JPH10320463A - 保守関連ドキュメント配信ネットワークシステム、ドキュメント処理システム並びにその方法 - Google Patents

保守関連ドキュメント配信ネットワークシステム、ドキュメント処理システム並びにその方法

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JPH10320463A
JPH10320463A JP12669097A JP12669097A JPH10320463A JP H10320463 A JPH10320463 A JP H10320463A JP 12669097 A JP12669097 A JP 12669097A JP 12669097 A JP12669097 A JP 12669097A JP H10320463 A JPH10320463 A JP H10320463A
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JP
Japan
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data
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page
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center system
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Pending
Application number
JP12669097A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyaji
宏幸 宮地
Ikuo Koga
郁夫 古賀
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
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Publication of JPH10320463A publication Critical patent/JPH10320463A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、総括センタに保管された保守マニ
ュアルが更新されると対応すべき計算機保守サービス・
センタの端末に必要部分のみを配信する。 【解決手段】 保守関連ドキュメント配信ネットワーク
システムにあって、総括センタシステムは、保守関連ド
キュメントの追加分もしくは変更分のドキュメントを差
分データとして格納するドキュメント保存手段15,1
6と、配信データを保存する配信データ保存手段17
と、サービスセンタシステムに差分データを送信する配
信実行手段20,21,22とを備え、サービスセンタ
システムは、通信手段が総括センタシステムから受信し
た差分データを含む,保守関連ドキュメントを記憶する
ドキュメント記憶手段75,76と、ドキュメント保存
手段に格納された保守関連ドキュメントを出力可能に構
成されたドキュメント出力手段77とを備えた保守関連
ドキュメント配信ネットワークシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、総括センタに保管
された保守関連マニュアルを遠隔地に点在する計算機保
守サービスセンタに送信するデータ送受信システムであ
る保守関連ドキュメント配信ネットワークシステム、及
びドキュメント等を処理するドキュメント処理システ
ム、並びにその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の計算機技術の発達により、多数の
計算機システムが種々の目的で構築されている。しかし
ながら、計算機システムは高度なシステムであるため、
その保守に当たっても高度な専門知識が要求される他、
もともと柔軟性の高いシステムであるため、システム内
容の変更が行われる頻度も高い。
【0003】したがって、かかる計算機システムをユー
ザに供給するメーカは、全国各地に広がるユーザの計算
機システムの保守を行うべく、各地に計算機保守サービ
スセンタを設け、さらに、これらのサービスセンタを総
括する総括センタとを設けている。
【0004】ユーザの計算機システムと一言で言って
も、複数の機種、複数の組合せがあり、上述したように
保守、メンテナンスには、かなり専門的な知識を要す
る。この為、従来から計算機システムの保守のノウハウ
をまとめた保守員向けのマニュアルを総括センタにて作
成し、紙の資料として、各地の計算機保守サービスセン
タに配布している。このマニュアルは、システム等の障
害情報やその改善対応方法が記載されているもので、新
たな障害が発生した場合は、その解析後次々と追加され
ていくものである。また、この他、新機種やバージョン
アップされれば、その項目が追加される。
【0005】したがって、一旦、計算機保守サービスセ
ンタにマニュアルを納めたからといって、そのままで完
了するものではない。
【0006】この為、追加・修正が発生する度に、各地
の計算機保守サービスセンタに追加・変更分のマニュア
ルを配布する必要がある。
【0007】図21は従来のマニュアル配布及びユーザ
計算機システムの保守の様子を示す図である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙ファ
イル等からなるマニュアル配布方法では種々の問題点が
生じることとなる。
【0009】まず、複写・郵送に関する費用は、マニュ
アル数の増加に伴って増加していく。その上、人の手作
業による配布である為、マニュアルの発行から現地の計
算機保守サービスセンタに届くまで、かなりの時間がか
かる上、配布漏れ等が生じる可能性もある。
【0010】計算機システムの使用頻度・重要性の高さ
や技術進歩の加速化等の種々の理由により、マニュアル
内容の変更はきわめて頻繁に行われる。したがって、変
更されたマニュアル内容は極力早く差し替える必要があ
る。
【0011】しかし、マニュアル到着の遅れが生じる
と、例えばユーザの計算機システムに障害が発生した場
合にサービスセンタの保守員が対応できなくなる,とい
う問題が生じ得ることとなる。
【0012】そこで、変更されたマニュアルを公衆回線
を通じて送信することが考えられるが、マニュアルが変
更される度にその全ドキュメントを配布し直すのは、通
信回線の容量の問題からして困難がある。一方、変更分
のみ送信したのでは変更が頻繁であることからして、以
前の送信分と整合が取れるように再編集するのが困難で
ある。
【0013】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、その第1の目的は総括センタに保管された
保守マニュアルが更新されると対応すべき計算機保守サ
ービス・センタの端末に必要部分のみを配信する保守関
連ドキュメント配信ネットワークシステム及び方法を提
供することにある。
【0014】第2の目的は当初分のドキュメントに順次
追加変更分が加えられた場合でも、当初分及び追加変更
分すべてを考慮した最新ドキュメントのページ順に当該
ドキュメントを並び替えることができる保守関連ドキュ
メント配信ネットワークシステム及びドキュメント処理
システム並びにその方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、保守関連ドキュメント
を配信する総括センタシステムと、ドキュメントを受信
する複数のサービスセンタシステムとを接続してなる保
守関連ドキュメント配信ネットワークシステムにあっ
て、総括センタシステムは、保守関連ドキュメントが追
加もしくは変更される度に、その追加分もしくは変更分
のドキュメントを差分データとして格納するドキュメン
ト保存手段と、差分データのうち配信すべきデータの指
定情報である配信データを保存する配信データ保存手段
と、配信データに従い、サービスセンタシステムに配信
すべき差分データを送信する配信実行手段とを備え、サ
ービスセンタシステムは、統括センタシステムから前記
差分データを受信する通信手段と、通信手段が前記総括
センタシステムから受信した差分データを含む,保守関
連ドキュメントを記憶するドキュメント記憶手段と、ド
キュメント保存手段に格納された保守関連ドキュメント
を出力可能に構成されたドキュメント出力手段とを備え
た保守関連ドキュメント配信ネットワークシステムであ
る。
【0016】本発明はこのような手段を備えたので、統
括センタにおいてマニュアル等の保守関連ドキュメント
が更新されたとき、必要部分のみ,つまり追加、変更分
のみを対応すべき計算機保守サービスセンタにを配信す
ることができる。
【0017】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、差分データを含む保守関連
ドキュメントは、ページ単位のイメージデータと、この
ページ単位の各イメージデータに対応し、かつ自己を識
別するデータ,対応するイメージデータを識別するデー
タ及びページデータを少なくとも有する管理データとか
らなり、サービスセンタシステムは、管理データのペー
ジデータに基づき、前記イメージデータをページ順に並
べるページ入替手段を備えた保守関連ドキュメント配信
ネットワークシステムである。
【0018】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1の発明と同様に作用する他、当初分のドキュメン
トに順次追加変更分が加えられた場合でも、当初分及び
追加変更分すべてを考慮した最新ドキュメントのページ
順に当該ドキュメントを並び替えることができる。
【0019】また、請求項3に対応する発明は、請求項
2に対応する発明において、ページ入替手段によりペー
ジ入替されたドキュメントを接続取り外し可能な表示端
末に格納するドキュメント格納手段を備えた保守関連ド
キュメント配信ネットワークシステムである。
【0020】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1又は2の発明と同様に作用する他、ページ入替さ
れた最新ドキュメントを表示端末に格納し、保守員はこ
の端末をシステムから取り外して、ユーザシステムに出
向き、現地で端末内の最新ドキュメント(マニュアル)
を使用することができる。
【0021】さらに、請求項4に対応する発明は、保守
関連ドキュメントが追加もしくは変更される度に、その
追加分もしくは変更分のドキュメントを差分データとし
て配信する総括センタシステムと、差分データを受信す
る複数のサービスセンタシステムとを接続してなる保守
関連ドキュメント配信ネットワークシステムにあって、
保守関連ドキュメントは、ページ単位のイメージデータ
と、このページ単位の各イメージデータに対応し、かつ
自己を識別するデータ,対応するイメージデータを識別
するデータ及びページデータを少なくとも有する管理デ
ータとからなり、サービスセンタシステムは、総括セン
タシステムから受信した差分データを含む前記保守関連
ドキュメントを記憶するドキュメント記憶手段と、管理
データのページデータに基づき、イメージデータをペー
ジ順に並べるページ入替手段とを備えた保守関連ドキュ
メント配信ネットワークシステムである。
【0022】本発明はこのような手段を備えたので、当
初分のドキュメントに順次追加変更分が加えられた場合
でも、当初分及び追加変更分すべてを考慮した最新ドキ
ュメントのページ順に当該ドキュメントを並び替えるこ
とができる。
【0023】さらにまた、請求項5に対応する発明は、
請求項4に対応する発明において、ページ入替手段によ
りページ入替されたドキュメントを接続取り外し可能な
表示端末に格納するドキュメント格納手段を備えた保守
関連ドキュメント配信ネットワークシステムである。
【0024】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項4の発明と同様に作用する他、ページ入替された最
新ドキュメントを表示端末に格納し、保守員はこの端末
をシステムから取り外して、ユーザシステムに出向き、
現地で端末内の最新ドキュメントを使用することができ
る。
【0025】一方、請求項6に対応する発明は、ドキュ
メントに対し、その追加もしくは変更がされる度に、そ
の追加分もしくは変更分のドキュメントを差分データと
して追加記憶するドキュメント記憶手段と、ドキュメン
トは、ページ単位のイメージデータと、このページ単位
の各イメージデータに対応し、かつ自己を識別するデー
タ,対応するイメージデータを識別するデータ及びペー
ジデータを少なくとも有する管理データとからなり、管
理データのページデータに基づき、イメージデータをペ
ージ順に並べるページ入替手段とを備えたドキュメント
処理システムである。
【0026】本発明はこのような手段を備えたので、当
初分のドキュメントに順次追加変更分が加えられた場合
でも、当初分及び追加変更分すべてを考慮した最新ドキ
ュメントのページ順に当該ドキュメントを並び替えるこ
とができる。
【0027】次に、請求項7に対応する発明は、請求項
6に対応する発明において、ページ入替手段によりペー
ジ入替されたドキュメントを接続取り外し可能な表示端
末に格納するドキュメント格納手段を備えたドキュメン
ト処理システムである。
【0028】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項6の発明と同様に作用する他、ページ入替されたド
キュメントを表示端末に格納し、この端末をシステムか
ら取り外して、他の場所で最新ドキュメントを使用する
ことができる。
【0029】また、請求項8に対応する発明は、請求項
1〜5に対応する発明において、管理データは、対応す
るページについての記事の有無もしくは記事数を示す記
事情報を含み、サービスセンタシステム及び又は総括セ
ンタシステムは、記事情報に対応する記事を格納する記
事ファイルを備えた保守関連ドキュメント配信ネットワ
ークシステムである。
【0030】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1〜5の発明と同様に作用する他、システム使用者
はドキュメントについての記事を参照することができ
る。
【0031】さらに、請求項9に対応する発明は、請求
項1〜5に対応する発明において、ページデータは、上
位桁と下位桁からなるデータであって、追加もしくは変
更となる差分データについては上位桁及び下位桁の双方
を使用し、差分データ以外については上位桁のみを使用
する保守関連ドキュメント配信ネットワークシステムで
ある。
【0032】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1〜5の発明と同様に作用する他、ドキュメントの
当初分には上位桁を用い、追加変更分には、上位桁及び
下位桁を用いれば、同じ位置へのページ挿入が下位桁の
数だけ可能になる。例えばページデータが2桁からなる
ときは、10の桁が上位桁、1の桁が下位桁になるが、
当初ドキュメントの20ページ目と30ページ目に3ペ
ージ分挿入するには21,22,23ページとすればよ
い。
【0033】さらにまた、請求項10に対応する発明
は、請求項6又は7に対応する発明において、管理デー
タは、対応するページについての記事の有無もしくは記
事数を示す記事情報を含み、記事情報に対応する記事を
格納する記事ファイルを備えたドキュメント処理システ
ムである。
【0034】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項6又は7の発明と同様に作用する他、システム使用
者はドキュメントについての記事を参照することができ
る。一方、請求項11に対応する発明は、請求項6又は
7に対応する発明において、ページデータは、上位桁と
下位桁からなるデータであって、追加もしくは変更とな
る差分データについては上位桁及び下位桁の双方を使用
し、差分データ以外については上位桁のみを使用するド
キュメント処理システムである。
【0035】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項6又は7の発明と同様に作用する他、ドキュメント
の当初分には上位桁を用い、追加変更分には、上位桁及
び下位桁を用いれば、同じ位置へのページ挿入が下位桁
の数だけ可能になる。
【0036】次に、請求項12に対応する発明は、保守
関連ドキュメントを配信する総括センタシステムと、ド
キュメントを受信する複数のサービスセンタシステムと
を接続してなるネットワークシステムの保守関連ドキュ
メント配信方法にあって、総括センタシステムは、保守
関連ドキュメントが追加もしくは変更される度に、その
追加分もしくは変更分のドキュメントを差分データとし
て保存し、差分データのうち配信すべきデータの指定情
報である配信データを保存し、保存された配信データに
従い、サービスセンタシステムに配信すべき差分データ
を送信し、サービスセンタシステムは、統括センタシス
テムから差分データを受信し、この受信した差分データ
を含む,保守関連ドキュメントを記憶し、この記憶され
たドキュメント保存手段に格納された保守関連ドキュメ
ントを出力可能とした保守関連ドキュメント配信方法で
ある。
【0037】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1の発明と同様に作用する。
【0038】また、請求項13に対応する発明は、保守
関連ドキュメントが追加もしくは変更される度に、その
追加分もしくは変更分のドキュメントを差分データとし
て配信する総括センタシステムと、差分データを受信す
る複数のサービスセンタシステムとを接続してなるネッ
トワークシステムの保守関連ドキュメント配信方法にあ
って、保守関連ドキュメントは、ページ単位のイメージ
データと、このページ単位の各イメージデータに対応
し、かつ自己を識別するデータ,対応するイメージデー
タを識別するデータ及びページデータを少なくとも有す
る管理データとからなり、サービスセンタシステムは、
総括センタシステムから受信した差分データを含む保守
関連ドキュメントを記憶し、管理データのページデータ
に基づき、イメージデータをページ順に並べることで、
追加分もしくは変更分のドキュメントを含めてページ順
となる保守関連ドキュメントを作成する保守関連ドキュ
メント配信方法である。
【0039】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項4の発明と同様に作用する。
【0040】さらに、請求項14に対応する発明は、ド
キュメントが追加もしくは変更される度に、その追加分
もしくは変更分のドキュメントを差分データとして記憶
手段に順次追加して記憶し、ドキュメントは、ページ単
位のイメージデータと、このページ単位の各イメージデ
ータに対応し、かつ自己を識別するデータ,対応するイ
メージデータを識別するデータ及びページデータを少な
くとも有する管理データとからなり、管理データのペー
ジデータに基づき、イメージデータをページ順に並べる
ことで、追加分もしくは変更分のドキュメントを含めて
ページ順となるドキュメントを作成するドキュメント処
理方法である。
【0041】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項6の発明と同様に作用する。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0043】図1は本発明の実施の形態に係る保守関連
ドキュメント配信ネットワークシステムの一例を示す構
成図である。
【0044】この保守関連ドキュメント配信ネットワー
クシステムは、計算機保守サービスセンタを総括する総
括センタの統括センタシステム1が公衆回線2に接続さ
れ、さらに公衆回線2にサービスセンタシステム3が接
続されてなっている。
【0045】サービスセンタシステム3は、全国各地に
点在する計算機保守サービスセンタ3A〜3Xに設けら
れたものである。
【0046】各サービスセンタ3A〜3Xは、ユーザシ
ステム4A〜4Xに障害発生した際に対応する事業所で
あり、障害発生時やメンテナンス時等には、保守員は電
子化されたマニュアルドキュメントをポータブル端末に
格納し、障害発生した等したユーザシステムに出向いて
その保守作業を行う。
【0047】図2は本実施形態の保守関連ドキュメント
配信ネットワークシステムによるマニュアル配布から保
守作業に至るまでの概略流れを示す図である。
【0048】まず、統括センタシステム1からユーザシ
ステム4A〜4Xについての保守関連マニュアルの電子
情報が公衆回線2を介して、もしくはCD−ROM,D
VD等の記憶媒体に格納されてサービスセンタ3A〜3
Xに配布され、そのサービスセンタシステム3に入力さ
れる。マニュアルの初回分(初版分),すなわちオリジ
ナルデータは、その後の変更分のみと比べて遥かに大き
なデータであるので、記憶媒体に格納して郵送等で配布
される場合もある。
【0049】何れにしてもオリジナルデータはサービス
センタシステム1内の記憶装置内に格納され、その後、
マニュアルに変更が生じると、その変更分についてはそ
れ以前と異なる部分のみが差分データ(差分ファイル)
として通信配付される。
【0050】サービスセンタシステム3では、オリジナ
ルデータ及び通信配布された全差分データを考慮した最
新のマニュアルを編集し、編集マニュアルをシステム3
に接続及び取外可能なオフライン端末5(ポータブル端
末5ともいう)に格納する。なお、ポータブル端末は、
ブックサイズや手帳サイズの小型のパソコン等からなる
電子機器である。
【0051】保守員は、上記したように、編集済みの最
新マニュアルが格納されたポータブル端末5をもって現
地に出向き、そのマニュアルを活用して保守作業を行
う。
【0052】次に、保守関連ドキュメント配信ネットワ
ークシステムにおけるマニュアル送信側となる統括セン
タシステム1の構成について説明する。
【0053】図3は本実施形態の統括センタシステムの
構成例を示すブロック図である。
【0054】統括センタシステム1は、マニュアルの原
本を取り込んで電子情報化しそのイメージデータを作成
するスキャナ装置11と、マウス,キーボードや2次記
憶ドライブ(FD,HD)等の入力装置12と、マニュ
アルのドキュメント等を表示させるためのCRT等の表
示装置13とが統括センタシステム本体10に接続され
てなっている。
【0055】統括センタシステム本体10には、入力装
置12からの入力を受け付ける入力部14と、スキャナ
装置11からのイメージ情報等を登録処理してイメージ
ファイル15,管理データファイル16及び配信テーブ
ル17に保存する登録処理部18と、これらのファイル
15,16,17及び宛先ファイル19とに基づきサー
ビスセンタシステム3への送信を実行する配信実行部2
0,データ圧縮部21及び通信部22と、最新マニュア
ルの編集を行うページ入替部23が設けられている。ま
た、統括センタシステム本体10は、例えば磁気ディス
ク等の記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、こ
のプログラムによって動作が制御される計算機によって
実現される。
【0056】登録処理部18は、スキャナ装置11から
紙ファイル等のマニュアル原本をイメージデータとして
読み込む際に、読み込みマニュアルに対応する管理デー
タや各種指定,設定入力及びデータ等を入力部14を介
して受け付け、指定情報等に基づき各データを作成,対
応付けし、イメージデータをイメージファイル15、管
理データを管理データファイル16、配信データを配信
データファイル17に格納する。
【0057】ここでイメージデータはマニュアルドキュ
メントの本体であり、管理データはイメージデータを管
理するための付属情報である。すなわちマニュアルは、
イメージデータと管理データとからなる。また、配信デ
ータは、これらのイメージデータ及び管理データからな
るマニュアルデータを差分データとしてサービスセンタ
システム3に送信配布するための管理情報である。な
お、管理データ及び配信データはこの登録処理部18に
より作成される。
【0058】イメージファイル15と管理データファイ
ル16とは、図4のように構成されている。
【0059】図4はイメージファイル及び管理データフ
ァイルの構成を示す図である。
【0060】同図(a)に示すように、イメージファイ
ル15には、まず、最初のオリジナルイメージデータフ
ァイル24が格納されており、以下、入力順に差分ファ
イル25a(#1a,#2a,3a,..)が順次格納
されている。
【0061】オリジナルイメージデータファイル24
は、マニュアルの初版分,すなわち最も大部なドキュメ
ントをマニュアル本体のイメージデータとして格納する
ものである。
【0062】差分ファイル25aは、マニュアルが変更
される度に入力された変更分のイメージデータである。
【0063】一方、管理データファイル16には、同図
(b)に示すように、まず、最初のオリジナル管理デー
タファイル26が格納されており、以下、入力順に差分
ファイル25b(#1b,#2b,3b,..)が順次
格納されている。
【0064】オリジナル管理データファイル26は、オ
リジナルイメージデータファイル24に対応するもので
あり、オリジナルイメージデータに対応した管理データ
を格納するものである。
【0065】各差分ファイル25bは、各差分ファイル
25aにおける変更分のイメージデータに対応した管理
データを格納するものである。
【0066】このイメージファイル15及び管理データ
ファイル16に格納されたマニュアルデータのうち、オ
リジナルデータ(オリジナルイメージデータ及びオリジ
ナル管理データ)は、配信も可能であるが、通常はCD
−ROMに格納して、サービスセンタ3A〜3Xに配布
する。差分データ(変更分のイメージデータ及び管理デ
ータ)は、配信テーブル17に格納された配信フラグ内
容に従い、配信実行部20,宛先ファイル19,データ
圧縮部21,通信部22により公衆回線2を介してサー
ビスセンタシステムに配信される。以下、これらの各構
成を説明する。図5は配信テーブルの構成を例示する図
である。
【0067】配信テーブル17は、図5に示すように、
1イメージデータの発行番号31,発行日付32,マニ
ュアル番号33,変更データ種別34及び配信フラグ3
5からなる1の配信データが順次追加され、テーブルと
なったものである。
【0068】なお、上記したように、配信データは入力
装置12からの設定入力に従い、登録処理部18により
作成される。
【0069】発行番号31は、1のイメージデータを読
み込むときに、これに対応して登録処理部18により自
動的に連番で発行されるものであり、全マニュアルデー
タ内で唯一の番号である。この発行番号31は対応する
ものが1の管理データ内にも設けられ、これによって、
1のイメージデータ,1の管理データ,1の配信データ
の対応関係が付けられている。なお、1のイメージデー
タというのは、本実施形態では、マニュアル内の1ペー
ジ分のデータに対応している。
【0070】発行日付32は、その1のマニュアルデー
タ(1のイメージデータ及び1の管理データ)の発行日
付であり、入力によりあるいはセンタシステム本体10
内の時計手段(図示せず)に従って登録処理部18によ
り付される。
【0071】マニュアル番号33は、そのイメージデー
タがどのマニュアルに属するかを示す番号である。1冊
のマニュアルに対応して1の番号が設けられている。な
お、この番号はオリジナルデータ作成時には登録処理部
18により自動的に付されるが、変更データ(差分デー
タ)を入力するときには、操作員が対応するマニュアル
番号を指定する。
【0072】変更データ種別34は、データの取扱いの
種別を示す情報である。追加、上書き、削除の3種類が
ある。デフォルトは追加である。
【0073】配信フラグ35は、その1のマニュアルデ
ータを配信するか否かを示すフラグである。配信データ
に対応するマニュアルデータを配信するときには、配信
フラグ35は、”0”に設定され、配信しないときに
は”1”に設定される。本実施形態では、登録処理部1
8によりデフォルトですべて”0”に設定されるように
なっている。なお、配信が終了すると、配信テーブル1
7上の配信フラグ35は、”0”から”1”に変更され
る。
【0074】図6は配信テーブルのデータ型を説明する
図である。
【0075】同図には各項目の概略のデータ型が示され
ており、発行番号31については詳細なデータ型及びそ
の設定用ウインドウが示されている。なお、他の項目に
ついても同様な表示及び設定が可能である。
【0076】なお、配信テーブル17は、各サービスセ
ンタ3A〜3Xに対応して登録処理部18により作成さ
れ、これにより、センタ毎の配信制御が可能になる。
【0077】宛先ファイル19は、サービスセンタ3A
〜3Xの宛先情報が格納されている。
【0078】配信実行部20は、自動抽出部24を具備
しており、入力部14を介する配信指定情報及びイメー
ジファイル15、管理データファイル16、配信テーブ
ル17及び宛先ファイル19の内容に基づき、配信を実
行する。この配信実行時には、配信対象となる各マニュ
アルデータを差分ファイルとしてサービスセンタシステ
ム3に送信するよう、データ圧縮部21及び通信部22
に依頼する。
【0079】配信実行部20に対しては、入力部14を
介して配信時間、配信先、配信内容等を指定、設定でき
るようになっている。
【0080】また、配信時間については、所定時間(例
えば午前零時)を指定でき、このような指定がされてい
る場合には、配信すべきマニュアルデータが所定時間に
配信テーブル17から抽出され、自動配信が実行され
る。
【0081】自動抽出部24は、自動配信にあたり、各
配信データ上の配信フラグ35をチェックし、フラグ
が”0”であれば、配信対象として抽出する。なお、自
動抽出部24は、配信先、配信内容も配信テーブル17
を検出することで特定する。
【0082】データ圧縮部21は、配信実行部20によ
る配信実行時に差分ファイルをデータ圧縮し、通信部2
2に引き渡す。
【0083】通信部22は、データ圧縮部21から引き
渡された差分ファイルを指定されたサービスセンタのサ
ービスセンタシステム3に公衆回線2を介して送信す
る。
【0084】一方、イメージファイル15及び管理デー
タファイル16に格納されたオリジナルファイル及び差
分ファイルからなる追加変更分を含むマニュアルの編集
は、管理データに基づきページ入替部23により行われ
る。次に、管理データ及びページ入替部23の構成につ
いて説明する。
【0085】図7は管理データの構成例を示す図であ
る。
【0086】また、図8〜図12は図7の管理データに
おける各項目表示部分を拡大表示してその一部を示した
図である。
【0087】同図に示すように、1の管理データは、発
行番号31,マニュアル番号33,マニュアル名称4
1,ページ詳細42,章名称43,章番号44,節名称
45,節番号46,項名称(#1)47,項番号(#
1)48,項名称(#2)49,項番号(#2)50,
日付32,機種51,機器52,REV53,イメージ
ファイル54,ページ数55,しおり56,利用頻度5
7,所在項目58及び記事件数59からなっている。ま
た管理データファイル15内のデータは、この1の管理
データが集合したものである。
【0088】まず、発行番号31,マニュアル番号33
及び日付32は、配信データと対応しており、同じ内容
である。
【0089】マニュアル名称41,ページ詳細42,章
名称43,章番号44,節名称45,節番号46,項名
称(#1)47,項番号(#1)48,項名称(#2)
49,項番号(#2)50,機種51,機器52及びR
EV53(レビジョン)は、対応するイメージデータの
属性を示すものである。その内容例が図8〜図11に示
されている。
【0090】イメージファイル54は、その管理データ
に対応するイメージデータの名称(イメージファイル
名)を示すものである。すなわち、各管理データ及び配
信データは、発行番号で認識され、イメージデータはこ
のイメージファイル名で認識される。
【0091】ページ数55は、対応するイメージデータ
のページを示すものである。
【0092】図13はページ数のデータ構造を示す図で
ある。
【0093】同図に示すように、ページ数55は、上位
4桁55a、下位4桁55bで構成される。このうちオ
リジナルデータで使用されるのは上位4桁55aのみで
ある。図7,図11,図12には、このうち、上位4桁
分のみが示されている。下位4桁55bは、変更分の挿
入ページを作成する際に使用される。この挿入ページを
考慮したページ入替処理については後述する。
【0094】しおり56は、しおり検索をするために設
けられるデータである。しおり検索とは、関連データ
(ページ)にマークを付して後で検索する機能である。
利用頻度57は、マニュアルの使用頻度を示すデータで
ある。所在項目58は、ファイルを格納するディスク等
の2次記憶装置が複数に跨がるとき等にその所在を示す
ものである。記事件数59は、マニュアルに書込まれた
記事の有無あるいは記事の件数を示すものである。すな
わち、マニュアルには後に保守員等が記事を書込むこと
ができるようになっている。なお、しおり56,利用頻
度57,所在項目58及び記事件数59の内容例は、図
11,図12に示される。
【0095】次に、ページ入替部23の構成について説
明する。
【0096】ページ入替部23は、オリジナルデータ及
び全差分データを考慮し、ページ入替を行って最新のマ
ニュアルを編集するようになっている。
【0097】イメージファイル15及び管理情報ファイ
ル16には、入力順にそれぞれイメージデータ及び管理
データが格納されているので、単にこれを出力したので
は、マニュアルのページが順番通りにならない。
【0098】ページ入替部23は、これを追加分も含
め、ページ通りの正しい順番に並べ替えるものである。
【0099】図14はページ入替部によるページ入替動
作の例を示す図である。
【0100】ページ入替は、管理データ上のページ数5
5のデータ構造が上位4桁55a、下位4桁55bから
なることを利用して行われる。
【0101】まず、図14(a)に示すように、オリジ
ナルデータでは、上位4桁55aのみに順番にページが
ふられている。これに1回目の差分ファイル(#1b)
分を追加する。仮に差分ファイル(#1b)が2ページ
目と3ページ目に挿入する3ページ分の管理データから
なっているとすると、その追加分のページは2−1ペー
ジ、2−2ページ、2−3ページである。ここで、管理
データ情報では、(2−,2−,2−)の部分がページ
数のうち上位4桁55aに、追加ページの(−1,−
2,−3)の部分がページ数のうち下位4桁55bに割
り振られている。なお、下位4桁55bへの割り振り
は、下位4桁のうち”0”の入っていない上位側の桁か
ら順番に、かつ同一差分ファイル内では同一桁上で連番
となるように、登録処理部18の処理によって行われて
いる。
【0102】ページ入替部23は、上位4桁55a及び
下位4桁55bの全8桁からなるページ数について番号
順になるように、差分ファイル(#1b)のページをオ
リジナルデータのページ間に挿入する。したがって、こ
の場合は、図14(b)に示すように、この追加ページ
がオリジナルデータの2ページ目と3ページ目間に3ペ
ージ分挿入される。
【0103】同様にして、2回目の追加分(差分ファイ
ル(#2b))が管理データファイル上に存在する場合
には、ページ入替部23は、差分ファイル(#1b)及
び差分ファイル(#2b)の双方のページをオリジナル
データのページ間に挿入する。より具体的には、オリジ
ナル管理データファイル26、差分ファイル(#1b)
及び差分ファイル(#2b)のページ数55すべてに設
定された8桁のページをその番号順に入れ替えることと
なる。
【0104】この入替結果が図14(c)に示される。
この場合には、図14(b)に示すのと同様なページ挿
入の他、差分ファイル(#1b)で挿入された2−1ペ
ージ目と2−2ページ目間に、差分ファイル(#2b)
による2−1−1ページと2−1−2ページが挿入さ
れ、また4ページ目と5ページ目間に4−1ページと4
−2ページが挿入されている。なお、これらのページ数
が表示されるときには、不要な”0”の表示が省略さ
れ、上位4桁55aと下位4桁55bと間、及び、下位
4桁55bの数字間にはハイフン”−”が付される。
【0105】ページ入替部23は、入力部3からの指示
によりページ入替を実行し、追加分を含むマニュアルに
ついて、挿入ページを正しい位置に挿入した最新マニュ
アルを表示装置13から表示する。
【0106】統括センタシステム1は以上のように構成
されるが、次に、統括センタシステムから差分ファイル
等の配信を受けるサービスセンタシステム3の構成につ
いて説明する。
【0107】図15は本実施形態のサービスセンタシス
テムの構成例を示すブロック図である。
【0108】サービスセンタシステム3は、入力装置6
1、表示装置62、CD−ROMドライブ63がサービ
スセンタシステム本体60に接続されて構成されると共
に、図2に示したオンライン端末5(ポータブル端末)
がサービスセンタシステム本体60に接続取り外し可能
となっている。なお、CD−ROMドライブ63は、マ
ニュアルの初版であるオリジナルデータをCD−ROM
によりサービスセンタシステム本体60に格納する際に
用いされるものであり、DVDドライブや光磁気ディス
クドライブ等の他の記憶装置でもよい。
【0109】サービスセンタシステム本体60は、通信
部71,解凍部72,追加分保存部74,イメージファ
イル75,管理データファイル76,ページ入替部77
及び目次作成部78によって構成されている。
【0110】通信部71は、統括センタシステム1から
差分ファイル等のマニュアルデータを受信し、解凍部7
2に引き渡す。
【0111】解凍部72は、圧縮データとして送られた
マニュアルデータを解凍し、解凍された差分ファイル等
を追加分保存部74に引き渡す。このとき、作業用ファ
イルとして、テンポラリファイル73を使用する。
【0112】追加分保存部74は、差分ファイル等を受
信順にイメージファイル75及び管理データファイル7
6に格納する。
【0113】イメージファイル75及び管理データファ
イル76は、統括センタシステム本体10のイメージフ
ァイル15及び管理データファイル16と同様に構成さ
れ、その格納されるデータも同様なものである。この両
ファイル75,76のデータによりマニュアルが構成さ
れる。
【0114】ページ入替部77は、入力装置61からの
指示入力により各処理を実行し、統括センタシステム本
体10のページ入替部23と同様にページ処理入替を行
うよう構成される。これにより、表示装置62に最新マ
ニュアルを表示する他、目次作成部78を介し、ページ
入替済みの最新マニュアルをオンライン端末5に格納す
るようにもなっている。
【0115】なお、ページ入替済みの最新マニュアルを
表示装置62から表示又はオンライン端末に格納するに
あたり、マニュアル番号に対応してどのマニュアルを表
示又は格納するかを指定することができる。
【0116】目次作成部78は、ページ入替部77がペ
ージ入替済みの追加分を含むマニュアルをオンライン端
末5に格納する際、管理データを用いてマニュアルの目
次画面及び検索用のサービス画面を作成し、マニュアル
データと共にオンライン端末5に格納する。なお、目次
画面及び検索用サービス画面の作成には、管理データの
うち、マニュアル名称41,ページ詳細42,章名称4
3,章番号44,節名称45,節番号46,項名称(#
1)47,項番号(#1)48,項名称(#2)49,
項番号(#2)50,機種51,機器52,REV5
3,イメージファイル54,ページ数55,しおり5
6,利用頻度57,所在項目58及び記事件数59等が
用いられる。
【0117】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係る保守関連ドキュメント配信ネットワーク
システムの動作について説明する。
【0118】まず、統括センタシステム1における処理
について図16を用いて説明する。図16は統括センタ
システムの処理を示す流れ図である。
【0119】まず、統括センタにおいて作成された紙製
のマニュアルがスキャナ装置11により読み取られ、イ
メージデータとして統括センタシステム本体10内に一
時格納される(ST1)。
【0120】次に、操作員により、管理データ及び配信
データが入力装置から入力され、その内容が確認された
後、マニュアルデータ作成の指示がなされる(ST
2)。
【0121】データ作成確認指示がなされると、登録処
理部18により、一時保存されていたイメージデータ
と、これに対応する管理データ及び配信データがイメー
ジファイル15、管理データファイル16及び配信テー
ブル17に格納される。このときの一連の入力データが
オリジナルデータであれば、オリジナルイメージデータ
ファイル24,オリジナル管理データファイル26等と
して保存され、一連の入力データが追加分であれば差分
ファイル25a,25b等として保存される(ST
3)。
【0122】次に、マニュアルデータのイメージデータ
の入力要求があるか否かが判定され、入力要求がある場
合にはステップST1に戻り、ない場合には次ステップ
ST4に進む(ST5)。
【0123】ステップST4においては、マニュアル表
示要求の有無が判定される。
【0124】マニュアル表示要求が有れば(ST4)、
マニュアル番号33で指定されたマニュアルについて、
ページ入替処理が実行され(ST7)、それまでの全追
加分の内容を含みかつページ順に並べられた最新マニュ
アルが表示装置13に表示され(ST8)、ステップS
T5に戻る。
【0125】一方、マニュアル表示要求がない場合には
(ST4)、次ステップST9に進む。
【0126】ステップST9においては、変更分の配信
要求があるか否かが判定される。この配信要求は、配信
実行部20に対して行われ、予め所定時間,所定間隔に
配信するように設定することもでき、また、その場で配
信するよう要求することもできる。なお、配信先、配信
内容等も配信テーブル17から自動抽出させることもで
き、その場で設定することもできる。
【0127】ここで、配信要求があれば(ST9)、配
信データの抽出(あるいは指定)が行われて、抽出され
た各データをひとまとめとした差分ファイルが作成され
(ST10)、データ圧縮されて(ST11)、サービ
スセンタシステム3に公衆回線2を介して送信される
(ST12)。
【0128】配信終了後、あるいは配信要求がなかった
場合には(ST9)、ステップST4に戻る。
【0129】このようにして、統括センタシステム1か
らサービスセンタシステム3へのマニュアルドキュメン
トの配信,特に追加変更分の差分ファイルの配信が自動
的に(あるいは手動で)実行される。
【0130】次に、サービスセンタシステム3における
処理について図17を用いて説明する。
【0131】図17はサービスセンタシステムの処理を
示す流れ図である。
【0132】まず、マニュアルの初版分であるオリジナ
ルデータがサービスセンタシステム3のイメージファイ
ル75及び管理データファイル76に格納される(ST
21)。なお、ここで初版分という言い方は便宜上のも
のであり、マニュアルの初回入力あるいは全入替が行わ
れるような場合を全て含む。このオリジナルデータの格
納は、CD−ROMドライブ63を用いてもよいし、統
括センタシステム1からの配信によるものでもよい。配
信による場合には、ステップST22〜ST24の処理
が行われる。
【0133】次に、差分ファイルの受信の有無が判定さ
れ(ST22)、受信の場合には受信ファイルのデータ
解凍(ST23)、イメージファイル75及び管理デー
タファイル76への保存が行われる(ST24)。
【0134】次に、マニュアル表示要求の有無が判定さ
れる(ST25)。
【0135】マニュアル表示要求が有れば(ST2
5)、マニュアル番号33で指定されたマニュアルにつ
いて、ページ入替処理が実行され(ST26)、それま
での全追加分の内容を含みかつページ順に並べられた最
新マニュアルが表示装置62に表示され(ST27)、
ステップST22に戻る。
【0136】一方、マニュアル表示要求がない場合には
(ST25)、次ステップST28に進む。
【0137】ステップST28においては、オフライン
端末5へのマニュアル格納要求の有無が確認される。
【0138】オフライン端末5へのマニュアル格納要求
が有る場合には(ST28)、マニュアル番号33で指
定されたマニュアルについて、ページ入替処理が実行さ
れ(ST29)、それまでの全追加分の内容を含みかつ
ページ順に並べられた最新マニュアルが作成され、目次
作成部78に引き渡される(ST29)。
【0139】目次作成部78では、管理データを用いて
マニュアルの目次と、各種の検索用のサービス画面を作
成し、これをイメージデータからなるドキュメント本体
の前に付加し、ページめくりや各種検索が自在な電子情
報のマニュアルとして完成させる(ST30)。そし
て、このマニュアルが接続されたオフライン端末5に格
納される(ST31)。
【0140】マニュアル格納終了後、あるいはマニュア
ル格納要求がなかった場合には(ST28)、ステップ
ST22に戻る。
【0141】このようにして、統括センタシステム1か
ら受信した差分ファイル等に基づき、全追加分の内容を
含みかつページ順に並べられ、目次及び検索画面が付加
された最新マニュアルがオンライン端末5上に作成され
る。
【0142】保守員は、オンライン端末5,すなわち電
子手帳サイズの小型パソコン等上にマニュアルが実現さ
れたポータブル端末をもってユーザシステム4A〜4X
に出向き、保守作業を行う。
【0143】次に、オフライン端末上のマニュアルの表
示例を示す。
【0144】図18〜図20はあるマニュアルにおける
ターミナルアダプタの「各部の名称とはたらき」につい
ての保守サービスマニュアル表示例を示す図である。
【0145】ここで、図18はターミナルアダプタを全
体的に表示した例であり、図19はその一部分を拡大表
示した例である。また、図20は、記事付きの保守サー
ビスマニュアルの表示例である。
【0146】図18,図19に示すように、マニュアル
表示画面81にイメージデータ表示部82が設けられ、
この部分がイメージデータファイル75内の内容に対応
するものである。
【0147】また、マニュアル表示画面81には、イメ
ージデータに対応したマニュアル名、章名称、ページ
数、記事件数及び頁詳細等の各データが表示される。こ
れらの各データの表示は管理データによるものである。
また、マニュアル表示画面81の下部には、各種の操作
受付用表示がなされている。
【0148】図20においては、記事情報が記事情報ウ
インドウ84に表示された様子が示されており、この記
事情報ウインドウ84は、記事情報があるときに、記事
情報ボタン83を選択すると開かれるようになってい
る。なお、図19は記事情報ウインドウ84が開かれる
前の様子が図示されており、記事件数が1である旨のデ
ータ表示がマニュアル表示画面81上になされている。
【0149】なお、この記事情報には、保守員が自分用
のマニュアルとする為、入力するものと、総括センタシ
ステム1から送信されたものの2種類がある。
【0150】上述したように、本発明の実施の形態に係
る保守関連ドキュメント配信ネットワークシステム及び
方法は、統括センタシステム1において追加変更分の差
分データをイメージファイル15及び管理データファイ
ル16に格納し、これを配信テーブル17に基づき、差
分ファイルとして追加分のみをサービスセンタシステム
3に配信するようにしたので、総括センタに保管された
保守マニュアルが更新されると対応すべき計算機保守サ
ービス・センタの端末に必要部分のみを配信することが
できる。
【0151】また、本実施形態の保守関連ドキュメント
配信ネットワークシステム及びドキュメント処理システ
ム並びにその方法は、管理データに一意の発行番号3
1,イメージデータを指定するイメージファイル名5
4、ページ数55を少なくとも設け、発行番号31及び
イメージファイル名54でページデータを特定しつつペ
ージ数を用いてページ入替を行うようにしたので、当初
分のドキュメントに順次追加変更分が加えられた場合で
も、当初分及び追加変更分すべてを考慮した最新ドキュ
メントのページ順に当該ドキュメントを並び替えること
ができる。
【0152】さらに、本実施形態の保守関連ドキュメン
ト配信ネットワークシステム及びドキュメント処理シス
テム並びにその方法は、取り外し可能なパソコン等のオ
フライン端末にページ入替した最新ドキュメントを格納
できるようにしたので、保守員はこれをもって現地に出
向き、ページ入替済みの最新ドキュメントを用いた保守
作業を行うことができる。
【0153】(変形例)上記実施形態では、例えば図2
0において記事情報を表示する様子が示されている。こ
の記事情報についてはその有無、記事情報の数が、管理
データの記事件数59として管理データフィアル76に
保存されている。また、この記事件数59に対応する記
事情報が図示しない記事情報ファイルがサービスセンタ
システム3に設けられている。
【0154】上記図20のような記事情報は保守員がマ
ニュアルをオフライン端末5に格納するときに、目次作
成部78が記事件数59に対応する記事情報を記事情報
ファイルから読み出して、記事情報ボタン83等の検索
用情報表示とともにオフライン端末に格納するものであ
る。また、保守員はメンテナンス等の結果に基づき新た
な記事情報をサービスセンタシステム3の記事情報ファ
イルに格納する。
【0155】上記場合は、サービスセンタシステム3に
記事情報ファイルが設けられている場合であるが、同様
な記事情報ファイルは統括センタシステム1にも設けら
れている。
【0156】さらに、総括センタシステムは、指定され
た所定時刻に、遠隔地の各計算機保守サービスセンタ3
A〜3Xのサービスセンタシステム3に保存された記事
情報をネットワーク2を介して収集する。さらに、総括
センタにて必要なメモ情報をまとめて、再度、各サービ
スセンタシステム3に配信するようになっている。
【0157】このように、記事情報として、全国各地の
保守作業に基づく、統合された最新の情報が常に供給さ
れることとなる。
【0158】なお、サービスセンタシステムでは、サー
ビスセンタ固有の記事情報を維持するために、2以上の
記事情報ファイルを設けて、統括センタシステム1から
受信する記事情報は特定の記事情報ファイルに格納する
ようにしてもよい。また、この場合、オフライン端末5
に格納時に記事情報ファイルを指定できるようにすれば
よい。
【0159】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。
【0160】また、実施形態に記載した手法は、計算機
に実行させることができるプログラムとして、例えば磁
気ディスク(フロッピーディスク、ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の記憶媒体に格納し、また通信媒体により伝送
して頒布することもできる。本装置を実現する計算機
は、記憶媒体に記録されたプログラムを読み込み、この
プログラムによって動作が制御されることにより上述し
た処理を実行する。
【0161】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、総
括センタに保管された保守マニュアルが更新されると対
応すべき計算機保守サービス・センタの端末に必要部分
のみを配信する保守関連ドキュメント配信ネットワーク
システム及び方法を提供することができる。
【0162】また、本発明によれば、当初分のドキュメ
ントに順次追加変更分が加えられた場合でも、当初分及
び追加変更分すべてを考慮した最新ドキュメントのペー
ジ順に当該ドキュメントを並び替えることができる保守
関連ドキュメント配信ネットワークシステム及びドキュ
メント処理システム並びにその方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る保守関連ドキュメン
ト配信ネットワークシステムの一例を示す構成図。
【図2】同実施形態の保守関連ドキュメント配信ネット
ワークシステムによるマニュアル配布から保守作業に至
るまでの概略流れを示す図。
【図3】同実施形態の統括センタシステムの構成例を示
すブロック図。
【図4】イメージファイル及び管理データファイルの構
成を示す図。
【図5】配信テーブルの構成を例示する図。
【図6】配信テーブルのデータ型を説明する図。
【図7】管理データの構成例を示す図。
【図8】図7の管理データにおける各項目表示部分を拡
大表示してその一部を示した図。
【図9】図7の管理データにおける各項目表示部分を拡
大表示してその一部を示した図。
【図10】図7の管理データにおける各項目表示部分を
拡大表示してその一部を示した図。
【図11】図7の管理データにおける各項目表示部分を
拡大表示してその一部を示した図。
【図12】図7の管理データにおける各項目表示部分を
拡大表示してその一部を示した図。
【図13】ページ数のデータ構造を示す図。
【図14】ページ入替部によるページ入替動作の例を示
す図。
【図15】同実施形態のサービスセンタシステムの構成
例を示すブロック図。
【図16】統括センタシステムの処理を示す流れ図。
【図17】サービスセンタシステムの処理を示す流れ
図。
【図18】あるマニュアルにおけるターミナルアダプタ
の「各部の名称とはたらき」についての保守サービスマ
ニュアル表示例を示す図。
【図19】あるマニュアルにおけるターミナルアダプタ
の「各部の名称とはたらき」についての保守サービスマ
ニュアル表示例を示す図。
【図20】あるマニュアルにおけるターミナルアダプタ
の「各部の名称とはたらき」についての保守サービスマ
ニュアル表示例を示す図。
【図21】従来のマニュアル配布及びユーザ計算機シス
テムの保守の様子を示す図。
【符号の説明】 1…統括センタシステム 2…公衆回線 3…サービスセンタシステム 3A〜3X…計算機保守サービスセンタ 4A〜4X…ユーザシステム 5…オフライン端末 10…統括センタシステム本体 11…スキャナ装置 12…入力装置 13…CRT等の表示装置 14…入力部 15…イメージファイル 16…管理データファイル 17…配信テーブル 18…登録処理部 19…宛先ファイル 20…配信実行部 21…データ圧縮部 22…通信部 23…ページ入替部 60…サービスセンタシステム本体 61…入力装置 62…表示装置 63…CD−ROMドライブ 71…通信部 72…解凍部 73…追加分保存部 75…イメージファイル 76…管理データファイル 77…ページ入替部 78…目次作成部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保守関連ドキュメントを配信する総括セ
    ンタシステムと、前記ドキュメントを受信する複数のサ
    ービスセンタシステムとを接続してなる保守関連ドキュ
    メント配信ネットワークシステムにあって、 前記総括センタシステムは、 前記保守関連ドキュメントが追加もしくは変更される度
    に、その追加分もしくは変更分のドキュメントを差分デ
    ータとして格納するドキュメント保存手段と、 前記差分データのうち配信すべきデータの指定情報であ
    る配信データを保存する配信データ保存手段と、 前記配信データに従い、前記サービスセンタシステムに
    配信すべき差分データを送信する配信実行手段とを備
    え、 前記サービスセンタシステムは、 前記統括センタシステムから前記差分データを受信する
    通信手段と、 前記通信手段が前記総括センタシステムから受信した差
    分データを含む,前記保守関連ドキュメントを記憶する
    ドキュメント記憶手段と、 前記ドキュメント保存手段に格納された保守関連ドキュ
    メントを出力可能に構成されたドキュメント出力手段と
    を備えたことを特徴とする保守関連ドキュメント配信ネ
    ットワークシステム。
  2. 【請求項2】 前記差分データを含む保守関連ドキュメ
    ントは、ページ単位のイメージデータと、このページ単
    位の各イメージデータに対応し、かつ自己を識別するデ
    ータ,対応するイメージデータを識別するデータ及びペ
    ージデータを少なくとも有する管理データとからなり、 前記サービスセンタシステムは、前記管理データのペー
    ジデータに基づき、前記イメージデータをページ順に並
    べるページ入替手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の保守関連ドキュメント配信ネットワークシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ページ入替手段によりページ入替さ
    れたドキュメントを接続取り外し可能な表示端末に格納
    するドキュメント格納手段を備えたことを特徴とする請
    求項2記載の保守関連ドキュメント配信ネットワークシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 保守関連ドキュメントが追加もしくは変
    更される度に、その追加分もしくは変更分のドキュメン
    トを差分データとして配信する総括センタシステムと、
    前記差分データを受信する複数のサービスセンタシステ
    ムとを接続してなる保守関連ドキュメント配信ネットワ
    ークシステムにあって、 前記保守関連ドキュメントは、ページ単位のイメージデ
    ータと、このページ単位の各イメージデータに対応し、
    かつ自己を識別するデータ,対応するイメージデータを
    識別するデータ及びページデータを少なくとも有する管
    理データとからなり、 前記サービスセンタシステムは、 前記総括センタシステムから受信した差分データを含む
    前記保守関連ドキュメントを記憶するドキュメント記憶
    手段と、 前記管理データのページデータに基づき、前記イメージ
    データをページ順に並べるページ入替手段とを備えたこ
    とを特徴とする保守関連ドキュメント配信ネットワーク
    システム。
  5. 【請求項5】 前記ページ入替手段によりページ入替さ
    れたドキュメントを接続取り外し可能な表示端末に格納
    するドキュメント格納手段を備えたことを特徴とする請
    求項4記載の保守関連ドキュメント配信ネットワークシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 ドキュメントに対し、その追加もしくは
    変更がされる度に、その追加分もしくは変更分のドキュ
    メントを差分データとして追加記憶するドキュメント記
    憶手段と、 前記ドキュメントは、ページ単位のイメージデータと、
    このページ単位の各イメージデータに対応し、かつ自己
    を識別するデータ,対応するイメージデータを識別する
    データ及びページデータを少なくとも有する管理データ
    とからなり、 前記管理データのページデータに基づき、前記イメージ
    データをページ順に並べるページ入替手段とを備えたこ
    とを特徴とするドキュメント処理システム。
  7. 【請求項7】 前記ページ入替手段によりページ入替さ
    れたドキュメントを接続取り外し可能な表示端末に格納
    するドキュメント格納手段を備えたことを特徴とする請
    求項6記載のドキュメント処理システム。
  8. 【請求項8】 前記管理データは、対応するページにつ
    いての記事の有無もしくは記事数を示す記事情報を含
    み、 前記サービスセンタシステム及び又は前記総括センタシ
    ステムは、前記記事情報に対応する記事を格納する記事
    ファイルを備えたことを特徴とする請求項1乃至5のう
    ち何れか1項記載の保守関連ドキュメント配信ネットワ
    ークシステム。
  9. 【請求項9】 前記ページデータは、上位桁と下位桁か
    らなるデータであって、追加もしくは変更となる差分デ
    ータについては前記上位桁及び下位桁の双方を使用し、
    前記差分データ以外については前記上位桁のみを使用す
    ることを特徴とする請求項2乃至5のうち何れか1項記
    載の保守関連ドキュメント配信ネットワークシステム。
  10. 【請求項10】 前記管理データは、対応するページに
    ついての記事の有無もしくは記事数を示す記事情報を含
    み、 前記記事情報に対応する記事を格納する記事ファイルを
    備えたことを特徴とする請求項6又は7記載のドキュメ
    ント処理システム。
  11. 【請求項11】 前記ページデータは、上位桁と下位桁
    からなるデータであって、追加もしくは変更となる差分
    データについては前記上位桁及び下位桁の双方を使用
    し、前記差分データ以外については前記上位桁のみを使
    用することを特徴とする請求項6又は7記載のドキュメ
    ント処理システム。
  12. 【請求項12】 保守関連ドキュメントを配信する総括
    センタシステムと、前記ドキュメントを受信する複数の
    サービスセンタシステムとを接続してなるネットワーク
    システムの保守関連ドキュメント配信方法にあって、 前記総括センタシステムは、 前記保守関連ドキュメントが追加もしくは変更される度
    に、その追加分もしくは変更分のドキュメントを差分デ
    ータとして保存し、 前記差分データのうち配信すべきデータの指定情報であ
    る配信データを保存し、 保存された前記配信データに従い、前記サービスセンタ
    システムに配信すべき差分データを送信し、 前記サービスセンタシステムは、 前記統括センタシステムから前記差分データを受信し、 この受信した差分データを含む,前記保守関連ドキュメ
    ントを記憶し、 この記憶された前記ドキュメント保存手段に格納された
    保守関連ドキュメントを出力可能としたことを特徴とす
    る保守関連ドキュメント配信方法。
  13. 【請求項13】 保守関連ドキュメントが追加もしくは
    変更される度に、その追加分もしくは変更分のドキュメ
    ントを差分データとして配信する総括センタシステム
    と、前記差分データを受信する複数のサービスセンタシ
    ステムとを接続してなるネットワークシステムの保守関
    連ドキュメント配信方法にあって、 前記保守関連ドキュメントは、ページ単位のイメージデ
    ータと、このページ単位の各イメージデータに対応し、
    かつ自己を識別するデータ,対応するイメージデータを
    識別するデータ及びページデータを少なくとも有する管
    理データとからなり、 前記サービスセンタシステムは、 前記総括センタシステムから受信した差分データを含む
    前記保守関連ドキュメントを記憶し、 前記管理データのページデータに基づき、前記イメージ
    データをページ順に並べることで、追加分もしくは変更
    分のドキュメントを含めてページ順となる保守関連ドキ
    ュメントを作成することを特徴とする保守関連ドキュメ
    ント配信方法。
  14. 【請求項14】 ドキュメントが追加もしくは変更され
    る度に、その追加分もしくは変更分のドキュメントを差
    分データとして記憶手段に順次追加して記憶し、 前記ドキュメントは、ページ単位のイメージデータと、
    このページ単位の各イメージデータに対応し、かつ自己
    を識別するデータ,対応するイメージデータを識別する
    データ及びページデータを少なくとも有する管理データ
    とからなり、 前記管理データのページデータに基づき、前記イメージ
    データをページ順に並べることで、追加分もしくは変更
    分のドキュメントを含めてページ順となるドキュメント
    を作成することを特徴とするドキュメント処理方法。
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