JPH10324101A - 自動車用ホイール装置 - Google Patents
自動車用ホイール装置Info
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- JPH10324101A JPH10324101A JP13519897A JP13519897A JPH10324101A JP H10324101 A JPH10324101 A JP H10324101A JP 13519897 A JP13519897 A JP 13519897A JP 13519897 A JP13519897 A JP 13519897A JP H10324101 A JPH10324101 A JP H10324101A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 12
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却孔によるディスクホイールの冷却性能を損
なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャップ
の意匠孔部の汚れを防止する。 【解決手段】ホイールキャップ2の意匠孔部22をディ
スクホイール1の冷却孔14より内周側に設ける。走行
時の回転により速度の大きい外周側の冷却孔14の近傍
の気圧が内周側の意匠孔部22の近傍の気圧より低くな
るため、意匠孔部22の外部から冷却孔14内部に向か
う外気の流れが生じ、冷却孔14から意匠孔部22に向
かう流れの発生が防止される。
なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャップ
の意匠孔部の汚れを防止する。 【解決手段】ホイールキャップ2の意匠孔部22をディ
スクホイール1の冷却孔14より内周側に設ける。走行
時の回転により速度の大きい外周側の冷却孔14の近傍
の気圧が内周側の意匠孔部22の近傍の気圧より低くな
るため、意匠孔部22の外部から冷却孔14内部に向か
う外気の流れが生じ、冷却孔14から意匠孔部22に向
かう流れの発生が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクホイール
とホイールキャップとからなり、ホイールキャップへの
汚れの付着を防止できる自動車用ホイール装置に関す
る。
とホイールキャップとからなり、ホイールキャップへの
汚れの付着を防止できる自動車用ホイール装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のディスクホイールは、図3及び
図4に示すように筒状のリム100と、リム100の一
端開口を覆うディスク101とから構成されている。デ
ィスク101にはハブ孔102とボルト孔103が設け
られ、車軸のハブに固定されるようになっている。そし
てディスク101の外周側には複数の冷却孔104が周
方向に等間隔に列設され、冷却孔104の外周にはタイ
ヤバルブを表出させるためのバルブ孔105が形成され
ている。
図4に示すように筒状のリム100と、リム100の一
端開口を覆うディスク101とから構成されている。デ
ィスク101にはハブ孔102とボルト孔103が設け
られ、車軸のハブに固定されるようになっている。そし
てディスク101の外周側には複数の冷却孔104が周
方向に等間隔に列設され、冷却孔104の外周にはタイ
ヤバルブを表出させるためのバルブ孔105が形成され
ている。
【0003】このディスクホイールの車体側にはディス
クブレーキ装置が配置されているため、制動時の摩擦熱
及び路面とタイヤとの摩擦熱によりディスクホイール及
びその内部の空気はかなりの高温となる。そのため、デ
ィスクホイールには冷却孔104が設けられ、外部への
放熱が図られている。またホイールキャップは、図5に
示すように円盤状の基部200と、基部200の外周側
に周方向に等間隔に列設された複数の意匠孔部201と
から構成されている。このホイールキャップは、ガラス
繊維強化ポリアミド樹脂などから形成され、塗装を施す
ことで意匠性が高められている。
クブレーキ装置が配置されているため、制動時の摩擦熱
及び路面とタイヤとの摩擦熱によりディスクホイール及
びその内部の空気はかなりの高温となる。そのため、デ
ィスクホイールには冷却孔104が設けられ、外部への
放熱が図られている。またホイールキャップは、図5に
示すように円盤状の基部200と、基部200の外周側
に周方向に等間隔に列設された複数の意匠孔部201と
から構成されている。このホイールキャップは、ガラス
繊維強化ポリアミド樹脂などから形成され、塗装を施す
ことで意匠性が高められている。
【0004】このホイールキャップは、裏面側に設けら
れた図示しない爪部がリングホルダなどの付勢によりデ
ィスクホイールのリム100に係合することでディスク
ホイールに保持される。そしてバルブ孔105から突出
するタイヤバルブは、意匠孔部201の一部に設けられ
た切り欠き202に位置して意匠孔部201内に表出す
る。
れた図示しない爪部がリングホルダなどの付勢によりデ
ィスクホイールのリム100に係合することでディスク
ホイールに保持される。そしてバルブ孔105から突出
するタイヤバルブは、意匠孔部201の一部に設けられ
た切り欠き202に位置して意匠孔部201内に表出す
る。
【0005】そしてディスクホイールの冷却孔104か
ら放出された熱空気は、意匠孔部201及び基部200
とディスクホイールとの間の隙間から外部へ放出され
る。
ら放出された熱空気は、意匠孔部201及び基部200
とディスクホイールとの間の隙間から外部へ放出され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のホイールキャッ
プでは、意匠孔部201の位置は径方向で冷却孔104
とほぼ同じ位置とされ、冷却孔104から放出された熱
空気は意匠孔部201を通して排出されている。ところ
が、ディスクホイールの冷却孔104から放出される熱
空気中には、ブレーキパッドやディスクブレーキの摩耗
によって生じたブレーキダストが含まれている。またホ
イールキャップ自体は冷却孔104から放出される熱空
気によって加熱され、若干の軟化状態となる。そのた
め、高温のブレーキダストは意匠孔部201の周壁など
に突き刺さるようにして付着し、汚れの原因となるとい
う問題がある。
プでは、意匠孔部201の位置は径方向で冷却孔104
とほぼ同じ位置とされ、冷却孔104から放出された熱
空気は意匠孔部201を通して排出されている。ところ
が、ディスクホイールの冷却孔104から放出される熱
空気中には、ブレーキパッドやディスクブレーキの摩耗
によって生じたブレーキダストが含まれている。またホ
イールキャップ自体は冷却孔104から放出される熱空
気によって加熱され、若干の軟化状態となる。そのた
め、高温のブレーキダストは意匠孔部201の周壁など
に突き刺さるようにして付着し、汚れの原因となるとい
う問題がある。
【0007】また、このようにブレーキダストが突き刺
さるようにして付着した汚れは、洗浄によっても除去す
ることが困難となり、意匠孔部201の意匠性が低下し
てしまう。本発明はこのような事情に鑑みてなされたも
のであり、冷却孔によるディスクホイールの冷却性能を
損なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャッ
プの意匠孔部の汚れを防止することを目的とする。
さるようにして付着した汚れは、洗浄によっても除去す
ることが困難となり、意匠孔部201の意匠性が低下し
てしまう。本発明はこのような事情に鑑みてなされたも
のであり、冷却孔によるディスクホイールの冷却性能を
損なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャッ
プの意匠孔部の汚れを防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の自動車用ホイール装置の特徴は、軸方向に貫通する
冷却孔をもつディスクホイールと、ディスクホイールに
略同軸的に保持され表裏を貫通する空気孔をもつホイー
ルキャップとよりなり、空気孔は径方向で冷却孔より軸
中心に近接した位置に設けられていることにある。
明の自動車用ホイール装置の特徴は、軸方向に貫通する
冷却孔をもつディスクホイールと、ディスクホイールに
略同軸的に保持され表裏を貫通する空気孔をもつホイー
ルキャップとよりなり、空気孔は径方向で冷却孔より軸
中心に近接した位置に設けられていることにある。
【0009】また上記ホイール装置をさらに改良する請
求項2に記載の自動車用ホイール装置の特徴は、ホイー
ルキャップは基体の裏面側に設けられたリブによって構
成されディスクホイールと基体との間に存在する空気を
案内する導路をもつことにある。
求項2に記載の自動車用ホイール装置の特徴は、ホイー
ルキャップは基体の裏面側に設けられたリブによって構
成されディスクホイールと基体との間に存在する空気を
案内する導路をもつことにある。
【0010】
【発明の実施の形態】自動車の走行時には、ディスクホ
イールとホイールキャップは共に軸中心を中心にして高
速回転しているため、ディスクホイールの内部及びディ
スクホイールとホイールキャップの間にある熱空気も高
速回転している。この熱空気の回転速度は、軸中心から
径方向に遠ざかるにつれて大きくなるので、速度の大き
い外周部分の方が圧力が低くなる。
イールとホイールキャップは共に軸中心を中心にして高
速回転しているため、ディスクホイールの内部及びディ
スクホイールとホイールキャップの間にある熱空気も高
速回転している。この熱空気の回転速度は、軸中心から
径方向に遠ざかるにつれて大きくなるので、速度の大き
い外周部分の方が圧力が低くなる。
【0011】したがって、ディスクホイールの内部及び
ディスクホイールとホイールキャップの間にある熱空気
には、軸中心の部分が最も圧力が高く、外周側に向かう
ほど圧力が低くなる圧力分布が生じる。そこで本発明の
自動車用ホイール装置では、ホイールキャップにはディ
スクホイールの冷却孔より軸中心に近接した位置に空気
孔が設けられている。したがって空気孔に位置する空気
の圧力が高く、冷却孔に位置する空気の圧力が低くなる
ため、空気の流れは空気孔から冷却孔へ向かう方向とな
り、空気孔から外気が冷却孔へ流入する。これによりブ
レーキダストが空気孔あるいはホイールキャップに設け
られた意匠孔部を通過するのが防止され、ブレーキダス
トによるホイールキャップの汚れが防止される。
ディスクホイールとホイールキャップの間にある熱空気
には、軸中心の部分が最も圧力が高く、外周側に向かう
ほど圧力が低くなる圧力分布が生じる。そこで本発明の
自動車用ホイール装置では、ホイールキャップにはディ
スクホイールの冷却孔より軸中心に近接した位置に空気
孔が設けられている。したがって空気孔に位置する空気
の圧力が高く、冷却孔に位置する空気の圧力が低くなる
ため、空気の流れは空気孔から冷却孔へ向かう方向とな
り、空気孔から外気が冷却孔へ流入する。これによりブ
レーキダストが空気孔あるいはホイールキャップに設け
られた意匠孔部を通過するのが防止され、ブレーキダス
トによるホイールキャップの汚れが防止される。
【0012】またディスクホイール内の熱空気は、冷却
孔から流入する外気によって冷却され、ディスクホイー
ルのディスクブレーキが配置されている側から放出され
るので、冷却性能が損なわれることもない。さらにホイ
ールキャップのディスクホイールに対向する裏面側に、
リブによって構成されディスクホイールと基体との間に
存在する空気を案内する導路をもつように構成すれば、
ホイールキャップとディスクホイールの間にある空気は
導路に案内されて外周側へ移動するため、空気の流れを
一層確実に形成することができる。したがって一層効率
よくブレーキダストをディスクブレーキ側へ逃がすこと
ができ、ブレーキダストによる汚れを一層防止すること
ができるとともに、冷却性能も一層向上する。
孔から流入する外気によって冷却され、ディスクホイー
ルのディスクブレーキが配置されている側から放出され
るので、冷却性能が損なわれることもない。さらにホイ
ールキャップのディスクホイールに対向する裏面側に、
リブによって構成されディスクホイールと基体との間に
存在する空気を案内する導路をもつように構成すれば、
ホイールキャップとディスクホイールの間にある空気は
導路に案内されて外周側へ移動するため、空気の流れを
一層確実に形成することができる。したがって一層効率
よくブレーキダストをディスクブレーキ側へ逃がすこと
ができ、ブレーキダストによる汚れを一層防止すること
ができるとともに、冷却性能も一層向上する。
【0013】この導路の形状としては、放射状、螺旋状
などの形状が例示され、放射状の場合にはリブが直線形
状ばかりでなく湾曲した形状の導路も例示される。な
お、遠心力により空気を外周側に付勢するならば、湾曲
した導路の場合には回転方向に凸となるようにする。ま
た螺旋状の導路の場合には、螺旋の向きを回転方向が螺
旋の内周へ向かう方向となるようにする
などの形状が例示され、放射状の場合にはリブが直線形
状ばかりでなく湾曲した形状の導路も例示される。な
お、遠心力により空気を外周側に付勢するならば、湾曲
した導路の場合には回転方向に凸となるようにする。ま
た螺旋状の導路の場合には、螺旋の向きを回転方向が螺
旋の内周へ向かう方向となるようにする
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (実施例1)図1に本実施例のホイール装置の要部断面
図を示す。このホイール装置は、ディスクホイール1と
ホイールキャップ2とから構成されている。
る。 (実施例1)図1に本実施例のホイール装置の要部断面
図を示す。このホイール装置は、ディスクホイール1と
ホイールキャップ2とから構成されている。
【0015】ディスクホイール1は、略筒状のリム10
と、リム10の一端開口に固定されたディスク11とか
ら構成され、リム10の外周にタイヤが保持される。ま
たリム10の外周縁部の一部には図示しないバルブ孔が
設けられ、タイヤから突出するタイヤバルブが挿通され
るようになっている。ディスク11の中心にはハブ孔1
2が形成され、ハブ孔12の周囲には複数のボルト孔1
3が形成されている。またボルト孔13のさらに外周側
には、複数の冷却孔14が周方向に等間隔で列設されて
いる。
と、リム10の一端開口に固定されたディスク11とか
ら構成され、リム10の外周にタイヤが保持される。ま
たリム10の外周縁部の一部には図示しないバルブ孔が
設けられ、タイヤから突出するタイヤバルブが挿通され
るようになっている。ディスク11の中心にはハブ孔1
2が形成され、ハブ孔12の周囲には複数のボルト孔1
3が形成されている。またボルト孔13のさらに外周側
には、複数の冷却孔14が周方向に等間隔で列設されて
いる。
【0016】そしてディスク11の反対側のリム10内
には、図示しないディスクブレーキ装置が配置され、油
圧シリンダ装置によりブレーキパッドがブレーキディス
クを挟持することで制動されるように構成されている。
ホイールキャップ2は、円盤状の基部20と、基部20
から裏面側へ突出する複数の爪部21とから構成されて
いる。基部20には、複数の意匠孔部22が円周方向に
等間隔に列設されている。また爪部21は円周方向に等
間隔で列設され、その内周にリングホルダ3が保持され
ている。
には、図示しないディスクブレーキ装置が配置され、油
圧シリンダ装置によりブレーキパッドがブレーキディス
クを挟持することで制動されるように構成されている。
ホイールキャップ2は、円盤状の基部20と、基部20
から裏面側へ突出する複数の爪部21とから構成されて
いる。基部20には、複数の意匠孔部22が円周方向に
等間隔に列設されている。また爪部21は円周方向に等
間隔で列設され、その内周にリングホルダ3が保持され
ている。
【0017】このホイールキャップ2は、リングホルダ
3の径方向外方への付勢により爪部21がリム10に圧
接係合することでディスクホイール1に保持されてい
る。この状態で、冷却孔14は意匠孔部22より外周側
に位置している。また基部20の外周縁部とリム10と
の間には隙間が存在している。そして意匠孔部22の一
部には図示しない切り欠きが形成され、タイヤバルブは
切り欠きに係合して意匠孔部22に表出するため、ホイ
ールキャップを装着した状態でタイヤに空気を入れるこ
とが可能となっている。
3の径方向外方への付勢により爪部21がリム10に圧
接係合することでディスクホイール1に保持されてい
る。この状態で、冷却孔14は意匠孔部22より外周側
に位置している。また基部20の外周縁部とリム10と
の間には隙間が存在している。そして意匠孔部22の一
部には図示しない切り欠きが形成され、タイヤバルブは
切り欠きに係合して意匠孔部22に表出するため、ホイ
ールキャップを装着した状態でタイヤに空気を入れるこ
とが可能となっている。
【0018】上記のように構成された本実施例のホイー
ル装置では、自動車の走行時にディスクホイール1とホ
イールキャップ2とは同時に回転する。すると、意匠孔
部22よりも冷却孔14の方が外周側に存在しているた
め、冷却孔14の方が回転速度が大きく、意匠孔部22
近傍に存在する空気よりも冷却孔14近傍に存在する空
気の方が低圧となる。したがって意匠孔部22の外側か
ら内側に向かって外気が入り、冷却孔14内に流入する
空気流れが構成される。
ル装置では、自動車の走行時にディスクホイール1とホ
イールキャップ2とは同時に回転する。すると、意匠孔
部22よりも冷却孔14の方が外周側に存在しているた
め、冷却孔14の方が回転速度が大きく、意匠孔部22
近傍に存在する空気よりも冷却孔14近傍に存在する空
気の方が低圧となる。したがって意匠孔部22の外側か
ら内側に向かって外気が入り、冷却孔14内に流入する
空気流れが構成される。
【0019】また意匠孔部22近傍に存在する空気より
も、ホイールキャップ2の外周縁部とリム10との隙間
近傍に存在する空気の圧力が低くなる。したがって意匠
孔部22から外気が流入し、ホイールキャップ2の外周
縁部とリム10との隙間から外部へ排出される。これに
よりディスクホイール1は外気により効率良く冷却され
るとともに、ディスクホイール1内部で発生したブレー
キダストが冷却孔14からホイールキャップ2に向かっ
て放出されるのが防止され、ブレーキダストが意匠孔部
22の周壁に付着して汚れるのが防止される。
も、ホイールキャップ2の外周縁部とリム10との隙間
近傍に存在する空気の圧力が低くなる。したがって意匠
孔部22から外気が流入し、ホイールキャップ2の外周
縁部とリム10との隙間から外部へ排出される。これに
よりディスクホイール1は外気により効率良く冷却され
るとともに、ディスクホイール1内部で発生したブレー
キダストが冷却孔14からホイールキャップ2に向かっ
て放出されるのが防止され、ブレーキダストが意匠孔部
22の周壁に付着して汚れるのが防止される。
【0020】(実施例2)本実施例は、ホイールキャッ
プ2の裏面にリブを設けたこと以外は実施例1と同様の
構成である。すなわち本実施例では、図2に示すよう
に、ホイールキヤップ2の裏面に中心から放射状に延び
る複数のリブ23が形成され、隣接するリブ23の間に
放射状の導路24が形成されている。そして意匠穴部2
2はそれぞれ導路24内に位置している。
プ2の裏面にリブを設けたこと以外は実施例1と同様の
構成である。すなわち本実施例では、図2に示すよう
に、ホイールキヤップ2の裏面に中心から放射状に延び
る複数のリブ23が形成され、隣接するリブ23の間に
放射状の導路24が形成されている。そして意匠穴部2
2はそれぞれ導路24内に位置している。
【0021】したがって本実施例のホイール装置によれ
ば、意匠孔部22から流入した外気は、円周方向に拡散
することなく導路24に案内されて冷却孔14に向かう
ため、意匠孔部22の外側から内側に向かって外気が入
り、冷却孔14内に流入する空気流れを一層確実に形成
することができる。これにより冷却効率が一層向上する
とともに、意匠孔部22の周壁の汚れを一層防止するこ
とができる。
ば、意匠孔部22から流入した外気は、円周方向に拡散
することなく導路24に案内されて冷却孔14に向かう
ため、意匠孔部22の外側から内側に向かって外気が入
り、冷却孔14内に流入する空気流れを一層確実に形成
することができる。これにより冷却効率が一層向上する
とともに、意匠孔部22の周壁の汚れを一層防止するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】すなわち本発明の自動車用ホイール装置
によれば、冷却孔によるディスクホイールの冷却性能を
損なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャッ
プの意匠孔部の汚れを防止することができる。
によれば、冷却孔によるディスクホイールの冷却性能を
損なうことなく、ブレーキダストによるホイールキャッ
プの意匠孔部の汚れを防止することができる。
【図1】本発明の一実施例のホイール装置の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例のホイール装置に用いた
ホイールキャップの背面図である。
ホイールキャップの背面図である。
【図3】従来のホイール装置に用いたディスクホイール
の正面図である。
の正面図である。
【図4】従来のホイール装置に用いたディスクホイール
の断面図である。
の断面図である。
【図5】従来のホイール装置に用いたホイールキャップ
の正面図である。
の正面図である。
1:ディスクホイール 2:ホイールキャップ 3:
リングホルダ 10:リム 14:冷却孔 2
2:意匠孔部 23:リブ 24:導路
リングホルダ 10:リム 14:冷却孔 2
2:意匠孔部 23:リブ 24:導路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大庭 達也 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 佐藤 貴彦 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 貫通する冷却孔をもつディスクホイール
と、該ディスクホイールに略同軸的に保持され表裏を貫
通する空気孔をもつホイールキャップとよりなり、該空
気孔は径方向で該冷却孔より軸中心に近接した位置に設
けられていることを特徴とする自動車用ホイール装置。 - 【請求項2】 前記ホイールキャップは前記基体の裏面
側に設けられたリブによって構成され前記ディスクホイ
ールと前記基体との間に存在する空気を案内する導路を
もつことを特徴とする請求項1記載の自動車用ホイール
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13519897A JPH10324101A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車用ホイール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13519897A JPH10324101A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車用ホイール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324101A true JPH10324101A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15146148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13519897A Pending JPH10324101A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車用ホイール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10324101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7528518B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-05-05 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | In-wheel motor |
| JP2009137396A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ホイールおよびホイールキャップ |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP13519897A patent/JPH10324101A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7528518B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-05-05 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | In-wheel motor |
| JP2009137396A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ホイールおよびホイールキャップ |
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