JPH10317897A - 地下水の流動阻害防止構造、およびそのためのセグメントピース並びにセグメントリング - Google Patents
地下水の流動阻害防止構造、およびそのためのセグメントピース並びにセグメントリングInfo
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Abstract
Aの周壁内部に、周方向に沿う環状の通水管2Aを設
け、地下構造物1Aの地下水の流動方向で上流側に、通
水管2Aに通じ地中内に突出する集水手段4,4と、そ
の反対の下流側に通水管2Aに通じ地中内に突出する放
水手段5,5を設ける。地下構造物1Aの上流側の地下
水は、集水手段4,4により集水され通水管2Aに導入
された後、通水管2Aを介して放水手段5,5に達し、
ここから下流側に放水される。
Description
地中掘削に基づいて構築した地下構造物において生ず
る、地下水の流動阻害の防止構造に関する。
トンネル、鉄道用トンネル等の地下構造物を構築した場
合、短期的あるいは長期的な地下水の流動阻害が生じ、
これによる周辺地盤の沈下や井戸水確保の困難化などが
問題となる。
00が透水層と難透水層または不透水層(以下、単に難
透水層という)とに跨がって、地下水流動を堰き止める
位置にある場合、地下水の流動が阻害される。図示の例
では、地下構造物100を挟んで上流側の地下水面h1
が当該地下構造物100の最上部を越える位置h2まで
上昇する一方、下流側の地下水面h3はその上昇分だけ
下方の位置h4まで下降することになる。このため、地
下構造物100の地下水流動方向に下流側において地盤
沈下や井戸水確保の困難化を生ずる。
は不透水層とに跨がっていなくとも、例えば地下構造物
が地下水流動経路に位置する場合には、地下水の流動は
阻害される。
行う場合には、図15に示すように、地下構造物110
を挟んで上流側および下流側に集水用および放水用の縦
坑111,112をそれぞれ形成し、これらを地下構造
物110の下方側の難透水層に形成した横坑113によ
り通じさせて、地下水の流動阻害を防止していた。ま
た、地下構造物の外周に沿って通水管を設けたり同様に
透水領域を形成することも行われていた。
固結地盤においては、一般にシールド工法等の地中掘削
によって地下構造物を構築する工法が採用されるにもか
かわらず、かかる工法によって構築された地下構造物に
より生ずる地下水の流動阻害を防止するための有効な提
案はなかった。
築する際には、その地下構造物の外周に沿って通水管を
設けたり透水領域を形成することは比較的容易である
が、これを非開削状態での地中掘削により地下構造物の
構築を行う工法に適用することはできない。
行う場合であっても、前述した従来例のように通水のた
めの縦坑および横坑を形成することはできるが、作業が
大規模になるため好ましくない。
によって構築される地下構造物による地下水の流動阻害
を防止し、もって、周辺地盤の地下水環境の保全を図る
ことにある。また、他の課題は、地下水の流動阻害の防
止を図る上での作業の簡素化を図ることにある。
明は、地中掘削に基づいて構築される地下構造物の一方
側から他方側へ通じる通水路を形成したことを特徴とす
る地下水の流動阻害防止構造である。
および透水性材料からなる層の少なくとも一方によって
構築するのが好ましい。また、前記通水路に通じ、かつ
前記地下構造物の一方側において地下水の集水を行う集
水手段、および前記通水路に通じ、かつ前記地下構造物
の他方側において地下水の放水を行う放水手段の、少な
くとも一方を設けるのは好ましい。さらに、前記地下構
造物は、シールド工法によって構築されるシールドトン
ネル、またはコンクリート類吹付工法によって構築され
るトンネルである場合が提案される。
ルドトンネルに対して、本発明の地下水の流動阻害の防
止構造を適用するための装置として、一方側の周方向連
結面近傍から他方側の周方向連結面近傍まで延在する通
水管を備えることを特徴とするセグメントピースが提案
される。
なくとも地山側面に開口し、かつ前記通水管に通じる通
水孔を設けたものも提案される。
な通水管を備えるとともに、少なくとも地山側面に開口
し、かつ前記通水管に通じる通水孔を備えることを特徴
とするセグメントリングも提案される。
防止構造は、前述したように、地中掘削に基づいて構築
される地下構造物(本発明にいう地下構造物は、断面形
状に限定されず、例えば円形であっても異形であっても
良い)の一方側から他方側へ通じる通水路を形成したも
のであり、地下構造物内に通水路を形成する態様および
地下構造物の外側近傍に通水路を形成する態様が考えら
れる。
成するものとして、図1に示すように、地下構造物1A
の周壁内部に、周方向に延在して環状とされた通水管2
Aを設ける態様(第1の態様)が考えられる。図示の例
では、地下構造物1Aの地下水流動方向で上流側に、通
水管2Aに通じかつ地中内に突出する集水手段4,4が
設けられ、その反対の下流側に通水管2Aに通じかつ地
中内に突出する放水手段5,5が設けられている。この
場合、地下構造物1Aの上流側の地下水は、集水手段
4,4により集水されて通水管2Aに導入された後、通
水管2Aを介して放水手段5,5に達し、ここから下流
側に放水される。
に、地下構造物1Bの内部空洞側に、周方向に延在して
環状とされた通水管2Bを設ける態様(第2の態様)が
考えられる。また、これとは逆に、図3に示すように地
下構造物1Cの外側に環状の通水管2Cを設ける態様
(第3の態様)も考えられる。これらの態様において
も、地下水は、地下構造物1B(または1C)の上流側
の地下水は、集水手段4,4、通水管2B(または2
C)および放水手段5,5の順に通水されて下流側に放
水される。尚、これら第2および第3の態様には、通水
管を地下構造物の周壁外面あるいは周壁内面に埋め込ん
だものも含まれる。
通水路を設ける態様(第4の態様)も考えられる。例え
ば、図4に示すように、上記第2の態様に従って環状の
通水管2B’を地下構造物1B’の内部空洞側に設ける
とともに、内部空洞を上下2段に分ける仕切壁6の内部
に、通水管2B’における地下水の流動方向で上流側の
部分および下流側の部分を結ぶ横断通水管7を設ける。
この場合、横断通水管は仕切壁の外面に沿わせて設けて
も良い。また上記第1の態様および第3の態様に従って
通水路を構築する場合、および次述する第5の態様に従
って通水路を形成した場合であっても、ここにいう横断
通水路を設けることができる。
態様としては、図5に示すように、地下構造物1Dの外
側を囲んで、透水性材料からなる層2Dを設ける態様
(第5の態様)が考えられる。透水性材料としては、山
砂等の透水性の高い砂、透水性コンクリート等が考えら
れる。この場合、同図中に矢印で示すように、地下構造
物1Dの上流側の地下水は、透水性材料からなる層2D
を介して下流側に通水される。
側および下側の両方に通水路を形成しているが、本発明
はこれに限定されず、例えば地下構造物の上側のみある
いは下側のみに通水路を形成することができる。前述の
横断通水路のみを設けても良い。通水性の観点からは、
少なくとも地下構造物の下側には通水路を形成するのが
好ましい。また、上述の地下構造物の上側のみあるいは
下側のみに通水路を形成する態様等や、前述の第1〜第
5の態様を、適宜、組み合わせることもできる。例え
ば、第1の態様(第2、第3または第4の態様)におけ
る通水管を設けるとともに第5の態様の透水性材料から
なる層を形成したり、あるいは第1の態様における通水
管を設けるとともに第2の態様(または第3の態様)の
通水管を設けることができる。尚、本発明では、地下水
の流動方向と通水路の通水方向(通水路における集水部
分と放水部分とを結ぶ方向)とのなす角度は適宜定める
ことができる。
り構築されるシールドトンネルや、NATM工法等のコ
ンクリート類吹付工法により構築されるトンネル等の、
非開削の状態での地中掘削に基づいて構築される地下構
造物に対して適用される。そこで、次に、シールド工法
により構築されるシールドトンネルに対して、上記第1
の態様の通水路を形成する場合について、さらに具体的
に説明する。
施工に先立ってセグメントピースを製造する。セグメン
トの種類としては、鉄筋コンクリート(RC)セグメン
ト、合成セグメント、スチールセグメント、ダグタイル
セグメントのいずれであっても良い。
6および図7に示すように単位通水管13aを内装す
る。単位通水管13aは、略、セグメントピース11に
おける一方側の周方向連結面から他方側の周方向連結面
まで延在するが、その両端は各連結面には達しない。こ
れと異なり、通水管を一方側の周方向連結面から他方側
の周方向連結面まで延在させることもできる。この場
合、後述するセグメントピースの連結によって、自動的
に、一方のセグメントピースの通水管の端部を、これに
連結される他方のセグメントピースの通水管の端部に連
結させることができるため好ましい。また、後述の連結
ボックス23や連結管24を使用しないため、これに伴
う連結作業が必要なくなる点でも好ましい。
a有する点以外は基本的には公知のものと異ならなず、
その略中央においてセグメント内空側および地山側に連
通するグラウトホール22、周方向側面にあって他のセ
グメントピースとの連結を可能ならしめる周方向継手
(いわゆるセグメント間継手)20,20…、およびト
ンネル延長方向側面にあって他のセグメントリングとの
連結を可能ならしめるいわゆるリング間継手21,21
…を備える。単位通水管13aは、グラウトホール22
に通じるように設けられる。また、図8にも示すよう
に、他のセグメントピースの単位通水管13aとの連結
のため、両側の周方向側部には単位通水管13aの端部
が露出するようにセグメント内空面に開口する連結ボッ
クス23が設けられる。例えば、鉄筋コンクリートセグ
メントの場合、図9に示すように鉄筋Fの間に単位通水
管13aを通せば良い。
工法と同様に、このセグメントピース11をシールド機
の後方に搬入し、各々の周方向継手20,20…を連結
してセグメントリング12を構築する(図10参照)。
本例では、集水管14,14および放水管15,15
は、グラウトホール22,22…を利用して取付けるた
め、地下水流動の上流側および下流側の適宜の位置にグ
ラウトホール22,22…がくるようにセグメントリン
グ12を組み立てる。集水管14,14および放水管1
5,15の取付け孔は、グラルトホール22,22…と
は別の任意の位置に設けることもできる。
ホール22,22…を介してグラウト材Gを裏込注入し
た後、各グラウトホール22,22…から集水管14,
14(または放水管15,15)の長さに応じた深さに
まで削孔機を用いて削孔する。この場合において、地質
が岩の場合には削岩機を用いることができる。また必要
に応じて手掘りで孔開けを行っても良い。これによって
形成された孔には、集水管14,14(または放水管1
5,15)を嵌め込む。25,25…はキャップであ
る。
通水管13a,13aの端部同士を連結して、セグメン
トリング12の周壁内部に、一体的な環状の通水管13
を構築する。具体的には、図12および図13に詳しい
ように、連結ボックス23,23…内に突き出た単位通
水管13a,13aの端部同士を、連結管24を介して
連結する。連結を容易にするために、連結管24には可
撓性の管を用いるのが好ましい。通水管同士の連結が終
了したならば、連結ボックス23,23…内にモルタル
を打設して連結部分を埋め殺す。
施工時に生じた蛇行の修正、セグメントの補強、トンネ
ルの防蝕等、必要に応じて、セグメント内面の二次覆工
等を行う。以降、シールド機の掘進に伴って前述の作業
を繰り返し行って、シールドトンネル10が完成する。
完成したシールドトンネル10は、その上流側の地下水
が、集水管14,14によって通水管13に導かれた
後、図示の場合には主に下側の通水管13を介して反対
側の放水管15,15に達し、ここから再度地中に放出
される。このため、前述した図1に示す例と同様に、シ
ールドトンネル10が透水層と難透水層に跨がって位置
している場合であっても、地下水の流動は阻害されな
い。またセグメントピース11には予め単位通水管13
aが内装されているため、現場での作業の簡素化が図ら
れる。
シールドトンネルの周壁内部に通水管を設けた例につい
て説明した。前述の第2の態様および第3の態様に従っ
て通水管を設ける場合でも略同様である。
ントピースの内面または外面に沿わせて設ければ良い。
但し、通水管をセグメントピースの外面に沿わせて設け
る場合には、セグメントピース組み立て時における通水
管の連結のため、連結ボックスを地山側に開口させてお
く必要がある。また、通水管をセグメントピースの内面
に沿わせて配する場合(内面に埋め込む場合を除く)に
は、連結ボックスは必要ない。特に、この場合、現場
で、例えばセグメントリング組み立て後に通水管を配置
することもできる。
場合には、仕切壁を構築するに当たり、前もって仕切壁
の内部に若しくは外面に沿わせて横断通水管を配設して
おき、これを通水管や、集水手段、放水手段に連結すれ
ば良い。また、仕切壁構築後に、仕切壁の外面に沿わせ
て横断通水管を配設し、これを通水管や集水手段、放水
手段に連結しても良い(図示せず)。
らなる層を有するシールドトンネルを構築する場合に
は、通常のシールド工法と同様のセグメントピースを用
いるとともに、通常用いられるグラウト剤の代わりに、
山砂等の透水性の高い砂や、透水性コンクリートとなる
注入剤を用い、通常のシールド工法と同様に裏込注入を
行えば良い(図示せず)。
造を、NATM工法等のコンクリート類吹付工法に適用
する場合であっても、前述の第1から第5の態様に示す
通水路を構築することができる。
て第1の態様の通水路を構築するには、トンネル掘削面
に対して一次吹付を行った後、かつ二次吹付の前におい
て、一次吹付面の適宜の位置に集水管および放水管の取
付け孔を削孔し、この取付け孔に集水管および放水管を
取付けるとともに、これら集水管および放水管に連通す
る通水管をトンネル周方向に配置する。これによって、
一次吹付面と二次吹付面との間、つまりトンネルの周壁
内部に通水管を設けることができる。
の施工方法と同様にして少なくとも二次吹付までを行っ
た後に、二次吹付面に対して、適宜の位置に集水管およ
び放水管の取付け孔を削孔し、この取付け孔に集水管お
よび放水管を取付けるとともに、これら集水管および放
水管に連通する通水管をトンネル周方向に配置する。
まりトンネルの周壁内面に沿って通水管を設けることが
できる。
ネル掘削面に対して、適宜の位置に集水管および放水管
の取付け孔を削孔し、この取付け孔に集水管および放水
管を取付けるとともに、これら集水管および放水管に連
通する通水管をトンネル周方向に配置した後、通常の施
工方法と同様にして一次吹付、および二次吹付等を行
う。これによって、一次吹付面の外面側、つまりトンネ
ルの周壁外面に埋め込まれた通水管を設けることができ
る。
4の態様の通水路を構築する場合については、前述のシ
ールドトンネルの場合と同様である。
ネル掘削面に対する一次吹付として、あるいは一次吹付
の前の予備的な吹付として、透水性コンクリートを吹き
付けることによって、トンネルの周壁の外側部分として
あるいはトンネルの周壁外面側に透水性コンクリートか
らなる層を設けることができる。
ブルホース等の可撓性の管や、FRP、塩化ビニル樹脂
等の非可撓性の管、ステンレス等の金属製の管等を用い
ることができる。これらのうちでも、酸や錆に強く経時
劣化の少ないものが望ましい。尚、本発明にいう通水管
には、これら部材としての管とは異なり、地下構造物の
周壁に設けた孔(すなわち内壁に周壁材料が露出する
孔)により形成される管状路も含まれる。
は、管の周壁に多数の連通孔を有する、いわゆるストレ
ナーパイプを用いることができる。
たり、これによって目詰まりしたりするのを防止するた
めに、集水管・放水管にフィルターを内装することがで
きる。フィルターの材料としては、各種の、砂・活性炭
・布(不織布等含む)等を用いることができる。
する場合には、フィルターの目詰まりが生じることが想
定される。このため、カートリッジ式のフィルターを用
い、必要に応じて交換することができるようにするのが
好ましい。例えば、上記シールドトンネルの例におい
て、カートリッジ式のフィルターを用いるとともに、キ
ャップ25を着脱自在にする。特に二次覆工を行う場合
には、キャップ25の部分は覆工しないでおく。これに
よって、フィルターが目詰まりしたときには、このキャ
ップ25を外してフィルターを交換することが可能とな
る。
置、例えば上記シールドトンネルの例では、キャップ2
5によって蓋された通水管と集水管または放水管の連通
部部において、ポンプを設置して、強制的に通水を行う
ことができる。また、このポンプを利用して、地盤沈下
防止、井戸水保護、および地下水流量の調整等のために
集水側と同じ側に復水させることもできる。
ィルターを内装した場合には、通水路の適宜の位置、前
述(5)にいう連通部に、ポンプを設置して地下水を通
水方向と反対に逆流させ、フィルターに目詰まりした砂
を取り除くこともできる。この場合、前述の強制通水・
復水用のポンプを併用することもできる。
等を設置して、集水側と放水側の水頭を測定することが
できる。さらに、通水路に間隙水圧計や流量計を設けれ
ば地下水の流量、流速等を測定できる。また、特に前述
した第2の態様のように、地下構造物の内面に沿わせて
通水管を配置する場合、透明な通水管を用いることによ
って、通水の確認および水質の観測を行うことができ
る。
通水経路および通水手段(通水管・透水性材料からなる
層)の選定、集水管・放水管の設置の可否、フィルター
の設置の可否、フィルターの目詰まり防止手段の設置の
可否、ポンプの設置の可否等については、地山の土質条
件(透水係数、地下水圧、地層構成、水質等)や、周辺
環境(河川、井戸、湧水源に近接している等の他、地下
構造物と地下水の流動方向との位置関係も含む)によっ
て適宜定めるることができる。
削によって構築される地下構造物による地下水の流動阻
害を防止し、もって周辺地盤の地下水環境の保全を図る
ことができ、また、これに伴う作業の簡素化を図ること
ができる。
である。
である。
透水性材料からなる層、4…集水手段、5…放水手段、
6…仕切壁、7…横断通水路。
Claims (7)
- 【請求項1】地中掘削に基づいて構築される地下構造物
の一方側から他方側へ通じる通水路を形成したことを特
徴とする地下水の流動阻害防止構造。 - 【請求項2】前記通水路を、通水管および透水性材料か
らなる層の少なくとも一方によって構築した請求項1記
載の地下水の流動阻害防止構造。 - 【請求項3】前記通水路に通じ、かつ前記地下構造物の
一方側において地下水の集水を行う集水手段、および前
記通水路に通じ、かつ前記地下構造物の他方側において
地下水の放水を行う放水手段の、少なくとも一方を設け
た請求項1または2記載の地下水の流動阻害防止構造。 - 【請求項4】前記地下構造物は、シールド工法によって
構築されるシールドトンネル、またはコンクリート類吹
付工法によって構築されるトンネルである請求項1〜3
のいずれか1項記載の地下水の流動阻害防止構造。 - 【請求項5】一方側の周方向連結面近傍から他方側の周
方向連結面近傍まで延在する通水管を備えることを特徴
とするセグメントピース。 - 【請求項6】少なくとも地山側面に開口し、かつ前記通
水管に通じる通水孔を設けた請求項5記載のセグメント
ピース。 - 【請求項7】周壁に、周方向に延在する一体的な通水管
を備えるとともに、少なくとも地山側面に開口し、かつ
前記通水管に通じる通水孔を備えることを特徴とするセ
グメントリング。
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