JPH10317428A - バッテリ駆動の作業機械及びその制御方法 - Google Patents
バッテリ駆動の作業機械及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH10317428A JPH10317428A JP15005797A JP15005797A JPH10317428A JP H10317428 A JPH10317428 A JP H10317428A JP 15005797 A JP15005797 A JP 15005797A JP 15005797 A JP15005797 A JP 15005797A JP H10317428 A JPH10317428 A JP H10317428A
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- JP
- Japan
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- battery
- remaining
- electric motor
- time
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業機械には搭載しているバッテリの電力を
電動モータに供給することにより油圧ポンプを駆動して
いるものがある。しかし前記バッテリの残電力量がわか
ない為にバッテリ切れをおこすことがある。また大負荷
で休むことなく電動モータを使用した場合に電動モータ
の温度が許容温度を越えて焼損してしまうおそれがあ
る。本発明は、バッテリの残電力量と、電動モータの温
度とを表示可能にしたバッテリ駆動の作業機械及びその
制御方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、バッテリの残電力量を検出
するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリの電力量を
時間に換算する演算手段と、前記残電力量を残稼働時間
に換算する演算手段と、前記残稼働時間を表示する稼働
時間表示手段を設けた。また前記電動モータの温度を検
出する温度検出手段を有し、前記温度検出手段の検出温
度に基づいて、前記電動モータの温度を表示する温度表
示手段を有するようにした。
電動モータに供給することにより油圧ポンプを駆動して
いるものがある。しかし前記バッテリの残電力量がわか
ない為にバッテリ切れをおこすことがある。また大負荷
で休むことなく電動モータを使用した場合に電動モータ
の温度が許容温度を越えて焼損してしまうおそれがあ
る。本発明は、バッテリの残電力量と、電動モータの温
度とを表示可能にしたバッテリ駆動の作業機械及びその
制御方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、バッテリの残電力量を検出
するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリの電力量を
時間に換算する演算手段と、前記残電力量を残稼働時間
に換算する演算手段と、前記残稼働時間を表示する稼働
時間表示手段を設けた。また前記電動モータの温度を検
出する温度検出手段を有し、前記温度検出手段の検出温
度に基づいて、前記電動モータの温度を表示する温度表
示手段を有するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリの電力を
電動機に供給することにより油圧ポンプを駆動するよう
にしているバッテリ駆動の作業機械及びその制御方法に
関する。
電動機に供給することにより油圧ポンプを駆動するよう
にしているバッテリ駆動の作業機械及びその制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平1−126560号公報
に記載されている燃費計測装置を示す全体的な構成図で
ある。図6に示す一実施例燃費計測装置では、車両の燃
費系に設けられた燃料流量計6で計測した流量と、本体
1(マイクロコンピュータが内蔵されている)に設けら
れたキーボード2より入力された計測条件や走行距離な
どのデータをもとに燃料消費率を算出し、これを表示部
9に表示するようにしている。
に記載されている燃費計測装置を示す全体的な構成図で
ある。図6に示す一実施例燃費計測装置では、車両の燃
費系に設けられた燃料流量計6で計測した流量と、本体
1(マイクロコンピュータが内蔵されている)に設けら
れたキーボード2より入力された計測条件や走行距離な
どのデータをもとに燃料消費率を算出し、これを表示部
9に表示するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す一実施例燃
費計測装置では、例えば建設機械の積込み,待機時など
稼働条件に応じて分類された燃費を簡単に判読できるよ
うにしている。しかし、前記燃費消費にともなう燃料タ
ンク内の燃料残量を判読できるようにはしていない。し
たがって燃料残量が所定の規定量以下になって燃料警報
が発せられた場合に、都合のよいとき作業を中断し、給
油する時点を判断するのが困難である。また作業用の機
械には、搭載しているバッテリの電力を電動モータに供
給することにより油圧ポンプを駆動して作業を行うもの
がある。前記作業用の機械が作業を行うときには、前記
バッテリに充電している電力量を消費する。しかし前記
バッテリがあとどれぐらい持つのかバッテリの残電力量
がわかない為に、早めに充電しないとバッテリ切れをお
こすことがある。また大負荷で休むことなく電動モータ
を使用した場合に電動モータの温度が上昇し、その許容
温度を越えて焼損してしまうおそれがある。本発明は、
バッテリの残電力量と、電動モータの温度とを表示可能
にしたバッテリ駆動の作業機械及びその制御方法を提供
することを目的とする。
費計測装置では、例えば建設機械の積込み,待機時など
稼働条件に応じて分類された燃費を簡単に判読できるよ
うにしている。しかし、前記燃費消費にともなう燃料タ
ンク内の燃料残量を判読できるようにはしていない。し
たがって燃料残量が所定の規定量以下になって燃料警報
が発せられた場合に、都合のよいとき作業を中断し、給
油する時点を判断するのが困難である。また作業用の機
械には、搭載しているバッテリの電力を電動モータに供
給することにより油圧ポンプを駆動して作業を行うもの
がある。前記作業用の機械が作業を行うときには、前記
バッテリに充電している電力量を消費する。しかし前記
バッテリがあとどれぐらい持つのかバッテリの残電力量
がわかない為に、早めに充電しないとバッテリ切れをお
こすことがある。また大負荷で休むことなく電動モータ
を使用した場合に電動モータの温度が上昇し、その許容
温度を越えて焼損してしまうおそれがある。本発明は、
バッテリの残電力量と、電動モータの温度とを表示可能
にしたバッテリ駆動の作業機械及びその制御方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、バッテリ
と、前記バッテリにより駆動される電動モータと、前記
電動モータにより駆動される油圧ポンプを有する作業機
械において、前記バッテリの残電力量を検出するバッテ
リ残量検出手段と、前記バッテリの電力量を時間に換算
する演算手段と、前記残電力量を残稼働時間に換算する
前記演算手段と、前記残稼働時間を表示する稼働時間表
示手段を設けた。また前記の場合、単位時間当たりの電
力消費量を記憶する記憶手段と、記憶された単位時間当
たりの電力消費量の最大消費量を算出する最大消費量算
出手段とを有し、前記演算手段は前記最大消費量に基づ
いて残稼働時間を算出するようにした。或いはまた単位
時間当たりの電力消費量を記憶し、記憶された単位時間
当たりの電力消費量の平均消費量を算出し、前記平均消
費量に基づいて残稼働時間を算出するようにした。また
前記電動モータの温度を検出する温度検出手段を有し、
前記温度検出手段の検出温度に基づいて、前記電動モー
タの温度を表示する温度表示手段を有するようにした。
と、前記バッテリにより駆動される電動モータと、前記
電動モータにより駆動される油圧ポンプを有する作業機
械において、前記バッテリの残電力量を検出するバッテ
リ残量検出手段と、前記バッテリの電力量を時間に換算
する演算手段と、前記残電力量を残稼働時間に換算する
前記演算手段と、前記残稼働時間を表示する稼働時間表
示手段を設けた。また前記の場合、単位時間当たりの電
力消費量を記憶する記憶手段と、記憶された単位時間当
たりの電力消費量の最大消費量を算出する最大消費量算
出手段とを有し、前記演算手段は前記最大消費量に基づ
いて残稼働時間を算出するようにした。或いはまた単位
時間当たりの電力消費量を記憶し、記憶された単位時間
当たりの電力消費量の平均消費量を算出し、前記平均消
費量に基づいて残稼働時間を算出するようにした。また
前記電動モータの温度を検出する温度検出手段を有し、
前記温度検出手段の検出温度に基づいて、前記電動モー
タの温度を表示する温度表示手段を有するようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施例作
業機械3を示す切開平面図である。図1に示す作業機械
3のベースマシンは上部旋回式油圧ショベルであるが、
4は作業機械3の上部旋回体、5は上部旋回体4の後面
部に装着した後面カバー板部材、7は運転席、8は油圧
用の作動油タンク、10は作動油タンク8の下方側に配
置した電動モータ、11は電動モータ10によって駆動
される油圧ポンプ、12は作業機械3の後部に搭載され
電動モータ10に電力を供給するバッテリ(詳くは鉛式
バッテリ)、13はバッテリ12を形式している分割型
の複数個のセルである。図2は、図1のSより見た切開
側面図である。図3は、前記バッテリ12の放電中の電
解液比重の変化を示す図表である。なおバッテリ12の
残電力量(以下、バッテリ残量という)はバッテリ電解
液の比重から算出する方式、有負荷時のバッテリ端子電
圧の変化から算出する方式等があるが、本実施例ではバ
ッテリ電解液の比重からバッテリ残量を表示する方式を
用いている。したがって前記バッテリ電解液の比重を検
出する比重センサをバッテリ残量センサ14(図示して
いない)に設定している。図4は、作業機械3の運転席
7付近に配置した表示器15を示す図である。図におい
て、16は表示器15に設けられたバッテリ残量表示用
インジケータ、17はバッテリ残稼働時間値表示部、1
8は電動モータ温度表示用インジケータである。図5
は、作業機械3に装備している本発明の制御装置のブロ
ック図である。図において、14はバッテリ残量セン
サ、19はコントローラ、15は表示器である。
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施例作
業機械3を示す切開平面図である。図1に示す作業機械
3のベースマシンは上部旋回式油圧ショベルであるが、
4は作業機械3の上部旋回体、5は上部旋回体4の後面
部に装着した後面カバー板部材、7は運転席、8は油圧
用の作動油タンク、10は作動油タンク8の下方側に配
置した電動モータ、11は電動モータ10によって駆動
される油圧ポンプ、12は作業機械3の後部に搭載され
電動モータ10に電力を供給するバッテリ(詳くは鉛式
バッテリ)、13はバッテリ12を形式している分割型
の複数個のセルである。図2は、図1のSより見た切開
側面図である。図3は、前記バッテリ12の放電中の電
解液比重の変化を示す図表である。なおバッテリ12の
残電力量(以下、バッテリ残量という)はバッテリ電解
液の比重から算出する方式、有負荷時のバッテリ端子電
圧の変化から算出する方式等があるが、本実施例ではバ
ッテリ電解液の比重からバッテリ残量を表示する方式を
用いている。したがって前記バッテリ電解液の比重を検
出する比重センサをバッテリ残量センサ14(図示して
いない)に設定している。図4は、作業機械3の運転席
7付近に配置した表示器15を示す図である。図におい
て、16は表示器15に設けられたバッテリ残量表示用
インジケータ、17はバッテリ残稼働時間値表示部、1
8は電動モータ温度表示用インジケータである。図5
は、作業機械3に装備している本発明の制御装置のブロ
ック図である。図において、14はバッテリ残量セン
サ、19はコントローラ、15は表示器である。
【0006】次に、本発明の作業機械3の構成を図1〜
図4について述べる。本実施例では、バッテリ12と、
前記バッテリ12により駆動される電動モータ10と、
前記電動モータ10により駆動される油圧ポンプ11を
備えており、前記バッテリ12の残電力量を検出するバ
ッテリ残量センサ14と、実際に消費したバッテリ電力
量を算出する手段(最大消費量算出手段及び平均消費量
算出手段を含む)20(図5に示す)と、単位時間当た
りの電力消費量を算出する演算手段21と、バッテリの
電力量を時間に換算する演算手段22と、バッテリ切れ
までの時間の演算手段(すなわち残電力量を残稼働時間
に換算する演算手段)23と、バッテリの残電力量を表
示する表示器15を設けた。また電動モータ10(図1
及び図2に示す)の温度を検出する温度センサ(図示し
ていない)を設けるとともに、前記電動モータ10の温
度を表示する電動モータ温度表示用インジケータ18
(図4に示す)を表示器15に設けた。
図4について述べる。本実施例では、バッテリ12と、
前記バッテリ12により駆動される電動モータ10と、
前記電動モータ10により駆動される油圧ポンプ11を
備えており、前記バッテリ12の残電力量を検出するバ
ッテリ残量センサ14と、実際に消費したバッテリ電力
量を算出する手段(最大消費量算出手段及び平均消費量
算出手段を含む)20(図5に示す)と、単位時間当た
りの電力消費量を算出する演算手段21と、バッテリの
電力量を時間に換算する演算手段22と、バッテリ切れ
までの時間の演算手段(すなわち残電力量を残稼働時間
に換算する演算手段)23と、バッテリの残電力量を表
示する表示器15を設けた。また電動モータ10(図1
及び図2に示す)の温度を検出する温度センサ(図示し
ていない)を設けるとともに、前記電動モータ10の温
度を表示する電動モータ温度表示用インジケータ18
(図4に示す)を表示器15に設けた。
【0007】次に、本発明の作業機械3の制御方法につ
いて述べる。本実施例ではバッテリ残量センサ14とし
てバッテリ電解液の比重を検出する比重センサを用いて
いるが、電解液比重と放電の深さの関係は図3に示す通
りである。したがってバッテリ残量(バッテリの残電力
量)は、100%より前記放電の深さを差し引いた値で
求められる。また図5に示すコントローラ19は単位時
間当たりの電力消費量を算出する演算手段21、バッテ
リの電力量を時間に換算する演算手段22、残電力量を
残稼働時間に換算する演算手段(バッテリ切れまでの時
間の演算手段)23をそなえている。そこで前記演算手
段21では検出(検出手段は図示していない)される電
動モータ10電流値に基づき、1時間での消費電流の総
和を計算する。また前記バッテリ残量センサ14によっ
て検出されたバッテリ残量(演算手段22により電力量
が時間に換算された値AHr)を前記1時間の消費電流
の総和で除算し、残稼働時間を算出することができる。
いて述べる。本実施例ではバッテリ残量センサ14とし
てバッテリ電解液の比重を検出する比重センサを用いて
いるが、電解液比重と放電の深さの関係は図3に示す通
りである。したがってバッテリ残量(バッテリの残電力
量)は、100%より前記放電の深さを差し引いた値で
求められる。また図5に示すコントローラ19は単位時
間当たりの電力消費量を算出する演算手段21、バッテ
リの電力量を時間に換算する演算手段22、残電力量を
残稼働時間に換算する演算手段(バッテリ切れまでの時
間の演算手段)23をそなえている。そこで前記演算手
段21では検出(検出手段は図示していない)される電
動モータ10電流値に基づき、1時間での消費電流の総
和を計算する。また前記バッテリ残量センサ14によっ
て検出されたバッテリ残量(演算手段22により電力量
が時間に換算された値AHr)を前記1時間の消費電流
の総和で除算し、残稼働時間を算出することができる。
【0008】次に、バッテリがあと何時間で空となるか
を表示する方法について述べる。本発明では作業機械3
の作業時に、バッテリ残量センサ14が時々刻々バッテ
リ残量(バッテリの残電力量)を検出し、その信号はコ
ントローラ19のバッテリ残量信号入力部24に入力さ
れ、その入力されたバッテリ残量値は時々刻々バッテリ
残量記憶部25に記憶される。実際に使用したバッテリ
電力量を算出する手段20では、電動モータ10の例え
ば1時間での消費電流の総和を計算する。なお1時間毎
に消費電流の総和は変化するが、バッテリ残稼働時間の
算出で使用する消費電流の1時間総和はバッテリを充電
し、使用し始めてからの最大消費量値(本実施例では平
均消費量値を用いていないが平均消費量に基づいて実施
することは可能である)を使用する。そして前記最大消
費量値及びバッテリ残量値は、演算手段22によって時
間に換算され、さらに演算手段23により、前記バッテ
リ残量(AHr)が前記最大消費量にて除算され、バッ
テリの残稼働時間が算出される。その算出された残稼働
時間に基づきコントローラ19は判断し、バッテリ切れ
までの時間値を表示する表示指令信号を表示パネル部2
6の駆動回路部27に対して出力する。したがって表示
器15のバッテリ残量表示用インジケータ16にアナロ
グ式表示が、またバッテリ残稼働時間値表示部17にデ
ジタル式表示が行われる。なおバッテリ残量が例えば3
0%を切るポイントでは、バッテリ残量表示用インジケ
ータ16の下地に赤色表示(図示していない)を行うよ
うにしている。したがって運転者が前記バッテリ残量表
示用インジケータ16、バッテリ残稼働時間値表示部1
7を目視確認することによりバッテリがあと何時間で空
となるかを判断できるので、バッテリ切れによる作業機
械3の立ち往生を防止することができる。
を表示する方法について述べる。本発明では作業機械3
の作業時に、バッテリ残量センサ14が時々刻々バッテ
リ残量(バッテリの残電力量)を検出し、その信号はコ
ントローラ19のバッテリ残量信号入力部24に入力さ
れ、その入力されたバッテリ残量値は時々刻々バッテリ
残量記憶部25に記憶される。実際に使用したバッテリ
電力量を算出する手段20では、電動モータ10の例え
ば1時間での消費電流の総和を計算する。なお1時間毎
に消費電流の総和は変化するが、バッテリ残稼働時間の
算出で使用する消費電流の1時間総和はバッテリを充電
し、使用し始めてからの最大消費量値(本実施例では平
均消費量値を用いていないが平均消費量に基づいて実施
することは可能である)を使用する。そして前記最大消
費量値及びバッテリ残量値は、演算手段22によって時
間に換算され、さらに演算手段23により、前記バッテ
リ残量(AHr)が前記最大消費量にて除算され、バッ
テリの残稼働時間が算出される。その算出された残稼働
時間に基づきコントローラ19は判断し、バッテリ切れ
までの時間値を表示する表示指令信号を表示パネル部2
6の駆動回路部27に対して出力する。したがって表示
器15のバッテリ残量表示用インジケータ16にアナロ
グ式表示が、またバッテリ残稼働時間値表示部17にデ
ジタル式表示が行われる。なおバッテリ残量が例えば3
0%を切るポイントでは、バッテリ残量表示用インジケ
ータ16の下地に赤色表示(図示していない)を行うよ
うにしている。したがって運転者が前記バッテリ残量表
示用インジケータ16、バッテリ残稼働時間値表示部1
7を目視確認することによりバッテリがあと何時間で空
となるかを判断できるので、バッテリ切れによる作業機
械3の立ち往生を防止することができる。
【0009】また本実施例では電動モータ10の温度を
検出する温度センサ(図示していない)を設けているの
で、前記温度センサからの信号が時々刻々コントローラ
19に入力される。前記信号に基づきコントローラ19
は判断し、表示指令信号を表示パネル部26の駆動回路
部27に対して出力する。したがって表示器15の電動
モータ温度表示用インジケータ18に、電動モータ10
の温度表示が行われる。なお電動モータ10の許容温度
を越える温度部分については、電動モータ温度表示用イ
ンジケータ18の下地に赤色表示(図示していない)を
行うようにしている。したがって運転者が前記電動モー
タ温度表示用インジケータ18を目視確認することによ
り電動モータ10の温度を判断できるので、電動モータ
10を高負荷でかつ休みなく使用した場合などに、電動
モータ10が焼損するのを防止することができる。
検出する温度センサ(図示していない)を設けているの
で、前記温度センサからの信号が時々刻々コントローラ
19に入力される。前記信号に基づきコントローラ19
は判断し、表示指令信号を表示パネル部26の駆動回路
部27に対して出力する。したがって表示器15の電動
モータ温度表示用インジケータ18に、電動モータ10
の温度表示が行われる。なお電動モータ10の許容温度
を越える温度部分については、電動モータ温度表示用イ
ンジケータ18の下地に赤色表示(図示していない)を
行うようにしている。したがって運転者が前記電動モー
タ温度表示用インジケータ18を目視確認することによ
り電動モータ10の温度を判断できるので、電動モータ
10を高負荷でかつ休みなく使用した場合などに、電動
モータ10が焼損するのを防止することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明では、バッテリと、前記バッテリ
により駆動される電動モータと、前記電動モータにより
駆動される油圧ポンプを有する作業機械において、前記
バッテリの残電力量を検出するバッテリ残量検出手段
と、前記バッテリの電力量を時間に換算する演算手段
と、前記残電力量を残稼働時間に換算する前記演算手段
と、前記残稼働時間を表示する稼働時間表示手段を設け
た。また前記の場合、単位時間当たりの電力消費量を記
憶する記憶手段と、記憶された単位時間当たりの電力消
費量の最大消費量を算出する最大消費量算出手段とを有
し、前記演算手段は前記最大消費量に基づいて残稼働時
間を算出するようにした。その算出された残稼働時間に
基づきコントローラは判断し、バッテリ切れまでの時間
値を表示する表示指令信号を表示パネル部に対して出力
する。それにより表示器のバッテリ残量表示用インジケ
ータにアナログ式表示が、またバッテリ残稼働時間値表
示部にデジタル式表示が行われる。したがって運転者が
前記バッテリ残量表示用インジケータ、バッテリ残稼働
時間値表示部を目視確認することによりバッテリがあと
何時間で空となるかを判断できるので、バッテリ切れに
よる作業機械の立ち往生を防止することができる。また
本発明では、電動モータの温度を検出する温度センサか
らの信号が時々刻々コントローラに入力される。前記信
号に基づきコントローラは判断し、表示指令信号を表示
パネル部に対して出力する。それにより表示器の電動モ
ータ温度表示用インジケータに、電動モータの温度表示
が行われる。したがって運転者が前記電動モータ温度表
示用インジケータを目視確認することにより電動モータ
の温度を判断できるので、電動モータを高負荷でかつ休
みなく使用した場合などに電動モータが焼損するのを防
止することができる。
により駆動される電動モータと、前記電動モータにより
駆動される油圧ポンプを有する作業機械において、前記
バッテリの残電力量を検出するバッテリ残量検出手段
と、前記バッテリの電力量を時間に換算する演算手段
と、前記残電力量を残稼働時間に換算する前記演算手段
と、前記残稼働時間を表示する稼働時間表示手段を設け
た。また前記の場合、単位時間当たりの電力消費量を記
憶する記憶手段と、記憶された単位時間当たりの電力消
費量の最大消費量を算出する最大消費量算出手段とを有
し、前記演算手段は前記最大消費量に基づいて残稼働時
間を算出するようにした。その算出された残稼働時間に
基づきコントローラは判断し、バッテリ切れまでの時間
値を表示する表示指令信号を表示パネル部に対して出力
する。それにより表示器のバッテリ残量表示用インジケ
ータにアナログ式表示が、またバッテリ残稼働時間値表
示部にデジタル式表示が行われる。したがって運転者が
前記バッテリ残量表示用インジケータ、バッテリ残稼働
時間値表示部を目視確認することによりバッテリがあと
何時間で空となるかを判断できるので、バッテリ切れに
よる作業機械の立ち往生を防止することができる。また
本発明では、電動モータの温度を検出する温度センサか
らの信号が時々刻々コントローラに入力される。前記信
号に基づきコントローラは判断し、表示指令信号を表示
パネル部に対して出力する。それにより表示器の電動モ
ータ温度表示用インジケータに、電動モータの温度表示
が行われる。したがって運転者が前記電動モータ温度表
示用インジケータを目視確認することにより電動モータ
の温度を判断できるので、電動モータを高負荷でかつ休
みなく使用した場合などに電動モータが焼損するのを防
止することができる。
【図1】本発明の実施例作業機械を示す切開平面図であ
る。
る。
【図2】図1のSより見た切開側面図である。
【図3】本発明におけるバッテリの放電中の電解液比重
の変化を示す図表である。
の変化を示す図表である。
【図4】本発明の作業機械の運転席付近に配置した表示
器を示す図である。
器を示す図である。
【図5】本発明の制御装置のブロック図である。
【図6】従来技術の一実施例燃費計測装置を示す全体的
な構成図である。
な構成図である。
3 作業機械 4 上部旋回体 10 電動モータ 11 油圧ポンプ 12 バッテリ 14 バッテリ残量センサ 15 表示器 16 バッテリ残量表示用インジケータ 17 バッテリ残稼働時間値表示部 18 電動モータ温度表示用インジケータ 19 コントローラ 26 表示パネル部
Claims (8)
- 【請求項1】 バッテリと、前記バッテリにより駆動さ
れる電動モータと、前記電動モータにより駆動される液
圧ポンプを有する作業機械において、前記バッテリの残
電力量を検出するバッテリ残量検出手段と、前記残電力
量を表示するバッテリ残量表示手段を有することを特徴
とするバッテリ駆動の作業機械。 - 【請求項2】 バッテリと、前記バッテリにより駆動さ
れる電動モータと、前記電動モータにより駆動される液
圧ポンプを有する作業機械において、前記バッテリの電
力量を時間に換算する演算手段を有することを特徴とす
るバッテリ駆動の作業機械。 - 【請求項3】 バッテリと、前記バッテリにより駆動さ
れる電動モータと、前記電動モータにより駆動される液
圧ポンプを有する作業機械において、前記バッテリの残
電力量を検出するバッテリ残量検出手段と、前記残電力
量を残稼働時間に換算する前記演算手段と、前記残稼働
時間を表示する稼働時間表示手段を設けたことを特徴と
するバッテリ駆動の作業機械。 - 【請求項4】 単位時間当たりの電力消費量を記憶する
記憶手段と、記憶された単位時間当たりの電力消費量の
最大消費量を算出する最大消費量算出手段とを有し、前
記演算手段は前記最大消費量に基づいて残稼働時間を算
出することを特徴とする請求項3記載のバッテリ駆動の
作業機械。 - 【請求項5】 単位時間当たりの電力消費量を記憶し、
記憶された単位時間当たりの電力消費量の内最大消費量
を算出し、前記最大消費量に基づいて残稼働時間を算出
することを特徴とするバッテリ駆動の作業機械の制御方
法。 - 【請求項6】 単位時間当たりの電力消費量を記憶し、
記憶された単位時間当たりの電力消費量の平均消費量を
算出し、前記平均消費量に基づいて残稼働時間を算出す
ることを特徴とするバッテリ駆動の作業機械の制御方
法。 - 【請求項7】 前記電動モータの温度を検出する温度検
出手段を有することを特徴とするバッテリ駆動の作業機
械。 - 【請求項8】 前記温度検出手段の検出温度に基づい
て、前記電動モータの温度を表示する温度表示手段を有
することを特徴とするバッテリ駆動の作業機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005797A JPH10317428A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | バッテリ駆動の作業機械及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005797A JPH10317428A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | バッテリ駆動の作業機械及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317428A true JPH10317428A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15488573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15005797A Pending JPH10317428A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | バッテリ駆動の作業機械及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317428A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101263574B1 (ko) | 2011-02-15 | 2013-05-13 | 엘에스엠트론 주식회사 | 동력취출장치 |
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-
1997
- 1997-05-23 JP JP15005797A patent/JPH10317428A/ja active Pending
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