JPH10322883A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置Info
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- JPH10322883A JPH10322883A JP10068129A JP6812998A JPH10322883A JP H10322883 A JPH10322883 A JP H10322883A JP 10068129 A JP10068129 A JP 10068129A JP 6812998 A JP6812998 A JP 6812998A JP H10322883 A JPH10322883 A JP H10322883A
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Abstract
順変換器と逆変換器で構成される電力変換装置におい
て、逆変換器出力が過大な電位になることを防止する。 【解決手段】交流電源1と大地間に、電流または電圧を
検出する手段を接続し、電流または電圧が検出された場
合には、警報発報したり装置を停止する。 【効果】各相の接地状態を検出することにより、逆変換
器出力が過大な電位となるかどうか判定できる。
Description
交流で、さらに回路の一部に正相,中性相,負相から成
る直流3線回路があって、交流の一線と直流の中性相を
共通にした順変換器と逆変換器を有する電力変換装置に
関する。
交流出力へ変換する電力変換装置で、入力交流の一線
と、直流の中性相と、出力交流の一線とを共通にした電
力変換装置では特開平5−15171号公報に記載されるよう
に、順変換器と逆変換器をハーフブリッジとし、直流の
中性相に接続される交流の一相の電流は、直流回路のコ
ンデンサへ流れ込むか又はこのコンデンサから流れ出す
が、順変換器と逆変換器をフルブリッジとする構成に比
較し、変換装置を小形化できるため、小容量変換装置で
実用化されている。
いて図11から図18により説明する。
て、順変換器,正相,中性相,負相の3線直流,逆変換
器を介し、負荷装置接続部32へ出力する単相交流入力
型の電力変換装置である。順変換器は単相交流電源接続
部1と、直流の正相と負相との間に直列接続されたトラ
ンジスタ7,8と、トランジスタ7,8のそれぞれに逆
並列に接続されたダイオード11,12と、トランジス
タ7,8の中点と単相交流電源接続部1の第一相との間
に接続したリアクトル5と、正相と負相との間に直列に
接続され、かつ中点が単相交流電源接続部1の第二相及
び直流の中性相に接続された2直列のコンデンサ15,
16と、単相交流電源接続部1に並列接続されたコンデ
ンサ3から構成される。すなわち、1個のハーフブリッ
ジ型変換回路(ハーフブリッジ型の単相順変換器とも呼
称される)を有し、単相交流を直流3線出力へ変換する
電力変換装置としての順変換器が構成される。
接続されたトランジスタ17,18と、トランジスタ1
7,18のそれぞれに逆並列に接続されたダイオード2
1,22と、トランジスタ17,18の中点と負荷装置
接続部32の第一相との間に接続したリアクトル25
と、直流の正相と負相との間に直列に接続され、かつ中
点が単相交流電源接続部1の第二相及び直流の中性相に
接続された2直列のコンデンサ15,16と、負荷装置
接続部32に並列接続されたコンデンサ27から構成さ
れる。
て、コンデンサ29は負荷装置接続部32の第一相と大
地間に接続され、コンデンサ30は負荷装置接続部32
の第二相と大地間に接続される。
オフを制御することによって、理想的には交流入力電流
波形が正弦波になり、かつ交流出力電圧が正弦波とな
る。
部1を単相交流電源1と、負荷装置接続部32を負荷装
置32と略称する。
12から図14で説明する。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvoが単相交流電源1の
入力電圧Vuviと同位相の場合のベクトル図を示す。
第二相が接地されているため、第二相が大地電位とな
り、逆変換器の出力電圧Vuvoは単相交流電源1の入力
電圧Vuviと同位相であるから、負荷装置32の第一
相の最大電位は単相交流電源1の入力電圧の最大電位と
同じとなる。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvoが単相交流電源1の
入力電圧Vuviと逆位相の場合のベクトル図を示す。
第二相が接地されているため、第二相が大地電位とな
り、逆変換器の出力電圧Vuvoは単相交流電源1の入力
電圧Vuviと逆位相であるが、負荷装置32の第一相
の最大電位は単相交流電源1の入力電圧の最大電位と同
じとなる。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvoが単相交流電源1の
入力電圧Vuviと逆位相の場合のベクトル図を示す。
第一相が接地されているため、第一相が大地電位とな
り、逆変換器の出力電圧Vuvoは単相交流電源1の入力
電圧Vuviと逆位相であるから、負荷装置32の第一
相の最大電位は単相交流電源1の入力電圧の最大電位に
対し、2倍となる。
29に印加される電圧であり、負荷装置32への入力電
圧を100Vとすれば、図12,図13ではコンデンサ
29に印加される電圧は100Vであるが、図14では
200Vとなり、コンデンサ29には過大な電圧が印加
され、コンデンサを損傷することがある。また、コンデ
ンサの代わりにアレスタを接続することがあるが、これ
も同様に損傷することがある。
変換器,正相,中性相,負相の3線直流,逆変換器を介
し、負荷装置33へ出力する三相交流入力型の電力変換
装置である。順変換器は三相交流電源接続部2と、直流
の正相と負相との間に直列接続されたトランジスタ7,
8と、トランジスタ7,8のそれぞれに逆並列に接続さ
れたダイオード11,12と、トランジスタ7,8の中
点と三相交流電源2の第一相との間に接続したリアクト
ル5と、直流の正相と負相との間に直列接続されたトラ
ンジスタ9,10と、トランジスタ9,10のそれぞれ
に逆並列に接続されたダイオード13,14と、トラン
ジスタ9,10の中点と三相交流電源2の第三相との間
に接続したリアクトル6と正相と負相との間に直列に接
続され、かつ中点が三相交流電源2の第二相及び直流の
中性相に接続された2直列のコンデンサ15,16と、
三相交流電源2の第一相と第二相に並列接続されたコン
デンサ3と第二相と第三相に並列接続されたコンデンサ
4から構成される。すなわち、2個のハーフブリッジ型
変換回路を有し、三相交流を直流3線出力へ変換する電
力変換装置としての順変換器が構成される。
接続されたトランジスタ17,18と、トランジスタ1
7,18のそれぞれに逆並列に接続されたダイオード2
1,22と、トランジスタ17,18の中点と負荷装置
33の第一相との間に接続したリアクトル25と、直流
の正相と負相との間に直列接続されたトランジスタ1
9,20と、トランジスタ19,20のそれぞれに逆並
列に接続されたダイオード23,24と、トランジスタ
19,20の中点と負荷装置33の第三相との間に接続
したリアクトル26と直流の正相と負相との間に直列に
接続され、かつ中点が三相交流電源2の第二相及び直流
の中性相に接続された2直列のコンデンサ15,16
と、負荷装置接続部32の第一相と第二相に並列接続さ
れたコンデンサ27と第二相と第三相に並列接続された
コンデンサ28から構成される。
ンデンサ29は負荷装置33の第一相と大地間に、コン
デンサ30は負荷装置33の第二相と大地間に、コンデ
ンサ31は負荷装置33の第三相と大地間に接続され
る。
16から図18で説明する。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvo,Vvwo,Vwu
oが三相交流電源2の入力電圧Vuvi,Vvwi,Vw
uiと同位相の場合のベクトル図を示す。第二相が接地
されているため、第二相が大地電位となり、逆変換器の
出力電圧は三相交流電源2の入力電圧と同位相であるか
ら、負荷装置33の第一相の最大電位は三相交流電源2
の入力電圧の最大電位と同じとなる。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvo,Vvwo,Vwu
oが三相交流電源2の入力電圧Vuvi,Vvwi,Vw
uiと逆位相の場合のベクトル図を示す。第二相が接地
されているため、第二相が大地電位となり、逆変換器の
出力電圧は三相交流電源2の入力電圧と逆位相である
が、負荷装置33の第一相の最大電位は三相交流電源2
の入力電圧の最大電位と同じとなる。
れて、逆変換器の出力電圧Vuvo,Vvwo,Vwu
oが三相交流電源2の入力電圧Vuvi,Vvwi,Vw
uiと逆位相の場合のベクトル図を示す。第一相が接地
されているため、第一相が大地電位となり、逆変換器の
出力電圧は三相交流電源2の入力電圧と逆位相であるか
ら、負荷装置33の第一相の最大電位は三相交流電源2
の入力電圧の最大電位に対し、2倍となる。
29に印加される電圧であり、負荷装置33への入力電
圧を200Vとすれば、図16,図17ではコンデンサ
29に印加される電圧は200Vであるが、図18では
400Vとなり、コンデンサ29には過大な電圧が印加
され、コンデンサを損傷することがある。また、コンデ
ンサの代わりにアレスタを接続することがあるが、これ
も同様に損傷することがある。
ーフブリッジ形電力変換装置は小形化が図れる反面、上
記のように、負荷装置の電位が交流電源の接地相で変わ
り、負荷装置と大地間にあるコンデンサやアレスタを損
傷することがある。従来は電力変換装置を設置するとき
に、接地相を確認することでこの問題に対処している
が、入力電源が更新されるなど、その都度確認をしなけ
ればならない煩わしさがあり、システム信頼性の面から
も適切な接地検出,保護が望まれている。
明の特徴は、入力と出力がともに交流で、さらに回路の
一部に正相,中性相,負相からなる直流3線回路があっ
て、正相と中性相の間と、中性相と負相の間とにそれぞ
れコンデンサが接続され、先の交流の一線と直流の中性
相を共通にした順変換器と逆変換器を有する電力変換装
置において、交流入力電源と大地間に流れる電流または
電圧を検出して、接地を検出することにある。
て、図面を参照し説明する。
力変換装置を示す回路図である。
説明を省略する。単相交流電源1の第一相と大地間に抵
抗34,フォトカプラ35,ダイオード37を直列した
ものを接続する。
列にダイオード36を、受光トランジスタの出力を接地
判定回路38に接続する。単相交流電源の第二相と大地
間に抵抗39,フォトカプラ40,ダイオード42を直
列したものを接続する。フォトカプラ40の発光ダイオ
ードに逆並列にダイオード41を、受光トランジスタの
出力を接地判定回路43にそれぞれ接続する。
ている場合で、単相交流電源1の第一相から抵抗34,
フォトカプラ35,ダイオード37,大地,単相交流電
源1の第二相のループで接地検出電流ieuが流れ、フ
ォトカプラ35の受光トランジスタはオンとなる。フォ
トカプラ40には接地検出電流が流れず、フォトカプラ
40の受光トランジスタはオフとなる。
ている場合で、単相交流電源1の第二相から抵抗39,
フォトカプラ40,ダイオード42,大地,単相交流電
源1の第一相のループで接地検出電流ievが流れ、フ
ォトカプラ40の受光トランジスタはオンとなる。フォ
トカプラ35には接地検出電流が流れず、フォトカプラ
35の受光トランジスタはオフとなる。
地検出電流は流れず、フォトカプラ35,40はともに
オフとなる。単相交流電源1は第二相接地、あるいは、
非接地であれば、コンデンサ29には過大電圧が印加さ
れず、第一相接地の場合にはコンデンサ29には過大電
圧が印加されることがある。第一相接地を検出すると無
停電電源装置のように逆変換器が交流入力電源に同位相
で同期して運転している装置では警報を発し、入力電源
の接地を変更することで、過大電圧を未然に防止するこ
とができる。また、逆変換器が交流入力電源に同期して
運転しない装置では、装置の運転を停止することで、コ
ンデンサ29に過大電圧が印加されることを防止する。
の接地とフォトカプラの出力の関係は以下となる。
相接地,第二相接地及び非接地のいずれの接地状態にあ
るかが識別できる。
力変換装置を示す回路図である。
交流電源の第一相と大地間に抵抗34,フォトカプラ3
5,ダイオード37を直列したものを接続する。フォト
カプラ35の発光ダイオードに逆並列にダイオード36
を、受光トランジスタの出力を接地判定回路38にそれ
ぞれ接続する。三相交流電源の第二相と大地間に抵抗3
9,フォトカプラ40,ダイオード42を直列したもの
を接続する。フォトカプラ40の発光ダイオードに逆並
列にダイオード41を、受光トランジスタの出力を接地
判定回路43にそれぞれ接続する。三相交流電源の第三
相と大地間に抵抗44,フォトカプラ45,ダイオード
47を直列したものを接続する。フォトカプラ45の発
光ダイオードに逆並列にダイオード46を、受光トラン
ジスタの出力を接地判定回路48に接続する。なお、図
3は単相3線式電力変換装置にもそのまま適用できる。
ている場合で、三相交流電源2の第一相から抵抗34,
フォトカプラ35,ダイオード37,大地,三相交流電
源2の第二相のループで接地検出電流ieuが流れ、フ
ォトカプラ35の受光トランジスタはオンとなる。三相
交流電源2の第三相から抵抗44,フォトカプラ45,
ダイオード47,大地,三相交流電源2の第二相のルー
プで接地検出電流iewが流れ、フォトカプラ45の受光
トランジスタはオンとなる。フォトカプラ40には接地
検出電流が流れず、フォトカプラ40の受光トランジス
タはオフとなる。
た場合で、三相交流電源2の第二相から抵抗39,フォ
トカプラ40,ダイオード42,大地,三相交流電源2
の第一相のループで接地検出電流ievが流れ、フォト
カプラ40の受光トランジスタはオンとなる。三相交流
電源2の第三相から抵抗44,フォトカプラ45,ダイ
オード47,大地,三相交流電源2の第一相のループで
接地検出電流iewが流れ、フォトカプラ45の受光ト
ランジスタはオンとなる。フォトカプラ35には接地検
出電流が流れず、フォトカプラ35の受光トランジスタ
はオフとなる。また、三相交流電源2が非接地ならば、
接地検出電流は流れず、フォトカプラ35,40,45
はともにオフとなる。さらに、三相交流電源2が中性点
接地ならば、すべてのフォトカプラに接地検出電流は流
れ、フォトカプラ35,40,45はともにオンとな
る。
非接地であれば、コンデンサ29,31には過大電圧が
印加されず、第一相接地,第三相接地,中性点接地の場
合にコンデンサ29,31には過大電圧が印加されるこ
とがある。第一相接地,第三相接地,中性点接地を検出
すると、第一の実施例と同様に警報発報、または、装置
を停止する保護を行う。
の接地とフォトカプラの出力の関係は以下となる。
一相接地,第二相接地,第三相接地,中性点接地及び非
接地のいずれの接地状態にあるかを識別できる。
力変換装置を示す回路図である。
の中性相に接続されている単相交流電源の第二相と大地
間に抵抗39,フォトカプラ40を直列したものを接続
する。フォトカプラ40の発光ダイオードに逆並列にダ
イオード41を、受光トランジスタの出力を接地判定回
路43に接続する。
フォトカプラ40には接地検出電流が流れず、フォトカ
プラ40の受光トランジスタはオフとなる。単相交流電
源1の第一相が接地されると、単相交流電源1の第二相
から抵抗39,フォトカプラ40,大地,単相交流電源
1の第一相のループで接地検出電流が流れ、フォトカプ
ラ40の受光トランジスタはオンとなる。また、単相交
流電源1が非接地ならば、接地検出電流は流れず、フォ
トカプラ40はオフとなる。以上を整理すれば、単相交
流電源1の接地とフォトカプラの出力の関係は以下とな
る。
ば、コンデンサ29には過大電圧が印加されないので、
フォトカプラ40がオンとなる第一相接地の場合には警
報発報、または、装置を停止し、過大電圧を未然に防止
することができる。このように、少なくとも、直流の中
性相に接続される単相交流電源の第二相に接地電流検出
回路を接続して接地電流を検出すれば、コンデンサ29
に過電圧が印加される接地状態で有るか否かを識別でき
る。
力変換装置を示す回路図である。
の中性相に接続されている三相交流電源の第二相と大地
間に抵抗39,フォトカプラ40を直列したものを接続
する。フォトカプラ40の発光ダイオードに逆並列にダ
イオード41を、受光トランジスタの出力を接地判定回
路43にそれぞれ接続する。
フォトカプラ40には接地検出電流が流れず、フォトカ
プラ40の受光トランジスタはオフとなる。三相交流電
源2の第一相が接地されると、三相交流電源2の第二相
から抵抗39,フォトカプラ40,大地,三相交流電源
2の第一相のループで接地検出電流が流れ、フォトカプ
ラ40の受光トランジスタはオンとなる。また、三相交
流電源2が非接地ならば、接地検出電流は流れず、フォ
トカプラ40はオフとなる。さらに、三相交流電源2が
中性点接地ならば、接地検出電流は流れ、フォトカプラ
40はオンとなる。
の接地とフォトカプラの出力の関係は以下となる。
ば、コンデンサ29,31には過大電圧が印加されない
ので、フォトカプラ40がオンとなる第一相接地,第三
相接地,中性点接地の場合には警報発報、または、装置
を停止し、過大電圧を未然に防止することができる。こ
のように、少なくとも、直流の中性相に接続される三相
交流電源の第二相に接地電流検出回路を接続して接地電
流を検出すれば、コンデンサ29,31に過電圧が印加
される接地状態で有るか否かを判定できる。
性相に接続される交流電源の相のみに接地検出を行うの
で、部品点数が少なく、信頼性,経済性に優れている。
さらに、フォトカプラにツェナーダイオードを直列に接
続して接地電流検出値を大きくすることも可能である。
で説明する。
力変換装置を示す回路図である。
の中性相に接続されている三相交流電源の第二相と大地
間に抵抗39,変流器49を直列したものを接続し、変
流器49の出力を接地判定回路43に接続する。
変流器49には接地検出電流が流れず、変流器49の出
力に電流が流れない。三相交流電源2の第一相が接地さ
れると、三相交流電源2の第二相から抵抗39,変流器
49,大地,三相交流電源2の第一相のループで接地検
出電流が流れ、変流器49の出力に電流が流れる。ま
た、三相交流電源2が非接地ならば、接地検出電流は流
れず、変流器49の出力に電流が流れない。さらに、三
相交流電源2が中性点接地ならば、接地検出電流は流
れ、変流器49の出力に電流が流れる。接地判定回路4
3で変流器49の出力電流を検出し、電流が流れなけれ
ば、第二相接地または非接地と判定でき、電流が流れれ
ば、第一相接地,第三相接地、または中性点接地と判定
でき、第四の実施例と同様に警報発報、または、装置を
停止し、過大電圧を未然に防止することができる。この
ように、図6の実施例におけるフォトカプラの代わりに
変流器で接地電流を検出しても、図6の実施例と同様の
作用・効果がある。
力変換装置を示す回路図である。
の中性相に接続されている三相交流電源の第二相と大地
間に変圧器50を接続し、変圧器50の出力を接地判定
回路43に接続する。
変圧器50の一次に電圧が印加されず、変圧器50の出
力に電圧が発生しない。三相交流電源2の第一相が接地
されると、三相交流電源2の第二相と大地間に電圧が発
生するため、変圧器50の一次に電圧が印加され、変圧
器50の出力に電圧が発生する。また、三相交流電源2
が非接地ならば、変圧器50の一次に電圧が印加され
ず、変圧器50の出力に電圧が発生しない。さらに、三
相交流電源2が中性点接地ならば、変圧器50の一次に
電圧が印加され、変圧器50の出力に電圧が発生する。
接地判定回路43で変圧器50の出力電圧を検出し、電
圧がなければ、第二相接地または非接地と判定でき、電
圧があれば、第一相接地,第三相接地、または中性点接
地と判定でき、第四の実施例と同様に警報発報、また
は、装置を停止し、過大電圧を未然に防止することがで
きる。
力変換装置を示す回路図である。
の中性相に接続されている三相交流電源の第二相と大地
間にコンデンサ51と変圧器50を直列に接続し、変圧
器50の出力を接地判定回路43に接続する。接地検出
は第六の実施例と同じである。第六の実施例との違いは
コンデンサ51により、第二相と大地間に直流分を含む
電圧が発生した場合、第六の実施例では、直流分を含む
電圧が変圧器50の一次に電圧が印加されるため、変圧
器50が磁気飽和することがあるが、第七の実施例で
は、コンデンサ51に直流分が印加され、変圧器50の
一次には直流分を含まない交流電圧が印加されるため、
変圧器50が磁気飽和することがない。図10は本発明
による第八の実施例の三相電力変換装置を示す回路図で
ある。主回路の構成は図15と同一である。直流の中性
相に接続されている三相交流電源の第二相と大地間にコ
ンデンサ51と抵抗39を接続し、抵抗39の電圧を接
地判定回路43に入力する。
抵抗39には電圧が発生しない。三相交流電源2の第一
相が接地されると、三相交流電源2の第二相と大地間に
電圧が発生するため、抵抗39に電圧が発生する。ま
た、三相交流電源2が非接地ならば、抵抗39には電圧
が発生しない。さらに、三相交流電源2が中性点接地な
らば、抵抗39に電圧が発生する。接地判定回路43で
抵抗39の電圧を検出し、電圧がなければ、第二相接地
または非接地と判定でき、電圧があれば、第一相接地,
第三相接地、または中性点接地と判定でき、第四の実施
例と同様に警報発報、または、装置を停止し、過大電圧
を未然に防止することができる。
したが、リアクトル,コンデンサ,変圧器、及びその複
合体、例えば抵抗とコンデンサの組合せ、としてもよ
く、特に、コンデンサは前述の如く直流分を負担するの
で、電流や電圧の検出手段が交流成分のみで作動する部
品で構成することができる利点がある。
流で、さらに回路の一部に正相,中性相,負相からなる
直流3線回路があって、交流の一線と直流の中性相を共
通にした順変換器と逆変換器を有する電力変換装置にお
いて、交流入力電源の接地状態を確実に検出し、逆変換
器出力の過大電位を未然に防止することができる。
換装置に適用した第一の実施例の回路図及び作用説明図
である。
換装置に適用した第二の実施例の回路図及び作用説明図
である。
換装置に適用した第三の実施例の回路図である。
換装置に適用した第四の実施例の回路図である。
換装置に適用した第五の実施例の回路図である。
換装置に適用した第六の実施例の回路図である。
換装置に適用した第七の実施例の回路図である。
変換装置に適用した第八の実施例の回路図である。
ジ型電力変換装置の回路図である。
で、逆変換器が交流入力に同位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
で、逆変換器が交流入力に逆位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
で、逆変換器が交流入力に逆位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
ジ型電力変換装置の回路図である。
で、逆変換器が交流入力に同位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
で、逆変換器が交流入力に逆位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
で、逆変換器が交流入力に逆位相での交流入力電圧,交
流出力電圧のベクトル図である。
16,27,28,29〜31,51…コンデンサ、
5,6,25,26…リアクトル、7〜10,17〜2
0…トランジスタ、11〜14,21〜24,36,3
7,41,42,46,47…ダイオード、32…単相
交流負荷装置、33…三相交流負荷装置、34,39,
44…抵抗、35,40,45…フォトカプラ、38,
43,48…接地判定回路、49…変流器、50…変圧
器。
Claims (11)
- 【請求項1】入力及び出力が交流で、直流部が正相,中
性相,負相から成る3線であり、直流3線の正相と中性
相との間に接続した正側コンデンサと、直流3線の中性
相と負相との間に接続した負側コンデンサとを備え、順
変換器の一端が直流3線の正相へ、他端が直流3線の負
相へそれぞれ接続されるハーフブリッジ回路を少なくと
も一つ有し、逆変換器の一端が直流3線の正相へ、他端
が直流3線の負相へ接続されるハーフブリッジ回路を少
なくとも一つ有する電力変換装置において、前記交流入
力電源と大地間の電流または電圧を検出して接地検出す
る手段を有することを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項2】請求項1において、接地検出する手段は、
交流入力と大地間に、電流制限素子と、フォトカプラ
と、ダイオードとを直列接続し、前記直流部の中性相に
接続される交流入力と大地との間に、電流制限素子と、
フォトカプラと、ダイオードとを直列接続し、各フォト
カプラ出力で接地検出を行うことを特徴とする電力変換
装置。 - 【請求項3】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、電流
制限素子と、フォトカプラと、ダイオードとを直列接続
し、フォトカプラの出力で接地検出を行うことを特徴と
する電力変換装置。 - 【請求項4】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、電流
制限素子と、フォトカプラとを直列接続し、フォトカプ
ラにダイオードを逆並列接続し、フォトカプラ出力で接
地検出を行うことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項5】請求項2から請求項4のいずれか一項にお
いて、接地検出手段は、フォトカプラと直列にツェナー
ダイオードを接続することを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項6】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、電流
制限素子と変流器とを直列に接続し、変流器出力電流で
接地検出を行うことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項7】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、変圧
器を接続し、変圧器出力電圧で接地検出を行うことを特
徴とする電力変換装置。 - 【請求項8】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、電流
制限素子と変圧器とを直列に接続し、変圧器出力電圧で
接地検出を行うことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項9】請求項1において、接地検出する手段は、
直流部の中性相に接続される交流入力と大地間に、電流
制限素子を接続し、電流制限素子の電圧で接地検出する
ことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項10】請求項1において、交流入力電源が非接
地、及び直流部の中性相に接続される交流入力相が接地
されている以外では、警報発報あるいは装置を停止する
ことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項11】請求項1において、電流制限素子は、抵
抗器,コンデンサ,リアクトル,変圧器、及びそれらの
複合体とすることを特徴とする電力変換装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP06812998A JP3565000B2 (ja) | 1997-03-19 | 1998-03-18 | 電力変換装置 |
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|---|---|---|---|
| JP9-66049 | 1997-03-19 | ||
| JP6604997 | 1997-03-19 | ||
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| WO2022234631A1 (ja) * | 2021-05-07 | 2022-11-10 | 三菱電機株式会社 | ノイズフィルタ |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP06812998A patent/JP3565000B2/ja not_active Expired - Fee Related
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