JPH10329245A - 受像紙製造装置及びその製造方法並びに受像紙 - Google Patents

受像紙製造装置及びその製造方法並びに受像紙

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JPH10329245A
JPH10329245A JP9142351A JP14235197A JPH10329245A JP H10329245 A JPH10329245 A JP H10329245A JP 9142351 A JP9142351 A JP 9142351A JP 14235197 A JP14235197 A JP 14235197A JP H10329245 A JPH10329245 A JP H10329245A
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roller
image receiving
powder coating
coating composition
fixing
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JP9142351A
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English (en)
Inventor
Takanori Mitsuhata
孝典 光畑
Toshiyuki Miyadera
敏之 宮寺
Yasuo Hosoda
康雄 細田
Fumio Matsui
文雄 松井
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受像層を基材紙の粉体塗料組成体塗布面全体
に確実に形成することのできる受像紙製造装置を提供す
る。 【解決手段】 受像紙製造装置は、基材紙7の一面に粉
体塗料組成体を塗布する塗布手段20を備える。又、基
材紙7に受像層を定着させる定着手段24を備える。こ
の定着手段24は、1対のローラ21、22から構成さ
れるとともに、ローラ22の内部に加熱手段が設けられ
た、定着ローラ23を備える。上記ローラ21をハード
ローラとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る受像紙製造装置及
びその製造方法並びに受像紙は、熱転写により画像を形
成する画像形成方法において用いられる熱転写用の受像
紙を製造するための装置及び方法、並びに受像紙に関
し、特に、白抜けと称される受像の不確実さを防止した
受像紙とその製造方法及び製造方法を提供すべく考えた
ものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるパーソナルコンピュータやオフ
ィスコンピュータの普及に伴い、これらコンピュータ上
で作成した画像を、フルカラーで印刷可能な印刷機(プ
リンタ)が普及している。上述した各種コンピュータで
作成したカラー画像を印刷(プリントアウト)する場
合、熱転写型のプリンタが用いられることが多い。以下
に、この熱転写方式に就いて、簡単に説明する。
【0003】上記熱転写型のプリンタは、インクシート
をヘッドの熱で溶かして専用の紙(受像紙)に転写する
もので、溶融型熱転写方式と昇華型熱転写方式とに大別
される。上記溶融型熱転写方式は、インクシートを加熱
し、溶融したインクを用紙に転写するものである。この
方式の場合、印字ヘッド上の各ドットに与えた熱の影響
により高解像度化が困難であったが、近時、発熱するヘ
ッドを単結晶シリコンとする等の微細化技術により、熱
安定性を向上させ、ヘッドの温度制御を容易に行えるよ
うにして、高解像度化を図れるようにしたものが知られ
るようになっている。
【0004】一方、上記昇華型熱転写方式は、昇華性染
料を主成分とするインクシートに熱を与え、気化した染
料を専用紙(受像紙)上の受像層を構成するポリエステ
ル系の樹脂と反応させて転写する。この方式の場合、加
熱量を調整することによりドット単位で諧調を表現自在
である。尚、上記昇華型熱転写方式がドット単位で階調
を表現できるのに対し、前記溶融型熱転写方式によって
印字するドットは、サイズや濃度が一定である。
【0005】上記インクシートは、例えば、ポリエチレ
ンテレフタレートのフィルム(コーティング)等の支持
体上に染料の層を形成している。一方、上述した昇華型
熱転写方式によって印字される用紙(受像紙)は、次の
ように構成されている。すなわち、普通紙や合成紙等、
或は合成樹脂シート等の基材紙上に、上記インクシート
の染料が拡散或は移行自在な樹脂層から成る受像層と、
上記受像層とインクシートとの溶着を防止し、離型性を
持たせるための離型層と、を形成することにより構成さ
れる。上記受像層としては、飽和ポリエステル樹脂を含
む種々の樹脂とともに変性シリコンオイルを有機溶剤に
溶解させて成る塗料組成体を、上記合成紙等の基材紙上
に塗布し、乾燥させることにより形成している。尚、上
記離型層は、上記受像層を高温(100度以上)の温度
で加熱処理することによりシリコンオイルをこの受像層
の表面にブリードさせ、硬化させることにより形成して
いる。
【0006】更に、上記受像層を構成する塗料として、
従来は液体のものを基材紙に塗布していたが、例えば、
上記塗料として粉体を採用する構成も考えられ、又、実
際に使用されている。更に、この粉体を白色のものとす
ることにより、受像紙を通常の普通紙と同様、白色のも
のとする技術も知られている。尚、このように粉体塗料
を採用して製造された受像紙は、昇華型熱転写方式のも
のであっても溶融型熱転写方式のものであっても、いず
れにも使用できる。
【0007】上述したような従来知られた受像紙を製造
するための装置の概要を図2に示す。この装置は、基材
紙供給部1と、現像部2と、転写部3と、定着部4と、
排出部5と、を備えている。上記基材紙供給部1は、1
対のローラと搬送手段とを備えている。受像層を未だ形
成されていない基材紙は、上記1対のローラを経て搬送
手段により転写部3に搬送される。搬送手段としては、
例えばローラやベルト等、従来知られたものを採用でき
る。
【0008】上記現像部2は、塗料貯蔵部8(図3参
照)と、現像スリーブと、ブレードと、ドット潜像形成
器と、を備えている。これら構成各部材のうち、上記塗
料貯蔵部8は、粉体塗料9(図3参照)を貯蔵する。す
なわち、この例の構造の場合、上述したように塗料とし
て粉体を使用する。このように、粉体塗料9を使用する
利点としては、製造工程の簡易化と低コスト化を挙げら
れる。何となれば、溶液塗料を基材紙に塗布する製造方
法の場合、塗布工程、乾燥工程、離型層形成工程等、多
数の工程を要する。これに対して、粉体塗料9を使用す
る製造方法の場合、製造工程の簡略化を図れ、その結果
製造コストの低廉化を図れるためである。又、図示の例
の場合、完成した受像紙を普通紙と同様、白色とするた
めに上記粉体塗料9に白色着色剤(白色顔料)を混入し
た白色粉体塗料としている。上記現像スリーブは上記白
色粉体塗料が供給される。上記ブレードは、現像スリー
ブへの白色粉体塗料の付着厚を制御する。上記ドット潜
像形成器は、現像スリーブから白色粉体塗料を移行させ
るもので、一例として図3に示すように、感光体から成
る帯電ドラム6を備え、この帯電ドラム6の表面にレー
ザービームを照射して散点状の潜像を描画する。
【0009】尚、上記白色粉体塗料は、例えば特開平8
−224970号公報に記載されているように、熱可塑
性樹脂と上記白色顔料と種々のワックス類(オフセット
防止剤)とを含んで構成される。このような白色粉体塗
料の組成等に就いては、上記公報に記載されているた
め、詳細な説明は省略する。
【0010】上記現像部2において、帯電ドラム6の表
面に付着した白色粉体塗料は、この帯電ドラム6の回転
に伴って図3に示すような転写部3に移動する。この転
写部3においては、基材紙7の裏面(白色粉体塗料9の
付着面とは反対面で、図3の下面)に、白色粉体塗料9
とは逆極性の電荷が与えられ、上記白色粉体塗料9が静
電力によって基材紙7上に散点状に転写される。尚、上
記現像部2において、基材紙7に転写した後にも帯電ド
ラム6上に残存する白色粉体塗料9が除去される。この
除去工程は、例えば、公知のクリーナ部によって行われ
る。上記基材紙供給部1と現像部2と転写部3とが、特許
請求の範囲に記載した塗布手段を構成する。
【0011】転写部3によって白色粉体塗料9が転写さ
れた基材紙7は、搬送手段によって定着部4に搬送され
る。この定着部は、図4、5に示すように、1対のロー
ラ10、11から成る定着ローラ12から構成されてい
る。この1対のローラ10、11は、上記基材紙7を加
圧並びに加熱自在である。上記基材紙7がこの1対のロ
ーラ10、11を通過することにより、基材紙7上に転
写された白色粉体塗料9が加圧並びに加熱されて溶融
し、受像層13が形成される。このようにして受像層1
3が形成された基材紙7は、上記排出部5により排出さ
れる。
【0012】上記定着部4における定着方式は、上記図
4、5に示すものの他、種々の構成が知られているが、
現在、主流となっているのは、図示のような、熱と圧力
とを利用した、いわゆるヒートロール定着式のものであ
る。これは、熱効率の良さ、安全性の高さ、安定した定
着性を得られること、等のためである。このようなヒー
トロール定着式の構造に就いて、更に説明すると、図5
に示すように、上側のローラ10の内部にヒータ14を
設け、上記基材紙7をこのヒータ14により加熱自在と
している。上記ヒータ14としては、例えばハロゲンラ
ンプを利用したものを採用できる。下側のローラ11
は、図示しない弾性材等により、上記上側のローラ10
に向けて付勢され、上記基材紙7を加圧する。これら加
熱及び加圧により、上記白色粉体塗料9が基材紙7に定
着する。尚、図5で、符号15は定着温度を制御するた
めのサーミスタ、符号16はサーモスイッチ、符号17は
基材紙7の巻き付きを防止するための分離爪である。
【0013】熱転写用の受像紙は、上述のような装置を
用いて製造される。そして、最終工程で所定の大きさに
裁断され、更に所定枚数ごとに包装され、市場に送り出
される。このような受像紙は、熱転写型のプリンタ等に
装着され、コンピュータ等で作成された画像等をカラー
印刷される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに製造される受像紙においては、その表面全体に受像
層13が形成されていなければならない。何となれば、
熱転写方式による印刷は、前述したように、上記受像紙
の受像層13にインクを移行させることにより行う。言
い換えれば、受像層13にインクを転写することにより
画像等を転写する。従って、上記受像層13が欠落して
いる(受像層13が形成されていない部分がある)と、
当該欠落部分には画像が転写されず、いわゆる白抜けの
状態となってしまう。このような白抜け部分が存在する
ことは、たとえごくわずかであっても印刷物としての品
質を極度に低下させ、印刷物として価値のないものとな
ってしまう。このため、受像層13を紙面全体(紙面の
一側面全体)に確実に形成する技術の確立が望まれてい
る。
【0015】この発明に係る受像紙製造装置及びその製
造方法並びに受像紙は、上述のような事情に鑑みて創案
されたもので、受像層を基材紙の一面全体に確実に形成
されるようにする、受像紙製造装置及びその製造方法を
提供し、且つ、受像層を基材紙の一面全体に確実に形成
されて成る受像紙を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る受像紙製
造装置及びその製造方法並びに受像紙のうち、受像紙製
造装置に関する発明は、請求項1に記載したように、基
材紙の一面に粉体塗料組成体を塗布する塗布手段と、1
対のローラから構成されるとともに、いずれか一のロー
ラの内部に加熱手段が設けられた、少なくとも一の定着
ローラを備え、この定着ローラを構成する1対のローラ
の間を通過させることにより該粉体塗料組成体を基材紙
の一面に定着させる定着手段と、を備えている。特に、
この発明に係る受像紙製造装置においては、上記定着ロ
ーラを構成する1対のローラのうち、上記粉体塗料組成
体を塗布した、基材紙の一面側に位置するローラを、ハ
ードローラとしたことを特徴としている。
【0017】この発明に係る受像紙製造装置は、上述の
ように構成されるため、基材紙の繊維配列の凸部での集
中荷重の影響により、粉体塗料組成体がこの部分で潰さ
れて拡散する。この結果、基材紙の粉体塗料塗布面全面
にこの粉体塗料組成体が定着され、受像層が紙全面に確
実に形成される。このため、印刷時に上述した白抜け部
分が生じることがなくなり、高品質の印刷を達成でき
る。
【0018】又、この発明に係る受像紙製造装置及びそ
の製造方法並びに受像紙のうち、受像紙製造方法に関す
る発明は、請求項7に記載したように、基材紙の一面に
粉体塗料組成体を塗布する塗布工程と、この塗布工程に
続いて行われ、該粉体塗料組成体を基材紙の一面に定着
させる定着工程と、を備えた、受像紙製造方法に関す
る。このような請求項7に記載した受像紙製造方法にお
いては、上記定着工程は、1対のローラから構成される
とともにいずれか一のローラの内部に加熱手段が設けら
れ、且つ、上記1対のローラのうち、上記粉体塗料組成
体を塗布した、基材紙の一面側に位置するローラをハー
ドローラとした定着ローラを用いて、上記塗布工程終了
後の基材紙を上記1対のローラの間を通過させることに
よって施されることを特徴としている。
【0019】この発明に係る受像紙製造方法は、上述の
ように構成されるため、基材紙の繊維配列の凸部での集
中荷重の影響により、粉体塗料組成体がこの部分で潰さ
れて拡散する。この結果、基材紙の粉体塗料塗布面全面
にこの粉体塗料組成体が定着され、受像層が紙全面に確
実に形成される。このため、印刷時に上述した白抜け部
分が生じることがなくなり、高品質の印刷を達成でき
る。
【0020】更に、この発明に係る受像紙製造装置及び
その製造方法並びに受像紙のうち、受像紙に関する発明
は、請求項11に記載したように、基材紙の一面に粉体
塗料組成体を塗布する塗布工程と、この塗布工程に続い
て行われ、該粉体塗料組成体を基材紙の一面に定着させ
る定着工程と、を施されて成る。このような請求項11
に記載した受像紙においては、1対のローラから構成さ
れるとともにいずれか一のローラの内部に加熱手段が設
けられ、且つ、上記1対のローラのうち、上記粉体塗料
組成体を塗布した、基材紙の一面側に位置するローラ
を、ハードローラとした定着ローラを用いて、上記塗布
工程終了後の基材紙を上記1対のローラの間を通過させ
ることによって定着工程を施されて成ることを特徴とし
ている。
【0021】この発明に係る受像紙は、上述のように構
成されるため、基材紙の繊維配列の凸部での集中荷重の
影響により、粉体塗料組成体がこの部分で潰されて拡散
されている。この結果、基材紙の粉体塗料組成体塗布面
全面にこの粉体塗料組成体が定着され、受像層が紙全面
に確実に形成されたものとなっている。このため、印刷
時に上述した白抜け部分が生じることがなくなり、高品
質の印刷を達成できる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態例に
ついて、図1を参照しつつ説明する。図1は、この発明
に係る受像紙製造装置の要部を示している。尚、この発
明は、定着部の構造に特徴を有しており、その他の構成
に就いては、前述した従来の構造と同様である。従っ
て、前述した従来構造と重複する部分に就いての説明は
省略若しくは簡略化し、以下、この発明の特徴部分を中
心に説明する。
【0023】本形態例に係る受像紙製造装置は、塗布手
段20と定着手段24とを備える。上記塗布手段20
は、基材紙7の一面に粉体塗料組成体を塗布する。又、
上記定着手段24は、1対のローラ21、22から構成
されるとともに、一方のローラ22の内部に加熱手段
(図示せず)が設けられた、少なくとも一の定着ローラ
23を備え、基材紙7を、この定着ローラ23を構成す
る1対のローラ21、22の間を通過させることにより
該粉体塗料組成体を基材紙7の一面に定着させる。上記
塗布手段20は、前述した従来構造と同様に、或いはそ
の他の周知の従来構造と同様に構成できる。特に、本形
態例に係る受像紙製造装置においては、上記定着ローラ
23を構成する1対のローラ21、22のうち、上記粉
体塗料組成体を塗布した、基材紙7の一面側(図1の上
面側)に位置するローラ21を、ハードローラとしてい
る。一方、上記定着ローラ23を構成する1対のローラ
21、22のうち、前記粉体塗料組成体を塗布しない、
基材紙7の他面側(図1の下面側)に位置するローラ2
2を、ソフトローラとしている。
【0024】上記ハードローラを構成する部材として
は、パーフルオロアルコキシ樹脂(PFA)或いはポリ
テトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)等のフッ素系
樹脂を好ましく採用できる。具体的には、アルミニウム
合金製の管材にPFA或はPTFEを被覆したものを採
用できる。形状としては、円柱状或いは円筒状のストレ
ート形状、クランク形状、逆クランク形状を採用でき
る。上記PFA或いはPTFEの厚みは、0.2〜1.
0mm(好ましくは、0.2〜0.5mm)とする。又、前
記ソフトローラは、内部にシリコンゴムが充填されてお
り、その表面にPFAの薄膜を被覆することで構成され
る。管材としてアルミニウム合金を用いる点、形状に関
する点については、上記ローラ21と同様である。上記
シリコンゴムの厚さは、特に限定されないが、薄い方が
好ましく、例えば、0.3〜1.0mmとする。又、上記
薄膜の厚さは、0.3〜1.0mm(好ましくは0.3〜
0.5mm)とする。但し、この薄膜は必ずしも必要では
ない。このようなローラ22の硬度は、50度〜90度
(好ましくは、70度〜90度)である。
【0025】更に、本形態例においては、上記加熱手段
を、前記定着ローラ23を構成する1対のローラ21、
22のうち、前記粉体塗料組成体を塗布しない、基材紙
7の他面側に位置するローラ22に設けている。上記加
熱手段として具体的には、前述した従来構造と同様、ハ
ロゲンランプ等の従来知られた各種ヒータを採用でき
る。尚、定着速度が大きい(基材紙7の通過速度が大き
い)場合、定着工程に入る以前に、赤外線ランプ等によ
る予熱処理を施すこともできる。又、基材紙7の表面の
平滑性を向上させるべく、定着処理後にカレンダー処理
を施しても良い。
【0026】又、前記粉体塗料組成体は、その主成分で
ある樹脂とオフセット防止剤とを含んで構成されてい
る。上記樹脂としては、例えば特開平8−112974
号公報に記載されているように、飽和ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂等
を、単独若しくは2種以上の混合物として用いる他、上
述した樹脂以外の樹脂も採用できる。樹脂の具体例とし
て、上記飽和ポリエステル樹脂においては、例えば東洋
紡株式会社製の「バイロンRV200」(商品名)を好
ましく採用できる。又、本形態例においては、粉体塗料
組成体に白色着色剤(白色顔料)を含ませている。この
白色顔料としては、酸化チタン、酸化錫等を好ましく採
用できる。このような白色顔料は、通常0.5重量%乃
至15重量%の範囲で配合される。
【0027】本形態例の構造においては、前記加熱手段
の加熱温度を、上記樹脂の融点(例えば、溶融開始温度
が摂氏102度、溶融完了温度が摂氏140度)よりも
高く、且つ、上記オフセット防止剤の融点(例えば、摂
氏150度)よりも低くしている。具体的には、上記加
熱温度を、例えば摂氏145度程度に設定する。尚、複
数の樹脂が混在している場合、その融点に幅ができるこ
とが避けられない。従って、上記加熱温度は、このこと
を考慮して定める。
【0028】尚、上記定着ローラ23を構成する1対の
ローラ21、22のうち、上記粉体塗料組成体を塗布し
た、基材紙7の一面側に位置するローラ21を、ハード
ローラとした理由は、次のとおりである。すなわち、記
録時に前記白抜けを防止するためには、受像層を基材紙
7の全面(一側全面)に、隙間なくまんべんに形成しな
ければならない。本形態例のように、上記粉体塗料組成
体を塗布した基材紙7の一面側に位置するローラ21を
ハードローラとすれば、基材紙7の繊維配列の凸部での
集中荷重の影響により、粉体塗料組成体がこの部分で潰
されて拡散する。この結果、粉体塗料組成体を塗布した
基材紙7の一面側に位置するローラ21をソフトローラ
とした場合に比較して、基材紙7全面に上記粉体塗料組
成体が定着され、受像層が紙全面に確実に形成される。
このため、印刷時に上述した白抜け部分が生じることが
なくなり、高品質の印刷を達成できる。尚、上記凸部に
ついて簡単説明しておく。基材紙7の表面形状は完全に
水平になっていることはありえず、凸部や凹部が存在す
る。上記繊維配列の凸部とは、このような不可避的な凹
凸のうちの凸部を指す。又、後述する繊維配列の凹部と
は、同じく上記凹凸部のうちの凹部を指す。
【0029】又、上記定着ローラ23を構成する1対の
ローラ21、22のうち、前記粉体塗料組成体を塗布し
ない、基材紙7の他面側に位置するローラ22をソフト
ローラとした理由は、次のとおりである。すなわち、上
述のように粉体塗料組成体を塗布した、基材紙7の一面
側に位置するローラ21をハードローラとしたことによ
り、他面側のローラ22もハードローラとすると、これ
ら両ローラ21、22の接触領域は小さい(狭い)た
め、基材紙7の繊維配列の凹部に存在する粉体塗料組成
体を、この部分で潰して拡散することは難しい。これに
対して、本形態例の構造のように、上記定着ローラ23
を構成する1対のローラ21、22のうち、前記粉体塗
料組成体を塗布しない、基材紙7の他面側に位置するロ
ーラ22をソフトローラとすれば、このソフトローラの
弾性により1対のローラ21、22の接触領域が拡がる
ため、上記凹部に存在する粉体塗料組成体を、この部分
で潰して拡散させる効果が向上する。このため、上述の
ように、上記定着ローラ23を構成する1対のローラ2
1、22のうち、粉体塗料組成体を塗布しない、基材紙
7の他面側に位置するローラ22をソフトローラとして
いる。
【0030】更に、上記定着ローラ23を構成する1対
のローラ21、22のうち、上記粉体塗料組成体を塗布
しない、基材紙7の他面側に位置するローラ22に上記
加熱手段設けるのは、次の理由による。すなわち、記録
時に前記白抜けを防止するためには、上述したように受
像層を基材紙7の粉体塗料組成体塗布面全面に隙間なく
まんべんに形成しなければならない。このためには、粉
体塗料組成体の基材紙7への定着が確実に行われなけれ
ばならない。ところで、上記加熱手段による加熱を粉体
塗料組成体塗布面側から行うと、基材紙7と粉体との接
合面が、加熱手段から最も離隔した状態となるため、基
材紙7と粉体塗料組成体との接合面部分に作用する加熱
量が小さくなり、当該部分の溶融が最も遅くなってしま
う。この結果、溶融した後定着する作用が不完全となっ
てしまい、確実な定着を図れない恐れがある。これに対
して、上記加熱手段による加熱を粉体塗料組成体塗布面
とは逆側から行う本形態例の場合、基材紙7と粉体塗料
組成体との接合面が、加熱手段から最も近くなるため、
基材紙7と粉体塗料組成体との接合面部分に作用する加
熱量が大きくなり、当該部分の溶融が最も早く行われ
る。この結果、溶融した後定着する作用が完全に行わ
れ、確実な定着を図れる。このため、本形態例において
は、上記加熱手段による加熱を粉体塗料組成体塗布面と
は逆側から行うように構成している。
【0031】更に、上記加熱手段の加熱温度を、上記樹
脂の融点よりも高く、且つ、上記オフセット防止剤の融
点よりも低くしたのは、次の理由による。すなわち、オ
フセット防止剤は、粉体塗料組成体塗布面側のローラ2
1と、加熱して溶融された塗料と、の剥離性を向上させ
るために使用される。すなわち、オフセット防止剤が溶
融して上記ローラと粉体塗料組成体との接点周辺に行き
亙ることにより、剥離性が向上する。このオフセット防
止剤は、上記加熱手段による加熱により溶融して基材紙
7全面に拡散し、この状態で加熱終了後(ローラ通過
後)に冷却されるため、上記基材紙7の粉体塗料組成体
塗布面全面にまんべんなく行き亙っている。ところが、
このようにまんべんなく行き亙ったオフセット防止剤
は、実際に熱転写型のプリンタによって当該受像紙に画
像等を転写する際に、色剤の転写効率を悪化させてしま
う。このことは、溶融型熱転写方式のものであれ、昇華
型熱転写方式のものであれ、いずれであっても言えるこ
とである。すなわち、溶融型熱転写方式の場合、インク
と受像層と接合力が、上記まんべんなく行き亙ったオフ
セット防止剤によって弱められてしまう。又、昇華型熱
転写方式の場合、受像層へのインクの拡散性が上記オフ
セット防止剤によって悪化してしまう。そこで、上記定
着時に、粉体塗料組成体の主成分である上記樹脂は溶融
し、上記オフセット防止剤は溶融しないように、上記加
熱温度を上述の範囲に設定する。
【0032】上述のように、上記加熱手段の加熱温度
を、上記樹脂の融点よりも高く、且つ、上記オフセット
防止剤の融点よりも低くすることにより、上記樹脂は溶
融して基材紙7全面に拡散する一方で、上記オフセット
防止剤は、さほど溶融せず、上記受像層内に粉体として
混入した状態であるため、このオフセット防止剤の悪影
響を排除できる。
【0033】尚、図1で符号25は巻回された基材紙7
を送り出すためのアンコイラ、符号26は完成した受像
紙を巻き取るリコイラである。又、符号27、28はガ
イドローラである。本形態例の場合、リコイラ26で巻
き取られた受像紙は、別途裁断施設に送られて所望の寸
法、形状に裁断された後、所定枚数ごとに包装され、市
場に出される。
【0034】本形態例に係る受像紙製造装置は、上述の
ように構成されるため、この製造装置を用いて上述のよ
うにして製造された受像紙は、白色粉体塗料組成体が確
実に潰されて拡散する。この結果、基材紙7全面に上記
白色粉体塗料組成体が定着され、受像層が紙全面に確実
に形成される。このため、印刷時に上述した白抜け部分
が生じることがなくなり、高品質の印刷を達成できる。
又、装置自体も比較的簡易に構成されるため、製造コス
トの低減に寄与できる。
【0035】
【実施例】次に、この発明に係る製造装置を用いて、こ
の発明に係る製造方法により製造された受像紙の品質を
確かめるために行った実験について説明する。実験は、
この発明に係る装置(定着部の構造)と、この発明から
外れる装置と、によりそれぞれ受像紙を製造し、これら
受像紙における白抜けの有無を目視により観察すること
で行った。実験結果を示す表において、二重丸印は、白
抜けが全くなかったことを、一重丸印は、目視では殆ど
気にならない程度の白抜けが存在したことを、三角印
は、目視でかなり気になる程度の白抜けが存在したこと
を、ばつ印は、顕著な白抜けが存在することを、それぞ
れ表している。
【0036】尚、使用した白色粉体塗料組成体の構成
は、以下のとおりである。すなわち、飽和ポリエステル
樹脂を73重量%、スチレンアクリル共重合体を15重量
%、オフセット防止剤を4重量%、帯電制御材を2重量
%、白色顔料を5重量%、エポキシ変性シリコンオイル
を1重量%とした。受像層形成に際しては、上記白色粉
体塗料組成体を構成する各部材を溶融混練後、微粉砕し
て得られた粉体(平均粒径がおよそ10μm)100重
量部に、疎水性シリカ0.5重量部を混合して調製し
た。次いで、この白色粉体が8.4重量%となるように
キャリア(鉄粉)を配合して現像剤とした。基材紙とし
ては、市販の熱転写用紙(坪量105g/平方m)を用
いた。
【0037】更に、塗布手段については、前述した従来
構造と同様、静電粉末塗工装置を用いた。尚、塗布条件
は、現像バイアスが−200V、帯電ドラム印加電圧
が、−4.0〜−4.8kV、転写電位が−5.5V、現
像スリーブの周速が60mm/秒、帯電ドラムの周速が
20mm/秒とした。
【0038】又、本発明品において、定着ローラを構成
する上部ローラは、芯材としてアルミニウム管にPFA
(パーフルオロアルコキシ樹脂)を被覆したストレート
形状のものを採用した。上記被覆厚は500μm、ロー
ラ外径は直径40mmとした。一方、下部ローラとして
は、芯材としてアルミニウム管にシリコンゴムを設け、
更にPFA(パーフルオロアルコキシ樹脂)を被覆した
ストレート形状のものを採用した。上記被覆厚は500
μm、シリコンゴム厚は0.5mm、ローラ外径は直径
40mmとした。この下部ローラには加熱手段であるハ
ロゲンランプヒータを設け、摂氏150度で加熱した。
定着ローラからの基材紙の引き出し方向は水平方向であ
る。
【0039】このような条件下で行った実験の結果は、
次表のとおりである。
【表1】
【0040】この表の記載から明らかなように、本発明
品においては全く白抜けがなく、きわめて高品質の受像
紙を得られることが分かる。すなわち、本発明品と比較
例1との比較により、本発明品は定着が良好となって白
抜けが少ないことが分かる。又、本発明品と比較例2と
の比較により、本発明品はオフセット防止剤の悪影響を
排除できて白抜けが少ないことが分かる。更に、本発明
品と比較例4、5、6との比較により、上部ローラをハ
ードローラとすることの効果が理解できる。
【0041】
【発明の効果】この発明に係る受像紙製造装置及びその
製造方法は、それぞれ上述のように構成されるため、受
像層を基材紙の粉体塗料組成体塗布面全体に確実に形成
することができる。すなわち、白抜けの生じない受像紙
を確実に製造できる受像紙製造装置及びその製造方法を
提供できる。且つ、受像層を基材全体に確実に形成され
て成る受像紙を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を示す略側面図であ
る。
【図2】従来構造を示すブロック図である。
【図3】同じく転写部の構成を示す略側面図である。
【図4】同じく定着部の構成を示す略側面図。
【図5】同じく定着ローラを取り出して示す拡大略側面
である。
【符号の説明】
1 基材紙供給部 2 現像部 3 転写部 4 定着部 5 排出部 6 帯電ローラ 7 基材紙 8 塗料貯蔵部 9 粉体塗料 10 ローラ 11 ローラ 12 定着ローラ 13 受像層 14 ヒータ 20 塗布手段 21 ローラ 22 ローラ 23 定着ローラ 24 定着手段
フロントページの続き (72)発明者 松井 文雄 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号 パ イオニア株式会社総合研究所内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材紙の一面に粉体塗料組成体を塗布す
    る塗布手段と、1対のローラから構成されるとともに、
    いずれか一のローラの内部に加熱手段が設けられた、少
    なくとも一の定着ローラを備え、この定着ローラを構成
    する1対のローラの間を通過させることにより該粉体塗
    料組成体を基材紙の一面に定着させる定着手段と、を備
    えた受像紙製造装置において、 上記定着ローラを構成する1対のローラのうち、上記粉
    体塗料組成体を塗布した、基材紙の一面側に位置するロ
    ーラを、ハードローラとしたことを特徴とする、受像紙
    製造装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段は、前記定着ローラを構成
    する1対のローラのうち、前記粉体塗料組成体を塗布し
    ない、基材紙の他面側に位置するローラに設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の受像紙製造装
    置。
  3. 【請求項3】 前記定着ローラを構成する1対のローラ
    のうち、前記粉体塗料組成体を塗布しない、基材紙の他
    面側に位置するローラを、ソフトローラとしたことを特
    徴とする、請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の受
    像紙製造装置。
  4. 【請求項4】 前記ソフトローラは、内部にシリコンゴ
    ムが充填されており、その表面にパーフルオロアルコキ
    シ樹脂の薄膜が被覆されて成るものであることを特徴と
    する、請求項3に記載された受像紙製造装置。
  5. 【請求項5】 前記ハードローラが、パーフルオロアル
    コキシ樹脂製であることを特徴とする、請求項1乃至請
    求項4のいずれかに記載された受像紙製造装置。
  6. 【請求項6】 前記粉体塗料組成体は、その主成分であ
    る樹脂とオフセット防止剤とを含んで構成され、前記加
    熱手段の加熱温度は、上記樹脂の融点よりも高く、且
    つ、上記オフセット防止剤の融点よりも低くしたことを
    特徴とする、請求項1乃至請求項5に記載された受像紙
    製造装置。
  7. 【請求項7】 基材紙の一面に粉体塗料組成体を塗布す
    る塗布工程と、この塗布工程に続いて行われ、該粉体塗
    料組成体を基材紙の一面に定着させる定着工程と、を備
    えた、受像紙製造方法において、上記定着工程は、1対
    のローラから構成されるとともにいずれか一のローラの
    内部に加熱手段が設けられ、且つ、上記1対のローラの
    うち、上記粉体塗料組成体を塗布した、基材紙の一面側
    に位置するローラをハードローラとした定着ローラを用
    いて、上記塗布工程終了後の上記基材紙を上記1対のロ
    ーラの間を通過させることによって施されることを特徴
    とする、受像紙製造方法。
  8. 【請求項8】 前記定着工程は、前記1対のローラのう
    ち、前記粉体塗料組成体を塗布しない、基材紙の他面側
    に位置するローラに前記加熱手段が設けられた定着ロー
    ラを用いて行われることを特徴とする、請求項7に記載
    の受像紙製造方法。
  9. 【請求項9】 前記定着工程は、前記1対のローラのう
    ち、前記粉体塗料組成体を塗布しない、基材紙の他面側
    に位置するローラをソフトローラとした定着ローラを用
    いて行われることを特徴とする、請求項7乃至請求項8
    のいずれかに記載の受像紙製造方法。
  10. 【請求項10】 前記粉体塗料組成体は、その主成分で
    ある樹脂とオフセット防止剤とを含んで構成され、前記
    定着工程における前記加熱手段の加熱温度は、上記樹脂
    の融点よりも高く、且つ、上記オフセット防止剤の融点
    よりも低くしたことを特徴とする、請求項7乃至請求項
    9のいずれかに記載された受像紙製造方法。
  11. 【請求項11】 基材紙の一面に粉体塗料組成体を塗布
    する塗布工程と、この塗布工程に続いて行われ、該粉体
    塗料組成体を基材紙の一面に定着させる定着工程と、を
    施されて成る、受像紙であって、 1対のローラから構成されるとともにいずれか一のロー
    ラの内部に加熱手段が設けられ、且つ、上記1対のロー
    ラのうち、上記粉体塗料組成体を塗布した、基材紙の一
    面側に位置するローラをハードローラとした定着ローラ
    を用いて、上記塗布工程終了後の上記基材紙を上記1対
    のローラの間を通過させることによって定着工程を施さ
    れて成ることを特徴とする、受像紙。
  12. 【請求項12】 前記1対のローラのうち、前記粉体塗
    料組成体を塗布しない、基材紙の他面側に位置するロー
    ラに前記加熱手段が設けられた定着ローラを用いて定着
    工程を施されて成ることを特徴とする、請求項11に記
    載の受像紙。
  13. 【請求項13】 前記1対のローラのうち、前記粉体塗
    料組成体を塗布しない、基材紙の他面側に位置するロー
    ラをソフトローラとした定着ローラを用いて定着工程を
    施されて成ることを特徴とする、請求項11乃至請求項
    12のいずれかに記載の受像紙。
  14. 【請求項14】 前記粉体塗料組成体は、その主成分で
    ある樹脂とオフセット防止剤とを含んで構成され、前記
    加熱手段の加熱温度を、上記樹脂の融点よりも高く、且
    つ、上記オフセット防止剤の融点よりも低くした定着工
    程を施されて成ることを特徴とする、請求項11乃至請
    求項13のいずれかに記載された受像紙。
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