JPH1032877A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
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- JPH1032877A JPH1032877A JP8189591A JP18959196A JPH1032877A JP H1032877 A JPH1032877 A JP H1032877A JP 8189591 A JP8189591 A JP 8189591A JP 18959196 A JP18959196 A JP 18959196A JP H1032877 A JPH1032877 A JP H1032877A
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の子機が同時に一つの外部通信回線と接
続することのできる無線通信システムを提供すること。 【解決手段】 親機−子機間、子機−子機間は時分割方
式及び周波数ホッピング方式で通信が行われる。通常通
話と会議通話とを行う。会議通話においては、親機10
は送信スロットTB1において回線からの音声データを
1/4に圧縮して第1子機32と第2子機132とに送
信する。第1子機32は送信スロットTH1においてマ
イクからの音声データを1/4に圧縮し親機と第2子機
に送信する。同様に第2子機132は送信スロットTK
2においてマイクからの音声データを1/4に圧縮し親
機と第1子機に送信する。親機子機の各々は、2つの受
信スロット(RB1、RB2等)にて受信した音声デー
タをそれぞれ4倍に伸張して1つの音声データに合成し
た後にスピーカに出力する。
続することのできる無線通信システムを提供すること。 【解決手段】 親機−子機間、子機−子機間は時分割方
式及び周波数ホッピング方式で通信が行われる。通常通
話と会議通話とを行う。会議通話においては、親機10
は送信スロットTB1において回線からの音声データを
1/4に圧縮して第1子機32と第2子機132とに送
信する。第1子機32は送信スロットTH1においてマ
イクからの音声データを1/4に圧縮し親機と第2子機
に送信する。同様に第2子機132は送信スロットTK
2においてマイクからの音声データを1/4に圧縮し親
機と第1子機に送信する。親機子機の各々は、2つの受
信スロット(RB1、RB2等)にて受信した音声デー
タをそれぞれ4倍に伸張して1つの音声データに合成し
た後にスピーカに出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機と複数の子機
とを備えた無線通信システムに関する。
とを備えた無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2以上の外部通信路に接続可能な
1台の親機と、該親機との無線通信が可能な2以上の子
機とを備えた無線通信システムとしては、例えば、特開
平7−193861号公報に開示されたコードレス電話
システムが知られている。
1台の親機と、該親機との無線通信が可能な2以上の子
機とを備えた無線通信システムとしては、例えば、特開
平7−193861号公報に開示されたコードレス電話
システムが知られている。
【0003】かかるコードレス電話システムにおいて、
親機は、複数の公衆回線にそれぞれ接続されたNCU
と、各NCUに接続されたS/N(2線−4線変換回
路)と、各S/Nに接続されたコーデックと、コードレ
スの子機との間で時分割方式で送受信するRF部と、公
衆回線との通話の時はコーデックと無線通信部とを接続
していずれか一方から入力されるデジタル信号を速度変
換すると共に時分割多重あるいは時分割分離していずれ
か他方へ送出するデジタル信号処理回路を有している。
親機は、複数の公衆回線にそれぞれ接続されたNCU
と、各NCUに接続されたS/N(2線−4線変換回
路)と、各S/Nに接続されたコーデックと、コードレ
スの子機との間で時分割方式で送受信するRF部と、公
衆回線との通話の時はコーデックと無線通信部とを接続
していずれか一方から入力されるデジタル信号を速度変
換すると共に時分割多重あるいは時分割分離していずれ
か他方へ送出するデジタル信号処理回路を有している。
【0004】このコードレス電話システムでは、親機と
子機との無線区間が時分割多重デジタル方式であるた
め、複数の子機との無線通信が同時に可能で、この場
合、親機のデジタル信号処理回路は、受信されたデジタ
ル信号を時分割分離し、コーデック、S/N及びNCU
を介して、所定の公衆回線に送出する。また、NCUに
着信したアナログ信号はコーデックがデジタル信号に変
換し、デジタル信号処理回路が、入力されるそれぞれの
デジタル信号を時分割多重してRF部から各子機へと送
信する。このように、1台の親機で複数の子機と同時に
外線通話することができる。
子機との無線区間が時分割多重デジタル方式であるた
め、複数の子機との無線通信が同時に可能で、この場
合、親機のデジタル信号処理回路は、受信されたデジタ
ル信号を時分割分離し、コーデック、S/N及びNCU
を介して、所定の公衆回線に送出する。また、NCUに
着信したアナログ信号はコーデックがデジタル信号に変
換し、デジタル信号処理回路が、入力されるそれぞれの
デジタル信号を時分割多重してRF部から各子機へと送
信する。このように、1台の親機で複数の子機と同時に
外線通話することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ードレス電話システムでは、いずれかの子機といずれか
の公衆回線とを接続するものであり、複数の子機が同時
に一つの公衆回線と接続するものではなかった。
ードレス電話システムでは、いずれかの子機といずれか
の公衆回線とを接続するものであり、複数の子機が同時
に一つの公衆回線と接続するものではなかった。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、複数の子機が同時に一つの外部通信回線と接続する
ことのできる無線通信システムを提供することを目的と
する。
り、複数の子機が同時に一つの外部通信回線と接続する
ことのできる無線通信システムを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、請求項1記載の無線通信システムは、
外部通信回線に接続された親機と、前記親機と時分割方
式で双方向無線通信を行うと共に、互いに時分割方式で
双方向無線通信を行う複数の子機とを備え、前記親機
は、前記外部通信回線から入力した情報を前記複数の子
機へ時分割方式で出力し、前記複数の子機の各々から時
分割方式で入力した情報を前記外部通信回線へ出力する
ものであり、前記複数の子機の各々は、外部から情報を
入力する入力部と、外部へ情報を出力する出力部とを有
し、前記入力部から入力した情報を前記親機及び自己以
外の子機へ出力し、前記親機及び自己以外の子機から時
分割方式で入力した情報を合成し該合成情報を前記出力
部へ出力するものであることを特徴とする。
を解決するため、請求項1記載の無線通信システムは、
外部通信回線に接続された親機と、前記親機と時分割方
式で双方向無線通信を行うと共に、互いに時分割方式で
双方向無線通信を行う複数の子機とを備え、前記親機
は、前記外部通信回線から入力した情報を前記複数の子
機へ時分割方式で出力し、前記複数の子機の各々から時
分割方式で入力した情報を前記外部通信回線へ出力する
ものであり、前記複数の子機の各々は、外部から情報を
入力する入力部と、外部へ情報を出力する出力部とを有
し、前記入力部から入力した情報を前記親機及び自己以
外の子機へ出力し、前記親機及び自己以外の子機から時
分割方式で入力した情報を合成し該合成情報を前記出力
部へ出力するものであることを特徴とする。
【0008】かかる無線通信システムでは、親機が外部
通信回線から入力した情報を複数の子機に時分割方式で
出力すると、複数の子機の各々がこの情報を入力する。
また、複数の子機のうちの一つの子機が入力部(例えば
マイクなど)から入力した情報を親機及び他の子機へ出
力すると、親機及び他の子機がこの情報を入力する。そ
して、複数の子機の各々が次々と親機及び他の子機へ出
力し、その出力情報を親機及び他の子機が次々と入力す
る。
通信回線から入力した情報を複数の子機に時分割方式で
出力すると、複数の子機の各々がこの情報を入力する。
また、複数の子機のうちの一つの子機が入力部(例えば
マイクなど)から入力した情報を親機及び他の子機へ出
力すると、親機及び他の子機がこの情報を入力する。そ
して、複数の子機の各々が次々と親機及び他の子機へ出
力し、その出力情報を親機及び他の子機が次々と入力す
る。
【0009】つまり、親機は、複数の子機の各々から時
分割方式で情報を入力し、複数の子機の各々は、親機及
び自己以外の子機から時分割方式で情報を入力する。そ
して、親機は、複数の子機の各々から時分割方式で入力
した情報を外部通信回線に出力する。例えば、外部通信
回線がアナログ回線の場合には、これらの入力情報を1
つに合成し該合成情報(即ち、複数の子機が同時に通信
している情報)を外部通信回線に出力する。また、例え
ば外部通信回線がISDN回線の場合には、各入力情報
をそのままISDN回線に出力する。一方、子機は、親
機及び自己以外の子機から時分割方式で入力した情報を
合成し該合成情報(即ち、外部通信回線の相手側及び自
己以外の子機が同時に通信している情報)を出力部(例
えばスピーカなど)へ出力する。
分割方式で情報を入力し、複数の子機の各々は、親機及
び自己以外の子機から時分割方式で情報を入力する。そ
して、親機は、複数の子機の各々から時分割方式で入力
した情報を外部通信回線に出力する。例えば、外部通信
回線がアナログ回線の場合には、これらの入力情報を1
つに合成し該合成情報(即ち、複数の子機が同時に通信
している情報)を外部通信回線に出力する。また、例え
ば外部通信回線がISDN回線の場合には、各入力情報
をそのままISDN回線に出力する。一方、子機は、親
機及び自己以外の子機から時分割方式で入力した情報を
合成し該合成情報(即ち、外部通信回線の相手側及び自
己以外の子機が同時に通信している情報)を出力部(例
えばスピーカなど)へ出力する。
【0010】このように、請求項1記載の無線通信シス
テムによれば、複数の子機が同時に一つの外部通信回線
と接続することができるという効果が得られる。請求項
2記載の発明は、請求項1記載の無線通信システムにお
いて、前記情報は、音声情報であることを特徴とする。
テムによれば、複数の子機が同時に一つの外部通信回線
と接続することができるという効果が得られる。請求項
2記載の発明は、請求項1記載の無線通信システムにお
いて、前記情報は、音声情報であることを特徴とする。
【0011】かかる無線通信システムによれば、複数の
子機が同時に一つの外部通信回線と接続して通話するこ
とができるため、会議を行うことができるという効果が
得られる。請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項
2記載の無線通信システムであって、前記親機と前記複
数の子機のうちの一つの子機との間で時分割方式で双方
向無線通信を行うことにより前記一つの子機と前記外部
通信回線とを通信可能とする通常モード、及び、前記親
機と前記複数の子機との間で時分割方式で双方向無線通
信を行うと共に前記複数の子機同士の間で時分割方式で
双方向通信を行うことにより前記複数の子機と前記外部
通信回線とを通信可能とする会議モードのいずれかのモ
ードに設定するモード設定部を備えたことを特徴とす
る。
子機が同時に一つの外部通信回線と接続して通話するこ
とができるため、会議を行うことができるという効果が
得られる。請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項
2記載の無線通信システムであって、前記親機と前記複
数の子機のうちの一つの子機との間で時分割方式で双方
向無線通信を行うことにより前記一つの子機と前記外部
通信回線とを通信可能とする通常モード、及び、前記親
機と前記複数の子機との間で時分割方式で双方向無線通
信を行うと共に前記複数の子機同士の間で時分割方式で
双方向通信を行うことにより前記複数の子機と前記外部
通信回線とを通信可能とする会議モードのいずれかのモ
ードに設定するモード設定部を備えたことを特徴とす
る。
【0012】かかる無線通信システムでは、通常モード
と会議モードのいずれかのモードに設定するモード設定
部を備えている。かかる無線通信システムでは、モード
設定部が通常モードに設定されると、一つの外部通信回
線と一つの子機との通信つまり1対1の通信が可能とな
り、会議モードに設定されると一つの外部通信回線と多
数の子機との通信つまり1対多の通信が可能となる。
と会議モードのいずれかのモードに設定するモード設定
部を備えている。かかる無線通信システムでは、モード
設定部が通常モードに設定されると、一つの外部通信回
線と一つの子機との通信つまり1対1の通信が可能とな
り、会議モードに設定されると一つの外部通信回線と多
数の子機との通信つまり1対多の通信が可能となる。
【0013】かかる無線通信システムによれば、通常モ
ードに設定すれば外部通信回線と一つの子機との1対1
通信が可能となり他の子機に通信内容を知られることが
ないという効果が得られ、会議モードに設定すれば外部
通信回線と複数の子機との1対多通信が可能となり各子
機と外部通信回線の相手側とのコミュニケーションを図
ることができるという効果が得られる。
ードに設定すれば外部通信回線と一つの子機との1対1
通信が可能となり他の子機に通信内容を知られることが
ないという効果が得られ、会議モードに設定すれば外部
通信回線と複数の子機との1対多通信が可能となり各子
機と外部通信回線の相手側とのコミュニケーションを図
ることができるという効果が得られる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載の無
線通信システムであって、前記モード設定部は、前記親
機又は前記子機に設けられ、利用者がいずれかのモード
を任意に設定可能であることを特徴とする。かかる無線
通信システムによれば、利用者が自分の希望に応じて通
常モード又は会議モードを設定できるという効果が得ら
れる。
線通信システムであって、前記モード設定部は、前記親
機又は前記子機に設けられ、利用者がいずれかのモード
を任意に設定可能であることを特徴とする。かかる無線
通信システムによれば、利用者が自分の希望に応じて通
常モード又は会議モードを設定できるという効果が得ら
れる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項3又は請求
項4記載の無線通信システムであって、前記会議モード
での双方向無線通信における情報の圧縮率の方が、前記
通常モードでの双方向無線通信における情報の圧縮率よ
り高いことを特徴とする。
項4記載の無線通信システムであって、前記会議モード
での双方向無線通信における情報の圧縮率の方が、前記
通常モードでの双方向無線通信における情報の圧縮率よ
り高いことを特徴とする。
【0016】かかる無線通信システムでは、上述のよう
に、モード設定部が通常モードに設定されると、一つの
外部通信回線と一つの子機との1対1通信が可能とな
り、会議モードに設定されると一つの外部通信回線と多
数の子機との1対多通信が可能となる。
に、モード設定部が通常モードに設定されると、一つの
外部通信回線と一つの子機との1対1通信が可能とな
り、会議モードに設定されると一つの外部通信回線と多
数の子機との1対多通信が可能となる。
【0017】ところで、通常モードでは親機−子機(単
数)間の時分割方式による双方向無線通信が行われ、会
議モードでは親機−子機(複数)間、子機−子機間の時
分割方式による双方向通信が行われる。即ち、通常モー
ドでは、例えば、親機においては双方向無線通信の1単
位であるフレームを、子機(単数)への送信スロット
と、子機(単数)からの受信スロットのみで構成するこ
とができる。これに対して、会議モードでは、例えば、
親機においては双方向無線通信の1単位であるフレーム
を、子機(複数)への送信スロットと、子機(複数)か
らの受信スロットで構成する必要があり、子機の数に応
じて送信スロット、受信スロットの数が増加する。
数)間の時分割方式による双方向無線通信が行われ、会
議モードでは親機−子機(複数)間、子機−子機間の時
分割方式による双方向通信が行われる。即ち、通常モー
ドでは、例えば、親機においては双方向無線通信の1単
位であるフレームを、子機(単数)への送信スロット
と、子機(単数)からの受信スロットのみで構成するこ
とができる。これに対して、会議モードでは、例えば、
親機においては双方向無線通信の1単位であるフレーム
を、子機(複数)への送信スロットと、子機(複数)か
らの受信スロットで構成する必要があり、子機の数に応
じて送信スロット、受信スロットの数が増加する。
【0018】このとき、会議モードにおける各スロット
の長さが通常モードの場合と同等であるとすれば、会議
モードではスロット数が多い分、転送レートが遅くな
る。このため、会議モードにおける各スロットの長さを
通常モードの場合より短くして、両モードの転送レート
を同等にするのが好ましい。つまり、請求項5に記載し
たように、会議モードにおける情報の圧縮率を通常モー
ドの場合よりも高くして、同じ情報量を短いスロットで
出力できるようにするのが好ましいのである。
の長さが通常モードの場合と同等であるとすれば、会議
モードではスロット数が多い分、転送レートが遅くな
る。このため、会議モードにおける各スロットの長さを
通常モードの場合より短くして、両モードの転送レート
を同等にするのが好ましい。つまり、請求項5に記載し
たように、会議モードにおける情報の圧縮率を通常モー
ドの場合よりも高くして、同じ情報量を短いスロットで
出力できるようにするのが好ましいのである。
【0019】かかる無線通信システムによれば、通常モ
ードと会議モードの転送レートを同等にすることができ
るという効果が得られる。請求項6記載の発明は、請求
項1〜請求項5のいずれかに記載の無線通信システムで
あって、前記外部通信回線はアナログ回線であり、前記
親機は、前記アナログ回線から入力したアナログ信号を
デジタル信号に変換して前記複数の子機へ出力し、前記
複数の子機の各々から時分割方式で入力したデジタル信
号を合成し該合成デジタル信号をアナログ信号に変換し
て前記アナログ回線へ出力することを特徴とする。
ードと会議モードの転送レートを同等にすることができ
るという効果が得られる。請求項6記載の発明は、請求
項1〜請求項5のいずれかに記載の無線通信システムで
あって、前記外部通信回線はアナログ回線であり、前記
親機は、前記アナログ回線から入力したアナログ信号を
デジタル信号に変換して前記複数の子機へ出力し、前記
複数の子機の各々から時分割方式で入力したデジタル信
号を合成し該合成デジタル信号をアナログ信号に変換し
て前記アナログ回線へ出力することを特徴とする。
【0020】かかる無線通信システムでは、親機は、複
数の子機の各々から時分割方式で入力したデジタル信号
を例えば情報合成部にて合成し、その合成デジタル信号
を例えばD/A変換部にてアナログ信号に変換してアナ
ログ回線に出力する。ところで、複数の子機の各々から
時分割方式で入力したデジタル信号をアナログ信号に変
換し、その後これらのアナログ信号を合成して合成アナ
ログ信号としてアナログ回線へ出力することも考えられ
る。しかし、この場合には、子機の数だけD/A変換部
が必要となるため、その分コストが嵩む。これに対し
て、請求項6では、デジタル信号を合成した後その合成
デジタル信号をアナログ信号に変換するため、アナログ
回線へ出力する際のD/A変換部は1つでよく、コスト
が嵩まないという効果が得られる。
数の子機の各々から時分割方式で入力したデジタル信号
を例えば情報合成部にて合成し、その合成デジタル信号
を例えばD/A変換部にてアナログ信号に変換してアナ
ログ回線に出力する。ところで、複数の子機の各々から
時分割方式で入力したデジタル信号をアナログ信号に変
換し、その後これらのアナログ信号を合成して合成アナ
ログ信号としてアナログ回線へ出力することも考えられ
る。しかし、この場合には、子機の数だけD/A変換部
が必要となるため、その分コストが嵩む。これに対し
て、請求項6では、デジタル信号を合成した後その合成
デジタル信号をアナログ信号に変換するため、アナログ
回線へ出力する際のD/A変換部は1つでよく、コスト
が嵩まないという効果が得られる。
【0021】請求項7記載の発明は、請求項1〜請求項
6のいずれかに記載の無線通信システムであって、前記
外部通信回線はISDN回線であり、前記親機は、前記
ISDN回線から入力したデジタル信号を前記複数の子
機へ送信し、前記複数の子機の各々から時分割方式で入
力したデジタル信号を前記ISDN回線に出力すること
を特徴とする。
6のいずれかに記載の無線通信システムであって、前記
外部通信回線はISDN回線であり、前記親機は、前記
ISDN回線から入力したデジタル信号を前記複数の子
機へ送信し、前記複数の子機の各々から時分割方式で入
力したデジタル信号を前記ISDN回線に出力すること
を特徴とする。
【0022】かかる無線通信システムによれば、親機
は、外部通信回線がアナログ回線である場合(例えば請
求項6参照)に比して、複数の子機の各々から入力した
デジタル信号を合成することなく、ISDN回線のチャ
ネルに出力する。このため、情報合成部やD/A変換部
が不要となり、装置が簡略化されコストが低減するとい
う効果が得られる。
は、外部通信回線がアナログ回線である場合(例えば請
求項6参照)に比して、複数の子機の各々から入力した
デジタル信号を合成することなく、ISDN回線のチャ
ネルに出力する。このため、情報合成部やD/A変換部
が不要となり、装置が簡略化されコストが低減するとい
う効果が得られる。
【0023】請求項8記載の発明は、請求項1〜請求項
7のいずれかに記載の無線通信システムであって、前記
複数の子機の各々は、前記入力部から入力したアナログ
信号をデジタル信号に変換して前記親機及び自己以外の
子機へ出力し、前記親機及び自己以外の子機から時分割
方式で入力したデジタル信号を合成し該合成デジタル信
号をアナログ信号に変換して前記出力部へ出力すること
を特徴とする。
7のいずれかに記載の無線通信システムであって、前記
複数の子機の各々は、前記入力部から入力したアナログ
信号をデジタル信号に変換して前記親機及び自己以外の
子機へ出力し、前記親機及び自己以外の子機から時分割
方式で入力したデジタル信号を合成し該合成デジタル信
号をアナログ信号に変換して前記出力部へ出力すること
を特徴とする。
【0024】かかる無線通信システムでは、複数の子機
の各々は、親機及び自己以外の子機から時分割方式で入
力したデジタル信号を例えば情報合成部にて合成し、そ
の合成デジタル信号を例えばD/A変換部にてアナログ
信号に変換してアナログ回線に出力する。この場合も、
請求項6と同様、出力部に出力する際のD/A変換部は
1つでよく、コストが嵩まない。
の各々は、親機及び自己以外の子機から時分割方式で入
力したデジタル信号を例えば情報合成部にて合成し、そ
の合成デジタル信号を例えばD/A変換部にてアナログ
信号に変換してアナログ回線に出力する。この場合も、
請求項6と同様、出力部に出力する際のD/A変換部は
1つでよく、コストが嵩まない。
【0025】かかる無線通信システムによれば、システ
ム全体のコストを抑制できるという効果が得られる。請
求項9記載の発明は、請求項1〜請求項8記載のいずれ
かの無線通信システムであって、親機−子機間及び子機
−子機間の双方向無線通信は、時分割方式且つスペクト
ラム拡散方式で行うことを特徴とする。
ム全体のコストを抑制できるという効果が得られる。請
求項9記載の発明は、請求項1〜請求項8記載のいずれ
かの無線通信システムであって、親機−子機間及び子機
−子機間の双方向無線通信は、時分割方式且つスペクト
ラム拡散方式で行うことを特徴とする。
【0026】ここで、スペクトラム拡散方式とは、信号
の占有帯域幅を大幅に広げ、そのかわり雑音や干渉に強
くする周知の方式であり、例えば直接拡散や周波数ホッ
ピングがある。かかる無線通信システムによれば、親機
−子機間及び子機−子機間の双方向無線通信がスペクト
ラム拡散方式で行われるため、他の通信システムとの混
信が少なく相互に干渉することもなく、信頼性・秘匿性
が高いという効果が得られる。
の占有帯域幅を大幅に広げ、そのかわり雑音や干渉に強
くする周知の方式であり、例えば直接拡散や周波数ホッ
ピングがある。かかる無線通信システムによれば、親機
−子機間及び子機−子機間の双方向無線通信がスペクト
ラム拡散方式で行われるため、他の通信システムとの混
信が少なく相互に干渉することもなく、信頼性・秘匿性
が高いという効果が得られる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施例を
図面に基づいて説明する。尚、本発明の実施の形態は、
下記の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の
技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはい
うまでもない。
図面に基づいて説明する。尚、本発明の実施の形態は、
下記の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の
技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはい
うまでもない。
【0028】[第1実施例]図1は第1実施例の無線通
信システムの概略構成を表すブロック図、図2は親機の
送受信器の概略構成を表すブロック図である。本実施例
の無線通信システムは、図1に示すように、1本の電話
回線12(外部通信回線)と、1台の親機10と、第1
及び第2子機32、132から構成され、親機10は各
子機32、132と電話回線12とを接続している。
信システムの概略構成を表すブロック図、図2は親機の
送受信器の概略構成を表すブロック図である。本実施例
の無線通信システムは、図1に示すように、1本の電話
回線12(外部通信回線)と、1台の親機10と、第1
及び第2子機32、132から構成され、親機10は各
子機32、132と電話回線12とを接続している。
【0029】親機10は、図1に示すように、電話回線
12に接続された回線終端器14と、コーデック(A/
D相互変換器)16と、圧縮伸張器18と、情報合成器
26と、送受信器22と、コントローラ28を備えてい
る。回線終端器14は、アナログ回線である電話回線1
2から受信したアナログ信号と、電話回線12に送信す
るアナログ信号との分離を行うものである。
12に接続された回線終端器14と、コーデック(A/
D相互変換器)16と、圧縮伸張器18と、情報合成器
26と、送受信器22と、コントローラ28を備えてい
る。回線終端器14は、アナログ回線である電話回線1
2から受信したアナログ信号と、電話回線12に送信す
るアナログ信号との分離を行うものである。
【0030】コーデック16は、回線終端器14から入
力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して圧縮伸
張器18に出力し、また、情報合成器26から入力され
たデジタル信号をアナログ信号に変換して回線終端器1
4に出力するものである。圧縮伸張器18は、コーデッ
ク16から入力された信号を所定の圧縮率で圧縮して送
受信器22へ出力し、また、送受信器22から入力され
た信号を所定の伸張率で伸張して情報合成器26に出力
するものである。
力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して圧縮伸
張器18に出力し、また、情報合成器26から入力され
たデジタル信号をアナログ信号に変換して回線終端器1
4に出力するものである。圧縮伸張器18は、コーデッ
ク16から入力された信号を所定の圧縮率で圧縮して送
受信器22へ出力し、また、送受信器22から入力され
た信号を所定の伸張率で伸張して情報合成器26に出力
するものである。
【0031】情報合成器26は、圧縮伸張器18で伸張
されたデジタル信号を一旦図示しないバッファに蓄積し
これらを合成して合成デジタル信号としてコーデック1
6へ出力するか、圧縮伸張器18で伸張されたデジタル
信号をそのままコーデック16へ出力するかのいずれか
を行うものである。後述の子機32のモード設定ボタン
41により会議モードが設定されたときには前者の処理
を行い、通常モードが設定されたときには後者の処理を
行う。
されたデジタル信号を一旦図示しないバッファに蓄積し
これらを合成して合成デジタル信号としてコーデック1
6へ出力するか、圧縮伸張器18で伸張されたデジタル
信号をそのままコーデック16へ出力するかのいずれか
を行うものである。後述の子機32のモード設定ボタン
41により会議モードが設定されたときには前者の処理
を行い、通常モードが設定されたときには後者の処理を
行う。
【0032】送受信器22は、図2に示すように、変調
器61、周波数変換器62、67、増幅器63、66、
送受切替スイッチ64、PLL回路69を備えている。
変調器61において、搬送波は、圧縮伸張器18から入
力されたデジタル信号によって例えば周波数シフトキー
イング方式で変調され、中間周波数信号を出力する。こ
の中間周波数信号は、周波数変換器62において、PL
L回路69からの局部発信周波数により、所定の周波数
の高周波信号に変換される。このとき、PLL回路69
から発振される局部発振周波数は、コントローラ28に
よって制御される。即ち、コントローラ28は、ランダ
ムな周波数が所定の順序で配列されたホッピングパター
ン(例えばROMに記憶)に基づいてPLL回路69に
制御信号を出力し、PLL回路69は、この制御信号に
応じた局部発信周波数を出力するのである。周波数変換
器62において変換された高周波信号は、増幅器63で
増幅された後、送受切替スイッチ64を通過し、アンテ
ナ24から送信される。
器61、周波数変換器62、67、増幅器63、66、
送受切替スイッチ64、PLL回路69を備えている。
変調器61において、搬送波は、圧縮伸張器18から入
力されたデジタル信号によって例えば周波数シフトキー
イング方式で変調され、中間周波数信号を出力する。こ
の中間周波数信号は、周波数変換器62において、PL
L回路69からの局部発信周波数により、所定の周波数
の高周波信号に変換される。このとき、PLL回路69
から発振される局部発振周波数は、コントローラ28に
よって制御される。即ち、コントローラ28は、ランダ
ムな周波数が所定の順序で配列されたホッピングパター
ン(例えばROMに記憶)に基づいてPLL回路69に
制御信号を出力し、PLL回路69は、この制御信号に
応じた局部発信周波数を出力するのである。周波数変換
器62において変換された高周波信号は、増幅器63で
増幅された後、送受切替スイッチ64を通過し、アンテ
ナ24から送信される。
【0033】また、アンテナ24で受信された高周波信
号は、送受切替スイッチ64を通過し、増幅器66で増
幅された後、周波数変換器67においてPLL回路69
からの局部発信周波数を使って高周波信号が中間周波数
信号に変換され、復調器68で復調され、復調後のデジ
タル信号が圧縮伸張器18に出力される。
号は、送受切替スイッチ64を通過し、増幅器66で増
幅された後、周波数変換器67においてPLL回路69
からの局部発信周波数を使って高周波信号が中間周波数
信号に変換され、復調器68で復調され、復調後のデジ
タル信号が圧縮伸張器18に出力される。
【0034】コントローラ28は、周知のCPU、RO
M、RAM、クロック等から構成され、コーデック1
6、圧縮伸張器18、情報合成器26、送受信器22に
信号を入出力可能に接続され、ROMに記憶されたプロ
グラムにしたがって各機器を制御するものである。
M、RAM、クロック等から構成され、コーデック1
6、圧縮伸張器18、情報合成器26、送受信器22に
信号を入出力可能に接続され、ROMに記憶されたプロ
グラムにしたがって各機器を制御するものである。
【0035】第1子機32は、電話機であり、図1に示
すように、アンテナ33を備えた送受信器34と、圧縮
伸張器35と、情報合成器36と、スピーカ38(出力
部)及びマイク39(入力部)を備えたコーデック37
と、コントローラ40とを備えている。
すように、アンテナ33を備えた送受信器34と、圧縮
伸張器35と、情報合成器36と、スピーカ38(出力
部)及びマイク39(入力部)を備えたコーデック37
と、コントローラ40とを備えている。
【0036】送受信器34は、親機10の送受信器22
と同様の構成であるため、その説明を省略する。圧縮伸
張器35は、送受信器34から入力した信号を所定の伸
張率で伸張して情報合成器36に出力し、また、コーデ
ック37から入力した信号を所定の圧縮率で圧縮して送
受信器34へ出力するものである。
と同様の構成であるため、その説明を省略する。圧縮伸
張器35は、送受信器34から入力した信号を所定の伸
張率で伸張して情報合成器36に出力し、また、コーデ
ック37から入力した信号を所定の圧縮率で圧縮して送
受信器34へ出力するものである。
【0037】情報合成器36は、圧縮伸張器35で伸張
されたデジタル信号を一旦図示しないバッファに蓄積し
これらを合成して合成デジタル信号としてコーデック3
7へ出力するか、又は、圧縮伸張器35で伸張されたデ
ジタル信号をそのままコーデック37へ出力するか、い
ずれかを行うものである。即ち、後述のモード設定ボタ
ン41により会議モードが設定されたときには、コント
ローラ40により前者の処理を行い、通常モードが設定
されたときには、後者の処理を行う。
されたデジタル信号を一旦図示しないバッファに蓄積し
これらを合成して合成デジタル信号としてコーデック3
7へ出力するか、又は、圧縮伸張器35で伸張されたデ
ジタル信号をそのままコーデック37へ出力するか、い
ずれかを行うものである。即ち、後述のモード設定ボタ
ン41により会議モードが設定されたときには、コント
ローラ40により前者の処理を行い、通常モードが設定
されたときには、後者の処理を行う。
【0038】コーデック37は、情報合成器36からの
合成デジタル信号を音声アナログ信号に変換してスピー
カ38から出力し、また、マイク39からの音声アナロ
グ信号を圧縮伸張器35に出力するものである。コント
ローラ40は、周知のCPU、ROM、RAM、クロッ
ク等から構成され、送受信器34、圧縮伸張器35、情
報合成器36、コーデック37に信号を入出力可能に接
続され、ROMに記憶されたプログラムにしたがって各
機器を制御するものである。このコントローラ40に
は、モード設定ボタン41が設けられ、利用者は通常モ
ードと会議モードのいずれかに設定可能である。
合成デジタル信号を音声アナログ信号に変換してスピー
カ38から出力し、また、マイク39からの音声アナロ
グ信号を圧縮伸張器35に出力するものである。コント
ローラ40は、周知のCPU、ROM、RAM、クロッ
ク等から構成され、送受信器34、圧縮伸張器35、情
報合成器36、コーデック37に信号を入出力可能に接
続され、ROMに記憶されたプログラムにしたがって各
機器を制御するものである。このコントローラ40に
は、モード設定ボタン41が設けられ、利用者は通常モ
ードと会議モードのいずれかに設定可能である。
【0039】第2子機132は、第1子機32と同様の
構成であるため、その説明を省略する。尚、第2子機1
32の各構成要素については、第1子機32の各構成要
素の符号に100を加えて表示した(図1参照)。次
に、本無線通信システムにおける通信手順について説明
する。本無線通信システムでは、親機−子機間及び子機
−子機間は、時分割方式且つ周波数ホッピング方式で双
方向無線通信を行っている。また、親機10は1本の電
話回線12に接続されている。この結果、各子機32、
132は、親機10を介して電話回線12に接続されて
いる。
構成であるため、その説明を省略する。尚、第2子機1
32の各構成要素については、第1子機32の各構成要
素の符号に100を加えて表示した(図1参照)。次
に、本無線通信システムにおける通信手順について説明
する。本無線通信システムでは、親機−子機間及び子機
−子機間は、時分割方式且つ周波数ホッピング方式で双
方向無線通信を行っている。また、親機10は1本の電
話回線12に接続されている。この結果、各子機32、
132は、親機10を介して電話回線12に接続されて
いる。
【0040】通常通話時(即ち通常モード時)では、親
機10は、図4に示すように、周波数ホップ期間(斜線
で表示)、送信スロットTB1、受信スロットRB1か
らなるフレームを1単位として通信動作を行い、また、
第1子機32は、周波数ホップ期間(斜線で表示)、受
信スロットRH1、送信スロットTH1からなるフレー
ムを1単位として通信動作を行う。尚、第2子機132
の通常通話時のフレーム構成は、第1子機32と同様で
ある。
機10は、図4に示すように、周波数ホップ期間(斜線
で表示)、送信スロットTB1、受信スロットRB1か
らなるフレームを1単位として通信動作を行い、また、
第1子機32は、周波数ホップ期間(斜線で表示)、受
信スロットRH1、送信スロットTH1からなるフレー
ムを1単位として通信動作を行う。尚、第2子機132
の通常通話時のフレーム構成は、第1子機32と同様で
ある。
【0041】各スロットにおいては、音声データ信号の
ほか、制御信号(同期信号、会議要求信号、会議許可信
号、確認信号、会議呼出信号、応答信号など)も送受し
ている。ここで、会議要求信号とは、いずれかの子機に
おいて会議モードにセットされたときにその子機が親機
10へ送信する信号である。会議許可信号とは、親機1
0が、子機から会議要求信号を受信した後、その子機に
対して会議モードへの移行を許可することを表す信号で
ある。確認信号とは、親機10から会議許可信号を受け
た子機が、確かにその信号を受けたことを親機10に知
らせるための信号である。会議呼出信号とは、親機10
が、会議許可信号を送信した後、会議を要求してきた子
機以外の子機に会議に参加することを呼びかけるための
信号である。親機応答信号とは、会議呼出信号を受けた
子機が会議に参加することを了承するための信号であ
る。
ほか、制御信号(同期信号、会議要求信号、会議許可信
号、確認信号、会議呼出信号、応答信号など)も送受し
ている。ここで、会議要求信号とは、いずれかの子機に
おいて会議モードにセットされたときにその子機が親機
10へ送信する信号である。会議許可信号とは、親機1
0が、子機から会議要求信号を受信した後、その子機に
対して会議モードへの移行を許可することを表す信号で
ある。確認信号とは、親機10から会議許可信号を受け
た子機が、確かにその信号を受けたことを親機10に知
らせるための信号である。会議呼出信号とは、親機10
が、会議許可信号を送信した後、会議を要求してきた子
機以外の子機に会議に参加することを呼びかけるための
信号である。親機応答信号とは、会議呼出信号を受けた
子機が会議に参加することを了承するための信号であ
る。
【0042】以下には、電話回線12と第1子機32と
の1対1通話(通常モードでの通話、このとき第2子機
132は各部を省電力状態に移行させたスリープ状態で
待機している)を行い、その途中で電話回線12と第1
及び第2子機32、132の1対多通話(会議モードで
の通話)を行う場合を例に挙げて、図3のフローチャー
トと図4〜図6のタイムチャートに基づいて説明する。
の1対1通話(通常モードでの通話、このとき第2子機
132は各部を省電力状態に移行させたスリープ状態で
待機している)を行い、その途中で電話回線12と第1
及び第2子機32、132の1対多通話(会議モードで
の通話)を行う場合を例に挙げて、図3のフローチャー
トと図4〜図6のタイムチャートに基づいて説明する。
【0043】尚、親機10と各子機32、132とは同
期がとれているものとし、図3の各フローチャートにお
けるステップ番号のうち下2桁が一致している処理につ
いては略同時に行われるものとする。また、親機10と
第1及び第2子機32、132はいずれも同じ周波数ホ
ッピングパターンを有している(下記表1参照)。
期がとれているものとし、図3の各フローチャートにお
けるステップ番号のうち下2桁が一致している処理につ
いては略同時に行われるものとする。また、親機10と
第1及び第2子機32、132はいずれも同じ周波数ホ
ッピングパターンを有している(下記表1参照)。
【0044】
【表1】
【0045】[通常通話について]通常通話について、
図3のフローチャート及び図4のタイムチャートに基づ
いて説明する。まず、親機10の処理について説明す
る。処理が開始されると、親機10のコントローラ28
は、周波数ホップ動作を行う(S101)。即ち、上記
表1に示したホッピングパターンのうち次列(次のホッ
プ番号)の周波数にホップさせる。
図3のフローチャート及び図4のタイムチャートに基づ
いて説明する。まず、親機10の処理について説明す
る。処理が開始されると、親機10のコントローラ28
は、周波数ホップ動作を行う(S101)。即ち、上記
表1に示したホッピングパターンのうち次列(次のホッ
プ番号)の周波数にホップさせる。
【0046】次いで、このホップ後の周波数で安定化し
た状態で、送受切替スイッチ64を増幅器63側に切り
替えて送信状態とし、電話回線12から回線終端器1
4、コーデック16を経て圧縮伸張器18にて1/2
(1フレームに2つのデータスロットがあるため)に圧
縮された音声データ信号を、制御信号と共に送信スロッ
トTB1(図4参照)で子機32へ送信する(S10
2)。
た状態で、送受切替スイッチ64を増幅器63側に切り
替えて送信状態とし、電話回線12から回線終端器1
4、コーデック16を経て圧縮伸張器18にて1/2
(1フレームに2つのデータスロットがあるため)に圧
縮された音声データ信号を、制御信号と共に送信スロッ
トTB1(図4参照)で子機32へ送信する(S10
2)。
【0047】このとき、1/2に圧縮された音声データ
信号は、変調器61で変調され、周波数変換器62にお
いてPLL回路69からの局部発振周波数により高周波
信号に変換されてアンテナ24から送信される。そし
て、第1子機32へ送信する送信スロットTB1分の送
信が完了した後、送受切替スイッチ64を増幅器66側
に切り替えて受信状態とし、第1子機32からの音声デ
ータ信号及び制御信号を受信スロットRB1(図4参
照)で受信する(S104)。
信号は、変調器61で変調され、周波数変換器62にお
いてPLL回路69からの局部発振周波数により高周波
信号に変換されてアンテナ24から送信される。そし
て、第1子機32へ送信する送信スロットTB1分の送
信が完了した後、送受切替スイッチ64を増幅器66側
に切り替えて受信状態とし、第1子機32からの音声デ
ータ信号及び制御信号を受信スロットRB1(図4参
照)で受信する(S104)。
【0048】受信した信号は、送受信器22の周波数変
換器67においてPLL回路69からの局部発振周波数
を使って中間周波数信号に変換され、復調器68で復調
され、圧縮伸張器18で2倍に伸張され、情報合成器2
6を素通りして、コーデック16でアナログ信号に変換
され、回線終端器14を経て電話回線12に送信され
る。
換器67においてPLL回路69からの局部発振周波数
を使って中間周波数信号に変換され、復調器68で復調
され、圧縮伸張器18で2倍に伸張され、情報合成器2
6を素通りして、コーデック16でアナログ信号に変換
され、回線終端器14を経て電話回線12に送信され
る。
【0049】そして、第1子機32から受信する受信ス
ロットRB1分の受信が完了した後、第1子機32から
の制御信号に会議要求信号が含まれていたか否かを判断
する(S106)。ここで、会議要求信号が含まれてい
なければ(S106でNO、図4の左側のフレーム参
照)、再び、S101以下の処理を繰り返す(尚、S1
01〜S106までの処理を「通常通話」と称する)。
一方、会議要求信号が含まれていれば(S106でYE
S、図4の右側のフレーム参照)、後述の会議移行ルー
チン(S107〜S115)および後述の会議通話ルー
チン(S117〜S122)を実行し、再びS101に
戻る。
ロットRB1分の受信が完了した後、第1子機32から
の制御信号に会議要求信号が含まれていたか否かを判断
する(S106)。ここで、会議要求信号が含まれてい
なければ(S106でNO、図4の左側のフレーム参
照)、再び、S101以下の処理を繰り返す(尚、S1
01〜S106までの処理を「通常通話」と称する)。
一方、会議要求信号が含まれていれば(S106でYE
S、図4の右側のフレーム参照)、後述の会議移行ルー
チン(S107〜S115)および後述の会議通話ルー
チン(S117〜S122)を実行し、再びS101に
戻る。
【0050】次に、第1子機32の処理について説明す
る。処理が開始されると、第1子機32のコントローラ
40は、親機10と同タイミングで同周波数にホップさ
せる(S201)。そして、このホップ後の周波数で安
定化した状態で、送受信器34の図示しない送受切替ス
イッチを切り替えて受信状態とし、親機10からの音声
データ信号及び制御信号を受信スロットRH1(図4参
照)で受信する(S202)。
る。処理が開始されると、第1子機32のコントローラ
40は、親機10と同タイミングで同周波数にホップさ
せる(S201)。そして、このホップ後の周波数で安
定化した状態で、送受信器34の図示しない送受切替ス
イッチを切り替えて受信状態とし、親機10からの音声
データ信号及び制御信号を受信スロットRH1(図4参
照)で受信する(S202)。
【0051】受信した信号は、送受信器34で逆拡散・
復調され、そのうち音声データ信号は圧縮伸張器35で
2倍に伸張され、情報合成器36を素通りして、コーデ
ック37でアナログ信号に変換され、スピーカ38から
音声として出力される。そして、親機10から受信する
受信スロットRH1分の受信が終了した後、送受信器3
4の図示しない送受切替スイッチを切り替えて送信状態
とし、モード設定ボタン41によって設定されたモード
が会議モードか否かを判断する(S203)。
復調され、そのうち音声データ信号は圧縮伸張器35で
2倍に伸張され、情報合成器36を素通りして、コーデ
ック37でアナログ信号に変換され、スピーカ38から
音声として出力される。そして、親機10から受信する
受信スロットRH1分の受信が終了した後、送受信器3
4の図示しない送受切替スイッチを切り替えて送信状態
とし、モード設定ボタン41によって設定されたモード
が会議モードか否かを判断する(S203)。
【0052】ここで、設定されたモードが会議モードで
なければ(S203でNO)、マイク39からコーデッ
ク37を経て圧縮伸張器35にて1/2に圧縮された音
声データ信号を、会議要求信号を含まない制御信号と共
に送信スロットTH1(図4の左側のフレーム参照)で
親機10へ送信し(S204)、再びS201以下の処
理を繰り返す。
なければ(S203でNO)、マイク39からコーデッ
ク37を経て圧縮伸張器35にて1/2に圧縮された音
声データ信号を、会議要求信号を含まない制御信号と共
に送信スロットTH1(図4の左側のフレーム参照)で
親機10へ送信し(S204)、再びS201以下の処
理を繰り返す。
【0053】一方、設定されたモードが会議モードであ
れば(S203でYES)、上記音声データ信号を、会
議要求信号を含む制御信号と共に送信スロットTH1
(図4の右側のフレーム参照)で親機10へ送信し(S
204)、その後、後述の会議移行ルーチン(S207
〜S215)および後述の会議通話ルーチン(S217
〜S222)を実行し、再びS201に戻る。
れば(S203でYES)、上記音声データ信号を、会
議要求信号を含む制御信号と共に送信スロットTH1
(図4の右側のフレーム参照)で親機10へ送信し(S
204)、その後、後述の会議移行ルーチン(S207
〜S215)および後述の会議通話ルーチン(S217
〜S222)を実行し、再びS201に戻る。
【0054】次に、第2子機132について説明する。
第2子機132は、親機10と第1子機32とが通常通
話を行っている間、各部を省電力状態に移行させたスリ
ープ状態で待機する。ただし、スリープ中も周波数ホッ
プ動作は実行される。即ち、親機10と同タイミングで
同周波数にホップする。
第2子機132は、親機10と第1子機32とが通常通
話を行っている間、各部を省電力状態に移行させたスリ
ープ状態で待機する。ただし、スリープ中も周波数ホッ
プ動作は実行される。即ち、親機10と同タイミングで
同周波数にホップする。
【0055】[会議移行について]次に、会議移行ルー
チンについて、図3のフローチャート及び図5のタイム
チャートに基づいて説明する。まず、親機10の処理に
ついて説明する。親機10のコントローラ28は、周波
数ホッピングパターンの次列の周波数にホップさせ(S
107)、1番目のタイムスロット(送信スロットTB
1、図5(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(会議許可信号を含む)を第1子機32へ送信し(S1
08)、2番目のタイムスロット(受信スロットRB
1、図5(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(確認信号を含む)を第1子機32から受信する(S1
09)。
チンについて、図3のフローチャート及び図5のタイム
チャートに基づいて説明する。まず、親機10の処理に
ついて説明する。親機10のコントローラ28は、周波
数ホッピングパターンの次列の周波数にホップさせ(S
107)、1番目のタイムスロット(送信スロットTB
1、図5(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(会議許可信号を含む)を第1子機32へ送信し(S1
08)、2番目のタイムスロット(受信スロットRB
1、図5(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(確認信号を含む)を第1子機32から受信する(S1
09)。
【0056】続いて、圧縮伸張器18の圧縮率を1/
4、伸張率を4倍に変更する(S110)。このとき、
1フレームは、図5(b)に示すように、周波数ホップ
期間(斜線で表示)と4つのスロットから構成される。
続いて、周波数ホッピングパターンの次列の周波数にホ
ップする(S111)。
4、伸張率を4倍に変更する(S110)。このとき、
1フレームは、図5(b)に示すように、周波数ホップ
期間(斜線で表示)と4つのスロットから構成される。
続いて、周波数ホッピングパターンの次列の周波数にホ
ップする(S111)。
【0057】そして、1番目のタイムスロット(送信ス
ロットTB1、図5(b)参照)で音声データ信号及び
制御信号を子機32へ送信し(S112)、2番目のタ
イムスロット(送信スロットTB2、図5(b)参照)
で制御信号(会議呼出信号を含む)を子機132へ送信
し(S113)、3番目のタイムスロット(受信スロッ
トRB1、図5(b)参照)で音声データ信号及び制御
信号を子機32から受信し(S114)、4番目のタイ
ムスロット(受信スロットRB2、図5(b)参照)で
制御信号(応答信号を含む)を子機132から受信する
(S115)。
ロットTB1、図5(b)参照)で音声データ信号及び
制御信号を子機32へ送信し(S112)、2番目のタ
イムスロット(送信スロットTB2、図5(b)参照)
で制御信号(会議呼出信号を含む)を子機132へ送信
し(S113)、3番目のタイムスロット(受信スロッ
トRB1、図5(b)参照)で音声データ信号及び制御
信号を子機32から受信し(S114)、4番目のタイ
ムスロット(受信スロットRB2、図5(b)参照)で
制御信号(応答信号を含む)を子機132から受信する
(S115)。
【0058】その後、後述の会議通話ルーチン(S11
7〜S122)を実行し、再びS101に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。次に、第1子機3
2の処理について説明する。第1子機32のコントロー
ラ40は、親機10と同じタイミングで同じ周波数にホ
ップさせる(S207)。そして、1番目のタイムスロ
ット(受信スロットRH1、図5(a)参照)で音声デ
ータ信号及び制御信号(会議許可信号を含む)を親機1
0から受信し(S208)、2番目のタイムスロット
(送信スロットTH1、図5(a)参照)で音声データ
信号及び制御信号(確認信号を含む)を親機10へ送信
する(S209)。
7〜S122)を実行し、再びS101に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。次に、第1子機3
2の処理について説明する。第1子機32のコントロー
ラ40は、親機10と同じタイミングで同じ周波数にホ
ップさせる(S207)。そして、1番目のタイムスロ
ット(受信スロットRH1、図5(a)参照)で音声デ
ータ信号及び制御信号(会議許可信号を含む)を親機1
0から受信し(S208)、2番目のタイムスロット
(送信スロットTH1、図5(a)参照)で音声データ
信号及び制御信号(確認信号を含む)を親機10へ送信
する(S209)。
【0059】続いて、圧縮伸張器35の圧縮率を1/
4、伸張率を4倍に変更する(S210)。このとき、
1フレームは、図5(b)に示すように、周波数ホップ
期間(斜線で表示)と4つのスロットから構成される。
続いて、親機10と同じタイミングで同じ周波数にホッ
プさせる(S211)。
4、伸張率を4倍に変更する(S210)。このとき、
1フレームは、図5(b)に示すように、周波数ホップ
期間(斜線で表示)と4つのスロットから構成される。
続いて、親機10と同じタイミングで同じ周波数にホッ
プさせる(S211)。
【0060】そして、1番目のタイムスロット(受信ス
ロットRH1、図5(b)参照)で音声データ信号及び
制御信号を親機10から受信し(S212)、2番目の
タイムスロット(空きスロット)で待機し(S213、
図5(b)参照)、3番目のタイムスロット(送信スロ
ットTH1、図5(b)参照)で音声データ信号及び制
御信号を親機10へ送信し(S214)、4番目のタイ
ムスロット(空きスロット、図5(b)参照)で待機す
る(S215)。
ロットRH1、図5(b)参照)で音声データ信号及び
制御信号を親機10から受信し(S212)、2番目の
タイムスロット(空きスロット)で待機し(S213、
図5(b)参照)、3番目のタイムスロット(送信スロ
ットTH1、図5(b)参照)で音声データ信号及び制
御信号を親機10へ送信し(S214)、4番目のタイ
ムスロット(空きスロット、図5(b)参照)で待機す
る(S215)。
【0061】その後、後述の会議通話ルーチン(S21
7〜S222)を実行し、再びS201に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。次に、第2子機1
32の処理について説明する。第2子機132は、スリ
ープ状態(S301)において、親機10から会議呼出
信号を含む制御信号を受信スロットRK2で受信し(S
313)、次いで親機10へ確認信号を含む制御信号を
送信スロットTK2で送信する(S315)。そして、
圧縮伸張器135の圧縮率を1/4、伸張率を4倍に変
更する(S316)。
7〜S222)を実行し、再びS201に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。次に、第2子機1
32の処理について説明する。第2子機132は、スリ
ープ状態(S301)において、親機10から会議呼出
信号を含む制御信号を受信スロットRK2で受信し(S
313)、次いで親機10へ確認信号を含む制御信号を
送信スロットTK2で送信する(S315)。そして、
圧縮伸張器135の圧縮率を1/4、伸張率を4倍に変
更する(S316)。
【0062】その後、後述の会議通話ルーチン(S31
7〜S322)を実行し、再びS301に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。 [会議通話について]次に、会議通話ルーチンについ
て、図3のフローチャート及び図6のタイムチャートに
基づいて説明する。
7〜S322)を実行し、再びS301に戻る。尚、会
議通話ルーチンについては後述する。 [会議通話について]次に、会議通話ルーチンについ
て、図3のフローチャート及び図6のタイムチャートに
基づいて説明する。
【0063】まず、親機10の処理について説明する。
親機10のコントローラ28は、周波数ホッピングパタ
ーンの次列の周波数にホップさせ(S117)、1番目
のタイムスロット(送信スロットTB1、図6参照)で
音声データ信号及び制御信号を第1子機32及び第2子
機132へ送信し(S118)、2番目のタイムスロッ
ト(空きスロット、図6参照)で待機し(S119)、
3番目のタイムスロット(受信スロットRB1、図6参
照)で音声データ信号及び制御信号を子機32から受信
し(S120)、4番目のタイムスロット(受信スロッ
トRB2、図6参照)で音声データ信号及び制御信号を
子機132から受信する(S121)。
親機10のコントローラ28は、周波数ホッピングパタ
ーンの次列の周波数にホップさせ(S117)、1番目
のタイムスロット(送信スロットTB1、図6参照)で
音声データ信号及び制御信号を第1子機32及び第2子
機132へ送信し(S118)、2番目のタイムスロッ
ト(空きスロット、図6参照)で待機し(S119)、
3番目のタイムスロット(受信スロットRB1、図6参
照)で音声データ信号及び制御信号を子機32から受信
し(S120)、4番目のタイムスロット(受信スロッ
トRB2、図6参照)で音声データ信号及び制御信号を
子機132から受信する(S121)。
【0064】このとき、送信スロットTB1では、電話
回線12から回線終端器14、コーデック16を経て圧
縮伸張器18にて1/4に圧縮された音声データ信号
が、制御信号と共に送信第1子機32、第2子機132
へ送信される。また、受信スロットRB1、RB2で時
分割で受信した音声データ信号は、圧縮伸張器18にて
それぞれ4倍に伸張され、情報合成器26にて1つの音
声データに合成された後、コーデック16にてアナログ
信号に変換されることにより、第1子機32と第2子機
132とが同時に通話している信号が電話回線12に送
出される。
回線12から回線終端器14、コーデック16を経て圧
縮伸張器18にて1/4に圧縮された音声データ信号
が、制御信号と共に送信第1子機32、第2子機132
へ送信される。また、受信スロットRB1、RB2で時
分割で受信した音声データ信号は、圧縮伸張器18にて
それぞれ4倍に伸張され、情報合成器26にて1つの音
声データに合成された後、コーデック16にてアナログ
信号に変換されることにより、第1子機32と第2子機
132とが同時に通話している信号が電話回線12に送
出される。
【0065】その後、通信が終了したか否かを判断し
(S122)、終了していなければ(S122でN
O)、再びS117以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S122でYES)、S101に戻る。次に、第
1子機32の処理について説明する。第1子機32のコ
ントローラ40は、親機10と同タイミングで同周波数
にホップさせ(S217)、1番目のタイムスロット
(送信スロットRH1、図6参照)で音声データ信号及
び制御信号を親機10から受信し(S218)、2番目
のタイムスロット(空きスロット、図6参照)で待機し
(S219)、3番目のタイムスロット(送信スロット
TH1、図6参照)で音声データ信号及び制御信号を親
機10及び第2子機132へ送信し(S220)、4番
目のタイムスロット(受信スロットRH2、図6参照)
で音声データ信号及び制御信号を第2子機32から受信
する(S221)。
(S122)、終了していなければ(S122でN
O)、再びS117以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S122でYES)、S101に戻る。次に、第
1子機32の処理について説明する。第1子機32のコ
ントローラ40は、親機10と同タイミングで同周波数
にホップさせ(S217)、1番目のタイムスロット
(送信スロットRH1、図6参照)で音声データ信号及
び制御信号を親機10から受信し(S218)、2番目
のタイムスロット(空きスロット、図6参照)で待機し
(S219)、3番目のタイムスロット(送信スロット
TH1、図6参照)で音声データ信号及び制御信号を親
機10及び第2子機132へ送信し(S220)、4番
目のタイムスロット(受信スロットRH2、図6参照)
で音声データ信号及び制御信号を第2子機32から受信
する(S221)。
【0066】このとき、送信スロットTH1では、マイ
ク39からコーデック37を経て圧縮伸張器35にて1
/4に圧縮された音声データ信号が、制御信号と共に親
機10及び第2子機132へ送信される。また、受信ス
ロットRH1、RH2で時分割で受信した音声データ信
号は、圧縮伸張器35にてそれぞれ4倍に伸張され、情
報合成器36にて1つの音声データに合成された後、コ
ーデック37にてアナログ信号に変換されることによ
り、親機10と第2子機132とが同時に通話している
信号がスピーカ38から出力される。
ク39からコーデック37を経て圧縮伸張器35にて1
/4に圧縮された音声データ信号が、制御信号と共に親
機10及び第2子機132へ送信される。また、受信ス
ロットRH1、RH2で時分割で受信した音声データ信
号は、圧縮伸張器35にてそれぞれ4倍に伸張され、情
報合成器36にて1つの音声データに合成された後、コ
ーデック37にてアナログ信号に変換されることによ
り、親機10と第2子機132とが同時に通話している
信号がスピーカ38から出力される。
【0067】その後、通信が終了したか否かを判断し
(S222)、終了していなければ(S222でN
O)、再びS217以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S222でYES)、S201に戻る。次に、第
2子機132の処理について説明する。第1子機132
のコントローラ140は、親機10と同タイミングで同
周波数にホップさせ(S317)、1番目のタイムスロ
ット(受信スロットRK1、図6参照)で音声データ信
号及び制御信号を親機10から受信し(S318)、2
番目のタイムスロット(空きスロット、図6参照)で待
機し(S319)、3番目のタイムスロット(受信スロ
ットRK1、図6参照)で音声データ信号及び制御信号
を第1子機32から受信し(S320)、4番目のタイ
ムスロット(送信スロットTK2、図6参照)で音声デ
ータ信号及び制御信号を親機10及び第1子機32へ送
信する(S321)。
(S222)、終了していなければ(S222でN
O)、再びS217以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S222でYES)、S201に戻る。次に、第
2子機132の処理について説明する。第1子機132
のコントローラ140は、親機10と同タイミングで同
周波数にホップさせ(S317)、1番目のタイムスロ
ット(受信スロットRK1、図6参照)で音声データ信
号及び制御信号を親機10から受信し(S318)、2
番目のタイムスロット(空きスロット、図6参照)で待
機し(S319)、3番目のタイムスロット(受信スロ
ットRK1、図6参照)で音声データ信号及び制御信号
を第1子機32から受信し(S320)、4番目のタイ
ムスロット(送信スロットTK2、図6参照)で音声デ
ータ信号及び制御信号を親機10及び第1子機32へ送
信する(S321)。
【0068】このとき、送信スロットTK2では、マイ
ク139からコーデック137を経て圧縮伸張器135
にて1/4に圧縮された音声データ信号が、制御信号と
共に親機10及び第1子機32へ送信される。また、受
信スロットRK1、RK2で時分割で受信した音声デー
タ信号は、圧縮伸張器135にてそれぞれ4倍に伸張さ
れ、情報合成器136にて1つの音声データに合成され
た後、コーデック137にてアナログ信号に変換される
ことにより、親機10と第1子機32とが同時に通話し
ている信号がスピーカ138から出力される。
ク139からコーデック137を経て圧縮伸張器135
にて1/4に圧縮された音声データ信号が、制御信号と
共に親機10及び第1子機32へ送信される。また、受
信スロットRK1、RK2で時分割で受信した音声デー
タ信号は、圧縮伸張器135にてそれぞれ4倍に伸張さ
れ、情報合成器136にて1つの音声データに合成され
た後、コーデック137にてアナログ信号に変換される
ことにより、親機10と第1子機32とが同時に通話し
ている信号がスピーカ138から出力される。
【0069】その後、通信が終了したか否かを判断し
(S322)、終了していなければ(S322でN
O)、再びS317以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S322でYES)、S301に戻る。本実施例
の無線通信システムによれば、以下の効果が得られる。
即ち、 2つの子機(第1子機32、第2子機132)が同時
に一つの電話回線12と接続することができ、3者で会
議を行うことができるという効果が得られる。
(S322)、終了していなければ(S322でN
O)、再びS317以下の処理を繰り返し、終了したな
らば(S322でYES)、S301に戻る。本実施例
の無線通信システムによれば、以下の効果が得られる。
即ち、 2つの子機(第1子機32、第2子機132)が同時
に一つの電話回線12と接続することができ、3者で会
議を行うことができるという効果が得られる。
【0070】通常モードでは、電話回線12と一つの
子機との1対1通信が可能となり他の子機に通信内容を
知られることがないという効果が得られ、会議モードで
は、電話回線12と2つの子機との1対多通信が可能に
なるという効果が得られる。また、いずれのモードに設
定するかは、利用者が自分の希望に応じてモード設定ボ
タン41により設定できる。
子機との1対1通信が可能となり他の子機に通信内容を
知られることがないという効果が得られ、会議モードで
は、電話回線12と2つの子機との1対多通信が可能に
なるという効果が得られる。また、いずれのモードに設
定するかは、利用者が自分の希望に応じてモード設定ボ
タン41により設定できる。
【0071】会議モードにおける各スロットの長さを
通常モードの場合より短くすると共に会議モードにおけ
る情報の圧縮率を通常モードの場合よりも高くしたた
め、会議モードに設定した場合でも転送レートが遅くな
らず通常モードと同等であるという効果が得られる。
通常モードの場合より短くすると共に会議モードにおけ
る情報の圧縮率を通常モードの場合よりも高くしたた
め、会議モードに設定した場合でも転送レートが遅くな
らず通常モードと同等であるという効果が得られる。
【0072】親機−子機間及び子機−子機間の双方向
無線通信がスペクトラム拡散方式で行われるため、他の
通信システムとの混信が少なく相互に干渉することもな
く、信頼性・秘匿性が高いという効果が得られる。 親機10では、送受信器22で時分割で受信した複数
のデジタル信号を情報合成器26で合成した後、その合
成デジタル信号をコーデック16でアナログ信号に変換
し、電話回線12に送出しているため、コストが嵩まな
い。即ち、複数のデジタル信号の各々をアナログ信号に
変換し、その後これらのアナログ信号を合成して合成ア
ナログ信号として電話回線12に送出することも考えら
れる(例えば後述のその他の実施例参照)が、この場合
には、子機の数だけコーデックが必要となるため、その
分コストが嵩むが、上記実施例ではコーデック16は一
つでよいためコストが嵩まない。
無線通信がスペクトラム拡散方式で行われるため、他の
通信システムとの混信が少なく相互に干渉することもな
く、信頼性・秘匿性が高いという効果が得られる。 親機10では、送受信器22で時分割で受信した複数
のデジタル信号を情報合成器26で合成した後、その合
成デジタル信号をコーデック16でアナログ信号に変換
し、電話回線12に送出しているため、コストが嵩まな
い。即ち、複数のデジタル信号の各々をアナログ信号に
変換し、その後これらのアナログ信号を合成して合成ア
ナログ信号として電話回線12に送出することも考えら
れる(例えば後述のその他の実施例参照)が、この場合
には、子機の数だけコーデックが必要となるため、その
分コストが嵩むが、上記実施例ではコーデック16は一
つでよいためコストが嵩まない。
【0073】[第2実施例]第2実施例の無線通信シス
テムは、第1実施例と同様であるため、その説明を省略
する。ただし、親機10において、圧縮伸張器18は、
コーデック16から入力された信号は絶えず1/2に圧
縮して送受信器22へ出力し、また、送受信器22から
入力された信号は、通常モード時には2倍、会議モード
時には4倍に伸張して情報合成器26に出力する。
テムは、第1実施例と同様であるため、その説明を省略
する。ただし、親機10において、圧縮伸張器18は、
コーデック16から入力された信号は絶えず1/2に圧
縮して送受信器22へ出力し、また、送受信器22から
入力された信号は、通常モード時には2倍、会議モード
時には4倍に伸張して情報合成器26に出力する。
【0074】また、第1子機32において、圧縮伸張器
35は、マイク39から入力された信号を、通常モード
時には1/2、会議モード時には1/4に圧縮して送受
信器34に出力し、また、送受信器34から入力された
信号は、親機10からの信号については2倍、第2子機
132からの信号については4倍に伸張して情報合成器
36に出力する。尚、第2子機132も同様である。
35は、マイク39から入力された信号を、通常モード
時には1/2、会議モード時には1/4に圧縮して送受
信器34に出力し、また、送受信器34から入力された
信号は、親機10からの信号については2倍、第2子機
132からの信号については4倍に伸張して情報合成器
36に出力する。尚、第2子機132も同様である。
【0075】次に、本実施例の無線通信システムの通信
手順について説明する。
手順について説明する。
【0076】以下には、第1実施例と同様、電話回線1
2と第1子機32との1対1通話(通常モードでの通
話、このとき第2子機132は各部を省電力状態に移行
させたスリープ状態で待機している)を行い、その途中
で電話回線12と第1及び第2子機32、132の1対
多通話(会議モードでの通話)を行う場合を例に挙げて
説明する。
2と第1子機32との1対1通話(通常モードでの通
話、このとき第2子機132は各部を省電力状態に移行
させたスリープ状態で待機している)を行い、その途中
で電話回線12と第1及び第2子機32、132の1対
多通話(会議モードでの通話)を行う場合を例に挙げて
説明する。
【0077】[通常通話について]通常通話時において
は、親機10及び第1子機32は第1実施例と同様に動
作し、従って、図4のタイムチャートが得られる。 [会議移行について]会議移行について図7のタイムチ
ャートに基づいて説明する。
は、親機10及び第1子機32は第1実施例と同様に動
作し、従って、図4のタイムチャートが得られる。 [会議移行について]会議移行について図7のタイムチ
ャートに基づいて説明する。
【0078】即ち、第1子機32から会議要求信号を受
信した親機10は、周波数ホップ後(図7(a)で斜線
で表示)、1番目のタイムスロット(送信スロットTB
1、図7(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(会議許可信号を含む)を第1子機32に送信し、2番
目のタイムスロット(受信スロットRB1、図7(a)
参照)で音声データ信号及び制御信号(確認信号を含
む)を第1子機32から受信する。一方、第1子機32
は、周波数ホップ後(図7(a)で斜線で表示)、1番
目のタイムスロット(受信スロットRH1、図7(a)
参照)で音声データ信号及び制御信号(会議許可信号を
含む)を親機10から受信し、2番目のタイムスロット
(送信スロットTH1、図7(a)参照)で音声データ
信号及び制御信号(確認信号を含む)を親機10へ送信
する。
信した親機10は、周波数ホップ後(図7(a)で斜線
で表示)、1番目のタイムスロット(送信スロットTB
1、図7(a)参照)で音声データ信号及び制御信号
(会議許可信号を含む)を第1子機32に送信し、2番
目のタイムスロット(受信スロットRB1、図7(a)
参照)で音声データ信号及び制御信号(確認信号を含
む)を第1子機32から受信する。一方、第1子機32
は、周波数ホップ後(図7(a)で斜線で表示)、1番
目のタイムスロット(受信スロットRH1、図7(a)
参照)で音声データ信号及び制御信号(会議許可信号を
含む)を親機10から受信し、2番目のタイムスロット
(送信スロットTH1、図7(a)参照)で音声データ
信号及び制御信号(確認信号を含む)を親機10へ送信
する。
【0079】その後、親機10は圧縮伸張器18の伸張
率を4倍に変更する(圧縮率は1/2のままである)。
また、第1子機32は圧縮伸張器35の圧縮率を1/4
に変更し、伸張率を、親機10からの信号については2
倍のまま、第2子機132からの信号については4倍に
変更する。
率を4倍に変更する(圧縮率は1/2のままである)。
また、第1子機32は圧縮伸張器35の圧縮率を1/4
に変更し、伸張率を、親機10からの信号については2
倍のまま、第2子機132からの信号については4倍に
変更する。
【0080】このため、親機10及び第1子機32のフ
レームは、図7(b)に示すように、周波数ホップ期間
(斜線で表示)と3つのスロットから構成される。この
とき、親機10の送信スロット及びこれを受ける第1子
機32の受信スロットは、他のスロットに比して2倍の
長さとなる。
レームは、図7(b)に示すように、周波数ホップ期間
(斜線で表示)と3つのスロットから構成される。この
とき、親機10の送信スロット及びこれを受ける第1子
機32の受信スロットは、他のスロットに比して2倍の
長さとなる。
【0081】そして、図7(b)に示すように、親機1
0は送信スロットTB1及び受信スロットRB1を使
い、第1子機32は受信スロットRH1及び送信スロッ
トTH1を使って双方向通信を行い、また、親機10は
送信スロットTB2で会議呼出信号を含む情報を第2子
機132へ送信し、第2子機132は受信スロットRK
2でそれを受信する。
0は送信スロットTB1及び受信スロットRB1を使
い、第1子機32は受信スロットRH1及び送信スロッ
トTH1を使って双方向通信を行い、また、親機10は
送信スロットTB2で会議呼出信号を含む情報を第2子
機132へ送信し、第2子機132は受信スロットRK
2でそれを受信する。
【0082】そして、次のフレームで、親機10は送信
スロットTB1及び受信スロットRB1を使い、第1子
機32は受信スロットRH1及び送信スロットTH1を
使って双方向通信を行い、また、第2子機132は送信
スロットTK2で応答信号を含む制御信号を送信し、親
機10は受信スロットRB2でその信号を第2子機13
2から受信する。尚、第2子機132は、この後、圧縮
伸張器135の圧縮率を1/4に変更し、伸張率を、親
機10からの信号については2倍のまま、第1子機32
からの信号については4倍に変更する。
スロットTB1及び受信スロットRB1を使い、第1子
機32は受信スロットRH1及び送信スロットTH1を
使って双方向通信を行い、また、第2子機132は送信
スロットTK2で応答信号を含む制御信号を送信し、親
機10は受信スロットRB2でその信号を第2子機13
2から受信する。尚、第2子機132は、この後、圧縮
伸張器135の圧縮率を1/4に変更し、伸張率を、親
機10からの信号については2倍のまま、第1子機32
からの信号については4倍に変更する。
【0083】[会議通話について]会議通話について、
図8のタイムチャートに基づいて説明する。即ち、親機
10は送信スロットTB1で第1子機32及び第2子機
132へ送信し、第1子機32はこれを受信スロットR
H1で受信し、第2子機132はこれを受信スロットR
K1で受信する。また、第1子機32は送信スロットT
H1で親機10及び第2子機132へ送信し、親機10
はこれを受信スロットRB1で受信し、第2子機132
はこれを受信スロットRK2で受信する。更に、第2子
機132は送信スロットTK2で親機10及び第1子機
32へ送信し、親機10はこれを受信スロットRB2で
受信し、第1子機32はこれを受信スロットRH2で受
信する。
図8のタイムチャートに基づいて説明する。即ち、親機
10は送信スロットTB1で第1子機32及び第2子機
132へ送信し、第1子機32はこれを受信スロットR
H1で受信し、第2子機132はこれを受信スロットR
K1で受信する。また、第1子機32は送信スロットT
H1で親機10及び第2子機132へ送信し、親機10
はこれを受信スロットRB1で受信し、第2子機132
はこれを受信スロットRK2で受信する。更に、第2子
機132は送信スロットTK2で親機10及び第1子機
32へ送信し、親機10はこれを受信スロットRB2で
受信し、第1子機32はこれを受信スロットRH2で受
信する。
【0084】このとき、親機10では、送信スロットT
B1で、電話回線12から回線終端器14、コーデック
16を経て圧縮伸張器18にて1/2に圧縮された音声
データ信号が、制御信号と共に送信第1子機32、第2
子機132へ送信される。また、受信スロットRB1、
RB2で時分割で受信した音声データ信号は、圧縮伸張
器18にてそれぞれ4倍に伸張され、情報合成器26に
て1つの音声データに合成された後、コーデック16に
てアナログ信号に変換されることにより、第1子機32
と第2子機132とが同時に通話している信号が電話回
線12に送出される。
B1で、電話回線12から回線終端器14、コーデック
16を経て圧縮伸張器18にて1/2に圧縮された音声
データ信号が、制御信号と共に送信第1子機32、第2
子機132へ送信される。また、受信スロットRB1、
RB2で時分割で受信した音声データ信号は、圧縮伸張
器18にてそれぞれ4倍に伸張され、情報合成器26に
て1つの音声データに合成された後、コーデック16に
てアナログ信号に変換されることにより、第1子機32
と第2子機132とが同時に通話している信号が電話回
線12に送出される。
【0085】また、第1子機32では、送信スロットT
H1で、マイク39からコーデック37を経て圧縮伸張
器35にて1/4に圧縮された音声データ信号が、制御
信号と共に親機10及び第2子機132へ送信される。
また、受信スロットRH1、RH2で時分割で受信した
音声データ信号は、圧縮伸張器35にてそれぞれ2倍、
4倍に伸張され、情報合成器36にて1つの音声データ
に合成された後、コーデック37にてアナログ信号に変
換されることにより、親機10と第2子機132とが同
時に通話している信号がスピーカ38から出力される。
H1で、マイク39からコーデック37を経て圧縮伸張
器35にて1/4に圧縮された音声データ信号が、制御
信号と共に親機10及び第2子機132へ送信される。
また、受信スロットRH1、RH2で時分割で受信した
音声データ信号は、圧縮伸張器35にてそれぞれ2倍、
4倍に伸張され、情報合成器36にて1つの音声データ
に合成された後、コーデック37にてアナログ信号に変
換されることにより、親機10と第2子機132とが同
時に通話している信号がスピーカ38から出力される。
【0086】尚、第2子機132も第1子機32と同様
である。上記第2実施例の無線通信システムによれば、
第1実施例の〜と同様の効果が得られるほか、親機
10からの信号の圧縮率は1/2のままなので、圧縮に
伴う音質劣化を低減できるという効果が得られる。
である。上記第2実施例の無線通信システムによれば、
第1実施例の〜と同様の効果が得られるほか、親機
10からの信号の圧縮率は1/2のままなので、圧縮に
伴う音質劣化を低減できるという効果が得られる。
【0087】[第3実施例]第3実施例の無線通信シス
テムは、図9に示すように、ISDN回線52(外部通
信回線)と、1台の親機50と、第1及び第2子機3
2、132から構成され、親機50は各子機32、13
2とISDN回線52とを接続している。
テムは、図9に示すように、ISDN回線52(外部通
信回線)と、1台の親機50と、第1及び第2子機3
2、132から構成され、親機50は各子機32、13
2とISDN回線52とを接続している。
【0088】親機50は、図9に示すように、ISDN
回線52にDSU53(Digital Servic
es Unit:デジタル回線接続装置)を介して接続
されたチャネル制御器54と、圧縮伸張器18と、送受
信器22と、コントローラ28を備えている。
回線52にDSU53(Digital Servic
es Unit:デジタル回線接続装置)を介して接続
されたチャネル制御器54と、圧縮伸張器18と、送受
信器22と、コントローラ28を備えている。
【0089】ISDN回線52は、64kbpsのBチ
ャネル2本(それぞれB1、B2という)と16kbp
sのDチャネル1本を利用することができる。Bチャネ
ルは情報伝送用に、Dチャネルは通信制御およびパケッ
ト交換方式による情報伝送に使用される。これらのチャ
ネルはTDD(Time Division Dupl
ex:時分割多重)により多重化されている。DSU5
3と親機50との間は送受とも192kbpsの速度で
通信が行われる。
ャネル2本(それぞれB1、B2という)と16kbp
sのDチャネル1本を利用することができる。Bチャネ
ルは情報伝送用に、Dチャネルは通信制御およびパケッ
ト交換方式による情報伝送に使用される。これらのチャ
ネルはTDD(Time Division Dupl
ex:時分割多重)により多重化されている。DSU5
3と親機50との間は送受とも192kbpsの速度で
通信が行われる。
【0090】チャネル制御器54は、DSU53から送
られてきたデジタル信号を取り出すための機器である。
圧縮伸張器18、送受信器22、コントローラ28の構
成は、第1実施例と同様であるためその説明を省略す
る。親機50の動作につき、通常通話時には、DSU5
3からのデジタル信号はチャネル制御器54で各チャネ
ル毎に取り出され、圧縮伸張器18で1/2に圧縮さ
れ、送受信器22よりアンテナ24から第1子機32及
び第2子機132に送信される。また、アンテナ24で
受信した第1子機32及び第2子機132からの信号は
送受信器22で取り出され、圧縮伸張器18で2倍に伸
張され、チャネル制御器54より各チャネル毎にDSU
53に送出される。一方、会議通話時には、圧縮伸張器
18は圧縮率を1/2から1/4に変更し、伸張率を2
倍から4倍に変更して、上記通常通話時と同様の動作を
行う。
られてきたデジタル信号を取り出すための機器である。
圧縮伸張器18、送受信器22、コントローラ28の構
成は、第1実施例と同様であるためその説明を省略す
る。親機50の動作につき、通常通話時には、DSU5
3からのデジタル信号はチャネル制御器54で各チャネ
ル毎に取り出され、圧縮伸張器18で1/2に圧縮さ
れ、送受信器22よりアンテナ24から第1子機32及
び第2子機132に送信される。また、アンテナ24で
受信した第1子機32及び第2子機132からの信号は
送受信器22で取り出され、圧縮伸張器18で2倍に伸
張され、チャネル制御器54より各チャネル毎にDSU
53に送出される。一方、会議通話時には、圧縮伸張器
18は圧縮率を1/2から1/4に変更し、伸張率を2
倍から4倍に変更して、上記通常通話時と同様の動作を
行う。
【0091】尚、第1子機32及び第2子機132の構
成及び動作は、第1実施例と同様の構成であるためその
説明を省略する。本実施例の無線通信システムの通信手
順について説明する。以下には、第1実施例と同様、電
話回線12と第1子機32との1対1通話(通常モード
での通話、このとき第2子機132は各部を省電力状態
に移行させたスリープ状態で待機しているとする)を行
い、その途中で電話回線12と第1及び第2子機32、
132の1対多通話(会議モードでの通話)を行う場合
を例に挙げて説明する。
成及び動作は、第1実施例と同様の構成であるためその
説明を省略する。本実施例の無線通信システムの通信手
順について説明する。以下には、第1実施例と同様、電
話回線12と第1子機32との1対1通話(通常モード
での通話、このとき第2子機132は各部を省電力状態
に移行させたスリープ状態で待機しているとする)を行
い、その途中で電話回線12と第1及び第2子機32、
132の1対多通話(会議モードでの通話)を行う場合
を例に挙げて説明する。
【0092】ただし、通常通話時及び会議移行時におい
ては、親機50及び第1子機32は第1実施例と略同様
に動作し、従って、図4及び図5のタイムチャートが得
られる。会議通話については、図10のタイムチャート
に基づいて説明する。ここでは、相手側も同じ装置構成
の無線通信システムにより通話を行うものとして説明す
る。このとき、親機50、第1子機32及び第2子機1
32のフレームは、周波数ホップ期間(斜線で表示)と
3つのスロットにより構成されている。
ては、親機50及び第1子機32は第1実施例と略同様
に動作し、従って、図4及び図5のタイムチャートが得
られる。会議通話については、図10のタイムチャート
に基づいて説明する。ここでは、相手側も同じ装置構成
の無線通信システムにより通話を行うものとして説明す
る。このとき、親機50、第1子機32及び第2子機1
32のフレームは、周波数ホップ期間(斜線で表示)と
3つのスロットにより構成されている。
【0093】図10において、親機50は、送信スロッ
トTB1でISDN回線52の例えばB1チャネルから
受信した信号を第1子機32及び第2子機132に送信
する。一方、第1子機32は受信スロットRH1でこれ
を受信し、第2子機132は受信スロットRK1でこれ
を受信する。
トTB1でISDN回線52の例えばB1チャネルから
受信した信号を第1子機32及び第2子機132に送信
する。一方、第1子機32は受信スロットRH1でこれ
を受信し、第2子機132は受信スロットRK1でこれ
を受信する。
【0094】次いで、親機50は送信スロットTB2で
ISDN回線52の例えばB2チャネルから受信した信
号を第1子機32及び第2子機132に送信する。一
方、第1子機32は受信スロットRH2でこれを受信
し、第2子機132は受信スロットRK2でこれを受信
する。
ISDN回線52の例えばB2チャネルから受信した信
号を第1子機32及び第2子機132に送信する。一
方、第1子機32は受信スロットRH2でこれを受信
し、第2子機132は受信スロットRK2でこれを受信
する。
【0095】続いて、第1子機32は送信スロットTH
1でマイク39からの入力信号を親機50及び第2子機
132に送信する。一方、親機50は受信スロットRB
1でこれを受信し、第2子機132は受信スロットRK
3でこれを受信する。更に、第2子機132は送信スロ
ットTK2でマイク139からの入力信号を親機50及
び第1子機32に送信する。一方、親機50は受信スロ
ットRB2でこれを受信し、第1子機32は受信スロッ
トRH3でこれを受信する。
1でマイク39からの入力信号を親機50及び第2子機
132に送信する。一方、親機50は受信スロットRB
1でこれを受信し、第2子機132は受信スロットRK
3でこれを受信する。更に、第2子機132は送信スロ
ットTK2でマイク139からの入力信号を親機50及
び第1子機32に送信する。一方、親機50は受信スロ
ットRB2でこれを受信し、第1子機32は受信スロッ
トRH3でこれを受信する。
【0096】ここで、親機50は、受信スロットRB1
で受信した信号をISDN回線52の例えばB1チャネ
ルに送出し、受信スロットRB2で受信した信号をIS
DN回線52の例えばB2チャネルに送出する。また、
第1子機32は、受信スロットRH1、RH2、RH3
で時分割で受信した信号を情報合成器36で1つの合成
デジタル信号とし、この合成デジタル信号をコーデック
37でアナログ信号に変換し、スピーカ38から音声出
力する。同様に、第2子機132は、受信スロットRK
1、RK2、RK3で時分割で受信した信号を情報合成
器136で1つの合成デジタル信号とし、この合成デジ
タル信号をコーデック137でアナログ信号に変換し、
スピーカ138から音声出力する。
で受信した信号をISDN回線52の例えばB1チャネ
ルに送出し、受信スロットRB2で受信した信号をIS
DN回線52の例えばB2チャネルに送出する。また、
第1子機32は、受信スロットRH1、RH2、RH3
で時分割で受信した信号を情報合成器36で1つの合成
デジタル信号とし、この合成デジタル信号をコーデック
37でアナログ信号に変換し、スピーカ38から音声出
力する。同様に、第2子機132は、受信スロットRK
1、RK2、RK3で時分割で受信した信号を情報合成
器136で1つの合成デジタル信号とし、この合成デジ
タル信号をコーデック137でアナログ信号に変換し、
スピーカ138から音声出力する。
【0097】第3実施例の無線通信システムによれば、
第1子機32、第2子機132が同時に一つのISDN
回線52と接続することができ、こちらの子機2台及び
相手の子機2台の4者で会議を行うことができるという
効果が得られる。また、上記第1実施例の〜の効果
が得られる。
第1子機32、第2子機132が同時に一つのISDN
回線52と接続することができ、こちらの子機2台及び
相手の子機2台の4者で会議を行うことができるという
効果が得られる。また、上記第1実施例の〜の効果
が得られる。
【0098】更に、親機50は、第1実施例のように外
部通信回線がアナログ回線である場合に比して、第1子
機32及び第2子機132の各々から入力したデジタル
信号を合成することなく、ISDN回線52の相異なる
チャネルB1、B2に出力することができる。このた
め、親機50は、第1実施例の親機10に比して、情報
合成器やコーデックが不要となり、装置が簡略化されコ
ストが低減するという効果が得られる。
部通信回線がアナログ回線である場合に比して、第1子
機32及び第2子機132の各々から入力したデジタル
信号を合成することなく、ISDN回線52の相異なる
チャネルB1、B2に出力することができる。このた
め、親機50は、第1実施例の親機10に比して、情報
合成器やコーデックが不要となり、装置が簡略化されコ
ストが低減するという効果が得られる。
【0099】もちろん、親機50は子機32、132か
らの信号を1つのチャネル、例えばB1に出力してもよ
い。 [その他の実施例]上記第1実施例の親機10につき、
図11のように構成してもよい(尚、コントローラは省
略した)。即ち、回線終端器14と圧縮伸張器18との
間にて、回線終端器14から出力された信号がA/D変
換器94を経て圧縮伸張器18に入力する経路と、圧縮
伸張器18から出力された信号が第1バッファ95、第
1D/A変換器97、情報合成器99を経て回線終端器
14に入力する経路と、圧縮伸張器18から出力された
信号が第2バッファ96、第2D/A変換器98、情報
合成器99を経て回線終端器14に入力する経路を有し
ていてもよい。
らの信号を1つのチャネル、例えばB1に出力してもよ
い。 [その他の実施例]上記第1実施例の親機10につき、
図11のように構成してもよい(尚、コントローラは省
略した)。即ち、回線終端器14と圧縮伸張器18との
間にて、回線終端器14から出力された信号がA/D変
換器94を経て圧縮伸張器18に入力する経路と、圧縮
伸張器18から出力された信号が第1バッファ95、第
1D/A変換器97、情報合成器99を経て回線終端器
14に入力する経路と、圧縮伸張器18から出力された
信号が第2バッファ96、第2D/A変換器98、情報
合成器99を経て回線終端器14に入力する経路を有し
ていてもよい。
【0100】このとき、親機10では、第1子機32及
び第2子機132から時分割で受信した音声データ信号
は、D/A変換器97、98でそれぞれ個別にアナログ
信号に変換された後、情報合成器99で合成されて合成
アナログ信号として回線終端器14へ出力される。
び第2子機132から時分割で受信した音声データ信号
は、D/A変換器97、98でそれぞれ個別にアナログ
信号に変換された後、情報合成器99で合成されて合成
アナログ信号として回線終端器14へ出力される。
【0101】この場合、D/A変換器は子機の数だけ必
要となるが、上記第1実施例の〜の効果は得ること
ができる。尚、第1子機32、第2子機132について
も、上記と同様に、親機10及び自己以外の子機から時
分割で受信したデジタル信号を2つのD/A変換器でそ
れぞれ個別にアナログ信号に変換した後、情報合成器で
合成アナログ信号としてスピーカ38、138から出力
するようにしてもよい。
要となるが、上記第1実施例の〜の効果は得ること
ができる。尚、第1子機32、第2子機132について
も、上記と同様に、親機10及び自己以外の子機から時
分割で受信したデジタル信号を2つのD/A変換器でそ
れぞれ個別にアナログ信号に変換した後、情報合成器で
合成アナログ信号としてスピーカ38、138から出力
するようにしてもよい。
【0102】また、子機の数は2個に限定されるもので
はなく、任意に設定できる。この場合は、データの圧縮
率や伸張率を子機の数に応じて変更すればよい。
はなく、任意に設定できる。この場合は、データの圧縮
率や伸張率を子機の数に応じて変更すればよい。
【図1】 第1実施例の無線通信システムの概略構成を
表すブロック図である。
表すブロック図である。
【図2】 親機の送受信器の概略構成を表すブロック図
である。
である。
【図3】 第1実施例の通信手順を表すフローチャート
である。
である。
【図4】 第1実施例の通常通話時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図5】 第1実施例の会議移行時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図6】 第1実施例の会議通話時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図7】 第2実施例の会議移行時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図8】 第2実施例の会議通話時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図9】 第3実施例の無線通信システムの概略構成を
表すブロック図である。
表すブロック図である。
【図10】 第3実施例の会議通話時のタイムチャート
である。
である。
【図11】 その他の実施例の無線通信システムの概略
構成を表すブロック図である。
構成を表すブロック図である。
10・・・親機、12・・・電話回線、14・・・回線
終端器、16・・・コーデック、18・・・圧縮伸張
器、22・・・送受信器、24・・・アンテナ、26・
・・情報合成器、28・・・コントローラ、32・・・
子機、33・・・アンテナ、34・・・送受信器、35
・・・圧縮伸張器、36・・・情報合成器、37・・・
コーデック、38・・・スピーカ、39・・・マイク、
40・・・コントローラ、41・・・モード設定ボタ
ン。
終端器、16・・・コーデック、18・・・圧縮伸張
器、22・・・送受信器、24・・・アンテナ、26・
・・情報合成器、28・・・コントローラ、32・・・
子機、33・・・アンテナ、34・・・送受信器、35
・・・圧縮伸張器、36・・・情報合成器、37・・・
コーデック、38・・・スピーカ、39・・・マイク、
40・・・コントローラ、41・・・モード設定ボタ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9744−5K H04L 11/18
Claims (9)
- 【請求項1】 外部通信回線に接続された親機と、 前記親機と時分割方式で双方向無線通信を行うと共に、
互いに時分割方式で双方向無線通信を行う複数の子機と
を備え、 前記親機は、 前記外部通信回線から入力した情報を前記複数の子機へ
時分割方式で出力し、前記複数の子機の各々から時分割
方式で入力した情報を前記外部通信回線へ出力するもの
であり、 前記複数の子機の各々は、 外部から情報を入力する入力部と、外部へ情報を出力す
る出力部とを有し、前記入力部から入力した情報を前記
親機及び自己以外の子機へ出力し、前記親機及び自己以
外の子機から時分割方式で入力した情報を合成し該合成
情報を前記出力部へ出力するものであることを特徴とす
る無線通信システム。 - 【請求項2】 前記情報は、音声情報であることを特徴
とする請求項1記載の無線通信システム。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の無線通信シ
ステムであって、 前記親機と前記複数の子機のうちの一つの子機との間で
時分割方式で双方向無線通信を行うことにより前記一つ
の子機と前記外部通信回線とを通信可能とする通常モー
ド、 及び、 前記親機と前記複数の子機との間で時分割方式で双方向
無線通信を行うと共に前記複数の子機同士の間で時分割
方式で双方向通信を行うことにより前記複数の子機と前
記外部通信回線とを通信可能とする会議モードのいずれ
かのモードに設定するモード設定部を備えたことを特徴
とする無線通信システム。 - 【請求項4】 請求項3記載の無線通信システムであっ
て、 前記モード設定部は、前記親機又は前記子機に設けら
れ、利用者がいずれかのモードを任意に設定可能である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の無線通信シ
ステムであって、 前記会議モードでの双方向無線通信における情報の圧縮
率の方が、前記通常モードでの双方向無線通信における
情報の圧縮率より高いことを特徴とする無線通信システ
ム。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
無線通信システムであって、 前記外部通信回線はアナログ回線であり、 前記親機は、 前記アナログ回線から入力したアナログ信号をデジタル
信号に変換して前記複数の子機へ出力し、前記複数の子
機の各々から時分割方式で入力したデジタル信号を合成
し該合成デジタル信号をアナログ信号に変換して前記ア
ナログ回線へ出力することを特徴とする無線通信システ
ム。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
無線通信システムであって、 前記外部通信回線はISDN回線であり、 前記親機は、 前記ISDN回線から入力したデジタル信号を前記複数
の子機へ送信し、前記複数の子機の各々から時分割方式
で入力したデジタル信号を前記ISDN回線に出力する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の
無線通信システムであって、 前記複数の子機の各々は、 前記入力部から入力したアナログ信号をデジタル信号に
変換して前記親機及び自己以外の子機へ出力し、前記親
機及び自己以外の子機から時分割方式で入力したデジタ
ル信号を合成し該合成デジタル信号をアナログ信号に変
換して前記出力部へ出力することを特徴とする無線通信
システム。 - 【請求項9】 請求項1〜請求項8のいずれかに記載の
無線通信システムであって、 親機−子機間及び子機−子機間の双方向無線通信は、時
分割方式且つスペクトラム拡散方式で行うことを特徴と
する無線通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189591A JPH1032877A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189591A JPH1032877A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032877A true JPH1032877A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16243887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189591A Pending JPH1032877A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011250379A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Kohnan Electronic Corp | 無線通信端末による複数同時通話システム |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP8189591A patent/JPH1032877A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011250379A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Kohnan Electronic Corp | 無線通信端末による複数同時通話システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050107 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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