JPH10323264A - ハンガーラックシステム、高所用サブハンガー及びシングルハンガーシステム - Google Patents
ハンガーラックシステム、高所用サブハンガー及びシングルハンガーシステムInfo
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- JPH10323264A JPH10323264A JP13366797A JP13366797A JPH10323264A JP H10323264 A JPH10323264 A JP H10323264A JP 13366797 A JP13366797 A JP 13366797A JP 13366797 A JP13366797 A JP 13366797A JP H10323264 A JPH10323264 A JP H10323264A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さいスペースで多様な衣料品等の商品を陳
列できるハンガーラックシステムを得る。 【構成】 シングルハンガーと;このシングルハンガー
の一対の垂直支柱から水平方向に伸びる一対の横バー
と、この一対の横バーの先端部からそれぞれ垂直方向に
伸びる一対の高所用垂直支柱と、この一対の高所用垂直
支柱の上部間を接続する非円形断面の角バーとを有する
高所用サブハンガーと;を組み合わせたハンガーラック
システム。
列できるハンガーラックシステムを得る。 【構成】 シングルハンガーと;このシングルハンガー
の一対の垂直支柱から水平方向に伸びる一対の横バー
と、この一対の横バーの先端部からそれぞれ垂直方向に
伸びる一対の高所用垂直支柱と、この一対の高所用垂直
支柱の上部間を接続する非円形断面の角バーとを有する
高所用サブハンガーと;を組み合わせたハンガーラック
システム。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、主に衣料品のディスプレイに用
いるハンガーラックシステム、高所用サブハンガー及び
シングルハンガーシステムに関する。
いるハンガーラックシステム、高所用サブハンガー及び
シングルハンガーシステムに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】従来、各種のハンガーラ
ックが知られている。ユーザは、自分の店舗の状況と衣
料等の品揃えに応じて、シングルハンガー、フェースア
ウト(高所)用ハンガー、棚板ユニット等を揃え、レイ
アウトしている。しかし、従来のハンガーラックは、各
種のハンガーやユニットがそれぞれ、転倒を防ぐための
大型の基台を有するため、スペース効率が非常に悪いと
いう問題がある。当然、コストも高い。また従来品は、
ハンガーユニットはハンガーだけしか利用できず、棚板
ユニットは棚板だけしか備えないため、ディスプレイの
自由度が得にくかった。
ックが知られている。ユーザは、自分の店舗の状況と衣
料等の品揃えに応じて、シングルハンガー、フェースア
ウト(高所)用ハンガー、棚板ユニット等を揃え、レイ
アウトしている。しかし、従来のハンガーラックは、各
種のハンガーやユニットがそれぞれ、転倒を防ぐための
大型の基台を有するため、スペース効率が非常に悪いと
いう問題がある。当然、コストも高い。また従来品は、
ハンガーユニットはハンガーだけしか利用できず、棚板
ユニットは棚板だけしか備えないため、ディスプレイの
自由度が得にくかった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来のハンガーラック等につ
いての以上の問題意識に基づき、小さいスペースで多様
な商品を陳列できるハンガーラックシステムあるいはシ
ングルハンガーを得ることを目的とする。また本発明
は、既存のシングルハンガーに取り付けて用いることの
できる高所用サブハンガーを得ることを目的とする。
いての以上の問題意識に基づき、小さいスペースで多様
な商品を陳列できるハンガーラックシステムあるいはシ
ングルハンガーを得ることを目的とする。また本発明
は、既存のシングルハンガーに取り付けて用いることの
できる高所用サブハンガーを得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明は、その一態様によると、既存の
シングルハンガーに高所用サブハンガーを組み合わせる
ことにより、スペース効率がよく、安価なハンガーラッ
クシステムを得たものである。すなわち、本発明のハン
ガーラックシステムは、下端部に床面に沿う基台を有す
る一対の垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接
続する非円形断面の角バーとを有するシングルハンガ
ー;及びこのシングルハンガーの一対の垂直支柱から水
平方向に伸びる一対の横バーと、この一対の横バーの先
端部からそれぞれ垂直方向に伸びる一対の高所用垂直支
柱と、この一対の高所用垂直支柱の上部間を接続する非
円形断面の角バーとを有する高所用サブハンガー;を有
することを特徴としている。
シングルハンガーに高所用サブハンガーを組み合わせる
ことにより、スペース効率がよく、安価なハンガーラッ
クシステムを得たものである。すなわち、本発明のハン
ガーラックシステムは、下端部に床面に沿う基台を有す
る一対の垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接
続する非円形断面の角バーとを有するシングルハンガ
ー;及びこのシングルハンガーの一対の垂直支柱から水
平方向に伸びる一対の横バーと、この一対の横バーの先
端部からそれぞれ垂直方向に伸びる一対の高所用垂直支
柱と、この一対の高所用垂直支柱の上部間を接続する非
円形断面の角バーとを有する高所用サブハンガー;を有
することを特徴としている。
【0005】高所用サブハンガーだけを取り出せば、下
端部に床面に沿う基台を有する一対の垂直支柱と、この
一対の垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の角バー
とを有するシングルハンガーに取り付けて用いる高所用
サブハンガーであって、シングルハンガーの一対の垂直
支柱から水平方向に伸びる一対の横バーと、この一対の
横バーの先端部からそれぞれ垂直方向に伸びる一対の高
所用垂直支柱と、この一対の高所用垂直支柱の上部間を
接続する非円形断面の角バーとを有することを特徴とし
ている。
端部に床面に沿う基台を有する一対の垂直支柱と、この
一対の垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の角バー
とを有するシングルハンガーに取り付けて用いる高所用
サブハンガーであって、シングルハンガーの一対の垂直
支柱から水平方向に伸びる一対の横バーと、この一対の
横バーの先端部からそれぞれ垂直方向に伸びる一対の高
所用垂直支柱と、この一対の高所用垂直支柱の上部間を
接続する非円形断面の角バーとを有することを特徴とし
ている。
【0006】高所用サブハンガーは、自身は基台を有せ
ず、シングルハンガーに寄生する形であるので、スペー
スの有効利用ができ、しかも安価である。
ず、シングルハンガーに寄生する形であるので、スペー
スの有効利用ができ、しかも安価である。
【0007】高所用サブハンガーは、一台のシングルハ
ンガーに一台設置することも可能であるが、より高い安
定性を得るために、一対のシングルハンガーの間に、一
台の高所用サブハンガーを設けることができる。
ンガーに一台設置することも可能であるが、より高い安
定性を得るために、一対のシングルハンガーの間に、一
台の高所用サブハンガーを設けることができる。
【0008】シングルハンガーの基台は、走行車輪を有
することが望ましい。またよりディスプレイの密度を高
めるため、シングルハンガーの一対の垂直基台間、及び
(又は)高所用サブハンガーの一対の高所用垂直支柱の
間に、それぞれの角バーとは高さ位置の異なる別の角バ
ーが設けることができる。この別の角バーは、高さ位置
を調節可能とすることが好ましい。あるいは、この別の
角バーに代えて、シングルハンガーの一対の垂直基台
間、及び(又は)高所用サブハンガーの一対の高所用垂
直支柱の間に、それぞれの角バーとは高さ位置を異なら
せて棚板を設けることもできる。
することが望ましい。またよりディスプレイの密度を高
めるため、シングルハンガーの一対の垂直基台間、及び
(又は)高所用サブハンガーの一対の高所用垂直支柱の
間に、それぞれの角バーとは高さ位置の異なる別の角バ
ーが設けることができる。この別の角バーは、高さ位置
を調節可能とすることが好ましい。あるいは、この別の
角バーに代えて、シングルハンガーの一対の垂直基台
間、及び(又は)高所用サブハンガーの一対の高所用垂
直支柱の間に、それぞれの角バーとは高さ位置を異なら
せて棚板を設けることもできる。
【0009】以上のハンガーラックシステムは、T継手
を用いて折畳可能とすることができる。この折畳可能な
ハンガーラックシステムは、シングルハンガー;及びこ
のシングルハンガーの一対の垂直支柱にそれぞれ相対回
動及び固定自在に嵌められたT継手と、この一対のT継
手からそれぞれ水平方向に伸びる横バーと、この一対の
横バーの先端部にそれぞれ備えられたT継手と、垂直方
向に伸びこの一対のT継手にそれぞれ相対回動及び固定
自在に支持された高所用垂直支柱と、この一対の高所用
垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の角バーとを有
する高所用サブハンガー;を有することを特徴としてい
る。このシステムによると、T継手と垂直支柱とを相対
回動自在とすることにより、シングルハンガーと高所用
サブハンガーをほぼ密着させた状態に折畳むことがで
き、運搬、収納に非常に便利である。横バーを両方の垂
直支柱に直交させた状態で固定すれば、使用状態とな
る。
を用いて折畳可能とすることができる。この折畳可能な
ハンガーラックシステムは、シングルハンガー;及びこ
のシングルハンガーの一対の垂直支柱にそれぞれ相対回
動及び固定自在に嵌められたT継手と、この一対のT継
手からそれぞれ水平方向に伸びる横バーと、この一対の
横バーの先端部にそれぞれ備えられたT継手と、垂直方
向に伸びこの一対のT継手にそれぞれ相対回動及び固定
自在に支持された高所用垂直支柱と、この一対の高所用
垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の角バーとを有
する高所用サブハンガー;を有することを特徴としてい
る。このシステムによると、T継手と垂直支柱とを相対
回動自在とすることにより、シングルハンガーと高所用
サブハンガーをほぼ密着させた状態に折畳むことがで
き、運搬、収納に非常に便利である。横バーを両方の垂
直支柱に直交させた状態で固定すれば、使用状態とな
る。
【0010】さらに本発明は、別の態様によると、シン
グルハンガーの上端部を棚部として利用することに着眼
したもので、下端部に床面に沿う基台を有する一対の垂
直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する非円
形断面の角バーとを有するシングルハンガー;及びこの
シングルハンガーの一対の垂直支柱の上端部に嵌着され
る一対のキャップ体を下面に有する棚板ユニット;を備
えたことを特徴としている。棚板ユニット下面の一対の
キャップ体は、その間隔を調整可能とすることが好まし
い。
グルハンガーの上端部を棚部として利用することに着眼
したもので、下端部に床面に沿う基台を有する一対の垂
直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する非円
形断面の角バーとを有するシングルハンガー;及びこの
シングルハンガーの一対の垂直支柱の上端部に嵌着され
る一対のキャップ体を下面に有する棚板ユニット;を備
えたことを特徴としている。棚板ユニット下面の一対の
キャップ体は、その間隔を調整可能とすることが好まし
い。
【0011】
【発明の実施形態】図1ないし図3は、本発明の第一の
実施形態を示している。シングルハンガー10は、左右
一対の垂直支柱11を備え、この垂直支柱11の下端部
には、走行車輪12を有する基台13が直交させて固定
されている。垂直支柱11は、下部固定支柱11aと、
この下部固定支柱11aに対して伸縮(昇降)できる可
動支柱11bとからなっており、一対の可動支柱11b
の上部間に、角バー14が溶接固定されている。角バー
14は、非円形断面、例えば四角形の一様断面材からな
っている。ハンガーバー15の一端部には、この非円形
断面角バーの断面形状に対応する四角断面溝15aが形
成されており、この四角断面溝15aを角バー14に嵌
合させることにより、角バー14に対して水平方向に突
出した位置関係でハンガーバー15を固定することがで
きる。ハンガーバー15の使用、及びその数は任意であ
る。垂直支柱11は、単一の固定支柱からなるタイプも
知られている。このような基本構成のシングルハンガー
10は、公知である。
実施形態を示している。シングルハンガー10は、左右
一対の垂直支柱11を備え、この垂直支柱11の下端部
には、走行車輪12を有する基台13が直交させて固定
されている。垂直支柱11は、下部固定支柱11aと、
この下部固定支柱11aに対して伸縮(昇降)できる可
動支柱11bとからなっており、一対の可動支柱11b
の上部間に、角バー14が溶接固定されている。角バー
14は、非円形断面、例えば四角形の一様断面材からな
っている。ハンガーバー15の一端部には、この非円形
断面角バーの断面形状に対応する四角断面溝15aが形
成されており、この四角断面溝15aを角バー14に嵌
合させることにより、角バー14に対して水平方向に突
出した位置関係でハンガーバー15を固定することがで
きる。ハンガーバー15の使用、及びその数は任意であ
る。垂直支柱11は、単一の固定支柱からなるタイプも
知られている。このような基本構成のシングルハンガー
10は、公知である。
【0012】このシングルハンガー10には、高所用サ
ブハンガー20が支持されている。この高所用サブハン
ガー20は、シングルハンガー10の一対の可動支柱1
1bにそれぞれ垂直部21aを相対回動及び軸方向移動
自在に嵌合させたT継手21と、この一対のT継手21
の水平部21bから水平方向にかつ平面的に見て角バー
14と直交する方向に延長された一対の横バー22と、
この一対の横バー22の先端部にそれぞれ水平部23b
を固定したT継手23と、この一対のT継手23の垂直
部23aに相対回動及び軸方向移動自在に嵌合された一
対の高所用垂直支柱24と、この一対の高所用垂直支柱
24の上部間を接続した角バー25とを備えている。2
6aは、T継手21、23の垂直部21a、23aに設
けた固定ねじ、26bは、T継手21、23の水平部2
1b、23bに設けた固定ねじであり、この固定ねじ2
6a、26bを緩めると、これらに挿入した支柱を相対
回動及び移動させ、あるいは引き抜くことができる。特
に、垂直部21a、23aの固定ねじ26aを緩める
と、垂直支柱11、24を該垂直部に対して相対回動さ
せることができる。
ブハンガー20が支持されている。この高所用サブハン
ガー20は、シングルハンガー10の一対の可動支柱1
1bにそれぞれ垂直部21aを相対回動及び軸方向移動
自在に嵌合させたT継手21と、この一対のT継手21
の水平部21bから水平方向にかつ平面的に見て角バー
14と直交する方向に延長された一対の横バー22と、
この一対の横バー22の先端部にそれぞれ水平部23b
を固定したT継手23と、この一対のT継手23の垂直
部23aに相対回動及び軸方向移動自在に嵌合された一
対の高所用垂直支柱24と、この一対の高所用垂直支柱
24の上部間を接続した角バー25とを備えている。2
6aは、T継手21、23の垂直部21a、23aに設
けた固定ねじ、26bは、T継手21、23の水平部2
1b、23bに設けた固定ねじであり、この固定ねじ2
6a、26bを緩めると、これらに挿入した支柱を相対
回動及び移動させ、あるいは引き抜くことができる。特
に、垂直部21a、23aの固定ねじ26aを緩める
と、垂直支柱11、24を該垂直部に対して相対回動さ
せることができる。
【0013】角バー25には、シングルハンガー10側
のハンガーバー15と同じハンガーバー15を着脱する
ことができる。角バー25の高さ位置は、高所用垂直支
柱24をT継手23の垂直部23bに対してスライドさ
せることで調節できるが、どの調節位置でも、シングル
ハンガー10の角バー14より高い。横バー22の長さ
は、全体の重量バランスを考慮して、高所用垂直支柱2
4が基台13の長さ内で上方に伸びるように、つまり、
シングルハンガー10と高所用サブハンガー20の全体
が基台13上に支持されて倒れることがないように定め
られる。
のハンガーバー15と同じハンガーバー15を着脱する
ことができる。角バー25の高さ位置は、高所用垂直支
柱24をT継手23の垂直部23bに対してスライドさ
せることで調節できるが、どの調節位置でも、シングル
ハンガー10の角バー14より高い。横バー22の長さ
は、全体の重量バランスを考慮して、高所用垂直支柱2
4が基台13の長さ内で上方に伸びるように、つまり、
シングルハンガー10と高所用サブハンガー20の全体
が基台13上に支持されて倒れることがないように定め
られる。
【0014】以上は、高所用サブハンガー20の基本形
であるが、オプションとして、一対の高所用垂直支柱2
4間に、T継手23より上方に位置させてスライド調節
可能な別の角バー27を設け、あるいは、T継手23よ
り下方に、棚板28を上下にスライド調節可能に設ける
ことができる。同様に、シングルハンガー10には、角
バー14より下方に別の角バー16を設け、あるいは棚
板17を設けることができる。これらの角バー16ある
いは棚板17は、上下にスライド調節可能に設けること
が好ましい。角バー27は、図示例のように、複数のハ
ンガーバー27aを一体に有するタイプの他、角バー2
5と同様に、別体としてのハンガーバー15を着脱可能
に設けるタイプも勿論使用できる。
であるが、オプションとして、一対の高所用垂直支柱2
4間に、T継手23より上方に位置させてスライド調節
可能な別の角バー27を設け、あるいは、T継手23よ
り下方に、棚板28を上下にスライド調節可能に設ける
ことができる。同様に、シングルハンガー10には、角
バー14より下方に別の角バー16を設け、あるいは棚
板17を設けることができる。これらの角バー16ある
いは棚板17は、上下にスライド調節可能に設けること
が好ましい。角バー27は、図示例のように、複数のハ
ンガーバー27aを一体に有するタイプの他、角バー2
5と同様に、別体としてのハンガーバー15を着脱可能
に設けるタイプも勿論使用できる。
【0015】さらに、高所用サブハンガー20の高所用
垂直支柱24の一方または双方の上端部には、図4に示
すように、T型ハンガー29を取り付けることができ
る。このT型ハンガー29は、垂直支柱24の上端部に
被着されるキャップ体29aと、このキャップ体29a
から略水平方向に延びる水平バー29bと、この水平バ
ー29bの先端に直交させて設けた角バー29cとから
なっていて、キャップ体29aの止ねじ29dにより、
垂直支柱24の上端への着脱ができる。角バー29cに
は、別体としてのハンガーバー15を取り付けることが
できる。角バー29cを平面的に見て角バー25と直交
する方向に向けることにより、本ハンガーラックシステ
ムの側面部分にも、商品を下げることができる。勿論、
両側の高所用垂直支柱24にこのT型ハンガー29を設
けることができる。
垂直支柱24の一方または双方の上端部には、図4に示
すように、T型ハンガー29を取り付けることができ
る。このT型ハンガー29は、垂直支柱24の上端部に
被着されるキャップ体29aと、このキャップ体29a
から略水平方向に延びる水平バー29bと、この水平バ
ー29bの先端に直交させて設けた角バー29cとから
なっていて、キャップ体29aの止ねじ29dにより、
垂直支柱24の上端への着脱ができる。角バー29cに
は、別体としてのハンガーバー15を取り付けることが
できる。角バー29cを平面的に見て角バー25と直交
する方向に向けることにより、本ハンガーラックシステ
ムの側面部分にも、商品を下げることができる。勿論、
両側の高所用垂直支柱24にこのT型ハンガー29を設
けることができる。
【0016】上記構成の本ハンガーラックシステムは、
T継手21、23の固定ねじ26aを緩めた状態で、平
面的に見て横バー22が角バー14、25の双方に直交
するようにT継手21、23を垂直支柱11、24に対
して相対回動させ、その状態(図1、図2の状態)で固
定ねじ26aを締めると使用状態となる。この使用状態
では、その平面的な設置スペースは事実上、シングルハ
ンガー10だけのスペースでありながら、高所用サブハ
ンガー20によるディスプレイも可能となる。従来のラ
ックシステムで同じディスプレイを行なおうとすれば、
高所用垂直支柱24の下端部に、シングルハンガー10
の基台13と同様の基台を固定したラックを用いなけれ
ばならず、本実施例による有利さが分かる。また、T型
ハンガー29によっても、従来の一台のシングルハンガ
ーに相当するディスプレイを行なうことができる。
T継手21、23の固定ねじ26aを緩めた状態で、平
面的に見て横バー22が角バー14、25の双方に直交
するようにT継手21、23を垂直支柱11、24に対
して相対回動させ、その状態(図1、図2の状態)で固
定ねじ26aを締めると使用状態となる。この使用状態
では、その平面的な設置スペースは事実上、シングルハ
ンガー10だけのスペースでありながら、高所用サブハ
ンガー20によるディスプレイも可能となる。従来のラ
ックシステムで同じディスプレイを行なおうとすれば、
高所用垂直支柱24の下端部に、シングルハンガー10
の基台13と同様の基台を固定したラックを用いなけれ
ばならず、本実施例による有利さが分かる。また、T型
ハンガー29によっても、従来の一台のシングルハンガ
ーに相当するディスプレイを行なうことができる。
【0017】収納時あるいは運搬時には、棚板28を外
し、T継手21、23の固定ねじ26aを緩めた状態
で、平面的に見て横バー22が角バー14、25に平行
となる方向に高所用サブハンガー20を、シングルハン
ガー10の垂直支柱11に対して相対回動させ、図3の
状態とする。この状態では、その平面的なスペースは使
用状態に比して遥かに小さくなる。
し、T継手21、23の固定ねじ26aを緩めた状態
で、平面的に見て横バー22が角バー14、25に平行
となる方向に高所用サブハンガー20を、シングルハン
ガー10の垂直支柱11に対して相対回動させ、図3の
状態とする。この状態では、その平面的なスペースは使
用状態に比して遥かに小さくなる。
【0018】高所用サブハンガー20は、シングルハン
ガー10とは別体として設け、既存のシングルハンガー
に取り付けることができる。この態様では、T継手21
の垂直部21aを、シングルハンガー10の固定支柱1
1aから引き抜いた可動支柱11bに嵌める他、T継手
21の垂直部21aを開閉可能なタイプとし、垂直支柱
11の横方向から着脱することもできる。また、T継手
21、23(十字継手23X)の水平部21bと横バー
22は、予め一体化してもよい。
ガー10とは別体として設け、既存のシングルハンガー
に取り付けることができる。この態様では、T継手21
の垂直部21aを、シングルハンガー10の固定支柱1
1aから引き抜いた可動支柱11bに嵌める他、T継手
21の垂直部21aを開閉可能なタイプとし、垂直支柱
11の横方向から着脱することもできる。また、T継手
21、23(十字継手23X)の水平部21bと横バー
22は、予め一体化してもよい。
【0019】図5は、一対のシングルハンガー10の間
に、一つの高所用サブハンガー20を支持した実施形態
である。図1ないし図3の実施形態と異なる主な点は、
高所用サブハンガー20の高所用垂直支柱24の下部
に、T継手23に代えて、互いに交差する垂直部23a
と水平部23bを有する十字継手23Xを設けた点、十
字継手23Xの水平部23bから互いに反対方向に横バ
ー22を延長させた点、この互いに反対方向に延長した
横バー22をそれぞれ、別のシングルハンガー10に支
持させた点である。高所用サブハンガー20のハンガー
バー15、27a、棚板28を図示例のように、両側の
シングルハンガー10に向けて設けるか、あるいは片側
にのみ設けるかは、自由である。このタイプも、図3と
同様に折畳むことができる。
に、一つの高所用サブハンガー20を支持した実施形態
である。図1ないし図3の実施形態と異なる主な点は、
高所用サブハンガー20の高所用垂直支柱24の下部
に、T継手23に代えて、互いに交差する垂直部23a
と水平部23bを有する十字継手23Xを設けた点、十
字継手23Xの水平部23bから互いに反対方向に横バ
ー22を延長させた点、この互いに反対方向に延長した
横バー22をそれぞれ、別のシングルハンガー10に支
持させた点である。高所用サブハンガー20のハンガー
バー15、27a、棚板28を図示例のように、両側の
シングルハンガー10に向けて設けるか、あるいは片側
にのみ設けるかは、自由である。このタイプも、図3と
同様に折畳むことができる。
【0020】次に、図6ないし図9は、シングルハンガ
ー10の上端部に、棚板ユニット30を置くことができ
るようにした実施形態である。棚板ユニット30は、棚
板31と、この棚板31の両端部下面を支持する一対の
エンドプレート32と、この一対のエンドプレート32
の下面にそれぞれ設けた有底キャップ体33とを備えて
いる。エンドプレート32には、角バー14と平行な方
向の長孔32aが形成されており、この長孔32aに挿
通した有頭固定ねじ34が、有底キャップ体33に螺合
固定されている。従って、左右の有底キャップ体33
は、長孔32aの長さ範囲で、接離移動ができる。そし
て、左右の有底キャップ体33は、シングルハンガー1
0の左右の可動支柱11bの上端部に被せることができ
る。すなわちシングルハンガー10の角バー14は、可
動支柱11bの上端部より若干下方に位置しており、可
動支柱11bの上端には、有底キャップ体33を被せる
ことができる。
ー10の上端部に、棚板ユニット30を置くことができ
るようにした実施形態である。棚板ユニット30は、棚
板31と、この棚板31の両端部下面を支持する一対の
エンドプレート32と、この一対のエンドプレート32
の下面にそれぞれ設けた有底キャップ体33とを備えて
いる。エンドプレート32には、角バー14と平行な方
向の長孔32aが形成されており、この長孔32aに挿
通した有頭固定ねじ34が、有底キャップ体33に螺合
固定されている。従って、左右の有底キャップ体33
は、長孔32aの長さ範囲で、接離移動ができる。そし
て、左右の有底キャップ体33は、シングルハンガー1
0の左右の可動支柱11bの上端部に被せることができ
る。すなわちシングルハンガー10の角バー14は、可
動支柱11bの上端部より若干下方に位置しており、可
動支柱11bの上端には、有底キャップ体33を被せる
ことができる。
【0021】従って、この実施形態では、シングルハン
ガー10の上端部に、棚板ユニット30を置くことがで
き、ディスプレイのバリエーションを広げることができ
る。また、左右の垂直支柱11の間隔が若干違う場合に
も、エンドプレート32に対して有底キャップ体33を
スライドさせることにより対処できる。
ガー10の上端部に、棚板ユニット30を置くことがで
き、ディスプレイのバリエーションを広げることができ
る。また、左右の垂直支柱11の間隔が若干違う場合に
も、エンドプレート32に対して有底キャップ体33を
スライドさせることにより対処できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高いスペ
ース効率、豊富な陳列オプションで商品のディスプレイ
ができ、しかも安価なラックシステムを得ることができ
る。また、収納運搬時には小さく折畳むことができるハ
ンガーラックシステムを得ることができる。
ース効率、豊富な陳列オプションで商品のディスプレイ
ができ、しかも安価なラックシステムを得ることができ
る。また、収納運搬時には小さく折畳むことができるハ
ンガーラックシステムを得ることができる。
【図1】本発明によるハンガーラックシステムの一実施
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のハンガーラックシステムを折畳んだ状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】高所用サブハンガーの垂直支柱の上端部に着脱
するT型ハンガーの例を示す斜視図である。
するT型ハンガーの例を示す斜視図である。
【図5】本発明によるハンガーラックシステムの別の実
施形態を示す、図2に対応する側面図である。
施形態を示す、図2に対応する側面図である。
【図6】本発明によるシングルハンガーシステムの一実
施形態を示す側面図である。
施形態を示す側面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】本発明によるシングルハンガーシステムのキャ
ップ体間隔調整機構の一例を示す要部の断面図である。
ップ体間隔調整機構の一例を示す要部の断面図である。
【図9】図8のIX矢視図である。
10 シングルハンガー 11 垂直支柱 11a 下部固定支柱 11b 可動支柱 12 走行車輪 13 基台 14 角バー 15 ハンガーバー 15a 四角断面溝 20 高所用サブハンガー 21 23 T継手 21a 23a 垂直部 21b 23b 水平部 22 横バー 24 高所用垂直支柱 25 角バー 26a 26b 固定ねじ 27 角バー 28 棚板 30 棚板ユニット 31 棚板 32 エンドプレート 32a 長孔 33 有底キャップ体 34 有頭固定ねじ
Claims (14)
- 【請求項1】 下端部に床面に沿う基台を有する一対の
垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する非
円形断面の角バーとを有するシングルハンガー;及びこ
のシングルハンガーの一対の垂直支柱から水平方向に伸
びる一対の横バーと、この一対の横バーの先端部からそ
れぞれ垂直方向に伸びる一対の高所用垂直支柱と、この
一対の高所用垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の
角バーとを有する高所用サブハンガー;を有することを
特徴とするハンガーラックシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のハンガーラックシステム
において、上記シングルハンガーが一対備えられ、この
一対のシングルハンガーの間に、一つの高所用サブハン
ガーが備えられているハンガーラックシステム。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のハンガーラック
システムにおいて、シングルハンガーの基台は、走行車
輪を有するハンガーラックシステム。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
ハンガーラックシステムにおいて、シングルハンガーの
一対の垂直基台間、及び(又は)高所用サブハンガーの
一対の高所用垂直支柱の間には、上記角バーとは高さ位
置の異なる別の非円形断面の角バーが備えられているハ
ンガーラックシステム。 - 【請求項5】 請求項4記載のハンガーラックシステム
において、上記別の角バーは、高さ位置が調節可能であ
るハンガーラックシステム。 - 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
ハンガーラックシステムにおいて、シングルハンガーの
一対の垂直基台間、及び(又は)高所用サブハンガーの
一対の高所用垂直支柱の間には、それぞれの上記角バー
とは高さ位置を異ならせて棚板が備えられているハンガ
ーラックシステム。 - 【請求項7】 下端部に床面に沿う基台を有する一対の
垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する非
円形断面の角バーとを有するシングルハンガー;及びこ
のシングルハンガーの一対の垂直支柱にそれぞれ相対回
動及び固定自在に嵌められたT継手と、この一対のT継
手からそれぞれ水平方向に伸びる横バーと、この一対の
横バーの先端部にそれぞれ備えられたT継手と、垂直方
向に伸びこの一対のT継手にそれぞれ相対回動及び固定
自在に支持された高所用垂直支柱と、この一対の高所用
垂直支柱の上部間を接続する非円形断面の角バーとを有
する高所用サブハンガー;を有することを特徴とするハ
ンガーラックシステム。 - 【請求項8】 請求項7記載のハンガーラックシステム
において、上記シングルハンガーが一対備えられ、この
一対のシングルハンガーの間に、一つの高所用サブハン
ガーが備えられているハンガーラックシステム。 - 【請求項9】 下端部に床面に沿う基台を有する一対の
垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する非
円形断面の角バーとを有するシングルハンガーに取り付
けて用いる高所用サブハンガーであって、 上記シングルハンガーの一対の垂直支柱から水平方向に
伸びる一対の横バーと、この一対の横バーの先端部から
それぞれ垂直方向に伸びる一対の高所用垂直支柱と、こ
の一対の高所用垂直支柱の上部間を接続する非円形断面
の角バーとを有することを特徴とする高所用サブハンガ
ー。 - 【請求項10】 請求項9項記載の高所用サブハンガー
において、上記一対の高所用垂直支柱の間には、上記角
バーとは高さ位置の異なる、高さ調節の可能な別の角バ
ーが備えられている高所用サブハンガー。 - 【請求項11】 請求項9または10項記載の高所用サ
ブハンガーにおいて、上記一対の高所用垂直支柱の間に
は、上記角バーとは高さ位置の異なる、高さ調節の可能
な別の角バーが備えられている高所用サブハンガー。 - 【請求項12】 請求項9ないし11のいずれか1項記
載の高所用サブハンガーにおいて、上記一対の高所用垂
直支柱の間には、棚板が備えられている高所用サブハン
ガー。 - 【請求項13】 下端部に床面に沿う基台を有する一対
の垂直支柱と、この一対の垂直支柱の上部間を接続する
非円形断面の角バーとを有するシングルハンガー;及び
このシングルハンガーの一対の垂直支柱の上端部に嵌着
される一対のキャップ体を下面に有する棚板ユニット;
を備えたことを特徴とするシングルハンガーシステム。 - 【請求項14】 請求項13記載のシングルハンガーシ
ステムにおいて、棚板ユニット下面の一対のキャップ体
は、その間隔が調整可能であるシングルハンガーシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13366797A JP3153150B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ハンガーラックシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13366797A JP3153150B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ハンガーラックシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323264A true JPH10323264A (ja) | 1998-12-08 |
| JP3153150B2 JP3153150B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=15110107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13366797A Expired - Fee Related JP3153150B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ハンガーラックシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3153150B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002034764A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Kojima Iryo:Kk | ハンガーラック |
| JP2006102269A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Roiyaru:Kk | 棚等の支持装置 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP13366797A patent/JP3153150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002034764A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Kojima Iryo:Kk | ハンガーラック |
| JP2006102269A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Roiyaru:Kk | 棚等の支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3153150B2 (ja) | 2001-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |