JPH0810613Y2 - パネル用脚の取付構造 - Google Patents

パネル用脚の取付構造

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JPH0810613Y2
JPH0810613Y2 JP12527590U JP12527590U JPH0810613Y2 JP H0810613 Y2 JPH0810613 Y2 JP H0810613Y2 JP 12527590 U JP12527590 U JP 12527590U JP 12527590 U JP12527590 U JP 12527590U JP H0810613 Y2 JPH0810613 Y2 JP H0810613Y2
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JP
Japan
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panel
pins
frame
vertical
parallel
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JP12527590U
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JPH0482211U (ja
Inventor
用親 吉田
澄雄 高山
Original Assignee
日学株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば間仕切りや展示板などに用いられる
パネルを安定して接地せしめるための脚部材を取付ける
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のパネルはインテリアとしても重要な意義を有
しており、かつ、模様替えなどにも容易に対応できなけ
ればならないので、これを床面に固定することなく、移
動可能な脚が取付けられている。
而してパネルは汎用性の器具であって、種々に組み替
えて使用されるので、前記の脚はパネルに対して着脱自
在であり、しかも取付状態においてパネルを安定せしめ
た支持できることが必要である。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来におけるパネル用脚の取付構造は取付ネジを用い
たものが多かったが、取付ネジで装着された脚部材の着
脱はドライバなどの工具を使用しなければならないので
操作が煩わしく、その上、取り外したネジを紛失する虞
が有るなどして取扱いが容易でない。
ネジを用いない脚の取付構造として、ピンと穴との嵌
合によるものも考えられるが、取付状態における支持が
不安定であるなどの不具合が有る。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、ワンタ
ッチで着脱することができ、脚によるパネルの支持状態
が安定であり、しかもネジなどのような紛失し易い小物
部品を有しない、パネル用脚の取付構造を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために創作した本考案の構成につ
いて、その1実施例に対応する第2図および第3図を参
照して説明すると、 方形のプレート(2)の垂直な辺に垂直なフレーム
(3)を取り付けるとともに、水平な辺に水平なフレー
ム(4)を取り付け、かつ、該プレートの四隅にコーナ
ー部材(5)を取り付けて成る、複数枚のパネル(1A,1
B)、および、上記パネルを支持する脚部材(7)とを
具備しており、 上記コーナー部材(5)には、垂直なフレーム(3)
の長手方向と平行に、該パネルの厚さ方向に並べて2本
のピン(5a)が配置されるとともに、 水平なフレーム(4)の長手方向と平行に、パネルの
厚さ方向に並べて、上記2本のピンと別体の2本のピン
(5a)が配置されており、 かつ、前記の脚部材(7)には、前記2本のピン(5
a)と嵌合する2条の平行な溝(7c)を設けたブラケッ
ト(7b)が取り付けられていて、 上記脚部材(7)のブラケット(7b)に設けた2条の
平行な溝(7c)を、水平なフレーム(4)の長手方向と
平行な2本のピン(5a)に嵌め合わせて、前記のフレー
ムを垂直姿勢に保持することができ、 さらに、前記垂直なフレーム(3)が水平姿勢になる
とともに、水平なフレーム(4)が垂直な姿勢となるよ
うに前記のパネルを垂直面内で90度回転させた状態で、
前記脚部材のブラケット(7b)に設けた2条の平行な溝
(7c)を、水平姿勢に変わったフレーム(3)の長手方
向と平行な2本のピン(5a)に嵌め合わせて、前記のフ
レームを90度回転された状態で垂直姿勢に保持すること
もできるようになっていることを特徴とする。上記の構
成よりなる本考案において、前記複数枚のパネルのうち
で隣接している2枚のパネル(1A,1B)それぞれの、相
互に対向しているフレーム(3)の長手方向と平行に配
置されている各2本のピン(5a)同志を接続するための
クリップ(6)を準備しておくと、前記2本のピン(5
a)を、脚の取り付けと、パネル(1A,1B)相互の接続と
に兼用することができて非常に便利である。
〔作用〕
上記の構成によれば、2本の平行な柱状部材に対し
て、ブラケットの2条の平行溝が嵌合するので、嵌合さ
れた双方の部材が相対的に回動しない。このため、脚に
よるパネルの支持が安定である。
その上、2本の平行な柱状部材と2条の平行溝との嵌
合であるから着脱が自在であり、ネジなどを使用する必
要が無い。
〔実施例〕
第3図は本考案に係る取付構造の脚を設けたパネルの
実施例を示す。
2枚のパネル1A,1Bが並べられている。これらのパネ
ルは、方形のプレート2の左右両辺に垂直なフレーム3
を取付け、該プレート2の上下両辺に水平なフレーム4
を取付け、四隅にコーナー部材5が取付けられている。
上記のコーナー部材5にはヒンジピン5aが設けられら
れていて、パネル1Aのコーナー部材5のヒンジピン5a
と、パネル1Bのコーナー部材5のヒンジピン5aとが、ク
リップ6によって相互に回動可能に蝶着される。
前述のごとくパネルは汎用性のある器具で、縦長方向
にして用いたり横なが方向にして用いたり出来るよう
に、四隔のコーナー部材5のそれぞれにヒンジピン5aが
設けられている。
本実施例の脚7は、使用されていないヒンジピン5aを
利用して第1図,第2図に示すようにして取り付ける構
造である。その詳細を後述するに先立ち、予め上記ヒン
ジピン5aを備えたコーナー部材5の構造について第4図
を参照して次に述べる。
第4図(A)はコーナー部材5の正面図、第4図
(B)はそのB-B断面図である。
第3図と第4図とを対比して明確に理解されるよう
に、2本のヒンジピン5aが対をなし、フレーム3もしく
はフレーム4の長手方向と平行に、その幅W方向に並べ
て配設されている。このようなヒンジピン5aを設けたパ
ネルは、第5図に示したようにしてクリップ6により連
結される。
第5図において1A,1Bは隣接して配置された2枚のパ
ネルであり、それぞれコーナー部材5が固着されてい
る。
上記それぞれのコーナー部材5は、各1対のヒンジピ
ン5aを備えている。
クリップ6は、双方のパネル1A,1Bそれぞれのヒンジ
ピン5aに対して回動自在に嵌合され、双方のパネル1A,1
Bを蝶着している。
第1図は本考案に係るパネル用脚の取付構造の1実施
例を示し、部分的に切断して描いた分解斜視図である。
第2図は同じく嵌合部が見えるように描いた外観斜視図
である。
7は本考案を適用して構成した脚である。
7aは、接地面を有する脚本体であって、その上方にブ
ラケット7bが取付けられている。
上記のブラケット7bには、前述のヒンジピン5aに嵌合
する2条の平行溝7cが設けられている。
前記のブラケット7bを矢印aのごとくヒンジピン5aに
当接させ、2本のヒンジピン5aと2条の溝7cとを嵌合さ
せる。本例においては嵌合状態を、「指先の力で着脱で
きる程度の軽い圧入」に設定した。
ブラケット7bは、長さを有する2本のヒンジピン5aを
介してコーナー部材5を支持する。このコーナー部材5
はパネルに固着されているので、該パネルは2本のヒン
ジピンと2条の溝7cとによって支持される。
第1図において、ヒンジピン5aの長さ方向と平行な水
平軸X、および、フレーム4の厚さ方向の水平軸Yを考
える。
ヒンジピン5aおよび溝7cの溝底はX軸方向の長さを有
し、Y軸方向に離間して並んでいる。
従って、2本のヒンジピン5aが水平面(X-Y平面)に
沿って位置するように安定して支持される。
また、コーナー部材5とブラケット7bとがZ軸回りに
相対的に回動する虞が無く、安定して支持される。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係るパネル用脚の取付
構造によれば、パネルに対して脚をワンタッチで迅速,
容易に着脱することができ、しかもパネルを安定せしめ
て支持することができる。
さらに、脚をパネルから取り外したときネジなどの小
物部品が離脱しないので紛失の虞が無い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の1実施例を示す分解斜視
図である。 第3図は上記実施例の脚取付構造を備えたパネルの正面
図である。 第4図はパネル用のコーナー部材の1例を示し、(A)
は正面図、(B)はそのB-B断面図である。 第5図は上記コーナー部材を用いたヒンジ構造の1例の
説明図である。 1A,1B……パネル、2……プレート、3……フレーム、
4……フレーム、5……コーナー部材、5a……ヒンジピ
ン、6……クリップ、7……脚、7a……脚本体、7b……
ブラケット、7c……溝。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形のプレート(2)の垂直な辺に垂直な
    フレーム(3)を取り付けるとともに、水平な辺に水平
    なフレーム(4)を取り付け、かつ、該プレートの四隅
    にコーナー部材(5)を取り付けて成る、複数枚のパネ
    ル(1A,1B)、および、上記パネルを支持する脚部材
    (7)とを具備しており、 上記コーナー部材(5)には、垂直なフレーム(3)の
    長手方向と平行に、該パネルの厚さ方向に並べて2本の
    ピン(5a)が配置されるとともに、 水平なフレーム(4)の長手方向と平行に、パネルの厚
    さ方向に並べて、上記2本のピンと別体の2本のピン
    (5a)が配置されており、 かつ、前記の脚部材(7)には、前記2本のピン(5a)
    と嵌合する2条の平行な溝(7c)を設けたブラケット
    (7b)が取り付けられていて、 上記脚部材(7)のブラケット(7b)に設けた2条の平
    行な溝(7c)を、水平なフレーム(4)の長手方向と平
    行な2本のピン(5a)に嵌め合わせて、前記のフレーム
    を垂直姿勢に保持することができ、 さらに、前記垂直なフレーム(3)が水平姿勢になると
    ともに、水平なフレーム(4)が垂直な姿勢となるよう
    に前記のパネルを垂直面内で90度回転させた状態で、前
    記脚部材のブラケット(7b)に設けた2条の平行な溝
    (7c)を、水平姿勢に変わったフレーム(3)の長手方
    向と平行な2本のピン(5a)に嵌め合わせて、前記のフ
    レームを90度回転された状態で垂直姿勢に保持すること
    もできるようになっていることを特徴とするパネル用脚
    の取付構造。
  2. 【請求項2】前記複数枚のパネルのうちで隣接している
    2枚のパネル(1A,1B)それぞれの、相互に対向してい
    るフレーム(3)の長手方向と平行に配置されている各
    2本のピン(5a)同志を接続するためのクリップ(6)
    を備えていることを特徴とする、請求項1に記載したパ
    ネル用脚の取付構造。
JP12527590U 1990-11-29 1990-11-29 パネル用脚の取付構造 Expired - Lifetime JPH0810613Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0482211U JPH0482211U (ja) 1992-07-17
JPH0810613Y2 true JPH0810613Y2 (ja) 1996-03-29

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