JPH10318484A - 防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法 - Google Patents
防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法Info
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- JPH10318484A JPH10318484A JP13233497A JP13233497A JPH10318484A JP H10318484 A JPH10318484 A JP H10318484A JP 13233497 A JP13233497 A JP 13233497A JP 13233497 A JP13233497 A JP 13233497A JP H10318484 A JPH10318484 A JP H10318484A
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は特に現地で防食被覆鋼管の裸異型部
を短時間でかつ確実で容易に防食被覆することができる
方法を提供する。 【解決手段】 活管分岐継手2aには3方から防食被覆
鋼管1a、1b、1cが接続され、活管分岐継手2a外
表面に一定の間隔をおいて型枠5を取付ける。型枠5は
分割型枠5a、5bからなり、ボルトナット6により一
体的にしている。活管分岐継手2aの外表面と型枠5と
の間に二液型ホットエアレス定量ポンプ装置を用いて二
液型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示すよう
に注入口4aから型枠5に注入する。タールウレタン樹
脂充填材7aが型枠5内に充満した後、注入を停止し、
タールウレタン樹脂充填材7bが硬化した後にボルトナ
ット6を外して型枠5を取外す。型枠5を適宜に設計し
て製作すれば、作業者の熟練度に関係なく、一回の注入
で、任意の厚膜(1mm以上)を得ることができる。
を短時間でかつ確実で容易に防食被覆することができる
方法を提供する。 【解決手段】 活管分岐継手2aには3方から防食被覆
鋼管1a、1b、1cが接続され、活管分岐継手2a外
表面に一定の間隔をおいて型枠5を取付ける。型枠5は
分割型枠5a、5bからなり、ボルトナット6により一
体的にしている。活管分岐継手2aの外表面と型枠5と
の間に二液型ホットエアレス定量ポンプ装置を用いて二
液型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示すよう
に注入口4aから型枠5に注入する。タールウレタン樹
脂充填材7aが型枠5内に充満した後、注入を停止し、
タールウレタン樹脂充填材7bが硬化した後にボルトナ
ット6を外して型枠5を取外す。型枠5を適宜に設計し
て製作すれば、作業者の熟練度に関係なく、一回の注入
で、任意の厚膜(1mm以上)を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス配管、水道配
管、電力配管等に使用されている防食被覆鋼管の異型部
の防食被覆方法に係わり、特に現地での防食被覆に適し
た方法に関する。
管、電力配管等に使用されている防食被覆鋼管の異型部
の防食被覆方法に係わり、特に現地での防食被覆に適し
た方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防食被覆鋼管は一般に地中埋設
管として長距離に渡って敷設されている。そのために、
防食被覆鋼管は地中埋設管として管本体どうしを溶接接
続した直管部だけでなく、一般に管本体間に継ぎ手を接
続した多くの異型部を有する。
管として長距離に渡って敷設されている。そのために、
防食被覆鋼管は地中埋設管として管本体どうしを溶接接
続した直管部だけでなく、一般に管本体間に継ぎ手を接
続した多くの異型部を有する。
【0003】異型部を構成する継ぎ手としては曲管、T
字管、フランジ部、活管分岐継手部、遮断継手部などが
挙げられる。
字管、フランジ部、活管分岐継手部、遮断継手部などが
挙げられる。
【0004】このような継ぎ手の接続は一般に現地で施
工され、接合後に防食被覆が施される。防食被覆方法と
しては熱収縮チューブ、熱収縮シート等をハンドバーナ
ーにより収縮させて防食被覆する。
工され、接合後に防食被覆が施される。防食被覆方法と
しては熱収縮チューブ、熱収縮シート等をハンドバーナ
ーにより収縮させて防食被覆する。
【0005】しかし、上記のような防食被覆方法では、
直管部の溶接接合後の場合と異なり、形状が複雑なの
で、ハンドバーナーによる作業が煩雑で時間を要する。
また、異型部の場合は形状ごとに、熱収縮チューブ、熱
収縮シートの形状も変える必要がある。
直管部の溶接接合後の場合と異なり、形状が複雑なの
で、ハンドバーナーによる作業が煩雑で時間を要する。
また、異型部の場合は形状ごとに、熱収縮チューブ、熱
収縮シートの形状も変える必要がある。
【0006】ハンドバーナーを必要としない方法として
は、防食テープを巻き付ける方法があるが、防食テープ
は複雑な形状の部分に対して密着性が悪いので、時間を
かけて適当な防食性能を付与しなければならない。
は、防食テープを巻き付ける方法があるが、防食テープ
は複雑な形状の部分に対して密着性が悪いので、時間を
かけて適当な防食性能を付与しなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術は
いずれも防食被覆鋼管の裸異型部を防食被覆するのに時
間がかかり、特に現地での防食被覆の場合には全体の工
期が遅れるという問題がある。
いずれも防食被覆鋼管の裸異型部を防食被覆するのに時
間がかかり、特に現地での防食被覆の場合には全体の工
期が遅れるという問題がある。
【0008】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、特に現地で防食被覆鋼管の裸異型部を短
時間でかつ確実で容易に防食被覆することができる方法
を提供することを目的とする。
たものであり、特に現地で防食被覆鋼管の裸異型部を短
時間でかつ確実で容易に防食被覆することができる方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の発明は防食被覆鋼
管の裸異型部を防食被覆するにあたり、前記裸異型部の
外表面に型枠を取付け、タールウレタン樹脂を型枠内に
注入して、裸異型部をタールウレタン樹脂で被覆するこ
とを特徴とする防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法で
ある。
管の裸異型部を防食被覆するにあたり、前記裸異型部の
外表面に型枠を取付け、タールウレタン樹脂を型枠内に
注入して、裸異型部をタールウレタン樹脂で被覆するこ
とを特徴とする防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法で
ある。
【0010】第二の発明は防食被覆鋼管の裸異型部を防
食被覆するにあたり、前記裸異型部の外表面に型枠を取
付け、タールウレタン樹脂を型枠内に注入して、裸異型
部をタールウレタン樹脂で被覆し、そのタールウレタン
樹脂被覆部を型枠で保護することを特徴とする防食被覆
鋼管の異型部の防食被覆方法である。
食被覆するにあたり、前記裸異型部の外表面に型枠を取
付け、タールウレタン樹脂を型枠内に注入して、裸異型
部をタールウレタン樹脂で被覆し、そのタールウレタン
樹脂被覆部を型枠で保護することを特徴とする防食被覆
鋼管の異型部の防食被覆方法である。
【0011】第一、第二の発明に用いるタールウレタン
樹脂は、施工性に優れたウレタン樹脂と耐水性に優れた
コールタールとを組み合わせ、速硬化性、厚膜の防食型
の長期防食性能を有する被覆材としたものであり、鋼材
との密着性が良好であり、プライマーを必要としない。
樹脂は、施工性に優れたウレタン樹脂と耐水性に優れた
コールタールとを組み合わせ、速硬化性、厚膜の防食型
の長期防食性能を有する被覆材としたものであり、鋼材
との密着性が良好であり、プライマーを必要としない。
【0012】第一、第二の発明によれば、タールウレタ
ン樹脂を型枠内に注入して裸異型部をタールウレタン樹
脂で被覆するので、作業者の熟練度に関係なく、型枠を
適宜に設計しておけば、一回の注入で、任意の厚膜(1
mm以上)を得ることができる。
ン樹脂を型枠内に注入して裸異型部をタールウレタン樹
脂で被覆するので、作業者の熟練度に関係なく、型枠を
適宜に設計しておけば、一回の注入で、任意の厚膜(1
mm以上)を得ることができる。
【0013】また、第二の発明では型枠をそのままター
ルウレタン樹脂被覆部の保護に用いるので、型枠の取外
し等の時間が不要になり、施工時間が短縮できる。
ルウレタン樹脂被覆部の保護に用いるので、型枠の取外
し等の時間が不要になり、施工時間が短縮できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1は第一、第二の発明の一実施の形
態を示す平面図であり、図2は図1のA−A線矢視によ
る一部切欠け側面図である。
よって説明する。図1は第一、第二の発明の一実施の形
態を示す平面図であり、図2は図1のA−A線矢視によ
る一部切欠け側面図である。
【0015】図1、図2において、2は裸異型部で、裸
異型部2は活管分岐継手2aで構成されている。活管分
岐継手2aには3方から防食被覆鋼管1a、1b、1c
が接続されている。活管分岐継手2aは防食被覆鋼管1
を防食被覆鋼管1a、1b、1cに分岐させるために用
いている。活管分岐継手2aによれば、閉塞部3を開い
て図示しない穿孔機等を取付け、その後、密閉状態で防
食被覆鋼管1内のガス等の流体を停止することなく、防
食被覆鋼管1を穿孔分断して防食被覆鋼管1a、1bと
する。
異型部2は活管分岐継手2aで構成されている。活管分
岐継手2aには3方から防食被覆鋼管1a、1b、1c
が接続されている。活管分岐継手2aは防食被覆鋼管1
を防食被覆鋼管1a、1b、1cに分岐させるために用
いている。活管分岐継手2aによれば、閉塞部3を開い
て図示しない穿孔機等を取付け、その後、密閉状態で防
食被覆鋼管1内のガス等の流体を停止することなく、防
食被覆鋼管1を穿孔分断して防食被覆鋼管1a、1bと
する。
【0016】第一、第二の発明では、このような活管分
岐継手2aの外表面に一定の間隔をおいて型枠5を取付
ける。型枠5は分割型枠5a、5bからなり、ボルトナ
ット6により一体的にしている。型枠5は繊維強化プラ
スチック(FRP)材等を用いたもので、型枠5はその
ままタールウレタン樹脂被覆部の保護に用いることがで
きる。
岐継手2aの外表面に一定の間隔をおいて型枠5を取付
ける。型枠5は分割型枠5a、5bからなり、ボルトナ
ット6により一体的にしている。型枠5は繊維強化プラ
スチック(FRP)材等を用いたもので、型枠5はその
ままタールウレタン樹脂被覆部の保護に用いることがで
きる。
【0017】活管分岐継手2aの外表面と型枠5との間
に図示しない二液型ホットエアレス定量ポンプ装置を用
いて二液型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示
すように注入口4aから型枠5に注入する。注入装置は
上記定量ポンプ装置に限定されるものではなく、円滑に
注入できるものであればよい。
に図示しない二液型ホットエアレス定量ポンプ装置を用
いて二液型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示
すように注入口4aから型枠5に注入する。注入装置は
上記定量ポンプ装置に限定されるものではなく、円滑に
注入できるものであればよい。
【0018】タールウレタン樹脂充填材7aは型枠5内
に充満して流出口8aから外部に流出し、型枠5a、5
b内の空気が完全に排出される。タールウレタン樹脂充
填材7aが型枠5内に充満した後、注入を停止し、ター
ルウレタン樹脂充填材7bが硬化した後にボルトナット
6を外して型枠5を取外す。
に充満して流出口8aから外部に流出し、型枠5a、5
b内の空気が完全に排出される。タールウレタン樹脂充
填材7aが型枠5内に充満した後、注入を停止し、ター
ルウレタン樹脂充填材7bが硬化した後にボルトナット
6を外して型枠5を取外す。
【0019】上記のような操作によって活管分岐継手2
aの外表面にタールウレタン樹脂が被覆される。活管分
岐継手2と防食被覆鋼管1a、1b、1cとの外表面の
接合部は露出部がないようにタールウレタン樹脂が被覆
される。
aの外表面にタールウレタン樹脂が被覆される。活管分
岐継手2と防食被覆鋼管1a、1b、1cとの外表面の
接合部は露出部がないようにタールウレタン樹脂が被覆
される。
【0020】第一、第二の発明によれば、型枠5を適宜
に設計して製作すれば、作業者の熟練度に関係なく、一
回の注入で、任意の厚膜(1mm以上)を得ることがで
きる。そのために、型枠5を用いても防食被覆に時間が
かからず、現地で裸異型部2を容易に防食被覆すでき
る。しかも、充分に厚膜の被覆ができるので高い防食性
能が得られる。また、型枠5をそのままタールウレタン
樹脂被覆部の保護に用いた場合には防食被覆の施工時間
が非常に短縮される。
に設計して製作すれば、作業者の熟練度に関係なく、一
回の注入で、任意の厚膜(1mm以上)を得ることがで
きる。そのために、型枠5を用いても防食被覆に時間が
かからず、現地で裸異型部2を容易に防食被覆すでき
る。しかも、充分に厚膜の被覆ができるので高い防食性
能が得られる。また、型枠5をそのままタールウレタン
樹脂被覆部の保護に用いた場合には防食被覆の施工時間
が非常に短縮される。
【0021】図3は第一、第二の発明の他の実施の形態
を示す平面図である。図4において、2は裸異型部で、
裸異型部2はエルボ管2bで構成されている。エルボ管
2bの両端にはフランジ9により防食被覆鋼管1d、1
eが接続されている。第一、第二の発明では、このよう
なエルボ管2bの外表面に一定の間隔をおいて型枠11
を取付ける。型枠11は分割型枠11a、11bからな
り、ボルトナット10により一体的にしている。型枠1
1は繊維強化プラスチック(FRP)材等を用いたもの
である。
を示す平面図である。図4において、2は裸異型部で、
裸異型部2はエルボ管2bで構成されている。エルボ管
2bの両端にはフランジ9により防食被覆鋼管1d、1
eが接続されている。第一、第二の発明では、このよう
なエルボ管2bの外表面に一定の間隔をおいて型枠11
を取付ける。型枠11は分割型枠11a、11bからな
り、ボルトナット10により一体的にしている。型枠1
1は繊維強化プラスチック(FRP)材等を用いたもの
である。
【0022】エルボ管2bの外表面と型枠11a、11
bとの間に図示しない二液定量ポンプ装置を用いて二液
型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示すように
注入口4bから型枠11に注入する。
bとの間に図示しない二液定量ポンプ装置を用いて二液
型のタールウレタン樹脂充填材7aを矢印に示すように
注入口4bから型枠11に注入する。
【0023】タールウレタン樹脂充填材7bは型枠11
内に充満して流出口8bから外部に流出し、型枠11内
の空気が完全に排出される。
内に充満して流出口8bから外部に流出し、型枠11内
の空気が完全に排出される。
【0024】タールウレタン樹脂充填材7aが型枠11
内に充満した後、注入を停止し、タールウレタン樹脂充
填材7bが硬化した後にボルトナット10を外して型枠
11を取外す。
内に充満した後、注入を停止し、タールウレタン樹脂充
填材7bが硬化した後にボルトナット10を外して型枠
11を取外す。
【0025】上記のような操作によってエルボ管2bの
外表面にタールウレタン樹脂が被覆される。エルボ管2
bと防食被覆鋼管1d、1eとの外表面の接合部は露出
部がないようにタールウレタン樹脂が被覆される。
外表面にタールウレタン樹脂が被覆される。エルボ管2
bと防食被覆鋼管1d、1eとの外表面の接合部は露出
部がないようにタールウレタン樹脂が被覆される。
【0026】活管分岐継手2aの場合と同様に、型枠1
1を用いても防食被覆に時間がかかず、現地で裸異型部
2bを容易に防食被覆すできる。しかも、充分に厚膜の
被覆ができるので高い防食性能が得られる。
1を用いても防食被覆に時間がかかず、現地で裸異型部
2bを容易に防食被覆すできる。しかも、充分に厚膜の
被覆ができるので高い防食性能が得られる。
【0027】また、型枠5をそのままタールウレタン樹
脂被覆部の保護に用いた場合には防食被覆の施工時間が
非常に短縮される。
脂被覆部の保護に用いた場合には防食被覆の施工時間が
非常に短縮される。
【0028】
【実施例】実施例では裸異型部2としての形状が複雑な
活管分岐継手2aの場合を選んで防食被覆の施工時間
(相対比較)と、防食被覆の状態(善悪)の試験を行っ
た。防食被覆の状態は目視により考察した。総合評価に
ついて◎印は施工時間と防食被覆の状態が共に良好の場
合、○印は防食被覆の状態が良好で、施工時間が若干か
かる場合、×印は施工時間と防食被覆の状態が共に悪い
場合とした。
活管分岐継手2aの場合を選んで防食被覆の施工時間
(相対比較)と、防食被覆の状態(善悪)の試験を行っ
た。防食被覆の状態は目視により考察した。総合評価に
ついて◎印は施工時間と防食被覆の状態が共に良好の場
合、○印は防食被覆の状態が良好で、施工時間が若干か
かる場合、×印は施工時間と防食被覆の状態が共に悪い
場合とした。
【0029】図1に示す活管分岐継手部2aについて、
試験No.1〜No.6を行った。試験No.1は活管
分岐継手部2aに型枠5を取付け、型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚3mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、その
後型枠を取外したものである。
試験No.1〜No.6を行った。試験No.1は活管
分岐継手部2aに型枠5を取付け、型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚3mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、その
後型枠を取外したものである。
【0030】試験No.2は同様に型枠を型枠5内にタ
ールウレタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液
型ホットエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填さ
せて、膜厚5mmのタールウレタン樹脂の防食被覆を
し、その後型枠を取外したものである。
ールウレタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液
型ホットエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填さ
せて、膜厚5mmのタールウレタン樹脂の防食被覆を
し、その後型枠を取外したものである。
【0031】試験No.3は同様に型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚8mmののタールウレタン樹脂の防食被覆をし、そ
の後型枠を取外したものである。
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚8mmののタールウレタン樹脂の防食被覆をし、そ
の後型枠を取外したものである。
【0032】試験No.4は同様に型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロトゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚3mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
レタン樹脂(日本ペイントプロトゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚3mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
【0033】試験No.5は同様に型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚5mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚5mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
【0034】試験No.6は同様に型枠5内にタールウ
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚8mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
レタン樹脂(日本ペイントプロテゴール)を二液型ホッ
トエアレス定量ポンプ装置を用いて注入し充填させて、
膜厚8mmのタールウレタン樹脂の防食被覆をし、型枠
を取付けたままにしたものである。
【0035】また、比較例のNo.1は、図1に示す活
管分岐継手部2aについて、熱収縮シートをハンドバー
ナーによる収縮施工により、膜厚1.5mmに防食被覆
したものである。
管分岐継手部2aについて、熱収縮シートをハンドバー
ナーによる収縮施工により、膜厚1.5mmに防食被覆
したものである。
【0036】試験結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】表1から明らかなように、実施例の試験N
o.1〜試験No.6は比較例No.1に比べて、施工
時間が短縮され、且つ防食塗覆の状態が良好であり、充
分な防食性能を有している。
o.1〜試験No.6は比較例No.1に比べて、施工
時間が短縮され、且つ防食塗覆の状態が良好であり、充
分な防食性能を有している。
【0039】また、実施例の試験No.4〜試験No.
6は型枠5をそのまま保護材として用いたので、施工時
間が非常に短縮でき、また、2重の防食被覆と同じ効果
が期待できた。
6は型枠5をそのまま保護材として用いたので、施工時
間が非常に短縮でき、また、2重の防食被覆と同じ効果
が期待できた。
【0040】以上のことから、形状の複雑な裸異型部で
も短時間で、確実で容易に厚膜のタールウレタン樹脂を
被覆することが確認できた。
も短時間で、確実で容易に厚膜のタールウレタン樹脂を
被覆することが確認できた。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、防食性に優れたタール
ウレタン樹脂を型枠へ注入して、防食被覆鋼管の複雑な
形状の裸異型部を短時間で、確実で容易に厚膜の防食被
覆をすることができる。
ウレタン樹脂を型枠へ注入して、防食被覆鋼管の複雑な
形状の裸異型部を短時間で、確実で容易に厚膜の防食被
覆をすることができる。
【図1】本発明の異型部を構成する活管分岐継手の一実
施の形態を示す図である。
施の形態を示す図である。
【図2】図1のA−A線矢視による一部切欠け側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の異型部を構成するエルボ管の一実施の
形態を示す図である。
形態を示す図である。
1、1a、1b、1c、1d、1e 防食被覆鋼管 2 裸異型部 2a 活管分岐継手 2b エルボ管 3 閉塞部 4a、4b 注入口 5 型枠(活管分岐継手用) 5a、5b 分割型枠 6、10 ボルトナット 7a、7b タールウレタン樹脂充填材 8a、8b 流出口 9 フランジ 11 型枠(エルボ管用)
Claims (2)
- 【請求項1】 防食被覆鋼管の裸異型部を防食被覆する
にあたり、前記裸異型部の外表面に型枠を取付け、ター
ルウレタン樹脂を型枠内に注入して、裸異型部をタール
ウレタン樹脂で被覆することを特徴とする防食被覆鋼管
の異型部の防食被覆方法。 - 【請求項2】 防食被覆鋼管の裸異型部を防食被覆する
にあたり、前記裸異型部の外表面に型枠を取付け、ター
ルウレタン樹脂を型枠内に注入して、裸異型部をタール
ウレタン樹脂で被覆し、タールウレタン樹脂被覆部を型
枠で保護することを特徴とする防食被覆鋼管の異型部の
防食被覆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13233497A JPH10318484A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13233497A JPH10318484A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318484A true JPH10318484A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15078905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13233497A Pending JPH10318484A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 防食被覆鋼管の異型部の防食被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318484A (ja) |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP13233497A patent/JPH10318484A/ja active Pending
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