラベルト11等の走行装置に加えて、エンジン1
2、油圧ポンプ13、コントロールバルブ14、旋回駆
動装置15、作動油タンク16、燃料タンク17等の従
来は上部旋回体に配設されていた各種部材装置が配設さ
れることになり、一方、上部旋回体4には、作業装置
5、キャブ22、カウンタウエイト23等の上部旋回体
4に欠くことのできない部材装置のみが配設されること
になる。
【0010】この結果、上部旋回体4の重量を可及的に
軽減できることになって、旋回トルクを小さくでき、省
エネルギー化に大きく貢献できる。さらに、作業装置5
に土砂等の重い荷物を積載している状態でも、旋回トル
クが小さいため旋回速度のスピードアップが計れ、作業
効率も向上する。
【0011】しかも、上述したように上部旋回体4の重
量が軽くなる一方、下部走行体2は前記エンジン12等
の各種部材装置が配設される分だけ重量が重くなり、こ
れによって機体全体の低重心化が計れて、安定性の良い
ものとすることができる。さらに、この様に機体全体の
安定性が良いものであるから、作業装置5およびキャブ
22と荷重バランスをとるためのカウンタウエイト23
も軽くすることができ、上部旋回体4の軽量化により一
層貢献できる。
【0012】そのうえ、エンジン12や油圧ポンプ1
3、およびその周辺機器(図示しないが、例えば、エン
ジンオイルフィルタ、ウォータセパレータ等)、作動油
タンク16のフィルタ(図示せず)等のメンテナンス作
業を行う場合、あるいは燃料タンク17に燃料を補給す
るような場合、これらの部材装置は下部走行体2に配設
されているため、地上面から容易に作業を行うことがで
きることになって、従来のようにいちいち上部旋回体の
上面に昇る必要がなく、作業性が向上する。
【0013】さらにこのものは、カーボディ7の内部ス
ペースを有効利用して前記エンジン11等の各種部材装
置を下部走行体2に配してあるが、そのためにはカーボ
ディ7の内部に充分なスペースが必要であり、そこで本
実施の形態においては、カーボディ7を上下高さの高い
ものにして上記スペースを確保している。このため、上
部旋回体4の架台フレーム18が高位に位置することに
なって、機体全体が背高になってしまったり上部旋回体
4の重心が高くなってしまう惧れがあるが、本実施の形
態においては、作業装置取付け用ブラケット19および
カウンタウエイト23が架台フレーム18の下方に突出
する状態で取り付けられ、さらにキャブ22も下半部が
架台フレーム18の下方に突出する状態で取り付けられ
ており、これにより機体全体の低床化、低重心化を計っ
ている。また、上部旋回体4の架台フレーム18の上側
は、ロータリジョイント24や油管25等の僅かな部材
が配されるだけで殆ど空きスペースとなっているから、
ここに荷物等を積載することで、油圧ショベル1を運搬
台車として利用することもできる。
【0014】尚、本発明は上記第一の実施の形態に限定
されないことは勿論であって、図2に示す第二の実施の
形態の如く、カーボディ7を左右方向および/または前
後方向に幅広にできる場合には、エンジン12、油圧ポ
ンプ13、コントロールバルブ14、作動油タンク1
6、燃料タンク17等の各種部材装置を一段状に収納す
ることもでき、この様にした場合にはより一層の低重心
化が計れる。またカーボディの形状は、円筒形状の他
に、四角筒形状(箱型)、長円形状等の適宜形状のもの
を採用できる。さらに、下部走行体2に充分なスペース
を確保できない場合等には、図3に示す第三の実施の形
態の如く、エンジン12、油圧ポンプ13、コントロー
ルバルブ14、旋回駆動装置15、作動油タンク15、
および燃料タンク16のうちの一部だけを下部走行体2
に配設する構成にしても、本発明を実施できる。また、
この第三の実施の形態においては、カウンタウエイト2
3を架台フレーム18の上下に分割して設けると共に、
キャブ22全体を架台フレーム18の上側に設けてある
が、この様にしても良い。さらにまた、図4に示す第四
の実施の形態の如く、作業装置5を架台フレーム18の
上側に取付ける構成にしても、もちろん良い。尚、上記
第二〜第四の実施の形態において、第一の実施の形態と
共通するもの(同一のもの)については、同一の符号を
付して引出してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態を示す油圧ショベルの一部断
面側面図である。
【図2】第二の実施の形態を示す油圧ショベルの一部断
面側面図である。
【図3】第三の実施の形態を示す油圧ショベルの一部断
面側面図である。
【図4】第四の実施の形態を示す油圧ショベルの一部断
面側面図である。
【符号の説明】
2 下部走行体 4 上部旋回体 12 エンジン 13 油圧ポンプ 14 コントロールバルブ 15 旋回駆動装置 16 作動油タンク 17 燃料タンク 18 架台フレーム 23 カウンタウエイト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体に上部旋回体を旋回自在に支
    持してなる作業用走行機体に、原動機、ポンプ、コント
    ロールバルブ、作動油タンク、燃料タンク、旋回駆動装
    置を設けるにあたり、これらのうちの少なくとも一つを
    前記下部走行体に配設した作業用走行機体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上部旋回体にカウン
    タウエイトを設けるにあたり、カウンタウエイトの全部
    あるいは一部を上部旋回体の架台フレームの下側に配設
    した作業用走行機体。
JP15038997A 1997-05-23 1997-05-23 作業用走行機体 Withdrawn JPH10317427A (ja)

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JP15038997A JPH10317427A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 作業用走行機体

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JP15038997A JPH10317427A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 作業用走行機体

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JPH10317427A true JPH10317427A (ja) 1998-12-02

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ID=15495933

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15038997A Withdrawn JPH10317427A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 作業用走行機体

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JP (1) JPH10317427A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2531762A (en) * 2014-10-29 2016-05-04 Bamford Excavators Ltd Working machine
EP3015602A1 (en) * 2014-10-29 2016-05-04 JC Bamford Excavators Ltd Working machine

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US10119247B2 (en) 2014-10-29 2018-11-06 J. C. Bamford Excavators Limited Working machine
US11111649B2 (en) 2014-10-29 2021-09-07 J. C. Bamford Excavators Limited Working machine

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Effective date: 20040803