JPH103228A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH103228A JPH103228A JP15511096A JP15511096A JPH103228A JP H103228 A JPH103228 A JP H103228A JP 15511096 A JP15511096 A JP 15511096A JP 15511096 A JP15511096 A JP 15511096A JP H103228 A JPH103228 A JP H103228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- fixing roller
- fixing
- electric heating
- heating sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設定されたモードが設定温度に到達するまで
の、待機時間及び消費電力を低減して定着効率が良好で
あり、また暴走時において定着ローラの表面に用紙等が
接触したままであっても、発火する現象が発生しにく
く、さらに定着ローラの表面の保温効果が大きい定着装
置を提供する。 【解決手段】 定着装置であって、定着ローラ1と、こ
の定着ローラ1に対向して設けられた加圧ローラ2と、
定着ローラ1の温度を検知し、定着ローラ1の温度を制
御する温度制御手段を具え、定着ローラ1の芯体4と表
面被覆層6との中間に電熱シート7を介装した。
の、待機時間及び消費電力を低減して定着効率が良好で
あり、また暴走時において定着ローラの表面に用紙等が
接触したままであっても、発火する現象が発生しにく
く、さらに定着ローラの表面の保温効果が大きい定着装
置を提供する。 【解決手段】 定着装置であって、定着ローラ1と、こ
の定着ローラ1に対向して設けられた加圧ローラ2と、
定着ローラ1の温度を検知し、定着ローラ1の温度を制
御する温度制御手段を具え、定着ローラ1の芯体4と表
面被覆層6との中間に電熱シート7を介装した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、定着装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の定着装置の典型的なものとして
は、(1)特開平3-44682号公報に開示されたようなも
のがあり、これを図4を参照して説明することとする。
それは内部に非接触形式の定着ヒータ22が設置された定
着ローラ21と、この定着ローラ21に対向して設けられた
加圧ローラ23と、定着ローラ21の温度を検知する温度セ
ンサ24と、この温度センサ24からの温度を入力し、この
温度と設定温度とを対比して定着ローラ21の温度を制御
する温度制御手段25とを具えている。
は、(1)特開平3-44682号公報に開示されたようなも
のがあり、これを図4を参照して説明することとする。
それは内部に非接触形式の定着ヒータ22が設置された定
着ローラ21と、この定着ローラ21に対向して設けられた
加圧ローラ23と、定着ローラ21の温度を検知する温度セ
ンサ24と、この温度センサ24からの温度を入力し、この
温度と設定温度とを対比して定着ローラ21の温度を制御
する温度制御手段25とを具えている。
【0003】つぎに定着装置の他の形式のものとして、
(2)特開平4-326387号公報に開示されたようなものが
あり、これを図5を参照して説明することとする。それ
は定着ローラ31の表面に給電によって発熱する発熱体32
が設けられ、この発熱体32の温度を検出する温度検出器
33を設けて、この温度検出器33による検出した検出温度
と設定温度から発熱体32の温度制御を行う温度調節器34
を設けたものである。
(2)特開平4-326387号公報に開示されたようなものが
あり、これを図5を参照して説明することとする。それ
は定着ローラ31の表面に給電によって発熱する発熱体32
が設けられ、この発熱体32の温度を検出する温度検出器
33を設けて、この温度検出器33による検出した検出温度
と設定温度から発熱体32の温度制御を行う温度調節器34
を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記(1)の
ような定着装置においては、各動作状態毎に定着ローラ
21の温度を、温度制御手段25によって変更して使用する
ことになることから、設定温度の変化量が大きい場合
は、設定されたモードが設定温度に到達するまでは、装
置がスタートすることができず、そのため無駄な待機時
間及び消費電力が必要となり、定着効率が劣悪であると
いう問題がある。また前記(2)のような定着装置にお
いては、(1)のような定着装置のもつ問題を解消する
ことができるが、発熱体32が定着ローラ31の表面に設け
られていることから、暴走時において定着ローラ31の表
面に用紙等が接触したままである際に、比較的早い時間
に発火する現象が発生し、また定着ローラ31の表面の保
温効果が小さいという問題がある。
ような定着装置においては、各動作状態毎に定着ローラ
21の温度を、温度制御手段25によって変更して使用する
ことになることから、設定温度の変化量が大きい場合
は、設定されたモードが設定温度に到達するまでは、装
置がスタートすることができず、そのため無駄な待機時
間及び消費電力が必要となり、定着効率が劣悪であると
いう問題がある。また前記(2)のような定着装置にお
いては、(1)のような定着装置のもつ問題を解消する
ことができるが、発熱体32が定着ローラ31の表面に設け
られていることから、暴走時において定着ローラ31の表
面に用紙等が接触したままである際に、比較的早い時間
に発火する現象が発生し、また定着ローラ31の表面の保
温効果が小さいという問題がある。
【0005】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着装置のもつ問題を解消し、設定されたモードが
設定温度に到達するまでの、待機時間及び消費電力を低
減して定着効率が良好であり、また暴走時において定着
ローラの表面に用紙等が接触したままであっても、発火
する現象が発生しにくく、さらに定着ローラの表面の保
温効果が大きい定着装置を提供するにある。
来の定着装置のもつ問題を解消し、設定されたモードが
設定温度に到達するまでの、待機時間及び消費電力を低
減して定着効率が良好であり、また暴走時において定着
ローラの表面に用紙等が接触したままであっても、発火
する現象が発生しにくく、さらに定着ローラの表面の保
温効果が大きい定着装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、定着装置において、請求項1
に記載の発明は、定着ローラと、この定着ローラに対向
して設けられた加圧ローラと、定着ローラの温度を検知
し、定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを具え
た定着装置において、前記定着ローラの芯体と表面被覆
層との中間に電熱シートを介装したことを特徴とし、請
求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明におい
て、電熱シートに電流を常時供給し、温度制御手段によ
って定着ローラの温度を一定に保持することを特徴とす
るものである。
な目的を達成するために、定着装置において、請求項1
に記載の発明は、定着ローラと、この定着ローラに対向
して設けられた加圧ローラと、定着ローラの温度を検知
し、定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを具え
た定着装置において、前記定着ローラの芯体と表面被覆
層との中間に電熱シートを介装したことを特徴とし、請
求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明におい
て、電熱シートに電流を常時供給し、温度制御手段によ
って定着ローラの温度を一定に保持することを特徴とす
るものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定
着ローラの温度が設定した温度より低くなると、電熱シ
ートに電流を供給することを特徴とし、請求項4に記載
の発明は、このような請求項3に記載の発明において、
定着ローラの温度が設定した温度より1%以上高くなる
と、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定着ロー
ラの温度が設定した温度より1%以上低くなると、電熱
シートに電流を供給することを特徴とするものである。
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定
着ローラの温度が設定した温度より低くなると、電熱シ
ートに電流を供給することを特徴とし、請求項4に記載
の発明は、このような請求項3に記載の発明において、
定着ローラの温度が設定した温度より1%以上高くなる
と、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定着ロー
ラの温度が設定した温度より1%以上低くなると、電熱
シートに電流を供給することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜3に示すこの発明の実施形
態において、定着ローラ1の芯体4と表面被覆層6との
中間に電熱シート7が介装されている。
態において、定着ローラ1の芯体4と表面被覆層6との
中間に電熱シート7が介装されている。
【0009】このようなものにおいて、電熱シート7に
電流を常時供給し、定着ローラ1の温度が温度センサ3
によって、図示しない温度制御手段によって設定した温
度に到達したことが検知されると、電熱シート7への電
流の供給を一時停止し、定着ローラ1の温度が設定した
温度より低くなると、該電熱シート7に電流を供給して
定着ローラ1の温度を一定に保持する。
電流を常時供給し、定着ローラ1の温度が温度センサ3
によって、図示しない温度制御手段によって設定した温
度に到達したことが検知されると、電熱シート7への電
流の供給を一時停止し、定着ローラ1の温度が設定した
温度より低くなると、該電熱シート7に電流を供給して
定着ローラ1の温度を一定に保持する。
【0010】この際、定着ローラ1の温度を一定に保持
するために、定着ローラ1の温度の上下限を設定温度の
1%とし、検知温度が設定した温度より1%以上高くな
ると、電熱シート7への電流の供給を一時停止し、設定
した温度より1%以上低くなると、該電熱シート7へ電
流を供給する。
するために、定着ローラ1の温度の上下限を設定温度の
1%とし、検知温度が設定した温度より1%以上高くな
ると、電熱シート7への電流の供給を一時停止し、設定
した温度より1%以上低くなると、該電熱シート7へ電
流を供給する。
【0011】
【発明の効果】この発明は上記のようであって、定着装
置において、請求項1に記載の発明は、定着ローラの芯
体と表面被覆層との中間に電熱シートを介装したので、
設定されたモードが設定温度に到達するまでの、待機時
間及び消費電力を低減して定着効率が良好であり、また
暴走時において定着ローラの表面に用紙等が接触したま
まであっても、発火する現象が発生しにくく、さらに定
着ローラの表面の保温効果が大きいという効果がある。
置において、請求項1に記載の発明は、定着ローラの芯
体と表面被覆層との中間に電熱シートを介装したので、
設定されたモードが設定温度に到達するまでの、待機時
間及び消費電力を低減して定着効率が良好であり、また
暴走時において定着ローラの表面に用紙等が接触したま
まであっても、発火する現象が発生しにくく、さらに定
着ローラの表面の保温効果が大きいという効果がある。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、電熱シートに電流を常時供給し、温度
制御手段によって定着ローラの温度を一定に保持するの
で、突入電流による電源電圧の降下を防止することがで
きるという効果がある。
の発明において、電熱シートに電流を常時供給し、温度
制御手段によって定着ローラの温度を一定に保持するの
で、突入電流による電源電圧の降下を防止することがで
きるという効果がある。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定
着ローラの温度が設定した温度より低くなると、電熱シ
ートに電流を供給するので、消費電力を低減することが
できるという効果がある。
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定
着ローラの温度が設定した温度より低くなると、電熱シ
ートに電流を供給するので、消費電力を低減することが
できるという効果がある。
【0014】請求項4に記載の発明は、このような請求
項3に記載の発明において、定着ローラの温度が設定し
た温度より1%以上高くなると、電熱シートへの電流の
供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定した温度よ
り1%以上低くなると、電熱シートに電流を供給するの
で、定着ローラの表面温度を最適で安定した状態に保持
し、またオフ/オンで発生する突入電流による電圧の降
下を軽減することができるという効果がある。
項3に記載の発明において、定着ローラの温度が設定し
た温度より1%以上高くなると、電熱シートへの電流の
供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定した温度よ
り1%以上低くなると、電熱シートに電流を供給するの
で、定着ローラの表面温度を最適で安定した状態に保持
し、またオフ/オンで発生する突入電流による電圧の降
下を軽減することができるという効果がある。
【図1】この発明の実施形態の要部の斜面図である。
【図2】同上の一部の切欠斜面図である。
【図3】同上の縦断正面図である。
【図4】この発明と同種の従来の定着装置の斜面図であ
る。
る。
【図5】この発明と同種の他の従来の定着装置の定着ロ
ーラの斜面図である。
ーラの斜面図である。
1 定着ローラ 2 加圧ローラ 3 温度センサ 4 芯体 6 表面被覆層 7 電熱シート
Claims (4)
- 【請求項1】 定着ローラと、この定着ローラに対向し
て設けられた加圧ローラと、定着ローラの温度を検知
し、定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを具え
た定着装置において、前記定着ローラの芯体と表面被覆
層との中間に電熱シートを介装したことを特徴とする定
着装置。 - 【請求項2】 電熱シートに電流を常時供給し、温度制
御手段によって定着ローラの温度を一定に保持すること
を特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項3】 定着ローラの温度が設定した温度に到達
すると、電熱シートへの電流の供給を一時停止し、定着
ローラの温度が設定した温度より低くなると、電熱シー
トに電流を供給することを特徴とする請求項1に記載の
定着装置。 - 【請求項4】 定着ローラの温度が設定した温度より1
%以上高くなると、電熱シートへの電流の供給を一時停
止し、定着ローラの温度が設定した温度より1%以上低
くなると、電熱シートに電流を供給することを特徴とす
る請求項3に記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15511096A JPH103228A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15511096A JPH103228A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103228A true JPH103228A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15598822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15511096A Pending JPH103228A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103228A (ja) |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP15511096A patent/JPH103228A/ja active Pending
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