JPH10326173A - グラフィカルユーザインタフェース - Google Patents

グラフィカルユーザインタフェース

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JPH10326173A
JPH10326173A JP13460497A JP13460497A JPH10326173A JP H10326173 A JPH10326173 A JP H10326173A JP 13460497 A JP13460497 A JP 13460497A JP 13460497 A JP13460497 A JP 13460497A JP H10326173 A JPH10326173 A JP H10326173A
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Noriyuki Komiya
紀之 小宮
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Shigenori Nakada
成憲 中田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性・分かり易さの改善、開発効率の改善
を図ることのできるグラフィカルユーザインタフェース
を提供する。 【解決手段】 各表示・操作部品10は、画像表示デー
タの画像表示の移動又は大きさ変更時にその移動又は大
きさ変更の最小単位となるグリッドサイズを有し、さら
に、操作処理判定部119により処理すべき動作が移動
であると判断されたとき、グリッドサイズを最小移動単
位として移動後の画像表示データの座標位置を演算する
座標位置演算手段110と、操作処理判定部119によ
り処理すべき動作が大きさ変更であると判断されたと
き、グリッドサイズを大きさの最小変更単位として大き
さ変更後の画像表示データの画像サイズ演算する画像サ
イズ演算手段113とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機器、照明機
器、受配電機器、家電機器などにおける各種機器の操作
器のグラフィカルユーザインタフェースに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】昨今、空調機器、照明機器、受配電機
器、家電機器などにおける操作器のユーザインタフェー
スは、タッチスクリーンによるダイレクトタッチ方式の
ものが主流となりつつある。そして、タッチスクリーン
を使用した入力方式では、画面上に表示されるボタン、
スイッチ等を直接触れることによって操作が行えるた
め、直感に基づいた快適な操作が行える。
【0003】そして、操作器の画面を構成するボタン、
スイッチ等の画像表示データを含む各種データ及びその
表示に対する操作による各種処理を実現するプログラム
(ソフトウェア)及びその各プログラム(ソフトウェ
ア)を実行するための演算制御部を有する表示・操作部
品に関しても、その画像表示は、画面上でより自由な位
置に配置でき、操作器稼働中に画面上のボタン、スイッ
チ等を移動したり、大きさを変更できる操作器が登場し
てきている。
【0004】また、最近では、例えば、特開平4−24
819号公報に記載されたような、使用頻度に応じてこ
れら表示・操作部品の画像表示の大きさを変更する手法
も登場しているが、ユーザによっては使用頻度が極端に
低い、あるいは全く使われない表示・操作部品の画像表
示も表示されたままになっているのが一般的であり、ま
た、表示・操作部品の画像表示の位置も基本的には変更
されず、周囲との調整はあるにせよ、おおよそ元の位置
での拡大/縮小がなされているのが一般的である。
【0005】また、操作器の画面上に表示・操作部品の
画像表示を自由に配置できることを利用して、鳥瞰図の
ような部屋の図面に似せた形で操作器画面上に表示・操
作部品の画像表示を配置することも行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
グラフィカルユーザインタフェースでは、操作器の画面
上の表示・操作部品の画像表示の移動、大きさの変更の
際、ほぼ自由な座標値を取ることが可能なために、複数
の表示・操作部品の画像表示を並べて表示する際などに
整列したり大きさを揃えたりすることがかえって難しく
なっていた。
【0007】また、あまり使用しない表示・操作部品の
画像表示もいつも画面上に表示されており、必要な操作
を行うための表示・操作部品の画像表示を探したりタッ
チしたりする際の余分な選択肢が増え、操作性の低下を
招いていた。
【0008】また、表示・操作部品の画像表示に対し
て、指示及び操作するために表示・操作部品の画像表示
にタッチする操作を行うが、特に小さい画像表示を持つ
表示・操作部品や、線のような細い画像表示を持つ表示
・操作部品などではその部品を指示及び操作することが
難しかった。
【0009】また、使用頻度の高い表示・操作部品の画
像表示の大きさが変化して大きくなったとしても、当初
の設計通りの位置ではタッチしにくい、あるいは探しに
くいということもあった。
【0010】また、操作器を導入するユーザによって異
なる部屋の様子や機器配置などに合わせて操作器の画面
を構成するには、機器と画面上の表示・操作部品の画像
表示との対応付けが難しかったり、この画面を使用者の
要求に応じて個々に作成するためのコストがかかってい
たりした。
【0011】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、操作性・分かり易さの改善、開発
効率の改善を図ることのできるグラフィカルユーザイン
タフェースを提供することを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るグラフ
ィカルユーザインタフェースは、画像表示データを含む
各種データ及び各種の演算を実現する手段を有する各表
示・操作部品と、表示・操作部品の画像表示データに基
づいた画像が表示される表示ユニットと、表示ユニット
の表面に配置され、指示及び操作された画像の画像表示
データの位置の座標を検出するタッチスクリーンと、タ
ッチスクリーンの出力信号に基づいて指示及び操作され
た画像の画像表示データを有する表示・操作部品を特定
する表示・操作部品特定部とを有し、各表示・操作部品
は、各種データとして表示ユニットに表示される画像の
画像表示データ、画像表示データを表示するための表示
座標位置データ及び画像表示データの画像表示の移動又
は大きさ変更時にその移動又は大きさ変更の最小単位と
なるグリッドサイズを有し、さらに、表示・操作部品特
定部による表示・操作部品の特定情報と指示及び操作さ
れた画像に対する操作情報とに基づいて、表示・操作部
品特定部により特定されたものについての処理すべき動
作を判定する操作処理判定手段と、操作処理判定手段に
より処理すべき動作が移動であると判断されたとき、グ
リッドサイズを最小移動単位として移動後の画像表示デ
ータの座標位置を演算する座標位置演算手段と、操作処
理判定手段により処理すべき動作が大きさ変更であると
判断されたとき、グリッドサイズを大きさの最小変更単
位として大きさ変更後の画像表示データの画像サイズ演
算する画像サイズ演算手段と、座標位置演算手段による
座標位置情報及び画像サイズ演算手段による画像サイズ
情報に基づいて画像を表示ユニットに表示させる表示・
操作部品画像発生手段とを有するものである。
【0013】また、第2の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、第1の発明のグラフィカルユーザ
インタフェースにおいて、各表示・操作部品は、さら
に、操作処理判定手段により処理すべき動作が移動又は
大きさ変更であると判断されたとき、その移動又は大き
さ変更の初期動作時にはグリッドサイズを小さくし、そ
の後元のグリッドサイズに戻すグリッドサイズ変更手段
を有するものである。
【0014】また、第3の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、画像表示データを含む各種データ
及び各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部
品と、表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像
が表示される表示ユニットと、表示ユニットの表面に配
置され、指示及び操作された画像の画像表示データの位
置の座標を検出するタッチスクリーンと、タッチスクリ
ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
操作部品特定部とを有し、各表示・操作部品は、各種デ
ータとして表示ユニットに表示される画像の画像表示デ
ータと、画像表示データを表示するための表示座標位置
データとを有し、さらに、表示・操作部品特定部による
表示・操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に
対する操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定部に
より特定されたものについての処理すべき動作を判定す
る操作処理判定手段と、画像を表示ユニットに表示させ
る表示・操作部品画像発生手段と、表示・操作部品特定
部での表示・操作部品の特定時の、表示・操作部品の画
像表示に対するタッチスクリーン上の感応範囲を決定す
る感応範囲決定手段とを有するものである。
【0015】また、第4の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、画像表示データを含む各種データ
及び各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部
品と、表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像
が表示される表示ユニットと、表示ユニットの表面に配
置され、指示及び操作された画像の画像表示データの位
置の座標を検出するタッチスクリーンと、タッチスクリ
ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
操作部品特定部と、操作器の操作手順を管理する操作手
順管理手段と、操作器の表示・操作画面を管理する表示
・操作画面管理手段とを有し、各表示・操作部品は、各
種データとして表示ユニットに表示される画像の画像表
示データと、画像表示データを表示するための表示座標
位置データとを有し、さらに、表示・操作部品特定部に
よる表示・操作部品の特定情報と指示及び操作された画
像に対する操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定
部により特定されたものについての処理すべき動作を判
定する操作処理判定手段と、画像を表示ユニットに表示
させる表示・操作部品画像発生手段と、操作器の操作手
順又は操作器の表示・操作画面の現在状態に基づいて、
表示・操作部品画像発生手段での画像の表示/非表示を
切り替える表示/非表示切替手段とを有するものであ
る。
【0016】また、第5の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、画像表示データを含む各種データ
及び各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部
品と、表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像
が表示される表示ユニットと、表示ユニットの表面に配
置され、指示及び操作された画像の画像表示データの位
置の座標を検出するタッチスクリーンと、タッチスクリ
ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
操作部品特定部と、各表示・操作部品の使用頻度を記憶
する使用頻度記憶部と、使用頻度記憶部に記憶された使
用頻度の高い表示・操作部品を優先度の高いものとし
て、表示・操作画面上の優先度の高い方から順に表示・
操作部品の画像表示の表示位置を並び替えさせる優先度
順並び替え手段とを有し、各表示・操作部品は、各種デ
ータとして表示ユニットに表示される画像の画像表示デ
ータと、画像表示データを表示するための表示座標位置
データとを有し、さらに、表示・操作部品特定部による
表示・操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に
対する操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定部に
より特定されたものについての処理すべき動作を判定す
る操作処理判定手段と、優先度順並び替え手段による処
理結果に基づいて、画像表示データの座標位置を演算す
る座標位置演算手段と、座標位置演算手段による座標位
置情報に基づいて画像を表示ユニットに表示させる表示
・操作部品画像発生手段とを有するものである。
【0017】また、第6の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、画像表示データを含む各種データ
及び各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部
品と、表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像
が表示される表示ユニットと、表示ユニットの表面に配
置され、指示及び操作された画像の画像表示データの位
置の座標を検出するタッチスクリーンと、タッチスクリ
ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
操作部品特定部と、各表示・操作部品の使用頻度を記憶
する使用頻度記憶部と、使用頻度記憶部に記憶された使
用頻度の高い表示・操作部品の画像表示を大きくさせ、
使用頻度の低い表示・操作部品の画像表示を小さくさ
せ、その大小変化に併せて表示座標位置の調整を行わさ
せる優先度別大小・位置変更手段とを有し、各表示・操
作部品は、各種データとして表示ユニットに表示される
画像の画像表示データと、画像表示データを表示するた
めの表示座標位置データとを有し、さらに、表示・操作
部品特定部による表示・操作部品の特定情報と指示及び
操作された画像に対する操作情報とに基づいて、表示・
操作部品特定部により特定されたものについての処理す
べき動作を判定する操作処理判定手段と、優先度別大小
・位置変更手段による処理結果に基づいて、画像表示デ
ータの座標位置を演算する座標位置演算手段と、優先度
別大小・位置変更手段による処理結果に基づいて、画像
表示データの画像サイズを演算する画像サイズ演算手段
と、座標位置演算手段による座標位置情報及び画像サイ
ズ演算手段による画像サイズ情報に基づいて画像を表示
ユニットに表示させる表示・操作部品画像発生手段と、
使用頻度記憶部に記憶された自己に対する使用頻度があ
らかじめ設定された使用頻度よりも低いとき、その表示
・操作部品の画像表示を非表示にする表示/非表示切替
手段とを有するものである。
【0018】また、第7の発明に係るグラフィカルユー
ザインタフェースは、画像表示データを含む各種データ
及び各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部
品と、表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像
が表示される表示ユニットと、表示ユニットの表面に配
置され、指示及び操作された画像の画像表示データの位
置の座標を検出するタッチスクリーンと、タッチスクリ
ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
操作部品特定部と、操作器に接続されている外部システ
ムから操作器に接続されている機器の接続系統情報を取
り込む接続系統情報取り込み手段と、接続系統情報取り
込み手段で取り込んだ接続系統情報に基づいて、操作器
画面上の各表示・操作部品の画像表示の配置を決定する
部品位置自動配置手段とを有し、各表示・操作部品は、
各種データとして表示ユニットに表示される画像の画像
表示データと、画像表示データを表示するための表示座
標位置データとを有し、さらに、表示・操作部品特定部
による表示・操作部品の特定情報と指示及び操作された
画像に対する操作情報とに基づいて、表示・操作部品特
定部により特定されたものについての処理すべき動作を
判定する操作処理判定手段と、部品位置自動配置手段に
よる処理結果に基づいて、画像表示データの座標位置を
演算する座標位置演算手段と、座標位置演算手段による
座標位置情報に基づいて画像を表示ユニットに表示させ
る表示・操作部品画像発生手段とを有するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態1〜実
施の形態7の構成を示すブロック図である。本発明の実
施の形態1〜実施の形態7に係る表示・操作部品10
は、画像表示データを含む各種データと、各種の演算を
実現するプログラム(ソフトウェア)及びその各プログ
ラム(ソフトウェア)を実行するための演算制御部とを
有している。
【0020】図1において、101はタッチスクリー
ン、102は表示ユニット、103は画像メモリであ
る。また、各処理部の、表示・操作部品特定部104、
使用頻度記憶部105、操作手順管理手段106、表示
・操作部品画像発生手段107、表示座標位置既定値記
憶部108、表示座標位置データ記憶部109、座標位
置演算手段110、画像サイズ既定値記憶部111、画
像表示データ記憶部112、画像サイズ演算手段11
3、表示/非表示切替手段114、感応範囲決定手段1
15、グリッドサイズ記憶部116、グリッドサイズ既
定値記憶部117、グリッドサイズ変更手段118、操
作処理判定部119、移動処理部120、表示操作部品
のその他機能実現部121、大きさ変更処理部122、
表示・操作画面管理手段123、接続系統情報取り込み
手段124、部品位置自動配置手段125、操作器画面
上の相対位置の優先度記憶部126、優先度順並び替え
手段127、優先度別大小・位置変更手段128はそれ
ぞれプログラム(ソフトウェア)とそれを実行する演算
制御部によって実現されている。
【0021】また、表示・操作部品10には、表示・操
作部品画像発生手段107、表示座標位置既定値記憶部
108、表示座標位置データ記憶部109、座標位置演
算手段110、画像サイズ既定値記憶部111、画像表
示データ記憶部112、画像サイズ演算手段113、表
示/非表示切替手段114、感応範囲決定手段115、
グリッドサイズ記憶部116、グリッドサイズ既定値記
憶部117、グリッドサイズ変更手段118、操作処理
判定部119、移動処理部120、表示操作部品のその
他機能実現部121、大きさ変更処理部122が含まれ
ている。
【0022】実施の形態1.図2はこの実施の形態の表
示ユニット102に表示された表示・操作画面、及びグ
リッドの作用を説明するための説明図である。この実施
の形態は、図2の(a)に示すような表示・操作画面2
01において、表示されている表示・操作部品10の画
像表示の移動もしくは大きさ変更が可能な場合、その移
動距離もしくは大きさが各々の表示・操作部品10の持
つグリッドサイズに従うようにしたものである。
【0023】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、表示・操作画面201上の表示・操作部品
10の画像表示を実際に、操作器に接続されている機器
の配置に似せて配置、表示する場合、操作器のレイアウ
ト設定機能等を用いて、表示・操作部品の画像表示の配
置及び大きさを変更する際には、表示・操作画面201
上に表示された表示・操作部品10の画像表示が指示及
び操作されて、指示及び操作された画像表示の表示・操
作部品10の操作処理判定部119により処理すべき操
作が移動処理と判定されると、移動処理部120により
移動処理が行われ、座標位置演算手段110により表示
・操作部品の画像表示の表示座標位置データ記憶部10
9に記憶されている表示座標位置データの変更処理が行
われる。なお、表示座標位置データ記憶部109に記憶
されている表示座標位置データの既定値は、表示座標位
置既定値記憶部108に記憶されており、初期値として
の既定値となっている。
【0024】そして、表示座標位置データ記憶部109
に記憶されている変更された表示座標位置データに基づ
いて表示・操作部品画像発生手段107が表示・操作部
品の画像表示を新しい座標位置に表示し、表示・操作部
品の画像表示の移動が行われる。この時、座標位置演算
手段110は、グリッドサイズ記憶部116に記憶され
たグリッドサイズを元に、移動後の座標位置を演算す
る。なお、グリッドサイズ記憶部116に記憶されたグ
リッドサイズの既定値は、グリッドサイズ既定値記憶部
117に記憶されており、初期値としての既定値となっ
ている。
【0025】例えば、図2の(b)に示すように、グリ
ッドサイズがグリッドサイズAx 205、グリッドサイ
ズAy 206であるような表示・操作部品10の画像表
示204の場合、移動処理を行なった際にはx方向には
グリッドサイズAx 205の単位で、y方向にはグリッ
ドサイズAy 206の単位でのみ移動が可能となる。従
って、図2の(b)に示すように、表示・操作部品10
の画像表示204を移動させると、まず、画像表示20
7、画像表示208又は画像表示209等の位置に移動
することになり、その間の座標位置には移動できないよ
うになる。これにより、表示・操作部品10の画像表示
の移動の自由度を下げ、表示・操作部品10の画像表示
の配置の際の位置合わせの難しさによる操作の難易度を
下げることができる。
【0026】また、表示・操作部品10の操作処理判定
部119により処理すべき操作が大きさ変更処理と判定
されれると、大きさ変更処理部122により大きさ変更
処理が行われ、画像サイズ演算手段113により、画像
表示データ記憶部112に記憶された表示・操作部品1
0の画像表示データの大きさの変更処理が行われる。な
お、画像表示データ記憶部112に記憶された画像表示
データの大きさの既定値は、画像サイズ既定値記憶部1
11に記憶されており、初期値としての既定値となって
いる。
【0027】そして、画像表示データ記憶部112に記
憶されている変更された画像表示データに基づいて表示
・操作部品画像発生手段107が表示・操作部品10の
画像表示を新しい画像表示データに従って表示し、表示
・操作部品10の大きさ変更処理が行われる。この時、
画像サイズ演算手段113は、グリッドサイズ記憶部1
16に記憶されたグリッドサイズを元に、大きさ変更後
の画像サイズを演算する。
【0028】例えば、図2の(c)に示すように、グリ
ッドサイズがグリッドサイズAx 215、グリッドサイ
ズAy 216であるような表示・操作部品10の画像表
示213の場合、大きさ変更処理を行なった際にはx方
向にはグリッドサイズAx 215の単位で、y方向には
グリッドサイズAy 216の単位でのみ大きさ変更が可
能となり、隣の表示・操作部品10の画像表示が存在し
うる点である次のグリッド線までの表示・操作部品10
の画像表示端からの距離xg217、xg218は互い
に等しい距離となる。また、y方向も同様である。
【0029】従って、図2の(c)に示すように、表示
・操作部品10の画像表示213の大きさを変更する
と、画像表示214にまず大きさが変更されることにな
り、その間の大きさには変更できないようになる。これ
により、表示・操作部品10の画像表示の大きさ変更の
自由度を下げ、表示・操作部品10の画像表示の大きさ
変更の際の大きさ合わせの難しさによる操作の難易度を
下げることができる。
【0030】また、このグリッドサイズを各表示・操作
部品10毎に独立して持たせ、表示・操作部品10の種
類等によってそのグリッドサイズが異なるようにしても
よい。例えば、図2の(b)に示すようなグリッドサイ
ズAx 205、グリッドサイズAy 206を持つ表示・
操作部品10の画像表示204に対し、図2(d)に示
すような表示・操作部品10の画像表示210は、グリ
ッドサイズAx 205、グリッドサイズAy 206とは
異なるサイズのグリッドサイズBx 211、グリッドサ
イズBy 212を持っても構わない。
【0031】これにより、各表示・操作部品10に適し
たグリッドサイズを各々の表示・操作部品10が持つこ
とができ、各表示・操作部品10に適したグリッド単位
での移動が可能となる。このことを利用して、例えば、
メインとなる操作を行うための表示・操作部品10の画
像表示(以下、メイン操作ボタンという)と補助的なマ
ークの表示を行う表示・操作部品10の画像表示(以
下、補助表示アイコンという)とでグリッドサイズを変
え、図2の(a)に示すような表示・操作画面を表示・
操作部品10の画像表示の配置によって作成する際、補
助表示アイコンのグリッドサイズをメイン操作ボタンの
グリッドサイズより小さくして、メイン操作ボタン20
2の画像表示の配置を中心にその間等に補助表示アイコ
ン203の画像表示を配置する画面を作成することが容
易な操作器の構築が可能となる。
【0032】実施の形態2.図3はこの実施の形態の表
示・操作部品の画像表示の移動の際のグリッドの作用を
説明するための説明図である。この実施の形態は、図3
に示すように、表示・操作部品10の画像表示301を
移動目標位置302まで移動させる場合、実施の形態1
の時と同様に、指示及び操作された表示・操作部品10
の座標位置演算手段110が移動後の表示座標位置を演
算し、その際にグリッドサイズ記憶部116に記憶され
ている表示・操作部品毎のグリッドサイズを利用する
が、さらに、移動処理部での移動処理が行われる際、現
在の移動状況に応じて、グリッドサイズ変更手段118
がグリッドサイズ記憶部116に記憶されているグリッ
ドサイズを変更するものである。
【0033】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、図3に示すように、表示・操作部品10の
画像表示301を移動する初期の段階(移動初期)で
は、グリッドサイズ記憶部116に記憶されているグリ
ッドサイズをグリッドサイズ変更手段118がグリッド
サイズA'x304に変更する。そして、表示・操作部品
10の画像表示の移動が初期の段階を脱したら、例え
ば、グリッドサイズA'x の状態で2度程グリッドに従
って移動したら、グリッドサイズ変更手段118はグリ
ッドサイズ記憶部116のグリッドサイズを元のサイズ
グリッドサイズAx 303に変更する。
【0034】すると、次の瞬間の移動からは、例えば、
図3に示したように、表示・操作部品10の画像表示3
07で示した位置のように、元のグリッドサイズAx 3
03に従った表示座標位置で表示・操作部品10の画像
表示が移動する。そして、その後は、例えば、図3に示
したように、表示・操作部品10の画像表示307から
画像表示308に示した位置のように、グリッドサイズ
Ax 303に従った移動が行われる。
【0035】ここで、移動初期のグリッドサイズをグリ
ッドサイズA'x304に変更している間には表示・操作
部品10の画像表示の移動を終了することができないよ
うにし、さらに、グリッドの座標系を表示・操作部品1
0と相対的なものではなく表示・操作画面を基準とした
絶対座標系としておくことにより、実施の形態1と同様
の表示・操作部品10の画像表示の移動前/移動後の表
示座標位置関係を保つことができる。なお、操作器の構
成によっては、移動初期では移動を終了することができ
ないようにする、グリッドの座標系を絶対座標系にす
る、等の制限は課さなくてもよい。
【0036】このように、グリッドサイズ変更手段11
8により移動初期のグリッドサイズを元のグリッドサイ
ズより小さく変更することによって、グリッドサイズが
大きいままではなかなか移動が始まらないために操作者
が移動操作を行うことができているのか確認できなかっ
たのに対して、移動初期から表示・操作部品が移動し始
める様子を操作者に対して示すことができるため、移動
処理が確実に行われていることを操作者に分からせるこ
とができ、操作性の改善ができる。また、その後に元の
グリッドサイズに戻すことによって、設定したグリッド
単位での移動をも確保することができる。
【0037】また、大きさ変更処理の場合も移動処理の
場合において、表示・操作部品10の画像表示301の
左上の点の座標を固定して、座標位置演算手段110の
代わりに画像サイズ演算手段113を用いることによ
り、全く同様の動作となる。
【0038】実施の形態3.図4はこの実施の形態の表
示・操作部品が指示される際の感応範囲の作用を説明す
るための説明図であり、図4の(a)は通常の感応範囲
の場合、図4の(b)は感応範囲を広げた場合、図4の
(c)は感応範囲を狭めた場合を示している。この実施
の形態は、タッチスクリーン101上でタッチされた座
標位置と表示・操作部品の画像表示の座標位置との関係
によってどの表示・操作部品の画像表示が指示されたか
を判定する表示・操作部品特定部104における、判定
時の表示・操作部品の画像表示の感応範囲を表示・操作
部品10の種類により変化させるようにしたものであ
る。
【0039】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、通常は、図4の(a)に示すように、表示
・操作部品特定部104での判定は表示・操作部品10
が表示・操作画面上に表示している表示・操作部品の画
像表示401,402,403の表示範囲と一致してお
り、この画像表示の表示範囲内をタッチすることによっ
て目的の表示・操作部品10を指示することが可能とな
っている。しかし、表示・操作部品10の種類によって
はその画像表示データによる画像範囲では非常に面積が
小さく、指示するのが難しいものがある。
【0040】例えば、線を表す表示・操作部品10など
は、画像表示データは表示・操作画面上の線図形となっ
てしまうため、その部品をタッチして指示するのが難し
い。そこで、図4の(b)に示すように、表示・操作部
品10の画像表示データ範囲404外をタッチした場合
にもその表示・操作部品10を指示したことになるよう
に、その表示・操作部品10の感応範囲決定手段115
は表示・操作部品特定部104に対し、実際の画像表示
データより広い範囲の座標位置405を表示・操作部品
10の座標位置として伝え、擬似的に画像表示データ範
囲を拡げるようにする。
【0041】一方、図4の(c)に示すように、例え
ば、表示・操作画面の構成上、表示・操作部品の画像表
示406,407をかなり混みいった形で配置しなけれ
ばならない場合など、画像表示データ範囲のままを表示
・操作部品10の感応範囲としてしまうと、隣の部品と
同時に触ってしまうなどの状況が起こりうる場合には、
線を表す表示・操作部品10とは逆に、その表示・操作
部品10の感応範囲決定手段115により画像表示デー
タ範囲より小さめの座標408を、その表示・操作部品
10の座標位置として指定し、画像表示データのより内
部の位置のみでしか表示・操作部品10を指示できない
ようにする。
【0042】この実施の形態では、タッチスクリーン1
01の感応範囲を調節することのできる感応範囲決定手
段115を各表示・操作部品10に持たせるようにした
ので、表示・操作部品10の表示・操作画面上での指示
が容易にできるように表示・操作部品毎に、その表示・
操作部品の感応範囲調整を行うことができ、操作性の改
善を行うことが可能となる。
【0043】実施形態4.図5及び図6はこの実施の形
態の表示・操作部品の表示/非表示の作用を説明するた
めの説明図である。この実施の形態は、表示操作部品の
画像表示を、他の表示操作部品の画像表示の操作によっ
て、その表示/非表示を変化させるものである。
【0044】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、操作器において一連の操作を実現するため
に必要となる各表示・操作画面は、各々の画面に配置さ
れる表示・操作部品の画像表示によって構成されてお
り、表示・操作画面管理手段123は、その表示・操作
画面を1枚単位で管理し、操作手順管理手段106で管
理される操作手順に従って、表示・操作画面を作成して
操作器に表示させている。また、表示・操作画面管理手
段123には、その画面で必要となる表示・操作部品が
全て登録されており、ここに登録されていない表示・操
作部品の画像表示が画面上に表示されることがないよう
になっている。
【0045】そして、図5の(a)に示すように、表示
・操作画面501上に表示された表示・操作部品10の
画像表示502が指示されて選択された場合、その選択
された表示・操作部品10が削除不可能な部品の場合に
は部品が選択されたことを示す選択枠503等は、その
表示・操作部品10の機能の一部として描画されること
があるが、表示・操作画面のその他の部分には変化がな
い。
【0046】一方、例えば、図5の(b)に示すよう
に、削除可能な表示・操作部品10の画像表示504が
指示され、選択された場合、表示・操作画面管理手段1
23は表示・操作部品504が削除可能であることと、
それが指示された状態になったことを操作手順管理手段
106に伝達する。そして、操作手順管理手段106は
削除可能である表示・操作部品が選択された状態に操作
手順が進んだことを再度表示・操作画面管理手段123
に伝える。
【0047】すると、表示・操作画面管理手段123
は、初期状態では非表示となっている、削除機能を有す
る表示・操作部品10の表示/非表示切替手段114に
表示させる信号を送る。その時、その表示・操作部品1
0では自身の機能の一部である、選択枠505の描画を
行う。そして、表示/非表示切替手段114に表示の信
号を受けた削除機能を有する表示・操作部品10の画像
表示506は、図5の(b)に示すようにその表示・操
作部品の持つ表示座標位置、画像表示データに従って表
示される。
【0048】また、同様に、図6に示すように、の画像
表示601の表示・操作部品10が名称変更という機能
を持っている場合、その表示・操作部品10の画像表示
601が選択されると、その表示・操作部品10の機能
として選択枠602が表示されると共に、表示・操作画
面管理手段123、操作手順管理手段106を通じて、
初期状態では非表示となっている、名称変更機能を有す
る表示・操作部品10の表示/非表示切替手段114に
対して表示の信号が送られ、図6に示すように名称変更
の機能を有する表示・操作部品10の画像表示603が
表示・操作画面上に表示される。
【0049】この実施の形態では、操作器の操作手順、
あるいは表示・操作画面の現在状況に応じて表示・操作
部品の表示/非表示を行うことにより、現在表示されて
いる表示・操作画面における操作可能な機能をより分か
り易く操作者に提示することができるようになり、操作
性の改善を図ることが可能となる。
【0050】実施の形態5.図7はこの実施の形態の表
示・操作部品の優先度順自動配置の作用を説明するため
の説明図である。この実施の形態は、表示・操作画面上
に表示される各表示・操作部品10の画像表示を、操作
された表示・操作部品10の頻度により表示位置を変化
させるものである。
【0051】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、表示・操作画面701において、表示・操
作部品10の画像表示が指示及び操作される毎に表示・
操作部品特定部104が特定した表示・操作部品10の
情報を、使われた回数=使用頻度として使用頻度記憶部
105に記憶して、蓄える。
【0052】そして、操作器の優先度順並び替え手段1
27は、この使用頻度情報により使用頻度の高い順に表
示・操作部品10の優先度順を決定し、操作器画面上の
相対位置の優先度記憶部126に記憶された、操作器上
での優先度順に配置されるべき位置関係を読みとり、そ
の順に表示・操作部品10の画像表示を配置し直すため
に各表示・操作部品10の座標位置演算手段110にそ
れぞれ演算指示を出す。
【0053】そして、指示を受けた各表示・操作部品1
0では、それぞれ新しい表示座標位置を演算して表示座
標位置データ記憶部109に座標を格納し、表示・操作
部品画像発生手段107は新しい表示座標位置に表示・
操作部品10の画像表示を表示する。
【0054】図7に示した例では、画像表示702,7
03,704,705の表示・操作部品10の使用頻度
順がそれぞれ2番目、4番目、1番目、3番目であり、
操作器画面上の相対位置の優先度順が画面左上(優先度
高)から画面右下(優先度低)へと向かっている優先度
順データ710に基づいて並び替えを行うものを表して
いる。
【0055】この場合の使用頻度と画面配置の優先度順
データから、図7の(a)に示す表示であった表示・操
作画面は優先度順並び替え手段127によって、図7の
(b)の表示・操作画面へと変更される。すなわち、使
用頻度の一番高い表示・操作部品10の画像表示704
が図7の(b)に示す画像表示706の位置に、2番目
の表示・操作部品10の画像表示702が図7の(b)
に示す画像表示707の位置に、3番目の表示・操作部
品10の画像表示が705が図7の(b)に示す画像表
示708の位置に、最も低い表示・操作部品10の画像
表示703が図7の(b)に示す画像表示709の位置
に移動する。
【0056】また、優先度順並び替え手段127の作用
するタイミングとしては、操作が一度行われる毎や、表
示・操作画面が一度切り替わる毎、ある一定の回数の操
作が行われる毎、ある一定の時間経過毎等がある。
【0057】この実施の形態では、表示・操作部品10
の画像表示を表示・操作画面上の優先度の高い方から順
に自動的に並び替えて表示するようにしたので、よく使
う機能を有する表示・操作部品10の画像表示が、常に
操作しやすい、よく見える所に配置され、操作性の改善
を図ることが可能となる。
【0058】実施の形態6.図8はこの実施の形態の表
示・操作部品の優先度による表示変更の作用を説明する
ための説明図である。この実施の形態は、表示・操作画
面上に表示される各表示・操作部品10の画像表示を、
操作された表示・操作部品10の頻度によりその表示サ
イズを変化させるものである。
【0059】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、実施の形態5と同様に、表示・操作部品1
0の使用頻度を使用頻度記憶部105が蓄えておき、そ
の使用頻度順に、優先度別大小・位置変更手段128
は、各表示・操作部品10の優先度付けを行い、各々の
表示・操作部品10の座標位置演算手段110及び画像
サイズ演算手段113に対して指示を出し、表示・操作
部品10の位置及び大きさを変更する。また、各表示・
操作部品10の表示/非表示切替手段114も使用頻度
記憶部105の使用頻度情報を参照し、各表示・操作部
品の表示/非表示を決定する。
【0060】図8に示した例では、まず、図8の(a)
に示すように、表示・操作画面801は、冷房ボタン8
02、暖房ボタン803、ドライボタン804、温度設
定ボタン805の各表示・操作部品の画像表示によって
成り立っている。ところが、このうち、冷房ボタン80
2、暖房ボタン803の各ボタンは季節の変わり目にし
か使用することがなく、しかもこの操作器で温度を設定
しさえすれば冷/暖房は自動で切り替わるものであった
とし、また、ドライの機能は殆ど使われることがなかっ
たとする。
【0061】一方、温度設定機能は毎日、あるいは少し
暑くなったら温度を下げ、寒くなったら温度を上げると
いった操作を行うために一日のうちでも何度か操作する
ことがあったとする。
【0062】このような状況で使用していった時、使用
頻度記憶部105には温度設定ボタン805の使用頻度
ばかりが高く、他の冷房ボタン802、暖房ボタン80
3、ドライボタン804の使用頻度は極めて低い状況が
記憶されることになる。そして、この使用頻度情報か
ら、優先度別大小・位置変更手段128は、温度設定ボ
タン805の画像サ表示イズを大きくし、冷房ボタン8
02、暖房ボタン803、ドライボタン804の画像表
示サイズを小さく変更していく。
【0063】また、その変更に伴って画面に表示を収め
るための座標位置の変更も行う。そして、ある程度大き
さを小さく変更した後にも使用頻度が上がらない、もし
くは使用回数が0のままであった表示・操作部品では、
表示/非表示切替手段114がその使用頻度情報を元に
非表示に切り替える。このようにして温度設定ボタン8
05が一つだけ残り、図8の(b)に示すように、表示
・操作画面807上に、大きさ、表示座標位置が変更さ
れた状態の画像表示806が表示される。
【0064】また、ここでは、優先度別大小・位置変更
手段128が、徐々に各表示・操作部品に作用して少し
ずつその大きさや位置を変更していき、最後には表示/
非表示切替手段114が作用して非表示に切り替えて完
全に表示・操作部品を表示・操作画面上から消去してし
まうようになっているが、優先度別大小・位置変更手段
128を作用させる間隔を充分に取るか、あるいは作用
する際の変更の度合いを大きくして、大小あるいは表示
/非表示と表示座標位置とを一挙に変更してしまうよう
にしてもよい。
【0065】また、実施の形態5とこの実施の形態とを
組み合わせて、表示・操作部品10の表示座標位置変
更、画像表示データ変更、表示/非表示切替を行うよう
にしてもよい。
【0066】この実施の形態では、表示・操作部品の使
用頻度の高いものを優先度の高いものとして、優先度の
高いものは大きく表示し、優先度の低いものは小さく表
示あるいは消去してしまい、かつ大小変化に合わせた座
標位置の変更も自動で行うようにしたので、よく使う機
能が常に大きく操作しやすく、かつ自然な配置で、また
余計な機能は画面上から消去されている表示・操作画面
が構成され、操作性の改善を図ることが可能となる。
【0067】実施形態7.図9はこの実施の形態のシス
テムの各機器の接続状態からの画面自動生成の作用を説
明するための説明図である。この実施の形態は、システ
ムの各機器の接続状態から操作器画面上に表示する表示
・操作部品10の画像表示を自動生成するものである。
【0068】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、システムとしては、操作器902、1台あ
るいは複数台の照明機器を制御するコントローラ90
3、1台あるいは複数台の空調機器を制御するコントロ
ーラ904等が、ネットワーク901により接続されて
おり、各コントローラ903,904は、そのコントロ
ーラに接続され、管理対象となっている機器を特定する
アドレス情報を持っているものとする。
【0069】例えば、コントローラ903は、照明90
5のアドレス(A101)、照明906のアドレス(A201)、照
明907のアドレス(A301)、照明908のアドレス(A40
1)、照明909のアドレス(A402)をアドレス情報として
持っており、コントローラ904は、空調機910のア
ドレス(A102)、空調機911のアドレス(A202)、空調機
912のアドレス(A302)をアドレス情報として持ってい
る。
【0070】そして、アドレス(A301)の機器をONする
という指令が操作器902から発せられると、アドレス
(A301)の機器を接続して、管理しているコントローラ9
03が指令を受け取り、アドレス(A301)の機器に対して
ONの指示を出す。そして、各コントローラに機器を接
続する際には、物理的な配置を元にある程度の規則を設
け、それに従ったアドレス付けを行うことが多く、ここ
ではそれを利用する。
【0071】例えば、図9に示したようなグループ表9
13のように、コントローラに接続した機器に、部屋毎
に100番台、200番台、…というアドレスを付ける
ことにし、その部屋の中で1番目の機器には+1、2番
目の機器には+2するといった規則を設けたとすると、
アドレス(A101)とアドレス(A102)の機器が同じ部屋、ア
ドレス(A201)とアドレス(A202)の機器が同じ部屋、アド
レス(A301)とアドレス(A302)の機器が同じ部屋、アドレ
ス(A401)とアドレス(A402)の機器が同じ部屋、…という
ことになる。
【0072】そして、システムのネットワーク901を
通じて各コントローラ903、904から操作器902
の接続系統情報取り込み手段124が各機器のアドレス
と機器の種類との対応情報916を取り込み、部品位置
自動配置手段125が機器の種類に見合った表示・操作
部品10を選択し、それらのアドレスを元にグループ表
913に示されるようなグループ分けを行い、表示・操
作画面上に、そのグループ毎に表示されるように各表示
・操作部品の表示座標位置を決定する。
【0073】更に、部品位置自動配置手段125は、そ
のグループの概念を明示するために、自動配置した画面
917上で、さらに線の表示・操作部品10を用いてグ
ループとグループの間にグループの境界線、すなわち部
屋の境界線を引くこともできる。
【0074】例えば、アドレスと機器の種類との対応情
報916のうち、「アドレス(A201):照明機器」の情報
914と、「アドレス(A202):空調機器」の情報915
とをシステムのネットワーク901を通じて接続系統情
報取り込み手段124が得ると、部品位置自動配置手段
125がグループ表913の概念から、同じ200番台
であるために同一グループとみなし、かつアドレス(A20
1)のものは照明のピクトを持つON/OFF操作の可能
な表示・操作部品10を選択し、アドレス(A202)のもの
は空調のピクトを持つON/OFF操作の可能な表示・
操作部品10を選択して、表示・操作画面917上に、
図9に示すような表示・操作部品10の画像表示91
8,919を配置する。そして、図9に示した画像表示
920,921,922のように、線の表示・操作部品
10の画像表示を用いて境界線を引く。
【0075】この実施の形態では、システムの各機器の
接続状態から操作器画面上に表示する表示・操作部品1
0の画像表示を自動生成するようにしたので、機器の接
続状態を操作器画面上に簡単に表現することが可能とな
り、煩雑な画面表示のカスタマイズ作業の軽減が行え、
開発効率の改善を図ることが可能となる。また、操作対
象位置が操作器の表示・操作画面上で容易に特定するこ
とが可能となり、操作性の改善を図ることが可能とな
る。
【0076】また、この実施の形態では、グループ対応
表913は機器の設置の際に設定するアドレスを規則に
則って付けることを前提としたものであるとしたが、任
意のアドレスとそのグループとの対応表を別に持ち、そ
の表を参照しつつグループ化の処理を行うように構成し
てもよい。
【0077】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、各
表示・操作部品は、画像表示データの画像表示の移動又
は大きさ変更時にその移動又は大きさ変更の最小単位と
なるグリッドサイズを有し、さらに、操作処理判定手段
により処理すべき動作が移動であると判断されたとき、
グリッドサイズを最小移動単位として移動後の画像表示
データの座標位置を演算する座標位置演算手段と、操作
処理判定手段により処理すべき動作が大きさ変更である
と判断されたとき、グリッドサイズを大きさの最小変更
単位として大きさ変更後の画像表示データの画像サイズ
演算する画像サイズ演算手段と、座標位置演算手段によ
る座標位置情報及び画像サイズ演算手段による画像サイ
ズ情報に基づいて画像を表示ユニットに表示させる表示
・操作部品画像発生手段とを有するので、表示・操作部
品の画像表示の移動に際し、グリッド毎の移動を行わせ
ることができ、表示・操作部品の画像表示の配置の際の
位置合わせの難しさを軽減でき、操作性を改善すること
ができ、また、グリッドサイズを各表示・操作部品に独
立して持たせることが可能であるため、表示・操作部品
の種類に応じてグリッドサイズを変え、メイン操作ボタ
ンの間に補助的な印のアイコンを配置するなど、表示・
操作部品配置上の便宜を図ることができるという効果を
有する。
【0078】また、第2の発明によれば、各表示・操作
部品は、さらに、操作処理判定手段により処理すべき動
作が移動又は大きさ変更であると判断されたとき、その
移動又は大きさ変更の初期動作時にはグリッドサイズを
小さくし、その後元のグリッドサイズに戻すグリッドサ
イズ変更手段を有するので、グリッドサイズが大きいま
までは、なかなか移動又は大きさ変更が始まらないため
に操作者が移動操作を行うことができているのか確認で
きなかったのに対して、移動初期又は大きさ変更初期か
ら表示・操作部品が移動し始める様子又は大きさ変更し
始める様子を操作者に対して示すことができるため、移
動処理が確実に行われていることを操作者に分からせる
ことができ、操作性を改善することができ、また、その
後に元のグリッドサイズに戻すことによって、設定した
グリッド単位での移動をも確保することができるという
効果を有する。
【0079】また、第3の発明によれば、各表示・操作
部品は、表示・操作部品特定部による表示・操作部品の
特定情報と指示及び操作された画像に対する操作情報と
に基づいて、表示・操作部品特定部により特定されたも
のについての処理すべき動作を判定する操作処理判定手
段と、画像を表示ユニットに表示させる表示・操作部品
画像発生手段と、表示・操作部品特定部での表示・操作
部品の特定時の、表示・操作部品の画像表示に対するタ
ッチスクリーン上の感応範囲を決定する感応範囲決定手
段とを有するので、各表示・操作部品毎にタッチスクリ
ーンの感応範囲を調節することができ、表示・操作部品
の表示・操作画面上での指示が容易にできるように表示
・操作部品毎に感応範囲の調整を行うことができ、操作
性を改善することができるという効果を有する。
【0080】また、第4の発明によれば、操作器の操作
手順を管理する操作手順管理手段と、操作器の表示・操
作画面を管理する表示・操作画面管理手段とを有し、各
表示・操作部品は、表示・操作部品特定部による表示・
操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定部により特
定されたものについての処理すべき動作を判定する操作
処理判定手段と、画像を表示ユニットに表示させる表示
・操作部品画像発生手段と、操作器の操作手順又は操作
器の表示・操作画面の現在状態に基づいて、表示・操作
部品画像発生手段での画像の表示/非表示を切り替える
表示/非表示切替手段とを有するので、操作器の操作手
順、あるいは表示・操作画面の現在状況に応じて表示・
操作部品のが総評時の表示/非表示を行うことができる
ので、現在表示されている表示・操作画面における操作
可能な機能をより分かり易く操作者に提示することがで
きるようになり、操作性を改善することができるという
効果を有する。
【0081】また、第5の発明によれば、各表示・操作
部品の使用頻度を記憶する使用頻度記憶部と、使用頻度
記憶部に記憶された使用頻度の高い表示・操作部品を優
先度の高いものとして、表示・操作画面上の優先度の高
い方から順に表示・操作部品の画像表示の表示位置を並
び替えさせる優先度順並び替え手段とを有し、各表示・
操作部品は、表示・操作部品特定部による表示・操作部
品の特定情報と指示及び操作された画像に対する操作情
報とに基づいて、表示・操作部品特定部により特定され
たものについての処理すべき動作を判定する操作処理判
定手段と、優先度順並び替え手段による処理結果に基づ
いて、画像表示データの座標位置を演算する座標位置演
算手段と、座標位置演算手段による座標位置情報に基づ
いて画像を表示ユニットに表示させる表示・操作部品画
像発生手段とを有するので、表示・操作部品を使用頻度
の高いものを優先度の高いものとして、表示・操作画面
上の優先度の高い方から順に自動的に並び替えて表示す
ることができるので、よく使う機能が常に操作しやす
い、よく見える所に配置され、操作性を改善することが
できるという効果を有する。
【0082】また、第6の発明によれば、各表示・操作
部品の使用頻度を記憶する使用頻度記憶部と、使用頻度
記憶部に記憶された使用頻度の高い表示・操作部品の画
像表示を大きくさせ、使用頻度の低い表示・操作部品の
画像表示を小さくさせ、その大小変化に併せて表示座標
位置の調整を行わさせる優先度別大小・位置変更手段と
を有し、各表示・操作部品は、表示・操作部品特定部に
よる表示・操作部品の特定情報と指示及び操作された画
像に対する操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定
部により特定されたものについての処理すべき動作を判
定する操作処理判定手段と、優先度別大小・位置変更手
段による処理結果に基づいて、画像表示データの座標位
置を演算する座標位置演算手段と、優先度別大小・位置
変更手段による処理結果に基づいて、画像表示データの
画像サイズを演算する画像サイズ演算手段と、座標位置
演算手段による座標位置情報及び画像サイズ演算手段に
よる画像サイズ情報に基づいて画像を表示ユニットに表
示させる表示・操作部品画像発生手段と、使用頻度記憶
部に記憶された自己に対する使用頻度があらかじめ設定
された使用頻度よりも低いとき、その表示・操作部品の
画像表示を非表示にする表示/非表示切替手段とを有す
るので、表示・操作部品の使用頻度の高いものを優先度
の高いものとして、優先度の高いものはその画像表示を
大きく表示し、優先度の低いものはその画像表示を小さ
く表示あるいは消去してしまうことができ、かつ大小変
化に合わせた座標位置の変更も自動で行われるので、よ
く使う機能が常に大きく操作しやすく、かつ自然な配置
で、また余計な機能は画面上から消去されている表示・
操作画面が構成され、操作性を改善することができると
いう効果を有する。
【0083】また、第7の発明によれば、操作器に接続
されている外部システムから操作器に接続されている機
器の接続系統情報を取り込む接続系統情報取り込み手段
と、接続系統情報取り込み手段で取り込んだ接続系統情
報に基づいて、操作器画面上の各表示・操作部品の画像
表示の配置を決定する部品位置自動配置手段とを有し、
各表示・操作部品は、表示・操作部品特定部による表示
・操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対す
る操作情報とに基づいて、表示・操作部品特定部により
特定されたものについての処理すべき動作を判定する操
作処理判定手段と、部品位置自動配置手段による処理結
果に基づいて、画像表示データの座標位置を演算する座
標位置演算手段と、座標位置演算手段による座標位置情
報に基づいて画像を表示ユニットに表示させる表示・操
作部品画像発生手段とを有するので、機器の接続状態を
操作器画面上に簡単に表現することが自動で可能となる
ため、煩雑な画面表示のカスタマイズ作業の軽減が行
え、開発効率を改善することができ、また、操作対象位
置が操作器の表示・操作画面上で容易に特定することが
可能となるため、操作性を改善することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1〜実施の形態7の構成
を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1の表示ユニット102に表示さ
れた表示・操作画面、及びグリッドの作用を説明するた
めの説明図である。
【図3】 実施の形態2の表示・操作部品の画像表示の
移動の際のグリッドの作用を説明するための説明図であ
る。
【図4】 実施の形態3の表示・操作部品が指示される
際の感応範囲の作用を説明するための説明図である。
【図5】 実施の形態4の表示・操作部品の表示/非表
示の作用を説明するための説明図である。
【図6】 実施の形態4の表示・操作部品の表示/非表
示の作用を説明するための説明図である。
【図7】 実施の形態5の表示・操作部品の優先度順自
動配置の作用を説明するための説明図である。
【図8】 実施の形態6の表示・操作部品の優先度によ
る表示変更の作用を説明するための説明図である。
【図9】 実施の形態7のシステムの各機器の接続状態
からの画面自動生成の作用を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
10 表示・操作部品、101 タッチスクリーン、1
02 表示ユニット、103 画像メモリ、104 表
示・操作部品特定部、105 使用頻度記憶部、106
操作手順管理手段、107 表示・操作部品画像発生
手段、108表示座標位置既定値記憶部、109 表示
座標位置データ記憶部、110 座標位置演算手段、1
11 画像サイズ既定値記憶部、112 画像表示デー
タ記憶部、113 画像サイズ演算手段、114 表示
/非表示切替手段、115 感応範囲決定手段、116
グリッドサイズ記憶部、117 グリッドサイズ既定
値記憶部、118 グリッドサイズ変更手段、119
操作処理判定部、120移動処理部、121 表示操作
部品のその他機能実現部、122 大きさ変更処理部、
123 表示・操作画面管理手段、124 接続系統情
報取り込み手段、125 部品位置自動配置手段、12
6 操作器画面上の相対位置の優先度順記憶部、127
優先度順並び替え手段、128 優先度別大小・位置
変更手段、205 グリッドサイズAx 、206 グリ
ッドサイズAy 、304 グリッドサイズA'x。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データ、該画像
    表示データを表示するための表示座標位置データ及び前
    記画像表示データの画像表示の移動又は大きさ変更時に
    その移動又は大きさ変更の最小単位となるグリッドサイ
    ズを有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表
    示・操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対
    する操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部
    により特定されたものについての処理すべき動作を判定
    する操作処理判定手段と、該操作処理判定手段により処
    理すべき動作が移動であると判断されたとき、前記グリ
    ッドサイズを最小移動単位として移動後の画像表示デー
    タの座標位置を演算する座標位置演算手段と、前記操作
    処理判定手段により処理すべき動作が大きさ変更である
    と判断されたとき、前記グリッドサイズを大きさの最小
    変更単位として大きさ変更後の画像表示データの画像サ
    イズ演算する画像サイズ演算手段と、前記座標位置演算
    手段による座標位置情報及び前記画像サイズ演算手段に
    よる画像サイズ情報に基づいて画像を前記表示ユニット
    に表示させる表示・操作部品画像発生手段とを有するこ
    とを特徴とするグラフィカルユーザインタフェース。
  2. 【請求項2】 前記各表示・操作部品は、さらに、前記
    操作処理判定手段により処理すべき動作が移動又は大き
    さ変更であると判断されたとき、その移動又は大きさ変
    更の初期動作時には前記グリッドサイズを小さくし、そ
    の後元のグリッドサイズに戻すグリッドサイズ変更手段
    を有することを特徴とする請求項1記載のグラフィカル
    ユーザインタフェース。
  3. 【請求項3】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データと、該画
    像表示データを表示するための表示座標位置データとを
    有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表示・
    操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
    操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部によ
    り特定されたものについての処理すべき動作を判定する
    操作処理判定手段と、前記画像を前記表示ユニットに表
    示させる表示・操作部品画像発生手段と、前記表示・操
    作部品特定部での表示・操作部品の特定時の、表示・操
    作部品の画像表示に対するタッチスクリーン上の感応範
    囲を決定する感応範囲決定手段とを有することを特徴と
    するグラフィカルユーザインタフェース。
  4. 【請求項4】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部と、操作器の操作手順を管理する操作手
    順管理手段と、操作器の表示・操作画面を管理する表示
    ・操作画面管理手段とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データと、該画
    像表示データを表示するための表示座標位置データとを
    有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表示・
    操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
    操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部によ
    り特定されたものについての処理すべき動作を判定する
    操作処理判定手段と、前記画像を前記表示ユニットに表
    示させる表示・操作部品画像発生手段と、操作器の操作
    手順又は操作器の表示・操作画面の現在状態に基づい
    て、前記表示・操作部品画像発生手段での画像の表示/
    非表示を切り替える表示/非表示切替手段とを有するこ
    とを特徴とするグラフィカルユーザインタフェース。
  5. 【請求項5】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部と、各表示・操作部品の使用頻度を記憶
    する使用頻度記憶部と、該使用頻度記憶部に記憶された
    使用頻度の高い表示・操作部品を優先度の高いものとし
    て、表示・操作画面上の優先度の高い方から順に表示・
    操作部品の画像表示の表示位置を並び替えさせる優先度
    順並び替え手段とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データと、該画
    像表示データを表示するための表示座標位置データとを
    有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表示・
    操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
    操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部によ
    り特定されたものについての処理すべき動作を判定する
    操作処理判定手段と、前記優先度順並び替え手段による
    処理結果に基づいて、画像表示データの座標位置を演算
    する座標位置演算手段と、該座標位置演算手段による座
    標位置情報に基づいて画像を前記表示ユニットに表示さ
    せる表示・操作部品画像発生手段とを有することを特徴
    とするグラフィカルユーザインタフェース。
  6. 【請求項6】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部と、各表示・操作部品の使用頻度を記憶
    する使用頻度記憶部と、該使用頻度記憶部に記憶された
    使用頻度の高い表示・操作部品の画像表示を大きくさ
    せ、使用頻度の低い表示・操作部品の画像表示を小さく
    させ、その大小変化に併せて表示座標位置の調整を行わ
    させる優先度別大小・位置変更手段とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データと、該画
    像表示データを表示するための表示座標位置データとを
    有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表示・
    操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
    操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部によ
    り特定されたものについての処理すべき動作を判定する
    操作処理判定手段と、前記優先度別大小・位置変更手段
    による処理結果に基づいて、画像表示データの座標位置
    を演算する座標位置演算手段と、前記優先度別大小・位
    置変更手段による処理結果に基づいて、前記画像表示デ
    ータの画像サイズを演算する画像サイズ演算手段と、前
    記座標位置演算手段による座標位置情報及び前記画像サ
    イズ演算手段による画像サイズ情報に基づいて画像を前
    記表示ユニットに表示させる表示・操作部品画像発生手
    段と、前記使用頻度記憶部に記憶された自己に対する使
    用頻度があらかじめ設定された使用頻度よりも低いと
    き、その表示・操作部品の画像表示を非表示にする表示
    /非表示切替手段とを有することを特徴とするグラフィ
    カルユーザインタフェース。
  7. 【請求項7】 画像表示データを含む各種データ及び各
    種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、
    該表示・操作部品の画像表示データに基づいた画像が表
    示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置
    され、指示及び操作された画像の画像表示データの位置
    の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリ
    ーンの出力信号に基づいて指示及び操作された画像の画
    像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・
    操作部品特定部と、操作器に接続されている外部システ
    ムから操作器に接続されている機器の接続系統情報を取
    り込む接続系統情報取り込み手段と、該接続系統情報取
    り込み手段で取り込んだ接続系統情報に基づいて、操作
    器画面上の各表示・操作部品の画像表示の配置を決定す
    る部品位置自動配置手段とを有し、 前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表
    示ユニットに表示される画像の画像表示データと、該画
    像表示データを表示するための表示座標位置データとを
    有し、さらに、前記表示・操作部品特定部による表示・
    操作部品の特定情報と指示及び操作された画像に対する
    操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部によ
    り特定されたものについての処理すべき動作を判定する
    操作処理判定手段と、前記部品位置自動配置手段による
    処理結果に基づいて、画像表示データの座標位置を演算
    する座標位置演算手段と、該座標位置演算手段による座
    標位置情報に基づいて画像を前記表示ユニットに表示さ
    せる表示・操作部品画像発生手段とを有することを特徴
    とするグラフィカルユーザインタフェース。
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