JPH1032795A - デジタル画像信号処理装置及び撮像装置 - Google Patents
デジタル画像信号処理装置及び撮像装置Info
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- JPH1032795A JPH1032795A JP9094211A JP9421197A JPH1032795A JP H1032795 A JPH1032795 A JP H1032795A JP 9094211 A JP9094211 A JP 9094211A JP 9421197 A JP9421197 A JP 9421197A JP H1032795 A JPH1032795 A JP H1032795A
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- Japan
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- clock
- read
- digital image
- image signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アスペクト比変換を解除したり設定したりし
ても、信号処理系に供給されるデジタル画像信号の遅延
状態を常に一定にして、正確な信号処理を行うことがで
きるデジタル画像信号処理装置及び撮像装置を提供する 【課題手段】 第1の書き込みクロックに基づいて第1
のアスペクト比で第1のクロックレートのデジタル画像
信号をFIFOメモリ5a〜5dに水平期間分毎に1水
平期間かけて書き込み、第1のモードでは、上記第1の
読み出しクロックに基づいて上記FIFOメモリ5a〜
5dから1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間
かけて読み出し、第2のモードでは、上記第1のアスペ
クト比と第2のアスペクト比の変換比率に関連する第2
のクロックレートの第2の読み出しクロックに基づいて
上記FIFOメモリ5a〜5dから1水平期間分のデジ
タル画像信号の一部を1水平期間かけて読み出す。
ても、信号処理系に供給されるデジタル画像信号の遅延
状態を常に一定にして、正確な信号処理を行うことがで
きるデジタル画像信号処理装置及び撮像装置を提供する 【課題手段】 第1の書き込みクロックに基づいて第1
のアスペクト比で第1のクロックレートのデジタル画像
信号をFIFOメモリ5a〜5dに水平期間分毎に1水
平期間かけて書き込み、第1のモードでは、上記第1の
読み出しクロックに基づいて上記FIFOメモリ5a〜
5dから1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間
かけて読み出し、第2のモードでは、上記第1のアスペ
クト比と第2のアスペクト比の変換比率に関連する第2
のクロックレートの第2の読み出しクロックに基づいて
上記FIFOメモリ5a〜5dから1水平期間分のデジ
タル画像信号の一部を1水平期間かけて読み出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル画像信号
のアスペクト比を変換する機能を有するデジタル画像信
号処理装置及び撮像装置に関する。
のアスペクト比を変換する機能を有するデジタル画像信
号処理装置及び撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送は、アスペクト比4:
3のNTSC(National TelevisionSystem Committe
e)方式からアスペクト比16:9のHDTV(High De
finition Television)方式へ移行しつつある。したが
って、本出願人は、特開平5−252538号公報でア
スペクト比変換装置を提案している。かかるアスペクト
比変換装置を適用した撮像装置は、アスペクト比を変換
するときは、画像信号のアスペクト比を変換した後この
画像信号を記録再生系に供給し、また、アスペクト比を
変換しないときは、上記アスペクト比変換装置を介さず
に画像信号をそのまま記録再生系に供給している。
3のNTSC(National TelevisionSystem Committe
e)方式からアスペクト比16:9のHDTV(High De
finition Television)方式へ移行しつつある。したが
って、本出願人は、特開平5−252538号公報でア
スペクト比変換装置を提案している。かかるアスペクト
比変換装置を適用した撮像装置は、アスペクト比を変換
するときは、画像信号のアスペクト比を変換した後この
画像信号を記録再生系に供給し、また、アスペクト比を
変換しないときは、上記アスペクト比変換装置を介さず
に画像信号をそのまま記録再生系に供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記撮像装
置では、画像信号のアスペクト比を変換すると、画像信
号が所定期間遅延するいわゆる群遅延が生じ、この群遅
延が生じた画像信号を所定の信号処理系に供給してい
る。したがって、上記撮像装置では、アスペクト比の変
換を解除したり設定したりすると、上記アスペクト比変
換装置以後の信号処理系に供給される画像信号の遅延状
態が変化し、正確な信号処理を行うことができないとい
う問題点があった。
置では、画像信号のアスペクト比を変換すると、画像信
号が所定期間遅延するいわゆる群遅延が生じ、この群遅
延が生じた画像信号を所定の信号処理系に供給してい
る。したがって、上記撮像装置では、アスペクト比の変
換を解除したり設定したりすると、上記アスペクト比変
換装置以後の信号処理系に供給される画像信号の遅延状
態が変化し、正確な信号処理を行うことができないとい
う問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、上述の問題点を鑑みて
なされたものであり、本発明の目的は、アスペクト比変
換を解除したり設定したりしても、信号処理系に供給さ
れるデジタル画像信号の遅延状態が常に一定なデジタル
画像信号処理装置を提供することにある。
なされたものであり、本発明の目的は、アスペクト比変
換を解除したり設定したりしても、信号処理系に供給さ
れるデジタル画像信号の遅延状態が常に一定なデジタル
画像信号処理装置を提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、アスペクト比
変換を解除したり設定したりしても、信号処理系に供給
されるデジタル画像信号の遅延状態が常に一定な撮像装
置を提供することにある。
変換を解除したり設定したりしても、信号処理系に供給
されるデジタル画像信号の遅延状態が常に一定な撮像装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデジタル画
像信号処理装置は、第1のアスペクト比で第1のクロッ
クレートのデジタル画像信号を少なくとも1水平期間分
記憶する容量を有する記憶手段と、上記第1のクロック
レートの第1の書き込みクロックと、上記第1のクロッ
クレートの第1の読み出しクロックと、上記第1のアス
ペクト比と第2のアスペクト比の変換比率に関連する第
2のクロックレートの第2の読み出しクロックとを生成
するクロック生成手段と、上記記憶手段に対するデジタ
ル画像信号の書き込み及び読み出しを第1のモードと第
2のモードとで次のように制御する制御手段とを備え
る。
像信号処理装置は、第1のアスペクト比で第1のクロッ
クレートのデジタル画像信号を少なくとも1水平期間分
記憶する容量を有する記憶手段と、上記第1のクロック
レートの第1の書き込みクロックと、上記第1のクロッ
クレートの第1の読み出しクロックと、上記第1のアス
ペクト比と第2のアスペクト比の変換比率に関連する第
2のクロックレートの第2の読み出しクロックとを生成
するクロック生成手段と、上記記憶手段に対するデジタ
ル画像信号の書き込み及び読み出しを第1のモードと第
2のモードとで次のように制御する制御手段とを備え
る。
【0007】第1のモードでは、上記第1の書き込みク
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第1
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間か
けて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段により
制御する。これにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する。
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第1
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間か
けて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段により
制御する。これにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する。
【0008】第2のモードでは、上記第1の書き込みク
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段
により制御する。これにより、上記第1のクロックレー
トで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記
記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2のクロック
レートで上記第2のアスペクト比のデジタル画像信号と
して出力する。
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段
により制御する。これにより、上記第1のクロックレー
トで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記
記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2のクロック
レートで上記第2のアスペクト比のデジタル画像信号と
して出力する。
【0009】また、本発明に係る撮像装置は、被写体像
に基づいて、第1のアスペクト比で第1のクロックレー
トのデジタル画像信号を生成する撮像手段と、上記撮像
手段により生成された上記第1のアスペクト比で上記第
1のクロックレートのデジタル画像信号を少なくとも1
水平期間分記憶する容量を有する記憶手段と、上記第1
のクロックレートの第1の書き込みクロックと、上記第
1のクロックレートの第1の読み出しクロックと、上記
第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の変換比率に
関連する第2のクロックレートの第2の読み出しクロッ
クとを生成するクロック生成手段と、上記記憶手段に対
するデジタル画像信号の書き込み及び読み出しを第1の
モードと第2のモードとで次のように制御する制御手段
とを備える。
に基づいて、第1のアスペクト比で第1のクロックレー
トのデジタル画像信号を生成する撮像手段と、上記撮像
手段により生成された上記第1のアスペクト比で上記第
1のクロックレートのデジタル画像信号を少なくとも1
水平期間分記憶する容量を有する記憶手段と、上記第1
のクロックレートの第1の書き込みクロックと、上記第
1のクロックレートの第1の読み出しクロックと、上記
第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の変換比率に
関連する第2のクロックレートの第2の読み出しクロッ
クとを生成するクロック生成手段と、上記記憶手段に対
するデジタル画像信号の書き込み及び読み出しを第1の
モードと第2のモードとで次のように制御する制御手段
とを備える。
【0010】第1のモードでは、上記第1の書き込みク
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第1
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間か
けて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段により
制御する。これにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する。
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第1
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平期間か
けて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段により
制御する。これにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する。
【0011】第2のモードでは、上記第1の書き込みク
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段
により制御する。これにより、上記第1のクロックレー
トで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記
記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2のクロック
レートで上記第2のアスペクト比のデジタル画像信号と
して出力する。
ロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上記第
1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎
に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2
の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込
まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を上記制御手段
により制御する。これにより、上記第1のクロックレー
トで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記
記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2のクロック
レートで上記第2のアスペクト比のデジタル画像信号と
して出力する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】本発明は、例えば図1に示すような構成の
ビデオカメラに適用される。このビデオカメラは、被写
体の撮像光に応じて3原色の各色撮像信号R(赤),G
(緑),B(青)を出力するCCDイメージセンサ1
R,1G,1Bを備える3板式のカラービデオカメラで
あって、CCDイメージセンサ1R,1G,1Bからの
各色撮像信号R,G,Bが相関二重サンプリング(CD
S:Correlated Double sampling )回路2R,2G,2
Bを介してA/Dコンバータ3R,3G,3Bに供給さ
れ、A/Dコンバータ3R,3G,3Bにより各色撮像
信号R,G,Bがデジタル信号に変換されて各色撮像デ
ータとしてプロセス部4に供給されるようになってい
る。
ビデオカメラに適用される。このビデオカメラは、被写
体の撮像光に応じて3原色の各色撮像信号R(赤),G
(緑),B(青)を出力するCCDイメージセンサ1
R,1G,1Bを備える3板式のカラービデオカメラで
あって、CCDイメージセンサ1R,1G,1Bからの
各色撮像信号R,G,Bが相関二重サンプリング(CD
S:Correlated Double sampling )回路2R,2G,2
Bを介してA/Dコンバータ3R,3G,3Bに供給さ
れ、A/Dコンバータ3R,3G,3Bにより各色撮像
信号R,G,Bがデジタル信号に変換されて各色撮像デ
ータとしてプロセス部4に供給されるようになってい
る。
【0014】そして、このビデオカメラは、プロセス部
4からビューファインダ用の輝度データVFYがアスペ
クト比変換回路5を介してD/Aコンバータ6に供給さ
れ、D/Aコンバータ6によりビューファインダ用の輝
度データVFYがアナログ信号に変換されてビューファ
インダ用の画像信号としてビューファインダ7に供給さ
れるようになっている。アスペクト比変換回路5は、並
列に接続された4個のFIFOメモリ5a〜5dからな
る。
4からビューファインダ用の輝度データVFYがアスペ
クト比変換回路5を介してD/Aコンバータ6に供給さ
れ、D/Aコンバータ6によりビューファインダ用の輝
度データVFYがアナログ信号に変換されてビューファ
インダ用の画像信号としてビューファインダ7に供給さ
れるようになっている。アスペクト比変換回路5は、並
列に接続された4個のFIFOメモリ5a〜5dからな
る。
【0015】また、このビデオカメラは、プロセス部4
から本線系の輝度データYと色差データR−Y,B−Y
がアスペクト比変換回路11,12,13を介してD/
Aコンバータ9に供給され、D/Aコンバータ9により
本線系の輝度データYと色差データR−Y,B−Yがア
ナログ信号に変換され本線系の輝度信号と色差信号とし
てエンコーダ10に供給されるようになっている。各ア
スペクト比変換回路11,12,13は、それぞれ並列
に接続された4個のFIFOメモリ11a〜11d,1
2a〜12d,13a〜13dからなる。
から本線系の輝度データYと色差データR−Y,B−Y
がアスペクト比変換回路11,12,13を介してD/
Aコンバータ9に供給され、D/Aコンバータ9により
本線系の輝度データYと色差データR−Y,B−Yがア
ナログ信号に変換され本線系の輝度信号と色差信号とし
てエンコーダ10に供給されるようになっている。各ア
スペクト比変換回路11,12,13は、それぞれ並列
に接続された4個のFIFOメモリ11a〜11d,1
2a〜12d,13a〜13dからなる。
【0016】さらに、このビデオカメラは、操作部18
の操作に応じてアスペクト比変換回路5等を制御するマ
イクロコンピュータ(以下、マイコンという)19を備
える。
の操作に応じてアスペクト比変換回路5等を制御するマ
イクロコンピュータ(以下、マイコンという)19を備
える。
【0017】3枚のCCDイメージセンサ1R,1G,
1Bは、例えば図示しない撮像レンズから図示しない光
学的ローパスフィルタを介して入射される撮像光を図示
しない光分解プリズムにより3原色光成分に分解して、
被写体像の3原色画像を撮像し、各色撮像信号R,G,
Bを出力する。なお、上記CCDイメージセンサ1R,
1G,1Bはアスペクト比が16:9である。したがっ
て、各色撮像信号R,G,Bからなる画像信号もアスペ
クト比が16:9となっている。
1Bは、例えば図示しない撮像レンズから図示しない光
学的ローパスフィルタを介して入射される撮像光を図示
しない光分解プリズムにより3原色光成分に分解して、
被写体像の3原色画像を撮像し、各色撮像信号R,G,
Bを出力する。なお、上記CCDイメージセンサ1R,
1G,1Bはアスペクト比が16:9である。したがっ
て、各色撮像信号R,G,Bからなる画像信号もアスペ
クト比が16:9となっている。
【0018】ここで、CCDイメージセンサ1R,1
G,1Bは、タイミングジェネレータ16からクロック
CK1が供給されるCCDドライバ17により駆動され
る。なお、タイミングジェネレータ16は、クロック生
成回路20から供給されるクロックCK1Dの周波数
(36MHz)を1/2に分周して、シンクジェネレー
タ15から供給される同期信号に同期した周波数が18
MHzのクロックCK1を生成し、上記クロックCK1
をCCDドライバ17及びA/Dコンバータ3R,3
G,3Bに供給する。
G,1Bは、タイミングジェネレータ16からクロック
CK1が供給されるCCDドライバ17により駆動され
る。なお、タイミングジェネレータ16は、クロック生
成回路20から供給されるクロックCK1Dの周波数
(36MHz)を1/2に分周して、シンクジェネレー
タ15から供給される同期信号に同期した周波数が18
MHzのクロックCK1を生成し、上記クロックCK1
をCCDドライバ17及びA/Dコンバータ3R,3
G,3Bに供給する。
【0019】また、クロック生成回路20は、周波数が
36MHzのクロックCK1Dをセレクタ23に供給す
るとともに1/2分周回路21に供給する。1/2分周
回路21は、クロックCK1Dの周波数(36MHz)
を1/2に分周して、周波数が18MHzのクロックC
K1をセレクタ23、インバータ30及び1/2分周回
路22に供給する。1/2分周回路22は、クロックC
K1の周波数(18MHz)を1/2に分周して、周波
数が9MHzのクロックCK1H1をセレクタ23及び
位相補正回路27に供給する。インバータ30は、1/
2分周回路21から出力されたクロックCK1の位相を
反転してクロックCK1’をセレクタ23に供給する。
36MHzのクロックCK1Dをセレクタ23に供給す
るとともに1/2分周回路21に供給する。1/2分周
回路21は、クロックCK1Dの周波数(36MHz)
を1/2に分周して、周波数が18MHzのクロックC
K1をセレクタ23、インバータ30及び1/2分周回
路22に供給する。1/2分周回路22は、クロックC
K1の周波数(18MHz)を1/2に分周して、周波
数が9MHzのクロックCK1H1をセレクタ23及び
位相補正回路27に供給する。インバータ30は、1/
2分周回路21から出力されたクロックCK1の位相を
反転してクロックCK1’をセレクタ23に供給する。
【0020】また、位相補正回路27は、クロックCK
1H1と同じ周波数(9MHz)でπ/2ずつ位相の異
なる3つのクロックCK1H2,CK1H3,CK1H
4を生成し、セレクタ23に供給する。
1H1と同じ周波数(9MHz)でπ/2ずつ位相の異
なる3つのクロックCK1H2,CK1H3,CK1H
4を生成し、セレクタ23に供給する。
【0021】また、クロック生成回路24は、周波数が
27MHzのクロックCK3Dを生成し、このクロック
CK3Dをセレクタ23に供給するとともに1/2分周
回路25に供給する。1/2分周回路25は、クロック
CK3Dの周波数(27MHz)を1/2に分周して、
周波数が13.5MHzのクロックCK3をセレクタ2
3、インバータ31及び1/2分周回路26に供給す
る。1/2分周回路26は、クロックCK3の周波数
(13.5MHz)を1/2に分周して、周波数が6.
75MHzのクロックCK3H1をセレクタ23及び位
相補正回路28に供給する。インバータ31は、1/2
分周回路25から出力されたクロックCK3の位相を反
転してクロックCK3’をセレクタ23に供給する。
27MHzのクロックCK3Dを生成し、このクロック
CK3Dをセレクタ23に供給するとともに1/2分周
回路25に供給する。1/2分周回路25は、クロック
CK3Dの周波数(27MHz)を1/2に分周して、
周波数が13.5MHzのクロックCK3をセレクタ2
3、インバータ31及び1/2分周回路26に供給す
る。1/2分周回路26は、クロックCK3の周波数
(13.5MHz)を1/2に分周して、周波数が6.
75MHzのクロックCK3H1をセレクタ23及び位
相補正回路28に供給する。インバータ31は、1/2
分周回路25から出力されたクロックCK3の位相を反
転してクロックCK3’をセレクタ23に供給する。
【0022】また、位相補正回路28は、クロックCK
3H1と同じ周波数(6.75MHz)でπ/2ずつ位
相の異なる3つのクロックCK3H2,CK3H3,C
K3H4を生成し、セレクタ23に供給する。なお、こ
れら3つのクロックCK3H2,CK3H3,CK3H
4は、後述する6つの動作モード以外で使用される。
3H1と同じ周波数(6.75MHz)でπ/2ずつ位
相の異なる3つのクロックCK3H2,CK3H3,C
K3H4を生成し、セレクタ23に供給する。なお、こ
れら3つのクロックCK3H2,CK3H3,CK3H
4は、後述する6つの動作モード以外で使用される。
【0023】さらに、切り換え信号発生器29は、アス
ペクト変換するモード時に動作し、シンクジェネレータ
15からの水平同期信号HDに同期して互いに位相がπ
ずれた切り換え信号IDo と切り換え信号IDe を生成
して、奇数ライン期間を「High」レベルで示す切り
換え信号IDo と偶数ライン期間を「High」レベル
で示す切り換え信号IDe をセレクタ23に供給する。
ペクト変換するモード時に動作し、シンクジェネレータ
15からの水平同期信号HDに同期して互いに位相がπ
ずれた切り換え信号IDo と切り換え信号IDe を生成
して、奇数ライン期間を「High」レベルで示す切り
換え信号IDo と偶数ライン期間を「High」レベル
で示す切り換え信号IDe をセレクタ23に供給する。
【0024】そして、マイコン19は、セレクタ23に
供給されたクロックの中から、操作部18のモード設定
に応じた書き込みクロックWCK1,WCK2、読み出
しクロックRCK1,RCK2及び出力イネーブル信号
OE1,OE2を選択するようにセレクタ23を制御す
る。セレクタ23は、マイコン23の制御に基づいて、
書き込みクロックWCK1、読み出しクロックRCK1
及び出力イネーブル信号OE1をそれぞれアスペクト比
変換回路11,12,13に供給するとともに、書き込
みクロックWCK2、読み出しクロックRCK2及び出
力イネーブル信号OE1をアスペクト比変換回路5に供
給する。
供給されたクロックの中から、操作部18のモード設定
に応じた書き込みクロックWCK1,WCK2、読み出
しクロックRCK1,RCK2及び出力イネーブル信号
OE1,OE2を選択するようにセレクタ23を制御す
る。セレクタ23は、マイコン23の制御に基づいて、
書き込みクロックWCK1、読み出しクロックRCK1
及び出力イネーブル信号OE1をそれぞれアスペクト比
変換回路11,12,13に供給するとともに、書き込
みクロックWCK2、読み出しクロックRCK2及び出
力イネーブル信号OE1をアスペクト比変換回路5に供
給する。
【0025】CDS回路2R,2G,2Bは、CCDイ
メージセンサ1R,1G,1Bから供給される各色撮像
信号R,G,Bからデータ部を抜き出すとともにランダ
ム雑音を除去し、この色撮像信号R,G,BをA/Dコ
ンバータ3R,3G,3Bに供給する。
メージセンサ1R,1G,1Bから供給される各色撮像
信号R,G,Bからデータ部を抜き出すとともにランダ
ム雑音を除去し、この色撮像信号R,G,BをA/Dコ
ンバータ3R,3G,3Bに供給する。
【0026】A/Dコンバータ3R,3G,3Bは、タ
イミングジェネレータ16からのクロックCK1に同期
して、各色撮像信号R,G,B毎に例えば1サンプルが
10ビットからなる各色撮像データR,G,Bに変換
し、各色撮像データR,G,Bをプロセス部4に供給す
る。
イミングジェネレータ16からのクロックCK1に同期
して、各色撮像信号R,G,B毎に例えば1サンプルが
10ビットからなる各色撮像データR,G,Bに変換
し、各色撮像データR,G,Bをプロセス部4に供給す
る。
【0027】プロセス部4は、A/Dコンバータ3R,
3G,3Bより供給された各色撮像データR,G,Bに
対して、クロック生成回路20からのクロックCK1D
に基づいて画像強調処理,ペデスタル付加,ガンマ・ニ
ー等の非線形処理等のいわゆるカメラプロセスを行う。
そして、プロセス部4は、各色撮像データR,G,Bを
マトリクス処理することにより、それぞれクロックCK
1Dと等しいすなわち36MHzのレートを有する輝度
データYと色差データR−Y,B−Yからなる画像デー
タに変換し、ビューファインダ用の輝度データVFYを
アスペクト比変換回路5に供給するとともに本線系の輝
度データYと色差データR−Y,B−Yをアスペクト比
変換回路11,12,13に供給する。
3G,3Bより供給された各色撮像データR,G,Bに
対して、クロック生成回路20からのクロックCK1D
に基づいて画像強調処理,ペデスタル付加,ガンマ・ニ
ー等の非線形処理等のいわゆるカメラプロセスを行う。
そして、プロセス部4は、各色撮像データR,G,Bを
マトリクス処理することにより、それぞれクロックCK
1Dと等しいすなわち36MHzのレートを有する輝度
データYと色差データR−Y,B−Yからなる画像デー
タに変換し、ビューファインダ用の輝度データVFYを
アスペクト比変換回路5に供給するとともに本線系の輝
度データYと色差データR−Y,B−Yをアスペクト比
変換回路11,12,13に供給する。
【0028】アスペクト比変換回路5において、ビュー
ファインダ用の輝度データVFYをアスペクト比変換す
るときには、奇数ラインの輝度データVFYがFIFO
メモリ5a及びFIFOメモリ5bに書き込まれ、偶数
ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ5c及びF
IFOメモリ5dに書き込まれる。具体的には、FIF
Oメモリ5aには奇数ラインの奇数個目のサンプルの輝
度データVFYが書き込まれ、FIFOメモリ5bには
上記奇数ラインの偶数個目のサンプルの輝度データVF
Yが書き込まれる。また、FIFOメモリ5cには偶数
ラインの奇数個目のサンプルの輝度データVFYが書き
込まれ、FIFOメモリ5dには上記偶数ラインの偶数
個目のサンプルの輝度データVFYが書き込まれる。
ファインダ用の輝度データVFYをアスペクト比変換す
るときには、奇数ラインの輝度データVFYがFIFO
メモリ5a及びFIFOメモリ5bに書き込まれ、偶数
ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ5c及びF
IFOメモリ5dに書き込まれる。具体的には、FIF
Oメモリ5aには奇数ラインの奇数個目のサンプルの輝
度データVFYが書き込まれ、FIFOメモリ5bには
上記奇数ラインの偶数個目のサンプルの輝度データVF
Yが書き込まれる。また、FIFOメモリ5cには偶数
ラインの奇数個目のサンプルの輝度データVFYが書き
込まれ、FIFOメモリ5dには上記偶数ラインの偶数
個目のサンプルの輝度データVFYが書き込まれる。
【0029】この場合、書き込みクロックWCK2に基
づいてFIFOメモリ5a及びFIFOメモリ5bに奇
数ラインの輝度データVFYが書き込まれているとき
は、読み出しクロックRCK2に基づいてFIFOメモ
リ5c及びFIFOメモリ5dから偶数ラインの輝度デ
ータVFYが読み出され、また、読み出しクロックRC
K2に基づいてFIFOメモリ5a及びFIFOメモリ
5bから奇数ラインの輝度データVFYが読み出されて
いるときは、書き込みクロックWCK2に基づいてFI
FOメモリ5c及びFIFOメモリ5dには偶数ライン
の輝度データVFYが書き込まれる。
づいてFIFOメモリ5a及びFIFOメモリ5bに奇
数ラインの輝度データVFYが書き込まれているとき
は、読み出しクロックRCK2に基づいてFIFOメモ
リ5c及びFIFOメモリ5dから偶数ラインの輝度デ
ータVFYが読み出され、また、読み出しクロックRC
K2に基づいてFIFOメモリ5a及びFIFOメモリ
5bから奇数ラインの輝度データVFYが読み出されて
いるときは、書き込みクロックWCK2に基づいてFI
FOメモリ5c及びFIFOメモリ5dには偶数ライン
の輝度データVFYが書き込まれる。
【0030】なお、FIFOメモリ5a及びFIFOメ
モリ5bは、合わせて少なくとも1水平期間(以下、1
H期間という)分の輝度データVFYを記憶することが
できる容量を有し、FIFOメモリ5c及びFIFOメ
モリ5dは、合わせて少なくとも1H期間分の輝度デー
タVFYを記憶することができる容量を有する。
モリ5bは、合わせて少なくとも1水平期間(以下、1
H期間という)分の輝度データVFYを記憶することが
できる容量を有し、FIFOメモリ5c及びFIFOメ
モリ5dは、合わせて少なくとも1H期間分の輝度デー
タVFYを記憶することができる容量を有する。
【0031】本線系の輝度データYと色差データR−
Y,B−Yが供給されるアスペクト比変換回路11,1
2,13においても、アスペクト比変換する場合には、
アスペクト比変換回路5と同様に、奇数ラインのサンプ
ルがFIFOメモリ11a,12a,13a及びFIF
Oメモリ11b,12b,13bに書き込まれ、偶数ラ
インのサンプルがFIFOメモリ11c,12c,13
c及びFIFOメモリ11d,12d,13d 書き込
まれる。
Y,B−Yが供給されるアスペクト比変換回路11,1
2,13においても、アスペクト比変換する場合には、
アスペクト比変換回路5と同様に、奇数ラインのサンプ
ルがFIFOメモリ11a,12a,13a及びFIF
Oメモリ11b,12b,13bに書き込まれ、偶数ラ
インのサンプルがFIFOメモリ11c,12c,13
c及びFIFOメモリ11d,12d,13d 書き込
まれる。
【0032】次に、アスペクト比を変換する場合につい
てさらに詳細に説明する。アスペクト比変換回路5を例
にアスペクト比を16:9から4:3に変換する場合に
ついて、図2を参照して説明する。図2において、入力
データは、プロセス部4からアスペクト比変換回路5に
供給される輝度データVFYであって、H周期の水平ブ
ランキング信号BLKに同期しており、水平ブランキン
グ期間を含む1H期間中にNサンプルのデータとなって
いる。
てさらに詳細に説明する。アスペクト比変換回路5を例
にアスペクト比を16:9から4:3に変換する場合に
ついて、図2を参照して説明する。図2において、入力
データは、プロセス部4からアスペクト比変換回路5に
供給される輝度データVFYであって、H周期の水平ブ
ランキング信号BLKに同期しており、水平ブランキン
グ期間を含む1H期間中にNサンプルのデータとなって
いる。
【0033】この場合、上記アスペクト比変換回路5
は、周波数が18MHzの書き込みクロックWCK2
(CK1)に同期して輝度データVFYをFIFOメモ
リ5a〜5dに書き込み、書き込まれた輝度データVF
Yの一部を周波数が13.5MHzの読み出しクロック
RCK2(CK3)に同期して読み出すことにより、ア
スペクト比を変換する。
は、周波数が18MHzの書き込みクロックWCK2
(CK1)に同期して輝度データVFYをFIFOメモ
リ5a〜5dに書き込み、書き込まれた輝度データVF
Yの一部を周波数が13.5MHzの読み出しクロック
RCK2(CK3)に同期して読み出すことにより、ア
スペクト比を変換する。
【0034】すなわち、マイコン19は、操作部18に
よりVF系又は本線系のアスペクト比を16:9から
4:3に変換する動作モードが設定されると、書き込み
クロックWCK1,WCK2としてそれぞれクロックC
K1,CK1’を選択するとともに、読み出しクロック
RCK1,RCK2としてそれぞれクロックCK3,C
K3’を選択するようにセレクタ23を制御する。ま
た、マイコン19は、この動作モードに対応した切り出
し信号C1を本線系アスペクト比変換回路11,12,
13に供給し、また、切り出し信号C2をVF系のアス
ペクト比変換回路5に供給する。
よりVF系又は本線系のアスペクト比を16:9から
4:3に変換する動作モードが設定されると、書き込み
クロックWCK1,WCK2としてそれぞれクロックC
K1,CK1’を選択するとともに、読み出しクロック
RCK1,RCK2としてそれぞれクロックCK3,C
K3’を選択するようにセレクタ23を制御する。ま
た、マイコン19は、この動作モードに対応した切り出
し信号C1を本線系アスペクト比変換回路11,12,
13に供給し、また、切り出し信号C2をVF系のアス
ペクト比変換回路5に供給する。
【0035】ここで、切り出し信号C1,C2は、1H
期間分の有効画像データが取り込まれるFIFOメモリ
に対し、ブランキング期間などに相当する無効画像デー
タを含む1H期間分のサンプル数をNとして、1H期間
分のサンプルの最後のサンプルから前方のサンプルに向
かって数えたサンプル数Lにより規定される画像データ
の読み出し開始位置すなわち画像データの切り出し開始
位置を示すアドレスを与えるものである。なお、マイコ
ン19は、操作部18の設定に基づいて、上記切り出し
開始位置を設定することができる。
期間分の有効画像データが取り込まれるFIFOメモリ
に対し、ブランキング期間などに相当する無効画像デー
タを含む1H期間分のサンプル数をNとして、1H期間
分のサンプルの最後のサンプルから前方のサンプルに向
かって数えたサンプル数Lにより規定される画像データ
の読み出し開始位置すなわち画像データの切り出し開始
位置を示すアドレスを与えるものである。なお、マイコ
ン19は、操作部18の設定に基づいて、上記切り出し
開始位置を設定することができる。
【0036】FIFOメモリ5a,5bには、それぞれ
書き込みクロックWCK2としてクロックCK1,CK
1’が供給される。そして、上記書き込みクロックWC
K2(CK1,CK1’)に同期して奇数ラインにおけ
るNサンプルの輝度データ(1H期間の全サンプルの輝
度データ)VFYがサンプル毎にFIFOメモリ5a,
5bに交互に書き込まれる。
書き込みクロックWCK2としてクロックCK1,CK
1’が供給される。そして、上記書き込みクロックWC
K2(CK1,CK1’)に同期して奇数ラインにおけ
るNサンプルの輝度データ(1H期間の全サンプルの輝
度データ)VFYがサンプル毎にFIFOメモリ5a,
5bに交互に書き込まれる。
【0037】図2において、CKoxは、FIFOメモ
リ5a,5bに対して奇数ラインの輝度データVFYを
書き込んで読み出すための書き込みクロックWCK2
(CK1,CK1’)と読み出しクロックRCK2(C
K3,CK3’)を示している。このCKoxは、奇数
ラインの奇数サンプルに対応する位相と偶数サンプルに
対応する位相を有する2相のクロックである。このCK
oxのxは奇数サンプルと偶数サンプルの両方に対応す
るクロックであることを示す。すなわちCK1,CK
1’とCK3,CK3’をそれぞれ示す。また、OEo
xは、FIFOメモリ5a,5bから奇数ラインの輝度
データVFYを読み出して出力するための出力イネーブ
ル信号OE2を示している。このOEoxは、奇数ライ
ンの輝度データVFYの書き込み期間中は「High」
レベルに固定され、奇数ラインの輝度データVFYの読
み出し期間中は奇数ラインの奇数サンプルに対応する位
相と偶数サンプルに対応する位相を有する2相のクロッ
クすなわち読み出しクロックRCK2(CK3,CK
3’)に同期した2相のクロックからなる。この2相の
クロックは後述する図5のCKxoとCKxeに相当す
る。
リ5a,5bに対して奇数ラインの輝度データVFYを
書き込んで読み出すための書き込みクロックWCK2
(CK1,CK1’)と読み出しクロックRCK2(C
K3,CK3’)を示している。このCKoxは、奇数
ラインの奇数サンプルに対応する位相と偶数サンプルに
対応する位相を有する2相のクロックである。このCK
oxのxは奇数サンプルと偶数サンプルの両方に対応す
るクロックであることを示す。すなわちCK1,CK
1’とCK3,CK3’をそれぞれ示す。また、OEo
xは、FIFOメモリ5a,5bから奇数ラインの輝度
データVFYを読み出して出力するための出力イネーブ
ル信号OE2を示している。このOEoxは、奇数ライ
ンの輝度データVFYの書き込み期間中は「High」
レベルに固定され、奇数ラインの輝度データVFYの読
み出し期間中は奇数ラインの奇数サンプルに対応する位
相と偶数サンプルに対応する位相を有する2相のクロッ
クすなわち読み出しクロックRCK2(CK3,CK
3’)に同期した2相のクロックからなる。この2相の
クロックは後述する図5のCKxoとCKxeに相当す
る。
【0038】奇数ラインの輝度データVFYの書き込み
期間には、OEoxが「High」レベルに固定されこ
とによって、FIFOメモリ5a,5bから輝度データ
VFYを出力することなく、上述のように書き込みクロ
ックWCK2(CK1,CK1’)により奇数ラインの
輝度データVFYが1サンプル毎にFIFOメモリ5
a,5bに交互に書き込まれる。また、奇数ラインの輝
度データVFYの読み出し期間には、OEoxが読み出
しクロックRCK2(CK3,CK3’)に同期して
「High」レベルと「Low」レベルに繰り返し変化
することにより、奇数ラインの輝度データVFYが上記
読み出しクロックRCK2(CK3,CK3’)により
読み出されて出力される。
期間には、OEoxが「High」レベルに固定されこ
とによって、FIFOメモリ5a,5bから輝度データ
VFYを出力することなく、上述のように書き込みクロ
ックWCK2(CK1,CK1’)により奇数ラインの
輝度データVFYが1サンプル毎にFIFOメモリ5
a,5bに交互に書き込まれる。また、奇数ラインの輝
度データVFYの読み出し期間には、OEoxが読み出
しクロックRCK2(CK3,CK3’)に同期して
「High」レベルと「Low」レベルに繰り返し変化
することにより、奇数ラインの輝度データVFYが上記
読み出しクロックRCK2(CK3,CK3’)により
読み出されて出力される。
【0039】すなわち、奇数ラインの輝度データVFY
の書き込み期間には、図3に示すように、FIFOメモ
リ5aには奇数ラインの奇数個目のサンプルの輝度デー
タVFY(o1,o3,o5・・・)が書き込まれ、F
IFOメモリ5bには上記奇数ラインの偶数個目のサン
プルの輝度データVFY(o2,o4,o6・・・)が
書き込まれる。
の書き込み期間には、図3に示すように、FIFOメモ
リ5aには奇数ラインの奇数個目のサンプルの輝度デー
タVFY(o1,o3,o5・・・)が書き込まれ、F
IFOメモリ5bには上記奇数ラインの偶数個目のサン
プルの輝度データVFY(o2,o4,o6・・・)が
書き込まれる。
【0040】そして、次の1H期間すなわち奇数ライン
の輝度データVFYの読み出し期間には、切り出し開始
位置C2の後に書き込まれたEサンプルの輝度データV
FYがサンプル毎にFIFOメモリ5a,5bから交互
に読み出され、奇数ラインの輝度データVFYとして出
力される。図2において、OUTooはFIFOメモリ
5aから読み出された奇数ラインの奇数サンプル列の輝
度データVFYを示し、また、OUToeはFIFOメ
モリ5bから読み出された奇数ラインの偶数サンプル列
の輝度データVFYを示す。このOUTooには図5の
OUTxoが対応し、また、OUToeには図5のOU
Txeが対応する。
の輝度データVFYの読み出し期間には、切り出し開始
位置C2の後に書き込まれたEサンプルの輝度データV
FYがサンプル毎にFIFOメモリ5a,5bから交互
に読み出され、奇数ラインの輝度データVFYとして出
力される。図2において、OUTooはFIFOメモリ
5aから読み出された奇数ラインの奇数サンプル列の輝
度データVFYを示し、また、OUToeはFIFOメ
モリ5bから読み出された奇数ラインの偶数サンプル列
の輝度データVFYを示す。このOUTooには図5の
OUTxoが対応し、また、OUToeには図5のOU
Txeが対応する。
【0041】また、図2において、CKexは、FIF
Oメモリ5c,5dに対して偶数ラインの輝度データV
FYを書き込んで読み出すための書き込みクロックWC
K2(CK1,CK1’)と読み出しクロックRCK2
(CK3,CK3’)を示している。さらに、OEex
は、FIFOメモリ5c,5dから偶数ラインの輝度デ
ータVFYを読み出して出力するための出力イネーブル
信号OE2を示している。
Oメモリ5c,5dに対して偶数ラインの輝度データV
FYを書き込んで読み出すための書き込みクロックWC
K2(CK1,CK1’)と読み出しクロックRCK2
(CK3,CK3’)を示している。さらに、OEex
は、FIFOメモリ5c,5dから偶数ラインの輝度デ
ータVFYを読み出して出力するための出力イネーブル
信号OE2を示している。
【0042】そして、FIFOメモリ5c,5dも、F
IFOメモリ5a,5bと同様にして、偶数ラインの輝
度データVFYが書き込みクロックWCK2(CK1,
CK1’)に同期して書き込まれ、切り出し信号C2に
基づいて切り出し開始位置が設定され、そして読み出し
クロックRCK2(CK3,CK3’)に同期して輝度
データVFYが切り出されるようになっている。ただ
し、FIFOメモリ5a,5bとFIFOメモリ5c,
5dとは、輝度データVFYの書き込みと読み出しが逆
相の関係になっている。
IFOメモリ5a,5bと同様にして、偶数ラインの輝
度データVFYが書き込みクロックWCK2(CK1,
CK1’)に同期して書き込まれ、切り出し信号C2に
基づいて切り出し開始位置が設定され、そして読み出し
クロックRCK2(CK3,CK3’)に同期して輝度
データVFYが切り出されるようになっている。ただ
し、FIFOメモリ5a,5bとFIFOメモリ5c,
5dとは、輝度データVFYの書き込みと読み出しが逆
相の関係になっている。
【0043】すなわち、上記奇数ラインの輝度データV
FYの読み出し期間は、偶数ラインの輝度データVFY
の書き込み期間であって、上記書き込みクロックWCK
2(CK1,CK1’)に同期して偶数ラインにおける
Nサンプルの輝度データ(1H期間の全サンプルの輝度
データ)VFYがサンプル毎にFIFOメモリ5c,5
dに交互に書き込まれる。すなわち、図3に示すよう
に、FIFOメモリ5cには偶数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFY(e1,e3,e5・・・)
が書き込まれ、FIFOメモリ5dには上記偶数ライン
の偶数個目のサンプルの輝度データVFY(e2,e
4,e6・・・)が書き込まれる。そして、次の1H期
間に、切り出し開始位置C2から後に書き込まれたEサ
ンプルの輝度データVFYがサンプル毎にFIFOメモ
リ5a,5bから交互に読み出され、奇数ラインの輝度
データVFYとして出力される。
FYの読み出し期間は、偶数ラインの輝度データVFY
の書き込み期間であって、上記書き込みクロックWCK
2(CK1,CK1’)に同期して偶数ラインにおける
Nサンプルの輝度データ(1H期間の全サンプルの輝度
データ)VFYがサンプル毎にFIFOメモリ5c,5
dに交互に書き込まれる。すなわち、図3に示すよう
に、FIFOメモリ5cには偶数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFY(e1,e3,e5・・・)
が書き込まれ、FIFOメモリ5dには上記偶数ライン
の偶数個目のサンプルの輝度データVFY(e2,e
4,e6・・・)が書き込まれる。そして、次の1H期
間に、切り出し開始位置C2から後に書き込まれたEサ
ンプルの輝度データVFYがサンプル毎にFIFOメモ
リ5a,5bから交互に読み出され、奇数ラインの輝度
データVFYとして出力される。
【0044】このアスペクト比変換回路5において、F
IFOメモリ5a〜5dから輝度データVFYが読み出
される期間は1H期間であるので、設定された切り出し
開始位置から読み出しクロックRCK2(CK3,CK
3’)に同期してE(=N×RCK2/WCK2)サン
プルの輝度データVFYが1H期間の群遅延が生じて読
み出される。したがって、アスペクト比を16:9から
4:3に変換するモードの場合、アスペクト比変換回路
5は、1H期間の群遅延が生じつつ、1H期間分の輝度
データVFYの3/4を1H期間のデータとして切り出
すことができる。
IFOメモリ5a〜5dから輝度データVFYが読み出
される期間は1H期間であるので、設定された切り出し
開始位置から読み出しクロックRCK2(CK3,CK
3’)に同期してE(=N×RCK2/WCK2)サン
プルの輝度データVFYが1H期間の群遅延が生じて読
み出される。したがって、アスペクト比を16:9から
4:3に変換するモードの場合、アスペクト比変換回路
5は、1H期間の群遅延が生じつつ、1H期間分の輝度
データVFYの3/4を1H期間のデータとして切り出
すことができる。
【0045】上述したようにアスペクト比変換回路5
は、輝度データVFYのアスペクト比を変換するに当た
り、あるタイミングにおいて輝度データVFYの書き込
みに使われる2つのFIFOメモリと、上記タイミング
において輝度データVFYの読み出しに使われる2つの
FIFOメモリとを備えている。したがって、1つずつ
のFIFOメモリを用いる場合に比べて書き込みクロッ
クWCK2及び読み出しクロックRCK2のクロックレ
ートを半分にすることができる。これにより、高いクロ
ックレートを有する書き込みクロック及び読み出しクロ
ックに対応できる高価なFIFOメモリを用いる必要が
ない。
は、輝度データVFYのアスペクト比を変換するに当た
り、あるタイミングにおいて輝度データVFYの書き込
みに使われる2つのFIFOメモリと、上記タイミング
において輝度データVFYの読み出しに使われる2つの
FIFOメモリとを備えている。したがって、1つずつ
のFIFOメモリを用いる場合に比べて書き込みクロッ
クWCK2及び読み出しクロックRCK2のクロックレ
ートを半分にすることができる。これにより、高いクロ
ックレートを有する書き込みクロック及び読み出しクロ
ックに対応できる高価なFIFOメモリを用いる必要が
ない。
【0046】そして、図4に示すように並列に接続され
た4個のFIFOメモリ5a〜5dからなるアスペクト
比変換回路5では、アスペクト変換時に、読み出しクロ
ックRCK2(CKoo)と出力イネーブル信号OE2
(OEoo)をFIFOメモリ5aに与えることによ
り、FIFOメモリ5aから奇数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、読み出しクロッ
クRCK2(CKoe)と出力イネーブル信号OE2
(OEoe)をFIFOメモリ5bに与えることによ
り、FIFOメモリ5bから奇数ラインの偶数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、読み出しクロッ
クRCK2(CKeo)と出力イネーブル信号OE2
(OEeo)をFIFOメモリ5cに与えることによ
り、FIFOメモリ5cから偶数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、さらに、読み出
しクロックRCK2(CKee)と出力イネーブル信号
OE2(OEee)をFIFOメモリ5dに与えること
により、FIFOメモリ5dから偶数ラインの偶数個目
のサンプルの輝度データVFYを読み出す。
た4個のFIFOメモリ5a〜5dからなるアスペクト
比変換回路5では、アスペクト変換時に、読み出しクロ
ックRCK2(CKoo)と出力イネーブル信号OE2
(OEoo)をFIFOメモリ5aに与えることによ
り、FIFOメモリ5aから奇数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、読み出しクロッ
クRCK2(CKoe)と出力イネーブル信号OE2
(OEoe)をFIFOメモリ5bに与えることによ
り、FIFOメモリ5bから奇数ラインの偶数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、読み出しクロッ
クRCK2(CKeo)と出力イネーブル信号OE2
(OEeo)をFIFOメモリ5cに与えることによ
り、FIFOメモリ5cから偶数ラインの奇数個目のサ
ンプルの輝度データVFYを読み出し、さらに、読み出
しクロックRCK2(CKee)と出力イネーブル信号
OE2(OEee)をFIFOメモリ5dに与えること
により、FIFOメモリ5dから偶数ラインの偶数個目
のサンプルの輝度データVFYを読み出す。
【0047】このようなアスペクト比変換回路5におけ
るアスペクト変換時のFIFO読み出し制御パターンを
図5に示す。この図5に示すように、奇数番目のサンプ
ルの輝度データVFYを読み出すための読み出しクロッ
クRCK2(CKxo)と偶数番目のサンプルの輝度デ
ータVFYを読み出すための読み出しクロックRCK2
(CKxe)は、互いに逆相になっている。上記読み出
しクロックRCK2(CKxo)は、クロック生成回路
24により生成されたクロックCK3Dの周波数(27
MHz)を1/2分周回路25により1/2に分周する
ことによって得られるクロックCK3である。また、上
記読み出しクロックRCK2(CKxe)は、上記クロ
ックCK3をインバータ31により位相反転して得たC
K3’である。
るアスペクト変換時のFIFO読み出し制御パターンを
図5に示す。この図5に示すように、奇数番目のサンプ
ルの輝度データVFYを読み出すための読み出しクロッ
クRCK2(CKxo)と偶数番目のサンプルの輝度デ
ータVFYを読み出すための読み出しクロックRCK2
(CKxe)は、互いに逆相になっている。上記読み出
しクロックRCK2(CKxo)は、クロック生成回路
24により生成されたクロックCK3Dの周波数(27
MHz)を1/2分周回路25により1/2に分周する
ことによって得られるクロックCK3である。また、上
記読み出しクロックRCK2(CKxe)は、上記クロ
ックCK3をインバータ31により位相反転して得たC
K3’である。
【0048】ここで、上記CKxeとCKxoのxは全
てのラインで共通していることを示す。すなわち、CK
oeとCKeeとは同じクロックであり、また、CKo
oとCKeoとは同じクロックである。
てのラインで共通していることを示す。すなわち、CK
oeとCKeeとは同じクロックであり、また、CKo
oとCKeoとは同じクロックである。
【0049】そして、読み出しクロックRCK2(CK
xo)によりFIFOメモリ5a又はFIFOメモリ5
cから読み出される奇数番目のサンプルの出力データO
UTxoは、この読み出しクロックRCK2(CKx
o)に同期した出力イネーブル信号OE2(OExo)
が「Low」レベルの期間に出力され、また、読み出し
クロックRCK2(CKxe)によりFIFOメモリ5
b又はFIFOメモリ5dから読み出される偶数番目の
サンプルの出力データOUTxeは、この読み出しクロ
ックRCK2(CKxo)に同期した出力イネーブル信
号OE2(OExo)が「Low」レベルの期間に出力
されることにより、奇数番目のサンプルの出力データO
UTxoと偶数番目のサンプルの出力データOUTxe
とがマルチプレックスされて1サンプル毎に交互に配列
された出力データOUTとして出力される。
xo)によりFIFOメモリ5a又はFIFOメモリ5
cから読み出される奇数番目のサンプルの出力データO
UTxoは、この読み出しクロックRCK2(CKx
o)に同期した出力イネーブル信号OE2(OExo)
が「Low」レベルの期間に出力され、また、読み出し
クロックRCK2(CKxe)によりFIFOメモリ5
b又はFIFOメモリ5dから読み出される偶数番目の
サンプルの出力データOUTxeは、この読み出しクロ
ックRCK2(CKxo)に同期した出力イネーブル信
号OE2(OExo)が「Low」レベルの期間に出力
されることにより、奇数番目のサンプルの出力データO
UTxoと偶数番目のサンプルの出力データOUTxe
とがマルチプレックスされて1サンプル毎に交互に配列
された出力データOUTとして出力される。
【0050】すなわち、このアスペクト比変換回路5を
構成している互いに並列に接続された4個のFIFOメ
モリ5a〜5dは、出力イネーブル信号OE2が「Hi
gh」レベルの期間は出力がハイインピーダンス状態に
なっており、「Low」レベルの出力イネーブル信号O
E2が供給されることにより出力が択一的に選択され
て、輝度データVFYが読み出される。
構成している互いに並列に接続された4個のFIFOメ
モリ5a〜5dは、出力イネーブル信号OE2が「Hi
gh」レベルの期間は出力がハイインピーダンス状態に
なっており、「Low」レベルの出力イネーブル信号O
E2が供給されることにより出力が択一的に選択され
て、輝度データVFYが読み出される。
【0051】次に、アスペクト比を変換しない場合につ
いて説明する。ここでは、アスペクト比変換回路5を例
にアスペクト比を変換しない場合について、図6を参照
して説明する。図6において、入力データは、プロセス
部4からアスペクト比変換回路5に供給される輝度デー
タVFYであって、H周期の水平ブランキング信号BL
Kに同期しており、水平ブランキング期間を含む1H期
間中にNサンプルのデータとなっている。
いて説明する。ここでは、アスペクト比変換回路5を例
にアスペクト比を変換しない場合について、図6を参照
して説明する。図6において、入力データは、プロセス
部4からアスペクト比変換回路5に供給される輝度デー
タVFYであって、H周期の水平ブランキング信号BL
Kに同期しており、水平ブランキング期間を含む1H期
間中にNサンプルのデータとなっている。
【0052】この場合、上記アスペクト比変換回路5
は、例えば周波数が9MHzの書き込みクロックWCK
2(CK1H1〜CK1H4)に同期してFIFOメモ
リ5a〜5dに輝度データVFYを書き込み、書き込ま
れた輝度データVFYの全部を9MHzの読み出しクロ
ックRCK2(CK1H1〜CK1H4)に同期して読
み出すことにより、アスペクト比を変換することなく輝
度データVFYをそのまま出力する。これにより、上記
アスペクト比変換回路5は、切り出しを行わずアスペク
ト比変換しないときでも、上述の輝度データVFYの切
り出しを行ったときと同様に、1H期間の群遅延を輝度
データVFYに与えて出力することができる。
は、例えば周波数が9MHzの書き込みクロックWCK
2(CK1H1〜CK1H4)に同期してFIFOメモ
リ5a〜5dに輝度データVFYを書き込み、書き込ま
れた輝度データVFYの全部を9MHzの読み出しクロ
ックRCK2(CK1H1〜CK1H4)に同期して読
み出すことにより、アスペクト比を変換することなく輝
度データVFYをそのまま出力する。これにより、上記
アスペクト比変換回路5は、切り出しを行わずアスペク
ト比変換しないときでも、上述の輝度データVFYの切
り出しを行ったときと同様に、1H期間の群遅延を輝度
データVFYに与えて出力することができる。
【0053】すなわち、マイコン19は、操作部18に
よりアスペクト比を変換しないスルーのモードに設定さ
れると、書き込みクロックWCK2及び読み出しクロッ
クRCK2として位相補正回路27により位相補正され
たクロックCK1H1〜CK1H4を選択するようにセ
レクタ23を制御する。セレクタ23は、マイコン19
の制御に基づいて、アスペクト比変換回路5のFIFO
メモリ5a〜5d毎に位相がπ/2ずれた書き込みクロ
ックWCK2(CK1H1〜CK1H4)、読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)及び出力イ
ネーブル信号OE2(CK1H1〜CK1H4)を供給
するようになっている。すなわち、FIFOメモリ5a
には、書き込みクロックWCK2(CK1H1)、読み
出しクロックRCK2(CK1H1)及び出力イネーブ
ル信号OE2(CK1H1)が供給され、FIFOメモ
リ5bには、書き込みクロックWCK2(CK1H
2)、読み出しクロックRCK2(CK1H2)及び出
力イネーブル信号OE2(CK1H2)が供給され、F
IFOメモリ5cには、書き込みクロックWCK2(C
K1H3)、読み出しクロックRCK2(CK1H3)
及び出力イネーブル信号OE2(CK1H3)が供給さ
れ、さらに、FIFOメモリ5dには、書き込みクロッ
クWCK2(CK1H4)、読み出しクロックRCK2
(CK1H4)及び出力イネーブル信号OE2(CK1
H1〜CK1H4)が供給される。ここで、読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)は、書き込
みクロックWCK2(CK1H1〜CK1H4)に対し
て所定の位相遅れを有している。
よりアスペクト比を変換しないスルーのモードに設定さ
れると、書き込みクロックWCK2及び読み出しクロッ
クRCK2として位相補正回路27により位相補正され
たクロックCK1H1〜CK1H4を選択するようにセ
レクタ23を制御する。セレクタ23は、マイコン19
の制御に基づいて、アスペクト比変換回路5のFIFO
メモリ5a〜5d毎に位相がπ/2ずれた書き込みクロ
ックWCK2(CK1H1〜CK1H4)、読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)及び出力イ
ネーブル信号OE2(CK1H1〜CK1H4)を供給
するようになっている。すなわち、FIFOメモリ5a
には、書き込みクロックWCK2(CK1H1)、読み
出しクロックRCK2(CK1H1)及び出力イネーブ
ル信号OE2(CK1H1)が供給され、FIFOメモ
リ5bには、書き込みクロックWCK2(CK1H
2)、読み出しクロックRCK2(CK1H2)及び出
力イネーブル信号OE2(CK1H2)が供給され、F
IFOメモリ5cには、書き込みクロックWCK2(C
K1H3)、読み出しクロックRCK2(CK1H3)
及び出力イネーブル信号OE2(CK1H3)が供給さ
れ、さらに、FIFOメモリ5dには、書き込みクロッ
クWCK2(CK1H4)、読み出しクロックRCK2
(CK1H4)及び出力イネーブル信号OE2(CK1
H1〜CK1H4)が供給される。ここで、読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)は、書き込
みクロックWCK2(CK1H1〜CK1H4)に対し
て所定の位相遅れを有している。
【0054】また、マイコン19は、このスルーのモー
ドでは、画像データの切り出し開始位置を示すアドレス
を規定するサンプル数Lとして1H期間分のサンプル数
Nを用いることにより、FIFOメモリ5a〜5dの先
頭アドレスを指定する切り出し信号C2をアスペクト比
変換回路5に供給する。FIFOメモリ5a〜5dは、
マイコン19から切り出し信号C2が供給されると、切
り出し開始位置が最初のアドレスに設定される。すなわ
ち、FIFOメモリ5a〜5dは、全ての輝度データV
FYが読み出されるように設定される。
ドでは、画像データの切り出し開始位置を示すアドレス
を規定するサンプル数Lとして1H期間分のサンプル数
Nを用いることにより、FIFOメモリ5a〜5dの先
頭アドレスを指定する切り出し信号C2をアスペクト比
変換回路5に供給する。FIFOメモリ5a〜5dは、
マイコン19から切り出し信号C2が供給されると、切
り出し開始位置が最初のアドレスに設定される。すなわ
ち、FIFOメモリ5a〜5dは、全ての輝度データV
FYが読み出されるように設定される。
【0055】そして、アスペクト比変換回路5に供給さ
れた輝度データVFYは、書き込みクロックWCK2
(CK1H1〜CK1H4)に同期して1サンプル毎に
FIFOメモリ5a〜5dに順に振り分けられて書き込
まれる。したがって、FIFOメモリ5a〜5bには、
1H期間でNサンプルの輝度データVFYが1サンプル
毎に順に振り分けられることにより、それぞれN/4サ
ンプル分の輝度データVFYが書き込まれる。
れた輝度データVFYは、書き込みクロックWCK2
(CK1H1〜CK1H4)に同期して1サンプル毎に
FIFOメモリ5a〜5dに順に振り分けられて書き込
まれる。したがって、FIFOメモリ5a〜5bには、
1H期間でNサンプルの輝度データVFYが1サンプル
毎に順に振り分けられることにより、それぞれN/4サ
ンプル分の輝度データVFYが書き込まれる。
【0056】すなわち、図7に示すように、FIFOメ
モリ5aには書き込みクロックWCK2(CK1H1)
により4サンプル毎に輝度データVFY(x1,x5,
x9・・・)が書き込まれ、FIFOメモリ5bにはク
ロックWCK2(CK1H2)により4サンプル毎に輝
度データVFY(x2,x6,x10・・・)が書き込
まれ、FIFOメモリ5cにはクロックWCK2(CK
1H3)により4サンプル毎に輝度データVFY(x
3,x7,x11・・・)が書き込まれ、さらに、FI
FOメモリ5dにはクロックWCK2(CK1H4)に
より4サンプル毎に輝度データVFY(x1,x5,x
9・・・)が書き込まれる。なお、x1,x2・・・の
xは、奇偶両ラインのどちらでも良いことを示す。
モリ5aには書き込みクロックWCK2(CK1H1)
により4サンプル毎に輝度データVFY(x1,x5,
x9・・・)が書き込まれ、FIFOメモリ5bにはク
ロックWCK2(CK1H2)により4サンプル毎に輝
度データVFY(x2,x6,x10・・・)が書き込
まれ、FIFOメモリ5cにはクロックWCK2(CK
1H3)により4サンプル毎に輝度データVFY(x
3,x7,x11・・・)が書き込まれ、さらに、FI
FOメモリ5dにはクロックWCK2(CK1H4)に
より4サンプル毎に輝度データVFY(x1,x5,x
9・・・)が書き込まれる。なお、x1,x2・・・の
xは、奇偶両ラインのどちらでも良いことを示す。
【0057】ここで、図6において、CKxxは、FI
FOメモリ5a〜5bに1ライン毎に輝度データVFY
を書き込んで読み出すための書き込みクロックWCK2
(CK1H1〜CK1H4)と読み出しクロックRCK
2(CK1H1〜CK1H4)を示している。このCK
xxは、各サンプルに対応する位相を有する4相のクロ
ック(CK1H1〜CK1H4)である。また、OEx
xは、FIFOメモリ5a〜5dから1ライン毎の輝度
データVFYを読み出して出力するための出力イネーブ
ル信号OE2(CK1H1〜CK1H4)を示してい
る。このOExxは、FIFOメモリ5a〜5dから1
ライン毎に読み出す輝度データVFYの各サンプルに対
応する位相を有する4相のクロックすなわち読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)に同期して
それぞれ1サンプルの出力期間だけ「Low」レベルに
なる4相のクロックである。
FOメモリ5a〜5bに1ライン毎に輝度データVFY
を書き込んで読み出すための書き込みクロックWCK2
(CK1H1〜CK1H4)と読み出しクロックRCK
2(CK1H1〜CK1H4)を示している。このCK
xxは、各サンプルに対応する位相を有する4相のクロ
ック(CK1H1〜CK1H4)である。また、OEx
xは、FIFOメモリ5a〜5dから1ライン毎の輝度
データVFYを読み出して出力するための出力イネーブ
ル信号OE2(CK1H1〜CK1H4)を示してい
る。このOExxは、FIFOメモリ5a〜5dから1
ライン毎に読み出す輝度データVFYの各サンプルに対
応する位相を有する4相のクロックすなわち読み出しク
ロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)に同期して
それぞれ1サンプルの出力期間だけ「Low」レベルに
なる4相のクロックである。
【0058】そして、FIFOメモリ5a,5b,5
c,5dにそれぞれ書き込まれた輝度データVFYは、
読み出しクロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)
に同期して全サンプルが読み出されることによって、ア
スペクト比変換を行う場合と同様に、1H期間の群遅延
が与えられる。
c,5dにそれぞれ書き込まれた輝度データVFYは、
読み出しクロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)
に同期して全サンプルが読み出されることによって、ア
スペクト比変換を行う場合と同様に、1H期間の群遅延
が与えられる。
【0059】このようにスルーのモードにおけるアスペ
クト比変換回路5では、1H期間でNサンプルの奇数又
は偶数ラインの輝度データVFYが書き込みクロックW
CK2(CK1H1〜CK1H4)のタイミングでFI
FOメモリ5a〜5dに書き込まれるとともに、上記1
H期間前に書き込まれていた偶数又は奇数ラインの全部
の輝度データVFYが読み出しクロックRCK2(CK
1H1〜CK1H4)のタイミングで読み出される。な
お、書き込みタイミングが読み出しのタイミングに追い
つくことがない範囲内で、読み出しクロックRCK2
(CK1H1〜CK1H4)は、書き込みクロックWC
K2(CK1H1〜CK1H4)に対して所定の位相遅
れを有している。これにより、アスペクト比変換回路5
は、アスペクト比変換の有無に限らず、群遅延を変える
ことなく輝度データVFYを出力することができる。し
たがって、アスペクト比変換の有無に依らず、アスペク
ト比変換回路5以降に設けられた信号処理系の位相調整
をしなくてもよい。
クト比変換回路5では、1H期間でNサンプルの奇数又
は偶数ラインの輝度データVFYが書き込みクロックW
CK2(CK1H1〜CK1H4)のタイミングでFI
FOメモリ5a〜5dに書き込まれるとともに、上記1
H期間前に書き込まれていた偶数又は奇数ラインの全部
の輝度データVFYが読み出しクロックRCK2(CK
1H1〜CK1H4)のタイミングで読み出される。な
お、書き込みタイミングが読み出しのタイミングに追い
つくことがない範囲内で、読み出しクロックRCK2
(CK1H1〜CK1H4)は、書き込みクロックWC
K2(CK1H1〜CK1H4)に対して所定の位相遅
れを有している。これにより、アスペクト比変換回路5
は、アスペクト比変換の有無に限らず、群遅延を変える
ことなく輝度データVFYを出力することができる。し
たがって、アスペクト比変換の有無に依らず、アスペク
ト比変換回路5以降に設けられた信号処理系の位相調整
をしなくてもよい。
【0060】このスルーのモードでのアスペクト比変換
回路5におけるFIFO読み出し制御パターンを図8に
示す。
回路5におけるFIFO読み出し制御パターンを図8に
示す。
【0061】この図8において、CKooは、FIFO
メモリ5aから輝度データVFYを読み出すための読み
出しクロックRCK2(CK1H1)を示し、CKoe
は、FIFOメモリ5bから輝度データVFYを読み出
すための読み出しクロックRCK2(CK1H2)を示
し、CKeoは、FIFOメモリ5cから輝度データV
FYを読み出すための読み出しクロックRCK2(CK
1H3)を示し、CKeeは、FIFOメモリ5dから
輝度データVFYを読み出すための読み出しクロックR
CK2(CK1H4)を示している。また、OUToo
は、CKooにより読み出されるFIFOメモリ5aか
らの出力を示し、OUToeは、CKoeにより読み出
されるFIFOメモリ5bからの出力を示し、OUTe
oは、CKeoにより読み出されるFIFOメモリ5c
からの出力を示し、OUTeeは、CKeeにより読み
出されるFIFOメモリ5dからの出力を示している。
メモリ5aから輝度データVFYを読み出すための読み
出しクロックRCK2(CK1H1)を示し、CKoe
は、FIFOメモリ5bから輝度データVFYを読み出
すための読み出しクロックRCK2(CK1H2)を示
し、CKeoは、FIFOメモリ5cから輝度データV
FYを読み出すための読み出しクロックRCK2(CK
1H3)を示し、CKeeは、FIFOメモリ5dから
輝度データVFYを読み出すための読み出しクロックR
CK2(CK1H4)を示している。また、OUToo
は、CKooにより読み出されるFIFOメモリ5aか
らの出力を示し、OUToeは、CKoeにより読み出
されるFIFOメモリ5bからの出力を示し、OUTe
oは、CKeoにより読み出されるFIFOメモリ5c
からの出力を示し、OUTeeは、CKeeにより読み
出されるFIFOメモリ5dからの出力を示している。
【0062】すなわち、このスルーのモードでは、クロ
ック生成回路20により生成されたクロックCK1Dの
周波数(36MHz)を1/2分周回路21,22によ
り1/4に分周することによって得られる周波数が9M
HzのクロックCK1H1と、位相補正回路27により
このクロックCK1H1から生成されるπ/2ずつ位相
の異なる3つのクロックCK1H2,CK1H3,CK
1H4がFIFOメモリ5a〜5dから輝度データVF
Yを読み出すための読み出しクロックRCK2(CK1
H1〜CK1H4)として用いられている。
ック生成回路20により生成されたクロックCK1Dの
周波数(36MHz)を1/2分周回路21,22によ
り1/4に分周することによって得られる周波数が9M
HzのクロックCK1H1と、位相補正回路27により
このクロックCK1H1から生成されるπ/2ずつ位相
の異なる3つのクロックCK1H2,CK1H3,CK
1H4がFIFOメモリ5a〜5dから輝度データVF
Yを読み出すための読み出しクロックRCK2(CK1
H1〜CK1H4)として用いられている。
【0063】そして、周波数が9MHzで4相の読み出
しクロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)により
読み出されるFIFOメモリ5a〜5dからの各出力O
UToo,OUToe,OUTeo,OUTeeは、図
8にハッチングを施して示した4サンプル毎の1サンプ
ルが、4相の出力イネーブル信号OE2(CK1H1〜
CK1H4)が「Low」レベルとなる出力期間に出力
されてマルチプレックスされることにより、1サンプル
毎に順番に配列された出力データOUTとして出力され
る。
しクロックRCK2(CK1H1〜CK1H4)により
読み出されるFIFOメモリ5a〜5dからの各出力O
UToo,OUToe,OUTeo,OUTeeは、図
8にハッチングを施して示した4サンプル毎の1サンプ
ルが、4相の出力イネーブル信号OE2(CK1H1〜
CK1H4)が「Low」レベルとなる出力期間に出力
されてマルチプレックスされることにより、1サンプル
毎に順番に配列された出力データOUTとして出力され
る。
【0064】なお、アスペクト変換回路5に書き込みク
ロックWCK2と読み出しクロックRCK2と出力イネ
ーブル信号OE2と切り出し信号C2を供給して、アス
ペクト比変換モードとスルーモードで動作するものとし
て説明したが、実際には、各FIFOメモリ5a〜5d
に対してのクロック入力は1つずつであり、各FIFO
メモリ5a〜5dに対する出力イネーブル信号OE2が
HighかLowにより異なるロックとして動作する。
すなわち、出力イネーブル信号OE2がHighであれ
ば読み出しクロックRCKとして動作し、Lowであれ
ば書き込みクロックWCKとして動作する。
ロックWCK2と読み出しクロックRCK2と出力イネ
ーブル信号OE2と切り出し信号C2を供給して、アス
ペクト比変換モードとスルーモードで動作するものとし
て説明したが、実際には、各FIFOメモリ5a〜5d
に対してのクロック入力は1つずつであり、各FIFO
メモリ5a〜5dに対する出力イネーブル信号OE2が
HighかLowにより異なるロックとして動作する。
すなわち、出力イネーブル信号OE2がHighであれ
ば読み出しクロックRCKとして動作し、Lowであれ
ば書き込みクロックWCKとして動作する。
【0065】次に、本発明におけるアスペクト比変換回
路の形態について説明する。ここでは、アスペクト比変
換回路5を例に挙げて説明するが、他のアスペクト比変
換回路11,12,13でも同様であることはいうまで
もない。
路の形態について説明する。ここでは、アスペクト比変
換回路5を例に挙げて説明するが、他のアスペクト比変
換回路11,12,13でも同様であることはいうまで
もない。
【0066】上述の図4に示したアスペクト比変換回路
5では、各FIFOメモリ5a〜5dの出力が互いに直
接接続されているので、各FIFOメモリ5a〜5dに
互いに他のFIFOメモリ5a〜5dの出力容量(11
pF)が寄生容量として付加されているとみなすことが
できる。したがって、例えばFIFOメモリ5aから輝
度データVFYが出力される場合、他のFIFOメモリ
5b,5c,5dそれぞれの出力容量の影響を受けて、
良好な画像データが出力されないおそれがある。
5では、各FIFOメモリ5a〜5dの出力が互いに直
接接続されているので、各FIFOメモリ5a〜5dに
互いに他のFIFOメモリ5a〜5dの出力容量(11
pF)が寄生容量として付加されているとみなすことが
できる。したがって、例えばFIFOメモリ5aから輝
度データVFYが出力される場合、他のFIFOメモリ
5b,5c,5dそれぞれの出力容量の影響を受けて、
良好な画像データが出力されないおそれがある。
【0067】そこで、図9に示す実施の形態は、かかる
出力容量による弊害を防止したものである。
出力容量による弊害を防止したものである。
【0068】上述の実施の形態におけるアスペクト比変
換回路5に対応する図9に示すアスペクト比変換回路5
Aは、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されている
FIFOメモリ5a,5bと、FIFOメモリ5a,5
bの出力側に接続されるD−フリップフロップ25と、
それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているFIF
Oメモリ5c,5dと、FIFOメモリ5c,5dの出
力側に接続されるD−フリップフロップ26を備える。
換回路5に対応する図9に示すアスペクト比変換回路5
Aは、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されている
FIFOメモリ5a,5bと、FIFOメモリ5a,5
bの出力側に接続されるD−フリップフロップ25と、
それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているFIF
Oメモリ5c,5dと、FIFOメモリ5c,5dの出
力側に接続されるD−フリップフロップ26を備える。
【0069】このアスペクト比変換回路5Aにおいて
も、アスペクト変換時に、書き込みクロックWCK2
(CK1,CK1’)に基づいて、FIFOメモリ5
a,5bには奇数ラインの書き込み期間中に奇数ライン
の輝度データVFYが交互に書き込まれ、また、FIF
Oメモリ5c,5dには偶数ラインの書き込み期間中に
偶数ラインの輝度データVFYが交互に書き込まれる。
そして、読み出しクロックRCK2(CK3、CK
3’)に基づいて、FIFOメモリ5a,5bから奇数
ラインの読み出し期間中に奇数ラインの輝度データVF
Yが交互に読み出され、また、FIFOメモリ5c,5
dから偶数ラインの読み出し期間中に偶数ラインの輝度
データVFYが交互に読み出される。
も、アスペクト変換時に、書き込みクロックWCK2
(CK1,CK1’)に基づいて、FIFOメモリ5
a,5bには奇数ラインの書き込み期間中に奇数ライン
の輝度データVFYが交互に書き込まれ、また、FIF
Oメモリ5c,5dには偶数ラインの書き込み期間中に
偶数ラインの輝度データVFYが交互に書き込まれる。
そして、読み出しクロックRCK2(CK3、CK
3’)に基づいて、FIFOメモリ5a,5bから奇数
ラインの読み出し期間中に奇数ラインの輝度データVF
Yが交互に読み出され、また、FIFOメモリ5c,5
dから偶数ラインの読み出し期間中に偶数ラインの輝度
データVFYが交互に読み出される。
【0070】D−フリップフロップ25は、図10に示
すように、上述の切り換え信号発生器29により発生さ
れる2H周期の切り換え信号IDo が「High」レベ
ルになっているときに動作するようになっており、ま
た、D−フリップフロップ26は、切り換え信号IDo
と位相がπずれている切り換え信号IDe が「Hig
h」レベルになっているときに動作するようになってい
る。これにより、切り換え信号IDo が「High」レ
ベルになっているときにFIFOメモリ5a,5bから
奇数ラインの輝度データVFYが読み出され、切り換え
信号IDe が「High」レベルになっているときにF
IFOメモリ5c,5dから偶数ラインの輝度データV
FYが読み出される。
すように、上述の切り換え信号発生器29により発生さ
れる2H周期の切り換え信号IDo が「High」レベ
ルになっているときに動作するようになっており、ま
た、D−フリップフロップ26は、切り換え信号IDo
と位相がπずれている切り換え信号IDe が「Hig
h」レベルになっているときに動作するようになってい
る。これにより、切り換え信号IDo が「High」レ
ベルになっているときにFIFOメモリ5a,5bから
奇数ラインの輝度データVFYが読み出され、切り換え
信号IDe が「High」レベルになっているときにF
IFOメモリ5c,5dから偶数ラインの輝度データV
FYが読み出される。
【0071】ここで、上述のクロック生成回路24は、
クロック生成回路20から供給されるクロックCK1D
を用いてフェーズロックドループ(PLL:Phase Locked
Loop)による位相引込みを行い、図10に示すように、
奇数ラインの読み出し期間と偶数ラインの読み出し期間
の境界すなわち切り換え信号発生器29で生成される切
り換え信号IDo ,IDe に状態遷移を生じるタイミン
グの直前でクロックCK1とクロックCK3の立ち上が
りエッジのタイミングを一致させるようになっている。
これにより、奇数ラインの読み出し期間と偶数ラインの
読み出し期間にそれぞれ含まれる輝度データVFYのサ
ンプル数を固定することができる。
クロック生成回路20から供給されるクロックCK1D
を用いてフェーズロックドループ(PLL:Phase Locked
Loop)による位相引込みを行い、図10に示すように、
奇数ラインの読み出し期間と偶数ラインの読み出し期間
の境界すなわち切り換え信号発生器29で生成される切
り換え信号IDo ,IDe に状態遷移を生じるタイミン
グの直前でクロックCK1とクロックCK3の立ち上が
りエッジのタイミングを一致させるようになっている。
これにより、奇数ラインの読み出し期間と偶数ラインの
読み出し期間にそれぞれ含まれる輝度データVFYのサ
ンプル数を固定することができる。
【0072】すなわち、D−フリップフロップ25は、
切り換え信号IDo が「High」レベルとなっている
奇数ラインの読み出し期間中、FIFOメモリ5a,5
bから読み出された奇数ラインの輝度データVFYを読
み出しクロックRCK2に基づいてラッチして出力す
る。また、D−フリップフロップ26は、切り換え信号
IDe が「High」レベルとなっている偶数ラインの
読み出し期間中、FIFOメモリ5c,5dから読み出
された偶数ラインの輝度データVFYをクロックRCK
2に基づいてラッチして出力する。
切り換え信号IDo が「High」レベルとなっている
奇数ラインの読み出し期間中、FIFOメモリ5a,5
bから読み出された奇数ラインの輝度データVFYを読
み出しクロックRCK2に基づいてラッチして出力す
る。また、D−フリップフロップ26は、切り換え信号
IDe が「High」レベルとなっている偶数ラインの
読み出し期間中、FIFOメモリ5c,5dから読み出
された偶数ラインの輝度データVFYをクロックRCK
2に基づいてラッチして出力する。
【0073】このようにD−フリップフロップ25,2
6はスイッチと同様の役割を果たし、切り換え信号ID
o が「High」レベルのときはD−フリップフロップ
25を介して奇数ラインの輝度データが読み出され、切
り換え信号IDe が「High」レベルのときはD−フ
リップフロップ2を介して偶数ラインの輝度データVF
Yが読み出される。したがって、例えばFIFOメモリ
5aがD−フリップフロップ25を介して輝度データV
FYを出力しているときは、D−フリップフロップ26
がFIFOメモリ5c,5dの出力容量の影響を断つこ
とによって、良好な輝度データVFYが出力される。
6はスイッチと同様の役割を果たし、切り換え信号ID
o が「High」レベルのときはD−フリップフロップ
25を介して奇数ラインの輝度データが読み出され、切
り換え信号IDe が「High」レベルのときはD−フ
リップフロップ2を介して偶数ラインの輝度データVF
Yが読み出される。したがって、例えばFIFOメモリ
5aがD−フリップフロップ25を介して輝度データV
FYを出力しているときは、D−フリップフロップ26
がFIFOメモリ5c,5dの出力容量の影響を断つこ
とによって、良好な輝度データVFYが出力される。
【0074】換言すると、FIFOメモリ5a,5b
は、D−フリップフロップ25,26を介してFIFO
メモリ5c,5dに接続されることにより、FIFOメ
モリ5c,5dからの出力容量の影響を受けることな
く、奇数ラインの輝度データVFYが読み出されるよう
になる。また、FIFOメモリ5c,5dでも同様に、
FIFOメモリ5a,5bからの出力容量の影響を受け
ることなく、偶数ラインの輝度データVFYが読み出さ
れるようになる。
は、D−フリップフロップ25,26を介してFIFO
メモリ5c,5dに接続されることにより、FIFOメ
モリ5c,5dからの出力容量の影響を受けることな
く、奇数ラインの輝度データVFYが読み出されるよう
になる。また、FIFOメモリ5c,5dでも同様に、
FIFOメモリ5a,5bからの出力容量の影響を受け
ることなく、偶数ラインの輝度データVFYが読み出さ
れるようになる。
【0075】また、このような構成のアスペクト比変換
回路5Aでは、FIFOメモリ5a,5bの出力とFI
FOメモリ5c,5dの出力がD−フリップフロップ2
5,26により分離されるので、奇数ラインと偶数ライ
ンとで出力イネーブル信号OE2を切り換える必要がな
く、FIFOメモリ5a,5cには奇数番目のサンプル
に対応する位相の出力イネーブル信号OExoを与え、
FIFOメモリ5b,5dには偶数番目のサンプルに対
応する位相の出力イネーブル信号OExoeを与えるよ
うにすればよい。
回路5Aでは、FIFOメモリ5a,5bの出力とFI
FOメモリ5c,5dの出力がD−フリップフロップ2
5,26により分離されるので、奇数ラインと偶数ライ
ンとで出力イネーブル信号OE2を切り換える必要がな
く、FIFOメモリ5a,5cには奇数番目のサンプル
に対応する位相の出力イネーブル信号OExoを与え、
FIFOメモリ5b,5dには偶数番目のサンプルに対
応する位相の出力イネーブル信号OExoeを与えるよ
うにすればよい。
【0076】次に、本発明におけるアスペクト変換回路
のさらに他の形態について説明する。なお、上述の実施
の形態と同一のものには同一の符号を付け、詳細な説明
は省略する。ここでも、アスペクト比変換回路5を例に
挙げて説明する。
のさらに他の形態について説明する。なお、上述の実施
の形態と同一のものには同一の符号を付け、詳細な説明
は省略する。ここでも、アスペクト比変換回路5を例に
挙げて説明する。
【0077】図11に示すアスペクト比変換回路5B
は、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているF
IFOメモリ5a,5bと、FIFOメモリ5a,5b
の出力側に接続されるバッファ回路35と、それぞれ入
力側と出力側が並列に接続されているFIFOメモリ5
c,5dと、FIFOメモリ5c,5dの出力側に接続
されるバッファ回路36を備える。
は、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているF
IFOメモリ5a,5bと、FIFOメモリ5a,5b
の出力側に接続されるバッファ回路35と、それぞれ入
力側と出力側が並列に接続されているFIFOメモリ5
c,5dと、FIFOメモリ5c,5dの出力側に接続
されるバッファ回路36を備える。
【0078】バッファ回路35,36は、アスペクト変
換時に、切り換え信号IDによって動作が相反的に切り
換えられるもので、奇数ラインの読み出し期間中は「H
igh」レベルの切り換え信号IDが供給されることに
よりバッファ回路35が動作状態になるとともにバッフ
ァ回路36が不動作状態になり、偶数ラインの読み出し
期間中は「Low」レベルの切り換え信号IDが供給さ
れることによりバッファ回路36が不動作状態になると
ともにバッファ回路36が動作状態になる。不動作状態
のバッファ回路35,36は、出力側がハイインピーダ
ンスの状態になっている。
換時に、切り換え信号IDによって動作が相反的に切り
換えられるもので、奇数ラインの読み出し期間中は「H
igh」レベルの切り換え信号IDが供給されることに
よりバッファ回路35が動作状態になるとともにバッフ
ァ回路36が不動作状態になり、偶数ラインの読み出し
期間中は「Low」レベルの切り換え信号IDが供給さ
れることによりバッファ回路36が不動作状態になると
ともにバッファ回路36が動作状態になる。不動作状態
のバッファ回路35,36は、出力側がハイインピーダ
ンスの状態になっている。
【0079】この図11に示したアスペクト比変換回路
5Bにおいては、バッファ回路35,36がスイッチと
同様の役割を果たし、切り換え信号IDが「High」
レベルになっている奇数ラインの読み出し期間中は、F
IFOメモリ5a,5bから読み出される奇数ラインの
輝度データVFYがバッファ回路35を介して出力さ
れ、また、切り換え信号IDが「Low」レベルになっ
ている偶数ラインの読み出し期間中は、FIFOメモリ
5c,5dから読み出される偶数ラインの輝度データV
FYがバッファ回路36を介して出力される。
5Bにおいては、バッファ回路35,36がスイッチと
同様の役割を果たし、切り換え信号IDが「High」
レベルになっている奇数ラインの読み出し期間中は、F
IFOメモリ5a,5bから読み出される奇数ラインの
輝度データVFYがバッファ回路35を介して出力さ
れ、また、切り換え信号IDが「Low」レベルになっ
ている偶数ラインの読み出し期間中は、FIFOメモリ
5c,5dから読み出される偶数ラインの輝度データV
FYがバッファ回路36を介して出力される。
【0080】このように、バッファ回路35,36を介
してFIFOメモリ5a,5bとFIFOメモリ5c,
5dとを接続することによって、FIFOメモリ5c,
5dの負荷容量の影響を受けることなく、FIFOメモ
リ5c,5dから奇数ラインの輝度データの読み出しを
行うことができ、また、FIFOメモリ5c,5dから
も同様に、FIFOメモリ5a,5bによって生じる負
荷容量の影響を受けることなく、偶数ラインの輝度デー
タを読み出すことができる。
してFIFOメモリ5a,5bとFIFOメモリ5c,
5dとを接続することによって、FIFOメモリ5c,
5dの負荷容量の影響を受けることなく、FIFOメモ
リ5c,5dから奇数ラインの輝度データの読み出しを
行うことができ、また、FIFOメモリ5c,5dから
も同様に、FIFOメモリ5a,5bによって生じる負
荷容量の影響を受けることなく、偶数ラインの輝度デー
タを読み出すことができる。
【0081】次に、本線系の画像信号のアスペクト比変
換とVF系のアスペクト比変換とをそれぞれ独立に制御
する場合について説明する。なお、本線系のアスペクト
比変換はアスペクト比変換回路11,12,13がそれ
ぞれ行っているが、アスペクト比変換回路11を例に挙
げて説明する。ただし、他のアスペクト比変換回路1
2,13も同様であるのは勿論である。
換とVF系のアスペクト比変換とをそれぞれ独立に制御
する場合について説明する。なお、本線系のアスペクト
比変換はアスペクト比変換回路11,12,13がそれ
ぞれ行っているが、アスペクト比変換回路11を例に挙
げて説明する。ただし、他のアスペクト比変換回路1
2,13も同様であるのは勿論である。
【0082】具体的には、例えば図12に示すように、
タイプ1からタイプ6までの動作モードがある。
タイプ1からタイプ6までの動作モードがある。
【0083】ここで、CCDイメージセンサ1R,1
G,1Bは、実効画素数が50万画素であってアスペク
ト比は16:9であり、1H期間に1144サンプルの
撮像信号を出力するものとする。すなわち、CCDイメ
ージセンサ1R,1G,1Bは、アスペクト比が16:
9の撮像信号を出力している。
G,1Bは、実効画素数が50万画素であってアスペク
ト比は16:9であり、1H期間に1144サンプルの
撮像信号を出力するものとする。すなわち、CCDイメ
ージセンサ1R,1G,1Bは、アスペクト比が16:
9の撮像信号を出力している。
【0084】タイプ1からタイプ6の各動作モードにお
いて、書き込みクロックWCK1,WCK2及び読み出
しクロックRCK1,RCK2として使用されるクロッ
クを表1に示す。なお、表1において、CK1”は2相
のクロックCH1,CK1’を示し、また、CK3”は
2相のクロックCH3,CK3’を示し、さらに、CK
1H* は4相のクロックCK1H1〜CK1H4を意味
している。
いて、書き込みクロックWCK1,WCK2及び読み出
しクロックRCK1,RCK2として使用されるクロッ
クを表1に示す。なお、表1において、CK1”は2相
のクロックCH1,CK1’を示し、また、CK3”は
2相のクロックCH3,CK3’を示し、さらに、CK
1H* は4相のクロックCK1H1〜CK1H4を意味
している。
【0085】
【表1】
【0086】さらに、タイプ1からタイプ6の動作モー
ドにおける切り出しサンプル数(E)と切り出し開始位
置を規定するサンプル数(L)を表2に示す。
ドにおける切り出しサンプル数(E)と切り出し開始位
置を規定するサンプル数(L)を表2に示す。
【0087】
【表2】
【0088】先ず、タイプ1の動作モードについて説明
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
1の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11の各書き
込みクロックWCK1,WCK2としてそれぞれクロッ
クCK1”を選択し、各読み出しクロックRCK1,R
CK2としてそれぞれクロックCK3”を選択するよう
にセレクタ23を制御する。これにより、アスペクト比
変換回路5では、書き込みクロックWCK2(CK
1”)に同期して、奇数ラインの輝度データVFYがF
IFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ラインの輝度
データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書き込まれ
る。また、アスペクト比変換回路11では、書き込みク
ロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数ラインの
輝度データYがFIFOメモリ11a,11b書き込ま
れ、偶数ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ1
1c,11dに書き込まれる。
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
1の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11の各書き
込みクロックWCK1,WCK2としてそれぞれクロッ
クCK1”を選択し、各読み出しクロックRCK1,R
CK2としてそれぞれクロックCK3”を選択するよう
にセレクタ23を制御する。これにより、アスペクト比
変換回路5では、書き込みクロックWCK2(CK
1”)に同期して、奇数ラインの輝度データVFYがF
IFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ラインの輝度
データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書き込まれ
る。また、アスペクト比変換回路11では、書き込みク
ロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数ラインの
輝度データYがFIFOメモリ11a,11b書き込ま
れ、偶数ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ1
1c,11dに書き込まれる。
【0089】また、マイコン19は、上記書き込みクロ
ックWCK1(CK1”),WCK2(CK1”)及び
読み出しクロックRCK1(CK3”),RCK2(C
K3”)に対応する切り出し信号C1,C2をアスペク
ト比変換回路5,11に供給する。タイプ1の動作モー
ドにおいて、切り出し信号C1,C2は、表2に示す1
H期間分のサンプル数N(1144)から切り出し開始
位置を規定するサンプル数L(1022)に基づいて、
切り出し開始アドレス=N−L=1144−1022=
122を与える。
ックWCK1(CK1”),WCK2(CK1”)及び
読み出しクロックRCK1(CK3”),RCK2(C
K3”)に対応する切り出し信号C1,C2をアスペク
ト比変換回路5,11に供給する。タイプ1の動作モー
ドにおいて、切り出し信号C1,C2は、表2に示す1
H期間分のサンプル数N(1144)から切り出し開始
位置を規定するサンプル数L(1022)に基づいて、
切り出し開始アドレス=N−L=1144−1022=
122を与える。
【0090】これにより、アスペクト比変換回路5で
は、上記切り出し信号C2により与えられた切り出し開
始アドレス122で指定される122サンプル目までの
輝度データVFYは読み出されることなく、読み出しク
ロックRCK2(CK3”)に同期して、FIFOメモ
リ5a,5bから奇数ラインの123サンプル目以降の
輝度データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ
5c,5dから123サンプル目以降の偶数ラインの輝
度データVFYが読み出される。
は、上記切り出し信号C2により与えられた切り出し開
始アドレス122で指定される122サンプル目までの
輝度データVFYは読み出されることなく、読み出しク
ロックRCK2(CK3”)に同期して、FIFOメモ
リ5a,5bから奇数ラインの123サンプル目以降の
輝度データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ
5c,5dから123サンプル目以降の偶数ラインの輝
度データVFYが読み出される。
【0091】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら有効画像領域の中央の858サンプルの輝度データV
FYを切り出して、1ライン分の輝度データVFYのサ
ンプル数を3/4にする。その結果、アスペクト比変換
回路5は、図12に示すように、VF系の16:9の画
像から4:3(12:9)の画像を切り出すことができ
る。そして、アスペクト比変換回路5は、アスペクト比
4:3の輝度データVFYを出力し、この輝度データV
FYをD/Aコンバータ6を介してビューファインダ7
に供給する。
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら有効画像領域の中央の858サンプルの輝度データV
FYを切り出して、1ライン分の輝度データVFYのサ
ンプル数を3/4にする。その結果、アスペクト比変換
回路5は、図12に示すように、VF系の16:9の画
像から4:3(12:9)の画像を切り出すことができ
る。そして、アスペクト比変換回路5は、アスペクト比
4:3の輝度データVFYを出力し、この輝度データV
FYをD/Aコンバータ6を介してビューファインダ7
に供給する。
【0092】同様に、アスペクト比変換回路11も、1
ライン分の輝度データYのサンプル数を3/4にする。
その結果、図12に示すように、本線系の16:9の画
像から4:3の画像を切り出すことができる。アスペク
ト比変換回路11は、この4:3の輝度データYを出力
し、この輝度データYをD/Aコンバータ9を介してエ
ンコーダ10に供給する。
ライン分の輝度データYのサンプル数を3/4にする。
その結果、図12に示すように、本線系の16:9の画
像から4:3の画像を切り出すことができる。アスペク
ト比変換回路11は、この4:3の輝度データYを出力
し、この輝度データYをD/Aコンバータ9を介してエ
ンコーダ10に供給する。
【0093】以上のように、このタイプ1の動作モード
では、エンコーダ10とビューファインダ7に1ライン
分のサンプル数が等しい画像データが供給される。した
がって、ユーザは、撮像出力の画像と同じ画像をビュー
ファインダ7で確認することができる。
では、エンコーダ10とビューファインダ7に1ライン
分のサンプル数が等しい画像データが供給される。した
がって、ユーザは、撮像出力の画像と同じ画像をビュー
ファインダ7で確認することができる。
【0094】次に、タイプ2の動作モードについて説明
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
2の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロ
ックCK1”をその読み出しクロックRCK2としてク
ロックCK3H1を選択し、アスペクト比変換回路11
の書き込みクロックWCK1としてクロックCK1”を
その読み出しクロックRCK1としてクロックCK3を
選択するようにセレクタ23を制御する。これにより、
アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックWCK
2(CK1”)に同期して、奇数ラインの輝度データV
FYがFIFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ライ
ンの輝度データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書
き込まれる。また、アスペクト比変換回路11では、書
き込みクロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数
ラインの輝度データYがFIFOメモリ11a,11b
書き込まれ、偶数ラインの輝度データYがFIFOメモ
リ11c,11dに書き込まれる。
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
2の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロ
ックCK1”をその読み出しクロックRCK2としてク
ロックCK3H1を選択し、アスペクト比変換回路11
の書き込みクロックWCK1としてクロックCK1”を
その読み出しクロックRCK1としてクロックCK3を
選択するようにセレクタ23を制御する。これにより、
アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックWCK
2(CK1”)に同期して、奇数ラインの輝度データV
FYがFIFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ライ
ンの輝度データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書
き込まれる。また、アスペクト比変換回路11では、書
き込みクロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数
ラインの輝度データYがFIFOメモリ11a,11b
書き込まれ、偶数ラインの輝度データYがFIFOメモ
リ11c,11dに書き込まれる。
【0095】また、マイコン19は、上記書き込みクロ
ックWCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK
1,RCK2に対応する切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそ
れぞれ供給する。タイプ2の動作モードにおいて、本線
系の切り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N
(1144)から切り出し開始位置を規定するサンプル
数L(1022)に基づいて、切り出し開始アドレス=
N−L=1144−1022=122を与える。また、
VF系の切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数
N(1144)から切り出し開始位置を規定するサンプ
ル数L(837)に基づいて、切り出し開始アドレス=
N−L=1144−837=307を与える。
ックWCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK
1,RCK2に対応する切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそ
れぞれ供給する。タイプ2の動作モードにおいて、本線
系の切り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N
(1144)から切り出し開始位置を規定するサンプル
数L(1022)に基づいて、切り出し開始アドレス=
N−L=1144−1022=122を与える。また、
VF系の切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数
N(1144)から切り出し開始位置を規定するサンプ
ル数L(837)に基づいて、切り出し開始アドレス=
N−L=1144−837=307を与える。
【0096】これにより、アスペクト比変換回路5で
は、上記切り出し信号C2により与えられた切り出し開
始アドレス307で指定される307サンプル目までの
輝度データVFYは読み出されることなく、読み出しク
ロックRCK2(CK1H)に同期して、FIFOメモ
リ5a,5bから奇数ラインの308サンプル目以降の
輝度データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ
5c,5dから偶数ラインの307サンプル目以降の輝
度データVFYが読み出される。また、アスペクト比変
換回路11では、上記切り出し信号C2により与えられ
た切り出し開始アドレス307で指定される122サン
プル目までの輝度データVFYは読み出されることな
く、読み出しクロックRCK1(CK3”)に同期し
て、FIFOメモリ11a,11bから奇数ラインの1
23サンプル目以降の輝度データYが読み出され、ま
た、FIFOメモリ11c,11dから偶数ラインの1
22サンプル目以降の輝度データYが読み出される。
は、上記切り出し信号C2により与えられた切り出し開
始アドレス307で指定される307サンプル目までの
輝度データVFYは読み出されることなく、読み出しク
ロックRCK2(CK1H)に同期して、FIFOメモ
リ5a,5bから奇数ラインの308サンプル目以降の
輝度データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ
5c,5dから偶数ラインの307サンプル目以降の輝
度データVFYが読み出される。また、アスペクト比変
換回路11では、上記切り出し信号C2により与えられ
た切り出し開始アドレス307で指定される122サン
プル目までの輝度データVFYは読み出されることな
く、読み出しクロックRCK1(CK3”)に同期し
て、FIFOメモリ11a,11bから奇数ラインの1
23サンプル目以降の輝度データYが読み出され、ま
た、FIFOメモリ11c,11dから偶数ラインの1
22サンプル目以降の輝度データYが読み出される。
【0097】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら有効画像領域の中央の429サンプルの輝度データV
FYを切り出して、1ライン分の輝度データVFYのサ
ンプル数を3/8にする。その結果、アスペクト比変換
回路5は、図12に示すように、VF系の16:9の画
像から2:3(6:9)の画像を切り出し、切り出した
画像を4:3になるように水平方向に拡大している。す
なわち、アスペクト比変換回路5は、輝度データVFY
のサンプル数を3/8にし、かかる画像を水平方向に2
倍に拡大することによって、アスペクト比を4:3に変
換している。そして、アスペクト比変換回路5は、アス
ペクト比の変換された輝度データVFYをD/Aコンバ
ータ6を介してビューファインダ7に供給する。
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら有効画像領域の中央の429サンプルの輝度データV
FYを切り出して、1ライン分の輝度データVFYのサ
ンプル数を3/8にする。その結果、アスペクト比変換
回路5は、図12に示すように、VF系の16:9の画
像から2:3(6:9)の画像を切り出し、切り出した
画像を4:3になるように水平方向に拡大している。す
なわち、アスペクト比変換回路5は、輝度データVFY
のサンプル数を3/8にし、かかる画像を水平方向に2
倍に拡大することによって、アスペクト比を4:3に変
換している。そして、アスペクト比変換回路5は、アス
ペクト比の変換された輝度データVFYをD/Aコンバ
ータ6を介してビューファインダ7に供給する。
【0098】また、アスペクト比変換回路11は、1H
期間毎に、1144サンプルの輝度データYから858
サンプルの輝度データYを切り出して、1ライン分の輝
度データYのサンプル数を3/4にする。その結果、ア
スペクト比変換回路11は、図12に示すように、1
6:9の画像から4:3(12:9)の画像を切り出す
ことができる。そして、アスペクト比変換回路11は、
アスペクト比4:3の輝度データYを出力し、この輝度
データYをD/Aコンバータ9を介してエンコーダ10
に供給する。
期間毎に、1144サンプルの輝度データYから858
サンプルの輝度データYを切り出して、1ライン分の輝
度データYのサンプル数を3/4にする。その結果、ア
スペクト比変換回路11は、図12に示すように、1
6:9の画像から4:3(12:9)の画像を切り出す
ことができる。そして、アスペクト比変換回路11は、
アスペクト比4:3の輝度データYを出力し、この輝度
データYをD/Aコンバータ9を介してエンコーダ10
に供給する。
【0099】したがって、このタイプ2の動作モードで
は、ビューファインダ7に供給される輝度データVFY
の1ライン分のサンプル数がエンコーダ10に供給され
る輝度データYの1ライン分のサンプル数よりも少なく
なっているため、ビューファインダ7には、撮像出力の
画像の幅方向の一部分を拡大した画像が表示される。こ
れにより、ユーザは、撮像出力の画像の要部が拡大され
てビューファインダ7で確認できるので、マニュアルフ
ォーカス調整を容易に行うことができる。
は、ビューファインダ7に供給される輝度データVFY
の1ライン分のサンプル数がエンコーダ10に供給され
る輝度データYの1ライン分のサンプル数よりも少なく
なっているため、ビューファインダ7には、撮像出力の
画像の幅方向の一部分を拡大した画像が表示される。こ
れにより、ユーザは、撮像出力の画像の要部が拡大され
てビューファインダ7で確認できるので、マニュアルフ
ォーカス調整を容易に行うことができる。
【0100】次にタイプ3の動作モードについて説明す
る。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ3
の動作モードになると、表1に示すように、アスペクト
比変換回路5の書き込みクロックWCK2及び読み出し
クロックRCK2としてクロックCK1H* すなわちC
K1H1〜CK1H4を選択し、アスペクト比変換回路
11の書き込みクロックWCK1としてクロックCK
1”をその読み出しクロックRCK1としてクロックC
K3”を選択するようにセレクタ23を制御する。
る。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ3
の動作モードになると、表1に示すように、アスペクト
比変換回路5の書き込みクロックWCK2及び読み出し
クロックRCK2としてクロックCK1H* すなわちC
K1H1〜CK1H4を選択し、アスペクト比変換回路
11の書き込みクロックWCK1としてクロックCK
1”をその読み出しクロックRCK1としてクロックC
K3”を選択するようにセレクタ23を制御する。
【0101】したがって、アスペクト比変換回路5に
は、セレクタ23により、書き込みクロックWCK2と
してクロックCK1H* すなわち4相のクロックCK1
H1〜CK1H4がFIFOメモリ5a〜5dに対応し
て選択されて供給される。このアスペクト比変換回路5
では、図10のように、奇数番目及び偶数ライン目の全
てをXラインとすると、Xラインの1番目のサンプルX
1をFIFOメモリ5aに記憶し、2番目のサンプルX
2をFIFOメモリ5bに記憶し、3番目のサンプルX
3をFIFOメモリ5cに記憶し、4番目のサンプルX
4をFIFOメモリ5dに記憶する。
は、セレクタ23により、書き込みクロックWCK2と
してクロックCK1H* すなわち4相のクロックCK1
H1〜CK1H4がFIFOメモリ5a〜5dに対応し
て選択されて供給される。このアスペクト比変換回路5
では、図10のように、奇数番目及び偶数ライン目の全
てをXラインとすると、Xラインの1番目のサンプルX
1をFIFOメモリ5aに記憶し、2番目のサンプルX
2をFIFOメモリ5bに記憶し、3番目のサンプルX
3をFIFOメモリ5cに記憶し、4番目のサンプルX
4をFIFOメモリ5dに記憶する。
【0102】アスペクト比変換回路11では、書き込み
クロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数ライン
の輝度データYがFIFOメモリ11a,11bに書き
込まれ、また、偶数ラインの輝度データYがFIFOメ
モリ11c,11dに書き込まれる。
クロックWCK1(CK1”)に同期して、奇数ライン
の輝度データYがFIFOメモリ11a,11bに書き
込まれ、また、偶数ラインの輝度データYがFIFOメ
モリ11c,11dに書き込まれる。
【0103】また、マイコン19は、書き込みクロック
WCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK1,R
CK2に対応する切り出し信号C1,C2をアスペクト
比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそれぞれ
供給する。タイプ3の動作モードにおいて、本線系の切
り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N(114
4)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L(1
022)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L=
1144−1022=122を与える。また、VF系の
切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数N(11
44)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(1144)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−
L=1144−1144=0を与える。
WCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK1,R
CK2に対応する切り出し信号C1,C2をアスペクト
比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそれぞれ
供給する。タイプ3の動作モードにおいて、本線系の切
り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N(114
4)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L(1
022)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L=
1144−1022=122を与える。また、VF系の
切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数N(11
44)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(1144)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−
L=1144−1144=0を与える。
【0104】アスペクト比変換回路5は、上記切り出し
信号C2により切り出し開始アドレス=0が与えられる
ことにより、読み出しクロックRCK2(CK1H* )
に同期して、1H期間毎にFIFOメモリ5a〜5bに
書き込まれた1144サンプルの輝度データVFYが1
サンプル目から読み出される。また、アスペクト比変換
回路11は、上記切り出し信号C1により切り出し開始
アドレス=122が与えられることにより、読み出しク
ロックRCK1(CK3”)に同期して、奇数ラインの
123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ
11a,11bから読み出され、偶数ラインの123サ
ンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ11c,
11dから読み出される。
信号C2により切り出し開始アドレス=0が与えられる
ことにより、読み出しクロックRCK2(CK1H* )
に同期して、1H期間毎にFIFOメモリ5a〜5bに
書き込まれた1144サンプルの輝度データVFYが1
サンプル目から読み出される。また、アスペクト比変換
回路11は、上記切り出し信号C1により切り出し開始
アドレス=122が与えられることにより、読み出しク
ロックRCK1(CK3”)に同期して、奇数ラインの
123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ
11a,11bから読み出され、偶数ラインの123サ
ンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ11c,
11dから読み出される。
【0105】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間毎に、FIFOメモリ5a〜5dに書き込まれ
た1144サンプルの輝度データVFYから1サンプル
目以降の1144サンプル全部の輝度データVFYを切
り出し、1ライン分の輝度データVFYをそのまま出力
する。その結果、アスペクト比変換回路5は、アスペク
ト比が16:9の輝度データVFYをそのまま出力(ス
ルー)し、この輝度データVFYをD/Aコンバータ6
を介してビューファインダ7に供給する。
1H期間毎に、FIFOメモリ5a〜5dに書き込まれ
た1144サンプルの輝度データVFYから1サンプル
目以降の1144サンプル全部の輝度データVFYを切
り出し、1ライン分の輝度データVFYをそのまま出力
する。その結果、アスペクト比変換回路5は、アスペク
ト比が16:9の輝度データVFYをそのまま出力(ス
ルー)し、この輝度データVFYをD/Aコンバータ6
を介してビューファインダ7に供給する。
【0106】また、アスペクト比変換回路11は、1H
期間毎に、FIFOメモリ11a,11b又はFIFO
メモリ11c,11dに書き込まれた1144サンプル
の輝度データYから123サンプル目以降の858サン
プルの輝度データYを切り出して、1ライン分の輝度デ
ータのサンプル数を3/4にする。その結果、アスペク
ト比変換回路11は、図12に示すように、16:9の
画像から4:3(12:9)の画像を切り出すことがで
きる。そして、アスペクト比変換回路5は、アスペクト
比4:3の画像信号を出力し、この画像信号をD/Aコ
ンバータ9を介してエンコーダ10に供給する。
期間毎に、FIFOメモリ11a,11b又はFIFO
メモリ11c,11dに書き込まれた1144サンプル
の輝度データYから123サンプル目以降の858サン
プルの輝度データYを切り出して、1ライン分の輝度デ
ータのサンプル数を3/4にする。その結果、アスペク
ト比変換回路11は、図12に示すように、16:9の
画像から4:3(12:9)の画像を切り出すことがで
きる。そして、アスペクト比変換回路5は、アスペクト
比4:3の画像信号を出力し、この画像信号をD/Aコ
ンバータ9を介してエンコーダ10に供給する。
【0107】したがって、このタイプ3の動作モードで
は、エンコーダ10には切り出されてアスペクト比が
4:3になった画像信号が供給され、ビューファインダ
7には切り出されていない16:9の画像信号がそのま
ま供給される。これにより、ユーザは、撮像出力の画像
よりも広範囲の画像をビューファインダ7で確認するこ
とができる。換言すると、物体の移動やカメラをパンし
たりすることにより記録画像領域に入ってくる可能性の
ある物体の画像をビューファインダ7で確認しながら撮
影することが可能になる。
は、エンコーダ10には切り出されてアスペクト比が
4:3になった画像信号が供給され、ビューファインダ
7には切り出されていない16:9の画像信号がそのま
ま供給される。これにより、ユーザは、撮像出力の画像
よりも広範囲の画像をビューファインダ7で確認するこ
とができる。換言すると、物体の移動やカメラをパンし
たりすることにより記録画像領域に入ってくる可能性の
ある物体の画像をビューファインダ7で確認しながら撮
影することが可能になる。
【0108】次に、タイプ4の動作モードについて説明
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
4の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロ
ックCK1”をその読み出しクロックRCK2としてク
ロックCK1H1を選択し、アスペクト比変換回路11
の書き込みクロックWCK1としてクロックCK1”を
その読み出しクロックRCK1としてクロックCK3”
を選択するようにセレクタ23を制御する。これによ
り、アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックW
CK2(CK1”)に同期して、奇数ラインの輝度デー
タVFYがFIFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数
ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ5c,5d
に書き込まれる。また、アスペクト比変換回路11で
は、書き込みクロックWCK1(CK1”)に同期し
て、奇数ラインの輝度データYがFIFOメモリ11
a,11b書き込まれ、偶数ラインの輝度データYがF
IFOメモリ11c,11dに書き込まれる。
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
4の動作モードになると、表1に示すように、アスペク
ト比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロ
ックCK1”をその読み出しクロックRCK2としてク
ロックCK1H1を選択し、アスペクト比変換回路11
の書き込みクロックWCK1としてクロックCK1”を
その読み出しクロックRCK1としてクロックCK3”
を選択するようにセレクタ23を制御する。これによ
り、アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックW
CK2(CK1”)に同期して、奇数ラインの輝度デー
タVFYがFIFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数
ラインの輝度データVFYがFIFOメモリ5c,5d
に書き込まれる。また、アスペクト比変換回路11で
は、書き込みクロックWCK1(CK1”)に同期し
て、奇数ラインの輝度データYがFIFOメモリ11
a,11b書き込まれ、偶数ラインの輝度データYがF
IFOメモリ11c,11dに書き込まれる。
【0109】また、マイコン19は、書き込みクロック
WCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK1,R
CK2に対応する切り出し信号C1,C2をアスペクト
比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそれぞれ
供給する。タイプ4の動作モードにおいて、本線系の切
り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N(114
4)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L(1
022)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L=
1144−1022=122を与える。また、VF系の
切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数N(11
44)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(899)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L
=1144−899=245を与える。
WCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK1,R
CK2に対応する切り出し信号C1,C2をアスペクト
比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそれぞれ
供給する。タイプ4の動作モードにおいて、本線系の切
り出し信号C1は、1H期間分のサンプル数N(114
4)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L(1
022)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L=
1144−1022=122を与える。また、VF系の
切り出し信号C2は、1H期間分のサンプル数N(11
44)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(899)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−L
=1144−899=245を与える。
【0110】これにより、アスペクト比変換回路5で
は、上記切り出し信号C2により切り出し開始アドレス
=245が与えられることにより、読み出しクロックR
CK2(CK1H1)に同期して、FIFOメモリ5
a,5bから奇数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ5
c,5dから偶数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出される。また、アスペクト比変換
回路11では、上記切り出し信号C1により切り出し開
始アドレス=122が与えられることにより、読み出し
クロックRCK1(CK3”)に同期して、奇数ライン
の123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモ
リ11a,11bから読み出され、また、偶数ラインの
123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ
11c,11dから読み出される。
は、上記切り出し信号C2により切り出し開始アドレス
=245が与えられることにより、読み出しクロックR
CK2(CK1H1)に同期して、FIFOメモリ5
a,5bから奇数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ5
c,5dから偶数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出される。また、アスペクト比変換
回路11では、上記切り出し信号C1により切り出し開
始アドレス=122が与えられることにより、読み出し
クロックRCK1(CK3”)に同期して、奇数ライン
の123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモ
リ11a,11bから読み出され、また、偶数ラインの
123サンプル目以降の輝度データYがFIFOメモリ
11c,11dから読み出される。
【0111】したがって、アスペクト比変換回路5で
は、1H期間毎に、FIFOメモリ5a〜5bに書き込
まれた1144サンプルの輝度データVFYから246
サンプル目以降の572サンプルの輝度データVFYを
切り出し、1ライン分の輝度データVFYのサンプル数
を1/2にする。その結果、アスペクト比変換回路5
は、図12に示すように、VF系の16:9の画像から
8:9の画像を切り出して、切り出した画像を再び1
6:9にしている。すなわち、アスペクト比変換回路5
は、輝度データVFYのサンプル数を1/2にした画像
を水平方向に2倍に拡大することによって、アスペクト
比を16:9にしている。アスペクト比変換回路5は、
このアスペクト比16:9の輝度データYをD/Aコン
バータ6を介してビューファインダ7に供給する。
は、1H期間毎に、FIFOメモリ5a〜5bに書き込
まれた1144サンプルの輝度データVFYから246
サンプル目以降の572サンプルの輝度データVFYを
切り出し、1ライン分の輝度データVFYのサンプル数
を1/2にする。その結果、アスペクト比変換回路5
は、図12に示すように、VF系の16:9の画像から
8:9の画像を切り出して、切り出した画像を再び1
6:9にしている。すなわち、アスペクト比変換回路5
は、輝度データVFYのサンプル数を1/2にした画像
を水平方向に2倍に拡大することによって、アスペクト
比を16:9にしている。アスペクト比変換回路5は、
このアスペクト比16:9の輝度データYをD/Aコン
バータ6を介してビューファインダ7に供給する。
【0112】また、アスペクト比変換回路11では、1
H期間毎に、FIFOメモリ11a,11b又はFIF
Oメモリ11c,11dに書き込まれた1144サンプ
ルの輝度データYから858サンプルの輝度データYを
切り出して、1ライン分の輝度データYのサンプル数を
3/4にする。その結果、アスペクト比変換回路11
は、図12に示すように、16:9の画像から4:3
(12:9)の画像を切り出すことができる。そして、
アスペクト比変換回路11は、アスペクト比4:3の輝
度データYを出力し、この輝度データYをD/Aコンバ
ータ9を介してエンコーダ10に供給する。
H期間毎に、FIFOメモリ11a,11b又はFIF
Oメモリ11c,11dに書き込まれた1144サンプ
ルの輝度データYから858サンプルの輝度データYを
切り出して、1ライン分の輝度データYのサンプル数を
3/4にする。その結果、アスペクト比変換回路11
は、図12に示すように、16:9の画像から4:3
(12:9)の画像を切り出すことができる。そして、
アスペクト比変換回路11は、アスペクト比4:3の輝
度データYを出力し、この輝度データYをD/Aコンバ
ータ9を介してエンコーダ10に供給する。
【0113】したがって、このタイプ4の動作モードで
は、エンコーダ10には4:3に切り出された輝度デー
タYが供給され、ビューファインダ7には8:9に切り
出され、さらに水平方向に2倍に拡大されて16:9と
された画像信号が供給される。結果的に、本線系の画像
の一部を切り出した画像を幅方向に拡大した画像をビュ
ーファインダ7で観察できるので、マニュアルフォーカ
ス調整を容易に行うことができる。
は、エンコーダ10には4:3に切り出された輝度デー
タYが供給され、ビューファインダ7には8:9に切り
出され、さらに水平方向に2倍に拡大されて16:9と
された画像信号が供給される。結果的に、本線系の画像
の一部を切り出した画像を幅方向に拡大した画像をビュ
ーファインダ7で観察できるので、マニュアルフォーカ
ス調整を容易に行うことができる。
【0114】なお、このタイプ4の動作モードでは、V
F系の読み出しクロックRCK2として周波数が9MH
zのクロックCK1H1を選択することより、本線系の
画像に対して水平方向に2倍に拡大してアスペクト比が
16:9の画像をビューファインダ7に表示するように
したが、表1にタイプ4’として示すように、上記VF
系の読み出しクロックRCK2として周波数が6.75
MHzのクロックCK3H1を選択するようにして、本
線系の画像に対して水平方向に4/3倍に拡大してアス
ペクト比が16:9の画像をビューファインダ7に表示
するようにしもよい。
F系の読み出しクロックRCK2として周波数が9MH
zのクロックCK1H1を選択することより、本線系の
画像に対して水平方向に2倍に拡大してアスペクト比が
16:9の画像をビューファインダ7に表示するように
したが、表1にタイプ4’として示すように、上記VF
系の読み出しクロックRCK2として周波数が6.75
MHzのクロックCK3H1を選択するようにして、本
線系の画像に対して水平方向に4/3倍に拡大してアス
ペクト比が16:9の画像をビューファインダ7に表示
するようにしもよい。
【0115】次に、タイプ5の動作モードについて説明
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
5の動作モードになると、アスペクト比変換回路5,1
1の書き込みクロックWCK1,WCK2及び読み出し
クロックRCK1,RCK2としてそれぞれクロックC
K1H* すなわち4相のクロックCK1H1〜CK1H
4を選択するようにセレクタ23を制御する。これによ
り、アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックR
CK2(CK1H* )に同期して、1H期間毎に114
4サンプルの輝度データVFYがFIFOメモリ5a〜
5dに書き込まれる。また、アスペクト比変換回路11
では、書き込みクロックRCK1(CK1H* )に同期
して、1H期間毎に1144サンプルの輝度データYが
FIFOメモリ11a〜11dに書き込まれる。
する。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ
5の動作モードになると、アスペクト比変換回路5,1
1の書き込みクロックWCK1,WCK2及び読み出し
クロックRCK1,RCK2としてそれぞれクロックC
K1H* すなわち4相のクロックCK1H1〜CK1H
4を選択するようにセレクタ23を制御する。これによ
り、アスペクト比変換回路5では、書き込みクロックR
CK2(CK1H* )に同期して、1H期間毎に114
4サンプルの輝度データVFYがFIFOメモリ5a〜
5dに書き込まれる。また、アスペクト比変換回路11
では、書き込みクロックRCK1(CK1H* )に同期
して、1H期間毎に1144サンプルの輝度データYが
FIFOメモリ11a〜11dに書き込まれる。
【0116】また、マイコン19は、上記書き込みクロ
ックWCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK
1,RCK2に対応する切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5,11に供給する。タイプ5の動作
モードにおいて、本線系及びVF系の切り出し信号C
1,C2は、表2に示す1H期間分のサンプル数N(1
144)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(1144)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−
L=1144−1144=0を与える。
ックWCK1,WCK2及び読み出しクロックRCK
1,RCK2に対応する切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5,11に供給する。タイプ5の動作
モードにおいて、本線系及びVF系の切り出し信号C
1,C2は、表2に示す1H期間分のサンプル数N(1
144)から切り出し開始位置を規定するサンプル数L
(1144)に基づいて、切り出し開始アドレス=N−
L=1144−1144=0を与える。
【0117】アスペクト比変換回路5では、FIFOメ
モリ5a〜5dから1144サンプルの輝度データVF
Yが読み出しクロックRCK2(CK1H* )に同期し
て読み出される。アスペクト比変換回路11も同様に、
FIFOメモリ11a〜11dから1144サンプルの
輝度データYが読み出しクロックRCK1(CK1
H* )に同期して読み出される。
モリ5a〜5dから1144サンプルの輝度データVF
Yが読み出しクロックRCK2(CK1H* )に同期し
て読み出される。アスペクト比変換回路11も同様に、
FIFOメモリ11a〜11dから1144サンプルの
輝度データYが読み出しクロックRCK1(CK1
H* )に同期して読み出される。
【0118】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間で、1144サンプルの輝度データVFYから
1144サンプルの全部の輝度データVFYを切り出す
ことにより、書き込まれた1ライン分の輝度データVF
Yをそのまま出力する。その結果、アスペクト比変換回
路5は、アスペクト比が16:9の輝度データVFYを
そのまま出力(スルー)し、この輝度データVFYをD
/Aコンバータ6を介してビューファインダ7に供給す
る。
1H期間で、1144サンプルの輝度データVFYから
1144サンプルの全部の輝度データVFYを切り出す
ことにより、書き込まれた1ライン分の輝度データVF
Yをそのまま出力する。その結果、アスペクト比変換回
路5は、アスペクト比が16:9の輝度データVFYを
そのまま出力(スルー)し、この輝度データVFYをD
/Aコンバータ6を介してビューファインダ7に供給す
る。
【0119】また、アスペクト比変換回路11も同様
に、1H期間で、1144サンプルの輝度データYから
1144サンプルの全部の輝度データYを切り出すこと
により、アスペクト比が16:9の輝度データYを出力
し、この画像信号をD/Aコンバータ9を介してエンコ
ーダ10に供給する。
に、1H期間で、1144サンプルの輝度データYから
1144サンプルの全部の輝度データYを切り出すこと
により、アスペクト比が16:9の輝度データYを出力
し、この画像信号をD/Aコンバータ9を介してエンコ
ーダ10に供給する。
【0120】したがって、このタイプ5の動作モードで
は、ビューファインダ7及びエンコーダ10にはそれぞ
れアスペクト比変換回路5,11を単にスルーした1
6:9の輝度データVFY,Yが供給される。これによ
り、ユーザは、16:9の撮像出力と同じ画角の画像を
ビューファインダ7で確認することができる。
は、ビューファインダ7及びエンコーダ10にはそれぞ
れアスペクト比変換回路5,11を単にスルーした1
6:9の輝度データVFY,Yが供給される。これによ
り、ユーザは、16:9の撮像出力と同じ画角の画像を
ビューファインダ7で確認することができる。
【0121】次にタイプ6の動作モードについて説明す
る。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ6
の動作モードになると、表1に示すように、アスペクト
比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロッ
クCK1”を選択するとともに、その読み出しクロック
RCK2としてクロックCK1Hを選択し、アスペクト
比変換回路11の書き込みクロックWCK1としてクロ
ックCK1H* を選択するとともに、その読み出しクロ
ックRCK1としてクロックCK1H* を選択するよう
にセレクタ23を制御する。これにより、アスペクト比
変換回路5では、書き込みクロックWCK2(CK
1”)に同期して、奇数ラインの輝度データVFYがF
IFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ラインの輝度
データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書き込まれ
る。また、アスペクト比変換回路11では、書き込みク
ロックRCK1(CK1H* )に同期して、1H期間毎
に1144サンプルの輝度データYがFIFOメモリ1
1a〜11dに書き込まれる。
る。マイコン19は、操作部18が操作されてタイプ6
の動作モードになると、表1に示すように、アスペクト
比変換回路5の書き込みクロックWCK2としてクロッ
クCK1”を選択するとともに、その読み出しクロック
RCK2としてクロックCK1Hを選択し、アスペクト
比変換回路11の書き込みクロックWCK1としてクロ
ックCK1H* を選択するとともに、その読み出しクロ
ックRCK1としてクロックCK1H* を選択するよう
にセレクタ23を制御する。これにより、アスペクト比
変換回路5では、書き込みクロックWCK2(CK
1”)に同期して、奇数ラインの輝度データVFYがF
IFOメモリ5a,5b書き込まれ、偶数ラインの輝度
データVFYがFIFOメモリ5c,5dに書き込まれ
る。また、アスペクト比変換回路11では、書き込みク
ロックRCK1(CK1H* )に同期して、1H期間毎
に1144サンプルの輝度データYがFIFOメモリ1
1a〜11dに書き込まれる。
【0122】また、マイコン19は、上記書き込みクロ
ックWCK1(CK1H* ),WCK2(CK1”)及
び読み出しクロックRCK1(CK1H* ),RCK2
(CK1H)に対応した切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそ
れぞれ供給する。タイプ6の動作モードにおいて、本線
系の切り出し信号C1は、表2に示す1H期間分のサン
プル数N(1144)から切り出し開始位置を規定する
サンプル数L(1144)に基づいて、切り出し開始ア
ドレス=N−L=1144−1144=0を与える。ま
た、VF系の切り出し信号C2は、1H期間分のサンプ
ル数N(1144)から切り出し開始位置を規定するサ
ンプル数L(899)に基づいて、切り出し開始アドレ
ス=N−L=1144−899=245を与える。
ックWCK1(CK1H* ),WCK2(CK1”)及
び読み出しクロックRCK1(CK1H* ),RCK2
(CK1H)に対応した切り出し信号C1,C2をアス
ペクト比変換回路5及びアスペクト比変換回路11にそ
れぞれ供給する。タイプ6の動作モードにおいて、本線
系の切り出し信号C1は、表2に示す1H期間分のサン
プル数N(1144)から切り出し開始位置を規定する
サンプル数L(1144)に基づいて、切り出し開始ア
ドレス=N−L=1144−1144=0を与える。ま
た、VF系の切り出し信号C2は、1H期間分のサンプ
ル数N(1144)から切り出し開始位置を規定するサ
ンプル数L(899)に基づいて、切り出し開始アドレ
ス=N−L=1144−899=245を与える。
【0123】これにより、アスペクト比変換回路5で
は、上記切り出し信号C2により切り出し開始アドレス
=245が与えられることにより、読み出しクロックR
CK2(CK1H1)に同期して、FIFOメモリ5
a,5bから奇数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ5
c,5dから偶数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出される。
は、上記切り出し信号C2により切り出し開始アドレス
=245が与えられることにより、読み出しクロックR
CK2(CK1H1)に同期して、FIFOメモリ5
a,5bから奇数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出され、また、FIFOメモリ5
c,5dから偶数ラインの246サンプル目以降の輝度
データVFYが読み出される。
【0124】また、アスペクト比変換回路11では、1
H期間毎に1144サンプルの輝度データYがFIFO
メモリ11a〜11dから読み出しクロックRCK1
(CK1H* )に同期して読み出される。
H期間毎に1144サンプルの輝度データYがFIFO
メモリ11a〜11dから読み出しクロックRCK1
(CK1H* )に同期して読み出される。
【0125】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら572サンプルの輝度データVFYを切り出して、1
ライン分の輝度VFYのサンプル数を1/2にする。そ
の結果、アスペクト比変換回路5は、図12に示すよう
に、VF系の16:9の画像から8:9の画像を切り出
して、切り出した画像を再び16:9にしている。すな
わち、アスペクト比変換回路5は、輝度データVFYの
サンプル数を1/2にした画像を水平方向に2倍に拡大
することによって、アスペクト比を16:9にしてい
る。そして、このアスペクト比変換回路5は、このアス
ペクト比16:9の画像信号をD/Aコンバータ6を介
してビューファインダ7に供給する。
1H期間毎に、1144サンプルの輝度データVFYか
ら572サンプルの輝度データVFYを切り出して、1
ライン分の輝度VFYのサンプル数を1/2にする。そ
の結果、アスペクト比変換回路5は、図12に示すよう
に、VF系の16:9の画像から8:9の画像を切り出
して、切り出した画像を再び16:9にしている。すな
わち、アスペクト比変換回路5は、輝度データVFYの
サンプル数を1/2にした画像を水平方向に2倍に拡大
することによって、アスペクト比を16:9にしてい
る。そして、このアスペクト比変換回路5は、このアス
ペクト比16:9の画像信号をD/Aコンバータ6を介
してビューファインダ7に供給する。
【0126】また、アスペクト比変換回路11は、1H
期間毎に、1144サンプルの輝度データYから114
4サンプルの全部の輝度データYを切り出すことによ
り、アスペクト比が16:9の輝度データYを出力し、
この輝度データYをD/Aコンバータ9を介してエンコ
ーダ10に供給する。
期間毎に、1144サンプルの輝度データYから114
4サンプルの全部の輝度データYを切り出すことによ
り、アスペクト比が16:9の輝度データYを出力し、
この輝度データYをD/Aコンバータ9を介してエンコ
ーダ10に供給する。
【0127】したがって、このタイプ6の動作モードで
は、エンコーダ10にはアスペクト比変換回路11を単
にスルーした16:9の輝度データYが供給され、ビュ
ーファインダ7には8:9に切り出され、さらに水平方
向に2倍に拡大されて16:9とされた画像信号が供給
される。結果的に、本線系の画像の一部を切り出した画
像を幅方向に拡大した画像をビューファインダ7で観察
できるので、マニュアルフォーカス調整を容易に行うこ
とができる。
は、エンコーダ10にはアスペクト比変換回路11を単
にスルーした16:9の輝度データYが供給され、ビュ
ーファインダ7には8:9に切り出され、さらに水平方
向に2倍に拡大されて16:9とされた画像信号が供給
される。結果的に、本線系の画像の一部を切り出した画
像を幅方向に拡大した画像をビューファインダ7で観察
できるので、マニュアルフォーカス調整を容易に行うこ
とができる。
【0128】以上のように、本発明を適用したビデオカ
メラでは、マイコン19が、アスペクト比変換回路5,
11をそれぞれ独立に制御することにより、使用者の使
用状況に応じて、本線系に供給する画像信号のアスペク
ト比とVF系に供給する画像信号のアスペクト比をそれ
ぞれ変えることができる。
メラでは、マイコン19が、アスペクト比変換回路5,
11をそれぞれ独立に制御することにより、使用者の使
用状況に応じて、本線系に供給する画像信号のアスペク
ト比とVF系に供給する画像信号のアスペクト比をそれ
ぞれ変えることができる。
【0129】また、上述したように、マイコン19は操
作部18の操作設定に応じて画像データの切り出し開始
位置を設定することができるので、もとの画像の中心か
ら画像を切り出すだけでなく、例えばもとの画像の端側
の画像のみを切り出すことも可能である。
作部18の操作設定に応じて画像データの切り出し開始
位置を設定することができるので、もとの画像の中心か
ら画像を切り出すだけでなく、例えばもとの画像の端側
の画像のみを切り出すことも可能である。
【0130】
【発明の効果】本発明に係るデジタル画像信号処理装置
では、第1のアスペクト比で第1のクロックレートのデ
ジタル画像信号を少なくとも1水平期間分記憶する容量
を有する記憶手段と、上記第1のクロックレートの第1
の書き込みクロックと、上記第1のクロックレートの第
1の読み出しクロックと、上記第1のアスペクト比と第
2のアスペクト比の変換比率に関連する第2のクロック
レートの第2の読み出しクロックとを生成するクロック
生成手段と、上記第1の書き込みクロックに基づいて、
上記第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比の
デジタル画像信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて
上記記憶手段に書き込み、上記第1の読み出しクロック
に基づいて、上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分
のデジタル画像信号を1水平期間かけて読み出すように
上記記憶手段を制御することにより、上記第1のクロッ
クレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号
を上記記憶手段から1水平期間遅延させて上記第1のク
ロックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像
信号として出力する第1のモードと、上記第1の書き込
みクロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間
分毎に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記
第2の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書
き込まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1
水平期間かけて読み出すように上記記憶手段を制御する
ことにより、上記第1のクロックレートで上記第1のア
スペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手段から1水
平期間遅延させて上記第2のクロックレートで上記第2
のアスペクト比のデジタル画像信号として出力する第2
のモードとで切り換え制御する制御手段とを備えること
により、アスペクト比変換を解除したり設定したりして
も、信号処理系に供給されるデジタル画像信号の遅延状
態が常に一定の出力を得ることができる。
では、第1のアスペクト比で第1のクロックレートのデ
ジタル画像信号を少なくとも1水平期間分記憶する容量
を有する記憶手段と、上記第1のクロックレートの第1
の書き込みクロックと、上記第1のクロックレートの第
1の読み出しクロックと、上記第1のアスペクト比と第
2のアスペクト比の変換比率に関連する第2のクロック
レートの第2の読み出しクロックとを生成するクロック
生成手段と、上記第1の書き込みクロックに基づいて、
上記第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比の
デジタル画像信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて
上記記憶手段に書き込み、上記第1の読み出しクロック
に基づいて、上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分
のデジタル画像信号を1水平期間かけて読み出すように
上記記憶手段を制御することにより、上記第1のクロッ
クレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号
を上記記憶手段から1水平期間遅延させて上記第1のク
ロックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像
信号として出力する第1のモードと、上記第1の書き込
みクロックに基づいて、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期間
分毎に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記
第2の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に書
き込まれた1水平期間分のデジタル画像信号の一部を1
水平期間かけて読み出すように上記記憶手段を制御する
ことにより、上記第1のクロックレートで上記第1のア
スペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手段から1水
平期間遅延させて上記第2のクロックレートで上記第2
のアスペクト比のデジタル画像信号として出力する第2
のモードとで切り換え制御する制御手段とを備えること
により、アスペクト比変換を解除したり設定したりして
も、信号処理系に供給されるデジタル画像信号の遅延状
態が常に一定の出力を得ることができる。
【0131】また、本発明に係る撮像装置では、被写体
像に基づいて、第1のアスペクト比で第1のクロックレ
ートのデジタル画像信号を生成する撮像手段と、上記撮
像手段により生成された上記第1のアスペクト比で上記
第1のクロックレートのデジタル画像信号を少なくとも
1水平期間分記憶する容量を有する記憶手段と、上記第
1のクロックレートの第1の書き込みクロックと、上記
第1のクロックレートの第1の読み出しクロックと、上
記第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の変換比率
に関連する第2のクロックレートの第2の読み出しクロ
ックとを生成するクロック生成手段と、上記第1の書き
込みクロックに基づいて、上記第1のクロックレートで
上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期
間分毎に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上
記第1の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に
書き込まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を制御すること
により、上記第1のクロックレートで上記第1のアスペ
クト比のデジタル画像信号を上記記憶手段から1水平期
間遅延させて上記第1のクロックレートで上記第1のア
スペクト比のデジタル画像信号として出力する第1のモ
ードと、上記第1の書き込みクロックに基づいて、上記
第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比のデジ
タル画像信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて上記
記憶手段に書き込み、上記第2の読み出しクロックに基
づいて、上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分のデ
ジタル画像信号の一部を1水平期間かけて読み出すよう
に上記記憶手段を制御することにより、上記第1のクロ
ックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信
号を上記記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2の
クロックレートで上記第2のアスペクト比のデジタル画
像信号として出力する第2のモードとで切り換え制御す
る制御手段とを備えることにより、アスペクト比変換を
解除したり設定したりしても、信号処理系に供給される
デジタル画像信号の遅延状態が常に一定の撮像出力を得
ることができる。
像に基づいて、第1のアスペクト比で第1のクロックレ
ートのデジタル画像信号を生成する撮像手段と、上記撮
像手段により生成された上記第1のアスペクト比で上記
第1のクロックレートのデジタル画像信号を少なくとも
1水平期間分記憶する容量を有する記憶手段と、上記第
1のクロックレートの第1の書き込みクロックと、上記
第1のクロックレートの第1の読み出しクロックと、上
記第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の変換比率
に関連する第2のクロックレートの第2の読み出しクロ
ックとを生成するクロック生成手段と、上記第1の書き
込みクロックに基づいて、上記第1のクロックレートで
上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を各水平期
間分毎に1水平期間かけて上記記憶手段に書き込み、上
記第1の読み出しクロックに基づいて、上記記憶手段に
書き込まれた1水平期間分のデジタル画像信号を1水平
期間かけて読み出すように上記記憶手段を制御すること
により、上記第1のクロックレートで上記第1のアスペ
クト比のデジタル画像信号を上記記憶手段から1水平期
間遅延させて上記第1のクロックレートで上記第1のア
スペクト比のデジタル画像信号として出力する第1のモ
ードと、上記第1の書き込みクロックに基づいて、上記
第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比のデジ
タル画像信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて上記
記憶手段に書き込み、上記第2の読み出しクロックに基
づいて、上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分のデ
ジタル画像信号の一部を1水平期間かけて読み出すよう
に上記記憶手段を制御することにより、上記第1のクロ
ックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像信
号を上記記憶手段から1水平期間遅延させて上記第2の
クロックレートで上記第2のアスペクト比のデジタル画
像信号として出力する第2のモードとで切り換え制御す
る制御手段とを備えることにより、アスペクト比変換を
解除したり設定したりしても、信号処理系に供給される
デジタル画像信号の遅延状態が常に一定の撮像出力を得
ることができる。
【図1】本発明を適用したビデオカメラの概略的な構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】上記ビデオカメラのアスペクト比変換回路にお
ける画像データの切り出しと群遅延を説明する図であ
る。
ける画像データの切り出しと群遅延を説明する図であ
る。
【図3】上記アスペクト比変換回路においてアスペクト
比変換を行う場合の各FIFOメモリへの画像データの
書き込み状況を模式的に示す図である。
比変換を行う場合の各FIFOメモリへの画像データの
書き込み状況を模式的に示す図である。
【図4】各FIFOメモリの出力部分の説明図である。
【図5】上記ビデオカメラのアスペクト比変換回路にお
いてアスペクト比変換を行う場合のFIFO制御パター
ンを示す図である。
いてアスペクト比変換を行う場合のFIFO制御パター
ンを示す図である。
【図6】上記アスペクト比変換回路においてアスペクト
比変換を行わない場合の画像データの切り出しと群遅延
を説明する図である。
比変換を行わない場合の画像データの切り出しと群遅延
を説明する図である。
【図7】上記アスペクト比変換回路においてアスペクト
比変換を行わない場合の各FIFOメモリへの画像デー
タの書き込み状況を模式的に示す図である。
比変換を行わない場合の各FIFOメモリへの画像デー
タの書き込み状況を模式的に示す図である。
【図8】上記ビデオカメラのアスペクト比変換回路にお
いてアスペクト比変換を行わない場合のFIFO制御パ
ターンを示す図である。
いてアスペクト比変換を行わない場合のFIFO制御パ
ターンを示す図である。
【図9】他の実施の形態に係るアスペクト比変換回路の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図10】切り換え信号IDo を説明するタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図11】他の実施の形態に係るアスペクト比変換回路
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図12】上記ビデオカメラの各種同動作モードにおけ
る撮像画像と出力画像の関係を模式的に示す図である。
る撮像画像と出力画像の関係を模式的に示す図である。
1R,1G,1B CCDイメージセンサ、3R,3
G,3B A/D変換回路、5,11,12,13 ア
スペクト比変換回路、7 ビューファインダ、15 シ
ンクジェネレータ、16 タイミングジェネレータ、1
8 操作部、19マイコン、23 セレクタ、20,2
4 クロック生成回路、21,22,25,26 1/
2分周回路、27,28 位相補正回路
G,3B A/D変換回路、5,11,12,13 ア
スペクト比変換回路、7 ビューファインダ、15 シ
ンクジェネレータ、16 タイミングジェネレータ、1
8 操作部、19マイコン、23 セレクタ、20,2
4 クロック生成回路、21,22,25,26 1/
2分周回路、27,28 位相補正回路
Claims (10)
- 【請求項1】 第1のアスペクト比で第1のクロックレ
ートのデジタル画像信号を少なくとも1水平期間分記憶
する容量を有する記憶手段と、 上記第1のクロックレートの第1の書き込みクロック
と、上記第1のクロックレートの第1の読み出しクロッ
クと、上記第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の
変換比率に関連する第2のクロックレートの第2の読み
出しクロックとを生成するクロック生成手段と、 上記第1の書き込みクロックに基づいて、上記第1のク
ロックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像
信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて上記記憶手段
に書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づいて、
上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分のデジタル画
像信号を1水平期間かけて読み出すように上記記憶手段
を制御することにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する第1のモードと、上記第1の書き込みクロックに
基づいて、上記第1のクロックレートで上記第1のアス
ペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎に1水平
期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2の読み出
しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込まれた1
水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平期間かけ
て読み出すように上記記憶手段を制御することにより、
上記第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比の
デジタル画像信号を上記記憶手段から1水平期間遅延さ
せて上記第2のクロックレートで上記第2のアスペクト
比のデジタル画像信号として出力する第2のモードとで
切り換え制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
デジタル画像信号処理装置。 - 【請求項2】 上記記憶手段が第1及び第2のバッファ
メモリからなり、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記第1
の書き込みクロックに基づいて、所定サンプルずつ交互
にデジタル画像信号を上記第1及び第2のバッファメモ
リに書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づい
て、上記第1及び第2のバッファメモリから上記所定サ
ンプルずつ交互にデジタル画像信号を読み出すように、
上記記憶手段を制御し、上記第2のモードにおいて、奇
数ラインのデジタル画像信号を上記第1のバッファメモ
リに上記第1の書き込みクロックに基づいて書き込み、
上記第1のバッファメモリから上記奇数ラインのデジタ
ル画像信号を上記第2の読み出しクロックに基づいて読
み出し、偶数ラインのデジタル画像信号を上記第2のバ
ッファメモリに上記第1の書き込みクロックに基づいて
書き込み、上記第2のバッファメモリから上記偶数ライ
ンのデジタル画像信号を上記第2の読み出しクロックに
基づいて読み出すように、上記記憶手段を制御すること
を特徴とする請求項1記載のデジタル画像信号処理装
置。 - 【請求項3】 上記第1のバッファメモリが第1及び第
2のサブメモリからなり、上記第2のバッファメモリが
第3及び第4のサブメモリからなり、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記デジ
タル画像信号を、上記第1の書き込みクロックに基づい
て上記第1から第4のサブメモリに1サンプルずつ順次
書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づいて上記
第1から第4のサブメモリから1サンプルずつ順次読み
出すように、上記記憶手段を制御し、上記第2のモード
において、上記第1の書き込みクロックに基づいて、奇
数ラインの奇数番目のサンプルのデジタル画像信号を上
記第1のサブメモリに書き込み、奇数ラインの偶数番目
のサンプルのデジタル画像信号を上記第2のサブメモリ
に書き込み、偶数ラインの奇数番目のサンプルのデジタ
ル画像信号を上記第3のサブメモリに書き込み、偶数ラ
インの偶数番目のサンプルのデジタル画像信号を上記第
4のサブメモリに書き込み、上記第1から第4のサブメ
モリに書き込んだデジタル画像信号を上記第2の読み出
しクロックに基づいて読み出すように、上記記憶手段を
制御することを特徴とする請求項2記載のデジタル画像
信号処理装置。 - 【請求項4】 上記クロック生成手段は、上記第1のモ
ードにおいて、上記第1の書き込みクロックとして、上
記第1のクロックレートの1/4のクロックレートで、
位相がそれぞれπ/2ずつずれた第1から第4のサブ書
き込みクロックを生成するとともに、上記第1の読み出
しクロックとして、上記第1のクロックレートの1/4
のクロックレートで、位相がそれぞれπ/2ずつずれた
第1から第4のサブ読み出しクロックを生成し、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記デジ
タル画像信号を、上記第1のサブ書き込みクロックによ
り上記第1のサブメモリに書き込んで上記第1のサブ読
み出しクロックにより読み出し、上記第2のサブ書き込
みクロックにより上記第2のサブメモリに書き込んで上
記第2のサブ読み出しクロックにより読み出し、上記第
3のサブ書き込みクロックにより上記第3のサブメモリ
に書き込んで上記第3のサブ読み出しクロックにより読
み出し、上記第4のサブ書き込みクロックにより上記第
4のサブメモリに書き込んで上記第4のサブ読み出しク
ロックにより読み出すように、上記記憶手段を制御する
ことを特徴とする請求項3記載のデジタル画像信号処理
装置。 - 【請求項5】 上記制御手段は、上記第1のモードにお
いて、上記デジタル画像信号を各水平期間の最初に上記
記憶手段に書き込まれた第1のサンプルから読み出すよ
うに、上記記憶手段を制御し、上記第2のモードにおい
て、上記第1のサンプルと独立した任意のサンプルから
読み出すように、上記記憶手段を制御することを特徴と
する請求項1記載のデジタル画像信号処理装置。 - 【請求項6】 被写体像に基づいて、第1のアスペクト
比で第1のクロックレートのデジタル画像信号を生成す
る撮像手段と、 上記撮像手段により生成された上記第1のアスペクト比
で上記第1のクロックレートのデジタル画像信号を少な
くとも1水平期間分記憶する容量を有する記憶手段と、 上記第1のクロックレートの第1の書き込みクロック
と、上記第1のクロックレートの第1の読み出しクロッ
クと、上記第1のアスペクト比と第2のアスペクト比の
変換比率に関連する第2のクロックレートの第2の読み
出しクロックとを生成するクロック生成手段と、 上記第1の書き込みクロックに基づいて、上記第1のク
ロックレートで上記第1のアスペクト比のデジタル画像
信号を各水平期間分毎に1水平期間かけて上記記憶手段
に書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づいて、
上記記憶手段に書き込まれた1水平期間分のデジタル画
像信号を1水平期間かけて読み出すように上記記憶手段
を制御することにより、上記第1のクロックレートで上
記第1のアスペクト比のデジタル画像信号を上記記憶手
段から1水平期間遅延させて上記第1のクロックレート
で上記第1のアスペクト比のデジタル画像信号として出
力する第1のモードと、上記第1の書き込みクロックに
基づいて、上記第1のクロックレートで上記第1のアス
ペクト比のデジタル画像信号を各水平期間分毎に1水平
期間かけて上記記憶手段に書き込み、上記第2の読み出
しクロックに基づいて、上記記憶手段に書き込まれた1
水平期間分のデジタル画像信号の一部を1水平期間かけ
て読み出すように上記記憶手段を制御することにより、
上記第1のクロックレートで上記第1のアスペクト比の
デジタル画像信号を上記記憶手段から1水平期間遅延さ
せて上記第2のクロックレートで上記第2のアスペクト
比のデジタル画像信号として出力する第2のモードとで
切り換え制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
撮像装置。 - 【請求項7】 上記記憶手段が第1及び第2のバッファ
メモリからなり、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記第1
の書き込みクロックに基づいて、所定サンプルずつ交互
にデジタル画像信号を上記第1及び第2のバッファメモ
リに書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づい
て、上記第1及び第2のバッファメモリから上記所定サ
ンプルずつ交互にデジタル画像信号を読み出すように、
上記記憶手段を制御し、上記第2のモードにおいて、奇
数ラインのデジタル画像信号を上記第1のバッファメモ
リに上記第1の書き込みクロックに基づいて書き込み、
上記第1のバッファメモリから上記奇数ラインのデジタ
ル画像信号を上記第2の読み出しクロックに基づいて読
み出し、偶数ラインのデジタル画像信号を上記第2のバ
ッファメモリに上記第1の書き込みクロックに基づいて
書き込み、上記第2のバッファメモリから上記偶数ライ
ンのデジタル画像信号を上記第2の読み出しクロックに
基づいて読み出すように、上記記憶手段を制御すること
を特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 【請求項8】 上記第1のバッファメモリが第1及び第
2のサブメモリからなり、上記第2のバッファメモリが
第3及び第4のサブメモリからなり、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記デジ
タル画像信号を、上記第1の書き込みクロックに基づい
て上記第1から第4のサブメモリに1サンプルずつ順次
書き込み、上記第1の読み出しクロックに基づいて上記
第1から第4のサブメモリから1サンプルずつ順次読み
出すように、上記記憶手段を制御し、上記第2のモード
において、上記第1の書き込みクロックに基づいて、奇
数ラインの奇数番目のサンプルのデジタル画像信号を上
記第1のサブメモリに書き込み、奇数ラインの偶数番目
のサンプルのデジタル画像信号を上記第2のサブメモリ
に書き込み、偶数ラインの奇数番目のサンプルのデジタ
ル画像信号を上記第3のサブメモリに書き込み、偶数ラ
インの偶数番目のサンプルのデジタル画像信号を上記第
4のサブメモリに書き込み、上記第1から第4のサブメ
モリに書き込んだデジタル画像信号を上記第2の読み出
しクロックに基づいて読み出すように、上記記憶手段を
制御することを特徴とする請求項7記載の撮像装置。 - 【請求項9】 上記クロック生成手段は、上記第1のモ
ードにおいて、上記第1の書き込みクロックとして、上
記第1のクロックレートの1/4のクロックレートで、
位相がそれぞれπ/2ずつずれた第1から第4のサブ書
き込みクロックを生成するとともに、上記第1の読み出
しクロックとして、上記第1のクロックレートの1/4
のクロックレートで、位相がそれぞれπ/2ずつずれた
第1から第4のサブ読み出しクロックを生成し、 上記制御手段は、上記第1のモードにおいて、上記デジ
タル画像信号を、上記第1のサブ書き込みクロックによ
り上記第1のサブメモリに書き込んで上記第1のサブ読
み出しクロックにより読み出し、上記第2のサブ書き込
みクロックにより上記第2のサブメモリに書き込んで上
記第2のサブ読み出しクロックにより読み出し、上記第
3のサブ書き込みクロックにより上記第3のサブメモリ
に書き込んで上記第3のサブ読み出しクロックにより読
み出し、上記第4のサブ書き込みクロックにより上記第
4のサブメモリに書き込んで上記第4のサブ読み出しク
ロックにより読み出すように、上記記憶手段を制御する
ことを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 【請求項10】 上記制御手段は、上記第1のモードに
おいて、上記デジタル画像信号を各水平期間の最初に上
記記憶手段に書き込まれた第1のサンプルから読み出す
ように、上記記憶手段を制御し、上記第2のモードにお
いて、上記第1のサンプルと独立した任意のサンプルか
ら読み出すように、上記記憶手段を制御することを特徴
とする請求項6記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094211A JPH1032795A (ja) | 1996-04-12 | 1997-04-11 | デジタル画像信号処理装置及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-91593 | 1996-04-12 | ||
| JP9159396 | 1996-04-12 | ||
| JP9094211A JPH1032795A (ja) | 1996-04-12 | 1997-04-11 | デジタル画像信号処理装置及び撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032795A true JPH1032795A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=26433041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094211A Withdrawn JPH1032795A (ja) | 1996-04-12 | 1997-04-11 | デジタル画像信号処理装置及び撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032795A (ja) |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9094211A patent/JPH1032795A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |