JPH10325224A - 腰壁の手摺子装置 - Google Patents
腰壁の手摺子装置Info
- Publication number
- JPH10325224A JPH10325224A JP13484297A JP13484297A JPH10325224A JP H10325224 A JPH10325224 A JP H10325224A JP 13484297 A JP13484297 A JP 13484297A JP 13484297 A JP13484297 A JP 13484297A JP H10325224 A JPH10325224 A JP H10325224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waist wall
- handrail
- slit
- waist
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主に階段に設けら得る腰壁において、格子の
ような軽々しさがなく、それでいて腰壁のような重苦し
さのない高級感のある手摺子装置を提供する。 【解決手段】 腰壁(1)部分に縦長の1又は複数のスリ
ット(2)を形成して、そのスリット(2)内に手摺子(3)
を配置する。
ような軽々しさがなく、それでいて腰壁のような重苦し
さのない高級感のある手摺子装置を提供する。 【解決手段】 腰壁(1)部分に縦長の1又は複数のスリ
ット(2)を形成して、そのスリット(2)内に手摺子(3)
を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、階段等の腰壁の
手摺子装置に関するものである。
手摺子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】階段の昇降方向に沿って設けられる側面
部分を覆う手段として、通常、手摺笠木と手摺子からな
る縦格子タイプのものを用いる場合と、腰壁タイプのも
のを用いる場合とに大別される。
部分を覆う手段として、通常、手摺笠木と手摺子からな
る縦格子タイプのものを用いる場合と、腰壁タイプのも
のを用いる場合とに大別される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記において、縦格子
タイプのものは、笠木の下側空間が単純に手摺子で仕切
られているのみで、大部分が開放されており、どちらか
というと重量感・高級感に乏しいという欠点がある。
タイプのものは、笠木の下側空間が単純に手摺子で仕切
られているのみで、大部分が開放されており、どちらか
というと重量感・高級感に乏しいという欠点がある。
【0004】他方、腰壁タイプのものは、笠木の下側が
完全に覆われているので、全体に重々しすぎる嫌いがあ
り、特にリビングなどに配置すると、重苦しくなりやす
い欠点がある。
完全に覆われているので、全体に重々しすぎる嫌いがあ
り、特にリビングなどに配置すると、重苦しくなりやす
い欠点がある。
【0005】この発明は、このような従来の欠点に鑑み
て、主に階段に設けられる腰壁において、格子のような
軽々しさがなく、それでいて腰壁のような重苦しさのな
い高級感のある手摺子装置を提供することを目的として
なされたものである。
て、主に階段に設けられる腰壁において、格子のような
軽々しさがなく、それでいて腰壁のような重苦しさのな
い高級感のある手摺子装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、階段などの腰壁部分にその腰壁を内外
方向に貫通する縦長のスリットが形成され、このスリッ
ト内には、手摺子を設けてなることを特徴とするもので
ある。
め、この発明は、階段などの腰壁部分にその腰壁を内外
方向に貫通する縦長のスリットが形成され、このスリッ
ト内には、手摺子を設けてなることを特徴とするもので
ある。
【0007】上記において、前記スリットの上端は腰壁
上端の笠木の下側までとし、手摺子の上端がこの笠木の
裏面へ繋がっているものが提供される。
上端の笠木の下側までとし、手摺子の上端がこの笠木の
裏面へ繋がっているものが提供される。
【0008】更に、前記スリットは、腰壁の壁方向に間
隔を置いて複数個設けられていることを特徴とするもの
が考えられる。
隔を置いて複数個設けられていることを特徴とするもの
が考えられる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、この発明の一つの
実施形態であって、階段の腰壁(1)部分に縦長のスリッ
ト(2)を一個のみ形成して、このスリット(2)内の幅方
向の中央部分に、断面が板状の手摺子(3)を配置したも
のである。
実施形態であって、階段の腰壁(1)部分に縦長のスリッ
ト(2)を一個のみ形成して、このスリット(2)内の幅方
向の中央部分に、断面が板状の手摺子(3)を配置したも
のである。
【0010】(4)は、腰壁(1)の上端から階段上がり口
側の側面に跨って取り付けられた笠木であって、前記ス
リット(2)は、笠木(1)下面まで、すなわち、笠木(4)
が取り付けられていない状態で腰壁(1)上端まで形成さ
れている。他方、スリット(2)の下端は、図3で示すよ
うに、腰壁(1)の内側の一つの段板(5)の表面とほぼ同
じ高さまでとされている。
側の側面に跨って取り付けられた笠木であって、前記ス
リット(2)は、笠木(1)下面まで、すなわち、笠木(4)
が取り付けられていない状態で腰壁(1)上端まで形成さ
れている。他方、スリット(2)の下端は、図3で示すよ
うに、腰壁(1)の内側の一つの段板(5)の表面とほぼ同
じ高さまでとされている。
【0011】(6)は、手摺子(3)の下端に接合された水
平な台板、(7)は、その台板(6)の腰壁(1)外側の端部
から下向きに垂下させた横方向に長い長方形の化粧側板
である。図のように、台板(6)が、前記スリット(2)内
の底の部分にはめ込んで取り付けられ、その際、化粧側
板(7)が、腰壁(1)の外側面に突出して、一つのアクセ
ントを構成している。
平な台板、(7)は、その台板(6)の腰壁(1)外側の端部
から下向きに垂下させた横方向に長い長方形の化粧側板
である。図のように、台板(6)が、前記スリット(2)内
の底の部分にはめ込んで取り付けられ、その際、化粧側
板(7)が、腰壁(1)の外側面に突出して、一つのアクセ
ントを構成している。
【0012】図4及び図5は、前記と手摺子(3)取付け
部分の断面を示しており、図4で示す(8)は、手摺子
(3)の上端に取り付けられた上部固定プレートであっ
て、この上部固定プレート(8)が笠木(4)の下側に連結
されている。
部分の断面を示しており、図4で示す(8)は、手摺子
(3)の上端に取り付けられた上部固定プレートであっ
て、この上部固定プレート(8)が笠木(4)の下側に連結
されている。
【0013】笠木(4)は、手摺部材(9)と、その手摺部
材(9)の幅方向の両端に取り付けた一対の側面部材(10)
(10)とからなる断面下向きコの字状であって、下面の溝
内へ、上部固定プレート(8)を、はめ込んで連結するよ
うにしている。その際、固定プレート(8)と手摺部材
(9)との間にスペーサ(11)が介装されている。
材(9)の幅方向の両端に取り付けた一対の側面部材(10)
(10)とからなる断面下向きコの字状であって、下面の溝
内へ、上部固定プレート(8)を、はめ込んで連結するよ
うにしている。その際、固定プレート(8)と手摺部材
(9)との間にスペーサ(11)が介装されている。
【0014】腰壁(1)は、枠材(12)とその枠材(12)の内
外両面に張り付けた表面板(13)(14)とからなり、内側の
表面板(13)が、段板(5)を支持するささら桁(15)の外側
に重ねるようにして配置されている。そして、前記台板
(6)は、その下面の一つの溝(16)を、内側の表面板(13)
の上端に嵌合するとともに、内側の端部を段板(5)の端
部上面に載置するようにして固定されている。その際、
化粧側板(7)の下端内側の段部(17)が、外側の表面板(1
4)の上端にはめ込まれている。
外両面に張り付けた表面板(13)(14)とからなり、内側の
表面板(13)が、段板(5)を支持するささら桁(15)の外側
に重ねるようにして配置されている。そして、前記台板
(6)は、その下面の一つの溝(16)を、内側の表面板(13)
の上端に嵌合するとともに、内側の端部を段板(5)の端
部上面に載置するようにして固定されている。その際、
化粧側板(7)の下端内側の段部(17)が、外側の表面板(1
4)の上端にはめ込まれている。
【0015】なお、腰壁(1)のスリット(2)部分には、
図5で示すように、そのスリット(2)の両側を囲む側面
板(19)(19)が取り付けられている。
図5で示すように、そのスリット(2)の両側を囲む側面
板(19)(19)が取り付けられている。
【0016】上記において、手摺子(3)は、台板(6)、
化粧側板(7)及び上部固定プレート(8)とが一体となっ
たものをユニットとして、予め工場で製作し、そのよう
なユニットを現場へ搬入して、前記スリット(2)へ取り
付けるものである。
化粧側板(7)及び上部固定プレート(8)とが一体となっ
たものをユニットとして、予め工場で製作し、そのよう
なユニットを現場へ搬入して、前記スリット(2)へ取り
付けるものである。
【0017】図6及び図7は、上記のようなスリット
(2)を階段の昇降方向に間隔を置いて2個形成して、そ
れぞれに前記と同じ構造の手摺子(3)を設けたものであ
る。このようにスリット(2)は、施工主の希望や全体の
デザインに応じて、1又は2個或いはそれ以上設けるも
のであり、それらの間隔やスリット(2)の幅及び高さは
任意である。
(2)を階段の昇降方向に間隔を置いて2個形成して、そ
れぞれに前記と同じ構造の手摺子(3)を設けたものであ
る。このようにスリット(2)は、施工主の希望や全体の
デザインに応じて、1又は2個或いはそれ以上設けるも
のであり、それらの間隔やスリット(2)の幅及び高さは
任意である。
【0018】図8は、階段そのものではなく、2階の階
段室の腰壁(1)に同様のスリット(2)(2)…を複数個設
けて、それらのスリット(2)(2)…内に手摺子(3)を配
置したものを示している。
段室の腰壁(1)に同様のスリット(2)(2)…を複数個設
けて、それらのスリット(2)(2)…内に手摺子(3)を配
置したものを示している。
【0019】図9は、スリット(2)の底部の高さを、そ
のスリット(2)に対応する段板(5)の上面よりもかなり
上方に設けたもので、図8間の実施形態に比して、スリ
ット(2)の及び手摺子(3)の上下方向の長さが短くなっ
ている。
のスリット(2)に対応する段板(5)の上面よりもかなり
上方に設けたもので、図8間の実施形態に比して、スリ
ット(2)の及び手摺子(3)の上下方向の長さが短くなっ
ている。
【0020】この発明の手摺子装置は、上記に述べた階
段や階段室のみならず、その他の腰壁部分にも使用し得
るものである。
段や階段室のみならず、その他の腰壁部分にも使用し得
るものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明では、腰壁に1
又は複数の縦長のスリットを形成して、このスリット内
に手摺子を配置しているから、従来の腰壁のような重々
しさがなく、また、単純にスリットを設けるのでなく、
そのスリット内に手摺子を配置していることからデザイ
ン性に優れたものが得られ、他方、格子タイプのものの
ような軽々しさもないため、ある程度の質感の必要なリ
ビングの階段等に最適のものが得られる。
又は複数の縦長のスリットを形成して、このスリット内
に手摺子を配置しているから、従来の腰壁のような重々
しさがなく、また、単純にスリットを設けるのでなく、
そのスリット内に手摺子を配置していることからデザイ
ン性に優れたものが得られ、他方、格子タイプのものの
ような軽々しさもないため、ある程度の質感の必要なリ
ビングの階段等に最適のものが得られる。
【図1】この発明の実施形態を示す階段の腰壁を外側か
ら見た側面図である。
ら見た側面図である。
【図2】同じく腰壁部分の斜視図である。
【図3】同じく腰壁部分を内側から見た斜視図である。
【図4】腰壁のスリット部分を縦断して示す要部断面図
である。
である。
【図5】同じく腰壁の要部横断面図である。
【図6】この発明の別の実施形態を示す階段の腰壁を外
側から見た側面図である。
側から見た側面図である。
【図7】同じく外側から見た斜視図である。
【図8】この発明を階段室の腰壁に実施した場合の実施
形態を示す側面図である。
形態を示す側面図である。
【図9】この発明の更に別の実施形態を示す階段の腰壁
の外側から見た側面図である。
の外側から見た側面図である。
(1) 腰壁 (2) スリット (3) 手摺子 (4) 笠木
Claims (3)
- 【請求項1】 階段などの腰壁部分にその腰壁を内外方
向に貫通する縦長のスリットが形成され、このスリット
内には、手摺子を設けてなることを特徴とする腰壁の手
摺子装置。 - 【請求項2】 前記スリットの上端は腰壁上端の笠木の
下側までとし、手摺子の上端がこの笠木の裏面へ繋がっ
ていることを特徴とする請求項1記載の腰壁の手摺子装
置。 - 【請求項3】 前記スリットは、腰壁の壁方向に間隔を
置いて複数個設けられていることを特徴とする請求項1
又は2記載の腰壁の手摺子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13484297A JPH10325224A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 腰壁の手摺子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13484297A JPH10325224A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 腰壁の手摺子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325224A true JPH10325224A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15137748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13484297A Pending JPH10325224A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 腰壁の手摺子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325224A (ja) |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP13484297A patent/JPH10325224A/ja active Pending
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