JPH10321014A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JPH10321014A
JPH10321014A JP9128663A JP12866397A JPH10321014A JP H10321014 A JPH10321014 A JP H10321014A JP 9128663 A JP9128663 A JP 9128663A JP 12866397 A JP12866397 A JP 12866397A JP H10321014 A JPH10321014 A JP H10321014A
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JP
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housing
reflector
groove
seat
front opening
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JP9128663A
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Kunio Shimizu
邦雄 清水
Naoyuki Maruoka
直之 丸岡
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価且つ簡単な構成でありながら、ハウジンク
への組み付け並びに位置決め作業を容易に行い得て、し
かも、組み付け作業時の反射部の変形を防止することの
できる車両用灯具を提供する。 【解決手段】前面開口を有するハウジング10の後壁1
2にバルブ20が設けられ、前面開口と同方向に開放す
る溝部14がハウジング10の周壁11の一部に沿って
形成され、バルブ20から出射された照明光束の一部を
反射するプレート状のリフレクタ40が設けられるとと
もに、リフレクタ40に、溝部14に嵌着される嵌着部
41、溝部14の端面に当接するよう嵌着部41からハ
ウジング10の内側に向けて屈曲された座部42、座部
42から前面開口に向けて延在された反射部43、座部
42から突出された一対の操作用鍔部44が一体に形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブから出射される
照明光束の一部を所定方向に反射させるプレート状のリ
フレクタとを備えた車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両用灯具であるリヤコ
ンビネーションランプに組み込まれたテールストップラ
ンプには、前面開口を有するハウジングの後壁に、バル
ブから出射された照明光束の一部を所定方向に反射する
プレート状のリフレクタを設けたものが知られている。
【0003】このようなプレート状のリフレクタは、ネ
ジ等の固定手段によってハウジングに位置決め固定する
か、あるいは、ハウジングに前面開口と同方向に開放す
るスリットを設け、このスリットにリフレクタの一部を
圧入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定手
段によってリフレクタを設けた場合には、コストが高騰
するばかりでなく、取り付け作業に手間を要するという
問題があった。また、リフレクタの一部をスリットに圧
入する場合には、単に圧入しただけでは位置決めが困難
となるばかりでなく、車体走行時に発生する振動等によ
ってガタが発生してしまうという問題が生じる。しか
も、この圧入の際に、リフレクタの反射部を圧入方向に
押さえ付けると反射面(f面)が変形する虞があった。
【0005】本発明は、安価且つ簡単な構成でありなが
ら、ハウジンクへの組み付け並びに位置決め作業を容易
に行い得て、しかも、組み付け作業時の反射部の変形を
防止することができる車両用灯具を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、前面開口を有するハウジ
ングの後壁に設けたバルブと、前記ハウジングの周壁の
一部に沿い且つ前記前面開口と同方向に開放する溝部
と、前記溝部に嵌着され且つ前記バルブから出射された
照明光束の一部を反射するプレート状のリフレクタとを
備えた車両用灯具において、前記リフレクタは、前記溝
部に嵌着される嵌着部と、該嵌着部から前記ハウジング
の内側に屈曲して前記溝部を形成する溝部の端面に当接
する座部と、該座部から前記前面開口に向けて延在され
た反射部と、前記座部から突出された一対の操作用鍔部
とを備えていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わる車両用灯
具の発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0008】図1は、例えば、車両用灯具としてのリヤ
コンビネーションランプRLに組み付けられるテールス
トップランプ1を示したものである。
【0009】図1において、10はテールストップラン
プ1のハウジング、20はハウジング10内に位置した
バルブ、30はハウジング10に装着したレンズ、40
はプレート状のリフレクタである。
【0010】ハウジング10は、前面開口10aを形成
する周壁11と、この周壁11を立ち上げた後壁12と
を一体に備えている。
【0011】後壁12には、バルブ20を所定方向に指
向させた傾斜状態でソケットを保持するバルブ取付孔1
2aと、バルブ20から出射された照明光束の一部をレ
ンズ30に向けて反射するリフレクタ部12bとが形成
されている。後壁12からは周壁11の一部に沿ってリ
ブ13が一体に突出形成され、このリブ13と周壁11
とでハウジング10の前面開口10aと同方向に開放す
る溝部14が形成されている。そして、周壁11の外側
先端には、周壁11に沿って形成されたレンズ30の係
合部11aが形成されている。
【0012】レンズ30は、リヤコンビネーションラン
プRLのレンズ本体31に保持されており、ハウジング
10の前面開口10aを覆っている。レンズ本体31の
脚部31aは、係合部11aの係合溝11bに係合して
おり、これにより、レンズ30がレンス本体31を介し
てハウジンク10に保持されている。なお、係合溝11
bには、レンズ脚部31aが当接するホットメルト材料
等のシール材Sが充填されている。
【0013】リフレクタ40は、図2に示すように、ハ
ウジング10内の溝部14に嵌着する嵌着部41と、こ
の嵌着部41からハウジング10の内側に屈曲してリブ
13の先端部13aに当接する座部42と、この座部4
2からハウジング10内の前面開口に向けて延在された
f曲面の反射部43と、座部42から突出された一対の
操作用鍔部44とを一体に備えている。
【0014】嵌着部41は、図2(a)に示すように、
ハウジング10の溝部14からの抜けを防止するように
溝部14の一方の内壁(リブ13側)に係合する切り起
こし状の一対の抜止片41aと、溝部14の他方の内壁
(周壁11側)に圧接するように突出した一対の突起座
41bと、嵌着部41と座部42とに跨る一対の補強凹
部41cとを形成している。
【0015】また、嵌着部41は、溝部14の幅方向
(紙面の奥行き方向)に沿って湾曲している。この嵌着
部41の湾曲による溝部14の全体幅L1(図2(c)
参照)は周壁11とリブ13との対向間隔L2(図1参
照)より大きく設定している。抜止片41aは、嵌着部
41の先端側の両側縁に位置し、図2(c)に示すよう
に、反射部43側に先端が向くように略三角形状に切り
起こしている。従って、この三角形状の頂点(先端)C
がハウジング10の溝部14を形成するリブ13内側に
引っかかることで抜け止め作用を発する。また、突起座
41bは、図3に示すように、ハウジング10の周壁1
1側に盛り上がった半円形状となっている。突起座41
bの先端がハウジング10の周壁11に当接するように
なっている。そして、一対の補強凹部41cは、図3に
示すように、突起座41bと反対のハウジング10の内
側に略三角形状に凹んでいる。
【0016】座部42は、図2(b)に示すように、そ
の座面を略鼓面状とし、座部42と反射部43とに跨る
一対の補強凹部42aを形成している。一対の補強凹部
42aは、嵌着部41の補強凹部41cより内側に位置
し、図3に示すように、補強凹部41cと反対のハウジ
ング10の周壁13側に略三角形状に凹んでいる。
【0017】反射部43は、ハウジング10の内側に向
いたf曲面の反射面によってバルブ20から出射する照
明光束の一部を車体側方に向けて反射する。
【0018】操作用鍔部44は、座部42の両側縁から
延設し、座部42の両側幅より小さい幅とした方形状と
なっている。
【0019】次に、リフレクタ40のハウジング10へ
の装着を説明する。
【0020】まず、一対の操作用鍔部44を摘み持っ
て、嵌着部41の先端を溝部14の開放口から差し入れ
ると、嵌着部41の抜止片41aの頂点(先端)Cが溝
部14のリブ13側の壁面に、突起座41bの先端が周
壁11側の壁面にそれぞれ弾接されながら嵌着部41が
溝部14内に押し込まれる。
【0021】そして、図4に示すように、リブ13の先
端13aに座部42の裏面が当接することで位置決めが
なされるとともに、リフレクタ40の装着が完了する。
【0022】このように、ハウジング10の溝部14に
リフレクタ40を装着する際、リフレクタ40の一対の
操作用鍔部44を摘み持って装着でき、リフレクタ40
の反射部43は、操作荷重が加らず、反射面(f面)が
変形することが無い。
【0023】また、座部42の裏面がリブ13の先端1
3aに当接して、リフレクタ40の反射部43がリブ1
3の先端13aに位置決めできる。
【0024】そして、ハウジング10の溝部14の対向
間隔L2より大きい幅L1を有するリフレクタ40の嵌
着部41が溝部14に嵌着しても、一対の補強凹部41
c,補強凹部42aによってリフレクタ40の反射部4
3の変形に影響を及ぼすことが無い。
【0025】さらに、装着したリフレクタ40が車両走
行時に発生する振動等により溝部14から抜け出ようと
しても、嵌着部41の抜止片41aの頂点(先端)Cが
リブ13側の壁面に食い込むため、リフレクタ40が溝
部14から抜け出ることを防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わる車両用灯具は、以上説明
したように、リフレクタは、溝部に嵌着される嵌着部
と、嵌着部からハウジングの内側に屈曲して溝部を形成
する溝部の端面に当接する座部と、座部から前面開口に
向けて延在された反射部と、座部から突出された一対の
操作用鍔部とを備えているので、安価且つ簡単な構成で
ありながら、ハウジンクへの組み付け並びに位置決め作
業を容易に行い得て、しかも、組み付け作業時の反射部
の変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる車両用灯具の実施の形態を示
した要部断面図である。
【図2】 同じく、(a)はリフレクタの側面図、
(b)はリフレクタの平面図、(c)はリフレクタの右
側面図である。
【図3】 図2(b)の断面A−A線に沿う断面図であ
る。
【図4】 リフレクタを装着した状態の説明図である。
【符号の説明】
1…テールストップランプ(車両用灯具) 10…ハウジング 11…周壁 12…後壁 14…溝部 20…バルブ 40…リフレクタ 41…嵌着部 42…座部 43…反射部 44…操作用鍔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口を有するハウジングの後壁に設
    けたバルブと、前記ハウジングの周壁の一部に沿い且つ
    前記前面開口と同方向に開放する溝部と、前記溝部に嵌
    着され且つ前記バルブから出射された照明光束の一部を
    反射するプレート状のリフレクタとを備えた車両用灯具
    において、 前記リフレクタは、前記溝部に嵌着される嵌着部と、該
    嵌着部から前記ハウジングの内側に向けて屈曲して前記
    溝部の端面に当接する座部と、該座部から前記前面開口
    に向けて延在された反射部と、前記座部から突出された
    一対の操作用鍔部とを備えていることを特徴とする車両
    用灯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061841A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具

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