JPH103225A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

Info

Publication number
JPH103225A
JPH103225A JP15511196A JP15511196A JPH103225A JP H103225 A JPH103225 A JP H103225A JP 15511196 A JP15511196 A JP 15511196A JP 15511196 A JP15511196 A JP 15511196A JP H103225 A JPH103225 A JP H103225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fixing roller
current
fixing
heating wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15511196A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Tsuchida
栄治 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP15511196A priority Critical patent/JPH103225A/ja
Publication of JPH103225A publication Critical patent/JPH103225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設定されたモードが設定温度に到達するまで
の、待機時間及び消費電力を低減して定着効率が良好で
あり、また被定着物に定着不良を発生することのない定
着装置を提供する。 【解決手段】 定着装置であって、定着ローラ1と、こ
の定着ローラ1に対向して設けられた加圧ローラ2と、
定着ローラ1の温度を検知し、定着ローラ1の温度を制
御する温度制御手段を具え、定着ローラ1の芯体と表面
被覆層6との中間に軸方向と円周方向とにそれぞれ独立
して設けられ、かつ波型となっている電熱線8,9が配
置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、定着装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の定着装置の典型的なものとして
は、(1)特開平3-44682号公報に開示されたようなも
のがあり、これを図4を参照して説明することとする。
それは内部に非接触形式の定着ヒータ22が設置された定
着ローラ21と、この定着ローラ21に対向して設けられた
加圧ローラ23と、定着ローラ21の温度を検知する温度セ
ンサ24と、この温度センサ24からの温度を入力し、この
温度と設定温度とを対比して定着ローラ21の温度を制御
する温度制御手段25とを具えている。
【0003】つぎに定着装置の他の形式のものとして、
(2)特開平4-213480号公報に開示されたようなものが
あり、これを図5を参照して説明することとする。それ
は定着ローラ31に円周方向に屈曲していて軸方向に延び
る発熱体32が設けられ、給電ブラシ33を限定配置して定
着に必要な発熱体32にだけ給電し、定着ローラ31を部分
的に加熱するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記(1)の
ような定着装置においては、各動作状態毎に定着ローラ
21の温度を、温度制御手段25によって変更して使用する
ことになることから、設定温度の変化量が大きい場合
は、設定されたモードが設定温度に到達するまでは、装
置がスタートすることができず、そのため無駄な待機時
間及び消費電力が必要となり、定着効率が劣悪であると
いう問題がある。また前記(2)のような定着装置にお
いては、(1)のような定着装置のもつ問題を解消する
ことができるが、発熱体32が軸方向にのみ延びるように
構成されていることから、定着ローラ31全体を均一な温
度にするためには、発熱体32の円周方向間隔を密なもの
としなければならず、消費電力の面において効率が悪
く、また定着に必要な発熱体32にだけ給電し、定着ロー
ラ31を部分的に加熱するようになっているので、設定条
件によっては定着ローラ31の表面温度が設定温度に到達
しないうちに、被定着物が定着ローラ31のところに到達
して、定着不良を発生するというような問題がある。
【0005】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着装置のもつ問題を解消し、設定されたモードが
設定温度に到達するまでの、待機時間及び消費電力を低
減して定着効率が良好であり、また被定着物に定着不良
を発生することのない定着装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、定着装置において、請求項1
に記載の発明は、定着ローラと、この定着ローラに対向
して設けられた加圧ローラと、定着ローラの温度を検知
し、定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを具え
た定着装置において、前記定着ローラの芯体と表面被覆
層との中間に軸方向と円周方向とにそれぞれ独立して設
けられ、かつ波型となっている電熱線が配置されている
ことを特徴とし、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、電熱線に電流を常時供給し、温度
制御手段によって定着ローラの温度を一定に保持するこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱線への電流の供給を一時停止し、定着ロ
ーラの温度が設定した温度より低くなると、該電熱線に
電流を供給することを特徴とし、請求項4に記載の発明
は、このような請求項3に記載の発明において、定着ロ
ーラの温度が設定した温度より1%以上高くなると、電
熱線への電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が
設定した温度より1%以上低くなると、該電熱線へ電流
を供給することを特徴とするものである。
【0008】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、軸方向と円周方向との電熱線に交互に
電流を供給し、温度制御手段によって定着ローラの温度
を一定に保持することを特徴とするものである。
【0009】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、軸方向と円周方向との電熱線のいずれかへの
電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定した
温度より低くなると、前記の電流の供給を一時停止され
ている電熱線に電流を供給することを特徴とし、請求項
7に記載の発明は、このような請求項6に記載の発明に
おいて、定着ローラの温度が設定した温度より1%以上
高くなると、軸方向と円周方向との電熱線のいずれかへ
の電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定し
た温度より1%以上低くなると、前記の電流の供給を一
時停止されている電熱線へ電流を供給することを特徴と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜3に示すこの発明の第1実
施形態において、定着ローラ1の芯体4と表面被覆層6
との中間に中間シート7が介装され、この中間シート7
に軸方向と円周方向とにそれぞれ独立して設けられた電
熱線8,9が配置されている。
【0011】このようなものにおいて、中間シート7の
電熱線8,9に電流を常時供給し、定着ローラ1の温度
が温度センサ3によって、図示しない温度制御手段によ
って設定した温度に到達したことが検知されると、中間
シート7の電熱線8,9への電流の供給を一時停止し、
定着ローラ1の温度が設定した温度より低くなると、該
電熱線8,9に電流を供給して定着ローラ1の温度を一
定に保持する。
【0012】この際、定着ローラ1の温度を一定に保持
するために、定着ローラ1の温度の上下限を設定温度の
1%とし、検知温度が設定した温度より1%以上高くな
ると、中間シート7の電熱線8,9への電流の供給を一
時停止し、設定した温度より1%以上低くなると、該電
熱線8,9へ電流を供給する。
【0013】つぎに図示を省略したが、この発明の第2
実施形態においては、中間シート7の軸方向と円周方向
との電熱線8,9に交互に電流を供給するようになって
いる点で第1実施形態と相違している。
【0014】そしてこのような実施形態においては、定
着ローラ1の温度が設定した温度に到達すると、中間シ
ート7の軸方向と円周方向との電熱線8,9のいずれか
への電流の供給を一時停止し、定着ローラ1の温度が設
定した温度より低くなると、電流の供給を一時停止され
ている電熱線8又は9に電流を供給して定着ローラ1の
温度を一定に保持する。
【0015】この際、定着ローラ1の温度を一定に保持
するために、定着ローラ1の温度の上下限を設定温度の
1%とし、検知温度が設定した温度より1%以上高くな
ると、中間シート7の電熱線8,9のいずれかへの電流
の供給を一時停止し、設定した温度より1%以上低くな
ると、電流の供給を一時停止されている電熱線8又は9
に電流を供給する。
【0016】
【発明の効果】この発明は上記のようであって、定着装
置において、請求項1,2に記載の発明は、定着ローラ
の芯体と表面被覆層との中間に軸方向と円周方向とにそ
れぞれ独立して設けられ、かつ波型となっている電熱線
が配置されているので、設定されたモードが設定温度に
到達するまでの、待機時間及び消費電力を低減して定着
効率が良好であり、また被定着物に定着不良を発生する
ことがないという効果がある。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、電熱線に電流を常時供給し、温度制御
手段によって定着ローラの温度を一定に保持するので、
突入電流による電源電圧の降下を防止することができる
という効果がある。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、電熱線への電流の供給を一時停止し、定着ロ
ーラの温度が設定した温度より低くなると、該電熱線に
電流を供給するので、消費電力を低減することができる
という効果がある。
【0019】請求項4に記載の発明は、このような請求
項3に記載の発明において、定着ローラの温度が設定し
た温度より1%以上高くなると、電熱線への電流の供給
を一時停止し、定着ローラの温度が設定した温度より1
%以上低くなると、該電熱線へ電流を供給するので、定
着ローラの表面温度を最適で安定した状態に保持し、ま
たオフ/オンで発生する突入電流による電圧の降下を軽
減することができるという効果がある。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、軸方向と円周方向との電熱線に交互に
電流を供給し、温度制御手段によって定着ローラの温度
を一定に保持するので、電熱線の交差部に他の部分より
も熱が集中するのを阻止して、交差部に接触している定
着ローラの表面個所の損傷を防止することができるとい
う効果がある。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度に到
達すると、軸方向と円周方向との電熱線のいずれかへの
電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定した
温度より低くなると、前記の電流の供給を一時停止され
ている電熱線に電流を供給するので、一方のが断線した
場合に、他方の電熱線に給電することによって定着ロー
ラの表面温度を保持することができるという効果があ
る。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、定着ローラの温度が設定した温度より
1%以上高くなると、軸方向と円周方向との電熱線のい
ずれかへの電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度
が設定した温度より1%以上低くなると、前記の電流の
供給を一時停止されている電熱線へ電流を供給するの
で、少ない消費電力で定着ローラの表面温度を効率良く
目標値に近づけることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の要部の斜面図であ
る。
【図2】同上の一部の切欠斜面図である。
【図3】同上の縦断正面図である。
【図4】この発明と同種の従来の定着装置の斜面図であ
る。
【図5】この発明と同種の他の従来の定着装置の定着ロ
ーラの斜面図である。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 加圧ローラ 3 温度センサ 4 芯体 6 表面被覆層 7 中間シート 8 電熱線 9 電熱線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと、この定着ローラに対向し
    て設けられた加圧ローラと、定着ローラの温度を検知
    し、定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを具え
    た定着装置において、前記定着ローラの芯体と表面被覆
    層との中間に軸方向と円周方向とにそれぞれ独立して設
    けられ、かつ波型となっている電熱線が配置されている
    ことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 電熱線に電流を常時供給し、温度制御手
    段によって定着ローラの温度を一定に保持することを特
    徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 定着ローラの温度が設定した温度に到達
    すると、電熱線への電流の供給を一時停止し、定着ロー
    ラの温度が設定した温度より低くなると、該電熱線に電
    流を供給することを特徴とする請求項1に記載の定着装
    置。
  4. 【請求項4】 定着ローラの温度が設定した温度より1
    %以上高くなると、電熱線への電流の供給を一時停止
    し、定着ローラの温度が設定した温度より1%以上低く
    なると、該電熱線へ電流を供給することを特徴とする請
    求項3に記載の定着装置。
  5. 【請求項5】 軸方向と円周方向との電熱線に交互に電
    流を供給し、温度制御手段によって定着ローラの温度を
    一定に保持することを特徴とする請求項1に記載の定着
    装置。
  6. 【請求項6】 定着ローラの温度が設定した温度に到達
    すると、軸方向と円周方向との電熱線のいずれかへの電
    流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が設定した温
    度より低くなると、前記の電流の供給を一時停止されて
    いる電熱線に電流を供給することを特徴とする請求項5
    に記載の定着装置。
  7. 【請求項7】 定着ローラの温度が設定した温度より1
    %以上高くなると、軸方向と円周方向との電熱線のいず
    れかへの電流の供給を一時停止し、定着ローラの温度が
    設定した温度より1%以上低くなると、前記の電流の供
    給を一時停止されている電熱線へ電流を供給することを
    特徴とする請求項6に記載の定着装置。
JP15511196A 1996-06-17 1996-06-17 定着装置 Pending JPH103225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15511196A JPH103225A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15511196A JPH103225A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH103225A true JPH103225A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15598841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15511196A Pending JPH103225A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH103225A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100638406B1 (ko) 기판 지지대 내의 열구배를 감소시키기 위한 방법 및 장치
JP2001343860A (ja) 定着装置・画像形成装置
JPH08220930A (ja) 定着装置
JP3284580B2 (ja) ヒーター
JPH103225A (ja) 定着装置
JPH0980972A (ja) 加熱定着装置
JP3245785B2 (ja) コネクターおよび接続構造
JPH103228A (ja) 定着装置
JP3308732B2 (ja) 定着器制御装置
JPH08137305A (ja) トナー定着装置
JP2001022220A (ja) 定着装置
JP3378713B2 (ja) 画像形成装置
JPS61277986A (ja) 定着装置
JP3278530B2 (ja) 定着装置
JP3109328B2 (ja) 加熱定着装置
JPH03221983A (ja) 画像形成装置
JPH0459748B2 (ja)
JPH08250266A (ja) 棒状発熱体
JPH05297758A (ja) 定着装置
JPH08123242A (ja) 定着装置
JPH10333488A (ja) 定着温度制御方法
JPH07129009A (ja) 定着装置及び定着用ローラ
JPH09106882A (ja) セラミックヒータの温度制御機構
JPH0234885A (ja) 画像形成装置の熱定着装置
JPH06332333A (ja) 加熱定着装置