JPH10319941A - 文字処理システム,文字処理方法および記憶媒体 - Google Patents
文字処理システム,文字処理方法および記憶媒体Info
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- JPH10319941A JPH10319941A JP9128600A JP12860097A JPH10319941A JP H10319941 A JPH10319941 A JP H10319941A JP 9128600 A JP9128600 A JP 9128600A JP 12860097 A JP12860097 A JP 12860097A JP H10319941 A JPH10319941 A JP H10319941A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字入力に応じてセル(枠)が自動的に拡大
し、セル拡大の操作を要しない文字処理システム,文字
処理方法および記憶媒体を提供する。 【解決手段】 文字入力A,B……に応じて、まずセル
の桁を順次最大桁数(ここでは3桁、(2)参照)まで
拡大し、さらに文字入力があるときは、セルの行を順次
最大行数(ここでは2行、(3)参照)まで拡大する。
図示の場合、桁を行より優先し拡大しているが、この逆
に行を桁に優先して拡大してもよい。
し、セル拡大の操作を要しない文字処理システム,文字
処理方法および記憶媒体を提供する。 【解決手段】 文字入力A,B……に応じて、まずセル
の桁を順次最大桁数(ここでは3桁、(2)参照)まで
拡大し、さらに文字入力があるときは、セルの行を順次
最大行数(ここでは2行、(3)参照)まで拡大する。
図示の場合、桁を行より優先し拡大しているが、この逆
に行を桁に優先して拡大してもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字を複数のブロッ
クに入れて表等を作成,編集することのできる文字処理
システム,文字処理方法および記憶媒体に関するもので
ある。
クに入れて表等を作成,編集することのできる文字処理
システム,文字処理方法および記憶媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、表を作成,編集することのできる
ワープロやパソコンがあった。表は罫線で区画された小
ブロックからなるが、これをセルと呼ぶ。このセルは予
め桁数と行数とを定めることができ、自由に桁方向の拡
大若しくは縮小が可能であり、また行方向についても同
様である。
ワープロやパソコンがあった。表は罫線で区画された小
ブロックからなるが、これをセルと呼ぶ。このセルは予
め桁数と行数とを定めることができ、自由に桁方向の拡
大若しくは縮小が可能であり、また行方向についても同
様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、文字を入力す
る途中に、入力文字数に合わせて桁方向に拡大すること
はできなかった。あるいは、入力文字数に合わせて行方
向に拡大することはできなかった。
る途中に、入力文字数に合わせて桁方向に拡大すること
はできなかった。あるいは、入力文字数に合わせて行方
向に拡大することはできなかった。
【0004】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、文字入力に応じてセルが自動的に拡大し、セ
ル拡大の操作を要しない文字処理システム,文字処理方
法およびこの方法を実現するためのプログラムを格納し
た記憶媒体を提供することを目的とするものである。
たもので、文字入力に応じてセルが自動的に拡大し、セ
ル拡大の操作を要しない文字処理システム,文字処理方
法およびこの方法を実現するためのプログラムを格納し
た記憶媒体を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、文字処理システムを次の(1)〜
(4)のとおりに、文字処理方法を次の(5)のとおり
に、また記憶媒体を次の(6)のとおりに構成する。
め、本発明では、文字処理システムを次の(1)〜
(4)のとおりに、文字処理方法を次の(5)のとおり
に、また記憶媒体を次の(6)のとおりに構成する。
【0006】(1)文字を入力する文字入力手段と、こ
の文字入力手段で入力した文字数に応じてセルを、最大
桁数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大手段とを
備えた文字処理システム。
の文字入力手段で入力した文字数に応じてセルを、最大
桁数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大手段とを
備えた文字処理システム。
【0007】(2)セル拡大手段は、行より桁を優先し
て拡大するものである前記(1)記載の文字処理システ
ム。
て拡大するものである前記(1)記載の文字処理システ
ム。
【0008】(3)セル拡大手段は、桁より行を優先し
て拡大するものである前記(1)記載の文字処理システ
ム。
て拡大するものである前記(1)記載の文字処理システ
ム。
【0009】(4)セル拡大手段でセルを拡大したとき
に、文字入力手段で入力した文字の順序を並べ換える文
字並べ換え手段を備えた前記(1)記載の文字処理シス
テム。 (5)文字を入力する文字入力ステップと、この文字入
力ステップで入力した文字数に応じてセルを、最大桁
数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大ステップと
を備えた文字処理方法。
に、文字入力手段で入力した文字の順序を並べ換える文
字並べ換え手段を備えた前記(1)記載の文字処理シス
テム。 (5)文字を入力する文字入力ステップと、この文字入
力ステップで入力した文字数に応じてセルを、最大桁
数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大ステップと
を備えた文字処理方法。
【0010】(6)前記(5)記載の文字処理方法を実
現するためのプログラムを格納した記憶媒体。
現するためのプログラムを格納した記憶媒体。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を文字処理装置の実施
例により詳しく説明する。なお本発明は、スタンドアロ
ンの装置,システムに限らず、所要の機能要素がネット
ワークで結ばれたシステムの形で実施することができ
る。また、文字処理方法の形で、またこの方法を実現す
るためのプログラムを格納した記憶媒体の形で実施する
ことができる。
例により詳しく説明する。なお本発明は、スタンドアロ
ンの装置,システムに限らず、所要の機能要素がネット
ワークで結ばれたシステムの形で実施することができ
る。また、文字処理方法の形で、またこの方法を実現す
るためのプログラムを格納した記憶媒体の形で実施する
ことができる。
【0012】(実施例1)図1は実施例1である“文字
処理装置”の機能構成を示すブロック図である。
処理装置”の機能構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、1はCPU(中央処理装
置)であり、以下に示す各種装置と、バスラインBL6
を通じて接続され、その制御を行う。
置)であり、以下に示す各種装置と、バスラインBL6
を通じて接続され、その制御を行う。
【0014】2はKBキーボードであり、一般的な文字
や図形入力、所望の処理を実行するためのキーを備えて
いる。
や図形入力、所望の処理を実行するためのキーを備えて
いる。
【0015】3はカラーのLCDであり、表示用書込み
専用メモリであるVRAM4に書き込まれた文字や画像
情報を表示する。また、後述のフローチャートで実行さ
れる処理過程あるいは処理結果は、このVRAM4に書
き込まれた後、LCD3に表示される。
専用メモリであるVRAM4に書き込まれた文字や画像
情報を表示する。また、後述のフローチャートで実行さ
れる処理過程あるいは処理結果は、このVRAM4に書
き込まれた後、LCD3に表示される。
【0016】7は読出し専用メモリとして機能するRO
Mであり、キーボード2から入力されるデータの処理や
各種処理を実行するためのプログラム(PRG)7a
と、文字,記号,罫線等のフォントパターン(FON
T)7bを記憶している。
Mであり、キーボード2から入力されるデータの処理や
各種処理を実行するためのプログラム(PRG)7a
と、文字,記号,罫線等のフォントパターン(FON
T)7bを記憶している。
【0017】8は書込み可能メモリとして機能するRA
Mであり、各種プログラムやキーボード2から入力され
るデータの作業領域および一時退避領域である。内部は
いくつかの領域に分割され、8aは前述したプログラム
を動作させるために使用するワークエリアWORKであ
る。また、キーボード2より入力される文字や、後述す
るデータ一覧表示用バッファとしても使用する。8bは
キーボード2より入力された文字情報を記憶するための
領域テキストTEXTである。8cはテキスト8b内の
表を構成するセルの桁数を記憶するセル桁SKである。
セルは一般的には複数横に並ぶので実際は内部は細かく
分割されている。その様子を図2(1)に示す。最初の
セルの桁数はSK1に次はSK2にという具合に左右に
並んだセルの数だけセル桁数も存在する。8dはセルの
行数を記憶する領域セル行SGである。セル桁と同様に
その様子を図2(2)に示す。やはり最初からSG1,
SG2と並んでいる。8e,8fはそれぞれセル内を移
動するカーソルのxy座標を示す値を記憶する領域セル
カーソルSCXとセルカーソルSCYである。8g,8
hはそれぞれ、セルの最大桁と最大行を記憶する領域M
AXK,MAXGである。
Mであり、各種プログラムやキーボード2から入力され
るデータの作業領域および一時退避領域である。内部は
いくつかの領域に分割され、8aは前述したプログラム
を動作させるために使用するワークエリアWORKであ
る。また、キーボード2より入力される文字や、後述す
るデータ一覧表示用バッファとしても使用する。8bは
キーボード2より入力された文字情報を記憶するための
領域テキストTEXTである。8cはテキスト8b内の
表を構成するセルの桁数を記憶するセル桁SKである。
セルは一般的には複数横に並ぶので実際は内部は細かく
分割されている。その様子を図2(1)に示す。最初の
セルの桁数はSK1に次はSK2にという具合に左右に
並んだセルの数だけセル桁数も存在する。8dはセルの
行数を記憶する領域セル行SGである。セル桁と同様に
その様子を図2(2)に示す。やはり最初からSG1,
SG2と並んでいる。8e,8fはそれぞれセル内を移
動するカーソルのxy座標を示す値を記憶する領域セル
カーソルSCXとセルカーソルSCYである。8g,8
hはそれぞれ、セルの最大桁と最大行を記憶する領域M
AXK,MAXGである。
【0018】9はテキストTEXTを印刷するプリンタ
PRTである。
PRTである。
【0019】ここで、テキストTEXTの詳細な構成に
ついて、図4の構造図並びに表示例を用いて説明する。
図4(1)は記憶領域8bに記憶されるテキストの詳細
な構成を示す図である。
ついて、図4の構造図並びに表示例を用いて説明する。
図4(1)は記憶領域8bに記憶されるテキストの詳細
な構成を示す図である。
【0020】図4(1)に示すようにテキストは41の
セル座標と42以降の文字情報とからなる。文字は本来
は文字コードとして記憶されるがここでは文字そのもの
で示している。また、43は別のセルの座標である。こ
れを表示すると図4(2)のようになる。即ち、セル座
標(1,1)の内容はABCDEF……、セル座標
(1,2)の内容はアイウ……である。これらテキスト
内容を表形式に表示するのは従来から一般的に行われて
いる方法である。
セル座標と42以降の文字情報とからなる。文字は本来
は文字コードとして記憶されるがここでは文字そのもの
で示している。また、43は別のセルの座標である。こ
れを表示すると図4(2)のようになる。即ち、セル座
標(1,1)の内容はABCDEF……、セル座標
(1,2)の内容はアイウ……である。これらテキスト
内容を表形式に表示するのは従来から一般的に行われて
いる方法である。
【0021】次に、テキスト内容とセルの大きさの関係
を説明する。既にセル桁SKとセル行SGに関しては説
明したが、具体的にテキストとの関係を表示例で示すの
が図3である。最初のセルは文字情報は「アイウエオ…
…カキクケコ……」であるが、このセルの桁数はSK1
であり、行数はSG1である。セル単位の行数はSG
1,SG2,SG3となっており、セル単位の桁数はS
K1,SK2,SK3となっている。即ち左右に並んだ
セルの行数は皆同じである。上下に並んだセルの桁数も
同じである。
を説明する。既にセル桁SKとセル行SGに関しては説
明したが、具体的にテキストとの関係を表示例で示すの
が図3である。最初のセルは文字情報は「アイウエオ…
…カキクケコ……」であるが、このセルの桁数はSK1
であり、行数はSG1である。セル単位の行数はSG
1,SG2,SG3となっており、セル単位の桁数はS
K1,SK2,SK3となっている。即ち左右に並んだ
セルの行数は皆同じである。上下に並んだセルの桁数も
同じである。
【0022】次に本実施例におけるLCD表示画面例を
図5を用いて説明する。図5はテキストを入力する過程
を示す図であり、51はカーソルである。52は罫線で
ある。図5(1)は罫線とカーソルのみが表示されてい
る状態である。罫線で分割された空間をセルと呼び、こ
のセルに文字を入力することができる。文字を入力した
結果が図5(2)である。
図5を用いて説明する。図5はテキストを入力する過程
を示す図であり、51はカーソルである。52は罫線で
ある。図5(1)は罫線とカーソルのみが表示されてい
る状態である。罫線で分割された空間をセルと呼び、こ
のセルに文字を入力することができる。文字を入力した
結果が図5(2)である。
【0023】次に、本実施例で実行される処理につい
て、図6,図7のフローチャートを用いて説明する。
て、図6,図7のフローチャートを用いて説明する。
【0024】本実施例装置は記憶領域7aに格納された
命令プログラムをCPU1が実行することにより動作す
る。
命令プログラムをCPU1が実行することにより動作す
る。
【0025】まず本実施例装置の動作開始時点におい
て、最大桁MAXKと最大行MAXGが予め決まってい
るものとする。ここではMAXKを3、MAXGを2と
する。その上でセル桁SK,セル行SGを各々1にセッ
トする。これは全てのセル桁、セル行SK1,SK2…
…、SG1,SG2……について同様である。さらにセ
ルカーソルの座標を(1,1)にセットする(ステップ
S61)。この状態を示したのが図5(1)である。こ
こではセルの数は横に4、縦に3並ぶものとしている。
次に文字入力待ち状態を保ち(ステップS62)、キー
ボードKB2から文字入力があると文字コードをRAM
8のテキストTEXT8bに格納する(ステップS6
3)。入力された文字をVRAM4に書き込みLCD3
に表示させる(ステップS64)。
て、最大桁MAXKと最大行MAXGが予め決まってい
るものとする。ここではMAXKを3、MAXGを2と
する。その上でセル桁SK,セル行SGを各々1にセッ
トする。これは全てのセル桁、セル行SK1,SK2…
…、SG1,SG2……について同様である。さらにセ
ルカーソルの座標を(1,1)にセットする(ステップ
S61)。この状態を示したのが図5(1)である。こ
こではセルの数は横に4、縦に3並ぶものとしている。
次に文字入力待ち状態を保ち(ステップS62)、キー
ボードKB2から文字入力があると文字コードをRAM
8のテキストTEXT8bに格納する(ステップS6
3)。入力された文字をVRAM4に書き込みLCD3
に表示させる(ステップS64)。
【0026】次にセルカーソルを進める為、セルカーソ
ル座標SCXに1加える(ステップS65)。セルカー
ソル座標SCXとセル最大桁MAXKと比較しその結果
2:3によってS71へ分岐する(ステップS66)。
即ち、最大桁3よりもセルカーソル座標2が小さいの
で、セルの拡大の可能性があるので、セル桁SKとの比
較を行う(ステップS71)。その結果、2:1でセル
カーソルSCXがセル桁SK1よりも大きいので、セル
桁を拡大するためにセル桁SKに1加え、さらに拡大し
たセルを含めテキスト全体を表示させる(ステップS7
2)。然る後カーソル表示に進み(S75)、文字入力
待ち状態(S62)へ戻る。
ル座標SCXに1加える(ステップS65)。セルカー
ソル座標SCXとセル最大桁MAXKと比較しその結果
2:3によってS71へ分岐する(ステップS66)。
即ち、最大桁3よりもセルカーソル座標2が小さいの
で、セルの拡大の可能性があるので、セル桁SKとの比
較を行う(ステップS71)。その結果、2:1でセル
カーソルSCXがセル桁SK1よりも大きいので、セル
桁を拡大するためにセル桁SKに1加え、さらに拡大し
たセルを含めテキスト全体を表示させる(ステップS7
2)。然る後カーソル表示に進み(S75)、文字入力
待ち状態(S62)へ戻る。
【0027】以下、文字入力待ち状態(S62)から
は、2回目以降として一般化して説明する。
は、2回目以降として一般化して説明する。
【0028】キーボードKB2から文字入力があると文
字コードをRAM8のテキストTEXT8bに格納する
(ステップS63)。入力された文字をVRAM4に書
き込みLCD3に表示させる(ステップS64)。
字コードをRAM8のテキストTEXT8bに格納する
(ステップS63)。入力された文字をVRAM4に書
き込みLCD3に表示させる(ステップS64)。
【0029】次にセルカーソルを進める為、セルカーソ
ル座標SCXに1加える(ステップS65)。セルカー
ソル座標SCXとセル最大桁MAXKと比較しその結果
によっては分岐する(ステップS66)。即ち、最大桁
MAXKよりもセルカーソル座標SCXが小さいか等し
い場合、セルの拡大の可能性があるので、セル桁SK1
との比較を行う(ステップS71)。その結果、セルカ
ーソルSCXがセル桁SK1よりも小さいか等しい時は
カーソル表示(ステップS75)に進むだけであるが、
セルカーソルSCXがセル桁SK1よりも大きいときは
セル桁を拡大する為にセル桁SK1に1加え、さらに拡
大したセルを含めテキスト全体を表示させる(ステップ
S72)。然る後カーソル表示に進む(S75)。これ
は図5(2)の状態である。
ル座標SCXに1加える(ステップS65)。セルカー
ソル座標SCXとセル最大桁MAXKと比較しその結果
によっては分岐する(ステップS66)。即ち、最大桁
MAXKよりもセルカーソル座標SCXが小さいか等し
い場合、セルの拡大の可能性があるので、セル桁SK1
との比較を行う(ステップS71)。その結果、セルカ
ーソルSCXがセル桁SK1よりも小さいか等しい時は
カーソル表示(ステップS75)に進むだけであるが、
セルカーソルSCXがセル桁SK1よりも大きいときは
セル桁を拡大する為にセル桁SK1に1加え、さらに拡
大したセルを含めテキスト全体を表示させる(ステップ
S72)。然る後カーソル表示に進む(S75)。これ
は図5(2)の状態である。
【0030】一方セルカーソル座標SCXが最大桁MA
XKより大きい場合、セルの桁方向の拡大はもうできな
いので、行方向への拡大を試みる。その為まずセルカー
ソル座標SCXを1にセットし、セルカーソル座標SC
Yに1加算する(ステップS67)。次に今度はセルカ
ーソル座標SCYとセル最大桁MAXGとの比較を行う
(ステップS68)。その結果、セルカーソル座標のS
CYが大きければセルは最大行に達したことになり、こ
れ以上のセルへの文字入力は不可能になる。そこで入力
不可のメッセージを表示して終了する(ステップS6
9)。図5(4)に示したのは最大桁が3、最大行が2
の場合の例である。
XKより大きい場合、セルの桁方向の拡大はもうできな
いので、行方向への拡大を試みる。その為まずセルカー
ソル座標SCXを1にセットし、セルカーソル座標SC
Yに1加算する(ステップS67)。次に今度はセルカ
ーソル座標SCYとセル最大桁MAXGとの比較を行う
(ステップS68)。その結果、セルカーソル座標のS
CYが大きければセルは最大行に達したことになり、こ
れ以上のセルへの文字入力は不可能になる。そこで入力
不可のメッセージを表示して終了する(ステップS6
9)。図5(4)に示したのは最大桁が3、最大行が2
の場合の例である。
【0031】一方セルカーソルSCYが最大行MAXG
より小さいか等しいときは、セルの行方向への拡大の可
能性があるわけで、セル行SG1との比較を行う(ステ
ップS73)。その結果、セルカーソルSCYがセル行
SG1よりも小さいか等しいときはカーソル表示(ステ
ップS75)に進むだけであるが、セルカーソルSCY
がセル行SG1よりも大きいときはセル行を拡大する為
にセル行SG1に1加え、さらに拡大したセルを含めテ
キスト全体を表示させる(ステップS74)。然る後カ
ーソル表示に進む(S75)。図5(2)から図5
(3)への変化は行が拡大した際の様子を示したもので
ある。
より小さいか等しいときは、セルの行方向への拡大の可
能性があるわけで、セル行SG1との比較を行う(ステ
ップS73)。その結果、セルカーソルSCYがセル行
SG1よりも小さいか等しいときはカーソル表示(ステ
ップS75)に進むだけであるが、セルカーソルSCY
がセル行SG1よりも大きいときはセル行を拡大する為
にセル行SG1に1加え、さらに拡大したセルを含めテ
キスト全体を表示させる(ステップS74)。然る後カ
ーソル表示に進む(S75)。図5(2)から図5
(3)への変化は行が拡大した際の様子を示したもので
ある。
【0032】以上の説明はセル座標(1,1)に対して
のみの動作であるが他のセルにおいても同様である。但
し比較するセル座標はセルの位置に応じてSK2,SK
3……およびSG2,SG3……であることは論を待た
ない。
のみの動作であるが他のセルにおいても同様である。但
し比較するセル座標はセルの位置に応じてSK2,SK
3……およびSG2,SG3……であることは論を待た
ない。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
まず、セルの桁数の最大値、セルの行数の最大値を予め
決めておき、セル内の文字入力に従って、セルの桁が自
動的に拡大し、最大桁に達した場合そこで桁の拡大は止
まり、改行する。一方行の拡大も文字入力に応じて自動
的に拡大し、一々セルの拡大を独立した操作として行う
必要がなく、容易に表等を作成することができる。
まず、セルの桁数の最大値、セルの行数の最大値を予め
決めておき、セル内の文字入力に従って、セルの桁が自
動的に拡大し、最大桁に達した場合そこで桁の拡大は止
まり、改行する。一方行の拡大も文字入力に応じて自動
的に拡大し、一々セルの拡大を独立した操作として行う
必要がなく、容易に表等を作成することができる。
【0034】(実施例2)実施例1では文字を入力する
につれてまず桁方向に拡大し、それが最大値に達する
と、行方向へ拡大するようにしたが、同じく横書き方式
であっても、文字を入力すると最初に行方向に拡大する
考え方もある。その例を実施例2として説明する。本実
施例のハードウエア構成は実施例1と同様である。
につれてまず桁方向に拡大し、それが最大値に達する
と、行方向へ拡大するようにしたが、同じく横書き方式
であっても、文字を入力すると最初に行方向に拡大する
考え方もある。その例を実施例2として説明する。本実
施例のハードウエア構成は実施例1と同様である。
【0035】以下図9のフローチャートと図8の画面例
を用いて動作を説明する。
を用いて動作を説明する。
【0036】文字入力の過程を図8を用いて説明する。
最大桁,最大行は共に3とする。81はカーソルであ
る。
最大桁,最大行は共に3とする。81はカーソルであ
る。
【0037】(1)セルが1桁、1行分しかない。ここ
ではカーソルが表示されているだけである。
ではカーソルが表示されているだけである。
【0038】(2)文字Aが入力されると、行が2行に
拡大しカーソルも2行目に移る。
拡大しカーソルも2行目に移る。
【0039】(3)さらに文字Bが入力されると3行に
拡大する。
拡大する。
【0040】(4)文字Cが入力されると行は3行が最
大なので、桁が2桁に増える。カーソルは2行、2桁に
位置する。
大なので、桁が2桁に増える。カーソルは2行、2桁に
位置する。
【0041】(5)文字が6文字入ると、3桁まで拡大
し、カーソルが3行1桁に位置する。
し、カーソルが3行1桁に位置する。
【0042】(6)文字が9文字入ると、セルは最大に
なりこれ以上の入力は不可能になる。
なりこれ以上の入力は不可能になる。
【0043】まず本実施例装置の動作開始からS65ま
では実施例1のステップS65までと同様の動作を行
う。即ち、最大桁MAXKと最大行MAXGが予め決ま
っているものとする。ここではMAXK,MAXGを共
に3とする。その上でセル桁SK,セル行SGの1セッ
ト、セルカーソル座標SCX,SCYの(1,1)のセ
ット(S61)、文字入力待ち状態を保ち(S62)、
文字入力があると文字コードをテキストTEXT8bに
格納し(S63)、LCD3に表示させ(S64)、セ
ルカーソル座標SCXに1加える(S65)。
では実施例1のステップS65までと同様の動作を行
う。即ち、最大桁MAXKと最大行MAXGが予め決ま
っているものとする。ここではMAXK,MAXGを共
に3とする。その上でセル桁SK,セル行SGの1セッ
ト、セルカーソル座標SCX,SCYの(1,1)のセ
ット(S61)、文字入力待ち状態を保ち(S62)、
文字入力があると文字コードをテキストTEXT8bに
格納し(S63)、LCD3に表示させ(S64)、セ
ルカーソル座標SCXに1加える(S65)。
【0044】その結果、セルカーソルSCXがセル桁S
K1よりも大きくなり、セル桁をはみ出るわけだが、こ
こで行の拡大を考慮する。その為カーソル座標のうちX
方向のSCXに1をセットし、SCYに1を加算する
(ステップS92)。次に今度はセルカーソル座標SC
Yとセル最大行MAXGとの比較を行う(ステップS9
3)。その結果、2:3でカーソルSCYが最大行MA
XGより小さいので、カーソルのY座標がセル行より、
大きいか小さいか比較する(ステップS97)。ここで
は2:1でカーソル座標SCYがセル行SG1より大き
いので行の拡大処理が必要になる。セル行SG1に1を
加算し、セル行拡大した結果を文字も含めて表示し直す
(S98)。然る後、カーソルを表示し(S98,図8
(2)参照)、文字入力待ち状態(S62)へ戻る。
K1よりも大きくなり、セル桁をはみ出るわけだが、こ
こで行の拡大を考慮する。その為カーソル座標のうちX
方向のSCXに1をセットし、SCYに1を加算する
(ステップS92)。次に今度はセルカーソル座標SC
Yとセル最大行MAXGとの比較を行う(ステップS9
3)。その結果、2:3でカーソルSCYが最大行MA
XGより小さいので、カーソルのY座標がセル行より、
大きいか小さいか比較する(ステップS97)。ここで
は2:1でカーソル座標SCYがセル行SG1より大き
いので行の拡大処理が必要になる。セル行SG1に1を
加算し、セル行拡大した結果を文字も含めて表示し直す
(S98)。然る後、カーソルを表示し(S98,図8
(2)参照)、文字入力待ち状態(S62)へ戻る。
【0045】以下、文字入力待ち状態(S62)から
は、2回目以降として一般化して説明する。
は、2回目以降として一般化して説明する。
【0046】S62〜S65は1回目と同様に処理され
る。S65でセルカーソル座標SCXに1を加えた結
果、セルカーソルSCXがセル桁SK1より小さいか等
しい場合はカーソル表示(ステップS96)に進むだけ
であるが、セルカーソルSCXがセル桁SK1よりも大
きい場合、たとえば図8(2)から図8(3)への変化
の場合はセル桁をはみ出るわけであるから、まず行の拡
大を考慮する。その為カーソル座標のうちX方向のSC
Xに1をセットし、SCYに1を加算する(ステップS
92)。次に今度はセルカーソル座標SCYとセル最大
行MAXGとの比較を行う(ステップS93)。その結
果、セルカーソル座標のSCYの方が大きければセルは
最大行に達したことになり、これ以上のセルの縦方向へ
の拡大は不可能になる。そこで次に桁方向への拡大を試
みる為セル桁SK1と最大桁MAXKをまず比較する
(S94)。その結果セル桁が最大桁より大の場合はセ
ルは最大行,最大桁に達しているわけで、入力不可のメ
ッセージを表示して終了する(ステップS99)。一
方、セル桁が最大桁よりも小さいか等しい場合、桁方向
への拡大余地があるわけで、セル桁SK1に1加え、新
たなカーソル位置をセットする。このカーソル位置は文
字が入力された次の桁であり、たとえば図8(3)から
図8(4)に移った際にカーソル位置が(1,3)から
(2,2)に変化しているが、このカーソル座標をセッ
トするわけである。これは計算によって容易に算出でき
る。然る後、拡大したセルを含めテキスト全体を表示さ
せる(ステップS95)。さらにカーソル表示に進む
(ステップS96)。
る。S65でセルカーソル座標SCXに1を加えた結
果、セルカーソルSCXがセル桁SK1より小さいか等
しい場合はカーソル表示(ステップS96)に進むだけ
であるが、セルカーソルSCXがセル桁SK1よりも大
きい場合、たとえば図8(2)から図8(3)への変化
の場合はセル桁をはみ出るわけであるから、まず行の拡
大を考慮する。その為カーソル座標のうちX方向のSC
Xに1をセットし、SCYに1を加算する(ステップS
92)。次に今度はセルカーソル座標SCYとセル最大
行MAXGとの比較を行う(ステップS93)。その結
果、セルカーソル座標のSCYの方が大きければセルは
最大行に達したことになり、これ以上のセルの縦方向へ
の拡大は不可能になる。そこで次に桁方向への拡大を試
みる為セル桁SK1と最大桁MAXKをまず比較する
(S94)。その結果セル桁が最大桁より大の場合はセ
ルは最大行,最大桁に達しているわけで、入力不可のメ
ッセージを表示して終了する(ステップS99)。一
方、セル桁が最大桁よりも小さいか等しい場合、桁方向
への拡大余地があるわけで、セル桁SK1に1加え、新
たなカーソル位置をセットする。このカーソル位置は文
字が入力された次の桁であり、たとえば図8(3)から
図8(4)に移った際にカーソル位置が(1,3)から
(2,2)に変化しているが、このカーソル座標をセッ
トするわけである。これは計算によって容易に算出でき
る。然る後、拡大したセルを含めテキスト全体を表示さ
せる(ステップS95)。さらにカーソル表示に進む
(ステップS96)。
【0047】ステップS93でカーソルSCYが最大行
MAXGより小さいか等しい場合はカーソルのY座標が
セル行より、大きいか小さいか比較する(ステップS9
7)。カーソル座標SCYがセル行SGより小さいか等
しい場合は単にカーソル表示に進む(S96)が、カー
ソル座標SCYがセル行SG1より大きい場合は行の拡
大処理が必要になる。セル行SG1に1加算し、セル行
拡大した結果を文字の並べ換えも含めて表示し直す(S
98)。然る後、カーソルを表示し(S96)、文字入
力待ち状態(S62)へ戻る。
MAXGより小さいか等しい場合はカーソルのY座標が
セル行より、大きいか小さいか比較する(ステップS9
7)。カーソル座標SCYがセル行SGより小さいか等
しい場合は単にカーソル表示に進む(S96)が、カー
ソル座標SCYがセル行SG1より大きい場合は行の拡
大処理が必要になる。セル行SG1に1加算し、セル行
拡大した結果を文字の並べ換えも含めて表示し直す(S
98)。然る後、カーソルを表示し(S96)、文字入
力待ち状態(S62)へ戻る。
【0048】以上説明したように、本実施例によれば、
実施例1とはセル拡大の形式は異なるが、文字入力に応
じてセルが自動的に拡大し、一々セルの拡大を独立した
操作として行う必要がなく、容易に表等を作成すること
ができる。
実施例1とはセル拡大の形式は異なるが、文字入力に応
じてセルが自動的に拡大し、一々セルの拡大を独立した
操作として行う必要がなく、容易に表等を作成すること
ができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字入力に応じてセルが自動的に拡大し、一々セル拡大
を独立した操作として行う必要がなく、容易に表等を作
成することができる。
文字入力に応じてセルが自動的に拡大し、一々セル拡大
を独立した操作として行う必要がなく、容易に表等を作
成することができる。
【図1】 実施例1の構成を示すブロック図
【図2】 RAM8におけるセル桁,セル行のデータを
示す図
示す図
【図3】 セルの構成を示す図
【図4】 テキストの構成を示す図
【図5】 セルの拡大過程を示す図
【図6】 実施例1の動作を示すフローチャート
【図7】 実施例1の動作を示すフローチャート
【図8】 セルの拡大過程を示す図
【図9】 実施例2の動作を示すフローチャート
1 CPU 2 キーボード 3 LCD
Claims (6)
- 【請求項1】 文字を入力する文字入力手段と、この文
字入力手段で入力した文字数に応じてセルを、最大桁
数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大手段とを備
えたことを特徴とする文字処理システム。 - 【請求項2】 セル拡大手段は、行より桁を優先して拡
大するものであることを特徴とする請求項1記載の文字
処理システム。 - 【請求項3】 セル拡大手段は、桁より行を優先して拡
大するものであることを特徴とする請求項1記載の文字
処理システム。 - 【請求項4】 セル拡大手段でセルを拡大したときに、
文字入力手段で入力した文字の順序を並べ換える文字並
べ換え手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の文
字処理システム。 - 【請求項5】 文字を入力する文字入力ステップと、こ
の文字入力ステップで入力した文字数に応じてセルを、
最大桁数,最大行数に達するまで拡大するセル拡大ステ
ップとを備えたことを特徴とする文字処理方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の文字処理方法を実現する
ためのプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128600A JPH10319941A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 文字処理システム,文字処理方法および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128600A JPH10319941A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 文字処理システム,文字処理方法および記憶媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319941A true JPH10319941A (ja) | 1998-12-04 |
| JPH10319941A5 JPH10319941A5 (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=14988788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9128600A Withdrawn JPH10319941A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 文字処理システム,文字処理方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006048408A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Obic Business Consultants Ltd | 入出力画面作成システム、入出力画面作成方法及び業務処理システム |
| JP2007200241A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Kyocera Corp | 表示装置、携帯電話機、及び文字サイズ変更方法 |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP9128600A patent/JPH10319941A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006048408A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Obic Business Consultants Ltd | 入出力画面作成システム、入出力画面作成方法及び業務処理システム |
| JP2007200241A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Kyocera Corp | 表示装置、携帯電話機、及び文字サイズ変更方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060609 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060609 |