JPH10320080A - 情報処理装置のリセット回路およびリセット方法 - Google Patents

情報処理装置のリセット回路およびリセット方法

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JPH10320080A
JPH10320080A JP9130682A JP13068297A JPH10320080A JP H10320080 A JPH10320080 A JP H10320080A JP 9130682 A JP9130682 A JP 9130682A JP 13068297 A JP13068297 A JP 13068297A JP H10320080 A JPH10320080 A JP H10320080A
Authority
JP
Japan
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reset
mask
information processing
circuit
processing apparatus
Prior art date
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Application number
JP9130682A
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English (en)
Inventor
Masaaki Matsuura
正明 松浦
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10320080A publication Critical patent/JPH10320080A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障種類により、オペレータがリセットパル
スの発生箇所を自由に変更でき、故障種類に適した初期
化を行うことで装置の効率をあげる。 【解決手段】 LSI24および複数の拡張スロット2
1〜23に対し各々割り当てられた複数のリセット信号
11〜14にCPUからのリセットマスクコマンド31
により個別にマスクを設定するリセットマスク回路30
を備え、マスクの設定されていないリセット信号にだけ
リセットパルスを発行し、情報処理装置の再立ち上げ時
に発生する初期設定および初期診断を省略および簡略す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置のリ
セット回路およびリセット方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に情報処理装置のリセット手段とし
ては、電源リセット回路とソフトウェアリセット回路
(以下S/Wリセット回路と記述する)とプッシュスイ
ッチによるハードウェアリセット回路(以下H/Wリセ
ット回路と記述する)の3種類の要因があり、いずれも
初期化のため情報処理装置全体にリセットパルスを発行
し、初期設定および初期診断試験から実行している。
【0003】初期設定とは、情報処理装置が動作する上
で最低限必要な機能の各LSI(割り込み、タイマコン
トローラ等)を設定することを言い、初期診断試験と
は、情報処理装置が動作する上で最低限必要な機能の簡
単な機能試験であり、例としては、メモリ機能試験、L
SI等の試験のことを言う。
【0004】情報処理装置における電源リセット回路の
ブロック図を図2に示す。電源リセット回路は、図2に
おいて情報処理装置100の駆動電圧を5Vと仮定する
と、電源投入直後、駆動電圧が0Vから5Vに上がる
時、約4.2V〜4.6Vを認識すると電圧検出回路1
から、その情報をリセット発生回路2に伝達する。その
情報により、リセット発生回路2は、リセット信号3に
対し、ある一定時間、有効なリセットパルスを情報処理
装置100の全体に発生する。また、瞬断等により4.
2V以下に電圧が降下した時もリセット信号3にリセッ
トパルスを発生する。
【0005】情報処理装置100におけるS/Wリセッ
ト回路のブロック図を図2に示す。S/Wリセット回路
は、図2において情報処理装置100で動作中のソフト
ウェア(アプリケーションソフトウェア)により異常が
検出され、オペレータからのキー打鍵等によりリセット
発生要求があった場合、CPUからリセットコマンド4
を発行する。リセット発生回路2は、リセットコマンド
4を受け取ることにより、リセット信号3に対し、リセ
ットパルスを情報処理装置100の全体に発生する。
【0006】情報処理装置100におけるH/Wリセッ
ト回路のブロック図を図2に示す。H/Wリセット回路
は、ソフトウェアが暴走し、上記S/Wリセット回路が
正常に動作できない状態の時、プッシュS/W5を押下
(ON/OFF)することにより、その変化情報をリセ
ット発生回路2に伝達することで、リセット信号3に対
し、リセットパルスを情報処理装置100の全体に発生
する。
【0007】特開平5−197451号公報の情報処理
装置は、リセット種類に応じて適した初期化を行う発明
であるが、H/W的には情報処理装置全体に対して1本
のリセット信号で構成されており、プログラムにより、
最適化を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置の3種のリセット回路は、情報処理装置全体にリ
セットパルスが発行されるため、初期診断試験および初
期設定が必ず実行される。間欠故障時、または、偶発故
障時も初期珍断試験および初期設定から実行されるた
め、そのたびに情報処理装置の再立ち上げを実行しなけ
ればならず、立ち上げに長い時間がかかるという欠点が
ある。
【0009】本発明の目的は、上記欠点を解消して、再
立ち上げ時間を短縮および省略することを可能とする情
報処理装置のリセット回路およびリセット方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
リセット回路は、特定なLSIおよび複数の拡張スロッ
トに対し各々割り当てられた複数のリセット信号にCP
Uからのリセットマスクコマンドにより個別にマスクを
設定するリセットマスク回路を備え、マスクの設定され
ていないリセット信号にだけリセットパルスを発行する
ことを特徴とする。
【0011】本発明による情報処理装置は、CPUから
のリセットマスクコマンドの設定により、リセットパル
スを個別にマスクできるリセットマスク回路と特定なL
SIおよび複数の拡張スロットに割り当てられた複数の
リセット信号で構成され、情報処理装置全体のリセット
による初期設定および初期診断を簡易化できる。その結
果、情報処理装置の高速化が可能となり、円滑な使用環
境を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明のリセット回路の実施の形
態を示すブロック図である。図1と従来の技術で参照し
た図2とを比較すると、図2の情報処理装置100で
は、情報処理装置100全体に共通な1個のリセット信
号で構成されているが、図1の情報処理装置101で
は、拡張スロット21、拡張スロット22、拡張スロッ
ト23およびLSI24に割り当てられた複数のリセッ
ト信号で構成されている。
【0014】また、図1のリセット回路では、リセット
マスク回路30が追加され、上述した拡張スロット2
1、拡張スロット22、拡張スロット23に割り当てら
れた、リセット信号11、リセット信号12、リセット
信号13をCPUからのリセットマスクコマンド31の
設定により、リセットパルスが発生しないように自由に
マスクできる。
【0015】次に、動作について説明する。従来の技術
で説明した内容は省略し、従来の技術と異なる点につい
て説明する。拡張スロット21、拡張スロット22、拡
張スロット23、LSI24にそれぞれ割り当てられた
リセット信号11、リセット信号12、リセット信号1
3、リセット信号14にリセットパルスを出力するリセ
ットマスク回路30に対し、CPUからリセットマスク
コマンド31を発行し、マスク設定する。リセットマス
ク回路30は、マスク設定されたリセット信号には、リ
セットパルスを出力させない構成となっている。
【0016】例として、拡張スロット21に実装されて
いる特定オプションボード51が、明らかに偶発故障、
または間欠故障でエラーと判断された場合、特定オプシ
ョンボード51を実装する拡張スロットに割り当てられ
たリセット信号11以外のリセット信号(リセット信号
12、リセット信号13、リセット信号14、リセット
信号15)に対し、CPUからリセットマスクコマンド
31を発行し、マスクをかけ、S/WリセットおよびH
/Wリセットを発行する。そうすることにより、特定オ
プションボード51のリセット信号11にだけにリセッ
トパルスが発生し、情報処理装置101の再立ち上げを
実行せずに、特定オプションボード51だけの初期設定
およびソフトウェアの組み込みだけで、正常動作に復帰
する場合もある。
【0017】また、情報処理装置101の本体制御部の
LSI24が、明らかに偶発故障、または間欠故障と判
断された場合、CPUからのリセットマスクコマンド3
1をリセット信号11、リセット信号12、リセット信
号13にマスクをかけ、拡張スロット側にリセットパル
スを出力させないように設定する。その後、S/Wリセ
ットまたはH/Wリセットを発行する。
【0018】そうすることにより、S/Wによる手順に
もよるが、拡張スロットに実装されていた特定オプショ
ン全ての初期設定の簡略化が可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置のリセット回路は、偶発故障、または間欠故障が発
生した場合に、個別にリセットパルスを発生したり、ま
たは、個別にリセットパルスをマスクすることが可能と
なるため、再立ち上げの省略および再立ち上げ時間の短
縮ができ、情報処理装置の高速化の向上を図ることがで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリセット回路の実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図2】従来のリセット回路の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 電圧検出回路 2 リセット発生回路 3,11,12,13,14 リセット信号 4 リセットコマンド 5 プッシュS/W 21,22,23 拡張スロット 24 LSI 30 リセットマスク回路 31 リセットマスクコマンド 51 特定オプションボード 100,101 情報処理装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置のリセット回路において、 特定なLSIおよび複数の拡張スロットに対し各々割り
    当てられた複数のリセット信号にCPUからのリセット
    マスクコマンドにより個別にマスクを設定するリセット
    マスク回路を備え、マスクの設定されていないリセット
    信号にだけリセットパルスを発行することを特徴とする
    情報処理装置のリセット回路。
  2. 【請求項2】電源リセットまたはソフトウェアリセット
    またはハードウェアリセットにより前記リセットパルス
    を発行することを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置のリセット回路。
  3. 【請求項3】情報処理装置のリセット方法において、 特定なLSIおよび複数の拡張スロットの各々に対しリ
    セット信号を割り当て、CPUからのリセットマスクコ
    マンドにより、リセット信号に個別にマスクを設定し、
    マスクの設定されていないリセット信号にだけリセット
    パルスを発行することを特徴とする情報処理装置のリセ
    ット方法。
  4. 【請求項4】電源リセットまたはソフトウェアリセット
    またはハードウェアリセットにより前記リセットパルス
    を発行することを特徴とする請求項3記載の情報処理装
    置のリセット方法。
JP9130682A 1997-05-21 1997-05-21 情報処理装置のリセット回路およびリセット方法 Pending JPH10320080A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010277514A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Nec Corp コンピュータシステム、及びコンピュータシステムの障害処理方法
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