JPH10323482A - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents
脱水兼用洗濯機Info
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- JPH10323482A JPH10323482A JP9133318A JP13331897A JPH10323482A JP H10323482 A JPH10323482 A JP H10323482A JP 9133318 A JP9133318 A JP 9133318A JP 13331897 A JP13331897 A JP 13331897A JP H10323482 A JPH10323482 A JP H10323482A
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
に洗浄する洗濯機において、洗浄初期のパルセーターの
回転数から負荷条件と電源電圧条件の情報を得て、パル
セーターの回転数が所定値になるように制御し、滝状洗
浄液の量をほぼ一定に制御する。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽3の底面にパルセーター2
を回転自在に配設し、モータ14により駆動する。パル
セーター2の下側羽根8の外周に形成したポンプ室9か
ら循環水路7を形成し、吐出口10を洗濯兼脱水槽3の
中心方向に向けて配設し、パルセーター2の上方に洗濯
物載置用ネット12を取着する。パルセーター2の回転
数を回転センサ17により検知し、位相制御によりパル
セーター2の回転数を制御し、洗浄行程の初期のパルセ
ーター2の回転数に基づいて、以降のモータ14に印加
する電圧の位相角を決めるように構成したものである。
Description
ターの機械力を直接与えずに洗浄する洗濯機に関するも
のである。
る色々な方式の洗濯機が市場に出てきている。その中
に、パルセーターの上部に洗濯物載置用ネットを設置し
て、その上に洗濯物を載せ、パルセーターの裏羽根のポ
ンプ作用で洗浄液をポンプアップし、洗濯物の上部から
洗浄液をかけて洗浄する通過洗浄方式がある。この方式
は、衣類に直接パルセーターの機械力が加わらないの
で、デリケートな衣類を洗浄するのに、極めて優れた方
式である。
うな従来の構成では、上部から洗浄液を滝状にかけるの
で、泡が立ち易く、負荷量や電源周波数や電源電圧の変
動から、パルセーターの回転数が変動すると、滝状洗浄
液の量が変動し、滝状洗浄液の量が多過ぎると、泡が立
ちすぎたり、少ないと洗浄不足になるという問題があっ
た。
で、洗浄初期のパルセーターの回転数から負荷条件と電
源電圧条件の情報を得て、パルセーターの回転数が所定
値になるように制御し、滝状洗浄液の量をほぼ一定に制
御することを目的としている。
するために、水受け槽内に配設した洗濯兼脱水槽の底面
にパルセーターを回転自在に配設し、モータにより駆動
する。パルセーターの裏面の下側羽根の外周に形成した
ポンプ室から洗濯兼脱水槽の側壁に循環水路を形成し、
循環水路の吐出口を洗濯兼脱水槽の中心方向に向けて配
設し、パルセーターの上方に洗濯物載置用ネットを着脱
自在に取着する。パルセーターの回転数を回転数検知手
段により検知し、各種機能を制御する制御手段は、位相
制御によりパルセーターの回転数を制御し、洗浄行程の
初期のパルセーター回転数に基づいて、以降のモータに
印加する電圧の位相角を決めるように構成したものであ
る。
転数から負荷条件と電源電圧条件の情報を得て、パルセ
ーターの回転数が所定値になるように制御し、滝状洗浄
液の量をほぼ一定に制御することができる。
は、水受け槽と、前記水受け槽内に配設した洗濯兼脱水
槽と、前記洗濯兼脱水槽の底面に回転自在に配設したパ
ルセーターと、パルセーターを駆動するモータと、前記
パルセーターの裏面の下側羽根の外周に形成したポンプ
室から洗濯兼脱水槽の側壁に形成した循環水路と、前記
循環水路の開口部を洗濯兼脱水槽の中心方向に向けて配
設した吐出口と、前記パルセーターの上方に着脱自在に
取着した洗濯物載置用ネットと、パルセーターの回転数
を検知する回転数検知手段と、電源周波数を検知する周
波数検知手段と、前記洗濯兼脱水槽内の水位を検知する
水位検知手段と、各種機能を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、位相制御により前記パルセーター
の回転数を制御し、洗浄行程の初期のパルセーター回転
数に基づいて、以降のモータに印加する電圧の位相角を
決めるように構成したものであり、洗浄初期のパルセー
ターの回転数から負荷条件と電源電圧条件の情報を得
て、周波数検知手段から電源周波数情報を得ることによ
って、所定のパルセーター回転数を得るためのモータに
印加する電圧の位相角を決めることができ、以降のパル
セーター回転数をほぼ所定値に保つことで、滝状洗浄液
の量を一定にすことができるので、泡の立ち過ぎもな
く、洗浄性能不足を起こすこともなくなる。また、制御
方法もリアルタイムでのフィードバックを必要とせず、
簡単で、フィードバックループの発振等もなく、安価に
構成することができる。
求項1に記載の発明において、制御手段は、パルセータ
ーの回転数検知時に、電源周波数とパルセーターの所定
回転数から予測される位相角でモータを駆動するように
構成したものであり、パルセーターの回転数検知時の負
荷条件と電源電圧条件の情報をより正確に得ることがで
き、所定のパルセーター回転数を得るためのモータに印
加する電圧の位相角を正確に決めることができる。
求項1に記載の発明において、制御手段は、洗浄および
すすぎ行程中にパルセーターの回転数を複数回検知し、
回転数検知結果に基づいて、以降のモータに印加する電
圧の位相角を決めるように構成したものであり、洗浄ま
たはすすぎ行程の進行状況の中で電源電圧や負荷条件が
変化してもそれに対応することができる。
求項1〜3に記載の発明において、制御手段は、パルセ
ーターの回転数検知時に、モータ回転数が完全に立ち上
がらない程度の短い反転時限で前記モータを駆動し、複
数回のオン時の回転数の和を検知するように構成したも
のであり、モータ回転数が完全に立ち上がらない程度の
短い反転時限で前記モータを駆動することで、電源電圧
の変動の影響を受け易くなるので、電源電圧情報を得や
すくなるとともに、複数回の和で検知することにより検
知分解能の低下を防ぐことができる。また、洗剤溶解や
衣類の濡れ性をよくするための短時間反転運転にも対応
でき、電源電圧条件と負荷条件の情報を精度高く得るこ
とができる。
求項1〜3に記載の発明において、制御手段は、パルセ
ーターの回転数検知後の位相制御において、駆動時間の
初めの所定サイクルの位相角をそれ以降の位相角より大
きく設定したものであり、パルセーターの回転をソフト
スタートさせることができるので、吐出口からの水飛び
低減することができる。
求項1〜5に記載の発明において、制御手段は、パルセ
ーターの回転数検知後のモータに印加する電圧の位相角
を水位検知結果に基づいて変えるように構成したもので
あり、各水位に最適な滝状洗浄液の量を吐出口から吐出
することがことができる。
求項1〜5に記載の発明において、制御手段は、パルセ
ーターの回転数検知後のモータに印加する電圧の位相角
を反転時限の長さに基づいて変えるように構成したもの
であり、反転時限の長さに関わりなく最適な滝状洗浄液
の量を吐出口から吐出することができる。
求項1に記載の発明において、制御手段は、電源周波数
が60Hzのとき、パルセーター回転数が電源周波数5
0Hzの位相制御なしの回転数とほぼ同じになるように
位相角を決めるように構成したものであり、簡単な制御
で電源周波数が50Hzと60Hzのヘルツ共用するこ
とができる。
ら説明する。
1は、底部にパルセーター2を回転自在に配設した洗濯
兼脱水槽(以下、洗濯槽という)3を内包し、吊り棒4
により洗濯機外枠5に吊り下げている。循環水路カバー
6は、洗濯槽3の内面に複数個取着し、洗濯槽3との間
に独立した複数の循環水路7を形成している。パルセー
ター2の裏面に下側羽根8を一体に設け、下側羽根8の
外周に形成したポンプ室9を複数の循環水路7に連通し
ている。複数の循環水路7の上部に洗濯槽3の内部に向
けて開口した吐出口10を設け、パルセーター2の上に
多数の孔11を有する洗濯物載置用ネット12を着脱自
在に取着している。
槽3内の水位を検知する。モータ14は、Vベルト15
および減速機構兼クラッチ16を介して、パルセーター
2または脱水槽3を駆動する。回転センサ(回転数検知
手段)17は、パルセーター2の回転数を減速機構兼ク
ラッチ16を介して検知する。18は排水弁、19は給
水弁、20は蓋、21は制御装置である。
ており、制御手段22は操作表示手段23により入力さ
れた設定内容に基づいて洗い、すすぎ、脱水の各行程を
逐次制御するもので、パワースイッチング手段24を介
してモータ14、排水弁18、給水弁19などを逐次制
御する。記憶手段25は制御手段22による逐次制御に
必要なデータ等を記憶している。パルス数計数回路26
は回転センサ17の出力を所定時間計数し、制御手段2
2に入力している。周波数検知手段27は、電源周波数
を検知して制御手段22に入力している。28はモータ
14の進相用コンデンサ、29は電源スイッチ、30は
商用電源である。
ター2の回転数を制御し、洗浄行程の初期のパルセータ
ー2の回転数に基づき、以降のモータ14に印加する電
圧の位相角を決めるように構成している。
ーター2の上方に洗濯物載置用ネット12を着脱自在に
取着し、その上に洗濯物を載せるので、パルセーター2
には直接洗濯物は接しない。すなわちモータ14の負荷
としては、パルセーター2が水を撹拌する力が加わるだ
けで、洗濯物による負荷変動はなく、比較的安定してい
る。
は、モータ14をインダクションモータで構成している
場合、電源周波数と電源電圧の変動の影響が最も大き
く、ついで、洗濯槽3内の水位である。それ故に運転初
期にパルセーター2の回転数を検知して、この回転数か
ら電源状態や水位の影響を検知できれば、以降の運転
は、それを補償する電力をモータ14に入力することに
より、パルセーター2の回転数をほぼ所定回転数に保つ
ことができる。
図3のAは、モータ14のオン、オフ制御の状態を示し
ており、図3のBは、その時のモータ14に供給する電
源の波形である。同図においてt1からt2の期間はモー
タ14が正転、t2からt3の期間は休止、t3からt4の
期間はモータ14が逆転、t4からは、休止、正転、休
止、逆転、休止を繰り返して洗浄する。
数を回転センサ17で検知し、パルス計数回路26でt
1からt2の期間の回転数を計数し、制御手段22に入力
する。制御手段22は、記憶手段25のデータと比較
し、パルセーター2を所定回転数で回転させるためのモ
ータ14に印加する電圧の位相角θ1を決める。パワー
スイッチング手段24は、制御手段22の指令により、
モータ14に印加する電圧を、図3のt3以降は、位相
角θ1で位相制御してモータ14を駆動する。
ーター2を所定回転数で駆動する力と釣り合う。従っ
て、これ以降電源電圧が変動しない限り、パルセーター
2は、所定回転数で駆動され、滝状洗浄液の吐出量を、
ほぼ一定に保つことができる。
するためのモータトルクを推測して、以降の運転をその
トルクになるように位相制御して運転するので、リアル
タイムでのフィードバックがいらないので、制御回路は
簡単で安価になり、またフィードバックループの発振等
の問題も発生しない。
は、パルセーター2の回転数検知時に、電源周波数とパ
ルセーターの所定回転数から予測される位相角でモータ
14を駆動するように構成している。他の構成は上記実
施例1と同じである。
を説明する。t1からt2の期間が回転数検知期間、t3
以降が決められた位相角で運転される期間である。t1
からt2の回転数検知期間のモータ14に印加する電圧
は、電源が標準状態と仮定して、パルセーター2を所定
回転数で回転させるのに相当する位相角θ2で位相制御
している。位相角θ2は、経験則に基づいて決めてい
る。
を駆動し、回転センサ17でパルセーター2の回転数を
検知し、パルス計数回路26でt1からt2の期間の回転
数を計数し、制御手段22は、記憶手段25のデータと
比較し、パルセーター2を所定回転数で回転させるため
のモータ14に印加する電圧の位相角θ1を決める。パ
ワースイッチング手段24は、制御手段22の指令によ
り、図4のt3以降は、モータ14に印加する電圧を位
相角θ1で位相制御してモータ14を駆動する。
時に所定回転数に近い回転数で回転数検知することによ
り、位相角θ2とθ1との差が小さくなるので、より高い
精度で回転数を補正することができる。
は、洗浄およびすすぎ行程中にパルセーター2の回転数
を複数回検知し、回転数検知結果に基づいて、以降のモ
ータ14に印加する電圧の位相角を決めるように構成し
ている。他の構成は上記実施例1と同じである。
を説明する。図5はモータ14のオン、オフ制御状態を
示しており、上側が正回転、中央が休止、下側が逆回転
を示している。本実施例では、t1からt2の期間で洗浄
行程初期のパルセーター2の回転数を検知し、それに基
づいてt3以降の位相角θ1を決めて、モータ14を駆動
する。また、t4に達した時点で、t4からt5の期間で
再度パルセーター2の回転数を検知し、その結果に基づ
いてt6以降の位相角を決めてモータ14を駆動する。
しても、電源電圧に追随して、パルセーター2の回転数
をほぼ一定に保つことがことができる。回転数検知回数
を増せば増すほど、その追随性はよくなる。
は、パルセーター2の回転数検知時に、モータ14の回
転数が完全に立ち上がらない程度の短い反転時限でモー
タ14を駆動し、複数回のオン時の回転数の和を検知す
るように構成している。他の構成は上記実施例1と同じ
である。
ながら動作を説明する。図6はモータ14のオン、オフ
制御状態を示しており、上側が正回転、中央が休止、下
側が逆回転を示している。図7は、電源電圧差によるモ
ータ14の立ち上がり特性を示す。
限でパルセーター2の回転数を検知し、かつ、t13から
t14、t15からt16、t17からt18の4期間検知し、そ
の和によりt9以降の位相角を決めている。また回転数
検知期間は、図7に示すt1からt2の期間に相当するよ
うに決めている。
い時間にしているのは、モータ14の立ち上がり期間の
回転数を検知することにより、電源電圧の変化情報を分
解能よく検知できるからである。図7の曲線aは電源電
圧が110V、曲線bは100V、曲線cは90Vの場
合を示している。t1からスタートしてt2迄は3つの曲
線は離れているが、t2以降は3曲線は接近する。すな
わちt2以降に回転数を検知すると回転数から得られる
電源電圧情報が薄められることになる。
は、1回だけだと計数した回転数データが少なく、検知
分解能が落ちるのを防ぐためである。以上のようにする
ことにより、電源電圧条件を精度よく検知することがで
きる。
は、パルセーター2の回転数検知後の位相制御におい
て、駆動時間の初めの所定サイクルの位相角θ1をそれ
以降の位相角θ2より大きく設定している。他の構成は
上記実施例1と同じである。
を説明する。図8は位相制御期間のモータ14に供給す
る電源波形を示しており、初めの2サイクルは、位相角
θ1で位相制御しし、3サイクル目から位相角θ2で位相
制御している。ここで、θ1>θ2としている。
ータ14のトルクを下げることができ、位相制御期間の
初めに吐出口10に勢いよく上がって来る洗浄液の勢い
を下げることができ、吐出口10からの水飛びを低減さ
せることができる。
は、パルセーター2の回転数検知後のモータ14に印加
する電圧の位相角を水位検知センサ13により検知した
結果に基づいて変えるように構成している。他の構成は
上記実施例1と同じである。
を説明する。洗浄時の水位が変わると、モータ14にか
かる負荷も若干変わるが、それよりも水面から吐出口1
0迄の高さが変わるため、吐出口10からの洗浄液の吐
出量が変化する。吐出量が変化すると、泡立ちや洗浄洗
浄性能が変化するため、吐出量を一定にする必要があ
る。
て位相角をθ1からθ3に変えることにより、吐出量を合
わせることができる。すなわち、少水位の時は中水位に
に比べ水面から吐出口10迄の高さが大きくなるので、
水位によって位相角を変えることにより、吐出口10か
らの洗浄液の吐出量をほぼ一定にすることができる。な
お、位相角は、θ1>θ2>θ3である。
は、パルセーター2の回転数検知後のモータ14に印加
する電圧の位相角を反転時限の長さに基づいて変えるよ
うに構成している。他の構成は上記実施例1と同じであ
る。
作を説明する。図10のAは反転時間の長さ、図10の
Bはその時のパルセーター2の回転数、図10のCは吐
出口10からの洗浄液の吐出量を示している。また、図
中実線は反転時限が長い場合、点線は反転時限が短い場
合を示す。
t11からt13まで駆動すると、パルセーター2の回転数
は、図10のBの実線のように変化し、そのとき、吐出
口10から洗浄液は、図10のCの実線のように吐出さ
れる。しかし、点線で示すように、モータ14の駆動時
間をt11からt12と短くすると、洗浄液はほとんど吐出
されなくなる。これは水面から吐出口10までの水頭に
相当する揚力を得るためにパルセーター2をある回転数
以上回転させる必要があるからである。
したがって、点線の駆動では、回転数がV1に達した
後、ほとんど駆動時間が残っていないために洗浄液が吐
出しないのである。それ故に、駆動時間の短い反転時限
では、電源波形の位相角を小さくすることによって、早
くパルセーター2の回転数をV1に上げ、吐出量を所定
量確保することができる。
は、電源周波数が60Hzのとき、パルセーター2の回
転数が電源周波数50Hzの位相制御なしの回転数とほ
ぼ同じになるように位相角を決めるように構成してい
る。他の構成は上記実施例1と同じである。
周波数検知手段27で電源周波数を検知し、電源周波数
が50Hzなら、位相制御をせずにパワースイッチング
手段24を介してでモータ14を駆動する。電源周波数
が60Hzなら、制御手段22は記憶手段25のデータ
に基づいて、パルセーター2の回転数が50Hzのとき
と同じ回転数になる位相角を決め、パワースイッチング
手段24を介して、モータ14を駆動する。このように
制御することにより、電源周波数が50Hzであって
も、60Hzであってもパルセーター2の回転数を同じ
にすることができる。
発明によれば、水受け槽と、前記水受け槽内に配設した
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底面に回転自在に
配設したパルセーターと、パルセーターを駆動するモー
タと、前記パルセーターの裏面の下側羽根の外周に形成
したポンプ室から洗濯兼脱水槽の側壁に形成した循環水
路と、前記循環水路の開口部を洗濯兼脱水槽の中心方向
に向けて配設した吐出口と、前記パルセーターの上方に
着脱自在に取着した洗濯物載置用ネットと、パルセータ
ーの回転数を検知する回転数検知手段と、電源周波数を
検知する周波数検知手段と、前記洗濯兼脱水槽内の水位
を検知する水位検知手段と、各種機能を制御する制御手
段とを備え、前記制御手段は、位相制御により前記パル
セーターの回転数を制御し、洗浄行程の初期のパルセー
ター回転数に基づいて、以降のモータに印加する電圧の
位相角を決めるように構成したから、回転数検知以降の
パルセーター回転数をほぼ所定値に保つことができ、滝
状洗浄液の量を一定にすことができるので、泡の立ち過
ぎもなく、洗浄性能不足を起こすこともなくなる。ま
た、制御方法もリアルタイムでのフィードバックを必要
とせず、簡単で、フィードバックループの発振等もな
く、安価に構成することができる。
御手段は、パルセーターの回転数検知時に、電源周波数
とパルセーターの所定回転数から予測される位相角でモ
ータを駆動するように構成したから、所定のパルセータ
ー回転数を得るためのモータに印加する電圧の位相角を
正確に決めることができる。
御手段は、洗浄およびすすぎ行程中にパルセーターの回
転数を複数回検知し、回転数検知結果に基づいて、以降
のモータに印加する電圧の位相角を決めるように構成し
たから、洗浄またはすすぎ行程の進行状況の中で電源電
圧や負荷条件が変化してもそれに対応することができ
る。
御手段は、パルセーターの回転数検知時に、モータ回転
数が完全に立ち上がらない程度の短い反転時限で前記モ
ータを駆動し、複数回のオン時の回転数の和を検知する
ように構成したから、電源電圧情報を得やすくなるとと
もに、検知分解能の低下を防ぐことができ、また、洗剤
溶解や衣類の濡れ性をよくするための短時間反転運転に
も対応でき、電源電圧条件と負荷条件の情報を精度高く
得ることができる。
御手段は、パルセーターの回転数検知後の位相制御にお
いて、駆動時間の初めの所定サイクルの位相角をそれ以
降の位相角より大きく設定したから、パルセーターの回
転をソフトスタートさせることができるので、吐出口か
らの水飛び低減することができる。
御手段は、パルセーターの回転数検知後のモータに印加
する電圧の位相角を水位検知結果に基づいて変えるよう
に構成したから、各水位に最適な滝状洗浄液の量を吐出
口から吐出することがことができる。
御手段は、パルセーターの回転数検知後のモータに印加
する電圧の位相角を反転時限の長さに基づいて変えるよ
うに構成したから、反転時限の長さに関わりなく最適な
滝状洗浄液の量を吐出口から吐出することができる。
御手段は、電源周波数が60Hzのとき、パルセーター
回転数が電源周波数50Hzの位相制御なしの回転数と
ほぼ同じになるように位相角を決めるように構成したか
ら、簡単な制御で電源周波数が50Hzと60Hzのヘ
ルツ共用することができる。
する電圧波形図
ャート
ャート
数検知時間の関係を示す図
する電圧波形図
ときのモータに印加する電圧波形図 (b) 同洗濯機の低水位のときのモータに印加する電圧波
形図 (c) 同洗濯機の中水位のときのモータに印加する電圧波
形図
チャート
Claims (8)
- 【請求項1】 水受け槽と、前記水受け槽内に配設した
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底面に回転自在に
配設したパルセーターと、パルセーターを駆動するモー
タと、前記パルセーターの裏面の下側羽根の外周に形成
したポンプ室から洗濯兼脱水槽の側壁に形成した循環水
路と、前記循環水路の開口部を洗濯兼脱水槽の中心方向
に向けて配設した吐出口と、前記パルセーターの上方に
着脱自在に取着した洗濯物載置用ネットと、パルセータ
ーの回転数を検知する回転数検知手段と、電源周波数を
検知する周波数検知手段と、前記洗濯兼脱水槽内の水位
を検知する水位検知手段と、各種機能を制御する制御手
段とを備え、前記制御手段は、位相制御により前記パル
セーターの回転数を制御し、洗浄行程の初期のパルセー
ター回転数に基づいて、以降のモータに印加する電圧の
位相角を決めるように構成した脱水兼用洗濯機。 - 【請求項2】 制御手段は、パルセーターの回転数検知
時に、電源周波数とパルセーターの所定回転数から予測
される位相角でモータを駆動するように構成した請求項
1記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項3】 制御手段は、洗浄およびすすぎ行程中に
パルセーターの回転数を複数回検知し、回転数検知結果
に基づいて、以降のモータに印加する電圧の位相角を決
めるように構成した請求項1記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項4】 制御手段は、パルセーターの回転数検知
時に、モータ回転数が完全に立ち上がらない程度の短い
反転時限で前記モータを駆動し、複数回のオン時の回転
数の和を検知するように構成した請求項1〜3のいづれ
か1項に記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項5】 制御手段は、パルセーターの回転数検知
後の位相制御において、駆動時間の初めの所定サイクル
の位相角をそれ以降の位相角より大きく設定した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項6】 制御手段は、パルセーターの回転数検知
後のモータに印加する電圧の位相角を水位検知結果に基
づいて変えるように構成した請求項1〜5のいずれか1
項に記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項7】 制御手段は、パルセーターの回転数検知
後のモータに印加する電圧の位相角を反転時限の長さに
基づいて変えるように構成した請求項1〜5のいずれか
1項に記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項8】 制御手段は、電源周波数が60Hzのと
き、パルセーター回転数が電源周波数50Hzの位相制
御なしの回転数とほぼ同じになるように位相角を決める
ように構成した請求項1記載の脱水兼用洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13331897A JP3906520B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 脱水兼用洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13331897A JP3906520B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 脱水兼用洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323482A true JPH10323482A (ja) | 1998-12-08 |
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