JPH10328062A - Frp成形体 - Google Patents
Frp成形体Info
- Publication number
- JPH10328062A JPH10328062A JP9143811A JP14381197A JPH10328062A JP H10328062 A JPH10328062 A JP H10328062A JP 9143811 A JP9143811 A JP 9143811A JP 14381197 A JP14381197 A JP 14381197A JP H10328062 A JPH10328062 A JP H10328062A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- reinforced
- fiber reinforced
- foam
- resin layer
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次発泡や高温での熱変形による保温効果消
失の心配がなく、強化繊維補強樹脂層との接着性が良好
で、所望の部位の局部的補強が可能であり、しかも所望
の部位の発泡倍率を任意に調節が可能な、機械的発泡法
で形成された強化繊維補強発泡層により補強されたFR
P成形体を提供する。 【解決手段】 表面がゲルコート層21であり、第2層
が強化繊維補強樹脂層22であり、該樹脂層に機械的発
泡法で形成された強化繊維補強発泡層31が積層されて
いることを特徴とするFRP成形体1。
失の心配がなく、強化繊維補強樹脂層との接着性が良好
で、所望の部位の局部的補強が可能であり、しかも所望
の部位の発泡倍率を任意に調節が可能な、機械的発泡法
で形成された強化繊維補強発泡層により補強されたFR
P成形体を提供する。 【解決手段】 表面がゲルコート層21であり、第2層
が強化繊維補強樹脂層22であり、該樹脂層に機械的発
泡法で形成された強化繊維補強発泡層31が積層されて
いることを特徴とするFRP成形体1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的発泡法で形
成された発泡層により補強されたFRP成形体に関す
る。
成された発泡層により補強されたFRP成形体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】FRP製の浴槽等の製造方法としては、
型にゲルコート樹脂を一定厚さに塗布し、この上に強化
繊維補強樹脂層を形成して硬化させ、また場合によって
は部分的に合板や硬質プラスチック発泡板をサンドイッ
チした状態で硬化させ、さらにその上にポリウレタンの
発泡性原液を吹き付けた後発泡させ断熱層を設ける方法
が一般的に知られている。
型にゲルコート樹脂を一定厚さに塗布し、この上に強化
繊維補強樹脂層を形成して硬化させ、また場合によって
は部分的に合板や硬質プラスチック発泡板をサンドイッ
チした状態で硬化させ、さらにその上にポリウレタンの
発泡性原液を吹き付けた後発泡させ断熱層を設ける方法
が一般的に知られている。
【0003】ところが、ポリウレタン発泡層よりなる断
熱層は、浴槽の湿気で二次発泡し浴槽を変形させること
があり、浴槽が過熱となったり空焚きされて高温になる
と該発泡層が熱変形し断熱層としての保温効果を失うこ
ともある。また、第2層の強化繊維補強樹脂層(FRP
層)とポリウレタンとは異材料であるため接着が必ずし
も十分とはいえず剥離を生ずる場合がある。さらに、浴
槽の形状によっては局部的に補強したい部位がある場合
があるが、ポリウレタン発泡体では補強効果は期待でき
ない。合板等をサンドイッチして補強する方法では、合
板等を局部的にサンドイッチ状に積層させるのに工数を
要するという問題がある。
熱層は、浴槽の湿気で二次発泡し浴槽を変形させること
があり、浴槽が過熱となったり空焚きされて高温になる
と該発泡層が熱変形し断熱層としての保温効果を失うこ
ともある。また、第2層の強化繊維補強樹脂層(FRP
層)とポリウレタンとは異材料であるため接着が必ずし
も十分とはいえず剥離を生ずる場合がある。さらに、浴
槽の形状によっては局部的に補強したい部位がある場合
があるが、ポリウレタン発泡体では補強効果は期待でき
ない。合板等をサンドイッチして補強する方法では、合
板等を局部的にサンドイッチ状に積層させるのに工数を
要するという問題がある。
【0004】この問題を解決するために、断熱層をポリ
ウレタン発泡層に代えて、ガラス短繊維を含有させた化
学的に発泡させた不飽和ポリエステル樹脂層を用いる方
法が提案されている(特公昭60−33504号公
報)。
ウレタン発泡層に代えて、ガラス短繊維を含有させた化
学的に発泡させた不飽和ポリエステル樹脂層を用いる方
法が提案されている(特公昭60−33504号公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のガラス短繊維を
含有させた化学的に発泡させた不飽和ポリエステル樹脂
層を断熱層として用いる方法では、発泡体の樹脂が繊維
強化された不飽和ポリエステル樹脂であるので、二次発
泡や高温での熱変形による保温効果消失の心配はなくな
り、FRP層との接着性の信頼度は向上し、所望の部位
の局部的補強も可能となる。しかしながら、加熱分解型
発泡剤を用いた化学的発泡方法であるため、各部位を同
一温度に加熱させることが困難な浴槽のような形状品で
は均一な発泡体を得ることが難しく、そのため各部位揃
って均一な厚さの層を形成させることは困難である。ま
た、その発泡倍率は主として不飽和ポリエステル樹脂に
配合する発泡制御剤の量に依存するため、特定部位だけ
発泡倍率を変更するのは不可能である。
含有させた化学的に発泡させた不飽和ポリエステル樹脂
層を断熱層として用いる方法では、発泡体の樹脂が繊維
強化された不飽和ポリエステル樹脂であるので、二次発
泡や高温での熱変形による保温効果消失の心配はなくな
り、FRP層との接着性の信頼度は向上し、所望の部位
の局部的補強も可能となる。しかしながら、加熱分解型
発泡剤を用いた化学的発泡方法であるため、各部位を同
一温度に加熱させることが困難な浴槽のような形状品で
は均一な発泡体を得ることが難しく、そのため各部位揃
って均一な厚さの層を形成させることは困難である。ま
た、その発泡倍率は主として不飽和ポリエステル樹脂に
配合する発泡制御剤の量に依存するため、特定部位だけ
発泡倍率を変更するのは不可能である。
【0006】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、その目的は、断熱層が二次発泡したり高温
での熱変形による保温効果消失の心配がなく、FRP層
との接着性が良好で、所望の部位の局部的補強が可能で
あり、しかも所望の部位の発泡倍率を任意に調節が可能
な強化繊維補強発泡層により補強されたFRP成形体を
提供することにある。
ものであり、その目的は、断熱層が二次発泡したり高温
での熱変形による保温効果消失の心配がなく、FRP層
との接着性が良好で、所望の部位の局部的補強が可能で
あり、しかも所望の部位の発泡倍率を任意に調節が可能
な強化繊維補強発泡層により補強されたFRP成形体を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記FRP
成形体の問題点を改善するために研究を重ねた結果、機
械的発泡法で形成された強化繊維補強不飽和ポリエステ
ル樹脂発泡層を用いることにより、上記の問題を改善で
きることを見出し本発明を完成した。
成形体の問題点を改善するために研究を重ねた結果、機
械的発泡法で形成された強化繊維補強不飽和ポリエステ
ル樹脂発泡層を用いることにより、上記の問題を改善で
きることを見出し本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明のFRP成形体は、表面
がゲルコート層であり、第2層が強化繊維補強樹脂層で
あり、該樹脂層に機械的発泡法で形成された強化繊維補
強発泡層が積層されていることを特徴とする。
がゲルコート層であり、第2層が強化繊維補強樹脂層で
あり、該樹脂層に機械的発泡法で形成された強化繊維補
強発泡層が積層されていることを特徴とする。
【0009】本発明において、ゲルコート層、強化繊維
補強樹脂層及び発泡層に用いられる樹脂としては、FR
P成形体分野で一般的に用いられる樹脂であり、例え
ば、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂等が挙げられる。FRP成形体の
用途が浴槽のような耐熱性が要求される場合は、ゲルコ
ート層、強化繊維補強樹脂層にはビスフェノール系又は
イソフタル酸系の不飽和ポリエステル樹脂、或いはビニ
ルエステル樹脂が好ましい。
補強樹脂層及び発泡層に用いられる樹脂としては、FR
P成形体分野で一般的に用いられる樹脂であり、例え
ば、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂等が挙げられる。FRP成形体の
用途が浴槽のような耐熱性が要求される場合は、ゲルコ
ート層、強化繊維補強樹脂層にはビスフェノール系又は
イソフタル酸系の不飽和ポリエステル樹脂、或いはビニ
ルエステル樹脂が好ましい。
【0010】上記ゲルコート層は、通常、型に樹脂、硬
化剤及び必要に応じて顔料を混合した混合液をスプレー
ガンを用いて塗布して形成される。ゲルコート層の厚さ
としては、通常、0.1〜1.0mmとなされる。
化剤及び必要に応じて顔料を混合した混合液をスプレー
ガンを用いて塗布して形成される。ゲルコート層の厚さ
としては、通常、0.1〜1.0mmとなされる。
【0011】上記強化繊維補強樹脂層及び発泡層に用い
られる強化繊維としては、例えばガラス繊維や炭素繊維
のような無機繊維、又はアラミド繊維、ポリエステル繊
維のような有機繊維が挙げられるが、性能及び価格の点
からガラス繊維が好適である。
られる強化繊維としては、例えばガラス繊維や炭素繊維
のような無機繊維、又はアラミド繊維、ポリエステル繊
維のような有機繊維が挙げられるが、性能及び価格の点
からガラス繊維が好適である。
【0012】前記強化繊維補強樹脂層中の強化繊維の含
有量は、5重量%未満では樹脂への補強効果が不十分で
ある上に、樹脂の硬化収縮を抑えきれず製品表面にヒケ
等の外観不良が発生しやすくなり、また40重量%を越
えると成形作業が困難となるので、5〜40重量%が適
当であり、10〜30重量%が好ましい。
有量は、5重量%未満では樹脂への補強効果が不十分で
ある上に、樹脂の硬化収縮を抑えきれず製品表面にヒケ
等の外観不良が発生しやすくなり、また40重量%を越
えると成形作業が困難となるので、5〜40重量%が適
当であり、10〜30重量%が好ましい。
【0013】前記強化繊維補強樹脂層は、上記ゲルコー
ト層の上に、従来公知のスプレーアップマシンを用いる
スプレーアップ法又はハンドレイアップ法により積層さ
れる。スプレーアップ法の場合には、強化繊維として長
さが2〜60mmの短繊維が、また、ハンドレイアップ
法の場合には、上記短繊維の他にロービングやクロスも
用いられる。形成される強化繊維補強樹脂層の厚さとし
ては、通常、0.5〜2mmである。
ト層の上に、従来公知のスプレーアップマシンを用いる
スプレーアップ法又はハンドレイアップ法により積層さ
れる。スプレーアップ法の場合には、強化繊維として長
さが2〜60mmの短繊維が、また、ハンドレイアップ
法の場合には、上記短繊維の他にロービングやクロスも
用いられる。形成される強化繊維補強樹脂層の厚さとし
ては、通常、0.5〜2mmである。
【0014】前記機械的発泡法で形成された発泡層の形
成方法としては、先ず、上記樹脂に硬化剤、硬化促進
剤、整泡剤等を加えて混合した原液と、窒素ガスや炭酸
ガスのような不活性ガスを圧縮したものとを圧縮ガス混
合装置に導き、十分混合して該ガスを細かく分散させて
該原液に包含させてクリーム状に泡立てた状態とする。
次いで上記圧縮ガス混合装置を、従来公知のチョッパー
付きスプレーガンに連結し、該泡立った原液と切断した
強化繊維とを、上記強化繊維補強樹脂層の上に吹き付け
て層とし、該層を硬化させて形成させる。この場合、上
記強化繊維の切断長さとしては6〜12mmが適当であ
り、上記樹脂に対する強化繊維の含有量としては10〜
15重量%が適当であり、12〜15重量%が好まし
い。
成方法としては、先ず、上記樹脂に硬化剤、硬化促進
剤、整泡剤等を加えて混合した原液と、窒素ガスや炭酸
ガスのような不活性ガスを圧縮したものとを圧縮ガス混
合装置に導き、十分混合して該ガスを細かく分散させて
該原液に包含させてクリーム状に泡立てた状態とする。
次いで上記圧縮ガス混合装置を、従来公知のチョッパー
付きスプレーガンに連結し、該泡立った原液と切断した
強化繊維とを、上記強化繊維補強樹脂層の上に吹き付け
て層とし、該層を硬化させて形成させる。この場合、上
記強化繊維の切断長さとしては6〜12mmが適当であ
り、上記樹脂に対する強化繊維の含有量としては10〜
15重量%が適当であり、12〜15重量%が好まし
い。
【0015】この形成方法においては、発泡倍率は用い
る圧縮ガスの種類及びガス圧力により調整される。用い
られる強化繊維の種類及び量、所望の断熱性、所望の補
強性等にもよるが、通常、該発泡層の比重としては、
0.14〜1.2となされる。また、該発泡層の厚さと
しては、該発泡層の比重にもよるが、通常、15mm程
度までとなされる。
る圧縮ガスの種類及びガス圧力により調整される。用い
られる強化繊維の種類及び量、所望の断熱性、所望の補
強性等にもよるが、通常、該発泡層の比重としては、
0.14〜1.2となされる。また、該発泡層の厚さと
しては、該発泡層の比重にもよるが、通常、15mm程
度までとなされる。
【0016】
【作用】本発明のFRP成形体は、表面がゲルコート層
であり、第2層が強化繊維補強樹脂層(FRP層)であ
り、該樹脂層に機械的発泡法で形成された強化繊維補強
発泡層が積層されているので、該発泡層が二次発泡や高
温での熱変形による保温効果消失の心配がなく、FRP
層との接着性が良好で、所望の部位の局部的補強が可能
であり、しかも所望の部位の発泡倍率を任意に調節が可
能なFRP成形体となる。
であり、第2層が強化繊維補強樹脂層(FRP層)であ
り、該樹脂層に機械的発泡法で形成された強化繊維補強
発泡層が積層されているので、該発泡層が二次発泡や高
温での熱変形による保温効果消失の心配がなく、FRP
層との接着性が良好で、所望の部位の局部的補強が可能
であり、しかも所望の部位の発泡倍率を任意に調節が可
能なFRP成形体となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は、本発明のFRP成形体の実施
の一例を示す模式的断面図である。 図1に示すよう
に、FRP成形体1(本実施例では浴槽)の本体2は、
A部においては、表面のゲルコート層21は顔料を添加
し着色されたビスフェノール系不飽和ポリエステル樹脂
からなる厚さは0.2mmの層であり、第2層の強化繊
維補強樹脂層(FRP層)22は、長さ25mmのガラ
ス短繊維が30重量%混合されている厚さ1.0mmの
ビスフェノール系不飽和ポリエステル樹脂の層であり、
該FRP層は、長さ10mmのガラス短繊維が12重量
%混合されている厚さ9mmの機械的発泡法で形成され
たオルソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂発泡層31
(比重0.7)で裏打ちされ補強された構成になってい
る。
照して説明する。図1は、本発明のFRP成形体の実施
の一例を示す模式的断面図である。 図1に示すよう
に、FRP成形体1(本実施例では浴槽)の本体2は、
A部においては、表面のゲルコート層21は顔料を添加
し着色されたビスフェノール系不飽和ポリエステル樹脂
からなる厚さは0.2mmの層であり、第2層の強化繊
維補強樹脂層(FRP層)22は、長さ25mmのガラ
ス短繊維が30重量%混合されている厚さ1.0mmの
ビスフェノール系不飽和ポリエステル樹脂の層であり、
該FRP層は、長さ10mmのガラス短繊維が12重量
%混合されている厚さ9mmの機械的発泡法で形成され
たオルソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂発泡層31
(比重0.7)で裏打ちされ補強された構成になってい
る。
【0018】B部は、上記発泡層31の厚さが13mm
に分厚くされた層32(比重はA部と同一)を有する構
成であり、C部はコーナー部であって強度を要するた
め、上記発泡層31の厚さはA部と同一であるが、発泡
倍率を下げて比重1.0となした層33を有する構成に
なっている。
に分厚くされた層32(比重はA部と同一)を有する構
成であり、C部はコーナー部であって強度を要するた
め、上記発泡層31の厚さはA部と同一であるが、発泡
倍率を下げて比重1.0となした層33を有する構成に
なっている。
【0019】上記発泡層31、32、33は、不飽和ポ
リエステル樹脂としてはオルソフタル酸系不飽和ポリエ
ステル樹脂(昭和高分子社製、リゴラックFM−08
B)を用い、これに硬化剤、硬化促進剤、整泡剤を加え
て原液とし、この原液と圧縮窒素ガス(ガス圧力350
0kPa)とを、圧縮ガス混合装置に導入してよく攪拌
混合し、該原液を細かく分散された窒素ガスを含有する
クリーム状泡立て状態となし、上記圧縮ガス混合装置に
連結されたチョッパー付きスプレーガンから該泡立った
原液と切断した短繊維とを上記FRP層22の上に吹き
付けて形成させた。
リエステル樹脂としてはオルソフタル酸系不飽和ポリエ
ステル樹脂(昭和高分子社製、リゴラックFM−08
B)を用い、これに硬化剤、硬化促進剤、整泡剤を加え
て原液とし、この原液と圧縮窒素ガス(ガス圧力350
0kPa)とを、圧縮ガス混合装置に導入してよく攪拌
混合し、該原液を細かく分散された窒素ガスを含有する
クリーム状泡立て状態となし、上記圧縮ガス混合装置に
連結されたチョッパー付きスプレーガンから該泡立った
原液と切断した短繊維とを上記FRP層22の上に吹き
付けて形成させた。
【0020】上記発泡層31、32、33は、上記圧縮
ガス混合装置の手元スイッチにより、窒素ガスの導入量
を加減して発泡倍率を変更することができ、また、上記
スプレーガンの手元スイッチにより、吹き付ける樹脂の
量及びガラス繊維の長さや量も調節可能な形成方法で形
成されるので、上記発泡層31、32、33のように発
泡層の厚さや発泡倍率の変更は容易であった。
ガス混合装置の手元スイッチにより、窒素ガスの導入量
を加減して発泡倍率を変更することができ、また、上記
スプレーガンの手元スイッチにより、吹き付ける樹脂の
量及びガラス繊維の長さや量も調節可能な形成方法で形
成されるので、上記発泡層31、32、33のように発
泡層の厚さや発泡倍率の変更は容易であった。
【0021】
【発明の効果】本発明のFRP成形体の構成は、上述の
とおりであり、発泡層が二次発泡や高温での熱変形によ
る保温効果消失の心配がなく、FRP層との接着性が良
好で、所望の部位の局部的補強が可能であり、しかも所
望の部位の発泡倍率を任意に調節が可能なFRP成形体
となる。
とおりであり、発泡層が二次発泡や高温での熱変形によ
る保温効果消失の心配がなく、FRP層との接着性が良
好で、所望の部位の局部的補強が可能であり、しかも所
望の部位の発泡倍率を任意に調節が可能なFRP成形体
となる。
【0022】
【図1】本発明のFRP成形体の一例を示す模式的断面
図である。
図である。
1 FRP成形体 2 本体 21 ゲルコート層 22 FRP層 31、32、33 発泡層
Claims (1)
- 【請求項1】 表面がゲルコート層であり、第2層が強
化繊維補強樹脂層であり、該樹脂層に機械的発泡法で形
成された強化繊維補強発泡層が積層されていることを特
徴とするFRP成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143811A JPH10328062A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | Frp成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143811A JPH10328062A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | Frp成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328062A true JPH10328062A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15347528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9143811A Pending JPH10328062A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | Frp成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328062A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067257A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-05 | Hitachi Chem Co Ltd | 成形材料、繊維強化プラスチック成形品の製造法及び繊維強化プラスチック成形品 |
| AU2010101078B4 (en) * | 2009-09-25 | 2011-06-30 | North Star Technology International Limited | Reinforced shell for swimming pools |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP9143811A patent/JPH10328062A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067257A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-05 | Hitachi Chem Co Ltd | 成形材料、繊維強化プラスチック成形品の製造法及び繊維強化プラスチック成形品 |
| AU2010101078B4 (en) * | 2009-09-25 | 2011-06-30 | North Star Technology International Limited | Reinforced shell for swimming pools |
| AU2010101078B9 (en) * | 2009-09-25 | 2011-07-07 | North Star Technology International Limited | Reinforced shell for swimming pools |
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