JPH1032876A - 携帯用端末装置 - Google Patents
携帯用端末装置Info
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- JPH1032876A JPH1032876A JP8187861A JP18786196A JPH1032876A JP H1032876 A JPH1032876 A JP H1032876A JP 8187861 A JP8187861 A JP 8187861A JP 18786196 A JP18786196 A JP 18786196A JP H1032876 A JPH1032876 A JP H1032876A
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】PCHの受信タイミングのずれを補正し、常に
正しい待ち受け状態となるようにする。 【解決手段】待ち受け状態でPCHを間欠的に受信する
毎に、受信回数nをカウントアップする(ST5)。受
信したPCHに着信情報、報知受信指示があるときは、
夫々の処理をする(ST3、ST4、ST10、ST1
1)。受信回数nが予め設定された値Nとなるとき、P
CHの間欠受信のタイミングを基準として、次にBCC
Hが来ると推定されるタイミングで制御チャネルを受信
する(ST6、7)。ここで、受信した制御チャネルが
BCCHであるときは、PCHの受信タイミングを補正
することなくPCHの間欠受信に戻る(ST8)。BC
CHを受信できなかった場合は、制御チャネルの連続受
信を行ってBCCHを受信し、自己の着信群番号に対応
したPCHを受信するようにPCHの受信タイミングを
補正した後、PCHの間欠受信に移行する(ST8、
9)。
正しい待ち受け状態となるようにする。 【解決手段】待ち受け状態でPCHを間欠的に受信する
毎に、受信回数nをカウントアップする(ST5)。受
信したPCHに着信情報、報知受信指示があるときは、
夫々の処理をする(ST3、ST4、ST10、ST1
1)。受信回数nが予め設定された値Nとなるとき、P
CHの間欠受信のタイミングを基準として、次にBCC
Hが来ると推定されるタイミングで制御チャネルを受信
する(ST6、7)。ここで、受信した制御チャネルが
BCCHであるときは、PCHの受信タイミングを補正
することなくPCHの間欠受信に戻る(ST8)。BC
CHを受信できなかった場合は、制御チャネルの連続受
信を行ってBCCHを受信し、自己の着信群番号に対応
したPCHを受信するようにPCHの受信タイミングを
補正した後、PCHの間欠受信に移行する(ST8、
9)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機等の
携帯用端末装置に関する。詳しくは、待ち受け状態で間
欠的にPCH(Paging Channel)を1回または複数回受
信する毎に、そのPCHの受信タイミングを基準にして
BCCH(Broadcast Control Channel)を受信できる
か否かを判断し、受信できないときには自己の着信群番
号に対応するPCHの受信タイミングを補正することに
よって、常に正しい待ち受け状態となるようにした携帯
用端末装置に係るものである。
携帯用端末装置に関する。詳しくは、待ち受け状態で間
欠的にPCH(Paging Channel)を1回または複数回受
信する毎に、そのPCHの受信タイミングを基準にして
BCCH(Broadcast Control Channel)を受信できる
か否かを判断し、受信できないときには自己の着信群番
号に対応するPCHの受信タイミングを補正することに
よって、常に正しい待ち受け状態となるようにした携帯
用端末装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】簡易型携帯電話機(PHS:Personal H
andyphone System)では、基地局より送信される制御チ
ャネルを受信し、その制御チャネル内のBCCHに含ま
れる情報により、自分が受信すべきPCHの着信群番号
を算出し、待ち受け状態では自己の着信群番号に対応す
るPCHを間欠的に受信して、着信等のデータを得るよ
うにしている。
andyphone System)では、基地局より送信される制御チ
ャネルを受信し、その制御チャネル内のBCCHに含ま
れる情報により、自分が受信すべきPCHの着信群番号
を算出し、待ち受け状態では自己の着信群番号に対応す
るPCHを間欠的に受信して、着信等のデータを得るよ
うにしている。
【0003】例えば、図10に示すように、自己の着信
群番号に対応するPCHがPCH3であるとする。まず
最初に、制御チャネルの連続受信を行いBCCHを受信
する。
群番号に対応するPCHがPCH3であるとする。まず
最初に、制御チャネルの連続受信を行いBCCHを受信
する。
【0004】そして、上記BCCH中の情報より自己の
着信群番号を算出し、上記着信群番号算出手段により算
出された着信群番号をもとに、受信タイミングを算出し
PCH3を受信する。そして、それ以後は一定の受信タ
イミングでPCH3のみを間欠受信する。
着信群番号を算出し、上記着信群番号算出手段により算
出された着信群番号をもとに、受信タイミングを算出し
PCH3を受信する。そして、それ以後は一定の受信タ
イミングでPCH3のみを間欠受信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、簡易
型携帯電話機では、待ち受け状態のとき、基地局より送
信される制御チャネルのうち、自己の着信群番号に対応
したPCHを間欠的に受信する。
型携帯電話機では、待ち受け状態のとき、基地局より送
信される制御チャネルのうち、自己の着信群番号に対応
したPCHを間欠的に受信する。
【0006】ところが、間欠的に受信したPCHには、
着信群番号の情報が含まれていないため、実際に正しい
PCHの間欠受信をしているかどうかがわからない。も
し、自己の着信群番号に対応しないPCHを受信してい
ると、自己に対する着信等のデータが永久に受信出来な
くなる。
着信群番号の情報が含まれていないため、実際に正しい
PCHの間欠受信をしているかどうかがわからない。も
し、自己の着信群番号に対応しないPCHを受信してい
ると、自己に対する着信等のデータが永久に受信出来な
くなる。
【0007】図11Aは正常時の間欠受信を示してお
り、自己の着信群番号に対応するPCH3を間欠的に受
信している。これに対して、図11Bは何等かの原因で
間欠受信をする制御チャネルがPCH4にずれた場合を
示している。この場合は、自己の着信群番号に対応しな
いPCHであるPCH4の間欠受信を続け、正しい制御
チャネルであるPCH3を受信することはない。このた
め、自己に対する着信等のデータが永久に受信できなく
なる。
り、自己の着信群番号に対応するPCH3を間欠的に受
信している。これに対して、図11Bは何等かの原因で
間欠受信をする制御チャネルがPCH4にずれた場合を
示している。この場合は、自己の着信群番号に対応しな
いPCHであるPCH4の間欠受信を続け、正しい制御
チャネルであるPCH3を受信することはない。このた
め、自己に対する着信等のデータが永久に受信できなく
なる。
【0008】そこで、この発明では、常に正しい待ち受
け状態に補正することができる携帯用端末装置を提供す
るものである。
け状態に補正することができる携帯用端末装置を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】待ち受け状態で、基地局
より送信される制御チャネルは、制御情報データと、各
端末に対して着呼の有無を表示するデータが分割された
複数の着信群とを有し、制御情報データに含まれる内容
と自己の端末番号から算出した自己の着信群番号に対応
した着信群を間欠的に受信する携帯用端末装置におい
て、自己の着信群番号に基づいて次に受信されると推定
される第1のタイミングで制御情報データを受信するよ
うに制御する受信制御手段と、この第1のタイミングで
受信した制御チャネルが制御情報データであるか否かを
判断する受信チャネル判断手段と、受信チャネル判断手
段で第1のタイミングで受信した制御チャネルが制御情
報データでないと判断されたとき、自己の着信群番号に
対応する着信群を受信するように着信群の受信タイミン
グを補正する受信タイミング補正手段とを備えるもので
ある。
より送信される制御チャネルは、制御情報データと、各
端末に対して着呼の有無を表示するデータが分割された
複数の着信群とを有し、制御情報データに含まれる内容
と自己の端末番号から算出した自己の着信群番号に対応
した着信群を間欠的に受信する携帯用端末装置におい
て、自己の着信群番号に基づいて次に受信されると推定
される第1のタイミングで制御情報データを受信するよ
うに制御する受信制御手段と、この第1のタイミングで
受信した制御チャネルが制御情報データであるか否かを
判断する受信チャネル判断手段と、受信チャネル判断手
段で第1のタイミングで受信した制御チャネルが制御情
報データでないと判断されたとき、自己の着信群番号に
対応する着信群を受信するように着信群の受信タイミン
グを補正する受信タイミング補正手段とを備えるもので
ある。
【0010】待ち受け状態では基地局より送信される制
御チャネルのうち自己の着信群番号に対応する着信群を
間欠的に受信する。そして、上記間欠的に受信した自己
の着信群番号に対応する着信群を所定回数受信する毎
に、上記着信群の受信タイミングに基づいて、次に制御
情報データが来ると推定されるタイミングで制御チャネ
ルを受信し、上記受信タイミング判断手段で、制御情報
データであると判断するときは、正常に自己の着信群番
号に対応する着信群の間欠受信が行われていると判断
し、再度自己の着信群番号に対応する着信群の間欠受信
を行う。また、上記受信タイミング判断手段で制御情報
データでないと判断するときは、次に制御情報データを
受信するまで制御チャネルの連続受信を行い制御情報デ
ータを受信する。この制御情報データに基づいて、上記
受信タイミング補正手段にて自己の着信群番号に対応す
る着信群を間欠受信するタイミングを補正し、待ち受け
状態に移行するように制御する。
御チャネルのうち自己の着信群番号に対応する着信群を
間欠的に受信する。そして、上記間欠的に受信した自己
の着信群番号に対応する着信群を所定回数受信する毎
に、上記着信群の受信タイミングに基づいて、次に制御
情報データが来ると推定されるタイミングで制御チャネ
ルを受信し、上記受信タイミング判断手段で、制御情報
データであると判断するときは、正常に自己の着信群番
号に対応する着信群の間欠受信が行われていると判断
し、再度自己の着信群番号に対応する着信群の間欠受信
を行う。また、上記受信タイミング判断手段で制御情報
データでないと判断するときは、次に制御情報データを
受信するまで制御チャネルの連続受信を行い制御情報デ
ータを受信する。この制御情報データに基づいて、上記
受信タイミング補正手段にて自己の着信群番号に対応す
る着信群を間欠受信するタイミングを補正し、待ち受け
状態に移行するように制御する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としての簡易型携帯電話機10を示している。
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としての簡易型携帯電話機10を示している。
【0012】電話機10は、システム全体を制御するた
めのマイクロコンピュータ11(以下、「マイコン」と
いう)と、送受信用のアンテナ12と、このアンテナ1
2で捕らえられた所定周波数の受信信号をダウンコンバ
ートしてπ/4シフトQPSK(Quadrature Phase Shi
ht Keying)信号を得ると共に、後述するディジタル変
復調部より出力されるπ/4シフトQPSK信号をアッ
プコンバートして所定周波数の送信信号を得るための無
線部13と、この無線部13より出力されるπ/4シフ
トQPSK信号に復調処理をして受信データを得ると共
に、後述するTDMA(Time Division Multiple Acces
s)処理部より出力される送信データに変調処理をして
π/4QPSK信号を得るディジタル変復調部14とを
有している。
めのマイクロコンピュータ11(以下、「マイコン」と
いう)と、送受信用のアンテナ12と、このアンテナ1
2で捕らえられた所定周波数の受信信号をダウンコンバ
ートしてπ/4シフトQPSK(Quadrature Phase Shi
ht Keying)信号を得ると共に、後述するディジタル変
復調部より出力されるπ/4シフトQPSK信号をアッ
プコンバートして所定周波数の送信信号を得るための無
線部13と、この無線部13より出力されるπ/4シフ
トQPSK信号に復調処理をして受信データを得ると共
に、後述するTDMA(Time Division Multiple Acces
s)処理部より出力される送信データに変調処理をして
π/4QPSK信号を得るディジタル変復調部14とを
有している。
【0013】また、電話機10は、ディジタル変復調部
14より出力される受信データ(複数スロットの時分割
多重データ)より予め設定された下りスロットのデータ
を選択し、制御データおよび圧縮音声データに分離する
と共に、後述する音声コーデック部より出力される圧縮
音声データや、マイコン11より出力される制御データ
を予め設定された上りスロットに多重するTDMA処理
部15を有している。
14より出力される受信データ(複数スロットの時分割
多重データ)より予め設定された下りスロットのデータ
を選択し、制御データおよび圧縮音声データに分離する
と共に、後述する音声コーデック部より出力される圧縮
音声データや、マイコン11より出力される制御データ
を予め設定された上りスロットに多重するTDMA処理
部15を有している。
【0014】また、電話機10は、TDMA処理部15
より出力される圧縮音声データに対して復号化処理(誤
り訂正処理を含む)をして受信音声信号を得ると共に、
送信音声信号に対して圧縮符号化処理(誤り訂正符号の
付加処理も含む)をして圧縮音声データを得るための音
声コーデック部16と、この音声コーデック部16より
出力される受信音声信号が供給されるスピーカ(受話
器)17と、音声コーデック部16に送信音声信号を供
給するためのマイクロホン(送話器)18とを有してい
る。
より出力される圧縮音声データに対して復号化処理(誤
り訂正処理を含む)をして受信音声信号を得ると共に、
送信音声信号に対して圧縮符号化処理(誤り訂正符号の
付加処理も含む)をして圧縮音声データを得るための音
声コーデック部16と、この音声コーデック部16より
出力される受信音声信号が供給されるスピーカ(受話
器)17と、音声コーデック部16に送信音声信号を供
給するためのマイクロホン(送話器)18とを有してい
る。
【0015】また、電話機10は、音声コーデック部1
6で受信音声信号として得られるDTMF(Dual Tone
Multiple Frequency)信号を「*」、「#」の特殊入力
キーや「0」〜「9」のテンキーに対応したキーデータ
に変換してマイコン11に供給すると共に、マイコン1
1より出力される「*」、「#」の特殊入力キーや
「0」〜「9」のテンキーに対応したキーデータをDT
MF信号に変換して音声コーデック部16に送信音声信
号として供給するDTMF変復調部19と、このDTM
F変復調部19より出力されるキーデータを文字データ
に変換するための変換フォーマット記憶部20とを有し
ている。変換フォーマット記憶部20はマイコン11に
接続されている。
6で受信音声信号として得られるDTMF(Dual Tone
Multiple Frequency)信号を「*」、「#」の特殊入力
キーや「0」〜「9」のテンキーに対応したキーデータ
に変換してマイコン11に供給すると共に、マイコン1
1より出力される「*」、「#」の特殊入力キーや
「0」〜「9」のテンキーに対応したキーデータをDT
MF信号に変換して音声コーデック部16に送信音声信
号として供給するDTMF変復調部19と、このDTM
F変復調部19より出力されるキーデータを文字データ
に変換するための変換フォーマット記憶部20とを有し
ている。変換フォーマット記憶部20はマイコン11に
接続されている。
【0016】また、電話機10は、留守録モードにおい
て音声コーデック部16で得られる受信音声信号を録音
すると共に、録音された受信音声信号や予め録音されて
いる応答メッセージ(音声信号)を後述するキー入力部
の操作やマイコン11の制御によって再生するための音
声録再部21と、バイブレーションモードが設定されて
いる場合の着信時にマイコン11の制御によって電話機
本体を振動させる振動発生部22と、バイブレーション
モードが設定されていない場合の着信時にマイコン11
の制御によって呼出音を出力する呼出音出力部23とを
有している。ここで、音声録再部21は、音声信号の記
録媒体として例えば半導体メモリを有している。音声録
再部21の動作はマイコン11によって制御されるが、
音声録再部21よりマイコン11には音声録再部21の
動作状態を示す信号が供給される。
て音声コーデック部16で得られる受信音声信号を録音
すると共に、録音された受信音声信号や予め録音されて
いる応答メッセージ(音声信号)を後述するキー入力部
の操作やマイコン11の制御によって再生するための音
声録再部21と、バイブレーションモードが設定されて
いる場合の着信時にマイコン11の制御によって電話機
本体を振動させる振動発生部22と、バイブレーション
モードが設定されていない場合の着信時にマイコン11
の制御によって呼出音を出力する呼出音出力部23とを
有している。ここで、音声録再部21は、音声信号の記
録媒体として例えば半導体メモリを有している。音声録
再部21の動作はマイコン11によって制御されるが、
音声録再部21よりマイコン11には音声録再部21の
動作状態を示す信号が供給される。
【0017】また、電話機10は、発呼を指示したり、
着信時に応答するための通話キー、通話を終了するため
の終話キー、電話帳登録モードへの移行、留守録モード
やバイブレーションモードの設定等を行うための機能キ
ー、電話番号等を入力するためのテンキーや特殊入力キ
ー、音声録再部21の録音再生を操作するための録音キ
ー、再生キー、さらには音量調節キー等が配されたキー
入力部24を有している。キー入力部24はマイコン1
1に接続され、マイコン11によってキー入力部24の
キー操作が監視されている。
着信時に応答するための通話キー、通話を終了するため
の終話キー、電話帳登録モードへの移行、留守録モード
やバイブレーションモードの設定等を行うための機能キ
ー、電話番号等を入力するためのテンキーや特殊入力キ
ー、音声録再部21の録音再生を操作するための録音キ
ー、再生キー、さらには音量調節キー等が配されたキー
入力部24を有している。キー入力部24はマイコン1
1に接続され、マイコン11によってキー入力部24の
キー操作が監視されている。
【0018】また、電話機10は、電話帳データ、リダ
イヤルデータ、相手側から送信されてきた文字メッセー
ジデータ、さらにはモード設定情報等を記憶しておくた
めの不揮発性メモリ25と、マイコン11の制御によっ
て任意の時点からの時間をカウントするタイマ部28
と、システムの状態、発呼時の相手側電話番号、相手側
から送信されてきた文字メッセージ等を表示するための
液晶表示器(LCD:Liquid Crystal Display)26を
有している。この液晶表示器26は、マイコン11によ
って制御されるLCDドライバ27によって駆動され
る。
イヤルデータ、相手側から送信されてきた文字メッセー
ジデータ、さらにはモード設定情報等を記憶しておくた
めの不揮発性メモリ25と、マイコン11の制御によっ
て任意の時点からの時間をカウントするタイマ部28
と、システムの状態、発呼時の相手側電話番号、相手側
から送信されてきた文字メッセージ等を表示するための
液晶表示器(LCD:Liquid Crystal Display)26を
有している。この液晶表示器26は、マイコン11によ
って制御されるLCDドライバ27によって駆動され
る。
【0019】図2及び図3は、電話機10の外観を示し
ており、図1と対応する部分には同一符号を付して示し
ている。
ており、図1と対応する部分には同一符号を付して示し
ている。
【0020】電話機本体40の上端部にはアンテナ12
が配設される。また、本体40の上方に内蔵スピーカか
らの音声を外部に導出するための音声通過孔41が形成
され、その下部に液晶表示器26が配される。さらに、
本体40の下方にはマイクロホン18が配される。ま
た、本体40の中央で液晶表示器26の下部には、通話
キー42、機能キー43及び終話キー44が横に並べて
配されている。終話キー44は、長押し時には電源オン
/オフキーとなる。
が配設される。また、本体40の上方に内蔵スピーカか
らの音声を外部に導出するための音声通過孔41が形成
され、その下部に液晶表示器26が配される。さらに、
本体40の下方にはマイクロホン18が配される。ま
た、本体40の中央で液晶表示器26の下部には、通話
キー42、機能キー43及び終話キー44が横に並べて
配されている。終話キー44は、長押し時には電源オン
/オフキーとなる。
【0021】さらに、キー42〜44の下部には、左右
上下のカーソル移動キー45、電話帳登録モード等に移
行させるための登録キー46、入力データをクリアする
ためのクリアキー47、テンキー48、特殊入力キー4
9、50が配されている。ここで、カーソル移動キー4
5を構成する「↑」キーはリダイヤルデータや電話帳デ
ータの検索を開始するためのキーを兼用し、また「↓」
キーは通話時に文字送出モードに移行すると共に受信文
字データを確認するためのキーを兼用している。
上下のカーソル移動キー45、電話帳登録モード等に移
行させるための登録キー46、入力データをクリアする
ためのクリアキー47、テンキー48、特殊入力キー4
9、50が配されている。ここで、カーソル移動キー4
5を構成する「↑」キーはリダイヤルデータや電話帳デ
ータの検索を開始するためのキーを兼用し、また「↓」
キーは通話時に文字送出モードに移行すると共に受信文
字データを確認するためのキーを兼用している。
【0022】また、本体40には、マイクロホン18の
配置部分を支点として開閉自在に構成されたキー保護蓋
51が配されている。このキー保護蓋51が閉じること
でキー45〜50が覆われる。そのため、キー45〜5
0の操作は、キー保護蓋51を開けた状態で行う必要が
ある。なお、図2は、キー保護蓋51を取り外した状態
を示している。
配置部分を支点として開閉自在に構成されたキー保護蓋
51が配されている。このキー保護蓋51が閉じること
でキー45〜50が覆われる。そのため、キー45〜5
0の操作は、キー保護蓋51を開けた状態で行う必要が
ある。なお、図2は、キー保護蓋51を取り外した状態
を示している。
【0023】また、本体40の側面には、音声録再部2
1(図1参照)の録音再生を操作するための録音キー5
2および再生キー53、音量を調節するための音量調整
キー54が配されている。音量調整キー54は、その+
側を押圧操作すると音量が増加し、逆に−側を押圧操作
すると音量が減少するように構成されている。
1(図1参照)の録音再生を操作するための録音キー5
2および再生キー53、音量を調節するための音量調整
キー54が配されている。音量調整キー54は、その+
側を押圧操作すると音量が増加し、逆に−側を押圧操作
すると音量が減少するように構成されている。
【0024】次に、図1に示す電話機10の動作を説明
する。
する。
【0025】電源オン時には制御チャネルとの同期がは
ずれた状態にあるので、基地局より送信される制御チャ
ネルを受信して制御チャネルとの同期確立が行われる。
そしてその後に、その基地局のエリアにいるという位置
登録が行われる。この位置登録は通話チャネルを使用し
て行われる。位置登録が終了した後は、制御チャネルの
受信状態に戻って待ち受け状態となる。
ずれた状態にあるので、基地局より送信される制御チャ
ネルを受信して制御チャネルとの同期確立が行われる。
そしてその後に、その基地局のエリアにいるという位置
登録が行われる。この位置登録は通話チャネルを使用し
て行われる。位置登録が終了した後は、制御チャネルの
受信状態に戻って待ち受け状態となる。
【0026】図4は、論理制御チャネル(LCCH)の
構成例を示している。ただし、TDMAフレームの第1
スロットを論理制御チャネル(LCCH)に割り当てる
と共に、LCCHスーパーフレームをnTDMAフレー
ム毎のm個の間欠送信スロットで構成した例である。
構成例を示している。ただし、TDMAフレームの第1
スロットを論理制御チャネル(LCCH)に割り当てる
と共に、LCCHスーパーフレームをnTDMAフレー
ム毎のm個の間欠送信スロットで構成した例である。
【0027】基地局(CS)の使用するスロットは、下
り(送信)の4スロットとそれに続く上り(受信)の4
スロットとによって5[ms]のTDMAフレームが構
成される。そして、下り論理制御チャネル(LCCH)
を構成するスロットはnTDMAフレーム毎に存在す
る。すなわち、下り間欠送信周期は5×n[ms]であ
る。
り(送信)の4スロットとそれに続く上り(受信)の4
スロットとによって5[ms]のTDMAフレームが構
成される。そして、下り論理制御チャネル(LCCH)
を構成するスロットはnTDMAフレーム毎に存在す
る。すなわち、下り間欠送信周期は5×n[ms]であ
る。
【0028】また、すべてのLCCH要素のスロット位
置を指定する下り論理制御チャネル(LCCH)の最小
周期(5×n×m[ms])がLCCHスーパーフレー
ムと定義される。下り論理制御チャネル(LCCH)
は、報知チャネル(BCCH)、一斉呼び出しチャネル
(PCH)、個別セル用チャネル(SCCH)とで構成
される。BCCHはLCCHスーパーフレームの先頭ス
ロットで送信され、このBCCHの送信によりLCCH
の先頭位置が通知される。一方、上り論理制御チャネル
(LCCH)は、個別セル用チャネル(SCCH)で構
成される。上り論理制御チャネル(LCCH)のスロッ
ト位置は、BCCH上の無線チャネル情報報知メッセー
ジ中の制御用キャリア構成情報要素によって基地局(C
S)から移動局(PS)に通知される。
置を指定する下り論理制御チャネル(LCCH)の最小
周期(5×n×m[ms])がLCCHスーパーフレー
ムと定義される。下り論理制御チャネル(LCCH)
は、報知チャネル(BCCH)、一斉呼び出しチャネル
(PCH)、個別セル用チャネル(SCCH)とで構成
される。BCCHはLCCHスーパーフレームの先頭ス
ロットで送信され、このBCCHの送信によりLCCH
の先頭位置が通知される。一方、上り論理制御チャネル
(LCCH)は、個別セル用チャネル(SCCH)で構
成される。上り論理制御チャネル(LCCH)のスロッ
ト位置は、BCCH上の無線チャネル情報報知メッセー
ジ中の制御用キャリア構成情報要素によって基地局(C
S)から移動局(PS)に通知される。
【0029】図5は、BCCHの構成を示している。B
CCHはCSからPSに制御情報を報知するための下り
片方向チャネルである。このBCCHによって、チャネ
ル構造に関する情報、システム情報等が転送される。
CCHはCSからPSに制御情報を報知するための下り
片方向チャネルである。このBCCHによって、チャネ
ル構造に関する情報、システム情報等が転送される。
【0030】BCCHは、プリアンブルパターン(P
R)、同期用ユニークワード(UN)、チャネル種別コ
ード(CI)、発識別符号、データ(BCCH)および
巡回誤り検出符号(CRC)で構成される。そして、発
識別符号は、事業者識別符号、一斉呼出エリア番号およ
び付加IDで構成される。また、データ(BCCH)
は、オクテット1〜オクテット8で構成される。そし
て、オクテット1の下位7ビットによって、オクテット
2〜オクテット8によるメッセージの種別が示される。
R)、同期用ユニークワード(UN)、チャネル種別コ
ード(CI)、発識別符号、データ(BCCH)および
巡回誤り検出符号(CRC)で構成される。そして、発
識別符号は、事業者識別符号、一斉呼出エリア番号およ
び付加IDで構成される。また、データ(BCCH)
は、オクテット1〜オクテット8で構成される。そし
て、オクテット1の下位7ビットによって、オクテット
2〜オクテット8によるメッセージの種別が示される。
【0031】図6は、SCCHの構成を示している。S
CCHはCSとPSの間で呼接続に必要な情報を転送す
るポイント−ポイントの双方向チャネルである。このS
CCHでは、セル毎に独立の情報が転送される。
CCHはCSとPSの間で呼接続に必要な情報を転送す
るポイント−ポイントの双方向チャネルである。このS
CCHでは、セル毎に独立の情報が転送される。
【0032】SCCHは、プリアンブルパターン(P
R)、同期用ユニークワード(UN)、チャネル種別コ
ード(CI)、発識別符号、着識別符号、データ(SC
CH)および巡回誤り検出符号(CRC)で構成され
る。そして、SCCH(下り)において、発識別符号は
事業者識別符号、一斉呼出エリア番号および付加IDで
構成され、着識別符号は、PS呼出符号(PS−ID)
で構成される。図示せずも、SCCH(上り)では、上
述した発識別符号が着識別符号となり、上述した着識別
符号が発識別符号となる。また、データ(SCCH)
は、オクテット1〜オクテット5で構成される。そし
て、オクテット1の下位7ビットによって、オクテット
2〜オクテット5によるメッセージの種別が示される。
R)、同期用ユニークワード(UN)、チャネル種別コ
ード(CI)、発識別符号、着識別符号、データ(SC
CH)および巡回誤り検出符号(CRC)で構成され
る。そして、SCCH(下り)において、発識別符号は
事業者識別符号、一斉呼出エリア番号および付加IDで
構成され、着識別符号は、PS呼出符号(PS−ID)
で構成される。図示せずも、SCCH(上り)では、上
述した発識別符号が着識別符号となり、上述した着識別
符号が発識別符号となる。また、データ(SCCH)
は、オクテット1〜オクテット5で構成される。そし
て、オクテット1の下位7ビットによって、オクテット
2〜オクテット5によるメッセージの種別が示される。
【0033】図7は、PCHの構成を示している。PC
Hは、プリアンブルパターン(PR)、同期用ユニーク
ワード(UN)、チャネル種別コード(CI)、発識別
符号、データ(PCH)および巡回誤り検出符号(CR
C)で構成される。そして、発識別符号は、事業者識別
符号、一斉呼出エリア番号および付加IDで構成され
る。また、データ(PCH)は、オクテット1〜オクテ
ット8で構成される。
Hは、プリアンブルパターン(PR)、同期用ユニーク
ワード(UN)、チャネル種別コード(CI)、発識別
符号、データ(PCH)および巡回誤り検出符号(CR
C)で構成される。そして、発識別符号は、事業者識別
符号、一斉呼出エリア番号および付加IDで構成され
る。また、データ(PCH)は、オクテット1〜オクテ
ット8で構成される。
【0034】この場合、PCHは単一のメッセージのみ
を定義するため、メッセージ種別を示す領域はない。オ
クテット1の5〜7ビットで、呼出なし、BCD13桁
以下のPS番号による呼出サービス、16進7桁のPS
番号による呼出サービスである等の呼出サービス種別が
表示される。そして、オクテット1〜7によってPS番
号が示される。さらに、オクテット8によって、報知チ
ャネル(BCCH)の受信指示が行われる。後述する間
欠受信時に変化が生じた場合、PSは、この受信指示に
よってBCCHを受信する。
を定義するため、メッセージ種別を示す領域はない。オ
クテット1の5〜7ビットで、呼出なし、BCD13桁
以下のPS番号による呼出サービス、16進7桁のPS
番号による呼出サービスである等の呼出サービス種別が
表示される。そして、オクテット1〜7によってPS番
号が示される。さらに、オクテット8によって、報知チ
ャネル(BCCH)の受信指示が行われる。後述する間
欠受信時に変化が生じた場合、PSは、この受信指示に
よってBCCHを受信する。
【0035】なお、PSは、着信群番号によって複数の
PCH(PCH1〜PCHn)より受信すべきPCHを認
識する。PSは、PS番号とCSからのBCCHの内容
(n PCH、nGROUP、制御用キャリア構成)に基づき、
(1)式によって、着信群番号が算出される。ここで、
nPCHは同一着信群数、nGROUPは着信群分ファクタであ
る。また、2周波(2LCCH)を使用しPCHの着信
群が相互に関係する場合はX=2であり、それ以外では
X=1である。
PCH(PCH1〜PCHn)より受信すべきPCHを認
識する。PSは、PS番号とCSからのBCCHの内容
(n PCH、nGROUP、制御用キャリア構成)に基づき、
(1)式によって、着信群番号が算出される。ここで、
nPCHは同一着信群数、nGROUPは着信群分ファクタであ
る。また、2周波(2LCCH)を使用しPCHの着信
群が相互に関係する場合はX=2であり、それ以外では
X=1である。
【0036】 着信群番号=(PS番号)MOD(nPCH×nGROUP×X)+1 ・・・(1) 上述したように、位置登録が終了した後は、制御チャネ
ルの受信状態に戻って待ち受け状態となる。この待ち受
け状態では、電話機(PS)10は、算出した着信群番
号(自己の着信群番号)に対応するPCHのみを受信す
る間欠受信に移行する。この場合、算出した着信群番号
に対応するPCHはLCCHスーパーフレーム毎に存在
することから、1.2秒毎の間欠受信となる。
ルの受信状態に戻って待ち受け状態となる。この待ち受
け状態では、電話機(PS)10は、算出した着信群番
号(自己の着信群番号)に対応するPCHのみを受信す
る間欠受信に移行する。この場合、算出した着信群番号
に対応するPCHはLCCHスーパーフレーム毎に存在
することから、1.2秒毎の間欠受信となる。
【0037】このように待ち受け状態では、自己の着信
群番号に対応するPCHを間欠的に受信して着信等のデ
ータを得るものであるが、何等かの要因によって、自己
の着信群番号に対応しないPCHを間欠的に受信する状
態に移行してしまったときには、自己に対する着信等の
データを永久に受信できなくなる。
群番号に対応するPCHを間欠的に受信して着信等のデ
ータを得るものであるが、何等かの要因によって、自己
の着信群番号に対応しないPCHを間欠的に受信する状
態に移行してしまったときには、自己に対する着信等の
データを永久に受信できなくなる。
【0038】そこで、本実施の形態においては、待ち受
け状態において、所定回数PCHを受信する毎に上記P
CHの受信タイミングを基準にして、次にBCCHが来
ると推定される第1のタイミングで上記制御チャネルを
受信し、この制御チャネルがBCCHであるか否かを判
断して、受信した制御チャネルがBCCHでないとき
は、制御チャネルの連続受信を行ってBCCHを受信
し、PCHの間欠受信をするタイミングを補正する。す
なわち、マイコン11は、待ち受け状態において、図8
のフローチャートに沿った制御動作をする。
け状態において、所定回数PCHを受信する毎に上記P
CHの受信タイミングを基準にして、次にBCCHが来
ると推定される第1のタイミングで上記制御チャネルを
受信し、この制御チャネルがBCCHであるか否かを判
断して、受信した制御チャネルがBCCHでないとき
は、制御チャネルの連続受信を行ってBCCHを受信
し、PCHの間欠受信をするタイミングを補正する。す
なわち、マイコン11は、待ち受け状態において、図8
のフローチャートに沿った制御動作をする。
【0039】まず、待ち受け状態に入ると、ステップS
T1で、PCHの受信回数nを0回と設定し、ステップ
ST2でPCHを受信する。ステップST3で、受信し
たPCHに着信情報(自己の電話番号)が含まれている
か否かを判定する。上記PCHに、着信情報(自己の電
話番号)が含まれている場合は、ステップST10で着
信処理を行う。また、PCHに着信情報(自己の電話番
号)が含まれていない場合は、ステップST4で、上記
PCHに報知受信指示が含まれているか否かを判断し、
報知受信指示がある場合は、一旦PCHの間欠受信を中
断し、ステップST11で、BCCHの受信を行う。ス
テップST4で、報知受信指示がない場合は、ステップ
ST5で、nをインクリメントした後に、ステップST
6に進む。
T1で、PCHの受信回数nを0回と設定し、ステップ
ST2でPCHを受信する。ステップST3で、受信し
たPCHに着信情報(自己の電話番号)が含まれている
か否かを判定する。上記PCHに、着信情報(自己の電
話番号)が含まれている場合は、ステップST10で着
信処理を行う。また、PCHに着信情報(自己の電話番
号)が含まれていない場合は、ステップST4で、上記
PCHに報知受信指示が含まれているか否かを判断し、
報知受信指示がある場合は、一旦PCHの間欠受信を中
断し、ステップST11で、BCCHの受信を行う。ス
テップST4で、報知受信指示がない場合は、ステップ
ST5で、nをインクリメントした後に、ステップST
6に進む。
【0040】ステップST6では、n<Nであるか否か
を判定する。ここで、N(自然数)の値は予め設定さ
れ、例えば、10とされる。そして、n<Nでステップ
ST2に戻り、ステップST2〜ステップST6までの
動作を繰り返し行う。また、ステップST6でn<Nで
ないと判断すると、ステップST7で間欠受信している
PCHの受信タイミングに基づいて次にBCCHが来る
と推定されるタイミングで制御チャネルを受信する。そ
して、ステップST8で、受信した制御チャネルがBC
CHであるか否かを判断し、BCCHを受信できなかっ
た場合は、ステップST9で、制御チャネルの連続受信
を行ってBCCHを受信し、自己の着信群番号に対応し
たPCHを受信するようにPCHの受信タイミングを補
正し、ステップST1に戻って、再度PCHの間欠受信
に移行する。
を判定する。ここで、N(自然数)の値は予め設定さ
れ、例えば、10とされる。そして、n<Nでステップ
ST2に戻り、ステップST2〜ステップST6までの
動作を繰り返し行う。また、ステップST6でn<Nで
ないと判断すると、ステップST7で間欠受信している
PCHの受信タイミングに基づいて次にBCCHが来る
と推定されるタイミングで制御チャネルを受信する。そ
して、ステップST8で、受信した制御チャネルがBC
CHであるか否かを判断し、BCCHを受信できなかっ
た場合は、ステップST9で、制御チャネルの連続受信
を行ってBCCHを受信し、自己の着信群番号に対応し
たPCHを受信するようにPCHの受信タイミングを補
正し、ステップST1に戻って、再度PCHの間欠受信
に移行する。
【0041】このように、図8のフローチャートによる
動作では、PCHをN回間欠受信する毎に、上記PCH
の受信タイミングを基準にして、次にBCCHが来ると
推定される第1のタイミングで上記制御チャネルを受信
することで、正しい間欠受信を行っているか否かを判断
し、自己の着信群番号に対応するPCHを受信していな
いときマイコン11は、制御チャネルの連続受信を行っ
てBCCHを受信してPCHの受信タイミングを補正
し、待ち受け状態に復帰させるように制御するものであ
り、常に正しい待ち受け状態となるようにできる。
動作では、PCHをN回間欠受信する毎に、上記PCH
の受信タイミングを基準にして、次にBCCHが来ると
推定される第1のタイミングで上記制御チャネルを受信
することで、正しい間欠受信を行っているか否かを判断
し、自己の着信群番号に対応するPCHを受信していな
いときマイコン11は、制御チャネルの連続受信を行っ
てBCCHを受信してPCHの受信タイミングを補正
し、待ち受け状態に復帰させるように制御するものであ
り、常に正しい待ち受け状態となるようにできる。
【0042】ここで、図9に沿って、受信タイミングの
補正動作を具体的に説明する。自己の着信群番号に対応
するPCHがPCH3であるとする。まず、図9Aに示
すように自己の着信群番号に対応するPCHを間欠受信
している場合を説明する。
補正動作を具体的に説明する。自己の着信群番号に対応
するPCHがPCH3であるとする。まず、図9Aに示
すように自己の着信群番号に対応するPCHを間欠受信
している場合を説明する。
【0043】PCHをN回受信すると、このPCHの受
信タイミングを基準として、次にBCCHが来ると推定
されるタイミングで制御チャネルを受信する。このとき
は正常に間欠受信が行われているため、BCCHを受信
し、再度PCHの間欠受信へと移行する。次に、図9B
に示すように自己の着信群番号に対応しない、例えばP
CH4を間欠受信している場合を説明する。この場合
も、PCHをN回受信すると、このPCHの受信タイミ
ングを基準として、次にBCCHが来ると推定されるタ
イミングで制御チャネルを受信する。ところが、誤った
チャネルであるPCH4を間欠受信している場合は、次
にBCCHが来ると推定されるタイミングで制御チャネ
ルを受信しても、間欠受信しているPCHがずれている
ためBCCHを受信できない。そこで、制御チャネルの
連続受信を行ってBCCHを受信し、そのBCCHの受
信タイミングを基準にして、自己の着信群番号に対応す
るPCHであるPCH3を受信するようにPCHの受信
タイミングを補正し、PCHを間欠受信する状態に移行
する。
信タイミングを基準として、次にBCCHが来ると推定
されるタイミングで制御チャネルを受信する。このとき
は正常に間欠受信が行われているため、BCCHを受信
し、再度PCHの間欠受信へと移行する。次に、図9B
に示すように自己の着信群番号に対応しない、例えばP
CH4を間欠受信している場合を説明する。この場合
も、PCHをN回受信すると、このPCHの受信タイミ
ングを基準として、次にBCCHが来ると推定されるタ
イミングで制御チャネルを受信する。ところが、誤った
チャネルであるPCH4を間欠受信している場合は、次
にBCCHが来ると推定されるタイミングで制御チャネ
ルを受信しても、間欠受信しているPCHがずれている
ためBCCHを受信できない。そこで、制御チャネルの
連続受信を行ってBCCHを受信し、そのBCCHの受
信タイミングを基準にして、自己の着信群番号に対応す
るPCHであるPCH3を受信するようにPCHの受信
タイミングを補正し、PCHを間欠受信する状態に移行
する。
【0044】また、図1に示す電話機10において、キ
ー入力部24(テンキー48等)のキー操作で相手側の
電話番号を入力し、あるいはリダイヤルデータや電話帳
データを検索した後に通話キー42を操作すると、まず
マイコン11より制御データとして電話番号データ等が
TDMA処理部15に供給されて制御チャネルで基地局
に送信される。これにより、相手側との回線接続が行わ
れて通話可能状態となる。
ー入力部24(テンキー48等)のキー操作で相手側の
電話番号を入力し、あるいはリダイヤルデータや電話帳
データを検索した後に通話キー42を操作すると、まず
マイコン11より制御データとして電話番号データ等が
TDMA処理部15に供給されて制御チャネルで基地局
に送信される。これにより、相手側との回線接続が行わ
れて通話可能状態となる。
【0045】ここで、通話は通話チャネルを使用して行
われるが、回線接続処理時に制御チャネルを使用して基
地局より通話チャネルの通信周波数およびスロット位置
のデータが制御データとして送信されてTDMA処理部
15よりマイコン11に供給される。マイコン11は、
通信周波数データに基づいて無線部13を制御して送受
信周波数が通話チャネルの通信周波数と一致するように
すると共に、スロット位置データに基づいてTDMA処
理部15で選択されるスロットを設定する。よって、通
話は基地局より通知された通話チャネルを使用して行わ
れる。
われるが、回線接続処理時に制御チャネルを使用して基
地局より通話チャネルの通信周波数およびスロット位置
のデータが制御データとして送信されてTDMA処理部
15よりマイコン11に供給される。マイコン11は、
通信周波数データに基づいて無線部13を制御して送受
信周波数が通話チャネルの通信周波数と一致するように
すると共に、スロット位置データに基づいてTDMA処
理部15で選択されるスロットを設定する。よって、通
話は基地局より通知された通話チャネルを使用して行わ
れる。
【0046】また、制御チャネルを使用して基地局より
制御データとして呼出データが送信され、この呼出デー
タがTDMA処理部15よりマイコン11に供給されて
着信が検出されると、マイコン11によって呼出音出力
部23が制御されて呼出音が出力され、あるいはマイコ
ン11によって振動発生部22が制御されて電話機本体
40が振動するようにされる。
制御データとして呼出データが送信され、この呼出デー
タがTDMA処理部15よりマイコン11に供給されて
着信が検出されると、マイコン11によって呼出音出力
部23が制御されて呼出音が出力され、あるいはマイコ
ン11によって振動発生部22が制御されて電話機本体
40が振動するようにされる。
【0047】この呼び出し動作が行われている状態で、
通話キー42が操作されて応答があると、マイコン11
より制御データとして応答データがTDMA処理部15
に供給されて基地局に制御チャネルで送信される。これ
により、相手側との回線接続が行われて通話可能状態と
なる。この場合も、通話は基地局より通知された通話チ
ャネルを使用して行われる。
通話キー42が操作されて応答があると、マイコン11
より制御データとして応答データがTDMA処理部15
に供給されて基地局に制御チャネルで送信される。これ
により、相手側との回線接続が行われて通話可能状態と
なる。この場合も、通話は基地局より通知された通話チ
ャネルを使用して行われる。
【0048】通話状態では、通話チャネルで送信されて
きた圧縮音声データがTDMA処理部15より出力され
る。この圧縮音声データは音声コーデック部16に供給
されて符号化処理が行われた後にアナログ信号に変換さ
れる。そして、音声コーデック部16より出力される受
信音声信号がスピーカ17に供給され、このスピーカ1
7より音声が出力される。
きた圧縮音声データがTDMA処理部15より出力され
る。この圧縮音声データは音声コーデック部16に供給
されて符号化処理が行われた後にアナログ信号に変換さ
れる。そして、音声コーデック部16より出力される受
信音声信号がスピーカ17に供給され、このスピーカ1
7より音声が出力される。
【0049】また、マイクロホン18より出力される送
信音声信号は音声コーデック部16に供給されてディジ
タル信号に変換された後に圧縮符号化処理されて圧縮音
声データが形成される。そして、音声コーデック部16
より出力される圧縮音声データがTDMA処理部15に
供給され、通話チャネルで相手側に送信される。
信音声信号は音声コーデック部16に供給されてディジ
タル信号に変換された後に圧縮符号化処理されて圧縮音
声データが形成される。そして、音声コーデック部16
より出力される圧縮音声データがTDMA処理部15に
供給され、通話チャネルで相手側に送信される。
【0050】この場合、カーソル移動キー45の「↓」
キーを操作することで、テンキー48や特殊入力キー4
9、50を使用して文字データの送信が可能となる。こ
の場合、操作されたキーに対応するDTMF信号がDT
MF変復調部19より出力されて音声コーデック部16
に送信音声信号として供給される。
キーを操作することで、テンキー48や特殊入力キー4
9、50を使用して文字データの送信が可能となる。こ
の場合、操作されたキーに対応するDTMF信号がDT
MF変復調部19より出力されて音声コーデック部16
に送信音声信号として供給される。
【0051】また、上述したように呼出データがTDM
A処理部15よりマイコン11に供給されて着信が検出
される場合、留守録モードに設定されているときは、呼
出音が所定時間だけ出力された後に自動的に応答して通
話可能状態となる。そして、発呼側に受信音声信号が録
音される旨の応答メッセージが送信された後、音声録再
部21で受信音声信号の録音が開始される。
A処理部15よりマイコン11に供給されて着信が検出
される場合、留守録モードに設定されているときは、呼
出音が所定時間だけ出力された後に自動的に応答して通
話可能状態となる。そして、発呼側に受信音声信号が録
音される旨の応答メッセージが送信された後、音声録再
部21で受信音声信号の録音が開始される。
【0052】また、留守録中、あるいは通話中に相手側
よりDTMF信号による文字メッセージデータが送られ
てくるとき、DTMF変復調部19より出力されるキー
データはマイコン11の制御に基づいて変換フォーマッ
ト記憶部20を参照して文字データに変換され、その文
字データが不揮発性メモリ25の文字メッセージ領域に
書き込まれる。このように不揮発性メモリ25に文字デ
ータが書き込まれている場合、カーソル移動キー45の
「↑」キーを長押し操作することで、その文字データに
よる文字メッセージを液晶表示器26に表示して確認可
能となる。
よりDTMF信号による文字メッセージデータが送られ
てくるとき、DTMF変復調部19より出力されるキー
データはマイコン11の制御に基づいて変換フォーマッ
ト記憶部20を参照して文字データに変換され、その文
字データが不揮発性メモリ25の文字メッセージ領域に
書き込まれる。このように不揮発性メモリ25に文字デ
ータが書き込まれている場合、カーソル移動キー45の
「↑」キーを長押し操作することで、その文字データに
よる文字メッセージを液晶表示器26に表示して確認可
能となる。
【0053】なお、上述実施の形態は、この発明を簡易
型携帯電話機に適用したものであるが、この発明は、待
ち受け状態で基地局より送信される制御チャネルのうち
自己の着信群番号に対応するPCHを間欠的に受信する
その他の携帯用端末装置にも同様に適用できることは勿
論である。
型携帯電話機に適用したものであるが、この発明は、待
ち受け状態で基地局より送信される制御チャネルのうち
自己の着信群番号に対応するPCHを間欠的に受信する
その他の携帯用端末装置にも同様に適用できることは勿
論である。
【0054】
【発明の効果】この発明によれば、PCHを所定回数受
信する毎に、上記PCHの受信タイミングを基準にし
て、次にBCCHが来ると推定される第1のタイミング
で上記制御チャネルを受信し、BCCHを受信できない
ときは、自己の着信群番号に対応するPCHを受信する
ようにPCHの受信タイミングを補正して、PCHを間
欠受信する状態に移行するため、何等かの原因でPCH
の受信タイミングがずれた場合でも、受信タイミングを
補正でき、常に正しい待ち受け状態を保つことができ
る。
信する毎に、上記PCHの受信タイミングを基準にし
て、次にBCCHが来ると推定される第1のタイミング
で上記制御チャネルを受信し、BCCHを受信できない
ときは、自己の着信群番号に対応するPCHを受信する
ようにPCHの受信タイミングを補正して、PCHを間
欠受信する状態に移行するため、何等かの原因でPCH
の受信タイミングがずれた場合でも、受信タイミングを
補正でき、常に正しい待ち受け状態を保つことができ
る。
【図1】実施の形態としての簡易型携帯電話機を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】簡易型携帯電話機を示す正面図(キー保護蓋の
取り外し状態)である。
取り外し状態)である。
【図3】簡易型携帯電話機を示す側面図である。
【図4】論理制御チャネル(LCCH)の構成を示す図
である。
である。
【図5】BCCHの構成を示す図である。
【図6】SCCHの構成を示す図である。
【図7】PCHの構成を示す図である。
【図8】待ち受け状態におけるPCHの受信タイミング
を補正するための制御例を示すフローチャートである。
を補正するための制御例を示すフローチャートである。
【図9】待ち受け状態におけるPCHの受信タイミング
の補正手段を示す図である。
の補正手段を示す図である。
【図10】待ち受け状態におけるPCHの間欠受信の動
作を示す図である。
作を示す図である。
【図11】待ち受け状態におけるPCHの間欠受信の問
題点を示す図である。
題点を示す図である。
10 簡易型携帯電話機 11 マイクロコンピュータ 12 送受信用のアンテナ 13 無線部 14 ディジタル変復調部 15 TDMA処理部 16 音声コーデック部 17 スピーカ(受話器) 18 マイクロホン(送話器) 19 DTMF変復調部 20 変換フォーマット記憶部 21 音声録再部 22 振動発生器 23 呼出音出力部 24 キー入力部 25 不揮発性メモリ 26 液晶表示器 28 タイマ部
Claims (3)
- 【請求項1】 待ち受け状態で、基地局より送信される
制御チャネルは、制御情報データと、各端末に対して着
呼の有無を表示するデータが分割された複数の着信群と
を有し、上記制御情報データに含まれる内容と自己の端
末番号から算出した自己の着信群番号に対応した着信群
を間欠的に受信する携帯用端末装置において、 上記自己の着信群番号に基づいて次に受信されると推定
される第1のタイミングで上記制御情報データを受信す
るように制御する受信制御手段と、 上記第1のタイミングで受信した制御チャネルが上記制
御情報データであるか否かを判断する受信チャネル判断
手段と、 上記受信チャネル判断手段で上記第1のタイミングで受
信した制御チャネルが上記制御情報データでないと判断
されたとき、上記自己の着信群番号に対応する着信群を
受信するように上記着信群の受信タイミングを補正する
受信タイミング補正手段とを備えることを特徴とする携
帯用端末装置。 - 【請求項2】 上記受信タイミング補正手段は、上記受
信チャネル判断手段で上記第1のタイミングで受信した
制御チャネルが上記制御情報データでないと判断される
とき、上記制御チャネルを連続的に受信する状態にし、
この状態で受信される上記制御情報データに基づいて上
記自己の着信群番号に対応する着信群を間欠的に受信す
るように上記着信群の受信タイミングを補正することを
特徴とする請求項1に記載の携帯用端末装置。 - 【請求項3】 上記受信制御手段は上記間欠受信を1回
または複数回受信する毎に、上記第1のタイミングで上
記制御情報データを受信するように制御することを特徴
とする請求項1または2に記載の携帯用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187861A JPH1032876A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 携帯用端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187861A JPH1032876A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 携帯用端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032876A true JPH1032876A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16213505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8187861A Pending JPH1032876A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 携帯用端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002541730A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 無線ローカルエリアネットワークにおける移動端末復号化失敗処理 |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP8187861A patent/JPH1032876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002541730A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 無線ローカルエリアネットワークにおける移動端末復号化失敗処理 |
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