JPH10329081A - ロボットの動作制限装置及び方法 - Google Patents
ロボットの動作制限装置及び方法Info
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- JPH10329081A JPH10329081A JP13731097A JP13731097A JPH10329081A JP H10329081 A JPH10329081 A JP H10329081A JP 13731097 A JP13731097 A JP 13731097A JP 13731097 A JP13731097 A JP 13731097A JP H10329081 A JPH10329081 A JP H10329081A
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Abstract
クチュエータへの指令を供給し続けるということがな
く、ストッパの取り付け位置を微調整することのないロ
ボットの動作制限装置を提供する。 【解決手段】 ロボットアーム103の運動を制限する
ための機械的なストッパ102を持つロボットの動作制
限装置において、ストッパ102にロボットアーム10
3が接触したときに感応する感圧センサ101を設け、
かつ感圧センサ101がロボットアーム103の接触を
感知したときにロボットアームのアクチュエータに供給
するトルク指令を切断する手段を備えた。これにより、
可動範囲限界にロボットアーム103が達した場合、感
圧センサ101が接触を検出するので、感圧センサ10
1の設置位置の微調整などは不要であり、また接触を検
出した時点でトルク指令を切断でき、無駄な指令を供給
する必要がない。
Description
の関節駆動に適用して、その可動範囲を機械的に制限す
るロボットの動作制限装置及び方法に関する。
の可動範囲の制限は、図4に示すようになっている。図
において、401はリミットスイッチ、402は回転
軸、403はロボットアーム、404は負荷、405は
ロボットアームのストッパである。通常、リミットスイ
ッチ401及びストッパ405の配置は、図4(a)に示
すようになり、回転軸402に固定されたロボットアー
ム403が可動範囲限界に達した時リミットスイッチ4
01が作動する。リミットスイッチ401の作動信号は
上位制御装置に送られ、リミットスイッチ401を越え
てロボットアーム403が動作しないように速度指令の
場合には指令を0に、位置指令の場合には指令を固定す
る。ストッパ405は、安全対策等のために設けられた
ものであり、何らかの原因でリミットスイッチ401が
作動しなかった場合、または、負荷404が回転軸40
2においてアクチュエータの持つ最大定格トルクを越え
る負荷であった場合に対応して最終的にロボットアーム
403を停止させるものである。また、図4(b)に示す
ようなリミットスイッチ401及びストッパ405の配
置も考えられる。
は、リミットスイッチ及びストッパの配置が図4(a)に
示すような場合、ロボットアームが可動範囲限界を越え
て動作しないようにするため、アクチュエータへの指令
を供給し続けなければならないという問題があった。ま
た、何らかの原因でリミットスイッチが作動しなかった
場合、または、指令を供給し続けていてもロボットアー
ムに過負荷が発生した場合、ロボットアームが可動範囲
限界を越えて動作してしまうという問題があった。ま
た、リミットスイッチ及びストッパの配置が図4(b)に
示すような場合、ロボットアームがストッパに接触した
時にリミットスイッチが作動できるようにするため、リ
ミットスイッチの取り付け位置を調整しなければなら
ず、その調整作業に手間と時間がかかるという問題があ
った。そこで、本発明は、可動範囲限界にロボットアー
ムが達してもアクチュエータへの指令を供給し続けると
いうことがなく、また、アクチュエータの持つ最大定格
トルクを越えた負荷にも対応できるようにし、さらに、
ストッパの取り付け位置を微調整することのないロボッ
トの動作制限装置及び方法を提供することを目的とす
る。
め、本発明のロボットの動作制限装置は、ロボットアー
ムの運動を制限するための機械的なストッパを持つロボ
ットの動作制限装置において、前記ストッパに前記ロボ
ットアームが接触したときに感応する感圧センサを設
け、かつ前記感圧センサが前記ロボットアームの接触を
感知したときにロボットアームのアクチュエータに供給
するトルク指令を切断する手段を備えたものである。ま
た、本発明のロボットの動作制限方法は、ロボットアー
ムの運動を制限するための機械的なストッパを持ち、前
記ストッパに接触力を検出する機能を備えたロボットの
動作制限方法において、前記ロボットアームが前記スト
ッパに接触した時、接触力を検出し、その接触力に応じ
て前記ロボットアームのアクチュエータに供給するトル
ク指令を切断するようにしたものである。上記手段によ
り、可動範囲限界にロボットアームが達した場合、感圧
センサが接触を検出するので、感圧センサの設置位置の
微調整などは不要であり、また接触を検出した時点でト
ルク指令を切断でき、無駄な指令を供給する必要がな
い。さらに、ストッパによりロボットアームの運動を制
限することができるので、アクチュエータの持つ最大定
格トルクを越える負荷でも支持できる。
基づいて説明する。図1は本発明の実施例に係るストッ
パ付きアクチュエータの構造説明図である。図に示すよ
うに、本実施例は、アクチュエータ本体105と、スト
ッパ102と、ストッパ102に固定された感圧センサ
101と、回転軸104と、回転軸104に固定された
ロボットアーム103とを備えている。感圧センサ10
1は、例えば感圧導電ゴム等の周知のセンサを用いるこ
とができる。図1において、アクチュエータにトルク指
令が供給されると回転軸104が回転し、ロボットアー
ム103が運動する。ロボットアーム103の可動範囲
限界にロボットアーム103が達すると感圧センサ10
1に接触する。感圧センサ101はその接触情報を出力
することができる。従って、本実施例では、ロボットア
ーム103が可動範囲限界に達した場合、ロボットアー
ム103と感圧センサ101との接触情報を出力するこ
とができる。また、ストッパ102によりロボットアー
ム103は、負荷106が回転軸104においてアクチ
ュエータの最大定格トルクを越える負荷であっても可動
範囲を越えずに運動を停止することができる。
アクチュエータのブロック図である。図に示すように、
アクチュエータ本体105と、回転軸104と、感圧セ
ンサ101と、ロボットアーム103と、速度指令アン
プ205と、トルク指令制御部204と、トルク指令ア
ンプ206とで構成される。通常動作時、アクチュエー
タ本体105は速度指令アンプ205からのトルク指令
がトルク指令アンプ206を介して供給され、回転軸1
04を回転させる。ロボットアーム103が可動範囲限
界に達すると、すなわち、ロボットアーム103が感圧
センサ101に接触すると、接触情報が感圧センサ10
1から出力され、トルク指令制御部204に入力され
る。トルク指令制御部204では、感圧センサ101か
らの接触情報が入力された場合、トルク指令を切断し、
その他の場合には切断しない。従って、ロボットアーム
103が可動範囲限界に達した場合、トルク指令を切断
することができ、ストッパにより指令を供給することな
くロボットアーム103に作用する負荷を支持すること
ができる。
アクチュエータを用いた適用例の構成図である。本実施
例は、マニピュレータベース303と第1のアクチュエ
ータ304と第2のアクチュエータ305と第3のアク
チュエータ306とから構成されるマニピュレータ部3
01と、第3のアクチュエータに接続されたストッパ付
きのアクチュエータ本体105で構成されるハンド部3
02とで構成される。ハンド部302のアクチュエータ
本体105は、ストッパ102と、ストッパ102に固
定された感圧センサ101と、回転軸104と、回転軸
104に固定されたロボットアーム103とを備えてい
る。図では支持物体312をハンド部302で、すなわ
ち、アクチュエータ本体105のロボットアーム103
で支持している。一般にハンド部302で使用されるア
クチュエータの定格最大トルクは、マニピュレータ部3
01で使用されるアクチュエータの定格最大トルクより
も小さい。従ってロボットアーム103で支持できる物
体の重量はハンド部302で構成されるアクチュエータ
の最大定格トルクで決定される。ところが、本実施例で
は、ハンド部302にストッパ付きのアクチュエータ本
体105を使用しているため、支持物体312の重量が
回転軸104においてアクチュエータ本体105の持つ
最大定格トルクを越える負荷であっても、ストッパ10
2によりロボットアーム103が支持物体312を支持
する。更に、この時、感圧センサ101により圧力情報
が検出されるので、アクチュエータ本体105にトルク
指令を供給する必要がなく効率的である。なお、マニピ
ュレータ部301のアクチュエータも必要に応じてスト
ッパ付きのアクチュエータを使用してもよい。上述した
実施例では、アクチュエータとして回転軸を備えたもの
を使用していたが、本発明はこれに限るものではなく、
直動軸を備えたアクチュエータを使用してもよい。
動範囲を制限することのできるストッパと、ロボットア
ームとストッパとの接触を検出する機能と、感圧センサ
が前記ロボットアームの接触を感知したときにロボット
アームのアクチュエータに供給するトルク指令を切断す
る手段を備えたため、感圧センサをストッパに装着する
だけで位置決めや微調整の問題がなく、またストッパと
の接触を検出した時点で指令を切断でき、無駄な指令を
供給することがないという効果がある。さらに、機械的
なストッパによりロボットアームを支持するため、アク
チュエータの持つ最大定格トルクを越えた負荷でも支持
できるという効果がある。
エータの構造説明図である。
エータのブロック図である。
エータを用いた適用例の構成図である。
動範囲制限を示す概念図である。
ットアーム、104 回転軸、105 アクチュエータ
本体、106 負荷、204 トルク指令制御部、20
5 速度指令アンプ、206 トルク指令アンプ、30
1 マニピュレータ部、302 ハンド部、303 マ
ニピュレータベース、304 第1のアクチュエータ、
305 第2のアクチュエータ、306 第3のアクチ
ュエータ、312 支持物体、401 リミットスイッ
チ、402 回転軸、403 ロボットアーム、404
負荷、405 ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 ロボットアームの運動を制限するための
機械的なストッパを持つロボットの動作制限装置におい
て、前記ストッパに前記ロボットアームが接触したとき
に感応する感圧センサを設け、かつ前記感圧センサが前
記ロボットアームの接触を感知したときにロボットアー
ムのアクチュエータに供給するトルク指令を切断する手
段を備えたことを特徴とするロボットの動作制限装置。 - 【請求項2】 ロボットアームの運動を制限するための
機械的なストッパを持ち、前記ストッパに接触力を検出
する機能を備えたロボットの動作制限方法において、前
記ロボットアームが前記ストッパに接触した時、接触力
を検出し、その接触力に応じて前記ロボットアームのア
クチュエータに供給するトルク指令を切断することを特
徴とするロボットの動作制限方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP13731097A JP3841237B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ロボットおよびその負荷支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Family
ID=15195705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13731097A Expired - Fee Related JP3841237B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ロボットおよびその負荷支持方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2015186800A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | 安川(中国)機器人有限公司 | 清掃ロボットシステム、清掃制御方法、塗装ロボットシステム、及び塗装制御方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2016130708A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 株式会社ジェイテクト | 車両挙動再現システム |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13731097A patent/JP3841237B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3841237B2 (ja) | 2006-11-01 |
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